真四角の「ZPG A1 Unicorn」はPS2対応の神ゲーム機か? 性能を徹底調査


Z-Poket「ZPG A1 Unicorn」の特徴や価格、エミュレーター、収録ゲーム数、スペックの違い、価格を紹介!類似モデルとの比較・違いも合わせて掲載しています。

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真四角画面の「ZPG A1 Unicorn」が発売開始!

2024年4月、中国のゲーム機メーカーZ-Poketから「ZPG A1 Unicorn」(ゼットピージー エー1 ユニコーン)が発売されました。

Powkiddy RGB30」と同じアスペクト比1:1の四角い画面を採用したAndroid 搭載の携帯ゲーム機です。

アスペクト比1:1の画面は、上下2画面のニンテンドーDSゲームも見やすく表示できることで話題になっています。

ANBERNICからもAndroid 13とUnisoc T820搭載の4型「RG Cube」が発売され、人気機種になりました。

今回発売された「ZPG A1 Unicorn」は、PS2ゲームも動くパワフルなHelio G99プロセッサを搭載。

優れた操作性を兼ね備え、6軸ジャイロや冷却ファン、Wi-Fi機能などの本格的なゲーミング性能も備えていることで注目を集めています。

もちろん、原神などの人気ゲームもプレイできますよ。

それでは早速どんなゲーム機なのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ AliExpress リンク

公式ページ : Home – Z-Pocket Game Official Website

真四角の画面でレトロゲームが快適

レトロゲームを快適にプレイするには、画面の「形」が重要です。一般的な中華ゲーム機は少し横に延びた形状になっていることが多いですが、「ZPG A1 Unicorn」はアスペクト比1:1の真四角な形状を採用しています。これにより、レトロゲームに多い、アスペクト比4:3の画面にぴったりとフィット。10:9のゲームボーイの画面にも快適にプレイできます。

Helio G99 プロセッサでPS2ゲームが動く

MediaTek Helio G99 プロセッサを搭載する「ZPG A1 Unicorn」は、ほとんどの中華ゲーム機が対応していないPS2のゲームソフトも動作します。AetherSX2  エミュレーターを使った実機のデモ動画では「ゴッド・オブ・ウォー」と「バイオハザード4」が動作していることが確認できます。また、Android の豊富なエミュレーターを利用して、比較的 負荷が高いと言われる PSPドリームキャストニンテンドー64 などのゲームもプレイ可能です。

アナログスティックとDPadで操作性がいい

ゲームを楽しむ上で「操作性」は非常に重要です。「ZPG A1 Unicorn」は本体の前面に2つのアナログスティックを搭載し、微妙な操作も思いのままにコントロールできます。また、本体の上部にはトリガーボタンも搭載し、FPSやシューティングゲームなども快適にプレイできます。そのほかにも、セガサターンのゲームパッドに似た「Dパッド」やカスタマイズ可能な2つの マイクロボタン も搭載しており、操作性は非常に優れているといえます。

6軸ジャイロと冷却ファン付きの本格派

一部のAndroidゲームはジャイロセンサーがないとプレイできませんが、「ZPG A1 Unicorn」はジャイロセンサーをしっかりと搭載しています。これにより、ゲームプレイ中の傾きも検知し、レーシングゲームも快適にプレイできます。また、中華ゲーム機には珍しい 冷却ファン もしっかりと搭載されています。これにより、長時間のプレイでも本体が高熱化せず、遅延なく、安定して動作できます。

Antutuベンチマークを比較

ZPG A1 Unicorn」は6nmプロセスで製造された8コア、最大2.2GHz駆動の MediaTek Helio G99 プロセッサを搭載し、Antutu V10 ベンチマーク総合で約 40万 を記録しています。

他のゲーム機と比較すると、以下のようになります。

1.「Powkiddy RGB30」(Rockchip RK3566 )・・・Antutu V8 ベンチマーク総合で 約10万

2.「ANBERNIC RG556」(Unisoc T820) ・・・Antutu 総合で約47万

3.「Retroid Pocket 4」( MediaTek Dimensity 900 )・・・Antutu 総合約 50万

Powkiddy RGB30」の約4倍高いスコアで、性能が高めであることがわかります。「ANBERNIC RG556」とは7万ほど差がありますが、大きな差ではなく、動作面でもそれほど違いが出てこないと思われます。「Retroid Pocket 4」は最も性能が高く、さらに性能が高いPro版も用意されています。

