「ANBERNIC RG40XX H」とRG35XX H、Cubeの違い

ANBERNIC RG40XX H top
真四角画面のLinux 携帯ゲーム機「ANBERNIC RG40XX H」。「RG Cubeよりコスパが高そう」と評判です。しかし、その一方で、「Androidの方がいい」との口コミがあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、その性能を確かめるため、8つの観点で検証していきます。

  1. ディスプレイ
  2. RGBライト
  3. デザイン(サイズ・重量)
  4. エミュレーター・収録ゲーム
  5. プロセッサメモリ
  6. バッテリー
  7. 通信
  8. 映像出力

また、前モデル「RG35XX H」やAndroid搭載の「RG Cube」との違いも紹介!購入する前に知っておきたいデメリットや評価、お得なクーポンコード、詳細な価格情報も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

「ANBERNIC RG40XX H」が発売開始!

2024年7月11日、中国のゲーム機メーカーANBERNIC(アンバーニック)から、

新製品「RG40XX H」(アールジー ダブルエックス エイチ)が発売されました(Amazonでも発売中)。

真四角な画面とLinux OSを搭載した4インチの携帯ゲーム機です。

ANBERNICからは2024年6月にAndroid 13と真四角な画面を搭載した「RG Cube」(アールジー キューブ)が発売されています。

この携帯ゲーム機は「3DSと相性がいい」、「高性能で快適」と評判でした。

新モデルは真四角な画面を維持しつつ、ANBERNIC「RG35XX H」(2024年1月発売)をベースに再設計されているようです。

もちろん、PSPやN64、ドリームキャストのゲームもプレイできますよ。

それでは早速どんな携帯ゲーム機なのか、その特徴(メリット)を確認していきましょう。

公式ページ:ANBERNIC RG40XX H

違い1:真四角の1:1の画面に変更・横よりも縦が見やすくDSに最適

ANBERNIC RG40XX H ディスプレイ

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」は4.0インチで解像度640 x 480 pxのIPS ディスプレイを搭載しています。

アスペクト比は1:1で「RG Cube」と同じです。

従来モデルよりも縦幅が長く見やすくなったため、上下2画面のニンテンドーDSなどのゲームも見やすく表示できます。

一方、前モデル「RG35XX H」は3.5インチで解像度640 x 480 pxのIPSディスプレイを搭載していました。

アスペクト比は4:3で横に少し長く見える画面です。

新モデルは前モデルよりも0.5インチ大きくなっています。

違い2:RGBライトで光るギミックを採用・色やパターンをカスタマイズできる

ANBERNIC RG40XX H RGBライト

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」は「RG Cube」と同じくカラフルなRGBライトで光るようになっています。

光るのはジョイスティックの周囲で、色や光るパターンをカスタマイズできます。

具体的には一定の照明、点滅、虹、マーキーライト、追跡、ゲームなどの色・パターンが用意されています。

一方、前モデル「RG35XX H」はRGBライトで光るギミックは採用されていませんでした。

新モデルはゲームを盛り上げる演出効果で、前モデルよりも快適に使えるように改善されています。

違い3:四角から大きく丸みを帯びたデザインに変更・3色カラーを用意

ANBERNIC RG40XX H デザイン

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」は四隅が大きく丸みを帯びたデザインを採用しています。

同様のデザインは「RG Cube」にも採用されており、真四角な画面をもつモデルに共通している特徴です。

一方、前モデル「RG35XX H」は全体的に四角形に近い形を採用していました。

四隅は丸みを帯びていますが、新モデルよりも丸みの程度が圧倒的に小さい形状です。

新モデルは大きく丸みを帯びたデザインを採用したことで、前モデルよりも

持ちやすさ、握りやすさが向上しているといえます。

サイズ・重量

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」はサイズ 16.3 x 7.9 x 1.6 cm、重量 208 gになっています。

RG Cube」よりも縦幅が少し長く、横幅が7mmほど小さい形状です。

一方、前モデル「RG35XX H」はサイズ 14.5 × 6.9 × 1.6 cm、重量 180 g でした。

新モデルは3.5インチから4.0インチに変更されたため、前モデルよりも大きくなり、重さも28g重くなっています。

カラー

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」はブラック、ブルー、グレーの3色を用意しています。

RG Cube」はベージュホワイト、ラディアントパープル、グレー/ブラックの3色で新モデルと似たカラーです。

一方、前モデル「RG35XX H」はブラック、トランスペアレント ホワイト、トランスペアレント パープルの3色を用意していました。

新モデルは前モデルにあった透明色(トランスペアレント)がなくなっています。

違い4:30種類以上のエミュレーターに対応・PS2、Wiiは非対応

ANBERNIC RG40XX H エミュレーター

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」は30種類 以上のエミュレーターをサポートしています。

