「スマートウォッチよりもシンプルなスマートバンドが欲しい」。
実は最近そういう人が増えているんです。
確かにスマートウォッチは多機能で魅力的です。例えば、アプリを追加したり、AIを使えたりするなど、機能が豊富です。
しかし、スポーツや健康を管理する上で、それらは本当に必要なものではありません。
むしろ、シンプルな機能に絞ったスマートバンドの方が、使い勝手が良く、運動の邪魔にならないというメリットがあります。
スマートバンドは、日々の活動量や睡眠の質を計測してくれる便利なアイテム。歩数、消費カロリー、心拍数、睡眠などを手軽に記録し、健康管理をサポートしてくれます。
最新機種では、ストレスレベルや血中酸素濃度まで測定できるなど、機能も充実。それでいて、スマートウォッチよりもコンパクトで軽量、そしてリーズナブルな価格帯なので、気軽に試せるのも魅力です。
この記事では、そんなシンプルで使いやすいスマートバンドをできるだけ全機種 紹介します。
【この記事で分かること】
スマートバンドとは?(スマートウォッチとの違い)
- 最新スマートバンドの特徴
- 2025 スマートバンド 機種 紹介
- 2024 スマートバンド 機種 紹介
- 2023 スマートバンド 機種 紹介
- 2022 スマートバンド 機種 紹介
- スマートバンドの選び方
各モデルの紹介にはリンクがあり、そこからさらにくわしい性能や機能が分かるようになっているので、ぜひ活用して自分にぴったりのスマートバンドを見つけてみてください。
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スマートバンドとは?
スマートバンドとは、腕時計のように手首に装着する小型のウェアラブルデバイスです。日々の活動量や睡眠、心拍数などを記録し、健康管理をサポートしてくれる便利なアイテムです。
スマートウォッチ(Wear OS)も手首に装着するウェアラブルデバイスですが、スマートバンドとはいくつかの点で異なります。
例えば、スマートウォッチ(Wear OS)は、スマートフォンに近い機能を持ち、アプリのインストール、通話、メッセージの送受信など、多様な機能を利用できます。一方、スマートバンドは、活動量計や睡眠計としての機能に特化しており、スマートウォッチに比べて機能はシンプルです。
また、スマートウォッチ(Wear OS)は一般的にスマートバンドよりも画面が大きく、デザインも多様であるのに対し、スマートバンドは、小型で軽量なデザインが特徴で、運動時や睡眠時でも邪魔になりにくいのがメリットです。
バッテリー容量に関してもスマートバンドの方がスマートウォッチ(Wear OS)よりバッテリー持ちが良く、価格も比較的安いものが多いです。
最新スマートバンドの特徴
最新スマートバンドの特徴を紹介します。
シンプルな操作で使いやすい
スマートバンド(活動量計)はスマートウォッチよりもシンプルな操作で使えます。画面でタッチ&スワイプでするだけで必要なデータに瞬時にアクセスできます。操作方法に戸惑うことがないのでその分スポーツ・フィットネスに専念できます。
多彩な測定機能
最新のスマートバンドにはさまざまな測定機能が搭載されるようになっています。血中酸素、ストレス、最大酸素摂取量(VO2 Max)に対応するモデルも増加中。操作なしで自動で活動量を測定するモデルも発売されています。
豊富な機能
最新のスマートバンドには従来ではなかった機能も搭載されるようになっています。例えば、SuicaやGoogle Payなどの非接触型決済でお財布を持ち歩かなくてもお買い物できるようになっています。また、音声認識のGoogle アシスタントやAmazon Alexaに対応するものも登場中。通話機能や5気圧防水、リモートシャッター機能(スマホカメラを操作)、豊富なスポーツ・エクササイズモードを搭載するものも増えています。
2025 スマートバンド 最新 機種 ラインナップ 一覧
2025年に発売された最新の活動量計をまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
<2025/4/10 発売>
HUAWEI Band 10
ファーウェイから発売される独自OS搭載のスマートバンドです(2025年4月10日発売予定)。
1.47インチのAMOLED タッチスクリーン、通常使用で約14日間駆動できるバッテリー、9軸IMUセンサー、光学式心拍センサー、環境光センサーを搭載しています。
また、睡眠時の心拍変動(HRV)モニタリング、「情緒モニタリング」、AIを活用したワークアウトモニタリング(水泳フォーム分析精度約95%)、100種類のワークアウトモード、6種類の自動検知、睡眠機能(睡眠スコアや改善アドバイス、睡眠中の呼吸乱れ検知機能)、24時間の健康管理機能(心拍数、血中酸素、ストレス)、
