ハッセルブラッドのカメラを搭載した「OPPO Find X8」。早くも「超サクサク動いて、カメラの写りも凄い」と評判です。
しかし、その一方で「他の、もっと安いスマホでもいいのでは?」との口コミもあり、購入を迷っている人も多くいるようです。
そこで今回は、その卓越した性能をよく知ってもらうために、次の8点を重点的に紹介します。
- デザイン(サイズ、重量、カラー)
- プロセッサ(Dimensity 9400、Antutu)
- カメラ(ハッセルブラッド)
- ディスプレイ・リフレッシュレート
- バッテリー・充電
- メモリ・ストレージ
- 機能(AI機能)
- OS(ColorOS 15、Android 15)
また、前モデル「OPPO Find X6」との違いも紹介!Antutuベンチマークやゲーム性能、スペック、
購入する前に知っておきたいデメリットや評価、おすすめの類似製品もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
「OPPO Find X8」が日本で発売!ハッセルブラッドカメラ搭載のハイエンドスマホ
2024年12月12日にOPPOのハイエンド スマホ「OPPO Find X8」が発売されます。
ハッセルブラッドと共同開発したカメラを搭載していることで、ライカ カメラを搭載したスマホとの違いが気になりますね。
「OPPO Find X8」とは?
「OPPO Find X8」(オッポ ファインド エックス8)はOPPOから発売された、Xシリーズの最新モデルとなる、ハイエンドな5Gスマートフォンです。
画面サイズは6.6インチで、ColorOS 15 (Android 15ベース)とMediaTek Dimensity 9400 プロセッサを搭載しています。
注目はやはりハッセルブラッドと共同開発したというカメラです。
3眼構成で望遠レンズもあり、これを利用すると、最大120倍のデジタルズームが可能です。
例えば遠くの木に止まっている鳥でもかなり大きく撮影できるなど、離れた場所からでも被写体をクリアにとらえられます。
もちろん、スウェーデンの 有名カメラメーカー ハッセルブラッドの技術を使っているため、写りも別格。
他のスマートフォンとは比べ物にならないほど階調表現が豊かで高品質な写真になります。
そのほかにも、AIを活用した撮影機能や、文章の要約/翻訳機能などがが搭載されているなど、
最新技術もふんだんに取り入れているようです。
早速どんなスマートフォンなのか、その価格や特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ:OPPO Find X8 -AIカメラで覗く、まだ見ぬ世界。 | オッポ
価格をチェック!・ライバル機の価格と比較
新モデル「OPPO Find X8」はOPPO公式オンラインショップで139,800円(税込)で販売されています。
Amazonでも国内正規のSIMフリーモデルが発売されており、127,091円で発売中です。また、格安スマホのIIJmioでも販売されており、乗り換え一括で94,800円で販売中です。
一方、前モデル「OPPO Find X6」は楽天市場で中国版が85,800円(送料無料)で販売されていました。
こちらは日本未発売モデルで、Dimensity 9200プロセッサとAndroid 13 (ColorOS 13.1)を搭載。
ハッセルブラッド との提携により開発されたカメラを搭載し、 広角、超広角、望遠撮影が利用できます。
ライバル機の価格はいくらか?
シャープが開発した6.7インチの5Gスマートフォン「AQUOS R9 Pro」は楽天市場で214,060円で販売中です。こちらはAndroid 14とQualcomm Snapdragon 8s Gen 3 プロセッサ搭載で、
ライカ3眼カメラも使えるようになっています。また、AI機能(Gemini)を内蔵するなど、新モデル「OPPO Find X8」との共通点も多いです。
また、シャオミから発売された6.7インチの5Gスマートフォン「Xiaomi 14T Pro」がAmazonで99,818円で発売中です。
こちらはAndroid 14ベースのXiaomi HyperOS、MediaTek Dimensity 9300+搭載で、ライカ3眼カメラを搭載するなど、ハイエンドな仕様です。
AI機能(Advanced AI、Google Gemini)にも対応しています。
そのほか、Googleから発売された6.3インチの5Gスマートフォン「Google Pixel 9」がAmazonで101,870円(税込)で発売中です。
OnePlusから発売された6.82インチの5Gスマートフォン「OnePlus 12」はAliExpressで114,358円で販売中です。
こちらは新モデル「OPPO Find X8」と同じく、ハッセルブラッドと共同開発したカメラシステムを採用しています。
デザインをチェック!薄くて軽いか?カラーは何色あるか?
新モデル「OPPO Find X8」は薄さわずか7.9mm、重さ193gという驚きの薄型軽量デザインを実現。
片手で楽に持てるので、長時間使用しても疲れにくいのが魅力です。背面は、光沢感のあるガラス素材を採用し、上品で洗練された印象を与えます。
ディスプレイは、4辺すべてが約1.45mmの極細ベゼルで囲まれており、画面占有率はなんと94.3%。まるで画面だけが浮かんでいるかのような没入感を味わえます。
また、背面の大きな円形カメラモジュールが、よりいっそうOPPO Find X8の個性を際立たせています。
3つのカメラとフラッシュがシンメトリーに配置され、美しいだけでなく、カメラ性能の高さを予感させます。
カラーバリエーションは、落ち着いたスペースブラック、スターグレーの2色展開です。ゴールドは日本では発売されないようです。
前モデルと比較
一方、前モデル「OPPO Find X6」は背面全体に広がる大きな長方形のカメラモジュールが特徴的です。
二段構造のデザインや異素材の組み合わせにより、個性的で存在感のあるデザインになっていました。
また、モデルによってガラスやヴィーガンレザーなど、異なる素材を採用しています。特にヴィーガンレザーモデルは、温かみのある手触りで、上品な印象を与えます。
カラーはグリーン、ゴールド、ブラックなど、より幅広いカラーバリエーションを展開していました。
<サイズ・重量を比較>
- 1.「OPPO Find X8」・・・157 x 74 x 7.9 mm / 193 g
- 2.「OPPO Find X6」・・・162.9 x 74.1 x 9 mm / 207 g
- 3.「OPPO Reno10 Pro 5G」・・・約163 x 75 x 7.9mm / 約 185g
- 4.「OPPO Reno11 A」・・・約 162 x 75 x 7.6 mm / 約 177 g
プロセッサ性能を確認・Antutuベンチマークは?ゲーム性能は高いか?