公式ページには記載されていませんでしたが、前モデル「RG 35XX H」と同じく、

PSP,N64,DC,GC,PS1,CPS1/2/3、FBA,GBA,GBC,GB,SFC,FC,MD,SMS,GG,NEOGEO,PCE,WSCなど

のエミュレーターをサポートしているようです。

新モデルが「RG35XXSP」や「RG28XX」と同じであるのなら、

メニュー画面のゲームルームで表示されるエミュレーターは20種類(PS1,Vertical Arcade,CPS1,CPS2,CPS3,NEOGEO,FBneo,MAME,GBA,NES

SENES,SMS,MD,SEGA32X,GBC,GB,PCE,NGPC,GG,WSC)で、

RAゲーム(レトロアーチ)で表示されるエミュレーターは35種類(PSP,OPENBOR,DC,PS,CPS1,CPS1,CPS2,CPS3,NEOGEO,FBneo,H.Brew

MAME,VARCADE,PICO,POKE,Atari2600,VB,GW,GBA,FC,SFC,MD,MD-cd

SEGA32X,SMS,GG,GBC,GB,PCE,PCEcd,NGPC,WSWAN,MSX,ATOMISWAVE、NAOMI

のはずです。

なお、「RG Cube」とは違い、PS2やWiiのエミュレーターには対応していません。

収録ゲーム

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」に収録されているゲームタイトルは、

64GBモデルで 5000 以上、64GB + 128GB モデルで 13000 以上、64GB + 256GB モデルで 16000 以上 です。

TFカード(microSDカード)を利用して、自分で吸い出したゲームを追加することもできます。

収録ゲームタイトルは、「ANBERNIC RG40XX H」の公式YouTube動画で一部公開されています。

また、YouTube上で「RG40XX H game list」と検索することで調べることができます。

違い5: H700 クアッドコア プロセッサと1GBメモリで快適に動作する

ANBERNIC RG40XX H CPU

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」はAllwinner H700 クアッドコア プロセッサを搭載しています。

同じプロセッサは前モデル「RG35XX H」や「RG28XX」、「RG35XXSP」にも搭載されていました。

Antutuベンチマークは古いバージョンですが総合で7万ほどであることが判明しています。

ただし、PSPやN64、ドリームキャストのゲームが、Antutu 10万ほどのRockchip RK3566よりも快適に動作します(検証済み)。

このことから、Antutu V10 ベンチマークに換算すると、おそらく12万前後になるのではないかと思います。

RG Cube」が搭載するUnisoc T820(Antutu総合:45万)と比べると、かなり低いスコアですが、

中華ゲーム機では比較的負荷が高いとされるPSPやN64、ドリームキャスト クラスのゲームをプレイするのには十分な性能です。

メモリについて

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」は1GB LPDDR4 メモリを搭載しています。

LPDDR4規格は最大3.2Gbpsの転送が可能で、DDR3規格(最大1.6Gbps)よりも2倍高速です。

前モデル「RG35XX H」も1GB LPDDR4 メモリを搭載していました。

なお、「RG Cube」は8GB LPDDR4X メモリを搭載しています。

違い6:6時間 使える3200 mAhバッテリーに変更

ANBERNIC RG40XX H バッテリー

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」は3200 mAh バッテリーを搭載し、6時間の駆動が可能になっています。

バッテリーの交換は不可で、充電はType-Cポートを利用します。

一方、前モデル「RG35XX H」は3300 mAhバッテリーを搭載し、8時間の駆動が可能でした。

新モデルは前モデルよりもバッテリー容量が100mAh減り、駆動時間が2時間 短くなっています。

これはおそらくディスプレイを3.5インチから4.0インチに変更し、バッテリー消費量が増えたためだと考えられます。

なお、「RG Cube」は5200 mAhバッテリー搭載で7時間の駆動が可能でした。

違い7:ストリーミングプレイに対応・ワイヤレスゲームパッドも使える

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」はWi-Fi通信に対応し、ストリーミングプレイを利用できます。

具体的には、Moolight アプリを利用して、プレステ5/4やXBOX One、PCなどのゲームをプレイできます。

また、Bluetooth 4.2をサポートし、ワイヤレスのゲームパッドやイヤホン、ヘッドホンとも接続できます。

前モデル「RG35XX H」はWi-Fi 5とBluetooth 4.2対応で、新モデルと同じ仕様です。

RG Cube」はWi-Fi 5ですが、Bluetooth 5.2で最も新しいバージョンを採用しています。

違い8:miniHDMIポートで映像出力できる

ANBERNIC RG40XX H 映像出力

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」はminiHDMIポートを搭載し、テレビやモニターに映像出力できます。

前モデル「RG35XX H」も映像出力用のminiHDMI ポートを搭載していました。

一方、「RG Cube」は映像出力に対応したUSB-C ポートを利用して映像出力できるようになっています。

「ANBERNIC RG40XX H」のデメリットは3つ!