急速充電(約45分でフルチャージ・5分で約2日間使用可)、アルミニウム合金または耐久性ポリマー素材の筐体(アルミニウムエディション)、スマートフォンへの着信やメッセージ通知(LINE対応)、クイック返信(Androidのみ)、カレンダー同期、スマートフォン探索、音楽コントロール、リモートシャッター(iOSのみ)、5気圧防水、Bluetooth 5.0 BLEに対応しています。
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<2025/2/14 発売・スマートリング>
「Galaxy Ring」
Samsungから発売されたGalaxy初のスマートリングです(2025年2月14日発売)。
最大7日間駆動するバッテリー(最小サイズでは6日間)、加速度センサー、光学式心拍数センサー、温度センサー、いびき検知用マイクを搭載しています。
また、Galaxy AIによるパーソナライズされたアドバイス、リングリモート追跡機能、ジェスチャーとダブルピンチによる操作、10 ATM、IP68の防水性能、Samsung Healthアプリ、健康管理機能(エナジースコア、睡眠、心拍数、女性の健康)、
スポーツ機能、自動認識(ランニング、水泳など)、心拍の異常アラート、Samsungクラウド、充電(USB Type-C、ワイヤレス充電)、Bluetooth 5.4に対応しています。
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<2025/1/31 発売>
「Galaxy Fit3」
Samsungから発売されたFreeRTOS搭載のスマートバンドです(2025年1月31日に発売)。
1.6インチのAMOLED タッチスクリーン、最大13日間駆動できるバッテリーを搭載しています。
また、100種類以上のスポーツモード、健康管理機能(いびきの検知、睡眠コーチングを含む)、転倒検知と緊急SOS、音楽コントロール機能、カメラリモート、急速充電、Samsung Healthアプリとの連携、スマートフォンとの連携(通知の受信)、モード同期、スマートフォンを探す機能、Samsung Cloud、バンドの交換、クイックリリース、5ATMの防水性能、およびIP68相当の防塵・防水性能、Bluetooth 5.3に対応しています。
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2024 スマートバンド 最新 機種 ラインナップ 一覧
2024年に発売された最新の活動量計をまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
<2024/11/14 発売>
Xiaomi Smart Band 9 Pro
シャオミから発売されたスポーツ・健康管理用のスマートバンドです(2024年11月14日に発売)。
1.74インチの有機EL(AMOLED)液晶、標準モードで14日間、AOD(常時表示)で6日間 駆動する350mAhバッテリー、GPSセンサー、光学式心拍数センサー、周囲光センサーを搭載しています。
また、リニアモーターによる繊細なバイブレーション、太陽光下でも見やすい最大輝度1200nit、自動調光機能、方位・方角を示すコンパス機能、睡眠機能(覚醒ステージ、睡眠呼吸の質のモニタリング)、血中酸素レベルの測定(24時間の常時測定)、心拍数の測定(精度向上)、
150種類以上のスポーツモード(6種類を自動検出)、文字盤デザインのカスタマイズ、通知の受信(LINEを含む)、音声アシスタント Alexa、5ATM(5気圧防水)、Mi Fitnessアプリ、Bluetooth 5.4に対応しています。
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<2024/10/10 発売・スマートリング>
Amazfit Helio Ring
「Amazfit Helio Ring」は指に装着して使うスマートリング(※サブスク料金は不要・Android 7.0以降、iOS14.0以降に対応)。
幅8mm、厚さ2.6mmのチタン合金ボディにBioTracker PPG 心拍センサー(デュアルカラーLED+2PD)、温度センサー、EDAセンサー、3軸加速度センサー、3軸ジャイロスコープを搭載。
通常使用で4日間(約96時間)駆動するバッテリーを備えるほか、
