ステレオスピーカーを搭載した「AQUOS sense9」。早くも「画面がよりキレイになって、カメラ性能も高くなった」と評判です。しかし、その一方で「前モデルとの違いがよく分からない」という人も多くいるようです。
そこで今回は前モデル「AQUOS sense8」との違いがよく分かるように次の6点を重点的に解説します。
- ディスプレイ・リフレッシュレート
- スピーカー・オーディオ
- カメラ性能
- バッテリー・充電
- デザイン(サイズ・重量・カラー)
- プロセッサ(Snapdragon 7s Gen2)
<共通のメリット>
- おサイフケータイ
- 防水防塵・MIL規格
また、前モデルと共通したメリットも紹介!Antutuベンチマークやゲーム性能、スペック、
購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
「AQUOS sense9」が発売!
2024年11月17日、日本でシャープの新製品「AQUOS sense9」 (アクオス センス9)が発売されます。
Qualcomm Snapdragon 7s Gen2とAndroid 14を搭載した6.1インチの5Gスマートフォンです。
シャープからは2023年11月上旬にSnapdragon 6 Gen 1とAndroid 13を搭載した6.1型「AQUOS sense8」が発売されています。
このスマートフォンは「機能が豊富でサクサク動く」、「カメラ性能が高く、バッテリーも長持ちする」と評判でした。
新モデルはより高画質なPro IGZO OLEDディスプレイやステレオスピーカーを搭載していることで話題になっています。
もちろん、おサイフケータイによる電子マネー決済やIP68防水防塵、MIL規格に対応した高い耐久性にも対応していますよ。
それでは早速どんなスマートフォンなのか、その価格や特徴(メリット)をくわしくみていきましょう。
この製品の購入はこちら→ Amazon リンク / 楽天市場のリンク
公式ページ:AQUOS sense9の特長|AQUOS:シャープ
価格は6万円台・4万円台の5Gスマホよりもお買い得なのか?
新モデル「AQUOS sense9」のくわしい特徴(メリット)を見ていく前に、関連した製品の価格を全体的に抑えておきましょう。
まず、「AQUOS sense9」(SIMフリー版)は楽天市場やヤフーショッピングで65,230円~で販売されています。
※ドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルなどキャリア版の価格はページ下に記載しています。
一方、前モデル「AQUOS sense8」はAmazonでSIMフリー版が49,000円で販売されています。
他メーカーでは新モデルと同じプロセッサを採用したFCNT「arrows We2 Plus」がAmazonで59,950円で販売中で、新モデルよりも5千円ほど安くなります。
また、Snapdragon 7 Gen 3搭載の「motorola edge 50 pro」が66,200円、Snapdragon 6 Gen 1 を搭載したソニー「Xperia 10 VI」が69,300円で販売中です。
そのほか、MediaTek Dimensity 7050搭載の「OPPO Reno11 A」が43,500円で販売中。このモデルだけは比較的性能が高めでも4万円台になっています。
「AQUOS sense9」に似た性能をもつスマートフォンは約5~6万円ほどで、安いものでも4万円台になります。
最安のものであれば新モデルとの価格差は約2万円ほどになり、意外と大きな差になります。
果たして6万円台の新モデル「AQUOS sense9」はこれらのスマートフォンよりもお買い得なのでしょうか?
くわしい特徴(メリット)を見ていきましょう。
違い1:Pro IGZO OLEDディスプレイでよりリアルで映像を再生できる・明るさも向上
新モデル「AQUOS sense9」は約6.1インチ(解像度1080 x 2432 ドット)のPro IGZO OLED ディスプレイを搭載しています。
このディスプレイは画面全体を白表示した際の輝度が1500ニトで、前モデル「AQUOS sense8」よりも約4倍明るくなり、太陽光下でも見やすく表示できます。
また、AQUOS senseシリーズ初のPro IGZO OLED に対応。
従来モデルよりも色再現性、コントラスト、明るさが大幅に向上したほか、動画やゲームの映像でも高ピクセル密度で細部まで鮮明に表示できます。
可変リフレッシュレート最大240Hzに対応
そのほか、可変リフレッシュレートの1~240Hzに対応し、映像の内容に応じてリフレッシュレートを動的に変更することが可能。
シーンに応じて最適なリフレッシュレートに調整することで、よりスムーズな動きを再現し、バッテリーの消耗も抑えることができます。
一方、前モデル「AQUOS sense8」は約6.1インチ(解像度1080 × 2432 ドット)のIGZO OLED ディスプレイを搭載していました。
新モデルは前モデルよりも画面の明るさが向上し、Pro IGZO OLEDでより美しい映像を再生できるように改善されています。
<ディスプレイを比較>
- 1.「AQUOS sense9」・・・約6.1インチ、解像度1080 x 2432 ドットのPro IGZO OLED
- 2.「AQUOS sense8」・・・約6.1インチ、解像度1080 × 2432 ドットのIGZO OLED
- 3.「AQUOS sense7」・・・約6.1インチ、解像度1080 × 2432 ドットのIGZO OLED
- 4.「AQUOS sense6」・・・約6.1インチ、解像度1080 × 2432 ドットのIGZO OLED
違い2:ステレオスピーカーを搭載・ハイレゾワイヤレスも利用できる
新モデル「AQUOS sense9」は新たに口元のスピーカーをBOX構造にしたステレオスピーカーを搭載しています。
