
2025年4月26日、待望の新型携帯ゲーム機「ANBERNIC RG557」がついに登場しました。この最新モデルは、レトロゲーム愛好家や携帯ゲーム機ファンから大きな注目を集めています。その理由は、目覚ましい進化を遂げた性能と充実した機能にあります。
RG557の主な魅力
ANBERNIC RG557は、特にその圧倒的なパフォーマンスが魅力です。前モデルから飛躍的に向上した処理能力により、これまで携帯機では快適なプレイが難しかったPS2やゲームキューブ、Wii、3DSといった世代のゲームが、驚くほどスムーズに動作するようになりました。さらに、鮮やかな5.48インチAMOLEDディスプレイ、最新規格のWi-Fi 6E対応、そして27Wの急速充電など、現代のゲーマーが求める機能が惜しみなく投入されています。※5/29のシステムアップデート「バージョン V1.22」でAI機能も追加されています。
この記事で徹底解説
この記事では、そんな話題沸騰中のANBERNIC RG557の性能や機能を、詳細なデータに基づいて徹底的に深掘りしていきます。その実力がどれほどのものなのか、どのようなユーザーにおすすめできるのかを明らかにします。
RG556との違いを明確に
特に、多くのユーザーが気になるであろう前モデル「ANBERNIC RG556」との違いに焦点を当てます。スペック、操作性、各種エミュレーターの動作精度、バッテリー性能、価格設定など、あらゆる角度からRG557の進化の度合いを比較・検証し、その違いを具体的に解説していきます。
【この記事で分かること】
- デザイン:透明パープル、ホワイト、凹型D-Pad、RGBライティング
- ディスプレイ:5.48インチ、AMOLED、有機EL、解像度、OCAフルラミネーション、タッチ操作
- 操作性:静電容量式ジョイスティック、ホールトリガー、D-Pad(十字キー)、トリガーボタン(L2/R2)、6軸ジャイロ、振動モーター
- パフォーマンス:Dimensity 8300、Antutu、ベンチマーク、原神の動作、冷却システム
- ゲーム性能:Android(原神)、PS2、Wii、PSP、GC、3DS、エミュレーター検証
- ソフトウェアと機能:Android 14、初期設定、ランチャー、アップデート、ゲーム機能、ゲームの入れ方
- 通信性能:Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、ストリーミング、Steam Link、PCゲーム
- バッテリー:5500mAh、27W急速充電、持続時間
- アップデート:AI機能、リアルタイム翻訳、AIアシスタント、AI Square
- 比較:ANBERNIC RG556、ANBERNIC RG477M、ANBERNIC RG Slide
- スペック:仕様詳細 評価:5段階評価、総評、最適なユーザー、メリット・デメリット
- 価格:購入先、ANBERNIC公式、Amazon、AliExpress、セール、中古
この記事を読むことで、「ANBERNIC RG557」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
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公式ページ:ANBERNIC RG 557
開封の儀:ANBERNIC RG557のパッケージ内容と第一印象
ついにANBERNIC RG557が手元に届きました。パッケージは、これまでのANBERNIC製品同様、製品の線画が描かれたシンプルなデザインを想像していましたが、実際に目にすると、新しいフラッグシップ機への期待感が自然と高まります。箱を開ける瞬間は、いくつになってもワクワクしますね。
充実の付属品:すぐにゲームを始められる配慮
箱の中には、RG557本体の他に、USB Type-C充電ケーブル、スクリーンプロテクター、そしてユーザーマニュアルが同梱されています。前モデルANBERNIC RG556の付属品 とほぼ同じ構成ですが、RG557では新たに「ジョイスティックキャップ」が明確に付属品リストに含まれているのが嬉しいポイントです。
個人的に、ANBERNIC製品に付属するスクリーンプロテクターは、画面と本体の段差がなくなるよう精密に設計されており、貼った後の一体感が素晴らしいと感じています。RG557でも、この高品質なプロテクターが付属していることに期待が高まります。ACアダプタはRG556同様、別売りのようです。
初めて触れるRG557:質感とカラーリング
本体を初めて手に取ると、まずその質感に驚かされます。今回レビューするのは「透明パープル」モデルですが、深みのあるスケルトンカラーは安っぽさがなく、内部の基板が透けて見えるデザインはメカ好きの心をくすぐります。もう一つのカラーオプションである「ホワイト」も清潔感があり魅力的です。前モデルRG556のカラー(ブラック、クリアブルー)とはまた違った、新しい個性を感じさせます。
RG556と比較すると、RG557は幅がわずかに(1mm)狭くなっていますが、重さは若干(約16g)増しています。この微妙な差が、持った時のバランスにどう影響するかは、次の「デザインとビルドクオリティ」の章で詳しく見ていきたいと思いますが、第一印象としては、しっかりとした剛性感と高級感が伝わってきます。
開封と第一印象まとめ
- パッケージはシンプルながら、新モデルへの期待感を抱かせるデザイン。
- 付属品はUSBケーブル、説明書、スクリーンプロテクターに加え、RG557ではジョイスティックキャップが付属。
- 高品質なスクリーンプロテクター(RG556と同等)。
- 本体カラー(透明パープル/ホワイト)はRG556とは異なる新しい魅力。
- 第一印象では、しっかりとした質感と高級感を感じる。
- RG556よりわずかに幅が狭く、わずかに重い。
デザインとビルドクオリティをレビュー:RG557の外観と持ちやすさを検証
ANBERNIC RG557を実際に手に取ると、まずそのグリップの良さに気づきます。前モデルANBERNIC RG556で高く評価されていた人間工学に基づいたグリップ形状 は、RG557にもしっかりと受け継がれています 。本体の長さ(22.3cm)と高さ(1.5cm)はRG556と同じですが 、幅がわずかに(1mm)狭くなり 、より手にフィットする印象です。
重量は347gと、RG556(331g)より約16g増していますが 、優れたグリップのおかげで重さを感じにくく、長時間のゲームプレイでも疲れにくい設計になっていると感じました。個人的には、この絶妙な形状が安定感をもたらし、携帯ゲーム機としての完成度を高めていると思います。
素材感とカラーが生み出す高級感
RG557の筐体は、しっかりとした剛性を感じさせ、安価なプラスチック感はありません。レビュー機の「透明パープル」は、RG556の「クリアブルー」とはまた違った、落ち着いた色合いのスケルトンで、内部構造がうっすらと見えるのが特徴です 。光沢仕上げですが、グリップ部分の形状が工夫されているため、滑りやすいとは感じませんでした。
RG556のクリアブルーはその透明度の高さが魅力でしたが 、RG557の透明パープルは、より大人びた印象を与えます。「ホワイト」モデルも、清潔感がありつつ、安っぽさを感じさせない仕上がりになっていると想像できます。
ボタンとスティック:操作性を左右する進化
ボタンレイアウトはRG556を踏襲しており 、ABXYボタンやスティックの配置は自然で、窮屈さは感じません。注目すべきはD-Pad(十字キー)です。RG557では凹型のD-Padが採用されており 、指先のフィット感が向上しています。RG556のD-Padはツルッとした感触で、格闘ゲームなどで素早い入力を行う際に滑りやすい可能性が指摘されていましたが 、RG557ではその点が改善されているように感じます。
個人的には、この凹型D-Padは操作ミスを減らし、より正確な入力を助けてくれると感じました。
トリガーボタン(L2/R2)はRG556同様、ホールセンサー式でアナログ入力に対応しています 。RG556ではトリガーの反発がやや強いという意見もありましたが 、RG557のトリガーは、個人的には適度な反発力で、レースゲームのアクセルワークなど、微妙な力加減が求められる操作も快適に行えました。
ジョイスティックとRGBライティング:機能美と遊び心