中華ゲーム機のCPU性能 ランキング

1.Qualcomm Snapdragon 865 (Retroid Pocket 5)・・・Antutu総合:60万 前後

2.MediaTek Dimensity 900 (Retroid Pocket 4)・・・Antutu総合:50万

3.Unisoc T820 (ANBERNIC RG406V/ANBERNIC RG Cube/ANBERNIC RG556)・・・Antutu総合:45万

4.MediaTek Helio G99 (ZPG A1 Unicorn)・・・Antutu総合:40万

5.Unisoc T618 (ANBERNIC RG405V/Powkiddy X28/Retroid Pocket 3+)・・・Antutu総合:30万 前後

6.UNISOC T610 (Retroid Pocket 2S)・・・Antutu総合:20万 前後

7.Amlogic A311D (RGB10MAX3 Pro)・・・Antutu:約 13-15万 前後

8.Allwinner H700 (ANBERNIC RG28XX)・・・Antutu総合:12-15万 前後

9.Rockchip RK3566 (Powkiddy RGB30)・・・Antutu:約 10万 前後

10.Rockchip RK3326 (Powkiddy RGB10X/Powkiddy V10)・・・Antutu:約 7万 前後

「ZPG A1 Unicorn」の対応エミュレーター

ZPG A1 Unicorn」はAndroidの豊富なエミュレーター アプリを利用できます。

具体的には、ゲーム全般用のエミュレーターとして(RetroArch)、(EmuBox)があり、そのほかにファミコンエミュレーター(John NESS)、スーファミエミュレーター Snes9x EX+、GBA・GBCエミュ (John GBAC)、DSエミュレータ(DraStic)、3DSエミュレーター(Citra)、GC/Wiiエミュレーター(Dolphin)、PS1エミュレーター(DuckStation)、(ePSXe)、PS1エミュレーター(FPse)、PSPエミュレーター(PPSSPP)、セガサターン(Yaba Sanshiro)、ドリームキャストエミュレーター (Reicast)などがあります。

なお、「Powkiddy RGB30」はLinux OS搭載で、MAME/N64/PS/CP3/NEOGEO/GBA/NES/SFC/MD/NDS など数十種類 以上のエミュレーターに対応しています。

「ANBERNIC RG556」と「Retroid Pocket 4 /4Pro」はAndroid搭載なので、ほぼ「ZPG A1 Unicorn」と同じエミュレーターを利用できます。

「ZPG A1 Unicorn」の収録ゲーム数

収録ゲームタイトルはまだ不明ですが、256GBのmicroSDカードが付属するため、その中にシステムとゲームのROMが収録されていると予想できます。Android OSなので、ゲームはアプリのホーム画面(ゲームタイトル一覧を表示)からダウンロードする形式になると思います。なお、Androidの携帯ゲーム機は、ファイルシステムにアクセスしやすく、自分で吸い出したゲームのROMは簡単に追加できます。

収録されている具体的なゲームタイトルは、中華ゲーム機なので、NEOGEOやMAME、FC、MD、GBなどは、他の中華ゲーム機とほとんど同じです。PS2やPSP、PCエンジンは収録されていないか、数が非常に少ないという傾向があります。Youtubeで「ZPG A1 Unicorn game list」検索すると、ゲームタイトル一覧が表示されていることがあります。

大容量8GBメモリと256GBストレージで快適に使える

ZPG A1 Unicorn」は8GBメモリを搭載しているため、引っ掛かるような遅延がなく、スムーズに動作します。

また、外部のmicroSDカードを利用し、256GB の大容量ストレージを利用できます。

なお、同じアスペクト比1:1の「Powkiddy RGB30」は1GBメモリと16GB/32GB/64GB(最大256GBまで)ストレージ搭載で、「ZPG A1 Unicorn」と比べると、メモリ・ストレージともに容量が少なくなっています。

長持ちバッテリー搭載で急速充電を利用できる

ZPG A1 Unicorn」は4500 mAh バッテリーを搭載し、ビデオ再生で最大14.5時間 の駆動が可能です。また、Type-Cポートを介して、18W急速充電も利用できます。

なお、「Powkiddy RGB30」は約8時間の駆動が可能な4100 mAhバッテリーを搭載しており、「ZPG A1 Unicorn」よりも400mAhほど容量が少なくなっています。

また、Type-Cポートを搭載していますが、急速充電には対応していません。

2つのType-Cポートが使える

ZPG A1 Unicorn」は本体に2つの USB Type-C 2.0 ポートを搭載しているため、 USBメモリや有線のゲームパッドなどの周辺機器に接続できます。

ストリーミングプレイを利用できる

ZPG A1 Unicorn」はWi-Fi 通信に対応し、PCやプレイステーション、XBOXなどを利用したストリーミングプレイが利用できます。また、Bluetooth 5.2をサポートしているため、ワイヤレスゲームパッドやイヤホンなどとも接続できます。

キュートな小型ボディで3色カラーを用意

ZPG A1 Unicorn」は小型で丸みのあるキュートなデザインを採用しています。

カラーはホワイト、ブラック、パープルの3色を用意されています。

なお、「Powkiddy RGB30」はホワイト、ブラック、ブルーの3色で、パープル カラーがありません。

「ZPG A1 Unicorn」のデメリット

ZPG A1 Unicorn」は優れた携帯ゲーム機ですが、デメリットはあります。購入前に確認しておきましょう。

振動モーターがない

ZPG A1 Unicorn」は振動モーターによるバイブレーション効果がありません。ゲームプレイ中の爆発などのシーンで臨場感のある振動がないので、リアルな感じが味わえません。一方、「ANBERNIC RG556」などのゲーム機は振動モーターを搭載し、臨場感のあるゲームプレイが可能です。

ホール効果を採用していない

ZPG A1 Unicorn」はポータブルゲーミングPCなどに搭載されているホール効果を採用したジョイスティックやボタンは採用されていません。

そのため、ミリ単位の微妙な操作がうまくできない可能性があります。格闘ゲームやシューティングゲームをプレイする人は要注意です。なお、「Retroid Pocket 4 /4Pro」には高精度な2つの2つのホールスティックが搭載されています。

