2023年8月上旬に発売されたCHUWI「MiniBook X N100」と人気のUMPCを徹底 比較!価格やスペック、ベンチマークの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。
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驚きの携帯性とパワフル性能を両立!CHUWI MiniBook X N100が発売開始
持ち歩きたくなるコンパクトさ
2023年8月上旬、モバイルワークの新定番となるCHUWI MiniBook X N100が発売されました。わずか約920g、最薄部11mmという驚きのコンパクトさと軽さを実現。これは、他の10.51型ノートPCと比較しても20%も小さいという、まさに「ポケットサイズノートパソコン」です。
通勤中の電車内での作業や、カフェでの調べ物、出張先でのファイル管理など、場所を選ばずにどこへでも気軽に持ち運べ、あなたのライフスタイルをより自由で豊かなものにしてくれます。堅牢な6シリーズ航空宇宙アルミニウム合金を採用したユニボディデザインは、見た目の美しさだけでなく、耐久性も兼ね備えています。サンドブラスト仕上げによる上質な手触りも魅力です。
サイズからは想像できない高性能
コンパクトなボディからは想像もつかないほどのパワフルな性能も、MiniBook X N100の大きな魅力です。最新のIntel Alder Lake-N100プロセッサを搭載し、4コア4スレッド、最大3.4GHzのターボ周波数で、文書作成やウェブブラウジング、ビデオ会議といった日常的なタスクをストレスなくこなせます。
さらに、Intel UHD グラフィックスにより、滑らかな4Kビデオ再生や、オンラインゲームも楽しむことができます。12GBのLPDDR5 RAMと512GBの高速SSDストレージを搭載しているため、複数のアプリを同時に起動しても動作はスムーズ。約8秒という高速起動も、あなたの貴重な時間を無駄にしません。
あらゆるシーンにフィットする変幻自在なスタイル
MiniBook X N100は、360°回転するYOGAスタイルを採用。これにより、通常のノートパソコンとしての使用はもちろん、タブレットモードで電子書籍を読んだり、テントモードで動画を鑑賞したり、フラットに開いて友人や同僚と画面を共有したりと、様々なシーンに合わせて最適なスタイルで使用できます。
高精細な10.51インチのIPSインセルディスプレイは、1920×1200の解像度と16:10の縦横比により、コンパクトながらも広い作業領域を提供。狭額ベゼルデザインによる高い画面占有率と、10点タッチスクリーン対応により、没入感のある快適な操作体験を実現します。
安心のバッテリーと充実の機能
外出先での利用も安心な28.88Whのバッテリーを搭載。さらに、45WのPD 2.0急速充電に対応しているため、短時間での充電が可能です。これにより、バッテリー残量を気にすることなく、作業に集中できます。また、フル機能対応のType-Cポートを2つ搭載し、多様な周辺機器との接続も簡単。高速データ転送、映像出力、充電を1つのポートで同時に行えます。3.5mmイヤホンジャックも備わっており、お気に入りのヘッドホンも使用可能です。
快適な入力環境と安定した動作
日本語フルサイズキーボードは、バックライト付きで暗い場所でも快適に入力できます。キートップを大きく、枠を狭く設計することで、打ちやすさを追求。大型タッチパッドも快適な操作をサポートします。
高速で安定したWi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応し、ワイヤレス接続もスムーズです。効率的な冷却システムにより、高負荷な作業時でも安定したパフォーマンスを維持。最新のWindows 11 Homeをプリインストールし、快適なコンピューティング環境を提供します。
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公式ページ:MiniBook X N100 – CHUWI JAPAN
「MiniBook X N100」のスペック
- ディスプレイ 10.51インチ、解像度1920 × 1200 ドットのIPS
※FHD+/16:10/タッチ対応/超狭額ベゼルデザイン - 360度回転 対応
- プロセッサ 第12世代 (Alder Lake) Intel N100
※10nm/64bit/4コア/4スレッド/最大3.4GHz - GPU Intel UHD Graphics 第12世代
- RAM(メモリ) 12GB LPDDR5
- ストレージ 512GB SSD (読み書き速度 最大500M/秒・約8秒でPC起動)
- 拡張ストレージ M.2で拡張可能(M.2 スロット搭載)
- バッテリー 26.6Wh (7.6V/3800mAh)
- 充電 45W PD2.0急速充電
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2
※Banggood販売モデルはWi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応 - インターフェース USB Type-C (OTG・フル機能)、Type-C(充電・データ転送用)、M. 2 ポート、microSDカードスロット、3.5mmオーディオジャック、DCジャック、電源ボタン
- スピーカー デュアルスピーカー(底面)
- キーボード フルサイズ設計、3㎜狭ベゼル、大型タッチパッド
- 筐体 アルミ合金、ユニボディ
- 冷却システム 大型ターボファン、大容量のサイドエアブロー、アクティブ冷却デザイン、ミニチュアラジエーター、液体ヒートパイプ
- OS Windows 11 Home
- サイズ 244 × 166.4 × 17.2 mm
- 重量 約 920g
- カラー スペースグレイ、ピンク
- 付属品 12V/2A アダプタ、PSE、 CE、 UL、 FCC、3C 認証、 取扱説明書、
