SIMフリーの国内版「Redmi Note 13 Pro+ 5G」の衝撃的すぎる性能を解説!Antutuベンチマーク、ゲーミング性能、au版との違い、詳細な価格 情報も合わせて掲載しています。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
国内版「Redmi Note 13 Pro+ 5G」が発売!
2024年5月16日、日本で中国の総合家電メーカー Xiaomi(シャオミ)が開発したスマートフォン「Redmi Note 13 Pro+ 5G」(レッドミー ノート 13 プロプラス 5G)が発売されます。
Xiaomi HyperOS (Android 14ベース)を搭載した6.67インチの5Gスマートフォンです。
Xiaomiからは2022年5月に国内版 「Redmi Note 11 Pro 5G」が発売されています。
このスマートフォンは、有機EL液晶や高性能なカメラを備えたコスパの高いスマホとして評判になりました。
新モデルはさらに液晶やカメラなどの性能を強化し、より高性能になっていることで早くも注目が集まっています。
もちろん、国内版なのでおサイフケータイ (Felica)も使えますよ。
それでは、さっそくどんなスマートフォンなのか、詳しく見ていきましょう。
公式ページ: Redmi Note 13 Pro+ 5G – Xiaomi Japan
フレームレス化した有機ELディスプレイ
新モデル「Redmi Note 13 Pro+ 5G」の画面サイズは 6.67インチ です。新たにエッジスクリーンを採用し、フレームレスになったことで、写真や動画などのコンテンツを画面いっぱいに大きく表示できるようになっています。
また、100 % DCI-P3や12ビットの色深度、ピーク輝度1800 nit、コントラスト比 5000000:1などに対応しており、より豊かな色域を 明るく 色鮮やかに 高コントラストで表現できるようになっています。
解像度は 2712 × 1220 ピクセルで、前モデルよりもきめの細かい映像を再生可能に。2160Hz+のタッチサンプリングレートに対応しているので、ゲームなどの微妙なタッチ操作も快適に行えます。
他のシャオミ スマホと比較
1.「Redmi Note 13 Pro+ 5G」・・・6.67、 2712 x 1220 pxのCrystalRes AMOLED / 最大 120Hz
2.「Redmi Note 11 Pro 5G」・・・6.67、1080 x 2400 pxの有機EL(AMOLED)/ 最大120Hz
3.「Redmi 12 5G」・・・6.8インチ、2460 × 1080 px / 最大90Hz
スペック上では前モデル「Redmi Note 11 Pro 5G」とあまり変わっていないように見えますが、フレームレスのエッジスクリーン採用で、実際には大きく違っています。
2023年10月に発売された「Redmi 12 5G」とは画面サイズが似ていますが、リフレッシュレートが最大90Hzで、新モデルの方が滑らかな映像再生が可能になっています。
Dimensity 7200-Ultra の性能は高いか?
新モデル「Redmi Note 13 Pro+ 5G」は新たに MediaTek Dimensity 7200-Ultra プロセッサを搭載しています。
4nmプロセスで製造された8コア、最大2.8GHz駆動のCPUで、内蔵GPUにはMali-G610 MC4を採用しています。
MediaTek Dimensity 7200 シリーズは、MediaTek HyperEngine 5.0採用で電力効率が向上しているため、より長い時間ゲームをプレイできるという特徴があります。
内蔵GPUのMali-G610 MC4は第3世代のValhall アーキテクチャ採用で、Vulkan 1.3、OpenCL 2.0に対応した高いグラフィック性能を発揮します。
他のシャオミスマホと比較
1.Dimensity 7200-Ultra・・・4nm/8コア/最大 2.8 GHz
2.Snapdragon 695 5G・・・ 6nm/8コア/最大 2.2 GHz
3.Snapdragon 4 Gen 2・・・ 4nm/6コア/最大 2.2 GHz
前モデル「Redmi Note 11 Pro 5G」が搭載するQualcomm Snapdragon 695 5G と比べると、新モデル「Redmi Note 13 Pro+ 5G」の方がよりモダンなプロセスで、高い周波数で駆動できることが分かります。
また、「Redmi 12 5G」とは同じ4nmプロセスですが、周波数が最大 2.2 GHzで、新モデルの方が性能が高いことが分かります。
Antutuベンチマーク
