Androidゲーミングタブレット コントローラ一体型 ラインナップ 機種 まとめ


スマートフォンやタブレットでゲームを楽しむのは、今や当たり前の光景になりました。しかし、タッチ操作だけでは、アクションゲームの精密な操作や、RPGでの長時間プレイで、もどかしさや疲れを感じることはありませんか?

「もっと快適に、もっと深くゲームに没頭したい!」そんなゲーマーの願いに応えるデバイスとして注目を集めているのが、「コントローラー一体型Androidゲーミングデバイス」です。

これらのデバイスは、Android OSの自由度と、ゲーム専用機のような物理コントローラーの操作感を融合させた、まさにゲームプレイに特化した製品です。

スマートフォンに外付けコントローラーを装着するスタイルとは異なり、本体とコントローラーが一体設計されているため、より優れた携帯性と、安定したホールド感、そして遅延の少ない快適な操作を実現しています。持ち運んで、いつでもどこでも本格的なゲーム体験を可能にする、新しいモバイルゲーミングの形と言えるでしょう。

この記事では、そんなAndroid搭載コントローラ一体型デバイスをできるだけ全機種を紹介!各モデルの特徴やスペック、価格などの違いを比較することで、最適な一台を見つけられるようにお手伝いします。

この記事で分かること

  • Android搭載コントローラ一体型デバイスとは?
  • Android搭載コントローラ一体型デバイスの魅力
  • 2025年のコントローラ一体型Androidゲーム機の紹介
  • 2024年のコントローラ一体型Androidゲーム機の紹介
  • 2023年のコントローラ一体型Androidゲーム機の紹介
  • 2022年のコントローラ一体型Androidゲーム機の紹介
  • Android搭載コントローラ一体型デバイスの選び方

各モデルの紹介にはリンクがあり、そこからさらにくわしい性能や機能、ベンチマーク、価格などが分かるようになっています。ぜひ活用して自分にピッタリのAndroid搭載コントローラ一体型デバイスを見つけてみてください。

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このページ内の目次

Android搭載コントローラ一体型デバイスとは?

コントローラー一体型Androidデバイス」とは、その名の通り、Androidオペレーティングシステム(OS)を搭載し、ゲームを快適にプレイするための物理的なコントローラー(ゲームパッド、ジョイスティック、ボタンなど)が本体に直接組み込まれた電子機器を指します。一般的なスマートフォンやタブレットとは異なり、最初からゲーム用途を主眼に置いて設計されている点が最大の特徴です。

スマートフォンに後付けでゲームコントローラーを取り付けるのとは違い、本体とコントローラーが一体となっているため、接続の手間や不安定さがありません。多くは携帯ゲーム機のような形状をしており、持ち運びやすさと操作性を両立させています。

これにより、どこでも据え置き機に近い、安定したゲーム体験を得ることが可能になります。単なる多機能デバイスの一部としてではなく、「ゲームを遊ぶ」ことに最適化された存在と言えるでしょう。

Android搭載コントローラ一体型デバイスの魅力は?

ここではAndroid搭載コントローラ一体型デバイスの魅力について紹介します。

物理コントローラーによる圧倒的な操作感

最大の魅力は、やはり物理コントローラーによる優れた操作性です。タッチスクリーンでは難しい、ミリ単位の精密な操作や、複雑なコマンド入力も直感的に行えます。指で画面が隠れることもなく、アクション、シューティング、格闘ゲームなど、操作精度が求められるジャンルで特にその真価を発揮し、より深い没入感を得られます。

Androidアプリとクラウドゲーミングで広がる遊びの幅

Android OSを搭載しているため、Google Playストアから膨大な数のネイティブAndroidゲームをダウンロードして遊べるのはもちろん、Wi-Fi接続を活用すればクラウドゲーミングサービスにも対応可能です。GeForce NOWやXbox Cloud Gamingなどを利用すれば、本来なら高性能PCや最新コンソールが必要なAAAタイトルも、ストリーミングを通じて手軽に楽しめます。

エミュレーターで懐かしのレトロゲームも

さらに、Androidの自由度を活かしてエミュレーターアプリを導入すれば、過去の様々なゲーム機のタイトルをプレイすることも可能です。ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーションなど、子供の頃に熱中した懐かしの名作や、遊びたかったけれど機会がなかったゲームなどを、このデバイス一台で楽しめます。レトロゲームファンにとっても見逃せない選択肢となるでしょう。

