最新のANBERNIC 携帯ゲーム機をまとめて紹介!。価格や特徴、スペック、性能の違いが一目で分かるようにまとめてあります。
ANBERNIC(アンバーニック)とは?
ANBERNICは、携帯型レトロゲーム機(ハンドヘルドコンソール)の開発・製造を専門とするメーカーです。正式な社名は「Shenzhen Yangliming Electronic Technology Co., Ltd.」で、2017年に中国の深圳(シンセン)で設立されました。
販売拠点と公式ストアについて
同社は、公式ウェブサイト(anbernic.com)を主な販売チャネルとし、世界中の顧客に向けて製品を直接販売しています。主な市場はアジア、ヨーロッパ、北米ですが、世界各国への発送に対応しており、グローバルに事業を展開しています。また、大手ECプラットフォームであるAliExpressなどにも公式ストアを出店している場合があります。
日本での販売について
日本市場向けには、公式日本語ウェブサイト(anbernic.jp)を運営しており、日本のユーザーもここから直接製品を購入できます。
さらに、Amazon.co.jpと楽天市場にもANBERNICの公式ストアが出店されており、これらの主要なオンラインマーケットプレイスを通じて、多くの製品が日本国内で容易に入手可能です。これにより、いわゆる「中華ゲーム機」の中でも特にアクセスしやすく、人気の高いブランドの一つとなっています。
ANBERNIC 携帯ゲーム機の主な特徴(2025年版)
ANBERNICの携帯ゲーム機は、レトロゲーム愛好家から最新のモバイルゲーム、さらにはPCゲームを楽しみたいユーザーまで、幅広い層に対応する多様なラインナップが特徴です。主な特徴を以下にまとめます。
多様なOS選択肢:レトロ特化から多機能Android、デュアルブートまで
- LinuxベースOS: 多くのモデルで、レトロゲームの起動や管理に最適化されたLinuxベースのカスタムOS(JELOS, ArkOS, Batoceraなど、モデルにより異なる)が採用されています。これにより、シンプルで軽快な操作感と、安定したエミュレーション環境を提供します。
- Android OS: Android OSを搭載するモデルも多数存在します。これにより、Google Playストア経由での豊富なAndroidゲームやアプリ(動画視聴、SNSなど)の利用が可能となり、汎用性の高いデバイスとして活用できます。エミュレーターアプリの選択肢も広がります。
- デュアルOS: 一部のモデルでは、LinuxベースOSとAndroid OSの両方を搭載し、起動時に選択できるデュアルブートに対応しています。これにより、レトロゲームに集中したい時と、Androidの機能を使いたい時とで使い分けることが可能です。
性能の飛躍的な進化:PS2、GC、Wii、一部Switchエミュレーションへ
かつてはPS1やPSPクラスが快適動作の目安でしたが、近年のモデルでは搭載されるチップセット(SoC)の性能が大幅に向上しました。
Unisoc Tiger T618搭載機(例:RG505)はPS2などのエミュレーションの扉を開きましたが、現在ではRockchip RK3588SやMediaTek Dimensityシリーズなどを搭載したハイエンドモデルが登場しています。
これらの高性能モデルでは、PlayStation 2、ゲームキューブ、Wiiといった、より要求スペックの高い据え置き機のエミュレーションが実用的なレベルで動作するようになっています。一部の比較的軽量なNintendo Switchのゲームタイトルに関しても、動作するケースが増えています。
もちろん、8ビット~16ビット機、携帯ゲーム機などを快適に遊べるエントリー~ミドルレンジモデルも引き続き豊富にラインナップされています。
Windows搭載モデルによるPCゲームへの挑戦
ANBERNICはARMベースのデバイスが主力ですが、過去にはWindows OSを搭載した携帯ゲーミングPC(例:WIN600)もリリースしました。
これにより、SteamライブラリのPCゲームなどを携帯機でプレイするという選択肢を提供しました。WIN600はエントリークラスの性能でしたが、ANBERNICがx86アーキテクチャのデバイス開発にも取り組んでいることを示しました。(※2025年現在、ARMベースの高性能機が主流であり、Windows機の新モデル展開は限定的である可能性があります。)
デザインとビルドクオリティへのこだわり
- 多様なフォームファクタ: 定番の横型デザインに加え、根強い人気のある縦型デザインのモデルも継続的にリリースされています。
- 筐体の質感: 比較的安価なモデルでもしっかりとした作りですが、特にアルミニウム合金などの金属製筐体を採用したモデル(型番末尾に”M”が付くことが多い)は、その高い質感と剛性で評価されています。
- ディスプレイ: モデルによってIPS液晶や、より高画質な有機EL(OLED)ディスプレイを採用するなど、視覚体験にも配慮した製品開発が行われています。
まとめ
ANBERNICは、OSの選択肢、性能(ターゲットとするゲーム世代)、デザイン、価格帯において非常に幅広い製品を展開し続けています。単なるレトロゲーム機に留まらず、高性能なAndroidデバイスや、PCゲームへのアクセスも視野に入れた製品開発を行っており、ユーザーは自身の目的や予算に合わせて最適な一台を選びやすくなっています。
公式ページ:Anbernic | The best retro game console – anbernic
2025 最新 ANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種 一覧
ここでは2025最新のANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種を一覧で紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報や性能、価格などが分かるようになっています。
<2025/6/20 発売>
ANBERNIC RG Slide
ANBERNICから発売されたスライド式のAndroid携帯ゲーム機です(2025年6月20日 発売)。
Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4Xメモリ、4.7インチで解像度1280 x 960 pxのLTPS液晶、128GB UFS2.2ストレージ、5000 mAhバッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。
