「Retroid Pocket Mini」と2S、Pocket 5の違い

Retroid Pocket Mini top
3.7インチの携帯ゲーム機「Retroid Pocket Mini」。早くも「超サクサクで、コスパも圧倒的に高い」と評判です。しかし、その一方で「小さすぎて性能が良くないのでは?」と考える人も多くいるようです。

そこで今回はその性能をよく知ってもらうために、次の8点を重点的に解説します。

  1. ディスプレイ
  2. プロセッサ(CPU)
  3. メモリストレージ
  4. バッテリー充電
  5. デザイン(サイズ・重量)
  6. 操作ボタン
  7. 通信
  8. 冷却性能

引き継いだメリット

映像出力

また、前モデル「Retroid Pocket 2S」や上位版「Retroid Pocket 5」との違いも比較して紹介!Antutuベンチマークや原神のFPS、ゲーム性能、スペック、前モデルから引き継いだメリット、

購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

「Retroid Pocket Mini」が発売開始!

2024年9月10日、中国のゲーム機メーカー Retroid Pocket の新製品「Retroid Pocket Mini」(レトロイド ポケット ミニ)が発売されました。

Qualcomm Snapdragon 865とAndroid 10を搭載した3.7インチの携帯ゲーム機です。

Retroid Pocketからは2023年8月にUnisoc T610とAndroid 11を搭載した3.5型「Retroid Pocket 2S」(レトロイド ポケット 2エス)が発売されています。

このゲーム機は「小型でAndroidゲームやエミュレーターの追加もできる」、「Wi-Fi対応でストーミングプレイもできる」と評判でした。

新モデルはその性能を強化し、上位版「Retroid Pocket 5」に近い性能をもっていることで話題になっています。

もちろん、Androidのゲーム「原神」、「ウマ娘」などを追加したり、自分で吸い出したゲームのROMを追加したりすることもできますよ。

それでは早速、どんなゲーム機なのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

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公式ページ:Retroid Pocket MINI Handheld

違い1:3.7インチの有機ELディスプレイ・明るく高精細に再生できる

Retroid Pocket Mini ディスプレイ

新モデル「Retroid Pocket Mini」は3.7インチ(解像度 1280 x 960 px)のAMOLED ディスプレイを搭載しています。

このディスプレイは輝度500nitと非常に明るいHD+ 有機EL液晶で、

100000:1のメリハリのあるコントラストと豊かな色域を表現できる107% sRGBに対応しています。

また、一般的な液晶と比べて低電力消費で駆動できるというメリットもあります。

もちろん、Android 搭載なので、タッチ操作にも対応しています。

リフレッシュレートは一般的なスマートフォンと同じ60Hzです。

一方、前モデル「Retroid Pocket 2S」は3.5インチ(解像度640 x 480 px)のディスプレイを搭載していました。

新モデルは前モデルよりも0.2インチ大きくなり、解像度も大幅に向上しています。

また、上位版「Retroid Pocket 5」と同じ有機ELパネルを採用したことで、

高コントラストで発色に優れた映像を再生できるようになっています。

他の小型ゲーム機と比較すると、大きさは「AYANEO POCKET MICRO」よりもやや大きく、

ANBERNIC RG Cube」も少し小さくなります。

解像度は「AYANEO POCKET MICRO」に近い仕様です。

新モデルは有機EL液晶のため、IPSパネルを搭載した他の小型ゲーム機よりも鮮やかな映像を再生できます。

他の小型ゲーム機とディスプレイの仕様を比較

  • 1.「Retroid Pocket 2S」・・・3.5インチ、解像度 640 x 480 px
  • 2.「Retroid Pocket 5」・・・5.5インチ、解像度 1920 x 1200 pxのOLED
  • 3.「AYANEO POCKET MICRO」・・・3.5インチ、解像度 960 x 960 px のIPS
  • 4.「ANBERNIC RG Cube」・・・3.95インチ、解像度 720 x 720 pxのIPS

違い2:Qualcomm Snapdragon 865の性能とAntutuベンチマーク

Retroid Pocket Mini CPU

新モデル「Retroid Pocket Mini」は上位版「Retroid Pocket 5」と同じ

Qualcomm Snapdragon 865 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサはQualcommが2020年に開発したAndroidスマホ向けのSoC(System on a Chip)です。

7nmプロセスで製造された8コア、最大2.84GHz駆動のCPUを搭載し、パワフルに動作するという特徴があります。

Antutuベンチマークは V8 総合で約 55万 前後で、Antutu V10 ベンチマーク総合に換算すると、約 60万 前後になります。

内蔵のGPUはAdreno 650で、ゲームなどグラフィック負荷の高い処理も高速に行えます。

一方、前モデル「Retroid Pocket 2S」はUnisoc T610を搭載していました。

Antutu ベンチマークは、 V10 総合で約 20万 前後になります。

Antutuで比較

Qualcomm Snapdragon 865 プロセッサと他のCPUをAntutuベンチマーク総合で比較してみました。

すると、ゲーム機の10機種中、5番目に高いスコアを記録していました。

<CPUランキング>

※Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。

  • 1.Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2 (AYANEO Pocket S)・・・Antutu総合:169万
  • 2.Snapdragon G3x Gen 1 (Razer Edge)・・・Antutu総合:100万
  • 3.Snapdragon XR2(Pimax Portal)・・・Antutu総合:85万
  • 4.MediaTek Dimensity 1100 (Retroid Pocket 4 Pro)・・・Antutu総合:75万
  • 5.★ Qualcomm Snapdragon 865 (Retroid Pocket 5)・・・Antutu総合:60万 前後
  • 6.MediaTek Dimensity 900 (Retroid Pocket 4)・・・Antutu総合:50万
  • 7.Unisoc T820 (ANBERNIC RG Cube/ANBERNIC RG556)・・・Antutu総合:45万
  • 8.Unisoc T618 (Retroid Pocket 3+)・・・Antutu総合:30万 前後
  • 9.UNISOC T610 (Retroid Pocket 2S)・・・Antutu総合:20万 前後
  • 10.Allwinner H700 (ANBERNIC RG28XX)・・・Antutu総合:15万 前後

ゲーム性能

Qualcomm Snapdragon 865 プロセッサはゲームに最適化されているため、多くのゲームが動作します。

人気ゲームの「原神」はグラフィック設定「中」もしくは「高」、60 FPS 前後で快適にプレイできます。

戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは20 FPSまで下がることがあります。

また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。

アクティブ冷却(冷却ファン)採用で発熱の問題はありません。

鳴潮 (Wuthering Waves)は画質を「低」設定にするなど解像度や画質を落とせば、30FPS程度で動作する可能性があります。ただし、それでもカクつきが発生する可能性があります。

PUBG MobileはHDR画質・Ultraフレームレート設定で、安定して60FPSで動作します。

Call of Duty Mobileは最高設定で平均60FPS程度。激しい戦闘シーンではFPSが低下することがあります。

ウマ娘 プリティーダービは 3D標準画質・高フレームレート設定で、ほぼ60FPSで動作します。レースシーンなど、負荷の高い場面ではFPSが低下することがあります。

マインクラフトは高設定 60FPSで動作しますが、描画距離を長くしたり、高画質テクスチャを導入すると、FPSが低下する可能性があります。

各ゲームタイトルのフレームレートは以下の通りです。

  • 原神 Genshin Impact 60 FPS [Ultra]
  • PUBG Mobile 60 FPS [Ultra]
  • Call of Duty: Mobile 61 FPS [Ultra]
  • フォートナイト Fortnite 30 FPS [Ultra]
  • World of Tanks Blitz 60 FPS [Ultra]
  • Mobile Legends: Bang Bang 59 FPS [Ultra]

そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」なども快適に動作します。

違い3:6GB LPDDR4x メモリと128GB UFS3.1ストレージで快適に使用できる

新モデル「Retroid Pocket Mini」は6GB LPDDR4x メモリを搭載しています。

LPDDR4X規格は最大4.266Gpsで転送可能で、LPDDR3(最大1.6Gbps)よりも高速です。

また、ストレージは128GB UFS 3.1で、別売のmicroSDカードで拡張・増設もできます。

UFS 3.1規格は最大23.2Gbpsの高速なデータ転送が可能です。

一方、前モデル「Retroid Pocket 2S」は3GB/4GB LPDDR4 1600 MHz メモリと32GB/128GB eMMC ストレージを搭載していました。

新モデルは上位版「Retroid Pocket 5」と同じメモリ規格とストレージ規格を採用したことで、より高速な転送が可能になっています。

また、最大メモリ容量は4GBから6GBに増え、よりスムーズに動作できるように改善されています。

最大ストレージ容量は128GBで変更されていません。

なお、メモリ容量は上位版「Retroid Pocket 5」や「ANBERNIC RG Cube」よりも2GB 少なくなります。

AYANEO POCKET MICRO」とは、6GB+128GBの下位モデルとスペックがほぼ同じになります。

他の小型ゲーム機とメモリ・ストレージの仕様を比較

  • 1.「Retroid Pocket 2S」・・・3GB/4GB LPDDR4 1600 MHz + 32GB/128GB eMMC
  • 2.「Retroid Pocket 5」・・・8GB LPDDR4x + 128GB UFS 3.1
  • 3.「AYANEO POCKET MICRO」・・・6GB/8GB LPDDR4X + 128GB/256GB
  • 4.「ANBERNIC RG Cube」・・・8GB LPDDR4X + 128GB UFS2.2

違い4:長持ち4000 mAh のバッテリーを搭載・27W急速充電も利用できる

Retroid Pocket Mini バッテリー

新モデル「Retroid Pocket Mini」は容量 4000 mAh のバッテリーを搭載しています。

駆動時間は公開されていませんが、小型のディスプレイで消費電力が少ないため、

約2日間 駆動できると予想できます。

充電はType-Cを介した27W急速充電で、短時間でフルチャージできます。

前モデル「Retroid Pocket 2S」と比較すると、バッテリー容量が4000m Ahで変更されていないものの、

新たに上位版「Retroid Pocket 5」と同じ27W急速充電が採用され、より高速な充電を利用できるようになっていることが分かります。

なお、上位版「Retroid Pocket 5」と比べると、バッテリー容量は 1000 mAh 少なくなります。

ただし、「AYANEO POCKET MICRO」と比べると、1400mAhも多く、バッテリー容量は十分に多いことが分かります。

また、「ANBERNIC RG Cube」とはほぼ同じバッテリー容量ですが、

充電速度は新モデル「Retroid Pocket Mini」の方が高速になります。

他の小型ゲーム機と比較

  • 1.「Retroid Pocket 2S」・・・4000 mAh / Type-C充電
  • 2.「Retroid Pocket 5」・・・5000 mAh / 27W急速充電
  • 3.「AYANEO POCKET MICRO」・・・2600 mAh / Type-C充電
  • 4.「ANBERNIC RG Cube」・・・5200 mAh / Type-C充電

違い5:丸みを帯びた小型デザイン・厚さ16.5mm、重量215 gで4色を用意

Retroid Pocket Mini デザイン

新モデル「Retroid Pocket Mini」は丸みを帯びた小型デザインを採用しています。

前モデル「Retroid Pocket 2S」は角ばった四角形に近いデザインだったので、

デザインが大幅に変更されたといえます。

また、新モデルは上位版「Retroid Pocket 5」をそのまま小型化したような形状になっており、

人間工学(エルゴノミクス)にもとづいた使いやすさも考慮されて設計されています。

サイズは165.28 x 77.62 x 29.3 (最薄部 16.5) mmで、重量は215 gです。

カラーは SATURN(サターン)、ORANGE(オレンジ)、BLACK(ブラック)、SFC(スーパーファミコン)、16bit(16ビット)の4色を用意しています。

デザインはこちらのYouTube動画でも紹介しています。ぜひご覧ください。

他の小型ゲーム機とサイズ・重量を比較

  • 1.「Retroid Pocket 2S」・・・サイズ 155 x 80.6 x 28 mm、重量 200 g
  • 2.「Retroid Pocket 5」・・・サイズ 199.2 x 78.5 x 15.6 mm、重量 280 g
  • 3.「AYANEO POCKET MICRO」・・・サイズ 約156 x 63 x 18 mm、重量 約 233 g
  • 4.「ANBERNIC RG Cube」・・・サイズ 153 x 86 x 18 mm、重量 260 g

違い6:高精度な3Dホールスティックを搭載・ボタン位置をカスタマイズできる

Retroid Pocket Mini ボタン

新モデル「Retroid Pocket Mini」は高精度な操作が可能な3Dホールスティックを搭載しています。

ホール効果センサーは物理的な接触がなく、磁場による検出を行うため、部品の摩耗が少なく、ドリフトが起こりにくいというメリットがあります。

また、アナログジョイスティック R1/R2/L1/L2 も搭載。

A/B/X/Yボタンは上位版「Retroid Pocket 5」と同じく、好きな位置に変更してカスタマイズできます。

一方、前モデル「Retroid Pocket 2S」はA/B/X/Yボタンのカスタマイズに対応していませんでした。

3Dホールスティックとアナログジョイスティック R1/R2/L1/L2 は変更されていません。

違い7:Wi-Fi 6とBluetooth 5.1対応で快適に通信できる

新モデル「Retroid Pocket Mini」はWi-Fi 6Bluetooth 5.1に対応しています。

Wi-Fi 6はWi-Fi 5と比べて最大通信速度が約1.4倍に向上し、

ストリーミングプレイクラウドゲームなどもストレスなく利用できます。

Bluetooth 5.1は方向探知機能を搭載し、より高い精度の位置情報を取得できるようになっています。

一方、前モデル「Retroid Pocket 2S」はWi-Fi 5とBluetooth 5.0に対応していました。

新モデルは上位版「Retroid Pocket 5」と同じワイヤレス通信が利用できるようになり、

前モデルよりも快適に通信できるように改善されています。

Wi-Fiに関しては「AYANEO POCKET MICRO」や「ANBERNIC RG Cube」よりも高速に通信できます。

他の小型ゲーム機と通信性能を比較

  • 1.「Retroid Pocket 2S」・・・Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0
  • 2.「Retroid Pocket 5」・・・Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1
  • 3.「AYANEO POCKET MICRO」・・・Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2
  • 4.「ANBERNIC RG Cube」・・・Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0

違い8:アクティブ冷却採用で本体の高熱化を防ぐことができる

Retroid Pocket Mini 冷却

新モデル「Retroid Pocket Mini」はアクティブ冷却を採用し、本体の高熱化を防ぐことができます。

アクティブ冷却はヒートシンクなどを用いて内部の熱を循環させ、冷却ファンで熱を排出する仕組みです。

一方、前モデル「Retroid Pocket 2S」はアクティブ冷却に対応していませんでした。

新モデルは上位版「Retroid Pocket 5」と同じアクティブ冷却を採用したことで、

オーバーヒートによる遅延を防ぎ、より安定して動作できるようになっています。

他の小型ゲーム機「AYANEO POCKET MICRO」や「ANBERNIC RG Cube」にもアクティブ冷却が採用されています。

他の小型ゲーム機とアクティブ冷却の有無を比較

  • 1.「Retroid Pocket 2S」・・・アクティブ冷却 なし
  • 2.「Retroid Pocket 5」・・・アクティブ冷却 あり
  • 3.「AYANEO POCKET MICRO」・・・アクティブ冷却 あり
  • 4.「ANBERNIC RG Cube」・・・アクティブ冷却 あり

「Retroid Pocket 2S」から引き継いだメリット

新モデル「Retroid Pocket Mini」が前モデル「Retroid Pocket 2S」から引き継いだメリットを紹介します。

メリット:HDMI映像出力に対応・大画面でゲームを楽しめる

新モデル「Retroid Pocket Mini」は上位版「Retroid Pocket 5」と同じく、USB Type-CポートからDP映像出力(1080p60)できるようになっています。

一方、前モデル「Retroid Pocket 2S」はHDMI端子を経由して映像出力できました。

新モデルがHDMIポートを搭載しているかどうかは不明ですが、HDMI映像出力できる点は同じです。

なお、「AYANEO POCKET MICRO」と「ANBERNIC RG Cube」はHDMI映像出力に対応していません。

他の小型ゲーム機と映像出力を比較

  • 1.「Retroid Pocket 2S」・・・HDMIポートから映像出力
  • 2.「Retroid Pocket 5」・・・Type-CポートからDP映像出力
  • 3.「AYANEO POCKET MICRO」・・・HDMI映像出力に非対応
  • 4.「ANBERNIC RG Cube」・・・HDMI映像出力に非対応

Retroid Pocket Miniのデメリット

Retroid Pocket Mini SFC

新モデル「Retroid Pocket Mini」のデメリットを紹介します。

デメリット1:OSがAndroid 10でやや古い

新モデル「Retroid Pocket Mini」はOSがAndroid 10で、やや古いOSを採用しています。

OTAアップデートは従来通り利用できますが、新しいOSで使えないのが不便です。

一方、上位版「Retroid Pocket 5」はAndroid 13を採用しています。

前モデル「Retroid Pocket 2S」はAndroid 11を採用していました。

他の小型ゲーム機とOSを比較

  • 1.「Retroid Pocket 2S」・・・Android 11
  • 2.「Retroid Pocket 5」・・・Android 13
  • 3.「AYANEO POCKET MICRO」・・・Android 13
  • 4.「ANBERNIC RG Cube」・・・Android 13

デメリット2:6軸ジャイロセンサーや X軸リニアモーターを搭載していない

新モデル「Retroid Pocket Mini」は傾きを検知し操作できる6軸ジャイロセンサーを搭載していません。

また、FPSゲームなどでプレイヤーの視点の変化をスムーズにするX軸リニアモーターも搭載されていません。

一方、「AYANEO POCKET MICRO」は6軸ジャイロセンサーや X軸リニアモーターを搭載しています。

デメリット3:高音質なスピーカーを搭載していない

新モデル「Retroid Pocket Mini」はデュアルスピーカーを搭載していますが、

ステレオサウンドなど、高音質な再生には対応していません。

一方、「ANBERNIC RG Cube」はハイ フィデリティ デュアルスピーカー搭載で、

比較的 高音質なサウンドを再生できます。

Retroid Pocket Miniのスペック

  • ディスプレイ 3.7インチ、解像度 1280 x 960 pxのAMOLED
    ※輝度500nit/100000:1/107% sRGB/低電力消費
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 865
    ※7nm/8コア/最大2.84GHz
  • CPU:1xA77@2.8G 3xA77@2.4G 4xA55@1.8G
  • GPU Adreno 650
  • RAM(メモリ) 6GB LPDDR4x@2133MHz
  • ストレージ 128GB UFS 3.1 + TFカード
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
  • バッテリー 4000 mAh
  • 充電 27W急速充電、Type-C
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1
  • インターフェース USB Type-C (OTG/映像出力)、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • 映像出力 Displayport 1080p60
  • スピーカー デュアルスピーカー (1W x 2)
  • 操作 3Dホールスティック、アナログジョイスティック R1/R2/L1/L2、D-Pad、A/B/X/Yボタン、スタートボタン、セレクトボタン
  • 冷却 アクティブ方式
  • OS Android 10 ※OTAアップデート対応
  • サイズ 165.28 x 77.62 x 29.3 (最薄部 16.5) mm
  • 重量 215 g
  • カラー SATURN、ORANGE、BLACK、SFC、16bit

Retroid Pocket Miniの評価

Retroid Pocket Mini カラー

6つの基準で「Retroid Pocket Mini」を5段階で評価してみました。

  • スペック:★★★★
  • 操作性:★★★★
  • 通信:★★★★
  • 機能:★★★
  • デザイン:★★★★
  • 価格:★★★★

総合評価

Retroid Pocketから発売された3.7インチの携帯ゲーム機です。

同時期に発売された上位版「Retroid Pocket 5」をそのまま小型化させたような、丸みを帯びたデザインになっています。

また、2023年8月に発売された3.5型「Retroid Pocket 2S」の実質的な後継モデルで、

大幅に性能を強化しています。

上位版「Retroid Pocket 5」との違い

上位版「Retroid Pocket 5」とはスペックの大部分が共通していますが、

ディスプレイ、メモリ、バッテリー、OS、サイズ・重量、の5点が違っています。

具体的にはディスプレイが5.5インチから3.7インチに小型化し、解像度も低くなっています。

メモリは8GB LPDDR4xから6GBLPDDR4xに、バッテリーは5000 mAhから4000mAhに、

OSはAndroid 13からAndroid 10にそれぞれ変更されています。

「Retroid Pocket 2S」との大きな違い

新モデル「Retroid Pocket Mini」は「Retroid Pocket 2S」とはスペックがほぼすべて違っています。

特に注目すべき大きな違いはプロセッサ、ディスプレイ、通信性能です。

プロセッサはUnisoc T610からQualcomm Snapdragon 865に変更され、

原神などの負荷の高いAndroidゲームはもちろん、

負荷の高いPS2やWiiなどのエミュレーターゲームも動作できるようになっています。

ディスプレイは.3.5インチから3.7インチに大型化され、新たに有機ELディスプレイを採用しています。

これにより、前モデルとは決定的に異なる「色鮮やかな映像」を映し出せるようになりました。

通信面ではWi-Fi 5からWi-Fi 6に変更されています。

これにより、より高速な通信が可能になり、ストリーミングプレイやクラウドゲームが遅延なく利用できるようになっています。

(まとめ)

Retroid Pocket Mini」は前モデル「Retroid Pocket 2S」から大幅に性能を強化され、

上位版「Retroid Pocket 5」に近い性能をもっています。

特に高速なSnapdragon 865 プロセッサや有機ELディスプレイを搭載していることが魅力的です。

また、「AYANEO POCKET MICRO」や「ANBERNIC RG Cube」よりも高速なWi-Fi 6にも対応しており、

通信性能も大きなメリットになっています。

しかも、価格が$199.00(日本円で約28431円)と非常に安いです。

AYANEO POCKET MICRO」よりも約1~2万円ほど安いので、

コスパの高い小型のAndroidゲーム機を探している人におすすめです。

Retroid Pocket Miniの価格・購入先

Retroid Pocket Mini 正面

Retroid Pocket公式サイト

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Retroid Pocket Mini」に似た性能をもつ携帯ゲーム機も販売されています。

AYANEO Pocket MICRO Classic

AYANEOから発売された3.5インチのAndroid携帯ゲーム機です(2025年3月5日 発売)。

Android 13、MediaTek Helio G99、Arm Mali-G57 MC2 GPU、6GB/8GB LPDDR4X 4266Mbps、128GB/256GB UFS 2.2ストレージ、960 x 640 pxのボーダレスIPSディスプレイ、2600 mAhバッテリーを搭載しています。

また、ジョイスティックレスデザイン、フレームに溶け込むボタン、進化したショルダーボタン、6軸ジャイロスコープ、マスターコントローラー(L1 L2/R1 R2)、薄膜マイクロアクションボタン、ホームボタン、エミュレータショートカット/ストリーミングコールアウトメニュー、SoundTAPMagicサウンド振動、

Xinput振動、Xboxクラウドゲーム、マルチシーンパフォーマンスモード、キーマッピング、AYASpace、Google Playストア、指紋認証、Micro SDカードスロット(SD 3.0)、USB Type-C、USB 2.0(OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、AliExpressでは38,883円、です。

関連記事:AYANEO Pocket MICRO Classic レビュー!変更点とできること

Odin2 Mini

AYNから発売された5インチの携帯ゲーム機です(2024年5月 発売・※AliExpressは10月)。

Android 13、Mini LED ディスプレイ、Qualcomm Snapdragon 8 Gen2、8GB / 12GB LPDDR5x メモリ、128GB / 256GB UFS4.0 ストレージ、5000 mAh バッテリーを搭載しています。

また、HDMI映像出力(microHDMI)、クリスタルボタン、ホール効果採用のアナログジョイスティックとトリガーボタン、冷却システム、最大輝度1100nit、65W 急速充電(Quick Charge 5.0)、ステレオスピーカー、振動効果、USB 3.1 Type-C、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、AliExpressで93,457円、です。

関連記事:Odin2 Mini徹底レビュー!Retroid Pocket 5を超えた?