そのため、モノラルスピーカー搭載だった前モデル「AQUOS sense8」よりも、
立体的で臨場感のある、バランスのとれたサウンドを再生できます。
また、ハイレゾ音源の再生やハイレゾ音源」をワイヤレスで楽しむための技術「ハイレゾワイヤレス」に対応。
BluetoothヘッドホンやイヤホンでもCDよりも高い音質で音楽を楽しめます。
<スピーカーを比較>
- 1.「AQUOS sense9」・・・ステレオスピーカー
- 2.「AQUOS sense8」・・・モノラルスピーカー
- 3.「AQUOS sense7」・・・モノラルスピーカー
- 4.「AQUOS sense6」・・・モノラルスピーカー
違い3:50.3MPの2眼カメラと前面32MPカメラを搭載・ナイトモードも利用できる
新モデル「AQUOS sense9」は背面に50.3MP + 50.3MPの2眼カメラを、前面に32MPフロントカメラを搭載しています。
背面の50.3MPメインカメラは84°の標準と122°の超広角で構成されています。
84°のメインカメラは1/1.55インチセンサーを搭載し、電子式手ブレ補正と光学式手ブレ補正、ノイズを抑えたナイトモード(夜景撮影)を利用できます。
一方、122°の超広角カメラは1/2.5インチセンサーを搭載し、電子式手ブレ補正と約2.5cmまでのマクロ撮影に対応しています。
いずれも、画質エンジンはAQUOS R proシリーズの技術を応用したProPixを採用しています。
フロントカメラは約3200万画素で、ポートレート撮影や電子式手ブレ補正に対応しています。
<カメラの仕様> ※画質エンジン ProPix
- 背面の50.3MP メインカメラ(標準)・・・約5030万画素 CMOS、F値 1.9、広角84°、23㎜、1/1.55インチ、電子式手ブレ補正、光学式手ブレ補正
- 背面の50.3MP メインカメラ(広角)・・・約5030万画素 CMOS、F値 2.2、超広角122°、13㎜、1/2.5インチ、電子式手ブレ補正
- 前面の32MP フロントカメラ・・・約3200万画素 CMOS、F値 2.2、広角78°、25㎜、電子式手ブレ補正
<カメラの機能>
画質エンジン「ProPix」、ナイトモード、電子式手ブレ補正、光学式手ブレ補正、手のひらで撮影、ブレを抑えた動画撮影
RAWデータを複数枚撮影して合成するHDR撮影、全画素PDAF(位相差検出AF)、光学2倍相当のズーム撮影、「瞳オートフォーカス」、AIオート、ポートレート、ナイト、HDRビデオ、フローティングシャッター、シャッター長押し動画撮影
前モデル「AQUOS sense8」との違い
一方、前モデル「AQUOS sense8」は背面に50.3MP+8MPの2眼カメラを、前面に8MPのフロントカメラを搭載していました。
新モデルはメインカメラの超広角カメラが8MPから50.3MPに、前面カメラが8MPから32MPカメラに変更されたことで、
より高精細な写真を撮影できるようになっています。
また、新たにOIS(光学式手ブレ補正)に対応したことで、ブレを抑えて美しい写真が撮影可能に。
ブレの強弱に応じて自動で画角を調整するかしこく安定した動画撮影も利用できるようになっています。
<カメラの画素数を比較>
- 1.「AQUOS sense9」・・・背面:50.3MP + 50.3MP / 前面:32MP
- 2.「AQUOS sense8」・・・背面:50.3MP+8MP / 前面:8MP
- 3.「AQUOS sense7」・・・背面:50.3MP+8MP / 前面:8MP
- 4.「AQUOS sense6」・・・背面:48MP+8MP+8MP / 前面:8MP
違い4:5000 mAhバッテリー搭載・36W急速充電も利用できる
新モデル「AQUOS sense9」は容量 5000 mAhのバッテリーを搭載しています。
駆動時間は約 2日間です。
充電は36W急速充電に対応し、約 100分でフルチャージできます。
一方、前モデル「AQUOS sense8」は5000mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応していました。
新モデルは36W急速充電に対応したことで、より高速に充電できるように改善されています。
<バッテリー・充電を比較>
- 1.「AQUOS sense9」・・・5000mAh / 36W急速充電
- 2.「AQUOS sense8」・・・5000mAh / 18W急速充電
- 3.「AQUOS sense7」・・・4570 mAh / PD 急速充電
- 4.「AQUOS sense6」・・・4570 mAh / PD 急速充電
違い5:厚さ8.9mm、重さ166gの薄型軽量設計・シンプルで使いやすい
新モデル「AQUOS sense9」はアルミ合金素材を使用したシンプルでカジュアルなデザインを採用しています。
厚さは約8.9 mmで前モデル「AQUOS sense8」よりも0.5mm厚く、
重さは約166 gで、前モデルよりも7 g重くなっています。
カラーはブラック、ホワイト、グリーン、コーラル、グレージュ、ブルーの6色を用意しています。
前モデル「AQUOS sense8」にはなかったホワイトとグレージュが追加されています。
<サイズ・重量を比較>
- 1.「AQUOS sense9」・・・約 149 x 約 73 x 約 8.9 mm / 約166 g
- 2.「AQUOS sense8」・・・約 153 × 約 71 × 約 8.4 mm / 約159 g
- 3.「AQUOS sense7」・・・約 152 × 約 70 × 約 8.0 mm / 約158 g
- 4.「AQUOS sense6」・・・約 152 x 約 70 x 約 7.9 mm / 約156 g
違い6:Snapdragon 7s Gen2の性能:AIで賢く、ゲームも快適!
