Amazon Echo Show 11徹底レビュー!アレクサ プラスで激変か?

Amazon Echo Show 11 外観
2025年11月19日に発売された「Amazon Echo Show 11(エコーショー11)」は、11インチのフルHD大画面と、次世代AI「Alexa+(アレクサ プラス)」で注目される待望のスマートディスプレイです。

このレビューでは、前モデル「Echo Show 10」からどのように進化し、何が魅力なのか、そのパフォーマンスと使い勝手を徹底比較・検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

Amazon Echo Show 11 の長所(Pros):

  • 11インチ・フルHDの高精細ディスプレイによる美しい映像体験
  • 新チップ「AZ3 Pro」による高速な動作と、次世代AI「Alexa+(アレクサ プラス)」対応による高い将来性
  • Matter・Threadに対応した、最強のスマートホームハブ機能
  • 「2ウェイスピーカーシステム」と空間オーディオ技術により、部屋全体に広がるパワフルな音質
  • 回転しないスリムなデザインで、狭い場所にも置ける高い設置性

Amazon Echo Show 11 の短所(Cons):

  • 物理的な追従機能(回転)はなくなり、見守り範囲は限定的に
  • Fire TV機能は非搭載で、エンタメ専用機としてはEcho Show 15に劣る
  • 画面角度の調整には別売りのスタンドが必要
  • Dolby Atmosフォーマットには非対応(空間オーディオは独自技術)
  • 側面のボタンが平坦で、手探りでの操作がしづらい

総合評価:

Amazon Echo Show 11は11インチのフルHD大画面と新チップ「AZ3 Pro」による高速な動作に対応した高性能なスマートディスプレイです。前モデル「Echo Show 10」から「回転ギミック」をなくして実用性を高めつつ、スピーカーの音質を高め、13MPカメラと自動フレーミングにより快適なビデオ通話も利用できます。

リモコン操作が可能な「Fire TV機能」が搭載されていないこと、標準スタンドで画面の角度調整ができないことなどのデメリットがありますが、エアコン操作など家の中心でスマートホームを管理する「万能ハブ」として、また将来の「Alexa Plus(アレクサ プラス)」導入でさらに進化するデバイスとして、長く使える一台に仕上がっています。

この記事で分かること

  1. デザイン: 浮遊感のある薄型ボディ、回転廃止による設置性、サイズ(奥行き)、ファブリック素材、プライバシーボタン、角度調節スタンド、付属品
  2. 初期セットアップ: 開封、電源ポート、Wi-Fi簡単設定、ビジュアルID(顔認識)、ウィジェット配置、アカウント連携
  3. ディスプレイ: 11インチ、フルHD画質、解像度1920 x 1200、視野角、タブレット級の鮮明さ
  4. 操作性: AZ3 Proプロセッサー、高速な動作、タッチパネル、物理ボタン、アプリ、ブラウザ(Silk)、YouTube、インタラクティブウィジェット
  5. アレクサ プラス: Alexa+、アレクサ、生成AI、文脈理解、会話継続モード、音声ID、AZ3 Proの処理能力
  6. 音質: 2.8インチウーファー、2ウェイシステム、空間オーディオ、重低音、クリアなボーカル、音楽鑑賞
  7. ビデオ通話: 13MPカメラ、自動フレーミング(追尾)、呼びかけ機能、ビデオメッセージ、プライバシー保護、見守り
  8. スマートホーム連携: スマートホームハブ内蔵、Matter・Thread対応、Omnisenseセンサー、自動化、定型アクション、できること
  9. 比較Echo Show 10(第3世代)Echo Show 8(第4世代)Echo Show 8(第3世代)Echo Show 15(第2世代)Echo Show 5(第3世代)、違い
  10. スペック: ハードウェアの仕様詳細、サイズ、重量、Echo Show 8 / 15とのスペック比較
  11. 評価: 5段階評価、総評、最適なユーザー、メリット・デメリット
  12. 価格: 購入先、Amazon、楽天市場、ヤフーショッピング

この記事を最後まで読むことで、「Amazon Echo Show 11」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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公式製品紹介ページ:Amazon | Echo Show 11 (エコーショー11) 2025年発売 – シームレスなデザイン、11インチフルHDスマートディスプレイ with Alexa、空間オーディオ

このページ内の目次

デザインとインターフェース:Amazon Echo Show 11の洗練されたフォルムと設置性

Amazon Echo Show 11 前面の外観

ここでは、11インチの大画面を持ちながら、インテリアに溶け込む洗練された新デザインと、その操作性について詳しくチェックしていきます。

11インチ大画面と球形ボディが融合したデザイン

箱から取り出してまず目を引くのは、極薄のディスプレイと、それを支える球状のボディが融合したユニークな形状です。サイズは幅255mm × 奥行き127mm × 高さ182mmで、重量は1302g。画面部分はまるで最新のタブレットのように鋭く薄い仕上がりですが、その背面にはファブリック素材に包まれた、丸みを帯びた厚みのあるベース(土台)が存在します。単なる板状のタブレット端末とは異なり、このボリュームのある球形ボディ部分に高性能なウーファーや基盤が収められており、11インチの大画面をどっしりと安定して支える構造になっています。

横から見ると非常にスタイリッシュです。

Amazon Echo Show 11の側面

カラーバリエーションは「グラファイト」と「グレーシャーホワイト」の2色展開で、私は部屋の雰囲気に合わせてグレーシャーホワイトを選びました。背面のスピーカー部分はファブリック(布地)のメッシュ素材で覆われており、ガジェット特有の無機質さがなく、リビングやキッチンのインテリアに自然に馴染むシームレスな仕上がりだと感じました。

回転ギミック廃止で設置場所が激増!Echo Show 10との比較

比較対象となる前モデル「Echo Show 10(第3世代)」との最大の違いは、なんといっても「回転しない」ことです。Echo Show 10はユーザーを物理的に追従して画面が350度回転する機構を備えていたため、奥行きが230mmもあり、周囲にコップなどを置かないよう広いスペースを確保する必要がありました。

Amazon Echo Show 11の底面

一方、今回のEcho Show 11奥行きが127mmと、およそ半分近くまでスリム化されています。これにより、キッチンのカウンターや本棚の隙間など、奥行きのない場所にも気軽に設置できるようになりました。重量Echo Show 10の2560gから1302gへと約半分の軽さになっており、掃除の際などにヒョイと持ち上げて移動させるのも非常に楽です。回転ギミックがなくなった分、設置の自由度が格段に向上した点は大きなメリットだと実感しました。

Echo Show 8(第4世代・2025モデル)との違い

ちなみに、同時発売された弟分「Echo Show 8(第4世代)」と比較すると、カラーバリエーション(グラファイト・グレーシャーホワイト)や、実は奥行き(127mm)も全く同じスペックです。重量はShow 8の方が約250g軽い1049gで、幅と高さもひと回りコンパクト(幅208mm x 高さ150mm)ですが、設置に必要な「奥行き」が変わらない点は、サイズ選びで見落としがちなポイントと言えるでしょう。

ボタンとポート類の配置

操作系はディスプレイの右側面に集約されています。上から「マイク/カメラ 有効・無効ボタン」、「音量アップ」、「音量ダウン」の順に並んでいます。実際に使ってみて少し気になったのは、ボタンの感触が薄く、手探りだとどのボタンを触っているのか分かりにくい点です。

Amazon Echo Show 11の側面、ボタン

プライバシー機能については、仕様の変更が見られます。これまでのモデルに搭載されていた「物理的なカメラカバー(物理シャッター)」は本機では廃止されました。カメラをオフにする場合は、本体上部の「マイク/カメラ 無効ボタン」を押して電子的に遮断する仕組みになっています。物理的にレンズを塞ぐことはできないため、気になる方は設置場所に配慮が必要かもしれません。