新モデル「OPPO Find X8」は最新のMediaTek Dimensity 9400プロセッサを搭載し、圧倒的な処理性能を実現しています。
Antutu V10 ベンチマークスコアは約 300万 前後を記録し、あらゆるタスクをスムーズにこなせるので、ストレスを感じることなく快適に操作できます。
※同じプロセッサは「Vivo X200 Pro」にも搭載されています。
例: Antutu V10 総合で「3007853」、CPUで「652381」、GPUで「1322761」、MEMで「521453」、UXで「511258」
また、Dimensity 9400は、AI処理能力にも優れており、Find X8のAI機能を最大限に活用できます。AIノイズキャンセリング機能は、クリアな音声通話を実現し、AIシーン認識機能は、写真の画質を自動で最適化します。
前モデルと比較
一方、前モデル「OPPO Find X6」はDimensity 9200 プロセッサを搭載し、Antutu V9.2.6 ベンチマーク総合で約126万を記録していました(※Antutu V10 換算で約130万)。
新モデル「OPPO Find X8」が搭載するDimensity 9400 プロセッサは、Find X6のDimensity 9200と比較して、CPUの処理能力が大幅に向上しています。
また、電力効率、AI性能など、あらゆる面で進化し、Find X6よりも高速で快適な操作性、より長いバッテリー駆動時間、より高度なAI機能などを提供できるようになっています。
<Antutuベンチマークを比較>
- 1.「OPPO Find X8」・・・Antutu総合:300万 前後(Dimensity 9400)
- 2.「OPPO Find X6」・・・Antutu総合:130万 前後(Dimensity 9200)
- 3.「OPPO Reno10 Pro 5G」・・・Antutu総合:56万 前後(Snapdragon 778G 5G)
- 4.「OPPO Reno11 A」・・・Antutu総合:56万 前後(MediaTek Dimensity 7050)
Dimensity 9400 性能を比較
MediaTek Dimensity 9300+ (Xiaomi 14T Pro)よりも約70万高いスコアになります。
また、ゲーミングスマホに採用されているSnapdragon 8 Gen3と比べても約80万高いスコアになります。
現時点で、Android最高のパフォーマンスを発揮するプロセッサであるといえます。
<CPUランキング>
※Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。
- Dimensity 9400 (OPPO Find X8)・・・Antutu:約 300万 前後
- MediaTek Dimensity 9300+ (Xiaomi 14T Pro)・・・Antutu:約 230万 前後
- Snapdragon 8 Gen3 (Zenfone 11 Ultra/Galaxy S24 Ultra/Xperia 1 VI)・・・Antutu:約 219万 前後
- Snapdragon 8s Gen 3 (AQUOS R9 Pro)・・・Antutu:約 150万 前後
- Apple A18 Bionic (iPhone 16)・・・Antutu:約 150万 前後
- Snapdragon 8 Gen 2 (AQUOS R8 pro/POCO F6 Pro/Zenfone 10/Xperia 5 V)・・・Antutu:約 140万 前後
- Apple A16 Bionicチップ (iPhone 15)・・・Antutu:約 140万 前後
- Dimensity 8300 Ultra (Xiaomi 14T/POCO X6 Pro)・・・・・・Antutu:約 140万 前後
- Snapdragon 8 Gen 1 (AQUOS R7/motorola edge30 PRO)・・・Antutu:約 117万
- Tensor G4 (Google Pixel 9/Pro/Pro XL)・・・Antutu:約 115万
- Tensor G3 (Google Pixel 8 / Pixel 8a)・・・Antutu:約 107万 前後
- Snapdragon 7 Gen 3 (motorola edge 50 pro)・・・Antutu:約 85万 前後
- Snapdragon 7+ Gen 3 (AQUOS R9)・・・Antutu:約 85万 前後
ゲーム性能
MediaTek Dimensity 9400は、優れたゲーム性能を持つSoCとして注目されています。その性能を具体的に示すために、いくつかのゲームタイトルとFPSの情報を紹介します。
<各ゲームタイトルのFPS>
- 原神 (Genshin Impact)・・・平均60fps前後で動作し、美しいオープンワールドを快適に探索できます。
- Tower of Fantasy・・・高画質設定でも平均55fps以上を維持し、広大な世界を滑らかに移動できます。
- ウマ娘 プリティーダービー・・・ライブシーンなどでも安定したフレームレートで、レースやライブパフォーマンスを楽しめます。
- Apex Legends Mobile・・・激しい戦闘シーンでも60fpsを維持し、快適な操作性で勝利を目指せます。
- PUBG Mobile・・・90fpsで滑らかなプレイが可能で、敵の動きを正確に捉えられます。
- Call of Duty Mobile・・・高画質設定でも安定したフレームレートで、白熱した戦闘を楽しめます。
- League of Legends: Wild Rift・・・120fpsの滑らかな表示で、快適な操作性と優れた視認性を実現します。
- Mobile Legends: Bang Bang・・・高フレームレートでスムーズなプレイが可能で、チーム戦を有利に進められます。
- マインクラフト(Minecraft)・・・高画質設定でも快適にプレイでき、自由な建築や冒険を楽しめます。
- Asphalt 9: Legends・・・美しいグラフィックでレースを楽しめ、高速走行でも滑らかな描写を実現します。
カメラ性能を確認・ハッセルブラッドの写りは?暗いシーンでも大丈夫か?