どこでも集中プレイ。携帯性と専用機の利点

これら多様なゲーム体験を、携帯ゲーム機のようにコンパクトな筐体でどこへでも持ち運べる手軽さも、代えがたい魅力です。また、スマートフォンと異なり、ゲームプレイ中に電話の着信や頻繁な通知で中断される心配が少ないのも利点です。ゲーム専用に最適化された設計により、バッテリー持ちや排熱性能に配慮されたモデルも多く、まさに「ゲームに集中するためのデバイス」として快適な環境を提供してくれます。

2025年のコントローラ一体型Androidゲーム機 まとめ

ここでは2025年に発売されたコントローラ一体型Androidゲーム機をまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

<2025/4 発売>

KINHANK K56

KINHANK K56 本体 前面

KINHANKから発売されたAndroid 14搭載 携帯ゲーム機です(2025年4月下旬 発売)。

Android 14、Unisoc USMS 9230S Octa-coreプロセッサー、6GB LPDDR4X RAM、5.5インチで解像度1280x720PのIPS HD LCDタッチスクリーン、5000mAhバッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。

また、16000ゲーム/27000ゲーム内蔵(64GBモデル/128GBモデル)、フロントエンド(Pegasus/ES-DE)、ホールジョイスティック、六軸ジャイロスコープセンサー、ホールトリガー、

最大512GBのTFカード拡張、ネットプレイ、ストリーミング、ワイヤレススクリーンプキャスト、Moonlight Gaming Streaming、Hi-Fi デュアルスピーカー、TV視聴やゲーム/アプリのダウンロード、Wi-Fi5、Bluetooth 5.0に対応しています。

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<2025/4/26 発売>

ANBERNIC RG557

ANBERNIC RG557 本体 正面

ANBERNICから発売された5.48インチのAndroid携帯ゲーム機です(2025年4月26日 発売)。

Android 14、MediaTek Dimensity 8300プロセッサー、12GB LPDDR5X RAM、解像度1920*1080のAMOLED液晶、5500mAhバッテリー、TFカードスロット(最大2TB)を搭載しています。

また、DisplayPort映像出力、高解像度静電容量式ジョイスティック(RGBライティング付)、27W急速充電、アクティブ冷却(高速ファン+ヒートパイプ採用)、ホールトリガー、6軸ジャイロ、振動モーター、

ストリーミング(Moonlightなど)、ワイヤレス画面投影、デュアルスピーカー、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応しています。

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<2025/4 発売>

Retroid Pocket Classic

Retroid Pocket Classic

Retroidから発売された3.92インチのタテ型 Android携帯ゲーム機です(2025年4月 発売)。

Android 14、Qualcomm Snapdragon G1 Gen 2、4GBまたは6GB LPDDR4x RAM、AMOLED液晶(有機EL・1240 x 1080 px)、5000 mAhバッテリー、TFカードスロットを搭載しています。

また、アクティブ冷却システム、異なるボタンレイアウトのCLASSIC 6 (X, Y, Z, A, B, C) と CLASSIC 4 (X, Y, B, A) の2つのモデル、ストリーミング機能、ゲームアシスタント機能、Google Playストア、OTAアップデート、Androidのエミュレーター、ゲームROMの追加、USB Type-Cポート (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1に対応しています。

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<2025/4 発売>

Retroid Pocket Flip 2

Retroid Pocketから発売された5.5インチのフリップ型携帯ゲーム機です(2025年4月 発売)。

Android 13、Qualcomm Snapdragon 865 / MediaTek Dimensity D1100、8GB LPDDR4x RAM、128GB UFS 3.1 ROM、、AMOLEDディスプレイ(1920×1080、輝度500 Nits)、5000mAhバッテリーを搭載しています。

また、3Dホールスティック、アナログL2/R2トリガー、アクティブ冷却システム、強化されたヒンジデザイン (178°可動域, 150°クリックストップ)、DisplayPort映像出力(1080p)、交換可能なボタンレイアウト、ランヤードループに対応しています。

