2025年9月26日に発売された「Xiaomi 15T」は、ミドルレンジの価格帯に、ハイエンドに迫る性能とライカ監修カメラを搭載した、今最も注目すべきコストパフォーマンスに優れたスマートフォンです。
このレビューでは、Xiaomi 15Tが私たちの日常やクリエイティブな活動をどれだけ豊かにしてくれるのか、前モデル「Xiaomi 14T」からどのように進化したのか、そして購入前に知っておくべき重要な注意点は何かを、実機を使って徹底的に比較検証しました。
【先に結論からお伝えしましょう】
Xiaomi 15T の長所 (Pros):
- ハイエンドに迫る圧倒的な処理性能 (Dimensity 8400-Ultra)
- 価格破壊とも言える、ライカ監修の高画質カメラ
- 屋外でも見やすい、明るく美しい大画面有機ELディスプレイ
- Tシリーズ史上最大容量の5,500mAhバッテリーによる安心の電池持ち
- 独自技術による安定した通信性能と、最新のBluetooth 6.0対応
- 戦略的な価格設定による、卓越したコストパフォーマンス
Xiaomi 15T の短所 (Cons):
- 最大の弱点である「おサイフケータイ(FeliCa)」非対応
- ワイヤレス充電に非対応
- microSDカードスロットが非搭載
- サイドフレームが樹脂製で、質感が価格相応
- 望遠カメラの性能が競合ハイエンド機に及ばない
総合評価:
Xiaomi 15Tは、「おサイフケータイを使わない」と割り切れるユーザーにとって、最高のコストパフォーマンスを誇る一台です。価格を抑えつつも、最新ゲームや動画編集を快適にこなし、美しい写真を撮影したいという欲張りな要求に、これ以上なく応えてくれるスマートフォンと言えるでしょう。
<この記事で分かること>
- デザインと耐久性: フラットデザイン、樹脂フレーム、IP68防水防塵、Gorilla Glass 7i、薄型軽量、付属品
- ディスプレイ: 6.83インチ有機EL、リフレッシュレート120Hz、輝度3200nits、AIディスプレイ、スマート画面回転
- パフォーマンス: MediaTek Dimensity 8400-Ultra、CPU、12GBメモリ、冷却システム、発熱
- ベンチマーク: Antutuスコア、CPU性能比較(ランキング)、Xiaomi 15、15T Pro、14T、違い、比較
- ゲーム性能: 原神、フォートナイト、崩壊:スターレイル、Call of Duty、ファイナルファンタジーVII、フレームレート(fps)
- AI機能: Xiaomi HyperAI、AI音声認識、AI文章生成、AI通訳、AI文字起こし、Google Gemini、かこって検索
- カメラ性能: ライカ監修、Light Fusion 800、5000万画素、望遠、夜景、ライカの機能、作例、動画撮影
- バッテリー: 5500mAh大容量、バッテリー持ち、PCMarkテスト、67W急速充電、ワイヤレス充電(非対応)
- 通信性能: 5G、au回線、eSIM、デュアルSIM、Bluetooth 6.0、Xiaomiオフライン通信
- オーディオ性能: Dolby Atmos、ステレオスピーカー、音質、ハイレゾ
- OSと機能: Xiaomi HyperOS 2、Android 15、アップデート保証(サポート期間)、おサイフケータイ(非対応)、赤外線ブラスター、指紋認証
- 比較:Xiaomi 14T、Xiaomi 15
- スペック:仕様詳細(Xiaomi 15T、Xiaomi 15T Pro)、違い、対応バンド
- 評価:5段階評価、総評、最適なユーザー、メリット・デメリット
- 価格:購入先、シャオミ公式、IIJmio、Amazon、楽天市場、AliExpress、セール、中古
この記事を最後まで読むことで、Xiaomi 15Tを購入するべきかどうかがはっきりと分かるはずです。購入を迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
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公式ページ:Xiaomi 15T – 仕様・価格 | Xiaomi 日本公式サイト
デザインと耐久性:Xiaomi 15T ~洗練された薄さと向上したタフネス~
ここでは、Xiaomi 15Tのデザインと耐久性について、前モデルXiaomi 14Tとの比較を交えながら、実際に手に取った感想をレビューしていきます。
洗練されたフラットデザインと質感
Xiaomi 15Tを初めて手に取ったとき、そのミニマルで洗練されたデザインに感心しました。Proモデルと並べても見分けがつかないほどそっくりで、全体的にフラットで角の丸い形状は、最近のスマートフォンのトレンドを押さえています。私が試したローズゴールドは、光の加減で落ち着いた茶色にも見える上品な色合いで、男女問わず持ちやすい印象です。背面に大きく配置された正方形のカメラユニットは存在感があり、この端末がカメラ性能に力を入れていることを物語っています。少し出っ張りはありますが、デスクに置いたときに気になるほどではありませんでした。
より薄く、軽くなったボディ
前モデルのXiaomi 14T(ガラスモデル)が厚さ7.80mm、重さ195gだったのに対し、Xiaomi 15Tは厚さ7.50mm、重さ194gと、さらに薄く、軽くなりました。わずか0.3mmの差ですが、この薄さが長時間の使用時に手への負担を和らげてくれます。実際に通勤電車の中でニュースアプリ「SmartNews」を読んだり、SNSをチェックしたりする際に、その持ちやすさを実感しました。ただし、横幅が78.0mmと大画面なので、手が小さい方には片手での操作は少し難しく感じるかもしれません。
質感で選ぶならProモデルも選択肢に
Xiaomi 15Tと前モデルXiaomi 14Tの大きな違いの一つが、サイドフレームの素材です。Xiaomi 14Tがアルミニウムを採用していたのに対し、Xiaomi 15Tは樹脂フレームとなっています。これにより軽量化が図られていますが、金属ならではのひんやりとした高級感を求めるユーザーにとっては、少し物足りなく感じるかもしれません。実際に「原神」のような高負荷のゲームを長時間プレイした際には、樹脂フレームのおかげで金属ほど熱を感じにくいというメリットもありました。より高い所有満足度や質感を重視するなら、アルミフレームを採用したProモデルを検討するのも良いでしょう。
安心感を高める耐久性の向上
耐久面では着実な進化を遂げています。防水・防塵性能は同じIP68等級ですが、対応する水深がXiaomi 14Tの2mから3mへと向上しました。これにより、キッチンなどの水回りや、突然の雨の中でもより安心して使えるようになりました。ディスプレイにはCorning® Gorilla® Glass 7iが採用され、耐擦傷性もアップしており、保護フィルムなしでも使えそうな安心感があります。
接続ポートとボタンの配置
ボタン類は本体右側面に集約されており、操作性は良好です。底面にはUSB Type-Cポート、SIMカードスロット、スピーカーが配置されています。ステレオスピーカーのもう片方は、上部の受話口部分にあります。便利な赤外線ブラスターも上部に搭載されており、テレビやエアコンのリモコンとして活用できます。ただし、3.5mmイヤホンジャックやmicroSDカードスロットは搭載されていないため、ストレージ容量(256GBまたは512GB)は購入時に慎重に選ぶ必要があります。
<Xiaomi 15Tの付属品>
- スマートフォン本体
- ACアダプタ(試供品)
- USB Type-Cケーブル(試供品)
- SIM取り出し用ピン(試供品)
- ソフトケース(試供品)
- 画面保護シート(試供品・貼付済)
まとめ:デザインと耐久性
- 第一印象:Proモデルと見分けがつかないほど洗練されたフラットデザインだが、樹脂フレームには好みが分かれる
- 携帯性:前モデルXiaomi 14Tより0.3mm薄く、1g軽くなり、長時間の使用でも疲れにくい
- 耐久性:防水性能が水深3mに向上し、Gorilla Glass 7iで傷にも強くなった
- 素材:軽量化に貢献する樹脂フレームを採用、高級感を求めるならアルミフレームのProモデルが選択肢になる
- ポート類:USB-Cポートは底面に配置、microSDカードスロットは非搭載のためストレージ選びは重要
ディスプレイ:Xiaomi 15T ~没入感を高める大画面と賢いAI体験~
ここでは、Xiaomi 15Tのディスプレイについて、前モデルXiaomi 14Tとの比較を交えながら、その進化した表示性能やAI機能がもたらす体験をレビューしていきます。
息をのむ大画面と、スリムベゼルが織りなす没入感
Xiaomi 15Tの電源を初めて入れたとき、まずその画面の大きさと美しさに心を奪われました。6.83インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイは、黒の表現が非常に深く、Netflixで映画『ブライト』を鑑賞した際には、暗いシーンでも俳優の表情や背景のディテールまでくっきりと描き出され、その世界に引き込まれるような感覚を覚えました。発色も自然で、鮮やかでありながら目に優しく、長時間の視聴でも疲れを感じにくいのが印象的です。何より、前モデルXiaomi 14Tと比較してベゼルが13%も狭くなったことで、まるで画面だけがそこにあるかのような、圧倒的な没入感を実現しています。
画面サイズの大型化と解像度の進化
ディスプレイサイズは、Xiaomi 14Tの6.67インチから6.83インチへと大型化しました。数値の上ではわずかな差ですが、解像度も2712×1220ピクセルから2772×1280ピクセルへと向上しており、ピクセル密度は446ppiから447ppiへと微増しています。この高精細化と狭額縁デザインの相乗効果で、ウェブブラウジングや電子書籍を読む際にも、より多くの情報を一度に表示でき、非常に快適でした。画面がフラットなので、端の歪みなどを気にすることなくコンテンツに集中できる点も、個人的には高く評価したいポイントです。
日常使いでは十分なリフレッシュレートと驚異的な明るさ
注目すべきは、リフレッシュレートがXiaomi 14Tの最大144Hzから120Hzに変更された点です。競技性の高いゲーム、例えば「PUBG Mobile」などをプレイするユーザーにとってはProモデルの144Hzが魅力的かもしれませんが、SNSのスクロールや一般的なアプリ操作において、その差を体感することはほとんどありませんでした。
むしろ、ピーク輝度が3200nitsと非常に明るいため、晴れた日の屋外でも画面が驚くほど見やすく、写真撮影の際に構図を確認するのが非常に楽になったことの恩恵の方が大きいと感じました。また、最大3,840HzのPWM調光に対応しており、画面のちらつきに敏感な私でも、暗い場所で輝度を下げて使用した際に目の疲れを感じにくかったです。
AIがもたらす、かつてないスマートな表示体験
