真四角 画面の「ANBERNIC RG Cube」とPowkiddy RGB30の違いを解説!収録ゲーム、Antutuベンチマーク、原神のFPS、ゲームのフレームレート、デメリット、スペック、評価、詳細な価格情報も掲載しています。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「ANBERNIC RG Cube」が発売開始!
2024年6月9日、中国のゲーム機メーカーANBERNIC(アンバーニック)から、新製品「RG Cube」(アールジー キューブ)が発売されました。
Android 13を搭載した4型の携帯ゲーム機です。
ANBERNICからは2024年2月に「RG556」が発売され、
PS2もプレイできる高性能なエミュレーター ゲーム機として話題になりました。
新モデルはその性能を受け継ぎつつ、新たにアスペクト1:1の真四角な画面を採用した注目の製品です。
もちろん、原神などのAndroidゲームやPS2ゲームもプレイできますよ。
それでは早速どんなゲーム機なのか、その性能を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ: NEW ANBERNIC RG Cube
収録ゲーム
128GBモデルと256GBモデルの2種類を用意し、128GB(TFカード)に4000 以上のゲームを、256GBに9000 以上のゲームを収録しています。
内蔵されているゲームタイトルの一部は、ANBERNICの公式 Youtube 動画で確認できます。
3DS・・・マリオ、Kiraby’s Blowout Blast、Hyrule Warriors、Street Fighter 4、The Legend of Zelda:Ocarina of Time 3D、Pokemon Sun、Ace Combat 3D、The Legend of Zelda:A Link to the Past
Android・・・原神 Genshin Impact、Dungeon Fihter Online、Justice Online、Honor of Kings
PS2・・・God of War 2、DAWN OF DREAMS、Downhill Domination、Dragon Ball Z:Sparking! Meteor
NDS・・・Pokemon Pearl、Castlevania:Portrait of Ruin、Animal Crossing、Metal Slag 7
WII・・・Dragon Ball Tenkaichi Da
PSP・・・God of War:Chains of Olympus、
NGC・・・The Legend of Zelda:Twilight Princess
DC・・・Crazy Taxi
N64・・・Road Rash
Pico8・・・Celeste
SS・・・Guardian Heroes
PS1・・・TEKKEN 3
Varcacde・・・1943、Dodonpachi
GBC・・・The Legend of Zelda:Oracle of Ages
NES・・・Adventure Island
これ以外のゲームタイトルはYouTubeの検索で見つけることができます。「ANBERNIC RG Cube Game List」で検索してみてください(※Google 検索ではありません)。
なお、 YouTubeの「Burari Akiba」(秋葉原ぶらりのサブチャンネル)でも収録ゲームタイトルを順次 公開する予定です。お楽しみに。
エミュレーター
30種類以上のエミュレーターに対応しています。また、Androidゲームに対応し、ゲームのダウンロードもできます。
前モデル「ANBERNIC RG556」も30種類以上のエミュレーターに対応していました。
一方、「Powkiddy RGB30」は41種類のエミュレーターに対応していました。
PSPやニンテンドー64、ゲームボーイ、スーパーファミコン、ネオジオ、MAME、メガドライブ、カプコン CP3などのゲームもプレイできます。
Unisoc T820の性能
新モデル「ANBERNIC RG Cube」はUnisoc T820 プロセッサを搭載しています。
このプロセッサは6nmプロセスで製造さらた8コア、最大2.3GHzのCPUで、ニューラルプロセッサ (NPU)を活用した高い性能を発揮できるという特徴があります。
具体的には、4K 60フレームの高解像度ビデオ録画、108メガピクセルの高解像度カメラ、120Hzのリフレッシュレートを備えたFHD +ディスプレイをサポートし、5G通信にも対応しています。
また、内蔵のGPUにMali-G57 850MHz クアッドコアを採用し、Valhallアーキテクチャを活用した高いグラフィック性能を発揮できるというメリットもあります。
前モデル「ANBERNIC RG556」もUnisoc T820 プロセッサを搭載していました。
Antutuベンチマーク