AQUOS sense9は、ミドルレンジスマホながら、普段使いからエンタメまで、幅広いシーンで快適なパフォーマンスを発揮する、注目のスマートフォンです。その心臓部には、Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2 プロセッサが搭載されています。このプロセッサが、AQUOS sense9の賢さと快適さを支えているのです。
パワフルかつ省電力!Snapdragon 7s Gen 2の実力
Snapdragon 7s Gen 2は、4nmプロセスで製造された8コアCPUを搭載しています。最大2.4GHzで駆動するこのCPUは、複数のアプリを同時に立ち上げたり、Webサイトを閲覧したりといった日常的なタスクを、もたつくことなくスムーズに処理します。
さらに、4nmプロセスという微細な製造技術により、高いパフォーマンスを発揮しながらも、消費電力を抑えることに成功しています。つまり、バッテリーの持ちが良い、ということです。
AI処理を加速!Qualcomm AI エンジン
Snapdragon 7s Gen 2の特筆すべき点は、Qualcomm AI エンジン(Qualcomm Hexagon NPU)を搭載していることです。このAIエンジンは、画像認識や音声認識、機械翻訳など、AIを活用したさまざまな機能を、より高速かつ効率的に処理します。
例えば、カメラで撮影した写真の被写体を自動で認識し、最適な画質に調整したり、音声アシスタントの応答速度を向上させたり、といったことが可能になります。これにより、AQUOS sense9は、より賢く、より使いやすいスマートフォンへと進化しています。
ゲームも滑らか!Adreno GPU搭載
Snapdragon 7s Gen 2は、グラフィック処理を担うGPUとして、Adreno GPUを内蔵しています。このGPUにより、高画質な動画の再生や、3Dグラフィックを多用したゲームも、スムーズに楽しむことができます。もちろん、複数のアプリを同時に起動しながらのマルチタスク処理も、快適に行えます。
Antutu ベンチマーク
Antutu V10 ベンチマーク 総合で約 60万点を記録しています。
例: Antutu V10 総合で「615864」、CPUで「205626」、GPUで「134603」、MEMで「125174」、UXで「150461」
一方、前モデル「AQUOS sense8」はQualcomm Snapdragon 6 Gen 1 プロセッサを搭載し、
Antutu V10 ベンチマーク総合で約 54万 (557359)前後を記録していました。
新モデルとの差は約6万で、わずかに性能が向上しているといえます。
Snapdragon 7s Gen2 性能を比較
Antutu V10 ベンチマーク総合で、Snapdragon 7s Gen2プロセッサの性能を比較してみました。
<CPUランキング>
※Antutuベンチマーク総合スコアで比較したものです。
- Snapdragon 7 Gen 3 (motorola edge 50 pro)・・・Antutu:約 85万 前後
- Dimensity 8020 (motorola edge 40)・・・Antutu 約 74万
- Dimensity 7200-Ultra (Redmi Note 13 Pro+ 5G)・・・Antutu:約72万
- Snapdragon 7s Gen2 (AQUOS sense9/arrows We2 Plus)・・・Antutu:約60万 前後
- MediaTek Dimensity 7050 (OPPO Reno11 A)・・・Antutu:約56万
- Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 (Xperia 10 VI)・・・Antutu:約54万
- Dimensity 7030 (motorola edge 40 neo)・・・Antutu:約 52万
- MediaTek Dimensity 7025 (arrows We2/moto g64 5G)・・・Antutu:50万
- MediaTek Helio G99 (Blackview SHARK 8)・・・Antutu:41万
- Snapdragon 695 5G (Xperia 10 V / OPPO Reno9 A / BASIO active2)・・・Antutu:約40万 前後
- Dimensity 700 5G (nubia Ivy/Libero 5G IV/AQUOS wish3)・・・Antutu:約35万 前後
<比較から分かること>
Snapdragon 7s Gen2 (約60万点)は、ミドルレンジ上位の性能を持つプロセッサです。
- 処理性能: より高い処理性能を求めるなら、Snapdragon 7 Gen 3やDimensity 8020/7200-Ultraなど、Snapdragon 7s Gen2より上位のプロセッサを搭載したスマートフォンを選ぶことになります。しかし、日常的な利用であれば、Snapdragon 7s Gen2でも十分快適に動作します。
- AI性能: Snapdragon 7s Gen2は、AI処理性能に優れています。Dimensity 7050やSnapdragon 6 Gen 1など、同等レベルの処理性能のプロセッサと比較した場合、カメラの画質やAIアシスタントの応答速度など、AIを活用した機能でより高いパフォーマンスを発揮する可能性があります。
- 価格と性能のバランス: より安価なスマートフォンには、Dimensity 7030など、Snapdragon 7s Gen2よりも処理性能が低いプロセッサが搭載されていることがあります。WebブラウジングやSNSなど、軽めの作業であれば問題ないかもしれませんが、アプリの起動速度や、長く使うことを考えると、Snapdragon 7s Gen2の方が快適に利用できるでしょう。
まとめ
Snapdragon 7s Gen2は、ミドルレンジの中でも上位に位置する性能を持ち、日常使いには十分な処理能力を備えています。特に、AI機能を活用した機能や、ある程度のゲーム性能、そして省電力性も期待できる、バランスの取れたプロセッサと言えるでしょう。ただし、非常に高いグラフィック性能を要求するゲームを最高画質でプレイしたい場合などは、より上位のプロセッサを搭載したスマートフォンを検討する必要があります。
