TENKU MOBILE S10+レビュー!MiniBook X N100と徹底比較

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インテル N150プロセッサを搭載したTENKU MOBILE S10+。早くも「軽量コンパクトで実用的に使えそう」と評判です。

特に前モデルからプロセッサ性能が向上したことで、動画視聴やブラウジングなどの動作がより快適に!

10.51インチの高精細なディスプレイや約8時間駆動するバッテリーなどを搭載し、タブレットスタイルでも使えることで幅広いシーンで利用できそうです。

しかし、その一方で、CHUWIから発売された「MiniBook X N100」も気になる存在です。

こちらはTENKU MOBILE S10+と性能が似ており、しかも価格が安いため、どちらがいいか迷ってしまいそうです。

そこで今回の記事では、TENKU MOBILE S10+と「MiniBook X N100」を徹底比較し、どちらが「買い」なのかを検証していきます。

この記事で分かること

  1. 処理性能:N150 vs N100、ベンチマーク, 性能比較, CPU
  2. メモリ:16GB vs 12GB、RAM, マルチタスク, LPDDR5
  3. ストレージ:1TB vs 512GB, SSD, 1TB, 512GB, 容量
  4. インターフェース:Type-C, 拡張性, 接続性
  5. カメラ・音声機能:Web会議, マイク, スピーカー, ビデオ通話
  6. キーボード:バックライト, タイピング, 打ちやすさ
  7. ソフトウェア・保証:WPS Office, 保証, サポート, 特典
  8. メリット・デメリット:S10+とN100を徹底比較!
  9. 評価:S10+とN100どっちが高評価? (レビュー, 使いやすさ, コスパ)
  10. まとめ:どちらを選ぶ?用途別おすすめ! (購入ガイド, 選び方)

また、Intel N150とIntel N100のベンチマーク比較も検証!ゲーム性能(FPS)や購入する前に知っておきたいメリット・デメリット、評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

コンパクトで高性能な2in1 UMPC「TENKU MOBILE S10+」が新登場!

TENKU MOBILE S10+

2025年3月13日、天空から待望の新型モバイルノートPC「TENKU MOBILE S10+」が発売されました。10.51インチのコンパクトなディスプレイを搭載しながらWindows 11 Home を搭載し、360度回転することでタブレットモードでも使える高い汎用性を備えています。

さらに、発売記念キャンペーンとして、製品レビュー投稿でオフィスソフト『WPS Office 2 Standard Edition』がプレゼントされるなど、魅力的な特典も用意されています。

360度回転で様々なシーンに対応

TENKU MOBILE S10+の最大の特徴は、360度回転するディスプレイによる「2in1 Yogaモード」です。ノートパソコンとしてだけでなく、タブレットのように画面を回転させて動画視聴や電子書籍の読書を楽しんだり、プレゼンテーションで画面を共有するなど、様々なシーンに合わせて最適なスタイルで使用できます。この柔軟性は、小型軽量なUMPCという特性と相まって、場所を選ばず快適な作業環境を提供します。

軽くて薄い、持ち運びに最適

TENKU MOBILE S10+は、約920gの軽さと最薄部11mmの薄さを実現。片手で楽に持ち運べる軽さで、カバンにもすっきり収まります。カフェでの作業や出張、旅行など、どこにでも気軽に持ち運んで生産性を高められます。航空機にも使用される6000シリーズのアルミニウム合金を採用した堅牢なボディも、安心して持ち運べるポイントです。

高性能プロセッサと大容量メモリで快適動作

最新のインテル プロセッサー N150を搭載したTENKU MOBILE S10+は、前世代と比較してCPUパフォーマンスが最大18%、GPUパフォーマンスが最大24%向上しています。

16GBの大容量LPDDR5メモリ1TBのSSDストレージも相まって、複数のアプリケーションを同時に起動してもスムーズに動作し、快適な作業環境を提供します。動画視聴やブラウジングはもちろん、オフィスソフトを使った作業もストレスなくこなせます。

鮮やかなディスプレイと便利なタッチ操作

10.51インチのWUXGA (1920×1200) 高解像度ディスプレイは、写真や動画を鮮やかに表現します。狭額縁デザインが画面への没入感をさらに高め、エンターテイメントにも最適です。10点マルチタッチ対応なので、タブレットモードでは指先で直感的に操作できます。

長時間バッテリーと急速充電

約8時間(JEITA2.0)のバッテリー駆動時間を実現したTENKU MOBILE S10+は、外出先でも安心して使用できます。さらに、45WのPD急速充電に対応し、約1時間で70%まで充電できるため、急な外出時にも便利です。

その他の魅力的な機能

そのほか、快適なタイピングを実現するフルサイズ日本語キーボードや豊富なインターフェース(2つのUSB 3.1 Type-Cポート、マイク兼イヤホンジャック)、200万画素フロントカメラ、高音質ステレオスピーカーを搭載。

静音性に優れた高性能冷却システムや高速Wi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応するなど魅力的な要素が満載です!

早速どんなモバイルノートPCなのか、もっとくわしくその価格や特徴(メリット)、変更点を見ていきましょう。

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公式ページ:TENKU Mobile S10+ – GPDダイレクト

価格をチェック!TENKU MOBILE S10+は他のモバイルノートPCよりも安いのか?

TENKU MOBILE S10+

TENKU MOBILE S10+GPDダイレクト、およびハイビーム公式オンラインストアで88,200円(税込)で販売中です。

また、ECサイトのAmazonでもクーポンを適用することで実質88,200円で購入できます。

TENKU MOBILE S10

2024年3月22日に発売された「TENKU MOBILE S10」はAmazonで86,000円で販売中です。こちらは、10.51インチのコンパクトなボディで、気軽に持ち運べるインテルN100&Windows 11搭載のUMPCです。フルHD液晶で動画鑑賞も快適。16GBの大容量メモリと1TB SSDで、複数のアプリを同時に開いてもサクサク動作し、ストレスフリーな作業を実現します。

360度回転するディスプレイで、タブレットモードにして電子書籍を読んだり、プレゼンテーション資料を共有したり、様々なシーンで活用できます。フルサイズの日本語キーボードも搭載しているので、長時間の文書作成も楽々。カフェやコワーキングスペースでも、快適なモバイルワークをサポートします。

MiniBook X N100

2023年8月に発売された「MiniBook X N100」はAmazonで58,900円で販売中です。こちらは、10.51インチのディスプレイを搭載した、ポケットにも収まるほどのコンパクトさで携帯性に優れたUMPCです。カフェでの作業や、新幹線での移動中など、場所を選ばずにWindows 11の操作が可能です。インテルN100、12GBメモリと高速SSDで、スムーズな動作を実現し、ストレスなく作業ができます。

360度回転するタッチディスプレイで、タブレットモードにして動画視聴を楽しんだり、プレゼンテーションに活用したり、様々な使い方が可能です。M.2スロットでストレージを拡張できるため、容量不足の心配もありません。フルサイズキーボードも搭載し、快適なタイピングを実現します。

GPD Pocket 4

2024年12月6日に発売された「GPD Pocket 4」は楽天市場で146,700円(税込・送料無料)で販売中です。こちらは、8インチの超小型ボディにパワフルな性能を詰め込んだ、まさに「ポケットに入るモンスターマシン」です。高性能CPU(AMD Ryzen AI 9 HX 370 / Ryzen AI 9 365 / Ryzen 7 8840U)と最大64GBの大容量メモリで、動画編集やゲームも快適にこなせます。

鮮やかな2560 x 1600の高解像度ディスプレイは、リフレッシュレート144Hzで滑らかな表示を実現し、没入感あふれる映像体験を提供します。指紋認証や充実したインターフェースも搭載し、セキュリティと利便性を両立。4G LTEモジュール(別売)でどこでもオンライン作業が可能になります。まさに、場所を選ばず生産性を最大限に高めたい、パワーユーザーのためのUMPCです。

Surface Laptop Go 3

2023年10月3日に発売された「Surface Laptop Go 3」はヤフーショッピングで101,210円で販売中です。こちらは、12.4インチのコンパクトなボディとスタイリッシュなデザインが魅力のノートPCです。第12世代Intel Core i5プロセッサと高速SSDで、軽快な動作を実現し、日々の作業をスムーズに進めることができます。

鮮やかなPixelSenseディスプレイはタッチ操作にも対応し、直感的な操作が可能です。最大15時間の長時間バッテリーで、外出先でも安心して作業に集中できます。指紋認証と顔認証で安全にログインでき、セキュリティ面も万全。Office Home and Business 2021も搭載しているので、ビジネスシーンでもすぐに活躍します。持ち運びやすさと高いパフォーマンスを両立した、理想的なモバイルPCです。

まとめ

TENKU MOBILE S10+は、今回比較された他のモバイルノートPCの中では、特別に安いというわけではありませんが、高価すぎるというわけでもなく、中間の価格帯に位置していると言えるでしょう。

MiniBook X N100は最も安価で、GPD Pocket 4は高性能を反映した価格設定となっています。Surface Laptop Go 3はS10+と近い価格帯で、バランスの良い性能と機能を提供しています。それぞれの機種は画面サイズ、性能、機能が異なるため、自身のニーズと予算に合わせて最適な機種を選ぶことが重要です。

処理性能:N150 vs N100 – 最新世代の速さを体感できるか?

TENKU MOBILE S10+

最新のモバイルデバイスに求められるのは、仕事もプライベートも、あらゆるシーンで快適に使える処理性能です。TENKU MOBILE S10+は、その期待に応えるべく、最新のIntel N150プロセッサを搭載。これにより、例えば、出張先での資料作成や、カフェでのリモートワークなど、場所を選ばずに、高いパフォーマンスを発揮します。

前モデルのMiniBook X N100と比較しながら、その進化を見ていきましょう。

最新プロセッサN150の実力:数値で見る性能向上

TENKU MOBILE S10+の心臓部であるIntel N150プロセッサは、4コア/4スレッド、最大動作周波数3.6GHzを誇ります。これは、MiniBook X N100のIntel Alder Lake-N100プロセッサ(4コア/4スレッド、最大3.4GHz)を上回るスペックです。

さらに、Intel N150は前世代と比較してCPUパフォーマンスが最大18%、GPUパフォーマンスが最大24%も向上。この数値は、例えば、高解像度の写真編集や、複数のアプリケーションを同時に使用する際に、その差をはっきりと感じられます。

マルチタスクもスムーズ:仕事も遊びも快適に

この性能向上は、具体的な利用シーンでどのように活かされるのでしょうか。例えば、TENKU MOBILE S10+なら、オンライン会議中に、同時にExcelで資料を開き、さらにブラウザで複数のタブを開いて調べ物をする、といったマルチタスクもスムーズに行えます。

MiniBook X N100でも、メールチェックや文書作成などの基本的な作業は快適ですが、より負荷の高い作業、例えばAdobe Photoshopを使った画像編集や、Premiere Proでの動画編集などでは、TENKU MOBILE S10+の処理能力が、より快適な作業環境を提供します。

オンラインゲームも楽しめる:GPU性能の違い

グラフィック性能も、エンターテインメント体験を左右する重要な要素です。TENKU MOBILE S10+Intel Graphicsを搭載し、グラフィックス最大動的周波数は1GHz。これにより、例えば、「フォートナイト」や「Apex Legends」といったオンラインゲームも、より滑らかな映像で楽しむことができます。

MiniBook X N100のIntel UHD グラフィックスでも、軽いゲームや動画視聴は可能ですが、より高いグラフィック性能を求めるなら、TENKU MOBILE S10+がおすすめです。例えば、Netflixで4K画質の映画を視聴する際にも、その映像美を最大限に引き出してくれるでしょう。

音楽制作もスムーズに:DTM利用

TENKU MOBILE S10+は、音楽制作にも活用できます。例えば、FL StudioやAbleton LiveなどのDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトを起動し、多数のトラックやエフェクトを使用しても、安定した動作が期待できます。

ボーカルエディットソフト「CeVIO AI」で作成した音声データを、TENKU MOBILE S10+上で編集することも可能です。もちろん、MiniBook X N100でもDTMは可能ですが、より複雑なプロジェクトや、リアルタイムでのエフェクト処理などでは、TENKU MOBILE S10+の性能が、より創造性を刺激してくれるでしょう。

違いのまとめ:あらゆるシーンで活躍する一台

TENKU MOBILE S10+は、最新のIntel N150プロセッサを搭載することで、MiniBook X N100を凌駕する処理性能を実現しました。ビジネスシーンでの資料作成、オンライン会議、クリエイティブな作業、そしてオンラインゲームまで、あらゆるシーンで、その力を発揮します。最新のテクノロジーがもたらす快適さを味わうなら、TENKU MOBILE S10+がおすすめです。

ベンチマークを比較:Intel N150 と Intel N100

N150-CPU-hikaku

Intel N150とIntel N100のCPUベンチマークスコアを比較してみました。

Intel N150のCPUのベンチマーク結果

  • PassmarkのCPUベンチマークスコア 「6020」
  • Geekbench 6 シングルコア 「1240」マルチコア 「2970」
  • Cinebench 2023 シングルコア 「897」マルチコア 「2890」
  • Cinebench 2024 シングルコア 「62」 マルチコア 「178」

Intel N100のCPUのベンチマーク結果

  • PassmarkのCPUベンチマークで「5533」
  • Geekbench 6のシングルコアで「984」、マルチコアで「2523」
  • Cinebench R23 シングルコア「880」、マルチコア「2113」
  • Cinebench 2024 シングルコア 「59」 マルチコア 「167」

比較から分かること

総合的に見ると、Intel N150 は Intel N100 よりも、特にシングルコア性能とマルチコア性能において優位性があると言えます。ただし、Cinebench 2024 の結果に見られるように、ベンチマークの種類やバージョンによっては、その差が縮まることもあります。

これらの CPU はどちらも省電力性が重視されており、高い処理能力を必要とするタスクには向いていませんが、Web ブラウジングや動画視聴、オフィスワークなど、一般的な用途であれば N150 の方がより快適に動作するでしょう。

グラフィック性能を比較

N150-GPU-hikaku

Intel N150とIntel N100のGPU(グラフィック)性能をベンチマークで比較してみました。

GPUのベンチマーク結果・N150

  • Fire Strike グラフィックスコアで 「1500」(DirectX 11)
  • Fire Strike Extreme グラフィックスコアで 「700」
  • Time Spy グラフィックスコアで 「400」(DirectX 12)
  • 3DMark Night Raidで 「6000」
  • 3DMark Wild Life 「3000」

GPUのベンチマーク結果・N100

  • Fire Strike グラフィックスコアで「1147」
  • Fire Strike Extreme グラフィックスコアで 「500」
  • Time Spy グラフィックスコアで「369」
  • 3DMark Night Raidで「4233」
  • 3DMark Wild Life「2775」

比較から分かること

総合的に見ると、Intel N150 の内蔵 GPU は、Intel N100 の内蔵 GPU よりも、ほとんどのベンチマークにおいて高い性能を示しています。特に、DirectX 11 環境や比較的軽量なゲームにおいては、その差が顕著です。

ただし、どちらの GPU も、本格的な 3D ゲームを高画質・高フレームレートでプレイするには力不足です。軽いゲームや動画再生、一般的なデスクトップ用途であれば、N150 の方がより快適に動作するでしょう。N150 は N100 よりも新しい世代の GPU を採用しているため、性能向上が見られると考えられます。

ゲーム性能:N150

Intel N150 のゲーム性能について、具体的なゲームタイトルと推定 FPS を含めて解説します。

人気ゲームタイトルのFPS

  • 原神: 広大なオープンワールドを冒険するアクション RPG。720p (低設定): 平均 20-30 FPS。フィールド探索は可能ですが、戦闘時はカクつきが目立つでしょう。
  • 崩壊:スターレイル: 銀河を舞台にしたターン制 RPG。720p (低設定): 平均 25-35 FPS。戦闘は比較的安定しますが、一部エフェクトの多い場面では処理落ちする可能性があります。
  • 鳴潮 (Wuthering Waves): 高自由度のアクションが特徴のオープンワールドアクション RPG。720p (最低設定): 平均 15-25 FPS。動作は重く、戦闘時は特に厳しいでしょう。設定を大幅に下げる必要があります。
  • タワーオブファンタジー: SF 世界を舞台にしたオープンワールド RPG。720p (最低設定): 平均 20-30 FPS。原神と同程度のパフォーマンスが予想されます。

バトルロイヤルゲームタイトルのFPS

  • Apex Legends: スピーディーな展開が特徴のバトルロイヤル型FPS。720p (最低設定): 平均 15-25 FPS。動作はかなり重く、快適なプレイは難しいでしょう。
  • フォートナイト: 建築要素が特徴的なバトルロイヤルゲーム。720p (パフォーマンスモード、最低設定): 平均 25-35 FPS。パフォーマンスモードを利用することで、比較的プレイしやすくなりますが、それでもカクつきは残ります。
  • PUBG: BATTLEGROUNDS: リアルな描写が売りのバトルロイヤルゲーム。 720p(最低設定):平均 15-20FPS。動作はかなり重く、快適なプレイは難しいでしょう。
  • Call of Duty: Warzone: 基本プレイ無料のバトルロイヤルFPS。 720p(最低設定):平均10-20FPS以下。プレイは非常に困難でしょう。
  • 荒野行動: 多数のプレイヤーと戦うバトルロイヤルゲーム。720p (最低設定): 平均 20-30 FPS。建物内など比較的軽い場面ではプレイ可能ですが、多くのプレイヤーが集まる場所や激しい銃撃戦ではカクつきが目立つでしょう。

その他のゲームタイトルのFPS

  • Minecraft: 世界中で人気のサンドボックスゲーム。FPS: 720p (描画距離を短く、エフェクトを最小限に設定): 平均 40-60 FPS 以上。解説: Java版、統合版(Bedrock)ともに、設定次第で比較的快適にプレイ可能です。描画距離を短くし、パーティクルなどのエフェクトを最小限にすることで、フレームレートを安定させることができます。
  • Stardew Valley: 農場経営シミュレーションゲーム。FPS: 1080p (最高設定): 平均 60 FPS 以上。解説: 2D グラフィックのため、非常に軽量です。高解像度でも問題なく動作し、快適にプレイできます。
  • Terraria: 2D のサンドボックス型アクションアドベンチャーゲーム。FPS: 1080p (最高設定): 平均 60 FPS 以上。解説: Stardew Valley と同様、2D グラフィックのため非常に軽量です。高解像度でも問題なく動作します。
  • Among Us: 宇宙人狼系のパーティーゲーム。FPS: 1080p (最高設定): 平均 60 FPS 以上。解説: シンプルなグラフィックのため、非常に軽量です。
  • League of Legends: 世界的に人気の MOBA (Multiplayer Online Battle Arena)。想定FPS: 720p (中設定): 平均 40-60 FPS。解説: 比較的軽量な MOBA です。設定を調整すれば、十分プレイ可能なフレームレートを維持できます。ただし、集団戦などエフェクトが重なる場面では、フレームレートが低下する可能性があります。

まとめ

Intel N150 の内蔵 GPU では、最新の重量級ゲームや高グラフィック設定でのプレイは非常に厳しいです。多くのゲームで 720p、最低設定でのプレイが前提となり、それでもフレームレートは 30 FPS を下回ることが多く、カクつきが目立つ可能性があります。比較的軽量なゲームや、古いゲーム、2D ゲームなどであれば、より快適にプレイできる可能性があります。

メモリ:16GB vs 12GB – マルチタスクの快適さを左右する?

TENKU MOBILE S10+

現代のモバイルデバイスにおいて、複数の作業を同時に行う「マルチタスク」は、もはや日常の一部です。メールをチェックしながら資料を作成したり、ビデオ会議に参加しながらプレゼンテーション資料を修正したり…。TENKU MOBILE S10+は、そんなマルチタスクを快適に行えるよう、16GBもの大容量メモリを搭載しています。

一方、CHUWI MiniBook X N10012GBのメモリを搭載しています。この4GBの差が、実際の利用シーンでどのような違いを生み出すのか、詳しく見ていきましょう。

16GB LPDDR5メモリの威力:起動もアプリも瞬速

TENKU MOBILE S10+に搭載された16GBのLPDDR5メモリは、その高速性も魅力です。最大38.4GB/sというデータ転送速度は、例えば、Windows 11の起動時間をわずか8秒に短縮。

Adobe Photoshopのような重いアプリケーションの起動も、待たされることなく、すぐに行えます。これにより、例えば、外出先で急ぎの資料修正が必要になった場合でも、TENKU MOBILE S10+なら、すぐに作業に取り掛かることができます。

多数のアプリ同時起動も快適:ブラウジングしながら作業も

TENKU MOBILE S10+の16GBメモリは、複数のアプリケーションを同時に起動しても、そのパフォーマンスを維持します。

例えば、Google Chromeで20個以上のタブを開きながら、Microsoft Wordで文書を作成し、さらにZoomでオンライン会議に参加する、といった状況でも、動作が重くなることはありません。これは、例えば、マーケティング担当者が、複数の競合サイトを比較分析しながら、プレゼンテーション資料を作成するような場合に、非常に役立ちます。

MiniBook X N100との比較:日常使いは快適、でも…

一方、MiniBook X N100の12GBメモリも、日常的な利用には十分な容量です。YouTubeでの動画視聴や、Microsoft Officeを使った文書作成、Webブラウジングなどは、快適に行えます。しかし、例えば、Adobe Premiere Proで4K動画を編集したり、多数のレイヤーを持つPhotoshopファイルを扱ったりするような、より負荷の高い作業では、メモリ不足を感じる場面が出てくる可能性があります。

具体的な利用シーン:旅行計画からゲームまで

メモリ容量の差は、具体的な利用シーンでより明確になります。例えば、夏の旅行計画を立てる際、Google マップでルート検索をしながら、複数の旅行サイトでホテルや航空券の価格を比較し、さらにYouTubeで現地の様子を動画で確認する、といった場合、TENKU MOBILE S10+なら、すべてのアプリケーションがスムーズに動作します。MiniBook X N100でも、これらの作業は可能ですが、アプリケーションの切り替え時に、若干の待ち時間が発生する可能性があります。

また、「原神」のような美麗なグラフィックのゲームをプレイしながら、Discordでボイスチャットをし、さらに攻略サイトをブラウザで開く、といった使い方でも、TENKU MOBILE S10+の16GBメモリは、快適なゲーム体験をサポートします。

違いのまとめ:あらゆる作業をスムーズにこなす

TENKU MOBILE S10+はCHUWI MiniBook X N100よりも大容量(16GB vs 12GB)かつ高速なLPDDR5メモリを搭載。これにより、パソコンの高速起動、アプリの瞬時起動、高負荷作業時のスムーズな動作を実現。特に、マルチタスクやクリエイティブ作業を行うユーザーにとって、S10+のメモリ性能は大きな利点になります。

ストレージ:1TB vs 512GB – 大容量ファイルも安心?

TENKU MOBILE S10+

写真、動画、音楽、ゲーム、仕事のファイル…。デジタルコンテンツが溢れる現代において、モバイルデバイスのストレージ容量は、生活の質を大きく左右します。TENKU MOBILE S10+は、大容量1TBのSSDを搭載し、ユーザーに圧倒的なデータ保存の自由を提供します。

一方、CHUWI MiniBook X N100512GBのSSDを搭載。この512GBの差が、具体的にどのような違いを生むのか、詳しく見ていきましょう。

1TB SSDの圧倒的な余裕:写真も動画もゲームも

TENKU MOBILE S10+の1TB SSDは、MiniBook X N100の512GB SSDの2倍の容量です。これは、例えば、高画質の写真なら約20万枚、フルHD動画なら約160時間分を保存できる計算になります(※あくまで目安です)。「Steam」で複数の大型ゲームをダウンロードしても、容量不足を心配する必要はありません。

例えば、「原神」や「タワーオブファンタシー」のような大作ゲームを複数インストールしても、まだ余裕があります。また、Adobe Creative Cloudのコンプリートプランを契約し、Photoshop、Illustrator、Premiere Proなど、複数のアプリケーションをインストールしても、ストレージを圧迫する心配は少ないでしょう。

MiniBook X N100の512GB SSD:普段使いには十分、しかし…

MiniBook X N100の512GB SSDも、一般的な用途には十分な容量です。例えば、Microsoft Officeで作成したドキュメントや、Netflixでストリーミング視聴する映画など、日常的に扱うデータであれば、問題なく保存できます。しかし、例えば、GoProで撮影した4K動画を大量に保存したり、RAW形式で写真を撮影したりするような、ヘビーユーザーにとっては、容量不足を感じる場面が出てくる可能性があります。

具体的な利用シーン:旅行、動画編集、音楽制作…

旅行での活用

例えば、1週間の海外旅行で、毎日100枚の写真と30分の4K動画を撮影した場合、TENKU MOBILE S10+なら、余裕を持ってすべてのデータを保存できます。MiniBook X N100の場合、RAW形式で写真を撮影したり、長時間の動画を撮影したりすると、途中で容量が不足する可能性があります。旅行中に、容量不足で泣く泣く写真や動画を削除する…そんな悲劇を避けるためにも、TENKU MOBILE S10+の1TB SSDは心強い味方となります。

動画編集、音楽制作

DaVinci Resolveで4K動画を編集したり、Logic Pro Xで音楽制作をしたりするようなクリエイティブな作業では、大量のストレージ容量が必要になります。TENKU MOBILE S10+の1TB SSDなら、プロジェクトファイルや素材データを、外付けストレージに頼ることなく、本体に保存できます。MiniBook X N100でも、これらの作業は可能ですが、プロジェクトの規模によっては、外付けストレージが必要になる場合があります。

高速SSDで快適動作:起動もアプリもサクサク

TENKU MOBILE S10+とMiniBook X N100は、どちらも高速なSSDを搭載しているため、OSやアプリケーションの起動、ファイルアクセスは非常にスムーズです。Windows 11の起動時間は、どちらも約8秒。

アプリケーションの起動も速く、例えば、Microsoft WordやExcelなら、数秒で起動します。この点においては、両機種に大きな差はありません。

違いのまとめ:大容量と高速性で、デジタルライフをより豊かに

TENKU MOBILE S10+は、CHUWI MiniBook X N100の2倍となる1TBのSSDを搭載しており、より多くのデータやアプリケーションを保存したいユーザーにとって大きなアドバンテージとなります。

両機種ともに高速なSSDを採用しているため、快適な動作が期待できますが、特に写真や動画を大量に保存する方、複数の大容量ゲームをインストールしたい方、オフラインで多くのコンテンツを楽しみたい方など、大容量ストレージを求めるユーザーには、TENKU MOBILE S10+が圧倒的におすすめです。

容量不足の心配から解放され、より自由なデジタルライフを送りたいなら、TENKU MOBILE S10+が最適な選択肢となるでしょう。

インターフェース:USB 3.1 Type-C vs 全機能Type-C – 拡張性の違いをチェック!

TENKU MOBILE S10+

モバイルデバイスの使い勝手を大きく左右するのが、周辺機器との接続性です。TENKU MOBILE S10+とCHUWI MiniBook X N100は、どちらもUSB Type-Cポートを2つ搭載していますが、その仕様には違いがあります。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

TENKU MOBILE S10+:多機能なUSB Type-Cポート

TENKU MOBILE S10+は、2つのUSB 3.1 Type-Cポートを搭載。これらのポートは、例えば、以下のような用途に活用できます。

  • 外部ディスプレイ出力: 4Kモニターに接続して、プレゼンテーションや動画視聴を大画面で楽しむ。
  • 高速データ転送: 外付けSSDに、写真や動画などの大容量ファイルを最大 10 Gbps(ギガビット毎秒)で高速転送する。
  • 本体充電: 付属のACアダプターや、モバイルバッテリーから本体を充電する。

2つのポートがあることで、例えば、外部ディスプレイに接続しながら、同時にスマートフォンを充電する、といった使い方が可能です。

MiniBook X N100:全機能Type-Cポートで、よりスマートに

MiniBook X N100も、2つのType-Cポートを搭載。こちらは「全機能」Type-Cポートであり、データ転送、映像出力、給電のすべてに、1本のケーブルで対応できます。

例えば、以下のような使い方が可能です。

  • 外部ディスプレイ出力 & 給電: Type-C対応モニターに接続し、ケーブル1本で映像出力と本体充電を同時に行う。
  • データ転送 & 給電: Type-C対応のポータブルSSDに接続し、データ転送とSSDへの給電を同時に行う。

ケーブルの種類を気にせず、さまざまな周辺機器を接続できるのは、全機能Type-Cポートの大きなメリットです。

外部ディスプレイ出力 & データ転送:どちらも高性能

TENKU MOBILE S10+のUSB Type-Cポートもフル機能を備え、MiniBook X N100の全機能Type-Cポートと同様に外部ディスプレイへの出力が可能です。例えば、DELLやEIZOなどの4Kモニターに接続し、高精細な映像で作業やエンターテイメントを楽しめます。

データ転送速度も高速で、例えば、SanDiskやSamsungの外付けSSDを利用すれば、大容量ファイルもスムーズに転送できます。

オーディオジャック:TENKU MOBILE S10+は兼用、MiniBook X N100は独立

TENKU MOBILE S10+は、マイク兼イヤホンジャックを1つ搭載。例えば、Apple EarPodsのようなマイク付きイヤホンを接続して、Web会議に参加することができます。

MiniBook X N100は、3.5mmの独立したイヤホンジャックを搭載。例えば、オーディオテクニカやゼンハイザーのヘッドホンを接続して、高音質で音楽を楽しむことができます。

ちがいのまとめ:利用シーンに合わせて選ぶ

TENKU MOBILE S10+とCHUWI MiniBook X N100は、どちらも2つのUSB Type-Cポートを搭載し、高い拡張性を備えています。TENKU MOBILE S10+は、多機能なUSB Type-Cポートで、さまざまな周辺機器との接続に対応。

MiniBook X N100は、全機能Type-Cポートで、ケーブルの種類を気にせず、よりスマートな接続が可能です。オーディオジャックの違いも考慮し、自分の使い方に合ったモデルを選びましょう。

カメラ:あり vs なし – Web会議やビデオ通話に必要?

TENKU MOBILE S10+

モバイルデバイスは、単なる情報端末ではなく、コミュニケーションツールであり、エンターテイメントを楽しむための窓でもあります。

TENKU MOBILE S10+は、カメラ、ディスプレイ、スピーカー・マイクの各要素において、CHUWI MiniBook X N100とは異なる特徴を持ち、より豊かな体験を提供します。それぞれの魅力を詳しく見ていきましょう。

フロントカメラ:Web会議も自撮りも、手軽に

TENKU MOBILE S10+は、2.0MPのフロントカメラを搭載。ZoomやMicrosoft Teamsを使ったWeb会議に、別途Webカメラを用意することなく、すぐに参加できます。クリアな映像で、相手に良い印象を与えることができるでしょう。また、旅行先で風景と一緒に自撮りを楽しむ、といった使い方も可能です。

一方、MiniBook X N100にはカメラが搭載されていないため、ビデオ通話などを行う際には、別途Webカメラを用意する必要があります。この手軽さは、TENKU MOBILE S10+の大きなアドバンテージです。

ディスプレイ:高精細な映像でやり取りできる

TENKU MOBILE S10+とMiniBook X N100は、どちらも10.51インチ、1920×1200(WUXGAまたはFHD+)解像度、アスペクト比16:10のIPS液晶ディスプレイを搭載。ビデオ通話時でもクリアな映像でやりとりできます。

また、もちろん、NetflixやAmazon Prime Videoで映画やドラマを視聴する際でも、高精細で美しい映像を楽しめます。Webサイトの閲覧や、電子書籍を読む際にも、文字がくっきりと表示され、目が疲れにくいというメリットもあります。

スピーカー&マイク:クリアな音声で、コミュニケーションを円滑に

TENKU MOBILE S10+は、内蔵ステレオスピーカーを搭載。例えば、YouTubeでミュージックビデオを視聴する際、臨場感のあるサウンドを楽しめます。MiniBook X N100は公式にステレオスピーカーを搭載していますが、音は比較的いいようです。

また、TENKU MOBILE S10+は内蔵マイクを搭載しており、別途マイクを用意しなくても、音声入力やビデオ通話が可能です。例えば、オンライン英会話レッスンを受ける際にも、手軽に利用できます。

さらに、マイク兼イヤホンジャックも搭載しているため、より高音質なヘッドセットや外部マイクを接続することも可能です。MiniBook X N100にもマイクが搭載され、オンラインでのコミュニケーションが可能です。

違いのまとめ:多様なニーズに応える、充実の機能

TENKU MOBILE S10+は、フロントカメラ、高精細ディスプレイ、ステレオスピーカー、内蔵マイクを搭載し、Web会議、動画視聴、オンライン学習など、さまざまなシーンで、より快適な体験を提供します。

MiniBook X N100と比較して、特に、オンラインコミュニケーションを頻繁に行う方や、タブレットとしても活用したい方にとって、TENKU MOBILE S10+は、より魅力的な選択肢となるでしょう。

キーボード:バックライトあり vs なし – 暗い場所でのタイピングは?

TENKU MOBILE S10+

モバイルデバイスでの作業において、キーボードの使い心地は、生産性に直結します。TENKU MOBILE S10+とCHUWI MiniBook X N100は、どちらもコンパクトなボディに、工夫を凝らしたキーボードを搭載しています。それぞれの特徴を比較してみましょう。

TENKU MOBILE S10+:広々キーピッチで、快適タイピング

TENKU MOBILE S10+は、フルサイズの日本語キーボードを搭載。ベゼルレスデザインを採用し、限られたスペースを最大限に活用しています。

特筆すべきは、約17.8mmというキーピッチ。これは、一般的なデスクトップPCのキーボードとほぼ同等の広さです。例えば、普段、フルサイズのキーボードでタイピングをしている人が、TENKU MOBILE S10+を使っても、違和感なく、スムーズにタイピングできるでしょう。

また、3mmの狭額ベゼルを採用し、キートップを大きく確保。これにより、コンパクトながらも、打ち間違いの少ない、快適なタイピングを実現しています。

大型ガラス製タッチパッド:マウスなしでも快適操作

TENKU MOBILE S10+は、大型のガラス製タッチパッドを搭載。広い操作エリアと滑らかな指滑りで、マウスがなくても快適な操作を実現します。複数指でのジェスチャー操作にも対応し、例えば、Webサイトのスクロール、画像の拡大・縮小、仮想デスクトップの切り替えなどが、より直感的かつスムーズに行えます。

ガラス製のため、耐久性が高く、長期間使用しても操作性が劣化しにくいのも特徴です。これにより、外出先や移動中でも、高い生産性を維持できます。CHUWI MiniBook X N100も大型タッチパッド搭載で、マウスなしでも操作できます。

MiniBook X N100:暗い場所でも安心、バックライト付き

CHUWI MiniBook X N100も、日本語フルサイズキーボードを搭載。さらに、バックライト機能を備えているのが特徴です。例えば、飛行機の中や、ホテルの薄暗い部屋など、照明が十分でない場所でも、キーの文字がはっきりと見えるため、快適にタイピングできます。夜間に、リビングの照明を落として、映画を鑑賞しながら、メールの返信をする、といった使い方も可能です。

利用シーンで選ぶ:明るい場所か、暗い場所か

TENKU MOBILE S10+のキーボードは、広々としたキーピッチと、使い慣れた配列で、快適なタイピングを提供します。例えば、日中のカフェや、オフィスの明るい場所での作業が中心の方におすすめです。

一方、MiniBook X N100のバックライト付きキーボードは、場所を選ばず、いつでも快適にタイピングしたい方におすすめです。例えば、出張が多く、移動中の新幹線や飛行機の中で作業をすることが多い方や、夜間に作業をすることが多い方に最適です。

まとめ:どちらも快適、利用シーンで選ぶのがベスト

TENKU MOBILE S10+とCHUWI MiniBook X N100は、どちらも、モバイルデバイスでの快適なタイピングを追求したキーボードを搭載しています。

TENKU MOBILE S10+は、広々としたキーピッチが魅力。MiniBook X N100は、バックライト機能が特徴です。明るい場所での作業が中心で、キーピッチを重視するならTENKU MOBILE S10+、暗い場所での作業が多く、バックライト機能を重視するならMiniBook X N100がおすすめです。

その他:ソフトウェア特典、国内保証 – プラスアルファの価値!

TENKU MOBILE S10+

TENKU MOBILE S10+とCHUWI MiniBook X N100は、どちらもWindows 11 Homeを標準搭載。Microsoft WordやExcelなど、使い慣れたWindowsアプリケーションを、すぐに利用できます。スタートメニューのデザインが一新され、より直感的に操作できるようになったのも、Windows 11の特徴です。

ソフトウェア特典:TENKU MOBILE S10+なら、WPS Office 2がもらえる

TENKU MOBILE S10+には、MiniBook X N100にはない、うれしい特典があります。対象オンラインストアで購入後、1ヶ月以内にレビューを投稿すると、WPS Office 2 Standard Edition(ダウンロード版)がプレゼントされます。

WPS Office 2は、Microsoft Officeと互換性のあるオフィスソフトで、文書作成(Writer)、表計算(Spreadsheets)、プレゼンテーション(Presentation)の3つのアプリケーションが含まれています。

例えば、

  • Writer: レポートや論文、企画書などの作成
  • Spreadsheets: 売上管理、家計簿、データ分析
  • Presentation: 会議やセミナーでのプレゼンテーション資料作成

など、ビジネスシーンからプライベートまで、幅広く活用できます。

TENKU MOBILE S10+を購入すれば、追加費用なしで、すぐにオフィスソフトが使えるようになるのは、大きなメリットです。

保証:TENKU MOBILE S10+は、国内1年保証&修理対応

TENKU MOBILE S10+は、国内1年間の保証付き

万が一、故障した場合でも、安心して修理を依頼できます。

さらに、保証期間終了後も、修理パーツが用意されており、国内での修理が可能(修理料金は個別見積もり)。例えば、バッテリーが劣化した、ディスプレイが割れた、といった場合でも、修理して使い続けることができます。株式会社天空による、手厚いサポート体制は、長く安心して使う上で、大きなポイントです。

一方、MiniBook X N100も1年間有効な保証カードが付属していますが、国内で修理できるかは不明です。保証は、安心して製品を使う上で、非常に重要な要素です。詳細が不明な点は、購入を検討する上で、少し気になるかもしれません。

違いのまとめ:特典と保証で選ぶなら、TENKU MOBILE S10+

TENKU MOBILE S10+とCHUWI MiniBook X N100は、どちらもWindows 11 Homeを搭載し、基本的なソフトウェア環境は同じです。

しかし、TENKU MOBILE S10+は、WPS Office 2の特典や、国内1年保証、保証期間終了後の修理サポートなど、より充実した内容となっています。特に、すぐにオフィスソフトを使いたい方、購入後のサポートを重視する方にとって、TENKU MOBILE S10+は、より魅力的な選択肢となります。

TENKU MOBILE S10+のメリット

TENKU MOBILE S10+

TENKU MOBILE S10+は、他のUMPCと比較すると、いくつかの点で優位性を持っています。

高性能なプロセッサと大容量メモリ

まず、処理性能の高さは大きなメリットです。S10+は最新のIntel N150プロセッサを搭載しており、TENKU MOBILE S10やMiniBook X N100に搭載されているN100よりも高い処理性能を誇ります。特に、マルチタスク処理や負荷の高い作業を行う際に、その差は顕著に現れるでしょう。

16GBの大容量LPDDR5メモリも、スムーズな動作に貢献しています。MiniBook X N100は12GBメモリなので、S10+の方がより多くのアプリケーションを同時に開いて快適に作業できます。

大容量ストレージ

次に、1TBという大容量SSDもS10+の強みです。MiniBook X N100は512GB、Surface Laptop Go 3は256GBなので、S10+は圧倒的に多くのデータを保存できます。写真や動画、ゲームなどを大量に保存するユーザーにとっては、大きなメリットとなるでしょう。

バランスの取れた画面サイズ

10.51インチという画面サイズは、携帯性と作業効率のバランスが良く、メリットと言えるでしょう。GPD Pocket 4の8インチディスプレイは携帯性に優れていますが、作業スペースとしてはやや狭く感じることがあります。

一方、Surface Laptop Go 3の12.4インチディスプレイは作業効率が良いですが、携帯性はS10+に劣ります。S10+は、両者の良い点を兼ね備えたバランスの取れたサイズと言えるでしょう。

WPS Officeの付属

さらに、S10+にはWPS Office 2 Standard Editionが付属している点もメリットです。MiniBook X N100やGPD Pocket 4にはオフィスソフトが付属していないため、別途購入する必要があります。

Surface Laptop Go 3はOffice Home and Business 2021を搭載していますが、永続ライセンス版ではないため、将来的に費用が発生する可能性があります。S10+は購入後すぐにオフィスソフトを利用でき、追加費用も発生しないため、お得感があります。

国内メーカーによるサポート

最後に、国内メーカーである天空によるサポートを受けられる点も安心材料です。GPD Pocket 4やMiniBook X N100は海外メーカーの製品であるため、サポート体制に不安を感じるユーザーもいるかもしれません。S10+は国内でサポートを受けられるため、万が一トラブルが発生した場合でも迅速な対応が期待できます。

これらのメリットは、他のUMPCにはないS10+ならではの魅力です。特に、高性能と大容量ストレージを重視するユーザーにとって、S10+は有力な選択肢となるでしょう。

TENKU MOBILE S10+のデメリット

TENKU MOBILE S10+

TENKU MOBILE S10+は、他の類似UMPCと比較して、いくつかの点で弱点があります。購入する前に必ず確認しておきましょう。

カメラ性能の不足

まず、カメラ性能が限定的です。S10+は2.0MPのフロントカメラを搭載していますが、画質はWeb会議などに最低限使えるレベルです。一方、Surface Laptop Go 3は720p HDカメラを搭載しており、より高画質なビデオ通話や写真撮影が可能です。

また、GPD Pocket 4に至っては5MPの広角カメラを搭載し、より高画質で鮮明な映像を撮影できます。S10+のカメラは、画素数で見劣りするため、高画質を求めるユーザーには物足りないでしょう。

セキュリティ機能の不足

次に、セキュリティ機能が不足している点が挙げられます。S10+には指紋認証や顔認証といった生体認証機能が搭載されていません。一方、Surface Laptop Go 3は指紋認証と顔認証の両方に対応し、GPD Pocket 4も指紋認証を搭載しています。これらの機種と比べると、S10+はセキュリティ面でやや不安が残ります。

ストレージ拡張性の欠如

また、ストレージ拡張性が低い点もデメリットです。S10+は1TBのSSDを搭載していますが、ストレージを後から増設することはできません。一方、MiniBook X N100はM.2スロットを搭載しており、ストレージを拡張できます。GPD Pocket 4も最大2TBまでストレージ拡張が可能です。大容量ファイルを取り扱うユーザーにとっては、S10+のストレージ容量は将来的に不足する可能性があり、拡張できないのは不便です。

価格の高さ

最後に、価格が比較的高価な点も挙げられます。S10+の価格は88,200円ですが、MiniBook X N100は58,900円と、3万円近く安価です。もちろんS10+はN150プロセッサや16GBメモリなど、MiniBook X N100よりも高性能なコンポーネントを搭載していますが、予算を抑えたいユーザーにとってはMiniBook X N100の方が魅力的に映るでしょう。

TENKU MOBILE S10もS10+とほぼ同価格帯ですが、プロセッサがN100であることを考えると、S10+の価格設定はやや割高感があります。

これらのデメリットを踏まえた上で、S10+のメリット(高性能、軽量コンパクト、2-in-1機能など)と比較検討し、購入を判断する必要があります。

TENKU MOBILE S10+のスペック

  • ディスプレイ: 10.51インチ WUXGA (1920x 1200) 16:10 IPS液晶、10点マルチタッチ、狭小ベゼル
  • プロセッサ: インテル® プロセッサー N150 (4コア/4スレッド、最大 3.6GHz)
  • GPU: インテル® Graphics (最大動的周波数 1GHz)
  • RAM(メモリ): 16GB LPDDR5 4800 MHz (最大転送速度 38.4GB/s)
  • ストレージ: 1TB SSD
  • バッテリー: 28.88Wh / 3800mAh (7.6V)
  • 駆動時間: 連続動画視聴 3時間以上、連続使用 約8時間 (JEITA2.0)
  • 充電: 45W PD急速充電対応、約1時間で 70% 充電可能
  • 電源: ACアダプター (100~240V, 50/60Hz)、DC出力 12V/3A
  • カメラ: ホールパンチ式 フロントカメラ (2.0MP)
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 6 (802.11ax)、Bluetooth 5.2
  • インターフェース: USB 3.1 Type-C x 2 (フル機能)、マイク兼イヤホンジャック x 1
  • スピーカー: 内蔵ステレオスピーカー
  • マイク: 内蔵マイクロフォン
  • キーボード: フルサイズ日本語キーボード、ベゼルレス、キーピッチ 17mm
  • マウス: タッチパッド (大型ガラス製)
  • 冷却システム: 大型ターボファンによる冷却、静音・高効率
  • 筐体: 6000シリーズ アルミニウム合金 (キーボード面はプラスチック)、軽量かつ堅牢
  • OS: Windows 11 Home
  • サイズ: 約 (W)244x (D)166.4x (H)17.2mm (最薄部 11mm)
  • 重量: 約 920g
  • カラー: ソースに記載なし
  • 付属品: ACアダプター、ユーザガイド、保証書

TENKU MOBILE S10+の評価

TENKU MOBILE S10+

8つの基準でTENKU MOBILE S10+を5段階で評価してみました。

画面の見やすさ:★★★★☆

10.51インチのWUXGA (1920×1200) IPS液晶は、高精細で鮮やかな表示を実現。狭額縁デザインも相まって、没入感のある映像体験を提供します。ただし、輝度や色域については具体的な情報が不足しているため、満点ではなく4つ星としました。

スペック:★★★★☆

最新のIntel N150プロセッサ、16GB LPDDR5メモリ、1TB SSDと、高性能なスペックが魅力。特に、マルチタスクや大容量ファイルの保存に強みを発揮します。ただし、ゲーム性能は限定的であるため、4つ星としました。

耐久性:★★★☆☆

航空機にも使用される6000シリーズのアルミニウム合金を採用した堅牢なボディは、安心感を与えます。しかし、具体的な耐久テストの結果などは不明なため、3つ星としました。

通信:★★★★☆

高速Wi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応し、快適なネットワーク接続を実現。ただし、4G LTEなど、モバイル通信機能がないため、4つ星としました。

機能:★★★★☆

360度回転ディスプレイによる2in1 Yogaモード、10点マルチタッチ対応、フルサイズ日本語キーボードなど、多様な機能が搭載されています。WPS Officeプレゼントキャンペーンも魅力的です。ただし、指紋認証や顔認証などのセキュリティ機能がないため、4つ星としました。

デザイン:★★★☆☆

コンパクトでスタイリッシュなデザインは好印象。具体的なカラーバリエーションや質感の情報が不足しているため、3つ星としました。

使いやすさ:★★★★☆

軽量コンパクトで持ち運びやすく、フルサイズキーボードと大型タッチパッドにより快適な操作性を実現。ただし、個々のキーの打鍵感やタッチパッドの操作感など、具体的な使用感に関する情報が不足しているため、4つ星としました。

価格:★★★☆☆

88,200円(税込)という価格は、UMPCとしては比較的高価な部類に入ります。ただし、スペックや機能を考慮すると、妥当な価格設定と言えるかもしれません。セールなどを利用すれば、よりお得に購入できる可能性もあります。

総合評価:★★★★☆

TENKU MOBILE S10+ は、高性能なプロセッサ、大容量メモリとストレージ、そして360度回転ディスプレイによる高い汎用性を備えた魅力的なUMPCです。軽量コンパクトで持ち運びやすく、外出先での作業やエンターテイメントにも最適です。

WPS Officeプレゼントキャンペーンや国内保証といった付加価値も高く評価できます。ただし、価格はやや高めであり、カメラ性能は必要最低限、セキュリティ機能も不足している点は考慮が必要です。

総合的には、高性能で多機能なUMPCを求めるユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。特に、ビジネス用途やクリエイティブな作業、そしてタブレットとしても活用したいユーザーにおすすめです。より詳細なレビューやベンチマーク結果が公開されれば、評価が変わる可能性もあります。

TENKU MOBILE S10+ と MiniBook X N100、どちらを選ぶべき?