また、AI機能(ゲーム戦略アシスタント、リアルタイム翻訳など)、30種類以上のエミュレーター、最大120Hzの高リフレッシュレート、DisplayPort映像出力、ゲームパッド接続、ゲームストリーミング、静電容量式ジョイスティック、トリガーボタン、Hi-Fi ステレオスピーカー、冷却システム、ゲームの追加、セーブ機能、Type-Cポート、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。
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<2025/6 発売>
ANBERNIC RG 35XXPro
ANBERNICから発売された3.5インチのLinux携帯ゲーム機です(2025年6月 発売)。
Allwinner H700、LPDDR4 1GB、解像度640 x 480 pxのIPS液晶、3200 mAhバッテリー、Linux OSを搭載しています。
また、デュアル アナログジョイスティックレバー、30種類以上のエミュレーター、HDMI映像出力、ストリーミングプレイ、オンライン対戦、振動効果、メディア再生機能(音楽、動画)、「WiliWiliオンライン再生機能」、無線/有線/Bluetoothコントローラー接続、高音質スピーカー、ゲームの追加、セーブ機能、Type-Cポート(OTG)、Wi-Fi 5、Bluetoothに対応しています。
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<2025/5 発売>
ANBERNIC RG34XXSP
ANBERNICから発売された3.4インチの折りたたみ式Linux携帯ゲーム機です(2025年5月 発売)。
Linux 64-bit OS、Allwinner H700 クアッドコア ARM Cortex-A53、2GB LPDDR4、解像度720 x 480 pxのIPS液晶、3300 mAhバッテリーを搭載しています。
また、サンクンデュアルジョイスティック(沈み込み式デュアルジョイスティック)、「日本製メタルドーム」採用ボタン、WiliWiliオンライン再生機能、Hall磁気スイッチ(マグネットクロージャー、蓋閉じスリープ)、角度調整 Alloy Axle(90/135/180°)、30種類以上のエミュレーター、HD(miniHDMI)映像出力、振動モーター、最大512GBまでのTFカードによる拡張、HiFiスピーカーに対応。
ゲームの追加(インポートされたゲーム)、セーブ機能(Linux標準機能として想定)、に対応しています。MoonlightによるAAAゲームのストリーミング、WiFi経由オンラインマルチプレイヤー、2.4G無線/有線/Bluetoothコントローラー接続、、RixelHK(ゲームダウンローダー)、Type-Cポート(OTG対応)、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2にも対応しています。
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<2025/4/26 発売>
ANBERNIC RG557
ANBERNICから発売された5.48インチのAndroid携帯ゲーム機です(2025年4月26日 発売)。
Android 14、MediaTek Dimensity 8300プロセッサー、12GB LPDDR5X RAM、解像度1920*1080のAMOLED液晶、5500mAhバッテリー、TFカードスロット(最大2TB)を搭載しています。
また、DisplayPort映像出力、高解像度静電容量式ジョイスティック(RGBライティング付)、27W急速充電、アクティブ冷却(高速ファン+ヒートパイプ採用)、ホールトリガー、6軸ジャイロ、振動モーター、
ストリーミング(Moonlightなど)、ワイヤレス画面投影、デュアルスピーカー、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応しています。
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2024 最新 ANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種 一覧
最新のANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種を一覧で紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報や性能、価格などが分かるようになっています。
<2024/12/16 発売・Linux・3:2の画面>
ANBERNIC RG34XX
ANBERNICから発売されたゲームボーイアドバンス風の携帯ゲーム機です(2024年12月16日 発売)。
3.5インチ(解像度 720 x 480 px)のIPS液晶(3:2)、Allwinner H700 クアッドコア プロセッサ、1GB LPDDR4メモリ、2つのTFカードスロット、 3500 mAhバッテリー、miniHDMIポートを搭載しています。
また、30種類以上のエミュレーター、HDMI映像出力、ストリーミングプレイ、外部ゲームパッドとの接続(無線、有線)、動画・音楽プレイヤー機能、ゲームの追加、セーブ機能、USB Type-C (OTG) x1、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。
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<2024/11/19 発売・Android OS・4:3の画面>
ANBERNIC RG406H
ANBERNICから発売された4インチのヨコ型 携帯ゲーム機です(2024年11月19日に発売)。
Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X、128G UFS2.2 ストレージ、5000 mAh バッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャック、ファンクションキーを搭載しています。
また、RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、エミュレーター(29種類以上)、Hi-Fi ステレオスピーカー、6軸ジャイロセンサー、
