最新のANBERNIC 携帯ゲーム機をまとめて紹介!。価格や特徴、スペック、性能の違いが一目で分かるようにまとめてあります。
ANBERNIC(アンバーニック)とは?
ANBERNICは、携帯型レトロゲーム機(ハンドヘルドコンソール)の開発・製造を専門とするメーカーです。正式な社名は「Shenzhen Yangliming Electronic Technology Co., Ltd.」で、2017年に中国の深圳(シンセン)で設立されました。
販売拠点と公式ストアについて
同社は、公式ウェブサイト(anbernic.com)を主な販売チャネルとし、世界中の顧客に向けて製品を直接販売しています。主な市場はアジア、ヨーロッパ、北米ですが、世界各国への発送に対応しており、グローバルに事業を展開しています。また、大手ECプラットフォームであるAliExpressなどにも公式ストアを出店している場合があります。
日本での販売について
日本市場向けには、公式日本語ウェブサイト(anbernic.jp)を運営しており、日本のユーザーもここから直接製品を購入できます。
さらに、Amazon.co.jpと楽天市場にもANBERNICの公式ストアが出店されており、これらの主要なオンラインマーケットプレイスを通じて、多くの製品が日本国内で容易に入手可能です。これにより、いわゆる「中華ゲーム機」の中でも特にアクセスしやすく、人気の高いブランドの一つとなっています。
ANBERNIC 携帯ゲーム機の主な特徴(2025年版)
ANBERNICの携帯ゲーム機は、レトロゲーム愛好家から最新のモバイルゲーム、さらにはPCゲームを楽しみたいユーザーまで、幅広い層に対応する多様なラインナップが特徴です。主な特徴を以下にまとめます。
多様なOS選択肢:レトロ特化から多機能Android、デュアルブートまで
- LinuxベースOS: 多くのモデルで、レトロゲームの起動や管理に最適化されたLinuxベースのカスタムOS(JELOS, ArkOS, Batoceraなど、モデルにより異なる)が採用されています。これにより、シンプルで軽快な操作感と、安定したエミュレーション環境を提供します。
- Android OS: Android OSを搭載するモデルも多数存在します。これにより、Google Playストア経由での豊富なAndroidゲームやアプリ(動画視聴、SNSなど)の利用が可能となり、汎用性の高いデバイスとして活用できます。エミュレーターアプリの選択肢も広がります。
- デュアルOS: 一部のモデルでは、LinuxベースOSとAndroid OSの両方を搭載し、起動時に選択できるデュアルブートに対応しています。これにより、レトロゲームに集中したい時と、Androidの機能を使いたい時とで使い分けることが可能です。
性能の飛躍的な進化:PS2、GC、Wii、一部Switchエミュレーションへ
かつてはPS1やPSPクラスが快適動作の目安でしたが、近年のモデルでは搭載されるチップセット(SoC)の性能が大幅に向上しました。
Unisoc Tiger T618搭載機(例:RG505)はPS2などのエミュレーションの扉を開きましたが、現在ではRockchip RK3588SやMediaTek Dimensityシリーズなどを搭載したハイエンドモデルが登場しています。
これらの高性能モデルでは、PlayStation 2、ゲームキューブ、Wiiといった、より要求スペックの高い据え置き機のエミュレーションが実用的なレベルで動作するようになっています。一部の比較的軽量なNintendo Switchのゲームタイトルに関しても、動作するケースが増えています。
もちろん、8ビット~16ビット機、携帯ゲーム機などを快適に遊べるエントリー~ミドルレンジモデルも引き続き豊富にラインナップされています。
Windows搭載モデルによるPCゲームへの挑戦
ANBERNICはARMベースのデバイスが主力ですが、過去にはWindows OSを搭載した携帯ゲーミングPC(例:WIN600)もリリースしました。
これにより、SteamライブラリのPCゲームなどを携帯機でプレイするという選択肢を提供しました。WIN600はエントリークラスの性能でしたが、ANBERNICがx86アーキテクチャのデバイス開発にも取り組んでいることを示しました。(※2025年現在、ARMベースの高性能機が主流であり、Windows機の新モデル展開は限定的である可能性があります。)
デザインとビルドクオリティへのこだわり
- 多様なフォームファクタ: 定番の横型デザインに加え、根強い人気のある縦型デザインのモデルも継続的にリリースされています。
- 筐体の質感: 比較的安価なモデルでもしっかりとした作りですが、特にアルミニウム合金などの金属製筐体を採用したモデル(型番末尾に”M”が付くことが多い)は、その高い質感と剛性で評価されています。
- ディスプレイ: モデルによってIPS液晶や、より高画質な有機EL(OLED)ディスプレイを採用するなど、視覚体験にも配慮した製品開発が行われています。
まとめ
ANBERNICは、OSの選択肢、性能(ターゲットとするゲーム世代)、デザイン、価格帯において非常に幅広い製品を展開し続けています。単なるレトロゲーム機に留まらず、高性能なAndroidデバイスや、PCゲームへのアクセスも視野に入れた製品開発を行っており、ユーザーは自身の目的や予算に合わせて最適な一台を選びやすくなっています。
公式ページ:Anbernic | The best retro game console – anbernic
2025 最新 ANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種 一覧
ここでは2025最新のANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種を一覧で紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報や性能、価格などが分かるようになっています。
<2025/8/2 発売モデル>
ANBERNIC RG 477M:高級感あるアルミボディの高性能Android携帯ゲーム機
CNC加工のアルミ合金製ボディにDimensity 8300プロセッサを搭載した高性能Android携帯ゲーム機。レトロゲームに最適な4.7インチ・アスペクト比4:3の120Hz高リフレッシュレートスクリーンが特徴で、PS2など要求スペックの高いエミュレーションから最新のAndroidゲームまで快適に楽しめます。
おすすめポイント
- Dimensity 8300プロセッサ搭載による、PS2なども動作可能な高いエミュレーション性能。
- CNC加工によるアルミニウム合金製のボディがもたらす、高級感のある質感と優れた耐久性。
- レトロゲームに最適なアスペクト比4:3の4.7インチ120Hz高リフレッシュレートディスプレイ。
<スペック>:ANBERNIC RG 477M
- ディスプレイ: 4.7インチ LTPSインセルディスプレイ、解像度1280×960、リフレッシュレート120Hz
- プロセッサ(CPU): Dimensity 8300 (1A715@3.35GHz + 3A715@3.20GHz + 4*A510@2.2GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 12GB LPDDR5 / 256GB UFS (8GB/128GBモデルもあり)
- バッテリー: 5300mAh ポリマーリチウムバッテリー、バッテリー寿命7時間、27W急速充電対応
- 通信: Wi-Fi 6E, Bluetooth 5.3
- その他の機能: 3Dホールジョイスティック、6軸ジャイロ、振動モーター、アクティブ冷却、DisplayPort出力
- OS: Android 14
- サイズ/重量: 17.6cm x 8.94cm x 1.6cm / 0.354kg
- 価格帯: 36,999円から
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<2025/6/20 発売>
ANBERNIC RG Slide:スライド機構が特徴的な高性能Android携帯ゲーム機
ユニークなスライド機構を持つAndroid携帯ゲーム機。6nmプロセスのUnisoc T820プロセッサと4.7インチ120Hz高リフレッシュレートスクリーンを搭載し、隠されたコントローラー部によりコンパクトさと操作性を両立。レトロゲームからAndroidゲームまで幅広く楽しめます。
おすすめポイント
- スマートフォンライクな携帯性を実現する、スプリング式スライド機構。
- Unisoc T820プロセッサと8GB RAMによる、安定したゲームパフォーマンス。
- 滑らかな映像表示を可能にする4.7インチ120Hz高リフレッシュレートディスプレイ。
<スペック>:ANBERNIC RG Slide
- ディスプレイ: 4.7インチ LTPSインセルディスプレイ、解像度1280×960、リフレッシュレート120Hz
- プロセッサ(CPU): Unisoc T820 (1A76@2.7GHz + 3A76@2.3GHz + 4*A55@2.1GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 8GB LPDDR4X / 128GB UFS2.2
- バッテリー: 5000mAh ポリマーリチウムバッテリー、バッテリー寿命6時間、約3時間で満充電
- 通信: 2.4/5G WIFI 802.11a/b/g/n/ac, Bluetooth 5.0
- その他の機能: 6軸ジャイロセンサー、アクティブ冷却、振動モーター、1080p DisplayPort出力、AIアシスタント
- OS: Android 13
- サイズ/重量: 15.4cm x 9cm x 2.6cm / 0.379kg