ANBERNIC RG406H

ANBERNICから発売された4インチのヨコ型 携帯ゲーム機です(2024年11月19日に発売)。

Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X、IPS液晶(4:3)・128G UFS2.2 ストレージ、5000 mAh バッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャック、ファンクションキーを搭載しています。

また、RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、エミュレーター(29種類以上)、Hi-Fi ステレオスピーカー、6軸ジャイロセンサー、

冷却システム、振動モーター、ストリーミング プレイ、最大2TBまでのストレージ拡張、Google Playストア、レトロアーチ(RetroArch)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5 、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonでも29,999 円(税込)、米国 Amazon.comで$249.00、です。

関連記事:ANBERNIC RG406Hレビュー!Retroid Pocket 5より魅力的?

AYANEO POCKET MICRO

AYANEOから発売された3.5インチの携帯ゲーム機です。Android 13、MediaTek Helio G99、6GB/8GB LPDDR4X メモリ、解像度 960 x 960 px のIPS液晶(3:2)、128GB/256GB ストレージ、2600 mAhバッテリー、microSD 3.0 カードスロット、6軸ジャイロセンサー搭載で、

マスターコントローラー、冷却システム、Google Playストア、アプリの追加、ストリーミングプレイ、ストレージの拡張、AYASpace(フロントエンド)、AYAHome(デスクトップランチャー)、USB 2.0 Type-C(OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2 に対応しています。

価格は、Amazonで39,800円(税込・マジックブラック・ソウルレッド レトログレーは44800円)、楽天市場で44,800円(送料無料)、AliExpressで41,567円(6GB+128GBモデル・8GB+256GBモデルは51,027円)、です。

関連記事:高級で超小型「AYANEO POCKET MICRO」とPocket Sの違い 

Retroid Pocket 2S

Retroid Pocketから発売された3.5インチの携帯ゲーム機です。

Android 11、Unisoc T610、3GB/4GB LPDDR4メモリ、解像度640×480 pxのタッチ液晶、32GB/128GB eMMCストレージ、4000mAhバッテリーを搭載しています。

また、3Dホール スティック、41種類以上のエミュレーター、HDMI映像出力、OTAアップデート、USB Type-C ポート(OTG機能付き)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで26,480円、AliExpressで20,544円、米国 Amazon.comで$159.00($10 OFFクーポン付き)です。

関連記事:「Retroid Pocket 2S」の特徴、対応エミュレーター、収録ゲーム、スペック、価格

ANBERNIC RG Cube

ANBERNICから発売された4インチの携帯ゲーム機です。

Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X メモリ、アスペクト比 1:1のIPS液晶(タッチ対応・解像度 720 x 720 px)、128GB UFS2.2 ストレージ、5200 mAhバッテリー、microSDカードスロット x1、3.5mm イヤホンジャック、6軸ジャイロスコープ搭載で、

RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、冷却システム、最大2TBまでのストレージ拡張、ハイ フィデリティ デュアルスピーカー、振動モーター、ゲームの追加、滑り止めグリップ、USB Type-C x1(充電/OTG)、Wi-Fi 5のacデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで30,999円(税込)、AliExpressで26,857円、米国 Amazon.comで $234.99 ($20 OFFクーポン付き)、です。

関連記事:「ANBERNIC RG Cube」とPowkiddy RGB30の違い

Retroid Pocket 5

Retroid Pocketから発売された5.5インチの携帯ゲーム機です。Android 13、Qualcomm Snapdragon 865、8GB LPDDR4x メモリ、フルHDのOLED(有機EL)液晶、128GB UFS 3.1ストレージ、5000 mAhバッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。

また、27W急速充電、DP映像出力、3Dホールスティック、アナログジョイスティックR2/L2、ストレージの拡張、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。

価格は、Retroid Pocket公式サイトで$219.00 (日本円で約31166円)です。

関連記事:「Retroid Pocket 5」とPocket 4 /4Proの違いを解説

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「Retroid Pocket 5」とPocket 4 /4Proの違いを解説

Retroid Pocket 5 top
2024年9月10日に発売された「Retroid Pocket 5」は、パワフルなSnapdragon 865プロセッサと鮮やかな5.5インチ有機ELディスプレイを搭載した高性能なAndroid携帯ゲーム機として、今なお大きな注目を集めています。

このレビューでは、Retroid Pocket 5が最新のAndroidゲームやPS2などのエミュレーションをどれだけ快適にするのか、前モデル「Retroid Pocket 4 /4Pro」からどのように進化したのか、そのパフォーマンスと使い勝手を徹底的に検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

Retroid Pocket 5 の長所 (Pros):

  • Snapdragon 865搭載によるミドルハイクラスの性能で、PS2やWiiなどのエミュレータも実用レベルで動作
  • 5.5インチのフルHD有機ELディスプレイが圧倒的に美しく、映像への没入感が格段に向上
  • 手に馴染むエルゴノミクスデザインと高精度な3Dホールスティックで操作性が高い
  • アクティブ冷却システムにより、長時間のプレイでも安定したパフォーマンスを維持
  • 5000mAhの大容量バッテリーと27Wの急速充電に対応し、外出先でも安心
  • $219.00からという、性能に対して非常に高いコストパフォーマンス

Retroid Pocket 5 の短所 (Cons):

  • ディスプレイのリフレッシュレートが120Hzに非対応(60Hz対応)
  • 空間オーディオや指紋認証には対応していない
  • Bluetoothのバージョンが前モデルの5.2から5.1に下がっている
  • 大容量のAndroidゲームを複数インストールするには内蔵128GBでは不足気味

総合評価:

Retroid Pocket 5は、いくつかの最新機能には非対応なものの、PS2などの高度なエミュレーションから人気のAndroidゲームまで幅広く快適に楽しみたいユーザーにとって、圧倒的なコストパフォーマンスを誇る理想的な携帯ゲーム機です。特に、美しい映像と安定したパフォーマンスを両立させたい方に強くおすすめできます。

この記事で分かること

  • Snapdragon 865のAntutuベンチマークスコアと実性能
  • 前モデル「Retroid Pocket 4 Pro」(Dimensity 1100)との詳細な性能比較
  • 「原神」「フォートナイト」など人気Androidゲームの動作フレームレート(fps)
  • PS2やWiiなど、各種エミュレータの動作感と快適性
  • 5.5インチ有機ELディスプレイの美しさとIPS液晶との違い
  • 本体の持ちやすさ、サイズ・重量、エルゴノミクスデザインの詳細
  • アクティブ冷却システムの性能とファンの静音性
  • 8GBメモリと128GB UFS3.1ストレージのマルチタスク・ロード時間への影響
  • 5000mAhバッテリーの持続時間と27W急速充電の実際の使い勝手
  • Wi-Fi 6によるストリーミングプレイ(PS Remote Playなど)の快適さ
  • 高精度3Dホールスティックやアナログトリガーの操作感
  • リフレッシュレート60Hzや指紋認証非対応といった具体的なデメリット
  • 専門家による5段階評価と詳細な総評
  • 最新の価格・購入先とライバル機種との比較

この記事を最後まで読むことで、「Retroid Pocket 5」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはずです。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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公式ページ:Retroid Pocket 5 Handheld

違い1:Snapdragon 865の圧倒的なゲーム体験をレビュー

Retroid Pocket 5 CPU

ここでは、私が実際に手にして感じた「Retroid Pocket 5」のプロセッサ性能の魅力について、詳しくレビューしていきます。携帯ゲーム機としての性能が飛躍的に向上した本機は、多くのゲームファンにとって注目の的となるでしょう。特に、前モデルからの進化には目を見張るものがあります。

Snapdragon 865に宿るパワーの実力

Retroid Pocket 5を手にして、まず驚いたのがそのサクサクとした動作感です。それもそのはず、本機にはスマートフォンなどでも高性能チップとして知られる「Qualcomm Snapdragon 865」が搭載されています。CPUは高性能コア(A77)と高効率コア(A55)を組み合わせた8コア構成で、最大2.8GHzで動作します。GPUには「Adreno 650」を採用しており、グラフィック処理能力も非常に高いレベルにあります。

ゲームプレイ体験を一新:具体的なタイトルでの感想

Retroid Pocket 5の高いプロセッサ性能は、幅広いゲーム体験を可能にしてくれます。ファミコンやスーパーファミコンといった比較的軽いレトロゲームはもちろんのこと、これまで携帯機での動作が難しいとされてきたゲームキューブ、Wii、3DS、そしてプレイステーション2(PS2)PS Vitaといった、より高いスペックを要求するゲーム機のエミュレーションも、設定次第で十分に楽しめるレベルになりました。

個人的に試してみたかったPS2のタイトルも、以前のモデルでは諦めていたものが、Retroid Pocket 5では驚くほど快適に動作します。もちろん、すべてのタイトルが完璧に動くわけではありませんが、遊べるゲームの幅が格段に広がったことは間違いありません。

また、Androidネイティブのゲーム、例えば人気のアクションRPG「原神」なども、標準設定で問題なくプレイできました。タッチ操作を物理ボタンに割り当てる機能もあるため、コントローラー非対応のゲームでも快適に遊べるのは大きなメリットです。ただ、多くのゲームをインストールする場合、本体ストレージ128GBだけでは心許ないので、microSDカードの活用は必須だと感じました。

パフォーマンスだけじゃない:快適さを支える冷却システム

高性能なプロセッサを搭載すると、どうしても発熱が気になります。しかし、Retroid Pocket 5はその点も考慮されており、本体内部にファンを備えたアクティブ冷却システムを搭載しています。高負荷なゲームを長時間プレイしても、本体が過度に熱くなるのを抑え、安定したパフォーマンスを維持してくれます。実際に使ってみて、ファンの音は「Sportモード」にすると多少聞こえますが、ゲームの音に集中していればほとんど気にならないレベルだと感じました。必要に応じてファンを止めたり、「Smartモード」で自動制御させたりすることも可能です。

クイック設定からは、パフォーマンスモード(標準/高性能など)の切り替えやファンの強弱調整、アナログスティックのLED設定などが簡単に行えます。こうした細やかな配慮が、ゲームへの没入感を高めてくれる要素だと感じています。

まとめ

  • Snapdragon 865搭載: ミドルハイクラスの性能で、多くのゲームが快適に動作します。
  • 前モデルからの進化: Retroid Pocket 4 Proと比較してベンチマークスコアが大幅に向上し、特に重いゲームでの動作改善が体感できます。
  • 幅広いゲームへの対応: PS2やWiiなど、これまで携帯機では難しかったエミュレータも実用的なレベルで動作し、Androidゲームも快適です。
  • 安定したパフォーマンス: アクティブ冷却システムにより、長時間のプレイでも性能低下を抑えます。
  • コストパフォーマンス: これだけの性能を持ちながら、$219.00(約32,837円)という価格は非常に魅力的です。

Snapdragon 865のAntutuベンチマークをPocket 4 Proと比較

Retroid Pocket 5 斜め

Retroid Pocket 5が搭載するQualcomm Snapdragon 865プロセッサの性能を実際にベンチマークアプリで計測してみると、その実力は明らかでした。「Antutuベンチマーク(V10)」では、冷却ファンを停止した状態でも「844,458」という驚異的なスコアを記録しました。

Qualcomm Snapdragon 865のAntutuベンチマーク結果

例: Antutu V10 総合で「844458」、CPUで「239486」、GPUで「261822」、MEMで「157149」、UXで「186001」

また、「GeekBench 6」では、Single-Coreが「1,212」、Multi-Coreが「3,413」、GPU(OpenCL)が「3,820」という結果に。これらの数値は、ミドルハイクラスのスマートフォンに匹敵する性能を持っていることを示しており、ゲームプレイへの期待感を大きく膨らませてくれます。

前モデルからの確かな進化:Retroid Pocket 4 Proとの比較

Retroid Pocketシリーズを追いかけてきた者として、前モデル「Retroid Pocket 4 Pro」からの進化は特に注目したいポイントです。

Retroid Pocket 4 Proは「MediaTek Dimensity 1100」を搭載し、AnTuTu V10 ベンチマークスコアは約70万点前後を記録していました。

Dimensity D1100のAntutuベンチマーク結果

例: Antutu V10 総合で「699574」、CPUで「205426」、GPUで「223758」、MEMで「118914」、UXで「151476」

例: Antutu V9.4.3 総合で「629211」、CPUで「152898」、GPUで「231201」、MEMで「115814」、UXで「129298」

これも十分高性能でしたが、Retroid Pocket 5ではプロセッサがSnapdragon 865に変更され、スコアは約84万点へと、実に14万点以上も向上しています。

この性能向上は、単なる数値上の違いだけではありません。実際に使ってみると、特に少し重めの処理、例えばPS2エミュレータなどでその差を体感できました。

Retroid Pocket 4 Proでは少し設定を工夫してもカクつく場面があったようなタイトルでも、Retroid Pocket 5ではよりスムーズに動作するようになったのです。この進化には、個人的にかなりの興奮を覚えました。もっさり感が解消され、より多くのゲームが快適に遊べるようになったのは、本当に嬉しいポイントです。

ゲーム性能を徹底レビュー!Retroid Pocket 5が搭載するSnapdragon 865の実力はいかに?

今回は、人気の高いAndroidゲームを実際にプレイし、Retroid Pocket 5の要であるQualcomm Snapdragon 865どれだけ快適に動作するのかを徹底的にレビューします。フレームレート(fps)の具体的な数値も交えながら、そのパフォーマンスに迫ります。

原神 (Genshin Impact)

まず試したのは、スマートフォンゲームの中でも特に高いグラフィック性能を要求されるアクションRPG『原神』です。グラフィック設定を「中」にしてプレイしたところ、広大なフィールドを探索している間は60fpsにほぼ張り付き、非常に滑らかな映像でテイワット大陸の美しい景色を楽しむことができました。

しかし、多くのキャラクターや建物が密集する街中を移動したり、元素爆発が激しく飛び交う戦闘シーンに突入したりすると、さすがに負荷がかかるようで、フレームレートは40fps前後まで落ち込む場面も見られました。ただ、カクつきがひどくてプレイに支障が出るほどではありません。より安定した動作を求めるのであれば、設定を「低」にすることで、ほとんどの状況で60fpsを維持することが可能になり、ストレスなくプレイに集中できました。

フォートナイト (Fortnite)

次に、世界的な人気を誇るバトルロイヤルゲーム『フォートナイト』をプレイ。素早い操作と安定した環境が勝敗を分けるこのゲームではどうでしょうか。驚いたことに、グラフィック設定を「中」または「低」に調整することで、なんと90fpsでの動作に対応していました。序盤の物資集めや小規模な戦闘では、家庭用ゲーム機にも劣らない非常に滑らかなプレイフィールを体験できます。

ただし、試合終盤になり、プレイヤーが狭いエリアに密集したり、大規模な建築バトルが始まったりすると、フレームレートは60fps前後に落ち着く傾向がありました。とはいえ、勝利を目指す上でパフォーマンスが不足していると感じることはなく、携帯機でこれだけ動くのは見事です。

Call of Duty: Warzone Mobile

PCや家庭用ゲーム機で絶大な人気を誇るシューターのモバイル版『Call of Duty: Warzone Mobile』。最大120人での大規模な対戦は、かなりのマシンパワーを要求します。グラフィック設定を「中」程度に調整してプレイしたところ、平均して50~60fpsを維持し、快適に遊ぶことができました。激しい銃撃戦の最中や、建物の屋上から広いエリアを見渡すような負荷の高い場面では、一時的に40fps台に落ち込むこともありましたが、エイムがずれたり操作が困難になったりすることはなく、スムーズに戦闘を続行可能でした。安定性を最優先するなら「低」設定がおすすめです。

ファイナルファンタジーVII エバークライシス (Final Fantasy VII Ever Crisis)

不朽の名作『ファイナルファンタジーVII』の世界を追体験できるRPG『エバークライシス』は、Retroid Pocket 5と非常に相性が良いと感じました。このゲームは比較的最適化が進んでいるため、グラフィックを最高画質に設定しても、フレームレートは常時60fpsで完全に安定。リミットブレイクや召喚獣といったド派手なエフェクトが画面を埋め尽くす戦闘中でも、フレームレートの低下は一切感じられません。美しいグラフィックで描かれる物語の世界に、ストレスフリーで没入できました。

ウマ娘 プリティーダービー (Uma Musume Pretty Derby)

高品質な3Dモデルで描かれるレースとライブシーンが魅力の『ウマ娘』も、全く問題なく楽しむことができます。画質設定で「3Dレース表現の高品質化」オプションをオンにした状態でも、パフォーマンスは非常に安定しています。本作で最も負荷が高いと思われる18人全員が出走する白熱のレースシーンから、勝利後の高画質なウイニングライブに至るまで、フレームレートはほぼ常に60fpsをキープ。愛するウマ娘たちの熱い走りと華麗なパフォーマンスを、最高のクオリティで心ゆくまで堪能できました。

まとめ:まだまだ現役!バランスの取れた高いゲーム性能

Retroid Pocket 5が搭載するSnapdragon 865は、発売から時間が経過した現在でも、驚くほど高いゲーム性能を維持していることが今回のテストで明らかになりました。

原神』や『Warzone Mobile』のような最新の超高負荷タイトルでは、快適なプレイのために多少の画質設定の調整が必要ですが、その他多くの人気ゲームを高設定・高フレームレートでスムーズに動かすことが可能です。この一台があれば、幅広いジャンルのゲームを満足のいくパフォーマンスで楽しめること間違いなし。非常にバランスの取れた、まさに「遊べる」携帯ゲーム機と言えるでしょう。

違い2:5.5インチのフルHD 有機EL液晶の色鮮やかさに圧倒される

Retroid Pocket 5 有機EL

ここでは、Retroid Pocket 5を実際に使用して感じた、ディスプレイの素晴らしさについて語ります。このデバイスを手にして電源を入れた瞬間、まず目に飛び込んできた鮮やかな画面には、思わず「おおっ」と声が漏れました。ゲーム体験において、ディスプレイがいかに重要かを再認識させてくれる、そんな魅力が詰まっています。

大画面化と高画質化:スペックで見るディスプレイの進化

Retroid Pocket 5は、5.5インチのAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載しています。解像度は1080p (1920×1080ピクセル) のフルHDで、非常に高精細です。スペックを見ると、輝度(明るさ)は500nits、コントラスト比は100000:1と高く、明るい場所でも画面が見やすく、明暗のメリハリがはっきりしています。さらに、色再現性を示すsRGBカバー率は107%と、非常に豊かな色彩表現が可能です。

これらの数値は、単なるカタログスペックではありません。実際にゲームをプレイしたり、動画を見たりすると、その違いは歴然です。明るく鮮やかなだけでなく、有機ELならではの「本物の黒」が表示できるため、映像全体が引き締まって見え、奥行きを感じられます。低消費電力という特性も、バッテリー持ちを考えると嬉しいポイントです。

前モデルRetroid Pocket 4/4Proからの大きな飛躍

前モデルの「Retroid Pocket 4」および「Retroid Pocket 4 Pro」は、4.7インチのIPS液晶ディスプレイ(解像度750×1334)を搭載していました。これも悪くないディスプレイでしたが、Retroid Pocket 5では大きな進化を遂げています。まず、画面サイズが4.7インチから5.5インチへと、0.8インチも大型化しました。これにより、単純なインチ数以上の見やすさを感じます。特に、細かい文字が表示されるゲームやウェブサイトを見る際に、その恩恵を実感しました。

さらに大きな変更点は、ディスプレイパネルがIPS液晶からAMOLED(有機EL)になったことです。IPS液晶も視野角が広く優れたパネルですが、有機ELはそれを上回る発色の良さと、圧倒的なコントラスト比(特に黒の表現力)が魅力です。

個人的に、暗いシーンが多いゲーム、例えば『バイオハザード』シリーズなどをプレイした際に、暗闇の中に潜む恐怖感がよりリアルに伝わってくるように感じ、感動しました。黒が本当に沈み込むように見えるため、映像への没入感が格段に向上しています。

ゲームや動画が生まれ変わる:有機ELがもたらす没入感

この美しい有機ELディスプレイは、Retroid Pocket 5でのあらゆる体験を向上させます。色彩豊かなRPGの世界はより鮮やかに、グラフィックが売りのアクションゲームはより迫力満点に映し出されます。特に、PSPやWiiといった16:9のアスペクト比を持つゲーム機のエミュレーションでは、画面いっぱいに広がる高画質な映像を存分に楽しむことができます。

ゲームだけでなく、動画視聴にも最適です。YouTubeで好きなアーティストのミュージックビデオを見たり、Amazon Prime Videoのようなストリーミングサービスで映画を楽しんだりする際も、有機ELの高いコントラストと豊かな色彩表現が、コンテンツの魅力を最大限に引き出してくれます。

個人的に気に入っているのは、黒色の表現力です。私が選んだ本体カラーがブラックということもありますが、画面の表示されていない黒い部分(例えば、4:3のゲームをプレイする際の左右の余白など)が、本体のベゼルと見分けがつかないほど自然に馴染むのです。これは、今までの液晶ディスプレイでは味わえなかった感覚でした。

デザインと機能性:ベゼルレスデザインとタッチ操作

Retroid Pocket 5のディスプレイは、性能だけでなくデザインも洗練されています。画面の周囲の縁(ベゼル)が非常に細い「ゼロベゼル」に近いデザインを採用しており、画面への没入感を高めています。表面は2.5D加工された強化ガラスで覆われており、指で触れた際の感触も滑らかで、見た目にも高級感があります。このシームレスなデザインは、持っているだけでも満足感を与えてくれます。

もちろん、Android OSを搭載しているため、ディスプレイはタッチ操作に対応しています。スマートフォンのように直感的な操作が可能で、ゲームの選択や設定変更、アプリの操作などもスムーズに行えます。タッチ感度も良好で、ストレスを感じることはありませんでした。

ただし、これは光沢のあるガラスパネルの宿命かもしれませんが、指紋が付着しやすく、また明るい場所では周囲のものが画面に映り込みやすい点は、少し気になりました。気になる方は、反射防止タイプの保護フィルムを検討するのも良いかもしれません。

まとめ

  • Retroid Pocket 5のディスプレイについて、その魅力をまとめます。
  • 5.5インチ有機EL搭載: 大画面かつ高画質で、圧倒的な映像美を実現しています。
  • 前モデルからの進化: Retroid Pocket 4/4Proの4.7インチIPS液晶から、より大きく、より高画質な5.5インチ有機ELへと進化しました。
  • 優れたスペック: フルHD解像度、高輝度(500nits)、高コントラスト比(100000:1)、広色域(107% sRGB)により、鮮やかでリアルな表示が可能です。
  • 深い黒の表現: 有機ELならではの引き締まった黒は、映像の没入感を格段に高めます。
  • 洗練されたデザイン: ベゼルレスに近いデザインと2.5Dガラスが、高級感を演出します。

多用途に対応: ゲームはもちろん、動画視聴やアプリ操作など、あらゆる用途で最高の視覚体験を提供します。

Retroid Pocket 5を選ぶ上で、この美しく高性能な有機ELディスプレイは、間違いなく大きな決め手となるでしょう。

ディスプレイの仕様を比較

  • 1.「Retroid Pocket 4」・・・4.7インチ、解像度750 x 1334 ドットのIPS
  • 2.「Retroid Pocket 4 Pro」・・・4.7インチ、解像度750 x 1334 ドットのIPS
  • 3.「AYANEO Pocket S」・・・6インチ、解像度 2560 x 1440 px
  • 4.「Razer Edge」・・・6.8インチ、解像度2400 x 1080ドットのAMOLED

違い3:快適動作を支える8GBメモリと高速128GBストレージをレビュー

ここでは、Retroid Pocket 5の快適なパフォーマンスを陰で支える重要な要素、メモリ(RAM)ストレージについて、実際に使ってみた感想を交えながら解説します。高性能なCPUや美しいディスプレイを活かすためには、これらのスペックも非常に重要です。Retroid Pocket 5は、その点でもバランスの取れた構成になっています。