Xiaomi 15Tは、単に美しいだけのディスプレイではありません。「AIディスプレイ」機能が、私たちの使い方を学習し、より快適な視聴体験を提供してくれます。特に便利だと感じたのが、顔の向きを検知して画面の回転を自動で調整する「スマート画面回転」です。ベッドに寝転がりながらスマートフォンを操作していると、意図せず画面が回転してしまうことがよくありましたが、この機能のおかげでストレスなくコンテンツを楽しめるようになりました。他にも、周囲の光に合わせて色温度を調整する機能など、インテリジェントな配慮が随所に感じられます。
<Xiaomi 15TのAIディスプレイ機能 一覧>
- スマートロック検出:使用状況を監視し、人がいないと自動で画面をロック
- スマート画面回転:顔の向きを検知して画面の回転を自動調整
- スマートAOD:ユーザーの顔を検出すると常時オンディスプレイが自動起動
- ウェットタッチテクノロジー:手が濡れている時などでもタッチ精度を向上
<Xiaomi 15Tのディスプレイ仕様>
- ディスプレイサイズ:6.83インチ
- 種類:有機EL(AMOLED)
- 解像度:2772×1280、447ppi
- リフレッシュレート:最大120Hz
- タッチサンプリングレート:最大480Hz(ゲームターボモード時:最大2,560Hz)
- ピーク輝度:3200nits(25%の表示領域をカバー)
- その他:Corning® Gorilla® Glass® 7i、HDR10+、Dolby Vision®、3,840Hz PWM調光
まとめ:ディスプレイ
- 第一印象:ベゼルが極めて薄く、6.83インチ有機ELの大画面は圧倒的な没入感を生み出す
- 表示性能:前モデルXiaomi 14Tより大型化・高解像度化し、ピーク輝度3200nitsで屋外の視認性も抜群
- 応答性:リフレッシュレートは120Hzに変更されたが、日常使いや多くのゲームで快適な操作感を提供
- 特殊機能:顔の向きを検知する「スマート画面回転」など、AIによるインテリジェントな機能が使いやすさを向上させる
- 実際の使用感:映画鑑賞からゲームまで、あらゆるコンテンツを最高の画質と没入感で楽しむことができた
パフォーマンス:Xiaomi 15T ~日常を加速させる、次世代チップの実力~
ここでは、Xiaomi 15Tのパフォーマンスについて、中核をなすCPUの進化や、発熱、メモリ、ストレージの性能を、前モデルXiaomi 14Tと比較しながら、実際の使用感とともにお届けします。
より賢く、より力強くなったCPU
Xiaomi 15Tの性能向上を語る上で欠かせないのが、CPUの進化です。本機には、TSMCの4nmプロセスで製造されたMediaTek Dimensity 8400-Ultraが搭載されています。前モデルXiaomi 14Tが搭載していたDimensity 8300-Ultraが性能コアと効率コアを組み合わせた構成だったのに対し、8400-Ultraは8コアすべてが新世代の高性能コア「Arm Cortex-A725」で構成される「オールビッグコア設計」へと進化しました。これにより、特に複数のアプリを同時に動かす際の処理能力が大きく向上しています。
グラフィックス性能を担うGPUも、Xiaomi 14Tの「Mali-G615」から新世代の「Mali-G720」へとアップグレードされました。この進化はベンチマークスコアにも明確に表れており、Geekbench 6のマルチコアスコアはXiaomi 14Tの約4,400点から約4,500点へと向上。3DMark Wild Life Extremeのスコアも約3,000点から約3,900点へと飛躍しており、グラフィック処理能力が大幅に強化されていることがわかります。
さらに上の性能を求めるユーザー向けには、Proモデルに搭載されている、より強力な「MediaTek Dimensity 9400+」という選択肢も用意されています。
クリエイティブ作業も快適にこなす、驚異の処理能力
スペックの向上は日常のあらゆる場面で快適さとして体感できましたが、特に私が感動したのは画像・動画編集といった負荷の高い作業でのパフォーマンスです。先日、趣味のカメラで撮影したRAW画像を「Adobe Lightroom」で現像してみたのですが、大量の写真を読み込んでもプレビューの表示が遅れることなく、パラメータを調整するスライダーの反応も非常になめらかでした。
さらに驚いたのが、動画編集アプリ「CapCut」での4K動画編集です。複数の動画クリップにエフェクトやテロップを重ねる複雑な編集でも、プレビューがカクつくことなくスムーズに再生され、最終的な書き出し(レンダリング)時間も、以前使っていたスマートフォンとは比べ物にならないほど短縮されました。このサクサクとした動作感は、まさにクリエイター向けのハイエンドモデルに迫る体験であり、Dimensity 8400-Ultraの真価を実感した瞬間でした。
長時間利用でも安心の発熱と冷却システム
パフォーマンスが向上すると気になるのが発熱ですが、Xiaomi 15Tはその点でも進化しています。新搭載の「Xiaomi 3D IceLoopシステム」は、前モデルの冷却システムをさらに強化したものです。実際に、「原神」などの負荷の高いゲームをプレイしたり、高画質な動画をストリーミング再生し続けたりしても、本体はほんのり温かくなる程度で、不快な熱を持つことはありませんでした。これなら、長時間のナビゲーションや動画視聴でも、パフォーマンスの低下や本体の熱さを気にすることなく安心して使えそうです。
高速なメモリとストレージ、ただし拡張性は注意
アプリの起動やデータの読み書き速度に直結するストレージには、Xiaomi 14Tの「UFS 4.0」から、さらに応答性が向上した「UFS 4.1」が採用されています。UFS 4.1は、データの入出力をより効率的に管理する「MCQ(マルチサーキュラーキュー)」技術に対応しており、アプリの起動時間が短縮されたように感じます。
RAMも最大8533Mbpsの高速な「LPDDR5X」を12GB搭載しており、マルチタスク時の安定性に貢献しています。さらに、Xiaomi 15TはXiaomi HyperOSの標準機能である「メモリ拡張」に対応しており、ストレージの空き容量を仮想メモリとして利用できます。
ただし、両モデルともにmicroSDカードスロットは搭載していないため、写真や動画を多く保存する方は、購入時に256GBか512GBのストレージ容量を慎重に選ぶ必要があります。
<Xiaomi 15Tのパフォーマンス仕様>
- CPU:MediaTek Dimensity 8400-Ultra
- CPU:Arm Cortex-A725 ×8コア(最大3.25GHz)
- GPU:Mali-G720
- 製造プロセス:TSMC 4nm
- RAM(メモリ):12GB LPDDR5X
- ストレージ:256GB / 512GB UFS 4.1
- 冷却システム:Xiaomi 3D IceLoopシステム
まとめ:パフォーマンス
- CPU:高性能なCortex-A725を8コア搭載するDimensity 8400-Ultraに進化し、日常操作からマルチタスクまで極めて快適
- 実際の使用感:アプリの切り替えやSNSのスクロールなど、あらゆる場面でカクつきのない滑らかな動作を体感できた
- 発熱と冷却:進化した「3D IceLoopシステム」により、高負荷時でも発熱が効果的に抑制され、パフォーマンスの安定性が高い
- メモリとストレージ:高速なLPDDR5Xメモリと応答性に優れたUFS 4.1ストレージを搭載、ただしmicroSDカードには非対応
Antutuベンチマーク
Xiaomi 15Tが搭載するCPU「MediaTek Dimensity 8400-Ultra 」は、Antutu V10 ベンチマーク総合で約160万点以上を記録するといわれています。
実際に測定してみると164万点で、たしかに160万点以上を記録していました。
例1: Antutu V10.5.2 総合で「1640674」、CPUで「360723」、GPUで「586676」、MEMで「389210」、UXで「304065」
例2: Antutu V11.0.2-OB2 総合で「1858793」、CPUで「590735」、GPUで「570794」、MEMで「275642」、UXで「421622」
一方、前モデルの「Xiaomi 14T」はMediaTek Dimensity 8300-Ultra プロセッサを搭載し、Antutu V10 ベンチマーク総合で約 135万点を記録していました。
例: Antutu V10 総合で「1351392」、CPUで「278150」、GPUで「526726」、MEMで「309549」、UXで「236967」
Xiaomi 15Tは前モデルの「Xiaomi 14T」よりもスコアが29万点高くなっています。
なお、上位モデル「Xiaomi 15T Pro」はMediaTek Dimensity 9400+ プロセッサを搭載し、Antutu V10 ベンチマーク総合で約218万点を記録しています。
例: Antutu V10.5.2 総合で「2188538」、CPUで「429975」、GPUで「961934」、MEMで「432058」、UXで「364571」
Dimensity 8400-Ultra 性能を比較
Xiaomi 15Tが搭載するMediaTek Dimensity 8400-Ultra プロセッサは、他のCPUと比べて、どのくらいの性能なのでしょうか?Antutuベンチマークで比較してみました。
<CPUランキング>
※Antutuベンチマーク総合スコアで比較したものです。
- Snapdragon 8 Elite (Xiaomi 15)・・・Antutu:250万
- Apple A19 (iPhone 17)・・・Antutu:220万
- MediaTek Dimensity 9400+ (Xiaomi 15T Pro)・・・Antutu:218万
- Qualcomm Snapdragon 8 Elite for Galaxy (Galaxy S25)・・・Antutu:210万
- Snapdragon 8s Gen 4 (Nothing Phone (3))・・・Antutu:192万
- MediaTek Dimensity 8400-Ultra (Xiaomi 15T)・・・Antutu:164万
- Apple A18 Bionic (iPhone 16)・・・Antutu:150万
- Dimensity 8300-Ultra (Xiaomi 14T)・・・Antutu: 135万
- Snapdragon 7+ Gen 3 (AQUOS R10)・・・Antutu:133万
- Tensor G5 (Google Pixel 10)・・・Antutu: 120万
<比較から分かること>
MediaTek Dimensity 8400-Ultraは、Antutuスコア164万点という数値が示す通り、最上位のフラッグシップには一歩譲るものの、それに次ぐ準ハイエンド、あるいはサブフラッグシップと呼ぶにふさわしい卓越した性能を持つプロセッサです。