接続ポートに関しては、背面に電源ポートがあるのみです。以前のモデルにあった3.5mmイヤホンジャックなどのオーディオ出力端子は省かれています。電源ケーブルは真後ろに突き出る形状のため、壁にぴったりとくっつけて設置するのは難しい構造になっています。

Amazon Echo Show 11の背面、電源ポート

角度調整したいなら必須級?別売りスタンドと固定式の使用感

本機は、標準状態では画面の角度が固定されており、上下にチルトさせることができません。キッチンで立って作業をしながらレシピを見たり、座って映画を見たりと視点の高さを変えたい場合、この固定角度は少し不便に感じました。

ただ、底面には磁気開口部があり、別売りの「角度調節スタンド」を装着できるようになっています。これを使えば画面の傾きを調整できるため、設置場所の高さに合わせて見やすい角度を確保したい方は、スタンドの同時購入を検討したほうが良いでしょう。

開封してすぐに使えるシンプルさ、同梱品(付属品)チェック

パッケージ内容は非常にシンプルです。本体のほかには、30Wの電源アダプターとクイックスタートガイドのみが同梱されています。電源アダプターは30W出力のもので、Echo Show 8などの既存モデルと同じ規格のようですが、ケーブル長やプラグの形状も一般的で使いやすいものでした。余計なものが一切ない、環境に配慮されたパッケージングという印象を受けました。

まとめ:デザイン

  • 第一印象:11インチの大画面ながら「浮遊感」のあるデザインのおかげで圧迫感がなく、スタイリッシュな佇まいに感動した。
  • 前モデルとの比較:回転機構があったEcho Show 10に比べ、奥行きが約半分(127mm)になり、狭い場所への設置性が劇的に向上した。
  • 操作系:側面のボタンは突起が少ないフラットな形状で、見た目の美しさと一体感を優先したデザインとなっている。
  • 拡張性:標準では角度調整ができないため、利用シーンによっては別売りのスタンドが必須になる。

初期セットアップ:Amazon Echo Show 11 開封から未来の体験へ

Amazon Echo Show 11 設定の準備

箱を開けてから実際に使い始めるまでのステップは、驚くほどスムーズでした。ここでは、設置のしやすさやアカウント設定、そして将来のAI機能を予感させるセットアップ体験について書いていきます。

回転設定が不要になり、設置の自由度が大幅アップ

まずは物理的な準備から始めました。同梱されている30Wの電源アダプターを背面の電源ポートに接続すると、おなじみのAmazonロゴが表示され、システムが起動します。ここでまず感じた大きなメリットは、前モデル「Echo Show 10」との設置プロセスの違いです。Echo Show 10は画面が回転するため、周囲に花瓶やコップがないかを確認し、回転範囲を確保するための「回転幅テンプレート」を使って慎重に場所を決める必要がありました。しかし、Echo Show 11は画面が固定式になったため、幅255mmのスペースさえあれば、棚の端やカウンターの隅にも安心して置くことができます。

ただし、注意点もあります。電源ケーブルのコネクタが本体の真後ろに突き出る設計になっているため、壁にぴったりと寄せて設置することはできません。11インチ(10.95インチ)の大画面は見やすいですが、コネクタの分だけ奥行きに余裕を持たせる必要がある点は、設置場所を選ぶ際にあらかじめ計算に入れておくべきでしょう。

「私のこと知ってる?」驚きの簡単セットアップ

Amazon Echo Show 11の画面

画面に「Amazon」の文字が表示されてから数分でセットアップ画面へ。ここで感動したのが、Amazonの「Wi-Fi簡単設定(フラストレーション・フリー・セットアップ)」の威力です。私はAmazonでこの製品を購入したため、アカウント情報があらかじめ紐付けられていたようで、Wi-Fiのパスワードを入力することなく、タップするだけでネットワーク接続が完了しました。

画面にはすぐに「〇〇さん(私の名前)ですね?」と表示され、面倒なIDやパスワードの手打ちは一切不要。もし手動設定が必要な場合でも、スマートフォンのAlexaアプリを使ってQRコードを読み込めば、スマホ経由で簡単に設定を進められます。Echo Show 10の時も簡単だと感じましたが、今回のスムーズさはさらに洗練されており、セットアップにかかるストレスが極限まで減らされていると感じました。

次世代AI「Alexa+」への期待と準備

セットアップを進める中で意識させられたのが、このデバイスが次世代のAI体験を見据えて設計されていることです。Echo Show 11には、生成AI技術に対応するための新プロセッサ「AZ3 Pro」が搭載されています。現時点では日本国内での「Alexa+(アレクサプラス)」のサービス開始は未定ですが、セットアップ画面や説明からは、将来的に生成AIを活用したより自然な会話が可能になることへの期待感が膨らみます。

米国での情報によると、正式リリース後のAlexa+は月額19.99ドルのサービスとなりますが、Amazonプライム会員であれば追加料金なしで利用できるとされています。この「ハードウェア側はすでに準備万端」という状態は、単なるスピーカーではなく、未来の機能を受け入れるための器を手に入れたという満足感につながりました。

直感的なウィジェット配置と「顔パス」体験

Amazon Echo Show 11のウィジェット

初期設定の最後には、ホーム画面のカスタマイズを行います。ここでの大きな変更点はウィジェットの表示方法です。以前は画面端に固定されていたりしましたが、Echo Show 11では画面右端からスワイプして引き出す「インタラクティブウィジェット」形式になり、横スクロールでカレンダーやTo-Doリストをサクサク確認できるようになりました。

また、カメラを使った「ビジュアルID(顔認識)」の設定もこの段階で行います。Omnisense(オムニセンス)技術により、画面の前に立つだけで私を認識し、自分専用のスケジュールやメモを表示してくれます。

さらに、待機画面をデジタルフォトフレームとして使う設定も簡単で、Amazon Photosと連携させれば、11インチの高精細な画面で思い出の写真を美しいスライドショーとして楽しむことができます。Echo Show 10では回転して追いかけてくる機能がメインでしたが、Echo Show 11では「静かに、しかし賢く情報を提示してくれる」という新しい相棒感をセットアップの段階から強く感じました。

まとめ:初期セットアップ

  • 物理的な準備:回転スペースの確保が不要になり、Echo Show 10よりも設置場所の自由度が格段に向上した。
  • 設置の注意点:背面の電源プラグが突き出るため、壁との間に数センチの隙間(奥行き)が必要になる。
  • アカウント連携:Amazon Wi-Fi簡単設定により、Wi-Fiパスワード入力やID入力をスキップでき、起動から使用開始までが非常にスムーズ。
  • 次世代機能:AZ3 Proプロセッサを搭載し、将来的な生成AI「Alexa+」の導入に対応できる将来性がある。
  • カスタマイズ:顔認識(ビジュアルID)や新しいウィジェットUIにより、個人のライフスタイルに合わせた情報表示が初期段階から設定しやすい。

ディスプレイと操作性:Amazon Echo Show 11 ヌルヌル動く大画面と動画視聴の実力

Amazon Echo Show 11のディスプレイ。画面に映画のシーン。

11インチの高精細ディスプレイと新プロセッサが生み出す、快適な映像体験と操作感について解説します。

11インチ・フルHDの衝撃!鮮明さと視野角に感動

画面を見た瞬間に感じたのは、「映像がくっきりとしていて美しい」という感動でした。本機は10.95インチのタッチスクリーンを採用しており、解像度は1920 x 1200のフルHDです。文字の輪郭や動画のディテールが非常に鮮明で、キッチンで立ったまま少し斜めから覗き込んでも、色あせることなくはっきりと内容を確認できる優れた視野角を持っています。以前のスマートディスプレイでは画面の粗さが気になることもありましたが、この高解像度ならタブレット代わりとして十分に映像コンテンツを楽しめると確信しました。