ジョイスティックは、RG557の大きな進化点です。RG556のホールジョイスティックから、「高解像度、帯磁性干渉防止静電容量式ジョイスティック」へと変更されました 。これにより、より精密で安定した入力が可能になったとされています。実際に操作してみると、スティックの動きは滑らかで、デッドゾーンも少なく感じられました。
さらに、スティック周りのRGBライティングが大幅に強化されています 。RG556ではオン/オフや輝度調整、単色でのエフェクト変更のみでしたが 、RG557では1600万色から好みの色を選べるだけでなく、「ブレス」「レインボー」「マーキー」といった多彩な発光パターンを設定できます 。これは単なる装飾ではなく、ゲームへの没入感を高めたり、暗い場所での視認性を向上させたりする効果も期待できます。
個人的には、気分やプレイするゲームに合わせてライティングをカスタマイズできるのは、所有する喜びを満たしてくれる嬉しい機能だと感じます。
その他のデザイン要素:細部への配慮
本体上部には冷却用の排気口があり、RG557では「ターボ冷却ファン + 純銅製ヒートシンク」と「スマート温度制御」による冷却効率の向上が図られています 。高負荷なゲームをプレイしても、熱による性能低下を抑えるための配慮が見られます。USB Type-Cポートは本体下部のやや左寄りに配置されており、これはRG556と同様です 。
中央配置ではないため、一部の汎用ドックには適合しない可能性がありますが、充電や画面出力には支障ありません。スピーカーはグリップ下部に配置され、手で塞ぎにくく、ステレオ感が得やすい設計です 。
デザインとビルドクオリティまとめ
- 優れたエルゴノミクスグリップがRG556から継承され、持ちやすさは良好 。
- RG556より幅が1mm狭く、重量が約16g増加したが、バランスは良い 。
- 筐体の質感は高く、カラーリング(透明パープル/ホワイト)も魅力的 。
- 凹型D-Pad採用で操作性が向上した印象 。
- トリガーの反発は個人的には適度で操作しやすい。
- 静電容量式ジョイスティックと大幅に強化されたRGBライティングが大きな進化点 。
- 冷却システムやポート配置など、細部にも配慮が見られる 。
ディスプレイをレビュー:RG557の5.48インチAMOLEDスクリーン映像美を検証
ANBERNIC RG557の電源を入れた瞬間、まず目に飛び込んでくるのは、その鮮やかな5.48インチAMOLED(有機EL)ディスプレイです。スペックとしては、解像度1920×1080、OCAフルラミネーションといった点は、前モデルANBERNIC RG556と共通しています。このRG556のディスプレイは、ユーザーから非常に高い評価を得ていた部分であり、RG557もその高品質な表示性能をしっかりと受け継いでいることが確認できます。
個人的にも、このクラスの携帯ゲーム機でこれほど美しい画面に出会えるとは思っていませんでした。
AMOLEDならではの色彩とコントラスト
AMOLED(有機EL)の最大の魅力は、やはりその発色の良さとコントラストの高さです。黒が本当に「黒」として沈み込み、それによって他の色が際立って鮮やかに見えます。例えば、『スーパーマリオワールド』のようなレトロゲームの色鮮やかなドット絵も、まるで最新のイラストのように生き生きと表示されますし、『Diablo Immortal』のようなダークファンタジー系のゲームでは、暗いダンジョンの中のわずかな光源や影の階調がリアルに再現され、没入感が格段に向上します。
動画視聴においても、YouTubeでミュージックビデオをフルスクリーン表示(1080p)すると、アーティストの表情や背景のディテールまでくっきりと映し出され、非常に満足度が高いです。
高解像度が生み出す精細感
5.48インチという画面サイズに対して、1920×1080(フルHD)という解像度は非常に高く、画素密度は約402PPIにも達します。これにより、テキストはクッキリと読みやすく、ゲーム内の細かなテクスチャやエフェクトも潰れることなく精細に表示されます。
RG556のレビューでも指摘されていた通り、この高精細さのおかげで、PS1などの少し古いゲームをプレイする際も、解像度を引き上げて表示することで、ジャギー(ギザギザ感)が目立たず、非常に滑らかで綺麗な映像を楽しめます。個人的には、エミュレーターで高解像度化オプションを有効にした際の美しさに特に感動しました。
明るさとOCAフルラミネーションの効果
ディスプレイの輝度も十分で、室内はもちろん、日中の明るい場所でもある程度の視認性が確保されています。RG556では最大輝度が高いという評価がありましたが、RG557でも同様に明るく見やすい印象です。また、OCAフルラミネーション加工により、液晶パネルとカバーガラスの間の空気層がなくなり、外光の反射が抑えられ、表示がよりクリアに見えます。
タッチ操作の反応も良好で、Androidの操作やタッチ対応ゲームもスムーズに行えました。一部で指摘のあった「若干青みが強い」という点については、設定で色合いを調整できるため、好みに合わせることが可能です。
ディスプレイ品質まとめ
- RG556で高評価だった5.48インチAMOLEDディスプレイを継承。
- AMOLEDならではの鮮やかな発色と深い黒、高いコントラストが魅力。
- 1920×1080の高解像度(約402PPI)により、精細でシャープな表示を実現。
- レトロゲームの高解像度化表示も非常に美しい。
- 十分な輝度とOCAフルラミネーションにより、クリアで見やすい。
- タッチ操作の反応も良好。
- 動画視聴(YouTubeなど)にも適した高品質ディスプレイ。
操作性をレビュー:RG557の入力精度と快適さを検証
ANBERNIC RG557の優れたエルゴノミクスデザインは、その快適な操作性の基盤となっています。しっかりと本体をホールドできるため、各ボタンやスティックへのアクセスが自然に行え、長時間のプレイでも指が疲れにくいと感じました。ここでは、ゲーム体験の核となる入力デバイスについて、詳しく見ていきます。
進化したジョイスティック:精度と見た目の両立
RG557の操作系で最も注目すべき進化点は、ジョイスティックです。前モデルANBERNIC RG556のホールジョイスティックも耐久性に定評がありましたが、RG557では新たに「高解像度、帯磁性干渉防止キャパシティブジョイスティック」が採用されました。実際にFPSゲーム(例:『Call of Duty Mobile』など)で視点操作を試してみると、わずかな指の動きにも正確に追従し、非常に滑らかで精密なエイミングが可能だと感じます。
デッドゾーンも最小限に抑えられており、ドリフト(勝手に動く現象)の心配も少ないとのことです。付属のジョイスティックキャップを装着すれば、さらにグリップ感が増します。
そして、このジョイスティックを彩るRGBライティング機能が圧巻です。RG556では単色での発光パターン変更や輝度調整に留まっていましたが、RG557では1600万色から自由に色を選び、「レインボー」や「マーキー」といった多彩なエフェクトを設定できます。個人的には、プレイするゲームの雰囲気に合わせてライティングを変えられるのが非常に楽しく、所有欲を満たしてくれるポイントです。暗い部屋でのプレイ時には、手元を照らす実用的な役割も果たします。
D-Pad(十字キー)の改善:確かな入力感
D-Pad(十字キー)には凹型のデザインが採用されました。これは、RG556のツルッとしたフラットなD-Padと比較して、個人的には大きな改善点だと感じています。RG556では、特に格闘ゲーム(例:『ストリートファイター』シリーズなど)で斜め入力やコマンド入力を行う際に、指が滑りやすいと感じることがありました。
RG557の凹型D-Padは指先にしっかりとフィットし、方向を確実に捉えることができるため、入力ミスが減り、安定した操作が可能です。確かなクリック感もあり、レトロなアクションゲームやシューティングゲームにも最適です。
ボタンとトリガー:安定の操作感とアナログ入力
ABXYボタンやショルダーボタン(L1/R1)は、カチッとした確かな押し心地で、反応も良好です。ボタンのサイズや配置も標準的で、多くの人にとって馴染みやすいでしょう。
トリガーボタン(L2/R2)は、RG556と同じくホールセンサー式のアナログトリガーです。これにより、入力の深さに応じて操作を調整できます。例えば、『グランツーリスモ』のようなレースゲームでは、アクセルやブレーキの微妙なコントロールが可能です。RG556のトリガーは一部で「反発が強い」という意見もありましたが、RG557のトリガーは、個人的には適度なストロークと反発力で、長時間のプレイでも指への負担は少ないと感じました。