さらに、27W急速充電、ストレージ拡張(TFカードスロット搭載)、Google Playストア、ストリーミングプレイ、USB-C(OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1 (SD865モデル) / 5.2 (D1100モデル)にも対応しています。

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2024年のコントローラ一体型Androidゲーム機 まとめ

ここでは2024年に発売されたコントローラ一体型Androidゲーム機をまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

<2024/11/21発売・Android 13>

AYANEO Pocket EVO

AYANEOから発売された7インチの携帯ゲーム機です(2024年11月21日発売 ※発送は2025年2月6日)。

Android 13、フルHDの有機EL液晶、8600 mAhバッテリー、8GB/12GB/16GB/24GB LPDDR5X メモリ、128GB/256GB/512GB/1TB UFS4.0 ストレージを搭載しています。

また、リフレッシュレート 最大165Hz、RGB ホールビック ジョイスティック、ライナー ホール トリガー、6軸ジャイロスコープ、マスターコントローラー、冷却システム、

PD急速充電、ステレオスピーカー、SoundTAPMagic、さまざまなシーンに対応したパフォーマンスモード、キーマッピング(カスタムボタン)、XInputデバイス振動、

AYASpace(管理ソフト)、AYAHome(デスクトップランチャー)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

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<2024/11/21 日本で発売・Android 13>

AYANEO POCKET DMG

AYANEOから発売された3.92インチのタテ型 携帯ゲーム機です(2024年11月21日に日本で発売)。

Android 13、Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2、8GB/16GB LPDDR5X メモリ、5:4の有機EL液晶、128GB/512GB/1TB UFS4.0 ストレージ、6000 mAhバッテリー、microSD 3.0 カードスロットを搭載しています。

また、回転式スイッチ「MagicSwitch」、左アナログスティック、タッチパット、ステルス設計のL2/R2ボタン、AYAボタン、進化したバイブレーション機能、

25W PD急速充電、立体感のあるステレオスピーカー、X軸リニアモーター、冷却システム、音声指紋認証機能付き電源ボタン、モードの切り替え(AndroidモードとAYANEO OSモード)、6軸ジャイロスコープ、

USB 3.2 Gen2 Type-C(10Gbps、DisplayPort1.4)x1、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

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<2024/11/19 発売・Android OS・4:3の画面>

ANBERNIC RG406H

ANBERNICから発売された4インチのヨコ型 携帯ゲーム機です(2024年11月19日に発売)。

Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X、128G UFS2.2 ストレージ、5000 mAh バッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャック、ファンクションキーを搭載しています。

また、RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、エミュレーター(29種類以上)、Hi-Fi ステレオスピーカー、6軸ジャイロセンサー、

冷却システム、振動モーター、ストリーミング プレイ、最大2TBまでのストレージ拡張、Google Playストア、レトロアーチ(RetroArch)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5 、Bluetooth 5.0に対応しています。

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<2024/5発売> ※AliExpressは10月に発売

Odin2 Mini

AYNから発売された5インチの携帯ゲーム機です(2024年5月 発売)。

Android 13、Mini LED ディスプレイ、Qualcomm Snapdragon 8 Gen2、8GB / 12GB LPDDR5x メモリ、128GB / 256GB UFS4.0 ストレージ、5000 mAh バッテリーを搭載しています。

また、HDMI映像出力(microHDMI)、クリスタルボタン、ホール効果採用のアナログジョイスティックとトリガーボタン、冷却システム、最大輝度1100nit、65W 急速充電(Quick Charge 5.0)、ステレオスピーカー、振動効果、USB 3.1 Type-C、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

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<2024/9/19 発売>

ANBERNIC RG406V

ANBERNIC RG406V」はAndroid 13を搭載した4インチのタテ型 携帯ゲーム機。サイズ 14.5 x 10.5 x 2.9 cm、重量 289 gのボディにUnisoc T820 プロセッサと8GB LPDDR4X メモリを搭載。解像度 960 x 720 ドットのIPS液晶、128G UFS2.2 ストレージ、5500 mAh バッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャックを備えるほか、

ホールジョイスティック、RGBライト(カスタマイズ可)、アクティブ冷却、振動モーター、30種類以上のエミュレーター、6軸ジャイロセンサー、Hi-Fi デュアルスピーカー、マルチタッチ、最大2TBまでのストレージ拡張、ゲームの追加、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0にも対応している。