「Redmi Note 13 Pro+ 5G」が搭載するMediaTek Dimensity 7200-Ultra プロセッサは、Antutu V10 ベンチマーク総合で約72万を記録しています。
他のシャオミ スマホと比較
1.「Redmi Note 13 Pro+ 5G」・・・Antutu 総合で約72万
2.「Redmi Note 11 Pro 5G」・・・Antutu 総合で約40万
3.「Redmi 12 5G」・・・Antutu 総合で約45万
前モデル「Redmi Note 11 Pro 5G」との比較で約32万、「Redmi 12 5G」との比較で27万の差があることから、新モデルのプロセッサは非常に高性能であることが分かります。
他のCPUと比較
他のスマートフォン 16機種のCPUと比較すると、Dimensity 7200-Ultra プロセッサは6番目に高いスコアを記録していました。
1.Dimensity 8300 Ultra (POCO X6 Pro)・・・・・・Antutu:約 140万 前後
2.Snapdragon 8 Gen 1 (motorola edge30 PRO)・・・Antutu:117万
3.Tensor G3 (Google Pixel 8a)・・・Antutu:約 107万 前後
4.Dimensity 7200 Pro (Nothing Phone 2a)・・・Antutu:74万
5.Dimensity 8020 (motorola edge 40)・・・Antutu:74万
6.★ Dimensity 7200-Ultra (Redmi Note 13 Pro+ 5G)・・・Antutu:約72万
7.MediaTek Dimensity 7050 (OPPO Reno11 A)・・・Antutu:約56万
8.Dimensity 7030 (motorola edge 40 neo)・・・Antutu V10 総合で約 52万
9.MediaTek Dimensity 7025 (moto g64 5G)・・・Antutu:50万
10.Dimensity 6100+ (UMIDIGI G6 5G)・・・Antutu V10 総合で約 44万
11.MediaTek Helio G99 (Blackview SHARK 8)・・・Antutu V10 総合で41万
12.Dimensity 6020 (OPPO A79 5G)・・・Antutu V10 総合で40万
13.Snapdragon 695 5G (OPPO Reno9 A / BASIO active2)・・・Antutu 総合で約40万 前後
14.Dimensity 700 5G (nubia Ivy/Libero 5G IV/AQUOS wish3)・・・Antutu 総合で約35万 前後
15.UNISOC T616 (OUKITEL C35)・・・Antutu 総合で約30万 前後
16.Unisoc T606 (UMIDIGI G5)・・・Antutu 総合で約25万 前後
原神のFPS
原神は画質「低」設定で60 FPS で動作します。戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは24 FPSまで下がることがあります。
また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPSを記録することもあります。
プレイできるゲーム
Dimensity 7200-Ultra プロセッサはゲームに最適なパワフルなプロセッサを搭載しているため、プレイできるゲームがたくさんあります。
各ゲームタイトルのフレームレートは以下の通りです。
原神 (Genshin Impact)・・・60 FPS
PUBG Mobile・・・60 FPS
Call of Duty: Mobile・・・61 FPS
フォートナイト (Fortnite)・・・30 FPS
World of Tanks Blitz・・・60 FPS
Mobile Legends: Bang Bang・・・59 FPS
ジャイロセンサー搭載のため、位置ゲーム「ポケモンGO」、「信長の野望 出陣」、「ドラゴンクエストウォーク」、「Pikmin Bloom」、「駅メモ!ステーションメモリーズ!」、「妖怪ウォッチ ワールド」がプレイできます。
そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども快適に動作します。
2億画素に進化したカメラ
背面のメインカメラは108MP(1億800万画素)から200MP(2億画素)に変更されています。
サブカメラ(8MP超広角+2MPマクロ)と前面のフロントカメラ(16MP)は変更されておらず、同じ画素数になっています。
他のシャオミ スマホと比較
1.「Redmi Note 13 Pro+ 5G」・・・背面 200MP + 8MP + 2MP + 前面 16MP
