
「シャオミのスマホが欲しいけれど、どれがいいか分からない…」 そんな人が増えています。
たしかに日本向けモデルや海外向けモデル、そしてPOCOブランドのスマホやゲーミングスマホなど、シャオミのスマホはラインナップが豊富で迷ってしまいますよね?
そこで今回の記事では、最新モデルから定番機種まで、シャオミスマホの全機種ラインナップを紹介します!
【この記事で分かること】
- シャオミ スマホの魅力
- 日本向け シャオミ スマホ 機種 紹介
- 海外向け シャオミ スマホ 機種 紹介
- シャオミスマホの選び方
各スマホの紹介にはリンクがあり、そこからさらに詳細な性能や評価などが分かるようになっています。
カメラ性能や価格情報なども解説しているので、ぜひ活用して自分にぴったりのシャオミスマホを見つけてみてください。
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シャオミ スマホの魅力
シャオミ(Xiaomi)にはどんな魅力があるのでしょうか?ここでは、日本でも多くの人々を惹きつけるシャオミ、Redmi、そしてPOCOブランドのスマートフォンの特徴を詳しく見ていきます。
驚異的なコストパフォーマンス
シャオミグループのスマホを語る上で欠かせないのが、その卓越したコストパフォーマンスです。「コスパが良い」とはよく言われますが、シャオミ、Redmi、そして特にパフォーマンス重視のPOCOブランドに至るまで、この点は際立っています。同価格帯の他社製品と比較しても、より高性能なプロセッサー、大容量のメモリ(RAM)やストレージ(ROM)を搭載しているモデルが多く、価格以上のスペックを実感できます。
これにより、最新の3Dゲームや複数のアプリを同時に使用するような負荷の高い作業も、比較的安価なモデルから快適にこなせる可能性があります。
多様なニーズに応える豊富なラインナップ
シャオミのもう一つの大きな魅力は、ユーザーの多様なニーズに応える幅広い製品ラインナップを展開している点です。先進技術を搭載したフラッグシップの「Xiaomi」シリーズ、コストパフォーマンスに優れ日常使いに最適な「Redmi」シリーズに加え、特にパフォーマンスと価格のバランスを追求し、ゲームユーザーなどから支持を集める「POCO」ブランドが存在します。
これにより、最新技術を求めるユーザーから、価格を重視するユーザー、特定の性能(例えばゲーム性能)を求めるユーザーまで、それぞれの予算や使い方に合わせて最適な一台を選べる選択肢の多さが、幅広い層から支持を集める理由となっています。
こだわりのカメラ性能と充実の基本スペック
スマートフォン選びで多くの人が重視するカメラ機能。シャオミグループのスマートフォンは、この点にも力を入れています。特にXiaomiブランドやRedmiブランドの上位モデルでは、1億画素を超える高解像度センサーや光学式手ブレ補正を備え、美しい写真や動画撮影を楽しめる機種も少なくありません。
POCOブランドはパフォーマンスに重点を置く傾向がありますが、機種によっては十分なカメラ性能を備えています。また、ブランドを問わず、色鮮やかなディスプレイや大容量バッテリーなど、基本スペックが充実している点も魅力です。
先進的な急速充電技術
バッテリー関連技術、特に急速充電に関しても、シャオミグループは先進的な取り組みで注目されています。Xiaomi、Redmi、POCOの多くのモデルが高速な急速充電に対応しており、忙しい日々の中でバッテリー残量を気にするストレスを軽減してくれます。
特にXiaomiブランドの上位モデルにおいては、わずか十数分でバッテリーを大幅に回復できるような、驚異的なスピードの充電技術が搭載されていることもあります。
短時間で充電が完了するため、スマートフォンの利用スタイルに大きな変化をもたらす可能性を秘めています。
シャオミの公式サイト https://www.mi.com/global
日本向けのシャオミ スマホ ラインナップ 一覧
ここでは日本向けに発売されたシャオミ スマホ(XiaomiシリーズとRedmiシリーズ)をまとめて紹介します。※POCOスマホは以下のページにまとめてあります。
POCOスマホ完全ガイド!魅力/シリーズ比較/選び方/最新機種まで徹底解説
<2025/9/26 発売モデル>
Xiaomi 15T:ライカカメラ搭載の高性能コスパスマホ
ライカと共同開発したトリプルカメラを搭載した5Gスマートフォンで、本格的な写真撮影が可能です。高性能チップ「Dimensity 8400-Ultra」により、ゲームも快適に動作します。6.83インチの大画面有機ELディスプレイや67W急速充電対応の5500mAh大容量バッテリーも魅力。IP68防水防塵性能も備え、安心して使える一台です。
<おすすめポイント>
- ライカ監修のトリプルカメラで本格的な写真撮影が楽しめる。
