2026年1月15日、シャオミから「REDMI Note 15 5G」、「REDMI Note 15 Pro 5G」が発売されました。2025年3月に発売された「Redmi Note 14 Pro 5G」の後継モデルですが、今回はProモデルだけでなく、コストパフォーマンスにすぐれる標準モデル(無印)も追加されました。
今回のレビューではその「REDMI Note 15 5G」を取り上げ、上位モデル「REDMI Note 15 Pro 5G」と何が違うのか、欠点は何か、その実力と使い勝手を徹底比較検証しました。
【先に結論からお伝えしましょう】
REDMI Note 15 5G の長所(Pros):
- 120Hz有機ELエッジディスプレイによる没入感と鮮やかな映像美
- 重量約178g、厚さ7.35mmの圧倒的な軽さと持ちやすさ
- 1億800万画素カメラによる高精細な撮影と3倍ズーム
- IP66防水とウェットタッチ2.0による実用的な耐久性
- 最大1TBのmicroSDカード対応(Proモデルは非対応)
- 4年間のOSアップデート保証と6年間のセキュリティ更新
REDMI Note 15 5G の短所(Cons):
- おサイフケータイ(FeliCa)とeSIMに非対応(Proモデルは対応)
- ドコモの5G専用バンド「n79」非対応
- ワイヤレス充電および完全防水(IP68)には非対応
- 充電器(ACアダプター)が別売り
- 湾曲した3D曲面ディスプレイ(エッジディスプレイ)で誤操作が発生しやすい
総合評価:
REDMI Note 15 5Gは、「動画やSNSを最高の性能で、かつ身軽に楽しみたい」というユーザーに最適な一台です。驚くほど薄くて軽いボディに映画館のように鮮やかな大画面、光学手ブレ補正の1億800万画素カメラ、そして不意の落下の衝撃にも耐える高い耐久性など、日常を支える魅力が凝縮されています。
上位モデル(REDMI Note 15 Pro 5G)と違い、おサイフケータイ(FeliCa)やeSIMには対応していませんが、その分「microSDカードが使える」という独自の利便性も備えています。最大6年間の長期アップデート保証もあり、1台を長く、賢く使い倒したい方に自信を持っておすすめできる高コスパモデルです。
<この記事でわかること>
- デザインと耐久性: 軽量178gボディ、薄型7.35mm、エッジデザイン、マットな質感、IP66防水防塵、耐衝撃、ウェットタッチ2.0、ケース、付属品
- ディスプレイ: 6.77インチ有機EL (AMOLED)、120Hzリフレッシュレート、ピーク輝度3200nits、エッジディスプレイ、3840Hz PWM調光
- ベンチマーク: Antutuスコア、Snapdragon 6 Gen 3、Proモデル(Dimensity 7400-Ultra)とのCPU性能比較
- ゲームなどの動作感: 原神(低設定)、PUBGモバイル(60FPS)、メモリ、ストレージ、LINE、マルチタスク、microSDカード、発熱と冷却性能
- カメラ性能: 1億800万画素メインカメラ、3倍光学レベルズーム、超広角800万画素、AI消しゴム、AI反射除去、4K動画撮影
- バッテリー: 5520mAhシリコンカーボンバッテリー、PCMark実測20時間超え、45W急速充電、リバース充電、5年間の長寿命
- オーディオ性能: ステレオデュアルスピーカー、音質、Dolby Atmos、最大300%の音量アップ、ハイレゾワイヤレス、イヤホンジャック非搭載
- AI機能: Google Gemini連携、Gemini Live、かこって検索、画像生成、オーバーレイ機能
- 通信性能: 5G通信、au・楽天・ソフトバンク回線対応、ドコモn79非対応、物理SIM×2、GPS精度
- OSと機能: Xiaomi HyperOS 2、アップデート保証(OS4年/セキュリティ6年)、赤外線ブラスター、おサイフケータイ非対応、生体認証
- 比較: REDMI Note 15 Pro 5G、Redmi Note 14 Pro 5G、REDMI 15 5G、POCO M8 5G、Xiaomi 15T
- スペック: 仕様詳細、対応バンド、Proモデルとの違い
- 評価: 5段階評価、総評、最適なユーザー、メリット・デメリット
- 価格: 購入先、シャオミ公式、Amazon、楽天市場、最安値、安く買う方法、キャンペーン
この記事を最後まで読むことで、「REDMI Note 15 5G」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
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公式ページ:REDMI Note 15 5G | Xiaomi 日本 | すべての仕様と機能
REDMI Note 15 Pro 5G | Xiaomi 日本 | すべての仕様と機能
デザインと耐久性:REDMI Note 15 5Gの薄型軽量ボディと実用的なタフネス性能
ここでは、REDMI Note 15 5Gの外観デザイン、持ちやすさ、そして日常での安心感を支える耐久性について、上位モデルであるPro版との比較を交えながら詳しく解説していきます。
手に吸い付くような曲線美とマットな質感
実際に手に取ってまず感じたのは、その洗練された手触りの良さです。今回試用した「グレイシャーブルー」は、背面がサラサラとしたマットな仕上げになっており、指紋が目立ちにくいのが非常に好印象でした。形状は前面・背面ともにエッジがカーブしたデザインを採用しており、手のひらに自然にフィットします。
背面のカメラユニットは非常に存在感があります。パッと見は4つのレンズがあるように見えますが、実際にはデュアルカメラ(1億800万画素メイン+800万画素超広角)で、残りの一つはフラッシュ、もう一つはダミーデザインという構成です。このシンメトリーな配置は視覚的な安定感があり、価格以上の高級感を醸し出していると感じました。
Proモデルとの決定的な違いは「軽さ」と「形状」
本機と上位モデル「REDMI Note 15 Pro 5G」を比較する際、最も大きな違いを感じるのはその「重さ」と「形状」です。Proモデルがフラットなデザインで重量約210gとずっしりした高級感があるのに対し、REDMI Note 15 5Gは約178gと非常に軽量です。約30gの差は大きく、長時間片手で操作していても手首への負担が全く違います。
サイズに関しても、本機は厚さ7.35mm(ブラック/ブルー)と極薄設計です。Proモデルは厚さ7.96mmなので、持ち比べるとREDMI Note 15 5Gの方が圧倒的にスリムで軽快な印象を受けました。
<サイズ・重量の違い>
- REDMI Note 15 5G:164 × 75.42 × 7.35mm(紫のみ7.40mm)、約178g
- REDMI Note 15 Pro 5G:163.61 × 78.09 × 7.96mm、約210g
カラーバリエーションにも違いがあり、Proには「チタングレー」がありますが、本機には独自の「ミストパープル」が用意されています。軽快に持ち歩きたいなら、間違いなくこちらがおすすめです。
<カラーの違い>
- REDMI Note 15 5G:ブラック、グレイシャーブルー、ミストパープル
- REDMI Note 15 Pro 5G:ブラック、グレイシャーブルー、チタングレー
ユーザー待望のmicroSD対応とインターフェース配置
側面のボタンやポート類の配置は非常にオーソドックスで使いやすい構成です。向かって右側面に音量ボタンと電源ボタンがあり、親指が自然に届く位置にあります。本体上部にはサブマイク、赤外線ブラスター、そしてスピーカー穴があります。
本体下部には、左からスピーカー、USB Type-Cポート、マイク、そしてSIMトレイが並んでいます。ここで注目すべきはSIMトレイの仕様です。ProモデルはmicroSDカード非対応ですが、REDMI Note 15 5Gは排他利用でmicroSDカード(最大1TB)に対応しています。写真や動画を大量に保存したい私のようなユーザーにとって、物理カードでストレージを拡張できるのは非常に大きなメリットだと感じました。
日常のトラブルを防ぐタフネス性能と独自機能
耐久性に関しては、安価なモデルだからといって妥協はありません。高強度のマザーボードと強化ミッドフレームを採用した堅牢な内部構造に加え、前面には高耐久ガラスを搭載。大理石への高さ1.7mからの落下(画面を下にした状態)にも耐えうる強靭さを誇り、SGSの耐衝撃・耐落下認証も受けています。さらに、USBポートやボタンの耐久テストなど、50項目以上の厳格な品質テストをクリアしており、長く使う上での安心感があります。
防水防塵性能はIP66に対応しています。ProモデルのIP68(完全防水)には劣りますが、強い雨や水しぶき程度なら全く問題ないレベルです。
実際に便利だと感じたのが「ウェットタッチテクノロジー2.0」です。雨の日に濡れた手や油分が付いた手で画面を操作しても、誤反応することなくスムーズに操作できました。また、スピーカーに水や埃が詰まった際に、高周波振動で排出する「ワンタッチ排水・除塵」機能も搭載されており、メンテナンス性も考慮されています。
すぐに使い始められる付属品とケース
パッケージには、本体のほかにソフトケースと、画面保護シート(貼付済み)が同梱されています。最近は付属品が削減される傾向にありますが、購入してすぐに傷から守れる状態で使い始められるのは嬉しいポイントです。ただし、充電器(ACアダプター)は同梱されていないため、45W急速充電の恩恵を受けるには別途PD対応の充電器を用意する必要があります。