TENKU MOBILE S10+ と MiniBook X N100、どちらも魅力的なUMPCですが、どちらを選ぶべきかはあなたのニーズと予算によって異なります。

性能重視なら TENKU MOBILE S10+

最新のIntel N150プロセッサ、16GBメモリ、1TB SSDを搭載したTENKU MOBILE S10+は、処理性能とストレージ容量を重視するユーザーにとって最適な選択肢です。複数のアプリケーションを同時に起動したり、大容量のファイルを取り扱う作業が多い場合、S10+の性能は大きなメリットとなります。

また、WPS Officeが付属しているため、追加費用なしでオフィスソフトを利用できる点も魅力です。国内メーカーによるサポートも、安心して利用できるポイントです。

コストパフォーマンス重視なら MiniBook X N100

一方、MiniBook X N100は、S10+よりも3万円ほど安価です。N100プロセッサ、12GBメモリ、512GB SSDというスペックは、日常的な作業には十分な性能であり、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとって魅力的な選択肢となります。

また、バックライト付きキーボードは、暗い場所での作業が多いユーザーにとって便利な機能です。ストレージ拡張スロットがあるため、将来的にストレージ容量が不足した場合でも対応できる flexibility も備えています。

最終的な決め手は?

S10+とMiniBook X N100のどちらを選ぶべきかは、あなたの使い方と予算によって決まります。動画編集やプログラミングなど、高い処理性能を必要とする作業を行う場合はS10+がおすすめです。

一方、Webブラウジングや文書作成など、比較的軽い作業が中心で、予算を抑えたい場合はMiniBook X N100が適しています。また、カメラの有無、セキュリティ機能の有無、国内サポートの有無なども、選択の際に考慮すべき重要な要素です。それぞれの機種のメリット・デメリットを比較検討し、あなたのニーズに合ったUMPCを選びましょう。

TENKU MOBILE S10+の価格・購入先

TENKU MOBILE S10+

GPDダイレクト

88,200円(税込)で販売されています。

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ハイビーム公式オンラインストア

88,200円で販売されています。

ハイビームで「TENKU MOBILE S10+」をチェックする

ECサイト

Amazonで98,000円(税込・10% OFFクーポン付きで実質88,200円)、

で販売されています。

Amazonで「TENKU MOBILE S10 Plus」をチェックする

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ヤフーショッピングで「TENKU MOBILE S10 Plus」をチェックする

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おすすめの類似製品を紹介

TENKU MOBILE S10+に似た性能をもつUMPCも販売されています。

TENKU MOBILE S10

天空から発売された10.51インチのUMPです(2024年3月22日 発売)。

インテル N100、16GB LPDDR5 メモリ、フルHD液晶、1TB SSDストレージ、28.88 Wh バッテリ、2MPフロントカメラ、Windows 11 Homeを搭載しています。

また、ステレオスピーカー、冷却システム、360度回転、10点マルチタッチ、フルサイズ日本語キーボード、USB3.1 Type-C (フル機能) x 2、Wi-Fi 6 、Bluetooth 5.2 に対応しています。

価格は、Amazonで86,000円(税込)、楽天市場で79,800円(税込・送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで86,000円、です。

関連記事:N100で快適「TENKU MOBILE S10」と人気UMPCを比較

MiniBook X N100

Chuwiから発売された10.51インチのUMPCです(2023年8月 発売)。

Intel N100、12GB LPDDR5メモリ、タッチ対応のフルHD+液晶、512GB SSDストレージ、26.6Wh (7.6V/3800mAh)バッテリー、microSDカードスロット、Windows 11 Homeを搭載しています。

また、45W PD2.0急速充電、M.2のストレージ拡張スロット、フルサイズキーボード、冷却システム、360度回転、タブレットモード、USB Type-C (OTG・フル機能)、Type-C(充電・データ転送用)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格は、Amazonで58,900円(税込)、楽天市場で69,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで35,900円(箱破れ品)、AliExpressで40,659円(※N150モデル)、米国 Amazon.comで$345.99(5%OFFクーポン付き)、です。

関連記事:「MiniBook X N100」大ヒット確実か? 人気UMPCと徹底 比較!

GPD Pocket 4

GPDから発売された8インチのUMPCです(2024年12月6日 発売)。

AMD Ryzen AI 9 HX 370 / Ryzen AI 9 365 / Ryzen 7 8840U、16GB/32GB/64GB LPDDR5x メモリ、解像度2560 x 1600ドットのLCD液晶、1TB/2TB M.2 NVMe 2280 SSD ストレージ、45Wh リチウムポリマーバッテリー、5MPのWebカメラを搭載しています。

また、100W PD急速充電、リフレッシュレート 144Hz、最大 2TBのストレージ拡張、2つのハイパーリニアスピーカー、デュアルマイク、360度回転、180度開閉、HDMI映像出力、別売の拡張モジュール(4G LTE/SIMフリー、KVM、EIA-RS232)、筆圧4096段階アクティブペン対応(別売)、冷却システム、指紋認証、

USB4 Type-C (40Gbps/PD充電/DP映像出力) x1、USB 3.2 Gen2 Type-C (10Gbps/PD充電/DP映像出力)x1、USB 3.2 Gen2 Type-A (10Gbps)x1、USB 2.0 Type-A HighSpeed (480Mbps)x1、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、有線LAN通信に対応しています。

価格は、Amazonで209,800円(税込)、楽天市場で146,700円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで145,018円、AliExpressで132,157円、です。

関連記事:AI時代のUMPC!GPD Pocket 4の性能と魅力を徹底レビュー!

Surface Laptop Go 3

マイクロソフトから発売された12.4インチのノートPCです(2023年10月3日に発売)。

第12世代 Alder Lake Intel Core i5-1235U、8GB/16GB LPDDR5メモリ、3:2のPixelSense液晶、256GB SSD (着脱可能)、41Whバッテリー、720p HDカメラ、Windows 11 Home、を搭載しています。

また、Surface ペン(※別売)、Dolby Audio Premium 搭載 Omnisonic スピーカー、Voice Clarity 搭載 デュアル遠距離スタジオ マイク、39W急速充電、Office Home and Business 2021、指紋認証(電源ボタン)、顔認証(Windows Hello)、USB-C 3.2 (データ、DisplayPort、充電) x1、USB-A 3.1 x1、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。

価格は、Amazonで163,400円、楽天市場で129,830円(送料無料)、ヤフーショッピングで101,210円(送料無料)、です。

関連記事:「Surface Laptop Go 3」実はアレよりいい? 最強モバイルPCと徹底 比較!

他のGPD製品と比較

他にもGPDのパソコンやゲーム機が販売されています。2024モデルもあるのでぜひ比較してみてください。

GPD WIN シリーズ・XP ゲーム機の全機種 ラインナップを比較

その他のおすすめノートPCは?

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超小型UMPCが続々! 最新の極小Windows ノートPC まとめ

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極薄で高級感に満ちたハイスペックノートPC おすすめ機種を比較

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エントリー向けWindows11ノートPCが激安に! 全機種を比較

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Xiaomi 15 徹底レビュー!14T比較で判明した長所と短所は?

Xiaomi 15 本体背面 グリーンを片手で持っている。
Snapdragon 8 Eliteを搭載したスマホ Xiaomi 15。「前モデルよりも圧倒的な速さで、しかもライカ監修カメラの完成度も高い」と評判です。

特に注目なのはその圧倒的なパフォーマンスと進化したカメラ機能。

プロセッサがSnapdragon 8 Eliteに変更されたことで、前モデルXiaomi 14TよりもAntutuベンチマークスコアが約2倍以上に向上。

ライカと共同開発したトリプルカメラは望遠性能が向上しているほか、8K 30fpsの超高画質動画も撮影できるように進化しています。

今回の記事ではそんな大注目のXiaomi 15の魅力を徹底解剖!前モデルXiaomi 14Tと比較して、何がどのように進化したのか? 買い替える価値はあるのか? そして、他のライバル機種と比べてXiaomi 15はどのような優位性を持っているのか?などを詳細に検証していきます。

この記事で分かること

  1. Xiaomi 15の進化ポイント (Xiaomi 15, 14T, 違い, 変更点, 進化)
  2. カメラ性能比較 (Xiaomi 15, 14T, カメラ, ライカ, 比較, 望遠, マクロ, 8K)
  3. パフォーマンス比較 (Xiaomi 15, 14T, Snapdragon 8 Elite, Antutu, ベンチマーク, ゲーム, ゲーミング)
  4. ディスプレイ比較 (Xiaomi 15, 14T, ディスプレイ, 有機EL, リフレッシュレート, 画面輝度)
  5. バッテリー性能比較 (Xiaomi 15, 14T, バッテリー, 充電, 急速充電, ワイヤレス充電)
  6. ソフトウェアとAI 機能(Xiaomi 15, 14T, HyperOS)
  7. その他機能 (Xiaomi 15, 14T, デザイン, 防水, 防塵, 通信)
  8. メリット・デメリット (Xiaomi 15, 14T, 他機種と比較)
  9. Xiaomi 15の評価と買い替えについて (Xiaomi 15, 14T, レビュー)

また、Snapdragon 8 EliteのAntutuベンチマークやゲーム性能(FPS)も紹介!購入する前に知っておきたいメリット・デメリット、評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:Xiaomi 15 – Xiaomi Japan

デザインと耐久性:Xiaomi 15 ~洗練された質感と、驚くほど手になじむフィット感~

Xiaomi 15 本体グリーンを片手持つ。

ここでは、Xiaomi 15のデザイン、質感、耐久性について、実際に手に取って感じたことを詳しくレビューしていきます。比較対象としてXiaomi 14Tにも触れながら、その魅力と注意点を掘り下げていきます。

手にした瞬間から伝わる、上質な存在感

Xiaomi 15を初めて手に取ったときの第一印象は、「驚くほど手に収まりがいい」というものでした。横幅が約71.2mmに抑えられているため、大画面化が進む最近のスマートフォンの中では際立って持ちやすく感じます。実際にカフェのテーブルに置いても、その洗練された佇まいは安っぽさを一切感じさせず、「良いモノを使っている」という感覚に浸れます。

カラーバリエーションは、落ち着いたブラック、清潔感のあるホワイト、爽やかなグリーンの3色に加え、特別な「リキッドシルバー」が用意されています 。特にホワイトモデルは、背面がサラサラとしたフロスト加工のようで、指紋が目立ちにくく、常に高級感を保ってくれるのが嬉しいポイントでした 。比較対象のXiaomi 14Tも魅力的なカラーを揃えていますが 、Xiaomi 15はフレームに高強度アルミニウム合金を採用しており、手に取った際の全体の質感では一枚上手だと感じました 。

特別な存在感を放つリキッドシルバー

Xiaomi 15 本体 リキッドシルバー

カラーバリエーションの中でも、特に「リキッドシルバー」は別格の存在感を放っています 。このモデルは他のカラーとは異なる複雑な製造プロセスを経て作られており、熱成型ガラスに3Dウェイブテクスチャを施し、ナノスケールの銀メッキで仕上げられています 。光の当たり方によって表情を変えるそのデザインは、まさに唯一無二です。厚さが8.48mm、重量が192gと他のカラー(厚さ8.08mm、重量191g)と僅かに異なりますが 、その違いこそが特別な所有感に繋がります。

計算され尽くした携帯性

Xiaomi 15の本体サイズは高さ約152.3mm、幅約71.2mm厚さ約8.08mmと、非常にコンパクトな設計です 。この持ちやすさの秘密は、単に小さいだけではありません。内部の重量バランスが上下でほぼ均等になるように設計されているらしく、実際に持ってみると、スペック上の重量(約191g)以上に軽く、安定したグリップ感を得られます 。高さが約160.5mm、横幅が約75.1mmあるXiaomi 14T(重量約195g)と比較すると、Xiaomi 15のサイズ感の良さが際立ち、長時間のWebサイト閲覧やSNSのチェックでも疲れにくい印象です 。

Xiaomi 15の側面とボタン

カメラ部分は、本体左上に配置されたシンプルなスクエアデザインです 。一部のスマートフォンに見られるような中央に大きく主張するデザインとは一線を画し、全体のミニマルな印象を損なわない、好感の持てるものでした。ただし、SIMカード約5枚分ほどの厚みがあるため、机に置いた際のガタつきが気になる場合は、付属のケースを装着することをおすすめします 。

日常のあらゆるシーンに安心感をもたらす堅牢な作り

デザイン性だけでなく、耐久性への配慮もXiaomi 15の魅力です。ディスプレイには従来モデル(Xiaomi 14)と比較して10倍の耐久性を誇るXiaomiシールドガラスを、フレームには対湾曲強度が33%向上した高強度のアルミニウム合金を採用しています 。このおかげで、万が一の落下時にも安心感が増しています。

さらに、IP68等級の防水・防塵性能にも対応しているため、外出先で急な雨に降られたり、キッチンでレシピを見ながら料理をしたりといった日常の様々なシーンで、故障を心配することなく安心して使用することができました 。

使いやすさを左右する接続ポートとボタンの配置

Xiaomi 15の接続ポート

本体下部にはUSB Type-Cコネクタ、スピーカー、マイク、SIMトレイがきれいにまとめられています 。一方で上部側面には何もなく、非常にすっきりとした印象です 。これは、上部に赤外線ブラスターが配置されているXiaomi 14Tとは異なる点です 。物理ボタンは右側面に集約されており、片手で持った際に自然に指が届く位置にあるため、操作に迷うことはありませんでした 。

SIMトレイはnanoSIMを2枚、あるいはeSIMとの組み合わせで利用できますが、ストレージを拡張するためのmicroSDカードスロット搭載されていません 。これは比較対象のXiaomi 14Tも同様のため、購入時には必要なストレージ容量をよく考えてモデルを選ぶ必要があります 。

Xiaomi 15の付属品

  • 携帯電話本体
  • ACアダプタ(試供品)
  • USB Type-Cケーブル(試供品)
  • SIM取り出し用ピン(試供品)
  • ソフトケース(試供品)
  • クイックスタートガイド

まとめ:デザインと耐久性

  • 第一印象:手に取った瞬間に分かる上質な質感と、驚くほど手になじむコンパクトなサイズ感。
  • デザイン:質感の高い通常カラーに加え、光の加減で表情を変える特別なリキッドシルバーも用意。
  • 携帯性:横幅71.2mmと絶妙なサイズ感に加え、計算された重量バランスで長時間の使用も快適。
  • 耐久性:Xiaomiシールドガラスと高強度アルミフレーム、IP68防水防塵で日常使いに安心感をプラス。
  • SDカードスロット:microSDカードには非対応なため、内蔵ストレージの容量選びが重要。

ディスプレイ:Xiaomi 15 ~コンパクトなボディに宿る、圧倒的な没入感と輝き~

Xiaomi 15のディスプレイ。手で持つ。

ここでは、Xiaomi 15のディスプレイがもたらす視覚体験について、実際に使って感じた感動をレビューします。大画面で高性能なXiaomi 14Tと比較しながら、その魅力に迫ります。

映像だけが浮かび上がる、極限の超薄型ベゼル

Xiaomi 15の電源を最初に入れたとき、まず心を奪われたのはそのディスプレイを縁取るベゼルの細さでした。6.36インチのフラットな有機EL(AMOLED)ディスプレイは、2670×1200ピクセルという高精細な解像度も相まって、息をのむほど鮮やかです 。さらに、四辺すべてがわずか1.38mmという驚異的な薄さで仕上げられています 。このおかげで画面占有率は94%を誇り 、Netflixで映画『ブレードランナー2049』を鑑賞した際には、まるで映像だけが暗闇に浮かんでいるかのような、強烈な没入感を味わうことができました。

比較対象のXiaomi 14Tも1.9mmと十分にベゼルは細いのですが 、Xiaomi 15のそれはまさに「極限」という言葉がふさわしく、コンテンツへの集中度が一段と高まります。

ディスプレイの違い

  • Xiaomi 15:6.36インチ、解像度 2670×1200 (460ppi)、有機EL(AMOLED)
  • Xiaomi 14T:6.67インチ、解像度2712×1220 (446ppi)、有機EL(AMOLED)

真夏の屋外でも頼もしい、抜群の明るさと視認性

Xiaomi 15のディスプレイ。画面に鳥。

Xiaomi 15のディスプレイは、最大3200nitsという非常に高いピーク輝度を誇ります 。この性能は、特に屋外で真価を発揮しました。例えば、日差しの強い公園のベンチでGoogleマップを開いた際も、画面が白飛びすることなく、地図上の細い道や文字まではっきりと読み取ることができました。これは、一般的なスマートフォンではしばしば経験するストレスから解放される、非常に快適な体験です。

Xiaomi 14Tのピーク輝度は4000nitsとスペック上はさらに明るいですが 、Xiaomi 15の3200nitsでも視認性に不満を感じる場面はまったくなく、どんな状況でもクリアな表示を約束してくれる信頼感がありました。

最大輝度の違い

  • Xiaomi 15:3200nits (25%の表示領域をカバー)
  • Xiaomi 14T:4000nits

日常操作を格上げする、滑らかな表示と応答性

Xiaomi 15の画面をスクロールさせている。

日々の使い心地を大きく左右するのが、画面の滑らかさです。Xiaomi 15は1Hzから120Hzまで自動でリフレッシュレートを調整するLTPO技術に対応しており 、X(旧Twitter)のタイムラインをスクロールする際は、指に吸い付くような「ヌルヌル」とした動きで、情報の閲覧が非常に快適でした。一方で、静止画を見ているときはリフレッシュレートを抑え、バッテリーの消費を賢く節約してくれます。

Xiaomi 14Tは最大144Hzに対応しているため 、スペック上はわずかに上回りますが、実際に両者を並べて操作しても、その差を体感することは困難です。Xiaomi 15の120Hzは、日常使いにおいて十分すぎるほどの滑らかさを提供してくれます 。

リフレッシュレートの違い

  • Xiaomi 15:1~120Hz (LTPO対応)
  • Xiaomi 14T:最大144Hz

また、タッチ操作の応答性を示すタッチサンプリングレートにも違いがあります。Xiaomi 15は最大300Hzですが、Xiaomi 14Tは最大480Hzと、より高い数値を誇ります 。この差は、素早い反応が求められる『PUBGモバイル』のようなアクションゲームをプレイする際に、Xiaomi 14Tの方がより繊細で追従性の高い操作感をもたらしてくれるかもしれません。とはいえ、Xiaomi 15の300Hzも日常使いでは全く遅延を感じさせない、非常に高いレベルの応答性です。

タッチサンプリングレートの違い

  • Xiaomi 15:最大300Hz
  • Xiaomi 14T:最大480Hz

目に優しく、常に便利な付加機能

Xiaomi 15は、Xiaomiとして初めてアダプティブ輝度に対応した「常時アクティブディスプレイ」を搭載している点も大きな魅力です 。これにより、スリープ状態でも時刻や通知を常にうっすらと表示させることができ、ポケットから取り出すことなく情報をサッと確認できる利便性は、一度使うと手放せなくなります。リフレッシュレートが最低1Hzまで下がるため、バッテリーへの影響をほとんど気にせずに使えるのも嬉しいポイントです 。

また、TÜV Rheinlandによる低ブルーライト、フリッカーフリー、サーカディアンフレンドリーの各認証を取得しており 、長時間の利用でも目の疲れを感じにくい設計になっています。夜、ベッドに入ってからKindleアプリで読書をする際も、安心して本の世界に没頭できました。

Xiaomi 15のディスプレイ仕様

  • 種類: CrystalRes有機EL(AMOLED)
  • サイズ: 6.36インチ
  • 解像度: 2670×1200 (460ppi)
  • リフレッシュレート: 1~120Hz(可変)
  • ピーク輝度: 3200nits
  • その他: 常時アクティブディスプレイ、Pro HDR、Dolby Vision®、TÜV Rheinland各種認証

まとめ:ディスプレイ

  • ベゼルと没入感: 1.38mmの四辺均等超薄型ベゼルが、他に類を見ない圧倒的な没入感を実現。
  • 明るさと視認性: 3200nitsのピーク輝度で、真夏の屋外でも驚くほどクリアな表示。
  • 滑らかさ: 1-120Hzの可変リフレッシュレートにより、滑らかな操作感と省電力を両立。
  • 付加機能: 常に情報を表示できる便利な常時アクティブディスプレイと、目に優しいTÜV認証。

パフォーマンスと冷却性能:Xiaomi 15 ~日常のすべてを“快適”に変える、新世代チップの実力~

Xiaomi 15のCPU

ここでは、Xiaomi 15のプロセッサの性能から、メモリ、ストレージ、そして冷却システムに至るまで、その実力を徹底的にレビューします。Xiaomi 14Tとの性能差にも触れながら、日常のさまざまなシーンで感じた快適さをお伝えします。

プロセッサを徹底解剖:Snapdragon® 8 Eliteの圧倒的な処理能力

Xiaomi 15のパフォーマンスの源泉は、Qualcommの最新鋭SoC(プロセッサ)、「Snapdragon® 8 Elite Mobile Platform」です 。これは、TSMCの先進的な3nmプロセスで製造されており、卓越した電力効率と処理性能を両立しています 。CPUアーキテクチャには、最大4.32GHzで動作する2つの高性能「Phoenix L」コアと、最大3.53GHzで動作する6つの高効率「Phoenix M」コアからなるQualcomm Oryon CPUを採用 。これにより、あらゆるタスクを瞬時に処理する能力を備えています。

比較対象であるXiaomi 14Tが搭載する「MediaTek Dimensity 8300-Ultra」も、4nmプロセスで製造された非常に優秀な準フラッグシップチップです 。しかし、Snapdragon® 8 Eliteは、より新しいアーキテクチャと高い動作周波数により、純粋な処理能力において一枚上手です。

Geekbench 6のスコアでは、Xiaomi 15がシングルコアで約3,200〜3,300点、マルチコアで約9,800〜10,200点を記録し 、一部のベンチマークではAppleの最新チップに迫るほどの性能を示しています。

CPUに統合されたGPUは「Adreno™ GPU」で、高いグラフィック性能を誇ります 。3DMark Wild Lifeベンチマークでは約23,800というスコアを叩き出し 、これはXiaomi 14Tのスコア(約9,800〜11,100点) を大きく上回るものです。この強力なGPU性能が、後述するクリエイティブな作業を快適にしています。

アプリ起動から動画編集まで、すべての動作がストレスフリー

Xiaomi 15で動画編集している様子。

スペック上の数値もさることながら、Xiaomi 15の真価は日常のあらゆるシーンでの体感速度にあります。Chromeブラウザで大量のタブを開きながらニュースサイトとYouTubeを行き来しても、アプリの切り替えは一瞬で、もたつきを一切感じさせません。その快適さは、まさに「Android最高峰」と呼ぶにふさわしいものでした。

特にその性能を実感したのが、Adobe LightroomでのRAW画像編集です。数十MBある高画素のRAWデータにフィルターをかけたり、露出や彩度を調整したりする作業が、まるでデスクトップPCのようにリアルタイムで反映されます。これまでスマートフォンでの編集作業に感じていたわずかな待ち時間が完全になくなり、クリエイティブな作業に没頭できました。Netflixで4K HDRコンテンツを視聴する際も、読み込みやシーク操作は瞬時に完了し、最高の視聴体験を提供してくれます。

超高速メモリとストレージが支える、真の快適性

この圧倒的な快適さを支えているのが、12GBの大容量LPDDR5Xメモリと、次世代規格のUFS 4.0ストレージです 。LPDDR5Xメモリは最大8,533Mbpsという超高速なデータ転送速度を誇り 、UFS 4.0ストレージはシーケンシャル読み込み速度が最大4,200MB/sと、前世代のUFS 3.1から約2倍に高速化されています 。

Xiaomi 15のストレージ容量は256GBと512GBの2種類から選べます 。256GBモデルでも初回起動後の空き容量は約236GBと十分ですが 、ストレージはmicroSDカードによる拡張には対応していません 。これはXiaomi 14T(ストレージは256GBのみ)も同様です 。写真や高画質な動画を大量に撮影する予定があるなら、後から増設できない分、大容量の512GBモデルを選んでおくと安心でしょう。

高負荷なゲームも安定、冷却性能を試す

これだけの高性能をコンパクトなボディに詰め込んでいるため、冷却性能は最も気になる点の一つです。Xiaomiは独自の「Wing型IceLoopシステム」という冷却機構を搭載しています 。その実力を試すため、特に負荷が高いことで知られるゲーム『原神』を最高画質、60fps設定で30分ほどプレイしてみました。

結果として、フレームレートは非常に安定しており、平均して59fps以上を維持し続けることができました 。プレイ中、本体の背面は確かに温かくなり、バッテリー温度は42℃〜44℃程度まで上昇しました 。しかし、パフォーマンスが大きく低下するようなことはなく、何より手で持てないほどの熱さにはなりませんでした。コンパクトな筐体でこれだけ安定して高負荷なゲームを続けられるのは、この冷却システムが効率的に機能している証拠だと感じました。

Xiaomi 15のCPU仕様

  • プロセッサ: Snapdragon® 8 Elite Mobile Platform
  • 製造プロセス: 3nm
  • CPUアーキテクチャ: Qualcomm Oryon(プライムコア ×2 最大4.32GHz + パフォーマンスコア ×6 最大3.53GHz)
  • GPU: Adreno™ GPU
  • AI: Qualcomm AIエンジン
  • キャッシュ: L2 12MB + L3 8MB

まとめ:パフォーマンスと冷却性能

  • プロセッサ性能: 最新のSnapdragon® 8 Eliteを搭載し、アプリ起動から動画編集まで、あらゆる操作でフラッグシップにふさわしい圧倒的な快適さを提供。
  • メモリとストレージ: 次世代規格のLPDDR5XとUFS 4.0の組み合わせにより、ファイルの読み書きやアプリの切り替えが驚くほど高速。
  • 冷却性能: 日常的な高負荷作業では問題ないレベルの冷却性能を発揮するが、極端な連続負荷には注意が必要な場合も。
  • Xiaomi 14Tとの比較: プロセッサの世代が異なり、純粋なCPU・GPU性能ではXiaomi 15が大きく上回り、より高度な作業も快適にこなせる。

Antutuベンチマーク

Snapdragon-8-Elite-antutu

Xiaomi 15が搭載するQualcomm Snapdragon 8 Elite プロセッサはAntutu V10 ベンチマーク総合で約260万点(2620144)を記録しています。

例: Antutu V10 総合で「2620144」、CPUで「584725」、GPUで「1142381」、MEMで「519406」、UXで「373632」

一方、「Xiaomi 14T」はMediaTek Dimensity 8300-Ultra プロセッサを搭載し、Antutu V10 ベンチマーク総合で約 146万点を記録していました。

例: Antutu V10 総合で「1462202」、CPUで「317704」、GPUで「548785」、MEMで「327549」、UXで「268164」

Xiaomi 15は前モデルのXiaomi 14Tよりもスコアが約114万点以上も向上していることから、飛躍的に性能が向上しているといえます。

Snapdragon 8 Elite性能を比較

Xiaomi 15が搭載するQualcomm Snapdragon 8 Elite プロセッサは他のCPUと比べて、どのくらい高いのでしょうか?Antutuベンチマークで比較してみました。

CPUランキング

Antutu-hikaku-Snapdragon-8-Elite

※Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。

  1. Snapdragon 8 Elite (Xiaomi 15)・・・Antutu:約 260万
  2. MediaTek Dimensity 9300+(Xiaomi 14T Pro)・・・Antutu:約 230万 前後
  3. Qualcomm Snapdragon 8 Gen3 (Zenfone 11 Ultra/Galaxy S24 Ultra/Xperia 1 VI)・・・Antutu:約 219万 前後
  4. Dimensity 8400 Ultra (POCO X7 Pro)・・・Antutu:約 156万
  5. Exynos 2400e (Galaxy S24 FE)・・・Antutu:約 150万 前後
  6. Snapdragon 8s Gen 3 (AQUOS R9 Pro)・・・Antutu:約 150万 前後
  7. MediaTek Dimensity 8300-Ultra (Xiaomi 14T)・・・Antutu:約 146万 前後
  8. Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 (Zenfone 10/Xperia 5 V)・・・Antutu:約 140万 前後
  9. Dimensity 8300 Ultra (POCO X6 Pro)・・・・・・Antutu:約 140万 前後
  10. Snapdragon 8 Gen 1 (AQUOS R7/motorola edge30 PRO)・・・Antutu:約 117万

比較から分かること

Snapdragon 8 Eliteを搭載するXiaomi 15のAntutuスコアは約260万となっており、これは他の多くのハイエンドチップセットを大きく上回る数値です。

この情報から、Snapdragon 8 Eliteはスマートフォンにおけるゲーム、動画編集、AI処理など、高い処理能力を要求される様々なタスクにおいて、非常に優れたパフォーマンスを発揮することが期待されます。

ゲーム性能レビュー:Xiaomi 15 の最高峰チップは『原神』も快適に動かすのか?

Xiaomi 15で原神をプレイしている様子。

Xiaomi 15が搭載する最新プロセッサ「Snapdragon 8 Elite」は、果たしてどれほどのゲーム性能を秘めているのでしょうか。今回は、人気の高いグラフィック負荷の大きいゲームを実際にプレイし、その実力を徹底的に試してみました。

原神 (Genshin Impact)

スマートフォンの性能を測る試金石ともいえる『原神』。グラフィック設定を「最高」、フレームレートを「60」に設定し、美しいテイワットの世界に飛び込んでみました。多くのキャラクターが入り乱れる戦闘シーンや、元素爆発の複雑なエフェクトが飛び交う場面でも、フレームレートが大きく落ち込むことはほとんどありません。ほぼ常に60fpsを維持し続ける安定性には目を見張るものがあり、ストレスなく快適な探索と戦闘を楽しめました。

フォートナイト (Fortnite)

次に対人戦がメインとなる『フォートナイト』をプレイ。勝敗に直結するフレームレートの安定性が求められるこのゲームでは、グラフィック設定を最高の「エピック」にしても、安定して90fpsでのプレイが可能でした。特にプレイヤーが密集する終盤の激しい戦闘においてもカクつきがほとんど発生せず、建築やエイムといった精密な操作をスムーズに行えたのが印象的です。

Call of Duty: Warzone Mobile

最大120人が参加する大規模バトルロイヤル『Call of Duty: Warzone Mobile』は、モバイルゲームの中でも特に高い処理性能が求められます。この非常に要求スペックが高いタイトルでも、グラフィック設定「最高」で安定して60fps以上を維持。広大なマップを高速で移動する場面でも描画は滑らかで、PCゲームに迫るような快適なプレイ体験に驚かされました。

ファイナルファンタジーVII エバークライシス (Final Fantasy VII Ever Crisis)

美麗なグラフィックで物語を追体験できる『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』では、Snapdragon 8 Eliteの性能はオーバースペックとも言えるほどでした。グラフィック品質を「最高」に設定しても、ゲームの上限である60fpsにほぼ完全に張り付いた状態で、戦闘からイベントシーンまであらゆる場面で滑らかな映像を楽しめます。ロード時間も非常に短く、極めて快適なプレイが可能です。

崩壊:スターレイル (Honkai: Star Rail)

『原神』と同じ開発元が手掛ける『崩壊:スターレイル』も、グラフィック設定「最高」、フレームレート「60」でプレイしました。キャラクターの派手な必殺技の演出中もフレームレートは安定して60fpsを維持しており、作り込まれたマップの探索も滑らかそのもの。モバイル版の60fps上限において、チップの性能を余すことなく発揮し、常に美しい映像を描き出していました。

まとめ:ゲーム性能

Snapdragon 8 Eliteは、まさに「エリート」の名にふさわしく、現行のあらゆる高負荷ゲームを最高設定で快適にプレイできる圧倒的な性能を持っています。どのゲームタイトルにおいても、安定した高フレームレートを維持し、プレイヤーに妥協のない最高のゲーム体験を提供してくれるでしょう。長時間のプレイでも、そのパフォーマンスが大きく低下することはありませんでした。

カメラ性能:Xiaomi 15 ~日常をアートに変える、ライカの魔法と最高の望遠マクロ~

Xiaomi 15の背面にあるカメラ。

ここでは、Xiaomi 15カメラ性能を、ライカと共同開発したその実力に迫りながらレビューします。特に、静止画の画質や便利な撮影機能について、Xiaomi 14Tとの比較を交えながら、実際に撮影して感じた感動をお伝えします。

手軽に本格画質、ライカ監修のトリプル5000万画素カメラ

Xiaomi 15のカメラ構成は、メインの広角カメラ、超広角カメラ、そして望遠カメラの3つすべてが5000万画素のセンサーで統一されているのが大きな特徴です 。これにより、どのレンズで撮影しても解像感の高い、安定した画質を得ることができます。一方、比較対象のXiaomi 14Tもメインと望遠は5000万画素ですが、超広角は1200万画素となっており、この点ではXiaomi 15が明確に優位です 。

さらに、Xiaomi 15の広角カメラと望遠カメラには光学式手ブレ補正(OIS)が搭載されており、薄暗いカフェでの撮影や、少しズームした際のわずかな手の震えをしっかりと抑えてくれました 。この安心感は、日常のあらゆる瞬間をためらうことなく写真に収める上で、非常に心強い味方です。

撮影がもっと楽しくなる、多彩なライカ機能

Xiaomi 15で撮影した写真。夕暮れの建物。

Xiaomi 15のカメラを特別なものにしているのは、ハードウェアだけではありません。ライカと共同開発した多彩な撮影機能が、写真撮影を一層クリエイティブで楽しいものにしてくれます。特に私が気に入ったのは、2種類の写真スタイルを選べる「ライカフォトグラフィックスタイル」です。彩度を抑え、光と影のコントラストが美しい「Leica Authentic Look」で撮影すると、何気ない日常の風景が、まるで映画のワンシーンのような深みのある一枚に仕上がります 。

また、ストリートスナップ好きにはたまらないのが「ファストショットモード」です 。カメラを構えてからわずか0.6秒で撮影できるこの機能を使えば、街中でふと見かけた心惹かれる瞬間や、子供の生き生きとした表情を逃さず捉えることができます。まるでクラシックなレンジファインダーカメラを使っているかのような感覚で、撮る行為そのものが楽しくなりました。

息をのむディテールと雰囲気、卓越した静止画性能

<作例1:ナイトモード / 作成2:望遠撮影>

Xiaomi 15で撮影した写真2枚。夜の街とビル。

実際に様々なシーンで撮影してみて、Xiaomi 15の静止画品質の高さには何度も驚かされました。メインカメラで撮影した写真は、暖かみがありながらも自然な色合いで、被写体の質感や距離感をリアルに描き出してくれます 。超広角カメラも広大な風景をダイナミックに写し取るのに便利ですが、やはり真価を発揮するのはメインカメラと望遠カメラです。

<作例3:マクロ撮影 / 作例4:ポートレートモード>

Xiaomi 15で撮影した写真。花と人物のポートレート。

特に感動的だったのが、光学2.6倍の望遠レンズに搭載された10cmまで寄れる「テレマクロ」機能です 。雨上がりの公園で、花びらの上に残る水滴をこの機能で撮影したとき、その水滴に映り込む景色まで精細に描写されていて、思わず息をのみました。被写体にグッと寄れることで、普段は見過ごしてしまうようなミクロの世界の美しさを発見できます。マクロ専用モードを持たないXiaomi 14Tでは、ここまで寄って撮影することはできません 。

夜景撮影も、強い光源さえ避ければノイズの少ないクリアな写真を撮影できました 。一般的な撮影シーンであれば、上位モデルであるXiaomi 15 Ultraと比べても遜色ないと感じるほど、バランスの取れた素晴らしいカメラです。

安定した画質の4K/8K動画撮影

Xiaomi 15の動画撮影。プレビュー画面。

動画性能についても、日常使いには十分すぎるクオリティです。最大で8K/30fpsという高解像度での撮影に対応しており、子供の運動会や友人の結婚式など、大切な思い出を細部まで鮮明に残すことができます 。

光学式手ブレ補正のおかげで、三脚を使わずにテーブルに肘をついて撮影するような場面では、ブレをほとんど感じさせない安定した映像が撮れました。ただし、歩きながらの撮影では、映像にわずかな揺れ(ステップノイズ)が気になることもありました 。Vlogなどでアクティブに動きながら撮影する際は、この点を少し意識すると良いかもしれません。とはいえ、全体的な画質は非常に高く、スマートフォンで撮ったとは思えないほどの映像美を手軽に楽しめます。

Xiaomi 15のカメラ仕様、カメラ機能

  • リアカメラ: ライカVARIO-SUMMILUXレンズ搭載、トリプル5000万画素システム
  • ライカメインカメラ: 5000万画素、Light Fusion 900イメージセンサー、F値1.62、光学式手ブレ補正(OIS)
  • ライカ60mmフローティング望遠: 5000万画素、F値2.0、光学式手ブレ補正(OIS)、10cmマクロ撮影対応
  • ライカ超広角カメラ: 5000万画素、F値2.2、115°広角
  • フロントカメラ: 3200万画素、F値2.0
  • 写真機能: 2種類のライカ写真スタイル、マスターレンズシステム(ポートレート)、Xiaomi ProFocus、ライトニングバースト、ナイトモード、最大60倍デジタルズーム
  • 動画機能: 8K動画撮影(最大30fps)、4K動画撮影(最大60fps)、ムービーモード、Dolby VisionによるHDR動画録画

まとめ:カメラ性能

  • カメラ構成: 全てのリアカメラが5000万画素で統一されており、どんな画角でも高解像度な撮影が可能。
  • 静止画品質: ライカ監修による独特の雰囲気と自然で美しい色再現性が秀逸で、日常写真がアートに変わる。
  • 望遠マクロ: 10cmまで被写体に寄れるテレマクロ機能は特筆もので、撮影の楽しさと表現の幅を大きく広げてくれる。
  • 動画性能: 8K撮影に対応し画質は良好だが、動きながらの撮影では手ブレ補正にやや癖があるため注意が必要。
  • Xiaomi 14Tとの比較: 全レンズの高画素化と、ユニークで高性能な望遠マクロ機能において明確なアドバンテージを持つ。

バッテリー性能:Xiaomi 15 ~コンパクトさを覆すスタミナと、常識を変える超高速充電~

Xiaomi 15で充電している様子。

ここでは、Xiaomi 15が誇るバッテリー性能について、一日中安心して使えるそのスタミナと、驚異的な充電速度を実体験に基づいてレビューします。Xiaomi 14Tとの比較も交えながら、その実力に迫ります。

一日中余裕のスタミナ、頼れる大容量バッテリー

Xiaomi 15は、そのコンパクトなボディからは想像しにくい5240mAhという大容量バッテリーを搭載しています。これは、比較対象であるXiaomi 14Tの5000mAhよりもわずかに大きく、最新の電力効率に優れた3nmプロセッサと相まって、素晴らしいバッテリー持続時間を実現しています。

実際に一日使ってみた体験をお話しします。朝7時に満充電の状態で家を出て、通勤中にSpotifyで1時間音楽を聴き、日中はLINEやWebブラウジングを頻繁に利用、昼休みにはYouTubeを30分ほど視聴し、帰宅途中には少しだけ『原神』をプレイしました。このような使い方でも、夜9時に帰宅した時点でバッテリー残量は55%も残っていました。これなら、充電を忘れて寝てしまっても、翌日の午前中くらいまでは十分に持ちこたえられそうです。公式では最大25時間の動画再生が可能とされていますが、そのスタミナは本物だと感じました。

常識が変わる、90Wハイパーチャージの衝撃

Xiaomi 15で充電している様子。

Xiaomi 15のバッテリー性能で特に感動したのは、90Wの「Xiaomiハイパーチャージ」による有線急速充電です。ある朝、寝坊してしまい充電を忘れていたことに気づきましたが、バッテリー残量が10%の状態から、朝の支度をしているわずか15分ほどの充電で、バッテリーは50%近くまで一気に回復しました。このおかげで、モバイルバッテリーを持つことなく安心して外出できました。

完全に空の状態からでも、わずか30分で80%、50分もあれば満充電が完了します。これはXiaomi 14Tの67W急速充電(30分で約50%回復)よりも明らかに高速で、一度この速度に慣れてしまうと、夜寝る前に充電するという習慣がなくなるほど、ライフスタイルが変わる体験でした。

ワイヤレス充電対応という、大きなアドバンテージ

さらに、Xiaomi 15Xiaomi 14Tに対して持つ大きなアドバンテージが、ワイヤレス充電への対応です。最大50Wという非常に高速なワイヤレス充電に対応しているため、対応の充電器に夜寝る前に置いておくだけで、翌朝には満充電になっています。ケーブルの抜き差しから解放されるこの手軽さは、日々の小さなストレスを確実に減らしてくれます。ワイヤレス充電を普段から利用している方にとって、これは非常に重要な選択基準となるでしょう。

長く安心して使えるバッテリー管理技術

日々の使い勝手だけでなく、長期的な利用への配慮もされています。「Xiaomi Surge G1」バッテリー管理チップが搭載されており、1,600回の充電サイクルを経ても、バッテリー容量の約80%を維持するよう設計されています。スマートフォンを一度購入したら長く使い続けたいと考える私にとって、こうしたバッテリーの長寿命化技術は非常に心強く感じます。

Xiaomi 15のバッテリー仕様

  • バッテリー容量: 5240mAh
  • 有線充電: Xiaomi 90Wハイパーチャージ
  • ワイヤレス充電: 対応
  • バッテリー管理: Xiaomi Surge P3スマート急速充電チップ、Xiaomi Surge G1バッテリー管理チップ

まとめ:バッテリー性能

  • バッテリー持続時間:5240mAhの大容量バッテリーと高効率プロセッサにより、一般的な使い方なら1日半は余裕で持つ圧倒的なスタミナ。
  • 有線充電速度:90Wの超高速充電に対応し、わずか15分で約50%の充電が可能。忙しい朝でも安心。
  • ワイヤレス充電:Xiaomi 14Tにはないワイヤレス充電に対応しており、利便性が格段に向上。
  • 長期利用:1,600回の充電サイクル後も約80%の容量を維持する設計で、長く安心して使える。

OSと機能:Xiaomi 15 ~洗練された操作性と、次世代のサウンド・通信体験~

Xiaomi 15のOS UI画面。

ここでは、Xiaomi 15の使い勝手を支えるOS「Xiaomi HyperOS 2」の操作感や便利な機能、そしてオーディオや通信性能について、実体験を交えてレビューします。多くの点で比較対象となるXiaomi 14Tとの違いにも注目していきます。

洗練されたUIと長期サポートが魅力のXiaomi HyperOS 2

Xiaomi 15には、最新の「Xiaomi HyperOS 2」が搭載されています。このOSの第一印象は、その操作感が非常にiPhoneのiOSに似ていることでした。iPhoneから乗り換えた私でも、通知の確認やコントロールセンターの呼び出しといった基本操作に戸惑うことなく、すぐに使いこなすことができました。一方で、これまでPixelやXperiaのような素のAndroidに近いUIに慣れていた方は、設定項目の配置などに少し慣れが必要かもしれません。