冷却システム、振動モーター、ストリーミング プレイ、最大2TBまでのストレージ拡張、Google Playストア、レトロアーチ(RetroArch)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5 、Bluetooth 5.0に対応しています。
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<2024/10/23 発売>
ANBERNIC RG CubeXX
「ANBERNIC RG CubeXX」はLinux 64bitを搭載した3.95インチの携帯ゲーム機です。
サイズ 15.72 x 8.96 x 1.79 cm、重量 246 gのボディにAllwinner H700 クアッドコア プロセッサと1GB LPDDR4X メモリを搭載。
1:1のIPS液晶(解像度 720 x 720 px)、2つのTFカードスロット(システム、ゲーム用)、3800mAhバッテリー、miniHDMIポートを備えるほか、
1600万色のRGBライト、HDMI映像出力、Hi-Fi スピーカー、2つのジョイスティックレバー、トリガーボタン、ストリーミングプレイ、オンライン対戦プレイ、ゲームの追加、レトロアーチ、USB Type-C(充電/OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2にも対応している。
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<2024/9/19 発売>
ANBERNIC RG406V
「ANBERNIC RG406V」はAndroid 13を搭載した4インチのタテ型 携帯ゲーム機。サイズ 14.5 x 10.5 x 2.9 cm、重量 289 gのボディにUnisoc T820 プロセッサと8GB LPDDR4X メモリを搭載。解像度 960 x 720 ドットのIPS液晶、128G UFS2.2 ストレージ、5500 mAh バッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャックを備えるほか、
ホールジョイスティック、RGBライト(カスタマイズ可)、アクティブ冷却、振動モーター、30種類以上のエミュレーター、6軸ジャイロセンサー、Hi-Fi デュアルスピーカー、マルチタッチ、最大2TBまでのストレージ拡張、ゲームの追加、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0にも対応している。
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<2024/8/26 発売>
ANBERNIC RG40XXV
ANBERNICから発売された4インチのLinux携帯ゲーム機です(2024年8月26日 発売)。
Linux 64bit OS、Allwinner H700、1GB LPDDR4 メモリ、解像度640 x 480 pxのIPS液晶、64GB ストレージ(TFカード)、3200 mAhバッテリー、高音質スピーカーを搭載しています。
また、RGBライト(6種類の調整)、30種類 以上のエミュレーター、HDMI映像出力、ストリーミング プレイ (Moolight アプリ 対応)、振動モーター、ジョイスティックレバー、ショルダーボタン、ダブルTFカードスロット、Type-C x2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、miniHDMI、3.5mmイヤホンジャック、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2 に対応しています。
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<2024/7/11 発売>
ANBERNIC RG40XX H
「ANBERNIC RG40XX H」はLinux OSを搭載した4型の携帯ゲーム機。サイズ 16.3 x 7.9 x 1.6 cm、重さ208 gのボディにH700 クアッドコア プロセッサと1GB LPDDR4 メモリを搭載。アスペクト比4:3のIPS液晶(解像度640 x 480 px)、3200 mAhバッテリー、2つのTFカードスロット、Hi-Fi スピーカーを備えるほか、
RGBライト、30種類以上のエミュレーター、HDMI出力、ストリーミングプレイ、対戦プレイ、振動モーター、ゲームの追加、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応している。
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<2024/6/9 発売>
ANBERNIC RG Cube
「ANBERNIC RG Cube」はAndroid 13を搭載した4型の携帯ゲーム機。厚さ1.8 cm、重さ260 gのボディにUnisoc T820 プロセッサと8GB LPDDR4X メモリを搭載。解像度 720 x 720 pxのIPS液晶(タッチ対応)、128GB UFS2.2 ストレージ、5200 mAhバッテリー、microSDカードスロット x1、3.5mm イヤホンジャック、6軸ジャイロスコープを備えるほか、
RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、冷却システム、最大2TBまでのストレージ拡張、ハイ フィデリティ デュアルスピーカー、振動モーター、ゲームの追加、滑り止めグリップ、USB Type-C x1(充電/OTG)、Wi-Fi 5のacデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。
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<2024/5/17 発売>
ANBERNIC RG35XXSP
「ANBERNIC RG35XXSP」はLinux OSを搭載した折り畳み式の小型ゲーム機。サイズ 8.9 x 8.5 x 2.7 cm、重さ192 gのボディにAllwinner H700 プロセッサと1GB LPDDR4 メモリを搭載。3.5インチのIPS液晶、3300 mAhバッテリー、2つのTFカードスロット、miniHDMIポートを備えるほか、