ゲーム性能
Qualcomm Snapdragon 7s Gen2は、ミドルレンジ上位の性能を持つプロセッサで、多くのゲームを快適にプレイできる能力を持っています。GPU性能を表すAntutu GPUスコアが134603であることから、特にグラフィック負荷の高い3Dゲームでは、画質設定の調整が必要になる可能性があります。
ここでは、人気ゲームにおけるフレームレート予測と、プレイの快適さについて解説します。画質設定は、ゲーム内での標準設定、またはそれに準ずる設定を想定しています。
<人気ゲームタイトルのFPS>
- 原神 (オープンワールドRPG):広大な世界を自由に冒険できる、美しいグラフィックが特徴のゲームです。中画質設定では平均30FPS前後、低画質設定では平均45FPS前後となります。戦闘シーンなど、負荷の高い場面ではフレームレートが低下する可能性がありますが、画質設定を調整することで、比較的安定したプレイが可能です。
- 崩壊:スターレイル (ターン制RPG):美麗なグラフィックと戦略的なバトルが楽しめるターン制RPGです。中画質設定で平均45FPS前後、低画質設定で平均60FPS前後で動作します。原神ほど高負荷ではないため、中画質設定でも比較的快適にプレイできるでしょう。
- タワーオブファンタジー (オープンワールドRPG):SF世界を舞台にしたオープンワールドRPGです。中画質設定で平均30FPS前後、低画質設定で平均45FPS前後となります。原神と同様に、画質設定を調整することで、より安定したプレイが可能です。
- 鳴潮 (Wuthering Waves) (オープンワールドアクションRPG):美麗グラフィックとスタイリッシュなアクションが特徴のゲームです。中画質設定で平均30FPS前後、低画質設定で平均40FPS前後となります。比較的新しいゲームで負荷も高いことが予想されるため、安定したフレームレートでプレイしたいなら低画質設定をおすすめします。
<バトルロイヤルゲームタイトルのFPS>
- 荒野行動 (バトルロイヤルFPS):多数のプレイヤーが同時に対戦する、人気のFPSゲームです。標準画質設定では平均45-60FPSで動作し、スムーズ+標準設定にすることで、平均60FPS以上も可能です。フレームレート優先の設定がおすすめです。
- PUBG MOBILE (バトルロイヤルFPS):荒野行動と並ぶ、人気のバトルロイヤルFPSゲームです。標準画質設定で平均45-60FPS、スムーズ+標準設定なら平均60FPS以上も狙えます。こちらも、フレームレート優先の設定がおすすめです。
- Call of Duty: Mobile (FPS):リアルなグラフィックと操作性が特徴のFPSゲームです。標準画質設定で平均45-60FPS、低画質設定にすることで、平均60FPS以上も可能です。設定を調整することで、高いフレームレートを維持できます。
- Apex Legends Mobile (バトルロイヤルFPS):スピーディーな展開が特徴のバトルロイヤルFPSゲームです。標準画質設定では平均40FPS前後、低画質設定にすると平均50FPS前後となります。より滑らかな映像でプレイしたい場合は、画質設定を下げる必要があるかもしれません。
<その他のゲームタイトルのFPS>
- モンスターハンターNow (位置情報ゲーム):
現実世界を舞台にモンスターを狩る、位置情報ゲームです。標準設定で平均30-45FPSで動作します。比較的安定して動作しますが、モンスターとの戦闘時など、負荷が高まる場面ではフレームレートが低下する可能性があります。 - マリオカート ツアー (レースゲーム):
人気のマリオカートシリーズのスマートフォン向けゲームです。標準設定で平均60FPSで動作します。比較的軽快に動作し、快適にプレイできるでしょう。
まとめ
Snapdragon 7s Gen2は、多くの人気ゲームを標準~中画質設定で快適にプレイできる性能を持っています。特にFPSゲームでは、フレームレート優先の設定にすることで、60FPS以上でのプレイも可能です。非常に高いグラフィック性能を要求する一部のゲームでは、画質設定の調整が必要になる場合がありますが、全体としては、ゲーム性能も十分に備えた、バランスの良いプロセッサと言えるでしょう。
「AQUOS sense8」と共通したメリット
新モデル「AQUOS sense9」と前モデル「AQUOS sense8」の共通したメリットを紹介します。
おサイフケータイを利用できる
新モデル「AQUOS sense9」は前モデルと同様におサイフケータイによる電子マネー決済が利用できます。
現金がなくてもWAON(ワオン)やSuica(スイカ)、LINE Pay、au WALLET(auウォレット) · nanaco(ナナコ) などで決済できるので便利です。
IP68防水防塵とMIL-STD-810G 規格に対応
新モデル「AQUOS sense9」はIP68防水防塵とMIL-STD-810G規格に対応しています。
IP68の防水防塵は、防塵性能は6段階中「6」で、防水性能が8段階中「8」であることを表しています。
具体的には、深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。
また、MIL-STD-810Gはアメリカの規格で、全16項目の過酷な環境条件などにおいても耐えうることをテストしたものです。
この規格に対応したデバイスは高い耐久性を持っていることが保証されます。
「AQUOS sense9」のデメリット
「AQUOS sense9」のデメリットを紹介します。
デメリット1:ライカ監修カメラを搭載していない
「AQUOS sense9」はライカ監修カメラを搭載していません。
一方、「AQUOS R9」はライカが監修した背面50.3MP (標準) + 50.3MP (超広角)の2眼カメラと前面50.3MPのフロントカメラを搭載しています。
また、「AQUOS sense9」は「AQUOS R9」と違い、被写体追尾や「ナイトビデオ」、映画のような雰囲気で撮れる「シネマティックビデオ」などの機能を利用できません。