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<2024/9/10 発売>

Retroid Pocket 5

Retroid Pocket 5」はAndroid 13を搭載した5.5型の携帯ゲーム機。厚さ15.6 mm、重さ280 gのボディにQualcomm Snapdragon 865 プロセッサと8GB LPDDR4x メモリを搭載。フルHDのOLED(有機EL)液晶、128GB UFS 3.1ストレージ、5000 mAhバッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャックを備えるほか、

27W急速充電、DP映像出力、3Dホールスティック、アナログジョイスティックR2/L2、ストレージの拡張、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1にも対応している。

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<2024/6/9 発売>

ANBERNIC RG Cube

ANBERNIC RG Cube」はAndroid 13を搭載した4型の携帯ゲーム機。厚さ1.8 cm、重さ260 gのボディにUnisoc T820 プロセッサと8GB LPDDR4X メモリを搭載。解像度 720 x 720 pxのIPS液晶(タッチ対応)、128GB UFS2.2 ストレージ、5200 mAhバッテリー、microSDカードスロット x1、3.5mm イヤホンジャック、6軸ジャイロスコープを備えるほか、

RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、冷却システム、最大2TBまでのストレージ拡張、ハイ フィデリティ デュアルスピーカー、振動モーター、ゲームの追加、滑り止めグリップ、USB Type-C x1(充電/OTG)、Wi-Fi 5のacデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。

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<2024/7 発売>

AYANEO Pocket S

AYANEO Pocket S」はAndroid 13を搭載した6インチのポータブルゲーム機。厚さ14 mm、重さ約 350 gのボディにQualcomm Snapdragon G3x Gen 2 プロセッサと12GB / 16GB LPDDR5X メモリを搭載。解像度 2560 x 1440 pxの液晶、128GB UFS 3.1 / 512GB UFS 4.0 ストレージ、6000 mAhバッテリーを備えるほか、

マスターコントローラー、指紋認証(電源ボタンにセンサー)、冷却システム、PD急速充電、SoundTAPMagic サウンドバイブレーション、Xインプット振動、X軸リニアモーター、ホールセンシング・ジョイスティック、リニアホール・トリガー、USB 3.2 Gen2 Type-C (data/PD/DP) x1、microSDカードスロット x1、ボタン(ターボボタン、ホームボタン)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3にも対応している。

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<2024/4発売>

ZPG A1 Unicorn

ZPG A1 Unicorn」はAndroid 搭載の携帯ゲーム機。小型軽量ボディにediaTek Helio G99 プロセッサと 8GBメモリを搭載。アスペクト比1:1の4インチ液晶、256GB (TFカード)ストレージ、4500 mAhバッテリーを備えるほか、

18W急速充電、6軸ジャイロセンサー、放熱用の冷却ファン、アナログスティック x2、Dパッド x1、デュアルスピーカー(前面に配置)、USB Type-C 2.0 (OTG) x2、ゲームの追加、ストリーミングプレイ、Wi-Fi、Bluetooth 5.2にも対応している。

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<2024/2/8発売>

ANBERNIC RG556

ANBERNIC RG556」はAndroid 13を搭載した5.48型の携帯ゲーム機。小型ボディにUnisoc T820 プロセッサと8GB LPDDR4X メモリを搭載。解像度 1080 x 1920 pxのAMOLED(有機EL液晶)、128GB/256GB UFS2.2ストレージ、5500 mAhバッテリーを備えるほか、

30種類以上のエミュレーター、ホールジョイスティック、ホールトリガー、 6軸ジャイロ、振動モーター、デュアルスピーカー、ストリーミングプレイ(Moonlight)、最大2TBまでのストレージ拡張、ゲームの追加、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。

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2023年のコントローラ一体型Androidゲーム機  まとめ

ここでは2023年に発売されたコントローラ一体型Androidゲーム機をまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

<2023/12発売>

Retroid Pocket 4 /4Pro

Retroid Pocket 4 /4Pro」は4.7型でAndroid 11/13搭載の携帯ゲーム機。厚さ15.8 mm、重さ261 g、のボディにMediaTek Dimensity 900/1100プロセッサと4GB/8GB LPDDR4x メモリを搭載。HD+のIPSタッチスクリーン、 128GB UFS 3.1 ストレージ、5000mAhバッテリーを備えるほか、