詳細な睡眠モニタリング(睡眠時のHRVとRHRを含む)、パーソナル睡眠コーチ、Zepp Aura AIの休息、ウェルネスサービス、
心拍数、血中酸素レベル、ストレスのモニタリング、スポーツデータの記録、レディネス分析、リカバリータイム、準備度スコア、VO₂Maxやトレーニング負荷、トレーニング効果、レース予測と実績管理、フィットネスアプリとのデータ同期(Stravaやadidas Running、komoot)、
データの相乗効果(スマートウォッチと連携)、10気圧防水(100m防水)、専用アプリ Zepp App、Bluetooth 5.0 BLEにも対応している。
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<2024/8/14 発売>
Xiaomi Smart Band 9
「Xiaomi Smart Band 9」はAndroid 8.0、iOS 12.0以降に対応したスマートバンド。サイズ 46.53 x 21.63 x 10.95 mm、重量 15.8gのアルミ合金ボディに1.62インチのAMOLED タッチ スクリーンを搭載。最大21日間駆動する233mAhバッテリー、ジャイロスコープセンサー、光学式心拍センサー、リニアモーターを備えるほか、
150種類以上のスポーツモード、バイタリティ・スコア、20の振動モード、200種類以上の文字盤デザイン、自動輝度調整、複数のランニングモード、新しいランニングクリップ(別売)、リフレッシュレート 60Hz、常時表示、
専用アプリ「Mi Fitness」、高精度な睡眠測定、スリープアニマル、血中酸素(24時間)、心拍数(24時間)、睡眠(24時間)、ストレスレベル、呼吸数、女性の健康、5気圧防水、Bluetooth 5.1 BLEにも対応している。
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<2024/4/25発売>
HUAWEI Band 9
「HUAWEI Band 9」はHarmony OSを搭載したスポーツ・健康管理用のスマートバンド。厚さ8.99 mm、重さ約14 gのボディに 1.47インチのAMOLED タッチスクリーンを搭載。通常使用で約14日間 駆動できるバッテリー、9軸センサーを備えるほか、
100種類のワークアウトモード、血中酸素と心拍数(TruSeen5.5)、睡眠(TruSleep 4.0)、「新しい活動リング」、「ヘルスダッシュボード」、「自動輝度調整機能」、「ヒーリングミュージック」、「呼吸乱れ検出機能」、「クイックバー」、急速充電(約45分でフルチャージ・5分で2日間使用可)、8つの厳しいテストをクリアする高い耐久性、フルオロエラストマー素材のバンド、水泳(屋内プール)の高精度な測定、5気圧防水、Bluetooth 5.0 BLEにも対応している。
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<2024/2/27発売>
Xiaomi Smart Band 8 Pro
「Xiaomi Smart Band 8 Pro」はシャオミの独自OSを搭載したスポーツ・フィットネス用のスマートバンド。厚さ9.99mmで重さ約約22.5gのボディに 1.74インチのAMOLEDスクリーンを搭載。標準モードで14日間、AOD(常時表示)で6日間駆動できる235mAhバッテリー、光学式心拍数センサー、GPSセンサーを備えるほか、
ウィジェット機能、150種類以上のスポーツモード、高精度な心拍(24時間)、血中酸素飽和度(SpO2・24時間)のモニタリング、スマートランニングモード、ランニングコース(10種類)、エクササイズガイダンス機能「パーソナルトレーナー」、5つの衛星測位による高精度なGPS、Alexa音声アシスタント、ウォッチフェイス(数百種類)のカスタマイズ、5気圧防水、Alexa 音声アシスタント、スマホの音楽コントロール、カメラのリモートシャッター、スマホ探索、Bluetooth 5.3にも対応している。
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<2024/1/15発売>
Xiaomi Smart Band 8 Active
「Xiaomi Smart Band 8 Active」は独自OSを搭載したスポーツ・ヘルスケア用のスマートバンド。厚さ9.99 mm、重さ14.9gのボディに1.47インチのTFTディスプレイを搭載。通常使用で14日間 駆動する210mAhバッテリー、充電端子、PPGセンサー、加速度計、ERMモーターを備えるほか、