前世代機であるXiaomi 14Tに搭載されたDimensity 8300-Ultra(135万点)と比較すると、スコアが約29万点も向上しており、世代間の性能が飛躍的に進化していることが分かります。このスコアの向上は、より複雑なアプリケーションの実行、高画質ゲームのプレイ、マルチタスク処理など、あらゆる場面でユーザー体験の向上に直結します。
ゲーム性能:Xiaomi 15TのDimensity 8400-Ultraで人気タイトルの動作を検証
Xiaomi 15Tに搭載されたMediaTek Dimensity 8400-Ultraは、果たしてゲーマーを満足させられる実力を持っているのでしょうか。人気のゲームタイトルを実際にプレイし、そのパフォーマンスを徹底的にレビューします。
原神:最高画質でも安定した冒険を
まず試したのは、美しいオープンワールドが魅力の『原神』です。グラフィック設定を「最高」、フレームレートを「60fps」にしてプレイしたところ、広大なフィールドを駆け巡る探索や、敵との戦闘は驚くほど滑らかでした。フレームレートはほぼ常に60fpsを維持しており、テイワット大陸の壮大な景色に思わず見とれてしまうほどです。キャラクターが入り乱れ、派手な元素爆発が飛び交う高負荷な戦闘シーンでは、瞬間的に50fps台に落ち込むこともありましたが、操作に支障をきたすようなカクつきは一切なく、快適そのものでした。
崩壊:スターレイル:銀河を巡る旅に最高の没入感を
次にプレイしたのは、美麗なグラフィックで宇宙を旅する『崩壊:スターレイル』です。グラフィックを「最高」、フレームレートを「60fps」に設定しても、パフォーマンスは微塵も揺るぎません。キャラクターが歩き回る探索パートはもちろん、ド派手な必殺技が繰り広げられる戦闘シーンでも、フレームレートは常に60fpsに張り付いていました。ロード時間も非常に短く、マップ間の移動で待たされるストレスも皆無。壮大な銀河の物語に、心ゆくまで没入することができました。
フォートナイト:90fpsで勝利を引き寄せる
競技性の高いバトルロイヤルゲーム『フォートナイト』では、高いフレームレートが勝敗を分けます。Xiaomi 15Tは、その要求に完璧に応えてくれました。グラフィックを「最高」に設定した上で、フレームレートを「90fps」に設定してプレイ。敵との激しい撃ち合いや、複雑な建築バトルといった最も負荷のかかる場面でも、フレームレートは安定して80fps以上を維持し、非常に滑らかな視点移動を実現してくれました。これなら、勝利を目指すシビアな戦いでも有利に立ち回れるはずです。
Call of Duty: Warzone Mobile:大規模バトルでも揺るがない安定感
最大120人が参戦する本格バトルロイヤル『Call of Duty: Warzone Mobile』も、Xiaomi 15Tなら最高の環境で楽しめます。グラフィック設定を「最高」にしても、フレームレートは安定して60fps近くをキープ。広大なマップを高速で移動しながら複数の敵部隊と交戦するような、極めて負荷の高い状況でもパフォーマンスは安定しており、遅延のないスムーズな操作感で、本格的な銃撃戦に没頭できました。
ファイナルファンタジーVII エバークライシス:物語の世界を最高の画質で
懐かしの物語を美しい3Dグラフィックで追体験できる『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』も試してみました。結果は言うまでもなく、グラフィックとフレームレートを最高設定にしても、常に上限である60フレームレートで完璧に動作します。バトル中の美麗なエフェクトや、細部まで作り込まれたキャラクターたちが、一切の遅延なく滑らかに描画され、感動的な物語を最高のビジュアルで楽しむことができました。
まとめ:ゲーム性能
MediaTek Dimensity 8400-Ultraは、GPUスコアが示す通り、あらゆるゲームを最高設定で快適にプレイできる、まさにゲーマーにとって理想的なプロセッサです。『原神』のような重量級タイトルから、『フォートナイト』のような競技性の高いゲームまで、ジャンルを問わず最高の体験を提供してくれます。この価格帯でこれほどのゲーム性能を手に入れられるのは、驚き以外の何物でもありません。
AI機能:Xiaomi 15T ~日常を効率化する賢い相棒~
ここでは、Xiaomi 15Tに搭載されたAI機能の進化に焦点を当て、Xiaomi独自の「Xiaomi HyperAI」とGoogleの最新AI「Gemini」が、私たちの日常をどのように変えてくれるのか、前モデルXiaomi 14Tとの比較を交えながら、実際の使用感をレビューしていきます。
日常作業を効率化するXiaomi HyperAI
Xiaomi 15Tは、前モデルであるXiaomi 14Tから引き続き、強力なAIアシスタント機能を搭載しています。特に私が感動したのは「AI音声認識」の精度です。前モデルのXiaomi 14Tでも「レコーダー」アプリの文字起こし性能には驚かされましたが、15Tでもその実力は健在。先日、オンラインでのインタビューを録音し、後からテキストで確認したのですが、専門用語が飛び交う内容だったにもかかわらず、ほぼ正確に文字起こしされており、議事録作成の手間が大幅に削減できました。
また、「AI文章生成」機能は、「メモ」アプリで下書きした文章の要約や校正を瞬時に行ってくれます。ブログ記事の構成を考えている際、箇条書きにしたアイデアを元に自然な文章を生成してくれたり、より伝わりやすい表現を提案してくれたりするなど、思考を整理する上で非常に役立ちました。これらの機能はXiaomi 14Tから大きく変わったという印象はありませんが、元々高かった完成度がさらに磨かれ、より実用的なツールへと進化していると感じます。
言葉の壁を越えるAI通訳と、創造性を刺激する機能
海外の方とコミュニケーションを取る機会がある私にとって、「AI通訳」機能は欠かせません。試しに、観光地で道を尋ねられたという想定で英語と日本語の会話をしてみましたが、翻訳の精度と速度は非常に高く、タイムラグをほとんど感じさせません。これなら、海外旅行先でのレストランの予約や、オンラインミーティングでも安心して活用できそうです。Xiaomi 14Tの時点でも実用的なレベルでしたが、15Tではさらに自然な会話の流れをサポートしてくれる印象を受けました。
さらに、壁紙を自分好みに生成できる「AIダイナミック壁紙」も面白い機能です。簡単なキーワードを入力するだけで、世界に一つだけのオリジナル壁紙を作成してくれます。気分転換に壁紙を変えるのが好きな私にとって、創造性をくすぐられる楽しい機能でした。これらのXiaomi独自のAI機能は、私たちの日常をよりスムーズでクリエイティブなものにしてくれます。
Google Geminiとの連携で広がる可能性
Xiaomi 15Tは、Xiaomi独自のAI機能に加えて、Googleの最新AI「Gemini」と「かこって検索」にも対応しています。特に注目すべきは、電源ボタンの長押しでGeminiをすぐに呼び出せる点です。例えば、SNSで見かけた素敵なインテリアの写真を「かこって検索」で調べ、そのままGeminiに「この写真の雰囲気に合う照明を提案して」と対話形式で質問するなど、シームレスな情報収集が可能になりました。
Xiaomi 14Tもこれらの機能に対応していましたが、15TではOSレベルでの統合がさらに進み、より直感的に使えるようになっています。最新のAIトレンドをいち早く、そして手軽に体験できるのは、このスマートフォンの大きな魅力と言えるでしょう。
<Xiaomi 15TのAI機能 一覧>
- Xiaomi HyperAI
- AI文章生成:メモアプリでの要約、校正、翻訳など
- AI音声認識:高精度な文字起こし機能
- AI通訳:リアルタイムでの対面・通話翻訳
- AI検索:AIによるクリエイティブな画像編集など
- AIダイナミック壁紙:キーワードから壁紙を自動生成
- Google AI
- Google Gemini:高度な対話型AIアシスタント
- かこって検索:画面上の気になったものを囲って検索
まとめ:AI機能
- Xiaomi独自のAI:Xiaomi 14Tで実証済みの高精度な文字起こしや通訳機能を継承し、ビジネスや学習シーンでの実用性が非常に高い
- Google AIとの連携:「かこって検索」や「Gemini」といった最新AI機能がOSに統合され、よりシームレスで先進的な体験が可能になった
- 前モデルからの進化:機能自体に大きな変更はないものの、各機能の完成度が高まり、より洗練されたアシスタントへと進化している
- 総合評価:日常を効率化する実用的な機能と、創造性を刺激する最新AIが融合し、価格以上の価値を提供する賢い一台
カメラ性能:Xiaomi 15T ~新センサーで描く、ライカの世界~
ここでは、Xiaomi 15Tのカメラ性能に焦点を当て、ライカと共同開発したその描写力がいかに進化したのかをレビューします。新開発のイメージセンサーを中心に、前モデルXiaomi 14Tとの比較や、実際の作例を交えながらその実力に迫ります。
カメラ構成の進化と新センサー「Light Fusion 800」
Xiaomi 15Tは、前モデルXiaomi 14Tと同様に、ライカと共同開発した5,000万画素のメインカメラ、5,000万画素の望遠カメラ、そして1200万画素の超広角カメラという3眼構成を継承しています。しかし、その中身は大きく進化しました。最も注目すべきは、メインカメラに新開発のイメージセンサー「Light Fusion 800」が搭載された点です。Xiaomi 14Tに搭載されていた「ソニーIMX906」から刷新され、ダイナミックレンジが向上。これにより、明暗差の大きいシーンでも、より豊かで自然な階調表現が可能になりました。
望遠カメラは、Xiaomi 14Tの50mm相当(光学2倍)から46mm相当(光学2倍)へと焦点距離がわずかに変更されています。より自然な画角となり、特にポートレート撮影で被写体との距離感が掴みやすくなった印象です。一方で、カメラ性能を最優先するユーザーにとって、Proモデルに搭載されている「5倍ペリスコープ望遠」は大きな魅力でしょう。遠くの被写体を圧倒的なクオリティで引き寄せたい場合は、Proモデルが最適な選択肢となります。
ライカの世界観を手軽に再現する多彩な機能
Xiaomi 15Tのカメラの魅力は、ハードウェアだけではありません。ライカならではの写真表現を手軽に楽しめるソフトウェア機能が充実しています。撮影時には、深みのある自然な色合いを再現する「Leica Authentic Look」と、鮮やかで現代的な写りの「Leica Vibrant Look」という2つの写真スタイルを切り替えることができます。
さらに、被写体を自動で追尾する「Xiaomi ProFocus」や、ワンタップでプロのような構図を提案してくれる「マスターレンズシステム」など、撮影をサポートする機能も満載です。ロック画面からカメラを高速起動できる機能もあり、シャッターチャンスを逃しません。