HDMI映像出力に対応していない

ZPG A1 Unicorn」は本体にHDMI端子がないため、有線接続でテレビやモニターに映像出力できません。

なお、「Powkiddy RGB30」は映像出力に対応したType-Cポートを搭載し、大画面のテレビ・モニターで迫力ある映像を映し出せます。

「ZPG A1 Unicorn」のスペック

  • ディスプレイ 4インチ、解像度720 x 720 pxのIPS
    ※1:1
  • プロセッサ MediaTek Helio G99
    ※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz
  • CPU 2x ARM Cortex-A76 2.2GHz + 6x ARM Cortex-A55 2.0GHz
  • GPU Arm Mali-G57 MC2
  • RAM(メモリ) 8GB
  • ストレージ 256GB (TFカード)
  • バッテリー 4500 mAh
  • 駆動時間 ビデオ再生で最大14.5時間
  • 充電 18W急速充電
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi、Bluetooth 5.2
  • インターフェース USB Type-C 2.0 (OTG) x2、3.5mm オーディオジャック
  • ジャイロ 6軸ジャイロセンサー
  • スピーカー デュアルスピーカー(前面に配置)
  • 冷却 放熱用の冷却ファンを内蔵
  • 操作 アナログスティック x2、Dパッド x1、R1/R2、L1/L2、ABXY、メカニカル マイクロボタン x2、スタートボタン、電源ボタン
  • 筐体 プラスチック
  • OS Android
  • サイズ 不明
  • 重量 250g
  • カラー ホワイト、ブラック、パープル

「ZPG A1 Unicorn」の評価

6つの基準で「ZPG A1 Unicorn」を5段階で評価してみました。

スペック:★★★★

エミュレーター:★★★

通信:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

総合評価

中華ゲーム機ということで、「チープな作りでたいしたことない」と思われがちですが、「ZPG A1 Unicorn」はかなり本格的な携帯ゲーム機です。

パワフルなMediaTek Helio G99プロセッサを搭載し、PS2ゲームや「原神」も動作。2つのアナログスティックやDパッド、トリガーボタンで快適に操作できるほか、冷却ファンや6軸ジャイロ、Wi-Fi 通信機能も搭載されています。

ポータブルゲーミングPCと違って、高精度なホール効果対応のジョイスティックやボタンが使えなくても、十分にレトロゲームを楽しめる性能で、合格レベルであると言っていいでしょう。

また、画面が真四角なのは、奇抜さをねらったわけではなく、「いかにレトロゲームを快適にプレイするか」を追求した結果だと思います。

まだ真四角の画面を採用している中華ゲーム機は少ないですが、今後、こだわりのある携帯ゲーム機を作るメーカーは積極的に採用してくる可能性があります。

ZPG A1 Unicorn」の発売時の価格は、US $223.82 (日本円で約33,848円)。

今後、AliExpressのセール時にもっと安くなるかもしれません。「ANBERNIC RG556」や「Retroid Pocket 4 /4Pro」よりも手ごろな価格で手に入るようになればヒットする可能性も出てきます。

アスペクト比1:1の真四角な画面を採用したAndroid 携帯ゲーム機を探している人におすすめです。

「ZPG A1 Unicorn」の価格・販売先

ECサイト

AliExpressでAliExpressで20,530円、

で販売されています。

AliExpressで「ZPG A1 Unicorn」をチェックする

Amazonで「ハンドヘルドゲーム機」をチェックする

ヤフーショッピングで「ハンドヘルドゲーム機」をチェックする

米国 Amazon.comで「handheld game console」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

おすすめの類似モデルを紹介

ZPG A1 Unicorn」と似た性能を持つ類似モデルを紹介します。

「ANBERNIC RG Cube」

ANBERNICから発売された4インチの携帯ゲーム機です(2024年6月9日発売)。

Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X メモリ、アスペクト比 1:1のIPS液晶(タッチ対応・解像度 720 x 720 px)、128GB UFS2.2 ストレージ、5200 mAhバッテリー、microSDカードスロット x1、3.5mm イヤホンジャック、6軸ジャイロスコープ搭載で、

RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、冷却システム、最大2TBまでのストレージ拡張、ハイ フィデリティ デュアルスピーカー、振動モーター、ゲームの追加、滑り止めグリップ、USB Type-C x1(充電/OTG)、Wi-Fi 5のacデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで28,999円(税込)、AliExpressで26,248円、米国 Amazon.comで $234.99 ($20 OFFクーポン付き)、です。

関連記事:「ANBERNIC RG Cube」とPowkiddy RGB30の違い

「ANBERNIC RG CubeXX」

ANBERNICから発売された3.95インチのLinux 携帯ゲーム機です(2024年10月23日 発売)。

Allwinner H700 クアッドコア プロセッサ、1GB LPDDR4X メモリ、1:1のIPS液晶(解像度 720 x 720 px)、2つのTFカードスロット(システム、ゲーム用)、3800mAhバッテリー、miniHDMIポートを搭載しています。

また、1600万色のRGBライト、HDMI映像出力、Hi-Fi スピーカー、2つのジョイスティックレバー、トリガーボタン、ストリーミングプレイ、オンライン対戦プレイ、ゲームの追加、レトロアーチ、USB Type-C(充電/OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格は、AliExpressで9,332円、です。

関連記事:真四角「ANBERNIC RG CubeXX」とRG Cubeの違いを解説 

「Retroid Pocket 5」

Retroid Pocketから発売された5.5インチの携帯ゲーム機です。Android 13、Qualcomm Snapdragon 865、8GB LPDDR4x メモリ、フルHDのOLED(有機EL)液晶、128GB UFS 3.1ストレージ、5000 mAhバッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。