ホール磁気スイッチ(自動起動、自動スリープ)、HDMI映像出力、ストリーミングプレイ、オンライン対戦プレイ、無線/有線 ゲームパッド接続、ゲームの追加、振動モーター、高音質スピーカー、Type-C x2 (OTG/電源用)、Wi-Fi 5 のac デュアルバンド、Bluetooth 4.2にも対応している。
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<2024/4/25発売>
ANBERNIC RG28XX
「ANBERNIC RG28XX」はLinux OSを搭載した超小型のエミュレーター ゲーム機。サイズ 12.5 x 5.65 x 1.65 cm、重量 0.186 kgの極小ボディにAllwinner H700 プロセッサと1GB LPDDR4 メモリを搭載。2.83インチのIPS液晶、64GB TF/MicroSD の外部ストレージ、約8時間 駆動できる3100mAh バッテリーを備えるほか、
HDMI映像出力、Hi-Fi スピーカー、最大 512 GBまでのTF カード拡張、ゲームのダウンロード、ゲームの追加、振動モーター、ファイルマネージャー 、電子ブックリーダー、音楽再生、動画再生、USB Type-C (OTG) x1、Wi-Fi (2.4GHz)にも対応している。
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<2024/2/8発売>
「ANBERNIC RG556」
「ANBERNIC RG556」はAndroid 13を搭載した5.48型の携帯ゲーム機。小型ボディにUnisoc T820 プロセッサと8GB LPDDR4X メモリを搭載。解像度 1080 x 1920 pxのAMOLED(有機EL液晶)、128GB/256GB UFS2.2ストレージ、5500 mAhバッテリーを備えるほか、
30種類以上のエミュレーター、ホールジョイスティック、ホールトリガー、 6軸ジャイロ、振動モーター、デュアルスピーカー、ストリーミングプレイ(Moonlight)、最大2TBまでのストレージ拡張、ゲームの追加、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。
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<2024/1発売・3.5インチ・30種エミュ・Linux・H700・1GB メモリ・Wi-Fi・Bluetooth・ HDMI映像出力・振動モーター>
RG 35XX H
「RG 35XX H」はLinux OSを搭載した3.5型でヨコ型の携帯ゲーム機。厚さ3cmで重さ290gのボディにH700 クアッドコア プロセッサと1GB LPDDR4メモリを搭載。解像度640 x 480 pxのIPS液晶、3300 mAh バッテリー、デュアルジョイスティック、ショルダーボタン、2つのTFカードスロットを備えるほか、
PSPを含む30種類以上のエミュレーター、ストリーミングプレイ、HDMI映像出力、ワイヤレス投影、Hi-Fi スピーカー、有線/無線ゲームパッドとの接続、振動モーター、ゲームの追加、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 4.2にも対応している。
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2023 ANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種 一覧
2023年のANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種を一覧で紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報や性能、価格などが分かるようになっています。
<2023/11発売・3.5インチ・30種エミュ・Linux・H700・1GB メモリ・Wi-Fi・Bluetooth・ HDMI映像出力・Hi-Fi スピーカー>
ANBERNIC RG35XX Plus
「ANBERNIC RG35XX Plus」はLinuxを搭載した3.5型でタテ型の携帯ゲーム機。厚さ3.8cm、重さ309gのボディにH700 クアッドコア プロセッサと1GB LPDDR4 メモリを搭載。解像度640 x 480 pxのIPS液晶、3300 mAh バッテリー、ショルダーボタン、2つのTFカードスロットを備えるほか、
PSPを含む30種類以上のエミュレーター、ストリーミングプレイ、HDMI映像出力、ワイヤレス投影、Hi-Fi スピーカー、有線/無線ゲームパッドとの接続、振動モーター、ゲームの追加、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 4.2にも対応している。
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<2023/11発売・4インチ・Android 11+Linux・RK3566・円形十字キー・6キーレイアウト・20種エミュ・Wi-Fi・Bluetooth 4.2>
ANBERNIC RG ARC
「ANBERNIC RG ARC」(RG ARC-D)はAndroid 11とLinux OSを搭載した4.0型の携帯ゲーム機。厚さ2.2cm、重さ242gのボディにRockchip RK3566 プロセッサと2GB LPDDR4 メモリを搭載。解像度640 x 480 pxのIPS液晶、16G TF+eMMC 32GBストレージ、3500mAhバッテリー、デュアルTFカードスロットを備えるほか、
円形十字キー、6キーレイアウト、ボタンのカスタマイズ、20種類以上のエミュレーター、HDMI映像出力、ストリーミングプレイ、オンライン対戦、振動モーター、3.5mmヘッドホンジャック、節電モード(省エネ)、Type-C (OTG) x1、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 4.2にも対応している。
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<2023/9/発売・4.0インチ・Android 12・Unisoc T618・20種エミュレーター・ホールジョイスティック・Wi-Fi・ジャイロ・振動>
ANBERNIC RG405V