余裕の8GBメモリ:マルチタスクもゲームもスムーズに

Retroid Pocket 5には、8GBのLPDDR4xメモリが搭載されています。メモリはよく「作業机の広さ」に例えられますが、この容量があれば、複数のアプリケーションを同時に開いたり、比較的メモリを多く消費するゲームをプレイしたりする際にも、余裕を持って対応できます。実際に使っていて、ゲームをプレイしながら攻略サイトをブラウザで確認したり、設定アプリを開いて調整したりといった場面でも、動作がカクついたり、アプリが強制終了したりするようなことはほとんどありませんでした。

以前、メモリ容量が少ないデバイスを使っていた際には、アプリを切り替えるたびに再読み込みが発生して待たされることがありましたが、Retroid Pocket 5ではそうしたストレスから解放されました。特に、エミュレータで少し重いゲームを動かす際にも、この8GBメモリが安定した動作に貢献していると感じます。個人的には、このスムーズなマルチタスク性能は、Retroid Pocket 5の大きな魅力の一つだと考えています。

高速UFS 3.1ストレージ:ゲームの起動やロード時間を短縮

データを保存する場所であるストレージには、128GBの容量を持つUFS 3.1規格のものが採用されています。UFS 3.1は、スマートフォンのストレージ規格の中でも非常に高速な部類に入ります。これが「データの保管庫へのアクセス速度」を意味すると考えれば、その重要性がわかるでしょう。OS(Android 13)の起動やアプリの立ち上がりが非常に速く、使いたいときにサッと起動できるのは快適です。

特にゲームにおいては、この高速ストレージの恩恵を大きく感じられます。ゲームデータの読み込み(ロード)時間が短縮されるため、プレイ中の待ち時間が減り、よりゲームに没頭できます。

個人的に、容量の大きなPS2のゲームなどを起動する際に、以前のデバイスよりも明らかに待ち時間が短くなったことを実感し、技術の進歩に少し感動しました。PCからゲームデータなどを転送する際も、UFS 3.1の速度は大きなアドバンテージになります。

前モデルとの比較:RP4 Proと同等、RP4からは大幅強化

ここで、前モデルとの比較も見てみましょう。「Retroid Pocket 4 Pro」は、今回レビューしているRetroid Pocket 5と同じく、8GBのLPDDR4xメモリと128GBのUFS 3.1ストレージを搭載していました。つまり、メモリとストレージの基本スペックに関しては、RP4 Proから据え置きとなります。しかし、標準モデルの「Retroid Pocket 4」はメモリが4GBでした。

そのため、Retroid Pocket 4(標準版)から乗り換えるユーザーにとっては、メモリ容量が2倍になるという大きなアップグレードになります。これにより、より多くのユーザーがRetroid Pocketシリーズの快適なパフォーマンスを手軽に体験できるようになったと言えるでしょう。RP4 Proユーザーにとってはスペック上の変化はありませんが、Snapdragon 865という新しいCPUとの組み合わせで、全体的なパフォーマンスは向上しています。

ストレージ容量は十分? microSDカードによる拡張性

内蔵ストレージの128GBという容量について、個人的な感想を述べます。主に各種レトロゲーム機のエミュレータで遊ぶことを想定している場合、多くのゲームROMを保存しても、128GBあれば十分な場合が多いかもしれません。しかし、Androidネイティブのゲーム、特に「原神」のような数十GB単位の容量を必要とするタイトルを複数インストールしたい場合には、128GBでは少し心許なく感じる可能性があります。

幸いなことに、Retroid Pocket 5にはmicroSDカードスロットが搭載されています。これにより、ユーザーは別途microSDカードを購入することで、簡単にストレージ容量を拡張できます。例えば、512GBや1TBといった大容量のmicroSDカードを使用すれば、膨大な数のゲームデータやメディアファイルを本体に入れて持ち運ぶことが可能です。この拡張性の高さは、様々な使い方をしたいユーザーにとって大きな安心材料となります。

まとめ

Retroid Pocket 5のメモリとストレージについて、その特徴と使用感をまとめます。

  • 8GB LPDDR4xメモリ搭載: マルチタスクや重めのゲームもスムーズに動作させる、十分な容量を確保しています。
  • 128GB UFS 3.1ストレージ搭載: OSやアプリの起動、ゲームのロード時間を短縮する高速なストレージです。
  • 前モデル比較: メモリ・ストレージ容量はRP4 Proと同等ですが、RP4(標準版)からはメモリが2倍に増えています。
  • ストレージ容量の評価: エミュレータ中心なら十分な場合が多いですが、大容量Androidゲームを複数入れるならmicroSDの活用が推奨されます。
  • microSDカード対応: スロット搭載により、手軽にストレージ容量を拡張できるため安心です。

Retroid Pocket 5は、メモリとストレージの面でも、現代の携帯ゲーム機として十分なスペックを備えており、快適なゲーム体験を下支えしています。

メモリ・ストレージの仕様を比較

  • 1.「Retroid Pocket 4」・・・4GB LPDDR4x + 128GB UFS 3.1
  • 2.「Retroid Pocket 4 Pro」・・・8GB LPDDR4x + 128GB UFS 3.1
  • 3.「AYANEO Pocket S」・・・12GB / 16GB LPDDR5X + 128GB UFS 3.1 / 512GB UFS 4.0
  • 4.「Razer Edge」・・・8GB LPDDR5 + 128GB UFS 3.1

違い4:長持ち5000 mAhバッテリーと27W急速充電が便利で使いやすい

Retroid Pocket 5 ホワイト

ここでは、携帯ゲーム機を選ぶ上で非常に重要なポイントとなる、Retroid Pocket 5バッテリー性能と充電機能についてレビューします。どれだけ高性能でも、すぐにバッテリーが切れてしまっては意味がありません。Retroid Pocket 5は、その点においてもユーザーの期待に応える仕様となっています。

大容量5000mAhバッテリー:外出先でも安心のスタミナ

Retroid Pocket 5には、5000mAhという大容量のバッテリーが搭載されています。これは、一般的なスマートフォンに搭載されているバッテリー容量と同等レベルであり、携帯ゲーム機としては十分な容量と言えます。公式なバッテリー駆動時間は公表されていませんが、実際に様々なゲームをプレイしてみた感覚をお伝えします。

もちろん、プレイするゲームの種類(例えば、要求スペックの高いPS2エミュレータか、比較的軽いファミコンエミュレータか)や、画面の明るさ、パフォーマンスモードの設定によってバッテリーの消費量は大きく変わります。

参考までに、私の個人的な体感では、比較的高負荷なAndroidゲーム「ゼンゼロ」をパフォーマンスモードで1時間プレイしたところ、バッテリー残量が100%から70%になりました。

また、中程度の負荷のゲーム、例えばPSPのエミュレータなどを連続してプレイしても、数時間は十分に楽しむことができました。通勤・通学中やちょっとした旅行先で、バッテリー残量を過度に気にすることなくゲームに没頭できるのは、非常に大きな安心感につながります。

27W急速充電対応:短い時間でパワー回復

バッテリー容量が大きいと、充電に時間がかかるのでは?と心配になるかもしれません。しかし、Retroid Pocket 5はその点も抜かりありません。

充電ポートには汎用性の高いUSB Type-Cを採用し、さらに最大27Wの急速充電に対応しています。これにより、バッテリーが少なくなっても、対応する充電器(別途用意する必要があります)を使えば、驚くほど短い時間で充電を完了させることができます。

個人的に、この急速充電機能は非常に便利だと感じています。朝、充電を忘れていたことに気づいても、家を出るまでの短い時間で充電するだけで、通勤中に遊ぶくらいのバッテリーは十分に回復できます。

また、外出先でモバイルバッテリーを使って充電する際も、急速充電対応であれば効率よく充電できるため、非常に頼もしいです。充電時間が短いということは、それだけプレイできる時間が増えるということですから、これは嬉しいポイントです。

前モデル「Retroid Pocket 4」からの進化点:充電速度の向上

ここで、前モデル「Retroid Pocket 4」および「Retroid Pocket 4 Pro」との比較を見てみましょう。バッテリー容量に関しては、前モデルも同じ5000mAhを搭載していました。そのため、バッテリーの持ち時間自体が劇的に伸びたわけではありません(ただし、CPUの効率化などにより、実際の駆動時間は変化している可能性はあります)。

しかし、大きな進化点として挙げられるのが、まさに先ほど述べた充電速度です。前モデルもType-C充電には対応していましたが、27Wという高速充電には対応していませんでした。Retroid Pocket 5では充電速度が大幅に向上し、充電待ちのストレスが軽減されています。前モデルを使っていて充電時間に少し不満を感じていたユーザーにとっては、この改善は非常に価値があると感じるはずです。

バッテリー持ちとパフォーマンス設定

Retroid Pocket 5は、パフォーマンス設定をユーザーがある程度コントロールできる点も魅力です。例えば、バッテリーを長持ちさせたい場合は、画面の輝度を少し下げたり、パフォーマンスモードを標準設定や省電力寄りの設定にしたりすることで、プレイ時間を延ばすことが可能です。

特に、ファミコンやゲームボーイといった、それほど高い処理能力を必要としないレトロゲームを長時間プレイしたい場合には、パフォーマンス設定を抑えることで、驚くほどバッテリーが長持ちします。

逆に、PS2などの重いゲームを最高のパフォーマンスで遊びたい場合は、設定を高める代わりに、バッテリー消費が早くなることを理解しておく必要があります。このように、自分のプレイスタイルや状況に合わせて設定を調整できるのは、非常に実用的だと感じました。

まとめ

Retroid Pocket 5のバッテリーと充電に関する特徴をまとめます。

  • 大容量5000mAhバッテリー搭載: 一般的なスマホ並みの容量で、長時間のゲームプレイをサポートします。
  • 最大27Wの急速充電対応: USB Type-Cポートから、短時間で効率的にバッテリーを充電できます。
  • 前モデルからの改善点: バッテリー容量はRP4/4Proと同じ5000mAhですが、充電速度が大幅に向上しました。
  • 設定による調整が可能: パフォーマンスモードや画面輝度を調整することで、バッテリー持ちを優先させることも可能です。
  • 外出先での安心感: 十分なバッテリー容量と高速充電により、場所を選ばず快適にゲームを楽しめます。

Retroid Pocket 5は、携帯ゲーム機として十分なバッテリー容量と、それを素早く回復させる高速充電機能を備えており、ユーザーに快適なプレイ環境を提供します。

バッテリー・充電の仕様を比較

  • 1.「Retroid Pocket 4」・・・5000mAh / Type-C充電
  • 2.「Retroid Pocket 4 Pro」・・・5000mAh / Type-C充電
  • 3.「AYANEO Pocket S」・・・6000 mAh / PD急速充電
  • 4.「Razer Edge」・・・5000mAh / Type-C充電

違い5:Wi-Fi 6とBluetooth 5.1が拓く快適な接続性に感心する

ここでは、Retroid Pocket 5の通信性能、つまりWi-FiとBluetoothの機能について、実際に使ってみて感じた魅力や利便性をレビューします。今やゲーム機にとって、インターネットや他のデバイスとの接続性は、楽しみ方を広げる上で欠かせない要素です。Retroid Pocket 5は、その点でも現代的なスペックを備えています。

高速・安定のWi-Fi 6:ストリーミングもダウンロードも快適に

Retroid Pocket 5は、最新規格の一つである「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応しています。これは、一世代前のWi-Fi 5(IEEE 802.11ac)と比較して、理論上の最大通信速度が約1.4倍高速になっているだけでなく、多くのデバイスが同時に接続するような混雑した環境でも、より安定した通信が可能になるというメリットがあります。

この恩恵を最も感じられるのが、ストリーミングプレイクラウドゲーミングです。自宅にWi-Fi 6対応ルーターがあれば、PC(Steam Linkなど)やPlayStation(PS Remote Play)、Xbox(Xbox Cloud Gaming)のゲームを、Retroid Pocket 5にストリーミングして快適に遊ぶことができます。

実際に試してみましたが、特にWi-Fi 6環境下では遅延が少なく、安定した接続でプレイできたことに感動しました。まるで手元に高性能な据え置き機があるかのような感覚です。

また、NVIDIA GeForce NOWのようなクラウドゲーミングサービスを利用する際も、この高速通信は大きな武器になります。もちろん、大容量のゲームデータをダウンロードする時間も短縮されるため、全体的な快適さが向上します。

Bluetooth 5.1搭載:ワイヤレス機器との連携

ワイヤレス接続のもう一つの柱であるBluetoothについては、バージョン5.1に対応しています。これにより、ワイヤレスイヤホンやヘッドホン、外部コントローラーなど、様々なBluetooth対応機器をRetroid Pocket 5に接続して利用することができます。

個人的に、ゲームをプレイする際は音の遅延が気になりますが、手持ちのBluetoothイヤホン(例えば、比較的新しいモデルのaptX Adaptive対応など)を接続してみたところ、アクションゲームなどでも大きな遅延を感じることなく、快適にプレイできました。

ケーブルの煩わしさから解放され、完全にワイヤレスな環境でゲームに没入できるのは素晴らしい体験です。また、Retroid Pocket 5本体のコントローラーだけでなく、好みのBluetoothコントローラー(例えば、8BitDo製の各種ゲームパッドなど)を接続して、より自分に合った操作環境を構築することも可能です。友人との対戦プレイなどで、複数のコントローラーを使いたい場面でも役立ちます。

前モデル「Retroid Pocket 4」との比較:Bluetoothバージョンの違いについて

ここで、前モデル「Retroid Pocket 4」および「Retroid Pocket 4 Pro」との比較に触れておきます。Wi-Fiに関しては、前モデルも同じWi-Fi 6に対応していました。しかし、Bluetoothのバージョンについては、前モデルがBluetooth 5.2に対応していたのに対し、Retroid Pocket 5はBluetooth 5.1となっています。バージョンが一つ下がっている点は、正直に指摘しておく必要があります。

Bluetooth 5.2の主な特徴としては、より高音質で低遅延なオーディオ伝送を可能にする「LE Audio」規格や、一つのデバイスから複数のBluetoothイヤホンなどへ同時に音声を送信できる機能などが挙げられます。Retroid Pocket 5のBluetooth 5.1では、これらの最新機能には対応していません。

ただ、個人的な意見としては、2025年4月現在、LE Audioに完全対応したイヤホンなどはまだ市場に少なく、多くのユーザーにとってはBluetooth 5.1でも、ワイヤレスイヤホンやコントローラー接続といった基本的な用途においては十分実用的だと感じています。将来的な最新機能への対応を重視する方にとっては、少し残念なポイントかもしれません。

通信機能が広げるプレイスタイル

Retroid Pocket 5が備えるWi-Fi 6Bluetooth 5.1は、単にインターネットに繋がったり、ワイヤレス機器を使えたりするだけでなく、ゲームの楽しみ方を大きく広げてくれます。自宅のWi-Fiを活用して、リビングの高性能PCで動いている最新ゲームを書斎のRetroid Pocket 5でプレイしたり、外出先でクラウドゲーミングを楽しんだり。また、Bluetoothイヤホンで迫力あるサウンドに没入したり、好みのコントローラーで快適な操作性を追求したりすることも可能です。

Android OS上で動作するオンライン対応のゲームや、オンラインマルチプレイに対応したエミュレータ(RetroArchなど)を利用する際も、安定したWi-Fi 6接続があれば、より快適なプレイが期待できます。これらの通信機能は、Retroid Pocket 5を単なるエミュレータ機以上の、多機能なエンターテイメントデバイスへと昇華させている重要な要素です。

まとめ

Retroid Pocket 5の通信性能について、そのポイントをまとめます。

  • Wi-Fi 6対応: 高速かつ安定した無線LAN接続を実現し、ストリーミングプレイや大容量ダウンロードに適しています。
  • ストリーミング・クラウド活用: PS Remote Play、Xbox Cloud Gaming、Steam Link、GeForce NOWなどを快適に利用できます。
  • Bluetooth 5.1対応: ワイヤレスイヤホンやコントローラーなど、様々なBluetooth機器との接続が可能です。
  • 前モデルとの比較: Wi-Fiは同等(Wi-Fi 6)ですが、Bluetoothは5.2から5.1へとバージョンが変更されています。
  • 実用性: LE Audioなどの最新機能は非対応ですが、多くのユーザーにとって必要十分なワイヤレス接続性を提供します。

プレイスタイルの拡張: 快適な通信機能により、場所やデバイスにとらわれない多様なゲーム体験を実現します。

通信性能を比較

  • 1.「Retroid Pocket 4」・・・Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
  • 2.「Retroid Pocket 4 Pro」・・・Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
  • 3.「AYANEO Pocket S」・・・Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3
  • 4.「Razer Edge」・・・Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2

違い6:デザインをレビュー!手に馴染むエルゴノミクスデザインと選べるカラー

Retroid Pocket 5 デザイン

ここでは、Retroid Pocket 5のデザインについて、その魅力や実際に手に取ってみて感じたことを詳しくレビューします。携帯ゲーム機は性能や機能だけでなく、毎日手に触れるものだからこそ、デザインや持ちやすさも非常に重要です。Retroid Pocket 5は、その点においてもこだわりが感じられる一台です。

エルゴノミクスに基づいた、進化したグリップ形状

Retroid Pocket 5のデザインで特筆すべきは、人間工学(エルゴノミクス)に基づいた設計が採用されている点です。これは、人がより自然に、無理なく、効率的に扱えることを目指した考え方で、ゲーム機においては長時間プレイしても疲れにくい、快適な持ち心地につながります。実際に手に取ってみると、本体背面に設けられた緩やかな膨らみが、ちょうど中指あたりに自然にフィットします。

このグリップ部分には細かい凹凸(テクスチャ加工)が施されており、滑り止めの役割も果たしています。側面のカーブも絶妙で、手のひらに吸い付くように馴染む感覚があります。

個人的に、このグリップ形状のおかげで、以前のモデルよりも格段に本体をしっかりと保持できるようになり、長時間のゲームプレイでも手首への負担が軽減されたように感じました。安定感が増したことで、アクションゲームなどの操作もより快適に行えます。

前モデルとのサイズ・重量比較:より大きく、しかし薄く

前モデル「Retroid Pocket 4」および「Retroid Pocket 4 Pro」と比較すると、Retroid Pocket 5のサイズと重量には変化があります。サイズは199.2 x 78.5 x 15.6 mmとなり、前モデル(184.8 x 82.6 x 15.8 mm)と比べて横幅が約14.4mm長く、縦幅(高さ)が約4.1mm短くなっています。そして、厚みはわずかですが0.2mm薄くなりました。

画面サイズが4.7インチから5.5インチへと大型化した影響で横幅は増えましたが、縦幅と厚みが抑えられている点は評価できます。重量は公称値で280gとなり、前モデルの261gから19g増加しています(ちなみに私の実測では約275gでした)。

数値だけ見ると重くなったと感じるかもしれませんが、先述したグリップ形状の改善により、手に持った際のバランスが良く、数値ほどの重さは感じにくい、というのが個人的な印象です。「ずっしり」というよりは、「しっかりとした密度感」があり、決してチープには感じさせません。

洗練された外観:全面ガラスと狭額縁デザイン

Retroid Pocket 5は、機能性だけでなく見た目の美しさも追求されています。特に印象的なのは、ディスプレイ面です。画面の周囲の縁(ベゼル)が非常に細い「狭額縁デザイン」を採用しており、5.5インチの画面がより大きく、迫力があるように感じられます。前面は縁が滑らかに加工された2.5Dガラスで覆われており、指で触れた際の感触も良く、見た目にも一体感と高級感を与えています。

私が選んだブラックモデルでは、有機ELディスプレイの特性である「完全な黒」と、このガラスのベゼル部分が見事に一体化し、電源が入っていない状態ではどこまでが画面なのか分からないほどです。このシームレスなデザインは非常に美しく、所有する喜びを感じさせてくれます。前モデルの平らな(スレート型)デザインもスタイリッシュでしたが、グリップを備えつつ洗練されたRetroid Pocket 5のデザインも、また違った魅力があります。

選べる4つのカラーバリエーション

デザインの選択肢として、カラーバリエーションが用意されているのも嬉しいポイントです。Retroid Pocket 5では、「16bit」(スーパーファミコン風のレトロなグレー)、「ブラック」(シックで精悍な印象)、「ホワイト」(クリーンで明るい印象)、そして「GC」(ゲームキューブを彷彿とさせるパープル)の合計4色がラインナップされています。

どの色も魅力的で迷いましたが、私はディスプレイとの一体感を重視してブラックを選びました。16bitカラーはレトロゲームファンにはたまらないでしょうし、GCカラーも遊び心があって個性的です。ホワイトも清潔感があり、どの色を選んでも満足感は高いと思います。このように、ユーザーが自分の好みやスタイルに合わせてカラーを選べるのは、製品への愛着を高める要素の一つだと感じます。

まとめ

Retroid Pocket 5のデザインについて、その特徴と魅力をまとめます。

  • エルゴノミクスデザイン採用: 背面のグリップと側面のカーブが手に絶妙にフィットし、長時間のプレイでも疲れにくいです。
  • サイズと重量: 前モデルより横長・薄型になり、重量は増加しましたが、グリップ改善により持ちやすさは向上しています。
  • 洗練された外観: 狭額縁の全面2.5Dガラスデザインは、高級感があり非常に美しいです。
  • 魅力的なカラー: 個性豊かな4つのカラーバリエーションから、好みに合わせて選べます。
  • 所有欲を満たす: 機能性だけでなく、デザイン性の高さも所有する喜びにつながります。

Retroid Pocket 5は、ただゲームをプレイするための道具としてだけでなく、所有すること自体に満足感を与えてくれる、優れたデザインを持ったデバイスです。

※デザインについてはこちらのYouTubeでも確認できます。ぜひご覧ください。

サイズ・重量を比較

  • 1.「Retroid Pocket 4」・・・サイズ 184.8 x 82.6 x 15.8 mm、重量 261 g
  • 2.「Retroid Pocket 4 Pro」・・・サイズ 184.8 x 82.6 x 15.8 mm、重量 261 g
  • 3.「AYANEO Pocket S」・・・サイズ 約213.9 x 85 x 14 mm、重量 約 350 g
  • 4.「Razer Edge」・・・サイズ 260 x 85 x 11mm、重量 264g(タブレットのみ) 401g(コントローラー装着時)

「Retroid Pocket 4 /4Pro」から引き継いだメリット

新モデル「Retroid Pocket 5」が前モデル「Retroid Pocket 4 /4Pro」から引き継いだメリットを紹介します。

メリット1:高精度なホールスティックとトリガーボタンを搭載・ボタンをカスタマイズできる

Retroid Pocket 5 ボタン

まず注目すべきは、操作の要となるスティックとトリガーです。Retroid Pocket 5は、前モデルと同様に「3Dホールスティック」を左右に搭載しています。これはホール効果センサー(磁気センサー)を利用したもので、従来の物理的な接点を持つスティックと異なり、摩耗による劣化が起こりにくく、「ドリフト現象」(スティックに触れていないのに勝手に動く不具合)が発生しにくいという大きなメリットがあります。長期間にわたって、購入時のような高精度な操作感を維持できるのは、ゲーマーにとって非常に嬉しいポイントです。

実際に様々なゲームで試してみましたが、このスティックの反応は非常に滑らかで正確です。微妙な力加減もしっかりと反映してくれるため、3Dアクションゲームでの細かなキャラクターコントロールや、FPSでの精密なエイム操作などが格段に快適に行えます。また、肩部分に配置されたL2/R2ボタンも、単なるスイッチではなく「アナログトリガー」となっています。

押し込む深さに応じて入力の強弱を調整できるため、レースゲームでのアクセルやブレーキの微妙なコントロール、シューティングゲームでの連射速度の調整など、より直感的で没入感のある操作が可能です。これらの高品質な入力デバイスは、Retroid Pocket 5でのゲーム体験を確実に向上させてくれます。