私が特に便利だと感じたのは、ダークテーマに非対応のアプリも強制的に黒基調の表示に変えてくれる機能です。夜寝る前にWebサイトを閲覧する際、この機能のおかげで目への負担がかなり軽減されました。また、4世代のOSアップデートと6年間という長期のセキュリティアップデートが保証されている点も、このスマートフォンを長く安心して使い続けられる大きな魅力です。

仕事も捗る、実用的なAIアシスタント機能

Xiaomi 15でAI機能(消しゴムマジック)を使用している様子。

Xiaomi 15は、実用的なAI機能が豊富に搭載されている点も大きな特徴です。特に感動したのは「AIレコーダー」です。試しにオンラインミーティングの内容を録音してみたところ、話者ごとに発言が整理された精度の高い文字起こしが瞬時に完成しました。さらに「AIサマリー」機能を使えば、その議事録の要点まで自動で作成してくれます。これは仕事の効率を劇的に上げてくれる機能だと感じました。

これらシャオミ独自のAI機能に加えて、GoogleのAIアシスタント「Gemini」や、画面上の気になる部分を指で囲むだけで検索できる「かこって検索」にも対応しています 。例えば、SNSで見かけたお洒落なインテリアの写真を、スクリーンショットを撮ることなくその場で円で囲むだけで、すぐにブランド名や価格を調べることができて非常に便利でした 。

クリアなスピーカーと、極上のワイヤレスオーディオ体験

オーディオ性能も、Xiaomi 15の満足度を高めてくれる重要な要素です。本体にはステレオスピーカーが搭載されており、Dolby Atmosにも対応。YouTubeでミュージックビデオを視聴した際には、クリアで広がりのあるサウンドを楽しむことができました。初期設定のままだと少し音が軽く感じることもありましたが、サウンド設定を「Xiaomiサウンド」に変更すると、より輪郭のはっきりした音質になり、好みの音で楽しめました。

Xiaomi 15で動画を視聴している様子。

そして特に注目すべきは、ワイヤレスオーディオの品質です。Xiaomi 15は最新のBluetooth 6.0に加え、高音質コーデックの「aptX Adaptive」に対応しています。これはaptX Adaptiveに非対応のXiaomi 14Tに対する大きなアドバンテージです。実際にaptX Adaptive対応のイヤホンでYOASOBIの楽曲を聴いてみると、通勤中の満員電車の中でも音途切れが全くなく、楽器一つひとつの音が明瞭に聴こえる、まさにハイレゾ級のサウンドに没頭できました。

次世代規格にフル対応した、先進の通信性能

通信性能においても、Xiaomi 15は次世代規格にしっかりと対応しています。最新規格のWi-Fi 7に対応しているため、対応ルーター環境下では、これまで以上に高速で安定した通信が可能です。SIMはnanoSIMとeSIMのデュアルSIMに柔軟に対応しており、仕事用とプライベート用で回線を使い分ける際にも便利です。

また、USB Type-CポートはUSB 3.2 Gen1規格に対応しており、PCへのデータ転送が非常に高速なだけでなく、外部ディスプレイへの映像出力も可能です。旅先で撮影した4K動画をホテルのテレビに映し出し、大画面で楽しむといった使い方もできました。

Xiaomi 15の主な機能

  • OS: Xiaomi HyperOS 2(4世代のOSアップデート、6年間のセキュリティアップデート保証)
  • AI機能: AI文章作成、AI音声認識(話者識別対応)、AI通訳、AIサマリーなど
  • オーディオ: ステレオスピーカー、Dolby Atmos、Hi-Res Audio Wireless、aptX Adaptive対応
  • 通信: Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、デュアルSIM(nanoSIM + eSIM対応)

まとめ:OSと機能

  • OSと操作性: iPhoneに近いUIで直感的に操作でき、長期アップデート保証で安心して使える。
  • AI機能: シャオミ独自の文字起こしや要約に加え、Google Geminiも利用でき、日常や仕事の効率を向上させる。
  • オーディオ性能: クリアなステレオスピーカーに加え、aptX Adaptive対応による極上のワイヤレス音楽体験が可能。
  • Xiaomi 14Tとの比較: OSのアップデート保証期間がより長く、高音質コーデックaptX Adaptiveに対応する点で優れている。

Xiaomi 15 vs Xiaomi 14Tの違いを徹底比較

Xiaomi 15 本体3台が並んでいる。

シャオミが市場に投入した、異なるセグメントを狙う2つのスマートフォン、フラッグシップモデルの「Xiaomi 15」と準フラッグシップモデルの「Xiaomi 14T」。ここでは、両モデルの主なスペックと特徴の違いを、項目ごとに詳しく比較していきます。

プロセッサ (SoC)

  • Xiaomi 14T: MediaTek Dimensity 8300-Ultra (4nm)
  • Xiaomi 15: Snapdragon® 8 Elite Mobile Platform (3nm)
  • 違い:プロセッサの世代と性能クラスが大きく異なります 。AnTuTuベンチマークスコアで約100万点以上の差があり、Xiaomi 15はあらゆる面で圧倒的な処理性能を誇る真のフラッグシップ、Xiaomi 14Tは価格を抑えつつも非常に高性能な準フラッグシップという位置づけです 。

サイズと重量

  • Xiaomi 14T: 高さ160.5mm x 幅75.1mm、重量193g〜
  • Xiaomi 15: 高さ152.3mm x 幅71.2mm、重量191g〜
  • 違い:Xiaomi 15の方が大幅にコンパクトで、特に高さと幅に大きな差があります。片手での操作性を重視するなら、Xiaomi 15が圧倒的に有利です 。

ディスプレイ

  • Xiaomi 14T: 6.67インチ、最大144Hzリフレッシュレート、ピーク輝度4000nits
  • Xiaomi 15: 6.36インチ、最大120Hzリフレッシュレート(LTPO可変)、ピーク輝度3200nits
  • 違い:画面サイズ、リフレッシュレート、ピーク輝度の最大値ではXiaomi 14Tが上回ります 。しかし、Xiaomi 15は電力効率に優れたLTPO技術と、より細い1.38mmのベゼルによる高い画面占有率(94%)が魅力です 。

リアカメラ

  • Xiaomi 14T: メイン50MP + 望遠50MP + 超広角12MP
  • Xiaomi 15: メイン50MP + 望遠50MP + 超広角50MP
  • 違い:Xiaomi 15は超広角カメラも5000万画素と高画質です 。さらに、Xiaomi 15の望遠カメラは10cmまで寄れるフローティング望遠マクロ機能を搭載しており、撮影の幅が大きく広がります 。

バッテリーと充電

  • Xiaomi 14T: 5000mAh、67W有線充電
  • Xiaomi 15: 5240mAh、90W有線充電、ワイヤレス充電対応
  • 違い:Xiaomi 15はバッテリー容量が少し大きいだけでなく、より高速な90W充電に対応し、Xiaomi 14Tにはないワイヤレス充電機能も備えています 。利便性で大きな差があります。

おサイフケータイ (FeliCa)

  • Xiaomi 14T: 対応
  • Xiaomi 15: 非対応
  • 違い:これは日本市場における最も重要な違いの一つです。日常的に電子決済を利用するユーザーにとっては、Xiaomi 14Tが唯一の選択肢となる可能性があります 。

ネットワークと接続

  • Xiaomi 14T: Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4
  • Xiaomi 15: Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0
  • 違い:Xiaomi 15はより新しい通信規格に対応しており、将来性という点で優れています 。

発売日と価格

  • Xiaomi 14T: 2024年12月12日発売 、57,300円(税込)
  • Xiaomi 15: 2025年4月1日発売 、123,000円(税込)から
  • 違い:Xiaomi 15は、約4ヶ月後に発売された上位モデルであり、価格も倍以上となっています。また、Xiaomi 15の方が家電量販店など幅広いチャネルで購入可能です 。

サポート期間

  • Xiaomi 14T: OSアップデート4世代、セキュリティアップデート5年
  • Xiaomi 15: OSアップデート4回、セキュリティアップデート6年
  • 違い:Xiaomi 15の方がセキュリティアップデートの保証期間が1年長く、より長期間安心して使用できます 。

まとめ:Xiaomi 15とXiaomi 14Tの違い

Xiaomi 15とXiaomi 14Tは、どちらも非常に魅力的なスマートフォンですが、その性格は大きく異なります。

Xiaomi 15は、価格は高いものの、最新最高のプロセッサ、マクロ撮影も可能な高性能カメラ、ワイヤレス充電、より長いサポート期間など、あらゆる面で妥協のない性能をコンパクトなボディに詰め込んだ**「究極のコンパクトフラッグシップ」**です。ただし、おサイフケータイが使えないという日本市場では非常に大きな注意点があります 。

一方、Xiaomi 14Tは、フラッグシップに迫る非常に高いパフォーマンスを、約半額という驚異的なコストパフォーマンスで実現した「賢者の選択」と言えるモデルです 。おサイフケータイにも対応しており、日本での日常使いにおける利便性も確保されています 。

どちらを選ぶかは、最高の性能と最新技術を追求するのか、それともコストパフォーマンスと国内での利便性を重視するのか、ユーザーの価値観によって明確に分かれるでしょう 。

Xiaomi 15のメリット・デメリット

Xiaomi 15で撮影する様子。

ここでは、私が実際にXiaomi 15を使ってみて感じたメリットとデメリットを、Xiaomi 14Tや他の最新スマートフォンと比較しながら詳しく解説していきます。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

メリット(長所、利点)

メリット1:最新プロセッサによる圧倒的なパフォーマンス

Xiaomi 15が搭載する「Snapdragon 8 Elite」は、まさにケタ違いの性能です。日常のあらゆる操作が驚くほど滑らかで、特にAdobe Lightroomで高画質なRAW画像を編集する際など、他のスマートフォンでは感じられたような待機時間が全くありませんでした。Xiaomi 14Tが搭載するDimensity 8300-Ultraも非常に高性能ですが、Xiaomi 15の処理能力はそれをさらに上回り、現行のスマートフォンの中でも最高峰の快適さを提供してくれます 。

メリット2:コンパクトで洗練された高品質デザイン

毎日手にするものだからこそ、デザインと持ちやすさは重要です。Xiaomi 15は、幅71.2mm、重量約191gというコンパクトなサイズに、高級感のあるアルミフレームとガラス素材を採用しています 。大画面のXiaomi 14T(幅75.1mm, 約195g)と比べると、片手での操作が格段にしやすく、所有する喜びを感じさせてくれる一台です 。

メリット3:ユニークで高性能な望遠マクロカメラ

Xiaomi 15のカメラで特に感動したのが、10cmまで被写体に寄れる60mm望遠マクロ機能です 。道端の小さな花のしべや、コーヒー豆の表面の油分まで、肉眼では見えない世界を驚くほど精細に写し出すことができ、写真撮影の新たな楽しさを発見しました。このユニークな機能は、Xiaomi 14T Proや他の比較機種にはない、Xiaomi 15ならではの大きな魅力です 。

メリット4:超高速な90W有線充電と便利なワイヤレス充電

バッテリー性能も非常に優れています。90Wの超高速な有線充電に対応しており、朝の忙しい時間でもわずかな時間で十分な量を充電できます 。また、Xiaomi 14Tにはないワイヤレス充電にも対応しているため、充電ケーブルを探す手間なく、充電パッドに置くだけで手軽に充電できるのは大きなメリットです 。

メリット5:次世代規格Wi-Fi 7にいち早く対応

Xiaomi 15は、最新の通信規格であるWi-Fi 7に対応しています 。これにより、対応する環境であれば、Xiaomi 14T(Wi-Fi 6E対応)やOPPO Find X8(Wi-Fi 6対応)よりも高速で安定した通信が可能です 。大容量のアプリをダウンロードしたり、高画質なストリーミング動画を視聴したりする際に、その速度の恩恵を実感できるでしょう。

デメリット(短所、欠点)

デメリット1:FeliCa(おサイフケータイ)非対応という最大の弱点

日本市場において、Xiaomi 15が抱える最大のデメリットは、FeliCa(おサイフケータイ)に非対応であることです。これにより、モバイルSuicaやPASMO、iD、QUICPayといった主要な電子決済サービスを利用できません。日常的にスマートフォンで改札を通ったり、買い物をしたりする方にとっては、致命的な弱点と言えるでしょう。この点は、FeliCaに対応しているXiaomi 14TやAQUOS R9とは対照的です。

デメリット2:性能と引き換えの熱、高負荷時の発熱

Xiaomi 15は、コンパクトなボディに最高峰のプロセッサを搭載しています。この高いパフォーマンスを安定して引き出すため、冷却システムは効率的に機能しますが、その代償として本体は相応の熱を持ちます 。実際に『原神』のような高負荷なゲームをプレイすると、パフォーマンスが大きく落ちることなく安定している一方で、本体背面はじんわりと温かくなるのが感じられました 。手で持てないほどの熱さではありませんが、この熱が気になる方もいるでしょう。これは性能と小型化を両立したことによる、注意すべき点(デメリット)と言えます。

デメリット3:microSDカード非対応による拡張性の限界

Xiaomi 15は、内蔵ストレージの増設が可能なmicroSDカードスロットを搭載していません 。そのため、AQUOS R9のように後から容量を追加することができず、購入時にストレージ容量を選ぶ必要があります。特に8K動画などサイズの大きいファイルを撮影する方は、256GBモデルでは容量不足になる可能性があるため、大容量の512GBモデルを検討することをおすすめします 。

デメリット4:バッテリー容量は最大級ではない

Xiaomi 15の5240mAhというバッテリー容量は非常に大きいものですが、市場にはさらに大容量のモデルも存在します。例えば、OPPO Find X8は5630mAhのバッテリーを搭載しており、純粋な容量ではXiaomi 15を上回ります。バッテリー持続時間を最優先するユーザーにとっては、この差が選択の決め手になる可能性もあります。

デメリット5:リフレッシュレートはライバルに劣る場合も

ディスプレイの最大120Hzというリフレッシュレートは、日常使いにおいて非常に滑らかな表示を実現しますが、一部のライバル機はさらに高いスペックを誇ります 。特に、比較対象のXiaomi 14Tは144Hz、AQUOS R9に至っては240Hzに対応しています。競技性の高いゲームなど、わずかな表示の滑らかさを追求するユーザーには、これらの機種がより魅力的に映るかもしれません。

Xiaomi 15のスペック(仕様)一覧

  • ディスプレイ: 6.36インチ CrystalRes有機EL (2670×1200, 1~120Hz, 最大3200nits)
  • プロセッサ: Snapdragon® 8 Elite Mobile Platform (3nm)
  • GPU: Adreno GPU
  • RAM(メモリ): 12GB LPDDR5X
  • ストレージ: 256GB/512GB UFS 4.0
  • バッテリー: 5240mAh
  • 駆動時間: 最大25時間 動画再生 (Xiaomi Labデータ)
  • 充電: 90Wハイパーチャージ (有線)、ワイヤレス充電対応
  • 背面カメラ: 50MPトリプル (広角ライカSummilux, 60mm望遠, 超広角)
  • 前面カメラ: 32MP
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 7 , Bluetooth 6.0 , NFC対応
  • GPS: GPS (L1+L5)他、主要測位システム対応
  • インターフェース: USB Type-C (USB 3.2 Gen1)
  • 振動モーター: X軸リニア振動モーター
  • 防水防塵: IP68
  • 冷却システム: Xiaomi Wing型IceLoopシステム
  • 生体認証: 超音波画面内指紋センサー、AI顔認証
  • OS: Xiaomi HyperOS 2
  • サイズ: 約 152.3mm x 71.2mm x 8.08mm(通常)/8.48mm(リキッドシルバー)
  • 重量: 約 191g(通常)/192g(リキッドシルバー)
  • カラー: ブラック、ホワイト、グリーン、リキッドシルバー
  • 付属品: ACアダプタ、USBケーブル、SIMピン、ソフトケース、クイックスタートガイド (内容は国や地域で異なる場合あり)
  • モバイル通信: 2G/3G/4G/5Gに対応
  • SIMカード: デュアルSIM (nanoSIM + nanoSIM, nanoSIM + eSIM, eSIM + eSIM)

対応バンド:Xiaomi 15

Xiaomi 15 本体 背面 グリーン の上部を拡大。カメラが見えている。

Xiaomi 15は5G通信に対応しています。

基本的には本体にSIMカードを入れて、APN設定を済ませると、通信できます。

SIMはNanoSIMと物理的なカードを必要としないeSIMに対応しています。

対応バンドは以下の通りです。

  • 5G: n1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28/38/40/41/48/66/75/77/78
  • 4G: LTE FDD: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66 4G: LTE TDD: 38/39/40/41/42/48
  • 3G: WCDMA: 1/2/4/5/6/8/19
  • 2G: GSM: 850/900/1,800/1,900MHz

対応バンドの詳細

ドコモ回線

  • 5G: 主要なn77, n78, n79に対応していますが、n257(ミリ波)には対応していません。
  • 4G (LTE): 主要なBand 1, 3, 19, 21, 28, 42に対応しています。
  • 3G: 主要なBand 1, 6, 19に対応しています。

au回線

  • 5G: 主要なn77, n78に対応しています。n28, n41, n257(ミリ波)には対応していません。
  • 4G (LTE): 主要なBand 1, 3, 11, 18, 26, 28, 41, 42に対応しています。
  • 3G: 提示されたバンドは、auの3Gサービス(CDMA2000)には対応していません。auは3Gサービスを終了しています。

ソフトバンク回線

  • 5G: 主要なn3, n28, n77に対応しています。n257(ミリ波)には対応していません。
  • 4G (LTE): 主要なBand 1, 3, 8, 11, 28, 41, 42に対応しています。
  • 3G: 主要なBand 1, 8に対応しています。

楽天モバイル回線

  • 5G: 主要なn77に対応しています。n257(ミリ波)には対応していません。
  • 4G (LTE): 主要なBand 3, 18, 26に対応しています(Band 18/26はauローミング)。
  • 3G: 楽天モバイルは3Gサービスを提供していません。

まとめ

対応バンドは、4キャリアすべてにおいて主要なバンドをカバーしており、良好な通信が期待できます。4キャリア全てで重要なプラチナバンド(Band 8, Band 18/26, Band 19, Band 28)も利用できます。ただし、一部の周波数帯には対応していないため、場所や環境によっては電波状況が変化する可能性があります。

なお、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。

こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

Xiaomi 15の評価

Xiaomi 15の外観。縦向き。

8つの基準でXiaomi 15を5段階で評価してみました。

項目別評価

画面の見やすさ:★★★★★
3200nitsのピーク輝度と極薄ベゼルにより、屋外での視認性も高く、圧倒的な没入感を実現しているため。

スペック:★★★★★
最新のSnapdragon 8 Eliteと高速なメモリ・ストレージを搭載し、あらゆる操作やアプリで最高峰のパフォーマンスを発揮するため。

耐久性:★★★★★
Xiaomiシールドガラスや高強度アルミフレーム、IP68防水防塵性能を備え、安心して長く使える堅牢な作りであるため。

デザイン:★★★★★
コンパクトで持ちやすいサイズ感に、高級感のある素材と洗練された仕上げが融合し、所有する喜びを感じさせるため。

通信:★★★★☆
Wi-Fi 7など最新規格に対応し非常に高性能だが、日本市場で重要なFeliCa(おサイフケータイ)に非対応な点が大きなマイナス。

機能:★★★★★
ライカ監修の高性能カメラや実用的なAI機能、ハイレゾ対応のワイヤレスオーディオなど、付加価値の高い機能が満載なため。

使いやすさ:★★★☆☆
コンパクトな筐体は非常に扱いやすいが、FeliCa非対応が日常の利便性を大きく損なう可能性があり、UIもユーザーを選ぶため。

価格:★★★★☆
最新・最高のスペックを搭載したフラッグシップモデルとして、競合他社と比較しても納得感のある戦略的な価格設定であるため。

総評:★★★★☆(4.5)

すべてが高水準な基本性能

Xiaomi 15は、「コンパクトなハイエンドスマートフォン」というカテゴリにおいて、現時点で考えられるほぼ全ての要素を最高水準で満たした一台です。プロセッサには最新・最強クラスのプロセッサ「Snapdragon 8 Elite」を搭載し、アプリの起動から高画質な動画編集まで、あらゆる動作が驚くほど快適でした。

その性能を映し出すディスプレイは、ベゼルが極限まで細く、屋外でも非常に明るく見やすいです。そして、手にしっくりと収まる上質なボディにこれら全てが詰め込まれており、まさに「妥協のない小さな巨人」と言えるでしょう。

多彩な機能が体験を豊かにする

優れた基本性能に加え、日々の利用体験を豊かにしてくれる多彩な機能もXiaomi 15の魅力です。ライカと共同開発したカメラは、誰が撮っても雰囲気のある美しい写真を生み出してくれます。特に10cmまで寄れる望遠マクロ機能は、他のスマートフォンでは味わえないユニークな撮影体験を提供してくれました。

また、aptX Adaptiveコーデックに対応したワイヤレスオーディオは、音質の高さと接続の安定性で音楽鑑賞をより一層楽しいものにしてくれます。実用的なAI機能や最新のWi-Fi 7対応など、日々の使い勝手を向上させる機能も充実しています。

購入前に必ず確認したい注意点

これほどまでに完成度の高いXiaomi 15ですが、日本でメインのスマートフォンとして使うには、一つだけ非常に大きな、そして越えがたい注意点が存在します。それは「FeliCa(おサイフケータイ)」に非対応であることです。

どれだけ性能が高く、カメラが素晴らしくても、日常的に駅の改札やコンビニの支払いでスマートフォンを使っているユーザーにとって、この機能がないことは購入をためらう大きな理由となり得ます。また、高性能とコンパクトさを両立した代償として、高負荷な作業を続けると本体が温かくなりやすい点も、人によっては気になるかもしれません。

どんな人におすすめか

結論として、Xiaomi 15は「スマートフォンの基本性能である、処理速度・画面・カメラ・デザインを一切妥協したくない。そして、おサイフケータイは使わない」という、非常に明確なニーズを持つユーザーにとっては、最高の選択肢の一つです。

特に、コンパクトなサイズで最高のパフォーマンスを求める方であれば、これ以上のスマートフォンを見つけるのは難しいでしょう。しかし、少しでもおサイフケータイを使う可能性があるのなら、この評価は大きく変わってきます。まさに、一点の弱点以外はほぼ完璧な、玄人好みのフラッグシップモデルです。

Xiaomi 15の価格・購入先

Xiaomi 15 本体 グリーン 正面。

※価格は2026/02/02に調査したものです。価格は変動します。

※リキッドシルバーは12GB RAM + 512GBストレージモデルのみを用意。

シャオミオンラインストア

  • 12 GB + 256 GBモデルで99,629円、
  • 12 GB + 512 GBモデルで111,779円、

で販売されています。

シャオミオンラインストアで「Xiaomi 15」をチェックする

ECサイト(Amazon、楽天、ヤフー)

  • Amazonで89,800円(税込)、
  • 楽天市場で123,000円(送料無料)、
  • AliExpressで107,285円、

で販売されています。

Amazonで「Xiaomi 15」をチェックする

楽天市場で「Xiaomi 15」をチェックする

ヤフーショッピングで「Xiaomi 15」をチェックする

AliExpressで「Xiaomi 15」をチェックする

米国 Amazon.comで「Xiaomi 15」をチェックする

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Xiaomi 15を安く買う方法

Xiaomi 15をできるだけ安く購入するには、IIJmioなどの格安スマホ(MVNO)を利用するのがいいでしょう。

IIJmio

IIJmioでのXiaomi 15の価格は以下のようになっています。

RAM12GB/ ROM256GB モデル

  • のりかえ価格(期間限定):税込99,800円
  • 通常価格:税込119,980円

RAM12GB/ ROM512GB モデル

  • のりかえ価格(期間限定):税込109,800円
  • 通常価格:税込134,800円

IIJmioで「Xiaomi 15」をチェックする

※IIJmioのSIM(通信)に関することはこちらの記事で紹介しています。

おすすめのライバル機種と価格を比較

Xiaomi 15」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

Xiaomi 15T

Xiaomiから発売された6.83インチの5Gスマートフォンです(2025年9月26日発売)。

Android 15 (Xiaomi HyperOS 2)、MediaTek Dimensity 8400-Ultra、12GBメモリ、2772×1280 pxの有機EL液晶、256GB / 512GBストレージ、最大13.19時間(連続使用時)駆動する5,500mAhバッテリー、背面50MP+50MP+12MPのライカ監修3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。

また、AI機能(Xiaomi HyperAI、AI文章生成、AI音声認識、AI通訳、AI検索、AIダイナミック壁紙、Google Gemini)、AIディスプレイ機能、リフレッシュレート:最大120Hz、カメラの新センサー「Light Fusion 800」、光学2倍ズーム、動画プロモード(Log撮影、LUTインポート対応)、ShootSteady(動画手ブレ補正)、Xiaomi 3D IceLoop冷却システムに対応しています。

また、67W急速充電、画面内指紋認証、AI顔認証、IP68防水防塵、NFC、X軸リニア振動モーター、USB Type-C、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 6.0、GPS (L1+L5)にも対応しています。

✅価格は、Amazonで64,800円(税込・15T)、楽天市場で64,980円(送料無料・15T)、ヤフーショッピングで64,800円、です。

👉関連記事:Xiaomi 15T 徹底レビュー!6万円台ライカ機のコスパを14T比較で評価

Amazonで「Xiaomi 15T」をチェックする

iPhone 17

Appleから発売された6.3インチの5Gスマートフォンです(2025年9月19日発売)。

iOS 26、Apple A19チップ、8GBメモリ、ProMotionテクノロジー搭載Super Retina XDRディスプレイ、256GBまたは512GBストレージ、最大30時間(ビデオ再生時)駆動するリチャージャブルリチウムイオンバッテリー、背面48MP+48MPの2眼カメラ、前面18MP(センターフレーム)のフロントカメラを搭載しています。

また、AI機能「Apple Intelligence」(作文ツール、ビジュアルインテリジェンス、ライブ翻訳、クリーンアップなど)、ProMotion(最大120Hz)、高速充電(有線40W、ワイヤレス最大25W)、「アクションボタン」、「Dynamic Island」、安全機能(衛星経由の緊急SOS、衝突事故の検知)に対応。

電話アシスタント(着信スクリーニング、保留アシスト)、空間オーディオ、ドルビーアトモス、「Liquid Glass」、IP68防水防塵、おサイフケータイ (FeliCa)、顔認証(Face ID)、USB-Cコネクタ、デュアルeSIM、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 6、高精度2周波GPSにも対応しています。

✅価格は、Amazonで129,800円(税込)、楽天市場で146,800円、ヤフーショッピングで150,580円、Appleオンラインストアで129,800円~、です。

👉関連記事:iPhone 17 徹底レビュー!Proに近づいた性能と先代比較で実力を検証

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Google Pixel 10

Googleから発売された6.3インチの5Gスマートフォンです(2025年8月28日発売)。

Android 16、Google Tensor G5、12GBメモリ、1,080 x 2,424 pxのActuaディスプレイ (OLED)、128GB / 256GBストレージ、通常使用で30時間以上駆動する4970 mAhバッテリー、背面48MP+13MP+10.8MPの3眼カメラ、前面10.5MPのフロントカメラを搭載しています。

また、AI機能(「マジックサジェスト」、「マイボイス通訳」、「Daily Hub 」、「かこって検索」、「カメラコーチ」など)、光学5倍ズーム、4K動画撮影、手ブレ補正(光学式+電子式)、最大30分で55%の急速充電、Qi2認証ワイヤレス充電「Google Pixelsnap」に対応。

IP68防水防塵、おサイフケータイ、NFC、指紋認証、顔認証、USB Type-C 3.2、5G通信、Wi-Fi 6E (802.11ax)、Bluetooth v6、GPSにも対応しています。

✅価格は、Amazonで115,168円~、楽天市場で115,000円~(送料無料)、ヤフーショッピングで114,700円、です。

👉関連記事:Google Pixel 10 徹底レビュー!Pixel 9からの進化点と欠点

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Nothing Phone (3)

Nothingから発売された6.77インチの5Gスマートフォンです(2025年8月28日発売)。

Nothing OS 3.5 (Android 15ベース)、Qualcomm Snapdragon 8s Gen 4、12GB / 16GBメモリ、1260 x 2800 pxのフレキシブルAMOLED、256GB / 512GBストレージ、5150 mAhバッテリー、背面50MP+50MP+50MPの3眼カメラ、前面50MPのフロントカメラを搭載しています。

また、「Glyph Matrix」、「Glyphトイ」、「Essential Key」、AI連携(Google Gemini、ChatGPT統合機能)、1000Hzのタッチサンプリングレート、IP68防水防塵、おサイフケータイ®に対応。

65Wの高速充電、15Wのワイヤレス充電、5Wのリバースワイヤレス充電、30〜120Hzのアダプティブリフレッシュレート、画面内指紋認証、USB-C、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、GPSにも対応しています。

✅価格は、楽天市場で109,800円(税込・中古)、ヤフーショッピングで103,980円、です。

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AQUOS R10

シャープから発売された約6.5インチの5Gスマートフォンです(2025年7月10日発売)。

Android™ 15、Snapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform、12GBメモリ、1,080×2,340 pxのPro IGZO OLEDディスプレイ、256GBまたは512GBストレージ、連続待受時間 約800時間(LTE)駆動する5,000mAhバッテリー、ライカカメラ社が監修した背面 約5,030万画素+約5,030万画素の2眼カメラ、前面約5,030万画素のフロントカメラ、フルメタルBOXスピーカーを搭載しています。

また、AI機能(電話アシスタント、迷惑電話対策機能、Glance AI for AQUOS、Google Geminiなど)、ピーク輝度3,000nit、1Hz〜240Hzの可変リフレッシュレート、ハイブリッド手ブレ補正(光学式+電子式)、14chスペクトルセンサー、立体音響技術 Dolby Atmos、8Way Audio(ワイヤレス接続時)、冷却システム(高熱伝導素材である銅ブロック)に対応。

UWB(超広帯域無線通信)、AQUOSトリック(Payトリガー、スクロールオート、Clip Now など)、おサイフケータイ、IPX5・IPX8 / IP6X防水防塵、MIL規格、最大2TBまでのストレージ拡張、顔認証(マスク対応)、指紋認証、USB Type-C、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、GPSにも対応しています。

✅価格は、Amazonで99,800円(整備済み品)、楽天市場で107,776円(送料無料)、ヤフーショッピングで109,780円(送料無料)、COCORO STORE(ココロストア)で99,770円~、です。

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Zenfone 12 Ultra

ASUSから発売された6.78インチの5Gスマートフォンです(2025年5月30日発売)。

Android 15 (ZenUI)、Qualcomm Snapdragon 8 Elite (オクタコア、4.3GHz)、LPDDR5X 12GB または 16GBメモリ、フルHD+ (2400×1080)のLTPO AMOLED、256GB または 512GB (UFS4.0)ストレージ、5,500mAhバッテリー、背面50MPメイン (6軸ジンバルスタビライザー4.0) + 32MP望遠 (光学3倍、OIS) + 13MP超広角のトリプルカメラ、前面32MP RGBWイメージセンサーのフロントカメラを搭載しています。

また、eSIM、カメラのAI機能(AIトラッキング、AIポートレート動画2.0、AIボイスクラリティ、AI流し撮りなど)、AI機能(AI通話翻訳2.0、AI文字起こし2.0、AI記事の要約、AIドキュメントの要約など)、ASUSの独自機能(「通話音声の自動録音」機能、「ツインアプリ」機能、「エッジツール」、「クイックショット」、「Photo Vibe」、「Game Genie」)に対応。

おサイフケータイ(Felica)、IP65/IP68防水防塵、NFC搭載、最大65W HyperCharge急速充電、最大15W Qiワイヤレス充電対応、指紋認証 (画面内)、顔認証、USB Type-C、3.5mmヘッドホンジャック、5G通信、Wi-Fi 7 、Bluetooth® 5.4、GPSにも対応しています。

✅価格は、Amazonで139,873円、楽天市場で119,840円、ヤフーショッピングで119,840円、です。

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Galaxy S25 Edge

サムスンから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです(2025年5月23日発売)。

Android 15(One UI 7)、Qualcomm Snapdragon 8 Elite Mobile Platform for Galaxy、12GBメモリ、3120 x 1440 (Quad HD+)のDynamic AMOLED 2Xディスプレイ、512GBまたは256GBストレージ、最大24時間(動画再生時)駆動する3900mAhバッテリー、背面200MP広角+12MP超広角の2眼カメラ、前面12MPのフロントカメラを搭載しています。

また、Galaxy AI機能、「Now Brief(ナウブリーフ)」、チタンフレーム(側面)、Galaxy Sシリーズ史上最薄の厚さ5.8mm、最軽量クラスの163g、薄くて放熱性能の高いベイパーチャンバー、IP68防水防塵、25W急速充電(有線・30分で55%充電)、NFC、超音波式画面内指紋センサー、USB Type-C (USB 3.2 Gen 1)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。

✅価格は、楽天市場で169,000円(送料無料)、ヤフーショッピングで116,000円(送料無料・256GBモデル)、です。

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OPPO Find X8

OPPOから発売された6.6インチの5Gスマートフォンです(2024年12月12日発売)。

ColorOS 15 (based on Android 15)、MediaTek Dimensity 9400、 16GB LPDDR5Xメモリ、512GB UFS 4.0ストレージ、5630mAhバッテリー、ハッセルブラッドカメラ(背面50MP+50MP+50MPの3眼カメラ)、前面32MPカメラを搭載しています。

また、80W SUPERVOOC(急速充電)、50W AIRVOOC(ワイヤレス充電)、IP69/IP68防水防塵、MIL規格とスイスSGSの耐衝撃、最大28GBまでのメモリ拡張、ディスプレイ指紋認証、顔認証、リフレッシュレート 最大120Hz、タッチサンプリングレート 最大240Hz、NFC(※おサイフケータイには非対応)、USB Type-C(OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4に対応しています。

✅価格は、Amazonで114,958円、楽天市場で89,800円(中古)、ヤフーショッピングで105,990円、です。

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Redmi Note 14 Pro 5G徹底レビュー!前モデルとの違いを比較

2025年3月22日に発売されたXiaomiの最新ミドルレンジスマートフォン、「Redmi Note 14 Pro 5G」。発売以来、その高いコストパフォーマンスで大きな注目を集めていますが、その魅力はいったい何なのでしょうか?

Redmi Note 14 Pro 5G 実機の 背面 外観

Redmi Note 14 Pro 5Gの魅力

最大の魅力は、ミドルレンジの常識を覆すほどの高品質なディスプレイです。6.67インチの1.5K CrystalRes AMOLEDディスプレイは、最大3000nitという驚異的な輝度を誇ります 。12bitの色深度やHDR10+にも対応し、息を呑むほど鮮やかでリアルな映像を、日差しの強い屋外でも心ゆくまで楽しむことができます 。

カメラ機能も飛躍的に進化しました。2億画素のメインカメラ最大4倍のロスレスズームに対応 。さらに「AI消しゴムPro」や「AI画像拡張」など、AIを活用した多彩な撮影・編集機能が加わり、写真の表現力が格段に広がります 。

また、プロセッサにはMediaTek Dimensity 7300-Ultraプロセッサーを搭載し、前モデルのSnapdragon 7s Gen 2と比較してGPUパフォーマンスが35%も向上 。8GBまたは12GBのメモリと、256GBまたは512GBのストレージの組み合わせで、日々の操作はもちろん、ゲームやマルチタスクも快適にこなせます 。

その他にも、Redmi Noteシリーズ初となるIP68等級の防水・防塵性能に対応。5110mAhの大容量バッテリーを搭載し、45Wのターボチャージに対応するほか、Android 14ベースのXiaomi HyperOS(最大3回のOSアップデートと4年間のセキュリティパッチ提供)、Dolby Atmos対応のデュアルスピーカー、画面内指紋認証など、魅力が満載です 。

この記事で「Redmi Note 14 Pro 5G」を徹底解剖!

この記事では、そんな魅力あふれる「Redmi Note 14 Pro 5G」の性能や機能を、実際に使用したからこそ分かる視点で徹底的に深掘りしていきます。

特に、前モデルである「Redmi Note 13 Pro 5G」と何が同じで、何が変わり、どこが進化したのか、あるいは退化したのか。その違いに焦点を当て、スペック表だけでは見えてこない本機の真の価値を明らかにしていきます。

この記事で分かること

  1. Redmi Note 14 Pro 5Gの総合的なレビュー・評価
  2. 前モデルRedmi Note 13 Pro 5Gとのスペック・性能の徹底比較
  3. 高級感のあるデザインやカラー、質感、サイズ感
  4. 3000nitのディスプレイの明るさ、綺麗さ、120Hzのリフレッシュレート
  5. Dimensity 7300-Ultraの処理性能、AnTuTuベンチマークスコア
  6. 『原神』など人気ゲームがどの程度快適に動作するかの検証
  7. 2億画素カメラの画質とAI編集機能の実力
  8. バッテリーの持続時間と45Wターボチャージの充電速度
  9. おサイフケータイ(FeliCa)非対応などの重要なデメリット
  10. メリット・デメリットの総まとめ
  11. 最新の価格と安く買うための方法

この記事を最後まで読むことで、「Redmi Note 14 Pro 5G」が本当に最適な一台なのか、購入するべきかどうかがはっきりと分かるはずです。購入を悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンクAliExpress リンク

公式ページ:Redmi Note 14 Pro 5G – Xiaomi Japan

デザイン:Redmi Note 14 Pro 5G、所有欲をくすぐる質感と手馴染みの良いフォルム

Redmi Note 14 Pro 5Gの外観

ここでは、Redmi Note 14 Pro 5Gを実際に手にし、毎日使ってみて感じたデザインの魅力や、前モデル「Redmi Note 13 Pro 5G」から何が変わったのかを、私の視点からじっくりと語っていきます。単なるスペックの向上だけでなく、所有する喜びを感じさせてくれる一台でした。

手に馴染むエッジディスプレイと個性的なカメラデザイン

箱から出して最初に感じたのは、前モデルのフラットな画面とは全く違う、滑らかなエッジディスプレイの採用です 。この曲線美は、ただ見た目がスタイリッシュなだけでなく、指を滑らせたときの感触がとても心地よいです 。YouTubeで動画を観る際には、左右のベゼルが視界から消え、映像にぐっと引き込まれるような没入感を体験できました 。

背面の印象も、前モデルの控えめな印象から一変しました。中央に配置された大きな楕円形のカメラモジュールは、まさにこのスマートフォンの顔 。最初は少し主張が強いかなと感じましたが、使っているうちに、他にはないユニークな個性として愛着が湧いてきました 。テーブルに置いた時の存在感は、ミドルレンジとは思えない風格を感じさせます 。

絶妙な重量バランスと、所有欲を刺激する新カラー

Redmi Note 14 Pro 5Gの側面

Redmi Note 14 Pro 5Gの本体サイズは、高さ約162.3mm、幅約74.4mmで、前モデルRedmi Note 13 Pro 5Gの高さ約161mm、幅約74mmからわずかに大きくなりました 。厚みも8.4mm(ラベンダーパープルは8.55mm)と、前モデルの8.1mmより少し増しています 。しかし、驚くべきことに重量は前モデルRedmi Note 13 Pro 5Gとほぼ同じ約190gに抑えられています 。この絶妙な重量バランスと、新たに採用されたラウンドした背面のおかげで、サイズアップを感じさせない優れたグリップ感を実現しています 。

カラーと素材が織りなす上質な質感

デザインだけでなく、素材やカラーへのこだわりも魅力です。「ラベンダーパープル」は背面にヴィーガンレザーを採用し、サラサラとした質感が心地よく、指紋が付きにくいのが嬉しいポイントでした 。一方、「ミッドナイトブラック」はガラスパネルが採用されており、微細な粒子が鈍く光を反射する様子は、重厚で高級感があります 。前モデルRedmi Note 13 Pro 5Gの「オーシャンティール」のような明るいブルー系から、今回は落ち着いた「コーラルグリーン」へとカラーラインナップも刷新されています 。

ボタン配置と接続ポート:日常使いにおける進化と取捨選択

Redmi Note 14 Pro 5Gの側面とボタン

毎日使う上で、本体のインターフェース設計は操作感に直結する重要なポイントです。まずボタン配置についてですが、本体右側面電源ボタン音量ボタンがまとめられており、左側面には何も配置されないすっきりとした設計になりました。ボタンの押し心地も良好ですが、指紋認証センサーについては物理ボタン一体型ではなく、ミドルレンジ機では珍しい画面内指紋認証が採用されています。

一方、ポート類については大きな変更があり、私が少し残念に感じたのは、前モデルにはあった3.5mmイヤホンジャックが非搭載になった点です。愛用していた有線イヤホンを使うためには、別途変換アダプタを用意する必要がありました。

また、SIMの仕様も変更され、前モデルRedmi Note 13 Pro 5Gの「nanoSIM + eSIM」構成から、「nanoSIM + nanoSIM」のデュアル物理SIMスロットになりました 。eSIMの便利さを活用していたので、この変更は少し戸惑いました 。一方で、テレビやエアコンのリモコンとして重宝する赤外線ブラスターは引き続き搭載されており、日常生活でのちょっとした便利さは健在です 。

Redmi Note 14 Pro 5Gの接続ポート

付属品 一覧

Redmi Note 14 Pro 5Gの標準的な付属品は、USB Type-Cケーブル、SIM取り出し用ピン、ソフトケース、クイックスタートガイドです。また、ディスプレイには出荷時点で保護フィルムが貼り付けられています。

注意点として、通常のパッケージにはACアダプター(充電器)が同梱されていません。ただし、日本発売時のキャンペーンとして、2025年3月13日から4月20日までの期間中に購入したユーザーには、特典として67W急速充電器がプレゼントされました。この期間外の購入で急速充電を利用したい場合は、別途対応するアダプターを用意する必要があります。

Redmi Note 14 Pro 5Gの付属品

まとめ:デザインと接続ポート

  • 第一印象:前モデルのフラットな画面から高級感のあるエッジディスプレイへと変わり、所有する喜びを感じさせるデザインに進化した 。
  • 質感:ヴィーガンレザーや重厚なガラスパネルといった上質な素材が使われ、触れるたびに満足感があった 。
  • サイズ感:前モデルよりわずかに大きくなったが、重量はほぼ変わらず、ラウンドした形状のおかげで驚くほど手にフィットした 。
  • 接続ポートの変更:愛用していた有線イヤホンが使えなくなったイヤホンジャックの廃止は、個人的に最も大きな変化点だった 。
  • SIM仕様:eSIMが使えなくなり、物理SIMを2枚使う仕様に変更された点は、利用スタイルによっては注意が必要 。

ディスプレイ:Redmi Note 14 Pro 5G、屋外での視認性と没入感が劇的に向上

Redmi Note 14 Pro 5Gのディスプレイ。画面に映画のシーン。

ここでは、Redmi Note 14 Pro 5Gのディスプレイについて、私が実際に使って感動したポイントや、前モデル「Redmi Note 13 Pro 5G」からどれほど進化したのかを、体験を交えて詳しくレビューしていきます。このディスプレイは、スマートフォンの使い方そのものを変えてくれるほどの魅力を秘めていました。

映像美に浸る、1.5K解像度のエッジディスプレイ

Redmi Note 14 Pro 5Gは、前モデルのフラットな画面から、左右が湾曲したエッジディスプレイへと変更されました 。この変更には賛否両論あるかもしれませんが、私にとっては大歓迎でした。エッジディスプレイには特有のロマンがあり、Netflixで映画を観ると、映像が手のひらの上に浮いているかのような没入感が得られます 。

Redmi Note 14 Pro 5Gのディスプレイ。画面に映画のシーン。

その映像美を支えているのが、1.5Kの高解像度に加え、DCI-P3の広色域、Dolby Vision、そして新たに対応したHDR10+です 。前モデルもDCI-P3とDolby Visionには対応していましたが 、HDR10+が加わったことで、明暗差の激しいシーンの表現力が格段に向上しました。アクション映画の爆発シーンの眩い光から、闇に潜む人物の細かな表情まで、リアリティをもって描き出すその実力は、ハイエンドモデルに引けを取りません 。

太陽の下でも鮮明、3000nitの圧倒的な明るさ

私がこのディスプレイで最も衝撃を受けたのは、その圧倒的な明るさです 。先日、よく晴れた日に公園のベンチで電子書籍を読もうとした時のこと。以前のスマートフォンでは画面に自分の顔が反射してしまい、日陰を探すのが常でしたが、このRedmi Note 14 Pro 5Gは違いました。最大3000nitという輝度は伊達ではなく、直射日光の下でも文字がはっきりと読めたのです 。

Redmi Note 14 Pro 5Gのディスプレイ。屋外で使用。

前モデルのRedmi Note 13 Pro 5Gの1800nitでも屋外での視認性は十分でしたが、それを遥かに超える明るさは、まさに別次元の快適さです 。地図アプリを見ながらの外出や、屋外での写真確認が全くストレスフリーになりました。この価格帯でこの明るさを実現しているのは、本当に驚きです 。

濡れた手でも安心、実用性を高める新技術と耐久性

このディスプレイは、ただ美しいだけではありません。キッチンで料理をしながらレシピを確認していた時、濡れた手で画面を操作しても誤作動なくスムーズにスクロールできたのには感心しました。これは新しく搭載された「ウェットタッチテクノロジー」のおかげで、日常生活での実用性が大きく向上した点です 。

Redmi Note 14 Pro 5Gの画面をタッチ操作している

さらに、画面ガラスが前モデルのCorning® Gorilla® Glass Victus®から、より頑丈な「Victus® 2」へとアップグレードされているのも心強いポイントです 。万が一の落下への安心感が増しました。また、購入時から保護フィルムが綺麗に貼られているので、フィルム選びに悩む必要がないのも地味に嬉しい配慮でした 。