50種類以上のスポーツモード、100種類以上のウォッチフェイス、異常アラート機能、急速充電、常時オンモード、通知の受信、心拍数・睡眠・血中酸素・女性の健康・ストレスレベルの計測、Mi Fitnessアプリ、5ATM (5気圧防水)、Bluetooth 5.1 BLEにも対応している。
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2023 スマートバンド 最新 機種 ラインナップ 一覧
2023年に発売された最新の活動量計をまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
<2023/11/10発売・0.96インチ・有機EL・3日間バッテリ・脈波伝播時間(PTT)・9つのスポーツモード・血中酸素・GPS内蔵>
ASUS VivoWatch 5 AERO
「ASUS VivoWatch 5 AERO」は独自OSを搭載したヘルスケア・スポーツ用のスマートバンド。重さ約26gのボディに 0.96インチのPMOLED(有機EL) スクリーンを搭載。約3日間駆動するバッテリー、GPSセンサー、光学式心拍センサー、PPGセンサーを備えるほか、
脈波伝播時間(PTT)の測定、9つのスポーツモード、血中酸素濃度・心拍数・睡眠・ストレスレベルの測定、スマホ カメラのリモートシャッター機能、5気圧防水、ASUS HealthConnectアプリ、Bluetooth 4.2にも対応している。
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<2023/9/29発売・1.52インチ・GPS・AIで正確な測定・Google マップ・音楽再生・エクササイズマシン接続・Suica決済>
Fitbit Charge 6
「Fitbit Charge 6」はFitbit OSを搭載したスポーツ・ヘルスケア用のスマートバンド。厚さ11.2 mm、重さ37.64 gのボディに1.52インチのフルカラータッチスクリーンを搭載。最大7日間駆動するバッテリー、GPSセンサー、ナビゲーションボタンを備えるほか、
AIアルゴリズムによるより正確な測定(心拍、睡眠、血中酸素、エナジースコアなど)、Google マップ、Google ウォレット、YouTube Music 音楽再生、エクササイズマシン接続、40種類以上のエクササイズモード、エクササイズの自動認識、Fitbit Pay ウォレット、Suica決済、常時表示モード、Gorilla Glass、距離・ペースの測定、 5気圧防水、「アクセシビリティ機能」(テキスト単語を拡大)、クイックリリース(バンド交換)、新しいFitbitアプリ、Bluetoothにも対応している。
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<2023/8/28発売・1.64インチ・GPS内蔵・100種スポーツ・自動記録・1万種 文字盤デザイン・スタイル文字盤・クイック返信>
Huawei WATCH FIT Special Edition
「Huawei WATCH FIT Special Edition」は独自OSを搭載したスポーツ・フィットネス用のスマートバンド。厚さ10.7㎜、重さ約21gのボディに1.64インチのAMOLEDスクリーンを搭載。通常使用で約9日間駆動するバッテリー、GPSセンサーを備えるほか、
スタイル文字盤、10,000種類以上の文字盤デザイン、ルートの確認、100種類以上のワークアウトモード、ワークアウトデータの自動記録、精度が約10%向上した睡眠・心拍モニタリング、血中酸素、ストレスモニタリング、スリーブモード、スマートアラート機能、クイック返信、5気圧防水、Bluetooth 5.0にも対応している。
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<2023/5/11発売・1.47インチ・100種スポーツ・1万種 文字盤デザイン・スタイル文字盤・HUAWEI TruSportランニング機能>
HUAWEI Band 8
「HUAWEI Band 8」はスポーツ・健康管理用のスマートバンド。厚さ8,99mmで重さ約14gのボディに1.47インチのAMOLED タッチスクリーンを搭載。通常使用で約14日間駆動できるバッテリーを備えるほか、
スタイル文字盤、1万種類以上の文字盤デザイン、100種類のスポーツモード、水泳の自動検出、HUAWEI TruSport (ランニング能力の向上)、AIランニングプラン、アクティビティリマインダー、HUAWEI Assistant TODAY、血中酸素・心拍・睡眠・ストレスの測定、急速充電、常時表示、5気圧防水、Bluetooth 5.0 BLEにも対応している。