その他の操作機能:ジャイロと振動
本体には6軸ジャイロセンサーも内蔵されており、対応するゲームでは本体を傾けて操作することも可能です。また、振動モーターも搭載しているため、ゲーム内のアクションに合わせてフィードバックが得られ、臨場感を高めてくれます。
操作性まとめ
- 握りやすいグリップが快適な操作をサポート。
- 高精度なキャパシティブジョイスティックは、FPSなど精密な操作が求められるゲームで威力を発揮。
- 1600万色対応のカスタマイズ可能なRGBライティングが、見た目の楽しさと所有感を向上。
- 凹型D-Padは指へのフィット感が高く、格闘ゲームやアクションゲームでの操作性が向上。
- ABXYボタンやショルダーボタンは確かな押し心地。
- ホール式アナロ グトリガーは、レースゲームなどで微妙なコントロールが可能。反発力も個人的には適度。
- 6軸ジャイロセンサーと振動モーターも搭載。
パフォーマンスをレビュー:RG557のDimensity 8300でどこまで動くかを検証!RG556比較
ANBERNIC RG557の真価は、その圧倒的なパフォーマンスにあります。プロセッサには、4nmプロセスで製造されたMediaTek Dimensity 8300チップセットを搭載。これは、前モデルANBERNIC RG556に搭載されていたUnisoc T820(6nmプロセス)から、世代も性能も大きく飛躍したプロセッサです。ベンチマークスコア(Antutu V10)で見ても、RG556の約55万点に対し、RG557は約125万点と、実に2倍以上の差があります。この差は、CPU性能(約30.9万点 vs 約18.6万点)、そして特にGPU性能(約46.5万点 vs 約11.4万点)において顕著です。
<Antutuベンチマークを比較>
MediaTek Dimensity 8300
Antutu V10 総合で「1255770」、CPUで「309232」、GPUで「465746」、MEMで「260441」、UXで「220351」
Unisoc T820
Antutu V10 総合で「549158」、CPUで「186396」、GPUで「114378」、MEMで「129835」、UXで「118549」
さらに、メモリは8GB LPDDR4Xから12GB LPDDR5Xへ、ストレージは128GB UFS 2.2から256GB UFS 4.0へと、それぞれ容量だけでなく速度も大幅に向上しています。これにより、ゲームの起動やロード時間、データの読み書きが格段に高速化され、操作全体のレスポンスが向上しているのを体感できます。個人的には、このサクサクとした動作感だけでも、RG556から乗り換える価値があると感じました。
パフォーマンスまとめ
- Dimensity 8300搭載により、RG556(Unisoc T820)から性能が飛躍的に向上(Antutuスコア2倍以上)。
- 12GB LPDDR5X RAMと256GB UFS 4.0ストレージが、高速なロードと快適なレスポンスを実現。
ゲーム性能を徹底レビュー:ANBERNIC RG557搭載Dimensity 8300の実力を検証
ANBERNIC RG557が搭載するCPU、MediaTek Dimensity 8300プロセッサ。このチップセットがもたらすゲーミング体験は、果たしてどれほどのものなのか。実際のゲームタイトルをプレイし、そのフレームレート(FPS)と挙動を詳細に検証しました。
Androidゲーム(原神など)
原神
まず最初に検証したのは、モバイルゲームのベンチマーク的存在である『原神』です。幻想的な「テイワット」大陸を舞台にしたこのオープンワールドRPGにおいて、画質設定を「最高」、フレームレートを「60fps」に設定して挑みました。 結果は驚くべきもので、スメールの密林やフォンテーヌの水中など描画負荷の高いエリアでも、平均して55〜60fpsという高い数値を維持し続けました。
特に元素反応が連鎖し、エフェクトが画面を覆い尽くすような激しい戦闘シーンでも、目立ったフレームドロップを感じさせません。Dimensity 8300の底力により、長時間プレイしても熱ダレによる極端な性能低下が見られず、非常に快適な冒険が可能でした。
Call of Duty Mobile
続いて、世界的な人気を誇るFPS『Call of Duty Mobile』です。画質「最高」設定で60fps、フレームレート優先設定ではなんと120fpsでの駆動を確認しました。 この滑らかさは圧倒的で、マルチプレイの乱戦時における視点移動の追従性が段違いです。瞬時の判断が求められるランクマッチにおいても、120fpsのヌルヌルとした描写と良好なタッチレスポンスが相まって、精密なエイムを強力にサポートしてくれます。デバイス性能が勝敗のボトルネックになることは全くないと言えるでしょう。
PS2
キングダムハーツII
ディズニーとスクウェア・エニックスの共演による名作アクションRPG。ここではエミュレータ設定で内部解像度を「3倍(1080p相当)」に引き上げても、常時60fpsをキープします。実機では処理落ちの代名詞とも言える「1000体斬り」のシーンでさえ、Dimensity 8300のパワーがねじ伏せ、一切のもたつきなくスムーズに突破できました。ジャギーのない高精細なソラやドナルドたちの姿が、60fpsの滑らかなモーションで躍動する様は感動的で、名作を現代の基準で楽しめます。
グランツーリスモ4
「リアルドライビングシミュレーター」の名を冠し、700車種以上を収録したPS2屈指の重量級タイトルです。こちらも3倍解像度設定で挑みましたが、結果は60fpsでの安定動作となりました。多数のライバル車が一斉にスタートする瞬間の重い処理や、複雑な光の反射計算が必要なリプレイシーンでも、スローモーションになることなく一貫したスピード感を保ちます。タイヤの摩擦やサスペンションの挙動といった精密な演算を、ハードウェアの馬力が完全に支えきっている印象です。
Wii
スーパーマリオギャラクシー 重力を操り宇宙を冒険する3Dアクションの金字塔。内部解像度を2倍〜3倍に設定した状態で、60fpsを完全に維持します。Wii実機以上にクリアな画質で描かれる宇宙空間の奥行きや、マリオが星から星へと飛び移る際の浮遊感が、滑らかな描画によってさらに際立ちます。水や炎のパーティクル表現も余裕を持って処理し、操作遅延も極めて小さいため、シビアなジャンプアクションもストレスを感じさせないレスポンスで楽しめました。
PSP
モンスターハンターポータブル 3rd
ユクモ村での狩猟生活も、RG557なら別次元の体験になります。内部解像度を5倍(HD解像度以上)まで上げても、ゲーム本来の上限である30fpsを完璧に維持。さらに60fps化パッチを適用すれば、60fpsでの動作も非常に安定して行えます。 Dimensity 8300にとっては負荷が軽すぎるほどで、バッテリー消費を抑えつつ、PSP実機では潰れてしまっていた装備のディテールまでくっきりと見える極めて高画質な狩りを堪能できます。
God of War
PSPの性能限界に挑んだバイオレンスアクション大作。こちらも5倍解像度設定で、60fpsのフルスピード動作を達成しました。クレイトスがチェーンブレードを振り回す派手なエフェクトや、巨大ボスとのダイナミックな戦闘シーンでも処理落ちは一切なし。影の表現やテクスチャの質感を高めてもパフォーマンスが揺らぐことはなく、携帯機とは思えない迫力ある映像体験が可能です。
ゲームキューブ(GC)
スーパーマリオサンシャイン
ポンプを使ったアクションと水の表現が美しいタイトル。3倍解像度設定において、オリジナル版の仕様である30fpsに張り付く安定感を見せました。 ゲームキューブ作品の中でも特に負荷が高いとされる水面の反射や波紋の処理も、Dimensity 8300の演算能力なら余裕で処理可能です。ドルピック島の陽気な空気感や透明感のある水面が、高解像度化によって美しく蘇り、常に一定のフレームレートでプレイに没頭できました。
ゼルダの伝説 風のタクト
トゥーンレンダリングによるアニメ調のグラフィックが特徴的な冒険活劇。3倍解像度設定で、安定した30fpsを出力し続けます。広大な大海原を航海する際の遠景描写や、戦闘時の爆発エフェクトが重なる場面でも処理落ちの兆候は皆無。鮮やかな色彩のアートスタイルが高解像度化と相性抜群で、非常にクリアで美しいリンクの冒険物語を楽しめます。
3DS
ポケットモンスター X・Y