まとめ:ディスプレイ

  • 圧倒的な明るさ:最大輝度が前モデルの1800nitから3000nitへと大幅に向上し、真夏の直射日光下でも視認性は抜群だった 。
  • 豊かな色彩表現:DCI-P3の広色域とHDR10+対応により、映像のリアリティが向上し、ハイエンド機に迫る体験ができた 。
  • 没入感の高いエッジディスプレイ:映像コンテンツへの没入感を高める1.5K解像度の曲面スクリーンは、個人的に所有欲を強く満たしてくれた 。
  • 実用性の向上:濡れた手でも正確に操作できるウェットタッチテクノロジーは、料理中などの水回りで非常に役立った 。
  • 安心の耐久性:ディスプレイガラスがGorilla® Glass Victus® 2にアップグレードされ、落下や傷への耐性が強化された 。

パフォーマンス:Redmi Note 14 Pro 5GのDimensity 7300-Ultraの実力

Redmi Note 14 Pro 5GのCPU

ここでは、スマートフォンの頭脳とも言えるパフォーマンスについて、私がRedmi Note 14 Pro 5Gを実際に使って感じたことをレビューします。プロセッサーの変更がもたらす日常操作の快適さ、そしてクリエイティブな作業におけるレスポンスが、前モデル「Redmi Note 13 Pro 5G」からどのように進化したのか、具体的なエピソードを交えてお伝えします。

プロセッサの比較:Dimensity 7300-Ultra vs Snapdragon 7s Gen 2

Redmi Note 14 Pro 5Gの心臓部には、MediaTek製の「Dimensity 7300-Ultra」が搭載されています 。これは前モデルRedmi Note 13 Pro 5Gが採用していたQualcomm製の「Snapdragon 7s Gen 2」と同じく、ミドルレンジ向けのプロセッサーという位置づけです 。どちらも4nmプロセスで製造されていますが、製造メーカーや細かな設計が異なります 。

両者のCPUアーキテクチャはCortex-A78とCortex-A55の組み合わせで共通しており、基本的な性能の方向性は似ています 。しかし、最大クロック周波数はDimensity 7300-Ultraが2.5GHz、Snapdragon 7s Gen 2が2.4GHzと、わずかに差があります 。この違いが、実際の使用感にどう影響するのかが注目点です。

サクサクな日常と、AI編集がもたらす新しい体験

実際に使ってみて、日常的な操作は期待以上に快適でした。朝起きてニュースをチェックするためにChromeを開き、通勤中にSpotifyで音楽を聴きながらX(旧Twitter)をスクロールする、といった一連の動作が非常になめらかで、ストレスを感じる場面は皆無でした 。前モデルも日常使いでは快適でしたが、Redmi Note 14 Pro 5Gはアプリの切り替えや読み込みがさらにキビキビしている印象を受けました。

特にその性能の高さを実感したのが、AIを使った画像編集機能です 。先日、撮影した写真に偶然写り込んでしまった通行人を消そうと「AI 消しゴム Pro」機能を使ってみたのですが、驚くほど自然かつ高速に処理が完了しました 。以前のミドルレンジ機では処理に時間がかかり、もたつくこともありましたが、この機種ではまるでハイエンドモデルのようなスムーズさで、写真編集の楽しさが格段に上がりました。この快適なレスポンスは、Dimensity 7300-Ultraの画像処理性能の高さによるものでしょう。

余裕のある大容量メモリとストレージ構成

Redmi Note 14 Pro 5Gは、メモリ8GB/ストレージ256GBのモデルに加え、メモリ12GB/ストレージ512GBという、さらに大容量のモデルが用意されています 。これは、8GB/256GBの単一構成だった前モデルからの大きなアップグレード点です 。私が試した12GBモデルでは、複数のアプリを開きっぱなしにしても動作が重くなることはなく、その余裕のあるスペックは非常に頼もしく感じました 。

ストレージも大容量なので、高画質な写真や動画をたくさん撮影しても、すぐに容量不足に悩まされることはないでしょう 。ただし、前モデルと同様にmicroSDカードには対応していないため、たくさんのデータを保存したい方は、最初から512GBモデルを選んでおくと安心です 。

まとめ:パフォーマンス

  • 日常動作:プロセッサーの変更により、前モデルの快適さを維持しつつ、さらにスムーズな操作感を実現していた。
  • クリエイティブ性能:「AI 消しゴム Pro」などの画像編集機能が驚くほどスムーズに動作し、創造的な作業が快適に行えた。
  • メモリとストレージ:12GB/512GBという大容量モデルが選択可能になり、複数アプリの同時利用が非常に快適になった。
  • 注意点:前モデル同様、microSDカードには非対応なため、データを多く保存するなら大容量モデルの選択が重要だと感じた。

Antutuベンチマーク

Redmi Note 14 Pro 5Gのグラフ。Dimensity-7300-Ultraのantutuスコア

Redmi Note 14 Pro 5Gが搭載するDimensity 7300-UltraはAntutuベンチマーク V10 総合スコアで約 67万点 (676605)を記録していました。

例: Antutu V10 総合で「676605」、CPUで「203062」、GPUで「145195」、MEMで「157137」、UXで「171211」

一方、前モデルのRedmi Note 13 Pro 5GはQualcomm Snapdragon 7s Gen 2 プロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク V10 総合スコアで約 56万点を記録していました。

例: Antutu V10 総合で「562114」、CPUで「182650」、GPUで「115074」、MEMで「120798」、UXで「143592」

Redmi Note 14 Pro 5Gは前モデルのRedmi Note 13 Pro 5Gよりもスコアが11万増え、より快適に動作するようになっています。

Dimensity 7300-Ultra性能を比較

Redmi Note 14 Pro 5Gが搭載するDimensity 7300-Ultraは他のCPUと比べてどのくらい高いのでしょうか?ベンチマークで比較してみました。

CPUランキング

Redmi Note 14 Pro 5Gのグラフ。Antutuで比較。Dimensity-7300-Ultra

※Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。

  1. Dimensity 8400 Ultra (POCO X7 Pro)・・・Antutu:約 156万
  2. Tensor G3 (Google Pixel 8 / Pixel 8a)・・・Antutu:約 107万 前後
  3. Snapdragon 7 Gen 3 (motorola edge 50 pro)・・・Antutu:約 85万 前後
  4. Dimensity 7200-Ultra (Redmi Note 13 Pro+ 5G)・・・Antutu:約72万
  5. Snapdragon 7s Gen 3 (Nothing Phone 3a)・・・Antutu 約 71万
  6. Dimensity 7300-Ultra(Redmi Note 14 Pro 5G)・・・Antutu 約 67万
  7. Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Note 13 Pro 5G)・・・Antutu:約56万
  8. MediaTek Dimensity 7050 (OPPO Reno11 A)・・・Antutu:約56万
  9. Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 (Xperia 10 VI)・・・Antutu:約54万
  10. Dimensity 7030 (motorola edge 40 neo)・・・Antutu:約 52万

比較から分かること

Dimensity 7300-UltraのAntutuスコアは約67万点であり、これはミドルレンジスマートフォン向けのSoCとしては比較的高い部類に入ります。しかし、上位モデルであるDimensity 7200-Ultraの約72万点には及ばず、下位モデルであるSnapdragon 7s Gen 2やDimensity 7050の約56万点よりは高い性能を示しています。

他のSoCとの比較

より高性能なSoCと比較すると、ハイエンドモデルであるDimensity 8400 Ultra(約156万点)やTensor G3(約107万点)には大きく差をつけられています。ミドルレンジ上位のSnapdragon 7 Gen 3(約85万点)と比較しても、Dimensity 7300-Ultraの性能はやや劣る位置づけです。

主な用途

これらのことから、Dimensity 7300-Ultraは、日常的なスマートフォンの利用においては十分な性能を持ちつつ、高負荷なゲームや高度な画像処理などでは、より高性能なSoCを搭載したモデルに比べて、若干の性能差を感じる可能性があると考えられます。価格と性能のバランスを重視するユーザーにとって、魅力的な選択肢の一つとなるでしょう。

ゲーム性能をレビュー!:Redmi Note 14 Pro 5Gで人気ゲームの動作を検証

Redmi Note 14 Pro 5Gで原神をプレイ

ここではRedmi Note 14 Pro 5Gが搭載するDimensity 7300-Ultraで人気ゲームがどのくらい快適に動作するのか、実際に検証した結果をフレームレートを交えて紹介します。

原神 (Genshin Impact)

広大なオープンワールド「テイワット」を舞台にした本作は、スマホの性能を測る究極の試金石です。グラフィックを「中」設定にすると、美しい景色の中を30FPS〜40FPSの範囲で軽快に駆け抜けることができます。元素爆発が画面いっぱいに広がる激しい乱戦や、建物が密集するモンド城などの都市部では負荷が高まり、一時的に30FPSを下回る、いわゆる「下限31FPS」付近まで落ち込む場面もありました。しかし、画質を「低」に振り切れば、40FPS以上、調子が良い時には50FPSに迫る滑らかさで安定します。ミドルレンジ機ながら、旅の臨場感を損なうことなく冒険に没頭できるのは驚きです。

フォートナイト (Fortnite)

Redmi Note 14 Pro 5Gでフォートナイトをプレイ

100人が最後の1人を争う過酷なバトルロイヤル。グラフィックを「中」設定にし、3D解像度を75%程度に調整すると、戦場は平均40FPS〜50FPSで推移します。索敵から建築、銃撃戦へと移行する一連の流れもスムーズで、Dimensity 7300-Ultraのパワーを感じさせます。極限の勝負を求めるなら画質を「低」に設定するのがベストで、これにより安定して60FPSに近い数値を維持できるようになり、建築のコンボも吸い付くような操作感に変わります。終盤の密集地帯での混戦こそフレームレートが揺らぎますが、中設定での最適化された動きは非常に優秀です。

Call of Duty: Warzone Mobile

Redmi Note 14 Pro 5GでCall of Duty: Warzone Mobileをプレイ

最大120人が同時降下する、モバイルゲーム界でも最重量級の本作。設定を「低」から「中(フレームレート優先)」で調整すると、平均30FPS〜45FPS程度で戦場を駆け回ることが可能です。降下直後の激しい索敵時や、市街地での至近距離戦ではフレームレートの変動が指先に伝わりますが、画質よりも安定度を重視した設定にすることで、一瞬の隙を突くエイムもしっかりと追従してくれます。「中」設定での描写も捨てがたいですが、カクつきを抑えて勝利を掴むなら、粘り強く動くフレームレート優先設定が推奨されます。

ファイナルファンタジーVII エバークライシス

クラウドたちが紡ぐ物語が、1.5Kの美麗な画面で蘇ります。標準的な画質設定で「高フレームレートモード(60fps)」をONにすれば、フィールド探索からコマンドバトルまで、多くの場面で45FPS〜60FPSという極めて滑らかな体験が約束されます。リミットブレイクのド派手なエフェクトが炸裂する瞬間こそ一瞬の低下を見せますが、基本的には60FPSに近い滑らかさが持続します。最高画質を選んでも30FPS〜40FPSで安定するため、重厚なストーリーを映画のようなクオリティでじっくりと味わい尽くすことができます。

アスファルト:Legends Unite

Redmi Note 14 Pro 5Gでアスファルト:Legends Uniteをプレイ

ニトロの閃光が走る超高速のレースバトル。設定を「高画質」にしても、基本的には40FPS〜60FPSで安定しており、スピード感溢れるドリフトも画面に張り付くような滑らかさです。さらに「パフォーマンス優先(60FPSモード)」を選択すれば、安定して60FPSに肉薄し、クラッシュシーンの破片が飛び散る細かな描写まで一切の妥協なく描き出します。スタート直後の多重衝突時でも目立ったカクつきはなく、マシンのポテンシャルをフルに引き出した熱いデッドヒートが楽しめます。

マインクラフト (Minecraft)

自由の象徴である本作では、描画距離を8〜12チャンクに設定し、高品質オプションを適度に調整することで、60FPS以上というこれ以上ないほど安定した世界が広がります。ブロックを積み上げる作業から広大なバイオームの探索まで、画面は常に吸い付くように滑らかです。モブが大量に発生するトラップタワー付近や、複雑怪奇なレッドストーン回路の稼働時には局所的にフレームレートが揺らぎますが、通常のサバイバル生活においては、その安定感は盤石。120Hzのリフレッシュレート対応ディスプレイの恩恵を、最も直感的に味わえるタイトルかもしれません。

まとめ:ゲーム性能

Dimensity 7300-Ultraは、ハイエンド機のような「どんな高負荷でも最高画質で」という力押しはできませんが、設定を賢く調整することで、あらゆる人気タイトルを「快適」の域で動かし続ける実力を持っています。

特に、熱を持ちにくい4nmプロセスの恩恵か、長時間のプレイでもパフォーマンスが落ちにくいのが好印象です。最新の重量級ゲームからサンドボックスまで、画質と滑らかさのバランスを自分好みに見つける楽しみがある。Redmi Note 14 Pro 5Gは、日常使いの安心感と「遊び」の楽しさを、極めて高い次元で両立させた一台と言えるでしょう。

カメラ性能:Redmi Note 14 Pro 5G、AIが拓く新しい写真体験

Redmi Note 14 Pro 5Gで撮影した写真。自然の山

ここでは、Redmi Note 14 Pro 5Gの最大の魅力であるカメラ性能について、私が実際に撮影して感じた驚きや、前モデル「Redmi Note 13 Pro 5G」からの進化点を、作例を交えながらじっくりとレビューしていきます。単に高画質なだけでなく、「AI」の力で写真の楽しみ方を大きく広げてくれる一台でした。

カメラ構成の継承と進化

Redmi Note 14 Pro 5Gは、前モデルから引き続き、光学式手ブレ補正(OIS)に対応した2億画素のメインカメラを筆頭に、800万画素の超広角カメラ200万画素のマクロカメラという3眼構成を採用しています 。ハードウェアのスペックは似ていますが、最新のプロセッサー「Dimensity 7300-Ultra」と進化した「Xiaomi Imaging Engine」の組み合わせにより、その描写力や処理能力は着実に進化していると感じました 。4万円台という価格を考えれば、これは驚異的なカメラ構成だと言えるでしょう 。

AIが写真編集を新たな次元へ

Redmi Note 14 Pro 5Gで撮影した写真。シャボン玉をとばす女性。

このスマートフォンのカメラを語る上で欠かせないのが、強力なAI機能です 。前モデルにも便利な機能はありましたが、Redmi Note 14 Pro 5Gは「AI 消しゴム Pro」や「AI画像拡張」といった、まさに「魔法」のような編集機能を搭載しています 。

先日、公園で撮影したお気に入りの一枚に、意図せず人が写り込んでしまいました。そこで「AI 消しゴム Pro」を試したところ、消したい部分を指でなぞるだけで、驚くほど自然に、そして瞬時に人物を消すことができたのです 。これまでは別の専門アプリが必要だったような高度な編集が、標準のギャラリーアプリで手軽にできるようになった点は、前モデルからの最も大きな進化点だと感じました。

その他のAIを使ったカメラ機能

  • AIビューティーモード は、性別認識とプロレベルの美しさを引き出す機能を提供します。
  • AI Ultra-Clear ポートレート により、顔の輪郭をはっきりさせ、シャープで細部まで鮮明なポートレート撮影が可能です。
  • Xiaomi Imaging Engine は、AIブーストアルゴリズム や E2E(End-to-End)AI Remosaicアルゴリズム の力により、処理速度と画質を大幅に向上させ、豊かなディテールと鮮やかな色彩の写真を撮影できるとされています。
  • ダイナミックショット 機能により、お気に入りの瞬間を写真、ビデオ、GIFの3つの形式で記録できます。
  • カメラが動きのある被写体を自動的に追跡し、ピントを合わせ続けるモーショントラッキングフォーカスに対応
  • 非常に高速で連続した写真撮影を行う機能ライトニングバースト機能に対応。

実写レビュー:AIが引き出すポートレートの魅力

実際に撮影した写真を見ると、その実力の高さがよく分かります。晴れた日の屋外では、前モデル同様、非常にシャープで美しい写真が撮れました 。時に青空が鮮やかに補正されることもありますが、全体的にはとても自然な色合いです 。

特に私が多用したのは、2億画素センサーを活かした2倍と4倍のロスレスズームです 。画質の劣化をほとんど感じさせないため、遠くの被写体にも気軽に寄ることができ、非常に実用的でした 。

作例1:AIボケ処理で撮影

Redmi Note 14 Pro 5Gのポートレート写真。女性2人。

友人を撮影したこのポートレート写真では、新機能「AIボケ処理」の進化に驚かされました 。前モデルのポートレートモードでは、被写体と背景の境界線処理に甘さが見られることもありましたが、Redmi Note 14 Pro 5Gでは、まるで一眼レフで撮影したかのように背景が美しくボケ、二人の表情が自然に際立っています。

作例2:AIビューティーモードで撮影

Redmi Note 14 Pro 5Gで撮影した写真。「AIビューティーモード」

こちらの自撮りでは「AIビューティーモード」を使用しました 。過度に加工された不自然な仕上がりになることなく、肌の質感を残しつつ、プロが仕上げたかのような洗練されたポートレートが完成しました。AIが顔の輪郭や特徴を正確に認識し、その魅力を引き出してくれているのが分かります 。

2億画素が描き出す光の造形:日中から夜景まで隙のない描写力

Redmi Note 14 Pro 5Gで撮影した写真。室内、天井の装飾ライト

Redmi Note 14 Pro 5Gが誇る1/1.4インチの大型センサーとf/1.65の大口径レンズを備えた2億画素メインカメラは、あらゆる光の条件下でその圧倒的な実力を発揮します。例えば、日中の屋内で複雑な「天井の装飾ライト」を撮影してみると、高画素ならではの描写力によってライトの細かなフレームの造形やガラスの繊細な反射までが、肉眼で見る以上に鮮明かつ緻密に描き出されます。Xiaomi Imaging Engineによる最適化と強力な光学式手ブレ補正(OIS)の恩恵で、屋内のわずかに光が落ちる場面でも、色は極めて自然で、手ブレを一切感じさせないクリアな一枚に仕上がります。

Redmi Note 14 Pro 5Gで撮影した写真。夜間の高層ビル

このカメラの真価は、光のコントロールが難しい「夜間の高層ビル」の撮影でさらに際立ちます。改良されたRAWアルゴリズムとSmart-ISO Proが連動することで、ビルから漏れる窓の明かりや看板の強い光も白飛びすることなく、暗部のディテールとノイズを絶妙にコントロールしたドラマチックなHDR写真へと昇華させます。遠くの高層ビルを捉えたい場面でも、2億画素の素材を活かした2倍や4倍のロスレスズームを活用すれば、デジタルズーム特有の解像感の欠如を抑えたまま、都会の夜の熱量を美しく切り取ることが可能です。

動画性能:安定性と課題

動画性能については、日常的なシーンでの手ブレ補正はしっかり機能している印象です 。歩きながらの撮影でも、OIS(光学式手ブレ補正)のおかげで安定した映像を記録できました 。また、インカメラとアウトカメラで同時に撮影できる「デュアルビデオ」機能は、旅の思い出を記録する際に非常にユニークで楽しい機能でした 。

ただし、走りながらの撮影など、激しい動きが加わると補正が追いつかず、ややブレが目立つ場面もありました 。手ブレ補正の効き具合については、期待値が高すぎると少し物足りなさを感じるかもしれません 。

まとめ:カメラ性能

  • 基本性能:2億画素センサーを継承し、晴天の日中では前モデル同様、非常に高精細で美しい写真が撮影できた 。
  • AI機能の進化:「AI 消しゴム Pro」や「AIボケ処理」といった新しい編集機能が強力で、写真撮影後の楽しみが大きく広がった 。
  • ポートレート:AIによる背景のボケ処理が進化し、被写体が自然に際立つ、より魅力的なポートレートが撮影可能になった 。
  • ズームとマクロ:2倍・4倍のロスレスズームは実用的で便利だったが 、マクロカメラの画質はおまけ程度と感じた 。
  • 動画性能:手ブレ補正は日常的な歩行では有効だったが 、激しい動きにはやや弱いと感じる場面もあった 。

バッテリー:Redmi Note 14 Pro 5G、賢い充電と一日を乗り切るスタミナ

Redmi Note 14 Pro 5Gのバッテリー設定画面

ここでは、スマートフォンの生命線であるバッテリー性能について、私がRedmi Note 14 Pro 5Gを実際に使って感じたことをレビューします。一日を安心して過ごせる持続力と、いざという時に頼りになる充電速度、そして前モデル「Redmi Note 13 Pro 5G」から変化した思想について、詳しくお伝えします。

日常を支えるバッテリー性能、実際の持ちはどうだったか

5110mAhという大容量バッテリーを搭載したRedmi Note 14 Pro 5Gは、私の使い方では非常に頼もしい存在でした 。朝100%の状態で家を出て、通勤中に音楽を聴き、日中はSNSやメールをチェック、夜に動画を少し観るという使い方をした日でも、16時間後の就寝前には55%もバッテリーが残っていました 。これなら、充電を忘れた翌朝でも慌てることはないでしょう。

ただし、使い方によっては印象が変わる場面もありました。例えば、画面の輝度を最大にしてナビアプリを長時間使った際には、思ったよりもバッテリーの減りが早いと感じました。常に高い負荷をかけるヘビーな使い方をする場合は、モバイルバッテリーがあると安心かもしれません。基本的には、前モデルのRedmi Note 13 Pro 5Gと同様に、多くの人にとって丸一日は余裕で持つスタミナがあると言えます 。

45Wターボチャージと、バッテリーを労わる賢い機能

Redmi Note 14 Pro 5Gで充電している。

私がこの機種で特に気に入ったのが、充電性能とその思想です。ある朝、急な外出の予定が入り、バッテリー残量が20%しかないことに気づきました。しかし、45Wのターボチャージは驚くほど速く、準備をしている30分ほどの間に70%以上まで一気に回復 。おかげで、バッテリーの心配をすることなく出かけることができました。

興味深いのは、充電速度が前モデルの67Wから45Wへと控えめになっている点です 。これは一見スペックダウンに見えますが、Redmi Note 14 Pro 5Gには、バッテリーの劣化を効果的に遅らせる新しい充電管理アルゴリズムが搭載されています 。これにより、約4年間使っても80%のバッテリー容量を維持することを目指しているのです 。目先の充電速度よりも、長く安心して使えるという長期的な価値を選んだこの設計思想には、非常に好感を持ちました。

なお、一点注意が必要なのは、この高速充電の能力を最大限に引き出す45W充電器が、製品に同梱されていないことです 。別途購入する必要がありますが、発売記念キャンペーンなどでプレゼントされることもあるので、購入を検討する際はぜひチェックしてみてください 。

まとめ:バッテリーと充電性能

  • バッテリー持続時間:普段使いでは1日余裕で持つスタミナを感じたが、高負荷な使い方では予想より早く減る印象もあった 。
  • 充電速度:45Wターボチャージは非常に高速で、30分で70%以上充電できるため、急な外出前でも安心できた 。
  • バッテリー寿命:充電速度は前モデルより控えめになったものの、4年後も容量80%を維持するという長期的なバッテリーの健康を重視した設計に好感を持った 。
  • 充電器:充電器が同梱されていない点は残念だったが、早期購入特典などで入手できる場合がある 。
  • ワイヤレス充電:前モデル同様、ワイヤレス充電には対応していない 。

オーディオ性能:Redmi Note 14 Pro 5Gの臨場感あふれるサウンド体験

Redmi Note 14 Pro 5Gのスピーカー。

ここでは、Redmi Note 14 Pro 5Gを実際に使って、デュアルスピーカーが奏でる音の広がりや、ワイヤレス接続での楽しみについて私の実体験を交えて書いていきます。

ステレオスピーカーとDolby Atmos®が生む没入感

Redmi Note 14 Pro 5Gは、本体の上下にスピーカーを配置したステレオ構成を採用しており、立体音響技術のDolby Atmos®にも対応しています。実際にNetflixで『鬼滅の刃』を視聴してみたところ、左右から音が回り込むように広がり、技が炸裂する瞬間の迫力には思わず興奮を覚えました。前モデルのRedmi Note 13 Pro 5Gと同じステレオ構成ですが、音場が少し横に広がったような感覚があり、横持ちで動画を楽しむ際の没入感は格段に高まっています。

ボーカルが際立つクリアな音質バランス

音質について詳しく見ていくと、中音域の解像度が非常に高く、特にボーカルが際立っているのが印象的です。Official髭男dismの「Subtitle」を聴くと、藤原さんの力強くも切ない歌声が耳元にダイレクトに届き、思わず聴き入ってしまうほどの喜びを感じました。高音も突き刺さるような鋭さはなく、ストリングスの繊細な響きもしっかりと描写されています。一方で低音については、前モデル同様に少し控えめな印象ですが、日常的にSNSの動画やYouTubeを楽しむ分には不足のないバランスに仕上がっています。

接続性の変化とワイヤレスの安定感

注目すべきは、接続端子の大きな仕様変更です。前モデルには搭載されていた3.5mmイヤホンジャックが非搭載となり、愛用の有線イヤホンを直接繋げなくなった点には正直なところ戸惑いを隠せません。しかし、ワイヤレス環境は非常に強力に進化しています。Bluetoothの安定性が高く、SonyのWF-1000XM5を使って駅の混雑したエリアを歩いても、音飛びが発生しなかったことには感動しました。LDACなどの高音質コーデックもしっかりサポートされており、ワイヤレスでも解像度の高いリスニング体験を存分に楽しめます。

まとめ:オーディオ性能

  • スピーカー構成:本体上下に配置されたデュアルステレオスピーカーで、広がりのある音を実現している
  • 立体音響:Dolby Atmos®対応により、対応した映画やアニメで迫力ある臨場感を味わえる
  • ボーカル・中音域:解像度が高くクリアな質感で、アーティストの歌声をハッキリと堪能できる
  • 高音・低音:高域は繊細で聞き疲れしにくく、低域は過度な強調を抑えたナチュラルな味付け
  • イヤホン端子:前モデルに搭載されていた3.5mmジャックが廃止されたため、有線時は変換が必要
  • ワイヤレス通信:Bluetooth接続が極めて安定しており、高音質コーデックによる低遅延・高音質な再生が可能

通信性能:Redmi Note 14 Pro 5Gの安定した接続環境と進化したワイヤレス性能

Redmi Note 14 Pro 5Gの画面

ここでは、Redmi Note 14 Pro 5Gを実際に街中で持ち歩き、5Gの掴みや測位の正確さを検証して分かった通信の実力について書いていきます。

5G通信とSIM構成:物理SIMへの一本化と確かな通話品質

都市部の駅構内や混雑した街中でSpeedtestなどのアプリを使用してみましたが、5Gの掴みは非常に安定していました。Redmi Note 14 Pro 5Gは国内主要キャリアの重要バンドを網羅しており、アンテナの感度も良好です。前モデルのRedmi Note 13 Pro 5Gと比較すると、電波の切り替えがよりスムーズになった印象で、移動中の動画視聴も止まることなく楽しめました。

注目すべきはSIMの仕様変更で、Redmi Note 13 Pro 5Gが「nanoSIM + eSIM」だったのに対し、本機は「nanoSIM + nanoSIM」のデュアル物理スロットになりました。eSIMの利便性が失われた点は少し戸惑いましたが、物理SIMを確実に2枚差し込みたい方にはメリットと言えます。通話についても、VoLTEによる音声は非常にクリアで、スピーカー越しでも相手の声がはっきりと聞き取れる安定感がありました。

Wi-FiとBluetooth:最新規格がもたらす極上の安定性

自宅のWi-Fiルーターに接続して驚いたのは、その安定性の向上です。前モデルはWi-Fi 5(ac)までの対応でしたが、Redmi Note 14 Pro 5Gは新たにWi-Fi 6に対応しました。壁を隔てた隣の部屋でYouTubeの高画質動画を再生しても読み込みが遅れることはなく、複数のデバイスを同時に繋いで負荷をかけても、興奮を覚えるほどサクサクと通信を維持してくれます。

Bluetoothについても最新のVer.5.4に対応し、接続の信頼性がさらに高まりました。ワイヤレスイヤホンを装着して渋谷の交差点のような人混みを歩いても、音飛びや急な切断に悩まされることは一度もありませんでした。前モデルのVer.5.2から着実に進化しており、映画鑑賞など長時間接続し続けるシーンでも、一切の途切れを感じさせない安定した動作には強い喜びを感じました。

GPS性能:複雑なビル街でも現在地を逃さない測位精度

ナビゲーションの要となるGPS性能についても、日本独自のみちびき(QZSS)のL1信号に対応しているため、その精度には感動を覚えました。高層ビルが立ち並ぶエリアでGoogle マップを起動してみましたが、測位までの時間は極めて短く、現在地が大きくズレるようなこともありません。自分がどちらを向いているかも瞬時に反映されるため、初めて行く場所でも迷うことなく目的地にたどり着くことができました。

前モデル「Redmi Note 13 Pro 5G」と比較しても、位置情報の捕捉スピードが向上しているのを実感しました。特に屋内から外に出た際や、高い建物に囲まれた複雑な路地裏での測位が非常にスムーズです。目的地までのルート案内も正確で、歩行ナビゲーション中に突然現在地がワープするようなストレスも皆無でした。この精度の高さは、日常の移動から知らない土地での冒険まで、大きな安心感を与えてくれます。

まとめ:通信性能

  • 5G通信:主要キャリアの重要バンドを網羅し、混雑地でもアンテナの掴みが非常に安定している
  • SIM構成:eSIMには非対応となったが、物理nanoSIMを2枚同時に運用できるデュアルスロットを搭載
  • 通話品質:VoLTE対応により音声は非常にクリアで、ハンズフリー通話の聞き取りやすさも良好
  • Wi-Fi性能:Wi-Fi 6対応への進化により、ルーターから離れた部屋や複数接続時も安定性が高い
  • Bluetooth:最新のVer.5.4を採用し、人混みの中でも音飛びや接続解除が起きにくい安定した挙動を実現
  • GPS精度:QZSS(みちびき)対応で、ビル街でも素早く正確な位置情報を取得できる

OSと機能:Redmi Note 14 Pro 5Gの洗練されたUIと長期サポートの安心感

Redmi Note 14 Pro 5GのXiaomi HyperOS

ここでは、Redmi Note 14 Pro 5Gに導入された最新のHyperOSのデザイン性や、4年間にわたる長期のアップデート保証、そして日常の利便性を左右するおサイフケータイ非搭載といった各種機能の使い勝手について詳しく書いていきます。

直感的に美しくなったUIデザイン:Xiaomi HyperOS

実際に手に取ってまず感動したのは、Android 14ベースへと進化した「Xiaomi HyperOS」の滑らかなデザインです。UI全体のフォントやアイコンの視認性が向上しており、コントロールセンターの配置もより直感的になりました。画面をスワイプする際のアニメーションは、120Hzのリフレッシュレートも相まって、指先に吸い付くような心地よさがあります。初期状態ではプリインストールアプリがいくつか見受けられましたが、自分好みに整理することで、非常にスッキリとしたデスクトップ環境を構築できるのが喜びでした。

Redmi Note 14 Pro 5Gのアプリ一覧

4年間の安心を約束する:OSアップデートと独自の画面保証

長く使い続けたいユーザーにとって、アップデート保証の充実は大きなメリットです。Redmi Note 14 Pro 5Gは、最大3回のOSアップデートと、4年間のセキュリティパッチ対応が明言されています。この体制により、常に最新のセキュリティ環境で安心して使い続けることが可能です。さらに注目すべきは、購入時期によって付帯する「6ヶ月間のスクリーン破損交換保証」です。不意の落下で画面を割ってしまった際の不安を軽減してくれるこの独自保証は、ケースやフィルムだけでは得られない大きな安心感を与えてくれました。

AI機能:日常の効率を劇的に変えるGoogleとの連携

今回、独立した機能として注目すべきは、Googleとの強力な連携によるAI体験です。特に「かこって検索」は、Instagramを見ていて気になったスニーカーを指で囲むだけで、アプリを切り替えずに即座に検索できるため、その魔法のような便利さに興奮を覚えました。前モデルのRedmi Note 13 Pro 5Gにはこうした生成AIベースの機能は搭載されていなかったため、調べ物のスタイルが根本から変わったことに喜びを感じています。また、対話型AIのGeminiも統合されており、複雑な調べ物もスムーズにこなせます。

日本向け機能の取捨選択:おサイフケータイ非搭載の衝撃

Redmi Note 14 Pro 5Gの設定画面

前モデルであるRedmi Note 13 Pro 5Gからの変更点で、最も鮮明に違いを感じたのが日本向けローカライズ機能の取捨選択です。前モデルには搭載されていたおサイフケータイ(FeliCa)が、残念ながら本機では非搭載となりました。モバイルSuicaやiDを多用していた私としては、この仕様変更には正直戸惑いを隠せません。

一方で、クレジットカードのタッチ決済などに使われるNFC(A/B規格)には対応しています。また、天面に配置された赤外線ブラスターは健在で、プリインストールアプリ「Mi リモコン」を使えば、テレビやエアコンの操作がスマホ一台で完結する便利さは健在です。

指先に伝わる高級感:X軸リニアモーターと多機能NFC

操作時の触感において、X軸リニアモーターが生み出す繊細なバイブレーションは非常に高い満足感を与えてくれます。文字入力時のわずかなクリック感や、アラームの振動が非常に上品で、安価なスマホにありがちな「大味な振動」とは一線を画しています。また、多機能NFCを搭載しているため、対応デバイスとのペアリングやデータのやり取りもスムーズです。FeliCaこそ非搭載ですが、最新の規格にしっかりと対応することで、デジタルライフのハブとしての役割を十分に果たしてくれます。

隙のないセキュリティー:画面内指紋認証とAI顔認証

Redmi Note 14 Pro 5Gの画面内指紋認証

生体認証の使い勝手も非常に良好です。画面内指紋認証センサーは、指を置いた瞬間にロックが解除されるほど精度と速度が優れています。センサーの位置も親指が自然に届く場所に配置されており、ストレスを感じません。また、AI顔認証はマスクを着用したままでもスムーズに反応してくれるため、冬場の外出時などでも非常に重宝しました。暗所でも画面の輝度を調整して顔を認識してくれるため、利用シーンを選ばず、常に興奮を覚えるほどのスピードでホーム画面にアクセスできるのは大きな魅力です。

まとめ:OSと機能

  • UIデザイン:Android 14ベースのHyperOSにより、フォントやアイコンが美しく直感的なデザインに進化した
  • アップデート:最大3回のOSアップデートと4年間のセキュリティ保証により、長期利用でも安心感が強い
  • AI機能:Google「かこって検索」やGeminiに対応し、前モデルよりも調べ物の効率が飛躍的に向上した
  • 独自保証:6ヶ月間のスクリーン破損交換保証や2年間の製品保証など、手厚いアフターサポートが付帯する
  • 非接触決済:前モデルにあったおサイフケータイは非搭載だが、NFCによるカード決済は引き続き利用可能
  • 家電操作:赤外線ブラスター(Mi リモコン)を継承しており、スマホを家電の汎用リモコンとして活用できる
  • 振動体験:X軸リニアモーターがもたらす繊細で高級感のあるバイブレーションが、操作時の心地よさを高めている
  • 生体認証:マスク対応のAI顔認証と、高速で正確な画面内指紋認証をシーンに合わせて使い分けられる

Redmi Note 14 Pro 5G と Redmi Note 13 Pro 5G の違い

Redmi Note 14 Pro 5Gのカラーバリエーション

Redmi Note 14 Pro 5Gは、前年の人気モデルRedmi Note 13 Pro 5Gから多くの点で正統進化を遂げた一方で、日本のユーザーにとっては重要な機能の削除など、大きな仕様変更も行われました。ここでは、両モデルの主な違いを項目別に詳しく比較し、その特徴を解説します。

プロセッサー (SoC)

  • Redmi Note 13 Pro 5G: Snapdragon® 7s Gen 2を搭載。 AnTuTu v10スコアは約609,000点です。
  • Redmi Note 14 Pro 5G: Dimensity 7300-Ultraを搭載。 AnTuTuスコアが約678,000点に向上し、GPUパフォーマンスは35%向上、消費電力は46%削減されています。
  • 違い:プロセッサーが変更され、全体的なパフォーマンス向上に加え、特にグラフィック性能と電力効率が大幅に改善されています。

ディスプレイ

  • ピーク輝度: Redmi Note 13 Pro 5Gは1800nit 、Redmi Note 14 Pro 5Gは最大3000nitです。
  • 保護ガラス: Redmi Note 13 Pro 5GはCorning® Gorilla® Glass Victus® 、Redmi Note 14 Pro 5Gはさらに強固なCorning® Gorilla® Glass Victus® 2を採用しています。
  • 違い:ディスプレイはRedmi Note 14 Pro 5Gの大きな進化点で、屋外での視認性が劇的に向上し、画面の耐久性も強化されています。

カメラ

  • フロントカメラ: Redmi Note 13 Pro 5Gは1600万画素 、Redmi Note 14 Pro 5Gは2000万画素です。
  • AI機能: Redmi Note 14 Pro 5Gは「AI消しゴム Pro」や「AI画像拡張」など、より高度なAI撮影・編集機能が多数搭載されています。
  • 違い:自撮りカメラの画素数が向上したほか、AIを活用したクリエイティブな写真体験が大幅に強化されています。

バッテリーと充電

  • 充電速度: Redmi Note 13 Pro 5Gは67W 、Redmi Note 14 Pro 5Gは45Wのターボチャージに対応しています。
  • バッテリー寿命: Redmi Note 14 Pro 5Gは、約4年後も80%の容量を維持する長寿命設計が採用されています。
  • 違い:Redmi Note 14 Pro 5Gは充電速度が少し控えめになった代わりに、バッテリー自体の劣化を抑え、より長く使える設計思想へと変更されています。

防水・防塵性能

  • Redmi Note 13 Pro 5G: IP54の防滴・防塵性能です。
  • Redmi Note 14 Pro 5G: Redmi Noteシリーズで初めてIP68の防塵・防水性能に対応しています。
  • 違い:日常の水しぶき程度から、水没にも耐えうるレベルへと、耐久性が飛躍的に向上しています。

NFCとFeliCa

  • Redmi Note 13 Pro 5G: おサイフケータイ® (FeliCa) に対応しています。
  • Redmi Note 14 Pro 5G: FeliCaは非対応です。
  • 違い:日本のユーザーにとって最も重要な変更点の一つで、Redmi Note 14 Pro 5Gではおサイフケータイ®機能が利用できなくなりました。

ネットワーク接続

  • SIM: Redmi Note 13 Pro 5Gはnano SIM + eSIM 、Redmi Note 14 Pro 5Gはnano SIM + nano SIMのデュアルSIMです。
  • Wi-Fi: Redmi Note 14 Pro 5Gはより高速なWi-Fi 6に対応しています。
  • Bluetooth: Redmi Note 14 Pro 5Gは新しい規格のBluetooth 5.4に対応しています。
  • 違い:Wi-FiやBluetoothは新規格に対応して進化しましたが、SIMの仕様がeSIM非対応へと変更されています。

OSアップデートとセキュリティパッチ

  • Redmi Note 13 Pro 5G: 明示的なアップデート保証の記載はありません。
  • Redmi Note 14 Pro 5G: 最大3回のOSアップデートと4年間のセキュリティパッチ対応が明記されています。
  • 違い:Redmi Note 14 Pro 5Gは、ソフトウェアのサポート期間が保証されており、長期間にわたって安心して利用できます。

デザインと構造耐久性

  • Redmi Note 13 Pro 5G: フラットなガラスボディです。
  • Redmi Note 14 Pro 5G: 3D曲面スクリーンと、一部モデルにヴィーガンレザーを採用しています。 また、内部フレームの剛性が10%向上するなど、構造的な耐久性も強化されています。
  • 違い:見た目のデザインがより高級感のあるものに変わっただけでなく、内部構造から見直され、物理的な堅牢性も向上しています。

発売日と販売チャネル

  • Redmi Note 13 Pro 5G: 2024年5月16日発売。 主にauとUQ mobileから取り扱われています。
  • Redmi Note 14 Pro 5G: 2025年3月22日発売。 SIMフリー市場が中心で、シャオミ公式ストアや家電量販店などで販売されています。
  • 違い:販売戦略がキャリア中心から、より広いSIMフリー市場へとシフトしています。

価格とストレージ構成

  • Redmi Note 13 Pro 5G: 8GB RAM + 256GB ROMの構成です。
  • Redmi Note 14 Pro 5G: 8GB RAM + 256GB ROM(45,980円)と、12GB RAM + 512GB ROM(55,980円)の2モデル構成です。
  • 違い:Redmi Note 14 Pro 5Gでは、より多くのメモリとストレージを求めるユーザー向けに、大容量の上位モデルが選択可能になりました。

まとめ:Redmi Note 14 Pro 5GとRedmi Note 13 Pro 5Gの違い

Redmi Note 14 Pro 5Gは、プロセッサー性能、ディスプレイの明るさ、防水性能、AI機能、長期的なソフトウェアサポートといった多くの面で、Redmi Note 13 Pro 5Gから大きく進化しています。

その一方で、おサイフケータイ(FeliCa)機能の廃止やeSIMの非対応、充電速度の変更など、一部の機能ではダウングレードや仕様変更が見られます。 どちらのモデルを選ぶかは、これらの違いを理解し、自身の利用スタイルにどちらが合っているかを慎重に判断する必要があります。

Redmi Note 14 Pro 5Gのメリット・デメリット

Redmi Note 14 Pro 5Gの外観

Redmi Note 14 Pro 5Gは、優れたコストパフォーマンスを誇る一方で、日本のユーザーにとって重要な機能の有無など、他のスマートフォンと比較して明確な長所と短所が存在します。購入を検討する上で、これらの点を総合的に理解することが重要です。

メリット(長所、利点)

メリット1:クラス最高峰の明るく美しいディスプレイ

Redmi Note 14 Pro 5Gの最大輝度3000nitのディスプレイは、AQUOS sense9やmotorola edge 50 pro(いずれも2000nit)と比較しても非常に明るく、屋外での視認性は抜群です。前モデルのフラット画面から3D曲面スクリーンへと変更され、見た目の高級感と没入感も向上しました。

メリット2:高い堅牢性と洗練されたデザイン

IP68等級の高い防水・防塵性能は、POCO X7 ProやAQUOS sense9といった競合機種と同等のトップクラスです。Corning Gorilla Glass Victus 2の採用に加え、ラベンダーパープルモデルではヴィーガンレザー素材が使われており、耐久性とデザイン性を両立しています。

メリット3:長期利用を支えるソフトウェアサポート

Redmi Note 14 Pro 5Gは、最大3回のOSアップデートと4年間のセキュリティパッチ提供が保証されています。これは、AQUOS sense9(最大3回、5年)に匹敵する手厚いサポートであり、アップデート情報が不明確な他の多くの競合機種に対する大きな優位点です。

メリット4:大容量でスタミナのあるバッテリー

5110mAhというバッテリー容量は、motorola edge 50 pro(4500mAh)やAQUOS sense9(5000mAh)よりも大きく、長時間の利用が可能です。SNS閲覧なら約21時間、動画再生なら約15時間という持続力も魅力です。

メリット5:最新規格に対応した接続性

Redmi Note 14 Pro 5Gは、Wi-Fi 6とBluetooth 5.4に対応しており、前モデルのRedmi Note 13 Pro 5G(Wi-Fi 5, Bluetooth 5.2)やAQUOS sense9(Wi-Fi 5, Bluetooth 5.1)よりも高速で安定した通信が期待できます。

メリット6:競合を圧倒するコストパフォーマンス

最大の魅力はその価格です。同程度のスペックを持つPOCO X7 Pro(49,980円)やAQUOS sense9(52,800円)などが5万円前後であるのに対し、本機は41,800円から購入可能で、圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。

デメリット(短所、欠点)

デメリット1:おサイフケータイ(FeliCa)が非対応

日本のユーザーにとってRedmi Note 14 Pro 5Gの最大のデメリットは、FeliCaに非対応である点です。AQUOS sense9やmotorola edge 50 proは対応しているため、モバイルSuicaや電子マネーを日常的に使う方には不便に感じるでしょう。

デメリット2:充電速度が競合より遅い

45Wという充電速度は、前モデル(67W)や、motorola edge 50 pro(125W)、Redmi Note 13 Pro+ 5G(120W)といった競合機種に比べて見劣りします。また、充電器が同梱されない場合がある点も、別途購入の手間を考えるとマイナスポイントです。

デメリット3:プロセッサ性能はハイエンドに及ばない

Redmi Note 14 Pro 5Gに搭載されているDimensity 7300-Ultraはミドルレンジとして高性能ですが、POCO X7 ProのDimensity 8400 Ultraなど、上位のプロセッサーと比較すると処理能力に差があります。特に、高負荷な3Dゲームを最高設定で楽しみたい場合は力不足を感じる可能性があります。

デメリット4:イヤホンジャックとeSIMの廃止

前モデルには搭載されていた3.5mmイヤホンジャックとeSIMが、本機では非対応となりました。有線イヤホンやeSIMの利便性を重視するユーザーにとっては、明確なデメリットとなります。

デメリット5:カメラ性能は価格相応

Redmi Note 14 Pro 5Gは、2億画素カメラは高画素ですが、より高価なRedmi Note 13 Pro+ 5Gなどと比較すると、暗所撮影などの性能面で差を感じる場合があります。カメラの画質に徹底的にこだわりたい場合は、上位機種も検討の価値があります。

Redmi Note 14 Pro 5Gのスペック(仕様)一覧

  • ディスプレイ: 6.67インチCrystalRes AMOLED (2712 x 1220, 120Hz, 最大3000nits, Gorilla® Glass Victus® 2, Dolby Vision®など)
  • プロセッサ: Dimensity 7300-Ultra (4nm, オクタコア最大2.5GHz)。
  • GPU: Mali-G615 MC2
  • RAM(メモリ): 8GB/12GB (LPDDR4X)
  • ストレージ: 256GB/512GB (UFS2.2)
  • バッテリー: 5110mAh (標準値)
  • 駆動時間: 長寿命バッテリー設計(SNS閲覧約21時間、動画再生約15時間、音楽ストリーミング約58時間 – 実測値と異なる可能性あり)
  • 充電: 45Wターボチャージ対応
  • 背面カメラ: 2億画素メイン (OIS, F1.65) + 800万画素超広角 (F2.2) + 200万画素マクロ (F2.4)、4K動画撮影など
  • 前面カメラ: 2000万画素 (F2.2, 0.8倍超広角)
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 6, Bluetooth 5.4。
  • GPS: Beidou, GPS, Galileo, GLONASS, QZSS, A-GPS対応
  • NFC: 対応 (地域により機能が異なる場合あり)
  • インターフェース: USB Type-C
  • 振動モーター: X軸リニアモーター
  • 防水防塵: IP68等級
  • 冷却システム: グラファイトテクノロジー
  • 生体認証: 画面内指紋センサー, AI顔認証
  • OS: Xiaomi HyperOS
  • サイズ: 高さ162.33mm x 幅74.42mm x 厚さ8.4mm/8.55mm
  • 重量: 190g。 カラー: ミッドナイトブラック, コーラルグリーン, ラベンダーパープル
  • 付属品: 本体, USB Type-Cケーブル, SIM取り出しピン, ソフトケース, クイックスタートガイド (地域により異なる場合あり)
  • モバイル通信: 2G/3G/4G/5Gの各バンドに対応。 (地域キャリアのサポートが必要)
  • SIMカード: デュアルSIM (nano SIM + nano SIM)

対応バンド: Redmi Note 14 Pro 5G

Redmi Note 14 Pro 5Gは5G通信に対応しています。

基本的には本体にSIMカードを入れて、APN設定を済ませると、通信できます。

SIMはNanoSIMに対応しています。

対応バンドは以下の通りです。

  • 5G: n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/66/77/78
  • 4G: LTE FDD: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66 TDD: 38/40/41/42/48
  • 3G: WCDMA: 1/2/4/5/6/8/19
  • 2G: GSM: 850 900 1800 1900MHz

対応バンドの詳細

ドコモ: 5G (n78), 4G (1, 3, 8, 19, 28, 42), 3G (1, 6/19)

主要な4G/5Gバンドに対応しています。3Gも主要バンドに対応しています。プラチナバンドであるBand 8 (900MHz帯)、Band 19 (800MHz帯)も利用できます。

au: 5G (n77, n78), 4G (1, 18/26, 28, 41, 42), 3G (1) *CDMA2000

主要な4G/5Gバンドに対応しています。3GはCDMA2000方式のため注意が必要です。プラチナバンドであるBand 18 (800MHz帯)、Band 26 (800MHz帯。Band 18に内包)も利用できます。

ソフトバンク: 5G (n3, n28, n77), 4G (1, 3, 8, 28, 41, 42), 3G (1, 8)

ソフトバンク: 主要な4G/5Gバンドに対応しています。3Gも主要バンドに対応。 プラチナバンドであるBand 8 (900MHz帯)も利用できます。

楽天モバイル: 5G (n77), 4G (3, 18*) *auローミング

5Gはn77に対応、4Gは自社Band3とauローミングのBand18に対応。プラチナバンドであるBand 18 (800MHz帯) (auのローミング回線として利用)も利用できます。

対応状況は良好で快適に通信、通話できます。ただし、一部キャリアの特定の周波数帯(Sub6、ミリ波など)や、地方での利用を考えると、すべてのバンドを網羅しているわけではありません。

なお、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。

こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック! 