回転ギミック廃止で得た「安定感」と画質の進化

Amazon Echo Show 11のディスプレイ。

比較対象である前モデル「Echo Show 10(第3世代)」との決定的な違いは、画面の解像度と「動き」の有無です。Echo Show 10は10.1インチで解像度が1280 x 800のHD画質にとどまっていました。対してEcho Show 11はフルHDに進化したことで、画質の差は一目瞭然です。

また、Echo Show 10の最大の特徴であった、ユーザーを物理的に追いかけてくる「回転機能(モーション機能)」は、本機では廃止され、固定デザインとなりました。回転しない分、ギミックとしての面白さは減りましたが、逆にモーター音や稼働スペースを気にする必要がなくなり、どっしりとした安定した設置感を得られたのはメリットだと感じます。

Echo Show 8(第4世代・2025モデル)との違い

また、同時発売の「Echo Show 8(第4世代)」と迷っているなら、画面解像度の違いは要チェックです。Echo Show 88.7インチHD画質(1340 x 800)ですが、本機は11インチでフルHD(1920 x 1200)に対応しています。同じプロセッサー「AZ3 Pro」を積んでいても、映画の字幕の滑らかさや、写真の精細感といった「表示スペック」においては、兄貴分である本機に明確なアドバンテージがあります。

スマホ並みの反応速度と、物理ボタンの使い勝手

Amazon Echo Show 11の画面にタッチしている

操作性において最も感動したのは、新チップ「AZ3 Pro」による処理速度の速さです。画面のスクロールやアプリの起動が、タップした瞬間に即座に反応し、以前のモデルで感じたようなワンテンポ遅れるストレスが完全に解消されました。

一方で、少し気になったのが側面の「物理ボタン」です。デザインを優先して非常にフラットに作られているため、手探りで音量ボタンなどを探そうとすると指先の感覚だけでは位置が分かりづらいことがありました。基本は音声操作がメインになりますが、いざ画面やボタンで操作する際も、待たされることなくキビキビと動くのは非常に快適です。

動画視聴での検証:高画質を活かすアプリとブラウザ操作の現実

Amazon Echo Show 11の動画コンテンツ一覧

この美しいディスプレイとタッチ操作の実力が最も試されるのが「動画視聴」です。Prime VideoやNetflixは専用アプリで再生でき、11インチの高精細画面による没入感は素晴らしいものがありました。一方で、操作面では注意が必要です。「YouTube」は専用アプリがなく「Silkブラウザ」経由でのタッチ操作になります。AZ3 Proのおかげでブラウザの動作自体は軽快ですが、Echo Show 15のような「Fire TVリモコン」は使えません。あくまで「タブレットのように指で操作して見る」スタイルになるため、画質は最高ですが、操作性はスマホライクであることを理解しておく必要があります。

「声」だけじゃない!ウィジェットとフォトフレームの利便性

ホーム画面の使い勝手も向上しています。画面右端から引き出す「インタラクティブウィジェット」は、カレンダーやスマートホームパネルを一覧表示でき、アプリを開かずに必要な情報へアクセスできるため非常に便利です。また、待機時は「デジタルフォトフレーム」としてAmazon Photosの写真を美しく表示できます。11インチの高精細画面は写真との相性が抜群で、ただの黒い画面として置いておくのはもったいないほど、インテリアとしての質を高めてくれます。

まとめ:ディスプレイと操作性

  • ディスプレイ画質:11インチ・フルHD(1920 x 1200)の高解像度により、前モデルよりも圧倒的に鮮明で美しい映像体験が可能。
  • 前モデルとの違い:Echo Show 10の「回転機能」は廃止されたが、画質向上と省スペース化により実用性は向上している。
  • 操作レスポンス:新チップ「AZ3 Pro」の搭載により、タッチ操作が高速に反応し、ストレスフリーな操作感を実現。
  • アプリ:Prime VideoやNetflixなどの動画配信サービスは専用アプリで快適に視聴できる。
  • YouTubeとブラウザ:YouTubeは専用アプリがないものの、Silkブラウザ経由で問題なく視聴可能。
  • ウィジェット:画面端から引き出すインタラクティブウィジェットにより、情報の一覧性とタッチ操作の利便性が高まっている。
  • フォトフレーム:Amazon Photosと連携したスライドショーは高精細で美しく、インテリアとしても優秀。

アレクサ プラスの使い心地:Amazon Echo Show 11 次世代AIを受け入れる「AZ3 Pro」の実力

Amazon Echo Show 11のアレクサ

本機の目玉機能の一つとして注目されるのが、生成AIを搭載した次世代音声アシスタント「アレクサプラス(Alexa+)」への対応です。これは米国では2025年3月から提供が開始されている新サービスですが、残念ながら日本での提供開始時期は現時点(2026年1月)でも未定となっています。

日本国内では2025年10月以降に対応デバイスが順次発売されているものの、肝心のAI機能の本格展開は今後の課題です。しかし、Echo Show 11にはその基盤となる強力なプロセッサー「AZ3 Pro」がすでに搭載されており、現時点の標準機能でもその恩恵を十分に感じることができました。

騒音下でも一発反応!AZ3 Proの驚異的な聞き取り能力

「アレクサ」と呼びかけた瞬間の反応速度が、劇的に向上しています。これまでのEcho Show 10(第3世代)に搭載されていた「AZ1」プロセッサーでも不満はありませんでしたが、Echo Show 11に搭載された新チップ「AZ3 Pro」とAIアクセラレーターの組み合わせは別次元です。

例えば、キッチンで換気扇が回っているような騒がしい環境で、少し早口で「明日の天気は?」と尋ねても、正確に聞き取り、即座に回答が返ってきます。高度なノイズフィルタリングと会話検知機能が働いているおかげで、以前のように声を張り上げたり、ゆっくり言い直したりする頻度が明らかに減りました。思考待ちの青いバーが流れる時間が短縮され、会話のテンポが非常に良くなったと感じます。

Echo Show 8(第4世代・2025モデル)も同じプロセッサーを採用

なお、この高性能な「AZ3 Pro」プロセッサーは、弟分のEcho Show 8(第4世代)にも同様に搭載されています。画面サイズや解像度は異なりますが、AIの処理能力や将来的な「Alexa+」への対応ポテンシャルという点では、両モデルにスペック上の差はありません。

まるで人と話す感覚、文脈を理解する連続会話

Amazon Echo Show 11でアレクサを使用

現時点ではまだ日本で「Alexa+」のフル機能(生成AIによる自然な対話)は提供されていませんが、ハードウェアの進化により「会話継続モード」の使い勝手が向上しています。一度ウェイクワードを言えば、続けて「明日の天気は?」と聞き、その回答直後に「じゃあ、傘はいる?」と投げかけても、文脈を引き継いでスムーズに応答してくれます。

Echo Show 10では処理が追いつかず途切れることもありましたが、AZ3 Proの処理能力により、連続した会話が途切れにくくなりました。将来的にAlexa+が解禁されれば、さらに「あれ」「それ」といった指示語を含む高度な文脈理解が可能になる準備が整っていることを、この軽快な動作から予感させます。