シリーズ初の3D化を果たしたカロス地方の冒険。内部解像度を3倍〜4倍に設定しても、30fpsを維持して動作します。実機では処理落ちが発生しやすかった戦闘中のカメラワークや、ポケモンが繰り出す派手な技のエフェクトも、強力なハードウェア性能によってスムーズに描写されます。物語の随所に挿入されるカットシーンもカクつきなく再生され、没入感を損なうことはありません。
モンスターハンター4G
高低差アクションや「極限状態」など要素が詰め込まれた3DS後期のタイトル。3倍解像度設定において、45fpsから60fpsの間で動作しました。3DS実機を超えるフレームレートと高解像度を両立できるため、モンスターの予備動作をより鮮明に捉えることが可能です。乱入などでCPU負荷が急増する場面でも操作性を損なわないパフォーマンスを維持し、現役で遊べる環境を実現しています。
まとめ:ゲーム性能
今回の検証を通じて、ANBERNIC RG557に搭載されたDimensity 8300の実力が本物であることが確認できました。『原神』のような最新Androidゲームを最高画質で快適に遊べる点はもちろん、特筆すべきはエミュレーション性能です。
『キングダムハーツII』や『グランツーリスモ4』といったPS2の重量級タイトル、『スーパーマリオギャラクシー』などのWiiタイトルにおいても、解像度を大幅に引き上げた状態でフルスピード動作を実現しています。Antutu 125万点というスコアは伊達ではなく、ミドルハイの枠を超え、かつてのフラッグシップ機をも凌駕する極めて高いコストパフォーマンスとゲーミング性能を両立した一台と言えるでしょう。
ソフトウェアと機能:RG557のAndroid 14と多彩なゲーミング機能を検証
ここでは、ANBERNIC RG557のシステム面について、実際に私が設定を行い、ゲームを導入して遊ぶまでのプロセスを通じて感じたことをレビューしていきます。
Android 14と初期設定:素っ気ないが自由度は高い
電源を入れてまず感じたのは、Android 14の動作の軽快さです。前モデルRG556(Android 13)と比較しても、メニューのスクロールやアプリの立ち上がりがスムーズになった印象を受けます。Google Playストアが最初から使えるため、スマートフォンのように必要なアプリをすぐにダウンロードできるのは非常に便利です。
しかし、初期状態のホーム画面(ランチャー)はあまりにもシンプルすぎて、正直なところゲーム機としてのワクワク感に欠けます。メーカー純正の「RG Launcher」も用意されていますが、個人的にはカスタマイズ性が物足りなく感じました。そこで私はすぐにGoogle Playストアからフロントエンドアプリ『Daijisho』をインストールしました。ジャケット画像がズラリと並ぶライブラリが完成した瞬間、このデバイスが「自分だけの最強ゲーム機」に変わる喜びを感じられます。
ゲーミング機能:Keymappでスマホゲーが化ける
ゲームプレイを快適にする機能の中で、特に感動したのがキーマッピング機能「Keymapp」です。これを試すために、コントローラー非対応のAndroidゲーム『原神』や『Call of Duty Mobile』をプレイしてみました。
画面上部からスワイプしてパネルを呼び出し、仮想ボタンの上に物理キーを割り当てる作業は直感的で簡単です。実際にプレイしてみると、タッチ操作特有の誤入力がなくなり、家庭用ゲーム機と同じ感覚でキャラクターを操作できる快適さに驚きました。また、ジョイスティック周りのRGBライトも、設定で「レインボー」や「ブレス」などに変更でき、ゲーミングデバイスを所有しているという満足感を高めてくれます。
アップデートとメンテナンス
システムアップデートに関しては、FOTA(ワイヤレスアップデート)に対応しているため、PCに繋ぐなどの面倒な手間がいらないのが嬉しいポイントです。実際に設定メニューから確認するだけで最新の状態に保てる安心感があります。
ただし、プリインストールされているエミュレーターアプリの中には、設定が最適化されていないものや、個人的には使いにくいと感じるバージョン(例えばNES.emuなど)が含まれていました。これらについては、アップデートを待つよりも、自分で使い慣れたアプリに入れ替える方が手っ取り早く快適な環境を作れると感じました。
ゲームの入れ方:MicroSDカードでの管理が正解
ゲーム(ROM)データの入れ方についても触れておきます。本体のストレージは256GBと大容量ですが 、私は管理のしやすさを考えて別途MicroSDカードを用意しました。手順は以下の通りで、従来の中華ゲーム機と同様のアナログな作業です。
- 吸い出し: 手持ちの「Cartridge Reader」を使って、所有するゲームソフトからROMデータを吸い出します。
- PC接続: RG557からMicroSDカードを抜き、PCに接続します。
- 転送: 「PS2」や「GC」など分かりやすい名前のフォルダを作成し、吸い出したデータをコピーします。
- スキャン: カードを本体に戻し、『Daijisho』などのアプリでスキャンを実行します。
この一連の作業を経て、懐かしのゲームがRG557の画面に表示された時は、何とも言えない達成感があります。手間はかかりますが、この準備時間も含めてこのデバイスの楽しみ方だと感じました。
まとめ:ソフトウェアと機能
- 初期設定:OSはAndroid 14 を採用しているが、Google Playストアでのアプリ導入など、快適に遊ぶための初期設定が必須である。
- ランチャー:標準のランチャーはシンプルすぎるため、Daijishoなどのフロントエンドアプリを別途インストールすることが推奨される。
- Keymapp:画面マッピング機能「Keymapp」を使えば、原神などのタッチ専用ゲームも物理コントローラーで操作可能である。
- アップデート:FOTAワイヤレスアップデートに対応しており、Wi-Fi経由で手軽にシステムを最新の状態に更新できる。
- ゲームの入れ方:PCを使ってMicroSDカードに吸い出したROMデータを転送し、エミュレーター側で読み込む手順が基本となる。
- 機能性:RGBライトや冷却ファンの調整はクイックパネルから即座に変更でき、プレイ環境をカスタマイズできる。
通信性能:ANBERNIC RG557 Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3でPCゲームを快適にストリーミング
ここでは、ANBERNIC RG557の通信機能に焦点を当て、Wi-Fi 6EやBluetooth 5.3といった最新規格への対応が、実際のゲームプレイ、特にストリーミングにおいてどのような恩恵をもたらすのかをレビューしていきます。
Wi-Fi 6E対応:PCゲームのストリーミングが実用レベルに
ANBERNIC RG557は、通信規格として新たにWi-Fi 6Eに対応しました。前モデルであるRG556がWi-Fi 5 (802.11ac) だったことを考えると、通信速度と安定性の両面で大きな進化を遂げています。
実際に自宅のゲーミングPCと接続し、『Steam Link』や『Moonlight』を使用してPCゲームのストリーミングプレイを試してみました。Wi-Fi 6Eの恩恵である6GHz帯を利用することで、電波干渉が少なく、驚くほど低遅延な環境でプレイできます。例えば、高精細なグラフィックのPCゲームをRG557の美しいAMOLEDディスプレイに転送して遊ぶ際も、ブロックノイズや操作ラグを感じることなく、まるでローカルで動かしているかのような感覚で楽しめました。RG556では時折感じられた接続の不安定さが解消されており、寝転がりながらAAAタイトルを遊ぶには最高のデバイスです。
Bluetooth 5.3:周辺機器との安定した接続
Bluetooth接続は、前モデルのバージョン5.0からBluetooth 5.3へとアップグレードされました。この進化により、通信の安定性が飛躍的に向上しています。
実際に外部コントローラーを接続してプレイしてみましたが、ゲーム中に信号が途切れたり、接続が不安定になったりするトラブルは発生しませんでした。複数の周辺機器を同時にペアリングしている状態でも接続は維持されるため、本体を置いてコントローラーで遊ぶテーブルモードや、TV出力時の操作も非常に快適で、途切れることなくスムーズに操作できます。
まとめ:通信性能
- Wi-Fi規格:前モデルRG556のWi-Fi 5から、最新のWi-Fi 6Eへと進化し、通信速度と安定性が大幅に向上している。