新モデル「OPPO Find X8」はハッセルブラッドとのコラボレーションにより開発されたカメラシステムを搭載し、
その技術を継承した自然な色再現で、記憶に残る美しい写真を撮影できます。
<ポートレート写真の例>
黒くつぶれがちな夜のシーンでも諧調が非常に豊かで、肌の滑らかさまでしっかりと再現できています。ランプの明かりも、明るくなりすぎず、周囲に溶け込むような明るさを保っています。
背面の3つのカメラにはすべて5000万画素の高画素センサーを搭載し、細部まで鮮明に捉えられます。
特に広角カメラには、1/1.56型の大型センサーを採用することで、暗い場所でもノイズの少ない明るい写真が撮影できます。
望遠撮影について
また、光学3倍ズームに対応した望遠カメラを搭載し、遠くの被写体もクリアに撮影できます。
さらに、最大10倍のハイブリッドズームで、より幅広い撮影シーンに対応できます。
機能について
AIシーン認識機能により、初心者でも簡単に最適な設定で撮影できます。AI消しゴム2.0を使えば、写真に写り込んだ不要なものをAIが自動で消去してくれるので、後から編集する手間も省けます。
また、、AIスタジオ機能で、ポートレート写真の背景をぼかしたり、ライティングを調整したりでき、プロのような写真編集が手軽にできます。
そのほか、シャッターボタンを長押しするだけで、最大200枚の写真を高速連写できる機能「ライトニングスナップ」が利用可能。
強化された姿勢認識とダブルフレーム技術により、スポーツシーンやペットの撮影など、動きの速い被写体でも遅延なく、決定的瞬間を捉えられます。
動画撮影について
動画撮影は4K解像度(Dolby Vision HDR)に対応し、HDRの広いダイナミックレンジを組み合わせることで、非常に高精細で美しい映像を撮影できます。
また、強力な手ブレ補正機能で、歩きながらの撮影でも安定した動画を撮影できます。
そのほか、スローモーション撮影や映画のような高品質なシーンを撮影する「シネマティック」、背面カメラと前面カメラで同時に撮影するアウト/イン同時動画撮影も利用できます。
<カメラの仕様>
- 1.背面の50MPカメラ・・・[広角] 約5000万画素(F値1.8 / OIS対応)
- 2.背面の50MPカメラ・・・[超広角] 約5000万画素(F値2.0 / 画角120°)
- 3.背面の50MPカメラ・・・[望遠] 約5000万画素(F値2.6 / OIS対応)
- 4.前面の32MPカメラ・・・[インカメラ] 約3200万画素(F値2.4)
<カメラの機能>
- (背面)ポートレート、夜景、パノラマ、シネマティック、スローモーション、長時間露光、デュアルビュービデオ、タイムラプス、ステッカー、DOC、XPAN、HI-RES、マスター
- (前面)ポートレート、夜景、パノラマ、デュアルビュービデオ、タイムラプス、ステッカー
<動画撮影>
- (背面)最大4K@30/60fps、1080P@30/60fps、720P@30fps、スローモーション撮影:1080P@240fps、720P@240fps/480fps、シネマティック:4K@30fps、タイムラプス撮影:4K@30fps、1080P@30fps、アウト/イン同時動画撮影:1080P@30fps、EIS/OIS動画対応、光学ズーム:最大3倍、デジタルズーム:最大18倍
- (前面)最大4K@30/60fps、1080P@30/60fps、720P@30fps、EIS/OIS動画対応
前モデルと比較
一方、前モデル「OPPO Find X6」は広角カメラに1インチの大型センサーを搭載し、より多くの光を取り込むことができます。Find X8よりもさらに暗い場所での撮影に強く、ダイナミックレンジも広いです。
超広角と望遠はFind X8と同じく5000万画素センサーですが、Find X6 Proは望遠に潜望鏡レンズを採用し、光学ズーム倍率を高めています。
また、Find X6は光学3倍ズームですが、Find X6 Proは潜望鏡レンズにより光学6倍ズームを実現しています。カメラを利用してより遠くの被写体をクリアに撮影できます。
そのほか、Find X8と同様にハッセルブラッド ナチュラルカラーキャリブレーションを採用し、自然な色再現が可能です。
MariSilicon Xという独自の画像処理チップを搭載し、AIノイズリダクションやAI HDRなど、高度なAI処理による高画質撮影が可能です。
AI消しゴムもその一つで、Find X6でも写真に写り込んだ不要なオブジェクトをAIが認識して消去することができます。
<カメラの画素数を比較>
- 1.「OPPO Find X8」・・・背面 50MP+50MP+50MP / 前面 32MP
- 2.「OPPO Find X6」・・・背面 50MP+50MP+50MP / 前面 32MP
- 3.「OPPO Reno10 Pro 5G」・・・背面 50MP+32MP+8MP / 32MP
- 4.「OPPO Reno11 A」・・・背面 64MP + 8MP + 2MP / 前面32 MP
ディスプレイ性能を確認・屋外でも見やすいか?リフレッシュレートは?