- Dimensity 8400-Ultra搭載で、日常使いからゲームまで快適な動作性能。
- 5500mAhの大容量バッテリーと67W急速充電でバッテリー切れの心配が少ない。
<スペック>(Xiaomi 15T)
- ディスプレイ: 6.83インチ 有機EL (2772×1280), 最大120Hzリフレッシュレート
- CPU: MediaTek Dimensity 8400-Ultra
- メモリ: 12GB (LPDDR5X)
- ストレージ: 256GB / 512GB (UFS 4.1)
- バッテリー: 5,500mAh, 67W急速充電対応 (約50分で100%)
- カメラ: 背面3眼 (メイン50MP OIS + 望遠50MP + 超広角12MP), 前面32MP
- その他: IP68防水防塵 , 画面内指紋認証, AI顔認証 , NFC対応 (おサイフケータイ非対応)
- 価格帯: 64,800円 (256GB) / 69,980円 (512GB)
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<2025/4/1 発売モデル>
Xiaomi 15:最新鋭チップ搭載のコンパクトハイエンド
Xiaomiのコンパクトなハイエンド5Gスマホ。最新鋭チップ「Snapdragon 8 Elite」を搭載し、あらゆる操作が快適です。ライカ監修の高性能トリプルカメラは、望遠やマクロ撮影も楽しめます。高精細な有機ELディスプレイや、90W急速充電・ワレス充電に対応した大容量バッテリーも魅力です。
<おすすめポイント>
- 最新鋭チップ「Snapdragon 8 Elite」を搭載し、最高のパフォーマンスを実現。
- ライカ監修の高性能50MPトリプルカメラで、プロ級の写真撮影が可能。
- 片手で持ちやすい6.36インチサイズに、高精細な有機ELディスプレイを搭載。
<スペック>(Xiaomi 15 日本版)
- ディスプレイ: 6.36インチ CrystalRes有機EL (2670×1200), 1-120Hz可変
- CPU: Snapdragon 8 Elite Mobile Platform
- メモリ: 12GB (LPDDR5X)
- ストレージ: 256GB / 512GB (UFS 4.0)
- バッテリー: 5240mAh, 90Wハイパーチャージ, ワイヤレス充電対応
- カメラ: 背面50MPトリプル (広角ライカSummilux, 望遠, 超広角), 前面32MP
- その他: IP68防水防塵, 超音波画面内指紋センサー, Wi-Fi 7, NFC対応
- 価格帯: 10万円台
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<2025/3/22 発売モデル>
Redmi Note 14 Pro 5G:2億画素カメラ搭載の高コスパスマホ
Xiaomiのミドルレンジ5Gスマホ。価格を抑えながら2億画素のメインカメラを搭載し、高精細な写真撮影や4倍ロスレスズームが可能です。高輝度な120Hz有機ELディスプレイやIP68防水防塵にも対応。日常使いで満足できる性能と機能を両立した一台です。
Redmi Note 14 Pro 5Gの詳細を記事で確認する
<おすすめポイント>
- 2億画素のメインカメラと4倍ロスレスズームで、遠くの被写体も精細に撮影。
- 最大輝度3000nitの明るく高精細な有機ELディスプレイを搭載。
- IP68等級の防水防塵性能で、水回りや屋外でも安心して使える。
<スペック>(Redmi Note 14 Pro 5G 日本版)
- ディスプレイ: 6.67インチ CrystalRes AMOLED (2712 x 1220), 120Hz
- CPU: Dimensity 7300-Ultra
- メモリ: 8GB / 12GB (LPDDR4X)
- ストレージ: 256GB / 512GB (UFS2.2)
- バッテリー: 5110mAh, 45Wターボチャージ対応
- カメラ: 背面3眼 (メイン2億画素OIS + 超広角8MP + マクロ2MP), 前面20MP
- その他: IP68防水防塵, 画面内指紋センサー, Wi-Fi 6, NFC対応
- 価格帯: 3万円台~4万円台
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<2024/11 発売モデル>
Xiaomi 14T Pro:高性能チップと超急速充電対応のハイエンドスマホ
「Dimensity 9300+」プロセッサを搭載したXiaomiのハイエンド5Gスマホで、あらゆる操作やゲームが快適です。120Wの超急速充電に対応し、バッテリー切れの心配を軽減。高性能なトリプルカメラや144Hz駆動の高精細な有機ELディスプレイも搭載し、おサイフケータイにも対応しています。