「電気消して音楽かけて」も即実行、複数コマンドも余裕

複数のアクションを一度に頼むようなシーンでも、その処理能力の高さが光ります。「リビングの電気を消して、ジャズを流して」といった複合的なコマンドも、以前よりスムーズに実行されるようになりました。特にスマートホーム操作に関しては、MatterやThreadといった新規格に対応したことや、デバイス内での処理(ローカル処理)が強化されたことで、クラウドを経由するラグを感じさせないほど高速です。Echo Show 10と比較しても、命令してから家電が動くまでのタイムラグが体感できるレベルで短縮されており、アンビエントAIが目指す「空気のような存在」に一歩近づいた印象を受けます。

声だけで私を判別!家族でも使い分けられる賢さと安心感

Amazon Echo Show 11のアレクサで操作

AIの進化は「声」の識別能力にも表れています。Echo Show 11は、話しかけているのが誰なのかを声だけで瞬時に判断する「音声ID」の精度が非常に高いです。例えば、私が「音楽をかけて」と言えば私好みのプレイリストが再生され、パートナーが同じことを言えば全く別のジャンルが流れます。家族で一台を共有していても、まるで自分専用のデバイスかのように振る舞ってくれるのは快適そのものです。また、AIとの会話履歴は画面上から簡単に確認・削除ができ、プライバシー保護の透明性が確保されている点も、カメラ付きデバイスを家に置く上での大きな安心材料となっています。

まとめ:アレクサ プラスの使い心地

  • 聞き取り性能:新チップ「AZ3 Pro」とAIアクセラレーターにより、騒音下での認識精度と応答速度がEcho Show 10と比較して格段に向上している。
  • 文脈理解:ハードウェア性能の向上により、連続した会話のレスポンスが良く、将来のAlexa+導入に向けた基礎体力の高さを感じる。
  • 複雑な処理:スマートホーム機器の操作などが高速化されており、複数の指示もスムーズに実行できる。
  • 音声ID:声だけでユーザーを正確に聞き分け、個人の好みに合わせた音楽や情報を提示してくれる。
  • 将来性:現時点では標準のAlexaだが、ハードウェアは次世代の生成AI体験に対応可能なスペックを備えている。

音質:Amazon Echo Show 11 空間オーディオと重低音が生み出す「音」の感動

Amazon Echo Show 11のオーディオ

11インチの画面もさることながら、今回のEcho Show 11で最も驚かされたのが音質の進化です。ここでは、新搭載のウーファーがもたらす迫力や、独自の空間オーディオ技術による聞こえ方の違いについて、実際に音楽や映画を再生して感じたことを中心に書いていきます。

スピーカー構成と基本性能:回転を捨てて手に入れた「本気」のオーディオ設計

まずハードウェアの構成ですが、本機は2.8インチウーファー1基とフルレンジドライバー2基を搭載した「2ウェイスピーカーシステム」を採用しています。音楽を再生してみると、その筐体サイズからは想像できないほどパワフルな音が飛び出してきました。

まず驚いたのは、スピーカーの構造が本格的なオーディオ機器のそれに近づいていることです。本機には、低音を専門に鳴らす「ウーファー」と、歌声や楽器の音をクリアに届ける2つの「フルレンジドライバー」が搭載されています。いわゆる「2ウェイシステム」と呼ばれる構成ですが、簡単に言えば「高音と低音の役割分担」がきっちりできているため、大音量でも音が濁らず、ズシッとくる迫力ときれいな歌声が両立できているのです。

ズシッとくる重低音とクリアな歌声、音楽鑑賞の実力チェック

Amazon Echo Show 11の背面にあるスピーカー

実際にジャズやポップスなど数曲を試聴してみましたが、注目したいのは「重低音」の質です。2.8インチウーファーの恩恵は絶大で、ベースやドラムの音が単に大きいだけでなく、温かみのある重厚な響きとして体に伝わってきます。音量を上げても音が割れたりビビリ音がしたりすることなく、どっしりとした安定感がありました。

また、低音が強いとボーカルが埋もれがちですが、本機は「クリアなボーカル」もしっかりと確保されています。Prime Videoで映画を見た際も、爆発音のような効果音は迫力満点でありながら、俳優のセリフはくっきりと聞き取ることができました。この高音・中音・低音のバランスの良さは、単なるスマートスピーカーの域を超えており、BGMとして流しっぱなしにするのがもったいないほどです。

前モデル「Echo Show 10」との違い:回転ギミック廃止の意味

Amazon Echo Show 11と音楽コンテンツ

音質面における前モデル「Echo Show 10(第3世代)」との決定的な違いは、「物理的な動き」の有無です。Echo Show 10は画面が回転して常にユーザーの方へスピーカーを向けることで、物理的に最適なリスニングポイントを作り出す仕組みでした。対して今回のEcho Show 11は回転せず、画面もスピーカーも固定式となっています。

一見すると機能ダウンのように思えるかもしれませんが、回転用のモーター音がなくなったことや、筐体構造がシンプルになったことで、純粋なスピーカーとしての剛性が高まり、結果として音の安定感が増したように感じます。「動いて追ってくる」楽しさはなくなりましたが、「常にそこで良い音を鳴らしている」というオーディオ機器としての信頼感は、間違いなく本機の方が上です。

Echo Show 8(第4世代・2025モデル)とは同じ構成を採用

ちなみに、音響スペックに関しては意外な事実があります。同時発売の「Echo Show 8(第4世代)」も、実は本機と同じ「2.8インチウーファー×1、フルレンジ×2」という構成を採用しています。筐体サイズ(容積)が違うため音の響きや余裕には差が出るはずですが、ドライバーユニットの仕様自体は共通しており、8インチモデルのコスパの高さも侮れません。

独自の空間オーディオ技術と、Dolby Atmos非対応の真実

本機の特徴である「空間オーディオ」についてですが、これはDolby Atmosなどのフォーマットをそのまま再生するものではなく、Amazon独自の信号処理技術で、通常のステレオ音源を空間オーディオ化するものです。そのため、Dolby Atmos対応の映画コンテンツをネイティブ形式で再生できるわけではありませんが、実際に聴いてみると音の広がりや立体感は十分に感じられ、疑似的とはいえその没入感は非常に高いと感じました。

なお、同時期に発表されたEcho Studioなどが対応する「Fire TVと組み合わせた最大5.1chのホームシアターシステム」構築機能については、本機は対象外である点に注意が必要です。Echo Show 11自体にはFire TV機能も内蔵されていないため、基本的にはこのデバイス単体で完結する高音質なオーディオシステムとして楽しむのが正解でしょう。

まとめ:音質

  • スピーカー構成:2.8インチウーファーとフルレンジドライバー×2の構成により、Echo史上最高峰のパワフルなサウンドを実現している。
  • Show 10との違い:回転による指向性ではなく、空間オーディオ技術による部屋全体への音の広がりを重視した設計に進化した。
  • 低音の質:新ウーファーによる重低音は、温かみと重厚感があり、大音量でも安定している。
  • 明瞭さ:低音に埋もれることなく、ボーカルやセリフがクリアに聞こえるため、映画視聴にも適している。
  • Show 10との違い:回転機構が廃止され固定式になったが、その分筐体の剛性が上がり、純粋な音響機器としての安定感が増した。
  • 空間オーディオ:Amazon独自の技術により、回転せずとも部屋全体に音が広がり、Dolby Atmos非対応でも十分な没入感がある。

ビデオ通話とコミュニケーション機能:Amazon Echo Show 11 「回転しない」カメラの追従性と安心設計

Amazon Echo Show 11のビデオ通話機能

1300万画素の高精細カメラとAIによる自動フレーミング機能が、遠く離れた家族との距離をぐっと縮めてくれます。ここでは、物理的な回転機構を廃止しながらも実現したスムーズな追従性や、安心のプライバシー機能についてチェックしていきます。