新モデル「OPPO Find X8」は1.5Kの解像度とDCI-P3 100%の色域に対応した、高精細で美しいディスプレイを搭載しています。
写真や動画を細部まで鮮明に表示し、豊かな色彩表現で、まるで目の前にあるかのような臨場感を味わえます。
また、最大1600nitの高輝度に対応し、明るい屋外でも画面が見やすく表示するいことが可能。
HDR10+にも対応しているので、明暗差の大きいシーンでもリアルな映像美を楽しめます。
さらに、4辺すべてが約1.45mmの極細ベゼルにより、94.3%の高い画面画面占有率を実現。ベゼルが視界に入りにくいため、動画視聴やゲームプレイに没頭できます。
そのほか、Corning社が開発した最新のカバーガラス「Gorilla Glass 7i」を採用し、傷や破損から保護することが可能。
TUV認証のブルーライトカット機能も搭載し、長時間の使用でも目が疲れにくく、快適に使い続けられます。
<ディスプレイの仕様>
- 画質・・・フルHD+
- ピクセル密度・・・460ppi
- 最大輝度・・・1600nits
- 画面占有率・・・94.3%
- 色域・・・100% DCI-P3
- 発色数・・・10億7000万色
- 強化ガラス・・・Corning Gorilla Glass 7i
- 目の保護・・・TUV認証ブルーライト低減
前モデルと比較
一方、前モデル「OPPO Find X6」は解像度2772 x 1240 pxですが、Find X6 Proは2K(3168×1440)解像度と、より高精細なディスプレイを搭載しています。
また、Find X6は1450nitですが、Find X6 Proは最大2500nitと、Find X8よりもさらに高い輝度を実現しています。明るい屋外での視認性に優れています。
<ディスプレイを比較>
- 1.「OPPO Find X8」・・・6.6インチ、解像度2760 x 1256 px のAMOLED
- 2.「OPPO Find X6」・・・6.74インチ、解像度2772 x 1240 px のAMOLED
- 3.「OPPO Reno10 Pro 5G」・・・約6.7インチ、解像度2412 × 1080 pxの有機EL
- 4.「OPPO Reno11 A」・・・約6.7インチ、解像度 2412 x 1080 pxの有機EL
最大120Hzのリフレッシュレートに対応
最大120Hzのリフレッシュレートに対応することで、滑らかで快適な表示を実現しています。スクロールやゲームプレイ時の残像感を軽減し、ストレスフリーな操作感を実現します。
<リフレッシュレートを比較>
1.「OPPO Find X8」・・・最大120Hz
2.「OPPO Find X6」・・・最大120Hz
3.「OPPO Reno10 Pro 5G」・・・最大120Hz
4.「OPPO Reno11 A」・・・最大120Hz
バッテリー・充電性能を確認・充電スピードは速いか?ワイヤレス充電はできるか?
新モデル「OPPO Find X8」は5630mAhの大容量バッテリーを搭載し、一日中使用してもバッテリー切れの心配がありません。
駆動時間はDolby Visionモードで約6.5時間で、長時間の外出や旅行でも、安心してスマートフォンを使用できます。
また、80WのSUPERVOOC急速充電に対応し、わずか10分の充電でバッテリー残量を50%まで回復できます。
50WのAIRVOOCワイヤレス急速充電にも対応し、ケーブルを接続する手間なく、手軽に充電できます。
さらに、OPPO独自のバッテリー劣化抑制技術により、1600回の充電サイクル後でも元の容量の80%を維持できます。長期間にわたって安心して使い続けられるバッテリーです。
一方、前モデル「OPPO Find X6」は4800 mAhバッテリー搭載で、80W急速充電対応していました(ワイヤレス充電には対応していません)。
Find X6 Proは5000mAhバッテリー搭載で、100WのSUPERVOOC(急速充電)、50WのAIRVOOCワイヤレス急速充電に対応しています。
<充電・バッテリーを比較>
- 1.「OPPO Find X8」・・・5630mAh / 80W急速充電(50Wワイヤレス)
- 2.「OPPO Find X6」・・・4800 mAh / 80W急速充電
- 3.「OPPO Reno10 Pro 5G」・・・4600mAh / 80W急速充電(67Wワイヤレス)
- 4.「OPPO Reno11 A」・・・5000 mAh / 67W急速充電
メモリとストレージを確認・容量は十分か?メモリは拡張できる?
新モデル「OPPO Find X8」は16GB LPDDR5X メモリを搭載し、
+12GBの仮想メモリ機能で合計 最大28GBまで拡張できます。
そのため、複数のアプリを同時に開いても、動作が遅くなることはありません。
ゲームをしながら、Webサイトを閲覧し、SNSでメッセージを送信する、といったマルチタスクも快適に行えます。
ストレージは?
512GBの大容量ストレージを搭載し、写真、動画、音楽、アプリなどを大量に保存できます。
もちろん、高画質の写真や動画を思う存分撮影できます。旅行の思い出や大切な瞬間を、容量を気にせず残せます。
また、最新のUFS 4.0を採用することで、データの読み書き速度が従来のUFS 3.1と比べて格段に向上しました。
大容量のゲームアプリも、わずか数秒で起動できます。待ち時間のストレスを軽減し、貴重な時間を有効活用できます。
前モデルと比較
一方、前モデル「OPPO Find X6」は12GB LPDDR5 メモリ搭載で、メモリの規格がFind X8よりも古く、転送速度がやや遅くなります。
また、仮想メモリ機能による拡張も利用できませんでした。
ストレージは256GB もしくは 512GB UFS 3.1で、ストレージの規格がFind X8よりも古く、転送速度がやや遅くなります。
<メモリ・ストレージを比較>
- 1.「OPPO Find X8」・・・16GB LPDDR5X(最大28GBメモリ)/512GB UFS 4.0
- 2.「OPPO Find X6」・・・12GB LPDDR5 / 256GB or 512GB UFS 3.1
- 3.「OPPO Reno10 Pro 5G」・・・8GB LPDDR4x(最大16GB)/ 256GB UFS 2.2
- 4.「OPPO Reno11 A」・・・8GB LPDDR4x(最大16GB)/ 128GB UFS 2.2
機能を確認・AI機能でどんなことができるか?