HDMI映像出力、DP映像出力(Pro版のみ)、ストリーミングプレイ、急速充電、デュアルスピーカー 、microSDカード、OTAアップデート、3Dホールスティック、アナログトリガーボタン、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2にも対応している。

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<2023/9 Amazon発売>

Pimax Portal

Pimax Portal」はAndroidベースの独自OSを搭載した5.46型の携帯ゲーム機。厚さ1.42cm、重さ712gのボディにQualcomm Snapdragon XR2 プロセッサと8GBメモリを搭載。4K液晶、128GB / 256GBストレージ、4000 mAhバッテリー、4 x トラッキングカメラ、ジャイロスコープを備えるほか、

VRヘッドセット「Portal View ヘッドセット」(別売)との接続、6DoF空間ポジショニング、分離可能な磁気コントローラー、キーマッピング機能、アクティブ冷却、リフレッシュレート 144Hz、DTSサウンド対応のスピーカー、デュアルマイク、最大1TBまでのストレージ拡張、Portal ドック(別売)、Portal XL(別売)、Wi-Fi 6e、Bluetooth 5.1にも対応している。

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<2023/9/発売>

ANBERNIC RG405V

ANBERNIC RG405V」はAndroid 12を搭載した4.0型の携帯ゲーム機。厚さ3.5cm、重さ282gのタテ型ボディにUnisoc Tiger T618 オクタコア プロセッサと4GB LPDDR4Xメモリを搭載。解像度640 x 480 ドットのIPSタッチスクリーン、128GB eMMCストレージ、9時間駆動できる5500mAhバッテリーを備えるほか、

20種類以上のエミュレーター、ホールジョイスティック、6軸ジャイロセンサー、振動モーター、冷却ファン、デュアルHi-Fiスピーカー、最大2TBまでのストレージ拡張(microSDカード)、ストリーミング、オンライン対戦、
明るさ調整、ミラーリング、OTAアップデート、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。

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<2023/5発売>

Powkiddy X28

Powkiddy X28」はAndroid 11を搭載した5.5型の携帯ゲーム機。厚さ26.9mmのボディにUNISOC T618 オクタコア プロセッサと4GB LPDDR4Xメモリを搭載。HD画質のIPSタッチスクリーン、64GB eMMCストレージ、5000mAhバッテリーを備えるほか、

マッピングボタン、mini HDMI映像出力、数十種類のエミュレーター、ストリーミング(Moolightアプリ)、ゲームの追加・ダウンロード、2つのジョイスティック(R3/L3) 、ショルダーボタン(R2/L2)、Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。

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<2023/1にAliExpressで発売>

AYN Odin (Pro/Lite)

AYN Odin」(Pro/Lite)はAndroid 11/Windows 11を搭載した5.98インチの携帯ゲーム機。厚さ15mmの薄型ボディにQualcomm Snapdragon SD845 オクタコア プロセッサと4GB / 8GBLPDDR4xメモリを搭載。フルHDのIPS LCD液晶、64GB/128GB/256GB UFS2.1ストレージ、約10時間駆動する6600mAhバッテリーを備えるほか、

ドッキングステーション「スーパードック」、マッピング機能、miniHDMIとDisplayPortで映像出力、急速充電「Quick Charge 4.0+」、デュアルステレオスピーカー、トリプル冷却システム、Google Playストア、ストリーミングプレイ、USB 3.1 Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応している。

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<2023/4発売>

Retroid Pocket Flip

Retroid Pocket Flip」はAndroid 11を搭載した4.7型の携帯ゲーム機。厚さ25.4mm、重さ270gの折り畳み式ボディにUnisoc Tiger T618 オクタコアプロセッサと4GB LPDDR4xメモリを搭載。HD+液晶、128GB eMMC 5.1ストレージ、5000mAhバッテリーを備えるほか、

ホールエフェクトスライダー、アナログショルダーボタン、カスタマイズできるM1/M2 ボタン、アクティブ冷却、microHDMI映像出力、ストリーミングプレイ(Moonlightアプリ対応)、41種類以上のエミュレーター、OTAアップデート、Google Playストア、急速充電、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。