デメリット2:高い放熱性能を備えていない
「AQUOS sense9」は本体の高熱化を防ぐための高い放熱性能を備えていません。
一方、「AQUOS R9」は従来のサーモマネジメントシステムに加えて、ベイパーチャンバーを搭載し、本体の高熱化を防ぐ高い放熱性能を備えています。
デメリット3:Wi-Fi 6やWi-Fi 7に対応していない
「AQUOS sense9」はWi-Fi 5対応で、Wi-Fi 5と比べて最大通信速度が約1.4倍に向上したWi-Fi 6の高速通信を利用できません。
一方、「AQUOS R9」はWi-Fi 7 に対応し、WiFi 6と比べて約5倍 高速の通信を利用できるようになっています。
「AQUOS sense9」のスペック
- ディスプレイ 約6.1インチ、解像度1080 x 2432 ドットのPro IGZO OLED
※最大輝度2000nit/10億色/ブルーライト低減/リッチカラーテクノロジーモバイル - 液晶の機能 なめらかハイスピード表示、アウトドアビュー、リラックスビュー、AQUOS Homeのカスタマイズ
- リフレッシュレート 1~240Hz 可変
- プロセッサ Qualcomm Snapdragon 7s Gen2 Mobile Platform
※4nm/8コア/最大2.4GHz - GPU Qualcomm Adreno
- RAM(メモリ)6GB / 8GB LPDDR4X
- 仮想メモリ +6GB
- ストレージ 128GB / 256GB UFS 2.2
- 外部ストレージ microSDXCカードで最大1TBまで
- バッテリー 5000 mAh ※アイドリングストップ機能(電池の劣化を抑える)
- 駆動時間 約2日間、連続動画再生で39時間
- 充電 36W急速充電(USB Power delivery Revision3.0)、時間:100分
- 背面カメラ 50.3MP + 50.3MP
- 前面カメラ 32MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1
- 衛星測位 GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS
- インターフェース USB3.2 Gen1 Type-C (OTG/DisplayPort v1.4)
- NFC/おサイフケータイ 対応(FeliCa)
- スピーカー ステレオスピーカー(口元:Box型)、ハイレゾ、ハイレゾワイヤレスに対応
- マイク 内蔵
- 防水/防塵 IPX5/IPX8/IP6X
- 耐久性 MIL-STD-810G 準拠・ 耐衝撃(落下)など全16項目
- テザリング 最大15台 (Wi-Fi 10台、USB 1台、Bluetooth(PAN):4台を併用)
- 生体認証 顔認証(マスク対応)、サイド指紋認証
- 音声認識 エモパー Ver.13.2(出荷時)、ロボクル(別売)に対応
- 筐体 アルミニウム、マットな質感、再生プラスチック素材、アルコール除菌シート、ハンドソープ対応、耐薬品
- AQUOS UX バージョン14.0.002(出荷時)
- OS Android 14 ※発売日から最大3回のOSバージョンアップ、発売日から5年のセキュリティアップデート
- サイズ 約 149 x 約 73 x 約 8.9 mm(突起部除く)
- 重量 約166 g
- カラー ブラック、ホワイト、グリーン、コーラル、グレージュ、ブルー
- SIMカード nanoSIM、eSIM
対応バンド
「AQUOS sense9」 は5G通信に対応しています。
SIMはNanoSIMと物理的なカードを必要としないeSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
5G NR(sub6)n1 / n3 / n28 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79
4G LTE(FDD-LTE)B1 / B2 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B21 / B28
4G LTE(TD-LTE)B38 / B40 / B41 / B42
3G W-CDMA B1 / B2 / B5 / B8 ※海外のみ
2G GSM 850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz ※海外のみ
5G通信はSub-6に対応しています。Sub-6はn78(国際的に主要な5G通信の周波数帯)、n79(ドコモのみが対応している周波数帯)の2つがありますが、n78のみに対応しています。
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
「AQUOS sense9」の評価
7つの基準で「AQUOS sense9」を5段階で評価すると以下のようになります。
- スペック:★★★★
- デザイン:★★★★
- 耐久性:★★★★
- 通信:★★★
- 機能:★★★★
- 使いやすさ:★★★★
- 価格:★★★
<総合評価>
2023年11月上旬に発売された「AQUOS sense8」の後継モデルになります。
プロセッサ、カメラ性能、ディスプレイ性能を強化。
新たにステレオスピーカーを搭載し、+6GBの仮想メモリ機能や36W急速充電も利用できるようになっています。
注目はカメラ性能とディスプレイ性能です。
カメラ性能については画質エンジン「ProPix」を採用したほか、
背面の超広角カメラが8MPから50.3MPに、前面カメラが8MPから32MPに強化され、
画質が格段に向上しています。
また、標準のメインカメラで電子式手ブレ補正と光学式手ブレ補正の両方を使えるように改善。
夜景でもノイズをおさえたキレイな写真が撮影できるナイトモードに対応するなど、
暗所での撮影が大幅に強化されています。
ディスプレイについては前モデルよりも輝度が向上し、
屋外の太陽光下でもより見やすく表示できるように改善されています。
また、AQUOS senseシリーズ初のPro IGZO OLEDに対応したことで、
色の再現性や明るさなどが向上し、よりリアルで緻密な映像を表示できるように改善されています。