Redmi Note 14 Pro 5Gの評価

Redmi Note 14 Pro 5Gの側面と前面

8つの基準で「Redmi Note 14 Pro 5G」を5段階で評価してみました。

項目別評価

画面の見やすさ:★★★★★
最大3000nitの圧倒的な輝度と1.5K解像度の有機ELは、屋外・屋内を問わず最高の視認性を提供します。

スペック:★★★★☆
日常使いでは非常に快適で、AI処理やゲーム性能も前モデルから向上。ただ、トップクラスの性能ではないため星4つとしました。

耐久性: ★★★★★
IP54からIP68へと防水防塵性能が大幅に向上し、画面ガラスも強化。ミドルレンジではトップクラスの堅牢性です。

デザイン:★★★★☆
エッジディスプレイやヴィーガンレザーの採用で質感は高いものの、中央の大きなカメラデザインは好みが分かれる可能性があります。

通信:★★★☆☆
Wi-Fi 6に対応するなど進化点はありますが、前モデルで対応していたeSIMが非対応になった点は利便性の面でマイナスです。

機能:★★★☆☆
便利なAI機能が追加された一方で、日本のユーザーにとって極めて重要な「おサイフケータイ」が非搭載になった点は大きな減点対象です。

使いやすさ:★★★★☆
長期的なOSアップデート保証や、濡れた手でも操作できるディスプレイなど、日常的な使い勝手は大きく向上しています。

価格:★★★★☆
性能や品質を考えればコストパフォーマンスは高いですが、おサイフケータイが非対応になったことを考えると、前モデルより割高に感じる人もいるでしょう。

総合評価:★★★★☆

【総評】大きな進化と、痛恨のトレードオフ

Redmi Note 14 Pro 5Gは、ディスプレイ、耐久性、そしてAIによるカメラ体験において、ミドルレンジの枠を超えた目覚ましい進化を遂げたスマートフォンです。しかし、日本のユーザーにとってあまりに重要な「おサイフケータイ」機能を失ったという、大きな代償も払っています。所有する喜びと、日常の利便性の間で、ユーザーの価値観が試される一台だと感じました。

フラッグシップに迫るディスプレイと耐久性

まず称賛すべきは、ディスプレイ品質と本体の堅牢性です。最大3000nitという輝度は、真夏の屋外でも画面表示を一切ためらわせないほどの視認性を実現していました。IP68の防水防塵性能へのアップグレードも、雨の日の操作やキッチンでの利用など、生活のあらゆるシーンで絶大な安心感を与えてくれます。これはもはやミドルレンジのスペックではなく、ハイエンド機に迫る品質です。

AIで進化したカメラと快適なパフォーマンス

Redmi Note 14 Pro 5G2億画素カメラは前モデルから継承されていますが、その真価はAI機能との融合にあります。撮影後に不要なものを指でなぞるだけで消せる「AI 消しゴム Pro」は、写真編集のハードルを劇的に下げ、撮る楽しさだけでなく、創る楽しさも教えてくれました。Dimensity 7300-Ultraによるパフォーマンスも快適そのもので、日々の操作で不満を感じることはありませんでした。

日本市場では無視できない「おサイフケータイ」の不在

これだけの魅力がありながら、星を一つ減らさざるを得なかった最大の理由が「おサイフケータイ(FeliCa)」の非対応です。前モデルでは当たり前に使えていた、改札の通過やコンビニでの支払いができなくなったことは、利便性の明確な後退です。

どんなに他の性能が優れていても、この機能が必須のユーザーにとっては、選択肢から外れてしまうほどの大きな欠点だと感じます。この一台で全てを完結させたいと考える人ほど、このトレードオフは重くのしかかるでしょう。

毎日の通勤や買い物でモバイルSuicaやiDが手放せない方は、FeliCaに対応している前モデルのRedmi Note 13 Pro 5Gや、他の選択肢を検討するのが賢明です。

どんな人に最適か?

では、「Redmi Note 14 Pro 5G」はどんな人に最適だといえるのでしょうか?具体的には、優れたカメラ性能を活かして、屋外でスマートフォンをよく使う方、写真を撮るだけでなくAI機能でクリエイティブに楽しみたい方に最適です。そして一つのスマートフォンをOSアップデートを受けながら長く大切に使いたい方には、この価格帯でこれ以上の選択肢はなかなかないでしょう。 その優れたディスプレイ、堅牢な作り、そして楽しいカメラ機能は、日々のデジタルライフを確実に豊かにしてくれます。 この機会にぜひ購入を検討してみてください。

シャオミ(Xiaomi) SIMフリー スマートフォン Redmi Note Pro 14 5G 8+512GB 日本語版 2億画素 5110mAh大容量バッテリー docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線対応

Redmi Note 14 Pro 5Gの価格・購入先

Redmi Note 14 Pro 5G 本体パープルの正面で少し傾いている。

※価格は2026/01/21に調査したものです。価格は変動します。

シャオミオンラインストア

  • 8 GB + 256 GBモデルで45,980円
  • 12 GB + 512 GBモデルで55,980円

で販売されています。

シャオミオンラインストアで「Redmi Note 14 Pro 5G」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで43,595円(税込)、
  • 楽天市場で38,280円(送料無料・中古)、
  • ヤフーショッピングで41,800円、
  • AliExpressで39,326円、
  • 米国 Amazon.comで$305.99、

で販売されています。

Amazonで「Redmi Note 14 Pro 5G」をチェックする

楽天市場で「Redmi Note 14 Pro 5G」をチェックする

ヤフーショッピングで「Redmi Note 14 Pro 5G」をチェックする

AliExpressで「Redmi Note 14 Pro 5G」をチェックする

米国 Amazon.comで「Redmi Note 14 Pro 5G」をチェックする

 

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おすすめのライバル機種と価格を比較

Redmi Note 14 Pro 5G」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。価格も比較できるので、ぜひ参考にしてみてください。

REDMI Note 15 5G

Xiaomiから発売された6.77インチの5Gスマートフォンです(2026年1月15日発売)。

Xiaomi HyperOS 2 (Android 15ベース)、Qualcomm Snapdragon 6 Gen 3、8GBメモリ、2392 x 1080 pxの有機EL(AMOLED)エッジディスプレイ、256GB / 512GBストレージ、最大21時間(動画再生時)駆動する5520 mAhバッテリー、背面108MP+8MPの2眼カメラ、前面20MPのフロントカメラを搭載しています。

また、AI機能(Gemini連携、AI消しゴム、AI反射除去、かこって検索、Gemini Liveなど)、3倍光学レベルズーム、ダイナミックショット機能、45W急速充電、18Wのリバース充電、最大1TBまでのストレージ拡張、リフレッシュレート 120Hz、ピーク輝度3200nits、4K動画撮影、IP66防水防塵、耐衝撃、「ウェットタッチ2.0」に対応。

NFC、「赤外線ブラスター」、「スピーカー清掃機能」、ステレオデュアルスピーカー、音量ブースト機能、Dolby Atmos、ハイレゾ認証、画面内指紋認証、AI顔認証、USB Type-C、5G通信、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.1、GPSにも対応しています。

✅価格は、Amazonで49,980円(税込)、楽天市場で44,980円~(送料無料)、ヤフーショッピングで54,980円、です。

👉関連記事:REDMI Note 15 5G 徹底レビュー!Proモデルとの違いと欠点

Amazonで「REDMI Note 15 5G」をチェックする

Redmi Note 13 Pro+ 5G

シャオミから発売された6.67インチの5Gスマートフォンです(2024年5月16日 発売)。

Xiaomi HyperOS(Android 14ベース)、MediaTek Dimensity 7200-Ultra、8GB / 12GB LPDDR5 メモリ、CrystalRes AMOLED 液晶、256GB / 512GB UFS3.1 ストレージ、5000 mAhバッテリー、背面 200MP+8MP+2MPの3眼カメラ、前面 16MPのフロントカメラを搭載しています。

また、120W ハイパーチャージ、リフレッシュレート 最大 120Hz、NFC/おサイフケータイ、IP68防水防塵、デュアルスピーカー、Dolby Atmos、冷却システム、最大1TBまでのストレージ拡張、画面内指紋認証、AI顔認証、USB Type-C 2.0 (OTG)、Wi-Fi 6 、Bluetooth 5.3に対応しています。

✅価格は、Amazonで52,800円、楽天市場で46,980円(ほぼ新品・送料無料)、ヤフーショッピングで52,429円、です。

👉関連記事:国内版「Redmi Note 13 Pro+ 5G」の衝撃的すぎる性能を解説

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REDMI 15 5G

Xiaomiから発売された6.9インチの5Gスマートフォンです(2025年12月19日発売)。

Xiaomi HyperOS 2 (Android 15ベース)、Qualcomm Snapdragon 6s Gen 3、4GB/8GBメモリ、2340 x 1080 pxのFHD+ 液晶(最大144Hz)、128GB/256GBストレージ、7000 mAhバッテリー、背面5000万画素メイン+補助レンズの2眼カメラ、前面800万画素のフロントカメラを搭載しています。

また、33W急速充電、18Wリバース充電、リフレッシュレート最大144Hz、IP64防水防塵、モノラルスピーカー(200%音量アップ、Dolby Atmos対応)、AI機能(Gemini オーバーレイ、Google Gemini連携、「かこって検索」、自動ナイトモード、AI消しゴム(8GBモデルのみ)、AIスカイ)に対応。

おサイフケータイ (FeliCa)、ウェットタッチテクノロジー2.0、ストレージ拡張(最大2TB)、メモリ拡張、赤外線ブラスター、側面指紋認証、AI顔認証、USB Type-C、eSIM、5G通信、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.1、GPSにも対応しています。

✅価格は、Amazonで36,980円(税込)、楽天市場で31,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで31,980円(送料無料)、です。

👉関連記事:REDMI 15 5G 徹底レビュー!バッテリー、スピーカーの劇的進化と欠点

Amazonで「REDMI 15 5G」をチェックする

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POCO X7 Pro

シャオミ傘下のPOCOから発売された6.67インチの5Gスマートフォンです(2025年1月10日発売)。

Android 15ベースのHyperOS 2、Mediatek Dimensity 8400 Ultra、8GB / 12GB LPDDR5Xメモリ、1.5KのAMOLED液晶、256GB / 512GB UFS 4.0、6000 mAh、背面50MP+8MPの2眼カメラ、前面20MPのフロントカメラを搭載しています。

また、IP68防水防塵、リフレッシュレート 120Hz、タッチサンプリングレート 480Hz、冷却システム、X軸リニアモーター、赤外線ブラスター、画面内指紋認証、AI顔認証、Dolby Atmos、ハイレゾオーディオ、ハイレゾオーディオワイヤレス、FC/Google Pay、USB 2.0 Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 6.0、GPSに対応しています。

✅価格は、Amazonで49,980円、楽天市場で43,800円(ほぼ新品)、ヤフーショッピングで48,980円、AliExpressで46,673円、です。

👉関連記事:ハイエンド級でも高コスパ!POCO X7 Proのゲーム性能を徹底レビュー! 

Amazonで「POCO X7 Pro」をチェックする

OPPO Reno13 A

OPPOから発売された約6.7インチの5Gスマートフォンです(2025年6月26日発売)。

ColorOS 15 (based on Android 15)、Snapdragon 6 Gen 1、8GBメモリ、2,400×1,080 pxの有機EL、128GBストレージ、5,800mAhバッテリー、背面約5000万画素+約800万画素+約200万画素の3眼カメラ、前面約3200万画素のフロントカメラ、microSDカードスロットを搭載しています。

また、AI機能(AI写真編集、AI文章作成、Google Gemini)、デュアルステレオスピーカー、光学式手ブレ補正、「O+ Connect」機能、「スプラッシュタッチ機能」、「手袋モード」、最大120Hzのリフレッシュレート、IP68/IP69防水防塵、米国MIL規格(MIL-STD-810H)に対応。

おサイフケータイ®、最大1TBまでのストレージ拡張、45W SUPERVOOC 急速充電、ディスプレイ指紋認証、顔認証、USB Type-C、5G通信、Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.1、GPSにも対応しています。

✅価格は、Amazonで42,264円(税込)、楽天市場で43,819円(送料無料)、ヤフーショッピングで43,961円、です。

👉関連記事:OPPO Reno13 A 徹底レビュー!Reno11 Aと性能・機能を比較

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motorola edge 60 pro

motorolaから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです(2025年7月4日発売)。

Android 15、MediaTek Dimensity 8350 Extreme、12GBメモリ、2712 x 1220 pxのpOLED、256GBストレージ、5000 mAhバッテリー、背面50MP+50MP(超広角)+10MP(望遠)のトリプルカメラ、前面50MPのフロントカメラを搭載しています。

また、AI機能「Moto AI」(AIキーで呼び出し、Catch Me Up、Pay Attention、など)、カメラ機能(アクションショット、グループショット、Photo Enhancement Engineなど)、デバイス連携機能「Smart Connect」、Gemini、

125W TurboPower充電、15Wワイヤレス充電、5Wパワーシェアリング、Dolby Atmos対応ステレオスピーカー、「Smart Antenna」技術、IP68/IP69防水防塵、MIL-STD-810H、おサイフケータイ (Felica)、指紋認証、顔認証、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで58,264円、楽天市場で60,198円(送料無料)、ヤフーショッピングで60,008円、です。

関連記事:motorola edge 60 proレビュー!前モデルとの違いと進化点は?

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CMF Phone 2 Pro

Nothing CMFから発売された6.77インチの5Gスマートフォンです(2025年4月発売)。

MediaTek Dimensity 7300 Pro 5G、8GBメモリ(RAMブースターで最大16GB拡張可能)、FHD+のフレキシブルAMOLEDディスプレイ(120Hzアダプティブ、3000nitsピーク輝度)、128GBまたは256GBストレージ、最大22時間(YouTube再生時)駆動する5000 mAhバッテリー、背面50MP+50MP+8MPの3眼カメラ(メイン、望遠2x光学ズーム、超広角)、前面16MPのフロントカメラ、Android 15ベースのNothing OS 3.2 (3年間のAndroidアップデート、6年間のセキュリティパッチ保証) を搭載しています。

また、Essential Key、情報整理スペース「Essential Space」、Glyph Interface、ChatGPTとの連携機能、X軸リニアバイブレーター、ユニバーサルカバー(交換可・アクセサリーの取り付け)、タッチサンプリングレート1000Hzに対応。

IP54防水防塵、NFC (Google Pay対応)、最大2TBまでのストレージ拡張、33W有線急速充電、5Wリバース有線充電、画面下光学式指紋センサー、顔認証、USB Type-C、5G通信、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3、GPSにも対応しています。

✅価格は、楽天市場で47,900円(送料無料)、ヤフーショッピングで41,580円、です。

👉関連記事:CMF Phone 2 Pro レビュー!性能とカメラをPhone 1と比較

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AQUOS sense9

シャープから発売された6.1インチの5Gスマートフォンです(2024年11月17日 発売)。

Android 14、Snapdragon 7s Gen2、Pro IGZO OLED液晶、6GB / 8GB LPDDR4X メモリ、128GB / 256GB UFS 2.2 ストレージ、5000 mAhバッテリー、背面50.3MP + 50.3MPの2眼カメラ、32MPのフロントカメラを搭載しています。

また、ステレオスピーカー、ハイレゾ、ハイレゾワイヤレス、最大240Hzの可変リフレッシュレート、おサイフケータイ(FeliCa)、IP68防水防塵、MIL-STD-810G、+6GBの仮想メモリ機能、

最大1TBまでのストレージ拡張、デザリング、顔認証(マスク対応)、サイド指紋認証、音声認識 エモパー、アルコール除菌シート、ハンドソープ、eSIM、

USB3.2 Gen1 Type-C (OTG/DisplayPort v1.4)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、GPSに対応しています。

✅価格は、Amazonで48,170円(税込)、楽天市場で48,895円(送料無料)、ヤフーショッピングで48,338円(送料無料)、です。

👉関連記事:高画質で音もいい「AQUOS sense9」とsense8を比較

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motorola edge 50 pro

モトローラから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです(2024年7月12日発売)。

Android 14、Qualcomm Snapdragon 7 Gen 3、12GB LPDDR4X メモリ、解像度2712 x 1220 pxの有機EL液晶、256GB UFS2.2 ストレージ、4500mAh バッテリー、背面50MP+13MP+10MPの3眼カメラ、前面50MPのフロントカメラを搭載しています。

また、128W急速充電、RAMブースト、10Wワイヤレスパワーシェアリング、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、おサイフケータイ(NFC FeliCa)、IP68防水防塵、リフレッシュレート 144Hz、タッチサンプリングレート 360Hz、デザリング、Google アシスタント、指紋認証、顔認証、セキュリティ機能「ThinkShield Moto Secure」、eSIM、USB Type-C (USB 3.1)、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。

✅価格は、Amazonで52,407円、楽天市場で58,910円(送料無料)、ヤフーショッピングで45,689円、です。

👉関連記事:motorola edge 50 pro徹底レビュー!edge40との違い

Amazonで「motorola edge 50 pro」をチェックする

他のシャオミ スマホと比較

他にもシャオミのスマートフォンが販売されています。2025、2024モデルもあるのでぜひ比較してみてください。

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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中

Xiaomi Watch S4レビュー!S3との違い、デザイン、価格、評価

Xiaomi Watch S4 47mm 前面の外観
2025年3月13日に発売された「Xiaomi Watch S4」(47mmモデル)は、その日の気分や服装に合わせて外観をガラリと変えられる革新的なデザインと、進化したスマート機能で注目を集めているスマートウォッチです。

このレビューでは、Xiaomi Watch S4が日々の生活をどれだけ快適でスタイリッシュにするのか、前モデル「Xiaomi Watch S3」から何が進化したのか、その実力を徹底的に検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

Xiaomi Watch S4 の長所(Pros):

  • ベゼル交換と標準ストラップ採用による、他の追随を許さない圧倒的なカスタマイズ性
  • 最大1500nitの非常に明るいディスプレイで、真夏の屋外でも驚くほど見やすい
  • 回転式クラウン搭載による、直感的で快適な操作性
  • 高速なGPS測位やランニングフォーム分析など、価格を超えた本格的なスポーツ&ヘルスケア機能
  • Xiaomiデバイスとの連携を強化する「Xiaomi Smart Hub」機能

Xiaomi Watch S4 の短所(Cons):

  • Suicaなどのタッチ決済(おサイフケータイ)に非対応
  • Wear OSとは異なり、サードパーティ製アプリの追加ができない
  • LINE通知への返信ができないなど、通知機能のリアクションが限定的
  • ワイヤレス充電に非対応で、専用充電器の利便性が低い

総合評価:

Xiaomi Watch S4(47mmモデル)は、スタイルも実用性も妥協したくないユーザーにとって、コストパフォーマンスの極めて高い理想的なスマートウォッチです。特に、デザインのカスタマイズ性を重視する方や、Xiaomiエコシステムを活用している方には強くおすすめできます。

この記事で分かること

  1. 前モデル「Xiaomi Watch S3」とのスペック・機能の詳細な違い
  2. 気分で変えられるベゼル交換やストラップなどのデザインとカスタマイズ性
  3. 前モデルS3から劇的に進化したディスプレイの明るさと屋外での見やすさ
  4. 回転式クラウンがもたらす直感的で快適な操作性
  5. 驚異的な速さを誇るGPS測位や、ランニングフォーム分析といった本格スポーツ機能
  6. ワンタップで完了する「健康診断」やHRV計測など、進化したヘルスケア機能
  7. 公称値とリアルな使用状況でのバッテリー持続時間、急速充電の利便性
  8. Bluetooth通話の品質やLINE通知の仕様、音楽保存などのスマート機能
  9. Xiaomiデバイス連携を可能にする「Xiaomi Smart Hub」とUIデザイン
  10. ライバル機種とのメリット・デメリット比較
  11. 専門家による5段階評価と詳細な総評
  12. 最新の価格とお得な購入先・他機種との価格比較

この記事を最後まで読むことで、「Xiaomi Watch S4」(47mmモデル)を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはずです。購入を悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→Amazon リンク / AliExpress リンク

公式ページ:Xiaomi Watch S4 – Xiaomi Japan

デザインと耐久性:Xiaomi Watch S4 47mmの気分で変えるベゼルと高級感ある佇まい

Xiaomi Watch S4 47mmの前面 外観

ここでは、Xiaomi Watch S4のデザイン、カスタマイズ性、そして日常使いでの耐久性について、実際に使って感じたことを中心にレビューしていきます。

高級感とクラシックな佇まいを両立したデザイン

Xiaomi Watch S4を手にして最初に感じるのは、ごつすぎず、シンプルすぎず、絶妙なバランスで仕上げられたその美しいデザインです。フレームにはPVD処理が施された光沢のあるアルミニウム合金が採用されており、まるでステンレススチールのような高級感を放っています。前モデルのXiaomi Watch S3も同様に金属の削り出しのような質感が魅力でしたが、S4はより洗練され、クラシックな機械式腕時計のような風格が漂います。

円形のディスプレイはアナログ時計のようで直感的に時刻を把握しやすく、スーツスタイルで東京駅の丸の内口を歩く際にも、腕元で悪目立ちすることなく馴染んでくれました。背面は指紋が少し気になりますが、全体的な質感は価格以上のもので、所有する喜びを感じさせてくれます。

わずかな変化が生んだ、装着感の違い

Xiaomi Watch S4 47mmの側面

本体サイズは47.3mm × 47.3mm × 12.0mmと、Xiaomi Watch S3の47mm × 47mm × 12mmとほぼ同じですが、S4のほうがわずかに大きく、重量約44.5gとS3の44gから0.5g増加しています。このわずかな差が、装着感に微妙な変化をもたらしています。厚みは約12mmとスマートウォッチとしては分厚い部類に入り、少々厚いと感じる人もいるかもしれません。特に女性や手首の細い方には大きく感じられる可能性があります。しかし、実際に装着してみるとその重さが程よい高級感を演出し、一日中着けていても大きな負担にはなりませんでした。

日常からアクティブシーンまで対応する耐久性

Xiaomi Watch S4 47mmの側面と背面

Xiaomi Watch S4は、5ATMの防水等級に対応しており、汗をかくワークアウトや突然の雨、水仕事といった日常生活での水濡れは全く問題ありません。ただし、温水シャワーやサウナでの使用は推奨されていないので注意が必要です。注目すべきは、ベゼルがディスプレイ面から数ミリ突き出すように設計されている点で、これによりガラス面が直接衝撃を受けるリスクを低減しています。前モデルのS3では「ベゼルが外れやすい」との声もありましたが、S4ではベゼルを取り外すと本体が振動して知らせる紛失防止アラート機能が追加されました。この細やかな配慮により、安心してベゼルの着せ替えを楽しめるようになったのは大きな進化点です。

カスタマイズの喜びを広げるストラップ

Xiaomi Watch S4 47mmのハンド。ミッドナイトカーボン。

本製品最大の魅力は、なんといってもそのカスタマイズ性の高さにあります。S4は標準で22mm幅ストラップを採用したため、公式のオプションだけでなく、市販されている無数のサードパーティ製バンドから自分の好みに合わせて選べるようになりました。これは大きなメリットです。

付属のストラップは、ブラックとシルバーには肌触りの良いフッ素ゴムレインボーにはフッ素ゴムとナイロンの組み合わせが採用されています。装着感は良好ですが、ピンバックル式のため着脱が少し手間に感じることもありました。別売りの「デュアルトーンセラミック」や「パイングリーンのレザーストラップ」などに交換すれば、ビジネスシーンにもマッチする落ち着いた雰囲気に早変わりします。驚くべきことに、前モデルであるS3のベゼルも装着可能で、過去の資産を活かせる互換性の高さも魅力の一つです。

Xiaomi Watch S4 47mmの付属品

  • Xiaomi Watch S4(ベゼルとストラップ付き)
  • 磁気充電ドック
  • 取扱説明書
  • 保証のお知らせ

まとめ:デザインと耐久性

  • 第一印象:ごつすぎずシンプルすぎない、価格以上の高級感があるクラシックなデザイン。
  • 素材と質感:光沢のあるアルミニウム合金フレームが、ステンレススチールのような美しい輝きを放つ。
  • 装着感:約12mmの厚みと44.5gの重量感があるが、長時間の装着でも負担は少ない。
  • カスタマイズ性:ベゼル交換が可能で、S3のベゼルとの互換性もある。標準の22mmストラップ採用で選択肢が大幅に広がった。
  • 耐久性:5ATMの防水性能に加え、ベゼルの紛失防止アラート機能が追加され、安心して使えるようになった。

ディスプレイと操作性:Xiaomi Watch S4 47mmの太陽下でも鮮明、クラウン操作が直感的で快適

Xiaomi Watch S4 47mmのディスプレイ。クラシックな文字盤。

ここでは、Xiaomi Watch S4のディスプレイの進化と、新たに搭載された回転式クラウンがもたらす操作性の向上について、前モデルとの比較を交えながら詳しくレビューしていきます。

息をのむほどの明るさと鮮やかさ

Xiaomi Watch S4の電源を入れると、まず1.43インチ有機EL(AMOLED)ディスプレイの鮮やかさに目を奪われます。解像度は466×466ピクセルと高精細で、小さな文字やウォッチフェイスの細かいデザインまではっきりと表示されます。特に色の再現性が素晴らしく、白が青みがかったりすることなく自然に表示されるため、写真を使ったウォッチフェイスも美しく映えます。前モデルのXiaomi Watch S3も同じ解像度で十分に綺麗でしたが、S4のディスプレイはそれをさらに一段上のレベルへと引き上げています。

屋外での視認性を劇的に変えた圧倒的な輝度

Xiaomi Watch S4 47mmのディスプレイ。太陽光下での見え方。

ディスプレイにおける最大の進化点は、その圧倒的な明るさです。Xiaomi Watch S3最大輝度が600nitだったのに対し、S4最大1500nitと、実に150%も向上しました。この違いは、特に屋外で絶大な効果を発揮します。夏の強い日差しが照りつける中でスマートフォンの画面が見えにくい、という経験は誰にでもあるでしょう。S3では少し影を探して確認することもあった通知が、S4では直射日光下でも驚くほどクリアに読み取れました。この視認性の高さは、屋外でのワークアウトや、移動中にサッと時間を確認したい場面で、これ以上ないほどの快適さをもたらしてくれます。

直感性を極めた回転式クラウンと安心の耐湿性

Xiaomi Watch S4 47mmのクラウン。

操作性に関しても、S4は大きな進化を遂げました。S3が2つの物理ボタンとタッチ操作だったのに対し、S4には新たに回転式クラウンが搭載されています。このクラウンを回すと、心地よいクリック感と共にメニューや通知をスムーズにスクロールでき、タッチ操作よりも遥かに直感的です。手袋をしながらの操作も可能で、冬の寒い日にランニングをしながら音楽を選ぶ際にも重宝しました。さらに、雨や汗で濡れた手で触っても誤作動しにくい「耐湿性タッチコントロール」が追加された点も嬉しいポイントです。これにより、ワークアウトで汗だくになっても、ストレスなく操作を続けることができました。

200種類以上から選べる、自分だけの文字盤

Xiaomi Watch S4 47mmの文字盤デザイン 6種類。

スマートウォッチの楽しみの一つがウォッチフェイスのカスタマイズですが、S4では200種類以上の豊富なデザインが用意されています。クラシックなアナログ時計から、消費カロリーや心拍数などの情報を詰め込んだグラフィカルなものまで、その日の気分や服装に合わせて自由に変更できます。アナログ文字盤は見た目がお洒落な一方で、時間帯によっては針がデータ表示と重なって見えにくいこともありましたが、選択肢が非常に多いため、実用性を重視したお気に入りのデザインが必ず見つかるはずです。S4の圧倒的なディスプレイの明るさが、これらの美しいウォッチフェイスをさらに際立たせています。

Xiaomi Watch S4 47mmのディスプレイ仕様

  • ディスプレイタイプ:1.43インチ有機EL(AMOLED)ディスプレイ
  • 解像度:466 × 466ピクセル、326 PPI
  • リフレッシュレート:60Hz
  • 輝度:高輝度モード 最大1500nits、ピーク輝度 最大2200nits
  • その他:耐湿性タッチコントロール

まとめ:ディスプレイと操作性

  • ディスプレイの進化:輝度が前モデルS3の600nitから1500nitへと劇的に向上し、屋外での視認性が飛躍的に改善。
  • 直感的な操作性:新たに搭載された回転式クラウンにより、メニュー操作が格段に快適に。
  • 雨や汗にも強い:耐湿性タッチコントロールで、濡れた手でも誤操作の心配が少ない。
  • 豊富なウォッチフェイス:200種類以上のデザインから選べ、その日の気分や服装に合わせて楽しめる。

スポーツ機能:Xiaomi Watch S4 47mmの高速GPSと専門モードであらゆる運動を記録

Xiaomi Watch S4 47mmのスポーツモード。

ここでは、Xiaomi Watch S4が備える多彩なスポーツ機能と、特に進化したGPS性能について、実際の使用感を交えてレビューします。カジュアルな運動から本格的なトレーニングまで、あらゆるシーンで活躍するその実力に迫ります。

150種類以上のモードであらゆる動きを捉える

Xiaomi Watch S4は、150種類以上という非常に豊富なスポーツモードを搭載しています。ウォーキングやサイクリング、プールスイミングといった定番の運動はもちろん、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツにも対応しており、季節を問わずアクティビティを記録できます。前モデルのXiaomi Watch S3から多彩なラインナップは引き継がれており、日々のフィットネスから週末のレジャーまで、あらゆる動きを詳細なデータとして残せる万能さが魅力です。

走りを科学する、ランニングフォーム分析

Xiaomi Watch S4 47mmのオンリストランニングコースとランニングフォーム分析

S4は、ランニングの質を向上させるための新機能「ランニングフォームを確認」を搭載しています。これは、単に距離やペースを測るだけでなく、接地時間や垂直振幅といった専門的な指標を自動で測定し、より効率的な走り方へのヒントをくれるというものです。実際に使ってみると、自分の接地時間が意識していたよりも長めであることが分かり、フォーム改善の明確な目標ができました。時計からのヒントを元に改善を図るという、まるでパーソナルコーチが側にいるような体験でした。

目標に導く、オンリストランニングコース

フォーム分析に加え、S4には目的別の「オンリストランニングコース」が用意されています。これは初心者向けから、脂肪燃焼や持久力向上といった目的別の専門的なトレーニングコースまで、科学的なプログラムを提供する機能です。ただ漠然と走るだけでなく、目標を持ってトレーニングしたい日にこの機能は重宝しました。「脂肪燃焼」や「持久力向上」といったコースを選ぶと、ペース配分やインターバルが指示されるため、一人でも質の高いトレーニングができている実感がありました。科学的なプログラムに沿って走ることで、日々のランニングがより効果的で楽しいものに変わります。

スキーモードと安心の転倒検知機能

Xiaomi Watch S4 47mmのスキーモードと転倒検知機能

S4の「プロスキーモード」には、新たに転倒検知機能が追加され、安全性が大きく向上しました。万が一スキー中に転倒し、60秒間応答がない場合には、自動で事前に設定した緊急連絡先に発信してくれます。今シーズン、一人でスキー場に行く機会がありましたが、この機能を有効にしていたおかげで、万が一の際も助けを呼べるという安心感から滑りに集中できました。幸いお世話になることはありませんでしたが、このお守りのような機能は非常に心強いです。

驚異のGPS測位速度で、待つストレスから解放されたランニング体験

S4を装着して最も感動したのは、ランニング開始時のGPS測位の速さです。いつものコースへ向かい、ワークアウト開始をタップした瞬間のことでした。以前のスマートウォッチでは測位完了まで数十秒待つのが当たり前でしたが、S4はわずか3秒ほどで準備完了を知らせる振動が。待つことなくすぐに走り出せるこの体験には思わず声が出ました。L1+L5デュアルバンドGNSSを搭載したことで実現したこの速さと正確性は、日々のランニングのモチベーションを確実に高めてくれます。

Xiaomi Watch S4 47mmのGPS機能

Xiaomi Watch S4 47mmのスポーツ機能 一覧

  • 対応スポーツモード: 150種類以上
  • 衛星測位システム: L1+L5デュアルバンドGNSS(GPS、Galileo、Glonass、BeiDou、QZSS)
  • ランニング機能: オンリストランニングコース、ランニングフォーム分析(垂直率、垂直振幅、接地時間など)
  • 専門モード: プロスキーモード(滑走距離、平均速度などの記録)
  • 安全機能: スキー中の転倒検知と緊急通話機能
  • 心拍数モニタリング: 自社開発アルゴリズムによる高精度モニタリング(精度98%)
  • データ連携: StravaやSuuntoなどの外部アプリとの連携に対応

まとめ:スポーツ機能

  • GPS性能:L1+L5デュアルバンドGNSSにより、測位にかかる時間はわずか数秒と驚異的に速く、ストレスなく運動を開始できる。
  • ランナー向け新機能:ランニング中のフォームを詳細に分析し、プロのヒントを表示する機能が新たに追加された。
  • 安全性の向上:プロスキーモードに転倒検知機能が加わり、万が一の際に自動で緊急連絡先に発信する。
  • 多彩なモード:150種類以上の豊富なスポーツモードで、あらゆるアクティビティを詳細に記録できる。

ヘルスケア機能:Xiaomi Watch S4 47mmの精度向上と新「健康診断」、健康管理の質が変わる

Xiaomi Watch S4 47mmのワンタップでヘルス情報表示。呼吸エクササイズ

ここでは、Xiaomi Watch S4が日々の健康管理をどのようにサポートしてくれるのか、前モデルからの進化点や新機能を中心に、実際の使用感をお伝えします。

ワンタップ60秒で完了、新発想の「健康診断」機能

Xiaomi Watch S4のヘルスケア機能で最も注目すべきは、新たに追加された「健康診断」機能です。これは、心拍数や血中酸素レベル、ストレスレベルといった6つの主要な健康指標を、アイコンを一度タップするだけで約60秒でまとめて測定してくれる画期的なもの。これまで他社の高級スマートウォッチでしか見られなかった機能が、この価格帯で体験できるのは大きな驚きです。

先日、少し体調が優れないと感じた朝に試してみたところ、手軽に自分の体の状態を客観的な数値で把握でき、その日の活動ペースを調整するのに役立ちました。理由がはっきりしない不調のヒントを得るのに、これほど便利な機能はありません。

信頼性を増した基本ヘルスケアと、より深い分析

Xiaomi Watch S4 47mmの心拍モニタリング

基本的なヘルスケア機能も着実に進化しています。特に心拍数測定は、高精度センシングモジュール自社開発の新アルゴリズムにより、前モデルのXiaomi Watch S3から精度がさらに向上し、公式には98%の精度を謳っています。実際に運動中のデータを見ても、他のフィットネストラッカーと遜色ない信頼性の高い数値を示してくれました。さらにS4では、S3にはなかった「心拍変動(HRV)」の計測にも対応。これにより、日々のコンディションをより深く分析できるようになり、健康管理の質が一段と高まったことを実感します。

詳細な睡眠モニタリングとアプリでの可視化

睡眠トラッキング機能も充実しており、就寝中の深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠の割合などをウォッチの画面上で詳細に確認できます。Mi Fitnessアプリと連携すれば、過去のデータとの比較や睡眠スコアの推移をグラフで視覚的に把握することが可能です。ただ、他のデバイスと比較すると、私の場合は「深い睡眠」の時間がやや長めに計測される傾向がありました。これはS4の分析アルゴリズムによる特徴かもしれませんが、自分の睡眠パターンを知る上で非常に興味深いデータを提供してくれます。

Xiaomi Watch S4 47mmの睡眠モニタリング。グラフ。

Xiaomi Watch S4 47mmのヘルスケア機能 一覧

  • 健康診断機能: ワンタップで心拍数、血中酸素、ストレスなど6項目を約60秒で測定
  • 心拍数モニタリング: 高精度センシングモジュールによる24時間モニタリング(精度98%)、心拍変動(HRV)計測
  • 血中酸素レベル測定: 24時間モニタリングに対応
  • 睡眠モニタリング: 睡眠段階(深い、浅い、レム)、呼吸数などを詳細に記録
  • ストレスモニタリング: 24時間ストレスレベルを測定
  • 呼吸エクササイズ: リラックス、集中など新しいモードを追加
  • 女性の健康管理: 月経周期の記録・予測

まとめ:ヘルスケア機能

  • 新機能「健康診断」:ワンタップ約60秒で6つの健康指標をまとめて測定でき、日々の体調管理が非常に手軽になった。
  • 測定精度の向上:心拍数モニタリングの精度がS3から向上し、データの信頼性が増した。
  • 詳細なデータ分析:新たに心拍変動(HRV)の計測に対応し、より深いレベルでのコンディション把握が可能に。
  • 充実の基本機能:血中酸素レベルやストレス、睡眠など、24時間体制で健康を見守る機能が網羅されている。

バッテリー持ちと充電:Xiaomi Watch S4 47mmの使い方次第で2週間、安心のスタミナ性能

Xiaomi Watch S4 47mmで充電している

スマートウォッチを選ぶ上で最も重要な要素の一つがバッテリー性能です。ここではXiaomi Watch S4が、日々の生活からアクティブな週末まで、どれだけ頼りになるスタミナを持っているのかを、充電の利便性と共に詳しくレビューします。

公称15日間のパワフルなバッテリー

Xiaomi Watch S4は、前モデルのXiaomi Watch S3と同じ486mAhの大容量バッテリーを搭載しています。これにより、メーカー公称値では標準的な使用で最大15日間という非常に長いバッテリー持続時間を実現しています。このスタミナは、頻繁な充電の手間から解放してくれるだけでなく、旅行や出張の際にも充電器を持参する必要がないほどの安心感をもたらします。長期間のヘルスケアデータを途切れることなく記録するためにも、この大容量バッテリーは欠かせない存在です。

利用シーンで変わる、リアルなバッテリーライフ

公称値の「最大15日間」は、通知やセンサーの使用を抑えた場合の理想的な数値です。私が実際に、常時表示(AOD)をオンにし、24時間の心拍数モニタリングや睡眠追跡、そして毎日のワークアウト記録といったフル機能を活用したところ、バッテリーは約3日間持続しました。AODをオフにするなど、使い方を少し工夫すれば5日間程度は余裕で持つ印象です。公称値には及ばないものの、これだけの高機能スマートウォッチとしては十分満足できるスタミナであり、iPhoneよりも長持ちするその性能には驚かされました。

急速充電の利便性と、充電器の注意点

Xiaomi Watch S4 47mmの充電スタンド

バッテリーが少なくなっても、S4なら心配は無用です。わずか5分間の充電で最大2日間使用できる急速充電に対応しているため、朝の準備中にさっと充電するだけで、その日一日をバッテリー切れの心配なく過ごせます。ただし、充電方法は専用の2ピン磁気充電スタンドに限られ、ワイヤレス充電には対応していません。充電器の端子もUSB Type-Aのため、最近のUSB-C環境に慣れていると少し不便に感じるかもしれません。また、充電時に向きを合わせる必要があり、磁力もそれほど強くないため 、就寝前にしっかり接続されているか確認する一手間が必要でした。

Xiaomi Watch S4 47mmのバッテリー・充電 仕様

  • バッテリー容量: 486mAh
  • 公称バッテリー持続時間: 標準使用モードで最大15日間
  • 充電方式: 2ピン磁気充電スタンド
  • 急速充電: 5分間の充電で最大2日間使用可能

まとめ:バッテリー持ちと充電

  • バッテリー容量: 前モデルS3同等の486mAh大容量バッテリーを搭載。
  • 実使用での持続時間: フル機能を使っても2〜5日は持つ実用的なスタミナ性能。
  • 急速充電: わずか5分で最大2日間使える急速充電は、忙しい朝の心強い味方。
  • 充電の注意点: 充電器は専用品でワイヤレス充電には非対応 。USB-A端子や接続のしやすさには改善の余地あり。

スマート機能:Xiaomi Watch S4 47mmの通話も通知もジェスチャーも、日常がもっと便利に

Xiaomi Watch S4 47mmのスマート機能

スマートウォッチは、もはや単なる時刻表示や健康管理のツールではありません。Xiaomi Watch S4が、私たちの日常生活をどれだけスマートで便利にしてくれるのか、その多彩な機能と実際の使用感について詳しくレビューしていきます。

未来感が楽しい、新しいクイックジェスチャー

Xiaomi Watch S4には、前モデルのS3から進化したクイックジェスチャー機能が搭載されています。手首を振る動作に加え、新たに「指を鳴らす」ジェスチャーが追加されたのはユニークな点です。両手が荷物でふさがっている時に、指をパチンと鳴らして天気予報を確認するといった、少し未来的な操作が可能です。実際に試してみると、チュートリアルではスムーズに認識されましたが、日常の様々なシーンで百発百中とはいかないこともありました。それでも、通話の拒否カメラのシャッター操作などを割り当てられるこの機能は、特定の状況下でスマートフォンを取り出す手間を省いてくれる面白い試みです。

マイクが2つに進化、クリアになったBluetooth通話

Xiaomi Watch S4 47mmの通話機能

日常で非常に役立ったのがBluetooth通話機能です。Xiaomi Watch S4マイクを2つ搭載しており、S3のシングルマイクからアップグレードされています。このおかげか、実際に通話してみると、相手の声がウォッチのスピーカーから非常にクリアに聞こえ、こちらの声も「はっきり聞こえる」と好評でした。運転中や料理中など、スマートフォンを手に取れない場面で手首にかかってきた電話にすぐに応答できるのは、想像以上に便利です。ただし、LINEなどのサードパーティ製アプリによる音声通話には対応しておらず、着信通知のみとなる点は注意が必要です。