<おすすめポイント>
- 高性能チップ「Dimensity 9300+」搭載で、高負荷なゲームも快適に動作。
- 120Wハイパーチャージ(超急速充電)に対応し、短時間で充電が完了。
- 最大144Hz駆動の滑らかな有機ELディスプレイを搭載し、おサイフケータイにも対応。
<スペック>(Xiaomi 14T Pro 日本版)
- ディスプレイ: 6.7インチ 1.5K AMOLED (2712 x 1220), 最大144Hz
- CPU: MediaTek Dimensity 9300+
- メモリ: 12GB (LPDDR5X)
- ストレージ: 128GB / 256GB (UFS4.0)
- バッテリー: 5000mAh, 120Wハイパーチャージ, 10Wワイヤレス充電対応
- カメラ: 背面3眼 (50MP + 50MP + 12MP), 前面32MP
- その他: IP68防水防塵, 画面内指紋認証, Wi-Fi 6E, おサイフケータイ対応
- 価格帯: 8万円台~10万円台
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<2024/10/17発売モデル>
Redmi 14C:120Hz大画面搭載のエントリースマホ
120Hzリフレッシュレート対応の6.8インチ大画面液晶を搭載したXiaomiのエントリー4Gスマホで、滑らかな操作感を実現。50MPのメインカメラや5160mAhの大容量バッテリーも備え、日常使いには十分な性能です。価格を抑えつつ、基本性能をしっかり押さえた一台です。
<おすすめポイント>
- 120Hzリフレッシュレート対応の6.8インチ大画面で、動画視聴やブラウジングが快適。
- 5160mAhの大容量バッテリー搭載で、長時間の使用も安心。
- 5000万画素のメインカメラで、日常のシーンをきれいに記録できる。
<スペック>(Redmi 14C)
- ディスプレイ: 6.8インチ HD+液晶 (1640 x 720), 最大120Hz
- CPU: MediaTek Helio G81-Ultra
- メモリ: 4GB / 8GB (LPDDR4X)
- ストレージ: 128GB / 256GB (eMMC 5.1), microSDカードで最大1TB拡張可能
- バッテリー: 5160mAh, 18W急速充電対応 (33W充電器同梱)
- カメラ: 背面2眼 (メイン50MP + AI補助カメラ), 前面13MP
- その他: IP52防水防塵, サイド指紋認証, Wi-Fi 5, FMラジオ対応
- 価格帯: 1万円台~2万円台
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<2024/5/16発売モデル>
Redmi Note 13 Pro+ 5G:2億画素カメラと120W超急速充電スマホ
Xiaomiのミドルレンジ5Gスマホ。2億画素のメインカメラを搭載し、高精細な写真撮影が可能です。120Wの超急速充電に対応し、バッテリー切れの心配を大幅に軽減。IP68防水防塵性能やおサイフケータイも備え、日常利用での利便性も高い一台です。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの詳細を記事で確認する
<おすすめポイント>
- 2億画素のメインカメラで、細部まで鮮明な高精細写真を撮影可能。
- 120Wハイパーチャージに対応し、わずかな時間で充電が完了。
- IP68の高い防水防塵性能に加え、便利な「おサイフケータイ」にも対応。
<スペック>(Redmi Note 13 Pro+ 5G 日本版)
- ディスプレイ: 6.67インチ CrystalRes AMOLED (2712 x 1220), 最大120Hz
- CPU: MediaTek Dimensity 7200-Ultra
- メモリ: 8GB / 12GB (LPDDR5)
- ストレージ: 256GB / 512GB (UFS3.1), microSDカードで最大1TB拡張可能
- バッテリー: 5000mAh, 120Wハイパーチャージ対応 (充電器同梱)
- カメラ: 背面3眼 (メイン200MP + 超広角8MP + マクロ2MP), 前面16MP
- その他: IP68防水防塵, 画面内指紋認証, Wi-Fi 6, おサイフケータイ対応
- 価格帯: 4万円台
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<2023/12/8発売モデル>
Xiaomi 13T Pro:高性能チップと19分の超急速充電スマホ