2.「Redmi Note 11 Pro 5G」・・・背面 108MP + 8MP + 2MP + 前面 16MP
3.「Redmi 12 5G」・・・ 背面 50MP + 2MP + 前面 5MP
「Redmi 12 5G」の背面カメラは2眼構成で、新モデルと比べるとカメラ(レンズ)の数が1つ少なくなっています。また、前面のフロントカメラの画素数が5MPで、新モデルの方が性能が高くなっています。
カメラの機能
新モデル「Redmi Note 13 Pro+ 5G」で使えるカメラの機能は以下の通りです。※上のYoutube動画でも紹介しています。
光学式手ブレ補正(OIS)+電子式手ブレ補正(EIS) ※デュアル スタビライゼーション技術
2億ウルトラクリアモード・・・最大16,320 x 12,240の解像度で撮影できる
夜景モード・・・最大ピクセルサイズ2.24 μ mの夜景撮影
光学ロスレス4倍ズーム・・・劣化しないで4倍ズームが可能
Ultra-color imaging・・・従来の sRGB よりも広い色域を記録できる
フィルムカメラモード・・・12種類のクラシックなフィルター効果
フィルムフレームモード・・・11種類の個性的なフレーム
この中で注目なのは「2億ウルトラクリアモード」です。前モデルから格段に向上した解像度で撮影できるため、撮影した写真の一部分を切り取っても高解像度な写真になります。
また、ただ高解像度なだけでなく、光学式手ブレ補正(OIS)+電子式手ブレ補正を使ったデュアル スタビライゼーション技術を使ったブレの少ない写真・動画撮影ができるのも特徴です。夜景などの暗所にも強く、画質が劣化しない光学4倍ズームが利用できるなど、実用的に利用できる機能がしっかりと搭載されていることも大きなメリットです。
また、フィルムカメラモードが使えるため、デジタル写真にありがちな面白味のない写真から、レトロ感にあふれる面白味のある写真に仕上げることもできます。写真のフレームもアナログ写真のような独特なフレームに変更できるため、表現の自由度が高い編集が可能です。
120W急速充電で19分でフルチャージ
新モデル「Redmi Note 13 Pro+ 5G」のバッテリー容量は5000 mAhで、前モデルと同じです。
しかし、充電は67W急速充電から120W急速充電に変更され、より短い時間で充電を完了できるようになっています。
なお、充電には同梱の充電器「スマート 120W ハイパーチャージ」を使用します。フル充電にかかる時間は最短で19分です。
他のシャオミ スマホと比較
1.「Redmi Note 13 Pro+ 5G」・・・5000 mAh / 120W急速充電
2.「Redmi Note 11 Pro 5G」・・・5000 mAh / 67W急速充電
3.「Redmi 12 5G」・・・5000mAh / 18W急速充電
「Redmi 12 5G」も新モデルと同じ5000mAhバッテリーを搭載していますが、充電は18W急速充電で、新モデルの方が性能が高いといえます。
耐久性の高い頑丈なボディ・IP68防水防塵
新モデル「Redmi Note 13 Pro+ 5G」では新たに強度が高くより頑丈なCorning Gorilla Glass Victusを採用し、落下による衝撃や引っかき傷への耐性が向上しています。
また、スマホ内部にあるPCBの厚さを向上したり、フレームの四隅にアルミニウム複合材を使って強化したり、衝撃吸収層を使用したりして、耐久性を高めています。
防水防塵の性能はIP53からIP68に変更され、深さ1.5mまでの水没に30分耐えられるほか、埃を完全にシャットアウトすることもできます。
他のシャオミ スマホと比較
1.「Redmi Note 13 Pro+ 5G」・・・Gorilla Glass Victus / アルミニウム複合材 / IP68防水防塵
2.「Redmi Note 11 Pro 5G」・・・IP53防水防塵
3.「Redmi 12 5G」・・・背面ガラス / IP53防水防塵
前モデルと比べると、新モデルは耐久性が劇的に向上し、より頑丈で「壊れにくい」スマホになっているといえます。
厚さ8.9 mm、重さ204.5 gで3色カラーを用意
新モデルのサイズは 161.4 x 74.2 x 8.9 mmで、重量は204.5 gです。カラーはミッドナイトブラック、ムーンライトホワイト、オーロラパープルの3色を用意しています。
他のシャオミ スマホと比較
1.「Redmi Note 13 Pro+ 5G」・・・サイズ 161.4 x 74.2 x 8.9 mm、重量 204.5 g
2.「Redmi Note 11 Pro 5G」・・・サイズ 164.19 x 76.1 x 8.12 mm、重量 202 g
3.「Redmi 12 5G」・・・サイズ 169 x 76 x 8.2 mm、重量 約200 g