- 価格帯: 31,199円(税込)
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<2025/6 発売>
ANBERNIC RG 35XXPro:デュアルスティック搭載の縦型高コスパ携帯ゲーム機
コンパクトな縦型ボディにデュアルスティックを搭載した、コストパフォーマンスに優れた携帯ゲーム機。3.5インチIPSスクリーンとH700プロセッサを採用し、PSPまでのレトロゲームを快適に楽しめます。Wi-FiやBluetooth、外部コントローラー接続にも対応し、遊び方の幅が広い一台です。
ANBERNIC RG 35XXProの詳細を記事で確認する
おすすめポイント
- Allwinner H700 クアッドコアプロセッサによる安定したパフォーマンス。
- プレイスタイルの幅を広げるデュアルアナログスティックを搭載。
- 豊富な機能を持ちながら、手に入れやすい優れたコストパフォーマンス。
<スペック>:ANBERNIC RG 35XXPro
- ディスプレイ: 3.5インチ IPS 全視野角、OCA全面ラミネート / 640×480
- プロセッサ(CPU): H700 quad-core ARM Cortex-A53, 周波数 1.5GHz
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): LPDDR4 1GB / 64GB TF/MicroSD
- バッテリー: ポリマーリチウムバッテリー 3200mAh、7時間連続稼働
- 通信: 2.4/5G WIFI 802.11a/b/g/n/ac, Bluetooth 4.2
- その他の機能: デュアルジョイスティック、HD出力、振動モーター、Wi-Fiオンラインマルチプレイ対応
- OS: Linux 64-bit
- サイズ/重量: 12.8cm x 8.1cm x 2.2cm / 0.191kg
- 価格帯: 9,998円(税込)
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<2025/5 発売>
ANBERNIC RG34XXSP:デュアルスティック搭載のクラシックな折りたたみ式ゲーム機
クラシックな折りたたみ式デザインにデュアルスティックを搭載した携帯ゲーム機。GBAに最適な3.4インチ3:2比率のスクリーンとH700プロセッサ、2GBのRAMを搭載しています。蓋を閉じるとスリープするホールスイッチ機能も備え、携帯性に優れます。PS1以前のレトロゲームを快適にプレイ可能です。
おすすめポイント
- 蓋を閉じるとスリープするホールスイッチを備えた、クラシックな折りたたみ式デザイン。
- ゲームプレイの可能性を広げるデュアルジョイスティックを搭載。
- GBAのゲームを3倍スケールで鮮明に表示する3.4インチ・3:2比率のIPSディスプレイ。
<スペック>:ANBERNIC RG34XXSP
- ディスプレイ: 3.4インチ IPS 全視野角、OCA全面ラミネート / 720×480
- プロセッサ(CPU): H700 quad-core ARM Cortex-A53, 1.5GHz
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): LPDDR4 2GB / 64GB TF/MicroSD
- バッテリー: 3300mAh ポリマーリチウムバッテリー、6時間持続
- 通信: 2.4/5G WIFI 802.11a/b/g/n/ac, Bluetooth 4.2
- その他の機能: デュアルジョイスティック、ホール磁気スイッチ(自動スリープ)、HD出力、振動モーター
- OS: Linux 64-bit
- サイズ/重量: 8.3cm x 8.2cm x 2.5cm / 0.178kg
- 価格帯: 12,799円(税込)
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<2025/4/26 発売>
ANBERNIC RG557:Dimensity 8300搭載の高性能Android携帯ゲーム機
Dimensity 8300プロセッサと12GB RAMを搭載したフラッグシップAndroid携帯ゲーム機。5.48インチの美麗なAMOLEDスクリーン(1920×1080)が特徴です 。ホールトリガーや静電容量式ジョイスティック、アクティブ冷却機能を備え、要求スペックの高いエミュレーションやAndroidゲームを快適にプレイできます。
おすすめポイント
- Dimensity 8300プロセッサ、12GB LPDDR5X RAMによるパワフルなパフォーマンス。
- 鮮やかな発色と高コントラストを実現する5.48インチAMOLEDフルラミネーションスクリーン。
- ホールトリガーとアクティブ冷却システムを搭載し、長時間のゲームプレイでも快適な操作性を維持。
<スペック>:ANBERNIC RG557
- ディスプレイ: 5.48インチ AMOLEDスクリーン、OCAフルラミネーション 1920*1080
- プロセッサ(CPU): Dimensity 8300 (1A715@3.35GHz + 3A715@3.20GHz + 4*A510@2.2GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 12GB LPDDR5X / 256GB UFS4.0
- バッテリー: 5500mAh ポリマーリチウムバッテリー、バッテリー寿命8時間、27W急速充電
- 通信: WIFI 6E, Bluetooth 5.3
- その他の機能: 6軸ジャイロスコープセンサー、ホールトリガー、アクティブ冷却、RGBジョイスティックライト
- OS: Android 14
- サイズ/重量: 22.3cm x 8.9cm x 1.5cm / 0.347kg
- 価格帯: 41,299円(税込)
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2024 最新 ANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種 一覧
最新のANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種を一覧で紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報や性能、価格などが分かるようになっています。
<2024/12/16 発売・Linux・3:2の画面>
ANBERNIC RG34XX:GBA風デザインの高コスパ携帯ゲーム機
ゲームボーイアドバンス風デザインが特徴の高コスパ携帯ゲーム機。GBAに最適な3.5インチ3:2比率のスクリーンとH700プロセッサを搭載。30種類以上のエミュレーターに対応し、PS1までのレトロゲームを手軽に楽しめる。HDMI出力や外部コントローラー接続も可能です。
おすすめポイント
- Allwinner H700 クアッドコアプロセッサによる安定したパフォーマンス。
- GBAのゲーム表示に最適な3.5インチ、アスペクト比3:2のIPS液晶。
- HDMI出力、Wi-Fi、Bluetoothを備えた優れたコストパフォーマンス。
<スペック>:ANBERNIC RG34XX
- ディスプレイ: 3.4インチ IPS (3:2/OCAフルフィット)、解像度 720 x 480 px
- プロセッサ(CPU): Allwinner H700 quad-core ARM Cortex-A53, 1.5GHz frequency
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 1GB LPDDR4 / 32GB TFカード(最大512GBまで拡張可能)
- バッテリー: 3500 mAh、駆動時間7時間
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 4.2
- その他の機能: HDMI出力、振動モーター、外部コントローラー接続 (有線/無線)、ストリーミング
- OS: Linux 64bit
- サイズ/重量: 144.6 x 81.8 x 24.8 mm / 188 g
- 価格帯: 9,999円(税込)
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<2024/11/19 発売・Android OS・4:3の画面>
ANBERNIC RG406H:ホールセンサー搭載の高性能ヨコ型Androidゲーム機
Unisoc T820プロセッサと8GBメモリを搭載した4インチ画面のヨコ型Android携帯ゲーム機。ドリフトのないホールジョイスティックとホールトリガーが特徴です。Android 13搭載でGoogle Playストアにも対応し、レトロゲームからAndroidゲームまで幅広く楽しめます。
おすすめポイント
- Unisoc T820プロセッサと8GB RAMによる快適なゲームパフォーマンス。
- 高精度で耐久性に優れたホールジョイスティックとホールトリガーを搭載。
- Google Playストア対応のAndroid 13で、多彩なアプリやゲームが利用可能。
<スペック>:ANBERNIC RG406H
- ディスプレイ: 4インチ IPS、解像度 960 x 720
- プロセッサ(CPU): Unisoc T820 (Octa-core 1A76@2.7GHz+3A76@2.3GHz+4*A55@2.1GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 8GB LPDDR4X / 128G UFS2.2 (最大2TBまで拡張可能)
- バッテリー: 5000 mAh、駆動時間7時間
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 5.0