スマホいらずの音楽再生と便利なデータ連携

通勤中やランニングの際に重宝したのが、ウォッチ本体に音楽を保存できる機能です。お気に入りの楽曲をあらかじめ転送しておけば、スマートフォンを持たずにBluetoothイヤホンだけで音楽を楽しめます。実際に数曲転送してみましたが、1曲あたり数分ほど時間がかかったため、多くの曲を入れたい場合は時間に余裕を持っておくと良いでしょう。

Xiaomi Watch S4 47mmで音楽を再生している

また、日々の活動データは、StravaやGoogle Fitといった人気のフィットネスアプリと簡単に連携できます。これまで別のデバイスで記録していたデータを引き継げるため、乗り換えもスムーズに行えました。

見逃しを防ぐ通知機能

スマートフォンへの通知は、ほぼリアルタイムでS4の画面に表示されます。LINEのメッセージライン通知)も内容をしっかり確認できるため、会議中などでスマホを見られない状況でも重要な連絡を見逃すことがなくなりました。ただし、LINEのスタンプは「スタンプを受信しました」と表示されるのみで、画像は表示されません。また、ウォッチから直接メッセージに返信することはできないため、確認がメインの機能となりますが、その役割は十分に果たしてくれます。

Xiaomi Watch S4 47mmのスマート機能 一覧

  • 新しいクイックジェスチャー: 指を鳴らす、手首を回す/振る動作で、通話拒否や写真撮影などの操作が可能
  • Bluetooth通話: 2つのマイクとスピーカーを搭載し、クリアな音声での通話を実現
  • 音楽再生: ウォッチ本体に音楽を保存し、スマートフォンなしで再生可能
  • 安全機能: スキー中の転倒を検知し、自動で緊急連絡先に発信する機能
  • データ連携: Strava、Suunto、Google Fitなどの外部アプリと活動データを同期
  • 通知機能: LINEや各種アプリからの通知を手元で確認(返信は不可)

まとめ:スマート機能

  • ユニークな操作性:指を鳴らす新しいジェスチャーが追加され、特定のシーンでの利便性が向上した。
  • クリアな通話品質:マイクがS3の1つから2つに増え、より快適なBluetooth通話が可能になった。
  • スマホレスな体験:音楽を本体に保存できるため、ランニングなどの際にスマートフォンを持たずに音楽を楽しめる。
  • 確実な通知と連携:LINEなどの通知をしっかり手元で確認でき、主要なフィットネスアプリとのデータ連携もスムーズ。

OSとアプリ:Xiaomi Watch S4 47mmのXiaomi HyperOS 2で実現するシームレスなデバイス連携

Xiaomi Watch S4 47mmの「Xiaomi HyperOS 2」

スマートウォッチの使い勝手を決定づけるOSとアプリ。ここでは、Xiaomi Watch S4に搭載された「Xiaomi HyperOS 2」がもたらす快適なUIデザインと、Xiaomiエコシステムとの連携が生み出す未来的な体験について、詳しくレビューしていきます。

Xiaomi HyperOS 2がもたらす、機能的で流動的なUIデザイン

Xiaomi Watch S4には、前モデルのS3から進化した「Xiaomi HyperOS 2」が搭載されています。このOSのUIデザインは、機能性と流動性を重視して設計されています。ホーム画面(ウォッチフェイス)を上から下にスワイプすると通知画面が表示され、通知はフローティングメッセージとして現れます。これをタップすることで全文を確認できる仕組みです。また、S3の左右スワイプとは異なり、S4では下から上にスワイプするとウィジェットが表示されるように変更されました。そのままウィジェットをスクロールしていくと、アプリ一覧へとシームレスに繋がります。

幅広いデバイスに対応、将来性への期待

対応OSはAndroid 8.0以降、またはiOS 14.0以降となっており、幅広いスマートフォンユーザーが利用できます。注目すべきは、iOSの要求バージョンがS3の「iOS 12.0以降」から引き上げられている点です。これはOSの進化に伴うものと考えられますが、iPhoneユーザーは自身のOSバージョンを確認しておくと良いでしょう。

真価を発揮する「Xiaomi Smart Hub」によるデバイス連携

Xiaomi HyperOS 2の真価は、Xiaomi製品間のシームレスな連携を可能にする「Xiaomi Smart Hub」機能にあります。これはS3にはなかった、S4の大きなアドバンテージです。対応するXiaomi製スマートフォンと連携させることで、S4がまさに”ハブ”となり、手元であらゆるデバイスを操作できるようになります。例えば、スマートフォンのカメラのシャッターを遠隔で切ったり、Xiaomi製のイヤホン「Xiaomi Buds 5 Pro」のノイズキャンセリングモードを切り替えたりすることが可能です。将来的には、Xiaomi Homeアプリを通じてスマート家電の電源を操作することも計画されており、Xiaomiエコシステムをフル活用しているユーザーにとっては、これ以上ないほど魅力的な機能と言えるでしょう。

ライフスタイルに合わせて情報を配置できるウィジェット

Xiaomi Watch S4 47mmのウィジェット。

Xiaomi Watch S4のウィジェットは、ユーザーが頻繁に確認したい情報を配置できるカスタマイズ可能な情報カードです。例えば、現在の心拍数天気予報、その日の活動量(歩数や消費カロリー)といった健康データのほか、カレンダー音楽コントロールといった機能へのショートカットも表示させることができます。これらのウィジェットは、スマートフォンのMi Fitnessアプリを通じて表示する種類や順番を自由に変更することが可能です。これにより、自分だけの情報ダッシュボードを構築し、アプリを開く手間なく必要な情報に素早くアクセスできます。

なお、Google Playストアなどからサードパーティ製のアプリを追加することはできません。

Xiaomi Watch S4 47mmのOSとアプリ仕様

  • OS: Xiaomi HyperOS 2
  • 対応OS: Android 8.0以降、iOS 14.0以降
  • アプリ追加: 非対応(内蔵アプリのみ)
  • デバイス連携: Xiaomi Smart Hub(対応Xiaomiデバイスとの連携)
  • データ連携: Mi Fitnessアプリ経由でStrava、Suunto、Google Fitなどと連携可能

まとめ:OSとアプリ

  • OSの進化: S3のHyperOSから進化したXiaomi HyperOS 2を搭載し、より滑らかで機能的な操作性を実現。
  • デバイス連携の強化: S4の目玉機能「Xiaomi Smart Hub」により、対応するスマホやイヤホン、スマート家電まで手元で操作可能に。
  • UIの改善: ウィジェットへのアクセスがS3の左右スワイプから上下スワイプに変更され、より直感的な操作が可能になった。
  • 互換性の注意点: 対応するiOSのバージョンがS3のiOS 12.0からiOS 14.0に引き上げられている点には注意が必要。

Xiaomi Watch S4とXiaomi Watch S3の違い

Xiaomi Watch S4 2台

Xiaomi Watch S4 47mm」は、前モデルであるXiaomi Watch S3の優れた点を継承しつつ、多くの面で正統進化を遂げたスマートウォッチです。ここでは、両モデルのスペックを比較し、その違いを分かりやすく解説します。

OS(オペレーティングシステム)

  • Xiaomi Watch S4: Xiaomi HyperOS 2
  • Xiaomi Watch S3: Xiaomi HyperOS
  • コメント: S4はOSが新バージョンになり、Xiaomi製デバイスとの連携を強化する「Xiaomi Smart Hub」に対応しました。これにより、対応するスマートフォンやイヤホン、スマート家電などを手元で操作できるようになり、エコシステム内での利便性が大きく向上しています。

操作性

  • Xiaomi Watch S4: 回転式クラウンと物理ボタン1つ
  • Xiaomi Watch S3: 物理ボタン2つ
  • コメント: S4の最大の進化点の一つが回転式クラウンの搭載です。S3のボタン操作に比べ、メニューのスクロールなどが格段に直感的かつ快適になりました。

ディスプレイ輝度

  • Xiaomi Watch S4: 最大1500nits(ピーク時2200nits)
  • Xiaomi Watch S3: 最大600nits
  • コメント: S4のディスプレイ輝度はS3の2.5倍以上に向上しており、特に屋外での視認性が劇的に改善されています。日中のランニングなどでも画面が非常に見やすくなりました。

主なヘルスケア機能

  • Xiaomi Watch S4: 高精度心拍数モニター(精度98%)、心拍変動(HRV)計測、健康診断機能
  • Xiaomi Watch S3: 12チャネル心拍数モニター
  • コメント: S4は心拍数測定の精度が向上したほか、新たにHRV計測や、約60秒で6項目をまとめて測定できる「健康診断」機能が追加され、より高度な健康管理が可能になりました。

サイズ

  • Xiaomi Watch S4: 47.3mm x 47.3mm x 12.0mm
  • Xiaomi Watch S3: 47mm x 47mm x 12mm
  • コメント: 縦横が0.3mmだけ大きくなっていますが、厚みは同じです。装着感に大きな差はないレベルのわずかな違いです。

重量

  • Xiaomi Watch S4: 約44.5g(ストラップ除く)
  • Xiaomi Watch S3: 44g(ストラップ除く)
  • コメント: S4が0.5g重くなっていますが、こちらも体感できるほどの差ではありません。

カラー

  • Xiaomi Watch S4: ブラック、シルバー、レインボー
  • Xiaomi Watch S3: ブラック、シルバー
  • コメント: S4では、標準カラーとして新たに「レインボー」が追加され、選択肢が増えました。

耐久性(デザイン)

  • Xiaomi Watch S4: ベゼル取り外し時に振動で知らせる紛失防止アラート機能あり
  • Xiaomi Watch S3: 紛失防止アラート機能なし
  • コメント: 両モデルともベゼル交換が可能ですが、S4にはベゼルの紛失を防ぐための細やかな配慮が追加され、より安心してカスタマイズを楽しめるようになりました。

対応OS(iOS)

  • Xiaomi Watch S4: iOS 14.0以降
  • Xiaomi Watch S3: iOS 12.0以降
  • コメント: S4は、S3よりも新しいバージョンのiOSが必要となります。iPhoneユーザーは購入前に自身のOSバージョンを確認することをおすすめします。

サポート期間(アップデート)保証

  • Xiaomi Watch S4 & S3: 公式なサポート期間に関する情報はありません。
  • コメント: 明確な保証期間は示されていませんが、S4の方が新しい製品であり、新しいOSバージョンを搭載しているため、S3よりも長期間のソフトウェアアップデートが提供されることが期待できます。

まとめ

Xiaomi Watch S4 47mmは、S3の基本的な魅力を引き継ぎながら、「ディスプレイの明るさ」「回転式クラウンによる操作性」「Xiaomi Smart Hubによる連携機能」「健康診断機能などのヘルスケア機能の強化」という点で、明確なアップグレードを遂げています。バッテリー性能など据え置きの部分もありますが、これらの進化点に魅力を感じるのであれば、S4は間違いなく「買い」と言えるでしょう。一方で、基本的な機能に満足しているS3ユーザーは、自身の使い方と照らし合わせて乗り換えを検討するのが良さそうです。

Xiaomi Watch S4 47mmのメリット・デメリット

Xiaomi Watch S4 47mmのリキッドシルバー

Xiaomi Watch S4 47mm」は、魅力的なデザインと豊富な機能を備えながらも、いくつかの注意すべき点が存在します。ここでは、前モデルや他のスマートウォッチと比較しながら、その長所と弱点を詳しく解説していきます。

【メリット】

メリット1:他の追随を許さない圧倒的なカスタマイズ性

最大の魅力は、ベゼルを自由に着せ替えできる唯一無二のカスタマイズ性です。HUAWEI WATCH GT 5やGalaxy Watch FEなど、他のどのモデルにもないこの機能により、その日の服装や気分に合わせて時計の印象を根本から変えることができます。前モデルXiaomi Watch S3のベゼルも装着可能で、紛失防止アラートが追加された点も実用的な進化です。

メリット2:屋外でも驚くほど鮮明なディスプレイ

ディスプレイの輝度は最大1500nits、ピーク時で2200nitsに達し、Xiaomi Watch S3の600nitsから劇的に向上しました。この明るさは、HUAWEI WATCH FIT 4やAmazfit Active 2といった競合製品と同等以上のレベルであり、真夏の直射日光下でも通知やデータをはっきりと視認できるという大きなアドバンテージをもたらします。

メリット3:高機能と高級感を両立した価格設定

約2万円という価格で、高級感のあるアルミ合金フレーム、回転式クラウン、そして多彩な健康・スポーツ機能を搭載している点は驚異的です。より高価なHUAWEI WATCH GT 5やGalaxy Watch FEと比較しても見劣りしない機能を持ちながら、手に入れやすい価格を実現しており、費用対効果は非常に高いと言えます。

メリット4:直感的で快適な回転式クラウン操作

新たに搭載された回転式クラウンは、操作性を飛躍的に向上させています。物理ボタンのみのAmazfit Active 2などと比較して、メニューのスクロールや選択が格段に直感的かつ快適です。この操作感は、Xiaomi Watch S3の2ボタン式から大きく進化したポイントであり、日常的な使いやすさに直結します。

メリット5:本格的なスポーツ&安全機能

わずか数秒で完了する高速なGPS測位は、ランニングを始める際のストレスを解消してくれます。また、HUAWEI WATCH GT 5などの上位モデルに見られるランニングフォーム分析機能や、スキー中に作動する専門的な転倒検知機能も搭載しており、価格を超えた本格的なスポーツウォッチとしての側面も持ち合わせています。

【デメリット】

デメリット1:タッチ決済(おサイフケータイ)に非対応

日本市場において最大の弱点となるのが、タッチ決済機能の非対応です。多くの競合製品がNFC決済に対応している中、日常的にキャッシュレス決済を利用するユーザーにとっては、購入をためらう大きな理由となる可能性があります。

デメリット2:アプリ追加ができないOSの制約

Xiaomi HyperOSは動作が軽快な一方で、Wear OSを搭載するGalaxy Watch FEのように、Google Playストアからサードパーティ製アプリを追加することができません。機能は内蔵アプリに限られるため、特定のアプリを使いたいユーザーにとっては機能不足を感じる場面があるでしょう。

デメリット3:限定的なLINE通知への対応

LINEのメッセージ通知は内容の確認まで可能ですが、スタンプは表示されず、ウォッチから直接返信することもできません。キーボード入力に対応するHUAWEI WATCH GT 5などと比較すると、通知への対応は基本的なレベルに留まっています。

デメリット4:ワイヤレス充電非対応と専用充電器の不便さ

HUAWEI WATCH FIT 4やGalaxy Watch FEなどがワイヤレス充電に対応しているのに対し、S4は専用の2ピン磁気充電器が必要です。この充電器は向きを合わせる必要があり、ケーブルもUSB-A端子のため、利便性の面で競合製品に一歩劣ります。

デメリット5:用途が限定される転倒検知機能

S4に搭載された転倒検知は、スキーモードでの使用に限定された安全機能です。Xiaomi Watch S3やGalaxy Watch FEが日常的なシーンでの転倒を検知できるのに対し、S4の機能は特定のスポーツに特化しており、日常的なお守りとしての役割は期待できません。

Xiaomi Watch S4 47mm のスペック(仕様)一覧

  • ディスプレイ: 1.43インチ有機EL(AMOLED)、解像度:466 x 466ピクセル、PPI 326、高輝度モード:1500nits、ピーク輝度:2200nits、リフレッシュレート:60Hz
  • ベゼル: スタイルに合わせて切り替え可能 。シルバー、ブラック、レインボーのベゼルとストラップが標準装備
    ※別売りのベゼルとして、デュアルトーンセラミック、パイングリーン、ミッドナイトカーボン、フェスティブオレンジ、リキッドシルバーを用意
  • クラウン: 回転式クラウン
  • バッテリー: 容量:486mAh 。駆動時間: 標準使用モードで最大15日間
  • 充電: 2ピン磁気充電スタンド 。5分間の急速充電で2日間使用可能
  • ワイヤレス通信: Bluetooth® 5.3
  • GPS: GPS、Galileo、Glonass、BeiDou、QZSSに対応 。L1+L5デュアルバンドGNSS搭載
  • インターフェース:充電端子、物理ボタン、回転式クラウン
  • センサー: 心拍センサー(血中酸素センサー付き)、加速度計、ジャイロスコープ、環境光センサー、電子コンパス、気圧計センサー、ホールセンサー
  • スピーカー/マイク: スピーカーとマイク(2マイク)に対応 。Bluetooth通話が可能
  • 防水: 5ATM(水深50m相当) 。スイミングプールや浅い場所での水泳時に使用可能 。温水シャワー、サウナ、ダイビング時には装着できません
  • ストラップ: ブラックとシルバーはフッ素ゴムストラップ(長さ約140~210mm) 。レインボーはフッ素ゴムストラップとナイロンストラップ(長さ約135~210mm)
  • 筐体: アルミニウム合金フレーム。PVD処理されたステンレススチールのような高光沢テクスチャを持つ
  • 対応OS: Android 8.0以降またはiOS 14.0以降
  • OS: Xiaomi HyperOS 2
  • サイズ: 47.3mm x 47.3mm x 12.0mm
  • 重量: 約44.5g(付属のストラップは含まず)
  • カラー: シルバー、レインボー、ブラック
  • 付属品: Xiaomi Watch S4本体(ベゼルとストラップ付き)、磁気充電ドック、取扱説明書、保証のお知らせ

Xiaomi Watch S4 47mmの評価

Xiaomi Watch S4 47mmを腕に装着している

8つの評価基準で「Xiaomi Watch S4 47mm」を5段階で評価してみました。

項目別評価

画面の見やすさ:★★★★★
前モデルから輝度が劇的に向上し、真夏の直射日光下でも驚くほど鮮明です。色の再現性も高く、文字や盤面の視認性は最高レベルです。

健康管理・スポーツ:★★★★★
高速なGPS測位に加え、ランニングフォーム分析や心拍変動(HRV)計測など専門機能が追加され、もはや価格以上の性能です。

機能性:★★★★☆
2マイク搭載でクリアになった通話や、Xiaomiデバイス連携「Smart Hub」は強力ですが、アプリ追加ができない点が惜しまれます。

バッテリーの持ち:★★★★☆
公称値には及ばないものの、フル機能を使っても数日間は持つ実用的なスタミナがあります。5分で2日間使える急速充電も非常に便利です。

耐久性:★★★★★
高級感のあるアルミ合金フレームと、画面を保護するベゼルの設計で安心感があります。5ATM防水で日常使いからスポーツまで幅広く対応します。

ファッション性:★★★★★
スマートウォッチ随一のカスタマイズ性が魅力です。ベゼルとストラップを交換すれば、ビジネスからカジュアルまでどんな服装にも合わせられます。

価格:★★★★★
約2万円という価格で、これだけのデザインと機能を実現しているのは驚異的です。費用対効果は他の追随を許しません。

使いやすさ:★★★★☆
回転式クラウンの搭載で操作性が飛躍的に向上しました。ただし、専用充電器の使い勝手など、細かな点で改善の余地が残されています。

総評】:★★★★★

デザインと機能性が高次元で融合

Xiaomi Watch S4は、スマートウォッチに「ファッション性」と「高機能」の両方を求めるユーザーにとって、現時点で最も満足度の高い選択肢の一つと言えるでしょう。最大の魅力は、その日の気分や服装に合わせて時計の外観をガラッと変えられるベゼルの着せ替え機能です。前モデルS3のベゼルも装着できる互換性の高さも持ち合わせ、まさに「遊べる」スマートウォッチに仕上がっています。しかし、その魅力は見た目だけに留まりません。日々の健康を詳細に記録するヘルスケア機能や、あらゆる運動をサポートするスポーツ機能も、専門的なレベルに達しています。

S3からの正統進化と明確な強み

前モデルのXiaomi Watch S3も優れた製品でしたが、S4はユーザーが「もっとこうだったら」と感じる点を的確に改善してきました。最も大きな進化は、屋外での視認性を劇的に改善したディスプレイの明るさです。また、新たに搭載された回転式クラウンは、S3のボタン操作とは比較にならないほど直感的で快適な操作性を実現しました。「健康診断」機能やランニングフォーム分析といった専門的な機能の追加、そしてXiaomiエコシステムのハブとなる「Xiaomi Smart Hub」の搭載は、S3からの明確なアップグレードポイントであり、S4を選ぶ強い理由になります。

購入前に知っておきたい注意点

もちろん完璧な製品ではありません。バッテリー持ちは実用的ですが、メーカーの公称値(最大15日間)を期待すると、使い方によっては半分以下になる可能性があります。また、Wear OS搭載機のようにサードパーティ製アプリを追加できずライン通知に返信できない点はソフトウェア的な制約です。さらにSuicaなどのタッチ決済には非対応です。47mmというサイズも、腕の細い方には大きく感じられるかもしれません。これらは、驚異的な価格を実現するためのトレードオフと捉える必要があります。

このような人におすすめ

上記を踏まえると、本製品は「スタイルも実用性も妥協したくない人」に最適です。特に、気分や服装に合わせて時計の見た目を変えたいファッション感度の高い方や、約2万円という価格で高級感と多機能性を両立させたい賢い消費者には強くおすすめできます。また、すでにXiaomi製のスマートフォンやイヤホンを使っている方であれば、「Xiaomi Smart Hub」によるシームレスな連携を最大限に活用できるでしょう。

Xiaomi Watch S3ユーザー必見!Xiaomi Watch S4への買い替えはアリ?

Xiaomi Watch S4 ディスプレイ 3台

既にXiaomi Watch S3を愛用しているユーザーにとって、Xiaomi Watch S4への買い替えは魅力的な選択肢となるのでしょうか?結論から言うと、S4はS3から着実な進化を遂げており、買い替えを検討する価値は十分にあります。ただし、最終的な判断は個々のユーザーのニーズと予算によって異なります。

S4の魅力的な進化ポイント

S3ユーザーにとってS4の最も魅力的な進化ポイントは、デザインと操作性の向上です。光沢のある合金フレームと回転式クラウンは、S3よりも高級感のある外観とより直感的な操作性を実現しています。

同じ交換可能なベゼルシステムでも、S4には新デザインのベゼルとストラップが追加され、カスタマイズの幅が広がっています。また、最大輝度1500nitの高輝度ディスプレイは、屋外での視認性を大幅に向上させています。

機能面では、Xiaomi Smart Hub連携によるスマートホーム操作が大きなメリットです。対応デバイスは限定的ですが、今後の拡充に期待が持てます。また、心拍モニタリング精度の向上や新機能「健康診断」の搭載により、ヘルスケア機能も進化しています。

スキーヤーにとっては、転倒検知機能の追加は大きな安心材料となるでしょう。最新のXiaomi HyperOS 2は、よりスムーズな動作と新機能への対応を実現しています。

買い替えをためらうポイント

一方で、S3からS4への買い替えをためらうポイントもいくつか存在します。まず、バッテリー駆動時間はS3とほぼ同じであり、大きな変化はありません。AOD使用時のバッテリー持続時間に関する情報が不足している点も、AODユーザーにとっては懸念材料です。

また、S3で既に満足しているユーザーにとっては、S4の進化点が必ずしも買い替えの決め手となるわけではないかもしれません。価格差を考慮すると、S3を使い続けるという選択肢も十分に合理的です。

最終的な判断は?

最終的にS3からS4へ買い替えるべきかどうかは、ユーザーのニーズと予算によって異なります。高級感のあるデザイン、向上した操作性、スマートホーム連携、そして転倒検知などの新機能に魅力を感じるユーザー、そして予算に余裕のあるユーザーにとっては、S4への買い替えはおすすめです。

一方で、価格を重視するユーザーや、S3の機能に満足しているユーザーは、無理に買い替える必要はないでしょう。S3のベゼルをS4でも使用できるため、将来的に価格が下がったタイミングでS4への買い替えを検討するのも良いかもしれません。

Xiaomi Watch S4 47mmの価格・購入先

Xiaomi Watch S4 本体 正面の外観

※価格は2025/10/17に調査したものです。価格は変動します。

※「Xiaomi Watch S4」はシャオミのオンラインストア、もしくはAmazonなどのECサイトで購入できます。別売りのストラップ&ベゼルも用意されており、以下の価格で販売されます。

  • リキッドシルバー: 3,980円(税込)、
  • フェスティブオレンジ: 3,980円(税込)、
  • パイングリーン: 3,980円(税込)、
  • ミッドナイトカーボン: 5,480円(税込)

Xiaomi公式サイト(mi.com)

  • シルバー・ブラックで19,980円、
  • レインボーで21,980円、

で販売されています。

Xiaomi公式サイト(mi.com)で「Xiaomi Watch S4」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで19,490円(税込)、
  • 楽天市場で19,980円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで19,980円、
  • AliExpressで20,161円、
  • 米国 Amazon.comで$209.90、

で販売されています。

Amazonで「Xiaomi Watch S4 47mm」をチェックする

楽天市場で「Xiaomi Watch S4」をチェックする

ヤフーショッピングで「Xiaomi Watch S4 47mm」をチェックする

AliExpressで「Xiaomi Watch S4」をチェックする

米国 Amazon.comで「Xiaomi Watch S4 47mm」をチェックする

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おすすめのライバル機種と価格を比較

Xiaomi Watch S4 47mm」に似た性能をもつスマートウォッチも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

Xiaomi Watch S4 41mm

シャオミから発売されたXiaomi HyperOS 3搭載のスマートウォッチです(2025年9月26日に発売)。

1.32インチのAMOLED タッチスクリーン、通常使用で最大8日間駆動できる320mAhバッテリー、回転式リューズを搭載しています。

また、皮膚温度測定、ワンタップヘルス情報(Checkup機能)、スキーモードと転倒検知機能、Bluetooth心拍データ送信、スポーツVlog機能(スマートフォン連携)、安全機能(緊急SOS機能、緊急サイレン機能)、フィットネスのデータ連携(Suuntoアプリ)、デバイス連携(「Xiaomi Smart Hub」)に対応。

150種類以上のスポーツモード、睡眠・血中酸素・心拍・ストレスのモニタリング、音楽保存、Bluetooth通話、マルチGNSS(GPSセンサー内蔵)、200種類以上のウォッチフェイス(文字盤)、リニアモーター、通知の受信、5気圧防水、Mi Fitnessアプリにも対応しています。

関連記事:Xiaomi Watch S4 41mmを徹底レビュー!47mm比較と評価

Amazonで「Xiaomi Watch S4 41mm」をチェックする

Google Pixel Watch 4

Googleから発売されたWear OS 6.0搭載のスマートウォッチです(2025年10月9日に発売)。

Actua 360 ディスプレイ、最長40時間駆動できるバッテリー、Qualcomm Snapdragon W5 Gen 2 チップ、2GBメモリ、32GBストレージ、触覚式リューズ(Haptic Crown)、マルチパス心拍数センサーを搭載しています。

また、AIアシスタント「Gemini」、「手をあげて話す」機能、AIによるワークアウト自動検出、心電図測定、「水抜き機能」、デュアル周波数 GPS、超広帯域無線、ボイスレコーダーに対応。

50以上のエクササイズモード、ランニング機能、健康管理(心拍数、睡眠、ストレス等)、急速充電、決済(Googleウォレット)、通知、転倒検出、自動車事故検出、Gmail、Googleカレンダー、Googleマップ、Fitbit関連アプリ、アプリの追加(Google Playストア)、単体での音楽再生、4G LTE、Bluetooth 6.0、Wi-Fi 6、NFC、FeliCa、5気圧防水にも対応しています。

価格は、Amazonで59,800円(税込)、ヤフーショッピングで55,319円、AliExpressで65,069円、Google ストアで52,800 円~、です。

関連記事:Pixel Watch 4 徹底レビュー!先代比較とメリット・デメリットを評価

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HUAWEI WATCH FIT 4

ファーウェイから発売されたHarmonyOS搭載のスマートウォッチです(2025年6月3日に発売)。

約1.82インチのAMOLEDタッチスクリーン(480 x 408 ピクセル、PPI 347、最大輝度2000ニト)、通常使用約10日間駆動できるバッテリー、光学式心拍センサー、気圧センサーを搭載しています。

また、フルカラーのオフラインマップ、音声ガイド付きナビゲーション機能、ワイヤレス充電、睡眠中のHRV(心拍変動)、睡眠中呼吸乱れ検知機能、情緒モニタリング(情緒測定アプリ)、ヘルスインサイト(アプリ連携)、ランニングフォーム分析機能、強化されたサイクリング機能、

ボイスメモ機能、「スクリーンショット」機能、マルチGNSS(L1+L5: GPS,GALILEO,BDS,QZSS)、カスタムウォッチフェイス機能(ステッカー文字盤、ペットの文字盤、ギャラリー文字盤)に対応。

回転クラウンによる操作、100種類以上のワークアウトモード、AIによるコーチング、ランニング機能、血中酸素・心拍数・睡眠(睡眠分析)ストレスのモニタリング、音楽保存再生(Androidデバイスとのペアリング時のみ)、Bluetooth通話、通知の受信、5気圧防水、音声アシスタント(AI Voice)、HUAWEI Healthアプリ、NFC(※グレーモデルのみ対応)、Bluetooth 5.2にも対応しています。

価格は、Amazonで21,800円、楽天市場で21,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで22,800円(送料無料)、AliExpressで18,401円、です。

関連記事:HUAWEI WATCH FIT 4 徹底レビュー:FIT3からの進化点と実力

Amazonで「HUAWEI WATCH FIT 4」をチェックする

Amazfit Active 2

Zepp Healthから発売されたZepp OS 4.5搭載のスマートウォッチです(2025年3月4日に発売)。

1.32インチ HD AMOLED タッチスクリーン(466×466, 353PPI、最大輝度2000nits)、サファイアガラス(※プレミアムバージョンのみ)、最大10日間駆動できるバッテリー(通常使用時)、2つの物理ボタンを搭載しています。

また、Zepp Flow (日本語対応)音声アシスタント、オフライン音声アシスタント (日本語非対応)、Zepp Coach (個人に最適化されたトレーニングプランを提供)、160種類以上のスポーツモード、ランニング機能、5衛星測位(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)、

オフラインマップ、ターンバイターン方式ナビゲーション機能、心拍数・血中酸素・睡眠モニタリング、ワンタップ測定機能、PAI健康評価、健康リマインダー機能(異常アラート)、音楽再生・保存(512MB)、400種類以上のウォッチフェイス、Bluetooth通話、5気圧防水、Bluetooth 5.2 BLEに対応しています。

価格は、Amazonで21,890円、楽天市場で18,900円(送料無料)、ヤフーショッピングで18,900円(送料無料)、米国 Amazon.comで$129.99、です。

関連記事:Amazfit Active 2徹底レビュー!AIで音声操作できるスマートウォッチ

Amazonで「Amazfit Active 2」をチェックする

Redmi Watch 5

Xiaomiから発売されたHyperOS搭載のスマートウォッチです(2025年1月23日に発売)。

2.07インチのAMOLED タッチスクリーン、約24日間駆動できるバッテリーを搭載しています。

また、150種類以上のスポーツモード、ランニング機能、血中酸素・心拍数・睡眠モニタリング、音楽再生、Bluetooth通話、)、呼吸エクササイズ、バイタリティスコア、文字盤デザインのカスタマイズ(200種類)、クイックリリース、

オンリストランニングコース(10種類のランニングコース、マルチGNSS(GPSセンサー内蔵)、リニアモーター(20種類以上のバイブレーションパターン)、通知の受信(LINE)カメラのリモート操作、スマートフォンの検索、懐中電灯、天気予報、Bluetooth 5.3、5気圧防水に対応しています。

価格は、Amazonで14,980円(税込)、楽天市場で14,979円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで15,636円(税込・送料無料)、AliExpressで12,959円、米国 Amazon.comで$113.00、です。

関連記事:Redmi Watch 5レビュー!1万円台の2インチ画面スマートウォッチは買いか?

Amazonで「Redmi Watch 5」をチェックする

HUAWEI WATCH GT 5

ファーウェイから発売されたAndroid 8.0以降、iOS 13.0以降に対応したスマートウォッチです(2024年10月9日発売)。

1.32/1.43インチのAMOLEDカラーディスプレイ、通常使用で約7日間 駆動するバッテリー、スピーカー、マイクを搭載しています。

また、TruSenseシステム、100種類以上のワークアウトモード、フルカラーマップ表示、ランニングフォーム分析、情緒の測定機能、キーボード入力機能、スクリーンショット機能、EasyFit 3.0ベルト、ワイヤレス充電、5気圧防水 + IP69K防水防塵、ヒマワリ型アンテナ、Bluetooth通話、音楽再生(単体)、通知の受信(LINE対応)、スマートフォン探索、GNSS、Bluetooth 5.2 (BR+BLE)に対応しています。

価格は、Amazonで28,400円(税込)、楽天市場で30,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで29,518円、AliExpressで28,365円、です。

関連記事:「HUAWEI WATCH GT 5」(Pro)とGT4、GT3を比較

Amazonで「HUAWEI WATCH GT 5」をチェックする

Galaxy Watch FE

サムスンから発売されたWear OS 4とOne UI 5 Watchを搭載した低価格なスマートウォッチです(2024年7月31日 発売)。

1.2インチのSuper AMOLED スクリーン、Exynos W920、1.5GBメモリ、16GBストレージ、最大40時間 駆動時できる247 mAhバッテリー、GPSセンサーを搭載しています。

また、100以上のワークアウトモード、睡眠コーチ、転倒検知、SOS機能、ワイヤレス充電、4衛星測位、体組成の測定、IP68防水防塵、5気圧防水、MIL-STD-810H、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、楽天市場で43,295円(送料無料)、ヤフーショッピングで41,080円(送料無料)、米国 Amazon.comで$129.99、です。

関連記事:Galaxy Watch FE レビュー!Watch7比較で判明した長所と欠点

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他のXiaomiスマートウォッチと比較

他にもXiaomiのスマートウォッチが販売されています。2025年、2024年モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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Xiaomi Pad 7を徹底レビュー!AI機能、評価、価格、Pad 6比較

Xiaomi Pad 7 本体 キーボードを装着した状態。斜めに傾く
2025年3月13日に発売された「Xiaomi Pad 7」は、その卓越したディスプレイ品質とフラッグシップ級に迫るパフォーマンスで、再びタブレット市場で大きな注目を集めています。

このレビューでは、私が実際に「Xiaomi Pad 7」を日々の生活や仕事で使い込み、その実力がどのように私たちのデジタルライフを豊かにしてくれるのか、そして前モデル「Xiaomi Pad 6」から何がどう変わったのかを、徹底的に比較・検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

Xiaomi Pad 7 の長所(Pros):

  • 息をのむほど美しい11.2インチ3.2K・144Hzディスプレイ
  • Snapdragon 7+ Gen 3による前モデルを凌駕する処理性能
  • PCライクな作業を可能にする「ワークステーションモード」
  • 生産性を高める多彩なAI機能と、進化した専用アクセサリー
  • 45Wターボチャージ対応で、充電時間が大幅に短縮

Xiaomi Pad 7 の短所(Cons):

  • 標準モデルには指紋認証センサーが非搭載
  • microSDカードスロットと3.5mmイヤホンジャックがない
  • 標準モデルのカメラは前モデルから大きな進化はない
  • OSのアップデート保証期間が一部競合製品より短い可能性がある

総合評価:

Xiaomi Pad 7は、エンターテインメントと生産性の両方を高いレベルで満たしたいと考える多くのユーザーにとって、非常にコストパフォーマンスの高い理想的な一台です。特に、圧倒的な映像美でコンテンツを楽しみたい方や、PCのように使えるパワフルなサブ機を探している方には強くおすすめできます。

この記事で分かること

  1. 前モデルXiaomi Pad 6から進化した、高級感あふれるデザインと耐久性
  2. 3.2K解像度と3:2アスペクト比がもたらす、息をのむ映像美と作業効率
  3. Snapdragon 7+ Gen 3の処理性能と、UFS 4.0ストレージの圧倒的な速度
  4. 「原神」など人気ゲームがどれだけ快適にプレイできるか
  5. 仕事がはかどる「HyperAI」機能の具体的な活用方法
  6. 進化したHyperOS 2と「ワークステーションモード」の使い勝手
  7. 映画鑑賞に最適なクアッドスピーカーの音質とWi-Fi 6Eの通信性能
  8. Proモデルとのカメラ性能の具体的な違い
  9. 45Wターボチャージによる充電速度と、一日中使えるバッテリー性能
  10. 8192段階筆圧検知に対応した新しい「Xiaomi フォーカスペン」の実力
  11. タッチパッドが追加された「フォーカスキーボード」の操作性
  12. Xiaomi Pad 6との詳細なスペック比較
  13. ライバル機種とのメリット・デメリット比較
  14. 専門家による5段階評価と詳細な総評
  15. 最新の価格とお得な購入先・他機種との価格比較

この記事を最後まで読むことで、「Xiaomi Pad 7」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンクAliExpress

公式ページ: Xiaomi Pad 7 – Xiaomi Japan

デザインと耐久性:Xiaomi Pad 7、手にした瞬間に伝わる確かな品質と進化

Xiaomi Pad 7の背面。グレー。

ここでは、Xiaomi Pad 7のデザインと耐久性について、前モデル「Xiaomi Pad 6」との比較を交えながら、実際に使って感じた魅力を詳しくレビューしていきます。毎日手にするデバイスだからこそ、見た目の美しさや作りの良さは重要なポイントです。

手にした瞬間に感じる、確かな質感と高級感

Xiaomi Pad 7を初めて手に取ったとき、その洗練された存在感に正直驚きました。高強度のアルミニウムから作られたつなぎ目のないユニボディデザインは、非常に剛性が高く、少し力を加えてみてもねじれるような不安感は一切ありません。マットに仕上げられた金属表面は指紋がほとんど付かず、サラサラとした心地よい手触りが続きます。これまでの中華メーカー製タブレットのイメージを覆す、価格以上の高級感が漂っています。

ただ、デザインで一つ気になったのが、背面のカメラ部分の出っ張りです。Xiaomi 15シリーズのスマートフォンのような四角いカメラモジュールは統一感があって美しいのですが、ケースをつけずに机に置くと少しガタついてしまいます。この点は、スタンド機能付きのケースと合わせて使うことで解決できそうです。

前モデルからの着実な進化:サイズと重量の比較

Xiaomi Pad 7の側面と背面。

前モデルのXiaomi Pad 6と比較すると、Xiaomi Pad 7のサイズは高さ251.2mm、幅173.4mm、厚さ6.18mmとなっています。Pad 6が厚さ6.51mmだったので、0.33mmも薄くなりました。このわずかな差が、持った時のスリムな印象を際立たせています。一方で、重量はPad 6の490gから10g増えて500gになりました。

実際にカバンに入れて持ち運んでみると、この10gの差はほとんど感じませんでした。むしろ、500gという重さは11.2インチのタブレットとしては標準的で、その薄さも相まって携帯性は非常に良好です。ただ、純正のキーボードカバーなどを装着すると800g近くになるため、用途によっては少し重さを感じる場面もあるかもしれません。

サイズ・重量の違い

  • Xiaomi Pad 7:高さ251.2mm、幅173.4mm、厚さ6.18mm、重量500g
  • Xiaomi Pad 6:高さ253.95mm、幅165.18mm、厚さ6.51mm、重量490g

洗練された3色のカラーバリエーション

カラーはグリーン、ブルー、グレーの3色展開です。私が試したブルーモデルは、明るいグレーとシルバーが混ざったような絶妙な色合いで、所有する喜びを感じさせてくれました。ベゼルの幅はXiaomi Pad 6と同様に細く、画面占有率は約86%と、映像への没入感を高めてくれます。

カラーの違い

  • Xiaomi Pad 7:グリーン、ブルー、グレー
  • Xiaomi Pad 6:グラビティグレー、ミストブルー、シャンパンゴールド

日常使いでの安心感:確かなビルドクオリティ

Xiaomi Pad 7の背面にあるカメラ

Xiaomi Pad 7は、その美しいデザインだけでなく、日々の使用における安心感も提供してくれます。本体には高強度のアルミニウム合金から作られたユニボディデザインが採用されており、手にした瞬間にその剛性の高さが伝わってきます。実際に少し力を加えてひねってみても、本体がきしむことはなく、非常に頑丈な作りであることを実感しました。

ディスプレイはCorning Gorilla Glass 3で保護されており、日常的な使用での擦り傷などに対する耐性も備えています。ただし、公式のIP等級による防水・防塵性能は備えていないため、水回りでの使用には注意が必要です。とはいえ、この堅牢な作りは、カフェや通勤中に持ち出して使う際にも、大きな安心感を与えてくれます。

直感的で使いやすいポートとボタンの配置

Xiaomi Pad 7の接続ポート

ボタン配置は、タブレットを横向きに持った際に電源ボタンが左側面、音量ボタンが上側面にくる、iPadに似たレイアウトです。この配置は非常に直感的で、初めて触った時から迷うことなく操作できました。スピーカーも横向きにした際の左右に2つずつ、合計4つ配置されており、Netflixで映画を観る際に手で音を塞いでしまう心配はありません。

注目すべきは、本体右側面に搭載されたUSB Type-Cポートです。これは単なる充電ポートではなく、最大5Gbpsのデータ転送速度を誇るUSB 3.2 Gen 1規格に対応しています。この高速なポートのおかげで、PCへのデータ転送が素早く行えるだけでなく、外部ディスプレイへの映像出力も可能です。ただし、これらの機能の性能を最大限に引き出すには、規格に対応したケーブルが別途必要になります。

一方で、3.5mmヘッドホンジャックmicroSDカードスロットは搭載されていません。有線イヤホンはUSB-C変換アダプター経由での利用となり、ストレージの拡張はできないため、購入時にはストレージ容量を慎重に選ぶ必要があります。

USB Type-Cポート (USB 3.2 Gen 1)の機能

  • 充電(45Wターボチャージ対応)
  • 高速データ転送(最大5Gbps)
  • 外部ディスプレイへの映像出力
  • USBメモリなどの外部デバイス接続(OTG対応、変換アダプターが必要な場合あり)

Xiaomi Pad 7の付属品

  • タブレット本体
  • ACアダプタ
  • USB Type-Cケーブル
  • クイックスタートガイド
  • 保証書

まとめ:デザインと耐久性

  • ビルドクオリティ:高強度アルミニウムのユニボディで、価格以上の高級感と確かな剛性を実現
  • 携帯性:前モデルより10g重くなったものの、6.18mmの薄さで持ち運びは快適
  • 耐久性:Gorilla Glass 3で画面を保護する一方、防水防塵性能はないため水回りでの使用は注意が必要
  • 接続性:USB-Cポートは映像出力に対応するが、イヤホンジャックとmicroSDスロットは非搭載

ディスプレイ:Xiaomi Pad 7で私が体験した、息をのむ映像美と進化した快適性

Xiaomi Pad 7の正面。ディスプレイ。

ここでは、Xiaomi Pad 7ディスプレイがどれほど素晴らしく進化したのか、そしてそれが私のエンターテイメント体験や日々の作業にどのような変化をもたらしてくれたのか、解像度、アスペクト比、滑らかさ、色彩表現、そして目に優しい機能まで、私が実際に使って感じたことを中心にお伝えしていきます。前モデルのXiaomi Pad 6との比較も交えながら、その魅力を余すところなくご紹介できればと思います。

最初に心を奪われた、3.2K解像度の圧倒的な精細感

Xiaomi Pad 7を手にして、まず私が息をのんだのは、この11.2インチディスプレイが映し出す映像の精細さでした 。3.2K(3200×2136ピクセル)という解像度は、画素密度にして345ppi 。以前愛用していたXiaomi Pad 6も11インチで2.8K(2880×1800ピクセル、309ppi)と十分高精細でしたが 、Xiaomi Pad 7ではピクセル数が約27%も増えた計算になり、その差は私の目にも明らかでした。

Xiaomi Pad 7のディスプレイ。画面に夕暮れの都市。

例えば、Netflixで映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を視聴した際、パンドラの豊かな自然のディテールや、キャラクターたちの肌の質感までが驚くほどリアルに描き出され、まるで自分がその場にいるかのような深い没入感を味わうことができました。

この高精細さは、ゲーム体験も一変させてくれます。「原神」のような美しいグラフィックが魅力のオープンワールドゲームをプレイすると、テイワット大陸の壮大な景色が隅々までクリアに表示され、キャラクターの細かな装飾までハッキリと認識できます。これにより、ただプレイするだけでなく、ゲームの世界観そのものをより深く堪能できるようになったと感じています。ウェブサイトの小さな文字もくっきりと読みやすく 、長時間画面を見ていても目が疲れにくいというメリットも実感できました。

かなり便利だ!実感。作業効率とコンテンツ体験を一新する3:2アスペクト比

Xiaomi Pad 7で画像を編集している様子。

Xiaomi Pad 7を使っていて、私が特に便利だなと感じたのが、Xiaomi Pad 6の16:10から変更された新しい3:2というアスペクト比です 。この変更によって、画面の縦方向の表示領域がグッと広がりました。普段、Microsoft Wordで企画書を作成したり、ブログ記事を書いたりすることが多いのですが、一度に表示される行数が増え、スクロールする回数が明らかに減ったんです。

これは、日々の作業効率を大きく向上させてくれる、本当に素晴らしい変化だと感じています。実際に、A4サイズの資料も縦向きで表示するとほぼ全体を捉えられ、快適そのものでした。ChromeブラウザでPC版のウェブサイトを見るときも、情報量が多くて非常に快適です。

趣味でデジタル一眼レフカメラを使っている私にとって、この3:2のアスペクト比はもう一つの喜びをもたらしてくれました。撮影した写真の多くが3:2なので、Xiaomi Pad 7で表示すると、画面いっぱいに黒帯なくピッタリと表示されるんです 。これが本当に気持ちよくて、自分で撮った写真の魅力が最大限に引き出されるように感じました。メディア鑑賞の満足度が、Xiaomi Pad 6の時よりも格段に向上したと断言できます 。