新モデルは前モデルよりも縦幅、横幅が小さくなっていますが、厚さは約0.78mm 厚くなっています。
重さは新モデルの方が0.25g重くなっていますが、あまり大きな差ではありません。
「Redmi 12 5G」は新モデルよりも大きいですが、重さは新モデルよりも軽くなっています。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gのデザイン・外観
こちらのYouTube動画でボディの詳細な特徴や耐久性についてもよく分かるので、ぜひチェックしてみてください。
「Redmi Note 13 Pro+ 5G」のスペック
- ディスプレイ 6.67インチ、解像度 2712 x 1220 pxのCrystalRes AMOLED
※446ppi/1800ニトピーク輝度/色深度:12ビット/コントラスト比:5000000:1/DCI-P3 100%/HDR10+/Dolby Vision - 液晶の機能 読書モード、1920 Hz PWM ディミング、16000レベル輝度調整、Corning Gorilla Glass Victus/TÜV認証ブルーライト軽減
- リフレッシュレート 最大 120Hz
- プロセッサ MediaTek Dimensity 7200-Ultra
※4nm/8コア/最大2.8GHz - GPU Mali-G610
- RAM(メモリ)8GB / 12GB LPDDR5
- ストレージ 256GB / 512GB UFS3.1
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 5000 mAh
- 充電 スマート 120W ハイパーチャージ、USB Type-C、120W充電器(同梱)
- 背面カメラ 200MP+8MP+2MP
- 前面カメラ 16MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、2×2 MIMO、Wi-Fi Direct、Bluetooth 5.3
- 衛星測位 BeiDou:B1I|GPS:L1|Galileo:E1|GLONASS:G1|QZSS:L1|AGNSS:A-GPS/A-GLONASSS/A-BDS
- NFC/おサイフケータイ 対応
- インターフェース USB Type-C 2.0 (OTG)、3.5 mm ヘッドホンジャック
- センサー 近接センサー、360° 外光センサー、加速度センサー、電子コンパス、赤外線ブラスター、ジャイロスコープ、X軸リニアモーター
- スピーカー デュアルスピーカー、Dolby Atmos 対応
- 防水防塵 IP68
- 冷却システム LiquidCool テクノロジー (環状ヒートパイプシステム、多層グラファイトシート)
- 生体認証 画面内指紋認証、AI顔認証
- OS Xiaomi HyperOS ※Google Playストア対応
- サイズ 161.4 x 74.2 x 8.9 mm
- 重量 204.5 g
- カラー ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイト、オーロラパープル
- 附属品 ACアダプタ(試供品) /USB Type-Cケーブル(試供品)/SIM取り出し用ピン(試供品) /ソフトケース(試供品) / クイックスタートガイド
- 5G通信 対応
- SIMカード nano SIM + eSIM
対応バンド
新モデル「Redmi Note 13 Pro+ 5G」は5G通信に対応しています。SIMカードはnano SIM と物理的なカードを必要としない eSIM に対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
5G:n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78
4G:LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66 LTE TDD: 38/40/41
3G:WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
2G:GSM:850 900 1800 1900 MHz
5G通信は「Sub6」のn28(700MHz~3.5GHz)、n78(3.6~3.7GHz)に対応しています。
4G通信のバンドも豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル 回線に対応しています。
ただし、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。対応しているかどうかは以下のページで確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