「ANBERNIC RG405V」はAndroid 12を搭載した4.0型の携帯ゲーム機。厚さ3.5cm、重さ282gのタテ型ボディにUnisoc Tiger T618 オクタコア プロセッサと4GB LPDDR4Xメモリを搭載。解像度640 x 480 ドットのIPSタッチスクリーン、128GB eMMCストレージ、9時間駆動できる5500mAhバッテリーを備えるほか、
20種類以上のエミュレーター、ホールジョイスティック、6軸ジャイロセンサー、振動モーター、冷却ファン、デュアルHi-Fiスピーカー、最大2TBまでのストレージ拡張(microSDカード)、ストリーミング、オンライン対戦、
明るさ調整、ミラーリング、OTAアップデート、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。
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<2023/6発売・1.54インチ・25種エミュ・クロック機能・音楽プレーヤー機能・ビデオ再生機能・Hi-Fiスピーカー>
ANBERNIC RG Nano
「ANBERNIC RG Nano」はLinux OSを搭載した超小型の携帯ゲーム機。厚さ1.7cm、重さ75gのアルミボディにARM Cortex-A7 1.2GHzプロセッサと64MB DDR2メモリを搭載。1.54インチのIPS液晶、TFカードスロット、1050mAhバッテリーを備えるほか、
25種類以上のエミュレーター、クロック機能、音楽プレーヤー機能、ビデオ再生機能、自動シャットダウン機能、Hi-Fiスピーカー、PC接続(ゲームの追加)、Type-C (OTG/DC)にも対応している。
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<2023/5発売・Linux・3.5インチ・RK3566・1GBメモリ・20種エミュ・HDMI・Wi-Fi・Bluetooth・ステレオスピーカー>
「ANBERNIC RG353PS」
「ANBERNIC RG353PS」はLinux OSを搭載した3.5型の携帯ゲーム機。厚さ2.0cmで重さ209gのボディにRockchip RK3566 クアッドコア プロセッサと1GB LPDDR4メモリを搭載。解像度640x480pxのIPS液晶、16GBストレージ(システム用)、3500mAhバッテリーを備えるほか、
20種類以上のエミュレーター、miniHDMI映像出力、ステレオスピーカー、振動モーター、2つのmicroSDカードスロット、アナログジョイステック x2、ショルダーボタン、ゲームの追加、Type-C x2 (OTG/電源用)、ネット対戦、ワイヤレスゲームパッドとの接続、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 4.2に対応している。
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<2023/3発売・Android 12・UNISOC T618・4GBメモリ・128GB eMMC・20種エミュ・Wi-Fi・ホールセンサー>
ANBERNIC RG405M
「ANBERNIC RG405M」はAndroid 12を搭載した4型の携帯ゲーム機。厚さ1.59 cmのアルミ合金ボディにUNISOC T618 オクタコアプロセッサと4GB LPDDR4Xメモリを搭載。解像度640×480ドットのIPSタッチスクリーン、128GB eMMC(システム)ストレージ、4500mAhバッテリーを備えるほか、
20種類以上のエミュレーター、ホールジョイスティック、 6軸ジャイロセンサー、ショルダーボタン、ストリーミングプレイ(Moonlight)、最大2TBまでのストレージ拡張、USB Type-C (OTG)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。
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2022最新 ANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種 一覧
2022最新のANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種を一覧で紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報や性能、価格などが分かるようになっています。
<2022/12/10発売・3.5インチ・Linux OS・HDMI出力・振動モーター・外部ゲームパッド接続>
ANBERNIC RG35XX
「ANBERNIC RG35XX」はLinux OSを搭載したエントリー向けの携帯ゲーム機。厚さ2.0cmで重さ165gのボディにATM70395 クアッドコアプロセッサとDDR3 256MBメモリを搭載。3.5インチのIPS液晶、2つのTFカードスロット、5時間駆動できる2100mAhバッテリ、ショルダーボタン(R1/R2、L1/L2)を備えるほか、
HDMI映像出力、振動モーター、Hi-Fi スピーカー、2.4GHzワイヤレスゲームパッド接続、有線ゲームパッド接続、ゲームのダウンロード、最大512GBまでのストレージ拡張、ゲームの追加、2つのType-Cポート (OTG/電源用)にも対応している。
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<2022/11/16発売・4.95インチ・Android 12・有機EL・Unisoc T618・ホールジョイスティック>
ANBERNIC RG505
「ANBERNIC RG505」はAndroid 12を搭載した4.95型の携帯ゲーム機。厚さ1.8cmで重さ286gのボディにUnisoc Tiger T618 オクタコアプロセッサと4GB LPDDR4Xメモリを搭載。解像度960 x 544 pxのOLED液晶(有機EL/タッチ対応)、128 eMMC 5.1ストレージ、8時間動作する5000mAhバッテリーを備えるほか、
20種類以上のエミュレーター(PS2、Wii、NGCを含む)、Androidゲーム(オンライン対応)、高精度ホールジョイスティック、6軸ジャイロスコープ、リモートプレイ(ストリーミングプレイ)、デュアルステレオスピーカー、振動モーター、最大512GBまでのストレージ拡張、Type-C (OTG/充電)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。