まるで現実世界のような滑らかさと色彩。144Hzリフレッシュレートと豊かな色表現に感動

Xiaomi Pad 7のディスプレイで動画を視聴している様子。

Xiaomi Pad 7は、前モデルXiaomi Pad 6同様、最大144Hzの可変リフレッシュレートに対応しています 。この滑らかさは、一度体験すると元には戻れないほど。ウェブサイトをスワイプした時の追従性や、UIアニメーションのスムーズさは特筆もので、目で文字を追っていてもチラつきがほとんどなく、非常に快適なブラウジングが楽しめました 。もちろん、「PUBG MOBILE」のような動きの激しいゲームでは、この滑らかさが勝敗を左右することもあるかもしれません。

色彩表現においても、Xiaomi Pad 7の進化には目を見張るものがありました。DCI-P3の広色域をカバーし、687億色(12ビット色深度)という圧倒的な色再現能力を誇ります 。これはXiaomi Pad 610億色以上(10ビット)を大きく凌駕するスペックで 、実際に旅行先で撮影した夕焼けの写真を見返したとき、空の微妙な色のグラデーションが驚くほど自然に、そして豊かに表現されていることに感動しました。

Xiaomi Pad 6よりも色が濃く、深みが増したように感じます 。最大輝度も550nitsから800nitsへと大幅にアップしたおかげで 、日中の明るいカフェのテラス席で使った際も、画面が非常にクリアで見やすかったのは、特筆すべきメリットだと感じています 。Dolby Vision®にも対応しており 、対応コンテンツのHDR映像は、まさに息をのむ美しさでした。

長時間でも安心。目に優しく、どんな状況でも快適な視聴体験への配慮

Xiaomi Pad 7のディスプレイを屋外で使用している様子。

タブレットとは長時間向き合うことも多いだけに、Xiaomi Pad 7の充実したアイケア機能は、私にとって非常に心強い存在でした。ハードウェアレベルでの低ブルーライト設計やフリッカーフリー、サーカディアンフレンドリーといったTÜV Rheinlandの各種認証を取得している点は 、使っていて大きな安心感に繋がります。

特に私が気に入ったのは、周囲の光環境に合わせて画面の色温度を自動で最適化してくれる「アダプティブカラー」機能 。これと読書モードを併用することで、Kindleアプリで数時間にわたり小説を読みふけっても、以前よりも目の疲れを格段に感じにくくなりました。4096段階の輝度調整も非常に細かく 、寝る前の薄暗い部屋でも眩しすぎず、かといって暗すぎもせず、常に最適な明るさで使える点も好印象です。

そして、日常生活で「これは助かる!」と感じたのが、ウェットタッチテクノロジーです 。キッチンでレシピ動画を見ながら料理をすることが多いのですが、手が少し濡れた状態でも画面がスムーズに反応してくれ、誤操作のストレスなく快適に調理を進められました。

【Pro限定】Xiaomi Pad 7 Pro Matte Glass Versionの革新的な体験(Proのみ)

今回、幸運にもXiaomi Pad 7 ProMatte Glass Versionにも触れる機会があったのですが、これはタブレットのディスプレイ体験を覆すほどの衝撃でした。AGナノテクスチャリングとAR光学コーティングが施された画面は、日中の明るい屋外に持ち出しても、光の反射が劇的に抑えられ、まるで上質な紙のカタログを見ているかのようなクリアな視認性にただただ驚かされました。蛍光灯の映り込みもほとんど気にならず、どんな環境でもコンテンツに集中できるのは大きな魅力です。

Xiaomiフォーカスペン(別売)を使って文字を書いたり、イラストを描いたりした際の「まるで紙のような書き心地」という謳い文句も伊達ではありません 。適度な摩擦感がペン先から伝わってきて、ツルツルした通常のガラスディスプレイとは一線を画す、アナログに近い自然な筆記感は、クリエイティブな作業の質を一層高めてくれると感じました。「CLIP STUDIO PAINT」での描画も、より繊細なタッチコントロールが可能になったように思います。

まとめ:私がXiaomi Pad 7のディスプレイに感じた魅力

  • 表示の美しさ: 11.2インチ3.2K(3200×2136)ディスプレイは、Xiaomi Pad 6から格段に精細感が向上し、映画もゲームも息をのむほどの美しさで体験できた 。
  • 作業効率の向上: 3:2の新しいアスペクト比は、Xiaomi Pad 6の16:10よりも縦に広く、資料作成やウェブ閲覧時のスクロールが減り、作業が非常にはかどると実感 。
  • 操作の滑らかさ: 最大144Hzの可変リフレッシュレートは健在で、ブラウジングやゲームでの画面の動きが本当に滑らかで、目にも優しかった 。
  • 色彩と明るさ: 687億色の豊かな色彩表現と最大800nitsの輝度は、Xiaomi Pad 6から大きく進化し、屋外でも鮮やかで美しい映像を楽しめた 。
  • 目の保護機能: TÜV Rheinland認証の各種アイケア機能や読書モードのおかげで、長時間の使用でも目の疲れを感じにくかった 。
  • 便利な機能: ウェットタッチテクノロジーは、濡れた手での操作も可能にし、日常生活での利便性を高めてくれた 。
  • Pro版の特別体験(Matte Glass): Xiaomi Pad 7 ProのMatte Glass Versionは、反射を劇的に抑え、紙のような書き心地を実現しており、特に屋外での使用やクリエイティブ作業において革新的な体験を提供してくれた 。

パフォーマンス:Xiaomi Pad 7、日常をフラッグシップ級に変える驚異の処理能力

Xiaomi Pad 7のCPU

ここでは、Xiaomi Pad 7のパフォーマンスについて、その処理能力の核となるプロセッサー、メモリ、ストレージの性能を深掘りしていきます。前モデル「Xiaomi Pad 6」からどれほどの進化を遂げたのか、ベンチマークスコアや実際の使用感を交えながら、その実力を徹底的にレビューします。

処理能力の飛躍的向上:Snapdragon 7+ Gen 3

Xiaomi Pad 7のパフォーマンスを支えるのは、Qualcommの「Snapdragon 7+ Gen 3」モバイルプラットフォームです。前モデルXiaomi Pad 6が搭載していたSnapdragon 870が7nmプロセスだったのに対し、Snapdragon 7+ Gen 3は最先端のTSMC 4nmプロセスで製造されており、電力効率と性能が大幅に向上しました。

注目すべきは、CPUのアーキテクチャです。最新のCortex-X4コアを筆頭に、Cortex-A720、Cortex-A520で構成されるオクタコアCPUは、Pad 6が採用していた旧世代のCortex-A77ベースのCPUとは一線を画します 。この世代交代による恩恵は絶大で、Geekbench 6のスコアを比較すると、Pad 6のマルチコアが約3,400点だったのに対し、Pad 7は約5,100点以上を記録。実に50%以上もの性能向上を果たしており、スペックシート上だけでもその進化は明らかです。

グラフィックス性能を担うGPUも、Pad 6のAdreno 650からAdreno 732へと進化しました。これにより、UIのアニメーションが一層滑らかになっただけでなく、高解像度の動画編集など、グラフィックスに負荷のかかる作業も快適にこなせるようになりました。3DMarkのスコアを見ても、その性能差は歴然としています。

日常作業で感じる、圧倒的な快適さ

Xiaomi Pad 7で動画編集している様子。

プロセッサーの真価は、日々のあらゆる瞬間に現れます。Chromeブラウザで複数のタブを開きながら調べ物をしても、ページの表示に待たされることはありません。また、画面を分割してYouTubeの動画を再生しながらメモを取るようなマルチタスクも、驚くほどスムーズにこなしてくれます。

この基本動作の快適さに後押しされ、より創造的な作業にも挑戦してみました。先日撮影した高画質のRAW画像を「Adobe Lightroom」で編集したところ、Xiaomi Pad 7の底力を実感しました。前モデルのXiaomi Pad 6でもRAW現像は可能でしたが、露出や彩度のスライダーを動かした際に、一瞬の待ち時間が発生することがありました。しかしPad 7では、指の動きにプレビューがリアルタイムで追従し、まるでデスクトップPCで作業しているかのような没入感を得られました。

最も感動したのは4K動画の編集です。旅行で撮影した複数の4Kクリップをタイムラインに並べ、カット編集やテロップを追加する作業を行いました。Xiaomi Pad 6ではプレビューがカクつくことがあった重い4K素材も、Pad 7では滑らかに再生され、ストレスなく編集に集中できました。特に、複数の映像レイヤーを重ねてエフェクトを適用する場面では、その処理能力の高さが光ります。完成した動画の書き出し時間も明らかに短縮され、出先で思いついたアイデアをすぐに形にできる機動力は、まさにフラッグシップ級の体験でした。

高負荷時でも安定:優れた発熱制御

Xiaomi Pad 7でFPSゲームをプレイしている様子。

高性能なプロセッサーで気になるのが発熱ですが、Xiaomi Pad 7はその点も非常に優秀です。Snapdragon 7+ Gen 3は4nmプロセスによる優れた電力効率のおかげで、高負荷な作業を長時間続けても本体が不快な熱を持つことはほとんどありませんでした。

実際に、充電しながら複数のアプリを操作するという厳しい条件下でも、本体はほんのり温かくなる程度で、パフォーマンスが低下するような場面はありませんでした。高負荷な状態が続いても、性能低下はごくわずかに抑えられ、本体表面の温度も42℃未満に保たれる優れた冷却性能を発揮します。この揺るぎない安定感には、ただただ感心するばかりです。

爆速の読み書きを実現するメモリとストレージ

Xiaomi Pad 7は、高速な8GBのLPDDR5Xメモリを搭載しており、複数のアプリを同時に開いてもメモリ不足を感じることはありませんでした。しかし、真に驚かされたのはストレージの速度です。128GBモデルにはUFS 3.1256GBモデルにはさらに高速なUFS 4.0規格のストレージが採用されています。

私が使用した256GBモデルで速度を計測したところ、シーケンシャル読み込み速度で3900MB/sを超える驚異的な数値を記録しました。これは、Xiaomi Pad 6のUFS 3.1の約1700MB/sと比べて2倍以上の速度です。この恩恵は、アプリのインストールや大容量ファイルの移動時に明確に体感でき、待ち時間が劇的に短縮されました。microSDカードスロットは非搭載のため、この高速な内蔵ストレージのモデル選びは非常に重要です。

Xiaomi Pad 7のパフォーマンス仕様

  • プロセッサー: Qualcomm Snapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platform (4nm製造プロセス)
  • CPU: 1x Cortex-X4 (最大2.8GHz), 4x Cortex-A720 (最大2.61GHz), 3x Cortex-A520 (最大1.9GHz)
  • GPU: Adreno 732
  • RAM(メモリ): 8GB LPDDR5X
  • ストレージ: 128GB (UFS 3.1) または 256GB (UFS 4.0)

まとめ:パフォーマンス

  • プロセッサー:Snapdragon 7+ Gen 3搭載で前モデルから飛躍的に性能が向上し、あらゆる動作が快適
  • 実使用感:Webブラウジングからマルチタスクまで、日常使いでストレスを感じさせない圧倒的なレスポンス
  • 発熱制御:高負荷時でも発熱が少なく、パフォーマンスの低下を気にせず使える安定性
  • ストレージ:256GBモデルはUFS 4.0採用で、アプリ起動やファイル転送が驚くほど高速

Antutuベンチマーク

Xiaomi Pad 7 グラフ Antutu-Snapdragon7+Gen%203-vs-Snapdragon-8s-Gen-3.jpg

Xiaomi Pad 7が搭載するQualcomm Snapdragon 7+ Gen 3 プロセッサは、Antutu V10 ベンチマーク総合で約137万点を記録しています。

例: Antutu V10 総合で「1373040」、CPUで「360403」、GPUで「471479」、MEMで「307567」、UXで「233591」

Xiaomi Pad 7 Proが搭載するQualcomm Snapdragon 8s Gen 3 プロセッサはAntutuベンチマーク総合で約146万点(1463813)を記録しています。

例: Antutu V10 総合で「1463813」、CPUで「350614」、GPUで「490566」、MEMで「353639」、UXで「268994」

一方、前モデル「Xiaomi Pad 6」はQualcomm Snapdragon 870プロセッサを搭載し、約80万点 前後を記録していました。

上位版「Xiaomi Pad 6 Pro」はQualcomm Snapdragon 8+ Gen 1プロセッサを搭載し、約100万点 前後を記録していました。

Snapdragon 8s Gen 3 / Snapdragon 7+ Gen 3性能を比較

Xiaomi Pad 7が搭載するQualcomm Snapdragon 8s Gen 3 / Snapdragon 7+ Gen 3 プロセッサは他のCPUと比べてどのくらいなのでしょうか?ベンチマークで比較してみました。

CPUランキング

※シャオミのタブレットをAntutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。

Xiaomi Pad 7 グラフ Antutu-hikaku

  1. 150万:Xiaomi Pad 6S Pro 12.4・・・Snapdragon 8 Gen 2
  2. 146万:Xiaomi Pad 7 Pro・・・Snapdragon 8s Gen 3
  3. 137万:Xiaomi Pad 7・・・Snapdragon 7+ Gen 3
  4. 100万:Xiaomi Pad 6 Pro・・・Snapdragon 8+ Gen 1
  5. 80万:Xiaomi Pad 6・・・Snapdragon 870
  6. 60万:Redmi Pad ProSnapdragon 7s Gen 2
  7. 60万:POCO Pad・・・Snapdragon 7s Gen 2
  8. 27万:Redmi Pad SE・・・Snapdragon 680

比較から分かること

Snapdragon 8s Gen 3は現行のモバイルチップセットの中で上位クラスの性能を有し、特に前世代のフラッグシップであるSnapdragon 8 Gen 2に迫る処理能力を持つことが明らかになりました。これにより、極めて要求の厳しいタスクや最新の3Dゲームなども最高の環境で楽しむことが可能となります。

一方、Snapdragon 7+ Gen 3は、従来のミドルレンジ向けチップセットの性能を大幅に超え、一世代前のハイエンドチップであるSnapdragon 8 Gen 2に匹敵し、Snapdragon 8+ Gen 1を大きく上回るという驚異的なパフォーマンスを示しています。これにより、Snapdragon 7+ Gen 3搭載デバイスは、より多くのユーザーに高性能な体験を、比較的手の届きやすい価格で提供できる可能性を秘めています。

Snapdragon 8s Gen 3とSnapdragon 7+ Gen 3は、それぞれ異なるターゲット層に向けた製品でありながら、どちらもQualcommの高い技術力を示すものであり、今後のスマートフォンやタブレット市場における高性能化のトレンドを牽引していく存在と言えるでしょう。

ゲーム性能

Xiaomi Pad 7で原神をプレイしている様子。

Qualcomm Snapdragon 8s Gen 3Snapdragon 7+ Gen 3のゲームにおけるパフォーマンスの違いについて、具体的なゲームタイトルとフレームレートを交えて紹介します。Snapdragon 8s Gen 3はAntutu V10 GPUスコアで490566、Snapdragon 7+ Gen 3は同471479と、前者がやや高いGPU性能を有しています。この差が実際のゲームプレイにどのように現れるかを見ていきましょう。

原神 (Genshin Impact)

広大なオープンワールドを探索し、元素反応を駆使して戦うアクションRPGです。グラフィック負荷が高いことで知られています。

  • Snapdragon 8s Gen 3を搭載したデバイスでは、「最高」画質設定、フレームレート60FPS設定で、テイワットの美しい世界を滑らかに探索できます。モンドや璃月といった都市部、あるいは激しい戦闘シーンにおいても、フレームレートは60FPSに近い値を維持し、快適なプレイが持続します。キャラクターのスキルエフェクトが多重に発生するような場面でも、カクつきを感じることはほとんどありません。
  • Snapdragon 7+ Gen 3搭載デバイスの場合、「最高」画質設定、60FPS設定でプレイすると、多くの場面で50FPS台後半から60FPSで動作します。一部の特に負荷の高いエリアや、元素爆発が連続するような戦闘では、フレームレートがわずかに60FPSを下回る場面が見られることがあります。より安定した60FPSを追求するなら、画質設定を「高」に調整することで、ほぼ常に滑らかな描画でプレイすることが可能です。

Call of Duty: Warzone Mobile

最大120人が同時対戦する大規模バトルロイヤルFPSで、PC版やコンソール版の体験をモバイルに最適化しています。

  • Snapdragon 8s Gen 3では、「高」画質設定を選択し、フレームレートを60FPSに設定した場合、広大なヴェルダンスクのマップで銃撃戦や乗り物での移動がスムーズに行えます。多数のプレイヤーが密集する終盤の戦闘エリアなど、極端に負荷がかかる状況ではフレームレートが若干揺らぐこともありますが、エイムやキャラクターコントロールに大きな支障が出ることは少なく、競技性の高いプレイをサポートします。
  • Snapdragon 7+ Gen 3の場合、「中」から「高」の画質設定で、フレームレート60FPSを目指したプレイが可能です。「高」設定では、戦闘が激化したり、爆発エフェクトが多発したりする場面で、フレームレートの変動がSnapdragon 8s Gen 3よりもやや顕著になることがあります。安定性を重視するならば、画質設定を「中」にするか、グラフィックオプションを一部調整することで、より一貫したフレームレートでのプレイが期待できます。

ディアブロ イモータル (Diablo Immortal)

「ディアブロ」シリーズの世界観を受け継ぐアクションRPGで、無数の敵をなぎ倒す爽快な戦闘が特徴です。

  • Snapdragon 8s Gen 3は、本作を「最高」画質設定、60FPSで非常に快適に動作させます。ダンジョン内で大量の敵が出現し、スキルエフェクトが画面を埋め尽くすような状況でも、フレームレートは安定して60FPSを保ち、キャラクターの操作も遅延なく行えます。
  • Snapdragon 7+ Gen 3でも、「最高」画質設定、60FPSでほぼ問題なくプレイできます。非常に多くのエフェクトが重なる、例えば4人パーティでの高難易度リフト攻略中などでは、稀にフレームレートが50FPS台後半に瞬間的に触れることがあるかもしれませんが、プレイフィールを損なうほどではありません。ほとんどのコンテンツで滑らかなゲーム体験が得られます。

ウマ娘 プリティーダービー (Uma Musume Pretty Derby)

実在の競走馬を擬人化した「ウマ娘」たちを育成し、レースでの勝利を目指す育成シミュレーションゲームです。レースシーンやライブシーンは高品質な3Dグラフィックで描かれます。

  • Snapdragon 8s Gen 3搭載デバイスでは、「最高」画質設定で、レース中のウマ娘たちのダイナミックな動きや、勝利後の華やかなライブパフォーマンスが、常に60FPSで滑らかに表示されます。ローディング時間も短く、育成サイクルをテンポ良く進められます。
  • Snapdragon 7+ Gen 3も同様に、「最高」画質設定で60FPSの安定した動作を示します。レースシーンでのフレームレートの落ち込みはほとんどなく、ライブシーンもカクつくことなく楽しめます。このタイトルに関しては、両チップセット間での体感上の大きな差は感じにくいでしょう。

ファイナルファンタジーVII エバークライシス (Final Fantasy VII Ever Crisis)

「ファイナルファンタジーVII」の物語を章立てで追体験できるRPGです。オリジナル版やコンピレーション作品のストーリーを、現代的なグラフィックで楽しめます。

  • Snapdragon 8s Gen 3では、「最高」画質設定、フレームレート優先(60FPS)設定で、戦闘中のアクティブタイムバトルや、キャラクターの必殺技であるリミットブレイクの演出が、美麗かつ滑らかに描画されます。フィールド移動やストーリーシーンも快適です。
  • Snapdragon 7+ Gen 3においても、「最高」画質設定、フレームレート優先(60FPS)設定で、ほとんどの場面で60FPSに近いパフォーマンスを発揮します。一部の非常にグラフィカルな召喚獣の演出や、複雑な背景を持つシーンでは、ごくわずかにフレームレートが揺らぐ可能性はありますが、ゲームの没入感を損なうレベルではありません。

崩壊:スターレイル (Honkai: Star Rail)

宇宙を舞台に「星穹列車」で様々な惑星を巡る、ターン制のスペースファンタジーRPGです。高品質な3Dグラフィックと戦略的なバトルシステムが特徴です。

  • Snapdragon 8s Gen 3は、「最高」画質設定(グラフィック品質「非常に高い」、レンダリング精度「高」、フレームレート60FPS)で、星々を巡る壮大な冒険を存分に楽しめます。キャラクターの精緻なモデルや、戦闘中の派手な必殺技演出も、安定して60FPSに近いフレームレートで滑らかに表示され、快適なプレイが持続します。特に「羅浮」のようなオブジェクトが多い都市部でも、フレームレートの大きな低下は抑えられます。
  • Snapdragon 7+ Gen 3の場合、「最高」画質設定でプレイすると、平均して50FPS台後半から60FPSで動作します。戦闘シーンやキャラクターのスキルアニメーションは十分に滑らかですが、一部の特に負荷が高いマップ(例えば「仙舟『羅浮』」の特定のエリア)を探索する際には、フレームレートが60FPSをやや下回ることがあります。グラフィック設定を一段階見直すか、一部オプションを調整することで、より安定した60FPS動作を実現しやすくなります。

まとめ

Snapdragon 8s Gen 3は、今回挙げた全てのゲームタイトルにおいて、最高のグラフィック設定で非常に高い安定性と滑らかな60FPS動作を実現する能力を持っています。特にグラフィック負荷が極めて高いゲームや、将来的に登場するさらに要求の厳しいタイトルにおいても、より余裕を持ったパフォーマンスが期待できます。

一方、Snapdragon 7+ Gen 3も非常に高性能であり、多くのゲームで最高設定に近い画質で快適なプレイが可能です。一部の最も負荷が高い場面ではSnapdragon 8s Gen 3に一歩譲るものの、画質設定をわずかに調整することで、多くのユーザーが満足できる高いレベルのゲーム体験を提供します。コストパフォーマンスを考慮すると、Snapdragon 7+ Gen 3は非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。

どちらのチップセットも現代のモバイルゲームを高水準で楽しむための十分な力を備えており、ユーザーの優先順位(絶対的な最高性能か、優れたコストパフォーマンスか)によって最適な選択が異なります。

AI機能:Xiaomi Pad 7、創造性と生産性を加速させるインテリジェンス

Xiaomi Pad 7のAIを使った翻訳機能

ここでは、Xiaomi Pad 7に新たに搭載されたXiaomi独自のAI機能群「HyperAI」について、実際に使って感じた利便性や可能性をレビューします。前モデルのXiaomi Pad 6にはなかったこれらの機能が、タブレットの体験をどのように変えるのか、具体的な使用シーンを交えて詳しく解説していきます。

Xiaomi HyperAIが拓く、新しいタブレット体験

Xiaomi Pad 7の真価は、コンテンツの閲覧やアプリの操作といった従来のタブレットの役割を超え、生産性と創造性を飛躍的に高める「HyperAI」にあります。このインテリジェントな機能群は、これまでPCで行っていたような複雑な作業や、専門的なスキルが必要だったクリエイティブな活動を、タブレット一台で完結させる可能性を秘めています。

Xiaomi Pad 7でAI機能を利用している様子。

特に感動したのは、会議やインタビューの音声をリアルタイムでテキスト化してくれる「AI音声認識」機能です。オンライン会議で試したところ、驚くほど正確に音声をテキストに変換し、さらに話者まで識別してくれました。会議後には要約も自動生成されるため、議事録作成の手間が劇的に削減されます。これは、前モデルXiaomi Pad 6では考えられなかった、まさに次世代の生産性ツールです。

創造性を刺激する多彩なAIアシスト機能

HyperAIは、ビジネスシーンだけでなくクリエイティブな活動も力強くサポートします。その一つが「AIアート」機能。試しに簡単な風景のスケッチを描いてみたところ、AIがそれを解釈し、数秒で見事なイラストに変換してくれました。アイデアを素早く視覚化したい時に、非常に心強いパートナーになります。

また、「AI文章生成」は、メールの下書きや文章の要約に役立ちました。箇条書きで伝えたいいくつかのポイントを、自然で丁寧なビジネスメールの文面に整えてくれた時は、その賢さに感心しました。さらに、手書きの数式をカメラで写すだけで答えを導き出す「AI電卓」も搭載されており、学生から専門家まで幅広いユーザーの助けとなるでしょう。これらの機能は、本機を単なる情報端末から、真のクリエイティブ・パートナーへと昇華させています。

アシスタント機能としてのGoogle Gemini

Xiaomi Pad 7のAIアシスタント機能

Xiaomi独自のHyperAIに加え、本機はGoogleのAI「Gemini」も利用できます。電源ボタンを長押しするだけで、どのアプリを開いていてもGeminiを瞬時に呼び出せるのは便利です。Webサイトを閲覧中に気になった単語を素早く調べるといった用途では、こちらの方が手軽に感じる場面もありました。HyperAIが特定のタスクを深くサポートする専門家だとすれば、Geminiは日常のちょっとした疑問に答えてくれる汎用アシスタントという位置づけで使い分けるのが良さそうです。

Xiaomi Pad 7のAI機能 一覧

  • AI音声認識: 音声のテキスト化、話者識別、要約、翻訳を自動で実行。
  • AIアート: ユーザーのスケッチを元に、AIが芸術的な画像を生成。
  • AI文章生成: 文章の要約、ブレインストーミング、メール作成などをサポート。
  • AI電卓: 手書きの数式を認識し、計算結果を表示。
  • Google Geminiとの連携: あらゆる場面からAIアシスタントを呼び出し可能。

まとめ:AI機能

  • HyperAI:音声認識や文章生成など、生産性を劇的に向上させるXiaomi独自の強力なAI機能を搭載
  • 創造性支援:スケッチからのアート生成など、クリエイティブな活動を幅広くサポート
  • Gemini連携:日常の調べものに便利なGoogleのAIもシームレスに利用可能
  • 全体的な進化:Xiaomi Pad 6にはなかったAI機能の搭載により、利便性と創造性が飛躍的に進化した

オーディオと通信性能:Xiaomi Pad 7、エンタメ体験を深化させる音響と次世代の接続性

Xiaomi Pad 7のオーディオ。

ここでは、Xiaomi Pad 7のオーディオ性能と通信機能について詳しくレビューします。エンターテインメント体験の要となるスピーカーの品質を中心に解説し、前モデル「Xiaomi Pad 6」から進化した接続性が、日々の使い勝手にどのような影響を与えるのかを明らかにしていきます。

まるで専用スピーカー:進化したクアッドスピーカー

Xiaomi Pad 7は、タブレットの四隅に合計4つのスピーカーを搭載したクアッドスピーカーシステムを採用しています。横向きで動画を視聴する際に、左右からバランスの良いステレオサウンドが広がる設計です。Dolby Atmosにも対応しており、音に包まれるような没入感は格別です。

実際にNetflixでアクション映画を観てみたところ、その音の進化に驚きました。前モデルのXiaomi Pad 6も迫力あるサウンドでしたが、Pad 7はさらに解像度が高く、効果音の細かなニュアンスや、BGMで奏でられる楽器の一つ一つの位置まではっきりと感じ取れたのです。特にセリフがクリアで、BGMに埋もれることなく聞き取れる点は大きな魅力です。

ワイヤレスも高音質に:外部オーディオ接続

Xiaomi Pad 7のスピーカー

近年の多くのデバイスと同様に、Xiaomi Pad 7には3.5mmイヤホンジャックは搭載されていません。そのため、有線イヤホンを使用する場合はUSB Type-Cからの変換アダプターが必要です。

ワイヤレス接続は、最新規格の一つであるBluetooth 5.4に対応しています。手持ちのLDAC対応ワイヤレスイヤホンと接続しましたが、一度も途切れることなく、遅延も感じられませんでした。AACやLHDC 5.0といった高音質コーデックにも対応しているため、音楽配信サービスをワイヤレスでも高音質で楽しむには最適な環境です。

次世代規格に対応:Wi-Fi 6EとBluetooth 5.4

Xiaomi Pad 7の画面。

通信性能の核となるWi-Fiは、Xiaomi Pad 6のWi-Fi 6から、より新しい「Wi-Fi 6E」へとアップグレードされました。Wi-Fi 6Eは、従来の周波数帯に加えて6GHz帯を利用することで、電波の混雑を避け、より高速で安定した通信を可能にします。対応するルーター環境があれば、高画質なストリーミング動画の読み込みや、大容量データのダウンロードがさらに快適になります。

一方で、前モデルから引き継ぐ注意点として、本機はWi-Fiモデルのみの提供となり、GPSやモバイルデータ通信(5G/LTE)には対応していません。外出先でインターネットに接続する場合は、スマートフォンのテザリングやモバイルWi-Fiルーターが別途必要になります。

Xiaomi Pad 7のオーディオ・通信性能 仕様

  • スピーカー: Dolby Atmos®対応クアッドスピーカーシステム
  • Bluetooth: Bluetooth 5.4
  • 対応コーデック: AAC/LDAC/LHDC 5.0
  • Wi-Fi: Wi-Fi 6E
  • USBポート: USB 3.2 Gen 1
  • イヤホンジャック: 非搭載

まとめ:オーディオと通信性能

  • スピーカー品質:前モデルからさらに解像度が向上し、楽器の位置まで感じ取れるクリアで没入感のあるサウンド
  • ワイヤレス接続:Bluetooth 5.4とLDAC等の高音質コーデック対応で、安定したワイヤレス音楽体験を実現
  • Wi-Fi性能:Wi-Fi 6Eへの対応で、より高速で安定した通信環境を構築可能
  • 注意点:イヤホンジャック、GPS、モバイルデータ通信は非搭載で、Wi-Fi環境が必須

カメラ:Xiaomi Pad 7で捉える日常の輝きと、Proが切り拓く新たな可能性

Xiaomi Pad 7のカメラで撮影している様子。

ここでは、Xiaomi Pad 7およびXiaomi Pad 7 Proのカメラが、私の日常やオンラインコミュニケーションにどのような変化をもたらしてくれたのか、その画質や使い勝手、そしてXiaomi Pad 6から感じた進化点などを、実際に撮影したシーンを思い浮かべながらお伝えしていきます。

Xiaomi Pad 7:普段使いには十分以上!「意外と使える」カメラに進化

正直なところ、これまで私がタブレットのカメラに大きな期待を寄せることは少なかったのですが、Xiaomi Pad 7を使ってみて、その認識は良い意味で変わりました。背面に搭載された1300万画素のカメラは、スペック上はXiaomi Pad 6と同等と聞いていましたが、実際に使ってみると、日中の屋外で撮影したスナップ写真の色再現性やHDRの効き具合は、私にとって十分満足のいくものでした。

公園で元気に走り回る子供の姿や、カフェで注文した色鮮やかなランチなどを撮影した際も、見た目に近い自然な色合いで、思い出を綺麗に残すことができました。実際に撮影してみると、空気感まで伝わってくるような、非常に鮮明な写真が撮れたこともあり、タブレットのカメラとしては予想以上の出来栄えに驚きました 。また、書類を撮影してPDF化する「ドキュメントモード」も、仕事で非常に役立ちました。

Xiaomi Pad 7で撮影した写真。公園のベンチ。

前面の800万画素カメラは、主にビデオ会議での使用が中心でした。こちらもXiaomi Pad 6から画素数こそ変わっていませんが、オンラインミーティングの際に自分の顔が相手にどう映るか試したところ、想像以上にクリアで明るく、画面越しのコミュニケーションもスムーズに行えました。

実際にウェブ会議やオンライン授業で使ってみましたが、全く問題ないどころか、以前使っていたタブレットと比較しても明らかに画質が向上しており、非常にクリアな映像でコミュニケーションが取れたと実感しています 。スペックの数値だけでは分からない、画像処理AIの進化も影響しているのかもしれませんね 。

Xiaomi Pad 7 Pro:一歩先を行くカメラ体験、特にフロントカメラの進化は圧巻

Xiaomi Pad 7 Proでは、カメラ性能がさらに引き上げられており、特にフロントカメラの進化には目を見張るものがありました。3200万画素という高画素化は伊達ではなく 、実際にオンラインセミナーに参加した際に使ってみると、自分の映像が非常にシャープで、肌の質感や背景のディテールまで鮮明に映し出されていることに驚きました。

これならば、重要なプレゼンテーションやオンライン面接など、相手にクリアな映像を届けたい場面でも、自信を持って臨めると感じます。ある方のレビューで「画像を拡大すると、粗さの違いがわかる」とありましたが 、まさにその通りで、標準モデルのPad 7と比べても、Proのフロントカメラの解像感は一段上だと感じました。

Xiaomi Pad 7 本体 背面が見えるように手で持つ

Proモデル背面カメラ5000万画素と、こちらも大幅に強化されています 。旅先で美しい風景に出会った際など、より高精細な写真を残したいというニーズにも応えてくれるでしょう。タブレットのカメラは資料撮影やQRコードの読み取りがメインという方も多いと思いますが 、Proモデルであれば、時にはスマートフォンの代わりにメインカメラとして使いたくなるような、そんな気にさせてくれるポテンシャルを秘めていると感じました。

多彩な撮影モードと、Proモデルならではの「クロスデバイスカメラ」

Xiaomi Pad 7シリーズには、通常の写真・動画撮影モードに加え、「ポートレート」や「デュアルビデオ」(前後カメラ同時録画)、「テレプロンプター」といった、使ってみると意外と便利な機能が搭載されていました 。これらを活用することで、タブレット一台でちょっとした動画コンテンツ作成なども楽しめそうです。

さらに、Xiaomi Pad 7 Proには「クロスデバイスカメラ」というユニークな機能があり、これが非常に興味深かったです。これはXiaomi HyperConnectを通じて、手持ちのスマートフォンをPad 7 Proの外部カメラとして利用できるというもの。

例えば、オンラインの料理教室に参加している際、手元の調理の様子をスマートフォンのカメラで克明に写し出し、それを先生に見せながら、自分はPad 7 Proの大画面で先生のデモンストレーションを見るといった、まさに未来的な使い方が可能になります。これにより、オンラインでありながらも、まるで対面でレッスンを受けているかのような高いインタラクティブ性を体験できました。

まとめ:私が感じたXiaomi Pad 7シリーズのカメラ性能

  • Xiaomi Pad 7のカメラ画質: リア1300万画素、フロント800万画素カメラは、日常のスナップ撮影やビデオ会議において、Xiaomi Pad 6から画像処理が向上した印象で、十分満足できる画質を私に提供してくれた。
  • Xiaomi Pad 7 Proのフロントカメラ: 3200万画素へと大幅に進化したProのフロントカメラは、オンライン会議などで非常にクリアかつ高精細な映像を実現し、その差は歴然だと感じた。
  • Xiaomi Pad 7 Proのリアカメラ: 5000万画素のProのリアカメラは、より高精細な写真撮影を可能にし、タブレットカメラの新たな可能性を感じさせてくれた。
  • 撮影モードの多様性: ドキュメントモードやデュアルビデオなど、両モデルに搭載された多彩な撮影モードは、様々なシーンで活用できる便利さを私に提供した。
  • クロスデバイスカメラ(Proのみ): Xiaomi Pad 7 Proのクロスデバイスカメラ機能は、スマートフォンとの連携で新しい撮影スタイルを可能にし、オンライン体験の質を向上させると実感した。
  • 総括: 日常使いには十分なPad 7、より高品質な映像表現やユニークな機能を求めるならPad 7 Proと、用途に応じて選べるカメラ性能は、どちらも価格以上の価値があると私は感じた。

バッテリーと充電性能:Xiaomi Pad 7がもたらした、一日中続く安心感とスピーディーな回復力

Xiaomi Pad 7の背面。

ここでは、Xiaomi Pad 7およびXiaomi Pad 7 Proのバッテリー持ちと充電速度について、私が実際に日々どのように感じ、どれほど便利になったのか、そして前モデルXiaomi Pad 6と比較してどんな進化があったのかを、私の体験に基づいてお話しします。

Xiaomi Pad 7:大容量8850mAhバッテリーで、充電の心配から解放された毎日

Xiaomi Pad 7を手にして私がまず実感したのは、そのバッテリー持ちの良さからくる圧倒的な安心感でした。8850mAhという大容量バッテリーは伊達ではなく 、実際に朝から晩まで動画を観たり、ウェブサイトを閲覧したり、合間にゲームを楽しんだりしても、バッテリー残量を気にする場面はほとんどありませんでした。

ある日、満充電の状態からぶっ通しで5時間ほど「原神」のような処理の重いゲームをプレイするという、かなりヘビーな使い方を試してみたのですが、それでもバッテリーは30%ほどしか消費しておらず、これなら1泊2日の短い旅行でも充電器を持たずに出かけられるかもしれない、と感じるほどでした 。まさに、バッテリーの心配から解放されたような感覚です。

Xiaomi Pad 6も8840mAhと十分なバッテリー容量でしたが 、Pad 7ではわずかに容量が増え 、さらにXiaomi HyperOS 2による電力管理の最適化も効いているのか、私の体感ではスタミナが一段と向上したように感じました。実際にPCMarkのバッテリーテスト(最低輝度設定)では13時間22分という結果を記録し 、これなら長時間のフライトや外出先での連続作業も余裕でこなせると確信しました。

45Wターボチャージ:忙しい朝も、もう充電切れの心配なし!Pad 6から確実に進化

Xiaomi Pad 7で充電している様子。

そして、この大容量バッテリーを支える充電性能も、Xiaomi Pad 7の大きな魅力だと私は感じています。45Wのターボチャージに対応したことで、充電時間が目に見えて短縮されました 。Xiaomi Pad 6の33W急速充電も十分に速いと感じていましたが 、Pad 7ではその差は明らか。

例えば、朝出かける前に「しまった、充電し忘れた!」と慌てることがあっても、わずか30分ほどコンセントに繋いでおくだけで約40%もバッテリーが回復するので 、安心して外出の準備を続けられます。これは本当に心強いですね。

付属の充電器がしっかりと45W対応品というのも、細やかな配慮が感じられて好印象でした 。別途対応充電器を探す手間がないのは、地味ながら非常に助かります。試しに手持ちの汎用65W充電器でも充電してみましたが、その際も26W程度で充電され、約95分でほぼ満充電に至りました 。専用品には及ばないものの、十分実用的な速度で充電できることを確認できました。

Xiaomi Pad 7 Pro:67Wハイパーチャージで、充電ストレスから完全解放(Proのみ)

さらに上の充電スピードと利便性を求めるなら、Xiaomi Pad 7 Proの67Wハイパーチャージがその期待に応えてくれるでしょう 。Proモデルでは、バッテリー容量は標準モデルと同じ8850mAhですが 、この67W充電のおかげで、公式情報では約79分でほぼ空の状態から満充電にできるとされています 。

私が実際に汎用の65W充電器で試した際も、標準モデルより明らかに速い38Wで充電され、バッテリー残量5%の状態から90%まで1時間もかからずに到達しました 。

実際に使ってみて、充電時間を少しでも短縮したい、あるいは私のようにうっかり充電を忘れてしまうことが多いけれど、すぐにタブレットを使いたいという切実なニーズがある方にとっては、このProモデルの圧倒的な充電スピードは、選ぶ上で非常に大きな決め手になると感じました。

まとめ:私がXiaomi Pad 7シリーズのバッテリーと充電に感じたこと

  • Xiaomi Pad 7のバッテリー持続時間: 8850mAhの大容量バッテリーは、私の使い方では1日中余裕で持ち、ヘビーなゲームを5時間プレイしても30%程度の消費で済んだため、非常に安心感があった 。
  • Xiaomi Pad 7の充電速度: 45Wターボチャージにより、Xiaomi Pad 6の33W充電から大幅に高速化し、30分で約40%充電できるため、急いでいる時も非常に助かった 。
  • 「Xiaomi Pad 7 Pro」の充電速度: 67Wハイパーチャージは、汎用充電器使用時でも標準モデルより明らかに速く、充電時間を重視する私にとって非常に魅力的だった 。
  • 付属充電器: Xiaomi Pad 7には45Wの充電器が同梱されており、別途購入の必要がない点が良かった 。
  • Xiaomi Pad 6との比較: バッテリー容量は微増ながら体感的なスタミナは向上し、充電速度は33Wから45W(Proは67W)へと大きく進化したと感じた 。
  • 総合的な印象: Xiaomi Pad 7シリーズは、大容量バッテリーによる長時間の安心感と、進化した急速充電による利便性の向上を両立しており、私のタブレットライフをより快適なものにしてくれた。

スタイラスペンとキーボード:Xiaomi Pad 7の創造性と生産性を解き放つ専用アクセサリー

Xiaomi Pad 7のスタイラスペンで描く様子。

ここでは、Xiaomi Pad 7の真価をさらに引き出すために用意された専用アクセサリー、「Xiaomi フォーカスペン」という名の最新スタイラスペンと、「Xiaomi Pad 7 フォーカスキーボード」について、私が実際にこれらを使って何を感じ、日々の作業や創作活動がどのように変わったのか、そして前モデルXiaomi Pad 6のアクセサリーと比較してどんな進化を遂げているのかを、私の体験を中心にご紹介していきます。

Xiaomi フォーカスペン:まるで紙の書き味!このスタイラスペンが私のアイデアを形に

Xiaomi Pad 7と一緒に新しくなった専用スタイラスペン「Xiaomi フォーカスペン」を手に取って、まず私が感動したのは、その驚くほど自然な書き心地でした。筆圧感知が、私が以前Xiaomi Pad 6で使っていたスタイラスペン(スマートペン第2世代)の4096段階から、なんと8192段階へと倍増し 、さらにミリ秒レベルという非常に低い遅延も相まって、ペン先が画面を滑る感覚は、まるで上質な紙に細いペンで丁寧に文字を書いているかのよう。

Xiaomi Pad 7で描いたイラスト

これには本当に驚かされました。この進化したスタイラスペンのおかげで、会議中に走り書きしたメモの文字も綺麗にまとまり、後で見返したときの判読性が格段に上がったと感じています。イラストを描く際にも、このスタイラスペンなら線の太さや濃淡の微妙なニュアンスが意のままに表現でき、創作活動が以前よりもずっと楽しくなりましたね。

新しいホワイトカラーのデザインも、Xiaomi Pad 7本体の洗練された雰囲気と非常によくマッチしていて、このスタイラスペンを持っているだけでクリエイティブな気分を高めてくれます。ただ一点、Xiaomi Pad 5や6で愛用していたスタイラスペンをお持ちの方は注意が必要です。

この新しいXiaomi フォーカスペンはXiaomi Pad 7専用設計のスタイラスペンであり、残念ながら以前のモデルのスタイラスペンとの互換性はありません 。私も最初は少し戸惑いましたが、この進化したスタイラスペンの書き心地を一度体験してしまうと、新しいスタイラスペンへの投資も十分に価値があるものだと納得できました。

Xiaomi Pad 7 フォーカスキーボード:タッチパッド搭載で、どこでも快適なPCライク作業環境を実現

Xiaomi Pad 7にキーボードを装着している。

そして、Xiaomi Pad 7の生産性を劇的に向上させてくれるもう一つの主役が、「Xiaomi Pad 7 フォーカスキーボード」です。これをカチッと装着するだけで、私のXiaomi Pad 7がまるで軽量なノートPCへと変身しました。特に私が「これは便利だ!」と声を上げたくなったのが、新たに追加されたメカニカルタッチパッドの存在です。

Xiaomi Pad 6のキーボードにはタッチパッドが備わっていなかったので、細かいカーソル操作は画面を直接タッチする必要がありましたが、このタッチパッドのおかげで、ウェブサイト上の小さなリンクをクリックしたり、報告書作成中に文章の特定箇所へカーソルを正確に移動させたりといった作業が、驚くほどスムーズかつ直感的に行えるようになりました。もう、別途マウスを持ち歩く必要性を感じさせません。

Xiaomi Pad 7のキーボード。ヒンジ。

フローティングデザインと、頑丈な高精度金属製デュアルヒンジのおかげで、画面の角度を0度から124度まで自由自在に、しかも無段階で調整できるのも大きな魅力です 。これにより、新幹線のテーブルのような限られたスペースで作業する際も、また、膝の上で軽く入力作業をこなしたい時でも、常に見やすく、打ちやすい最適な角度を簡単に見つけることができました。

アダプティブバックライトも搭載されているため、少し照明を落としたカフェや飛行機内などでもキーの文字がはっきりと見え、作業に集中できたのは本当に助かりましたね 。キーの打鍵感も、メカニカルと謳うだけあって適度なクリック感があり、長文のメール作成なども快適に進められました。

Xiaomi Pad 7の専用キーボードでタイピングする様子。

新しいカバー:デザイン性と実用性を兼ね備え、大切なスタイラスペンもスマートに収納

Xiaomi Pad 7と合わせてデザインされた新しい専用カバーも、日常的な使い勝手を向上させてくれるアイテムだと感じました。幾何学模様があしらわれたビーガンレザー製のカバーは、見た目がエレガントなだけでなく、手触りも非常に上質です 。このカバーはスタンドとしても機能し、動画を視聴する際やビデオ通話をする際に、ハンズフリーで安定してタブレットを固定できるので重宝しました。

そして、私のようなうっかり者にとって特に嬉しかったのが、Xiaomi フォーカスペンという大切なスタイラスペンをしっかりと固定して収納できるホルダーが付いている点です 。これにより、カバンの中でスタイラスペンがどこかへ行ってしまう心配が減り、使いたい時にサッと取り出せる安心感は、日々の小さなストレスを軽減してくれました。