au版「Redmi Note 13 Pro 5G」との違い
2024年5月16日、au、UQ mobileからシャオミ製の6.7型スマホ「Redmi Note 13 Pro 5G」が発売されます。
Proの後にプラス「+」の表記がない、スタンダード版で、先に紹介した新モデル(上位版)とはスペックが一部異なっています。
大きな違いはプロセッサです。上位モデルの「Redmi Note 13 Pro+ 5G」ではMediaTek Dimensity 7200-Ultraを搭載していましたが、
au版「Redmi Note 13 Pro 5G」は、Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2 を採用しています。
Antutu V10 ベンチマーク総合は約60万前後で、上位モデルよりもスコアが約12万ほど低くなります。
また、メモリは8GB LPDDR4X、ストレージは256GB UFS2.2で固定され、容量が異なるモデルを選択することはできません。
サイズや重量はau版「Redmi Note 13 Pro 5G」の方がコンパクトで軽いという特徴があります。
上位モデルとスペックが異なる点
- ディスプレイ・・・6.7インチ
- プロセッサ・・・Snapdragon 7s Gen 2 (Antutu V10 総合で約60万前後)
- GPU・・・Adreno GPU
- RAM(メモリ)・・・8GB LPDDR4X
- 外部ストレージ・・・256GB UFS2.2
- サイズ・・・161 x 74 x 8.1 mm
- 重量・・・189 g
- カラー・・・ミッドナイトブラック、オーロラパープル、オーシャンティール
au版「Redmi Note 13 Pro 5G」の価格
なお、au版「Redmi Note 13 Pro 5G」はau、UQ mobileのみで販売され、ECサイトからは販売されない予定です。
機種代金は41,800円で、
5G機種変更おトク割 適用で機種代金が36,300円になります。
さらにスマホトクするプログラムを適用すると、実質負担額が21,300円になります。
毎月のお支払額は初回928円、2回目以降(×22回)926円+最終回 15,000円です。
詳細はこちら。Redmi Note 13 Pro 5G | スマートフォン(Android スマホ)| au
「Redmi Note 13 Pro+ 5G」の評価
6つの基準で「Redmi Note 13 Pro+ 5G」を5段階で評価すると以下のようになります。
スペック:★★★★
デザイン:★★★
通信:★★★★★
機能:★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
「Redmi Note 13 Pro+ 5G」はこんな人におすすめ!
高性能でコスパの高い5Gスマホを探している人に最適です。
MediaTek Dimensity 7200-Ultra プロセッサの性能は高く、
負荷の高いゲーム「原神」も60FPSで動作するほどサクサクと高速に動いてくれます。
また、カメラ性能が高いのも特徴です。
特に背面の200MP(2億画素)による2億ウルトラクリアモードは、超便利です。
写真の一部を切り取っても高解像度を保ってくれるので、フレーミングを気にせずに撮影できます。
機能面では光学式手ブレ補正(OIS)+電子式手ブレ補正(EIS) によるデュアル スタビライゼーション技術が使えたり、
光学ロスレス4倍ズームが使えたりと非常に充実しています。
そのほか、フレームレスのエッジスクリーンや120W急速充電が利用できるなど、ハイエンド機に迫る性能も魅力的です。
おサイフケータイやIP68防水防塵にも対応しているので、利便性も非常に高いスマホであるといえます。
5万円台のスマホの中では最もコスパが高いかもしれません。
「Redmi Note 13 Pro+ 5G」の価格・販売先
Redmi Note 13 Pro+ 5Gはシャオミ 日本 オンラインストア、格安スマホのIIJmio、Amazon、楽天市場、ヤフーショッピングなどのECサイトで販売されています。通常だと約6万円になりますが、格安スマホとのSIMセットだと月額2千円台で購入できます。
シャオミ 日本 オンラインストア
日本のシャオミ オンラインストアで59,800円で販売されています。SIMフリー仕様です。
シャオミ 日本 オンラインストアで「Redmi Note 13 Pro+ 5G」をチェックする
IIJmio
SIMとのセット価格、24回払いで合計 月額 税込2,509円~(機種代金 税込1,659円 + 音声SIM 2GB 税込850円)で販売されています。