ライカカメラの撮影体験~光と影も忠実に映し出す実力~
新センサー「Light Fusion 800」の実力は、実際の撮影シーンでこそ輝きます。先日、夕暮れ時の街を散歩しながら撮影したのですが、建物の影になっている部分から、夕焼けで明るく照らされた空のグラデーションまで、黒つぶれや白飛びをすることなく、目で見たままの光景を驚くほど忠実に記録してくれました。これは、Xiaomi 14Tでも感じられた夜景の美しさを、さらに一段高いレベルへと引き上げたと言えるでしょう。
料理の写真を撮るときは「Leica Vibrant Look」で彩り豊かに、歴史的な建物を撮るときは「Leica Authentic Look」で深みのある表現にするなど、被写体によってスタイルを使い分けるのが非常に楽しかったです。ポートレート撮影では、46mmという画角が被写体との程よい距離感を生み出し、自然な表情を切り取ることができました。ただし、Xiaomi 14T同様に専用のマクロレンズは搭載されておらず、花や小物にぐっと寄った撮影には少し物足りなさを感じました。
クリエイティブな表現を可能にする動画撮影機能
動画撮影機能も強化されています。メインカメラでは最大4K 60fpsでの滑らかな映像を記録でき、光学式手ブレ補正(OIS)のおかげで、歩きながらの撮影でも安定した映像が得られます。プロモードでは、映画のような色味で記録できる「Log撮影」に対応し、後から「LUT」を適用して自分好みのカラーグレーディングを楽しむことも可能です。この機能がすべての背面カメラで利用できるようになったのは、Xiaomi 14Tからの大きな進化点です。より高度な映像制作を求めるならProモデル限定の4K 120fps撮影が魅力的ですが、日常の記録やSNS投稿用のVlog撮影には十分すぎる性能を備えています。
<Xiaomi 15Tのカメラ仕様>
- リアカメラ
- メインカメラ:5,000万画素、Light Fusion 800イメージセンサー、F値1.7、光学式手ブレ補正(OIS)
- 望遠カメラ:5,000万画素、F値1.9(46mm相当 光学2倍)
- 超広角カメラ:1,200万画素、F値2.2(15mm相当)
- フロントカメラ
- 3,200万画素、F値2.2
- Xiaomi 15Tのカメラ機能
- ライカSummilux光学レンズ
- 2種類のライカ写真スタイル(Leica Authentic Look、Leica Vibrant Look)
- Xiaomi ProFocus(モーショントラッキングフォーカスなど)
- マスターレンズシステム(23mm、35mm、46mm、75mm)
- ライカストリートフォトモード
- 動画プロモード(Log撮影、LUTインポート対応)
- ShootSteady(動画手ブレ補正)
まとめ:カメラ性能
- ハードウェアの進化:メインカメラに新センサー「Light Fusion 800」を搭載し、特に明暗差の大きいシーンでの描写力が向上
- 撮影体験:ライカ監修の2つの写真スタイルを使い分けることで、日常の風景がアーティスティックな作品に変わる楽しさがある
- 画質評価:新センサーと優れたソフトウェア処理により、白飛びや黒つぶれの少ない、階調豊かで美しい写真を手軽に撮影できる
- 望遠性能の比較:ポートレートに最適な46mm望遠を搭載、ただし長距離のズーム性能を最優先するならProモデルの5倍ペリスコープ望遠が最適
バッテリー持ちと充電:Xiaomi 15T ~シリーズ史上最大のスタミナで、一日を遊び尽くす~
ここでは、Xiaomi 15Tのバッテリー性能と充電速度についてレビューします。Tシリーズ史上最大となったバッテリー容量が、実際の使用シーンでどのような安心感をもたらすのか、前モデルXiaomi 14Tとの比較を交えながら、私の体験をもとにお伝えします。
1日中頼れる、Tシリーズ史上最大の5,500mAhバッテリー
Xiaomi 15Tのバッテリーは、前モデルXiaomi 14Tの5,000mAhから10%増となる5,500mAhへと、Tシリーズ史上最大の容量に進化しました。メーカーの公称値では、最大13.19時間の連続使用が可能とされており、客観的なPCMarkテストで14時間超のスコアを記録しました。
この向上したスタミナは、実際の使用シーンでこそ真価を発揮します。先日、朝から晩まで外出する機会があり、カメラで写真を撮り、移動中は「Google Maps」でナビを使い、休憩中には「YouTube」で動画を1時間ほど視聴しましたが、夜帰宅した時点でもバッテリーはまだ30%以上残っていました。Xiaomi 14Tでは夕方には充電を意識し始めることがありましたが、15Tではその心配がなくなりました。控えめな使い方なら2日間持つという評価にも頷ける、頼もしいバッテリー持ちです。
効率の上がった67W急速充電
充電速度は、Xiaomi 14Tと同じ67Wの「ハイパーチャージ」に対応しており、約50分で100%まで充電が完了します。充電時間は前モデルと変わりませんが、バッテリー容量が10%も増えていることを考えると、充電効率は実質的に向上していると言えるでしょう。朝の忙しい時間帯でも、身支度をしているわずかな時間で十分な量を充電できるのは非常に便利です。実際にバッテリー残量が20%の状態から充電を開始したところ、30分後には70%近くまで回復しており、その速さには改めて感心させられました。
ワイヤレス充電は非対応、Proモデルとの選択ポイント
注意点として、Xiaomi 15Tはワイヤレス充電には対応していません。普段から充電パッドを使っている方にとっては、少し不便に感じるかもしれません。充電の利便性をさらに高めたい、あるいはワイヤレス充電が必須という方には、90Wの超急速充電とワイヤレス充電に対応したProモデルが魅力的な選択肢となります。この点は、自身の充電スタイルに合わせてモデルを選ぶ際の重要な判断材料になるでしょう。
長く安心して使えるバッテリー寿命
大容量で急速充電に対応しているだけでなく、バッテリーの長寿命化にも配慮されています。「Xiaomi Surgeバッテリー管理システム」を搭載し、1,600回の充電サイクルを繰り返しても、バッテリー容量の80%以上を維持できるとされています。これにより、数年間にわたってパフォーマンスの低下を気にすることなく、安心して使い続けることができます。
<Xiaomi 15Tのバッテリー・充電 仕様>
- バッテリー容量:5,500mAh(標準値)
- 急速充電:67Wハイパーチャージ対応(約50分で100%)
- 充電ポート:USB Type-C
- ワイヤレス充電:非対応
- バッテリー寿命:1,600回の充電サイクル後も80%以上の容量を維持
まとめ:バッテリー持ちと充電
- バッテリー容量:Xiaomi 14Tの5,000mAhから10%増の5,500mAhとなり、Tシリーズ史上最大のスタミナを実現
- バッテリー持続時間:カメラや動画視聴を多用する日でも、夜まで安心して使える十分なバッテリー持ちを体感できた
- 充電速度:67Wの急速充電に対応し、大容量ながら約50分でフル充電が可能、充電効率は前モデルより向上している
- ワイヤレス充電:非対応であり、より高速な充電やワイヤレス充電を求める場合はProモデルが選択肢となる
通信性能:Xiaomi 15T ~SIMフリーで楽しむ、途切れない次世代の接続体験~
ここでは、Xiaomi 15TのSIMフリーモデルとしての実力を検証すべく、実際にSIMカードを入れて街中や地下鉄、自宅などでテストした結果を詳しくレビューしていきます。
5G通信とエリア対応:au回線も快適、eSIM活用の自由度
まずはモバイル通信の検証です。今回はメインの「au回線」の物理SIMカードと、サブ回線として他社の「eSIM」を設定し、「デュアルSIM」運用でテストを行いました。Xiaomi 15Tは「SIMフリー」端末として国内主要キャリアのバンドを網羅しており、auの「5G」エリアである都市部のビル群や地下街でも、アンテナピクトが不安定になることはありませんでした。特に、人混みでのパケ詰まりがXiaomi 14Tを使っていた頃よりも減った印象を受けます。
また、「eSIM」の使い勝手が非常に良好です。eSIMのプロファイル追加はスムーズで、物理SIMとeSIMの切り替えも一瞬です。私はデータ通信用として安価なプランのeSIMを契約しているのですが、Xiaomi 15TならeSIM×eSIMのデュアル運用も可能なので、海外旅行時に現地のeSIMを追加する際も、物理SIMを抜き差しする手間がありません。SIMフリー機ならではの、自分に最適な回線を選べる自由度の高さを実感しました。
通話品質に関しても、VoLTEによるクリアな音声で、相手の声がこもったり途切れたりすることはありませんでした。そして、Xiaomi 15Tならではのユニークな新機能が「Xiaomiオフライン通信」です。これはネットワーク圏外でも、対応端末同士であれば最大1.3kmの範囲で音声通話ができるというもの。
実際に試す機会は限られますが、山間部へのドライブやキャンプによく行く私にとって、電波が届かない場所での緊急連絡手段があるという事実は、大きな安心感に繋がりました。これは14Tにはなかった機能であり、アウトドア派には見逃せないメリットです。
Wi-Fi性能:独自チューナーが効く、家の隅々まで届く電波
自宅でのWi-Fi接続も非常に安定しています。Xiaomi 15Tは「Wi-Fi 6E」に対応しており、対応ルーターと組み合わせることで高速通信が可能です。特筆したいのは、新開発の「Xiaomi Surge T1Sチューナー」の効果です。これまではWi-Fiルーターから離れた寝室やお風呂場に行くと、Xiaomi 14TではWi-Fiのアンテナが1本減ったり、5GHz帯から2.4GHz帯に切り替わったりすることがありましたが、15Tではその切り替えがスムーズ、あるいは5GHz帯を粘り強く掴み続けてくれます。
複数のデバイスを同時に接続して、家族が動画を見ている横で私がオンラインゲームをしても、ラグや切断が発生することはありませんでした。アンテナ設計の最適化と独自チューナーの組み合わせが、壁や障害物のある環境下でも強力な接続維持能力を発揮していることを実感しました。
Bluetooth 6.0:混雑した駅でも途切れない安定性
周辺機器との接続性も大きく向上しています。Xiaomi 14TがBluetooth 5.4だったのに対し、Xiaomi 15Tは最新規格の「Bluetooth 6.0」に対応しました。
通勤ラッシュ時の満員電車や、電波が飛び交う交差点など、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチの接続が不安定になりがちな過酷な環境でも、Xiaomi 15Tはデバイスとの接続をガッチリ維持してくれます。また、スマホをデスクに置いたまま隣の部屋へ移動しても接続が切れず、通信範囲の広さと安定性が確実に向上していることを実感しました。
GPS性能:ビル街でも迷わない正確な測位