まとめ:デザインと耐久性
- 第一印象:背面はマットな質感で指紋が目立ちにくく、カーブ形状が手に馴染む
- 携帯性:重量約178g、厚さ7.35mmと非常に軽量薄型で、Proモデルより約30g軽い
- 形状の違い:Proモデルはフラットデザインだが、本機は持ちやすさ重視のエッジデザインを採用
- 拡張性:ProモデルにはないmicroSDカードスロット(SIMスロット排他)を搭載している
- 接続ポート:下部中央にUSB Type-C、その横にスピーカーがあり、上部スピーカーと合わせてステレオ出力に対応
- 防水性能:IP66準拠で、雨天時の操作を助けるウェットタッチテクノロジー2.0に対応
- 独自機能:スピーカーの水滴や埃を除去するクリーニング機能を搭載
- 付属品:ソフトケースと保護フィルムは付属するが、充電アダプターは別売り
ディスプレイ:REDMI Note 15 5Gの鮮やかな有機ELとProモデルとの違い
REDMI Note 15 5Gは、6.77インチの大型有機ELディスプレイを搭載し、ミドルレンジとは思えない鮮やかな映像体験を提供します。ここでは、その表示品質や操作性、そして上位モデルであるPro版との決定的な違いについて掘り下げていきます。
没入感を高めるエッジデザインと発色の良さ
電源を入れて最初に目を奪われたのは、その発色の良さとデザインの美しさです。本機は有機EL(AMOLED)パネルを採用しており、黒色が白っぽくならずしっかりと沈み込むため、コントラストが非常に高いのが特徴です。12ビットの色深度とDCI-P3広色域に対応しているおかげで、色彩が豊かで、風景写真を表示した際の空の青さや植物の緑がとても自然かつ鮮やかに再現されました。
また、このディスプレイは左右が湾曲したエッジデザインを採用しています。手に持った時に画面が浮き出ているような感覚があり、ベゼルの存在感が薄まるため、動画視聴時の没入感は格別でした。フラットな画面が多い昨今、このプレミアムな見た目は所有欲を満たしてくれます。
解像度と形状におけるProモデルとの違い
ここで、上位モデル「REDMI Note 15 Pro 5G」との比較について触れておきましょう。最も大きな違いは「画面形状」と「解像度」です。
Proモデルが6.83インチの1.5K解像度(2772×1280)を採用したフラットディスプレイであるのに対し、本機は6.77インチのフルHD+(2392×1080)のエッジディスプレイです。数値上はProの方が高精細ですが、実際に並べてウェブサイトの文字や電子書籍を読んでみても、本機のフルHD+画質で粗さを感じることは全くありませんでした。むしろ、持ちやすさに貢献するスリムなエッジ形状は、Proにはない本機ならではのメリットと言えます。
<ディスプレイの違い>
- REDMI Note 15 5G:6.77インチ有機EL(FHD+)、ピーク輝度3200nits、3D曲面ディスプレイ
- REDMI Note 15 Pro 5G:6.83インチ有機EL(1.5K)、ピーク輝度3200nits、フラットディスプレイ(Victus 2採用)
直射日光下でも視認性を保つ圧倒的な輝度
屋外での使用感も非常に良好です。本機のピーク輝度は3200nitsに達し、これはフラッグシップモデルに匹敵する明るさです。実際に晴天の公園で地図アプリを開いてみましたが、手で影を作らなくても画面の内容がくっきりと見え、直射日光に負けない視認性の高さを実感しました。自動輝度調整もスムーズで、屋内から屋外へ移動した際も素早く適切な明るさに切り替わってくれます。
滑らかな操作感と目に優しい調光技術
操作性に関しては、最大120Hzのリフレッシュレートに対応しており、ブラウジング中のスクロールやSNSのフィード送りが非常に滑らかです。指に吸い付くように画面が動くため、残像感はほとんど感じません。タッチサンプリングレートは240Hzで、パズルゲームなどをプレイしてもタッチ抜けや遅延を感じることなく快適に操作できました。
さらに、長時間スマホを使う私にとって嬉しかったのが「3840Hz PWM調光」です。これは画面のちらつき(フリッカー)を抑える技術で、特に夜間、部屋を暗くして動画を見るようなシーンでも目が疲れにくいと感じました。TÜV Rheinlandの低ブルーライト認証なども取得しており、目の健康への配慮も十分です。
<ディスプレイの仕様詳細>
- タイプ:6.77インチ 有機EL(AMOLED)ディスプレイ
- 解像度:2392×1080(FHD+)
- リフレッシュレート:最大120Hz
- タッチサンプリングレート:240Hz
- ピーク輝度:3200nits
- 色深度:12ビット
- コントラスト比:8,000,000:1
- 調光技術:3840Hz PWM調光
- ガラス素材:高耐久ディスプレイガラス(具体的な製品名は非公表、ProはVictus 2)
まとめ:ディスプレイ
- 第一印象:有機EL特有の深い黒と鮮やかな発色により、価格以上の高級感がある
- 比較検証:Proモデル(1.5Kフラット)に対し、本機はFHD+のエッジディスプレイを採用しており、サイズ差は僅か
- 視認性:ピーク輝度3200nitsにより、真夏の直射日光下でも画面がはっきりと見える
- 操作性:120Hzのリフレッシュレートでスクロールは滑らか、タッチ感度も日常使いや軽いゲームには十分
- アイケア:3840Hz PWM調光機能のおかげで、暗所での使用時も目の疲労感が少ない
ベンチマーク:REDMI Note 15 5G搭載Snapdragon 6 Gen 3の実力を検証
REDMI Note 15 5Gは、プロセッサーにQualcomm製の「Snapdragon 6 Gen 3」を採用しています。これは4nmプロセスで製造されたオクタコアCPUで、最大2.4GHzのクロック周波数で動作します。GPUには「Adreno」を搭載しており、日常的なアプリの操作から動画視聴、軽量なゲームプレイまでをスムーズにこなせる、ミドルレンジ帯の堅実なスペックを持っています。省電力性能にも優れているため、バッテリー持ちとのバランスが良いのも特徴です。
Antutuベンチマークは以下のようになっています。
[Antutu V11 バージョン]
例1: Antutu V11.0.8 総合で「850022」、CPUで「301022」、GPUで「128175」、MEMで「179719」、UXで「241106」
例2: Antutu V11.0.8 総合で「853974」、CPUで「306463」、GPUで「128465」、MEMで「176181」、UXで「242865」
総合スコアは約85万点、CPU性能は約30万点、GPU性能は約12万8千点になります。
なお、Antutu V10 バージョンに換算すると、総合スコアは約55万点になります。
REDMI Note 15 Pro 5Gのベンチマーク結果
上位モデルであるREDMI Note 15 Pro 5Gは、MediaTek製の「Dimensity 7400-Ultra」を搭載しています。こちらも4nmプロセスを採用したオクタコアCPUですが、最大クロック数が2.6GHzと無印モデルよりも高く設定されており、処理能力が強化されています。GPUには「Mali-G615」を採用しており、Xiaomi独自の最適化が施された「Ultra」の名を冠するチップセットにより、画像処理やマルチタスク性能が向上しています。
Antutuベンチマーク結果は以下のようになっています。
[Antutu V11 バージョン]
例: Antutu V11.0.5 総合で「937691」、CPUで「336431」、GPUで「148043」、MEMで「173076」、UXで「280141」
Antutu V10 バージョンに換算すると、総合スコアは約61万点になります。
CPU性能を比較
REDMI Note 15 5Gが搭載するQualcomm Snapdragon 6 Gen 3 プロセッサと、他のCPUを比較してみました。
<CPU ランキング>
※Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。
- Snapdragon 7s Gen 4 (POCO M8 Pro)・・・Antutu:87万
- Dimensity 7200-Ultra (Redmi Note 13 Pro+ 5G)・・・Antutu:72万
- Dimensity 7300-Ultra (Redmi Note 14 Pro 5G)・・・Antutu:67万
- Mediatek Dimensity 7400 Ultra (Redmi Note 15 Pro 5G)・・・Antutu:61万
- Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Note 13 Pro 5G)・・・Antutu:56万
- Snapdragon 6 Gen 3 (REDMI Note 15 5G)・・・Antutu:55万
- MediaTek Dimensity 7025 (POCO M7 Pro 5G)・・・Antutu:48万
- Snapdragon 6s Gen 3 (REDMI 15 5G)・・・Antutu:46万
- MediaTek Helio G99-Ultra (POCO M6 Pro)・・・Antutu:42万
- Snapdragon 4 Gen 2 (Redmi 12 5G)・・・Antutu:41万