- その他の機能: ホールジョイスティック、ホールトリガー、6軸ジャイロセンサー、アクティブ冷却
- OS: Android 13
- サイズ/重量: 17.4 x 8.1 x 1.79 cm / 265 g
- 価格帯: 27,999円
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<2024/10/23 発売>
ANBERNIC RG CubeXX:1:1スクエア画面が特徴のキューブ型携帯ゲーム機
ユニークな1:1比率の3.95インチIPS液晶を搭載したキューブ型携帯ゲーム機。Allwinner H700プロセッサと1GBメモリを備え、縦画面のアーケードゲームや一部のレトロゲームに最適です。デュアルスティックやRGBライトも搭載し、個性的なデザインと遊びやすさを両立しています。
おすすめポイント
- 縦画面ゲームに最適な3.95インチ、1:1比率(720×720)のIPS液晶。
- Allwinner H700プロセッサによる、安定したレトロゲームパフォーマンス。
- デュアルスティック、RGBライト、HDMI出力などを備えた高いコストパフォーマンス。
<スペック>:ANBERNIC RG CubeXX
- ディスプレイ: 3.95インチ IPS (OCAフルラミネート)、解像度 720 x 720 px
- プロセッサ(CPU): Allwinner H700 クアッドコア ARM Cortex-A53, 1.5GHz
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 1GB LPDDR4X / 32GB TF/MicroSD (システム用) + ゲーム用TFカード
- バッテリー: 3800mAh、駆動時間6.5時間
- 通信: Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5Ghz)、Bluetooth 4.2
- その他の機能: デュアルジョイスティック、HDMI出力、振動モーター、RGBライト、ストリーミング
- OS: Linux 64bit
- サイズ/重量: 15.72 x 8.96 x 1.79 cm / 246 g
- 価格帯: 12,999円(税込)
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<2024/9/19 発売>
ANBERNIC RG406V:高性能Unisoc T820搭載の縦型Androidゲーム機
Unisoc T820プロセッサと8GBメモリを搭載した4インチ画面の縦型Android携帯ゲーム機。人間工学に基づいた握りやすいデザインと、ドリフトのないホールジョイスティックが特徴です。Android 13搭載で、レトロゲームから最新のAndroidゲームまで幅広く楽しめます。
おすすめポイント
- Unisoc T820プロセッサと8GB RAMによる快適なゲームパフォーマンス。
- 握りやすいエルゴノミクスデザインと、高精度なホールジョイスティック。
- 8時間の長時間駆動を可能にする5500mAhの大容量バッテリー。
<スペック>:ANBERNIC RG406V
- ディスプレイ: 4インチ IPS、解像度 960 x 720 ドット
- プロセッサ(CPU): Unisoc T820 (Octa-core 1A76@2.7GHz+3A76@2.3GHz+4*A55@2.1GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 8GB LPDDR4X / 128G UFS2.2 (最大2TBまで拡張可能)
- バッテリー: 5500 mAh、駆動時間8時間
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 5.0
- その他の機能: ホールジョイスティック、6軸ジャイロセンサー、アクティブ冷却、RGBライト
- OS: Android 13
- サイズ/重量: 14.5 x 10.5 x 2.9 cm / 289 g
- 価格帯: 26,999円(税込)
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<2024/8/26 発売>
ANBERNIC RG40XXV:4インチ画面搭載の縦型高コスパ携帯ゲーム機
4インチ4:3比率のIPS液晶を搭載した縦型の高コスパ携帯ゲーム機。Allwinner H700プロセッサと1GBメモリで、PS1までのレトロゲームを快適にプレイ可能。デュアルスティックやRGBライト、HDMI出力も備え、価格を抑えながらも多彩な機能を楽しめます。
おすすめポイント
- レトロゲームに最適な4インチ、アスペクト比4:3のIPS液晶を搭載。
- Allwinner H700プロセッサによる安定したゲームパフォーマンス。
- RGBライトやHDMI出力など、価格以上の豊富な機能を搭載。
<スペック>:ANBERNIC RG40XXV
- ディスプレイ: 4.0インチ IPS、解像度640 x 480 px
- プロセッサ(CPU): Allwinner H700 クアッドコア ARM Cortex-A53, 1.5GHz
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 1GB LPDDR4 / 64GB TF/MicroSD (システム用) + ゲーム用カード
- バッテリー: 3200 mAh、駆動時間6時間
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 4.2
- その他の機能: デュアルジョイスティック、HDMI出力、振動モーター、RGBライト、ストリーミング
- OS: Linux 64bit
- サイズ/重量: 13.9 x 9.2 x 2.2 cm / 216 g
- 価格帯: 10,829円
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<2024/7/11 発売>
ANBERNIC RG40XX H:4インチ画面搭載のヨコ型高コスパ携帯ゲーム機
4インチ4:3比率のIPS液晶を搭載したヨコ型の高コスパ携帯ゲーム機。H700プロセッサと1GBメモリで、PS1までのレトロゲームを快適にプレイ可能。デュアルスティックやRGBライト、HDMI出力も備え、価格を抑えながらも多彩な機能を楽しめます。
おすすめポイント
- レトロゲームに最適な4インチ、アスペクト比4:3のIPS液晶を搭載。
- H700プロセッサによる安定したゲームパフォーマンス。
- デュアルスティック、RGBライト、HDMI出力などを備えた優れたコストパフォーマンス。
<スペック>:ANBERNIC RG40XX H
- ディスプレイ: 4.0インチ IPS、解像度640 x 480 px
- プロセッサ(CPU): H700 クアッドコア ARM Cortex-A53, 1.5GHz
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 1GB LPDDR4 / 64GB TF/MicroSD (システム用) + ゲーム用カード
- バッテリー: 3200 mAh、駆動時間6時間
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 4.2
- その他の機能: デュアルジョイスティック、HDMI出力、振動モーター、RGBライト、ストリーミング
- OS: Linux 64-bit
- サイズ/重量: 16.3 x 7.9 x 1.6 cm / 208 g
- 価格帯: 11,999円
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<2024/6/9 発売>
ANBERNIC RG Cube:高性能T820搭載の1:1画面Androidゲーム機
Unisoc T820と8GBメモリを搭載したキューブ型Android携帯ゲーム機。ユニークな1:1比率の3.95インチ高解像度IPS液晶が特徴です。ホール素子のジョイスティックとトリガー、冷却システムを備え、レトロゲームからAndroidゲームまで快適にプレイ可能です。
おすすめポイント
- Unisoc T820プロセッサと8GB RAMによるパワフルなゲームパフォーマンス。
- 縦画面ゲームにも最適な3.95インチ、1:1比率(720×720)の高解像度IPS液晶。
- 高精度で耐久性に優れたホールジョイスティックとホールトリガーを搭載。
<スペック>:ANBERNIC RG Cube
- ディスプレイ: 3.95インチ IPS (マルチタッチ)、解像度 720 x 720 px
- プロセッサ(CPU): Unisoc T820 (Octa-core 1A76@2.7GHz+3A76@2.3GHz+4*A55@2.1GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 8GB LPDDR4X / 128GB UFS2.2 (最大2TBまで拡張可能)
- バッテリー: 5200 mAh、駆動時間7時間
- 通信: Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5Ghz)、Bluetooth 5.0
- その他の機能: ホールジョイスティック、ホールトリガー、6軸ジャイロ、アクティブ冷却、DisplayPort出力
- OS: Android 13
- サイズ/重量: 15.3 x 8.6 x 1.8 cm / 260 g
- 価格帯: 26,999円
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<2024/5/17 発売>