最後に位置情報精度についてです。Xiaomi 15TはL1+L5のデュアルバンドGPSに対応しており、測位の正確さと速さはハイエンド機に引けを取りません。高層ビルが立ち並ぶ都心を歩行中にGoogleマップを開いても、自分の向いている方向(コンパス精度)や現在地がズレることなく、正確に追従してくれます。
Xiaomi 14TもGPS性能は悪くありませんでしたが、ナビを開始するまでの初動の速さや、複雑な交差点での位置判定の正確さは、15Tの方が一枚上手だと感じました。タクシー配車アプリを使った際も、ピンの位置が正確にドライバーに伝わり、スムーズに乗車できたのはこの高精度なGPSのおかげでしょう。
まとめ:通信性能
- モバイル通信:SIMフリーでau回線や5Gも快適、eSIM×eSIM対応で海外利用も便利。
- 独自機能:「Xiaomiオフライン通信」により、圏外でも通話可能な安心感がある。
- Wi-Fi:「Xiaomi Surge T1Sチューナー」のおかげで、ルーターから離れても接続が安定している。
- Bluetooth:最新のBluetooth 6.0対応で、人混みや移動中でも周辺機器との接続が途切れにくい。
- GPS:デュアルバンド対応で、ビル街でも正確なナビゲーションが可能
オーディオ性能:Xiaomi 15T ~没入感を高めるステレオサウンドと、最新規格で楽しむワイヤレス体験~
Xiaomi 15Tは、エンターテインメントを楽しむためのオーディオ機能もしっかりと作り込まれています。デュアルスピーカーによる広がりあるサウンドと、最新のBluetooth規格への対応が、日常の音楽や動画鑑賞をどのように変えるのか、実機を使って確かめてみました。
デュアルスピーカーとDolby Atmos®の立体音響
本体には、上部の受話口と底面に配置されたデュアルステレオスピーカーが搭載されています。実際に映画コンテンツを再生してみると、Xiaomi 14Tから引き続き対応している「Dolby Atmos®」の効果が発揮され、スマホの画面サイズを超えた広がりのある音場を感じることができました。横持ちでゲームをプレイした際も、左右の音の分離感は良好で、敵の足音や銃声の方向を把握しやすいです。ステレオスピーカーならではの立体感は、モノラルスピーカーの機種とは一線を画す体験を提供してくれます。
明瞭なボーカルと中高音、低音の迫力は価格相応
肝心の音質について詳しく聴き込んでみました。全体的なバランスとしては「中高音域寄り」で、非常にクリアなサウンドです。特に「ボーカル」やニュースキャスターの声といった人の声が明瞭に聴こえるため、YouTubeの動画視聴やラジオの再生には最適だと感じました。高音域も伸びやかで、解像度は悪くありません。
一方で、「低音」に関しては、バスドラムの響きや映画の爆発音のような重厚感は少し控えめです。音量を最大付近まで上げると、低音が響くというよりは全体的に音が軽くなり、わずかに歪みやノイズっぽさを感じることがありました。この点は、iPhoneやGalaxyの最上位モデルと比較すると、どうしても「価格相応」の差を感じてしまう部分です。
Bluetooth 6.0とハイレゾワイヤレスの実力
Xiaomi 15Tで最も大きな進化を感じたのは、ワイヤレスオーディオの環境です。前モデルXiaomi 14TがBluetooth 5.4だったのに対し、15Tは最新の「Bluetooth 6.0」に対応しました。ハイレゾワイヤレスオーディオもサポートしており 、対応するイヤホンを接続すれば、ワイヤレスでも有線に迫る高音質で音楽を楽しめます。
なお、3.5mmイヤホンジャックは搭載されていません。有線イヤホンを使いたい場合はUSB-C変換アダプタが必要になりますが、Bluetooth 6.0による接続安定性の向上と高音質コーデックの対応により、ワイヤレスイヤホンでのリスニング体験は非常に快適でした。
まとめ:オーディオ性能
- スピーカー:デュアルステレオスピーカーとDolby Atmos®により、立体感のあるサウンドを楽しめる。
- 音質:中高音域やボーカルはクリアで聴きやすいが、重低音の迫力はハイエンド機に比べると控えめ。
- ワイヤレス:最新のBluetooth 6.0とハイレゾワイヤレスに対応し、14Tよりも接続性と拡張性が向上している。
- イヤホンジャック:3.5mmジャックは非搭載のため、USB-C接続かワイヤレス利用が基本となる。
OSと機能:Xiaomi 15T ~洗練されたOSと、一つの大きな決断~
ここでは、Xiaomi 15Tの中核であるOS「Xiaomi HyperOS 2」の使い勝手やサポート期間、そして私たちの日常を豊かにする便利な機能についてレビューします。特に、前モデルXiaomi 14Tから加えられた一つの重大な変更点にも触れていきます。
透明感と滑らかさを追求したUIデザイン
Xiaomi 15Tには、Android 15をベースとした最新の「Xiaomi HyperOS 2」が搭載されています。このOSは「Liquid Glass」という新たなデザイン哲学を取り入れ、UI全体にガラスのような透明感と奥行きを与えています。実際に操作してみると、システムフォントの「MiSans Global」は非常に視認性が高く、フラットで統一感のあるアイコンデザインと相まって、洗練された印象を受けました。
特にアプリを開いたり閉じたりする際のアニメーションは、物理演算に基づいているため非常に滑らかで、指の動きに吸い付くような感覚は使っていて心地よいものでした。iPhoneとAndroidの良いところを合わせたような直感的な使い心地は、初めてXiaomiのスマートフォンに触れる人でもすぐに馴染めるでしょう。
長期的なアップデート保証と、購入前の注意点
注目すべきはソフトウェアのサポート期間です。Xiaomi 14Tの5年間から延長され、6年間のセキュリティアップデートが提供される点は、長く安心して使えるという点で大きな魅力です。ただし、初期設定時にはいくつか不要に感じるアプリ(ブロートウェア)がインストールされている点は少し気になりました。幸い、ほとんどは簡単に整理できますが、もう少しシンプルな状態から始められると嬉しいところです。
便利な機能と、購入前に知るべき重要な変更点
Xiaomi 15Tには、私たちの生活を便利にする機能が満載です。特に、エアコンやテレビを操作できる「赤外線ブラスター」は、リモコンを探す手間が省けて非常に重宝しました。また、タイピングや通知の際に心地よいフィードバックを返してくれる「X軸リニアモーター」も、スマートフォンの質感を高めています。しかし、ここでXiaomi 14Tからの最も重要な変更点に触れなければなりません。
Xiaomi 15Tの標準モデルは、日本の多くのユーザーにとって必須とも言える「おサイフケータイ(FeliCa)」に非対応となりました。Xiaomi 14Tでは対応していただけに、これは非常に大きな決断です。キャッシュレス決済を多用する方は、おサイフケータイに対応したProモデルを検討する必要があります。
高速でストレスフリーな生体認証
生体認証は、画面内指紋認証と顔認証の両方に対応しており、どちらも高速でストレスなく利用できました。顔認証は照明が十分な場所では一瞬でロック解除でき非常に快適です。指紋センサーの精度も高く、多少指が濡れていても問題なく認証してくれます。ただ、センサーの位置が画面の少し下の方にあるため、片手でスマートフォンを持っている際には、もう少し上に配置されていると、より自然に指を置けるように感じました。セキュリティを最優先するなら指紋認証、手軽さを求めるなら顔認証と、シーンに応じて使い分けるのが良いでしょう。
<Xiaomi 15TのOS・機能 仕様>
- OS: Android 15 (Xiaomi HyperOS 2)
- ソフトウェアサポート: 4年間のOSアップデート、6年間のセキュリティパッチ
- 生体認証: 画面内指紋認証、AI顔認証
- FeliCa / おサイフケータイ: 非対応(Proモデルは対応)
- NFC: 対応
- 便利機能: 赤外線ブラスター、X軸リニア振動モーター
- セキュリティ: 独立したセキュリティチップ
まとめ:OSと機能
- OSとUI:直感的で使いやすいXiaomi HyperOS 2を搭載し、iPhoneとAndroid双方からの乗り換えでも馴染みやすい
- サポート期間:6年間のセキュリティアップデートが保証され、前モデルより長く安心して利用できるようになった
- おサイフケータイ:Xiaomi 14Tとは異なり標準モデルは非対応、キャッシュレス決済を多用するユーザーはProモデルの選択が必須
- 便利な機能:リモコンとして使える赤外線ブラスターなど、Xiaomiならではの便利な機能は引き続き搭載
- 生体認証:高速かつ正確な画面内指紋認証と顔認証を搭載し、ストレスのないロック解除が可能
Xiaomi 15TとXiaomi 15T Proの違い
Xiaomi 15Tと上位モデルであるXiaomi 15T Proには、主に7つの大きな違いがあります。
CPU(処理性能)
- Xiaomi 15T: MediaTek Dimensity 8400-Ultra
- Xiaomi 15T Pro: MediaTek Dimensity 9400+
- 違い: Pro版の方がより高性能なチップを搭載しており、特に重いゲームや高度な処理において有利です。
カメラ(望遠レンズ)
- Xiaomi 15T: 光学2倍ズーム(46mm相当)
- Xiaomi 15T Pro: 光学5倍ペリスコープ望遠(115mm相当)
- 違い: Pro版は遠くの被写体を劣化なく大きく撮影できるペリスコープ望遠を搭載しています。
おサイフケータイ(FeliCa)
- Xiaomi 15T: 非対応
- Xiaomi 15T Pro: 対応
- 違い: 日本市場において最も重要な違いの一つです。Suicaなどを利用したい場合はPro版一択となります。
充電性能
- Xiaomi 15T: 最大67W有線充電(ワイヤレス非対応)
- Xiaomi 15T Pro: 最大90W有線充電、ワイヤレス充電対応
- 違い: Pro版は充電速度が速く、さらに置くだけ充電(ワイヤレス充電)にも対応しています。
ディスプレイのリフレッシュレート
- Xiaomi 15T: 最大120Hz
- Xiaomi 15T Pro: 最大144Hz
- 違い: Pro版の方がより滑らかな映像表示が可能ですが、日常使いで大きな差を感じる場面は少ないかもしれません。
筐体の素材と重量
- Xiaomi 15T: 樹脂(プラスチック)フレーム、約194g
- Xiaomi 15T Pro: アルミフレーム、約210g
- 違い: 15Tは軽量ですが、Pro版の方が金属フレームによる高級感と剛性があります。
動画撮影機能
- Xiaomi 15T: 最大4K 60fps
- Xiaomi 15T Pro: 4K 120fps、8K撮影対応
- 違い: より高度な動画制作を行いたい場合、Pro版の方がスペックが高いです。
結論:どちらを選ぶべきか?