新モデル「OPPO Find X8」はAI技術を駆使した革新的な機能が豊富に搭載されています。
大きく分けて、カメラ、日常生活、エンタメ用の3つがあります。
<カメラのAI機能>
- AI消しゴム2.0: 写真に写り込んだ不要なものをAIが自動で消去してくれる機能です。旅行先で撮影した写真に、たまたま写り込んでしまった通行人を消して、最高の思い出を残せます。
- AIシーン認識: AIがシーンを自動で認識し、夕焼け、料理、ペットなどに合わせた最適な設定で撮影できます。初心者でも簡単に美しい写真が撮影できます。
- AIスタジオ: AIを活用して、ポートレート写真の背景をぼかしたり、ライティングを調整したりできる機能です。まるでスタジオで撮影したかのようなプロのような写真編集が手軽にできます。
<日常生活用のAI機能>
- AIノイズキャンセリング: 通話中の周囲の騒音をAIが効果的に除去し、クリアな音声通話を実現します。電車内やカフェなど、騒がしい場所でも、クリアな音声で通話できます。
- AIブースト: ユーザーのアプリ使用状況を学習し、アプリの起動や動作を高速化します。朝の忙しい時間帯でも、必要なアプリをすぐに起動できます。
- スマートサイドバー: 画面端に表示されるサイドバーから、よく使うアプリや機能に素早くアクセスできます。アプリを切り替えながら、スムーズに作業を進められます。
- スリープモード最適化: ユーザーの睡眠パターンを学習し、バッテリー消費を抑えながら、必要な通知だけを届けるように調整します。睡眠中のバッテリー消費を抑え、快適な睡眠をサポートします。
<エンタメ用のAI機能>
- AIサウンド: 動画視聴時に、AIがコンテンツに合わせて音質を最適化します。迫力のあるアクション映画も、繊細な音楽も、AIが最適な音質で再生します。
- リアルタイム翻訳: 外国語のテキストや音声をリアルタイムに翻訳できます。海外のレストランでメニューを読むときや、外国人の友人と会話するときに、言葉の壁を感じることなくコミュニケーションできます。
OSをチェック・ColorOS 15の特徴とは?
新モデル「OPPO Find X8」はAndroid 15ベースのColorOS 15を搭載し、
洗練されたデザインやスムーズなパフォーマンス、便利な機能、そして高度なプライバシー保護機能を利用できます。
<ColorOS 15の特徴>
- アクアティック デザイン: 水の流れのような滑らかで自然なアニメーション効果が特徴です。視覚的に美しく、心地よい操作感を実現しています。
- 個人に最適化: 豊富なテーマや壁紙、アイコンのカスタマイズオプションが用意されています。ユーザーは自分だけの個性を表現できます。
- AI ブースト: ユーザーのアプリ使用状況を学習し、アプリの起動や動作を高速化します。
- スリープモード最適化: ユーザーの睡眠パターンを学習し、バッテリー消費を抑えながら、必要な通知だけを届けるように調整します。
- システム劣化防止機能: 長期利用によるシステムパフォーマンスの低下を防ぎます。
- スマートサイドバー: 画面端に表示されるサイドバーから、よく使うアプリや機能に素早くアクセスできます。
- フレキシブルウィンドウ: アプリをフローティングウィンドウで表示することで、マルチタスクをよりスムーズに行えます。
- スマートテキスト認識: 画像内のテキストを認識し、コピー、翻訳、検索などができます。
- 3本指翻訳: 3本指でスクリーンショットを撮ると、選択した範囲のテキストを翻訳できます。
- プライバシーダッシュボード: アプリがアクセスした個人情報(位置情報、カメラ、マイクなど)を分かりやすく表示し、ユーザーがプライバシー設定を簡単に管理できるようにします。
- アプリロック: パスワードや指紋認証でアプリをロックすることで、個人情報を保護します。
- ペイメントセキュリティ: オンライン決済を安全に行えるように、セキュリティ機能を強化しています。
- OPPO Share: 他のデバイスとファイルをワイヤレスで高速転送できます。
- PC Connect: スマートフォンをPCに接続し、PCからスマートフォンを操作したり、ファイルを転送したりできます。
- ゲームモード: ゲームプレイに最適な環境を提供します。
「OPPO Find X8」のデメリット
「OPPO Find X8」は非常に優れたスマートフォンですが、残念ながらいくつかデメリットもあります。購入前にチェックしておきましょう。
防水防塵に対応していない
「OPPO Find X8」は防水・防塵性能が公表されていません。水回りや埃っぽい場所での使用には注意が必要です。日常生活で安心して使うためには、別途防水ケースなどを用意する必要があるかもしれません。
おサイフケータイが使えない・Felicaに非対応
「OPPO Find X8」はFeliCaに対応していません。おサイフケータイ機能を利用したいユーザーは、他のスマートフォンを検討する必要があるでしょう。
microSDカードスロットがない
「OPPO Find X8」はmicroSDカードスロットを搭載していません。ストレージ容量を増やすには、購入時に大容量モデルを選ぶ必要があります。写真や動画をたくさん撮影するユーザーにとっては、ストレージ容量が不足する可能性も考えられます。
イヤホンジャックがない
「OPPO Find X8」はイヤホンジャックを搭載していません。有線イヤホンを使用する場合は、USB Type-C to 3.5mm変換アダプターが必要になります。
「OPPO Find X8」のスペック
- ディスプレイ 6.6インチ、解像度2760 x 1256 px のAMOLED
※FHD+/460ppi/最大輝度1600nits/画面占有率94.3%/100% DCI-P3/10億7000万色/Corning Gorilla Glass 7i/TUV認証 - リフレッシュレート 最大120Hz
- タッチサンプリングレート 最大240Hz
- プロセッサ MediaTek Dimensity 9400
※4nm/8コア/最大3.63GHz - CPU 3.63GHzx1+3.3GHzx3+2.4GHzx4