<Redmi Note 15 Pro 5Gとの比較からわかること>
ベンチマークスコア(V10換算)で比較すると、REDMI Note 15 5G(約55万点)とProモデル(約61万点)の間には約6万点のスコア差があります。Proモデルの方がCPUのクロック数が高く、全体的な処理能力の数値において上回っていることが分かります。無印モデルも55万点前後を記録しており、ミドルレンジ帯のスマートフォンとして標準的なスコア水準にあると言えます。
<他のCPUとの比較からわかること>
ランキングを見ると、さらに上位のパフォーマンスを求めるなら、Antutuスコア87万点を記録する「POCO M8 Pro」のようなゲーミング性能に振ったモデルが選択肢に入ります。一方で、下位モデルにあたる「REDMI 15 5G」(Snapdragon 6s Gen 3)と比較すると、本機は約9万点ほど高いスコアを出しており、明確な性能差があります。エントリークラスのスマホを使っていた人がREDMI Note 15 5Gに乗り換えると、動作の快適さに感動するはずです。REDMI Note 15 5Gは、性能と価格のバランスが取れた「ど真ん中のミドルレンジ」という位置づけと言えます。
ゲームなどの動作感:REDMI Note 15 5Gの快適性とProにはない拡張性
ここでは、REDMI Note 15 5Gのメモリやストレージ仕様、実際のゲームプレイ時のフレームレート、そして日常アプリの挙動や発熱について、上位モデル「Pro」との比較を交えながら詳しく検証していきます。
頼れる大容量ストレージとProに対する最大の優位点
まずは基礎となるスペックを確認します。メモリ(RAM)とストレージの構成は、上位モデルのREDMI Note 15 Pro 5Gと共通しており、8GBのLPDDR4Xメモリを搭載し、ストレージは256GBまたは512GB(UFS 2.2)の2モデル展開となっています。Xiaomi HyperOS 2の機能により、ストレージの一部を仮想メモリとして割り当てることも可能なため、複数のアプリを行き来する際も安定した動作が期待できます。
ここで注目すべきは、外部ストレージへの対応です。上位モデルのREDMI Note 15 Pro 5GはmicroSDカードに対応していませんが、この無印モデルは最大1TBのmicroSDカードに対応しています。写真や動画を撮りためたり、ゲームデータを退避させたりと、物理的に容量を増やせる点は、Proモデルにはない本機だけの大きなメリットと言えます。
ゲーム性能検証:設定次第で人気タイトルも快適に動作
実際に人気ゲームタイトルをプレイし、その挙動を確認してみました。まずは重量級アクションRPGの「原神」です。グラフィック設定を「低」に設定した場合、広大なフィールド探索時は45〜60 FPSを維持し、スムーズに移動できました。街中やエフェクトが重なる戦闘シーンでは30〜45 FPS程度まで低下することがありましたが、プレイに大きな支障はありません。設定を「中」以上に上げると発熱に伴い30 FPSを下回る場面が増えるため、快適さを優先するなら低設定での運用が基本となります。
続いて、バトルロイヤルゲームの「PUBGモバイル」を検証しました。クオリティを「スムーズ」、フレーム設定を「極限」に指定することで、60 FPSでの安定した動作が可能でした。索敵時のカメラ旋回や、車両での高速移動中も描画が追いつかないといったストレスはほとんど感じられません。画質を「HDR」まで引き上げた場合は40 FPS前後での動作となり、遠くの敵の視認性と滑らかさのバランスを取ることができます。激しい銃撃戦やスモークが焚かれた状況でも大幅なドロップは少なく、ミドルレンジながら十分に「ドン勝」を狙える性能を持っています。
日常アプリとマルチタスクの挙動
Snapdragon 6 Gen 3を搭載しているおかげで、WebブラウジングやSNSのチェックといった日常動作は非常に軽快です。LINEでメッセージを送りながらブラウザで調べ物をするといったマルチタスク操作も試してみましたが、アプリの切り替えでもたつくことはなく、レスポンスは「非常にサクサク」と感じました。8GBのメモリが効いており、一般的な用途でストレスを感じることはまずないでしょう。
発熱の検証:長時間プレイでも安心の熱管理
実際に「原神」と「PUBGモバイル」を長時間プレイして、発熱の状況を検証しました。結論から言うと、ハイエンドモデルのような巨大な冷却システム(ベイパーチャンバーなど)は搭載されていないものの、4nmプロセスの「Snapdragon 6 Gen 3」が持つ高い電力効率により、発熱は驚くほど抑えられています。
具体的には、「原神」を30分ほどプレイした後でも、背面カメラ付近がほんのりと温かくなる程度でした。持っていられないような熱さは全くなく、プレイに集中できます。また、AnTuTuベンチマーク実行前後の温度上昇もわずか5度程度に留まっており、バッテリー消費も5%と安定的でした。
「PUBGモバイル」のようなバトルロイヤルゲームでも同様で、長時間マッチを繰り返しても極端な発熱による性能低下(サーマルスロットリング)は感じられませんでした。特別な冷却機構をアピールしているわけではありませんが、チップセット自体の省電力性能が優秀であるため、発熱対策としては十分な実力を持っていると言えます。
まとめ:ゲームなどの動作感
- メモリとストレージ:8GB RAMと最大512GBのストレージを搭載し、Proにはない最大1TBのmicroSDカード対応が大きな魅力
- 原神の動作:「低」設定で45~60 FPSを維持し、探索やストーリー進行は快適
- PUBGモバイルの動作:「スムーズ・極限」設定で60 FPSが安定し、車両移動や索敵もストレスなく行える
- アプリのレスポンス:Snapdragon 6 Gen 3により、Web閲覧やSNS、マルチタスクも非常にサクサク動作する
- 発熱と冷却:4nmプロセスの恩恵で発熱は穏やかであり、長時間使用でもほんのり温かくなる程度で安定している
カメラ性能:REDMI Note 15 5Gの1億800万画素とAI機能の実用性
ここでは、REDMI Note 15 5Gが搭載するカメラのスペックや機能、そして上位モデルであるPro版との違いについて、実際に撮影した感触を交えて書いていきます。
1億800万画素の実力とProモデルとの決定的な差
背面のカメラユニットは、1億800万画素のメインカメラ(1/1.67インチセンサー、f/1.7)と、800万画素の超広角カメラ(f/2.2)のデュアル構成になっています。実際に撮影してみると、メインカメラの解像感は圧倒的で、街中の看板や建物のディテールまでくっきりと描写してくれました。また、800万画素の超広角カメラがあるおかげで、狭い室内や広大な風景も一枚に収めることができ、撮影の幅が広がります。
ここで比較しておきたいのが、上位モデル「REDMI Note 15 Pro 5G」との違いです。Proモデルはメインカメラが「2億画素」かつセンサーサイズも「1/1.4インチ」と大型化されており、より多くの光を取り込めます。暗所でのノイズ耐性や、極端に拡大した際の精細さではProモデルに軍配が上がりますが、日常の記録用としてなら本機の1億画素でも十分すぎる性能だと感じました。なお、インカメラに関しては両モデルともに2000万画素(f/2.2)で共通しており、セルフィーの画質に差はありません。
<カメラ構成の違い>
- REDMI Note 15 5G:リア:108MP(メイン/OIS)+ 8MP(超広角) / フロント:20MP
- REDMI Note 15 Pro 5G:リア:200MP(メイン/OIS)+ 8MP(超広角) / フロント:20MP
ズームしても崩れない3倍撮影と手ブレ補正の恩恵
(画像上:夕暮れ時に撮影した街の外灯。離れたところからでも3倍光学ズームを使って大きく撮影できる。画質も劣化しない。)
個人的に便利だと感じたのが、センサー内クロップ技術を活用した「3倍光学レベルズーム」です。望遠レンズは搭載していませんが、1億画素の高解像度を活かして、画質劣化を抑えたままズーム撮影が可能です。UI上でも「0.6倍、1倍、3倍」と切り替えやすく、24mmから72mm相当まで4つの焦点距離をカバーできます。ポートレートや少し遠くの被写体を撮る際に、この3倍ズームが非常に役立ちました。
また、光学式手ブレ補正(OIS)を搭載している点も見逃せません。夕暮れ時や室内などの光量が少ないシーンでも手ブレを強力に抑えてくれるため、失敗写真が減り、クリアな写真を撮ることができました。動きのある被写体を鮮明に捉える「ダイナミックショット」機能も搭載されており、ペットや子供のふとした瞬間を逃さず記録できるのも魅力です。
クリエイティビティを刺激するAI画像編集ツール
撮影後の楽しみを広げてくれるのが、充実したAI画像編集ツールです。実際に試してみて特に感動したのは、その補正精度の高さと手軽さです。例えば、観光地で記念撮影をした際にどうしても通行人が写り込んでしまうことがありますが、「AI消しゴム」を使えば、AIが不要な被写体を検知して自然に削除してくれます。消した部分の背景も違和感なく補完されるため、SNSへ投稿する前の修正作業がスマホだけで完結し、非常に重宝しました。
(画像上:カフェの室内で撮影したライト。暗いシーンでもブレずに、しかも反射を除去して撮影できている。)