- ストリーミング:高速な通信環境により、Steam LinkやMoonlightを利用したPCゲームのストリーミングプレイが極めて低遅延で快適に行える。
- Bluetooth:Bluetooth 5.3に対応したことで、外部コントローラーなどの周辺機器との接続安定性が増し、途切れることなく操作できる。
- マルチプレイ:安定した通信帯域により、オンラインマルチプレイヤーゲームや大容量のゲームダウンロードもストレスなく行える。
バッテリー:ANBERNIC RG557 27W急速充電と8時間持続のスタミナを徹底検証
ここでは、ANBERNIC RG557のバッテリー性能について、持続時間の実測や前モデルから劇的に進化した充電速度を中心にレビューしていきます。
頼れる大容量と効率的な電力管理
ANBERNIC RG557は、前モデルRG556と同じく5500mAhという大容量のポリマーリチウムバッテリーを搭載しています。公称のバッテリー持続時間は約8時間とされていますが、性能が大幅に上がったDimensity 8300プロセッサ を積んでいるため、実際の電池持ちが犠牲になっていないか懸念していました。しかし、実際に輝度を50%程度に設定してテストしてみると、ファミコンやSFCといった低負荷なレトロゲームであれば、公称値に近い7〜8時間は余裕で動作します。
一方で、GPUパワーをフルに使う『原神』やPS2のエミュレーションを高解像度でプレイした場合は、さすがに消費が早く、約3〜4時間程度が目安となります。それでも、4nmプロセス製造のチップセットによる電力効率の良さか 、ハイエンドな処理を行っている割には発熱も抑えられており、バッテリーの減り方は非常に安定的だと感じました。
スリープ復帰後の安心感
実際に週末の外出に持ち出してみた時のエピソードです。行きの電車内で1時間ほどPS2のアクションゲームを楽しみ、目的地に着くとそのまま電源を切らずにスリープ状態でバッグに放り込んでおきました。約4時間後、帰りのカフェで再び本体を開いた際、バッテリー残量は数パーセントしか減っておらず、すぐに続きを遊ぶことができました。
前モデルRG556を使っていた時は、スリープ中のバッテリー消費(ドレイン)が気になり、こまめに電源を切る運用をしていましたが、RG557ではAndroid 14の省電力機能も相まってか、待機電力の管理が優秀になっていると感じます。外出先でも「バッテリーが持つかな」という不安を感じることなく、純粋にゲームに没頭できるのは大きなメリットです。
待望の27W急速充電に対応
バッテリー周りで最も感動し、明確な進化を感じたのが充電速度です。前モデルRG556は最大10W程度の入力にしか対応しておらず、大容量バッテリーを満タンにするには3時間以上かかり、遊びたい時にすぐ遊べないもどかしさがありました。しかし、RG557は最大27Wの急速充電に対応しました。これは体感できるレベルで劇的に速いです。例えば、朝起きて「充電し忘れた!」と気づいても、出かける準備をしている30分程度の間に充電ケーブルを挿しておけば、数時間は遊べるレベルまで一気に回復します。単に長く持つだけでなく、「すぐに復帰できる」という利便性を手に入れたことで、毎日使うデバイスとしての完成度が格段に上がっています。
まとめ:バッテリー
- バッテリー容量:前モデルRG556と同じ5500mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間のプレイが可能である。
- 駆動時間:低負荷なゲームなら公称通り約7〜8時間、高負荷なPS2などのゲームでも3〜4時間は実働するスタミナを持つ。
- 充電速度:RG556の弱点だった充電時間が、最大27Wの急速充電対応により大幅に短縮され、短時間の充電でプレイを再開できる。
- スリープ性能:Android 14の制御により待機時の消費電力が抑えられており、外出先でのスリープ運用も安心である。
RG557のシステムアップデートでAI機能を追加
2025年5月29日に開始されたV1.22のシステムアップデート(OTAオンラインアップデート)で「AnbernicAI」という機能が導入され、以下の様な機能が追加されました。
- ゲームプレイ中のリアルタイム翻訳: 画面上のテキストを即座に翻訳し、言語の壁を越えてゲームを楽しめます。
- スマートQ&A対応のAIアシスタント: ゲームの操作方法や設定、一般知識など、いつでも質問に答えてくれます。
- 学習&教育モード: 質問内容を認識し、正解や解説をサポートします。
- AI Square(クリエイティブなAIツール群):Soul Partner(音声チャット)、画像生成、AI画像編集、その他、様々なAI機能
アップデートは設定からシステムアップデートを実行するだけで簡単に導入できます。
詳細はこちら。
⚡RG 557 システムアップデート V1.22 – 進化したAI、さらに高い互換性、HD体験へ – anbernic
ANBERNIC RG557 と ANBERNIC RG556の違い
これまでのレビューを踏まえ、ANBERNIC RG557と前モデルRG556の主な違いと共通点を比較してみました。
主な違い(RG557で進化した点)
CPU:
- RG557: MediaTek Dimensity 8300 (4nmプロセス、最大3.35GHz)
- RG556: Unisoc T820 (6nmプロセス、最大2.7GHz)
- コメント: RG557は大幅に高性能なCPUを搭載し、特にエミュレーター性能が大きく向上しています 。
GPU:
- RG557: Mali-G615 MC6
- RG556: Mali-G57
- コメント: RG557はより新しいアーキテクチャのGPUで、グラフィックス性能が向上しています 。
RAM:
- RG557: 12GB LPDDR5X
- RG556: 8GB LPDDR4X
- コメント: RG557は容量が増え、より高速なメモリを搭載しています 。
ストレージ:
- RG557: 256GB UFS 4.0
- RG556: 128GB UFS 2.2
- コメント: RG557は容量が倍増し、非常に高速なストレージ規格を採用しています 。
OS:
- RG557: Android 14
- RG556: Android 13
- コメント: RG557はより新しいOSバージョンを搭載しています 。
Wi-Fi / Bluetooth:
- RG557: Wi-Fi 6E, Bluetooth 5.3
- RG556: Wi-Fi 5 (802.11ac), Bluetooth 5.0
- コメント: RG557はより高速で安定した最新の無線規格に対応しています 。
充電:
- RG557: 最大27W 急速充電対応
- RG556: 5V/2A (10W) 充電
- コメント: RG557は充電速度が大幅に向上しています 。
ジョイスティック:
- RG557: 静電容量式、1600万色RGBライティング(カスタマイズ可)
- RG556: ホール式、LEDライティング(限定的エフェクト、色変更不可)
- コメント: RG557はより高機能で、見た目もカスタマイズ可能なジョイスティックを採用しています 。
冷却システム:
- RG557: ターボファン+銅製ヒートシンク、スマート温度制御
- RG556: 高速ファン+ヒートパイプ
- コメント: RG557は冷却効率の向上が示唆されています 。
カラー:
- RG557: 透明パープル、ホワイト
- RG556: ブラック、クリアブルー
サイズ・重量:
- RG557: 幅8.9cm、重さ0.347kg
- RG556: 幅9cm、重さ0.331kg
- コメント: RG557はわずかに幅が狭く、少し重くなっています 。
主な共通点
- ディスプレイ: 5.48インチ AMOLED、1920×1080解像度、OCAフルラミネーション
- スピーカー: 高音質デュアルスピーカー
- バッテリー容量: 5500mAh
- バッテリー持続時間(公称): 約8時間
- ストレージ拡張: TFカードスロット(最大2TBまで対応)
- センサー: 6軸ジャイロセンサー
- トリガー: ホールトリガー
- 外部出力: USB Type-C経由でのDisplayPort出力(1080p)
- その他機能: 振動モーター、FOTAワイヤレスアップデート、オンラインマルチプレイヤー/ストリーミング/画面投影対応、3.5mmイヤホンジャック
どちらを選ぶべきか?