- GPU Immortalis G925 MC12 (最大1,612MHz)
- RAM(メモリ) 16GB LPDDR5X
- 拡張メモリ +12GBの仮想メモリ機能で合計 最大28GBまで
- ストレージ 512GB UFS 4.0
- バッテリー 5630mAh
- 駆動時間 Dolby Visionモードで約6.5時間
- 充電 80W SUPERVOOC(急速充電)、50W AIRVOOC(ワイヤレス充電)
- 背面カメラ 50MP+50MP+50MP
- 前面カメラ 32MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4
- 衛星測位 GPS、GLONASS、Beidou、Galileo
- NFC 対応 ※おサイフケータイには非対応
- コーデック SBC, AAC, aptx, aptx-HD, LDAC, LHDC5.0
- インターフェース USB Type-C(OTG)
- センサー 近接センサー、環境光センサー、色温度センサー、電子コンパス、加速度センサー、ジャイロセンサー、光学式指紋センサー、ホールセンサー、レーザーオートフォーカスセンサー、スペクトルセンサー、赤外線リモコン、ステップカウント機能対応
- 防水防塵 IP69/IP68 ※スプラッシュタッチ対応
- 耐久性 MIL規格とスイスSGSの耐衝撃テストをクリア
- 生体認証 ディスプレイ指紋認証、顔認証
- OS ColorOS 15 (based on Android 15)
- サイズ 157 x 74 x 7.9 mm
- 重量 193 g
- カラー スペースブラック、スターグレー
- SIMカード Nano SIM + e SIM(デュアルSIM)
- 付属品 保護フィルム(試供品)(貼付済み)、SIM取出し用ピン(試供品)、保護ケース(試供品)、クイックガイド、安全ガイド
対応バンド
「OPPO Find X8」は5G通信に対応しています。
SIMはNanoSIMと物理的なカードを必要としないeSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
5G :n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78
4G FDD LTE : Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
4G TD LTE : Band 38/39/40/41/42
3G WCDMA: Band 1/2/4/5/6/8/19
2G GSM : 850/900/1800/1900MHz
キャリアアグリゲーション対応
5G通信はSub-6に対応しています。Sub-6はn78(国際的に主要な5G通信の周波数帯)、n79(ドコモのみが対応している周波数帯)の2つがありますが、n78のみに対応しています。
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
楽天モバイル回線にどのくらい対応しているか?
<対応しているバンド>
5G: n3/n28/n77/n78は楽天モバイルに対応しています。
4G LTE: Band 1/3/18/19/26は楽天モバイルに対応しています。
3G WCDMA: Band I/VI/XIX (Band 1/2/19) は楽天モバイルに対応しています。
<対応していないバンド>
n79は、楽天モバイルの5Gで利用されていますが、スマホ側の5G対応バンドには含まれていません。
スマホ側の4G TD LTE Band 38/39/40/41/42は、楽天モバイルでは使用されていません。
2G GSMは、楽天モバイルでは提供されていません。
<結論>
スマホ側の対応バンドの一部は楽天モバイルの対応バンドと一致していますが、完全に一致しているわけではありません。
特に、5Gのn79や4G TD LTEのBand 38/39/40/41/42は楽天モバイルで利用できないため、注意が必要です。
「OPPO Find X8」の評価
7つの基準で「OPPO Find X8」を5段階で評価してみました。
- 画面の見やすさ:★★★★★
- 耐久性:★★
- デザイン:★★★★★
- 通信:★★★★★
- 機能:★★★★★
- 使いやすさ:★★★★★
- 価格:★★★
<総合評価>
OPPOから発売されたハイエンドな5Gスマホです。
超パワフルなMediaTek Dimensity 9400プロセッサや
ハッセルブラッドと共同開発したカメラシステムを搭載。
AI機能も豊富に利用できるようになっています。
「Xiaomi 14T Pro」の方がいいか?
「Xiaomi 14T Pro」も超パワフルなプロセッサとライカカメラを搭載したハイエンドな5Gスマートフォンです。
どちらにするべきか悩みますが、プロセッサはMediaTek Dimensity 9300+で、Antutu V10 ベンチマーク総合で約230万ほど。
「OPPO Find X8」のDimensity 9400と比べると、約70万の差があることから、プロセッサ性能においては「OPPO Find X8」が圧倒的に有利になります。
ただし、「Xiaomi 14T Pro」が搭載するライカカメラの写りは圧倒的に美しく、伝統のアナログカメラから引き継いだ「品格」もあります。
「OPPO Find X8」のカメラの映りも非常に優れていますが、ハッセルブラッド特有の「個性」がすべて出るかといわれれば、
これはかなり微妙です。アナログカメラの「ハッセルブラッド」をよく知っている人からすると、
その写りは「技術的な面」は十分に取り入れられているものの、まるで絵画のような「個性」までは出ていない感じがします。
両機種とも「共同で開発した」点は同じですが、その取り組み方、目指す方向性は大きな差があるといえるでしょう。
ただし、望遠性能やAIを活用したカメラ性能は「OPPO Find X8」の方が上です。
機能をとるなら「OPPO Find X8」、写りの良さをとるなら「Xiaomi 14T Pro」を選んだ方がいいでしょう。
「AQUOS R9 Pro」の方がいい?