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<2022/11発売・3.5インチ・Android 11 + Linux・RK3566>
ANBERNIC RG353M
「ANBERNIC RG353M」はAndroid 11 + Linuxを搭載した3.5型の携帯ゲーム機。厚さ15.9.mmで重さ232gのボディにRockchip RK3566 クアッドコアプロセッサと2GB LPDDR4メモリを搭載。32GB eMMC 5.1(Android)+16GB TFカード(Linux)ストレージ、3500mAhバッテリーを備えるほか、
20種類のエミュレーター、高精度ホールジョイスティック、HDMI映像出力、デュアルステレオスピーカー、省電力モード、有線ゲームパッド(Linux)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 4.2にも対応している。
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<2022/9月下旬発売・3.5インチ・Android 11+Linux・タテ型・RK3566・2GBメモリ>
ANBERNIC RG353V/VS
「ANBERNIC RG353V/VS」はAndroid 11 + Linux/Linux OSを搭載した携帯ゲーム機。厚さ2.1cmで重さ180gのボディにRockchip RK3566 クアッドコアプロセッサと2GB LPDDR4/1GB LPDDR4メモリを搭載。解像度640x480pxのIPS液晶、32GBストレージ/16GBTFカードスロット、3200 mAhバッテリーを備えるほか、
20種類以上のエミュレーター、Google Playストア(Androidゲーム)、デュアルステレオスピーカー、miniHDMI端子(映像出力)、Type-Cx2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.2にも対応している。
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<2022/9発売・Win10・Steam OS対応・Athlon 3050e・16GBメモリ・1TB M.2 SSDストレージ>
ANBERNIC WIN600 Blue
「ANBERNIC WIN600 Blue」はWindows 10を搭載した5.94型の携帯ゲーム機。厚さ22mmで重さ490gのボディにAMD Athlon 3050e デュアルコアプロセッサと16GB DDR4メモリを搭載。HD画質のIPS液晶、1TB M.2 SSDストレージ、4500mAhバッテリーを備えるほか、
Steam OS、batocera (Linux OS)、20種類以上のエミュレーター、45W急速充電、2つの3Dジョイスティックレバー、ショルダーボタン、USB Type-C (OTG/映像出力/PD急速充電)、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2にも対応している。
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<2022/7発売・5.94インチ・Windows 10+Steam OS・Athlon 3050e・メモリ交換・ストレージ拡張>
ANBERNIC WIN600
「ANBERNIC WIN600」はWindows 10とSteam OSを搭載した5.94型の携帯ゲーム機。小型ボディにAMD Athlon 3050e デュアルコアプロセッサと8GB DDR4メモリを搭載。HD画質のIPS液晶、M.2 SSD 128/256GBストレージ、4500mAhバッテリーを備えるほか、
SteamのPCゲーム、20種類以上のエミュレーター、拡張スロット(M.2 SSD)、メモリの交換、映像出力(HDMI/DP出力)、45W急速充電、10点マルチタッチ、大型ファン(背面)、バイブレーション、2つのジョイスティックレバー、USB 3.0 Type-A x1、Type-C(OTG/映像出力)、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2にも対応している。
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<2022/6発売・3.5インチ・デュアルOS・RK3566・Android 11>
ANBERNIC RG353P
「ANBERNIC RG353P」はAndroid 11+LinuxのデュアルOSを搭載した携帯ゲーム機。小型軽量ボディにRockchip RK3566 クアッドコアプロセッサと2GB LPDDR4メモリを搭載。3.5インチのIPS液晶、32GB eMMCストレージ(Android)、3500mAhバッテリーを備えるほか、
20種類以上のエミュレーター、HDMI映像出力、マルチタッチ操作、デュアルステレオスピーカー、外部ゲームパッドとの接続、アプリの追加、Type-C x2、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.2にも対応している。
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<2022/4発売・Linux・4.95インチ・RK3566・HDMI出力・Wi-Fiストリーミング>
ANBERNIC RG503
「ANBERNIC RG503」はLinux OSを搭載した携帯ゲーム機。小型ボディに4.95インチのOLED(有機EL)液晶を搭載。Rockchip RK3566 クアッドコアプロセッサ、1GB LPDDR4メモリ、16GBストレージ(システム用)、3500mAhバッテリーを備えるほか、
20種類以上のエミュレーター、miniHDMI映像出力、デュアルステレオスピーカー、2つのジョイスティックレバー、2つのTFスロット、ストリーミングプレイ、対戦プレイ、ゲームの追加、Type-C(充電/OTG)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.2に対応している。
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<2022/3発売・EmuELEC・3.5インチ・RK3326・新デザイン>
ANBERNIC RGB10S