また、カフェの窓越しに風景を撮ったり、博物館でショーケース内の展示物を撮影したりする際には「AI反射除去」が威力を発揮します。これまではガラスへの映り込みで台無しになっていた写真も、この機能のおかげで反射が低減され、被写体をクリアに捉えることができるようになりました。さらにポートレート撮影では「AIビューティ」が役立ちます。ワンタップで肌質やトーンを最適化してくれるのですが、過度な加工感はなく、あくまで自然に美しく見せてくれるバランスの良さが好印象でした。
手ブレ補正の効きと動画撮影の注意点
動画撮影に関しては、アウトカメラで最大4K(30fps)、1080p(30fps)の撮影に対応しています。4Kの高精細な映像は魅力的ですが、歩き撮りなどの激しい動きでは手ブレが気になる場面もありました。安定性を重視するなら、手ブレ補正がより効きやすい1080pでの撮影をおすすめします。インカメラも1080p(30fps)に対応しており、Vlog撮影やビデオ通話には十分な画質を確保しています。
<REDMI Note 15 5G カメラ仕様詳細>
- リアカメラ(メイン):1億800万画素、1/1.67インチセンサー、f/1.7、6Pレンズ
- リアカメラ(超広角):800万画素、f/2.2
- フロントカメラ:2000万画素、1/4インチセンサー、f/2.2、4Pレンズ
- 動画撮影:(リア)4K(30fps)、1080p(30fps)、720p(30fps)、(フロント)動画撮影:1080p(30fps)、720p(30fps)
まとめ:カメラ性能
- アウトカメラ構成:1億800万画素のメインと800万画素の超広角のデュアル構成
- Proモデルとの違い:Proは2億画素の大型センサーを搭載しており、解像度と暗所性能で上回る
- ズーム性能:1億画素を活かしたセンサー内クロップにより、劣化の少ない3倍ズームが可能
- 手ブレ補正:光学式手ブレ補正(OIS)を搭載し、暗所や動画でのブレを抑制
- AI編集機能:不要なものを消す「AI消しゴム」や、ガラスの反射を消す「AI反射除去」が実用的
- 動画撮影:リアは最大4K/30fpsまで対応するが、フロントは1080p/30fpsまでとなる
バッテリー持ちと充電:REDMI Note 15 5Gのタフネス性能と45W充電の実力
REDMI Note 15 5Gは、薄型軽量ボディの中に驚くべきスタミナを秘めています。ここでは、バッテリーの実使用時間や充電速度、そして上位モデルであるPro版とのスペック差について、実際のテスト結果を交えて詳しくレビューしていきます。
驚異のスタミナを実現するシリコンカーボンバッテリー
本機には、新素材である「シリコンカーボンバッテリー」が採用されており、容量は5520mAhを誇ります。一般的なスマホが5000mAh程度であることを考えると、厚さ約7.4mm、重さ178gというスリムなボディにこれだけの容量を詰め込んだ技術力には驚かされます。
ここで上位モデル「REDMI Note 15 Pro 5G」と比較してみましょう。Proモデルはさらに大容量の6300mAhを搭載しており、バッテリー持ちの数値上ではProに軍配が上がります。しかし、REDMI Note 15 5Gも負けてはいません。公称値では「最大1.58日間の使用」「最大21時間のビデオ再生」が可能とされていますが、実際にバッテリーベンチマークソフト「PCMark Work 3.0」で計測されたデータを見ると、「20時間45分」という驚異的な数値を叩き出しています。これは丸一日使い倒してもお釣りがくるレベルです。
ヘビーに使っても一日余裕で持つ安心感
スペック上の数値だけでなく、実際に朝から晩まで持ち歩いてその実力を試してみました。通勤中の動画視聴、日中のSNSチェックやマップ検索、そして休憩時間のゲームプレイと、かなりハードに使ったつもりですが、帰宅時のバッテリー残量はまだ30%以上残っていました。
特に感心したのはゲームプレイ時の消費の少なさです。「原神」を画質設定「低」で30分ほどプレイしてみましたが、バッテリーの減りはわずか5%程度でした。発熱による電力ロスも少なく、チップセットの省電力性能とバッテリーのスタミナが見事に噛み合っている印象です。これならモバイルバッテリーを持ち歩く必要はほとんどないでしょう。また、独自のバッテリー保護技術により、1600回の充放電サイクルを経ても容量の80%を維持できる「5年間の長寿命」が保証されている点も、長く愛用したいユーザーには嬉しいポイントです(Proモデルは6年間保証)。
45W急速充電と便利なリバース充電機能
充電速度に関しては、最大45Wのターボチャージ(急速充電)に対応しています。実際にバッテリー残量0%の状態から充電を試みたところ、30分で約54%まで回復し、満充電までは約1時間8分かかりました。朝の支度をしている間に半分以上充電できるため、うっかり充電を忘れて寝てしまった時でも安心です。ただし、充電器(ACアダプター)は同梱されていないため、この速度を出すには別途45W出力に対応した充電器を用意する必要があります。
その他、ユニークな機能としてリバース充電に対応しています。これはスマホ本体をモバイルバッテリー代わりにして、他の機器を充電できる機能です。出力は18W(Proモデルは22.5W)で、外出先でワイヤレスイヤホンの電池が切れた際などにケーブルで繋いでサッと充電できるのが非常に便利でした。なお、ワイヤレス充電(Qi)には対応していないため、その点は留意しておく必要があります。
まとめ:バッテリーと充電
- バッテリー容量:薄型ボディに5520mAhの大容量シリコンカーボンバッテリーを搭載(Proは6300mAh)
- ベンチマーク結果:PCMark Work 3.0のテストで「20時間45分」という長時間駆動を記録
- 実使用の感覚:原神を30分プレイしても5%消費に留まり、ヘビーユースでも1日十分に持つ
- 充電速度:45W急速充電により、30分で約54%、約68分で満充電が可能
- 付属品:急速充電対応のアダプターは同梱されていないため別途購入が必要
- 便利機能:最大18Wのリバース充電に対応し、イヤホンなどの予備電源として使える(Proは22.5W)
- ワイヤレス充電:非対応である
- 耐久性:1600回のサイクルテストをクリアし、5年間のバッテリー寿命を謳っている(Proは6年間)
オーディオ性能:REDMI Note 15 5Gの大音量ブーストとDolby Atmosの実力
REDMI Note 15 5Gは、薄型ボディにデュアルスピーカーを搭載し、映像体験を盛り上げるパワフルなオーディオ機能を備えています。ここでは、最大300%まで拡張可能な音量ブースト機能や実際の音質、そしてワイヤレス再生時の品質について、上位モデルProとの違いにも触れながらレビューしていきます。
迫力のデュアルスピーカーと「300%音量」の衝撃
本機は本体の上部と下部にそれぞれスピーカーを配置したステレオ仕様になっており、横持ちで動画やゲームを楽しむ際に左右から音が広がる没入感を味わえます。実際にAmazonプライムでアクション映画を視聴してみましたが、「Dolby Atmos」に対応しているおかげで、音が頭の周りを移動するような立体感があり、スマホのスピーカーとしては十分な臨場感を楽しむことができました。
注目すべきは「最大300%の音量アップ」機能です。音量ボタンを最大まで押し続けると、通常の限界を超えてブーストがかかります。料理中の換気扇の下や、騒がしい屋外でラジオを聴きたい時など、とにかく「音を聴き取りたい」という場面で非常に役立ちました。上位モデルのREDMI Note 15 Pro 5Gは「400%」まで対応していますが、正直なところ300%でも近所迷惑を気にするほどの大音量が出るため、実用面でProに劣ると感じることはありませんでした。
クリアなボーカルと薄型ボディ特有の振動
音質について詳しくチェックしていきます。中音域から高音域にかけては非常にクリアで、YouTubeの解説動画やJ-POPのボーカルは明瞭に聞き取ることができます。一方で、厚さ7.35mmという薄型設計の影響か、低音の迫力はやや控えめな印象を受けました。
特に300%モードなどの大音量時には、ドラムやベースの音が鳴るたびに筐体背面がビリビリと振動するのが指先に伝わってきます。これを迫力と捉えることもできますが、手で持って長時間視聴する場合は少し気になるポイントかもしれません。音割れに関しては、最大音量付近で高音が若干シャリつく傾向があるものの、人の声が歪んで聞き取れないといった致命的な破綻はありませんでした。
ハイレゾ対応とワイヤレス環境への移行
インターフェースに関しては、残念ながら3.5mmイヤホンジャックは搭載されていません。有線イヤホンを使いたい場合はUSB Type-C変換アダプタが別途必要になります。その代わり、ワイヤレス再生周りのスペックは充実しており、「Hi-Res Audio Wireless」認定を取得しています。
対応するBluetoothイヤホンを接続してハイレゾ音源を再生してみましたが、コーデックによる伝送の安定性も良く、遅延も気にならないレベルでした。スピーカーでの視聴はカジュアルに、音楽に没頭したい時は高音質なワイヤレスイヤホンで、という使い分けがこの端末の正しい楽しみ方だと言えます。
まとめ:オーディオ性能
- スピーカー構成:本体上下に配置されたデュアルスピーカーにより、ステレオ再生に対応している
- 音量機能:最大300%の音量ブーストが可能で、騒音下でも音声が聞き取りやすい
- Proモデルとの比較:Proは最大400%まで対応しているが、本機の300%でも十分な音圧がある
- 音質傾向:中高音域やボーカルはクリアだが、薄型ボディのため低音の厚みは控えめである