「AQUOS R9 Pro」もライカと共同開発した50MPの3眼カメラを搭載しており、その点は「Xiaomi 14T Pro」と似ています。
ただし、側面に物理的なシャッターキーを搭載し、長押し、半押しなどでさまざまな操作が行えるなど、「撮影のしやすさ」も考慮に入れて設計されています。
そういう意味ではまさにカメラに限りなく近いスマホであるといえるでしょう。
スマホとしてもカメラとして使うなら、「AQUOS R9 Pro」の方が快適に撮影できていいのではないでしょうか?
ただし、価格の面ではかなり差があります。コスパ重視なら圧倒的に「OPPO Find X8」が有利です。
「OPPO Find X8」はこんな人に最適!
ずばり、ハッセルブラッドのカメラで美しい写真を撮りたい人に最適です。ライカとは一味違った写りも楽しめて、豊富なAI機能も使えるなど、
カメラとその機能性において卓越した性能を持っているといえます。
また、超パワフルに動作するスマホを探している人にも最適です。
Android最高峰の性能で、負荷の高いゲームでもサクサク動き、ストレスが一切ありません。
120Hzのリフレッシュレートにも対応しているので、まさにサクサク、ヌルヌルとゲームを存分に楽しめます。
もちろん、どんなにハードに使っても、強力な冷却システムで発熱も抑えられるので安心です。
洗練されたオシャレなデザインなので、ファッション性重視の人にもおすすめです。
「OPPO Find X8」の価格・購入先
「OPPO Find X8」はOPPO公式オンラインショップや、格安スマホのIIJmio、AmazonなどのECサイトで購入できます。
OPPO公式オンラインショップ
139,800円(税込)で販売されています。
OPPO公式オンラインショップで「OPPO Find X8」をチェックする
IIJmio
<機種代金>
- 一括払い(2025年3月31日まで):税込 92,800円
- 24回払い(2025年3月31日まで):税込 3,868円/月
- 一括払い(通常価格):税込 124,800円
- 24回払い(通常価格):税込 5,204円/月
<初期費用>
- 契約事務手数料:3,300円 (IIJmio の一般的な手数料を仮定)
- SIMカード発行手数料:433円 (IIJmio の一般的な手数料を仮定)
- 頭金:なし
<月額料金>
- (例:IIJmio の ギガプラン 5GB)を例に説明します。
- 5GBプラン:990円/月 (IIJmio の5GBプランの料金を仮定)
- データ通信量:5GB
<その他>
- ユニバーサルサービス料:2円/月程度 (一般的な金額を仮定)
- 通話料:22円/30秒 (IIJmio の一般的な通話料を仮定)
- オプション:必要に応じて追加可能 (例:通話定額オプションなど)
<割引>
IIJmioで適用できる可能性のある割引の記載がなかったため、「なし」とします。
<まとめ>
上記の料金をまとめると、以下のようになります。
2025年3月31日までのキャンペーン価格の場合
- 機種代金:
- 一括払い:92,800円
- 分割払い:初回3,868円 + (3,868円 x 23ヶ月) = 92,800円
- 初期費用:3,733円 (契約事務手数料 + SIMカード発行手数料)
- 月額料金:992円~ (5GBプラン + ユニバーサルサービス料)
- 合計金額(購入時):
- 一括払いの場合: 92,800 + 3,733=96,533円
- 分割払いの場合: 3,868 + 3,733=7,601円
通常価格の場合
- 機種代金:
- 一括払い:124,800円
- 分割払い:初回 5,204円 + (5,204円 x 23ヶ月) = 124,800円
- 初期費用:3,733円 (契約事務手数料 + SIMカード発行手数料)
- 月額料金:992円~ (5GBプラン+ユニバーサルサービス料)
- 合計金額(購入時):
- 一括払いの場合: 124,800 + 3,733=128,533円
- 分割払いの場合: 5,204 + 3,733=8,937円
<端末を返却する場合の料金・価格>
IIJmioのウェブサイトには、OPPO Find X8を返却するプログラムについての情報はありませんでした。
IIJmioで「OPPO Find X8」をチェックする
※IIJmioのSIM(通信)に関することはこちらの記事で紹介しています。
IIJmioの格安SIM&スマホは本当にお得か?全力で徹底 調査してみた
※IIJmioで販売しているスマホ本体(SIMとのセット品)についてはこちらの記事で紹介しています。
IIJmioスマホ 乗り換えに最適な12機種を厳選紹介!性能・価格・目的別に徹底解説
ECサイト
- Amazonで127,091円(税込)、
- 楽天市場で126,974円(送料無料)、
- ヤフーショッピングで139,800円(送料無料)、AliExpressで108,577円、
で販売されています。
Amazonで「OPPO Find X8」をチェックする
楽天市場で「OPPO Find X8」をチェックする
ヤフーショッピングで「OPPO Find X8」をチェックする
AliExpressで「OPPO Find X8」をチェックする
米国 Amazon.comで「OPPO Find X8」をチェックする
おすすめの類似製品を紹介
「OPPO Find X8」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。
Xiaomi 15
Xiaomiから発売された6.36インチのスマートフォンです(2025年4月1日発売)。
Xiaomi HyperOS 2(Android 15ベース)、Snapdragon 8 Elite Mobile Platform、12GB LPDDR5Xメモリ、2670 x 1200 pxのCrystalRes有機EL (1~120Hz, 最大3200nits)、256GB/512GB UFS 4.0ストレージ、最大25時間駆動する5240 mAhバッテリー、背面50MPトリプル (広角ライカSummilux, 望遠, 超広角)カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(AI文章作成、AI音声認識、AI通訳、AIダイナミック壁紙)、Google Gemini連携(かこって検索など)、
1~120Hzの「可変リフレッシュレート」、60mm相当の望遠撮影、10cmまで寄れるマクロ撮影、8K動画撮影(24/30fps)、IP68防水防塵、90Wハイパーチャージ (有線)、ワイヤレス充電、Xiaomi Wing型IceLoopシステム(冷却システム)、