ANBERNIC RG35XXSP:クラシックな折りたたみ式デザインの高コスパ携帯ゲーム機
クラシックな折りたたみ式デザインが特徴の高コスパ携帯ゲーム機。3.5インチ4:3比率のIPS液晶とH700プロセッサを搭載し、PS1までのレトロゲームに最適です。蓋を閉じるとスリープするホールスイッチ機能も備え、手軽にゲームを楽しめます。
おすすめポイント
- 懐かしいゲーム体験を彷彿とさせる、携帯性に優れた折りたたみ式デザイン。
- 蓋を閉じると自動でスリープする、便利なホール磁気スイッチ機能を搭載。
- HDMI出力やWi-Fiなど、多彩な機能を備えた優れたコストパフォーマンス。
<スペック>:ANBERNIC RG35XXSP
- ディスプレイ: 3.5インチ IPS、解像度640 x 480 px
- プロセッサ(CPU): Allwinner H700 クアッドコア ARM Cortex-A53, 1.5GHz
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 1GB LPDDR4 / 64GB TF/MicroSD (システム用) + ゲーム用カード
- バッテリー: 3300 mAh、駆動時間 約8時間
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 4.2
- その他の機能: ホール磁気スイッチ(自動スリープ)、HDMI出力、振動モーター、ストリーミング
- OS: Linux
- サイズ/重量: 8.9 x 8.5 x 2.7 cm / 192 g
- 価格帯: 11,499円
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<2024/4/25発売>
ANBERNIC RG28XX:ポケットに収まる超小型・高コスパ携帯ゲーム機
携帯性を極限まで高めた超小型の携帯ゲーム機。2.83インチの小型液晶とH700プロセッサを搭載し、PS1までのレトロゲームをどこでも手軽に楽しめます。ワイヤレス通信は非対応ながら、HDMI出力や外部コントローラー接続に対応し、遊び方の拡張性も備えています。
おすすめポイント
- どこにでも持ち運べる、超小型・軽量デザインによる優れた携帯性。
- H700プロセッサ搭載で、小型ながら安定したレトロゲーム性能。
- 非常に手頃な価格で、入門機として最適なコストパフォーマンス。
<スペック>:ANBERNIC RG28XX
- ディスプレイ: 2.83インチ IPS、解像度640 x 480 px
- プロセッサ(CPU): Allwinner H700 quad-core ARM Cortex-A53, 1.5GHz
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 1GB LPDDR4 / 64GB TF/MicroSD
- バッテリー: 3100mAh、駆動時間 約8時間
- 通信: ワイヤレス通信は非対応
- その他の機能: HDMI出力、振動モーター、外部コントローラー接続 (有線/2.4G無線)
- OS: Linux
- サイズ/重量: 12.5 x 5.65 x 1.65 cm / 0.186 kg
- 価格帯: 7,999円
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<2024/2/8発売>
ANBERNIC RG556:5.48インチAMOLED搭載の高性能Androidゲーム機
5.48インチの美麗なAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載したAndroid携帯ゲーム機。Unisoc T820プロセッサと8GBメモリ、ホール素子のジョイスティックとトリガーを備え、高画質で快適なゲーム体験を提供。レトロゲームからAndroidネイティブゲームまで幅広く楽しめます。
おすすめポイント
- 鮮やかな色彩と高解像度を誇る5.48インチのAMOLED(有機EL)ディスプレイ。
- Unisoc T820プロセッサと8GB RAMによる、安定した高いゲームパフォーマンス。
- 高精度で耐久性にも優れたホールジョイスティックとホールトリガーを搭載。
<スペック>:ANBERNIC RG556
- ディスプレイ: 5.48インチ AMOLED、解像度 1080 x 1920 px
- プロセッサ(CPU): Unisoc T820 (Octa-core 1A76@2.7GHz+3A76@2.3GHz+4*A55@2.1GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 8GB LPDDR4X / 128GB or 256GB UFS2.2 (最大2TBまで拡張可能)
- バッテリー: 5500 mAh、駆動時間8時間
- 通信: Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5Ghz)、Bluetooth 5.0
- その他の機能: ホールジョイスティック、ホールトリガー、6軸ジャイロ、アクティブ冷却、ワイヤレス映像出力
- OS: Android 13
- サイズ/重量: 22.8 x 10.5 x 3.0 cm / 348 g
- 価格帯: 29,999円(税込)
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<2024/1発売>
ANBERNIC RG 35XX H:デュアルスティック搭載のヨコ型高コスパ携帯ゲーム機
3.5インチ画面を搭載したヨコ型の高コスパ携帯ゲーム機。H700プロセッサとデュアルスティックを備え、PSPまでの幅広いレトロゲームを快適にプレイ可能。HDMI出力や外部コントローラー接続にも対応し、価格を抑えながらも多彩な楽しみ方ができます。
おすすめポイント
- 安定した操作が可能なデュアルスティック付きのヨコ型デザイン。
- H700プロセッサ搭載で、PSPを含む30種類以上のエミュレーターに対応。
- HDMI出力やWi-Fiなど、豊富な機能を備えた優れたコストパフォーマンス。
<スペック>:ANBERNIC RG 35XX H
- ディスプレイ: 3.5インチ IPS、解像度640 x 480 px
- プロセッサ(CPU): H700 クアッドコア ARM Cortex-A53, 1.5GHz
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 1GB LPDDR4 / 64GB TF/MicroSD (システム用) + ゲーム用カード
- バッテリー: 3300 mAh、駆動時間8時間
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 4.2
- その他の機能: デュアルジョイスティック、HDMI出力、振動モーター、ストリーミング
- OS: Linux
- サイズ/重量: 14.5 x 6.9 x 1.6 cm / 180 g
- 価格帯: 10,999円
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2023 ANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種 一覧
2023年のANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種を一覧で紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報や性能、価格などが分かるようになっています。
<2023/11発売>
ANBERNIC RG35XX Plus:コンパクトなタテ型携帯ゲーム機
Linux OSを搭載したコンパクトなタテ型の携帯ゲーム機です。3.5インチの鮮やかなIPS液晶を搭載し、H700クアッドコアプロセッサにより、PSPを含む30種類以上のエミュレーターに対応します。HDMI出力によるテレビ接続やストリーミングプレイも可能で、レトロゲームを手軽に楽しむための多彩な機能を備えています。
ANBERNIC RG35XX Plusの詳細を記事で確認する
おすすめポイント
- 優れたコストパフォーマンス: 1万円を切る手頃な価格でありながら、豊富な機能を搭載しています。
- 幅広いゲーム互換性: PSPを含む30種類以上のエミュレーターに対応しており、多種多様なレトロゲームを楽しめます。
- 多彩な接続機能: HDMI出力で大画面に映したり、Wi-Fi経由でのストリーミングプレイや、無線/有線ゲームパッドの接続が可能です。
<スペック>:ANBERNIC RG35XX Plus
- ディスプレイ: 3.5インチIPSディスプレイ、解像度640×480
- プロセッサ(CPU): H700 クアッドコア ARM Cortex-A53, 1.5GHz
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 1GB LPDDR4 / 64GB MicroSD (システム用、ゲーム用は別)
- バッテリー: 3300mAh (最大8時間駆動)
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 4.2
- その他の機能: HDMI出力、ストリーミング対応、デュアルTFカードスロット、振動モーター
- OS: Linux
- サイズ/重量: 11.68cm × 8.08cm × 2.18cm / 186g
- 価格帯: 9,999円(税込)
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<2023/11発売・円形十字キー・6キーレイアウト>
ANBERNIC RG ARC:格闘ゲームに最適な携帯ゲーム機