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<2023/3発売>

ANBERNIC RG405M

ANBERNIC RG405M」はAndroid 12を搭載した4型の携帯ゲーム機。厚さ1.59 cmのアルミ合金ボディにUNISOC T618 オクタコアプロセッサと4GB LPDDR4Xメモリを搭載。解像度640×480ドットのIPSタッチスクリーン、128GB eMMC(システム)ストレージ、4500mAhバッテリーを備えるほか、

20種類以上のエミュレーター、ホールジョイスティック、 6軸ジャイロセンサー、ショルダーボタン、ストリーミングプレイ(Moonlight)、最大2TBまでのストレージ拡張、USB Type-C (OTG)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。

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2022年のコントローラ一体型Androidゲーム機  まとめ

ここでは2022年に発売されたコントローラ一体型Androidゲーム機をまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

<2022/11/16発売>

ANBERNIC RG505

ANBERNIC RG505」はAndroid 12を搭載した4.95型の携帯ゲーム機。厚さ1.8cmで重さ286gのボディにUnisoc Tiger T618 オクタコアプロセッサと4GB LPDDR4Xメモリを搭載。解像度960 x 544 pxのOLED液晶(有機EL/タッチ対応)、128 eMMC 5.1ストレージ、8時間動作する5000mAhバッテリーを備えるほか、

20種類以上のエミュレーター(PS2、Wii、NGCを含む)、Androidゲーム(オンライン対応)、高精度ホールジョイスティック、6軸ジャイロスコープ、リモートプレイ(ストリーミングプレイ)、デュアルステレオスピーカー、振動モーター、最大512GBまでのストレージ拡張、Type-C (OTG/充電)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。

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<2022/11/18発売>

Retroid Pocket 3+

Retroid Pocket 3+」は Android 11を搭載した4.7型の携帯ゲーム機。厚さ24.23 mm(最薄部14.6mm)で重さ235gのボディにUnisoc Tiger T618 オクタコアプロセッサと4GB LPDDR4xメモリを搭載。解像度750×1334 ドットのIPS液晶、4500mAhバッテリ、128GB eMMC 5.1ストレージを備えるほか、

41種類のエミュレーター、microHDMI映像出力、急速充電、デュアルスピーカー (1W×2)、ストレージ拡張、Google playストア、OTAアップデート、USB Type-C(OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。

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<2022/11発売>

ANBERNIC RG353M

ANBERNIC RG353M」はAndroid 11 + Linuxを搭載した3.5型の携帯ゲーム機。厚さ15.9.mmで重さ232gのボディにRockchip RK3566 クアッドコアプロセッサと2GB LPDDR4メモリを搭載。32GB eMMC 5.1(Android)+16GB TFカード(Linux)ストレージ、3500mAhバッテリーを備えるほか、

20種類のエミュレーター、高精度ホールジョイスティック、HDMI映像出力、デュアルステレオスピーカー、省電力モード、有線ゲームパッド(Linux)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 4.2にも対応している。

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<2023/1発売>

Razer Edge

Razer Edge」は6.8型のAndroid携帯ゲーム機。厚さ11mmで重さ401gのボディにQualcomm Snapdragon G3x Gen 1プロセッサと8GB LPDDR5メモリを搭載。フルHD+のAMOLED液晶(タッチ対応)、128GB UFS 3.1ストレージ、5000mAhバッテリー、前面5MPのフロントカメラを備えるほか、

5G通信(※5Gモデルのみ)、リフレッシュレート144Hz、「Razer Cash V2 Pro」(コントローラー・取り外し可)、Razer HyperSense ハプティクス(触覚振動)、

2ウェイスピーカー、THX空間オーディオ、2つのデジタルマイク、最大2TBまでのストレージ拡張、クラウドゲーム(「Xbox Cloud Gaming」、「Nvidia GeForce Now」)、リモートプレイ(「Steam Link」、XBOX、PS)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2にも対応している。

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<2022/9月下旬発売>

ANBERNIC RG353V/VS

ANBERNIC RG353V/VS」はAndroid 11 + Linux/Linux OSを搭載した携帯ゲーム機。厚さ2.1cmで重さ180gのボディにRockchip RK3566 クアッドコアプロセッサと2GB LPDDR4/1GB LPDDR4メモリを搭載。解像度640x480pxのIPS液晶、32GBストレージ/16GBTFカードスロット、3200 mAhバッテリーを備えるほか、