これまでの比較から、ANBERNIC RG557はRG556から正統進化し、特にパフォーマンス面で大幅な向上が見られるフラッグシップモデルです 。
ANBERNIC RG557がおすすめな人:
- PS2、ゲームキューブ、Wii、3DSといった、より要求スペックの高いゲーム機のエミュレーションを快適に楽しみたい人。
- 最新のAndroid OSや、Wi-Fi 6Eなどの最新規格による快適さを求める人。
- より高速な充電や、カスタマイズ可能なジョイスティックRGBライティングに魅力を感じる人。
- 予算に余裕があり、現時点で最高クラスの性能を持つAndroid携帯ゲーム機を求める人。
ANBERNIC RG556がおすすめな人:
- PSP、ドリームキャスト、N64あたりまでのエミュレーションが主目的で、PS2以降の動作はあまり重視しない人。
- すでにRG556を所有しており、大きな不満がない人。
- 少しでもコストを抑えたい人(RG557の登場により価格が下がっている可能性も)。
- RG556のデザインやカラー(特に透明度の高いクリアブルー)が好みな人。
どちらのモデルも高品質なAMOLEDディスプレイや優れたグリップを備えていますが 、遊ぶゲームの種類や求める性能レベル、予算によって最適な選択は異なります。
ANBERNIC RG557のメリット・デメリット
ANBERNIC RG557は、他の携帯ゲーム機と比較して、以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット(長所、利点)
メリット1:圧倒的なパフォーマンス
ANBERNIC RG557は、MediaTek Dimensity 8300プロセッサ、12GBのLPDDR5Xメモリ、256GBのUFS 4.0ストレージを搭載しており、ANBERNIC RG556やANBERNIC RG406Hが採用するUnisoc T820プロセッサと比較して、ベンチマークスコアで2倍以上の性能差があります 。
これにより、RG556やRG406Hでは動作が困難だったPS2、ゲームキューブ/Wii、3DSといった高負荷なエミュレーターも、RG557では多くのタイトルで快適に動作するレベルになっています 。Retroid Pocket 5のSnapdragon 865と比較しても、RG557のDimensity 8300はより高い総合性能を発揮します 。
メリット2:最新のOSと通信機能
RG557は最新のAndroid 14を搭載しており、RG556、Retroid Pocket 5、AYANEO Pocket EVO、RG406HのAndroid 13よりも新しいバージョンです 。また、Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応している点もメリットです 。
これはWi-Fi 5/BT 5.0のRG556やRG406H 、Wi-Fi 6/BT 5.1のRetroid Pocket 5 よりも高速で安定した通信が期待できます。AYANEO Pocket EVOはさらに高速なWi-Fi 7に対応していますが 、RG557も十分に高性能な通信機能を備えています。
メリット3:高速充電と高品質ディスプレイ
最大27Wの急速充電に対応しており、10W充電のRG556やRG406H(満充電に約3.5時間)よりも大幅に充電時間を短縮できます 。Retroid Pocket 5も同じく27W急速充電に対応しています 。
ディスプレイはRG556と同等の高品質な5.48インチAMOLED(1920×1080)を搭載しており 、Retroid Pocket 5の5.5インチOLEDと並んで、4インチIPS液晶のRG406H よりも大きく高精細です。
デメリット(短所、欠点)
デメリット1:価格
RG557の価格(約33,500円)は、性能向上を反映して、同じANBERNIC製のRG556やRG406H(いずれも約30,000円)よりも高価になっています 。より高性能・高価格帯のRetroid Pocket 5(約51,500円)やAYANEO Pocket EVO(約71,800円)よりは安価ですが 、コストパフォーマンスを最優先する場合、RG556やRG406Hが選択肢に入ります。
デメリット2:サイズと重量
RG557の重量は約347gであり 、Retroid Pocket 5(約280g) やANBERNIC RG406H(約265g) と比較すると重く、携帯性ではやや劣ります。前モデルRG556(約331g) と比較しても若干重くなっています。ただし、より大型のAYANEO Pocket EVO(約478g) よりは軽量です。
デメリット3:ディスプレイ性能(対ハイエンド機)
RG557のAMOLEDディスプレイは非常に高品質ですが、最上位モデルのAYANEO Pocket EVOと比較すると、画面サイズ(RG557: 5.48インチ vs EVO: 7インチ)やリフレッシュレート(RG557: 標準 vs EVO: 最大165Hz)で見劣りする部分があります 。より滑らかな映像表示や大画面を求める場合は、AYANEO Pocket EVOが優位ですが、価格差は非常に大きいです。
ANBERNIC RG557のスペック(仕様)
- ディスプレイ: 5.48インチ AMOLED、1920*1080、OCAフルラミネーション
- CPU: MediaTek Dimensity 8300 プロセッサー、4nmプロセス、オクタコア (最大3.35GHz)
- GPU: Mali-G615 MC6
- RAM: 12GB LPDDR5X
- ROM: 256GB UFS4.0
- 外部ストレージ: TFカード (最大2TB) 対応
- バッテリー: 5500mAh、持続時間 約8時間
- 充電: 27W 急速充電 (5V/9V—27W)
- ワイヤレス通信: Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3 ※技適マークなし
- ストリーミング: ストリーミング (Moonlightなど)、ワイヤレス画面投影、オンラインマルチプレイヤー対応
- インターフェース: USB Type-C、3.5mmヘッドホンジャック、TFカードスロットなど
- 映像出力: USB Type-C経由 1080p DisplayPort出力
- スピーカー: 高忠実度デュアルスピーカー
- 操作: 高解像度静電容量式ジョイスティック (RGBライティング付)、ホールトリガー、六軸ジャイロ、振動モーター
- 冷却: 高速ファン+ヒートパイプによるアクティブ冷却
- OS: Android 14
- サイズ: 22.3cm x 8.9cm x 1.5cm
- 重量: 0.347kg
- カラー: 透明パープル、ホワイト
- 付属品: USB充電ケーブル、ユーザーマニュアル、スクリーンプロテクター、ジョイスティックキャップ (カラーボックスも含む場合あり)
ANBERNIC RG557の評価
7つの基準で「ANBERNIC RG557」を5段階で評価してみました。
画面の見やすさ: ★★★★★ (5/5)
5.48インチのAMOLEDディスプレイは1920×1080の高解像度で、発色が良くコントラストも高いです 。OCAフルラミネーションにより反射が抑えられ、精細でクリアな表示を実現しています 。
パフォーマンス: ★★★★★ (5/5)
Dimensity 8300プロセッサと12GB LPDDR5Xメモリ、UFS 4.0ストレージ搭載により、前モデルRG556から性能が飛躍的に向上しました 。PS2やGC/Wii、3DSといった高負荷なエミュレーターも実用的に動作します 。
操作性: ★★★★★ (5/5)
人間工学に基づいたグリップは良好で、凹型D-Padや高精度な静電容量式ジョイスティックにより操作性が向上しています 。ホールセンサー式トリガーや6軸ジャイロ、振動モーターも搭載しています 。