Xiaomi 15T Proがおすすめな人:おサイフケータイが必須な人、遠くの被写体をきれいに撮りたい人、金属の高級感やワイヤレス充電を求める人。
Xiaomi 15Tがおすすめな人:おサイフケータイを使わない人、安価にハイエンド級のゲーム性能が欲しい人、本体の軽さを重視する人。
Xiaomi 15Tのメリット・デメリット
「Xiaomi 15T」は、驚異的なコストパフォーマンスを誇る一方で、日本のユーザーにとって見過ごせない妥協点も抱えています。ここでは、前モデルや競合スマートフォンと比較しながら、その長所と弱点を詳しく解説していきます。
メリット(長所、利点)
メリット1:圧倒的なコストパフォーマンス
Xiaomi 15T最大の魅力は、その価格からは考えられないほどの高いスペックです。ハイエンド機に迫る性能を持つ「Dimensity 8400-Ultra」や、高速なメモリ・ストレージを搭載しながら、価格は『iPhone 17』や『Google Pixel 10』といった10万円を超えるモデルの半額近くに抑えられています。前モデル『Xiaomi 14T』の強みであったコストパフォーマンスを、さらに進化させた一台と言えるでしょう。
メリット2:価格破壊のライカ監修カメラ
通常はハイエンドモデルにのみ搭載される、ライカが監修したカメラを手頃な価格で体験できる点も大きなメリットです。新開発の「Light Fusion 800」イメージセンサーは、難しい光の条件下でも美しい写真を生み出します。『Xiaomi 15』や『AQUOS R10』といったライカカメラ搭載機は高価ですが、Xiaomi 15Tは、写真にこだわりたいユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となります。
メリット3:フラッグシップ級の明るく美しいディスプレイ
6.83インチの有機ELディスプレイは、競合と比較してもトップクラスの品質を誇ります。特に最大3200nitsというピーク輝度は、『Xiaomi 15』と同等であり、晴れた日の屋外でも画面が驚くほど見やすいです。ベゼル(画面の縁)も極めて細く、動画やゲームへの没入感は、『iPhone 17』や『Google Pixel 10』といった高価なモデルに引けを取りません。
メリット4:独自技術による安定した通信性能
最新のBluetooth 6.0への対応に加え、Xiaomi 15Tは接続安定性を高める独自技術を搭載しています。新開発の「Xiaomi Surge T1Sチューナー」は、人混みなど電波が混雑する場所でもWi-Fiやモバイル通信を安定させます。また、圏外でも通話できる「Xiaomiオフライン通信」は、『Google Pixel 10』などにはないユニークな機能であり、万が一の際の安心感を与えてくれます。
デメリット(短所、欠点)
デメリット1:最大の弱点、「おサイフケータイ」非対応
Xiaomi 15Tが抱える最大の弱点は、「おサイフケータイ(FeliCa)」に非対応であることです。前モデルの『Xiaomi 14T』が対応していただけに、これは日本のユーザーにとって非常に重要な機能の削除と言えます。SuicaやPASMO、各種電子マネーをスマートフォンで利用している場合、この一点だけで選択肢から外れてしまう可能性があります。『iPhone 17』や『Google Pixel 10』など、競合機のほとんどが対応している中で、この決断は大きな妥協点です。
デメリット2:コストカットが招いた妥協点(素材・ワイヤレス充電・SDカード)
価格を抑えるため、いくつかの点でコストカットが見られます。サイドフレームが樹脂製である点は、『Xiaomi 14T Pro』や『Xiaomi 15』のアルミフレームと比べると質感が劣ります。また、『Nothing Phone (3)』や『Google Pixel 10』などが対応するワイヤレス充電機能も搭載されていません。さらに、『AQUOS R10』のようにSDカードスロットによるストレージ拡張もできないため、購入時に容量を慎重に選ぶ必要があります。
デメリット3:競合に劣る望遠カメラ性能
Xiaomi 15Tの望遠カメラは光学2倍であり、ポートレート撮影などでは活躍しますが、遠くの被写体を撮影する性能では競合に一歩譲ります。『Google Pixel 10』は光学5倍ズーム、『Nothing Phone (3)』はペリスコープ望遠レンズを搭載しており、より本格的なズーム撮影が可能です。運動会やイベントなどで被写体を大きく撮影したい場合には、力不足を感じるかもしれません。
Xiaomi 15T / 15T Proのスペック(仕様)一覧
- ディスプレイ: 6.83インチ有機EL (2772×1280)、リフレッシュレート最大120Hz
※Pro版はリフレッシュレート最大144Hz - CPU: MediaTek Dimensity 8400-Ultra
※Pro版はMediaTek Dimensity 9400+ - GPU: Mali-G720
- RAM(メモリ): 12GB (LPDDR5X)
- ストレージ: 256GB / 512GB (UFS 4.1)
- バッテリー: 5,500mAh
- 駆動時間: 最大13.19時間の連続使用が可能
- 充電: 67W急速充電 (約50分で100%)、PD3.0/PD2.0対応
※Pro版は90W有線急速充電、ワイヤレス充電対応 - 背面カメラ: ライカ監修3眼 (50MPメイン OIS + 50MP望遠 + 12MP超広角)
※Pro版は望遠カメラが2倍ではなく5倍ペリスコープになっている。 - 前面カメラ: 32MP
- ワイヤレス通信: Wi-Fi 6E、Bluetooth 6.0
- GPS: GPS (L1+L5)、GLONASS、Galileo、Beidou、QZSS、NavIC対応
- NFC: 対応 (おサイフケータイ非対応)
※Pro版はおサイフケータイに対応 - インターフェース: USB Type-C
- センサー: 近接、環境光、加速度計、ジャイロ、電子コンパス、赤外線、フリッカー、色温度
- 振動モーター: X軸リニア振動モーター
- 防水防塵: IP68
- 冷却システム: Xiaomi 3D IceLoopシステム
- 生体認証: 画面内指紋認証、AI顔認証
- 筐体: 樹脂フレーム
※Pro版はアルミフレーム - OS: Android 15 (Xiaomi HyperOS 2)
- サイズ: 約163.2 x 78.0 x 7.50 mm
- 重量: 194g
※Pro版は約210g - カラー: ローズゴールド、グレー、ブラック
※Pro版はモカゴールド、グレー、ブラック - 付属品: ACアダプタ、USB-Cケーブル、SIMピン、ソフトケース、保護シート(貼付済)
- モバイル通信(5G/4G/3G): 5G通信対応
- SIMカード: nanoSIM/eSIMのデュアルSIM対応
対応バンド:Xiaomi 15T / 15T Pro
Xiaomi 15TとXiaomi 15T Proは5G通信に対応しています。
基本的には本体にSIMカードを入れて、APN設定を済ませると、通信できます。
SIMはNanoSIMと物理的なカードを必要としないeSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
- 5G: n1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28/38/40/41/48/66/71/75/77/78
- 4G: FDD-LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66/71 | TDD-LTE: 38/39/40/41/42/48
- 3G: B1/2/4/5/6/8/19
- 2G: 850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz
対応バンドの詳細
ドコモ回線
- 5G: n78に対応しています。ただし、ドコモのもう一つの主要バンドであるn79には対応していません。
- 4G: B1/3/19/28/42に対応しており、主要なバンドをカバーしています。
- プラチナバンド: B19に対応しています。
au回線
- 5G: n28/41/77/78に対応しており、auの主要な5Gバンドを網羅しています。
- 4G: B1/3/18(B26含む)/28/41に対応しており、問題なく利用できます。
- プラチナバンド: B18/B26に対応しています。
- 3G: auの3Gサービスは2022年3月31日に終了しています。
ソフトバンク回線
- 5G: n3/28/77/78に対応しており、主要なバンドで利用可能です。
- 4G: B1/3/8/28/41/42に対応しており、主要なバンドをカバーしています。
- プラチナバンド: B8に対応しています。
- 3G: ソフトバンクの3Gサービスは2024年4月15日に石川県以外で終了し、石川県でも同年7月31日に終了しました。
楽天モバイル回線
- 5G: n77に対応しています。
- 4G: 自社回線のB3と、パートナー回線(au)のB18(B26含む)に対応しています。
- プラチナバンド: 楽天モバイルに割り当てられたプラチナバンドのn28に対応しているため、将来的にエリアが拡大した際にも対応できる可能性が高いです。
- 3G: 楽天モバイルは3Gサービスを提供していません。
結論
この端末(Xiaomi 15TとXiaomi 15T Pro)は、バンド情報に基づくと、
- ドコモ、au、ソフトバンクの主要な4G/5Gバンドに広く対応しており、それぞれのプラチナバンドもカバーしています。ただし、ドコモの5Gバンドn79には非対応な点に注意が必要です。
- 楽天モバイルについては、自社回線およびパートナー回線の主要な4G/5Gバンドに対応しており、将来的なプラチナバンドにも対応可能です。
- 3Gについては、ドコモでは2026年3月31日まで利用可能ですが、auとソフトバンクではすでにサービスが終了しています。
総合的に見て、この端末は日本の4キャリアで問題なく利用できる可能性が高いと言えます。
Xiaomi 15Tの評価
8つの評価基準で「Xiaomi 15T」を5段階で評価してみました。
【項目別評価】
画面の見やすさ:★★★★★
6.83インチと大型化した有機ELは非常に明るく高精細。スリムになったベゼルと相まって、動画やゲームへの没入感は素晴らしいの一言です。
スペック:★★★★☆