適合証明書、 品質証明書、 保証カード
ベンチマークを比較
「MiniBook X N100」と「OneMix4S」、「GPD Pocket 3」、「FFF-PCM2B」のベンチマーク スコアを比較してみました。
「MiniBook X N100」
<CPU> Intel N100
Passmarkによるベンチマークスコアは「5690」(CPU)。
Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「984」、マルチコアで「2523」。
<GPU> Intel UHD Graphics
3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「1000」前後。
<プロセッサ性能を解説>
10nmプロセスで製造された4コア、4スレッドの第12世代 (Alder Lake) Intel N100 プロセッサを搭載し、PassmarkのCPUベンチマークで「5690」を記録しています。
このスコアはCore i7-6700HQ相当で、第10世代のCore i3-1005G1にも近いスコアです。
同じプロセッサは「CHUWI GemiBook xPro」にも搭載されています。
2022年3月に発売された前モデル「Chuwi MiniBook X」(2022)はCeleron N5100を搭載し、Passmarkベンチマークスコアで「3198」(CPU)を記録していました。
Celeron N5095と比較すると、PassmarkのCPUスコアで約1000 高くなります。
Celeron N5100と比較すると、PassmarkのCPUスコアで約2500 高くなります。
Celeron N4120と比較すると、PassmarkのCPUスコアで約3200 高くなります。
Pentium Silver N6000と比較すると、PassmarkのCPUスコアで約2500 高くなります。
Core i3-1210Uと比較すると、PassmarkのCPUスコアで約6500 低くなります。
性能的にはOffice文書作成、ネットでの調べもの、動画視聴、音楽再生、画像の編集、2Dゲームなどで快適に動作する性能を持っています。
動画編集は軽めのものなら動作します。負荷の高いエンコード作業では時間がかかることもあります。
ゲームは軽めのPCゲームなら動作します。負荷の高い本格的なPCゲームは動作しないので注意してください。
PS2の一部を含めて、PSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターは快適に動作します。
「OneMix4S」
<CPU> Core i3-1210U
Passmarkによるベンチマークスコアは「12130」(CPU)。
<GPU> Core UHD グラフィックス
3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「2000」。
「GPD Pocket 3」
<CPU> Pentium Silver N6000
Passmarkによるベンチマークスコアは「3176」(CPU)。
Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「760」、マルチコアで「2155」。
<GPU> UHD Graphics
3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「1428」。
「FFF-PCM2B」
<CPU> Celeron N4120
Passmarkによるベンチマークスコアは「2508」(CPU)。
Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「427」、マルチコアで「1079」。
<GPU> Intel UHD Graphics 600
3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「391」。
「MiniBook X N100」のメリット・デメリット
「MiniBook X N100」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・10.51インチのFHD+液晶・超狭額ベゼルデザインでタッチ操作に対応
「MiniBook X N100」は10.51インチで解像度1920 × 1200 ドットのIPSディスプレイを搭載。超狭額ベゼルデザインのワイドで高精細なフルHD+液晶で、タッチ操作にも対応しています。
一方、「OneMix4S」は10.1インチで解像度2560×1600ドットのタッチ対応ディスプレイを搭載しています。「GPD Pocket 3」は8.0インチで解像度1920 x 1200ドットのIPS液晶を搭載しています。「FFF-PCM2B」は8インチで解像度1920×1200ドットのIPS液晶を搭載しています。
・360度回転対応でタブレットモードで使える
「MiniBook X N100」は360度回転に対応し、ノートPCスタイルの他にタブレットモード、テントモード、スタンドモードで使用できます。
一方、「OneMix4S」と「GPD Pocket 3」、「FFF-PCM2B」も360度回転に対応しています。
・12GB LPDDR5メモリ搭載でスムーズに動作する
「MiniBook X N100」はLPDDR5規格のメモリを12GB搭載し、スムーズに動作します。
一方、「OneMix4S」はLPDDR5規格のメモリを16GB搭載しています。「GPD Pocket 3」は8/16GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。「FFF-PCM2B」は6GB DDR4メモリを搭載しています。
・512GB SSD ストレージ搭載
「MiniBook X N100」は読み書き速度 最大500M/秒の512GB SSD ストレージを搭載し、約8秒でPCを起動できます。