機能性: ★★★★★ (5/5)
Android 14搭載、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3対応と最新です 。MoonlightストリーミングやDisplayPort出力、強化された冷却システムなど、ゲーミング機能が充実しています 。
デザイン: ★★★★☆ (4/5)
RG556から継承されたエルゴノミクスデザインは持ちやすいですが、重量はわずかに増加しています 。質感は高く、透明パープルなどのカラーも魅力的です 。ジョイスティック周りのRGBライティングはカスタマイズ性が高く、所有感を満たします 。
使いやすさ: ★★★★☆ (4/5)
Android 14搭載で自由度は高いですが、初期設定やランチャーのカスタマイズは必要になる場合があります 。5500mAhバッテリーは約8時間持続し、27W急速充電対応で利便性は向上しました 。付属品にジョイスティックキャップが含まれる点も良いです 。
価格: ★★★☆☆ (3/5)
約33,500円という価格は、性能を考えれば妥当ですが、より安価なRG556やRG406H(約30,000円)も存在します 。Retroid Pocket 5やAYANEO Pocket EVOと比較すると安価ですが、最安値ではありません 。
総合評価: ★★★★★ (5/5)
総評:ANBERNIC RG557の実力を4つのポイントで総括
ここでは、ANBERNIC RG557を実際に使用して分かった実力を、2つの大きなメリット、購入前の注意点、そしてどんなユーザーに最適なのかという4つのポイントに絞って総括します。
進化点1:Dimensity 8300がもたらす「遊べる」革命
最大の魅力は、なんといってもCPUに採用されたMediaTek Dimensity 8300プロセッサによる圧倒的なパフォーマンスの向上です。Antutuベンチマークスコアは前モデルRG556の2倍以上を叩き出し、これまで携帯機では動作が重く諦めていたPlayStation 2、ゲームキューブ、Wii、3DSといった世代のゲームが、実用レベルで快適に動作します。 多くのタイトルで解像度を2倍〜3倍に設定してもスムーズに動くため、当時の実機を超える高画質で思い出のゲームを再体験できる点は、まさに「革命」と言えるでしょう。高速なメモリ(LPDDR5X)とストレージ(UFS 4.0)の恩恵で、ロード時間やシステム全体の挙動がサクサクなのも高評価です。
進化点2:AMOLEDと最新規格で固めた「盤石」の機能美
RG556で好評だった5.48インチAMOLED(有機EL)ディスプレイは健在で、その発色の良さと黒の締まりはゲームへの没入感を格段に高めてくれます。さらに、Android 14へのOS刷新、Wi-Fi 6EやBluetooth 5.3といった最新通信規格への対応、そして待望の27W急速充電など、現代のゲーマーが求める機能が惜しみなく投入されています。 操作面でも、指に吸い付くような凹型D-Padや、見た目も楽しいRGBライティング付きジョイスティックなど、細部までブラッシュアップされており、ハードウェアとしての完成度は非常に高いレベルにまとまっています。
注意点:用途によってはオーバースペックになる可能性
購入前に考慮すべき点は、自身のプレイしたいゲームの世代と価格のバランスです。RG557の価格は約4万円前後と、性能を考えればコストパフォーマンスは高いですが、もしプレイするゲームがファミコンからPSP世代までが中心であれば、より安価な前モデルRG556やRG406Hでも十分に満足できる可能性があります。 また、重量は約347gと、競合するRetroid Pocket 5などと比較するとやや重めです。携帯性(軽さ)を最優先する場合や、PS2以降のエミュレーションを重視しない場合は、他の選択肢も検討の余地があります。
結論:レトロゲームの「壁」を超えたいゲーマーに最適
結論として、ANBERNIC RG557は「PS2やWiiなどの高負荷なタイトルを、携帯ゲーム機で妥協なく遊びたい」と考えているユーザーに強くおすすめできる一台です。ミドルレンジの価格帯でありながら、ハイエンド機に迫るパフォーマンスと最新の機能を兼ね備えており、これ一台あればAndroidゲームからレトロゲーム、PCストリーミングまで、あらゆるゲーミング体験を高いレベルで満喫できます。
ANBERNIC RG557の価格・購入先
※価格は2026年02月05日に調査したものです。価格は変動します。
ANBERNIC日本公式サイト
40,399円(セール価格)で販売されています。
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ECサイト
- Amazonで44,999円、
- AliExpressで39,554円、
- 米国 Amazon.comで$289.99、
で販売されています。
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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
おすすめのライバル機種と価格を比較
「ANBERNIC RG557」に似た携帯ゲーム機も販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ比較してみてください。
ANBERNIC RG556
ANBERNICから発売されたAndroid 13搭載の5.48型 携帯ゲーム機です(2024年2月8日に発売)。
AMOLED(有機EL液晶)、Unisoc T820、5500 mAhバッテリー搭載で、30種類以上のエミュレーター、ホールジョイスティック、ホールトリガー、6軸ジャイロ、振動モーター、デュアルスピーカー、ストリーミングプレイ(Moonlight)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。
✅価格は、Amazonで29,999円(税込)、楽天市場で33,370円、AliExpressで29,432円、米国 Amazon.comで$199.99、です。
👉関連記事:レビュー「ANBERNIC RG556」使って分かったメリット・デメリット – 秋葉原ぶらり
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ANBERNIC RG DS
ANBERNICから発売された4インチのAndroid携帯ゲーム機です(2025年12月 発売)。
Android 14(※Google Playに非対応)、Rockchip RK3568、3GB LPDDR4、解像度640 x 480 pxの2画面IPS液晶、4000 mAhバッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。
また、20種類以上のエミュレーター、AI機能(「ワンプッシュゲーム認識ガイド」、「デュアルスクリーンリアルタイム翻訳」、「スマートダイアログ」など)、RGボタン(画面の切り替え)、キーマッピング機能、タッチパネル(タッチ操作・タッチペン対応)に対応。
最大2TBまでのTFカード拡張、ストリーミング(クラウドゲーミング)、Wi-Fi、2つのアナログスティック、デュアルスピーカー(前面放射型・ステレオ)、RGランチャー、吸出しゲームROMの追加、Type-Cポート(OTG)、Bluetoothにも対応しています。
✅価格は、Amazonで18,888円(税込)、AliExpressで16,863円、米国 Amazon.comで$129.99、です。
👉関連記事:ANBERNIC RG DS徹底レビュー!3DS風2画面で変わるゲーム体験は?