- 筐体の振動:大音量での再生時は、背面に音の振動が伝わりやすい
- 立体音響:Dolby Atmosに対応しており、映画などで臨場感のあるサウンドを楽しめる
- 接続性:イヤホンジャックは非搭載だが、Hi-Res Audio Wirelessに対応しワイヤレスでも高音質再生が可能
AI機能:REDMI Note 15 5G 毎日の生活を変える「Gemini」とのスマートな生活
REDMI Note 15 5Gは、Googleの最新AI「Gemini」をシステムレベルで深く統合しており、単なる検索ツールを超えた「パートナー」としての存在感を放っています。ここでは、実際に使って感じたGeminiとの連携や、視覚的な検索体験、そして上位モデルとの違いについてレビューします。
日常操作を任せられるGeminiとのシームレスな連携
まず感動したのは、Xiaomi純正アプリや普段使いのアプリとGeminiの連携のスムーズさです。電源ボタンを長押ししてGeminiを呼び出し、「明日の朝7時にアラームをセットして」や「Spotifyでリラックスできる曲をかけて」と話しかけるだけで、アプリを開くことなく操作が完了します。これまでの音声アシスタントよりも文脈理解が賢く、多少曖昧な言い方をしても意図を汲み取ってくれる点に進化を感じました。
上位モデルのREDMI Note 15 Pro 5Gと比較すると、プロセッサーの違いにより、複雑なリクエストをした際の応答速度にほんのわずかな「間」を感じることはあります。しかし、日常的なタスク処理においてはその差は微々たるもので、ミドルレンジでこれだけ快適にAIアシスタントを使えること自体が大きなメリットです。
自然な対話「Gemini Live」と便利なオーバーレイ表示
「Gemini Live」による対話体験は、非常に自然でスピーディーです。まるで友人と電話で話しているかのようなテンポで会話ができ、料理中など手が離せない場面での相談相手として非常に優秀でした。また、個人的に最も利便性を感じたのが「Geminiオーバーレイ」です。例えば、YouTubeを見ている最中に気になった単語があっても、動画を閉じることなく画面上にGeminiを呼び出して質問できます。
画面の上にふんわりとレイヤーが表示され、動画の内容を邪魔せずに情報を取得できるこの体験は、一度慣れると戻れません。マルチタスクが得意な本機の8GBメモリが効いているのか、オーバーレイ表示中も動作が重くなることはなく、快適そのものでした。
直感的な「かこって検索」とクリエイティブな画像生成
画面上の気になったものを丸で囲むだけで検索できる「かこって検索」も搭載されています。SNSを見ていて「このスニーカーどこのブランドだろう?」と思った瞬間に、ホームボタンを長押しして対象を囲むだけで、すぐに検索結果が表示されました。検索ワードを言語化する必要がないこの機能は、物欲を刺激される場面で最強のツールです。
また、Geminiを使った「画像生成」も試してみました。「近未来的な東京の街並み」といったテキストを入力するだけで、数秒でユニークな画像が生成されます。壁紙を作ったり、友人へのメッセージに添えたりと遊び方は無限大です。ただし、画像生成の処理時間は、高性能なAI処理性能を持つDimensity 7400-Ultraを搭載したProモデルの方が数秒速い印象を受けました。大量に生成するならProが有利ですが、たまに遊ぶ程度なら本機でも十分楽しめます。
まとめ:AI機能
- Gemini連携:システムに統合されており、アラーム設定やアプリ操作が音声だけでスムーズに完結する
- 対話性能:Gemini Liveにより、自然なテンポでの会話が可能で、ハンズフリー操作の利便性が高い
- マルチタスク:オーバーレイ機能を使えば、動画やアプリを閉じることなくAIに質問ができる
- 検索体験:かこって検索に対応しており、画像内のアイテムを直感的に検索できる
- 画像生成:テキストから画像を生成できるが、Proモデルに比べると生成スピードはやや劣る
- 処理速度:日常的なAI処理は快適だが、複雑なタスクではProモデルとの性能差を感じる場面もある
通信性能:REDMI Note 15 5G 物理SIM派に捧ぐ安定の接続性とGPS精度
REDMI Note 15 5Gは、上位モデルのPro版とはSIMやWi-Fiの仕様が大きく異なります。ここでは、実際に各キャリアのSIMを試して分かった通信の安定性や、GPSナビゲーションの精度、そしてProモデルとの決定的な違いについて詳しくレビューします。
通信バンドの対応状況と通話品質の検証
まずはモバイル通信についてです。本機は5G通信に対応しており、動画のダウンロードやWebサイトの読み込みも高速に行えます。対応バンドに関しては、au、ソフトバンク、楽天モバイルの主要バンドをカバーしており、実際にこれらの回線を使用した際は5Gエリア含め快適に繋がりました。
ただし、ドコモが使用している5G専用バンド「n79」には対応していない点には注意が必要です。ドコモ回線のSIMを使用した際、5Gエリア内でも4G接続になることがありましたが、通信速度自体は日常利用に支障がないレベルを維持していました。
通話品質については、VoLTEによる音声通話を試してみましたが、音質はクリアで遅延や途切れも感じられませんでした。駅のホームなど騒がしい場所での通話でも、相手の声をしっかりと聞き取ることができ、基本性能の高さがうかがえます。
eSIM非対応もmicroSD活用でカバーするSIM構成
まず、購入前に最も注意すべき点はSIMカードの仕様です。上位モデルのREDMI Note 15 Pro 5GはeSIMに対応していますが、本機はeSIM非対応となっており、物理的なnano SIMカードスロットのみを搭載しています。オンラインで契約して即開通といった使い方はできませんが、物理SIMを差し替えて使うことに慣れている私にとっては、特に不便は感じませんでした。
スロットは「nano SIM 2枚」または「nano SIM 1枚 + microSDカード」という排他利用の構成です。ProモデルはmicroSD非対応なので、通信用のSIMを1枚挿しつつ、空いたスロットでストレージを拡張できるのは、データを多く持ち歩くユーザーにとって無印ならではの大きなメリットです。
Wi-Fi 5でも実用十分な速度とBluetoothの接続性
Wi-Fi性能に関しては、Proモデルが最新のWi-Fi 6に対応しているのに対し、REDMI Note 15 5GはWi-Fi 5(IEEE 802.11ac)までの対応となります。スペック上は見劣りしますが、自宅のWi-Fi環境で4K動画のストリーミング再生を行ってもバッファリングで止まることはなく、実用上の速度は十分確保されています。複数のデバイスを同時接続した状態でも、極端な速度低下は感じられませんでした。
Bluetoothのバージョンは5.1を採用しています(Proは5.4)。ワイヤレスイヤホンを接続して満員電車で通勤してみましたが、人混みの中でも接続が途切れたり音飛びしたりすることは一度もなく、非常に安定しています。最新規格ではありませんが、日常使いにおける接続性は信頼できるレベルです。
複雑なルートも迷わず案内するGPS精度
GPSの精度を確かめるため、高層ビルが立ち並ぶ都市部でGoogleマップのナビ機能を使ってみました。ビルの谷間や高架下など、電波状況が悪くなりやすい場所でも現在地を見失うことはほとんどなく、交差点での右左折のタイミングも正確に案内してくれました。
スペック表では上位モデルのProにある「QZSS(みちびき)」の記載が本機には見当たりませんが、実際に使っていてナビが暴れるような挙動はありませんでした。徒歩でのナビゲーションはもちろん、車載ホルダーにセットしてカーナビ代わりに使用した際も、追従性は良好でスムーズに目的地までたどり着けました。
まとめ:通信性能
- 5G通信:主要キャリアに対応するが、ドコモの5G専用バンド「n79」には非対応である
- SIM構成:eSIMには非対応だが、nano SIM×2またはnano SIM+microSDの構成が可能
- Proとの違い(SIM):ProはeSIM対応だがmicroSD非対応、無印は物理SIMのみだがmicroSD対応という明確な住み分けがある
- 対応バンド:主要キャリアに対応するが、ドコモの5Gバンド「n79」には非対応である
- Wi-Fi規格:Wi-Fi 5(ac)までの対応だが、動画視聴などに必要な通信速度は十分に確保されている
- Bluetooth:バージョン5.1に対応し、混雑した場所でもワイヤレスイヤホンの接続は安定している
- GPS精度:ビル街や高架下でも現在地のズレは少なく、ナビゲーション用途として問題なく使用できる
OSと機能:REDMI Note 15 5Gの最新HyperOSと見逃せないFeliCa非対応の注意点
REDMI Note 15 5Gは、最新のAndroid 15をベースにした「Xiaomi HyperOS 2」を搭載しており、洗練されたUIと長期的なサポートが魅力です。しかし、日本市場において非常に重要な「おサイフケータイ」の有無に関しては、上位モデルとの明確な差別化が図られています。ここではOSの使い勝手から生体認証、そして購入前に必ず知っておくべき機能差についてレビューします。
直感的な操作感のXiaomi HyperOS 2
搭載されているOSは、Android 15ベースの「Xiaomi HyperOS 2」です。全体的なUIデザインは非常にモダンで洗練されており、アイコンのアニメーションなども滑らかです。特徴的なのは通知センターとコントロールセンターの操作方法で、画面上部の左側をスワイプダウンすると「通知」、右側をスワイプダウンすると「コントロールセンター」が表示される仕様になっています。