また、27W急速充電、DP映像出力、3Dホールスティック、アナログジョイスティックR2/L2、ストレージの拡張、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。

価格は、Retroid Pocket公式サイトで$219.00 (日本円で約31166円)です。

関連記事:「Retroid Pocket 5」とPocket 4 /4Proの違いを解説

「ANBERNIC RG406V」

ANBERNICから発売された4インチのタテ型 携帯ゲーム機です。

Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X メモリ、解像度 960 x 720 ドットのIPS液晶、128G UFS2.2 ストレージ、5500 mAh バッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。

また、ホールジョイスティック、RGBライト(カスタマイズ可)、アクティブ冷却、振動モーター、30種類以上のエミュレーター、6軸ジャイロセンサー、Hi-Fi デュアルスピーカー、マルチタッチ、最大2TBまでのストレージ拡張、ゲームの追加、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、$154.99 USD (日本円で約22212円)です。

関連記事:「ANBERNIC RG406V」と405V、Cube、RG556の違い

「Powkiddy RGB30」

Powkiddyから発売された4インチのLinux携帯ゲーム機です。アスペクト比1:1という、ほぼ四角い画面を搭載しており、Type-Cでの映像出力やWi-Fi通信にも対応しています。

価格は、Amazonで14,799円 (税込・16GB+64GB)、ヤフーショッピングで15,056円(送料無料)、AliExpressでUS $75.85 (日本円で約10939円)、Powkiddy公式ストアでUS $68.96 (日本円で約15177円)、米国 Amazon.comで$99.99 (日本円で約17305円)、です。

関連記事:画面が斬新「Powkiddy RGB30」と最新のレトロ携帯ゲーム機を比較

「ANBERNIC RG556」

Android 13 OSやパワフルなUnisoc T820 プロセッサを搭載したハイスペックな携帯ゲーム機です。高精度なホールジョイスティックやホールトリガーを搭載し、6軸ジャイロや振動モーター、アクティブ冷却に対応しています。

価格は、Amazonで32,999円、AliExpressでUS $198.49 (日本円で約30127円)、ANBERNIC 日本 公式サイトで27,999円、米国 Amazon.comで$269.99 (10% OFFクーポン付き) です。

関連記事:PS2対応「ANBERNIC RG556」とAndroidゲーム機を比較

「Retroid Pocket 4 /4Pro」

Retroid Pocketから発売されたAndroid 携帯ゲーム機です。パワフルなMediaTek Dimensity 900 / MediaTek Dimensity 1100 プロセッサを搭載し、DP映像出力やWi-Fi 6に対応しています。

価格は、AliExpressでUS $245.00 (日本円で約37187円)、Retroid Pocket公式サイトでスタンダード版が$149.00(日本円で約22616円)、Pro版が$199.00 (日本円で約30205円)、米国 Amazon.comで$249.00 (日本円で約37794円) です。

関連記事:「Retroid Pocket 4 /4Pro」とAndroidゲーム機を比較

 

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AYANEOのポータブルゲーミングPCがやはり最強か? 全機種 まとめ

AYANEO ゲーム機
近年、PCゲームをどこでも手軽に楽しめる「ポータブルゲーミングPC」が大きな注目を集めています。その中でも、常に最先端を走り、高い人気を誇るのが「AYANEO」シリーズです。

たしかに、AYANEOの携帯ゲーム機は、その美しいデザイン、パワフルな性能、そしてWindows OSを搭載していることによる汎用性の高さで、多くのゲーマーから支持を集めています。

そして、そのラインナップは単にWindowsの携帯ゲームにとどまらず、Androidの超小型モデル、2画面付きやキーボード付きモデル、レトロなデザインの小型デスクトップPCなど、

実に多様である点が、他のポータブルゲーミングPCとは一線を画す魅力となっています。

「最強」の呼び声は本当か?この記事で徹底検証!

「AYANEOが最強」という声がある一方で、「他のメーカーの機種も気になる」という意見も少なくありません。

そこで、この記事では、各モデルの特徴やスペック、価格などの違いを比較することで、最適な一台を見つけられるようにお手伝いします。

この記事で分かること

  1. AYANEO とは?
  2. AYANEOゲーム機の特徴(各シリーズの説明)
  3. 2026 ラインナップ機種を紹介
  4. 2025 ラインナップ機種を紹介
  5. 2024 ラインナップ機種を紹介
  6. 2023 ラインナップ機種を紹介
  7. 2022 ラインナップ機種を紹介
  8. プロセッサ別 ラインナップ 機種 一覧
  9. CPU性能をベンチマークで比較
  10. 原神に必要なAYANEOのスペック
  11. AYANEOと「Steam Deck」の違い

各モデルの紹介にはリンクがあり、そこからさらにくわしい性能や機能、ベンチマーク、価格などが分かるようになっています。ぜひ活用して自分にピッタリのAYANEO 携帯ゲーム機を見つけてみてください。

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AYANEO とは?