新モデル「ANBERNIC RG Cube」はUnisoc T820 プロセッサを搭載し、Antutu V10 ベンチマーク総合で約45万を記録しています。
他のゲーム機のCPUと比較
Snapdragon G3x Gen 2・・・Antutu総合:169万 (AYANEO Pocket S)
Qualcomm Snapdragon G3x Gen 1・・・Antutu総合:100万 (Razer Edge)
Snapdragon XR2・・・Antutu総合:85万 (Pimax Portal)
MediaTek Dimensity 1100・・・Antutu総合:75万 (Retroid Pocket 4 Pro)
MediaTek Dimensity 900・・・Antutu総合:50万 (Retroid Pocket 4)
★ Unisoc T820・・・Antutu総合:45万 (RG Cube / RG556)
MediaTek Helio G99・・・Antutu総合:40万 (ZPG A1 Unicorn)
Snapdragon SD845・・・Antutu総合:28万 (AYN Odin)
Unisoc T618・・・Antutu総合:25万 (ANBERNIC RG405V)
Rockchip RK3566・・・Antutu総合:10-13万 (Powkiddy RGB30 / ANBERNIC RG353M)
(コメント)
新モデルのUnisoc T820 プロセッサは10機種中で6番目に高いスコアを記録しています。
従来のANBERNICのAndroid ゲーム機が搭載していたUnisoc T618と比べると、スコアが約20万ほど上がっており、性能が飛躍的に向上したといえます。
MediaTek Helio G99よりも5万ほど高いスコアになり、ちょうどAndroid タブレットのミッドレンジモデルの性能と同じになります。
MediaTek Dimensity 900を搭載するRetroid Pocket 4とは約5万ほどスコアが低くなりますが、ほとんど同じくらいの性能です。
原神のFPS
原神は画質「低」設定で30 FPS で動作します。動作はMediaTek Helio G99と同様に快適です。
カクカクとした遅延が起こることもなく、キャラクターの動きや会話もスムーズです。
画質は低いですが、それほど粗くなることもなく、あまり気にならないレベルです。十分にゲームを楽しめます。
ゲームのフレームレート
Qualcomm Snapdragon 845 (Antutu 総合46万)と似た性能なので、ゲーミング性能もほぼ同じになります。
各ゲームタイトルのフレームレートは以下の通りです。
原神 Genshin Impact・・・30 FPS
PUBG Mobile・・・53 FPS
Call of Duty: Mobile・・・55 FPS
フォートナイト Fortnite・・・28 FPS
Shadowgun Legends・・・48 FPS
World of Tanks Blitz・・・60 FPS
Mobile Legends: Bang Bang・・・56 FPS
そのほか、「ポケモンGO」、「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」や「HIT : The World」、「Call of Duty: Warzone Mobile」、「PUBGモバイル」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども動作する性能を持っています。
Powkiddy RGB30との違い1:4インチの真四角なディスプレイで大きく見やすく表示できる
新モデル「ANBERNIC RG Cube」は3.95インチで解像度 720 x 720 pxのIPSディスプレイを搭載しています。
アスペクト比は1:1になり、真四角な形状をしています。
また、マルチタッチ操作や本体と液晶パネルとの間に段差がないOCAフルフィットにも対応しています。
一方、「Powkiddy RGB30」は4.0インチ、解像度720 x 720 pxのLCD IPS ディスプレイを搭載していました。
画面の大きさと解像度はほぼ同じで、アスペクト比1:1である点も同じです。
ただし、「Powkiddy RGB30」はタッチ操作に対応していません。これはLinux OS搭載でAndroidゲームができないためです。
Powkiddy RGB30との違い2:8GBメモリと128GBストレージで快適に使える
新モデル「ANBERNIC RG Cube」は前モデルのRG556と同じく、8GB LPDDR4Xメモリと 128GB UFS2.2 ストレージ(システム用・内蔵)を搭載しています。
一方、「Powkiddy RGB30」は1GB LPDDR4メモリを搭載していました。内蔵ストレージは搭載せず、TFカードにOSを収録しています。
新モデルの方が「Powkiddy RGB30」よりも8倍多いメモリを容量で、高速に転送できるようになっています。