Android 11とLinuxのデュアルOSを搭載した(RG ARC-Dモデル)、格闘ゲームファンに向けた携帯ゲーム機です。特徴的な円形十字キーと6ボタンの物理キーレイアウトを採用し、コマンド入力がしやすい設計となっています。4.0インチのIPS液晶とRockchip RK3566プロセッサを搭載し、20種類以上のエミュレーターに対応。HDMI出力やストリーミングプレイも可能です。
おすすめポイント
- 格闘ゲームに特化した操作系: 円形の十字キーと6つのフェイスボタンレイアウトにより、快適な格闘ゲーム体験を実現します。
- 選べるデュアルOS: 用途に応じてAndroid 11とLinuxを切り替えて使用できるモデル(RG ARC-D)が用意されています。
- 多機能なエンタメ性能: HDMIによる大画面出力、Wi-Fiを利用したオンライン対戦やストリーミングプレイに対応しています。
<スペック>:ANBERNIC RG ARC
- ディスプレイ: 4.0インチIPSディスプレイ、解像度640×480 (RG ARC-Dはタッチ対応)
- プロセッサ(CPU): Rockchip RK3566 (4コア Cortex-A55, 1.8GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 2GB LPDDR4 / 16GB TF + 32GB eMMC (RG ARC-D)
- バッテリー: 3500mAh (最大6時間駆動)
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 4.2
- その他の機能: 6ボタンレイアウト、HDMI出力、ストリーミング対応、デュアルTFカードスロット
- OS: Android 11, Linux (RG ARC-Dモデル)
- サイズ/重量: 19.1cm × 8.0cm × 2.2cm / 242g
- 価格帯: 13,999円 – 14,999円(税込)
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<2023/9/発売>
ANBERNIC RG405V:パワフルなタテ型Androidゲーム機
Android 12を搭載したタテ型の携帯ゲーム機です。人間工学に基づいた握りやすいボディに、4.0インチのIPSタッチスクリーンと高性能なUnisoc Tiger T618オクタコアプロセッサを搭載。ドリフトの心配がないホールジョイスティックや冷却ファン、9時間駆動可能な大容量バッテリーを備え、快適なゲームプレイを長時間楽しむことができます。
おすすめポイント
- パワフルな処理性能: Unisoc Tiger T618プロセッサと4GBメモリを搭載し、多くのエミュレーターやAndroidゲームをスムーズに動作させます。
- 長時間のバッテリー駆動: 5500mAhの大容量バッテリーを内蔵し、最大9時間の連続プレイが可能です。
- 快適なゲームプレイ設計: 高精度なホールジョイスティックに加え、6軸ジャイロセンサーや冷却ファンを搭載し、没入感の高いゲーム体験を提供します。
<スペック>:ANBERNIC RG405V
- ディスプレイ: 4.0インチIPSタッチスクリーン、解像度640×480
- プロセッサ(CPU): Unisoc Tiger T618 (オクタコア、最大2.0GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 4GB LPDDR4X / 128GB eMMC
- バッテリー: 5500mAh (最大9時間駆動)
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 5.0
- その他の機能: ホールジョイスティック、6軸ジャイロセンサー、冷却ファン、デュアルHi-Fiスピーカー
- OS: Android 12
- サイズ/重量: 14.5cm × 10.5cm × 3.5cm / 282g
- 価格帯: 17,999円
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<2023/6発売>
ANBERNIC RG Nano:キーホルダーサイズの超小型ゲーム機
Linux OSを搭載した、キーホルダーにもなる超小型の携帯ゲーム機です。CNC加工された高級感のあるアルミ合金ボディに、1.54インチの鮮やかなIPS液晶を搭載。重量わずか75gと非常に軽量ながら、25種類以上のエミュレーターに対応します。ゲーム機能に加え、音楽・ビデオプレーヤーや時計としても使用できる多機能性が魅力です。
おすすめポイント
- 圧倒的な携帯性: 重さ75g、キーホルダーに付けられるほどの超小型・軽量設計で、どこへでも気軽に持ち運べます。
- 多機能なガジェット: ゲームだけでなく、音楽プレーヤー、ビデオプレーヤー、時計としても機能する一台四役のデバイスです。
- 高品質なアルミボディ: CNC加工されたアルミニウム合金製の筐体は、小さいながらも高級感と耐久性を兼ね備えています。
<スペック>:ANBERNIC RG Nano
- ディスプレイ: 1.54インチIPSディスプレイ、解像度240×240
- プロセッサ(CPU): ARM Cortex-A7 @ 1.2GHz
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 64MB DDR2 / 64GB TFカード
- バッテリー: 1050mAh (最大2.5時間駆動)
- 通信: なし
- その他の機能: 音楽/ビデオプレーヤー機能、クロック機能、Hi-Fiスピーカー
- OS: Linux
- サイズ/重量: 7.1cm × 4.3cm × 1.7cm / 75g
- 価格帯: 9,999円
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<2023/5発売>
ANBERNIC RG353PS:クラシックデザインのLinuxゲーム機
Linux OSを搭載した、クラシックなコントローラーを彷彿とさせるデザインの携帯ゲーム機です。3.5インチの鮮やかなIPS液晶と、安定した性能を持つRockchip RK3566クアッドコアプロセッサを搭載。デュアルアナログスティックと豊富なボタンを備え、20種類以上のエミュレーターに対応します。HDMI出力やWi-Fi経由でのネット対戦も可能です。
おすすめポイント
- 快適な操作性: デュアルアナログスティックとL2/R2ショルダーボタンを備え、様々なゲームで快適な操作を実現します。
- 安定したパフォーマンス: Rockchip RK3566プロセッサを搭載し、多くのレトロゲームをスムーズに動作させます。
- 多彩な接続機能: miniHDMIによるテレビ出力、Wi-Fiを利用したオンライン対戦、Bluetoothでのワイヤレスゲームパッド接続に対応しています。
<スペック>:ANBERNIC RG353PS
- ディスプレイ: 3.5インチIPSディスプレイ、解像度640×480
- プロセッサ(CPU): Rockchip RK3566 (クアッドコア Cortex-A55, 1.8GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 1GB LPDDR4 / 16GB TF (システム用)
- バッテリー: 3500mAh (最大6時間駆動)
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 4.2
- その他の機能: miniHDMI出力、デュアルアナログスティック、デュアルmicroSDカードスロット、振動モーター
- OS: Linux
- サイズ/重量: 17.4cm × 8.1cm × 2.0cm / 209g
- 価格帯: 14,999円(税込)
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<2023/3発売>
ANBERNIC RG405M:薄型アルミボディのAndroidゲーム機
Android 12を搭載した、薄型でスタイリッシュな携帯ゲーム機です。CNC加工された高級感のあるアルミニウム合金ボディに、4インチのIPSタッチスクリーンとUNISOC T618オクタコアプロセッサを搭載。高精度なホールジョイスティックや6軸ジャイロセンサーを備え、20種類以上のエミュレーターやストリーミングプレイを快適に楽しめます。
おすすめポイント
- プレミアムな薄型デザイン: CNC加工によるアルミニウム合金製の筐体は、厚さ1.59cmと薄型ながら優れた質感と剛性を実現しています。
- 安定した処理性能: UNISOC T618プロセッサと4GBメモリを搭載し、多くのエミュレーターやAndroidゲームをスムーズに動作させます。
- 高品質な操作系: ドリフトの心配がないホールジョイスティックや6軸ジャイロセンサーを搭載し、没入感の高いゲーム体験を提供します。
<スペック>:ANBERNIC RG405M
- ディスプレイ: 4インチIPSタッチスクリーン、解像度640×480
- プロセッサ(CPU): UNISOC T618 (オクタコア、最大2.0GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 4GB LPDDR4X / 128GB eMMC
- バッテリー: 4500mAh (最大7時間駆動)
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 5.0
- その他の機能: ホールジョイスティック、6軸ジャイロセンサー、ステレオスピーカー、ストリーミング対応
- OS: Android 12
- サイズ/重量: 16.3cm × 7.6cm × 1.59cm / 260g
- 価格帯: 25,999円