最初はどちらを下ろせばいいのか戸惑うこともありましたが、慣れてくると通知を確認したい時と設定を変えたい時を直感的に使い分けられるようになりました。設定メニューなどはXiaomi独自のカスタマイズが施されていますが、項目は見やすく整理されており、初めてXiaomi端末を使う方でも迷うことは少ないでしょう。
安心の長期アップデート保証
長く使い続けたいユーザーにとって嬉しいのが、充実したアップデート保証です。本機は最大4年間のOSアップデートと、6年間のセキュリティパッチ提供が謳われています。これは上位モデルであるREDMI Note 15 Pro 5Gと同等の手厚いサポート体制です。
エントリーからミドルレンジのスマートフォンでは、OSアップデートが1~2回で終了してしまうことも珍しくありません。そんな中、最新の機能を長期間享受でき、セキュリティリスクからも守られるという点は、端末を長く愛用する上で非常に大きな安心材料になります。
要注意!おサイフケータイには非対応
購入を検討する上で最も注意が必要なのが、決済機能です。上位モデルのPro版は「おサイフケータイ(FeliCa)」に対応していますが、REDMI Note 15 5Gはおサイフケータイ非対応となっています。
実際に駅の改札やコンビニでスマホをかざして決済しようとしても、本機では反応しません。SuicaやPASMO、iD、QUICPayなどを日常的に利用している方は、Proモデルを選ぶ必要があります。ただし、多機能NFC自体は搭載されているため、Visaのタッチ決済や、スマートタグの読み取りなどは問題なく利用できました。QRコード決済メインの方や、サブ機として運用する方であれば、この欠点は気にならないかもしれません。
快適な画面内指紋認証と顔認証
生体認証は、画面内指紋認証とAI顔認証の両方に対応しています。画面内指紋センサーは光学式で、指を置いた瞬間の反応速度は非常に良好です。保護フィルムを貼った状態でも認識率は落ちず、ロック解除でストレスを感じることはありませんでした。
顔認証に関しても精度が高く、スマホを持ち上げると同時に画面が点灯し、一瞬でロックが解除されます。マスクを着用した状態でもスムーズに認証してくれるため、外出先でもパスコードを入力する手間が省け、非常に快適に使用できました。
家電操作も可能な赤外線ブラスター
Xiaomiスマートフォンの隠れた便利機能として、「赤外線ブラスター」もしっかり搭載されています。プリインストールされている「Miリモート」アプリを使えば、テレビやエアコンなどの家電製品をスマホから操作できます。
実際に自宅のエアコンのリモコンが見当たらない時に、この機能を使って操作してみましたが、メーカーを選択するだけですぐにリモコンとして機能し、その便利さを実感しました。また、仮想近接センサーや環境光センサーなどの各種センサーも搭載されており、通話中に頬で画面を誤タッチしてしまうといったトラブルも起きず、基本機能もしっかり作り込まれている印象を受けました。
まとめ:OSと機能
- OS:最新のAndroid 15ベースのXiaomi HyperOS 2を搭載し、モダンで直感的なUIを採用
- アップデート:4年間のOS更新と6年間のセキュリティ更新が保証されており、Proモデル同様に長く安心して使える
- 決済機能:おサイフケータイ(FeliCa)は非対応であり、Proモデルとの最大の違いとなっている
- NFC:決済以外のNFC機能は利用可能で、タッチ決済(クレジット)やタグ読み取りには対応
- 生体認証:画面内指紋認証とAI顔認証の両方に対応し、どちらも高速かつ高精度に動作する
- 便利機能:赤外線ブラスターを搭載しており、スマホを家電のリモコン代わりに使用できる
検証してわかったREDMI Note 15 5Gのメリット・デメリット
実際にREDMI Note 15 5Gを使用し、その性能や使い勝手を徹底的に検証しました。上位モデルであるPro版との比較を通じて見えてきた、本機ならではの強みと、購入前に知っておくべき弱点を包み隠さず解説します。日常使いにおける快適さやコストパフォーマンスの高さを実感する一方で、機能面での明確な割り切りも確認できました。
メリット(長所、利点)
メリット1:最大1TBのmicroSDカード対応(Proモデルは非対応)
本機を選ぶ最大の理由の一つが、ストレージの拡張性です。REDMI Note 15 5Gは最大1TBまでのmicroSDカードに対応しており、写真や動画、ゲームデータなどを手軽に保存できます。
一方、上位モデルのREDMI Note 15 Pro 5GはmicroSDカードスロットを搭載していません。クラウドストレージに頼らず、物理カードで安価に容量を増やせる点は、データを大量に持ち歩きたいユーザーにとって、Proモデルにはない無印モデルだけの大きなアドバンテージとなります。
メリット2:重量178gの圧倒的な軽さと薄さ(Proモデルは210g)
筐体の携帯性に関しては、無印モデルがProモデルを圧倒しています。REDMI Note 15 5Gは重量約178g、厚さ7.35mmという非常にスリムで軽量な設計を実現しています。
対してProモデルは約210gあり、手に持った時のずっしり感が全く異なります。エッジディスプレイによる持ちやすさも相まって、長時間片手で操作しても手首が疲れにくいのは本機の大きな魅力です。毎日持ち歩くデバイスだからこそ、この軽快さはスペック表の数値以上に快適さに直結します。
メリット3:進化したカメラ性能(Proモデルは2億画素だが実用十分)
カメラ性能も前モデルや競合機種と比べて大きく進化しています。メインカメラには1億800万画素の大型センサーを搭載しており、細部までくっきりとした高精細な写真が撮影できました。特に便利だったのが、センサー内クロップを利用した3倍光学レベルズームです。
Proモデルはさらに高画素な2億画素カメラを搭載していますが、本機の1億画素でも日常の記録には十分すぎるクオリティです。望遠レンズがなくても、劣化の少ないズームで料理やペットに寄れるため、撮影の幅が広がったと感じました。
メリット4:高い耐久性と実用性(ProモデルはIP68だが独自機能あり)
「永く使える、頑丈スマホ」というコンセプト通り、耐久性への配慮も大きなメリットです。IP66の防水防塵性能に加え、前面には大理石への1.7mからの落下にも耐えうる高耐久ガラスを採用し、SGSの耐衝撃・耐落下認証も取得しています。濡れた手や油分が付いた状態でも正確に反応する「ウェットタッチテクノロジー2.0」により、雨の日でもストレスなく操作できました。
Proモデルはより強力なIP68(完全防水)に対応していますが、本機も50項目以上の厳格な品質テストをクリアしており、高強度マザーボードや強化ミッドフレームによる堅牢な内部構造を備えています。さらに、高周波振動でスピーカーの水滴や埃を除去する「ワンタッチ排水・除塵」機能など、実用的なメンテナンス機能も魅力です。
メリット5:長期のサポート体制(Proモデルと同等の保証)
ミドルレンジモデルながら、フラッグシップ並みの長期サポートが約束されている点も大きな評価ポイントです。最大4年間のOSアップデートと、6年間のセキュリティパッチ提供が保証されています。
これは上位モデルのPro版と同じ条件であり、安価なモデルだからといってサポート期間が短いという心配はありません。最新のAndroid機能を長く楽しめるため、一つの端末を大切に使い続けたいユーザーにとっては非常にコストパフォーマンスの高い選択肢となります。
デメリット(短所、欠点)
デメリット1:おサイフケータイ(FeliCa)非対応(Proモデルは対応)
日本市場において最も大きな欠点と言えるのが、FeliCa(おサイフケータイ)への非対応です。電車やバスでの改札通過、コンビニでのiDやQUICPay決済など、スマホ一台で支払いを完結させたいユーザーにとっては致命的になり得ます。
上位モデルのREDMI Note 15 Pro 5Gはしっかりとおサイフケータイに対応しているため、この機能が必須であれば迷わずProモデルを選ぶべきです。本機でもVisaのタッチ決済などは利用可能ですが、Suicaなどの交通系ICカードが使えない点は、メイン機としての運用を躊躇させる要因となります。
デメリット2:eSIM非対応で物理SIMのみ(ProモデルはeSIM対応)
通信契約の柔軟性に関しても、Proモデルとの差があります。REDMI Note 15 5GはeSIMに対応しておらず、物理的なnano SIMカードのみの対応となります。
ProモデルはeSIMに対応しているため、オンラインで契約して即座に開通させたり、海外旅行時に現地のデータプランを簡単に追加したりといった使い方が可能です。本機でデュアルSIM運用をする場合は2枚の物理カードを用意する必要があり、スロットの片方がmicroSDカードと排他利用になるため、SDカードとの併用時に2回線同時待ち受けができない点にも注意が必要です。
デメリット3:防水性能はIP66止まり(ProモデルはIP68完全防水)
耐久性の面では、防水防塵性能にグレードの差があります。本機はIP66等級で、激しい雨や水流には耐えられますが、水没に対する保護までは保証されていません。