Powkiddy RGB30との違い3:5200 mAh バッテリー搭載で7時間動作できる
新モデル「ANBERNIC RG Cube」は5200 mAh バッテリー搭載で7時間動作します。充電はType-Cポートを利用する方式です。
一方、「Powkiddy RGB30」は4100mAバッテリー搭載でした。
新モデルの方がバッテリー容量が1100mAh分多く、より長く駆動できるようです。
ただし、新モデルはAndroid OSで、Linux OSよりもバッテリーを多く消費する傾向があります。
Powkiddy RGB30との違い4:ホールジョイスティックとホールトリガーで高精度に操作できる
新モデル「ANBERNIC RG Cube」はホールジョイスティックとホールトリガーを搭載し、より高精度に操作できるようになっています。
これらはFPSゲームなどで照準を合わせたり、より正確に射撃する際に大きく役立ちます。
一方、「Powkiddy RGB30」はホールジョイスティックやホールトリガーを採用していません。
そのため、操作性は新モデル「ANBERNIC RG Cube」の方が優れているといえます。
Powkiddy RGB30との違い5:RGBライトで光る演出を楽しめる
新モデル「ANBERNIC RG Cube」はジョイスティックの周囲がRGBライトで光るようになっています。
ライトは一定の照明、点滅、虹、マーキーライト、など色のカスタマイズや明るさの調整が可能になっています。
一方、「Powkiddy RGB30」はRGBライトがないため、光る演出効果は利用できません。
Powkiddy RGB30との違い6:冷却システムで本体の高熱化を回避できる
新モデル「ANBERNIC RG Cube」はアクティブ方式の冷却システムを搭載しています。
このシステムでは背面の大きな排気孔から空気を取り入れ、それを内部のヒートパイプで循環させ、高速ファンで本体上部から排出することで、高熱化を防げるようになっています。
一方、「Powkiddy RGB30」は冷却システムがないため、長時間のプレイで高熱化し、遅延などのトラブルが生じることがあります。
Powkiddy RGB30との違い7:小型軽量デザインで持ち運びやすい・カラーは3色
新モデル「ANBERNIC RG Cube」はサイズ 153 x 86 x 18 mm、重量 260 gで、ベージュホワイト、ラディアントパープル、グレー/ブラックの3色を用意しています。
また、新モデルはエルゴノミックデザインを採用し、本体が滑らないように「滑り止めグリップ」も採用しています。
一方、「Powkiddy RGB30」はサイズ 145 x 86.5 x 18mm、重量 207gで、ホワイト、ブラック、ブルーの3色を用意しています。
新モデルの方がRGB30よりも少し大きく、53g重くなっています。
携帯性は「Powkiddy RGB30」の方が優れているといえます。ただし、RGB30は「滑り止めグリップ」が採用されていません。
Powkiddy RGB30との違い8:Android 13搭載でGoogle Playストアに対応・アプリを追加できる
新モデル「ANBERNIC RG Cube」はAndroid 13搭載でGoogle Playストアからアプリを追加できます。
一方、「Powkiddy RGB30」はLinux OS搭載でAndroidゲームはプレイできません。
「ANBERNIC RG Cube」のデメリット
「ANBERNIC RG Cube」のデメリットを紹介します。
デメリット1:HDMI映像出力が利用できない
「ANBERNIC RG Cube」はHDMI端子がないため、外部のモニターやテレビに映像出力することができません。
大画面でゲームを楽しめないので不便です。
デメリット2:メモリの容量を増やせない
「ANBERNIC RG Cube」は仮想メモリ機能に対応していないため、メモリの容量を増やすことができません。
スマートフォンやタブレットの中には、仮想メモリ機能でメモリの容量を増やすことができる機種があります。
デメリット3:PS2ゲームで遅延が生じることがある
「ANBERNIC RG Cube」はPS2ゲームに対応していますが、
負荷の高いゲームは遅延が生じて遊べないことがあります。購入する前に自分のやりたいゲームがプレイできるか、YouTube動画で確認しましょう。Unisoc T820 プロセッサを搭載した「ANBERNIC RG556」のプレイ動画でもかまいません。
「ANBERNIC RG Cube」のスペック
- ディスプレイ 3.95インチ、解像度 720 x 720 pxのIPS
※マルチタッチ/OCAフルフィット - プロセッサ Unisoc T820
※6nm/64bit/8コア/最大2.3GHz - CPU Octa-core 1*A76@2.7GHz+3*A76@2.3GHz+4*A55@2.1GHz
- GPU Mali-G57 850MHz クアッドコア
- RAM(メモリ) 8GB LPDDR4X