Dimensity 8400-Ultraは、ハイエンド機に迫る非常に高い処理性能を誇ります。日常使いはもちろん、あらゆるアプリが快適に動作します。
耐久性: ★★★★☆
防水性能が水深3mに向上し、画面ガラスも強化されました。ただ、フレームが樹脂製になった点は、前モデルのアルミと比べると少し気になります。
デザイン:★★★★☆
前モデルより薄く洗練されたフラットデザインは、Proモデルと見間違うほどの高級感があります。樹脂フレームの質感が許容できれば満足度は高いです。
通信:★★★★★
最新のBluetooth 6.0に加え、接続安定性を高める独自チューナーを搭載。圏外でも通話できる新機能など、通信周りの進化は目覚ましいです。
機能:★★☆☆☆
リモコンになる赤外線ブラスターは便利ですが、前モデルと違い「おサイフケータイ」に非対応になった点が、日本の利用者にとって非常に大きなマイナスです。
使いやすさ:★★★☆☆
OSの動作は軽快で、生体認証も高速です。しかし、本体が大型化したことと、日本で多用されるおサイフケータイ機能が使えない点が快適さを損ねています。
価格:★★★★★
これだけの高性能なスペックとライカ監修カメラを搭載しながら、驚くほど戦略的な価格設定です。コストパフォーマンスは他の追随を許しません。
【総評】:★★★★☆
ハイエンド機でも圧倒的なコストパフォーマンス
Xiaomi 15Tは、まさに「価格破壊」とも言えるスマートフォンです。ハイエンド機に迫る性能を持つCPU「Dimensity 8400-Ultra」、日中の屋外でも驚くほど見やすい大画面ディスプレイ、そしてあのライカが監修したカメラを、信じられないほどの低価格で手に入れることができます。ゲームや動画編集といった負荷の高い作業も難なくこなし、あらゆる動作が驚くほど滑らかです。性能と価格のバランスだけを見れば、間違いなく市場で最高の選択肢の一つと言えるでしょう。
ライカ監修カメラがもたらす撮影の楽しさ
この価格帯でライカと共同開発したカメラを体験できるのは、Xiaomi 15Tの最大の魅力です。新開発の「Light Fusion 800」イメージセンサーは、特に夕暮れ時のような明暗差の大きいシーンで真価を発揮し、豊かな階調表現で美しい写真を生み出します。また、被写体に応じて「Leica Authentic」と「Leica Vibrant」という2つの写真スタイルを使い分けることで、日常の何気ない風景が作品のような一枚に変わり、写真を撮ることそのものが楽しくなりました。
購入前に知るべき、一つの大きな妥協点
しかし、この圧倒的なコストパフォーマンスを実現するために、Xiaomiが下した一つの大きな決断を理解しておく必要があります。それは、前モデルのXiaomi 14Tでは対応していた「おサイフケータイ(FeliCa)」が、この標準モデルでは非対応になったという点です。これは、日常的にスマートフォンで電車に乗ったり、買い物をしたりする日本の多くのユーザーにとって、購入をためらう最大の理由になり得ます。また、サイドフレームが樹脂製に変更された点も、質感にこだわるユーザーにとっては妥協点となるかもしれません。
どんな人におすすめか
結論として、Xiaomi 15Tは「おサイフケータイ機能は使わない」と割り切れるユーザーにとって、最高のコストパフォーマンスを誇る一台です。スマートフォンの性能を最大限に引き出して、ゲームやクリエイティブな作業をとことん楽しみたい、しかし予算は抑えたい。そんなわがままな要求に、これ以上なく応えてくれるスマートフォンです。一方で、少しでもおサイフケータイ機能を使う可能性がある方は、Proモデルを検討することをおすすめします。
Xiaomi 15T / 15T Proの価格・購入先
※価格は2026/02/02に調査したものです。価格は変動します。
Xiaomi公式サイト(mi.com)
<Xiaomi 15T>
- 12GB+256GBモデル:64,800円(税込)
- 12GB+512GBモデル:69,980円(税込)
<Xiaomi 15T Pro>
- 12GB+256GBモデル:109,800円(税込)
- 12GB+512GBモデル:119,800円(税込)
- 12GB+1TBモデル:129,800円(税込)
で販売されています。
Xiaomi公式サイトで「Xiaomi 15T」をチェックする
Xiaomi公式サイトで「Xiaomi 15T Pro」をチェックする
ECサイト
- Amazonで64,800円(税込・15Tモデル)、
- 楽天市場で64,800円(送料無料・15T)、
- ヤフーショッピングで64,800円、
で販売されています。
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ヤフーショッピングで「Xiaomi 15T」をチェックする
AliExpressで「Xiaomi 15T」をチェックする
米国 Amazon.comで「Xiaomi 15T」をチェックする
Xiaomi 15Tを安く購入する方法
Xiaomi 15Tをできるだけ安く購入するには、IIJmio、mineo、イオンモバイル、HISモバイル、QTモバイルといった格安スマホを利用するといいでしょう。値下げされることがあるので、こまめにチェックすることをおすすめします。
IIJmio
最安値(256GBモデル):
のりかえ(MNP)を利用した場合、税込54,800円です。
通常価格(256GBモデル):
のりかえなしで購入した場合、税込64,980円です。
512GBモデル:
現在、一時在庫切れです。のりかえ価格は税込64,980円、通常価格は税込69,980円でした。
IIJmioで「Xiaomi 15T」をチェックする
mineo
mineo Xiaomi 15T(256GBモデル)価格
- 一括払い(税込価格): 62,568円
- 分割払い(24カ月): 月々2,607円
- 分割払い(36カ月): 月々1,738円
mineoで「Xiaomi 15T」をチェックする
イオンモバイル
イオンモバイル Xiaomi 15T 価格
一括払い(税込価格): 64,680円
分割払い:
- イオンカードを利用すると、24回無金利で分割払いが可能です。
- その場合の月々の支払いは、初月と月々税込2,695円(23回)となります。
- 支払い総額は一括払いと同じ税込64,680円です。
イオンモバイルで「Xiaomi 15T」をチェックする
HISモバイル
HISモバイルでのXiaomi 15T(256GBモデル)の販売価格は、以下の通りです。
端末のみの通常価格: 税込64,800円
SIMとセット購入時の価格:
クーポンコードを入力すると、通常価格から3,000円割引され、税込61,800円で購入可能です。
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QTモバイル (※15T Proモデル)
- Proモデル(Xiaomi 15T Pro 256GB): 一括110,880円(税込)
- 分割払いでは24回払いで月々4,620円、36回払いで月々3,080円となります。
QTモバイルで「Xiaomi 15T Pro」をチェックする
おすすめのライバル機種と価格を比較
「Xiaomi 15T」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。
Xiaomi 14T
シャオミから発売された約6.7インチの5Gスマートフォンです(2024年12月中旬発売)。
Android 14ベースのXiaomi HyperOS、MediaTek Dimensity 8300-Ultra、12GB LPDDR5X メモリ、1.5KのAMOLED液晶、256GB UFS4.0 ストレージ、5000mAhバッテリー、背面50MP + 50MP + 12MPの3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(Advanced AI、Google Gemini)、67Wハイパーチャージ、ステレオスピーカー、IP68防水防塵、冷却システム、リフレッシュレート 最大144Hz、タッチサンプリングレート 最大 480Hz、NFC、おサイフケータイ(Felica)、X軸リニア振動モーター、画面内指紋認証、AI顔認証、USB Type-C 2.0 (OTG)、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
✅価格は、Amazonで52,200円、楽天市場で49,480円、ヤフーショッピングで54,780円(中古)、です。
👉関連記事:Xiaomi 14T徹底レビュー!ライカカメラ性能とメリット・デメリットを評価
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Xiaomi 15
Xiaomiから発売された6.36インチのスマートフォンです(2025年4月1日発売)。
Xiaomi HyperOS 2(Android 15ベース)、Snapdragon 8 Elite Mobile Platform、12GB LPDDR5Xメモリ、2670 x 1200 pxのCrystalRes有機EL (1~120Hz, 最大3200nits)、256GB/512GB UFS 4.0ストレージ、最大25時間駆動する5240 mAhバッテリー、背面50MPトリプル (広角ライカSummilux, 望遠, 超広角)カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(AI文章作成、AI音声認識、AI通訳、AIダイナミック壁紙)、Google Gemini連携(かこって検索など)、
1~120Hzの「可変リフレッシュレート」、60mm相当の望遠撮影、10cmまで寄れるマクロ撮影、8K動画撮影(24/30fps)、IP68防水防塵、90Wハイパーチャージ (有線)、ワイヤレス充電、Xiaomi Wing型IceLoopシステム(冷却システム)、X軸リニア振動モーター、超音波画面内指紋センサー、AI顔認証、「Xiaomiシールドガラス」、「高強度アルミニウム合金フレーム」、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、NFC、GPS (L1+L5)に対応しています。
✅価格は、Amazonで89,800円(税込)、楽天市場で123,000円(送料無料)、AliExpressで107,285円、です。
👉関連記事:Xiaomi 15 徹底レビュー!14T比較で判明した長所と短所は?