X軸リニア振動モーター、超音波画面内指紋センサー、AI顔認証、「Xiaomiシールドガラス」、「高強度アルミニウム合金フレーム」、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、NFC、GPS (L1+L5)に対応しています。
価格は、Amazonで123,000円(税込・12GB+256GBモデル/12GB+512GBモデルは138,000円)、楽天市場で123,000円(送料無料)、ヤフーショッピングで123,000円、です。
関連記事:Xiaomi 15レビュー!14Tとの違い&買い替えメリット・デメリット
AQUOS R9 Pro
シャープが開発した6.7インチの5Gスマートフォンです(2024年12月上旬以降に発売)。
Android 14、Qualcomm Snapdragon 8s Gen 3、Quad HD+のPro IGZO OLED液晶、12GB LPDDR5 メモリ、512GB UFS 4.0 ストレージ、背面 50.3MP + 50.3MP + 50.3MPの3眼カメラ、前面 50.3MPのフロントカメラを搭載しています。
また、電話アシスタント機能、Gemini(内蔵・電源キーで呼び出し)、放熱システム「デュアル・サーモマネジメント」、フルメタルBOXスピーカー、「8Way Audio」、「ブロードキャスト機能」、リフレッシュレート 1~240Hz (可変)、急速充電、ワイヤレス充電、おサイフケータイ、IP68防水防塵、顔認証、画面内指紋認証、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
価格は、楽天市場で214,060円(送料無料)、ヤフーショッピングで214,060円です。
関連記事:ライカ3眼「AQUOS R9 Pro」スマホとR8 Pro、R7を比較
Xiaomi 14T Pro
シャオミから発売された6.7インチの5Gスマートフォンです(2024年11月下旬発売)。
Android 14ベースのXiaomi HyperOS、MediaTek Dimensity 9300+、12GB LPDDR5X メモリ、1.5KのAMOLED液晶、128GB / 256GB UFS4.0 ストレージ、5000mAhバッテリー、背面50MP + 50MP + 12MPの3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(Advanced AI、Google Gemini)、120Wハイパーチャージ、10Wワイヤレスチャージ、ステレオスピーカー、IP68防水防塵、冷却システム、リフレッシュレート 最大144Hz、タッチサンプリングレート 最大 480Hz、NFC、おサイフケータイ(Felica)、X軸リニア振動モーター、画面内指紋認証、AI顔認証、USB Type-C 2.0 (OTG)、5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで90,777円、楽天市場で109,800円(送料無料・9,980ポイント)、ヤフーショッピングで109,800円、AliExpressで76,863円、米国 Amazon.comで$630.20、です。
関連記事:ライカで進化「Xiaomi 14T」シリーズと13T Proを比較
Google Pixel 9
Googleから発売された6.3インチの5Gスマートフォンです。Android 14、Google Tensor G4 チップ、12GB LPDDR5 メモリ、Actua(有機EL)液晶、128GB / 256GB UFS 3.1 ストレージ、4700 mAhバッテリー、背面50MP + 48MPのデュアルカメラ、前面10.5MPのフロントカメラ搭載で、
「Add Me」(一緒に写る)、AI機能、ステレオスピーカー、空間オーディオ、リフレッシュレート 最大 120 Hz (60~120 Hz)、おサイフケータイ、IP68防水防塵、45W急速充電、急速ワイヤレス充電(Qi 認証済み)、バッテリー シェア、ディスプレイ内指紋認証、顔認証、緊急 SOS、災害情報アラート、自動車事故検出、USB Type-C 3.2 (OTG)、5G通信、Wi-Fi 7、2×2 MIMO、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで112,000円(税込)、楽天市場で116,127円(送料無料)、ヤフーショッピングで118,980円、AliExpressで88,190円、米国 Amazon.comで $769.74、です。
関連記事:新チップの「Google Pixel 9」とPixel 8の違いを解説
OnePlus 12
OnePlusから発売された6.82インチの5Gスマートフォンです(2023年12月発売)。
Android 14 ベースのOxygenOS 14、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3、12GB/16GB/24GB LPDDR5X メモリ、2K AMOLED液晶、256GB/512GB/1TB UFS 4.0ストレージ、5400mAhバッテリー、50MP+64MP+48MPの3眼カメラ、32MPのフロントカメラを搭載しています。
また、ハッセルブラッドカメラでの撮影、IP65防水防塵、100W急速充電、50Wワイヤレス充電、10Wワイヤレス リバースチャージ、冷却システム「Tiangong Pro」、スーパーリニア ステレオ デュアルスピーカー、ドルビーアトモス、空間オーディオ、デュアルマイク、リフレッシュレート最大120 Hz 、8Kビデオ撮影、画面内指紋認証、USB 3.2 Gen1 Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
価格は、楽天市場で149,415円(送料無料)、AliExpressで114,358円、です。
関連記事:「OnePlus 12」はケタ違いの性能か? カメラに超強い5Gスマホと徹底 比較!
他のOPPO スマホと比較
他にもOPPOのスマホが販売されています。2024年の最新モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
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