ボタンカスタマイズの自由度

Retroid Pocket 5は、ABXYボタンに関しても、ユーザーの好みに合わせたカスタマイズが可能です。公式情報によると、ボタンレイアウトの変更(DIY)に対応しているとのことです。これにより、例えばXbox系のコントローラー配置に慣れている方や、任天堂系の配置が好きな方などが、自分の使いやすいように物理的なボタン配置を変更できる可能性があります。(※実際にユーザーがどこまで物理的に変更可能かは、追加情報や分解などを伴うため、ここでは公式情報の範囲に留めます。)

さらに、Android OSの機能や専用ユーティリティを使えば、各ボタンの機能割り当て(マッピング)をソフトウェア的に変更することも可能です。コントローラーに対応していないAndroidゲームのタッチ操作を物理ボタンに割り当てる機能なども備わっており、様々なゲームタイトルに対して最適な操作環境を構築できる自由度の高さも、本機の魅力の一つと言えるでしょう。

メリット2:アクティブ冷却システムで本体の高熱化を防げる

Retroid Pocket 5 冷却

Retroid Pocket 5が搭載する高性能なSnapdragon 865プロセッサは、高い処理能力を発揮する一方で、相応の発熱も伴います。この熱を効果的に排出し、安定したパフォーマンスを維持するために、前モデルから引き続き「アクティブ冷却システム」が搭載されています。これは、本体内部に小型のファンを内蔵し、強制的に空気の流れを作り出してCPUなどの熱を冷却する仕組みです。

もし適切な冷却がなければ、高負荷なゲームをプレイしていると本体が高温になり、「サーマルスロットリング」と呼ばれる、熱暴走を防ぐためにCPUが自動的に性能を落とす現象が発生してしまいます。

そうなると、ゲームがカクついたり、動作が不安定になったりします。しかし、Retroid Pocket 5にはアクティブ冷却システムがあるおかげで、PS2エミュレータのような高い負荷がかかる場面でも、性能低下を最小限に抑え、安定した動作を長時間持続させることが可能です。

実際に使ってみると、高負荷時にはファンが回転しますが、「Smartモード」に設定しておけば、必要な時だけ自動で動作し、普段は非常に静かです。「Sportモード」でファンを強制的に強く回しても、ゲームの音声があればそれほど気にならないレベルだと個人的には感じました。この冷却システムは、まさに縁の下の力持ちとして、快適なゲームプレイを支える頼もしい存在です。

まとめ

Retroid Pocket 4 / 4ProからRetroid Pocket 5へと受け継がれた、操作性と安定性に関するメリットをまとめます。

  • 高精度・高耐久な「3Dホールスティック」: ドリフト現象の心配が少なく、長期間にわたり正確な操作が可能です。
  • 表現力豊かな「アナログトリガー(L2/R2)」: レースゲームなどで微妙なコントロールを実現します。
  • カスタマイズ可能なボタン: ユーザーの好みに合わせたボタンレイアウト変更(DIY対応)や、ソフトウェアマッピングが可能です。
  • 安定動作を支える「アクティブ冷却システム」: 高負荷時でもサーマルスロットリングを防ぎ、パフォーマンスを維持します。

継承された信頼性: これらの機能は前モデルで実績があり、Retroid Pocket 5の快適なゲーム体験の基盤となっています。

「Retroid Pocket 5」のデメリット

Retroid Pocket 5 分解

Retroid Pocket 5」のデメリットを紹介します。

デメリット1:リフレッシュレート 120Hzに対応していない

Retroid Pocket 5」のリフレッシュレート 120Hzに対応していません。一般的なスマートフォンと同じリフレッシュレート 60Hz対応です。そのため、ゲームで残像の少ない、より滑らかな映像を再生できません。

一方、「Razer Edge」はリフレッシュレート 144Hzに対応しています。また、ゲーミングスマホの多くはリフレッシュレート 120Hzに対応しています。

デメリット2:空間オーディオに対応していない

Retroid Pocket 5」は空間オーディオに対応した立体的で臨場感のあるサウンドを再生できません。

一方、「Razer Edge」はTHX空間オーディオにも対応し、立体的で臨場感のあるサウンドを再生できます。

デメリット3:指紋認証に対応していない

Retroid Pocket 5」は指紋認証に対応していません。そのため、タッチするだけですばやく安全にロック解除できません。

一方、「AYANEO Pocket S」は指紋認証に対応しています。

Retroid Pocket 5のスペック

  • ディスプレイ 5.5インチ、解像度 1920 x 1200 pxのOLED
    ※輝度500nit/1000000:1/107% sRGB/低電力消費
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 865
    ※7nm/8コア/最大2.84GHz
  • CPU:1xA77@2.8G 3xA77@2.4G 4xA55@1.8G
  • GPU Adreno 650
  • RAM(メモリ) 8GB LPDDR4x@2133MHz
  • ストレージ 128GB UFS 3.1 + TFカード
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
  • バッテリー 5000 mAh
  • 充電 27W急速充電、Type-C
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1
  • インターフェース USB Type-C (OTG/映像出力)、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャック
  • 映像出力 Displayport 1080p60
  • スピーカー デュアルスピーカー (1W x 2)
  • 操作 3Dホールスティック、アナログジョイスティックR2/L2、D-Pad、A/B/X/Yボタン、R1/L1、R2/L2、スタートボタン、セレクトボタン
  • 冷却 アクティブ方式
  • OS Android 13 ※OTAアップデート対応
  • サイズ 199.2 x 78.5 x 15.6 mm
  • 重量 280 g
  • カラー 16bit、ブラック、ホワイト、GC

Retroid Pocket 5の評価

Retroid Pocket 5 カラー

6つの基準で「Retroid Pocket 5」を5段階で評価してみました。

  • スペック:★★★★
  • 操作性:★★★★
  • 通信:★★★★
  • 機能:★★★
  • デザイン:★★★
  • 価格:★★★★

総合評価

2023年12月に発売された「Retroid Pocket 4 /4Pro」の後継モデルになります。OSをAndroid 11からAndroid 13に一新し、プロセッサやディスプレイなど全体的なスペックも強化しています。また、プロ版を廃止し、一つのモデルに統一されています。

大きな変更点1

大きな変化はやはりディスプレイが有機EL(OLED)になったことです。前モデルはIPS液晶だったので、色の鮮やかさが格段に向上しています。

また、有機ELになったことで、IPS液晶の「AYANEO Pocket S」よりも有利になりました。「Razer Edge」は同じくAMOLED(有機EL)を採用しています。

大きな変更点2

プロセッサがQualcomm Snapdragon 865に統一されたことも大きな変化です。

前モデルのプロ版が搭載していたDimensity 1100よりもやや性能が劣りますが、前モデルの標準版が搭載していたDimensity 900よりも性能が高くなっています。

性能的にはAndoridの負荷の高いゲームも快適にプレイできるレベルで、PS2やWiiなどのエミュレーターを使用したゲームもほとんど快適にプレイできます。

AYANEO Pocket S(Snapdragon G3x Gen 2)と比べるとかなり性能が落ちますが、価格とのバランスを考慮すると、非常にコスパの高いプロセッサです。

大きな変化3

27W急速充電が利用できるようになった点も大きな変化です。前モデルは一般的なType-C充電で、フルチャージするのに時間がかかりました。新モデルは充電速度が上がったため、すぐにゲームに復帰できます。

(まとめ)

新モデルは有機ELディスプレイを搭載したことで、より鮮やかで美しい映像を表示できるようになりました。

また、パワフルなSnapdragon 8658GB LPDDR4xメモリで、前モデルの標準版以上に高速にゲームを動作できるようになっています。

そのほかにも、128GB UFS 3.1ストレージ搭載で大量にゲームを保存したり、高精度なホールスティックで操作したり、

27W急速充電を利用したりできるなど、メリットがたくさんあります。

しかも、$219.00 (日本円で約31166円)と価格が安いのも魅力的です。

AYANEO Pocket S」や「Razer Edge」と比べると、半分くらいの価格で、信じられないほどコスパが高いです。

Android を搭載した高性能でコスパの高い携帯ゲーム機を探している人におすすめです。

Retroid Pocket 5の価格・購入先

Retroid Pocket 5 正面

※価格は2025年11月15日に調査したものです。価格は変動します。

Retroid Pocket公式サイト

$199.00で販売されています。

Retroid Pocket公式サイトで「Retroid Pocket 5」をチェックする

※支払い方法はクレジットカード、PayPalです。

ECサイト

  • Amazonで71,920円(税込)、
  • AliExpressで28,479円、
  • 米国 Amazon.comで$258.00、

で販売されています。

Amazonで「Retroid Pocket 5」をチェックする

楽天市場で「Retroid Pocket」をチェックする

ヤフーショッピングで「Retroid Pocket」をチェックする

AliExpressで「Retroid Pocket 5」をチェックする

米国 Amazon.comで「Retroid Pocket 5」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

おすすめのライバル機種と価格を比較

Retroid Pocket 5」に似た性能をもつ携帯ゲーム機も販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

ANBERNIC RG 476H

ANBERNICから発売された4.7インチのAndroid 13携帯ゲーム機です(2025年9月 発売)。

Android 13、Unisoc T820 (6nm オクタコア)、8GB LPDDR4X メモリ、128GB UFS2.2 ストレージ、解像度 1280×960のLTPS インセルディスプレイ(4:3)、5000mAh ポリマーリチウムバッテリー、micro SDカードスロットを搭載しています。

また、デュアルスクリーン(2画面)表示(NDS・3DS対応)、USB Type-Cによる1080p DisplayPort出力、30種類以上のエミュレーター(Androidゲーム対応)、リフレッシュレート最大120Hz、AI機能「Anbernic AI」(リアルタイム翻訳、ゲーム攻略アシスタント、画像生成など)、大角度3Dホールジョイスティック、ホールトリガー、キーマッピング機能を搭載。

ストリーミング、ワイヤレス画面投影、オンラインマルチプレイヤー、六軸ジャイロセンサー、高音質ステレオスピーカー、振動モーター、高速ファン+ヒートパイプによるアクティブ冷却、USB Type-Cポート、3.5mmステレオイヤホンジャック、2.4/5G WIFI、Bluetooth 5.0にも対応しています。

価格は、Amazonで26,888円(税込)、AliExpressで25,586円、米国 Amazon.comで$189.99、ANBERNIC日本公式サイトで24,022円、です。

関連記事:ANBERNIC RG 476Hレビュー!フルスクリーンでDSも快適になる

Amazonで「ANBERNIC RG 476H」をチェックする

ANBERNIC RG 477M

ANBERNICから発売された4.7インチのAndroid携帯ゲーム機です(2025年8月 発売)。Android 14、Dimensity 8300、12GB LPDDR5、解像度1280×960 pxのLTPSインセルディスプレイ、5300mAhバッテリーを搭載しています。

また、AI機能(リアルタイム翻訳、ワンクリックゲームガイドなど)、30種類以上のエミュレーター、Androidゲーム、2つの3Dホールジョイスティック、高忠実度デュアルスピーカー、1080pのディスプレイポート映像出力、RGBライト、キーマッピング機能「Keymapp」、アクティブ冷却システム、27W急速充電に対応。

最大2TBまでのTFカード拡張、RGBライト、ゲームの追加、セーブ機能、Type-Cポート、振動モーター、ストリーミングプレイ、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3にも対応しています。

価格は、Amazonで44,888円(税込・12GB+256GB)、AliExpressで39,828円(ROMなし)、米国 Amazon.comで$299.99、です。

関連記事:ANBERNIC RG 477M 徹底レビュー!PS2も余裕で動く性能を評価

Amazonで「ANBERNIC RG 477M」をチェックする

AYANEO Pocket ACE

AYANEOから発売される4.5インチのポータブルゲーミングPCです(2025年6月に発売)。

Android 13 OS、Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2 Gaming Platform、LPDDR5X 8533Mbpsメモリ(8GB/12GB/16GB)、4.5インチIPSディスプレイ(解像度1620×1080・3:2)、UFS 4.0ストレージ(128GB版のみUFS 3.1、128GB/256GB/512GB/1TB)、6000mAhバッテリー、microSDカードスロット(最大100MB/s)、スピーカー(本体下部からダイレクトに出力)、Surge Linear Motor(CSA 0916B)振動モーター、6軸ジャイロスコープ、ホームボタン(エミュレータショートカット機能、Xboxストリーミングメニュー呼び出し)、を搭載しています。

また、デバイス偽装機能、冷却システム、、キーマッピング機能、カスタムパフォーマンスモード、、中型ホールセンサージョイスティック(ドリフトなし、デッドゾーンなし)、リニアホールトリガー、SoundTAPMagicサウンドバイブレーション機能、ストリーミングモード(低遅延化・Xboxストリーミング時のメニュー呼び出しボタン搭載)、DP 1.4映像出力(Type-Cポート経由)、40W PD急速充電に対応。

マスターコントローラー、Turboキー(パフォーマンスモード切替)、カスタマイズ可能なボタン(SE/ST、Home/Turbo、LC/RCキー)、AYASpaceシステム、AYAHomeランチャー、フル機能 USB 3.2 Gen 2 Type-C (10Gbps) x1、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3にも対応しています。

価格は、Amazonで84,800円(Snapdragon G3X Gen2 12GB/256GB・※16GB/1TB レトロパワーモデルは99,800円)、楽天市場で84,800円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで84,800円、AliExpressで80,265円、米国 Amazon.comで$549.99、です。

関連記事:AYANEO Pocket ACE徹底レビュー!機能・評価・PocketS比較

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ANBERNIC RG557

ANBERNICから発売された5.48インチのAndroid携帯ゲーム機です(2025年4月26日 発売)。

Android 14、MediaTek Dimensity 8300プロセッサー、12GB LPDDR5X RAM、解像度1920*1080のAMOLED液晶、5500mAhバッテリー、TFカードスロット(最大2TB)を搭載しています。

また、DisplayPort映像出力、高解像度静電容量式ジョイスティック(RGBライティング付)、27W急速充電、アクティブ冷却(高速ファン+ヒートパイプ採用)、ホールトリガー、6軸ジャイロ、振動モーター、

ストリーミング(Moonlightなど)、ワイヤレス画面投影、デュアルスピーカー、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで40,999円(税込)、AliExpressで36,751円(ROMなし)、米国 Amazon.comで$289.99、です。

関連記事:ANBERNIC RG557徹底レビュー!PS2/GCエミュ性能とRG556比較

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Retroid Pocket Flip 2

Retroid Pocketから発売された5.5インチのフリップ型携帯ゲーム機です(2025年4月 発売)。

Android 13、Qualcomm Snapdragon 865 / MediaTek Dimensity D1100、8GB LPDDR4x RAM、128GB UFS 3.1 ROM、、AMOLEDディスプレイ(1920×1080、輝度500 Nits)、5000mAhバッテリーを搭載しています。

また、3Dホールスティック、アナログL2/R2トリガー、アクティブ冷却システム、強化されたヒンジデザイン (178°可動域, 150°クリックストップ)、DisplayPort映像出力(1080p)、交換可能なボタンレイアウト、ランヤードループに対応しています。

さらに、27W急速充電、ストレージ拡張(TFカードスロット搭載)、Google Playストア、ストリーミングプレイ、USB-C(OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1 (SD865モデル) / 5.2 (D1100モデル)にも対応しています。

価格は、AliExpressで35,225円(SD865)、です。

Retroid Pocket Flip 2の詳細を確認する

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Odin2 Mini

AYNから発売された5インチの携帯ゲーム機です(2024年5月 発売・※AliExpressは10月)。

Android 13、Mini LED ディスプレイ、Qualcomm Snapdragon 8 Gen2、8GB / 12GB LPDDR5x メモリ、128GB / 256GB UFS4.0 ストレージ、5000 mAh バッテリーを搭載しています。

また、HDMI映像出力(microHDMI)、クリスタルボタン、ホール効果採用のアナログジョイスティックとトリガーボタン、冷却システム、最大輝度1100nit、65W 急速充電(Quick Charge 5.0)、ステレオスピーカー、振動効果、USB 3.1 Type-C、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、AliExpressで56,709円、です。

関連記事:Odin2 Mini徹底レビュー!Retroid Pocket 5を超えた?

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AYANEO Pocket EVO

AYANEOから発売された7インチの携帯ゲーム機です(2024年11月21日発売 ※発送は2025年2月6日)。

Android 13、フルHDの有機EL液晶、8600 mAhバッテリー、8GB/12GB/16GB/24GB LPDDR5X メモリ、128GB/256GB/512GB/1TB UFS4.0 ストレージを搭載しています。

また、リフレッシュレート 最大165Hz、RGB ホールビック ジョイスティック、ライナー ホール トリガー、6軸ジャイロスコープ、マスターコントローラー、冷却システム、

PD急速充電、ステレオスピーカー、SoundTAPMagic、さまざまなシーンに対応したパフォーマンスモード、キーマッピング(カスタムボタン)、XInputデバイス振動、

AYASpace(管理ソフト)、AYAHome(デスクトップランチャー)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで89,999円、楽天市場で89,800円、ヤフーショッピングで99,800円、AliExpressで85,669円、です。

関連記事:7インチ有機EL!AYANEO Pocket EVO 至高のゲーム機をレビュー

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Retroid Pocket Mini

Retroid Pocketから発売された3.7インチの携帯ゲーム機です。

Android 10、Qualcomm Snapdragon 865、6GB LPDDR4x メモリ、解像度 1280 x 960 pxのAMOLED(有機EL)液晶、128GB UFS 3.1 ストレージ、4000 mAhバッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。

また、27W急速充電、DP映像出力、3Dホールスティック、アナログジョイスティック R1/R2/L1/L2、アクティブ冷却、A/B/X/Yボタンの配置カスタマイズ、デュアルスピーカー (1W x 2)、USB Type-C (OTG/)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。

価格は、Amazonで45,480円(税込)、AliExpressで32,113円、米国 Amazon.comで$229.00、です。

関連記事:「Retroid Pocket Mini」と2S、Pocket 5の違い

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ANBERNIC RG406H

ANBERNICから発売された4インチのヨコ型 携帯ゲーム機です(2024年11月19日に発売)。

Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X、IPS液晶(4:3)・128G UFS2.2 ストレージ、5000 mAh バッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャック、ファンクションキーを搭載しています。

また、RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、エミュレーター(29種類以上)、Hi-Fi ステレオスピーカー、6軸ジャイロセンサー、

冷却システム、振動モーター、ストリーミング プレイ、最大2TBまでのストレージ拡張、Google Playストア、レトロアーチ(RetroArch)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5 、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで28,999円(税込)、AliExpressで21,520円、米国 Amazon.comで$199.99、です。

関連記事:ANBERNIC RG406Hレビュー!Retroid Pocket 5より魅力的?

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Razer Edge

Razerから発売された6.8インチの携帯ゲーム機です。Android OS、Qualcomm Snapdragon G3x Gen 1、8GB LPDDR5メモリ、フルHD+のAMOLED液晶(タッチ対応)、128GB UFS 3.1ストレージ、5000mAhバッテリー、前面5MPのフロントカメラを搭載しています。

また、5G通信(※5Gモデルのみ)、リフレッシュレート144Hz、「Razer Cash V2 Pro」(コントローラー・取り外し可)、Razer HyperSense ハプティクス(触覚振動)、

2ウェイスピーカー、THX空間オーディオ、2つのデジタルマイク、最大2TBまでのストレージ拡張、クラウドゲーム(「Xbox Cloud Gaming」、「Nvidia GeForce Now」)、リモートプレイ(「Steam Link」、XBOX、PS)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで64,900円(税込・Wi-Fiモデル)、楽天市場で64,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで35,980円(中古)、 です。

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「Powkiddy X35S」とV10、RGB20SXの違いを解説

Powkiddy X35S top
3.5インチのゲームボーイ風ゲーム機「Powkiddy X35S」。早くも「PSPやドリキャスも動いてコスパもいい」と評判です。しかし、その一方で「似たゲーム機が多く、違いが分からない」という人も多くいるようです。

そこで今回はその違いを明らかにするために、次の9点を重点的に解説します。

  1. エミュレーター対応ゲーム
  2. プロセッサ(CPU)
  3. ディスプレイ
  4. バッテリー充電
  5. 操作ボタン
  6. 通信外部ゲームパッド
  7. デザインサイズ重量
  8. 映像出力
  9. TFカードスロット

また、前モデル「Powkiddy V10」や「Powkiddy RGB20SX」との比較違いも紹介!エミュレーターや対応ゲーム、スペック、

購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

「Powkiddy X35S」が発売開始!