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2022最新 ANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種 一覧
2022最新のANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種を一覧で紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報や性能、価格などが分かるようになっています。
<2022/12/10発売>
ANBERNIC RG35XX:エントリー向けのタテ型ゲーム機
Linux OSを搭載した、レトロゲーム入門に最適なタテ型の携帯ゲーム機です。3.5インチの鮮やかなIPS液晶と、ATM70395クアッドコアプロセッサを搭載。165gと軽量でコンパクトなボディながら、HDMIによるテレビ出力や振動モーターなど、ゲームを楽しむための基本的な機能をしっかりと備えています。手頃な価格でレトロゲームを始めたい方に最適です。
おすすめポイント
- 抜群のコストパフォーマンス: 7,999円という非常に手頃な価格で、手軽にレトロゲームの世界を体験できます。
- シンプルな操作性: シンプルなLinuxベースのシステムで、初心者でも直感的にゲームを始めることができます。
- テレビ出力に対応: miniHDMIポートを搭載しており、本体の映像をテレビの大画面に映してプレイすることが可能です。
<スペック>:ANBERNIC RG35XX
- ディスプレイ: 3.5インチIPSディスプレイ、解像度640×480
- プロセッサ(CPU): ATM70395 クアッドコア ARM Cortex-A9
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): DDR3 256MB / ストレージなし (デュアルTFカードスロット)
- バッテリー: 2100mAh (最大5時間駆動)
- 通信: なし (2.4GHzワイヤレスゲームパッド接続に対応)
- その他の機能: miniHDMI出力、デュアルTFカードスロット、振動モーター、Hi-Fiスピーカー
- OS: Linux
- サイズ/重量: 11.7cm × 8.1cm × 2.2cm / 186g
- 価格帯: 7,999円(税込)
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<2022/11/16発売>
ANBERNIC RG505:鮮やかなOLED搭載のAndroidゲーム機
Android 12を搭載した、4.95インチのOLED(有機EL)ディスプレイが特徴の携帯ゲーム機です。Unisoc Tiger T618オクタコアプロセッサと4GBメモリを搭載し、PS2やWii、NGCを含む20種類以上のエミュレーターやAndroidゲームに対応します。高精度なホールジョイスティックや6軸ジャイロも備え、鮮やかな大画面で没入感の高いゲーム体験を提供します。
おすすめポイント
- 鮮やかなOLEDディスプレイ: 4.95インチの有機ELタッチスクリーンを搭載し、高コントラストで色鮮やかな映像を楽しめます。
- パワフルな処理性能: Unisoc Tiger T618プロセッサにより、PS2やWiiなど、これまで動作が難しかった比較的新しい世代のゲームにも対応します。
- 高機能な操作系: ドリフトの心配がないホールジョイスティックと、直感的な操作を可能にする6軸ジャイロスコープを搭載しています。
<スペック>:ANBERNIC RG505
- ディスプレイ: 4.95インチOLEDタッチスクリーン、解像度960×544
- プロセッサ(CPU): Unisoc Tiger T618 (オクタコア、最大2.0GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 4GB LPDDR4X / 128GB eMMC 5.1
- バッテリー: 5000mAh (最大8時間駆動)
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 5.0
- その他の機能: ホールジョイスティック、6軸ジャイロスコープ、デュアルステレオスピーカー、ストリーミング対応
- OS: Android 12
- サイズ/重量: 18.9cm × 8.7cm × 1.8cm / 286g
- 価格帯: 30,190円
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<2022/11発売>
ANBERNIC RG353M:薄型アルミボディのデュアルOSゲーム機
Android 11とLinuxのデュアルOSを搭載した、コンパクトで高級感のある携帯ゲーム機です。CNC加工された薄型のアルミニウム合金ボディに、3.5インチの鮮やかなIPSタッチスクリーンとRockchip RK3566プロセッサを搭載。高精度なホールジョイスティックやHDMI出力を備え、用途に応じてOSを切り替えながら多彩なゲームを楽しめます。
おすすめポイント
- プレミアムな金属筐体: CNC加工によるアルミニウム合金製のシェルは、薄型ながら優れた質感と耐久性を両立しています。
- 柔軟なデュアルOS: 用途に応じてAndroidとLinuxを使い分けることができ、幅広いゲームやアプリに対応します。
- 高品質な操作系: ドリフトの心配がないホールジョイスティックを搭載し、正確で快適な操作が可能です。
<スペック>:ANBERNIC RG353M
- ディスプレイ: 3.5インチIPSタッチスクリーン、解像度640×480
- プロセッサ(CPU): Rockchip RK3566 (クアッドコア Cortex-A55, 1.8GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 2GB LPDDR4 / 32GB eMMC (Android) + 16GB TF (Linux)
- バッテリー: 3500mAh (最大7時間駆動)
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 4.2
- その他の機能: ホールジョイスティック、HDMI出力、デュアルステレオスピーカー
- OS: Android 11 + Linux
- サイズ/重量: 14.5cm × 7.05cm × 1.59cm / 232g
- 価格帯: 23,999円(税込)
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<2022/9月下旬発売>
ANBERNIC RG353V/VS:選べるOSのタテ型ゲーム機
コンパクトなタテ型デザインの携帯ゲーム機です。用途に応じてAndroid 11とLinuxのデュアルOSを搭載した「V」モデルと、Linux OSのみを搭載した「VS」モデルから選択できます。どちらのモデルも3.5インチIPS液晶とRockchip RK3566プロセッサを搭載し、HDMI出力やWi-Fiにも対応。レトロゲームを手軽に楽しむための十分な性能を備えています。
おすすめポイント
- 選べる2つのモデル: Androidも楽しめる高機能な「V」と、より手頃なLinux専用の「VS」から、予算や好みに合わせて選べます。
- クラシックなタテ型デザイン: 懐かしさを感じさせるタテ型のデザインは、軽量(180g)で持ち運びにも便利です。
- 多彩な接続性: miniHDMIポートによるテレビ出力に対応しているほか、Wi-FiやBluetoothを利用した通信も可能です。
<スペック>:ANBERNIC RG353V/VS
- ディスプレイ: 3.5インチIPSディスプレイ、解像度640×480 (Vモデルはタッチ対応)
- プロセッサ(CPU): Rockchip RK3566 (クアッドコア Cortex-A55)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 2GB LPDDR4 / 32GB eMMC (V) | 1GB LPDDR4 / 16GB TF (VS)
- バッテリー: 3200mAh (最大6時間駆動)
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 4.2
- その他の機能: miniHDMI出力、デュアルステレオスピーカー、デュアルmicroSDカードスロット
- OS: Android 11 + Linux (V) | Linux (VS)
- サイズ/重量: 12.6cm × 8.3cm × 2.1cm / 180g
- 価格帯: 17,299円
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<2022/9発売・Win10・Steam OS対応・Athlon 3050e・16GBメモリ・1TB M.2 SSDストレージ>
ANBERNIC WIN600 Blue:Windows搭載の携帯ゲーミングPC
Windows 10を標準搭載した、本格的な携帯ゲーミングPCです。5.94インチのHD画質IPS液晶に、AMD Athlon 3050eプロセッサと大容量16GBメモリ、1TB SSDを搭載。SteamなどのPCゲームプラットフォームを利用できるほか、LinuxベースのBatocera OSなどもサポート。幅広いPCゲームやエミュレーターを外出先で楽しみたいユーザーに適しています。
ANBERNIC WIN600 Blueの詳細を記事で確認する
おすすめポイント
- Windows 10搭載の多様性: Windows OSを搭載しているため、SteamなどのPCゲームはもちろん、様々なWindows用アプリケーションが動作します。