ANBERNIC RG40XX H ブラック

ANBERNIC RG40XX H」のデメリットを3つ紹介します。

デメリット1:PS2ゲームをプレイできない

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」はPS2やWiiなどの負荷の高いゲームをプレイすることができません。

これはプロセッサ(CPU)やメモリの性能が足りていないためです。

一方、「RG Cube」はすべてではありませんが、多くのPS2ゲームが動作します。

デメリット2:Androidのゲームをプレイできない

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」はAndroidのゲームをプレイすることができません。

これはOSにLinuxを採用しているためです。中華ゲーム機ではOSを入れ替えることができないので、Androidのゲームはあきらめるしかありません。

デメリット3:ホール効果を採用していない

新モデル「ANBERNIC RG40XX H」はホール効果を採用したジョイスティックレバーやトリガーを搭載していません。

そのため、高精度な操作ができなくなっています。

一方、「RG Cube」はホール効果を採用したジョイスティックレバーやトリガーを搭載し、高精度な操作が可能になっています。

「ANBERNIC RG40XX H」のスペック

  • ディスプレイ 4.0インチ、解像度640 x 480 pxのIPS
    ※OCAフルラミネーション/広視野角
  • プロセッサ H700 クアッドコア ARM Cortex-A53, 1.5GHz
  • GPU デュアルコア G31 MP2
  • RAM(メモリ) 1GB LPDDR4
  • ストレージ システム用:64GB TF/MicroSD、ゲーム用:64GB/128GB/256GB SD カード
  • 拡張ストレージ microSDカードで最大512GBまで拡張可能
  • バッテリー 3200 mAh
  • 駆動時間 6時間
  • 充電 5V/1.5A、C2C充電器をサポート
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac, 2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2
  • インターフェース Type-C x2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、miniHDMI、3.5mmイヤホンジャック
  • 映像出力 HDMI出力
  • ストリーミング 対応 (Moolight アプリ 対応)
  • スピーカー Hi-Fi スピーカー
  • 振動モーター サポート
  • 操作 デュアル ジョイスティック (高精度、デッドゾーンなし、ドリフトなし)、R1/R2/L1/L2
  • RGBライト 1600万色のRGBジョイスティック照明(一定の光、呼吸、虹、マーキー、追跡、ゲーム、その他の光効果・色のカスタマイズと明るさの調整)
  • ゲームの追加 対応
  • ゲームパッド 2.4GHzワイヤレスゲームパッド、有線ゲームパッドをサポート
  • システム言語 日本語、中国語、英語、韓国語、ロシア語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語、
  • OS Linux 64-bit
  • サイズ 16.3 x 7.9 x 1.6 cm
  • 重量 208 g
  • カラー ブラック、ブルー、グレー
  • 付属品 USB充電ケーブル、カラーボックス、ユーザーマニュアル

「ANBERNIC RG40XX H」を最安で購入する方法

よくクーポンコードを紹介している人がいますが、その方法ではそれほど安く購入することはできません。

それよりも、AliExpress大規模なセールを利用すると安く購入できます。

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AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