なお、動画視聴に関しては、ディスプレイの明るさ・画質が向上した以外にも、
ステレオスピーカーも新たに追加されており、映像、音質ともに前モデル以上に快適に楽しめるようになっています。
(まとめ)
新モデル「AQUOS sense9」はカメラの性能が格段に向上し、
暗所にも強く改善されています。
また、ディスプレイの性能やオーディオ性能も向上し、
動画視聴やゲームをより快適に楽しめるようになっています。
その他にもおサイフケータイやマスク対応の顔認証、アルコール除菌などさまざまな機能に対応し、
IP68防水防塵やMIL-STD-810Gに対応した高い耐久性を持っているなどのメリットもあるので、
コスパは非常に高いといえます。
「AQUOS sense9」(SIMフリー)の発売時の価格は、6GB/128GBモデルで6万円台前半、
8GB/256GBモデルで6万円台後半。
優れたディスプレイ性能とカメラ性能をもつ、シャープ製の5Gスマホを探している人におすすめします。
「AQUOS sense9」の価格・購入先
※SIMフリーモデルの市場想定価格は、
- 6GB/128GBモデルで6万円台前半、
- 8GB/256GBモデルで6万円台後半、
になります。
楽天モバイル
<初期費用>なし
<端末代金>
- 48回払い(楽天カードのみ): 1,206円/月(1回目は1,218円)
- 24回払い: 2,412円/月
- 一括払い: 57,900円
<月額料金>
楽天モバイルの料金プランはいくつかありますが、Rakuten UN-LIMIT VIIがおすすめです。ここではRakuten UN-LIMIT VIIを例に説明します。
Rakuten UN-LIMIT VII:0円/月~3,278円/月
- 0GB~1GB:0円
- 1GB~3GB:1,078円
- 3GB~20GB:2,178円
- 20GB~:3,278円
<その他>
- ユニバーサルサービス料:月額3円
- 通話料:Rakuten Linkアプリを利用すると国内通話無料、Rakuten Linkアプリを利用しない場合は22円/30秒
<割引>
- 楽天モバイルへのお申し込みで: -6,000pt
- 楽天モバイルへ初めてのお申し込み&他社から乗り換えで: -10,000pt
- スマホ下取りサービス: 例えば、AQUOS sense8を下取りに出すと -11,880円
<まとめ>
上記の料金をまとめると、以下のようになります。
- 初期費用:0円
- 月額料金:3円~3,281円 (Rakuten UN-LIMIT VII+ユニバーサルサービス料)
楽天モバイルで「AQUOS sense9」をチェックする
※楽天モバイルのSIM(通信)に関することはこちらの記事で紹介しています。
「楽天モバイル」申し込み殺到の超格安SIMサービスを調査してみた
※楽天モバイルで販売しているスマホ本体についてはこちらの記事で紹介しています。
【2025最新】楽天モバイルおすすめスマホを比較!iPhone、Androidで最適機種は?
IIJmio
<機種代金>
AQUOS sense9 [6GB/128GB] (SHARP):
乗り換え価格(MNP): 一括払い 44,800円(税込) または 24回払い 月々1,867円(税込)
<初期費用>
- 契約事務手数料:3,300円(税込)
- SIMカード発行手数料:タイプD:433.4円(税込)(タイプAの場合は446.6円 税込)
- 頭金:なし
<月額料金>
ギガプランの音声SIMがおすすめです。ここでは4GBプランを例に説明します。
- 例:4GBプラン:990円(税込)/月
- データ通信量:4GB
- 通話定額オプション(任意):
- 1.通話定額5分+:500円(税込)/月(5分以内の国内通話無料)
- 2.通話定額10分+:700円(税込)/月(10分以内の国内通話無料)
- 3.かけ放題+:1,400円(税込)/月(国内通話かけ放題)
<その他>
- ユニバーサルサービス料:2.2円(税込)/月 (2024年5月現在。変動あり)
- 電話リレーサービス料:1.1円(税込)/月(2024年5月現在。変動あり)
- 通話料:通話定額オプションなしの場合:通常30秒11円(税込)、「みおふぉんダイアル」アプリ利用で30秒5.5円(税込)
<割引>
なし
<まとめ>
上記の料金をまとめると、AQUOS sense9を一括払いで購入し、ギガプラン4GB(音声SIM、通話定額オプションなし)を契約した場合、最初の購入時で以下の金額がかかります。
例:
- 機種代金:44,800円 (一括払いの場合)
- 初期費用:3,733.4円 (契約事務手数料 + SIMカード発行手数料(タイプD))
- 月額料金:993.3円~ (4GBプラン + ユニバーサルサービス料 + 電話リレーサービス料)
合計金額:48,533.4円 (機種代金一括払いの場合の購入時合計)
補足:
- 上記はあくまで一例です。選択するプラン、オプション、端末の支払い方法、契約時期(キャンペーンの有無)などによって、料金は変動します。
- 正確な料金は、必ずIIJmio公式サイトの料金シミュレーションで確認してください。
- 今回はタイプDで計算していますが、タイプAの場合はSIMカード発行手数料が若干異なります。
- 月額料金は利用開始した月から発生し、初月は日割り計算になります。
- 端末を分割払いで購入する場合は、上記に加えて分割支払金が毎月発生します。
IIJmioで「AQUOS sense9」をチェックする
※IIJmioのSIM(通信)に関することはこちらの記事で紹介しています。
IIJmioの格安SIM&スマホは本当にお得か?全力で徹底 調査してみた
※IIJmioで販売しているスマホ本体(SIMとのセット品)についてはこちらの記事で紹介しています。
IIJmioスマホ 乗り換えに最適な12機種を厳選紹介!性能・価格・目的別に徹底解説
UQ mobile
<初期費用>
- 契約事務手数料:3,850円(税込)
- SIMカード発行手数料:なし (SIMパッケージ代は別途かかる場合あり)
- 頭金:0円
<機種代金>
一括払い: 64,900円(税込)
分割払い(スマホトクするプログラム適用、コミコミプラン+増量オプションⅡ加入時):