- OSの選択肢: Windows 10に加え、よりゲームに特化したSteam OSやLinuxベースのBatocera OSもサポートしており、好みに合わせて環境を選べます。
- 高い拡張性: メモリやM.2 SSDは換装が可能で、将来的なアップグレードにも対応できる設計です。
<スペック>:ANBERNIC WIN600 Blue
- ディスプレイ: 5.94インチIPS LCDタッチスクリーン、解像度1280×720
- プロセッサ(CPU): AMD Athlon 3050e (デュアルコア、最大2.8GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 16GB DDR4 / 1TB M.2 SATA SSD
- バッテリー: 4500mAh (最大2〜5時間駆動、45W急速充電対応)
- 通信: Wi-Fi 5, Bluetooth 4.2
- その他の機能: DisplayPort/HDMI映像出力、大型冷却ファン、デュアル3Dジョイスティック、振動モーター
- OS: Windows 10 (Steam OS, batocera サポート)
- サイズ/重量: 23.6cm × 10.3cm × 2.2cm / 490g
- 価格帯: 69,999円
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<2022/7発売・5.94インチ・Windows 10+Steam OS・Athlon 3050e・メモリ交換・ストレージ拡張>
ANBERNIC WIN600:Windows搭載の携帯ゲーミングPC
Windows 10とSteam OSを標準搭載した、本格的な携帯ゲーミングPCです。5.94インチのHD画質IPS液晶に、AMD Athlon 3050eプロセッサと8GBメモリを搭載。SteamなどのPCゲームプラットフォームを利用できるほか、20種類以上のエミュレーターにも対応。メモリやSSDの交換も可能で、拡張性に優れた一台です。
おすすめポイント
- デュアルOS搭載の多様性: Windows 10とゲームに特化したSteam OSを搭載しており、PCゲームから各種エミュレーターまで幅広く楽しめます。
- 高い拡張性: ユーザー自身でメモリの交換やM.2 SSDの換装が可能で、将来的なアップグレードにも対応できる設計です。
- PCライクな機能: 外部ディスプレイへの映像出力、USB-Aポート、45Wの急速充電など、ポータブルPCとしての便利な機能を備えています。
<スペック>:ANBERNIC WIN600
- ディスプレイ: 5.94インチIPS LCDタッチスクリーン、解像度1280×720
- プロセッサ(CPU): AMD Athlon 3050e (デュアルコア、最大2.8GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 8GB DDR4 / 128GB or 256GB M.2 SATA SSD
- バッテリー: 4500mAh (最大2〜5時間駆動、45W急速充電対応)
- 通信: Wi-Fi 5, Bluetooth 4.2
- その他の機能: DisplayPort/HDMI映像出力、大型冷却ファン、メモリ/SSD交換可能、振動モーター
- OS: Windows 10 + Steam OS
- サイズ/重量: 23.6cm × 10.3cm × 2.2cm / 495g
- 価格帯: 49,999円(税込)
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<2022/6発売・3.5インチ・デュアルOS・RK3566・Android 11>
ANBERNIC RG353P:SFC風デザインのデュアルOSゲーム機
Android 11とLinuxのデュアルOSを搭載した、クラシックなコントローラー風デザインが特徴の携帯ゲーム機です。3.5インチの鮮やかなIPSタッチスクリーンに、Rockchip RK3566クアッドコアプロセッサと2GBメモリを搭載。20種類以上のエミュレーターに対応し、HDMI出力によるテレビ接続も可能。懐かしいデザインで多彩なレトロゲームを楽しめます。
おすすめポイント
- 懐かしいコントローラー風デザイン: スーパーファミコンのコントローラーを彷彿とさせる、手に馴染みやすいエルゴノミックなデザインです。
- 柔軟なデュアルOS: 用途に応じてAndroidとLinuxを切り替えることができ、幅広いゲームやアプリに対応します。
- 多彩な接続性: miniHDMIによるテレビ出力、Bluetoothでの外部コントローラー接続、Wi-Fi通信など、様々なプレイスタイルに対応します。
<スペック>:ANBERNIC RG353P
- ディスプレイ: 3.5インチIPSタッチスクリーン、解像度640×480
- プロセッサ(CPU): Rockchip RK3566 (クアッドコア)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 2GB LPDDR4 / 32GB eMMC (Android) + 16GB (Linux)
- バッテリー: 3500mAh (最大6時間駆動)
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 4.2
- その他の機能: miniHDMI出力、デュアルステレオスピーカー、デュアルmicroSDカードスロット
- OS: Android 11 + Linux
- サイズ/重量: 17.4cm × 8.4cm × 2.1cm / 210g
- 価格帯: 13,999円
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<2022/4発売>
ANBERNIC RG503:大画面OLED搭載のLinuxゲーム機
Linux OSを搭載し、4.95インチの大型OLED(有機EL)ディスプレイが特徴の携帯ゲーム機です。Rockchip RK3566クアッドコアプロセッサを搭載し、20種類以上のエミュレーターに対応。鮮やかで高コントラストな大画面でレトロゲームを楽しめるほか、HDMI出力やWi-Fi経由のストリーミングプレイも可能です。
おすすめポイント
- 鮮やかな大画面OLED液晶: 4.95インチの有機ELディスプレイを搭載し、液晶では味わえない鮮やかな発色と深い黒の表現でゲームを楽しめます。
- 安定したパフォーマンス: 定評のあるRockchip RK3566プロセッサを搭載しており、多種多様なレトロゲームエミュレーターを安定して動作させます。
- 多彩な接続機能: miniHDMIによるテレビ出力、Wi-Fiを利用したストリーミングプレイや対戦プレイ、Bluetooth接続などに対応しています。
<スペック>:ANBERNIC RG503
- ディスプレイ: 4.95インチOLED液晶、解像度960×544
- プロセッサ(CPU): Rockchip RK3566 (クアッドコア, 1.8GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 1GB LPDDR4 / 16GB
- バッテリー: 3500mAh (最大6時間駆動)
- 通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 4.2
- その他の機能: miniHDMI出力、デュアルステレオスピーカー、ストリーミング対応、デュアルTFスロット
- OS: Linux
- サイズ/重量: 不明
- 価格帯: 18,999円
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<2022/3発売>
ANBERNIC RGB10S:スリムなLinux搭載レトロゲーム機
EmuELEC(Linux)OSを搭載した、厚さ16mmのスリムなデザインが特徴のレトロ携帯ゲーム機です。3.5インチのIPS液晶に、RockChip RK3326クアッドコアプロセッサを搭載し、20種類以上のエミュレーターに対応。Wi-Fi通信機能も備えており、手軽に持ち運んでレトロゲームを楽しみたいユーザーに適しています。
おすすめポイント
- スリムで携帯しやすいデザイン: 厚さ16mmの薄型ボディで、ポケットなどに入れて気軽に持ち運びやすい設計です。
- 安定したパフォーマンス: レトロ携帯ゲーム機で実績のあるRockChip RK3326プロセッサを搭載し、多くのゲームを安定して動作させます。
- Wi-Fi対応: ワイヤレス通信に対応しており、ゲームの追加や管理を便利に行うことができます。
<スペック>:ANBERNIC RGB10S
- ディスプレイ: 3.5インチIPS液晶、解像度480×320
- プロセッサ(CPU): RockChip RK3326 (クアッドコア, 1.5GHz)
- メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 1GB DDR3 / なし (microSDカードのみ)
- バッテリー: 3000mAh (最大8時間駆動)
- 通信: Wi-Fi (2.4GHz/5GHz)
- その他の機能: フロントスピーカー、USB-C OTG
- OS: EmuELEC (Open Source Linux)
- サイズ/重量: 14.4cm × 6.38cm × 1.6cm / 340g
- 価格帯: 12,999円
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ANBERNIC 携帯ゲーム機の選び方(2025年版)
ANBERNICからは多様な携帯ゲーム機が登場しており、自分に最適な一台を選ぶのは楽しい反面、迷うこともありますね。ここでは、後悔しないための選び方のポイントを最新情報に基づいてご紹介します。
【最重要】目標性能:どのゲームを快適に遊びたいか?