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<2023/4発売・1.62インチ・150種スポーツ・200種文字盤デザイン・ランニングモード・ボクシングモード・活力スコア>
Xiaomi Smart Band 8
「Xiaomi Mi Band 8」はスポーツ・ヘルス管理用のスマートバンド。厚さ10.99mmのボディに1.62インチのAMOLEDスクリーンを搭載。最大16日間駆動できる190mAhバッテリーを備えるほか、
150種類以上のスポーツモード、200種類以上の文字盤デザイン、ランニングモード、Beanモード)、スマートラニングモード、ランニングレッスン、ボクシングトレーニング、活力スコア、ヘルスケア機能(血中酸素、心拍数、睡眠、ストレスレベル、呼吸数、女性の健康)、急速充電、5気圧防水、Bluetooth 5.1 BLEにも対応している。
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<2023/1/27発売・1.57インチ・血中酸素・100種スポーツ・自動検知・AIコーディネート2.0・150種文字盤デザイン>
OPPO Band 2
「OPPO Band 2」は独自OSを搭載したスポーツ・健康管理用のスマートバンド。厚さ10.6mmで重さ約20のボディにApollo 3.5プロセッサと8MBメモリを搭載。
1.57インチの有機EL液晶、128MBストレージ、200mAhバッテリー、6軸モーションセンサー、光学式血中酸素レベルセンサー、光学式心拍センサーを備えるほか、
100種類以上のスポーツモード、4種類のワークアウトの自動認識、プロテニスモード、ランニングモード、血中酸素・心拍・睡眠・ストレスの計測、いびきモニタリング機能、
AIコーディネート2.0、文字盤デザインの変更(150種類)、メディアコントロール(Androidのみ)、座り過ぎ防止リマインダー、水分補給リマインダー、スマホを探す(Androidのみ)、マグネット式充電、急速充電(5分の充電で一日使用可)、Hey Healthアプリ、5気圧防水、Bluetooth 5.0にも対応している。
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2022 スマートバンド 最新 機種 ラインナップ 一覧
2022年に発売された最新の活動量計をまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
<2022年12月発売・1.47インチ・血中酸素・キャッシュレス決済77文字のテキスト表示>
Redmi Band 2
「Redmi Band 2」は独自OSを搭載したスポーツ・ヘルスケア用のスマートバンド。厚さ9.99mmで重さ14.9gのボディに 1.47インチのTFTスクリーンを搭載。約14日間駆動できる210 mAhバッテリーを備えるほか、
キャッシュレス決済、100種類以上の文字盤デザイン、30種類以上のスポーツモード、血中酸素・心拍・睡眠・ストレスの計測、音楽コントロール、スマホ探索、77文字のテキスト表示、スケジュールの確認、通知の受信、5気圧防水、Bluetooth 5.1 BLEにも対応している。
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<2022/10月下旬に発売>
Amazfit Band 7
「Amazfit Band 7」はZepp OSを搭載したリストバンド型のスマートバンド。厚さ12.2mmで重さ28gのボディに1.47インチのAMOLEDスクリーンを搭載。通常使用で18日間駆動できる232mAhバッテリー、BioTracker 3.0 PPG バイオメトリックセンサーを備えるほか、
Amazon Alexa音声アシスタント、ワンタップ測定(心拍数・血中酸素・ストレスレベル)、異常アラート(心拍・血中酸素・ストレス)、常時表示(オンスクリーン)、4スポーツ自動認識、ランニングサポート機能(バーチャルペーサー )、PeakBeats、PAI健康評価、ウォッチフェイス・文字盤の変更、スマホのカメラ&音楽コントロール、天気情報、スマホ探索、アプリ追加、5気圧防水、Bluetooth 5.2 BLEにも対応している。
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<2022/9月中旬発売>
Fitbit Inspire 3