AYANEO (アヤネオ) は、中国でポータブルゲーミングPCの開発・販売を行っている中国の企業で、製品のブランド名でもあります。

2021年、初つのハンドヘルドPC「AYANEO」のクラウドファンディングをINDEAGOGOでスタートさせ、2500件以上の出資を集めることに成功。

同年6月、新たなパートナーとしてアーサー氏 (Arthur Zhang) を迎え、同年9月には初の量産機である「​AYANEO 2021」を発売しました。

その後、2022年には小型軽量の「AYANEO Air」 シリーズとハイエンド向けの「AYANEO NEXT」シリーズ、初代モデルから性能を向上させた「AYANEO 2」を発売。

2023年には後半には「AYANEO SLIDE」、「AYANEO Flip」を発表。2024年現在でも新シリーズのラインナップを拡充し、着実に世界的なポータブルゲーミングPC メーカーとして成長を遂げています。

AYANEOゲーム機の特徴

AYANEO ポータブルゲーミングPCの特徴をまとめてみました。

小型軽量モデル AYANEO AIR シリーズ

AYANEO ポータブルゲーミングPCには、小型軽量モデル AYANEO AIR シリーズが用意されています。サイズは5インチ台で、高精細なディスプレイとパワフルな Ryzen プロセッサを搭載。重さは 400~500g 前後 で気軽に持ち歩けるようになっています。現在までに発売されているモデルには「AYANEO Air」(2022)、「AYANEO Air Plus」(2023)、「AYANEO AIR 1S」(2023・Ryzen 7 7840U)があります。

最高スペックのハイエンドモデルも充実

AYANEO ポータブルゲーミングPCはハイエンドなモデルも充実しています。中でも注目なのは AMD Ryzen 7 7840U プロセッサ搭載の「AYANEO 2S」と「AYANEO KUN」です。パワフルなプロセッサに加え、GPUにRadeon 780M グラフィックスを採用しており、「ELDEN RING」(エルデンリング)や「原神」、「Palworld」(パルワールド)、「ARMORED CORE VI」(アーマード・コア6)、「ファイナルファンタジーXIV」などのゲームもプレイできます。

個性的なモデルも続々と登場

AYANEOには一般的なポータブルゲーミングPCとは異なる個性的なモデルも販売されています。2023年12月に発売された「AYANEO SLIDE」は QWERTY キーボードを搭載。スライド式の液晶は角度調整も可能で、キーボードはLEDで光るギミックも取り入れています。

また、同年12月に発表された「AYANEO Flip DS」は7インチの液晶の他に、3.5インチのサブ液晶を搭載。メインディスプレイでゲームをプレイしながら、3.5インチのサブディスプレイで動画を視聴したり、Webサイトを閲覧したり、「AYASpace」で設定変更したりできます。

高精度な操作性・独自ソフト「AYA Space」

AYANEO ポータブルゲーミングPCの多くは、8つの機能を備えた高精度な「マスターコントローラー」を搭載しています。このコントローラは、ドリフトしにくく、デッドゾーンのないホール効果 採用のジョイスティックとホールトリガーも採用しており、数ミリ単位の微妙な操作も快適に行えます。

また、個々のモデルには、独自のハンドヘルド管理ソフトウェアとして「AYA Space 2.0」も搭載されています。ワンクリックでアクセスできる「カスタマイズボタン」、ワンタッチで設定を変更できる「Quick Tool 2.0」、FPS、もしくはTDPの性能を一時的に向上させる「パフォーマンスシーンモード」(Performance Scene Mode)などの設定が簡単にできるようになっています。

公式サイト:Home – AYANEO https://ayaneo.com/

【2026】AYANEO ポータブルゲーミングPC ラインナップ 機種 一覧

ここでは2026年に発売された 最新のAYANEO ポータブルゲーミングPC のラインナップ 機種をまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

<2026/1/17 発売モデル>

AYANEO Pocket Air Mini

AYANEO Pocket Air Mini

レトロゲームに最適な4.2インチAndroid携帯ゲーム機

4.2インチの4:3液晶を搭載し、往年の名作を黒帯なしで楽しめるAndroid携帯ゲーム機です。MediaTek Helio G90Tプロセッサを採用し、軽量かつコンパクトな筐体で快適なプレイ環境を提供します。約2万円という手頃な価格ながら、ホールセンサー搭載の操作系やアクティブ冷却ファンを備え、ビルドクオリティの高さも魅力です。

AYANEO Pocket Air Miniの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • 4:3比率の高解像度ディスプレイにより、レトロゲームを画面一杯の美しい映像で楽しめます。
  • ドリフトしにくいホールセンサースティックとトリガーを採用し、高精度な操作性を実現しています。
  • 2万円台のエントリー価格ながら、軽量で質感が高く、持ち運びに便利な高コスパモデルです。

スペック>:AYANEO Pocket Air Mini

  • ディスプレイ: 4.2インチ LCD / 解像度 1280×960 / アスペクト比 4:3
  • プロセッサ(CPU): MediaTek Helio G90T (Octa-core) / GPU: Mali-G76 MC4
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 3GB / 64GB (国内正規版)
  • バッテリー: 4500mAh / PD 18W 急速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 5 / Bluetooth 5.0
  • その他の機能: ホールセンサースティック、アクティブ冷却ファン、microSDスロット(最大1TB)
  • OS: Android 11 (AYAHome搭載)
  • サイズ/重量: 約165.9 × 82.5 × 18.7-27.6mm / 約269g
  • 価格帯: 22,800円(税込)

Amazonで「AYANEO Pocket Air Mini」をチェックする

【2025】AYANEO ポータブルゲーミングPC ラインナップ 機種 一覧

ここでは2025 最新のAYANEO ポータブルゲーミングPC のラインナップ 機種をまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