2024年9月、中国のゲーム機メーカー Powkiddy (パウキディ) の新製品「X35S」(エックス35エス)が発売されました(AliExpressで発売中)。

RockChip RK3566とOpen Source Linuxを搭載した3.5インチのタテ型 携帯ゲーム機です。

Powkiddyからは2024年4月に4インチの「RGB20SX」(RK3566)、6月に3.5インチの「V10」(RK3326)が発売されています。

これらのゲーム機はいずれもタテ型のゲームボーイ風ゲーム機で、

ANBERNIC(アンバーニック)とは異なるOS・UI、収録ゲーム(内蔵)ゲームを採用していることで人気があります。

新モデルは「RGB20SX」と同じプロセッサを採用しつつ、よりコストパフォーマンスに優れる製品になっているようです。

もちろん、PSPDC(ドリームキャスト)、N64(ニンテンドー64)などのゲームもプレイできますよ。

それでは早速、どんなゲーム機なのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ AliExpressのリンク

公式サイト:Handheld Game Players – Powkiddy official store

違い1:15種類以上のエミュレータに対応・PSP、N64、DCゲームもプレイできる

Powkiddy X35S エミュレーター

新モデル「Powkiddy X35S」は15種類以上のエミュレーターに対応しています。

本体の電源を入れると、各エミュレーターの画面がグラフィカルに表示され、

選択すると、それぞれのゲームタイトル(内蔵ゲーム)が一覧で表示されます。

OSはLinuxベースのRockNix(ロックニクス)、もしくはArk(アーク)OSを採用しています。

RockNixは上位モデル、Ark OSは下位モデルに採用されることが多いようです。

いずれのOSもGithubでダウンロードできるので、自分で入れ替えることも可能です。

また、Retroarch(レトロアーチ)対応で、自分で吸い出したゲームROMの追加も可能です。

対応するゲームは以下の通りです。

  • CPSCPS2CPS3(カプコン アーケード)
  • FBA(Final Burn Alpha、アーケード)
  • FC(ファミコン)
  • GBA(ゲームボーイアドバンス)
  • NEOGEO(ネオジオ)
  • SFC(スーパーファミコン)
  • MD(メガドライブ)
  • PS(プレイステーション1)
  • N64(ニンテンドー64)
  • PSP(プレイステーション ポータブル)
  • GB(ゲームボーイ)
  • GBC(ゲームボーイカラー)

など(※ドリームキャストやMAMEアーケードにも対応しています)

製品の紹介ページにははっきりと書かれていませんが、実際には50以上のエミュレーターが使えるようになっており、

特に8ビットのレアなゲームにも多く対応しています。

一例をあげると、このようなものがあります。

ATARI シリーズ全般、Amiga、PICO-B、Magnavox Odyssey、Intellivision、ZX Spectrum、Vectrex、TOMISWAVE、SG-1000

MSX、PC-9801

収録ゲームタイトル(内蔵ゲーム)がなく、エミュレーターのみのものも多いですが、

ネット上で公式(※合法的)に公開されているゲームもあります。それらを追加してプレイすることも可能です。

違い2:RockChip RK3566 の性能はRK3326よりも高い

Powkiddy X35S CPU

新モデル「Powkiddy X35S」はRockChip RK3566 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは4コア、1.8GHz駆動のCPUを搭載しています。

Antutu V8.5.6ベンチマークで計測すると、総合で約10万、

Antutu V10 に換算すると13万~15万くらいになると予想されます。

同じプロセッサは「Powkiddy RGB20SX」、「Powkiddy RGB30」、「ANBERNIC RG ARC」などにも搭載されています。

一方、前モデル「Powkiddy V10」はRockchip RK3326 プロセッサを搭載していました。

Antutu V10 ベンチマーク総合で 7-8万 前後になると予想されます。

RockChip RK3566 プロセッサはRockchip RK3326 プロセッサよりも性能が高く、

より高速に動作できるというメリットがあります。

ただし、負荷の高いゲーム、特にN64のゲームでは遅延が生じることが多いので、

あまり期待しすぎない方が無難です。

PSPやドリームキャストなどはほどんど快適に動作しますが、これらの中にも遅延が生じるものがあります。

PS1、ゲームボーイアドバンス、PCエンジン、ネオジオ、CPS、MAMEぐらいのゲームまでなら快適に動作します。

プロセッサを比較

1.「Powkiddy V10」・・・Rockchip RK3326

2.「Powkiddy RGB20SX」・・・RockChip RK3566

3.「ANBERNIC RG40XXV」・・・Allwinner H700

4.「Kinhank K36」・・・Rockchip RK3326

違い3:3.5インチのIPS液晶・高精細で見やすく表示できる

Powkiddy X35S ディスプレイ

新モデル「Powkiddy X35S」は3.5インチで解像度 640 x 480 pxIPS LCD ディスプレイを搭載しています。

アスペクト比は4:3で、多くのレトロゲームをプレイするのに最適な画面です。

また、本体と液晶パネルとの間に段差のないOCAフルフィットも採用しています。

解像度は上位モデル「Powkiddy RGB20SX」に近く、非常に高精細な表示が可能です。

前モデル「Powkiddy V10」よりも高精細なので、非常に見やすいディスプレイであるといえます。

なお、前モデル「Powkiddy V10」はアスペクト比 3:2でした。

ディスプレイの仕様を比較

1.「Powkiddy V10」・・・3.5インチ、解像度 480 x 320 px のIPS LCD

2.「Powkiddy RGB20SX」・・・4.0インチ、解像度 720 x 720 px のIPS LCD

3.「ANBERNIC RG40XXV」・・・4.0インチ、解像度640 x 480 pxのIPS

4.「Kinhank K36」・・・4.3インチ、解像度 640 x 480 px のIPS

違い4:3500 mAh バッテリーで4時間 プレイできる・充電はType-C

Powkiddy X35S バッテリー

新モデル「Powkiddy X35S」は容量 3500 mAh のバッテリーを搭載しています。

駆動時間は4時間 です。

充電はType-Cを利用して行います。

※裏蓋のネジを外すことでバッテリー交換ができるようです。

前モデル「Powkiddy V10」は3000 mAhバッテリー搭載で8時間の駆動が可能でした。

Powkiddy RGB20SX」は5000 mAhバッテリー搭載で10時間の駆動が可能です。

駆動時間は目安なのであまり正確ではありませんが、

新モデルは前モデル「Powkiddy V10」よりも 500mAh多いバッテリーを搭載しています。

Powkiddy RGB20SX」と比べると、1500mAh少なくなりますが、

中華ゲーム機の中では比較的 平均的な容量であるといえます。

なお、Powkiddyのゲーム機はメニュー画面で音楽が鳴る仕様です。

そのせいか、バッテリーが消耗する時間がANBERNIC のゲーム機よりも早い感じがします。

バッテリー・充電の仕様を比較

1.「Powkiddy V10」・・・3000 mAh / Type-C充電

2.「Powkiddy RGB20SX」・・・5000 mAh / Type-C充電

3.「ANBERNIC RG40XXV」・・・3200 mAh / Type-C充電

4.「Kinhank K36」・・・3500 mAh / Type-C充電

違い5:2つのジョイスティックレバー、ショルダーボタンで快適に操作できる

Powkiddy X35S 操作

新モデル「Powkiddy X35S」は本体の上部に2つのジョイスティックレバーを搭載しています。

前モデル「Powkiddy V10」にはなかったもので、シューティングやレーシング、格闘ゲームなどで

微妙な操作を快適に行えるようになっています。

Powkiddy RGB20SX」とは十字キー、ABXYボタン、R1/R2/L1/L2のショルダーボタンの配置が同じですが、

新モデルは、メニュー表示やショートカットで利用する「FNボタン」が省略されています。

また、十字キーのデザインが変更され、若干 操作性が向上しているようです。

ジョイスティックの有無を比較

1.「Powkiddy V10」・・・ジョイスティックなし

2.「Powkiddy RGB20SX」・・・ジョイスティック 2本あり

3.「ANBERNIC RG40XXV」・・・ジョイスティック 1本だけあり

4.「Kinhank K36」・・・ジョイスティック 2本あり

違い6:Bluetooth対応でワイヤレスゲームパッドと接続できる・Wi-Fiドングルも利用可

新モデル「Powkiddy X35S」はBluetoothに対応し、ワイヤレスゲームパッドに接続できます。

また、Wi-FiドングルをType-C経由で利用することで、Wi-Fiアダプター対応のワイヤレスゲームパッドと接続できます。

上位モデルの「Powkiddy RGB20SX」と違い、Wi-Fi機能は備えていないようです。

なお、前モデル「Powkiddy V10」はWi-Fiドングルを利用してWi-Fi通信が利用できるようになっています。

通信性能の仕様を比較

1.「Powkiddy V10」・・・Wi-Fiアダプターで通信可能

2.「Powkiddy RGB20SX」・・・Wi-Fi(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 対応

3.「ANBERNIC RG40XXV」・・・Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2 対応

4.「Kinhank K36」・・・通信機能なし

違い7:縦長のゲームボーイ風デザイン・カラーは透明の紫と黒を用意

Powkiddy X35S デザイン

新モデル「Powkiddy X35S」はタテ長のゲームボーイ風のデザインを採用しています。

厚さは22mm(サイズ 126 x 81 x 22 mm)小型軽量です。

本体の素材はプラスチックです。

カラーは透明色のトランスペアレント パープル、トランスペアレント ブラックの2色を用意しています。

形状は上位モデル「Powkiddy RGB20SX」に似て縦長ですが、新モデル「Powkiddy X35S」の方が小さくなります。

四角形に近い「Powkiddy V10」とは大きく違った形状です。

サイズ・重量を比較

1.「Powkiddy V10」・・・サイズ 103.2 x 94 x 22.5 mm (本体) (ボタン最上部30.2 mm)

2.「Powkiddy RGB20SX」・・・サイズ 143 x 87 x 22 mm、重量 219 g

3.「ANBERNIC RG40XXV」・・・サイズ 13.9 x 9.2 x 2.2 cm、重量 216 g

4.「Kinhank K36」・・・サイズ 130 x 82 mm、重量 188 g

違い8:miniHDMIポートで映像出力できる

Powkiddy X35S ポート

新モデル「Powkiddy X35S」はminiHDMIポート搭載でモニターやテレビに映像出力できます。

前モデル「Powkiddy V10」はminiHDMIポートがありませんでした。

上位モデルの「Powkiddy RGB20SX」はminiHDMIポート搭載で映像出力できます。

HDMI映像出力の対応を比較

1.「Powkiddy V10」・・・miniHDMIポートなし

2.「Powkiddy RGB20SX」・・・miniHDMIポートあり

3.「ANBERNIC RG40XXV」・・・miniHDMIポートあり

4.「Kinhank K36」・・・miniHDMIポートなし

違い9:2つのTFカードスロット搭載でシステムとゲームを分けて使用できる

Powkiddy X35S スロット

新モデル「Powkiddy X35S」は2つのTFカードスロットを搭載しています。

一つはシステム用で、もう一つはゲームのROM用です。

システムを変更しても、ゲームROMに影響を与えないので便利です。

前モデル「Powkiddy V10」はTFカードスロットが1つしかありませんでした。

Powkiddy RGB20SX」は2つのTFカードスロットを搭載していmす。

TFカードスロットの仕様を比較

1.「Powkiddy V10」・・・1つのTFカードスロット

2.「Powkiddy RGB20SX」・・・2つのTFカードスロット

3.「ANBERNIC RG40XXV」・・・2つのTFカードスロット

4.「Kinhank K36」・・・1つのTFカードスロット

「Powkiddy X35S」のデメリット

Powkiddy X35S」のデメリットを紹介します。

デメリット1:Wi-Fi機能が内蔵されていない

Powkiddy X35S」はWi-Fi機能が内蔵されていません。

利用するには、別途Wi-Fiアダプター(Wi-Fiドングル)が必要になります。

一方、上位モデルの「Powkiddy RGB20SX」はWi-Fi機能を内蔵し、システムのアップデートも利用できます。

デメリット2:FNボタンがない

Powkiddy X35S」はショートカットに使えるFNボタンが搭載されていません。

一方、上位モデルの「Powkiddy RGB20SX」はFNボタンが搭載され、豊富なショートカット機能を利用できます。

デメリット3:RGBライトで光らない

Powkiddy X35S」はRGBライトで光るギミックを採用していません。

一方、「ANBERNIC RG40XXV」はジョイスティックレバーの周りがRGBライトで光るようになっています。

「Powkiddy X35S」のスペック

  • ディスプレイ 3.5インチ、解像度 640 x 480 px のIPS LCD
    ※OCAフルフィット
  • プロセッサ RockChip RK3566 クアッドコア 1.8GHZ
    ※4コア/64 bit/Cortex-A55/1.8GHz
  • GPU ARM G52-2EE (Open GL ES1.1/2.0/3.0//3.1/3.2, Vulkan 1.1, Open CL 2.1)
  • RAM(メモリ)1GB LPDDR4X
  • ストレージ TFカードスロット システム用:16GB、ゲーム用:32GB、64GB、128GB
  • 拡張ストレージ microSDカードで最大256GBまで
  • バッテリー 3500 mAh (最大消費電力:5W)
  • 駆動時間 4時間
  • 充電 Type-C、5V/1.5A
  • ワイヤレス通信 Bluetooth
  • インターフェース Type-C(OTG)x1、DC(Type-C/充電用) x1、TF (microSD) カードスロット x2、miniHDMI x1、3.5mm ヘッドホンジャック x1、音量ボタン
  • スピーカー 内蔵
  • 操作 A、B、X、Y、L1 / L2、R1 / R2、十字キー、リセット、電源ボタン、セレクト、スタート
  • ゲームパッド Bluetooth ゲームパッド、Wi-Fiアダプター付きゲームパッド
  • ゲームの追加 対応
  • セーブ機能 対応
  • 筐体 ABS樹脂(プラスチック)
  • OS Open Source Linux
  • サイズ 126 x 81 x 22 mm
  • 重量 不明
  • カラー トランスペアレント パープル、トランスペアレント ブラック
  • 付属品 USB Type-Cケーブル、説明書(英語、日本語、中国語)

「Powkiddy X35S」の評価

Powkiddy X35S 付属品

6つの基準で「Powkiddy V10」を5段階で評価すると以下のようになります。

  1. スペック:★★★★
  2. 操作性:★★★★
  3. エミュレーター:★★★
  4. 通信:★★★
  5. デザイン:★★★
  6. 価格:★★★★

Powkiddyから発売された3.5インチのタテ型 携帯ゲーム機です。

2024年6月に発売された前モデル「Powkiddy V10」よりも性能が高く、

上位モデルの「Powkiddy RGB20SX」に近い性能をもっています。

RGB20SXとの大きな違いは3点あります。

一つはディスプレイの大きさと解像度です。

RGB20SXは4インチで、解像度は 720 x 720 px

一方、新モデル「Powkiddy X35S」は3.5インチで、解像度は 640 x 480 px になります。

見やすさはRGB20SXの方が上ですが、新モデルの画面サイズ、解像度でも十分に高精細で見やすいです。

二つ目の違いは、FNボタン(ファンクションボタン)の有無です。

上位モデルの「Powkiddy RGB20SX」はこのFNボタンを利用してショートカット機能を利用できました。

新モデル「Powkiddy X35S」もショートカット機能を利用できますが、

上位モデルと比べると簡素なものになっているようです。

三点目はWi-Fi機能の有無です。

新モデル「Powkiddy X35S」でもWi-Fiアダプターを取り付けることで、Wi-Fi通信が利用できますが、

別途Wi-Fiドングルを用意する必要があるなど、準備が少々面倒です。

一方、「Powkiddy RGB20SX」はWi-Fiアダプターを利用することなく、Wi-Fi機能を利用できます。

以上、これらの3点で上位モデル「Powkiddy RGB20SX」の方が性能が高いといえますが、

新モデル「Powkiddy X35S」はその分、価格が安いというメリットがあります。

3.5インチで、FNボタンもWi-Fi機能も必要ないのなら、

新モデルの方がお買い得であるといえます。

Powkiddy X35S」の発売時の価格は、8,758円~(ゲーム付き)。

Powkiddy RGB20SX」よりも約2千ほど安くなりお買い得です。

コスパの高いタテ型のゲームボーイ風ゲーム機を探している人におすすめです。

「Powkiddy X35S」の価格・販売先

ECサイト

AliExpressで8,758円(16GB+32GBモデル・16GB+64GBモデルは9,488円、16GB+128GBモデルは10,949円)

で販売されています。

Amazonで「Powkiddy X35S」をチェックする

楽天市場で「Powkiddy」をチェックする

ヤフーショッピングで「Powkiddy」をチェックする

AliExpressで「Powkiddy X35S」をチェックする

米国 Amazon.comで「Powkiddy X35S」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

おすすめの類似製品を紹介

Powkiddy X35S」に似た性能をもつゲーム機も販売されています。

「ANBERNIC RG40XXV」

ANBERNICから発売された4インチの携帯ゲーム機です。Linux 64bit OS、Allwinner H700、1GB LPDDR4 メモリ、解像度640 x 480 pxのIPS液晶、64GB ストレージ(TFカード)、3200 mAhバッテリー、高音質スピーカー搭載で、

RGBライト(6種類の調整)、30種類 以上のエミュレーター、HDMI映像出力、ストリーミング プレイ (Moolight アプリ 対応)、振動モーター、ジョイスティックレバー、ショルダーボタン、ダブルTFカードスロット、Type-C x2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、miniHDMI、3.5mmイヤホンジャック、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2 に対応しています。

価格は、Amazonで12,999円(税込)、AliExpressで9,781円(64GBのみ)、米国 Amazon.comで$94.99、です。

関連記事:「ANBERNIC RG40XXV」とRG35XX Plusの違いを解説

「Powkiddy RGB20SX」

Powkiddyから発売された4インチのLinux 携帯ゲーム機です。

RockChip RK3566、1GB DDR4メモリ、IPS液晶 (720 x 720 px )、2つのmicroSDカードスロット、10時間駆動できる5000 mAhバッテリー搭載で、

数十種類以上のエミュレーター(N64・DC・PSPゲームを含む)、2つのジョイスティックレバー、Type-Cポート(OTG)、Wi-Fi(5GHz対応)、Bluetooth、ゲームの追加、セーブ機能に対応しています。

価格は、Amazonで14,999円(税込)、AliExpressで10,699円、米国 Amazon.comで$129.99 (10% OFFクーポン付き) です。

関連記事:4型ゲーム機「Powkiddy RGB20SX」の性能を詳細に解説

「Powkiddy V10」

Powkiddyから発売された3.5インチのLinux 携帯ゲーム機です。Rockchip RK3326、1GB DDR3L、解像度 480 x 320 px のIPS液晶、3000 mAh バッテリー搭載で、Wi-Fi通信、大音量のキャビティスピーカー、ゲームの追加、セーブ・ロード機能、最大256GBまでのストレージ拡張、Type-C(OTG)x1に対応しています。

価格は、Amazonで8,999円(税込)、AliExpressで5,839円、です。

関連記事:激安でも快適「Powkiddy V10」ゲーム機のメリット・デメリット

「Kinhank K36」

Kinhankから発売された4.3インチのLinux 携帯ゲーム機です。Rockchip RK3326 プロセッサと1GB DDR3L メモリ、解像度 640 x 480 px のIPS液晶、TFカードスロット、3500 mAhバッテリー搭載で、

40種類以上のエミュレーター、16000タイトル(64GB TFカードに収録)ホール効果ジョイスティックレバー、ショルダーボタン、カスタマイズされたキャビティスピーカー、ゲームの追加、セーブ機能、Type-C(OTG)、Tyoe-C(DC充電用)、3.5mm ヘッドホンジャックに対応しています。

価格は、AliExpressで5,910円(64GB)、米国 Amazon.comで$74.99 (10% OFFクーポン付き)、です。

関連記事:名作遊び放題「Kinhank K36」ゲーム機のメリット・デメリット

他のPowkiddy ゲーム機と比較

他にもPowkiddy のゲーム機が販売されています。2024モデルもあるので、ぜひチェックしてみてください。

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2024に劇的に変化した中華ゲーム機の進化した点とおすすめ機種を紹介

中華ゲーム機 2024 top
2024年に入り、中華ゲーム機は劇的に変化しました。超小型ゲーム機が躍進し、真四角な画面をもつゲーム機が大ブームに。

そして格安が常識だったタテ型 ゲームボーイ風ゲーム機に高級機が登場するなど、変化はいまだ途切れることなく続いています。

今回はそうした中華ゲーム機の劇的な変化を踏まえつつ、おすすめの機種を紹介。

初心者、中級者、上級者に合った最適な最新 モデルが見つかるように導きます。

ポータブルゲーミングPCの登場で再認識された「中華ゲーム機の良さ」

2024年、中華ゲーム機は、大々的に普及してきたポータブルゲーミングPCの影響で、徐々に人気がなくなっていくと予想されていました。

しかし、実際は結果的に全くの逆の現象が起こり、むしろ「ポータブルゲーミングPCから刺激を受けて大きな成長を遂げていった」といえます。

その大きな理由は、ポータブルゲーミングPCにはない中華ゲーム機のメリットが改めて再認識されたからに他なりません。

中華ゲーム機はたしかにチープな作りで、ポータブルゲーミングPCのようなパワフルな動作は期待できません。

しかし、その一方で、安いがゆえに親しみやすく、気軽に手に取ってプレイできるというメリットがあります。

また、複雑なシステムや難易度の高い操作性を必要とすることなく、シンプルで豊富なレトロゲームを気軽に楽しめるというメリットもあります。

そして2024年の中華ゲーム機はそうしたメリットを活かしつつ、ポータブルゲーミングPCにはない魅力をもつゲーム機へと進化していったといえます。

超小型ゲーム機の躍進

2024年の中華ゲーム機の中で最も大きく変化したのは3インチ前後の超小型ゲーム機です。

最初に登場したのは2024年4月に発売された2.8型「ANBERNIC RG28XX」です。このゲーム機は従来の「超小型ゲーム機は性能が高くない」という常識を打ち破り、

PSPやN64(ニンテンドー64)、DC(ドリームキャスト)といったゲームのプレイを可能にしました。その後、ANBERNICからは3.5インチの折り畳み式「RG35XXSP」も発売され、その独自性と完成度の高さを大きく印象付けました。

一方、ANBERNIC以外のメーカーからも続々と超小型ゲーム機が登場し、4月にジョイスティックを備えた「Miyoo Mini A30」が発売。

そして7月にはホール効果ジョイスティック(RGBライト付き)を備えたMagicXXU Mini M」が発売され、「超小型ゲーム機の全盛時代」をむかえます。

3.5インチの「AYANEO POCKET MICRO」が発表されたのはちょうどその頃です。

ポータブルゲーミングPC以上の中華ゲーム機の盛況ぶりに業を煮やしたAYANEOは、質感の高い高級モデルを投入することで、その沈静化を図りました。

発売は9月以降でまだ先になりますが、果たしてAYANEOが躍進を続ける中華ゲーム機の勢いを止められるのかが注目されています。

<2024年に発売された超小型ゲーム機 一覧>

「GKD Bubble」

Game Kiddyから発売されたセガ ゲームギア 風のデザインを採用した3.5型Linux 携帯ゲーム機です。

IPS液晶(解像度640 x 480 px)、RockChip RK3566 クアッドコア プロセッサと1GB メモリ、4000 mAhバッテリー、2つのTFカードスロット(システムとゲーム用)、miniHDMI端子を搭載しています。

また、22種類以上のエミュレーター、フローティング ディスク Dパッド、HDMI映像出力、オンライン対戦プレイ、ストリーミングプレイ、デュアルスピーカー、ゲームの追加、セーブ機能、USB Type-C (OTG) x1、Wi-Fi、Bluetoothに対応しています。

関連記事:セガ ゲームギア風「GKD Bubble」携帯ゲーム機の魅力を解説

「Retroid Pocket Mini」

Retroid Pocketから発売された3.7インチの携帯ゲーム機です。

Android 10、Qualcomm Snapdragon 865、6GB LPDDR4x メモリ、解像度 1280 x 960 pxのAMOLED(有機EL)液晶、128GB UFS 3.1 ストレージ、4000 mAhバッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。

また、27W急速充電、DP映像出力、3Dホールスティック、アナログジョイスティック R1/R2/L1/L2、アクティブ冷却、A/B/X/Yボタンの配置カスタマイズ、デュアルスピーカー (1W x 2)、USB Type-C (OTG/)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。

関連記事:「Retroid Pocket Mini」と2S、Pocket 5の違い

「AYANEO POCKET MICRO」

AYANEOから発売された3.5インチの携帯ゲーム機です。

Android 13、MediaTek Helio G99、6GB/8GB LPDDR4X メモリ、解像度 960 x 960 px のIPS液晶(3:2)、128GB/256GB ストレージ、2600 mAhバッテリー、microSD 3.0 カードスロット、6軸ジャイロセンサーを搭載しています。

また、マスターコントローラー、冷却システム、Google Playストア、アプリの追加、ストリーミングプレイ、ストレージの拡張、AYASpace(フロントエンド)、AYAHome(デスクトップランチャー)、USB 2.0 Type-C(OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2 にも対応している。

関連記事:高級で超小型「AYANEO POCKET MICRO」とPocket Sの違い

AliExpressで「AYANEO POCKET MICRO」をチェックする

MagicX「XU Mini M」

MagicXから発売された2.8インチの携帯ゲーム機です。

Linux OS、Rockchip RK3562、1GB LPDDR4 メモリ、解像度 640 x 480 pxのIPS液晶、8GB eMMCストレージ(システム用)、2600 mAhバッテリー、

デュアル ホール効果ジョイスティック(RGBライト付き)、34種類のエミュレーター、ゲームの追加、振動モーター、Moonlightアプリ、ネットワーク対戦、Wi-Fi (2.4GHz)、Bluetooth 4.2に対応しています。

関連記事:MagicX「XU Mini M」携帯ゲーム機がRG28XX以上かを検証する

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「Miyoo Mini A30」

Miyoo Miniから発売された2.8インチの携帯ゲーム機です。

Linux (Retro Arch)、Allwinner A33、512 MBメモリ、2.8 インチのIPS液晶、64GB TF/MicroSDストレージ、3-5時間駆動する2600 mAバッテリー搭載で、

26種類以上のエミュレーター、ジョイスティックレバー、振動モーター、Wi-Fi、対戦プレイ、Hi-Fi スピーカー、メタルプレート、トリガーボタン、ファンクションボタンにも対応しています。

関連記事:2.8型「Miyoo Mini A30」とライバル ゲーム機を比較する

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「ANBERNIC RG28XX」

ANBERNICから発売された2.8インチの携帯ゲーム機です。

Allwinner H700 、1GB LPDDR4 メモリ、2.83インチのIPS液晶、64GB TF/MicroSD の外部ストレージ、約8時間 駆動できる3100mAh バッテリーを搭載しています。

また、HDMI映像出力、Hi-Fi スピーカー、最大 512 GBまでのTF カード拡張、ゲームのダウンロード、ゲームの追加、振動モーター、ファイルマネージャー 、電子ブックリーダー、音楽再生、動画再生、USB Type-C (OTG) x1に対応しています。