- ストレージ 128GB UFS2.2 (内蔵・システム用) + 128GB/256GB (TF1・ゲーム用)
- 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで
- バッテリー 5200 mAh ※省エネ設定あり
- 駆動時間 7時間
- 充電 Type-C、時間:3.5時間、5V/2A充電
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5Ghz)、Bluetooth 5.0
- インターフェース USB Type-C x1(充電/OTG)、microSDカードスロット x1、3.5mm イヤホンジャック x1
- 映像出力 1080pディスプレイポート出力
- スピーカー ハイ フィデリティ デュアルスピーカー
- 操作 内蔵ホールジョイスティック、ホールトリガー、ボタン:A、B、X、Y、L1 / L2、R1 / R2、選択、開始、電源オン
- ジャイロ機能 6軸ジャイロスコープ センサー
- 振動モーター あり
- ストリーミング 対応・MoonLight利用可(PCゲームなど)、ワイヤレス スクリーンキャスト対応
- 対戦プレイ オンライン対応
- RGBライト 1600万色のRGBジョイスティック照明、一定の光、呼吸、虹、マーキー、追跡、ゲーム、その他の光効果、色のカスタマイズと明るさの調整
- 言語 日本語を含むマルチ言語に対応(システム)
- 冷却システム 高速ファン、ヒートパイプ、アクティブ冷却
- ゲームの追加 対応
- 筐体 エルゴノミックデザイン、滑り止めグリップ
- OS Android 13 ※OTAアップデートをサポート
- サイズ 15.3 x 8.6 x 1.8 cm
- 重量 260 g
- カラー ベージュホワイト、ラディアントパープル、グレー/ブラック
- 附属品 USB充電ケーブル、カラーボックス、マニュアル、強化ガラススクリーンプロテクター
「ANBERNIC RG Cube」のメリット まとめ
「ANBERNIC RG Cube」のメリットをまとめてみました。
- 4インチの真四角なディスプレイが見やすい
- Unisoc T820 搭載で高速に動作する
- 8GBメモリと128GBストレージで快適
- 5200 mAh バッテリー搭載で7時間動作する
- ホールジョイスティックとホールトリガーで高精度に操作できる
- ジョイスティックの周囲がRGBライトで光る
- 冷却システムで本体が熱くならない
- ディスプレイポート映像出力に対応(有線・USBポートを利用)
- 小型軽量デザインで3色を用意
- Wi-Fi 対応でストリーミングプレイ・対戦プレイに対応
- Android 13搭載でGoogle Playストアに対応
「ANBERNIC RG Cube」の評価
スペック:★★★★
操作性:★★★★
通信:★★★
機能:★★★
デザイン:★★★
価格:★★★
<総合評価>
ANBERNICから発売された4インチの携帯ゲーム機です。
Android 13搭載でAndroidゲームやAndroidアプリ(エミュレーターを含む)を利用できます。
大きな特徴は画面がアスペクト比1:1の真四角な画面になっていることです。
すでに発売済みの「Powkiddy RGB30」も同様の1:1の画面を採用しており、人気機種になっています。
実際にプレイみてみると、同じゲームでも1:1の方が見やすく、圧倒的に面白く感じます。
特に8ビットの古いゲームは面白さが倍増し、病みつきになるほどです。
ただし、「ANBERNIC RG Cube」の場合、画面だけでなく、
「Powkiddy RGB30」との差別化を図るために操作性をかなり向上させています。
高精度なホールジョイスティックとホールトリガー、
そして従来の十字キーよりも操作しやすいDパッドを備え、操作がシビアな格闘ゲームも快適にプレイできます。
また、ジョイスティックの周辺はRGBライトで光るなど面白いギミックを加えており、
ゲーム機としての独自性も高めています。
残念ながらHDMI映像出力には対応しませんが、
真四角な画面でレトロゲームもAndroidゲームも楽しめてしまうので、十分に合格レベルであるといえるでしょう。
「ANBERNIC RG Cube」の価格は現在、26,857円(AliExpress)。
アスペクト比1:1の真四角なAndroid 携帯ゲーム機を探している人におすすめです。
「ANBERNIC RG Cube」の価格・販売先
ANBERNIC 公式サイト
ゲームなしで$159.99 USD (日本円で約25008円)、
128GBで$174.99 USD (日本円で約27353円)、
256GBで$189.99 USD (日本円で約29698円)、
で販売されています。※発売セールで$10 OFF価格になっています。
※支払い方法はPaypal、クレジットカード、デビットカード、Apple Pay、Google Payです。