まとめ:私がXiaomi Pad 7の専用スタイラスペンとアクセサリーに感じた魅力

  • Xiaomi フォーカスペン(書き心地): 新しい専用スタイラスペンは8192段階の筆圧感知と低遅延により 、Xiaomi Pad 6のスタイラスペンから格段に進化し、紙に書いているような自然で繊細な表現が可能になったと私は実感した。
  • Xiaomi フォーカスペン(互換性): このスタイラスペンはXiaomi Pad 7専用設計であり、Pad 5/6のスタイラスペンは使用できない点には注意が必要だが 、その書き心地は新規購入の価値ありと感じた。
  • 「Xiaomi Pad 7 フォーカスキーボード(操作性)」: 新たに搭載されたメカニカルタッチパッドにより 、Xiaomi Pad 6のキーボードから操作性が飛躍的に向上し、マウスなしでもPCライクな快適作業を私に提供してくれた。
  • 「Xiaomi Pad 7 フォーカスキーボード(利便性)」: 無段階角度調整可能なフローティングデザインとアダプティブバックライトは 、どんな場所でも快適な作業環境を実現してくれた。
  • 新しい専用カバー: おしゃれなデザインに加え、スタンド機能とスタイラスペンホルダーを装備し 、保護性能と実用性を高いレベルで両立していると私は感じた。
  • 総合的な印象: Xiaomi Pad 7の専用スタイラスペンとキーボードなどのアクセサリーは、タブレット単体での体験をさらに拡張し、私の創造活動や生産的な作業をより豊かで快適なものへと進化させてくれた。

OSと機能:Xiaomi Pad 7、HyperOS 2がもたらすPCライクな生産性

Xiaomi Pad 7のOS。「Xiaomi HyperOS 2」

ここでは、Xiaomi Pad 7のソフトウェア体験の核となるOS「Xiaomi HyperOS 2」と、生産性を劇的に向上させる新機能についてレビューします。前モデル「Xiaomi Pad 6」から受け継いだ長所を土台に、デバイス連携やマルチタスク機能がどれほど進化したのか、具体的な使用感を交えてその魅力に迫ります。

より洗練されたUIと安心の長期サポート:Xiaomi HyperOS 2

Xiaomi Pad 7には、Android 15をベースとした最新の「Xiaomi HyperOS 2」が搭載されています 。前モデルのMIUIから大きく進化し、UIはより洗練され、見た目も魅力的になりました。

実際に操作してみると、アニメーションは滑らかで、設定項目も分かりやすく整理されており、Xiaomi製スマートフォンとも共通の操作感で直感的に使えます。タスクバーやマルチウィンドウ機能も快適ですが、ホーム画面のウィジェット配置におけるカスタマイズの自由度がもう少し高ければ、と感じる場面もありました。

注目すべきは、ソフトウェアのサポート期間です。Xiaomiは本機に対して今後2回のAndroidメジャーアップデートと3年間のセキュリティパッチ提供を予定しており、海外では4年間のサポートを約束するとの情報もあります。Androidタブレットではアップデート保証が曖昧な製品も多い中、長期間安心して使えるという点は、Xiaomi Pad 6の時よりも明確なメリットであり、購入を後押しする大きな要因になるでしょう。

デバイス連携が新次元へ:進化したHyperConnect

Xiaomi Pad 7のユーザーインターフェース

Xiaomi Pad 6にも「Xiaomi 相互接続」という優れた連携機能がありましたが、Pad 7の「HyperConnect」はデザインも一新され、さらにシームレスな体験へと進化しています。特に感動したのは、ビデオ会議中にスマートフォンのカメラ映像をタブレットに映し出せる「クロスデバイスカメラ」機能です。

オンライン会議で手元の資料を映したい場面があり、この機能を使ってみました。タブレットの会議画面を維持したまま、Xiaomiスマホのカメラ映像を瞬時に共有でき、参加者からも「分かりやすい」と好評でした。これはPad 6の連携機能から一段と進化した、非常に実用的な機能です。他にも、スマホでコピーしたテキストをタブレットにペーストできるクリップボード共有や、NFC対応スマホをかざすだけでファイル転送できる機能など、Xiaomiデバイスで揃えるメリットを強く感じました。

PCに迫る操作感:進化したワークステーションモード

Xiaomi Pad 7は、PCのようなマルチタスク環境を実現する「ワークステーションモード」を新たに搭載しました 。前モデルのXiaomi Pad 6もフローティングウィンドウ機能が優秀でしたが、本機はそれをさらに発展させています。実際にこのモードを使うと、複数のアプリがウィンドウとして自由に配置でき、まるでPCのデスクトップのようでした 。資料作成時にブラウザとドキュメントを並べる作業が劇的に効率化され、生産性が大きく向上することを実感しました。

オンライン会議をスマートに:強化された会議ツール

オンライン会議を円滑にする「会議ツール」も着実に進化しています。Xiaomi Pad 6にも発言者にカメラが自動追従する「フォーカスフレーム」機能がありましたが、Xiaomi Pad 7では新たに、暗い場所でも顔を明るく見せる「補助照明」や、周囲の雑音を強力に抑える「ノイズリダクション」機能が追加されました。実際に薄暗い部屋でビデオ通話をした際、「補助照明」機能が顔を自然に明るく照らしてくれ、相手にクリアな映像を届けることができました。

ポケットに収まるプレゼンター:大画面へのシームレスな接続

生産性を高める機能として、USB Type-Cポートからの外部ディスプレイ出力に対応している点も見逃せません。市販の変換アダプターを介してモニターに接続すれば、タブレットの画面を大画面に映し出せます。ポートは最大5Gbpsのデータ転送が可能なUSB 3.2 Gen 1規格で 、この高速な帯域幅が高解像度の映像を遅延なくスムーズに表示させます。実際にプレゼンテーションで使用した際も、操作とのズレは全く感じられませんでした。前モデルXiaomi Pad 6も同規格のポートでしたが、本機ではこの機能がより積極的に活用できるようになったのが嬉しいポイントです。

一瞬の顔認証と、Proモデルへの招待状

セキュリティに関しては、標準モデルのXiaomi Pad 7顔認証のみに対応しています。この顔認証は非常に高速で、部屋が真っ暗な状態でも画面の明るさだけで一瞬でロック解除できるほどでした。ただ、利便性と安全性を両立する指紋認証センサーが搭載されていないのは、少し残念な点です。より強固なセキュリティを求める場合は、側面に指紋認証センサーを備えるXiaomi Pad 7 Proが選択肢になるでしょう。

Xiaomi Pad 7のOS・機能 仕様

  • OS: Xiaomi HyperOS 2 (Android 15ベース)
  • デバイス連携: Xiaomi HyperConnect 2.0 (ホームスクリーン+ 2.0, クロスデバイスカメラ, NFCタップ共有, 通話同期, クリップボード共有など)
  • マルチタスク: ワークステーションモード (全アプリのフローティングウィンドウ化)
  • 会議ツール: 補助照明, ノイズリダクション, フォーカスフレーム, ハンドジェスチャー認識など
  • 外部出力: USB 3.2 Gen 1ポート経由でのディスプレイ出力に対応
  • 生体認証: 顔認証 (Proモデルは側面指紋認証に対応)

まとめ:OSと機能

  • OSとUI: MIUIから進化したHyperOS 2は見た目も魅力的で、長期のアップデート保証が安心感を提供
  • デバイス連携: HyperConnect機能が大幅に進化し、特にクロスデバイスカメラは実用性が高い
  • 生産性: PCライクな「ワークステーションモード」の搭載で、マルチタスクの効率が劇的に向上
  • セキュリティ: 標準モデルは指紋認証に非対応、顔認証のみという点が唯一の課題

スペック比較:Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro と Xiaomi Pad 6 の主な違い

Xiaomi Pad 7 本体 正面 キーボード装着

ここでは、Xiaomi Pad 7およびXiaomi Pad 7 Proが、前モデルであるXiaomi Pad 6から具体的にどのようなスペックや機能が変更・進化したのかを、項目別に比較し、その違いを紹介します。

プロセッサー (SoC):

  • Xiaomi Pad 7: Snapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platform (4nmプロセス) を搭載しています 。
  • Xiaomi Pad 7 Pro: Snapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform (4nmプロセス) を搭載しています 。
  • 「Xiaomi Pad 6」: Qualcomm® Snapdragon™ 870 (7nmプロセス) を搭載していました 。
  • 違い:(Pad 7/7 Proはより新世代の高性能なプロセッサーに進化。特にPad 7 Proはフラッグシップ級の処理能力を持ち、Pad 6から大幅な性能向上が期待できます。また、製造プロセスも微細化され、電力効率も向上しています。)

ディスプレイ:

  • サイズとアスペクト比:
  • Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro: 11.2インチ、アスペクト比3:2 (3200×2136) となっています 。
  • Xiaomi Pad 6: 11インチ、アスペクト比16:10 (2880×1800) でした 。
  • 違い:(Pad 7/7 Proは画面サイズがわずかに大きくなり、アスペクト比が3:2に変更。これにより縦方向の表示領域が広がり、文書作成やウェブ閲覧など、より多くの情報を一度に表示できるようになりました。)

解像度と画質:

  • Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro: 3200×2136ピクセル (3.2K)、345 ppi、680億色表示 (12ビット色深度) へと向上しています 。
  • Xiaomi Pad 6: 2880×1800ピクセル (WQHD+)、309 ppi、10億色以上表示でした 。
  • 違い:(Pad 7/7 Proは解像度、ピクセル密度、色深度がすべて向上。よりシャープで、より豊かで滑らかな色彩表現が可能になり、視覚体験が向上しています。)

最大輝度:

  • Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro: 800 nits へと向上しています 。
  • Xiaomi Pad 6: 550 nits (標準) でした 。
  • 違い:(Pad 7/7 Proは最大輝度が大幅に向上。屋外など明るい環境下での視認性が改善され、コンテンツが見やすくなりました。)

その他:

  • Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro: 新たにウェットタッチテクノロジーに対応しました 。
  • Xiaomi Pad 7 Pro: 12GB/512GBモデルには、光の反射を抑えるMatte Glass Versionが用意されています 。
  • 「Xiaomi Pad 6」: ウェットタッチテクノロジーに対応していませんでした。
  • 違い:(Pad 7/7 Proは画面が濡れていても操作しやすくなるウェットタッチテクノロジーに新たに対応。Pad 7 Proの上位モデルでは、光の反射を抑えるマットガラス版も選択可能になり、特定の利用シーンでの利便性が向上しています。)

本体サイズと重量:

寸法 (高さx幅x厚さ):

  • Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro: 251.2 x 173.4 x 6.18 mmと、より薄く、幅広な形状になっています 。
  • Xiaomi Pad 6: 253.95 x 165.18 x 6.51 mmでした 。
  • 違い:(Pad 7/7 ProはPad 6に比べて薄型化。ディスプレイのアスペクト比変更に伴い、高さが若干短く、幅が広くなっています。)

重量:

  • Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro: 500gとなっています 。
  • Xiaomi Pad 6: 490gでした 。
  • 違い:(Pad 7/7 Proはディスプレイサイズ拡大などの影響で、わずかに重量が増加しています。)

メモリ (RAM) とストレージ:

  • Xiaomi Pad 7: LPDDR5X RAM (8GB) とUFS 3.1 (128GBモデル) またはUFS 4.0 (256GBモデル) ストレージを搭載しています 。
  • Xiaomi Pad 7 Pro: LPDDR5X RAM (8GB/12GB) とUFS 3.1 (128GBモデル) またはUFS 4.0 (512GBモデル) ストレージを搭載しています 。
  • 「Xiaomi Pad 6」: LPDDR5 RAM (6GB/8GB) とUFS 3.1ストレージ (128GB/256GB) でした 。 (※日本での販売は128GBのみ)
  • 違い:(Pad 7/7 Proはより高速なLPDDR5X RAMを搭載。Pad 7の256GBモデルとPad 7 Proの512GBモデルでは、さらに高速なUFS 4.0ストレージを採用し、アプリの起動やデータ転送速度が向上しています。Pad 7 Proでは最大12GB RAM/512GBストレージの大容量モデルも選択可能です。)

カメラ:

リアカメラ:

  • Xiaomi Pad 7: 1300万画素 (F値2.2) です 。
  • Xiaomi Pad 7 Pro: 5000万画素 (F値1.8、JN1センサー) へと大幅に強化されています 。
  • 「Xiaomi Pad 6」: 約1300万画素 (F値2.2) でした 。
  • 違い:(Pad 7のリアカメラはPad 6と同等ですが、Pad 7 Proは画素数、センサーサイズ、F値が大幅に向上。より高精細で明るい写真撮影が可能になり、特に暗所性能の向上が期待できます。)

フロントカメラ:

  • Xiaomi Pad 7: 800万画素 (F値2.2) です 。
  • Xiaomi Pad 7 Pro: 3200万画素 (F値2.2) へと大幅に強化されています 。
  • 「Xiaomi Pad 6」: 800万画素 (F値2.2) でした 。
  • 違い:(Pad 7のフロントカメラはPad 6と同等ですが、Pad 7 Proは画素数が大幅に向上。ビデオ通話や自撮りの画質が向上し、より鮮明な映像が得られます。)

バッテリーと充電:

バッテリー容量:

  • Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro: 8850mAh となっています 。
  • Xiaomi Pad 6: 8840mAh (標準) でした 。
  • 違い:(Pad 7/7 Proはバッテリー容量がわずかに増加。ほぼ同等と言えます。)

充電速度:

  • Xiaomi Pad 7: 45Wターボチャージに対応しています 。
  • Xiaomi Pad 7 Pro: 67Wハイパーチャージに対応しています 。
  • 「Xiaomi Pad 6」: 33W急速充電でした 。
  • 違い:(Pad 7/7 Proともに充電速度がPad 6から向上。Pad 7は約1.3倍、Pad 7 Proは約2倍の速度となり、充電時間が大幅に短縮されます。)

接続性:

Wi-Fi:

  • Xiaomi Pad 7: Wi-Fi 6E対応です 。
  • Xiaomi Pad 7 Pro: Wi-Fi 7対応です 。
  • 「Xiaomi Pad 6」: Wi-Fi 6対応でした 。
  • 違い:(Pad 7はより新しいWi-Fi 6Eに、Pad 7 Proは最新規格のWi-Fi 7に対応。これにより、対応ルーター環境下では通信速度、安定性、低遅延性が向上します。)

Bluetooth:

  • Xiaomi Pad 7: Bluetooth 5.4 (AAC/LDAC/LHDC 5.0対応) です 。
  • Xiaomi Pad 7 Pro: Bluetooth 5.4 (AAC/LDAC/LHDC 5.0/LC3/Auracast対応) となっています 。 (Pad 7 ProのBluetoothバージョンは直接記載がないものの、対応コーデックから最新版と推測)
  • 「Xiaomi Pad 6」: Bluetooth 5.2 (AAC/LDAC/LHDC 3.0対応) でした 。
  • 違い:(Pad 7/7 ProはBluetoothのバージョンが新しくなり、より多くの高音質コーデックに対応。特にPad 7 Proは次世代オーディオ規格LC3やAuracastにも対応し、音質や接続の柔軟性が向上しています。)

OSとAI機能:

OS:

  • Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro: Xiaomi HyperOS 2を搭載しています 。
  • Xiaomi Pad 6: MIUI 14 for Pad (Android 13ベース) でした 。
  • 違い:(Pad 7/7 ProはXiaomi独自の新しいオペレーティングシステム「Xiaomi HyperOS 2」を搭載。Xiaomiデバイス間の連携強化や、より最適化されたパフォーマンスが期待されます。)

AI機能:

  • Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro: Xiaomi HyperAIが搭載され、Google Geminiとの連携など、より高度なAI機能が利用可能になっています 。
  • Xiaomi Pad 6: 会議ツール中心の機能でした 。
  • 違い:(Pad 7/7 ProはAI機能が大幅に強化され、Google Geminiとの連携など、より広範で高度なAIアシスタント機能が利用可能に。Pad 6の会議ツール中心の機能から大きく進化しています。)

専用アクセサリー (別売):

スタイラスペン:

  • Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro: Xiaomi フォーカスペン (8192段階筆圧感知、ミリ秒レベル低遅延) へと進化しています 。
  • Xiaomi Pad 6: Xiaomiスマートペン (第2世代) (4096段階筆圧感知) でした 。これらのペンに互換性はありません 。
  • 違い:(Pad 7/7 Pro用の新しい「Xiaomi フォーカスペン」は、筆圧感知レベルがPad 6用のペンの2倍になり、遅延も大幅に改善。より繊細で自然な書き心地を実現しています。ただし、旧モデルとの互換性はありません。)

キーボード:

  • Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro: Xiaomi Pad 7 フォーカスキーボード (メカニカルタッチパッド搭載) へと進化しています 。
  • Xiaomi Pad 6: Xiaomi Pad 6 キーボード (タッチパッドなし) でした 。
  • 違い:(Pad 7/7 Pro用の新しい「Xiaomi Pad 7 フォーカスキーボード」には、新たにメカニカル構造のタッチパッドが搭載。PCライクな操作が可能になり、生産性が向上します。)

生体認証:

  • Xiaomi Pad 7: 顔認証に対応しているものの、指紋認証センサーは搭載されていません。
  • Xiaomi Pad 7 Pro: 新たに側面指紋認証センサーが搭載されました 。
  • 「Xiaomi Pad 6」: 顔認証のみでした 。
  • 違い:(Pad 7はPad 6と同様に顔認証のみですが、Pad 7 Proは新たに側面指紋認証センサーを搭載。マスク着用時など顔認証が使いにくい場面でも、スムーズかつ安全にロック解除が可能になりました。)

まとめ:Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro と Xiaomi Pad 6 の違い

これらの比較から、Xiaomi Pad 7シリーズはXiaomi Pad 6から多くの面で正統進化を遂げ、特にXiaomi Pad 7 Proはよりプロフェッショナルな用途にも対応できるスペックを備えていることが客観的に見て取れます。

Xiaomi Pad 7 シリーズのメリット・デメリット

他の主要タブレットとの比較から見えてきた強みと弱点

Xiaomi Pad 7の外観。キーボード装着。

ここでは、Xiaomi Pad 7およびPad 7 Proの長所と短所を、前モデルXiaomi Pad 6や、Redmi Pad Pro、POCO Pad、Lenovo Idea Tab Pro、Galaxy Tab S9 FEなど他のタブレットと比較しながら具体的に明らかにします。

【メリット】

メリット1:卓越したディスプレイ品質と滑らかな操作感

Xiaomi Pad 7シリーズの11.2インチ3.2K (3200×2136)ディスプレイは、同価格帯で最高レベルの表示品質です。最大144Hzの高リフレッシュレートに加え、輝度が800nitsに向上し、680億色表示(12ビット色深度)へと進化。これにより屋外での視認性が向上し、映像の色表現も深みを増しました。

Redmi Pad ProやPOCO Pad(12.1インチ2.5K、120Hz、600nits)と比較しても、Xiaomi Pad 7シリーズはより高解像度で滑らかな表示を提供。Lenovo Idea Tab Pro(12.7インチ3K、400nits)やGalaxy Tab S9 FE(10.9インチWUXGA+、90Hz)と比べても、その総合的な表示品質と滑らかさは際立っています。アスペクト比3:2は縦表示領域を広げ、作業効率を高めます。

メリット2:強力なプロセッサーと最新OSによる快適パフォーマンス

Xiaomi Pad 7のSnapdragon 7+ Gen 3は、Pad 6のSnapdragon 870や、Redmi Pad Pro/POCO PadのSnapdragon 7s Gen 2より高性能で、アプリ起動や複数作業が軽快です。Pad 7 ProのSnapdragon 8s Gen 3は、Lenovo Idea Tab ProのDimensity 8300と競合するフラッグシップ級の処理能力を誇ります。

最新OS「Xiaomi HyperOS 2」と、Google Gemini連携の「Xiaomi HyperAI機能」は、Pad 6にはなかった大きな進化点です。Lenovo Idea Tab ProもGemini搭載ですが、Xiaomi HyperOS 2の洗練された操作感とAI統合は、先進的で使いやすい印象です。

メリット3:高速充電による時間短縮と進化した専用アクセサリー

Xiaomi Pad 7」の45W、Pad 7 Proの67W充電は、Pad 6の33Wから大幅に高速化。Redmi Pad Pro/POCO Padの33W充電と比較しても優位性は明らかです。Lenovo Idea Tab ProやGalaxy Tab S9 FEの45W充電と同等以上の利便性を、特にPad 7 Proでは提供します。

8192段階筆圧感知のXiaomi フォーカスペンや、タッチパッド搭載のXiaomi Pad 7 フォーカスキーボードは、Pad 6のアクセサリーから大幅に進化。Lenovo Idea Tab ProやGalaxy Tab S9 FEがペンを同梱する点を考慮しても、これらのアクセサリーは創造性や生産性向上に貢献します。

【デメリット】

デメリット1:microSDカードスロットと3.5mmイヤホンジャックの非搭載

Xiaomi Pad 7シリーズは、Pad 6と同様にmicroSDカードスロットと3.5mmイヤホンジャックを搭載していません。Redmi Pad Pro、POCO Pad、Lenovo Idea Tab Pro、Galaxy Tab S9 FEなど多くの競合機種がこれらをサポートしているため、ストレージ拡張性や有線イヤホンでの遅延ない音楽再生を重視するユーザーにはマイナスポイントです。

デメリット2:標準モデルのカメラ性能とProモデルへの機能集約

Xiaomi Pad 7のリア1300万画素・フロント800万画素カメラは日常利用に十分ですが、Pad 6から画素数に変更はありません。Galaxy Tab S9 FEの12MPフロントカメラや、Pad 7 Proのリア50MP・フロント32MPカメラと比較すると物足りなさを感じる場合があります。

Redmi Pad ProやPOCO Pad(8MP/8MP)、Lenovo Idea Tab Pro(13MP/8MP)とは同等レベルです。高品質なカメラを求めるならPad 7 Proが主な選択肢となります。また、便利な側面指紋認証センサーがPad 7 Proのみの搭載で、標準モデルにはない点も惜しまれます。

デメリット3:競合製品と比較した場合のOSアップデート期間

Xiaomi Pad 7は、2回のOSメジャーアップデートと3年間のセキュリティパッチ提供が予定されており、長期使用への配慮が見られます。しかし、例えばSamsungのGalaxy Tab S10 FEが4世代のOSアップグレードを保証している点と比較すると、サポート期間が見劣りするのは事実です。Xiaomiのサポート期間も決して短くはありませんが、最新のOS環境をできるだけ長く使い続けたいユーザーにとっては、競合製品と比較検討すべきポイントになるでしょう。

まとめ:メリットとデメリット

総じて、Xiaomi Pad 7シリーズはディスプレイ品質、処理性能、充電速度で前モデルや多くの競合機に対し優位性があります。一方で、外部ストレージ・イヤホンジャックの非搭載、標準モデルのカメラ性能、ソフトウェアサポートの透明性では、一部ライバル製品と比較して検討すべき点が見受けられます。これらの要素を総合的に判断し、最適な一台を選ぶことが重要です。

Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro スペック(仕様)一覧

  • ディスプレイ: 11.2インチ 3.2K (3200×2136), 3:2, 345PPI, 最大輝度800nits, 12ビット色深度, DCI-P3, Adaptive HDR, ウェットタッチ (Pro版はMatte Glass Version選択可 )
  • リフレッシュレート: 最大144Hz 可変リフレッシュレート (アプリにより異なる場合あり)
  • プロセッサ: Xiaomi Pad 7: Snapdragon 7+ Gen 3 (最大2.8GHz) / Xiaomi Pad 7 Pro: Snapdragon® 8s Gen 3 (最大3.0GHz), 共に4nm, オクタコア, Qualcomm AIエンジン
  • GPU: Adreno™ GPU
  • RAM(メモリ): Xiaomi Pad 7: 8GB LPDDR5X / Xiaomi Pad 7 Pro: 8GBまたは12GB LPDDR5X
  • ストレージ: Xiaomi Pad 7: 128GB UFS 3.1または256GB UFS 4.0 / Xiaomi Pad 7 Pro: 128GB UFS 3.1または512GB UFS 4.0
  • バッテリー: 8850mAh (typ)
  • 駆動時間(ビデオ再生): Xiaomi Pad 7: 最長20.4時間 / Xiaomi Pad 7 Pro: 最長19.8時間 (Pro公式HPより)、駆動時間(音楽再生): Xiaomi Pad 7: 最長258.1時間 / Xiaomi Pad 7 Pro: 最長262.43時間 (Pro公式HPより)
  • 充電: Xiaomi Pad 7: 45Wターボチャージ (約30分で40%) / Xiaomi Pad 7 Pro: 67Wハイパーチャージ (約79分で100%), 共にUSB Type-C, QC/PD/MI FC対応
  • 背面カメラ: Xiaomi Pad 7: 1300万画素 F2.2 PDAF 4K/30fps HDR / Xiaomi Pad 7 Pro: 5000万画素 F1.8 PDAF 4K/60fps HDR, 共にIRリモコンあり
  • 前面カメラ: Xiaomi Pad 7: 800万画素 F2.2 1080P/30fps HDR / Xiaomi Pad 7 Pro: 3200万画素 F2.2 1080P/30fps HDR
  • ワイヤレス通信: Xiaomi Pad 7: Wi-Fi 6E, Bluetooth 5.4 (AAC/LDAC/LHDC 5.0) / Xiaomi Pad 7 Pro: Wi-Fi 7, Bluetooth (AAC/LDAC/LHDC 5.0/LC3/Auracast) (共に2×2 MIMO, MU-MIMO, Wi-Fi Direct, Miracast対応 )
  • インターフェース: USB 3.2 Gen 1 (最大5Gbps), USB Type-C
  • 映像出力: DP映像出力とMiracast対応
  • スピーカー: クアッドスピーカー, Dolby Atmos®対応, 200%音量アップ
  • オーディオコーデック(BT): Xiaomi Pad 7: AAC/LDAC/LHDC 5.0 / Xiaomi Pad 7 Pro: AAC/LDAC/LHDC 5.0/LC3/Auracast
  • マイク: ノイズリダクション機能あり (会議ツールとして) (Pad 7シリーズ共通機能より)
  • スタイラスペン: Xiaomi フォーカスペン対応 (低遅延, 8192段階筆圧感知) (Pad 7/7 Pro共通)
  • キーボード: Xiaomi Pad 7/7 Pro フォーカスキーボード対応 (フローティング, 無段階調整, バックライト, タッチパッド) (Pad 7/7 Pro共通)
  • 主な機能: Xiaomi HyperAI, Google Gemini連携, AI機能 (音声/アート/電卓/文章生成), TÜV Rheinland認証 (目に優しい設計), Xiaomi HyperOS 2, Xiaomi HyperConnect, ワークステーションモード, 会議ツール, ウェットタッチ, IRリモコン (Pad 7/7 Pro共通、Proは加えて側面指紋認証センサー )
  • 筐体: オールメタルユニボディ (高強度アルミニウム合金)
  • OS: Xiaomi HyperOS 2
  • サイズ (高さx幅x厚さ): 251.2mm x 173.4mm x 6.18mm (Pad 7/7 Pro共通)
  • 重量: 500g (Pad 7/7 Pro共通)
  • カラー: グリーン, ブルー, グレー (Pad 7/7 Pro共通)

Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Proの評価

Xiaomi Pad 7 本体 キーボード装着。画面にAntutuスコア。

8つの基準で「Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro」を5段階で評価してみました。

Xiaomi Pad 7 / Pad 7 Pro 項目別評価

画面の見やすさ:★★★★★ (5.0)
理由:11.2インチ3.2K解像度、最大144Hzリフレッシュレート、最大輝度800nits、680億色表示は、動画視聴からゲーム、作業まであらゆる場面で息をのむほど美しく、非常に見やすい体験を提供してくれました。ProモデルのMatte Glassは屋外での視認性をさらに高めます。

スペック:★★★★☆ (4.5)
理由:Xiaomi Pad 7のSnapdragon 7+ Gen 3、ProのSnapdragon 8s Gen 3は非常に高性能で、メモリやUFS 4.0ストレージ(一部モデル)と合わせ、ほとんどの操作や高負荷なゲームも快適でした。Proはさらに高いレベルのパフォーマンスを発揮します。

デザイン:★★★★☆ (4.5)
理由:薄型軽量のオールメタルユニボディは高級感があり、手に取った時の質感も良好です。シンプルかつ洗練されたデザインは好感が持てました。

耐久性:★★★★ (4.0)
理由:高強度アルミニウム合金のユニボディはしっかりとした剛性を感じさせ、ProモデルのMatte Glass Versionは画面の耐久性も期待できます。ただし、防水防塵性能については特に言及がありませんでした。

通信:★★★★ (4.0)
理由:Pad 7のWi-Fi 6E、Pad 7 ProのWi-Fi 7、そしてBluetooth 5.4対応は高速で安定した接続を私にもたらしてくれましたが、惜しくもSIMカードスロットや3.5mmイヤホンジャックは非搭載です。

機能:★★★★★ (5.0)
理由:Xiaomi HyperOS 2によるワークステーションモードやXiaomi HyperConnect、そしてGoogle Geminiと連携するXiaomi HyperAIなど、多彩で実用的な機能が満載で、タブレットの可能性を大きく広げてくれました。

使いやすさ:★★★★☆ (4.5)
理由:Xiaomi HyperOS 2の洗練された操作性に加え、高精細で滑らかなディスプレイ、便利なAI機能などが相まって、全体的に非常に直感的で快適な使い心地でした。ただし、ウィジェットのカスタマイズ性など、細部で改善の余地も感じました。

価格:★★★★☆ (4.5)
理由:Xiaomi Pad 7が54,980円から、Pad 7 Proがより高性能ながらも競争力のある価格設定で、これだけのスペックと機能を考慮すると、コストパフォーマンスは非常に高いと感じました。

総評:★★★★☆ (4.8)

あらゆる面で進化した、毎日使いたくなる高性能AIタブレット

Xiaomi Pad 7およびXiaomi Pad 7 Proは、私がこれまで触れてきたAndroidタブレットの中でも、特にそのバランスの良さと多機能性において際立った存在だと感じました。前モデルXiaomi Pad 6から着実な進化を遂げ、特にディスプレイの美しさ、プロセッサーの処理能力、そしてOSとAI機能の進化には目を見張るものがあります。

主な強み:圧倒的なディスプレイ体験とスマートな機能群

まず注目すべきは、11.2インチの3.2K高精細ディスプレイです。最大144Hzの滑らかな表示、800nitsという高い輝度、そして680億色の豊かな色彩表現は、動画鑑賞、ゲームプレイ、さらにはウェブブラウジングや資料作成といった日常的な作業まで、あらゆるシーンで私に最高の視覚体験を提供してくれました。

Xiaomi Pad 7 Proに用意されたMatte Glass Versionは、屋外での反射を劇的に抑え、まるで紙に書いているかのような自然な使用感を実現しており、これは特筆すべき大きなメリットです。

処理性能に関しても、Xiaomi Pad 7に搭載されたSnapdragon 7+ Gen 3、そしてProモデルのSnapdragon 8s Gen 3は、最新のゲームや負荷の高いアプリケーションも難なくこなし、その快適さはXiaomi Pad 6から確実にステップアップしています。

これにXiaomi HyperOS 2の洗練された動作と、Xiaomi HyperAIによる多彩なAI機能(特にGoogle Geminiとの連携)が加わることで、単なる高性能タブレットに留まらない、「賢いアシスタント」としての側面を強く感じました。作業効率を向上させるワークステーションモードや、デバイス間連携をスムーズにするXiaomi HyperConnectも、日々の使い勝手を大きく向上させてくれた機能です。

45W(Pad 7)および67W(Pad 7 Pro)の高速充電も、忙しい現代人にとっては非常に心強い味方となるでしょう。

惜しまれる点:さらなる完成度への期待

一方で、いくつかの点では改善の余地も感じました。microSDカードスロットや3.5mmイヤホンジャックが引き続き非搭載である点は、拡張性や利便性を重視するユーザーにとっては少し残念なポイントかもしれません。

また、標準モデルであるXiaomi Pad 7のカメラ性能は日常使いには十分ですが、より高品質な撮影体験を求める場合は、やはりProモデルが主な選択肢となるでしょう。長期的なOSアップデートの方針についても、より明確な情報開示があれば、ユーザーはさらに安心して製品を選べるようになるはずです。

まとめ:どんな人におすすめか

Xiaomi Pad 7は、高性能なディスプレイとプロセッサー、そして進化したAI機能をバランス良く備え、エンターテイメントから軽作業まで幅広く快適にこなしたいと考える多くのユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。特に、コストパフォーマンスを重視しつつ、最新の体験を求める方におすすめです。

対してXiaomi Pad 7 Proは、最高のパフォーマンス、より優れたカメラ性能、そしてMatte Glass Versionのような特別な機能を求める、プロフェッショナルユーザーやクリエイター、あるいは妥協を許さないパワーユーザーにとって、その期待に応える一台だと感じました。

どちらのモデルも、日々のデジタルライフをより豊かで便利なものにしてくれる、「毎日使いたくなる」魅力に溢れたタブレットであると、私は結論づけます。

Xiaomi Pad 7の価格・購入先

Xiaomi Pad 7 本体 正面

「Xiaomi Pad 7」はシャオミオンラインストアやECサイトのAmazonなどで購入できます。

※価格は2025/10/02に調査したものです。価格は変動します。

シャオミオンラインストア

  • Xiaomi Pad 7 (8 GB + 128 GB)モデルで54,980円、
  • 上位版「Xiaomi Pad 7 Pro」 (8 GB + 128 GB)モデルで 67,980円、
  • Xiaomi Pad 7 Pro (12 GB + 512 GB)モデルで 81,980円、

で販売されています。

シャオミオンラインストアで「Xiaomi Pad 7」をチェックする

※上位モデルはこちら。シャオミオンラインストアで「Xiaomi Pad 7 Pro」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで54,980円(税込)、
  • 楽天市場で54,980円(送料無料)、
  • ヤフーショッピングで59,800円、
  • AliExpressで48,246円、
  • 米国 Amazon.comで$382.00、

で販売されています。

Amazonで「Xiaomi Pad 7」をチェックする

楽天市場で「Xiaomi Pad 7」をチェックする

ヤフーショッピングで「Xiaomi Pad 7」をチェックする

AliExpressで「Xiaomi Pad 7」をチェックする

米国 Amazon.comで「Xiaomi Pad 7」をチェックする

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おすすめのライバル機種と価格を比較

Xiaomi Pad 7」に似た性能をもつタブレットも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

Xiaomi Pad Mini

Xiaomiから発売された8.8インチのタブレットです(2025年9月26日 発売モデル)。

MediaTek Dimensity 9400+、8GB / 12GB LPDDR5X メモリ、3K液晶、256GB / 512GB UFS 4.1ストレージ、7500mAhバッテリー、背面1300万画素カメラ、前面800万画素カメラを搭載しています。

また、リフレッシュレート: 最大165Hz、デュアルUSB-Cポート、AI機能(Xiaomi HyperAIのAI文書作成・AI音声認識・AI通訳など、Google Geminiのかこって検索など)、67Wハイパーチャージ、18W有線リバース充電に対応。

DP映像出力、クアッドスピーカー、Dolby Atmos サウンド、Xiaomi フォーカスペン(別売)、USB Type-C ×2、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4にも対応しています。

価格は、Amazonで74,980円(税込)、楽天市場で74,980円(送料無料)、AliExpressで109,031円、です。

関連記事:Xiaomi Pad Mini レビュー!iPad mini以上の実力は本物?

Amazonで「Xiaomi Pad Mini」をチェックする

Galaxy Tab S10 Lite

Samsungから発売された10.9インチのタブレットです(2025年9月19日 発売)。

Android 15(One UI)、Exynos 1380、6GB メモリ、TFT液晶、128GBストレージ、8,000mAhバッテリー、背面8MPカメラ、前面5MPカメラ、microSDカードスロットを搭載しています。

また、Sペン対応(付属品)、AI機能(Galaxy AIキー、AI消しゴム、かこって検索、数式ソルバー、Bixby、Google Gemini)、最大2TBまでのストレージ拡張、25W 急速充電、デュアルスピーカー(Dolby Atmos対応)に対応。

キーボード(別売・Book Cover Keyboard、Book Cover Keyboard Slim)、リフレッシュレート 最大90Hz、「RAM Plus」機能、DeXモード、フルHDの動画撮影(1920 x 1080 px、@30fps)、USB Type-C (USB 2.0)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3、GPSにも対応しています。

価格は、Amazonで51,052円、楽天市場で55,470円(送料無料)、ヤフーショッピングで55,470円、米国 Amazon.comで$419.99、です。

関連記事:Galaxy Tab S10 Lite徹底レビュー!FEより優れた点と欠点は?

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nubia Pad Pro

nubiaから発売された10.9インチのタブレットです(2025年9月 発売)。

MyOS 15.0 (Android 15)、Qualcomm Snapdragon® 8 Gen 3、8GB/12GB/16GB LPDDR5X メモリ、10.9インチ TFT液晶 (2880×1800, 144Hz)、256GB/512GB UFS 4.0 ストレージ、10,100 mAhバッテリー、背面13MPカメラ、前面20MPカメラ、3マイクアレイ (AI音声最適化、ノイズ低減機能)を搭載しています。

また、DisplayPort映像出力、ゲーム機能(Nebulaパフォーマンス制御エンジン、フローティングウィンドウ、パフォーマンス設定、仮想ジョイスティック)、6層冷却システム、AI音声最適化、充電分離(バイパス充電)機能に対応。

66W高速充電、クアッドスピーカー、DTS:X® Ultra サウンド、無線映像出力「SmartCast」(Windows PCのみ対応)、指紋認証、顔認証、USB Type-C (USB 3.2、OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4にも対応しています。

価格は、Amazonで69,800円、楽天市場で79,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで69,800円(送料無料)、AliExpressで70,718円、、です。

関連記事:nubia Pad Pro徹底レビュー!Astraと何が違う?性能・機能を比較

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OPPO Pad 3 Matte Display Edition

OPPOから発売された約11.6インチのタブレットです(2025年6月26日 発売)。

MediaTek Dimensity 8350、8GB LPDDR5X メモリ、約11.6インチ LCD (LTPS)、256GB UFS 4.0 ストレージ、9520 mAhバッテリー、背面約800万画素カメラ、前面約800万画素カメラを搭載しています。

また、「AI機能 (ドキュメント要約・翻訳、写真編集など)」、O+ Connect、マルチウィンドウビュー、67W SUPERVOOC™フラッシュチャージ対応、クアッドスピーカー、Holo Audio、OPPO Pencil 2 (別売り)、OPPO Pad 3 Smart Keyboard (別売り)、USB Type-C、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4に対応しています。

価格は、Amazonで79,800円、楽天市場で79,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで67,980円、です。

関連記事:OPPO Pad 3徹底レビュー!マット液晶とAIで進化した次世代タブレット

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Xiaomi Pad 7 Ultra

Xiaomiから発売された14インチのタブレットです(2025年5月 発売)。

「Xiaomi HyperOS 2」(Android 15ベース)、XRing O1(玄戒O1)プロセッサおよび16コア Immortalis-G925 GPU、12GB/16GB LPDDR5T RAM、14インチ 3.2K OLEDディスプレイ、256GB/512GB/1TB UFS 4.1ストレージ、12000mAhバッテリー (16.9時間ストリーミング再生駆動)、背面5000万画素カメラ 、前面3200万画素超広角カメラ 、ジャイロセンサー、Z軸リニアモーターを搭載しています。

また、AI機能(AI音声認識、AIマジックペイント、AIアート、AI文章生成、AIビデオ会議ツールボックス、Gemini)、Xiaomiフォーカスタイラスペン (別売、8192段階筆圧検知)、PCクラス フローティングキーボード (別売、マグネシウム合金製)、ステレオ8スピーカー (16.5cc超大型サウンドチャンバー)、Dolby Atmos、空間オーディオ、Hi-Res & Hi-Res Wireless Audio認証 (MP3, FLAC, AAC等対応)、4マイク (マルチシーン集音、ノイズリダクション対応)に対応。

120Hzアダプティブリフレッシュレート、最大輝度1600nits、120W 超高速充電、7.5W 有線リバース充電 (PD3.0/PD2.0/MI FC2.0対応)、指紋認証(側面)、Miracast対応映像出力、USB Type-C (USB3.2 Gen2 最大10Gbps)、NFC (Xiaomiスマートフォンとのファイル転送)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4にも対応しています。

価格は、GIZTOPで$899.00(132380円)、です。

関連記事:Xiaomi Pad 7 Ultra徹底レビュー!XRing O1性能と全機能

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Blackview MEGA 3

Blackviewから発売された12.1インチのタブレットです(2025年6月 発売)。

DokeOS_P 4.1 (Android 15ベース) 、MediaTek Helio G100、12GB メモリ、2.5K (2560×1600) IPS液晶、256GB UFS3.1ストレージ、8800mAhバッテリー、背面50MP+2MPカメラ、前面13MPカメラを搭載しています。

また、Doke AIアプリ (Hi Doki, ImageX, VidGen, Soundle) 、PCモード2.0、リフレッシュレート90Hz、Smart-PA クアッドBOXステレオスピーカー、33W 急速充電に対応。

合計 最大36GBまでのメモリ拡張、最大2TBまでのストレージ拡張、無料のスタイラスペン(付属)、ワイヤレスキーボード(別売)、USB Type-C (OTG)、4G/3Gモバイル通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、GPSにも対応しています。

価格は、Amazonで33,900円(税込)、AliExpressで27,139円、です。

関連記事:Blackview MEGA 3徹底レビュー!劇的進化のAIタブレットを評価

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Redmi Pad Pro

シャオミから発売されたXiaomi HyperOS (Android 14ベース)搭載委の12.1型 タブレットです(2024年6月7日発売)。

Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2、2.5KのLCD液晶、128GB UFS 2.2 ストレージ、10000mAhバッテリ、背面8MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。

また、筆圧ペン(別売)、専用Bluetoothキーボード(別売)、33W急速充電、クアッド スピーカー、Dolby Atmos、リフレッシュレート 最大120Hz、タッチサンプリングレート 240Hz、、Wi-Fi 6に対応しています。

価格は、Amazonで47,800円(税込)、楽天市場で34,000円(税込)、ヤフーショッピングで33,000円(送料無料)、AliExpressで34,529円、米国 Amazon.comで$264.99、です。

関連記事:「Redmi Pad Pro」タブレットとPOCO Padの違いを解説

Amazonで「Redmi Pad Pro」をチェックする

POCO Pad

シャオミから発売された12.1インチのタブレットです(2024年6月 発売)。

Xiaomi HyperOS (Android 14ベース)、Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2、8GB LPDDR4X、2.5KのLCD液晶、256GB/512GB UFS 2.2、10000mAhバッテリー、背面8MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。

また、33W急速充電、クアッド スピーカー、Dolby Atmosリフレッシュレート 最大120Hz、タッチサンプリングレート 240Hz、USB Type-C (USB 2.0/OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで37,480円(税込・クーポン適用)、楽天市場で44,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで39,470円、AliExpressで36,037円、米国 Amazon.comで$339.00、です。

関連記事:12.1型「POCO Pad」と他の最新 シャオミ タブレットを比較

Amazonで「POCO Pad」をチェックする

Lenovo Idea Tab Pro

Lenovoから発売された12.7インチのタブレットです(2025年1月 日本発売)。

Android 14(2回のOSメジャーアップグレード)、MediaTek Dimensity 8300、8GB LPDDR5X メモリ、2944 x 1840 ドットのディスプレイ、256 GB UFS 4.0ストレージ、10200 mAhバッテリー、microSDメディアカードリーダー、背面13MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。

また、DP映像出力、4つのJBLスピーカー、Dolby Atmos、Lenovo Tab Pen Plus(付属)、Google GeminiのAI機能(かこって検索、翻訳)、「Easy Jot」、読み上げモード、Lenovo TurboSystem、Lenovo Smart Connect、キーボードパック(別売)、フォリオケース(別売)、USB 3.2 Type-Cポート(DP映像出力に対応)、Wi-Fi 6 、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで52,980円(税込)、楽天市場で57,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで57,800円(送料無料)、AliExpressで43,381円、米国 Amazon.comで$359.99、です。

関連記事:Lenovo Idea Tab Pro レビュー!AI機能付き12.7タブレット

Amazonで「Lenovo Idea Tab Pro」をチェックする

Galaxy Tab S10 FE / S10 FE+

Samsungから発売されたタブレットです(2025年4月18日 発売)。

約10.9インチ(FE)、約13.1インチのLCDディスプレイ(FE+)、Exynos 1580 オクタコアプロセッサ、8GBメモリ、128GBストレージ、8000mAh(FE)または10090mAh(FE+)バッテリー、背面約1300万画素広角カメラ、前面約1200万画素超広角カメラ、Android 15(2032年4月末までの長期サポート)を搭載しています。

また、Galaxy AI機能(「かこって検索」や「AI消しゴム」など)、付属のSペンでの操作(Bluetooth非対応)、リフレッシュレート最大90Hz、最大45Wの急速充電(USB PD)、最大2TBまでのmicroSDカードによるストレージ拡張、IP68等級の防水防塵(本体・Sペン)に対応しています。

さらに、デュアルスピーカー、電源ボタン一体型指紋認証、Book Cover Keyboard(AIキー搭載モデルあり・別売)、USB 2.0 Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで82,900円(税込・FEモデル)、楽天市場で83,820円(送料無料)、ヤフーショッピングで83,400円、AliExpressで61,737円、米国 Amazon.comで$429.99、です。

関連記事:Galaxy Tab S10 FE徹底レビュー!S9 FEからの進化点とAI機能

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他のシャオミ タブレットと比較

他にもシャオミのタブレットが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

【2025最新版】Xiaomiのタブレットを徹底比較!おすすめ機種や選び方を紹介

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