ハイエンドチップ「Dimensity 9200+」を搭載したXiaomiの高性能5Gスマホで、高負荷なゲームも快適です。わずか19分で満充電できる120Wの超急速充電が大きな魅力です。高性能なトリプルカメラや144Hz駆動の有機ELディスプレイ、おサイフケータイも備え、バランスの取れた一台です。
<おすすめポイント>
- 高性能チップ「Dimensity 9200+」を搭載し、あらゆる用途で快適な動作を実現。
- 120Wハイパーチャージに対応し、わずか19分で100%まで充電可能。
- 最大144Hzリフレッシュレートの滑らかなディスプレイと、便利な「おサイフケータイ」に対応。
<スペック>(Xiaomi 13T Pro 日本版)
- ディスプレイ: 6.7インチ AMOLED (2712 x 1220), 最大144Hz
- CPU: MediaTek Dimensity 9200+
- メモリ: 12GB (LPDDR5X), 最大20GBまで拡張可能
- ストレージ: 256GB (UFS4.0)
- バッテリー: 5000mAh, 120Wハイパーチャージ対応 (19分で100%充電)
- カメラ: 背面3眼 (50MP + 50MP + 12MP), 前面20MP
- その他: IP68防水防塵, 画面内指紋認証, Wi-Fi 6E, おサイフケータイ対応
- 価格帯: 5万円台~6万円台
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<2023/10発売モデル>
Redmi 12 5G:おサイフケータイ対応のエントリースマホ
Xiaomiのエントリー5Gスマホ。低価格ながら「おサイフケータイ」に対応し、日常の決済が便利です。90Hzリフレッシュレート対応の6.8インチ大画面や5000mAhの大容量バッテリーも搭載。50MPカメラやIP53防水防塵も備え、価格以上の機能を持つ一台です。
<おすすめポイント>
- 低価格帯ながら、日常の買い物や改札で便利な「おサイフケータイ」に対応。
- 90Hzリフレッシュレート対応の6.8インチ・フルHD+大画面を搭載。
- 5000mAhの大容量バッテリーで、長時間の動画再生も安心。
<スペック>(Redmi 12 5G 日本版)
- ディスプレイ: 6.8インチ フルHD+液晶 (2460 × 1080), 最大90Hz
- CPU: Snapdragon 4 Gen 2
- メモリ: 4GB / 8GB (LPDDR4X), 最大16GBまで拡張可能
- ストレージ: 128GB / 256GB (UFS 2.2), microSDカードで最大1TB拡張可能
- バッテリー: 5000mAh, 18W急速充電対応
- カメラ: 背面2眼 (メイン50MP + 深度2MP), 前面5MP
- その他: IP53防水防塵, サイド指紋認証, Wi-Fi 5, おサイフケータイ対応
- 価格帯: 1万円台~2万円台
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<2023/3/16発売モデル>
Xiaomi Redmi 12C:50MPカメラ搭載のエントリースマホ
手頃な価格ながら50MPの高画素メインカメラを搭載したXiaomiのエントリースマートフォンで、日常の写真をきれいに残せます。6.71インチの大画面や5000mAhの大容量バッテリーも備え、動画視聴などに最適。基本的な機能をしっかり押さえた、初めての一台にもおすすめのモデルです。
<おすすめポイント>
- 1万円台の低価格ながら、5000万画素の高画素カメラを搭載。
- 5000mAhの大容量バッテリーで、長時間の利用でも安心。
- 6.71インチの大画面ディスプレイで、動画やウェブサイトが見やすい。
<スペック>(Xiaomi Redmi 12C 日本版)
- ディスプレイ: 6.71インチ HD+液晶 (1650×720)
- CPU: MediaTek Helio G85
- メモリ: 3GB / 4GB, メモリ拡張機能対応
- ストレージ: 64GB / 128GB (eMMC 5.1), microSDカードで最大1TB拡張可能
- バッテリー: 5000mAh, 10W急速充電対応 (充電器同梱)
- カメラ: 背面メイン50MP, 前面5MP
- その他: IP52防水防塵, 背面指紋認証, Wi-Fi 5, FMラジオ対応
- 価格帯: 1万円台~2万円台
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<2022/10発売モデル>
Xiaomi 12T Pro:2億画素カメラ搭載の高性能スマホ
Xiaomiの高性能5Gスマホ。業界トップクラスの2億画素カメラを搭載し、驚くほど高精細な写真撮影が可能です。ハイエンドチップ「Snapdragon 8+ Gen 1」による快適な動作性能や、わずか19分で満充電できる120W急速充電も魅力です。