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ANBERNIC RG 477M
ANBERNICから発売された4.7インチのAndroid携帯ゲーム機です(2025年8月 発売)。Android 14、Dimensity 8300、12GB LPDDR5、解像度1280×960 pxのLTPSインセルディスプレイ、5300mAhバッテリーを搭載しています。
また、AI機能(リアルタイム翻訳、ワンクリックゲームガイドなど)、30種類以上のエミュレーター、Androidゲーム、2つの3Dホールジョイスティック、高忠実度デュアルスピーカー、1080pのディスプレイポート映像出力、RGBライト、キーマッピング機能「Keymapp」、アクティブ冷却システム、27W急速充電に対応。
最大2TBまでのTFカード拡張、RGBライト、ゲームの追加、セーブ機能、Type-Cポート、振動モーター、ストリーミングプレイ、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3にも対応しています。
✅価格は、Amazonで48,888円(税込・12GB+256GB)、AliExpressで41,046円(ROMなし)、米国 Amazon.comで$284.99、です。
👉関連記事:ANBERNIC RG 477M 徹底レビュー!PS2も余裕で動く性能を評価
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ANBERNIC RG 476H
ANBERNICから発売された4.7インチのAndroid 13携帯ゲーム機です(2025年9月 発売)。
Android 13、Unisoc T820 (6nm オクタコア)、8GB LPDDR4X メモリ、128GB UFS2.2 ストレージ、解像度 1280×960のLTPS インセルディスプレイ(4:3)、5000mAh ポリマーリチウムバッテリー、micro SDカードスロットを搭載しています。
また、デュアルスクリーン(2画面)表示(NDS・3DS対応)、USB Type-Cによる1080p DisplayPort出力、30種類以上のエミュレーター(Androidゲーム対応)、リフレッシュレート最大120Hz、AI機能「Anbernic AI」(リアルタイム翻訳、ゲーム攻略アシスタント、画像生成など)、大角度3Dホールジョイスティック、ホールトリガー、キーマッピング機能を搭載。
ストリーミング、ワイヤレス画面投影、オンラインマルチプレイヤー、六軸ジャイロセンサー、高音質ステレオスピーカー、振動モーター、高速ファン+ヒートパイプによるアクティブ冷却、USB Type-Cポート、3.5mmステレオイヤホンジャック、2.4/5G WIFI、Bluetooth 5.0にも対応しています。
✅価格は、Amazonで30,888円(税込)、AliExpressで24,486円、米国 Amazon.comで$189.99、ANBERNIC日本公式サイトで24,022円、です。
👉関連記事:ANBERNIC RG 476Hレビュー!フルスクリーンでDSも快適になる
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ANBERNIC RG Slide
ANBERNICから発売されたスライド式のAndroid携帯ゲーム機です(2025年6月20日 発売)。
Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4Xメモリ、4.7インチで解像度1280 x 960 pxのLTPS液晶、128GB UFS2.2ストレージ、5000 mAhバッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。
また、AI機能(ゲーム戦略アシスタント、リアルタイム翻訳など)、30種類以上のエミュレーター、最大120Hzの高リフレッシュレート、DisplayPort映像出力、ゲームパッド接続、ゲームストリーミング、静電容量式ジョイスティック、トリガーボタン、Hi-Fi ステレオスピーカー、冷却システム、ゲームの追加、セーブ機能、Type-Cポート、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。
✅価格は、Amazonで31,699円、AliExpressで24,128円、米国 Amazon.comで$174.99、です。
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ANBERNIC RG406H
ANBERNICから発売された4インチのヨコ型 携帯ゲーム機です(2024年11月19日に発売)。
Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X、IPS液晶(4:3)・128G UFS2.2 ストレージ、5000 mAh バッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャック、ファンクションキーを搭載しています。
また、RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、エミュレーター(29種類以上)、Hi-Fi ステレオスピーカー、6軸ジャイロセンサー、
冷却システム、振動モーター、ストリーミング プレイ、最大2TBまでのストレージ拡張、Google Playストア、レトロアーチ(RetroArch)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5 、Bluetooth 5.0に対応しています。
✅価格は、Amazonで27,999円(税込)、AliExpressで27,841円、米国 Amazon.comで$199.99、です。
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Retroid Pocket 6
Retroid Pocketから発売された5.5インチのAndroid携帯ゲーム機です(2026年1月 出荷開始)。
Android 13、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2、8GB または 12GB LPDDR5xメモリ、解像度1920 x 1080 pxのAMOLED (有機EL)ディスプレイ、6000mAhバッテリー、128GBまたは256GBストレージを搭載しています。
また、PS3/PS2やSwitchなどのエミュレーター、物理レイアウトの選択(デュアルオプション)、3Dホールスティック、ホールセンサー式L2/R2トリガー、マクロボタン(2つ・背面)、RGBリング(カスタマイズ可)、最大4K 60Hz映像出力(USB Type-C)に対応。
リフレッシュレート 120Hz、最大27Wの急速充電、バイパス充電、別売アクセサリー(「Retroid Dual Screen Add-on」、「Retroid Official Dock」)、フロントデュアルスピーカー、アクティブ冷却ファン、microSDカードスロット、ストリーミングプレイ、Type-Cポート(DisplayPort Alternate Mode)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3にも対応しています。
✅価格は、Retroid Pocke公式サイトで$229.00~、AliExpressで51,145円~、です。
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Retroid Pocket 5
Retroid Pocketから発売された5.5インチの携帯ゲーム機です(2024年9月10日 発売)。
Android 13、Qualcomm Snapdragon 865、8GB LPDDR4x メモリ、フルHDのOLED(有機EL)液晶、128GB UFS 3.1ストレージ、5000 mAhバッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。
また、27W急速充電、DP映像出力、3Dホールスティック、アナログジョイスティックR2/L2、ストレージの拡張、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。
✅価格は、Amazonで59,800円(税込)、AliExpressで38,984円、米国 Amazon.comで$249.00、です。
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AYANEO Pocket Air Mini
AYANEOから発売された4.2インチのAndroid携帯ゲーム機です(2026年1月 発売)。
Android 11 (AYAHome搭載)、MediaTek Helio G90T、3GB LPDDR4X、解像度1280 x 960 pxのLCD液晶(4:3)、4500 mAhバッテリーを搭載しています。
また、独自UI「AYAHome」、管理ソフト「AYASpace」、CRTフィルター、ホールセンサースティック、ホールトリガー、AYANEOボタン、仮想メモリ機能(合計9GBまで)、専用アプリ「AYASetting」、PD 18W急速充電に対応。
デュアルステレオスピーカー、アクティブ冷却ファン、各種エミュレーター、ゲームの追加、ストリーミングプレイ、microSDカードスロット(最大1TB)、Type-Cポート、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0にも対応しています。
✅価格は、Amazonで22,800円、AliExpressで18,850円、です。
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AYANEO Pocket ACE
AYANEOから発売される4.5インチのポータブルゲーミングPCです(2025年6月に発売)。
Android 13 OS、Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2 Gaming Platform、LPDDR5X 8533Mbpsメモリ(8GB/12GB/16GB)、4.5インチIPSディスプレイ(解像度1620×1080・3:2)、UFS 4.0ストレージ(128GB版のみUFS 3.1、128GB/256GB/512GB/1TB)、6000mAhバッテリー、microSDカードスロット(最大100MB/s)、スピーカー(本体下部からダイレクトに出力)、Surge Linear Motor(CSA 0916B)振動モーター、6軸ジャイロスコープ、ホームボタン(エミュレータショートカット機能、Xboxストリーミングメニュー呼び出し)、を搭載しています。
また、デバイス偽装機能、冷却システム、、キーマッピング機能、カスタムパフォーマンスモード、、中型ホールセンサージョイスティック(ドリフトなし、デッドゾーンなし)、リニアホールトリガー、SoundTAPMagicサウンドバイブレーション機能、ストリーミングモード(低遅延化・Xboxストリーミング時のメニュー呼び出しボタン搭載)、DP 1.4映像出力(Type-Cポート経由)、40W PD急速充電に対応。
マスターコントローラー、Turboキー(パフォーマンスモード切替)、カスタマイズ可能なボタン(SE/ST、Home/Turbo、LC/RCキー)、AYASpaceシステム、AYAHomeランチャー、フル機能 USB 3.2 Gen 2 Type-C (10Gbps) x1、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3にも対応しています。
✅価格は、Amazonで84,800円、楽天市場で77,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで77,980円、AliExpressで69,355円、です。
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KINHANK K56
KINHANKから発売されたAndroid 14搭載 携帯ゲーム機です(2025年4月下旬 発売)。
Android 14、Unisoc USMS 9230S Octa-coreプロセッサー、6GB LPDDR4X RAM、5.5インチで解像度1280x720PのIPS HD LCDタッチスクリーン、5000mAhバッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。
また、16000ゲーム/27000ゲーム内蔵(64GBモデル/128GBモデル)、フロントエンド(Pegasus/ES-DE)、ホールジョイスティック、六軸ジャイロスコープセンサー、ホールトリガー、
最大512GBのTFカード拡張、ネットプレイ、ストリーミング、ワイヤレススクリーンプキャスト、Moonlight Gaming Streaming、Hi-Fi デュアルスピーカー、TV視聴やゲーム/アプリのダウンロード、Wi-Fi5、Bluetooth 5.0に対応しています。
✅価格は、Amazonで25,571円(税込)、AliExpressで17,224円、です。
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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり
ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。






