ANBERNIC 公式サイトで「ANBERNIC RG Cube」をチェックする
ECサイト
Amazonで28,999円(税込)、
AliExpressで26,248円、
米国 Amazon.comで $234.99 ($20 OFFクーポン付き)、
で販売されています。
Amazonで「ANBERNIC RG Cube」をチェックする
楽天市場で「ANBERNIC」をチェックする
ヤフーショッピングで「ANBERNIC RG」をチェックする
AliExpressで「ANBERNIC RG Cube」をチェックする
米国 Amazon.comで「ANBERNIC RG Cube」をチェックする
※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
おすすめの類似製品を紹介
「ANBERNIC RG Cube」に似た性能を持つゲーム機も販売されています。
「ANBERNIC RG CubeXX」
ANBERNICから発売された3.95インチのLinux 携帯ゲーム機です(2024年10月23日 発売)。
Allwinner H700 クアッドコア プロセッサ、1GB LPDDR4X メモリ、1:1のIPS液晶(解像度 720 x 720 px)、2つのTFカードスロット(システム、ゲーム用)、3800mAhバッテリー、miniHDMIポートを搭載しています。
また、1600万色のRGBライト、HDMI映像出力、Hi-Fi スピーカー、2つのジョイスティックレバー、トリガーボタン、ストリーミングプレイ、オンライン対戦プレイ、ゲームの追加、レトロアーチ、USB Type-C(充電/OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。
価格は、AliExpressで9,332円、です。
関連記事:真四角「ANBERNIC RG CubeXX」とRG Cubeの違いを解説
「ANBERNIC RG406V」
ANBERNICから発売された4インチのタテ型 携帯ゲーム機です。
Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X メモリ、解像度 960 x 720 ドットのIPS液晶、128G UFS2.2 ストレージ、5500 mAh バッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。
また、ホールジョイスティック、RGBライト(カスタマイズ可)、アクティブ冷却、振動モーター、30種類以上のエミュレーター、6軸ジャイロセンサー、Hi-Fi デュアルスピーカー、マルチタッチ、最大2TBまでのストレージ拡張、ゲームの追加、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、$154.99 USD (日本円で約22212円)です。
関連記事:「ANBERNIC RG406V」と405V、Cube、RG556の違い
「Retroid Pocket Mini」
Retroid Pocketから発売された3.7インチの携帯ゲーム機です。
Android 10、Qualcomm Snapdragon 865、6GB LPDDR4x メモリ、解像度 1280 x 960 pxのAMOLED(有機EL)液晶、128GB UFS 3.1 ストレージ、4000 mAhバッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。
また、27W急速充電、DP映像出力、3Dホールスティック、アナログジョイスティック R1/R2/L1/L2、アクティブ冷却、A/B/X/Yボタンの配置カスタマイズ、デュアルスピーカー (1W x 2)、USB Type-C (OTG/)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。
価格は、Retroid Pocket公式サイトで$199.00(日本円で約28431円)です。
関連記事:「Retroid Pocket Mini」と2S、Pocket 5の違い
「Retroid Pocket 5」
Retroid Pocketから発売された5.5インチの携帯ゲーム機です。Android 13、Qualcomm Snapdragon 865、8GB LPDDR4x メモリ、フルHDのOLED(有機EL)液晶、128GB UFS 3.1ストレージ、5000 mAhバッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。
また、27W急速充電、DP映像出力、3Dホールスティック、アナログジョイスティックR2/L2、ストレージの拡張、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。
価格は、Retroid Pocket公式サイトで$219.00 (日本円で約31166円)です。
関連記事:「Retroid Pocket 5」とPocket 4 /4Proの違いを解説