一方、「OneMix4S」はNVMe規格のM.2 SSDストレージを512GB搭載しています。「GPD Pocket 3」はM.2 SSD 512/1TBストレージを搭載しています。「FFF-PCM2B」は128GB eMMCストレージを搭載しています。
・M.2でストレージを拡張できる
「MiniBook X N100」はストレージ用の拡張スロットを搭載し、M.2 SSDでストレージ容量を増やすことができます。また、microSDカードで拡張することもできます。
一方、「OneMix4S」と「FFF-PCM2B」は別売のmicroSDカードで拡張することもできます。「GPD Pocket 3」は拡張スロットがありません。
・26.6Whバッテリー搭載で45W PD2.0急速充電に対応
「MiniBook X N100」は26.6Wh (7.6V/3800mAh)バッテリー搭載で、45W PD2.0急速充電を利用できます。
一方、「OneMix4S」は動画視聴で約8時間駆動できる10000mAhバッテリー搭載で、PD 45W急速充電に対応しています。「GPD Pocket 3」は38.5Whバッテリー搭載で45W PD急速充電に対応しています。「FFF-PCM2B」は6時間動作できる5000mAhバッテリー搭載でPD充電に対応しています。
・Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 4.2に対応
「MiniBook X N100」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドと、Bluetooth 4.2によるワイヤレス接続にも対応しています。
一方、「OneMix4S」はWi-Fi 6 とBluetooth 5.0に対応しています。「GPD Pocket 3」はWi-Fi 6とBluetooth 5.0、有線LAN通信に対応しています。「FFF-PCM2B」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 4.2に対応しています。
・フル機能のType-Cポートを搭載・DP映像出力に対応
「MiniBook X N100」はフル機能のType-Cポートを搭載。DP映像出力、PD充電、データ転送を一本のケーブルで行うことができます。
一方、「OneMix4S」はUSB-C 4.0ポートを2つ搭載し、DP映像出力に対応しています。「GPD Pocket 3」はプロモデルでUSB 3.2 Gen2 Type-Cポートを搭載しています。「FFF-PCM2B」は1つの USB Type-C(USB3.2 Gen1/PD充電対応)ポートを搭載しています。
・フルサイズのキーボードを搭載・大型タッチパッドで快適に操作できる
「MiniBook X N100」は3㎜狭ベゼル採用のフルサイズ キーボードを搭載し、大型タッチパッドも利用できます。
一方、「OneMix4S」はバックライト付きのQWERTY日本語キーボードを搭載しています。「GPD Pocket 3」はキーピッチ16mmのフルサイズQWERTYキーボードを搭載しています。「FFF-PCM2B」はバックライト付きのFFFオリジナル日本語キーボードを搭載しています。
・冷却システムを搭載
「MiniBook X N100」は大型ターボファンや大容量のサイドエアブローを採用したアクティブ冷却システムを搭載し、長時間でも安定して動作します。
一方、「OneMix4S」、「GPD Pocket 3」、「FFF-PCM2B」は冷却システムを搭載していません。
・厚さ17.2mmで重さ約920gの薄型軽量デザイン・スペースグレイ カラーを用意
「MiniBook X N100」はサイズ 244 × 166.4 × 17.2 mm、重さ約 920gで、スペースグレイ カラーを用意しています。
一方、「OneMix4S」はサイズ 227mm × 157.3mm × 11〜17mm、重さ769gで、ブラック カラーを用意しています。「GPD Pocket 3」はサイズ 約198 x 137 x 20 mm、重さ725gで、ガンカラーを用意しています。「FFF-PCM2B」はサイズ 約201 x 129 x 20 mm(突起部を除く)、重さ657gで、ガンメタリック カラーを用意しています。
・Windows 11 Home搭載で新機能も使える
「MiniBook X N100」はWindows 11 Home搭載で新機能も使えるようになっています。
Windows 11には、
タスクバーの中央に配置された新しいスタート画面、スナップ機能の強化(ウィンドウ整理・画面の配置)、エクスプローラーのアイコンデザインの変更(色分け・ボタン採用)、ウィジェット機能(天気予報や株価、最新のニュースなど)、設定画面(カテゴリーごとに切り替え)、タスクバーに統合されたビデオ会議「Teams」、「フォト」アプリの強化(サムネイル表示に対応)、「ペイントアプリ」、クリップボード履歴、音声入力の強化(テキスト入力)認識制度の向上、ゲーム機能の強化(HDR(ハイダイナミックレンジ)対応のディスプレイでは自動で画質向上)、マルチディスプレイ向けの設定追加、「Amazonアプリストア プレビュー」(Androidアプリ追加)、Microsoft Store版「Windows Subsystem for Linux」(WSL)、「Google Play Games」(PCでAndroidゲーム)
などの機能が追加されています。
一方、「OneMix4S」はWindows 11 Home 64bitを搭載し、新機能も使えるようになっています。「GPD Pocket 3」はWindows 11 Home 64bitを搭載しています。「FFF-PCM2B」ははWindows 11 Proを搭載しています。
デメリット
・指紋認証が使えない
「MiniBook X N100」は指紋認証に対応していません。
一方、「OneMix4S」と「GPD Pocket 3」、「FFF-PCM2B」は指紋認証に対応しています。
・Wi-Fi 6に対応していない