IIJmioで「Redmi Note 13 Pro+ 5G」をチェックする
キャンペーン
IIJmioでは期間中に、音声SIMとのセット(他社からの乗りかえ)でRedmi Note 13 Pro+ 5Gを購入した場合に特別価格で提供するキャンペーンを実施中です。
キャンペーン期間:2024年5月16日~2024年7月31日 まで
内容:IIJmioモバイルサービス ギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」をMNP転入(※1)にて、かつ・Xiaomi 14 Ultraを同時にお申し込みいただいた場合、「1契約者様(mioID)あたり1台まで」対象端末をのりかえ価格で提供します。
特別価格:「Redmi Note 13 Pro+ 5G」で一括:39,800円(税込)、24回:1,659円(税込)
詳細はこちら。Redmi Note 13 Pro+ 5G 特設サイト | 格安SIM/格安スマホのIIJmio
ECサイト
Amazonで59,800円(税込)、
楽天市場で59,800円(送料無料)、
ヤフーショッピングで74,800円、
AliExpressでUS $276.00 (日本円で約42996円)、
米国 Amazon.comで$365.04 (日本円で約56867円)
で販売されています。
Amazonで「Redmi Note 13 Pro+ 5G」をチェックする
楽天市場で「Redmi Note 13 Pro+ 5G」をチェックする
ヤフーショッピングで「Redmi Note 13 Pro+ 5G」をチェックする
AliExpressで「Redmi Note 13 Pro+ 5G」をチェックする
米国 Amazon.comで「Redmi Note 13 Pro+ 5G」をチェックする
類似モデルの紹介
「Redmi Note 13 Pro+ 5G」に似た性能をもつスマホも発売されています。
「Xperia 10 VI」
ソニーから発売されたAndroid 14搭載の6.1型 5Gスマートフォンです。Snapdragon 6 Gen 1、フルHD+液晶、48MP + 8MPの2眼カメラ搭載で、IP68防水防塵、いたわり充電(劣化しにくい・3年間使える)、おサイフケータイに対応しています。
価格は、楽天市場で75,390円(送料無料・海外版・SIMフリー・XQ-ES72)、ヤフーショッピングで70,452円(送料無料・海外版・SIMフリー・XQ-ES72)、です。
関連記事:ソニー「Xperia 10 VI」のメリット・デメリットを調べてみた
「POCO X6 Pro」
シャオミ傘下のPOCOから発売された6.67インチのHyperOS (Android 14)スマホです。Dimensity 8300 Ultra、64MP AI 3眼カメラ搭載で、画面内指紋認証、デュアルスピーカー、IP54防水防塵に対応しています。
価格は、Amazonで60,777円(税込)、楽天市場で62,475円(送料無料)、ヤフーショッピングで55,000円(送料無料)、AliExpressでUS $287.95 (日本円で約44858円)、米国 Amazon.comで$317.97 (日本円で約49534円)です。
関連記事:「POCO X6 Pro」はゲーミング以上か? パワフルな5Gスマホと徹底 比較!
「Nothing Phone (2a)」
Nothingから発売された6.7型のAndroid 14 (Nothing OS 2.5) スマホです。Dimensity 7200 Pro、6.7インチのAMOLED、、50MP 2眼カメラ搭載で、IP54防水防塵、冷却システムに対応しています。
価格は、楽天市場で46,800円(送料無料・未使用品)、ヤフーショッピングで46,880円(送料無料・未使用品)、AliExpressで$352.50 (日本円で約54851円)、Nothing 日本 公式サイトで49,800円、米国 Amazon.comで$439.50 (日本円で約68389円)、です。
関連記事:「Nothing Phone (2a)」プレミアム品質で安い? 高性能 5Gスマホと徹底 比較!
「nubia Ivy」
ZTEが日本向けに発売した6.6インチのAndroid 13スマホです。MediaTek Dimensity 700、50MP 3眼カメラ搭載で、おサイフケータイ、IP67防水防塵、5G通信、シンプルホームに対応しています。
価格は、Amazonで29,366円(税込)、楽天市場で31,880円(税込)、ヤフーショッピングで31,880円、です。
関連記事:「nubia Ivy」日本向けでコスパ優秀か? SIMフリー5Gスマホと徹底 比較!
他のシャオミ スマホと比較
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