<おすすめポイント>
- 2億画素のメインカメラで、細部まで鮮明なプロレベルの撮影が可能。
- 高性能チップ「Snapdragon 8+ Gen 1」搭載で、高負荷なゲームも快適。
- 120Wハイパーチャージに対応し、わずか19分で100%まで急速充電。
<スペック>(Xiaomi 12T Pro 日本版)
- ディスプレイ: 6.67インチ CrystalRes AMOLED (2712×1220), 最大120Hz
- CPU: Snapdragon 8+ Gen 1
- メモリ: 8GB (LPDDR5)
- ストレージ: 128GB / 256GB (UFS 3.1)
- バッテリー: 5000mAh, 120W急速充電対応 (19分で100%充電)
- カメラ: 背面3眼 (メイン200MP + 超広角8MP + マクロ2MP), 前面20MP
- その他: 画面内指紋認証, Wi-Fi 6, Harman Kardon監修スピーカー, NFC対応
- 価格帯: 5万円台
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<2022/5発売モデル>
Redmi Note 11 Pro 5G:1億画素カメラ搭載の万能スマホ
Xiaomiのミドルレンジ5Gスマホ。1億800万画素のメインカメラを搭載し、高精細な写真撮影が可能です。67W急速充電や120Hzリフレッシュレートの有機ELディスプレイ、おサイフケータイも備え、日常利用での快適さと利便性を両立したバランスの良い一台です。
Redmi Note 11 Pro 5Gの詳細を記事で確認する
<おすすめポイント>
- 1億800万画素のメインカメラで、細部まで鮮明な写真を撮影可能。
- 120Hzリフレッシュレート対応の有機ELディスプレイで滑らかな映像体験。
- 67W急速充電と便利な「おサイフケータイ」に対応。
<スペック>(Redmi Note 11 Pro 5G 日本版)
- ディスプレイ: 6.67インチ フルHD+有機EL (1080 x 2400), 120Hz
- CPU: Snapdragon 695 5G
- メモリ: 6GB (LPDDR4x)
- ストレージ: 128GB (UFS2.2), microSDカードで最大1TB拡張可能
- バッテリー: 5000mAh, 67W急速充電対応 (充電器同梱)
- カメラ: 背面3眼 (メイン108MP + 超広角8MP + マクロ2MP), 前面16MP
- その他: IP53防水防塵, サイド指紋認証, Wi-Fi 5, おサイフケータイ対応
- 価格帯: 4万円台
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<2022/4/26発売モデル>
Redmi Note 10T:おサイフとIP68防水防塵対応のエントリースマホ
Xiaomiのエントリー5Gスマホ。低価格ながらおサイフケータイとIP68等級の高い防水防塵性能に対応しています。90HzリフレッシュレートのフルHD+大画面や5000mAhの大容量バッテリーも搭載。50MPカメラも備え、日常で安心して使える機能が詰まった一台です。
<おすすめポイント>
- 低価格ながらIP68防水防塵とおサイフケータイの両方に対応。
- 5000mAhの大容量バッテリーで、長時間の外出も安心。
- 90Hzリフレッシュレート対応の6.5インチ・フルHD+ディスプレイを搭載。
<スペック>(Redmi Note 10T 日本版)
- ディスプレイ: 6.5インチ フルHD+液晶 (2400 x 1080), 最大90Hz
- CPU: Snapdragon 480 5G
- メモリ: 4GB (LPDDR4x)
- ストレージ: 64GB (UFS 2.2), microSDカードで拡張可能
- バッテリー: 5000mAh, 18W急速充電対応
- カメラ: 背面2眼 (メイン50MP + 深度2MP), 前面8MP
- その他: IP68防水防塵, サイド指紋認証, Wi-Fi 5, おサイフケータイ対応
- 価格帯: 1万円台~2万円台
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<2022/1/26発売モデル>
Redmi Note 11:有機ELディスプレイ搭載のエントリースマホ
この価格帯では珍しい90Hzリフレッシュレートの有機ELディスプレイを搭載したXiaomiのエントリー4Gスマホです。50MPのメインカメラや5000mAhの大容量バッテリー、33W急速充電にも対応。日常利用での満足度を高める機能をバランス良く備えた一台です。