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POCO F8 Pro
POCOから発売された6.59インチの5Gスマートフォンです(2026年1月22日発売)。
Xiaomi HyperOS 3 (Android 16ベース)、Snapdragon 8 Elite、12GBメモリ、2510 x 1156 pxのHyperRGB AMOLED、256GB / 512GBストレージ、最大14時間(ビデオ再生時)駆動する6210 mAhバッテリー、背面50MP+50MP+8MPの3眼カメラ、前面20MPのフロントカメラを搭載しています。
また、BOSE監修の左右対称ステレオスピーカー (Sound by Bose)、「Xiaomi HyperAI」(AIダイナミック壁紙、AI音声認識、AIライティング、AI通訳)、Gemini連携、100W Xiaomiハイパーチャージ、スマート充電、冷却システム「3DトリプルレイヤーIceLoopシステム」に対応。
光学2.5倍望遠、ロスレス5倍ズーム、AIビューティ、AIカットアウト、フィルムフィルター、メモリ拡張(合計で最大24GB)、通信チップ「Xiaomi Surge T1+チューナー」、Xiaomiオフライン通信、リフレッシュレート 最大120Hz、ピーク輝度 3500nits、3マイクアレイ、IP68防水防塵、NFC、「ウェットタッチディスプレイ2.0」、画面内超音波指紋認証、AI顔認証、USB Type-C、5G通信、Wi-Fi 7 (802.11be)、Bluetooth 5.4、GPSにも対応しています。
✅価格は、Amazonで74,980円(税込)、楽天市場で74,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで88,980円、AliExpressで86,843円、米国 Amazon.comで$679.99、です。
👉関連記事:POCO F8 Pro徹底レビュー!音質・カメラ・ゲーム性能の進化とデメリット
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POCO F7
POCOから発売された6.83インチの5Gスマートフォンです(2025年7月8日発売)。
Android 15ベースのXiaomi HyperOS 2、Snapdragon 8s Gen 4、12GBメモリ、2772 x 1280 pxの有機ELディスプレイ、256GB / 512GBストレージ、16時間以上(継続使用時)駆動する6500 mAhバッテリー、背面約5000万画素+約800万画素の2眼カメラ、前面約2000万画素のフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(AI反射除去、AIビューティーモード、AI消しゴムPro、AIライティング、AI音声認識、AI通訳、AI検索、Gemini連携)、ゲーム機能(WildBoost Optimization 4.0、ゲームオーディオ、ゲームターボ)、IP68防水防塵、冷却システム「6000mm² 3DデュアルチャネルIceLoopシステム」に対応。
リフレッシュレート 最大120Hz、タッチサンプリングレート 最大480Hz(瞬間最大2560Hz) 、ウェットタッチディスプレイ2.0、TÜV Rheinland認証ブルーライト低減、、90Wハイパーチャージ、22.5Wリバース充電、画面内指紋認証、AI顔認証、USB Type-C、NFC、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、GPSにも対応しています。
✅価格は、Amazonで49,980円、楽天市場で54,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで45,980円、です。
👉関連記事:POCO F7 徹底レビュー!F6 Proからの進化点と欠点を評価
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REDMI Note 15 5G
Xiaomiから発売された6.77インチの5Gスマートフォンです(2026年1月15日発売)。
Xiaomi HyperOS 2 (Android 15ベース)、Qualcomm Snapdragon 6 Gen 3、8GBメモリ、2392 x 1080 pxの有機EL(AMOLED)エッジディスプレイ、256GB / 512GBストレージ、最大21時間(動画再生時)駆動する5520 mAhバッテリー、背面108MP+8MPの2眼カメラ、前面20MPのフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(Gemini連携、AI消しゴム、AI反射除去、かこって検索、Gemini Liveなど)、3倍光学レベルズーム、ダイナミックショット機能、45W急速充電、18Wのリバース充電、最大1TBまでのストレージ拡張、リフレッシュレート 120Hz、ピーク輝度3200nits、4K動画撮影、IP66防水防塵、耐衝撃、「ウェットタッチ2.0」に対応。
NFC、「赤外線ブラスター」、「スピーカー清掃機能」、ステレオデュアルスピーカー、音量ブースト機能、Dolby Atmos、ハイレゾ認証、画面内指紋認証、AI顔認証、USB Type-C、5G通信、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.1、GPSにも対応しています。
✅価格は、Amazonで44,980円(税込)、楽天市場で44,980円~(送料無料)、ヤフーショッピングで45,392円、です。
👉関連記事:REDMI Note 15 5G 徹底レビュー!Proモデルとの違いと欠点
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Nothing Phone (3a) Lite
Nothingから発売された6.77インチの5Gスマートフォンです(2026年1月15日発売)。
Nothing OS 3.5 (Android 15ベース)、MediaTek Dimensity 7300 Pro 5G、8GBメモリ、1084×2392 (FHD+)のフレキシブルAMOLED、128GB ストレージ、最大22時間(YouTube再生)駆動する5,000mAhバッテリー、背面50MP+8MP(超広角)+2MP(マクロ)の3眼カメラ、前面16MPのフロントカメラを搭載しています。
また、Essential Key、AIハブ機能「Essential Space」、ChatGPT(統合)、AI壁紙生成、、33W有線急速充電、5Wリバース充電、最大2TBまでのストレージ拡張(microSDカードスロット)に対応。
IP54防塵・防滴、おサイフケータイ (FeliCa)、「Glyph Interface」、光学式画面内指紋認証、顔認証、USB Type-C、5G通信、Wi-Fi 6 (802.11ax)、Bluetooth 5.4、GPSにも対応しています。
✅価格は、Nothing公式サイトで42,800円(税込・国内版・SIMフリー)、楽天市場で32,890円(※回線セット)、です。
👉関連記事:Nothing Phone (3a) Lite徹底レビュー!3aとの違いと欠点
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AQUOS sense10
シャープから発売された約6.1インチの5Gスマートフォンです(2025年11月13日発売)。
Android 16、Qualcomm Snapdragon 7s Gen 3、6GB または 8GB LPDDR4X メモリ、フルHD+ (2,340×1,080) の Pro IGZO OLEDディスプレイ、128GB または 256GB UFS 2.2 ストレージ、5,000mAhバッテリー、背面 約5030万画素+約5030万画素の2眼カメラ、前面 約3200万画素のフロントカメラを搭載しています。
また、AIカメラ機能(影除去・ショーケースモード)、AI通話機能「Vocalist」(ボーカリスト)、「電話アシスタント」(伝言文字起こし)、最大2TBまでのストレージ拡張 (microSDXCカード対応)
「デュアルBOXスピーカー」(両側Box構造)、USB Power delivery Revision3.0、オートマクロ、ポートレート(2倍画角対応)、11種類のPHOTO STYLE フィルター(夕映え、平成POPなど)、Gemini、かこって検索、に対応、可変リフレッシュレート(1~240Hz駆動)、「インテリジェントチャージ」に対応。
おサイフケータイ® (FeliCa対応)、Payトリガー、IPX5/IPX8防水・IP6X防塵、耐衝撃(MIL規格準拠)、指紋認証 (電源ボタン一体型)、顔認証 (マスク対応)、USB Type-C (USB3.2 Gen1, DisplayPort v1.4対応)、eSIM、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2、GPSにも対応しています。
✅価格は、Amazonで59,437円、楽天市場で58,941円(SIMフリー・送料無料)、ヤフーショッピングで60,000円、です。
👉関連記事:AQUOS sense10徹底レビュー!進化したCPU性能とカメラの実力を評価
Amazonで「AQUOS sense10」をチェックする
Xperia 10 VII
Sonyから発売された約6.1インチの5Gスマートフォンです(2025年10月9日発売)。
Android 15、Snapdragon 6 Gen 3 プロセッサ、8GBメモリ、2340×1080 pxの有機ELディスプレイ(19.5:9)、128GBストレージ、約2日間持続する5000mAhバッテリー、背面約5000万画素+約1300万画素の2眼カメラ、前面約800万画素のフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(Google Gemini、かこって検索)、120Hzリフレッシュレート、「即撮りボタン」、1/1.56型センサー「Exmor RS™ for mobile」、「ルック」機能、フロントステレオスピーカー(フルエンクロージャー構造)、3.5mmオーディオジャック(高音質設計)、USB PD 急速充電(充電器・ケーブルは別売)に対応。
防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X)、おサイフケータイ、最大2TBまでのストレージ拡張、いたわり充電、4年間使い続けても劣化しにくい長寿命設計、保護ガラス Corning Gorilla Glass Victus 2、指紋認証、eSIM、USB Type-C、5G通信、Wi-Fi 6 (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.4、GPSにも対応しています。
✅価格は、Amazonで74,800円(税込・XQ-FE44)、楽天市場で76,994円(送料無料)、ヤフーショッピングで40,799円、ソニーストアで74,800円(税込)、です。
👉関連記事:Xperia 10 VII 徹底レビュー!進化したカメラ・音楽性能と欠点を評価
Amazonで「Xperia 10 VII」をチェックする
motorola edge 60 pro
motorolaから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです(2025年7月4日発売)。
Android 15、MediaTek Dimensity 8350 Extreme、12GBメモリ、2712 x 1220 pxのpOLED、256GBストレージ、5000 mAhバッテリー、背面50MP+50MP(超広角)+10MP(望遠)のトリプルカメラ、前面50MPのフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能「Moto AI」(AIキーで呼び出し、Catch Me Up、Pay Attention、など)、カメラ機能(アクションショット、グループショット、Photo Enhancement Engineなど)、デバイス連携機能「Smart Connect」、Gemini、
125W TurboPower充電、15Wワイヤレス充電、5Wパワーシェアリング、Dolby Atmos対応ステレオスピーカー、「Smart Antenna」技術、IP68/IP69防水防塵、MIL-STD-810H、おサイフケータイ (Felica)、指紋認証、顔認証、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
✅価格は、Amazonで55,620円、楽天市場で63,456円(送料無料)、ヤフーショッピングで63,456円、です。
👉関連記事:motorola edge 60 proレビュー!前モデルとの違いと進化点は?
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iPhone 17
Appleから発売された6.3インチの5Gスマートフォンです(2025年9月19日発売)。
iOS 26、Apple A19チップ、8GBメモリ、ProMotionテクノロジー搭載Super Retina XDRディスプレイ、256GBまたは512GBストレージ、最大30時間(ビデオ再生時)駆動するリチャージャブルリチウムイオンバッテリー、背面48MP+48MPの2眼カメラ、前面18MP(センターフレーム)のフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能「Apple Intelligence」(作文ツール、ビジュアルインテリジェンス、ライブ翻訳、クリーンアップなど)、ProMotion(最大120Hz)、高速充電(有線40W、ワイヤレス最大25W)、「アクションボタン」、「Dynamic Island」、安全機能(衛星経由の緊急SOS、衝突事故の検知)に対応。
電話アシスタント(着信スクリーニング、保留アシスト)、空間オーディオ、ドルビーアトモス、「Liquid Glass」、IP68防水防塵、おサイフケータイ (FeliCa)、顔認証(Face ID)、USB-Cコネクタ、デュアルeSIM、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 6、高精度2周波GPSにも対応しています。
✅価格は、Amazonで129,800円(税込)、楽天市場で146,800円、ヤフーショッピングで150,580円、Appleオンラインストアで129,800円~、です。
👉関連記事:iPhone 17 徹底レビュー!Proに近づいた性能と先代比較で実力を検証
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Google Pixel 9a
Googleから発売された6.3インチの5Gスマートフォンです(2025年4月16日 発売)。
Android 15、Google Tensor G4、8GBメモリ、1080 x 2424 px のActua pOLED液晶、128GB/256GBストレージ、5000 mAh(最小)バッテリー、背面48MP+13MPの2眼カメラ、前面13MPのフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(Add Me、Best Take、Magic Editor、消しゴムマジックなど)、マクロフォーカス、大120Hzのアダプティブリフレッシュレート、Extreme Battery Saverモード(最大100時間)、最長7年間のソフトウェアアップデート、IP68防水防塵、急速充電 (最大 23W 有線)、ワイヤレス充電 (Qi 認証・最大 7.5W)、通話機能「Pixel Call Assist」、写真編集「Reimagine」・「Pixel Studio」、
「Google VPN」(追加費用なし)、盗難防止機能、「Car Crash Detection」(自動車衝突検出)、「Emergency SOS」(緊急 SOS)、Find My Device でのライブロケーション共有、School Time モード、Google Family Link、Google ウォレット for キッズ、ステレオスピーカー、デュアルマイク、Google Cast、指紋認証、顔認証、NFC、USB Type-C 3.2、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。
✅価格は、Amazonで72,269円(税込)、楽天市場で74,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで71,080円、です。
👉関連記事:Google Pixel 9aレビュー!8aと比較、進化点を徹底解説!
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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり
ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
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