首振り卒業でもしっかり追尾?13MPカメラと自動フレーミングの実力

まずはビデオ通話の画質と追従性のチェックです。本機はディスプレイ上部中央に「13MPカメラ(1300万画素)」を搭載しています。比較対象の「Echo Show 10」も同じ13MPでしたが、決定的に違うのは「追いかけ方」です。Echo Show 10は画面自体がグルッと回転して物理的にこちらを向く仕組みでしたが、Echo Show 11は動きません。その代わり、超広角カメラの一部を切り出し、AIが顔を認識してズームやパンを行う「自動フレーミング機能」で追従します。

実際にキッチンで料理をしながら通話をしてみましたが、左右に移動してもカメラが私の顔を認識し、自然に画面の中央に収め続けてくれました。最大3.3倍ズームまで対応しており、少し離れた位置にいても表情がしっかり伝わります。Show 10のようなモーター音がなく静かに追尾してくれるため、会話の邪魔にならないのが好印象でした。物理的に動かない分、部屋の隅々まで見渡すことはできませんが、通話中の「顔追尾」に関しては全く遜色なく、むしろスムーズで快適だと感じました。

「呼びかけ」でリビングが繋がる!大画面ならではの臨場感とビデオメッセージ

Amazon Echo Show 11のビデオ通話

コミュニケーション機能で特に気に入っているのが、許可した相手のEchoデバイスに自動で繋がる「呼びかけ」機能です。11インチの大画面のおかげで、実家の両親と繋いだ時の臨場感が段違いでした。相手の部屋の様子が広く映し出され、まるで同じ空間にいるような感覚で会話ができます。これなら、高齢の両親や留守番中のペットの「見守り」用途としても非常に優秀だと感じました。

また、家族が不在の時には「ビデオメッセージ」を残すことができます。出かける前に「冷蔵庫にケーキがあるよ」と動画で伝言を残してみたところ、マイクの集音能力が高く、私の声をクリアに届けてくれました。テキストや音声だけのメッセージよりも温かみが伝わりやすく、家族間のコミュニケーションがより密になるのを実感しました。

ボタン一つで電子的に遮断、プライバシー機能の変更点

Amazon Echo Show 11のマイク/カメラ 有効/無効ボタン

カメラ付きデバイスを家に置く際、どうしても気になるのがプライバシーです。Echo Show 11では、物理的なカメラカバーは搭載されておらず、本体右上の「マイク/カメラ 有効/無効ボタン」を押すことで、電子的にカメラとマイクへの給電をカットする仕組みになっています。ボタンを押すと画面下部に赤いバーが表示され、ステータスが一目で分かるよう配慮されていますが、物理的にレンズを塞ぎたい派のユーザーにとっては、少し惜しい変更点と言えるでしょう。

まとめ:ビデオ通話

  • カメラ性能:13MP(1300万画素)の高画質カメラにより、明るく鮮明な映像でビデオ通話ができる。
  • Show 10との違い:画面の回転(物理追従)はなくなったが、AIによる「自動フレーミング機能」がスムーズに顔を捉え続けるため、実用性は高い。
  • 利便性:11インチの大画面により、「呼びかけ」機能を使った際の見守りや会話の臨場感が大幅に向上している。
  • メッセージ:マイク性能が良く、クリアな音声で「ビデオメッセージ」を残せるため、家族間の連絡ツールとして役立つ。
  • プライバシー:電子的なオフボタンを完備しており、安心して利用できる。

スマートホーム連携と音声操作:Amazon Echo Show 11 家中をコントロールする「万能ハブ」の実力

Amazon Echo Show 11の設定パネル

家電の操作から玄関の確認まで、リビングにいながら家中のすべてをコントロールできる快適さは、一度味わうと戻れません。ここでは、最新の通信規格に対応し、ハブとしての能力を大幅に強化した本機の実力を、実際のセットアップや操作感を通じてレポートします。

画面タップで即完了!照明とエアコン設定で感じたサクサク感

まずは手持ちのスマート照明(Philips Hue)と、赤外線リモコンハブ経由でエアコンを登録してみました。以前のモデルでは、デバイスの検出や登録時にロード時間が長く待たされることがありましたが、Echo Show 11はここでも「AZ3 Proプロセッサー」の恩恵を強く感じます。画面右側からスワイプして「スマートホームダッシュボード」を呼び出し、デバイス追加のボタンを押すと、驚くほどスムーズに機器がリストアップされました。

Amazon Echo Show 11のハブ機能 設定画面

特に感動したのは、登録後の操作レスポンスです。ダッシュボード上のスイッチをタップすると、ほぼ遅延なく部屋の電気がパッと点きます。これまでのモデルで時折感じていた通信のタイムラグがきれいに解消され、ボタンを押した瞬間に家電が反応するダイレクトな挙動は、毎日使うインターフェースとして非常に優秀です。

定型アクション」の設定も、大画面の直感的なUIのおかげで、スマホアプリを開くことなく本体だけで完結できました。「朝7時になったら照明をつけ、エアコンを暖房にする」といった設定も、パズルを組み立てるような感覚で簡単に作れます。

ブリッジ不要の解放感、MatterとThreadで変わる接続性

比較対象である前モデル「Echo Show 10」もZigbeeハブを内蔵していましたが、Echo Show 11はそこからさらに進化し、最新規格である「Matter」と「Thread」のボーダールーター機能まで内蔵しています。これが何を意味するかというと、メーカーごとの専用ブリッジ(中継機)を別途用意しなくても、数千種類以上の対応デバイスを直接Echo Show 11に繋げるということです。

Amazon Echo Show 11の設定画面

実際にMatter対応のスマートプラグを接続してみましたが、Wi-Fi設定などの複雑な手順をスキップして一瞬で繋がりました。また、Thread対応デバイスはクラウドを経由せずローカルで通信するため、インターネット回線が混雑している時間帯でも反応が爆速です。ハブとしての汎用性と安定性は、ZigbeeのみだったShow 10と比較しても格段に向上しており、まさに家の中心に置くにふさわしい「内蔵スマートホームハブ」だと実感しました。

「暑い」と言う必要すらない?センサーが叶える自動化体験

音声操作に関しては、マイク性能の向上により、テレビの音が流れているリビングでも「アレクサ、エアコンをつけて」という声を正確に拾ってくれます。しかし、Echo Show 11の真骨頂は、そもそも「話しかける必要すら減る」点にあります。

独自のセンサー技術「Omnisense(オムニセンス)」を活用すれば、「室温が26度を超え、かつ部屋に誰かがいる時だけエアコンを入れる」といった高度な自動化が可能です。実際に試してみたところ、私がリビングに入ってしばらくすると、自動で照明がつき、室温に合わせて空調が稼働しました。Show 10は「回転して人を追う」ことにセンサーを使っていましたが、Show 11は「人の気配や環境を感じ取る」ことに注力しており、自分が意識しなくても快適な環境が維持される未来感を体験できました。

玄関の様子も大画面で、11インチの監視モニター

Amazon Echo Show 11でカメラの映像を確認

最後に、ビジュアル管理の利便性についてです。私は玄関にRingのビデオドアベルを設置しているのですが、チャイムが鳴った瞬間に「玄関を見せて」と言うと、11インチの大画面いっぱいに外の映像が映し出されます。スマホの小さな画面で確認するのとは違い、来客の表情や手元の荷物まではっきりと視認できるのは大きな安心感に繋がります。

また、ピクチャー・イン・ピクチャー機能を使えば、Prime Videoで映画を見ながら、画面の片隅で子供部屋のカメラ映像をチェックすることも可能です。ただ映像を映すだけでなく、そこからマイクを使って話しかけたり、スマートロックを解錠したりといったアクションまで、遅延なくスムーズに行える点は、AZ3 Proの処理能力の高さがあってこそだと感じました。