まず最初に決めるべきは「どの時代のゲーム機までを、どの程度快適に遊びたいか」です。これが、必要な性能(搭載チップ/SoC)と価格帯を決定する最大の要因となります。
エントリークラス(~PS1程度までを想定):
ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ/カラー/アドバンス、メガドライブ、PCエンジン、初代プレイステーションなどの比較的古い世代のゲームをメインに楽しみたい方向け。
価格も1万円前後からと手頃なモデルが多いです。
ミドルレンジクラス(~PSP・DC程度までを想定):
上記に加え、ニンテンドー64、ドリームキャスト、PSPあたりまでをスムーズに動作させたい場合に適しています。このクラスからAndroid OS搭載モデルも増え、汎用性が高まります。
ハイエンドクラス(PS2・GC・Wii・一部Switchまでを視野に):
- より高性能なチップ(例:Rockchip RK3588S、MediaTek Dimensityシリーズ)を搭載し、要求スペックの高いPlayStation 2、ゲームキューブ、Wiiなどの据え置き機のエミュレーションも実用レベルで楽しみたい方向け。
- モデルによっては、比較的軽量なNintendo Switchタイトルの一部も動作する可能性があります。価格は高めになりますが、対応できるゲームの幅が大きく広がります。
- ポイント: 遊びたいゲームが目標のクラスで快適に動作するか、YouTubeなどの実機レビュー動画で確認するのが最も確実です。
OSの選択:シンプルさか、多機能性か?
- Linuxベース: レトロゲームの起動や管理に特化しており、シンプルで動作が軽快。初心者にも扱いやすい反面、カスタマイズ性はやや限定的。
- Androidベース: Google Playストアが利用でき、エミュレーターアプリだけでなく、Androidゲームや動画視聴アプリなども利用可能。汎用性が高いですが、設定の自由度が高い分、やや知識が必要な場合も。タッチスクリーン搭載機が多いです。
- デュアルブート: LinuxとAndroidの両方を搭載し、起動時に選択可能。レトロゲームに集中したい時と多機能に使いたい時で使い分けられます。
画面:サイズ、画質(OLED/IPS)、アスペクト比
- サイズ: 携帯性重視なら3.5インチ程度、迫力や見やすさ重視なら5インチ以上の大型画面を選びましょう。
- 画質: 主にIPS液晶と**有機EL(OLED)**があります。OLEDは高コントラストで鮮やかな発色が魅力ですが、価格が高くなる傾向があります。IPSも高品質なものが増えています。
- 解像度: 高いほど精細になりますが、バッテリー消費や要求スペックも上がります。
- アスペクト比(画面比率): 古いゲームに最適な4:3、GBA向けの3:2、PSPやAndroid、動画視聴に適した16:9などがあります。プレイしたいゲームに合わせて選ぶと、黒帯が少なくなり快適です。
デザインと携帯性:見た目、素材、持ち運びやすさ
- 形状: 定番の横型か、根強い人気の縦型か、好みのスタイルを選びましょう。
- 素材: プラスチック製は軽量でカラーバリエーションも豊富。**金属製(アルミ合金など)**は高級感と剛性がありますが、やや重くなります。
- サイズ・重量: 毎日持ち歩くなら、小型軽量モデルが有利です。実機のサイズ感や重さをレビューで確認しましょう。
操作性:ボタン、スティック、トリガーの質
- 十字キー(D-pad): 格闘ゲームやアクションゲームでは特に重要。ANBERNICは評価の高い十字キーを持つモデルが多いです。
- アナログスティック: ホール効果センサーを採用したスティックは、理論上ドリフト(勝手に動く現象)が起こりにくく高耐久です。搭載モデルが増えています。
- ボタン: ABXYボタンの配置や押し心地も重要です。レビューで使用感を確認しましょう。
- L2/R2ボタン: 肩にあるボタンが、単なるスイッチ式か、押し込み具合を検知するアナログトリガーかを確認しましょう。レースゲームなどで重要になります。
予算と購入場所
性能や機能と価格は比例します。1万円以下のエントリーモデルから、3万円を超えるハイエンドモデルまで様々です。予算を決め、その中で最適な性能・機能を持つモデルを探しましょう。
購入場所:
- ANBERNIC公式サイト (anbernic.com / anbernic.jp): 最新モデルをいち早く入手できる可能性。グローバルサイトからの購入は配送に時間がかかる場合があります。
- Amazon.co.jp / 楽天市場: 日本国内の公式ストアや正規代理店からの購入は、配送が早く、トラブル時のサポートも比較的安心です。
- AliExpress: セール時には安価な場合がありますが、配送時間(数週間~)、保証、初期不良時の対応などに注意が必要です。信頼できるセラーを選びましょう。
追加機能:通信、出力、バッテリーなど
- Wi-Fi / Bluetooth: ファームウェア更新、オンラインレトロアチーブメント、ネット対戦(対応エミュレータ)、ワイヤレスイヤホン・コントローラー接続に必要。対応規格 (Wi-Fi 5/6, BT 4.x/5.x) も確認。
- 映像出力(HDMI): テレビやモニターに繋いで大画面で遊びたい場合に必須。Mini HDMIかMicro HDMIかなど端子の種類も確認。
- バッテリー容量: 公称の容量(mAh)だけでなく、実際のプレイ時間に関するレビューも参考に。高性能機ほど消費電力は大きくなる傾向があります。USB-C充電が主流です。
- 振動(ランブル)機能: 対応ゲームで臨場感が増します。搭載されているか確認しましょう。
- スピーカー: ステレオスピーカーか、音質はどうかなども、レビューで確認できるポイントです。
まとめ
「何を一番重視するか」を明確にすることが、最適なANBERNIC携帯ゲーム機を選ぶ近道です。これらのポイントを参考に、性能、機能、デザイン、予算のバランスが取れた、あなたにとって最高のパートナーを見つけてください。
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