<2025/6 発売モデル>

AYANEO Pocket ACE

PS2もSteamも快適!レトロ愛好家に贈る至高の3:2画面

レトロゲームへの深いこだわりと最新のハイエンド性能が融合した、4.5インチのAndroid携帯ゲーム機です。最大の特徴は、GBAなどに最適な3:2比率の高精細ディスプレイ。往年の名作を余白のない美しいフルスクリーンで楽しめます。

プロセッサーには強力な「Snapdragon G3x Gen 2」を搭載し、高負荷なPS2エミュレーターやSteamストリーミングも快適に動作。さらに業界初の振動システムや高精度な操作系が、かつてない没入感を実現します。所有欲を満たす高級感あるデザインも魅力です。

AYANEO Pocket ACEの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • Snapdragon G3x Gen 2搭載で、PS2の高画質プレイやSteamストリーミングが驚くほど快適。
  • レトロゲームに最適な3:2比率の4.5インチ高精細ディスプレイを採用し、名作を美しく再現。
  • 業界初の振動システム「SoundTAPMagic」やホールセンサー搭載で、操作性と没入感が抜群。

スペック>:AYANEO Pocket ACE

  • ディスプレイ: 4.5インチ IPS液晶 / 解像度 1620×1080 / アスペクト比 3:2 / 433PPI
  • プロセッサ(CPU): Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2 Gaming Platform
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 8GB・12GB・16GB / 128GB・256GB・512GB・1TB
  • バッテリー: 6000mAh / 40W PD急速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.3
  • その他の機能: ホールセンサースティック、リニアホールトリガー、指紋認証、microSDスロット
  • OS: Android 13 (AYAHome搭載)
  • サイズ/重量: 約176 × 82.5 × 18.4mm / 約310g
  • 価格帯: 84,800円(税込)~

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<2025/3/5 発売モデル>

AYANEO Pocket MICRO Classic

十字キー特化で原点回帰!ミクロ風デザインの超軽量レトロ機

「ゲームボーイミクロ」を彷彿とさせるクラシックなデザインに、Androidの利便性を凝縮した3.5インチ携帯ゲーム機です。ジョイスティックをあえて廃止し、高精度な十字キー(Dパッド)を中心とした操作系を採用することで、レトロゲーム本来の純粋なプレイ体験を追求しています。わずか227gの軽量ボディにHelio G99プロセッサを搭載し、持ち運びやすさと実用的なパフォーマンスを両立。3.5インチの高精細ボーダーレスディスプレイが、往年の名作を鮮やかに蘇らせます。

AYANEO Pocket MICRO Classicの詳細を確認する

おすすめポイント

  • ジョイスティックを排した大胆なデザインと高精度Dパッドにより、レトロゲームに特化した極上の操作感を実現しています。
  • 3.5インチ(960×640)のIPS液晶はGBAの4倍ネイティブ解像度に対応し、ドット絵を美しくクッキリと表示します。
  • Helio G99とアクティブ冷却ファンを搭載し、レトロゲームからAndroidタイトルまで快適に動作する性能を確保しています。

スペック>:AYANEO Pocket MICRO Classic

  • ディスプレイ: 3.5インチ IPS液晶 / 解像度 960×640 / アスペクト比 3:2 / 330PPI
  • プロセッサ(CPU): MediaTek Helio G99
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 6GB・8GB / 128GB・256GB (UFS 2.2)
  • バッテリー: 2600mAh
  • 通信: Wi-Fi 5 / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: マスターコントローラー、SoundTAPMagic、指紋認証、microSDスロット
  • OS: Android 13 (AYASpace搭載)
  • サイズ/重量: 約156 × 63 × 18mm / 約227g
  • 価格帯: 36,800円

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【2024】 AYANEO ポータブルゲーミングPC ラインナップ 機種 一覧

ここでは2024最新AYANEO ポータブルゲーミングPC のラインナップ 機種をまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

<2024/11/21発売モデル・Android 13>

AYANEO Pocket EVO

7インチ有機EL×165Hz!最強スペックのAndroid携帯ゲーム機

7インチの大画面有機EL(1080p)と、驚異の165Hzリフレッシュレートを搭載したハイエンドAndroidゲーム機です。Snapdragon G3x Gen 2による圧倒的な処理性能で、原神などの重量級ゲームも最高画質で滑らかに動作。8600mAhの大容量バッテリーやRGBホールジョイスティックを備え、デスクトップ級のゲーミング体験をどこへでも持ち運べます。

AYANEO Pocket EVOの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • リフレッシュレート165Hz対応の7インチ有機ELディスプレイにより、圧倒的に滑らかで鮮やかな映像美を実現しています。
  • Snapdragon G3x Gen 2プロセッサを搭載し、最新の3Dゲームや高負荷なエミュレーターもストレスなく動作します。
  • 人間工学に基づいたグリップとホールセンサー搭載の操作系により、長時間のプレイでも疲れにくく正確な操作が可能です。

スペック>:AYANEO Pocket EVO

  • ディスプレイ: 7インチ OLED / 解像度 1920×1080 / 165Hz / HDR
  • プロセッサ(CPU): Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 8GB~24GB / 128GB~1TB (UFS 4.0/3.1)
  • バッテリー: 8600mAh / PD急速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.3
  • その他の機能: RGBホールジョイスティック、リニアホールトリガー、指紋認証、microSDスロット
  • OS: Android 13 (AYASpace搭載)
  • サイズ/重量: 約260.5 × 100 × 17mm / 約478g
  • 価格帯: 104,800円(税込)~