まとめ:スマートホーム連携

  • 設定の簡便さ:AZ3 Pro搭載によりUIが高速化し、ダッシュボードからのデバイス登録や操作がストレスフリーでサクサク行える。
  • Show 10との違い:Zigbeeに加え、MatterとThreadに対応したことで、より多くのデバイスをハブなしで直接、低遅延でコントロールできるようになった。
  • 自動化の進化:Omnisense技術により、温度や人の在室状況をトリガーにした家電操作が可能になり、声で指示する手間すら省けるようになった。
  • 音声認識:ノイズに強く、曖昧な言葉や遠くからの発話でも正確にコマンドを拾ってくれる。
  • モニタリング:11インチの大画面とライブビュー機能により、セキュリティカメラの映像確認が非常に見やすく実用的。

検証してわかったAmazon Echo Show 11のメリット・デメリット

Amazon Echo Show 11で動画コンテンツを選択

実際にAmazon Echo Show 11を使い込み、前モデルであるEcho Show 10と比較しながら、その実力を徹底的に検証しました。単なるスペック表の違いだけでなく、日々の生活の中で感じた「進化した点」と「惜しい点」を、余すところなくお伝えします。

メリット(長所、利点)

メリット1:11インチ・フルHDの高精細ディスプレイ(Echo Show 10はHD画質)

最も分かりやすい進化は画質です。Echo Show 10の10.1インチ・HD画質(1280 x 800)と比較して、Echo Show 11は10.95インチ・フルHD(1920 x 1200)へと大幅に解像度が上がりました。

実際にPrime Videoで映画を見てみると、字幕の文字の滑らかさや、映像の細部のディテールが段違いです。キッチンでレシピを表示させた際も、小さな文字が潰れずにくっきりと読めるため、視認性が格段に向上しています。「画面の粗さ」を感じさせないクオリティは、タブレット代わりとして使う上でも大きな満足感に繋がりました。

メリット2:回転しないスリムなデザインで設置性が向上(Echo Show 10は回転スペース必須)

「回転機能」がなくなったことは、設置の自由度という点では巨大なメリットです。Echo Show 10は画面が回転するために、本体の周囲にコップや花瓶を置くことができず、広大な設置スペース(奥行き約23cm+回転半径)を確保する必要がありました。

一方、Echo Show 11は奥行きがわずか127mmと約半分になり、回転もしないため、カウンターの壁際や本棚の隙間など、これまで置けなかった場所にもすんなりと収まります。「動かない」ことによる安心感と省スペース性は、日本の住宅事情にはむしろマッチしていると感じました。

メリット3:AZ3 Proチップによる高速レスポンス(Echo Show 10はワンテンポ遅れる)

操作していて最も気持ちが良いのが、反応速度の速さです。新プロセッサ「AZ3 Pro」のおかげで、画面の切り替えやアプリの起動が非常にスムーズです。

Echo Show 10では、タップしてから画面が切り替わるまでに一瞬の間がありましたが、本機ではその待ち時間がほぼ解消されています。特にスマートホームダッシュボードの表示や、音声コマンドに対する反応が速く、毎日のちょっとした操作の積み重ねで感じる快適さが全く違いました。

メリット4:Matter・Thread対応の最強ハブ機能(Echo Show 10はZigbeeのみ)

スマートホームハブとしての性能も将来性抜群です。Echo Show 10はZigbeeのみの対応でしたが、Echo Show 11は最新規格の「Matter」および「Thread」にも対応しています。

実際にMatter対応のスマートプラグを接続してみましたが、Wi-Fi設定などの面倒な手順なしで一瞬で認識されました。また、Thread対応機器ならWi-Fiルーターを経由せずにローカルで高速通信ができるため、家のネットが混雑していてもスマートホーム機器の反応が鈍らないのは頼もしい限りです。

メリット5:2.8インチウーファーによる重厚なサウンド(Echo Show 10は指向性サウンド)

音質面では、ハードウェアの構成が「2ウェイシステム」に進化した点が大きなメリットです。2.8インチの大型ウーファーを搭載したことで、Echo Show 10と比較しても低音の厚みと温かみが格段に増しています。

また、Show 10が「回転して音を正面に届ける」仕組みだったのに対し、Show 11はAmazon独自の信号処理により「部屋全体に音を広げる」アプローチをとっています。スピーカーの正面にいなくてもリッチな音が聞こえるため、リビングのBGM再生機としての性能は本機の方が優秀だと感じました。

デメリット(短所、欠点)

デメリット1:物理的な追従機能の廃止(Echo Show 10は350度回転して追従)

やはりEcho Show 10のユニークな機能であった「350度回転」がなくなったことは、一部のユーザーにとってはデメリットになります。

キッチンで激しく動き回りながらビデオ通話をする際、Show 10なら物理的に首を振って追いかけてくれましたが、Show 11はデジタルズームによる追従のみです。画角の端まで行くとそれ以上は映らないため、部屋中どこにいても画面が見えるという絶対的な安心感は、回転するShow 10に軍配が上がります。

デメリット2:Fire TV機能は非搭載(Echo Show 15はFire TV機能搭載)

大画面で高画質になっただけに非常に惜しいのが、「Fire TV機能」が搭載されていないことです。壁掛けモデルのEcho Show 15にはFire TVのインターフェースが組み込まれており、リモコン操作で快適に動画を探せますが、Echo Show 11は通常のEcho Showの画面構成のままです。

Prime Videoなどは見られますが、Fire TVのような動画特化の使い勝手ではないため、エンターテイメント専用機として期待しすぎると少し肩透かしを食らうかもしれません。

デメリット3:画面角度の調整には別売りスタンドが必須(Echo Show 10は手動チルト可能)

本体の構造上、標準状態では画面の角度(チルト)を変えることができません。Echo Show 10は手動で画面を上下に傾けることができましたが、Echo Show 11は固定です。

低いテーブルに置いた場合や、立って作業するカウンターに置いた場合など、視線の角度によっては画面が見づらくなることがあります。角度調整をするためには、別売りのスタンドを追加購入する必要があり、コストがかさむ点はマイナスポイントでした。

デメリット4:Dolby Atmosフォーマットは非対応(空間オーディオは独自技術)

音質へのこだわりで一点気になるのが、Dolby Atmosフォーマットへの非対応です。空間オーディオの体験自体は素晴らしいものの、これはAmazon独自の信号処理によるものです。

Apple Musicなどで配信されている「Dolby Atmos」対応楽曲を、ネイティブなフォーマットで再生することはできません。あくまでステレオ音源を擬似的に広げる技術であるため、規格にこだわるオーディオファンにとっては、Echo Studioなどの上位機に比べて物足りなさを感じる可能性があります。

デメリット5:物理的なカメラカバー(シャッター)が廃止された(Echo Show 10は搭載)

Echo Show 5、8、10、15といった主要モデルに搭載されていた「物理カメラカバー」が、Echo Show 11では廃止されています。上部のボタンを押せば電子的にカメラはオフになりますが、「物理的にレンズが塞がれていないと不安」というユーザーにとっては、心理的な安心感が下がってしまった点はマイナスポイントです。

デメリット6:側面のボタンが平坦で押しづらい(手探りでの操作が困難)

デザインの美しさを優先したためか、本体側面の「音量ボタン」や「マイク/カメラオフボタン」が非常に平坦で、クリック感も浅めです。

ボタンの突起がほとんどないため、暗い部屋や、画面を見ずに手探りで操作しようとすると、指先の感覚だけでボタンの位置を特定するのが困難でした。頻繁に音量調整をする場合、ボタンよりも音声操作を使うか、画面上のスライダーを使う方が確実だと感じました。