「Fitbit Inspire 3」はFitbit OSを搭載したスポーツ・フィットネス用のスマートバンド。厚さ11.75mmのボディに約1.4インチのカラーOLEDタッチスクリーンを搭載。最大10日間駆動するバッテリーを備えるほか、
20種類のエクササイズモード、エクササイズの自動記録、血中酸素(SpO2)・ストレスレベル・VO2 MAX(最大酸素摂取量)・心拍数(24時間・心拍ゾーン)・睡眠の計測、スマートアラーム、、スマホ探索、常時表示、文字盤デザインの変更、サイレントモード&おやすみモード、、スマートフォンの通知受信、5気圧防水、Bluetooth通信にも対応している。
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<2022/7発売>
Xiaomi Smart Band 7 Pro
「Xiaomi Smart Band 7 Pro」は独自OSを搭載したスポーツ・フィットネス用のスマートウォッチ。厚さ11mmで重さ約20.5gのメタルボディに 1.64インチのカラースクエアAMOLEDスクリーンを搭載。12日間駆動できる235mAhバッテリー、光学式心拍数センサーを備えるほか、
GPS(距離・ペース・ルートの計測)、ランニング機能、、常時表示(オンスクリーン)、117種類のスポーツモード(14のプロスポーツモードを含む)、クイックコール返信、スケジュールビュー血中酸素・心拍数・睡眠の計測、5気圧防水、NFC(※中国版のみ対応)、音声アシスタント(※中国版)、スマホの音楽コントロール、カメラのリモートシャッター、スマホ探索、Bluetooth 5.2 BLEにも対応している。
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<2022/5発売>
Xiaomi Mi Band 7
「Xiaomi Mi Band 7」は独自OS搭載のスポーツ・フィットネス用のスマートバンド。厚さ12.25mmのアルミ合金ボディに1.62インチのAMOLEDスクリーンを搭載。通常使用で最大15日駆動する180mAhバッテリー、光学式心拍センサー、血中酸素センサー、6軸モーションセンサーを備えるほか、
VO2 Max&血中酸素の計測、120種類のスポーツモード、100種類以上のウォッチフェイス(文字盤カスタマイズ)、オンスクリーンディスプレイ(画面OFFでも時刻・日付表示)、火星のアニメーション表示、スポーツゲーム「VitalityContest」、PAI活力指数評価、スマホの音楽コントロール、カメラのリモートシャッター、スマホ探索、NFC(※中国語版のみ)、振動モーター、5気圧防水、Bluetooth 5.2 BLEにも対応している。
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<2022/6/2発売>
HUAWEI WATCH FIT 2
「HUAWEI WATCH FIT 2」は独自OSを搭載したスポーツ・フィットネス用のスマートウォッチ。厚さ10.8mmのボディに1.74インチのAMOLEDタッチスクリーンを搭載。10日間駆動できるバッテリーを備えるほか、
ランニング能力指数の測定、血中酸素の測定、97種類のワークアウトモード、Bluetooth通話、音楽再生&保存、ウォームアップ動画(音声ガイド付き)、フィットネス動画、AIランニングコーチ機能、5種衛星測位(GPS内蔵)、リンクベルト、ウォッチフェイス(文字盤)の作成&変更、5気圧防水、Bluetooth 5.2にも対応している。
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<2022/5発売>
Huawei band 7
「Huawei band 7」はHarmony OSを搭載したスポーツ・フィットネス用のスマートバンド。厚さ9.99mmで重さ約16gのボディに1.47インチのAMOLEDカラースクリーンを搭載。2週間駆動できるバッテリーを備えるほか、
NFC(Alipay対応)、急速充電(5分で2日間使用可)、96種類のスポーツモード、血中酸素の計測、
画面OFF時の日付・時刻表示、8つのムーンフェイズの表示、ウォッチフェイスの変更(HUAWEI Watch Face Store)、画面タッチで明るく表示、スマホ探索、音楽コントロール、通知の受信、5気圧防水、Bluetooth 5.0 BLEにも対応している。
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<2022/4/22発売・OLED液晶・血中酸素・SOS発信>
Garmin vivosmart 5