一方、ProモデルはIP66に加えてIP68等級にも対応しており、継続的な水没にも耐えうる完全防水性能を持っています。お風呂での使用や、水辺のアクティビティなどで万が一水に落としてしまった場合のリスクを考えると、Proモデルの方が安心感は高いです。日常的な雨程度なら本機でも問題ありませんが、過信は禁物です。
デメリット4:ワイヤレス充電は非対応(Proモデルも非対応)
充電機能に関して、本機はワイヤレス充電(Qi)には対応していません。ケーブルを繋がずに置くだけで充電できる利便性は享受できないため、毎回のケーブル接続が必要です。
また、リバース充電機能は搭載していますが、これもケーブルを介した有線接続のみの対応となります。もっとも、Proモデルも含めてこの価格帯のRedmi Noteシリーズではワイヤレス充電が省略されることが一般的ですので、本機特有の欠点というよりは、コストカットの結果と言えるでしょう。
デメリット5:ドコモの5G専用バンド「n79」非対応(ドコモユーザーは注意)
通信周波数帯において注意が必要なのが、ドコモが主要な5Gバンドとして使用している「n79」に対応していない点です。
au、ソフトバンク、楽天モバイルの回線では問題なく5G通信が可能ですが、ドコモ回線のSIMカードを使用した場合、エリアによっては5Gが入らず4G接続になることが多々あります。通信速度自体は極端に遅くなるわけではありませんが、ドコモの「瞬速5G」エリアで恩恵を受けられないため、ドコモ系SIMをメインで使う予定の方は、対応バンドが充実しているProモデルや他の機種を検討する必要があります。
デメリット6:充電器の別売り(45W出力には別途購入が必要)
本機は最大45Wの急速充電に対応していますが、その性能を発揮するためのACアダプター(充電器)はパッケージに同梱されていません。
以前のモデルでは充電器が付属していることが多かったため、買い替えユーザーは注意が必要です。手持ちの古い充電器では充電速度が遅くなる可能性があり、45Wのスピードを体感するには、別途PD対応の充電器を購入するコストがかかります。すぐに急速充電を使いたい場合は、本体と同時に充電器も用意する必要があります。
デメリット7:エッジディスプレイの操作性(Proモデルはフラット)
ディスプレイ形状に関しても好みが分かれるポイントです。本機は左右が湾曲した3D曲面ディスプレイ(エッジディスプレイ)を採用しており、見た目の高級感や持ちやすさは抜群です。
しかし、画面の端まで表示領域があるため、片手操作時に手のひらが触れて誤操作が発生しやすいという欠点もあります。また、画面のカーブに合わせた保護ガラスフィルムの種類が少なく、貼り付けの難易度も高めです。Proモデルはフラットディスプレイを採用しており、操作性やフィルムの選びやすさを重視するならProの方が扱いやすいと感じるかもしれません。
まとめ:メリット・デメリット
REDMI Note 15 5Gを検証して分かったのは、この端末が「機能を厳選した軽量・実力派モデル」であるということです。おサイフケータイやeSIM、完全防水といった付加価値をProモデルに譲る一方で、microSDカード対応や薄型軽量ボディといったProにはない明確な実用的なメリットを持っています。
特に、重いスマホが苦手な方や、写真や動画をSDカードにたっぷり保存したい方にとっては、Proモデルよりも魅力的な選択肢になり得ます。逆に、決済機能をスマホに集約したい方や、ドコモ回線で5Gをフル活用したい方は、迷わずProモデルを選ぶべきでしょう。自分のライフスタイルにおいて「何を重視し、何を妥協できるか」がはっきりしていれば、本機は価格以上の満足度を提供してくれる一台です。
<REDMI Note 15 5GとREDMI Note 15 Pro 5Gの違い>
REDMI Note 15 5Gのスペック(仕様)
- ディスプレイ: 6.77インチ 有機EL(AMOLED), FHD+(2392×1080), 120Hz, 3200nits
- CPU: Qualcomm Snapdragon 6 Gen 3 (4nmプロセス, オクタコア)
- GPU: Adreno GPU
- RAM(メモリ): 8GB (LPDDR4X), 仮想メモリ拡張対応
- ストレージ: 256GB / 512GB (UFS 2.2), microSDカード対応(最大1TB)
- バッテリー: 5520mAh (標準値), シリコンカーボンバッテリー
- 駆動時間: 最大1.58日間 (PCMark実測: 20時間45分), 動画再生最大21時間
- 充電: 45W急速充電 (アダプタ別売), 18Wリバース充電
- 背面カメラ: メイン1億800万画素(f/1.7) + 超広角800万画素(f/2.2)
- 前面カメラ: 2000万画素(f/2.2)
- ワイヤレス通信: Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac), Bluetooth 5.1
- GPS: 対応 (GPS, GLONASS, Beidou, Galileo)
- NFC: 対応 (※FeliCa/おサイフケータイは非対応)
- インターフェース: USB Type-C (OTG対応), イヤホンジャックなし
- センサー: 画面内指紋, 加速度, ジャイロ, 近接, 環境光, 電子コンパス, 赤外線
- スピーカー: ステレオデュアルスピーカー, Dolby Atmos, ハイレゾ認証
- 機能: 赤外線ブラスター, ウェットタッチ2.0, スピーカー清掃機能
- 防水防塵: IP66 (耐水・防塵)
- 冷却システム: 詳細な記載なし (4nmプロセスによる低発熱設計)
- 生体認証: 画面内指紋認証, AI顔認証
- OS: Xiaomi HyperOS 2 (Android 15ベース)
- サイズ: 高さ162.4mm x 幅75.7mm x 厚さ7.35mm
- 重量: 約178g
- カラー: グレイシャーブルー, ミストパープル, グラファイトブラック
- 付属品: 保護ケース, 画面保護フィルム(貼付済), SIMピン, ガイド類 (※充電器なし)
- モバイル通信(5G/4G/3G): 5G / 4G (LTE) / 3G (WCDMA)
- SIMカード: nano SIM x 2 (スロット2はmicroSDと排他), eSIM非対応
- 対応バンド:
5G: n1/2/3/5/7/8/12/20/26/28/38/40/41/48/66/77/78
4G: LTE FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66, TDD: B38/40/41/42/48
3G: WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
REDMI Note 15 5Gの評価
8つの評価基準で「REDMI Note 15 5G」を5段階で評価してみました。
【項目別評価】
ディスプレイ:★★★★★ 120Hzのリフレッシュレートと有機ELの鮮やかさは価格以上です。エッジディスプレイによる没入感も高く評価できます。
パフォーマンス:★★★★☆ Snapdragon 6 Gen 3搭載で日常動作は非常に快適です。原神などの重いゲームも設定次第で遊べるレベルです。
耐久性: ★★★★☆ IP66の防水性能とウェットタッチ2.0で雨の日も安心です。5年間のバッテリー寿命保証も長く使う上で大きな魅力です。
デザイン:★★★★★ 約178gの軽さと7.35mmの薄さは驚異的です。長時間持っても疲れにくく、携帯性はProモデルを凌駕します。
通信・接続性:★★★☆☆ 物理SIM2枚またはmicroSDカードの利用が可能ですが、eSIM非対応かつドコモの5G(n79)非対応な点は注意が必要です。
機能:★★★☆☆ おサイフケータイ(FeliCa)非対応が日本市場では痛手です。ワイヤレス充電もありませんが、AI機能は充実しています。
使いやすさ:★★★★☆ Xiaomi HyperOS 2は直感的で、45W急速充電も便利です。ただし充電器が別売りである点はマイナスです。
コストパフォーマンス:★★★★☆ 約4.5万円でこのディスプレイ品質と軽量ボディは優秀ですが、決済機能重視の人にとっては評価が分かれます。
総評:★★★★☆
軽量ボディと視覚体験、実用的なタフネス性能
REDMI Note 15 5Gの最大の魅力は、なんといってもその「軽さ」と「画面の美しさ」です。重量約178gの軽量ボディは、毎日持ち歩くデバイスとしてストレスを感じさせません。ディスプレイはProモデル譲りの有機ELを採用しており、屋外でも見やすい輝度と滑らかな表示で、動画視聴やSNS閲覧が快適に行えます。
また、耐久性に関してもIP66の防水防塵に対応しており、IP68のProモデルには劣るものの、日常的な水濡れには十分対応できます。バッテリー持ちも優秀で、5520mAhの大容量バッテリーと省電力プロセッサの組み合わせにより、ヘビーに使っても1日余裕で持つスタミナを実現しています。
妥協のないカメラと安心の長期サポート
カメラ性能についても、1億800万画素のメインカメラを搭載し、ズームレンズなしでも鮮明な3倍ズーム撮影が可能です。AI消しゴムなどの編集機能も実用的で、SNS映えする写真を簡単に作成できます。
さらに注目すべきは、ミドルレンジ価格帯でありながら「4年間のOSアップデート」と「6年間のセキュリティアップデート」が保証されている点です。安価なスマホはサポートが短いという常識を覆し、ハードウェアの寿命と合わせて長く安心して使い続けられる体制が整っています。
購入前の注意点:使いづらい点はどこか?