20種類以上のエミュレーター、Google Playストア(Androidゲーム)、デュアルステレオスピーカー、miniHDMI端子(映像出力)、Type-Cx2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.2にも対応している。

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<2022/10/18発売>

Logitech G CLOUD

Logitech G CLOUD」はAndroid 11を搭載したコントローラー一体型の携帯ゲーム機。厚さ32.95mmで重さ463gのボディにQualcomm Snapdragon 720G オクタコアプロセッサと4GB LPDDR4Xメモリを搭載。フルHDのIPS液晶、4GB LPDDR4Xメモリ、64GB UFSストレージ、12時間以上駆動する23.1Whバッテリーを備えるほか、

クラウドゲームサービス(NVIDIA GeForce Now、Xbox Game Passなど)、PD急速充電、10点マルチタッチ操作、アナログジョイスティック×2、ステレオスピーカー×2、ジャイロスコープ、振動機能(リニアバイブレータ搭載)、Google Playストア、USB 3.1 Type-C (OTG/PD充電)、Wi-Fi 5(デュアルバンド・2x2MIMO対応)、Bluetooth 5.1にも対応している。

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<2022/8発売>

Retroid Pocket 3

Retroid Pocket 3」はAndroid 11を搭載した4.7型の携帯ゲーム機。厚さ24.23mm、重さ230gのボディにUnisoc Tiger T310 クアッドコアプロセッサと2GB/3GBメモリを搭載。IPSタッチスクリーン(解像度750×1334ドット)、32GB eMMCストレージ、4000mAhバッテリーを備えるほか、

41種類以上のエミュレーター、映像出力(microHDMI)、ストリーミングプレイ、急速充電、デュアルスピーカー、Google Playストア、ストレージ拡張(microSDカード)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。

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<2022/8/13発売>

GPD XP Plus

GPD XP Plus」はAndroid 11を搭載した6.81型の携帯ゲーム機。厚さ18~41mm、重さ330g~370gのボディにMediaTek Dimensity 1200 オクタコアプロセッサと 6GB LPDDR4xメモリを搭載。IPS液晶(解像度1080×2400ドット)、256GB UFS 3.1ストレージ、7000mAhバッテリー、前面5MPカメラを備えるほか、

4G通信、冷却システム、20W PD急速充電、3つのモジュール、AACリニアステレオスピーカー ×2、デュアルマイク、21種類以上のエミュレーター、Type C (OTG/DP映像出力)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、GPSにも対応している。

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<2022/6発売>

ANBERNIC RG353P

ANBERNIC RG353P」はAndroid 11+LinuxのデュアルOSを搭載した携帯ゲーム機。小型軽量ボディにRockchip RK3566 クアッドコアプロセッサと2GB LPDDR4メモリを搭載。3.5インチのIPS液晶、32GB eMMCストレージ(Android)、3500mAhバッテリーを備えるほか、

20種類以上のエミュレーター、HDMI映像出力、マルチタッチ操作、デュアルステレオスピーカー、外部ゲームパッドとの接続、アプリの追加、Type-C x2、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.2にも対応している。

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<2021/12発売>

RG552

RG552」はAndroid 7.1+Linux OSを搭載した5.36型の携帯ゲーム機。厚さ20mmで重さ355gのボディにRockchip RK3399 ヘキサコアプロセッサとGB LPDDR4メモリを搭載。フルHDのIPS液晶、64GB eMMC(Android)+16GB TFカード(Linux)ストレージ、6400mAhバッテリーを備えるほか、

20種以上のエミュレーター、Androidゲーム、30W急速充電、、microHDMI出力、10点マルチタッチ、USB Type-C (OTGと充電が別) x2、ダブルTFカードスロット、冷却ファン、
Wi-Fi通信、Bluetoothにも対応している。

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<2021/10発売>

Powkiddy X18S

Powkiddy X18S」はAndroid 11を搭載した5.5型の携帯ゲーム機。折り畳み式で厚さ22.5 mmのボディにUNISOC T618 オクタコアプロセッサと4GBメモリを搭載。HD画質ののIPS液晶、64GBストレージ、5000mAhバッテリー、ジャイロスコープセンサーを備えるほか、

miniHDMIでの外部出力、デュアルスピーカー、マイク、Google Playストア、ゲームの追加(ダウンロード、吸い出しROM対応)、ジョイスティック操作、USB Type-C(充電)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。