まとめ:メリット・デメリット

検証の結果、Amazon Echo Show 11は「回転するギミック」という飛び道具を捨てた代わりに、画質、音質、処理速度、設置性といった「スマートディスプレイとしての基本性能」を極限まで高めた正統進化モデルだと言えます。Echo Show 10のような派手な動きはありませんが、毎日の操作がサクサク動く快適さや、狭い場所にも置ける実用性の高さは、長く使う上で非常に大きなメリットです。回転機能に特別なこだわりがなく、最高の画質と音質でスマートホームをコントロールしたいなら、間違いなく買い替える価値のある一台です。

Amazon Echo Show 11のスペック(仕様)

  • ディスプレイ: 10.95インチ フルHDタッチスクリーン (1920 x 1200)
  • プロセッサー: Amazon AZ3 Pro (AIアクセラレーター搭載)
  • カメラ: 13MP (1300万画素)、自動フレーミング機能搭載
  • オーディオ: 2.8インチウーファー x 1、フルレンジドライバー x 2、空間オーディオ処理技術
  • 通信: Wi-Fi 6E (802.11ax/トライバンド)、Bluetooth (A2DP/AVRCPプロファイル)
  • スマートホームハブ: Zigbee、Matter、Threadボーダールーター対応
  • インターフェース: 電源ポート、音量ボタン、マイク/カメラ オン・オフボタン
  • センサー: 環境光センサー、RGB環境光センサー (Omnisense技術対応)
  • Alexa: 標準搭載 (将来的な生成AI「Alexa+」対応プロセッサ)
  • Fire TV機能: 非対応 (Prime Video等はアプリで視聴可能)
  • プライバシー機能: マイク/カメラ オン・オフボタン (※物理カメラカバーなし)
  • アプリ: Prime Video、Netflix、Spotify、Amazon Musicなど
  • サイズ: 幅255mm x 奥行127mm x 高さ182mm
  • 重量: 1302g
  • カラー: グレーシャーホワイト、グラファイト
  • 付属品: 電源アダプター (30W – ケーブル1.5m)、クイックスタートガイド

Echo Show 11 とEcho Show 8、Echo Show 15の違い

Amazon Echo Show 11とEcho Show 8

最新のEcho Show 11が登場したことで、ラインナップ選びに迷う方も多いでしょう。ここでは、よりコンパクトな「Echo Show 8(第4世代・第3世代)」と、壁掛け可能な大画面モデル「Echo Show 15」との主な違いをまとめました。

Echo Show 8 (第4世代)との違い

画面サイズと解像度: Echo Show 8は8.7インチのHD画質(1340 x 800)ですが、Echo Show 11は11インチのフルHD画質(1920 x 1200)で、表示領域と精細さにスペック上の明確な差があります。

共通するスペック: 性能の要である「AZ3 Proプロセッサ」や、通信規格(Wi-Fi 6E、Matter・Thread対応)は共通です。また、スピーカー構成(2.8インチウーファー x 1、フルレンジ x 2)や、設置に必要な奥行き(127mm)も実は同じスペックになっています。

サイズと価格: Echo Show 8の方が幅が約4.7cm小さく(幅208mm)、価格は5,000円安い34,980円です。

設置場所の適正: どちらも奥行きは同じですが、正面サイズの違いから適した場所が異なります。幅208mmとコンパクトなEcho Show 8は、PCデスクの脇やベッドサイドなど、手元で情報を確認する場所に最適です。一方、11インチで視認性が高いEcho Show 11は、寝室や個室のメイン機として、少し離れた位置からでも映像を楽しみたい場所に向いています。

Echo Show 8(第3世代)との違い

  • 画面サイズ: Echo Show 8は8インチHD(1280 x 800)に対し、Echo Show 11は10.95インチ フルHD(1920 x 1200)で、より大きく高精細。
  • プロセッサ: Echo Show 8はAZ2プロセッサ搭載だが、Echo Show 11はより強力なAZ3 Proを搭載し、AI処理能力や操作レスポンスが向上。
  • スピーカー: Echo Show 8は2インチスピーカー×2(パッシブバスラジエーター付き)に対し、Echo Show 11は2.8インチウーファー×1+フルレンジドライバー×2の構成で、低音の迫力と音質が強化されている。
  • Wi-Fi: Echo Show 8はWi-Fi 5(ac)対応だが、Echo Show 11はWi-Fi 6Eに対応し、より高速で安定した通信が可能。

Echo Show 15との違い

  • 画面サイズと形状: Echo Show 15は15.6インチ フルHD(1920 x 1080)で縦置き・壁掛けが可能だが、Echo Show 11は10.95インチ フルHD(1920 x 1200)で据え置き(横向き)専用。
  • Fire TV機能: Echo Show 15はFire TV機能を内蔵しリモコンも付属するが、Echo Show 11はFire TV機能非搭載(Prime Video等はアプリ視聴)。
  • プロセッサ: Echo Show 15はAZ2プロセッサ搭載だが、Echo Show 11はAZ3 Proを搭載し、次世代AI機能への対応力で勝る。
  • オーディオ: Echo Show 15は薄型設計のため低音に限界があるが、Echo Show 11は大型ウーファー搭載で、音楽再生機としての音質は優位。

Amazon Echo Show 11の評価

Amazon Echo Show 11 外観 ホワイト

8つの評価基準で「Amazon Echo Show 11」を5段階で評価してみました。

項目別評価

デザイン:★★★★☆

回転機構の廃止により奥行きが約半分になり、設置場所を選ばないスリムなデザインに進化しました。浮遊感のある画面とファブリック素材はインテリアに馴染みますが、角度調整には別売りのスタンドが必要です。

ディスプレイ:★★★★★

前モデル(Echo Show 10)のHD画質から、11インチのフルHD(1920 x 1200)へと大幅に進化しました。文字や映像の細部までくっきりと鮮明で、タブレット代わりとしても十分に使える美しさです。

操作性:★★★★★

新プロセッサー「AZ3 Pro」の恩恵により、タッチ操作や画面遷移が「ヌルヌル・サクサク」と動きます。以前のモデルで感じたワンテンポ遅れるストレスが解消され、非常に快適です。

音質:★★★★★

2.8インチウーファーと空間オーディオ技術により、回転せずとも部屋全体に広がるパワフルなサウンドを実現しています。重低音の迫力とボーカルのクリアさが両立しており、音楽鑑賞機としても優秀です。

カメラ・ビデオ通話:★★★★☆

1300万画素の高画質とAIによる自動フレーミング機能で、動いてもしっかり顔を追従します。物理的な首振り機能はありませんが、デジタル処理による追尾はスムーズで実用性は十分です。

スマートホーム連携:★★★★★

Zigbeeに加え、最新規格のMatterとThreadに対応したハブ機能を内蔵しています。ブリッジなしで多様なデバイスを直接制御でき、ローカル処理による爆速レスポンスは感動的です。

機能:★★★★☆

Omnisenseセンサーによる自動化やウィジェット機能は便利ですが、Echo Show 15にある「Fire TV機能」が非搭載なのは惜しい点です。次世代AIへの対応準備ができている点は評価できます。

コストパフォーマンス:★★★☆☆

性能は間違いなく向上していますが、価格が前モデルから約1万円アップ(39,980円)しています。回転ギミックがなくなったことを考えると、割高に感じるユーザーもいるでしょう。