<おすすめポイント>
- 90Hzリフレッシュレート対応の有機ELディスプレイで、鮮やかで滑らかな表示を実現。
- 5000mAhの大容量バッテリーと、60分で満充電可能な33W急速充電に対応。
- 5000万画素のメインカメラを含むクアッドカメラで、様々なシーンの撮影が楽しめる。
<スペック>(Redmi Note 11 日本版)
- ディスプレイ: 6.43インチ フルHD+有機EL (1080 x 2400), 90Hz
- CPU: Snapdragon 680 4G
- メモリ: 4GB (LPDDR4x)
- ストレージ: 64GB (UFS 2.2), microSDカードで拡張可能
- バッテリー: 5000mAh, 33W急速充電対応 (60分で100%充電)
- カメラ: 背面4眼 (メイン50MP + 超広角8MP + マクロ2MP + 深度2MP), 前面13MP
- その他: IP53防水防塵, サイド指紋認証, Wi-Fi 5, デュアルスピーカー
- 価格帯: 2万円台
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海外向けのシャオミ スマホ ラインナップ 一覧
ここでは海外で発売されたシャオミ スマホをまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
<2022年8月11日発売モデル>
Xiaomi MIX Fold 2
「Xiaomi MIX Fold 2」はAndroid 12ベースのMIUI Fold 13を搭載した折り畳み式のフォルダブルスマートフォン。展開時の厚さ5.4mm、重さ262gのボディにQualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 オクタコアプロセッサと12GB LPDDR5メモリを搭載。
8.02インチのメインEco OLED液晶、6.56インチのサブAMOLED液晶、256GB/512GB/1TB UFS 3.1ストレージ、4500mAhバッテリー、背面50MP+13MP+8MPのトリプルカメラ(※ライカレンズ採用)、前面20MPのフロントカメラを備えるほか、
5G通信、67W急速充電、シンメトリカル デュアル スピーカー、Dolby Atmosサウンド、高性能な冷却システム、サイド指紋認証、顔認証、Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、GPSにも対応している。
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<2022/7発売モデル>
Xiaomi 12S Ultra
「Xiaomi 12S Ultra」はAndroid 12ベースのMIUI 13を搭載した6.73型のスマートフォン。厚さ9.06mmで重さ225gのボディにQualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 オクタコアプロセッサと8/12GB LPDDR5メモリを搭載。サムスン製のAMOLED液晶、256/512GB UFS 3.1ストレージ、4860mAhバッテリー、背面48MP+50.3MP+48MPのトリプルカメラ、前面32MPのフロントカメラを備えるほか、
5G通信、IP68防水防塵、67W急速充電、50Wワイヤレス充電、10W逆ワイヤレス充電、リフレッシュレート 最大120Hz、タッチサンプリングレート 最大240Hz
NFC(Mi Pay利用可)、対称ステレオスピーカー、ドルビーアトモス、X軸リニアモーター、VC液体冷却、ディスプレイ内指紋認証、Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、GPSにも対応している。
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<2022/2発売モデル>
Xiaomi Mi 12 Pro
「Xiaomi Mi 12 Pro」はAndroid 12 + MIUI 13を搭載した6.73型のスマートフォン。厚さ8.16mmで重さ205gのボディにQualcomm Snapdragon 8 Gen 1 オクタコアプロセッサと8/12GB LPDDR5メモリを搭載。2K画質の有機EL液晶、128/256GB UFS 3.1ストレージ、4600mAhバッテリー、背面50MP+50MP+50MPのトリプルカメラ、前面32MPのフロントカメラを備えるほか、