「ANBERNIC RG40XX H」の評価

ANBERNIC RG40XX H 3台

5つの基準で「ANBERNIC RG40XX H」を5段階で評価すると以下のようになります。

スペック:★★★

エミュレーター:★★★★

通信:★★★★

デザイン:★★★★

価格:★★★★

総合評価

2024年1月に発売されたANBERNIC「RG35XX H」の後継モデルになります。

真四角な画面やRGBライトなどを取り入れ、より使いやすい携帯ゲーム機になっています。

注目すべき点はLinux OS搭載で価格がそれほど高くない点です。

2024年6月に発売された「RG Cube」はPS2やWiiゲームが動作するほどパワフルでしたが、

その分価格が高く購入しづらいという欠点がありました。

一方、新モデル「ANBERNIC RG40XX H」はPS2やWiiゲームには対応していませんが、

PSPやニンテンドー64、ドリームキャストのゲームに対応しています。

それ以上に負荷の少ないニンテンドーDSやPS1、スーパーファミコン、メガドライブ、

ゲームボーイ(カラー、アドバンス)、セガマスター、MAMEアーケード、MSX、アタリなどの

ゲームをする人にとっては、むしろLinux OSの方が安くて好都合であるといえます。

また、アスペクト比1:1の真四角な画面は、P2やWiiのようなゲームよりも、

ニンテンドーDSやファミコン、8ビットの古いレトロゲームの方が画面が見やすく、相性がいいように思います。

真四角な斬新な画面でプレイすることで、今まで気づかなかった面白さに気づくことも多々あり、

古く埋もれたゲームの中から「発掘し、再発見する楽しさ」も味わえます。

ただし、PS2やWiiゲーム、Androidゲームを重視する人にとっては、

「時代遅れの、ただの四角い画面のゲーム機」でしかありません。

そういう意味では使う人を選ぶ携帯ゲーム機であるといえるでしょう。

(まとめ)

ANBERNIC RG40XX H」は真四角な画面で、埋もれたレトロゲームの名作を探したい人に最適です。

PS2やWiiゲーム、Androidゲームがプレイしたい人は迷わず「RG Cube」を選びましょう。

「ANBERNIC RG40XX H」の価格・販売先

ANBERNIC RG40XX H 正面

ANBERNIC公式ストア

64GBで$64.99 USD (日本円で約10258円)

64GB+128GBで$79.99 USD (日本円で約12626円)、

64GB+256GBで$94.99 USD (日本円で約14993円)

で販売されています。

ANBERNIC公式ストアで「ANBERNIC RG40XX H」をチェックする

※支払い方法はPaypal、クレジットカード、デビットカード、コンビニです。

ECサイト

Amazon税込)、

AliExpressで10,547円(64GBモデル)、

で販売されています。

Amazonで「ANBERNIC RG40XX H」をチェックする

楽天市場で「ANBERNIC RG」をチェックする

ヤフーショッピングで「ANBERNIC RG40XX H」をチェックする

AliExpressで「ANBERNIC RG40XX H」をチェックする

米国 Amazon.comで「ANBERNIC RG40XX H」をチェックする

類似製品の紹介

ANBERNIC RG40XX H」に似た製品も販売されています。

「Powkiddy RGB30」

Powkiddyから発売されたLinux OS搭載の4.0型 携帯ゲーム機です。

アスペクト比1:1のIPS液晶、Rockchip RK3566、4100mAバッテリー搭載で、数十種類のエミュレーター、HD映像出力、デュアルスピーカー、Wi-Fi通信、Bluetoothに対応しています。

価格は、Amazonで14,999円 (税込・16GB+64GB)、ヤフーショッピングで14,478円(送料無料)、AliExpressで11,784円、米国 Amazon.comで$95.99、Powkiddy公式ストアで$79.99 USDです。

関連記事:画面が斬新「Powkiddy RGB30」と最新のレトロ携帯ゲーム機を比較

「ANBERNIC RG Cube」

ANBERNICから発売されたAndroid 13搭載の4型 携帯ゲーム機です。

Unisoc T820、8GB LPDDR4X メモリ、1:1で解像度 720 x 720 pxのIPS液晶(タッチ対応)、5200 mAhバッテリー搭載で、

RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、冷却システム、Hi-Fiスピーカー、振動モーター、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで30,999円(税込)、AliExpressで29,534円~、米国 Amazon.comで$249.79です。

関連記事:「ANBERNIC RG Cube」とPowkiddy RGB30の違い

「TRIMUI SMART PRO」

TRIMUIから発売されたLinux OS搭載の4.96型 携帯ゲーム機です。Allwinner A133 Plus、1GB LPDDR4xメモリ、解像度720 x 1280 pxのIPS液晶、5000mAhバッテリー搭載で、デュアルスピーカー、RGBライト付きのジョイスティックレバー、26種類以上のエミュレーター、バイブレーション機能、Wi-Fi通信に対応しいます。

価格は、Amazonで14,999円(税込)、楽天市場で23,113~27,069円、AliExpressで8,254円、(64GBモデル)、米国 Amazon.comで$99.99です。

関連記事:ドリキャス対応「TRIMUI SMART PRO」と話題の携帯ゲーム機を比較

他のANBERNIC ゲーム機と比較

他にもANBERNIC のゲーム機が販売されています。2024モデルもあるので、ぜひチェックしてみてください。

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