関連記事:超小型「ANBERNIC RG28XX」の使い方と他ゲーム機との比較 

「ANBERNIC RG28XX」をレビュー! 超小型の性能を徹底 検証する

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真四角 画面のゲーム機が大ブームに

ゲーム機 真四角

2024年に入り、徐々に人気が上昇していったのが真四角な画面をもつ携帯ゲーム機です。

その最初のきっかけとなったのは、2023年に発売されたLinux 携帯ゲーム機「Powkiddy RGB30」です。発売当初は話題になることは全くありませんでしたが、

2024年に入り、レビューが数多く発表されたのをきっかけとして、いつの間にか人気機種になっていました。

その大きな理由は従来機種にはなかったアスペクト比1:1の真四角な画面です。実際にプレイしてみると、これが非常に衝撃的に斬新で、かつ楽しく感じます。

まるでレトロゲームを全く新しいものへと生まれ変わらせるような画面は、瞬く間にレトロゲーマーたちの心を鷲掴みにしてしていったのです。

真四角な画面をもつゲーム機はその後、2024年4月に「ZPG A1 Unicorn」(Helio G99搭載)が発売され、

2024年6月には「ANBERNIC RG Cube」(Unisoc T820搭載)が発売されます。

これらのゲーム機はアスペクト比 1:1の真四角な画面をもちつつ、OSにAndroid 13を採用。

Powkiddy RGB30」にはない機能を備え、真四角な画面をもつ携帯ゲーム機をさらに進化させていきました。

<2024年に発売された真四角画面のゲーム機 一覧>

「ANBERNIC RG CubeXX」

ANBERNICから発売された3.95インチのLinux 携帯ゲーム機です(2024年10月23日 発売)。

Allwinner H700 クアッドコア プロセッサ、1GB LPDDR4X メモリ、1:1のIPS液晶(解像度 720 x 720 px)、2つのTFカードスロット(システム、ゲーム用)、3800mAhバッテリー、miniHDMIポートを搭載しています。

また、1600万色のRGBライト、HDMI映像出力、Hi-Fi スピーカー、2つのジョイスティックレバー、トリガーボタン、ストリーミングプレイ、オンライン対戦プレイ、ゲームの追加、レトロアーチ、USB Type-C(充電/OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格は、AliExpressで9,332円、です。

関連記事:真四角「ANBERNIC RG CubeXX」とRG Cubeの違いを解説

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「ANBERNIC RG Cube」

ANBERNICから発売された4インチの携帯ゲーム機です(2024年6月9日 発売)。

Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X メモリ、解像度 720 x 720 pxのIPS液晶(タッチ対応)、128GB UFS2.2 ストレージ、5200 mAhバッテリー、microSDカードスロット x1、3.5mm イヤホンジャック、6軸ジャイロスコープを搭載しています、

また、RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、冷却システム、最大2TBまでのストレージ拡張、ハイ フィデリティ デュアルスピーカー、振動モーター、ゲームの追加、滑り止めグリップ、USB Type-C x1(充電/OTG)、Wi-Fi 5のacデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

関連記事:「ANBERNIC RG Cube」とPowkiddy RGB30の違い

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「ZPG A1 Unicorn」

ZPGから発売された4インチの携帯ゲーム機です。Android OS、

MediaTek Helio G99、8GBメモリ、アスペクト比1:1の4インチ液晶、256GB (TFカード)ストレージ、4500 mAhバッテリーを搭載しています。

また、18W急速充電、6軸ジャイロセンサー、放熱用の冷却ファン、アナログスティック x2、Dパッド x1、デュアルスピーカー(前面に配置)、USB Type-C 2.0 (OTG) x2、ゲームの追加、ストリーミングプレイ、Wi-Fi、Bluetooth 5.2に対応しています。

関連記事:真四角の「ZPG A1 Unicorn」はPS2対応の神ゲーム機か? 性能を徹底調査

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<2023>

「Powkiddy RGB30」

Powkiddyから発売された4インチの携帯ゲーム機です。Linux OS、Rockchip RK3566、

1GB LPDDR4メモリ、アスペクト比1:1のIPS液晶、ダブルTFスロット、8時間駆動できる4100mAバッテリー搭載で、

数十種類のエミュレーター、HD映像出力(Type-C)、デュアルスピーカー、2つのジョイスティック、2つのトリガーボタン、ゲームの追加、Type-C (OTG/映像出力/充電)、Wi-Fi通信、Bluetoothに対応しています。

関連記事:画面が斬新「Powkiddy RGB30」と最新のレトロ携帯ゲーム機を比較

レビュー「Powkiddy RGB30」真四角な画面と使いやすさを検証する

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超格安から高級機まであるゲームボーイ風のタテ型ゲーム機

ゲーム機 ゲームボーイ風

ゲームボーイ風のタテ型ゲーム機は長い間「Miyoo mini Plus」が他を寄せ付けないほど人気でした。

このゲーム機はスペックは高くはないものの、バージョンアップを繰り返し、今でも高い完成度で人気があります。

その後、2023年11月に入ってようやくANBERNICから「RG35XX Plus」が発売され、Miyoo mini Plusと人気を分け合うことになりました。

しかし、その一方で3千円から5千円前後の中華ゲーム機も多数販売され、「超格安」のタテ型 ゲーム機も登場します。

その代表格が「X6 ゲーム機」や「R36S」です。

X6 ゲーム機」は3千円ほどの価格ながらも、操作性がよく、FCやMDなど定番の内蔵レトロゲームを充実させたことで話題になりました。

また、「R36S」は5千円 前後ほどの価格ながらも、本格的な操作性とPSP、N64、DCに対応する高い性能をもつことで今でも玄人ゲーマーに人気があります。

そしてその後、こうした低価格な中華ゲーム機のブームに乗る形で、2024年6月にアスペクト比3:2を採用した3.5インチの「Powkiddy V10」、

8月には4.3インチの「K36 ゲーム機」(Kinhank)も販売されます。

AYANEO Pocket DMG」が発表されたのは、まさにこの頃です。

中華ゲーム機の人気に目をつけたAYANEOはひそかに質感が高く、高性能な高級機の開発を進めてきました。

そしてその販売がクラウドファンディングサイト「Indiegogo」で始まって、一か月した後、

今度はANBERNICからタテ型ゲーム機「RG40XXV」が販売されます。

このゲーム機は「RG35XX Plus」の後継となるモデルですが、その外観が「AYANEO Pocket DMG」に似ていることで話題になりました。

従来のチープな作りではなく、質感が高く、デザイン性にも優れたゲーム機だったのです。

こうしてタテ型のゲームボーイ風ゲーム機は、長らく続いた「格安モデル」全盛の時代から「高級モデル」全盛の時代へとシフトしつつあります。

従来のチープな中華ゲームも同様に販売されていくと予想されますが、従来よりも質感が高く、高級感のあるデザインのモデルが増えていきそうな流れです。

<2024年に発売されたタテ型のゲームボーイ風 ゲーム機 一覧>

<2024/11/21 日本で発売>

「AYANEO POCKET DMG」

AYANEOから発売された3.92インチのタテ型 携帯ゲーム機です(2024年11月21日に日本で発売)。

Android 13、Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2、8GB/16GB LPDDR5X メモリ、5:4の有機EL液晶、128GB/512GB/1TB UFS4.0 ストレージ、6000 mAhバッテリー、microSD 3.0 カードスロットを搭載しています。

また、回転式スイッチ「MagicSwitch」、左アナログスティック、タッチパット、ステルス設計のL2/R2ボタン、AYAボタン、進化したバイブレーション機能、

25W PD急速充電、立体感のあるステレオスピーカー、X軸リニアモーター、冷却システム、音声指紋認証機能付き電源ボタン、モードの切り替え(AndroidモードとAYANEO OSモード)、6軸ジャイロスコープ、

USB 3.2 Gen2 Type-C(10Gbps、DisplayPort1.4)x1、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

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<2024/11 発売>

「TRIMUI BRICK」

TRIMUIから発売されたタテ型のLinux携帯ゲーム機です(2024年11月発売)。

3.2インチ(解像度1024 x 768 px)のIPS液晶、Allwinner A133P、1GB LPDDR3 メモリ、システム用:8GB eMMC、ゲーム用: 64GB TF (最大256GBまで)、3000 mAhバッテリー、Linux ベースのCrossMix OS(TRIMUI Theme)を搭載しています。

また、RGBライト(背面)、キーキャップの交換(R/L)、デュアル ステレオスピーカー、モノラルマイク、シャットダウン充電、100種類以上のエミュレーター(レトロアーチ対応)、ゲームの追加、セーブ機能、USB Type-C (OTG) x2、3.5mmオーディオジャック、Wi-Fi 5 (2.4GHz)、Bluetooth 4.2 (2.1 + EDR)に対応しています。

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「ANBERNIC RG406V」

ANBERNICから発売された4インチのタテ型 携帯ゲーム機です(2024年9月19日 発売)。

Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X メモリ、解像度 960 x 720 ドットのIPS液晶、128G UFS2.2 ストレージ、5500 mAh バッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。

また、ホールジョイスティック、RGBライト(カスタマイズ可)、アクティブ冷却、振動モーター、30種類以上のエミュレーター、6軸ジャイロセンサー、

Hi-Fi デュアルスピーカー、マルチタッチ、最大2TBまでのストレージ拡張、ゲームの追加、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。

関連記事:「ANBERNIC RG406V」と405V、Cube、RG556の違い

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「Powkiddy X35S」

Powkiddyから発売された3.5インチのタテ型 携帯ゲーム機です(2024年9月 発売)。

Linux OS、RockChip RK3566、1GB LPDDR4X メモリ、解像度 640 x 480 px のIPS LCD液晶、3500 mAh バッテリー、ダブルTFカードスロットを搭載しています。

また、15種類以上のエミュレーター、HDMI映像出力、ワイヤレスゲームパッドとの接続、最大256GBまでのストレージ拡張、ゲームの追加、セーブ機能、Type-C(OTG)x1、Wi-Fiドングル(アダプター)、Bluetoothに対応しています。

関連記事:「Powkiddy X35S」とV10、RGB20SXの違いを解説

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「ANBERNIC RG40XXV」

ANBERNICから発売された4インチの携帯ゲーム機です(2024年8月26日 発売)。

Allwinner H700、1GB LPDDR4 メモリ、解像度640 x 480 pxのIPS液晶、64GB ストレージ(TFカード)、3200 mAhバッテリー、高音質スピーカーを搭載しています。

また、RGBライト(6種類の調整)、30種類 以上のエミュレーター、HDMI映像出力、ストリーミング プレイ (Moolight アプリ 対応)、振動モーター、ジョイスティックレバー、ショルダーボタン、ダブルTFカードスロット、Type-C x2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、miniHDMI、3.5mmイヤホンジャック、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2 に対応しています。

関連記事:「ANBERNIC RG40XXV」とRG35XX Plusの違いを解説 

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「Kinhank K36」(K36 ゲーム機)

Kinhankで発売された4.3インチの携帯ゲーム機です(2024年8月 発売)。

Rockchip RK3326、1GB DDR3L メモリ、解像度 640 x 480 px のIPS液晶、TFカードスロット、3500 mAhバッテリーを搭載しています。

また、40種類以上のエミュレーター、16000タイトル(64GB TFカードに収録)ホール効果ジョイスティックレバー、ショルダーボタン、カスタマイズされたキャビティスピーカー、ゲームの追加、セーブ機能、Type-C(OTG)、Tyoe-C(DC充電用)、3.5mm ヘッドホンジャックに対応しています。

関連記事:名作遊び放題「Kinhank K36」ゲーム機のメリット・デメリット

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「Powkiddy V10」

Powkiddyから発売された3.5インチの携帯ゲーム機です(2024年6月27日 発売)。

Rockchip RK3326、1GB DDR3L メモリ、解像度 480 x 320 px のIPS液晶、3000 mAh バッテリー、64GB/128GBストレージ(TFカード)を搭載しています。

また、Wi-Fi通信、大音量のキャビティスピーカー、ゲームの追加、セーブ・ロード機能、最大256GBまでのストレージ拡張、Type-C(OTG)x1に対応しています。

関連記事:激安でも快適「Powkiddy V10」ゲーム機のメリット・デメリット

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「Powkiddy RGB20SX」

Powkiddyから発売された4インチの携帯ゲーム機です(2024年4月15日 発売)。

RockChip RK3566、1GB DDR4メモリ、IPS液晶 (720 x 720 px )、2つのmicroSDカードスロット、10時間駆動できる5000 mAhバッテリーを搭載しています。

また、数十種類以上のエミュレーター(N64・DC・PSPゲームを含む)、2つのジョイスティックレバー、Type-Cポート(OTG)、Wi-Fi(5GHz対応)、Bluetooth、ゲームの追加、セーブ機能に対応しています。

関連記事:4型ゲーム機「Powkiddy RGB20SX」の性能を詳細に解説

レビュー「Powkiddy RGB20SX」使って分かったメリット・デメリット

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「X6 game console」(X6 ゲーム機)

RTO (Linux)を搭載した3.5インチの携帯ゲームです。

ATJ22735 32bit RISC、DDR1/DDR2メモリ、IPS液晶、TFカードスロット(最大64GBまで)、6時間駆動する2000mAhバッテリー、映像出力用端子、USB Type-Cポート、USB mini Type-Bポートを搭載しています。

また、ゲームの保存(最大6つまで)、ゲームの追加(TFカードスロット経由)、大音量サウンド(前面スピーカー)Type-C充電、2つのジョイスティックレバー、R1/L1ショルダーボタンに対応しています。

関連記事:「X6」エミュレーター ゲーム機をレビュー! 収録ゲームやプレイの様子

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<2023年モデル>

「Miyoo mini Plus」

Miyoo miniから発売された3.5インチのタテ型 携帯ゲーム機です。ARM Cortex A7 1.2GHz、256MB DDR3、3.5インチのIPS液晶、3000 mAhバッテリー、Linux (Retoroarch) OS 搭載で、Wi-Fi通信、振動モーター、ゲームの追加に対応しています。

関連記事:レビュー「Miyoo mini Plus」使って分かったメリット・デメリット

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有機ELディスプレイを搭載した中華ゲーム機が異色を放つ

ゲーム機 有機EL

2024年に発売された中華ゲーム機の中で、唯一 有機ELディスプレイを搭載しているのが「ANBERNIC RG556」です。

一見、IPS液晶を搭載した中華ゲーム機と変わらないように見えますが、

プレイしていくうちに徐々に深みのある、独特な鮮やかさが実感させられていきます。

また、このゲーム機は5.48インチで、他のゲーム機よりも大きいのが特徴的です。

大画面で、しかも有機ELディスプレイでプレイすると、同じゲームとは思えないほど「新鮮さ」を感じ、病みつきになります。

<有機ELディスプレイを搭載した携帯ゲーム機 一覧>

「AYANEO Pocket EVO」

AYANEOから発売された7インチの携帯ゲーム機です(2024年11月21日発売 ※発送は2025年2月6日)。

Android 13、フルHDの有機EL液晶、8600 mAhバッテリー、8GB/12GB/16GB/24GB LPDDR5X メモリ、128GB/256GB/512GB/1TB UFS4.0 ストレージを搭載しています。

また、リフレッシュレート 最大165Hz、RGB ホールビック ジョイスティック、ライナー ホール トリガー、6軸ジャイロスコープ、マスターコントローラー、冷却システム、

PD急速充電、ステレオスピーカー、SoundTAPMagic、さまざまなシーンに対応したパフォーマンスモード、キーマッピング(カスタムボタン)、XInputデバイス振動、

AYASpace(管理ソフト)、AYAHome(デスクトップランチャー)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

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「Retroid Pocket 5」

Retroid Pocketから発売された5.5インチの携帯ゲーム機です(2024年9月10日 発売)。

Android 13、Qualcomm Snapdragon 865、8GB LPDDR4x メモリ、フルHDのOLED(有機EL)液晶、128GB UFS 3.1ストレージ、5000 mAhバッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。

また、27W急速充電、DP映像出力、3Dホールスティック、アナログジョイスティックR2/L2、ストレージの拡張、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。

関連記事:「Retroid Pocket 5」とPocket 4 /4Proの違いを解説

「ANBERNIC RG556」

ANBERNICから発売された5.5インチの携帯ゲーム機です(2024年2月8日に発売)。

Unisoc T820、8GB LPDDR4X メモリ、解像度 1080 x 1920 pxのAMOLED(有機EL液晶)、128GB/256GB UFS2.2ストレージ、5500 mAhバッテリーを搭載しています。

また、30種類以上のエミュレーター、ホールジョイスティック、ホールトリガー、 6軸ジャイロ、振動モーター、デュアルスピーカー、ストリーミングプレイ(Moonlight)、最大2TBまでのストレージ拡張、ゲームの追加、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

関連記事:PS2対応「ANBERNIC RG556」とAndroidゲーム機を比較 

レビュー「ANBERNIC RG556」使って分かったメリット・デメリット  

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<最大輝度1100nit・Mini LED ディスプレイ搭載モデル>

「Odin2 Mini」

AYNから発売された5インチの携帯ゲーム機です(2024年5月 発売)。

Android 13、Mini LED ディスプレイ、Qualcomm Snapdragon 8 Gen2、8GB / 12GB LPDDR5x メモリ、128GB / 256GB UFS4.0 ストレージ、5000 mAh バッテリーを搭載しています。

また、HDMI映像出力(microHDMI)、クリスタルボタン、ホール効果採用のアナログジョイスティックとトリガーボタン、冷却システム、最大輝度1100nit、65W 急速充電(Quick Charge 5.0)、ステレオスピーカー、振動効果、USB 3.1 Type-C、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

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名機が生まれ変わったヨコ型 Linux 携帯ゲーム機

ゲーム機 ヨコ型

ヨコ型 Linux 携帯ゲーム機としてロングセラーになっているのが2024年1月に発売されたANBERNICRG 35XX H」です。

このゲーム機は3.5インチの小型ボディでPSPやN64、DCが動作することで人気があります。

また、頻繁にシステム(ファームウェア)のアップデートが繰り返されており、不具合が少なく、安定して動作するというメリットもあります。

2024年7月に発売された「ANBERNIC RG40XX H」はその後継機になります。

画面サイズが4インチに大型化し、丸みを帯びたデザインに変更されてより使いやすいゲーム機になっています。

<2024年に発売されたヨコ型 Linux 携帯ゲーム機 一覧>

<2024/12/16 発売・Linux・3:2の画面>

「ANBERNIC RG34XX」

ANBERNICから発売されたゲームボーイアドバンス風の携帯ゲーム機です(2024年12月16日 発売)。

3.5インチ(解像度 720 x 480 px)のIPS液晶(3:2)、Allwinner H700 クアッドコア プロセッサ、1GB LPDDR4メモリ、2つのTFカードスロット、 3500 mAhバッテリー、miniHDMIポートを搭載しています。

また、30種類以上のエミュレーター、HDMI映像出力、ストリーミングプレイ、外部ゲームパッドとの接続(無線、有線)、動画・音楽プレイヤー機能、ゲームの追加、セーブ機能、USB Type-C (OTG) x1、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。

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<2024/11/19 発売・Android OS・4:3の画面>

「ANBERNIC RG406H」

ANBERNICから発売された4インチのヨコ型 携帯ゲーム機です(2024年11月19日に発売)。

Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X、128G UFS2.2 ストレージ、5000 mAh バッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャック、ファンクションキーを搭載しています。

また、RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、エミュレーター(29種類以上)、Hi-Fi ステレオスピーカー、6軸ジャイロセンサー、

冷却システム、振動モーター、ストリーミング プレイ、最大2TBまでのストレージ拡張、Google Playストア、レトロアーチ(RetroArch)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5 、Bluetooth 5.0に対応しています。

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「Powkiddy RGB10X」

Powkiddyから発売された3.5インチの横型 携帯ゲーム機です(2024年9月 発売)。

Open Source Linux(Ark OS)、Rockchip RK3326、1GB DDR3L メモリ、IPS液晶、2つのTFカードスロット、2800 mAhバッテリー、3.5mm ヘッドホンジャック、 2Wの前面スピーカーを搭載しています。

また、12種類以上のエミュレーター、ジョイスティックレバー、トリガーボタン(R1/R2/L1/L2)、ゲームの追加、セーブ機能、Type-C(OTG)x1、DC (Type-C/充電用) x1に対応しています。

関連記事:3.5型で激安「Powkiddy RGB10X」とRG35XX Hの違い

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「ANBERNIC RG40XX H」

ANBERNICから発売された4インチの携帯ゲーム機です(2024年7月11日 発売)。

Allwinner  H700、1GB LPDDR4 メモリ、アスペクト比1:1のIPS液晶(解像度640 x 480 px)、3200 mAhバッテリー、2つのTFカードスロット、Hi-Fi スピーカーを搭載しています。

また、RGBライト、30種類以上のエミュレーター、HDMI出力、ストリーミングプレイ、対戦プレイ、振動モーター、ゲームの追加、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。

関連記事:「ANBERNIC RG40XX H」とRG35XX H、Cubeの違い

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「ANBERNIC RG 35XX H」

ANBERNICから発売された3.5インチの携帯ゲーム機です(2024年1月 発売)。

Linux OS、Allwinner  H700、1GB LPDDR4メモリ、解像度640 x 480 pxのIPS液晶、3300 mAh バッテリー、デュアルジョイスティック、ショルダーボタン、2つのTFカードスロットを搭載しています。

また、PSPを含む30種類以上のエミュレーター、ストリーミングプレイ、HDMI映像出力、ワイヤレス投影、Hi-Fi スピーカー、有線/無線ゲームパッドとの接続、振動モーター、ゲームの追加、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 4.2に対応しています。

関連記事:PSP対応「RG35XX H」と人気の小型ゲーム機を徹底 比較!

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<2023年モデル>

「TRIMUI SMART PRO」

TRIMUIから発売された5インチの携帯ゲーム機です。

TRIMUI OS、Allwinner A133 Plus、1GB LPDDR4xメモリ、解像度720 x 1280 pxのIPS液晶、5000mAhバッテリー、システム用8GB eMMCのストレージ、ゲーム用64GB TFカード (最大256GBまで)を搭載しています。

また、デュアルスピーカー、RGBライト付きのジョイスティックレバー、26種類以上のエミュレーター、R1/R2/L1/L2のトリガーボタン、バイブレーション機能、セーブ機能、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi通信に対応しています。

関連記事:ドリキャス対応「TRIMUI SMART PRO」と話題の携帯ゲーム機を比較

レビュー「TRIMUI SMART PRO」使って分かったメリットとデメリット

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フリップ式の折りたたみ式 携帯ゲーム機も激しいバトルを展開

2024年の12月30日、そろそろ新年を迎えようとしているときに、突如、「Miyoo Flip」が発売されました。

名前から分かるとおり、任天堂の「ゲームボーイアドバンスSP」に採用された「フリップ式」を採用した携帯ゲーム機です。

フリップ式といえば、すでに2024年5月に「ANBERNIC RG35XXSP」が発売済み。

45度、90度、135度、180度のさまざまな角度で変幻自在に使用できる携帯ゲーム機として知られています。

実はフリップ式の携帯ゲーム機というのは非常にめずらしく、長らく「ANBERNIC RG35XXSP」には対抗機なるものがありませんでした。

つまり、フリップ式というジャンルではANBERNICが一人勝ちしていたような状態だったのです。

しかし、その状態は「Miyoo Flip」の登場で終止符を打たれたようです。

Miyoo Flip」はなんとRG35XXSPにはない2つのジョイスティックを搭載して、参入してきたのです。

ANBERNICは現在、さまざまなジャンルでトップシェアを勝ち取ってきましたが、いずれも他社の参入により、激しいシェア争いが続いています。

フリップ式では一体どちらに軍配が上がるのでしょうか?今後の激しいバトルの展開に注目です。

「Miyoo Flip」

Miyooから発売されたフリップ式の携帯ゲーム機です(2025年1月5日 発売)。

Rockchip RK3566、1GBメモリ、3.5 インチのIPS液晶、64GB 2つのTF/MicroSDスロット、3000 mAバッテリーを搭載しています。

また、振動モーター、Hi-Fi スピーカー、HDMI、外部ゲームパッド接続、デュアルジョイスティック、セーブ機能、ゲームの検索機能、お気に入り登録、対戦プレイ、ビデオプレーヤー、音楽プレーヤー、E-bookプレイヤー(電子書籍リーダー)、Miyoo UI、ES emulationstation、Wi-Fi通信、USB Type-C (OTG) に対応しています。

関連記事:レトロでフリップ式!「Miyoo Flip」レビュー!ANBERNICを超えた?