5G通信、120W急速充電、50Wのワイヤレス充電、10Wリバースワイヤレス充電、Dolby Atmos対応のクアッドステレオスピーカー(Harman Kardonチューニング)、冷却システム 画面内指紋認証、NFC、USB Type-C 2.0 (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、GPSにも対応している。
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<2022/10発売モデル>
6.67型「Redmi Note 12 Pro」
「Redmi Note 12 Pro」はMIUI 13 (Android 12ベース)を搭載した6.67型のスマートフォン。厚さ7.9mmで重さ187gのボディにMediaTek Dimensity 1080 オクタコアプロセッサと6GB/8GB/12GBメモリを搭載。
OLED(有機EL)液晶、128GB/256GB UFS 2.2ストレージ、5000mAhバッテリー、背面50MP+8MP+2MPのトリプルカメラ、前面16MPのフロントカメラを備えるほか、
5G通信、67W急速充電、リフレッシュレート最大90GHz、タッチサンプリングレート最大240Hz、X軸リニアモーター(振動)、スーパーリニア デュアルスピーカー、ドルビーアトモス、NFC、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、GPSにも対応している。
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<2022/3発売>
Redmi Note 11S 5G
「Redmi Note 11S 5G」はAndroid 11ベースのMIUI 13を搭載した6.6型のスマートフォン。
厚さ8.8 mmで重さ195gのボディにMediaTek Dimensity 810 5G オクタコアプロセッサと4/6GBメモリを搭載。フルHD+画質のIPS液晶、64/128GB UFS 2.2ストレージ、5000mAhバッテリー、背面50MP+8MP+2MPのトリプルカメラ、前面13MPのフロントカメラを備えるほか、
33W急速充電、リフレッシュレート90Hz、タッチサンプリングレート240Hz、デュアルステレオスピーカー、触覚振動 X軸リニアモーター、サイド指紋認証、赤外線通信IR Bluster、NFC、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.1、GPSにも対応している。
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<2022/4発売モデル>
Black Shark 5 Pro
「Black Shark 5 Pro」はAndroid 12+Joy UI 13を搭載した6.67型のゲーミングスマートフォン。厚さ9.5mmで重さ220gのボディにQualcomm Snapdragon 8 Gen 1 オクタコアプロセッサと8/12/16GB LPDDR5メモリを搭載。フルHD+のOLED(有機EL)液晶、256/512GB UFS 3.1 +SSD (RAIDディスクアレイシステム)、4650mAhバッテリー、背面108MP+13MP+5MPのトリプルカメラ、前面16MPのフロンントカメラを備えるほか、
120W急速充電、反重力VC液体冷却システム、第2世代の磁力式ショルダートリガー、リフレッシュレート 144Hz、タッチサンプリングレート 720Hz、デュアルステレオスピーカー、触覚振動 (X軸リニアモーター)、4つのマイク、サイド指紋認証、NFC、Wi-Fi 6e、Bluetooth 5.2、GPSにも対応している。
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<2022/3発売モデル>
Redmi K50 Gaming
「Redmi K50 Gaming」はAndroid 12ベースのMIUI 13を搭載した6.67型のスマートフォン。厚さ8.5mmで重さ210gのボディにQualcomm Snapdragon 8 Gen 1 オクタコアプロセッサと8/12GB LPDDR5メモリを搭載。2K画質のOLED(有機EL)液晶、128/256GB UFS 3.1ストレージ、4700mAhバッテリー、背面64MP+8MP+2MPのトリプルカメラ、前面20MPのフロントカメラを備えるほか、
ショルダーボタン、デュアルVC液体冷却システム、120W急速充電、超広帯域X軸モーター(触覚振動)、Dolby Atmos対応のJBLクアッドスピーカー、リフレッシュレート120Hz、タッチサンプリングレート480Hz
NFC、サイド指紋認証、USB Type-C 2.0 (OTG)、Wi-Fi 6e、Bluetooth 5.2、GPSにも対応している。