- 初回:638円(税込)
- 2回目以降(×22回):621円(税込)
- 最終回(24回目):28,600円(税込)※端末返却で支払い不要
<月額料金>
UQ mobileの料金プランは複数ありますが、スマホトクするプログラムの適用条件である「コミコミプラン」と「増量オプションⅡ」を例に説明します。
- コミコミプラン:3,278円/月(税込)
- 20GBのデータ通信量
- 1回10分以内の国内通話が無料
- 増量オプションⅡ:550円/月(税込)
- データ容量5GB増量(合計25GB)
- 7ヶ月間無料キャンペーン適用可能(初めての加入時)
<その他>
- ユニバーサルサービス料:2.2円/月(税込)程度
- 電話リレーサービス料:1.1円/月(税込)程度
- 通話料:10分超過分は30秒あたり22円(税込)
<割引>
増量オプションⅡ無料キャンペーン:増量オプションⅡの料金が7ヶ月間無料
<まとめ>
上記の料金をまとめると、以下のようになります。
一括払いの場合:
- 機種代金:64,900円
- 初期費用:3,850円
- 月額料金:3,831.3円~(コミコミプラン + 増量オプションⅡ+ ユニバーサルサービス料+電話リレーサービス料)
- 合計金額:68,750円
分割払い(スマホトクするプログラム適用、端末返却)の場合:
- 機種代金:初回638円 + 621円×22回 = 実質負担額14,300円
- 初期費用:3,850円
- 月額料金:3,831.3円~(コミコミプラン + 増量オプションⅡ + ユニバーサルサービス料 + 電話リレーサービス料)
- 増量オプションⅡは加入から7ヶ月間無料
- 最初の購入時:4488円(初期費用+機種代金1回目)
分割払い(スマホトクするプログラム適用、端末返却しない場合):
- *機種代金:初回638円 + 621円×22回+最終回(24回目):28,600円(税込)=42,900円
- 初期費用:3,850円
- 月額料金:3,831.3円~(コミコミプラン + 増量オプションⅡ+ ユニバーサルサービス料+電話リレーサービス料)
- 増量オプションⅡは加入から7ヶ月間無料
- 最初の購入時:4488円(初期費用+機種代金1回目)
<端末を返却する場合の料金・価格>
スマホトクするプログラムを利用し、25ヶ月目に端末を返却する場合、最終回の支払い28,600円が不要となり、実質負担額は14,300円となります。
UQ mobileで「AQUOS sense9」をチェックする
※UQ mobileに関することはこちらの記事で紹介しています。
UQ mobileスマホ乗り換えで節約!おすすめ12機種と選び方【2025年最新】
キャリア(MNO)
ドコモ オンラインショップ
- 2024年10月29日(火曜)午前10時30分より販売開始前日まで事前予約を受付けいたします。
- 分割支払金月額1,884円 x 23回 + 残価23,760円 / 総額67,100円
AQUOS sense9 SH-53E | Android スマートフォン | 製品 | NTTドコモ https://www.docomo.ne.jp/product/sh53e/
au
- 2024年11月7日発売予定
- 機種代金64,900円
- キャンペーン適用で
5G機種変更おトク割 最大割引後の機種代金 48,400円 - さらに
スマホトクするプログラム実質負担額19,800円
AQUOS sense9 | スマートフォン(Android スマホ) | au https://www.au.com/mobile/product/smartphone/aquos_sense9/
ソフトバンク
- 2024年11月7日発売
- 機種代金 1~24回 1,455円/月 25~48回 1,455円/月 支払回数48回 支払期間49ヵ月 実質年率0%
- 総額69,840円
- 新トクするサポートなら超おトク 48回払いで購入し、25ヵ月目※1に特典利用を申し込み、ソフトバンクで機種を回収する場合
- 新トクするサポート(スタンダード)適用で1~24回1,455円/月 総額34,920円
- AQUOS sense9 │ 格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】
https://www.uqwimax.jp/mobile/products/sp/sharp_aquos_sense9/
ECサイト
※SIMフリー版、型番 SH-M29A
- Amazonで52,800円(税込・SIMフリー)、
- 楽天市場で59,450円(送料無料)、
- ヤフーショッピングで54,980円(未使用品・送料無料)、
で販売されています。
Amazonで「AQUOS sense9」をチェックする
楽天市場で「AQUOS sense9」をチェックする
ヤフーショッピングで「AQUOS sense9」をチェックする
おすすめの類似製品を紹介
「AQUOS sense9」 に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。
Redmi Note 14 Pro 5G
Xiaomiから発売された6.67インチの5Gスマートフォンです(2025年3月22日発売)。
Xiaomi HyperOS(Android 14ベース)、Dimensity 7300-Ultra、8GB/12GBメモリ、最大輝度3000nitのCrystalRes AMOLED液晶 (120Hz, 最大3000nits, Gorilla® Glass Victus® 2, Dolby Vision®など)、256GB/512GBストレージ、5110 mAhバッテリー、背面2億画素+800万画素+200万画素の3眼カメラ、前面2000万画素のフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(かこって検索、AI消しゴムPro、Geminiなど)、IP68防水防塵、45Wターボチャージ、Corning Gorilla Glass Victus 2、最大4倍のロスレスズーム、AIビューティーモード、4K動画撮影(24/30fps)、1080p(120fps)のスローモーション撮影、