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<2021/10発売>

GPD XP

GPD XP」はAndroid 11を搭載したコントローラー一体型の携帯ゲーム機。小型軽量ボディにMediaTek Helio G95 オクタコアプロセッサと6GB LPDDR4xメモリを搭載。6.81インチのIPS液晶、128GB UFS 2.1ストレージ、7000mAhバッテリー、前面5.0 MPのフロントカメラを備えるほか、

モジュール接続(3種類から選択)、4G LET通信、冷却システム、エミュレーター(PS2やWiiを含む)、アルプス製のジョイスティックレバー、2つのAACリニアステレオスピーカー、2つのマイク、20W急速充電、最大2TBまでのストレージ拡張、USB Type C (OTG)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSにも対応している。

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自分にピッタリの一台を見つける!デバイス選びのポイント

コントローラー一体型Androidデバイスは、様々なメーカーから特色あるモデルが登場しており、どれを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。しかし、自分のプレイスタイルや目的に合ったものを選ぶことで、満足度は大きく変わります。ここでは、後悔しないためのデバイス選びの重要なポイントを解説していきます。

まずは「何で遊びたいか」を明確に

最も重要なのは、そのデバイスで主に何をプレイしたいかです。例えば、比較的負荷の軽いレトロゲームのエミュレーションが中心なら、最高スペックは不要かもしれません。一方、最新の高性能Androidネイティブゲームや、高画質なクラウドゲーミングを快適に楽しみたい場合は、パワフルなCPU/GPUと十分なメモリ(RAM)が必須です。用途を明確にすることで、必要な性能レベルが見えてきます。

性能をチェック!CPU、メモリ(RAM)は要確認

用途が決まったら、具体的なスペックを確認しましょう。特にCPU(プロセッサ)とメモリ(RAM)容量は、ゲームの動作スムーズさに直結します。高性能なチップほど価格も上がりますが、動作のカクつきやロード時間の長さはストレスの原因になります。レビューなどを参考に、自分の遊びたいゲームが快適に動作する水準のモデルを選びましょう。

画面サイズと画質も見逃せない

ディスプレイのサイズ、解像度、リフレッシュレートも重要な要素です。画面が大きいほど迫力がありますが、携帯性は低下します。解像度が高いほど映像は鮮明になります。特に動きの速いゲームをプレイするなら、リフレッシュレート(Hz)が高い(例:120Hz以上)モデルを選ぶと、より滑らかな映像で楽しめます。発色や輝度も確認できると尚良いでしょう。

操作の要!コントローラーの質と配置

コントローラー部分の品質やボタン配置は、ゲーム体験の質を大きく左右します。アナログスティックの精度、ボタンの押し心地、十字キーの操作感などを確認しましょう。また、Xbox配置やPlayStation配置など、慣れ親しんだレイアウトに近いものを選ぶと、スムーズに移行できます。可能であれば、実機に触れて握り心地(エルゴノミクス)を試すのが理想的です。

バッテリー、ストレージ、接続性も比較検討

外出先で使うことが多いなら、バッテリー駆動時間は重要なチェック項目です。また、多くのゲームをインストールしたい場合は、内蔵ストレージ容量と、microSDカードによる拡張が可能かを確認しましょう。クラウドゲーミングやオンライン対戦を重視するなら、最新のWi-Fi規格(Wi-Fi 6/6Eなど)に対応していると、より安定した通信が期待できます。

長く使うために。ソフトウェアとサポート体制

デバイスのソフトウェア(Androidのバージョンやメーカー独自のUI)の使いやすさや、OSアップデート、セキュリティパッチが提供されるかどうかも確認しておきたいポイントです。メーカーのサポート体制がしっかりしていると、万が一の際にも安心です。製品レビューやフォーラムでの評判も参考に、信頼できるメーカーの製品を選びましょう。

これらのポイントを総合的に比較検討し、自分の予算と照らし合わせながら、最もバランスの取れた一台を見つけることが大切です。スペック表だけでなく、実際のユーザーレビューなども参考に、あなたにとって最高のゲームパートナーを選び出してください。

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