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<2024/11/21 発売モデル・Android 13>

AYANEO POCKET DMG

有機EL搭載!ゲームボーイ風デザインの最強タテ型機

ゲームボーイを彷彿とさせるクラシックなデザインに、有機ELディスプレイとSnapdragon G3x Gen 2を搭載した超高性能タテ型Android機です。右アナログスティックの代わりにタッチパッドを採用した革新的な操作系と、側面の回転式スイッチ「MagicSwitch」が特徴。原神などの重いゲームもサクサク動くパワーと、レトロゲームへの深いリスペクトが融合した一台です。

AYANEO POCKET DMGの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • 3.92インチ有機ELディスプレイ(解像度1240×1080)を搭載し、圧倒的に美しく鮮やかな映像でゲームを楽しめます。
  • Snapdragon G3x Gen 2プロセッサにより、Androidゲームや高負荷なエミュレーターも快適に動作するハイエンド性能を誇ります。
  • 右スティックの代わりにタッチパッドを採用し、美しいデザインと現代的な操作性を両立させたユニークな設計です。

スペック>:AYANEO POCKET DMG

  • ディスプレイ: 3.92インチ OLED / 解像度 1240×1080 / アスペクト比 5:4 / 419PPI
  • プロセッサ(CPU): Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 8GB・16GB / 128GB・512GB・1TB (UFS 4.0)
  • バッテリー: 6000mAh / 25W PD急速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.3
  • その他の機能: タッチパッド、MagicSwitch、指紋認証、microSDスロット、SoundTAPMagic
  • OS: Android 13 (AYASpace搭載)
  • サイズ/重量: 約91.5 × 151 × 15-22.3mm / 約287g
  • 価格帯: 109,800円(税込)~

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<2024/9 発売モデル>

AYANEO POCKET MICRO

アルミ削り出しの高級感!ゲームボーイミクロ風Android機

「ゲームボーイミクロ」を彷彿とさせるレトロでミニマムなデザインに、Androidの拡張性を詰め込んだ3.5インチ携帯ゲーム機です。CNCアルミニウム合金のフレームとベゼルレスガラスを採用し、所有欲を満たす圧倒的な高級感を実現。アスペクト比3:2の高精細ディスプレイはGBAタイトルなどのレトロゲーム表示に最適で、MediaTek Helio G99プロセッサによりAndroidゲームも快適に楽しめます。

AYANEO POCKET MICROの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • CNCアルミニウム合金フレームとベゼルレスガラスを採用し、スマホより小型ながら圧倒的な高級感と携帯性を両立しています。
  • 3.5インチ(960×640)のIPS液晶はアスペクト比3:2を採用し、レトロゲームを画面一杯の高画質で楽しめます。
  • MediaTek Helio G99とホールセンサージョイスティックを搭載し、レトロゲームから軽量なAndroidゲームまで快適に操作可能です。

スペック>:AYANEO POCKET MICRO

  • ディスプレイ: 3.5インチ IPS液晶 / 解像度 960×640 / アスペクト比 3:2 / 330PPI
  • プロセッサ(CPU): MediaTek Helio G99
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 6GB・8GB / 128GB・256GB
  • バッテリー: 2600mAh
  • 通信: Wi-Fi 5 / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: マスターコントローラー、ホールセンサースティック、指紋認証、microSDスロット
  • OS: Android 13 (AYASpace搭載)
  • サイズ/重量: 約156 × 63 × 18mm / 約233g
  • 価格帯: 44,800円

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<2024/7 発売モデル・Android>

AYANEO Pocket S

Snapdragon G3x Gen 2搭載!超薄型・最強スペックのAndroidゲーム機

Qualcommの最新ゲーミングSoC「Snapdragon G3x Gen 2」を搭載した、ハイエンドAndroid携帯ゲーム機です(2024年7月 発売)。Antutuベンチマーク約168万点を叩き出す圧倒的な処理能力により、『原神』や『鳴潮』といった重量級タイトルも最高画質で快適にプレイ可能です。

厚さ約14mm、重量約350gという驚異的な薄型軽量ボディに、6インチのボーダーレス高解像度(1440P)IPS液晶を搭載。CNCメタルフレームと前面ガラスによる高級感あふれるデザインも魅力です。Wi-Fi 7対応やホールセンサースティック、6000mAhの大容量バッテリーなど、妥協のないスペックが詰め込まれています。

AYANEO Pocket Sの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • Snapdragon G3x Gen 2を搭載し、Androidゲームや高負荷なエミュレーターも最高設定でサクサク動く最強クラスの性能を誇ります。
  • 6インチのボーダーレスIPS液晶(1440P)とCNCメタルフレームを採用し、スマホ並みの薄さと圧倒的な高級感を両立しています。
  • ドリフトしないホールセンサースティックや、音に連動して振動するSoundTAPMagicなど、ゲーム体験を高める機能が充実しています。

スペック>:AYANEO Pocket S

  • ディスプレイ: 6インチ IPS液晶 / 解像度 2560×1440 (1440P) / 490PPI
  • プロセッサ(CPU): Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 12GB・16GB / 128GB~1TB (UFS 4.0/3.1)
  • バッテリー: 6000mAh / 40W PD急速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.3
  • その他の機能: ホールセンサースティック、SoundTAPMagic、指紋認証、映像出力(DP 1.4)
  • OS: Android 13 (AYASpace搭載)
  • サイズ/重量: 約213.9 × 85 × 14mm / 約350g
  • 価格帯: 118,000円(税込)