「AYANEO POCKET MICRO」
AYANEOから発売された3.5インチの携帯ゲーム機です。Android 13、MediaTek Helio G99、6GB/8GB LPDDR4X メモリ、解像度 960 x 960 px のIPS液晶(3:2)、128GB/256GB ストレージ、2600 mAhバッテリー、microSD 3.0 カードスロット、6軸ジャイロセンサー搭載で、
マスターコントローラー、冷却システム、Google Playストア、アプリの追加、ストリーミングプレイ、ストレージの拡張、AYASpace(フロントエンド)、AYAHome(デスクトップランチャー)、USB 2.0 Type-C(OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2 に対応しています。
価格は、Indiegogoで6GB+128GBモデルで27,822円~(※8GB+256GBモデルは32,227円~)、AliExpressで46,642円(6GB+128GBモデル・8GB+256GBモデルは52,881円)です。
関連記事:高級で超小型「AYANEO POCKET MICRO」とPocket Sの違い
「ANBERNIC RG556」
ANBERNICから発売されたAndroid 13搭載の5.48型 携帯ゲーム機です。AMOLED(有機EL液晶)、Unisoc T820、5500 mAhバッテリー搭載で、30種類以上のエミュレーター、ホールジョイスティック、ホールトリガー、6軸ジャイロ、振動モーター、デュアルスピーカー、ストリーミングプレイ(Moonlight)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、Amazonで32,999円(税込)、ヤフーショッピングで40,580円、ANBERNIC 日本 公式サイトで29,999円、AliExpressで24,752円(128GB)、米国 Amazon.comで$349.99 です。
関連記事:「ANBERNIC RG556」は新OSでサクサク? PS2対応 携帯ゲーム機と徹底 比較!
「Powkiddy RGB30」
Powkiddyから発売されたLinux OS搭載の4.0型 携帯ゲーム機です。
アスペクト比1:1のIPS液晶、Rockchip RK3566、4100mAバッテリー搭載で、数十種類のエミュレーター、HD映像出力、デュアルスピーカー、Wi-Fi通信、Bluetoothに対応しています。
価格は、Amazonで14,999円 (税込・16GB+64GB)、ヤフーショッピングで14,478円(送料無料)、AliExpressで11,831円、米国 Amazon.comで $94.99 (10% OFFクーポン付き)、Powkiddy公式ストアで$79.99 USDです。
関連記事:画面が斬新「Powkiddy RGB30」と最新のレトロ携帯ゲーム機を比較
「ZPG A1 Unicorn」
ZPGから発売されたAndroid 搭載の4型 携帯ゲーム機です。アスペクト比1:1の液晶、MediaTek Helio G99、4500 mAhバッテリー搭載で、18W急速充電、6軸ジャイロセンサー、放熱用の冷却ファン、ストリーミングプレイ、Wi-Fi、Bluetooth 5.2に対応しています。
価格は、AliExpressで36,047円です。
関連記事:真四角の「ZPG A1 Unicorn」はPS2対応の神ゲーム機か? 性能を徹底調査
「AYANEO Pocket S」
AYANEOから発売された6インチの携帯ゲーム機です。Android 13、Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2、12GB / 16GB LPDDR5X メモリ、解像度 2560 x 1440 pxの液晶、128GB UFS 3.1 / 512GB UFS 4.0 ストレージ、6000 mAhバッテリー搭載で、
マスターコントローラー、指紋認証(電源ボタンにセンサー)、冷却システム、PD急速充電、SoundTAPMagic サウンドバイブレーション、Xインプット振動、X軸リニアモーター、ホールセンシング・ジョイスティック、リニアホール・トリガー、USB 3.2 Gen2 Type-C (data/PD/DP) x1、microSDカードスロット x1、ボタン(ターボボタン、ホームボタン)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。
価格は、Amazonで89,800円(税込)、楽天市場で89,800円(税込)、ヤフーショッピングで89,800円、AliExpressで107,581円 です。
関連記事:「AYANEO Pocket S」のCPU性能、原神のFPS、できること
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