購入にあたって最も注意すべき点は、Proモデルと違い、「おサイフケータイ(FeliCa)非対応」と「eSIM非対応」であることです。Suicaなどの交通系ICや、iDなどのタッチ決済をスマホで完結させたい場合はProモデルをおすすめします。また、ドコモ回線の5G専用バンド(n79)に対応していないため、ドコモ系SIMを使用する場合は通信エリアの恩恵をフルに受けられない可能性があります。
ハードウェア面では、エッジディスプレイ特有の誤タッチや、保護フィルムの貼りにくさ、そして充電器が別売りである点も、人によってはデメリットとなるでしょう。
こんな人におすすめ:動画やSNSを、身軽に楽しみたい人へ
REDMI Note 15 5Gは、一言でいえば「スマホ決済は使わないけれど、動画やSNSは最高の性能で楽しみたい」という方にぴったりの一台です。
驚くほど薄くて軽いボディに、映画館のように鮮やかな大画面を詰め込んでいるのが最大の特徴です。おサイフケータイ機能がない分、この価格帯ではありえないほど贅沢な「画面の美しさ」と「持ちやすさ」を実現しており、長時間動画を見ていても手が疲れにくいのが大きなメリットです。
さらに、Proモデルにはない「microSDカード」が使える点も見逃せません。お気に入りの動画をダウンロードして持ち歩いたり、高画質な写真を際限なく保存したりと、自分だけの楽しみをたっぷりと詰め込めます。用途を絞ることで、特定の好みに驚くほど深く刺さる、非常に潔いスマートフォンといえます。
REDMI Note 15 5G / Pro 5Gの価格・購入先
※価格は2026/01/20に調査したものです。価格は変動します。
REDMI Note 15 5G
シャオミオンラインストア
- 8GB+256GBモデルで44,980円(税込)、
- 8GB+512GBモデルで49,980円(税込)、
で販売されています。
シャオミオンラインストアで「REDMI Note 15 5G」をチェックする
ECサイト(Amazon、楽天、ヤフー)
- Amazonで49,980円(税込)、
- 楽天市場で44,980円~(送料無料)、
- ヤフーショッピングで54,980円、
で販売されています。
Amazonで「REDMI Note 15 5G」をチェックする
楽天市場で「REDMI Note 15 5G」をチェックする
ヤフーショッピングで「REDMI Note 15 5G」をチェックする
AliExpressで「REDMI Note 15 5G」をチェックする
米国 Amazon.comで「REDMI Note 15 5G」をチェックする
REDMI Note 15 Pro 5G
シャオミオンラインストア
- 8GB+256GBモデルで54,980円(税込)、
- 8GB+512GBモデルで64,980円(税込)、
で販売されています。
シャオミオンラインストアで「REDMI Note 15 Pro 5G」をチェックする
ECサイト(Amazon、楽天、ヤフー)
- Amazonで54,980円、
- 楽天市場で54,980円、
- ヤフーショッピングで54,980円、
で販売されています。
Amazonで「REDMI Note 15 Pro 5G」をチェックする
楽天市場で「REDMI Note 15 Pro 5G」をチェックする
ヤフーショッピングで「REDMI Note 15 Pro 5G」をチェックする
AliExpressで「REDMI Note 15 Pro 5G」をチェックする
米国 Amazon.comで「REDMI Note 15 Pro 5G」をチェックする
REDMI Note 15 5G / Pro 5Gを安く買う方法
Xiaomi公式サイト (mi.com)
Xiaomi公式サイト (mi.com)では、新製品発売記念として、サイト内で配布されている10%OFFクーポンを利用可能です。
また、購入時に付与されるMiポイントが通常の2倍になります。
さらに最大36回払いなどの分割手数料が無料になるプランも用意されています。この機会にぜひ利用してみてください。
発売記念プレゼントもあり!
Xiaomi公式サイト(mi.com)やAmazon、楽天市場、家電量販店などで購入すると、期間限定で以下の特典が受けられます。
対象モデル,特典内容,期間(購入/応募)
REDMI Note 15 5G
- 67W 急速充電器・ケーブルセット
- 購入:2/1(日)まで応募:2/15(日)まで
REDMI Note 15 Pro 5G
- REDMI Buds 5 Pro (ワイヤレスイヤホン)
- 購入:2/1(日)まで応募:2/15(日)まで
どちらも約5,000円〜1万円相当の周辺機器が無料で手に入れられるチャンスです。ぜひ利用してみてください。
おすすめのライバル機種を紹介
「REDMI Note 15 5G / Pro 5G」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。ぜひ比較してみてください。
Redmi Note 14 Pro 5G
Xiaomiから発売された6.67インチの5Gスマートフォンです(2025年3月22日発売)。
Xiaomi HyperOS(Android 14ベース)、Dimensity 7300-Ultra、8GB/12GBメモリ、最大輝度3000nitのCrystalRes AMOLED液晶 (120Hz, 最大3000nits, Gorilla® Glass Victus® 2, Dolby Vision®など)、256GB/512GBストレージ、5110 mAhバッテリー、背面2億画素+800万画素+200万画素の3眼カメラ、前面2000万画素のフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(かこって検索、AI消しゴムPro、Geminiなど)、IP68防水防塵、45Wターボチャージ、Corning Gorilla Glass Victus 2、最大4倍のロスレスズーム、AIビューティーモード、4K動画撮影(24/30fps)、1080p(120fps)のスローモーション撮影、
X軸リニアモーター、冷却システム、画面内指紋センサー、AI顔認証、NFC、最大3回のOSアップデートと4年間のセキュリティパッチ、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
✅価格は、Amazonで40,400円(税込)、楽天市場で45,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで41,979円、です。
👉関連記事:Redmi Note 14 Pro 5G徹底レビュー!前モデルとの違いを比較
Amazonで「Redmi Note 14 Pro 5G」をチェックする
REDMI 15 5G
Xiaomiから発売された6.9インチの5Gスマートフォンです(2025年12月19日発売)。
Xiaomi HyperOS 2 (Android 15ベース)、Qualcomm Snapdragon 6s Gen 3、4GB/8GBメモリ、2340 x 1080 pxのFHD+ 液晶(最大144Hz)、128GB/256GBストレージ、7000 mAhバッテリー、背面5000万画素メイン+補助レンズの2眼カメラ、前面800万画素のフロントカメラを搭載しています。
また、33W急速充電、18Wリバース充電、リフレッシュレート最大144Hz、IP64防水防塵、モノラルスピーカー(200%音量アップ、Dolby Atmos対応)、AI機能(Gemini オーバーレイ、Google Gemini連携、「かこって検索」、自動ナイトモード、AI消しゴム(8GBモデルのみ)、AIスカイ)に対応。
おサイフケータイ (FeliCa)、ウェットタッチテクノロジー2.0、ストレージ拡張(最大2TB)、メモリ拡張、赤外線ブラスター、側面指紋認証、AI顔認証、USB Type-C、eSIM、5G通信、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.1、GPSにも対応しています。
✅価格は、Amazonで36,980円(税込)、楽天市場で31,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで31,980円(送料無料)、です。
👉関連記事:REDMI 15 5G 徹底レビュー!バッテリー、スピーカーの劇的進化と欠点
Amazonで「REDMI 15 5G」をチェックする
POCO M8 5G
POCOから発売された6.67インチの5Gスマートフォンです(2026年1月8日発売)。
Xiaomi HyperOS 2 (Android 15ベース)、Qualcomm Snapdragon 6 Gen 3、8GBメモリ、120Hz駆動の3Dカーブ有機EL (AMOLED)、256GBストレージ、5520mAhバッテリー、背面50MP+2MPの2眼カメラ、前面20MPのフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(システムに統合されたGemini、「AI強化ポートレート鮮明化」、「AI消しゴム」、「かこって検索」)、「Dynamic Shots 2.0」、最大45W急速充電、18W有線リバース充電、ゲームターボモードに対応。
デュアルステレオスピーカー、ボリュームブースト機能、ハイレゾワイヤレス、IP66防水防塵、NFC、最大1TBまでのストレージ拡張、「Wet Touch 2.0」、IRブラスター、画面内指紋認証、AI顔認証、USB Type-C、5G通信、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.1、GPSにも対応しています。
✅価格は、Amazonで36,980円(税込)、楽天市場で36,980円(送料無料)、AliExpressで41,128円、です。
👉関連記事:POCO M8 5G 徹底レビュー!超明るい画面とAIが魅力の3万円台スマホ
Amazonで「POCO M8 5G」をチェックする
Xiaomi 15T
Xiaomiから発売された6.83インチの5Gスマートフォンです(2025年9月26日発売)。
Android 15 (Xiaomi HyperOS 2)、MediaTek Dimensity 8400-Ultra、12GBメモリ、2772×1280 pxの有機EL液晶、256GB / 512GBストレージ、最大13.19時間(連続使用時)駆動する5,500mAhバッテリー、背面50MP+50MP+12MPのライカ監修3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(Xiaomi HyperAI、AI文章生成、AI音声認識、AI通訳、AI検索、AIダイナミック壁紙、Google Gemini)、AIディスプレイ機能、リフレッシュレート:最大120Hz、カメラの新センサー「Light Fusion 800」、光学2倍ズーム、動画プロモード(Log撮影、LUTインポート対応)、ShootSteady(動画手ブレ補正)、Xiaomi 3D IceLoop冷却システムに対応しています。
また、67W急速充電、画面内指紋認証、AI顔認証、IP68防水防塵、NFC、X軸リニア振動モーター、USB Type-C、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 6.0、GPS (L1+L5)にも対応しています。
✅価格は、Amazonで64,800円(税込)、楽天市場で64,980円(送料無料・15T)、ヤフーショッピングで64,800円、です。
👉関連記事:Xiaomi 15T 徹底レビュー!6万円台ライカ機のコスパを14T比較で評価
Amazonで「Xiaomi 15T」をチェックする
他のシャオミ スマホと比較
他にもシャオミのスマートフォンが販売されています。2025、2024モデルもあるのでぜひ比較してみてください。
シャオミ スマホに新モデル続々 最新の全機種 ラインナップ まとめ
その他のおすすめAndroidスマホは?
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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり
ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。
















