総評:★★★★☆

Echo Show 10にはない「静かなる進化」と圧倒的な実用性

Amazon Echo Show 11は、前モデル「Echo Show 10」最大の特徴であった「回転ギミック」を捨て去るという大胆な決断を下しました。しかし、その代わりに手に入れたのは、圧倒的な「実用性」です。回転スペースを確保する必要がなくなったため、キッチンのカウンターや棚の隙間など、日本の住宅事情に合った場所に気軽に設置できるようになりました。

また、画質はHDからフルHDへと飛躍的に向上し、音質面でも2.8インチの大型ウーファーが生み出す厚みのある重低音と空間オーディオ技術によって、部屋中を満たすリッチな体験へと進化しています。何より新チップ「AZ3 Pro」による待たされることのない軽快な動作は、毎日使うデバイスとしてのストレスを極限まで減らしており、派手な動きはなくとも「道具としての完成度」は確実に前モデルを上回っています。

未知数の「アレクサ プラス」が秘める爆発的な可能性

本機の評価を語る上で欠かせないのが、次世代AI「Alexa+(アレクサ プラス)」への対応力です。現時点では標準のAlexaが動作していますが、搭載されている「AZ3 Pro」チップは、生成AIをローカルで高速処理するために設計された頭脳です。

将来的に日本でAlexa+のサービスが開始されれば、単なる音声コマンドだけでなく、「文脈を理解した自然な会話」や「曖昧な指示からの複雑なタスク実行」が可能になります。今の使い勝手も十分良いですが、このデバイスは「未来のAI体験」を受け入れるための器として、購入後も長く価値を高めていけるポテンシャルを秘めています。

購入前に知っておくべき「惜しい点」

購入を検討する際の注意点としては、やはり「Fire TV機能」が搭載されていないことが挙げられます。Echo Show 15のようにリモコン操作で快適に動画を探すUIではないため、エンタメ専用機として期待しすぎない方が良いでしょう。

また、標準スタンドでは画面の角度調整ができないため、設置場所の高さによっては別売りのスタンドが必須になります。価格も約4万円と安くはないため、単なる時計や天気予報確認用として使うにはオーバースペックかもしれません。

最適なユーザー:スマートホームの中心に置くべき一台

総じて、Amazon Echo Show 11は「家の中心でスマートホームをコントロールしたい人」に最適なデバイスです。MatterやThreadに対応した強力なハブ機能、高画質・高音質、そして将来のAI機能への拡張性は、他のスマートディスプレイにはない強みです。

回転するギミックよりも、毎日の操作の快適さや、設置のしやすさ、そして長く使える将来性を重視するなら、Echo Show 10から乗り換える価値は十分にあります。あなたの生活を「少し先の未来」へと連れて行ってくれる、頼もしい相棒になることでしょう。

【New】Amazon Echo Show 11 (エコーショー11) (2025年発売) – シームレスなデザイン、11インチフルHDスマートディスプレイ with Alexa、空間オーディオ、グレーシャーホワイト

Amazon Echo Show 11の価格・購入先

Amazon Echo Show 11のホワイトとグラファイト

※価格は2026/01/08に調査したものです。価格は変動します。

ECサイト(Amazon、楽天、ヤフーなど)

  • Amazonで39,980円(税込)、
  • 楽天市場で39,980円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで39,980円、

で販売されています。

Amazonで「Amazon Echo Show 11」をチェックする

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ヤフーショッピングで「Amazon Echo Show 11」をチェックする

米国 Amazon.comで「Amazon Echo Show 11」をチェックする

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おすすめのライバル機種と価格を比較

Amazon Echo Show 11」に似た性能をもつスマートディスプレイも販売されています。ぜひ比較してみてください。

Echo Show 8(第4世代)※2025年発売モデル

Amazonから発売された8.7インチのAlexa対応スマートディスプレイです(2025年11月12日 発売)。

解像度1280 x 800のHDタッチスクリーン、Amazon AZ3 Pro with AI Acceleratorプロセッサー、前面13MPカメラ(自動フレーミング対応)、マイク、2.8インチウーファー x 1とフルレンジドライバー x 2を搭載しています。

また、次世代AI「Alexa+(アレクサ プラス)」(※対応予定)、「マイク/カメラ 無効ボタン」、空間オーディオ、自動色彩調整、スマートホームハブ機能(Zigbee、Matter、Threadボーダールーター対応)に対応。

ビデオ通話、フォトフレーム機能、プライバシー設定(マイク/カメラ オン/オフボタン、内蔵カメラカバー)、Wi-Fi 6E、Bluetoothにも対応しています。

✅価格は、Amazonで34,980円(税込)、楽天市場で34,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで34,980円、です。

Amazonで「Amazon Echo Show 8 2025」をチェックする

Echo Show 8(第3世代)

Amazonから発売された8インチのAlexa対応スマートディスプレイです(2024年8月1日 発売)。HD タッチスクリーン、Amazon AZ2ニューラルネットワークエンジン内蔵のオクタコアSoC、前面13MPカメラ(※カバー付き)、マイク、2.0インチネオジムスピーカー x 2搭載で、

画面表示の自動調整機能(ビジュアルID、ウィジェット)、空間オーディオ、スマートホームハブ機能(Zigbee、Matter、Threadボーダールーター対応)、自動フレーミング機能(カメラ位置が中央に変更)、自動色彩調整機能、ビデオ通話、フォトフレーム機能、プライバシー設定、タイマー機能(アラーム・リマインダー)、スキルの追加(2,500種類以上)、削除機能、Wi-Fi5、Bluetoothに対応しています。

※現在、売り切れ中です。

👉関連記事:Amazon「Echo Show 8(第3世代)」と第2世代の違いを解説

Amazonで「Amazon Echo Show 8(第3世代)」をチェックする

Echo Show 15(第2世代)

Amazonから発売された15.6インチのAlexa対応スマートディスプレイです(2024年11月21日に発売)。

2.0インチウーファー、0.6インチツイーター、13MPカメラ、広角レンズを搭載しています。

Fire TV機能、空間オーディオ、3.3倍のデジタルズーム機能、自動フレーミング機能、ノイズ低減、カメラカバー(プライバシー保護)、スマートハブ機能(Zigbee、Thread、Matter)
Alexa音声操作、壁掛け(マウント付属)、スタンド(別売)、Wi-Fi 6E、Bluetooth (A2DP)に対応しています。

✅価格は、Amazonで47,980円(税込)、楽天市場で45,677円、ヤフーショッピングで47,980円、です。

👉関連記事:Echo Show 15(第2世代)レビュー!音質やカメラはどう進化した?

Amazonで「Echo Show 15(第2世代)」をチェックする

Echo Show 5(第3世代)

Amazonから発売されたAlexa対応で5.5インチスマートディスプレイです。重さ456gのコンパクトな小型ボディにAZ2 Neural Edge (MediaTek MT 8169 B)プロセッサ、前面2MPカメラ(カメラカバー付き)を搭載しています。

また、1.7インチ(44mm)のフルレンジスピーカーによる高音質な音楽再生、カレンダー表示、フォトフレーム(Amazon Photos対応)、ビデオ通話(2MPカメラ内蔵)、見守り(内蔵2MPカメラ、ドアベル、カメラ使用)カメラカバーに対応。

マイクのオン/オフボタン、低電力モード、Alexa Cast機能、タイマー機能(アラーム・リマインダー)、スキルの追加(2,500種類以上)、Matter規格、Wi-Fi通信、Bluetooth接続にも対応しています。

✅価格は、Amazonで12,980円、楽天市場で11,800円、ヤフーショッピングで12,980円、です。

👉関連記事:Echo Show 5 第3世代をレビュー! 音質・画質・機能を徹底比較!

Amazonで「Echo Show 5(第3世代)」をチェックする

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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。

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