「ANBERNIC RGB10S」はEmuELEC(Open Source Linux)を搭載した3.5型のレトロ携帯ゲーム機。厚さ16mmで重さ340gのボディにRockChip RK3326 クアッドコアプロセッサと1GB DDR3メモリを搭載。解像度480×320 pxのIPS液晶、外部ストレージ(32/64/128GB)、3000mAhバッテリーを備えるほか、
Wi-Fi通信、ジョイスティックレバー(上側)、フロントスピーカー(右下)、Xboxコントローラー風ボタン、20種エミュレーター、USB Type-C(OTG)、ゲームの追加にも対応している。
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2021 ANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種 一覧
2021年に発売されたANBERNICの携帯ゲーム機 ラインナップ 機種を一覧で紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報や性能、価格などが分かるようになっています。
<2021/12発売・Android 7.1+Linux OS・5.36インチ・HDMI出力>
RG552
「RG552」はAndroid 7.1+Linux OSを搭載した5.36型の携帯ゲーム機。厚さ20mmで重さ355gのボディにRockchip RK3399 ヘキサコアプロセッサとGB LPDDR4メモリを搭載。フルHDのIPS液晶、64GB eMMC(Android)+16GB TFカード(Linux)ストレージ、6400mAhバッテリーを備えるほか、
20種以上のエミュレーター、Androidゲーム、30W急速充電、、microHDMI出力、10点マルチタッチ、USB Type-C (OTGと充電が別) x2、ダブルTFカードスロット、冷却ファン、
Wi-Fi通信、Bluetoothにも対応している。
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<2021/10発売・アルミ合金ボディ・3.5インチ・Wi-Fi通信>
RG351MP
「RG351MP」はOpen source Linuxを採用した3.5型の携帯ゲーム機。厚さ1.8cmのアルミニウム合金ボディにRockchip RK3326 クアッドコアプロセッサと1GB DDR3Lメモリを搭載。解像度640x480pxのIPS液晶、6時間駆動する3600mAhバッテリーを備えるほか、
Wi-Fi通信(アダプター&ドングル付属)、ダブルmicroSDカードスロット、20種類以上のエミュレーター、デュアルステレオスピーカー、USB Type-C(OTG)にも対応している。
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<2021/4発売・5インチ・Wi-Fi&Bluetooth・Linux>
RGB10 MAX
「RGB10 MAX」はOpen Source Linuxを搭載した携帯ゲーム機。コンパクトボディに5インチ(解像度854 x 480 px)のIPS液晶を搭載。Rockchip RK3326 クアッドコアプロセッサ、 1GB DDR3メモリ、 4200mAhバッテリーを備えるほか、
20種類以上のエミュレーター(N64,PSP,DCを含む)、Wi-Fi通信、Bluetooth通信、2つのジョイスティックレバー、OTA(OS自動更新)、OTG(ゲームパッド接続)、USB Type-C、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック、ゲームの追加にも対応している。
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<2021/3発売・ゲームボーイ風・Linux Open source>
RG351V
「RG351V」はLinux Open sourceを搭載した3.5型の携帯ゲーム機。厚さ27 mm、重さ223 gのボディにRockchip RK3326 クアッドコアプロセッサと1GB DDR3Lメモリを搭載。3.5インチ(解像度640×480 px)のIPS液晶、16GBストレージ、3900 mAhバッテリー、2つのmicroSDカードスロットを備えるほか、
Wi-Fi通信、ゲームの追加(ダウンロードが可能)、20種類以上のエミュレーター(N64,PSP,DCを含む)、ジョイスティックレバーでの操作、USB Type-C (OTG)にも対応している。
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ANBERNIC 携帯ゲーム機の選び方(2025年版)
ANBERNICからは多様な携帯ゲーム機が登場しており、自分に最適な一台を選ぶのは楽しい反面、迷うこともありますね。ここでは、後悔しないための選び方のポイントを最新情報に基づいてご紹介します。
【最重要】目標性能:どのゲームを快適に遊びたいか?
まず最初に決めるべきは「どの時代のゲーム機までを、どの程度快適に遊びたいか」です。これが、必要な性能(搭載チップ/SoC)と価格帯を決定する最大の要因となります。
エントリークラス(~PS1程度までを想定):
ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ/カラー/アドバンス、メガドライブ、PCエンジン、初代プレイステーションなどの比較的古い世代のゲームをメインに楽しみたい方向け。
価格も1万円前後からと手頃なモデルが多いです。
ミドルレンジクラス(~PSP・DC程度までを想定):
上記に加え、ニンテンドー64、ドリームキャスト、PSPあたりまでをスムーズに動作させたい場合に適しています。このクラスからAndroid OS搭載モデルも増え、汎用性が高まります。
ハイエンドクラス(PS2・GC・Wii・一部Switchまでを視野に):
- より高性能なチップ(例:Rockchip RK3588S、MediaTek Dimensityシリーズ)を搭載し、要求スペックの高いPlayStation 2、ゲームキューブ、Wiiなどの据え置き機のエミュレーションも実用レベルで楽しみたい方向け。
- モデルによっては、比較的軽量なNintendo Switchタイトルの一部も動作する可能性があります。価格は高めになりますが、対応できるゲームの幅が大きく広がります。
- ポイント: 遊びたいゲームが目標のクラスで快適に動作するか、YouTubeなどの実機レビュー動画で確認するのが最も確実です。
OSの選択:シンプルさか、多機能性か?