「ANBERNIC RG35XXSP」

ANBERNICから発売された折り畳み式のLinux 携帯ゲーム機です(2024年5月17日に発売)。

Allwinner H700 プロセッサ、1GB LPDDR4 メモリ、3.5インチのIPS液晶、3300 mAhバッテリー、2つのTFカードスロット、miniHDMIポートを搭載しています。

また、ホール磁気スイッチ(自動起動、自動スリープ)、HDMI映像出力、ストリーミングプレイ、オンライン対戦プレイ、無線/有線 ゲームパッド接続、ゲームの追加、振動モーター、高音質スピーカー、Type-C x2 (OTG/電源用)、Wi-Fi 5 のac デュアルバンド、Bluetooth 4.2に対応しています。

関連記事:折り畳み式「ANBERNIC RG35XXSP」ゲーム機の性能を比較・検証

レトロ感がたまらないカセット(カートリッジ)対応の中華ゲーム機

ゲーム機 カセット

中華ゲーム機の中にはカセット(カートリッジ)を挿しこんでプレイできるものもあります。

2024年8月にリニューアル発売された新版ANBERNIC K101 Plus」は、GBA(ゲームボーイアドバンス)のカートリッジに対応。

GBAゲームとの完全互換性を保ちつつ、エミュレーター機能も備えています。

また、他のゲームボーイアドバンスに有線接続して対戦プレイできるGBA リンクケーブルにも対応。

画面を4:3、3:2、240×160 ドットの3つのモードで切り替えるなどユニークなゲーム機になっています。

<2024年に発売されたカセット(カートリッジ)対応の中華ゲーム機>

新版「ANBERNIC K101 Plus」

ANBERNICから発売されたGBAカートリッジに対応した互換機 兼 エミュレーターゲーム機です。

デュアルCPU (AM9+AM7)、32MB SDRAM メモリ、3インチのLCD TFT液晶、TFカードスロット(最大256GB)、6時間駆動できる800 mAhバッテリー、AV出力端子、GBAリンクケーブル ポート、GBA カートリッジ スロット、前面フロントスピーカーを搭載しています。

また、GBAゲームROMと完全互換、3つのモード(4:3、3:2、240×160 ドット)、6種類のエミュレーター、対戦プレイ、映像出力、Kカード(TFカードアダプタ)、バックライト(8段階で調整可)に対応しています。

関連記事:GBA互換「ANBERNIC K101 Plus」の性能が斬新すぎる件 

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中華ゲーム機のおすすめ機種

中華ゲーム機のおすすめ機種を初心者超、中級者超、上級者用に分けて紹介します。

初心者におすすめのモデル

中華ゲーム機を初めて使う人におすすめする機種は、次の3機種です。

1.「ANBERNIC RG40XX H

2.「Miyoo mini Plus

3.「TRIMUI SMART PRO

1.のANBERNICのゲーム機は基本的にどれも使いやすいので、機種を問わず初心者におすすめです。ただし、超小型のものは操作性に難があるので、

最初は4インチ前後のものがいいでしょう。また、特にこだわりがなければヨコ型から使った方がいいでしょう。

慣れてきたときにタテ型に変えると、新鮮に感じるはずです。

2の「Miyoo mini Plus」は改造などをしなければクセがなく、非常にシンプルで使いやすいです。タテ型をどうしても使いたいのであればこれをおすすめします。

また、使いやすさの観点でいれば「TRIMUI SMART PRO」も非常にいいです。

2023年モデルですが、操作性もよく、UIもシンプル。ANBERNICやPowkiddyにはないゲームも入っていて、非常に完成度が高いと思います。

中級者におすすめのモデル

中華ゲーム機を2~3台ほど持っている中級者向けのおすすめ機種は次の3モデルです。

1.「Powkiddy RGB30

2.「ANBERNIC RG Cube

3.MagicXXU Mini M

1.の「Powkiddy RGB30」に関してはまだ真四角な画面を使ったことのない人におすすめです。

2024年の中で自分が最も衝撃的な印象を受けたゲーム機で、今なお、強烈なインパクトを持ち続けています。

最近、OSを入れ替えるという新しい技を覚えた結果、弱点であったバッテリーの持ちも改善し、

より完璧なゲーム機へと近づいています。中級者だったら、ギリギリ使いこなせると思います(※初心者は絶対に使ってはいけません)。

2.も真四角な画面ですが、こちらはLinuxではなく、Android搭載モデルになります。もうLinuxは飽きた~と感じている人におすすめです。

3.に関しては超小型ゲーム機にこだわる人におすすめです。日本では有名ではありませんが、海外では大人気機種です。

なお、日本では販売されていないので、AliExpressで購入することになります。価格が安いので、海外ストア デビューにも最適な一台です。

上級者におすすめの中華ゲーム機

中華ゲーム機を5台以上持っている上級者におすすめする機種は次の3台です。

1.「Powkiddy RGB20SX

2.「ANBERNIC RG556

3.「AYANEO POCKET MICRO

1.は自分が今最も気に入っているモデルです。他のPowkiddyのタテ型ゲーム機よりもスペックが高く、システムも比較的 安定しています。

使いこなすには相当な知識と熟練の技が必要になりますが、操作性も良く、画面も見やすく使いやすいです。

そしてなんといっても収録ゲーム(内蔵ゲーム)がすばらしい。レビューでは誰も分からないほどレアな情報なのでお伝えしていませんが、

「え?!!これも、あれも入っているの?!!!」と叫びだしたくなるほどいいのが入っています。

特に「MSX」がいいですね。昔の古いゲームでもう誰もやらないとは思いますが、自分はかなりはまっています。

関連動画→ 「Powkiddy RGB20SX」のMSX 収録ゲームタイトルがすばらしすぎる!

2.に関してはAndroidの最高峰モデルで、PS2もプレイできます。Wiiiのゲームにも対応するなど、豊富なエミュレーターに対応するのでおすすめです。

ただし、Androidのせいか、Linuxのようにシンプルには使えないです。使いこなすにはAndroidの知識(フォルダ構成)がある程度 必要になります。

3.に関してはまだ発売されていませんが、最高の超小型ゲーム機を求める人におすすめです。

LinuxやAndroidの中華ゲーム機を極めたなら、もう「高級」モデルに手を出すしかないでしょう。中華ゲーム機の最終終着点です。

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高級で超小型「AYANEO POCKET MICRO」とPocket Sの違い

AYANEO POCKET MICRO 2台の外観
3.5インチの携帯ゲーム機「AYANEO POCKET MICRO」。早くも「デザインがすばらしい」、「小型サイズでもスペックが高い」と評判です。しかし、その一方で、「海外製で詳しい性能がよく分からない」という人も多くいるようです。

そこで今回はその性能をよく知ってもらうため、次の7点を重点的に解説します。

  1. ディスプレイ(IPSディスプレイ、高解像度、3:2アスペクト比)
    3.5インチIPSディスプレイ、高解像度、レトロゲーム最適化
  2. プロセッサ(CPU)(MediaTek Helio G99、パフォーマンス、ゲーム性能)
  3. バッテリー・充電(2600mAhバッテリー、USB Type-C充電、ポータブルゲーム機)
  4. 操作性・ボタン(マスターコントローラー、ホールセンサー、高精度操作)
  5. デザイン(サイズ・重量、小型ゲーム機、ポータブル、レトロデザイン、手のひらサイズ、軽量設計)
  6. 通信性能(Wi-Fi、Bluetooth、オンラインゲーム、クラウドゲーム)
  7. メモリ・ストレージ(microSD拡張、ゲームストレージ、ROM、大容量ゲーム保存)

また、前モデル「AYANEO Pocket S」の違いや共通したメリットも解説!

  • OSとエミュレーター(Android 13、Google playストア、ゲーム追加)
  • 管理アプリ(AYASpaceとAYAHome)

MediaTek Helio G99のAntutuベンチマークやゲーム性能(FPS)、スペック、購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

「AYANEO POCKET MICRO」が日本で発売!

2024年9月5日、日本で中国メーカーAYANEO(アヤネオ)の新製品「POCKET MICRO」(ポケット マイクロ)の予約販売が開始されました(発売日11月上旬)。

※ハイビーム公式オンラインストアやAmazon.co.jpなどで予約が始まっています。

Android 13とMediaTek Helio G99を搭載した3.5インチの携帯ゲーム機です。

AYANEOからは2024年7月にQualcomm Snapdragon G3x Gen 2を搭載した6型 携帯ゲーム機「Pocket S」(ポケット エス)が発売されています。

この携帯ゲーム機は「小型サイズなのに超高速に動く」、「Androidのゲームも遊べる」と評判でした。

新モデルはその性能を受け継ぎつつ、さらに小型化したことで話題になっています。

もちろん、原神鳴潮(Wuthering Waves)などの人気ゲームも快適にプレイできますよ。

それでは早速どんなゲーム機なのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ AliExpress リンク/ Amazon リンク

公式ページ:AYANEO POCKET MICRO | AYANEO 日本公式サイト

AYANEO Pocket Micro – AYANEO

違い1:3.5インチの高精細なディスプレイ・3:2で見やすく表示できる

AYANEO POCKET MICRO ディスプレイ

AYANEO POCKET MICROは、その小さなボディからは想像できないほど美しい映像を映し出します。960 x 960ピクセルのIPSディスプレイは、330ppiという高いピクセル密度で高解像な映像を映し出します。

例えば、ファミコンやゲームボーイアドバンスといったレトロゲームのドット絵を、滑らかかつ鮮明に表現します。まるで、当時のブラウン管テレビでプレイしていたかのような、懐かしくも新しい感動を味わえるでしょう。

懐かしの名作から最新インディーゲームまで

アスペクト比3:2の画面は、レトロゲームに最適化されています。「スーパーマリオブラザーズ」や「ゼルダの伝説」など、往年の名作を、画面いっぱいに表示し、没入感あふれるプレイ体験を提供します。

さらに、sRGB 100%、色域ボリューム sRGB 115%という広い色域により、「Stardew Valley」や「Hollow Knight」のような、美しいグラフィックのインディーゲームも、その鮮やかな色彩を余すところなく表現します。

比較:小ささと美しさ、どちらも妥協しない

前モデル「AYANEO Pocket S」と比較すると、画面サイズは約42%小さくなりました。しかし、3.5インチというサイズで960 x 960ピクセルの解像度は、十分に高精細です。

例えば、3.95インチの「ANBERNIC RG Cube」と比較すると、AYANEO POCKET MICROはよりコンパクトでありながら、解像度は同等です。また、2.8インチの「ANBERNIC RG28XX」や、2.6インチの「Miyoo Mini A30」といった小型デバイスと比較すると、画面サイズと解像度の両方で優位に立ち、より快適なゲームプレイを実現しています。

ディスプレイの仕様を比較

  • 1.「AYANEO Pocket S」・・・6インチ、解像度 2560 x 1440 px
  • 2.「ANBERNIC RG Cube」・・・3.95インチ、解像度 720 x 720 pxのIPS
  • 3.「ANBERNIC RG28XX」・・・2.83インチ、解像度640 x 480 px、IPS
  • 4.「Miyoo Mini A30」・・・2.8 インチ、解像度 640 x 480 pxのIPS

違い2:Helio G99 プロセッサの性能・バランスの取れた性能で、幅広いゲームに対応

AYANEO POCKET MICROは、MediaTek Helio G99というプロセッサを搭載しています。これは、スマートフォンやタブレットなどでも採用されている、ミドルレンジ向けのチップです。

具体的には、8つのコア(処理を行う頭脳)を持ち、そのうち2つは高性能なARM Cortex-A76、残りの6つは省電力性に優れたARM Cortex-A55という構成になっています。GPU(グラフィック処理を担当する部分)には、Arm Mali-G57 MC2が採用されています。

レトロゲームも、PCゲームも、これ一台で

Helio G99の性能は、「最高級」とは言えませんが、AYANEO POCKET MICROの用途には最適です。例えば、「RetroArch」のようなエミュレーターを使えば、スーパーファミコンやPlayStation、PSPなど、様々なレトロゲームを快適にプレイできます。

さらに、「原神」のようなAndroidのゲームはもちろん、「Steam」で配信されている比較的軽いPCゲーム、例えば「Undertale」や「Celeste」なども、設定次第で十分に楽しむことができます。

長時間プレイを支える、省電力設計

Helio G99は、性能だけでなく、バッテリーの持ちにも貢献しています。6nmプロセスという、微細な回路で構成されているため、消費電力が少なく、発熱も抑えられています。

これにより、AYANEO POCKET MICROは、例えば、通勤・通学中の電車内や、旅行中の移動時間など、電源がない場所でも、比較的長い時間ゲームを楽しむことができます。具体的なバッテリー駆動時間は、プレイするゲームや設定によって異なりますが、数時間は十分に持つでしょう。

Antutuベンチマーク

AYANEO POCKET MICROMediaTek Helio G99 プロセッサは、Antutu V10 ベンチマーク総合で約 40万 前後を記録しています。

前モデル「AYANEO Pocket S」はQualcomm Snapdragon G3x Gen 2 プロセッサ搭載で、Antutu V10 ベンチマーク総合で約169万を記録していました。

例: Antutu V10 総合で「1683552」、CPUで「376900」、GPUで「686222」、MEMで「335790」、UXで「284640」

Android 13の「ANBERNIC RG Cube」はUnisoc T820 プロセッサ搭載で、Antutu V10 ベンチマーク総合で約45万を記録しています

新モデルのプロセッサは「AYANEO Pocket S」や「ANBERNIC RG Cube」よりもAntutuベンチマークのスコアが低くなりますが、

比較的 パワフルに動作し、Androidのゲームも快適にプレイできるようになっています。

なお、MediaTek Helio G99 プロセッサはPS2のエミュレーターも動作し、軽めのゲームなら快適にプレイできます。

プロセッサを比較

  • 1.「AYANEO Pocket S」・・・Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2
  • 2.「ANBERNIC RG Cube」・・・Unisoc T820
  • 3.「ANBERNIC RG28XX」・・・Allwinner H700
  • 4.「Miyoo Mini A30」・・・Allwinner A33

ゲーム性能

MediaTek Helio G99は、Antutuベンチマーク(v10)で総合スコア約40万点、GPUスコア約7万点を記録するミドルレンジSoCです。この性能を踏まえ、各ゲームタイトルのFPSを記載します。

人気ゲームタイトルのFPS

原神:

設定:低~中、FPS:30-45 FPS、広大なオープンワールドを探索するアクションRPG。低設定であれば、比較的安定して30FPS以上を維持できます。ただし、元素爆発などのエフェクトが激しい場面や、多数の敵が出現する戦闘では、フレームレートが低下することがあります。中設定では、場所や状況によってフレームレートの変動が大きくなるため、安定したプレイを求めるなら低設定が推奨されます。

崩壊:スターレイル:

設定:中FPS:30-45FPS、ターン制のRPG。戦闘シーンやフィールド探索において、中設定で概ね30FPS以上を維持できます。高画質設定でもプレイできなくは無いですが、安定性を求めるのであれば、中設定がおすすめです。

タワーオブファンタジー:

設定:低~中、FPS:30-40 FPS、オープンワールドRPG。原神に似たゲームシステムで、低設定であれば30FPS前後でプレイ可能です。ただし、多数のプレイヤーが集まる場所や、ボス戦などではフレームレートが低下する可能性があります。中設定の場合は、状況によりカクつきが気になる場面が出てくるでしょう。

鳴潮 (Wuthering Waves):

設定:低、FPS:25-35 FPS、オープンワールドアクションRPG。高いグラフィック性能が要求されるため、Helio G99では低設定でも30FPS前後での動作になります。戦闘時にはフレームレートが下がり、操作に影響が出る可能性もあります。

バトルロイヤルゲームタイトルのFPS

荒野行動:

設定:標準、FPS:40-60 FPS、バトルロイヤルゲーム。標準設定で、40-60FPSでプレイ可能です。多くのプレイヤーが同時に接続するゲームなので、フレームレートは変動しやすいですが、設定を調整すれば、比較的快適にプレイできます。

PUBG Mobile:

設定:スムーズ+標準、FPS:40-50 FPS、バトルロイヤルゲームの代表作。スムーズ設定+標準フレームレート設定で、40-50FPSでプレイ可能です。より高いフレームレートを求める場合は、画質設定を下げる必要があります。

Call of Duty: Mobile:

設定:中、FPS:40-55 FPS、FPSゲーム。中画質設定で、40-55FPS程度でプレイ可能です。高画質設定にするとフレームレートが低下するため、スムーズな動作を優先するなら中画質以下が推奨されます。

フォートナイト:

設定:低、FPS:30 FPS、建築要素のあるバトルロイヤルゲーム。低設定で30FPSが上限となります。より高いフレームレートでのプレイは難しいでしょう。

その他のゲームタイトルのFPS

Asphalt 9: Legends

設定:デフォルト、FPS: 30FPS、レースゲーム。デフォルト設定で30FPSで安定して動作します。

Pokemon UNITE

設定:中、FPS: 45-55FPS、5vs5のチーム対戦アクション。処理が重くなる場面もありますが、設定を調整すれば十分楽しめます。

まとめ

MediaTek Helio G99は、ミドルレンジのスマートフォン向けのSoCとして、多くの人気ゲームを標準~低設定でプレイできる性能を持っています。特に、PUBG MobileやCall of Duty: Mobileなどのバトルロイヤルゲームは、設定を適切に調整することで、比較的快適なプレイが可能です。

一方、原神や鳴潮のような高いグラフィック性能を要求するオープンワールドゲームでは、設定を低くしてもフレームレートが安定しない場合があります。これらのゲームをより快適にプレイしたい場合は、より高性能なSoCを搭載したスマートフォンを検討することをおすすめします。

総合的に見ると、Helio G99は、普段使いや、カジュアルなゲームを楽しむには十分な性能を持っていますが、高負荷なゲームを最高設定で楽しみたいヘビーゲーマーには、少し物足りないかもしれません。

違い3:2600 mAh のバッテリー搭載で十分な容量

AYANEO POCKET MICRO 手にもつ

AYANEO POCKET MICROは、2600mAhのバッテリーを搭載しています。スマートフォンのバッテリー容量と比較すると、少なく感じるかもしれませんが、心配はいりません。

このデバイスは、3.5インチという小さな画面と、省電力設計のプロセッサを組み合わせることで、消費電力を大幅に抑えています。例えば、移動中の電車内や、ちょっとした空き時間に、レトロゲームを数時間楽しむには十分な容量です。

USB Type-Cで、どこでも充電可能

AYANEO POCKET MICROの充電ポートは、USB Type-Cを採用しています。これは、最近のスマートフォンやノートパソコンなど、多くのデバイスで採用されている規格です。

そのため、例えば、普段使っているスマートフォンの充電器や、モバイルバッテリーをそのままAYANEO POCKET MICROの充電に利用できます。専用の充電器を持ち歩く必要がないので、荷物を減らすことができ、より身軽に外出できます。

ライバル機との比較:バランスの良さが光る

前モデルの「AYANEO Pocket S」は、6インチの大画面と6000mAhの大容量バッテリーを搭載していましたが、その分、本体も大きく、重くなっていました。AYANEO POCKET MICROは、携帯性を重視し、画面サイズとバッテリー容量のバランスを最適化しています。

例えば、3.95インチの「ANBERNIC RG Cube」は5200mAhのバッテリーを搭載し、公称で約7時間遊べるとされています。また、2.8インチの「ANBERNIC RG28XX」は3100mAhのバッテリーで約8時間駆動するとされています。

AYANEO POCKET MICROは、これらの製品と比較して、画面サイズ、OS、そしてバッテリー容量のバランスが良く、総合的に優れた携帯性を実現していると言えるでしょう。(具体的な駆動時間は公表されていませんが、これらの情報から推測するに、十分な時間ゲームを楽しめるはずです。)

バッテリー・充電の仕様を比較

  • 1.「AYANEO Pocket S」・・・6000 mAh / PD急速充電
  • 2.「ANBERNIC RG Cube」・・・5200 mAh / Type-C
  • 3.「ANBERNIC RG28XX」・・・3100mAh / Type-C
  • 4.「Miyoo Mini A30」・・・2600 mAh / Type-C

違い4:マスターコントローラーで高精度に操作できる・感度調整にも対応

AYANEO POCKET MICRO 操作

AYANEO POCKET MICROに搭載されている「マスターコントローラー」は、ただボタンやスティックが付いているだけのコントローラーではありません。AYANEOがこれまでの経験と技術を注ぎ込み、ハードウェア、ソフトウェア、そして使い心地、すべてを徹底的に追求した、特別なコントローラーシステムです。

ドリフト知らず!ホールセンサージョイスティック

マスターコントローラーの最大の特長は、ジョイスティックに採用された「ホールセンサー」技術です。従来のジョイスティックは、長く使っていると、勝手にカーソルが動いてしまう「ドリフト」という現象が起こることがありました。

しかし、ホールセンサーは、磁気を利用して動きを検知するため、物理的な接触部分がなく、ドリフトが起こりにくいのが特徴です。さらに、非常に精密な操作が可能で、指先のわずかな動きも正確にゲームに反映します。

豊富なボタンと、自由なカスタマイズ

マスターコントローラーには、左右2つのジョイスティックに加え、R1/R2、L1/L2のショルダーボタン、そして動きを感知するジャイロセンサーが搭載されています。

これにより、例えば、FPSゲームで、左スティックで移動、右スティックで視点変更、R1で射撃、L1で照準といった、直感的な操作が可能です。また、ABXYボタンは、物理的に配置を入れ替える「キースワップ」に対応。さらに、ワンタッチで連射機能を起動できるなど、細かなカスタマイズも可能です。

「AYASpace」で、自分だけの操作環境を(ソフトウェアがある場合)

専用ソフトウェア「AYASpace」(提供されている場合)を使えば、さらに細かい設定が可能です。ボタンの割り当て変更、ジョイスティックの感度調整など、自分にぴったりの操作環境を作り上げることができます。

例えば、「このゲームでは、このボタンにジャンプを割り当てたい」「ジョイスティックの感度をもう少し上げたい」といった、細かな要望にも応えられます。

振動でゲームの世界へ(搭載されている場合)

もし、AYANEO POCKET MICROに高性能な振動モーターが搭載されていれば、ゲームの臨場感はさらに高まります。

例えば、レースゲームで壁にぶつかった時の衝撃、RPGで強力な魔法を放った時の振動など、ゲーム内の様々な状況を、振動を通して体感できます。これにより、まるでゲームの世界に入り込んだかのような、没入感あふれるプレイ体験を楽しめるでしょう。

違い5:アルミ合金フレームを採用したミニマムで高級感のあるデザイン

AYANEO POCKET MICRO アルミ合金

AYANEO POCKET MICROを初めて見たとき、多くの人が、懐かしさと新しさが同居する、独特のデザインに心を奪われるでしょう。そのデザインは、かつて人気を博した「ゲームボーイミクロ」を思わせる、レトロな雰囲気。

しかし、最新の技術と素材を使うことで、古臭さは全く感じさせず、むしろ、洗練された現代的なデザインへと進化しています。

驚くほどコンパクト、どこへでも持ち運べる

AYANEO POCKET MICROのサイズは、約156 x 63 x 18 mm、重さはわずか約233g。これは、例えば、一般的なスマートフォンよりもはるかに小さく、軽いということです。