「Garmin vivosmart 5」は独自OSを搭載したスポーツ・フィットネス用のスマートバンド。重さ24.5/26.5gのボディに0.41インチ x 0.73インチのOLED液晶を搭載。7回のアクティビティデータ、14日間のライフログデータを保存できる内蔵メモリ、光学心拍センサーを備えるほか、
コネクテッドGPS、セーフティ & トラッキング機能(SOS発信、メッセージ、現在地の送信)、血中酸素の計測、スポーツモード、5気圧防水、スマホ探索、音楽コントロール、通知の受信、Garmin Connectアプリ、バンドの交換、Bluetooth、ANT+にも対応している。
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<2022/1発売>
Redmi Smart Band Pro
「Redmi Smart Band Pro」は独自OSを搭載したスポーツ・フィットネス用のスマートウォッチ。厚さ10.15mm、重さ15gのボディに1.47インチのAMOLED液晶を搭載。14日間駆動する200mAhバッテリー、3軸ジャイロスコープ、PPG心拍数センサーを備えるほか、
血中酸素飽和度(SpO2)、ストレス、心拍数、睡眠のモニタリング、110種のスポーツモード、ウォッチフェイスの変更(50種類)、深呼吸エクササイズ、スマホの音楽コントロール、Xiaomi Wear App(アプリ)、5気圧防水、Bluetooth 5.0にも対応している。
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スマートバンドの選び方
スマートバンド選び、悩みますよね! ここでは、あなたにぴったりのスマートバンドを見つけるお手伝いをします。
まず、どんな目的でスマートバンドを使いたいか 考えましょう。健康管理? 睡眠、心拍数、活動量などを記録したいですか?運動の記録? ランニングやウォーキングのデータを詳しく知りたいですか?
スマホの通知確認? 着信やメッセージをすぐに確認したいですか?目的がはっきりしたら、次のポイントを参考にしながら選んでみてください。
1. 機能
スマートバンドを選ぶ際には、まず基本機能として歩数、距離、消費カロリー、睡眠計測がほぼ標準装備されていることを確認しましょう。
さらに、健康管理に重点を置くなら、心拍数、血中酸素濃度、ストレスレベル、睡眠の質、体温などを測れる機能が搭載されたモデルがおすすめです。
運動の記録を重視する場合は、GPS搭載でランニングやサイクリングのルートを記録できるものや、ワークアウトの種類を自動認識してくれる機能が役立ちます。
また、スマート機能として、スマホの通知確認、音楽再生、Suicaなどの電子決済に対応しているモデルもあります。これらの機能があれば、スマートフォンを取り出すことなく、必要な情報にアクセスしたり、決済を済ませたりすることができます。
2. 精度
スマートバンドの選び方として、精度も重要です。運動記録や健康管理を重視するなら、センサーの精度は重要な要素です。例えば、ランニングの距離やペースを正確に記録したい場合は、GPSの精度が高いモデルを選びましょう。また、心拍数や睡眠の質を正確に測定したい場合は、センサーの性能が高いモデルを選ぶ必要があります。
スマートバンドの精度は、メーカーやモデルによって異なります。レビューサイトやSNSなどで、実際に使用した人の意見を参考にすると、より詳しく知ることができます。
3. 防水性
スマートバンドを水洗いしたい、雨の日でも使いたい場合は、防水性能が高いモデルを選ぶことが重要です。防水性能は、IPX8などの防水等級で表されます。IPX8は、継続的に水没しても内部に浸水しない等級です。つまり、装着したまま水泳やシャワーを浴びても問題ありません。ただし、水深や水圧には制限がある場合があるので、メーカーの仕様を確認する必要があります。
スマートバンドの中には、IPX7やIPX5などの低い防水等級のものもあります。IPX7は、一時的に水没しても内部に浸水しない等級で、IPX5はあらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない等級です。水洗いする程度であればIPX5でも十分ですが、水泳やシャワー時に使用したい場合はIPX7以上の防水等級を選びましょう。
また、防水性能が高いモデルでも、水圧の変化が激しい環境での使用は避けるべきです。例えば、ダイビングやスキューバダイビングには、専用の防水性能を持つダイビングウォッチを使用する方が安全です。
4. バッテリー