- Linuxベース: レトロゲームの起動や管理に特化しており、シンプルで動作が軽快。初心者にも扱いやすい反面、カスタマイズ性はやや限定的。
- Androidベース: Google Playストアが利用でき、エミュレーターアプリだけでなく、Androidゲームや動画視聴アプリなども利用可能。汎用性が高いですが、設定の自由度が高い分、やや知識が必要な場合も。タッチスクリーン搭載機が多いです。
- デュアルブート: LinuxとAndroidの両方を搭載し、起動時に選択可能。レトロゲームに集中したい時と多機能に使いたい時で使い分けられます。
画面:サイズ、画質(OLED/IPS)、アスペクト比
- サイズ: 携帯性重視なら3.5インチ程度、迫力や見やすさ重視なら5インチ以上の大型画面を選びましょう。
- 画質: 主にIPS液晶と**有機EL(OLED)**があります。OLEDは高コントラストで鮮やかな発色が魅力ですが、価格が高くなる傾向があります。IPSも高品質なものが増えています。
- 解像度: 高いほど精細になりますが、バッテリー消費や要求スペックも上がります。
- アスペクト比(画面比率): 古いゲームに最適な4:3、GBA向けの3:2、PSPやAndroid、動画視聴に適した16:9などがあります。プレイしたいゲームに合わせて選ぶと、黒帯が少なくなり快適です。
デザインと携帯性:見た目、素材、持ち運びやすさ
- 形状: 定番の横型か、根強い人気の縦型か、好みのスタイルを選びましょう。
- 素材: プラスチック製は軽量でカラーバリエーションも豊富。**金属製(アルミ合金など)**は高級感と剛性がありますが、やや重くなります。
- サイズ・重量: 毎日持ち歩くなら、小型軽量モデルが有利です。実機のサイズ感や重さをレビューで確認しましょう。
操作性:ボタン、スティック、トリガーの質
- 十字キー(D-pad): 格闘ゲームやアクションゲームでは特に重要。ANBERNICは評価の高い十字キーを持つモデルが多いです。
- アナログスティック: ホール効果センサーを採用したスティックは、理論上ドリフト(勝手に動く現象)が起こりにくく高耐久です。搭載モデルが増えています。
- ボタン: ABXYボタンの配置や押し心地も重要です。レビューで使用感を確認しましょう。
- L2/R2ボタン: 肩にあるボタンが、単なるスイッチ式か、押し込み具合を検知するアナログトリガーかを確認しましょう。レースゲームなどで重要になります。
予算と購入場所
性能や機能と価格は比例します。1万円以下のエントリーモデルから、3万円を超えるハイエンドモデルまで様々です。予算を決め、その中で最適な性能・機能を持つモデルを探しましょう。
購入場所:
- ANBERNIC公式サイト (anbernic.com / anbernic.jp): 最新モデルをいち早く入手できる可能性。グローバルサイトからの購入は配送に時間がかかる場合があります。
- Amazon.co.jp / 楽天市場: 日本国内の公式ストアや正規代理店からの購入は、配送が早く、トラブル時のサポートも比較的安心です。
- AliExpress: セール時には安価な場合がありますが、配送時間(数週間~)、保証、初期不良時の対応などに注意が必要です。信頼できるセラーを選びましょう。
追加機能:通信、出力、バッテリーなど
- Wi-Fi / Bluetooth: ファームウェア更新、オンラインレトロアチーブメント、ネット対戦(対応エミュレータ)、ワイヤレスイヤホン・コントローラー接続に必要。対応規格 (Wi-Fi 5/6, BT 4.x/5.x) も確認。
- 映像出力(HDMI): テレビやモニターに繋いで大画面で遊びたい場合に必須。Mini HDMIかMicro HDMIかなど端子の種類も確認。
- バッテリー容量: 公称の容量(mAh)だけでなく、実際のプレイ時間に関するレビューも参考に。高性能機ほど消費電力は大きくなる傾向があります。USB-C充電が主流です。
- 振動(ランブル)機能: 対応ゲームで臨場感が増します。搭載されているか確認しましょう。
- スピーカー: ステレオスピーカーか、音質はどうかなども、レビューで確認できるポイントです。
まとめ
「何を一番重視するか」を明確にすることが、最適なANBERNIC携帯ゲーム機を選ぶ近道です。これらのポイントを参考に、性能、機能、デザイン、予算のバランスが取れた、あなたにとって最高のパートナーを見つけてください。
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