X軸リニアモーター、冷却システム、画面内指紋センサー、AI顔認証、NFC、最大3回のOSアップデートと4年間のセキュリティパッチ、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで41,800円(税込)、楽天市場で45,980円(送料無料・4,180ポイント)、ヤフーショッピングで45,980円、AliExpressで42,736円、米国 Amazon.comで $358.99、です。
関連記事:Redmi Note 14 Pro 5G レビュー!カメラ、価格、13 Pro比較
arrows We2 Plus
FCNT合同会社が開発したAndroid 14搭載の6.6インチ 5Gスマートフォンです。
Qualcomm Snapdragon 7s Gen2、8GB メモリ、2400 x 1080 pOLED有機EL液晶、256GBストレージ、5000 mAhバッテリー、背面50.1MP + 8MPの2眼カメラ、前面16.1MPのフロントカメラ搭載で、
「Exlider」機能、自律神経活性度 測定機能、DP映像出力、リフレッシュレート 144Hz、ステレオスピーカー、Dolby Atmos、おサイフケータイ、IP68防水防塵、MIL規格、指紋認証、顔認証、ハンドソープ洗浄とアルコール除菌、迷惑電話対策機能、5G通信、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで59,950円(税込)、楽天市場で68,859円(送料無料)、ヤフーショッピングで55,880円(送料無料)、です。
関連記事:上位版「arrows We2 Plus」と標準版We2、初代Weの違いを解説
motorola edge 50 pro
モトローラから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです。
Android 14、Qualcomm Snapdragon 7 Gen 3、12GB LPDDR4X メモリ、解像度2712 x 1220 pxの有機EL液晶、256GB UFS2.2 ストレージ、4500mAh バッテリー、背面50MP+13MP+10MPの3眼カメラ、前面50MPのフロントカメラを搭載しています。
また、128W急速充電、RAMブースト、10Wワイヤレスパワーシェアリング、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、おサイフケータイ(NFC FeliCa)、IP68防水防塵、
リフレッシュレート 144Hz、タッチサンプリングレート 360Hz、デザリング、Google アシスタント、指紋認証、顔認証、セキュリティ機能「ThinkShield Moto Secure」、eSIM、USB Type-C (USB 3.1)、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで66,200円、楽天市場で68,000円(送料無料)、ヤフーショッピングで74,800円(送料無料)、AliExpressで66,052円、です。
関連記事:速くて美しい「motorola edge 50 pro」のメリット・デメリット
Xperia 10 VI
ソニーから発売された6.1インチの 5Gスマートフォンです。Android 14、Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 プロセッサと6GB メモリを搭載。フルHD+液晶、128GB UFS ストレージ、5000mAhバッテリー、背面48MP + 8MPの2眼カメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。
また、フロント ステレオスピーカー (ソニーのチューニング)、IP68防水防塵、いたわり充電(劣化しにくい・3年間使える)、おサイフケータイ、サイド指紋認証、開閉式スタンド付きの専用カバー「Style Cover with Stand for Xperia 10 VI」(別売)、USB Type-C 2.0 (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで69,300円(XQ-ES44 B1JPCX0)、楽天市場で63,980円(送料無料・XQ-ES72)、ヤフーショッピングで65,980円(送料無料・au・未使用品)、AliExpressで58,774円、米国 Amazon.comで、$358.99です。
関連記事:ソニー「Xperia 10 VI」のメリット・デメリットを調べてみた
OPPO Reno11 A
OPPOから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです。
ColorOS 14 (Android 14 ベース)、MediaTek Dimensity 7050 プロセッサと8GB LPDDR4x メモリを搭載。フルHD+の有機EL液晶、128GBストレージ、5000 mAhバッテリー、背面64MP + 8MP + 2MPの3眼カメラ、前面32 MPのフロントカメラを搭載しています。
また、67W急速充電、リフレッシュレート 最大120Hz 可変(120Hz/90Hz/60Hz)、タッチサンプリングレート 最大 240 Hz、おサイフケータイ、IP65s防水防塵、ノイズキャンセリング、ディスプレイ指紋認証、顔認証、最大2TBまでのストレージ拡張、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、4衛星測位のGPSに対応しています。
価格は、Amazonで43,500円(税込)、楽天市場で44,323円(送料無料)、ヤフーショッピングで48,800円、です。
関連記事:「OPPO Reno11 A」とReno9 Aの違いを詳細に調べてみた
他のシャープ AQUOS スマホと比較
他にもシャープのAQUOSスマホが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
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