毎日充電するのが面倒な場合は、バッテリー持ちが良いものを選びましょう。バッテリー持ちは、連続使用時間と充電時間で確認できます。連続使用時間は、一回の充電でどれくらい使えるかを示す指標です。スマートバンドの機能や使い方によって異なりますが、一般的には5日から10日程度持つものが主流です。中には、2週間以上持つモデルもあります。
充電時間は、バッテリーを満タンにするのにかかる時間です。こちらも、モデルによって異なりますが、1時間から2時間程度で充電できるものが一般的です。バッテリー持ちが良いスマートバンドを選ぶことで、充電の手間を減らし、より快適に使用することができます。例えば、頻繁に旅行や出張に行く人や、アウトドアで長時間使用する人などは、バッテリー持ちが良いモデルを選ぶと良いでしょう。
一方、毎日充電する習慣がある人や、充電環境が整っている人であれば、バッテリー持ちはそれほど重視しなくても良いかもしれません。
5. デザイン
スマートバンド選びにはデザインも重要な要素です。色、形、素材、バンドの種類など、選択肢は多岐に渡ります。
色は、自分のファッションに合わせやすいものを選びましょう。定番のブラックやホワイトはもちろん、最近はピンクやブルーなど、カラフルなモデルも増えています。形は、大きく分けて長方形と円形があります。長方形は情報が見やすく、円形は腕時計のようなデザインで、よりファッショナブルです。素材は、シリコン、金属、レザーなどがあります。シリコンは軽くて水に強く、金属は高級感があり、レザーは上品な印象を与えます。
バンドの種類も豊富です。スポーティーなシリコンバンド、フォーマルなレザーバンド、カジュアルなナイロンバンドなど、様々な種類があります。また、バンドを交換できるモデルもあります。気分やシーンに合わせて、バンドを付け替えることで、よりファッションを楽しむことができます。
6. 対応OS
スマートフォンとの連携が必須なので、対応OS (Android / iOS) を確認しましょう。ほとんどのスマートバンドはAndroidとiOSの両方に対応していますが、一部の機種はどちらか一方にしか対応していない場合があります。例えば、Apple WatchはiOS(iPhone)のみに対応しており、Androidスマートフォンでは使用できません。
7. 価格
機能やブランドによって価格が大きく異なります。数千円のリーズナブルなものから、数万円の高級なものまで、幅広い価格帯で販売されています。予算に合わせて、必要な機能が揃ったものを選びましょう。例えば、歩数や睡眠などの基本的な機能だけあれば良いという方は、数千円のエントリーモデルでも十分です。
一方、GPSや心拍計などの高度な機能を求める方は、1万円以上のミドルレンジモデルや、2万円以上のハイエンドモデルを選ぶ必要があります。また、ブランドによっても価格帯が異なります。例えば、XiaomiやHuaweiなどの中国メーカーは、高機能でありながら比較的リーズナブルな価格帯のスマートバンドを多く販売しています。一方、AppleやGarminなどのブランドは、高価格帯のモデルが多く、ブランド力やデザイン性も重視する方におすすめです。
8. その他
ディスプレイの大きさや操作性、着け心地といった細かい部分も、日々の使用感を左右する重要な要素です。
ディスプレイは、大きすぎると邪魔になり、小さすぎると情報が見づらくなります。自分の腕の太さに合ったサイズを選び、表示も見やすいものを選びましょう。
操作性も大切です。タッチパネルの反応速度やボタンの配置など、実際に操作してみて、使いやすいかどうか確認しましょう。
着け心地は、長時間装着することを考えると非常に重要です。軽くて肌触りの良い素材を選び、バンドのサイズ調整も適切に行いましょう。
さらに、バンドの交換が可能かどうかも確認しておきましょう。バンドを交換できるモデルであれば、気分やシーンに合わせてバンドを付け替えることができます。
保証期間も重要なポイントです。万が一、故障や不具合が発生した場合に備え、保証期間が長い方が安心です。
最後に、おすすめのブランドをいくつかご紹介します。
- Fitbit: 健康管理に特化した機能が充実しており、精度も高いです。スタイリッシュなデザインも魅力です。
- HUAWEI: 高機能でありながら、比較的リーズナブルな価格帯のモデルが多いです。
- Xiaomi: コストパフォーマンスに優れたモデルが多く、豊富なラインナップから選ぶことができます。
これらのブランド以外にも、様々なメーカーからスマートバンドが販売されています。今回お伝えしたポイントを参考に、自分にぴったりのスマートバンドを見つけてくださいね!
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