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<2022/12/11発売モデル>
Xiaomi 13
「Xiaomi 13」はAndroid 13ベースのMIUI 14を搭載した6.36型のスマートフォン。厚さ7.98 mmで重さ189gのボディにQualcomm Snapdragon 8 Gen 2 オクタコアプロセッサと8GB/12GB LPDDR5Xメモリを搭載。2K画質のOLED(有機EL)液晶、128GB/256GB/512GB UFS4.0ストレージ、 4500mAhバッテリー、背面50MP+10MP+12MPのライカ3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを備えるほか、
5G通信、IP68防水防塵、67W急速充電、50Wワイヤレス急速充電、10Wリバースワイヤレス充電、Dolby Atmos対応のデュアルステレオスピーカー、 VC液体冷却システム、画面内指紋認証、顔認証、自動車用デジタルキー 、リフレッシュレート 120Hz(可変)タッチサンプリングレート 最大 240Hz、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3、GPS、2×2 MIMOにも対応している。
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シャオミスマホの選び方:最適な一台を見つけるポイントとは?
シャオミグループからは、特徴の異なる様々なスマートフォンが登場しており、どれを選べば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。豊富なラインナップの中から自分に最適な一台を見つけるためには、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。ここでは、後悔しないシャオミスマホの選び方をご紹介します。
予算と主な用途を明確にする
スマートフォン選びの第一歩は、予算の上限を決めることです。シャオミグループの製品は価格帯が広いので、まず予算を定めることで候補を絞り込みやすくなります。
次に、そのスマートフォンで何を最も重視するか、主な用途を考えましょう。高画質な写真を撮りたい、最新のゲームを快適にプレイしたい、あるいは日常的な連絡や情報収集が中心など、使い方によって最適なモデルは大きく異なります。
予算と用途を明確にすることで、数あるモデルの中から自分に必要な機能を持った機種が見つけやすくなります。
ブランド・シリーズごとの特徴を理解する
予算と用途が見えてきたら、各ブランド・シリーズの特徴を理解しましょう。「Xiaomi」シリーズは最新技術を搭載したハイエンドモデルが多く、カメラ性能やデザイン性、最新機能を重視する方に向いています。「Redmi」シリーズは、優れたコストパフォーマンスで幅広い層におすすめできる、日常使いに十分な性能を持つバランスの取れたモデルが中心です。
「POCO」ブランドは、特にプロセッサー性能に重点を置き、比較的安価で高い処理能力を求める方、例えばゲームなどを快適に楽しみたいユーザーに適したモデルが多くラインナップされています。
重視するスペックを確認する
用途に合わせて、特に重視したいスペックを確認していきます。例えば、写真や動画のクオリティを求めるなら、カメラの画素数、センサーサイズ、レンズ構成(広角、超広角、望遠など)、光学式手ブレ補正の有無などをチェックします。
ゲーム性能を重視するなら、スマートフォンの頭脳にあたるプロセッサー(SoC)の種類や、動作の快適さに関わるメモリ(RAM)容量が重要です。
外出先での使用が多い方はバッテリー容量や急速充電の対応ワット数、動画視聴やSNS利用が多い方はディスプレイのサイズ、種類(有機ELか液晶か)、リフレッシュレートなども比較検討のポイントになります。
付加機能やおサイフケーたい対応もチェック
基本スペック以外にも、あると便利な付加機能のチェックも忘れずに行いましょう。例えば、キッチンやお風呂、アウトドアなどで使用する可能性があるなら、防水・防塵性能の等級は重要な確認項目です。
また、日本国内での利用においては、NFC機能の有無に加え、キャッシュレス決済で主要な電子マネー(SuicaやiD、QUICPayなど)を利用するために不可欠な「おサイフケータイ(FeliCa)」への対応有無は非常に重要なポイントとなります。
全てのシャオミ系スマホが対応しているわけではないため、購入前にはスペック表などで必ず確認するようにしましょう。将来的な利用を見据えて、5G通信への対応も確認しておくと安心です。
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