「MiniBook X N100」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)に対応していません。
一方、「OneMix4S」と「GPD Pocket 3」はWi-Fi 6に対応しています。「FFF-PCM2B」はWi-Fi 6に対応していません。
「MiniBook X N100」の評価
「MiniBook X N100」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★
デザイン:★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2022年3月に発売された「Chuwi MiniBook X」(2022)の後継モデルになります。プロセッサをN5100から第12世代のインテルN100に変更したことで、大幅に性能が向上しています。
プロセッサのPassmark CPUベンチマークスコアは約5700で、前モデルと比較すると、スコアが約2500上がっています。
また、Pentium Silver N6000搭載の「GPD Pocket 3」と比較してもスコアがスコアが約2500高くなります。
Core i3-1210U搭載の「OneMix4S」と比較すると、半分以下のスコアですが、それでも第6世代のCore i7、第10世代のCore i3-1005G1に匹敵する性能で、かなり快適に使えることは間違いありません。
なお、「MiniBook X N100」のバッテリー容量は26.6Wh (7.6V/3800mAh)とやや少なめですが、フル機能のType-C経由で、PD充電が利用可能です。PD対応のモバイルバッテリーから充電できるので、大きな弱点にはなり得ないと思います。
「MiniBook X N100」の発売時の価格は、46,900円(税込・発売セール価格・通常価格は49,900円)。
「OneMix4S」の約3分の1、「GPD Pocket 3」の半分の価格になり、超お買い得です。「MiniBook X N100」の性能の高さを考えると、かなり売れるのではないでしょうか? 10インチサイズのコスパの高いUMPCを探している人におすすめです。
MiniBook X N100の価格・購入先
CHUWI公式ストア
52,900円(税込)で販売されています。
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ECサイト
- Amazonで58,900円(税込)、
- 楽天市場で69,800円(送料無料)、
- ヤフーショッピングで35,900円(箱破れ品)、
- AliExpressで40,659円(※N150モデル)、
- 米国 Amazon.comで$345.99(5%OFFクーポン付き)、
で販売されています。
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TENKU MOBILE S10+
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インテル プロセッサー N150 (4コア/4スレッド、最大 3.6GHz)、16GB LPDDR5 4800 MHz メモリ、WUXGA (1920x 1200) 16:10のIPS液晶(10点マルチタッチ)、1TB SSD ストレージ、約 8時間駆動する28.88Wh バッテリー、2.0MPのフロントカメラ、Windows 11 Homeを搭載しています。
また、2in1 Yogaモード(タブレットモード)、45W PD急速充電、ステレオスピーカー、冷却システム、フルサイズ日本語キーボード、大型ガラス製タッチパッド、2つのUSB 3.1 Type-C ポート (フル機能)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、に対応しています。
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TENKU MOBILE S10
天空から発売された10.51インチのUMPです(2024年3月22日 発売)。
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GPD Pocket 4
GPDから発売された8インチのUMPCです(2024年12月6日 発売)。
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また、100W PD急速充電、リフレッシュレート 144Hz、最大 2TBのストレージ拡張、2つのハイパーリニアスピーカー、デュアルマイク、360度回転、180度開閉、HDMI映像出力、別売の拡張モジュール(4G LTE/SIMフリー、KVM、EIA-RS232)、筆圧4096段階アクティブペン対応(別売)、冷却システム、指紋認証、
USB4 Type-C (40Gbps/PD充電/DP映像出力) x1、USB 3.2 Gen2 Type-C (10Gbps/PD充電/DP映像出力)x1、USB 3.2 Gen2 Type-A (10Gbps)x1、USB 2.0 Type-A HighSpeed (480Mbps)x1、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、有線LAN通信に対応しています。
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マイクロソフトから発売された12.4インチのノートPCです(2023年10月3日に発売)。
第12世代 Alder Lake Intel Core i5-1235U、8GB/16GB LPDDR5メモリ、3:2のPixelSense液晶、256GB SSD (着脱可能)、41Whバッテリー、720p HDカメラ、Windows 11 Home、を搭載しています。
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