前モデルの「AYANEO Pocket S」(約213.9 x 85 x 14 mm、約350g)と比べると、そのコンパクトさがより際立ちます。

また、「ANBERNIC RG Cube」(15.3 x 8.6 x 1.8 cm、260g)、「ANBERNIC RG28XX」(12.5 x 5.65 x 1.65 cm、186g)、「Miyoo Mini A30」(127 x 58 x 15 mm、112g)といった、他の小型ゲーム機と比較しても、AYANEO POCKET MICROは、持ち運びやすさにおいて、トップクラスの性能を誇ります。

高級感あふれる素材と、こだわりの仕上げ

AYANEO POCKET MICROのボディは、CNCアルミニウム合金という、丈夫で美しい素材で作られています。これは、精密な機械加工によって作られており、手に取ると、その滑らかな質感と、しっとりとした触り心地に驚くはずです。

また、ディスプレイ面は、本体と画面の境目がない、一枚ガラスのデザイン。これにより、ゲーム画面への没入感を高めるとともに、見た目にも高級感を与えています。

長時間プレイでも疲れない、考え抜かれたデザイン

AYANEO POCKET MICROは、見た目だけでなく、使いやすさにもこだわっています。角のない丸みを帯びたデザインは、手に優しくフィットし、長時間ゲームをプレイしても疲れにくいように設計されています。

例えば、通勤・通学中の電車内や、寝る前のリラックスタイムなど、どんな場所でも、快適にゲームを楽しめます。

自分らしさを表現できる、4つのカラー

AYANEO POCKET MICROには、4つのカラーバリエーションがあります。

  • ソウルレッド: 情熱的で、エネルギッシュな印象を与えるレッド。
  • マジックブラック: 落ち着いた、大人の雰囲気を漂わせるブラック。
  • レトログレー: どこか懐かしい、レトロゲームファンにはたまらないグレー。
  • レトロゴールド(数量限定): ゴージャスで、特別な存在感を放つゴールド。(ただし、こちらは数が少ないため、手に入りにくい場合があります。)

サイズ・重量を比較

  • 1.「AYANEO Pocket S」・・・サイズ 約213.9 x 85 x 14 mm、重量 約 350 g
  • 2.「ANBERNIC RG Cube」・・・サイズ 15.3 x 8.6 x 1.8 cm、重量 260 g
  • 3.「ANBERNIC RG28XX」・・・サイズ 12.5 x 5.65 x 1.65 cm、重量 186 g
  • 4.「Miyoo Mini A30」・・・サイズ 127 x 58 x 15 mm、重量 112 g

違い6:Wi–Fi対応でストリーミングプレイを利用できる・Bluetooth 5.2もサポート

AYANEO POCKET MICROは、Wi-Fi 5 (802.11ac) と Bluetooth 5.2 に対応しています。これは、最新のWi-Fi 6/6E/7やBluetooth 5.3を搭載した「AYANEO Pocket S」と比べると、一見控えめなスペックに感じるかもしれません。

しかし、Wi-Fi 5は、現在でも多くの場所で利用されている規格であり、安定した通信速度でインターネットを楽しめます。Bluetooth 5.2も、ワイヤレスイヤホンやコントローラーとの接続には十分な性能を持っています。

クラウドゲーミングで、最新ゲームもプレイ可能

AYANEO POCKET MICROの通信機能は、レトロゲームだけでなく、最新のゲームを楽しむ上でも役立ちます。「Moonlight Game Streaming」のようなアプリを使えば、自宅の高性能なゲーミングPCや、PlayStation、Xboxのゲームを、AYANEO POCKET MICROでストリーミングプレイできます。

さらに、AYANEO POCKET MICROはAndroid OSを搭載しているため、「Xbox Cloud Gaming」などのクラウドゲーミングサービスにも対応できる可能性があります。(ただし、快適にプレイするためには、高速で安定したインターネット回線が必要です。)

動画視聴も、どこでも快適に

Wi-Fiに接続すれば、「Netflix」「Hulu」「Amazonプライム・ビデオ」「Disney+」など、様々な動画配信サービスを楽しむことができます。例えば、通勤・通学中の電車の中や、旅行先のホテルなど、場所を選ばず、お気に入りの映画やドラマを、AYANEO POCKET MICROの美しい画面で視聴できます。

外部コントローラーで、さらに本格的に

AYANEO POCKET MICROは、Bluetooth 5.2を利用して、外部のワイヤレスゲームパッドと接続できます。これにより、例えば、自宅でじっくりゲームをプレイする際に、より本格的な操作感を楽しめます。

また、複数人でゲームをプレイする際にも、それぞれのコントローラーを接続して、一緒に盛り上がることができます。

ワイヤレスオーディオで、臨場感アップ

Bluetooth 5.2は、ワイヤレスヘッドホンやイヤホン、スピーカーとの接続にも対応しています。

例えば、電車の中では、周りを気にせず、高音質なワイヤレスイヤホンでゲームの音楽に没頭できます。自宅では、迫力のあるサウンドを楽しめるワイヤレススピーカーと接続して、より臨場感あふれるゲーム体験を味わうことも可能です。

違い7:最大8GBメモリと256GBストレージでサクサクとしたスムーズな操作感

AYANEO POCKET MICROは、6GBまたは8GBのLPDDR4Xメモリを搭載しています。これは、最新のスマートフォンやタブレットにも使われているメモリの種類で、AYANEO POCKET MICROでゲームをしたり、アプリを使ったりするのに十分な性能を持っています。

例えば、複数のアプリを同時に開いていても、動作が遅くなったり、カクカクしたりすることなく、スムーズに操作できます。

128GB/256GBストレージ:お気に入りをたくさん持ち運べる

AYANEO POCKET MICROには、128GBまたは256GBのストレージ(データを保存する場所)が内蔵されています。これは、たくさんのゲームやアプリ、動画、音楽などを保存できる、十分な容量です。

例えば、「ANBERNIC RG Cube」は128GB、「ANBERNIC RG28XX」と「Miyoo Mini A30」は64GBのストレージを搭載しています。これらと比較すると、AYANEO POCKET MICROは、より多くのデータを保存できるため、お気に入りのコンテンツを、より自由に持ち運べます。

microSDカードで、さらに容量アップ

もし、内蔵ストレージだけでは足りない場合は、microSDカードを使って、さらに容量を増やすことができます。例えば、1TB(テラバイト)のmicroSDカードを使えば、内蔵ストレージと合わせて、1TB以上の大容量になります。これだけあれば、たくさんのゲームや動画を保存しても、容量不足を心配する必要はほとんどありません。

メモリ・ストレージの仕様を比較

  • 1.「AYANEO Pocket S」・・・12GB / 16GB LPDDR5X + 128GB UFS 3.1 / 512GB UFS 4.0
  • 2.「ANBERNIC RG Cube」・・・8GB LPDDR4X + 128GB UFS2.2(最大2TB)
  • 3.「ANBERNIC RG28XX」・・・1GB LPDDR4 + 64GB TF/MicroSD (最大512GB)
  • 4.「Miyoo Mini A30」・・・512 MB / 64GB TF/MicroSD (最大512GB)

「AYANEO Pocket S」と共通のメリット

新モデル「AYANEO POCKET MICRO」と前モデル「AYANEO Pocket S」の共通したメリットを紹介します。

メリット1:Android 13搭載でGoogle playストアに対応・アプリを追加できる

AYANEO POCKET MICRO アプリ

AYANEO POCKET MICROはAndroid 13 OSを搭載し、Google Playストアに対応しています。

そのため、Android のゲーム、ネットフリックスなどの動画配信サービス用のアプリ、ローカル動画ファイルを再生するアプリ、

音楽再生アプリ、ストリーミング音楽アプリ、電子書籍アプリなどさまざまなアプリを追加して利用できます。

エミュレーターも追加できる

Google PlayストアにはAndroidに対応したエミュレターアプリが多数あります。

そのため、PS2やPSP、PS1、ニンテンドー64、ゲームボーイ、スーパーファミコン、ネオジオ、MAME、メガドライブ、カプコン CP3などのゲームもプレイできます。

探し方はGoogle Playストアで「エミュレーター」、もしくは「PS2 エミュレーター」などゲーム機を付け加えて検索します。

なお、Google Playストアではすでに配信されていないエミュレーターもあります。

その場合は外部のアプリストア「APKPure」にアクセスし、Google Playストアと同じように検索してみてください。

PS2用のエミュレーター「AetherSX2」は「APKPure」から安全にダウンロードできます。

メリット2:独自の管理アプリAYASpaceとAYAHomeでより快適に

AYANEO POCKET MICRO 管理アプリ

AYANEO POCKET MICROには、「AYASpace」という専用アプリが搭載されています。これは、ゲーム機本体の設定を細かく調整し、自分だけの最高のゲーム環境を作り出すための、強力なツールです。

AYASpaceでは、例えば、以下のようなことができます。

  • パフォーマンス調整: ゲームに合わせて、処理能力を調整できます。(詳細設定が可能であれば、より細かく調整できます。)
  • ボタンの割り当て変更: コントローラーのボタン配置を、自分の好きなように変更できます。
  • ジョイスティックの感度調整: スティックの反応速度を、細かく調整できます。
  • システム情報モニタリング: CPUやGPUの温度、バッテリー残量、ゲームのフレームレート(1秒間に画面が何回書き換わるか)などを、リアルタイムで確認できます。

AYAHome:ゲームライブラリを、まとめて管理

AYAHome」は、AYANEO POCKET MICROでゲームを起動するための、ランチャーアプリです。

AYAHomeを使えば、インストールされているゲームが一覧表示され、遊びたいゲームをすぐに選んで起動できます。

さらに、レトロゲームのエミュレーターとROM(ゲームのデータ)をまとめて管理できる機能も搭載されています。(ただし、ROMの入手や利用は、ご自身の責任で行ってください。)

特に便利なのが、ゲーム情報を自動で検索して表示してくれる機能です。これにより、ゲームのタイトルや、説明文、パッケージ画像などを、手動で入力する手間が省けます。

2つのアプリ連携で、さらに快適に

AYASpaceとAYAHomeは連携しており、ゲームごとに異なる設定を保存し、簡単に切り替えることができます。

例えば、「アクションゲームをプレイするときは、処理能力を最大限に発揮する設定」「レトロゲームをプレイするときは、バッテリーを長持ちさせる設定」といった具合に、ゲームの種類に合わせて、最適な設定を自動的に適用できます。

「AYANEO POCKET MICRO」のデメリット

AYANEO POCKET MICRO 斜め上

AYANEO POCKET MICRO」のデメリットを紹介します。

デメリット1:外部モニターに映像出力できない

AYANEO POCKET MICRO」はHDMI端子を搭載していないため、外部のモニターやテレビなどに映像出力できません。

大画面でゲームをプレイできないので不便です。

一方、前モデル「AYANEO Pocket S」はUSB 3.2 Gen2 Type-Cを利用したDP映像出力が利用できるようになっています。

デメリット2:Wi-Fi 6に対応していない

AYANEO POCKET MICRO」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応していません。

ストリーミングプレイなどで高速な通信を利用できないので不便です。

一方、前モデル「AYANEO Pocket S」はWi-Fi 7に対応しています。

デメリット3:高音質なスピーカーが搭載されていない・3.5mmイヤホンジャックもなし

AYANEO POCKET MICRO」は高音質なスピーカーを搭載していません。

また、3.5mmイヤホンジャックもありません。

一方、「ANBERNIC RG Cube」は高音質なハイ フィデリティ デュアルスピーカー搭載で、3.5mm イヤホンジャックも利用できます。

AYANEO POCKET MICROのスペック

  • ディスプレイ 3.5インチ、解像度 960 x 960 px のIPS
    ※3:2/330ppi/色域sRGB 100%、色域ボリューム sRGB 115%
  • プロセッサ MediaTek Helio G99
    ※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz
  • CPU 2x ARM Cortex-A76 2.2GHz + 6x ARM Cortex-A55 2.0GHz
  • GPU Arm Mali-G57 MC2
  • RAM(メモリ)6GB/8GB LPDDR4X
  • ストレージ 128GB/256GB
  • バッテリー 2600 mAh
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2
  • インターフェース USB 2.0 Type-C(OTG)x1、microSD 3.0 カードスロット x1
  • ジャイロ機能 6軸ジャイロセンサー
  • 振動モーター X軸リニアモーター
  • コントローラー(操作) ジョイスティック:ホールセンシング、コントローラー:マスターオールラウンドコントローラー採用
  • 機能 SoundTAPMagic、さまざまなシーンに対応したパフォーマンスモード、キーマッピング(カスタムボタン)、XInputデバイス振動
  • 冷却機能 大型ファン、アクティブクーリング製法
  • 管理機能 AYASpace(フロントエンド)、AYAHome(デスクトップランチャー)
  • 指紋認証 電源ボタン一体型
  • OS Android 13
  • サイズ 約156 x 63 x 18 mm
  • 重量 約 233 g
  • カラー マジックブラック(Magic Black)、ソウルレッド(Soul Red)

AYANEO POCKET MICROの評価

AYANEO POCKET MICRO レッド

6つの基準で「AYANEO POCKET MICRO」を5段階で評価してみました。

  • スペック:★★★★
  • 操作性:★★★★
  • 通信:★★★
  • 機能:★★★★
  • デザイン:★★★★★
  • 価格:★★

総合評価

AYANEO から発売された3.5インチの携帯ゲーム機です。超小型サイズでありながらもパワフルに動作し、Androidゲームも快適にプレイできます。

中華ゲーム機にはエレガントなデザインがウリ

3インチ前後でAndroid搭載の小型ゲーム機は中華ゲーム機にも多数あり、「もの珍しい」感じは全くありません。

ただし、チープな中華ゲーム機と違い、「AYANEO POCKET MICRO」は非常に高級感のあるデザインです。

Miyoo Mini A30」もファミコンコントローラー風で悪くないデザインですが、高級感はあまり感じませんでした。

AYANEO POCKET MICRO」はアルミニウム合金フレーム採用で、オールガラスのフルスクリーンを採用するなど、高級ゲーム機にふさわしいエレガントなデザインです。

この点はチープな中華ゲーム機には全くない要素で、「AYANEO POCKET MICRO」の大きなメリットであるといえるでしょう。

ディスプレイの解像度が圧倒的に高い・操作性もワンランク上

また、ディスプレイの解像度960 x 960 pxと非常に高いことも魅力的です。

中華ゲーム機は640 x 480 pxであることが多いため、画面のキレイさにおいては「AYANEO POCKET MICRO」の方が有利です。

さらにAYANEO独自のマスターコントローラーを採用していることも大きなメリットです。

冷却システムも備えるなど、ワンランク上の携帯ゲーム機であることを実感させられる作りです。

完成度は高いが激戦区で売れる要素が乏しい

3インチの超小型ゲーム機は2.8インチの「ANBERNIC RG28XX」、MagicXXU Mini M」などが人気で、

その他に「Miyoo Mini A30」、「TRIMUI SMART」などもある、いわゆる「激戦区」です。

価格も1万円以下になることが多く、この市場に3倍以上の高級なゲーム機が入り込む余地はほとんどないといっていいでしょう。

「Android OSでアプリを追加できる」、「Helio G99でパワフルに動作する」といっても、

Android OS搭載の「ANBERNIC RG Cube」や「ANBERNIC RG556」も同じことができるので、無理して購入したいと思えないのが現状です。

最高のミニマム ゲーム機を求める人に最適

とはいえ、「ANBERNIC RG28XX」や「Miyoo Mini A30」とは比べ物にならないほど高級感あふれるゲーム機が登場したことは喜ばしい、大きな変化です。

いままで中華ゲーム機に感じていた不満を一気に解消してくれるゲーム機として、やはり「AYANEO POCKET MICRO」の存在は画期的で特別なものです。

このゲーム機で一度プレイしたら、他のチープな中華ゲーム機に戻ることは二度とできないでしょう。

ミニマムサイズで最高のパフォーマンスを発揮できる携帯ゲーム機を探している人におすすめします。

AYANEO POCKET MICROの価格・購入先

AYANEO POCKET MICRO 正面

※価格は2026/01/19に調査したものです。価格は変動します。

※「AYANEO POCKET MICRO」はハイビームやAmazonなどのECサイトで購入できます。

ハイビーム

44,800円(税込)で販売されています。

ハイビームで「AYANEO POCKET MICRO」をチェックする

AYANEO – ハイビーム 公式オンラインストア

ECサイト

  • Amazonで44,800円(税込)、
  • 楽天市場で35,980円(中古)、
  • ヤフーショッピングで35,980円(中古)、
  • AliExpressで48,352円、

で販売されています。

Amazonで「AYANEO POCKET MICRO」をチェックする

楽天市場で「AYANEO POCKET MICRO」をチェックする

ヤフーショッピングで「AYANEO POCKET MICRO」をチェックする

AliExpressで「AYANEO POCKET MICRO」をチェックする

米国 Amazon.comで「AYANEO POCKET MICRO」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

おすすめのライバル機種と価格を比較

AYANEO POCKET MICRO」に似た性能をもつ携帯ゲーム機も販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

AYANEO Pocket MICRO Classic

AYANEOから発売された3.5インチのAndroid携帯ゲーム機です(2025年3月5日 発売)。

Android 13、MediaTek Helio G99、Arm Mali-G57 MC2 GPU、6GB/8GB LPDDR4X 4266Mbps、128GB/256GB UFS 2.2ストレージ、960 x 640 pxのボーダレスIPSディスプレイ、2600 mAhバッテリーを搭載しています。

また、ジョイスティックレスデザイン、フレームに溶け込むボタン、進化したショルダーボタン、6軸ジャイロスコープ、マスターコントローラー(L1 L2/R1 R2)、薄膜マイクロアクションボタン、ホームボタン、エミュレータショートカット/ストリーミングコールアウトメニュー、SoundTAPMagicサウンド振動、

Xinput振動、Xboxクラウドゲーム、マルチシーンパフォーマンスモード、キーマッピング、AYASpace、Google Playストア、指紋認証、Micro SDカードスロット(SD 3.0)、USB Type-C、USB 2.0(OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2に対応しています。

✅価格は、米国 Amazon.comで$249.00、です。

👉関連記事:AYANEO Pocket MICRO Classic レビュー!変更点とできること

Amazonで「AYANEO Pocket MICRO Classic」をチェックする

AYANEO Pocket Air Mini

AYANEOから発売された4.2インチのAndroid携帯ゲーム機です(2026年1月 発売)。

Android 11 (AYAHome搭載)、MediaTek Helio G90T、3GB LPDDR4X、解像度1280 x 960 pxのLCD液晶(4:3)、4500 mAhバッテリーを搭載しています。

また、独自UI「AYAHome」、管理ソフト「AYASpace」、CRTフィルター、ホールセンサースティック、ホールトリガー、AYANEOボタン、仮想メモリ機能(合計9GBまで)、専用アプリ「AYASetting」、PD 18W急速充電に対応。

デュアルステレオスピーカー、アクティブ冷却ファン、各種エミュレーター、ゲームの追加、ストリーミングプレイ、microSDカードスロット(最大1TB)、Type-Cポート、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0にも対応しています。

✅価格は、Amazonで22,800円、AliExpressで20,222円、です。

👉関連記事:AYANEO Pocket Air Miniレビュー!2万円台PS2動作の衝撃

Amazonで「AYANEO Pocket Air Mini」をチェックする

AYANEO POCKET DMG

「AYANEO」から発売された3.92インチのタテ型 携帯ゲーム機です(2024年11月21日に日本で発売)。

Android 13、Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2、8GB/16GB LPDDR5X メモリ、5:4の有機EL液晶、128GB/512GB/1TB UFS4.0 ストレージ、6000 mAhバッテリー、microSD 3.0 カードスロットを搭載しています。

また、回転式スイッチ「MagicSwitch」、左アナログスティック、タッチパット、ステルス設計のL2/R2ボタン、AYAボタン、進化したバイブレーション機能、

25W PD急速充電、立体感のあるステレオスピーカー、X軸リニアモーター、冷却システム、音声指紋認証機能付き電源ボタン、モードの切り替え(AndroidモードとAYANEO OSモード)、6軸ジャイロスコープ、

USB 3.2 Gen2 Type-C(10Gbps、DisplayPort1.4)x1、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

✅価格は、Amazonで109,800円(税込)、AliExpressで72,506円、です。

👉関連記事:AYANEO POCKET DMG レビュー!他ゲーム機にはない魅力とは?

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Retroid Pocket Mini

「Retroid Pocket」から発売された3.7インチの携帯ゲーム機です。

Android 10、Qualcomm Snapdragon 865、6GB LPDDR4x メモリ、解像度 1280 x 960 pxのAMOLED(有機EL)液晶、128GB UFS 3.1 ストレージ、4000 mAhバッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。

また、27W急速充電、DP映像出力、3Dホールスティック、アナログジョイスティック R1/R2/L1/L2、アクティブ冷却、A/B/X/Yボタンの配置カスタマイズ、デュアルスピーカー (1W x 2)、USB Type-C (OTG/)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。

✅価格は、AliExpressで48,043円、です。

👉関連記事:「Retroid Pocket Mini」と2S、Pocket 5の違い

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AYANEO Pocket S

「AYANEO」から発売された6インチの携帯ゲーム機です。Android 13、Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2、12GB / 16GB LPDDR5X メモリ、解像度 2560 x 1440 pxの液晶、128GB UFS 3.1 / 512GB UFS 4.0 ストレージ、6000 mAhバッテリー搭載で、

マスターコントローラー、指紋認証(電源ボタンにセンサー)、冷却システム、PD急速充電、SoundTAPMagic サウンドバイブレーション、Xインプット振動、X軸リニアモーター、ホールセンシング・ジョイスティック、リニアホール・トリガー、USB 3.2 Gen2 Type-C (data/PD/DP) x1、microSDカードスロット x1、ボタン(ターボボタン、ホームボタン)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

✅価格は、Amazonで127,249円(税込)、楽天市場で51,980円(税込・中古)、ヤフーショッピングで51,980円(中古)、AliExpressで125,549円です。

👉関連記事:「AYANEO Pocket S」のCPU性能、原神のFPS、できること 

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ANBERNIC RG406H

ANBERNICから発売された4インチのヨコ型 携帯ゲーム機です(2024年11月19日に発売)。

Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X、IPS液晶(4:3)・128G UFS2.2 ストレージ、5000 mAh バッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャック、ファンクションキーを搭載しています。

また、RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、エミュレーター(29種類以上)、Hi-Fi ステレオスピーカー、6軸ジャイロセンサー、

冷却システム、振動モーター、ストリーミング プレイ、最大2TBまでのストレージ拡張、Google Playストア、レトロアーチ(RetroArch)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5 、Bluetooth 5.0に対応しています。

✅価格は、Amazonでも27,999円(税込)、AliExpressで28,113円、米国 Amazon.comで$189.99、です。

👉関連記事:ANBERNIC RG406Hレビュー!Retroid Pocket 5より魅力的?

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Miyoo Mini A30

Miyooから発売されたLinux (Retro Arch)を搭載した超小型の携帯ゲーム機です(2024年4月25日 発売)。

Allwinner A33 クアッドコア プロセッサ、512 MBメモリ、2.8 インチのIPS液晶、64GB TF/MicroSDストレージ、3-5時間駆動する2600 mAバッテリーを搭載しています。

また、26種類以上のエミュレーター、ジョイスティックレバー、振動モーター、Wi-Fi、対戦プレイ、Hi-Fi スピーカー、メタルプレート、トリガーボタン、ファンクションボタンに対応しています。

✅価格は、Amazonで7,299円(税込)、AliExpressで6,771円、です。

👉関連記事:2.8型「Miyoo Mini A30」とライバル ゲーム機を比較する

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他のAYANEO ポータブルゲーミングPCと比較

他にもAYANEO のポータブルゲーミングPCが販売されています。2025、2024モデルや2画面のものなどもあるのでぜひ比較してみてください。

AYANEOのポータブルゲーミングPCがやはり最強か? 全機種 まとめ

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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
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