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<2024/5発売モデル>

AYANEO Flip DS

2画面で3DSが甦る!Ryzen 7搭載の折りたたみ型ゲーミングPC

7インチと3.5インチの「2画面」を搭載した、画期的な折りたたみ式ポータブルゲーミングPCです。最大の特徴は、ニンテンドーDSや3DSのゲームを実機に近いレイアウトで楽しめること。サブ画面で攻略サイトや動画を見ながらメイン画面でゲームをする「ながらプレイ」も可能です。

プロセッサーにはハイエンドな「Ryzen 7 7840U」を搭載し、最新のPCゲームも快適に動作。32GBの大容量メモリと2TB SSDを標準装備し、デスクトップ並みの作業環境を持ち運べる実力派デバイスです。

AYANEO Flip DSの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • 7インチ(120Hz)と3.5インチの2画面構成により、DS/3DSエミュレーターやマルチタスクが快適に行えます。
  • Ryzen 7 7840Uと32GBメモリを搭載し、AAA級タイトルも動作するほか、OCuLinkでのeGPU接続にも対応します。
  • 光学式フィンガーマウスやホールセンサースティックを搭載し、折りたたみ式ながら操作性にも妥協がありません。

スペック>:AYANEO Flip DS

  • ディスプレイ: メイン 7インチ (1920×1080/120Hz) + サブ 3.5インチ (960×640)
  • プロセッサ(CPU): AMD Ryzen 7 7840U / GPU: Radeon 780M
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 32GB LPDDR5X / 2TB SSD (PCIe 4.0)
  • バッテリー: 45Wh / PD急速充電
  • 通信: Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: OCuLinkポート、ホールセンサースティック、光学式フィンガーマウス、指紋認証
  • OS: Windows 11 Home
  • サイズ/重量: 約180 × 102 × 29.8-37.5mm / 約650g
  • 価格帯: 258,000円(税込)

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<2024/2発売モデル>

AYANEO NEXT LITE

約5万円でこの質感!ホールセンサー搭載のSteamOSベース機

鮮やかな7インチ液晶と握りやすいエルゴノミクスデザインを採用した、高コスパなポータブルゲーミングPCです。約5万円という手頃な価格ながら、ドリフトしにくいホールセンサースティックやX軸リニアモーターを搭載し、上位機譲りの極上の操作性を実現しています。OSにはSteamOSベースの「HoloISO」をプリインストールしており、Steam Deckのような感覚で手軽にゲームを楽しめます(Windowsの導入もサポート)。

AYANEO NEXT LITEの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • 約5万円台からのエントリー価格ながら、ホールセンサーやX軸リニアモーターなど妥協のない操作性を備えています。
  • SteamOSベースの「HoloISO」を搭載し、家庭用ゲーム機感覚でSteamタイトルをプレイ可能です(Windows導入も可)。
  • Ryzen 4000シリーズと47Whバッテリーを搭載し、インディーゲームや軽めのPCゲームを快適に長時間楽しめます。

スペック>:AYANEO NEXT LITE

  • ディスプレイ: 7インチ IPS液晶 / 解像度 1280×800 / 5点タッチ
  • プロセッサ(CPU): AMD Ryzen 5 4500U / Ryzen 7 4800U
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 16GB LPDDR4x / 128GB・512GB SSD (M.2 2280 PCIe 3.0)
  • バッテリー: 47Wh / PD3.0 60W急速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: ホールセンサースティック、ホールトリガー、X軸リニアモーター、2×フル機能USB-C
  • OS: HoloISO (Steam OSベース) ※Windowsドライバ提供予定
  • サイズ/重量: 約267 × 112 × 22mm / 約720g
  • 価格帯: 51,809円(発売日価格)

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【2023】 AYANEO ポータブルゲーミングPC ラインナップ 機種 一覧

ここでは2023 AYANEO ポータブルゲーミングPC のラインナップ 機種をまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

<2023/11発売モデル>

AYANEO SLIDE

物理キーボード搭載!画面角度も調整できるスライド式ゲーミングPC

6インチのフルHD液晶をスライドさせると、RGBバックライト付きのQWERTYフルキーボードが現れる革新的なポータブルゲーミングPCです。画面は角度調整が可能で、見やすい位置に固定して快適にプレイできます。

心臓部には「Ryzen 7 7840U」を搭載し、AAA級タイトルもスムーズに動作するハイエンド性能を実現。チャットやパスワード入力が快適に行える物理キーボードと、ドリフトしにくいホールセンサースティックを備え、実用性と遊び心を兼ね備えた一台です。

AYANEO SLIDEの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • 画面をスライドさせて角度調整ができる6インチIPS液晶と、文字入力に便利なRGB物理キーボードを搭載しています。
  • Ryzen 7 7840UとRadeon 780Mを採用し、最新のPCゲームを高画質かつスムーズに楽しめる高性能モデルです。
  • ホールセンサースティックや2つのUSB4ポートを備え、操作性や拡張性にも優れた妥協のない設計です。

スペック>:AYANEO SLIDE

  • ディスプレイ: 6インチ IPS液晶 / 解像度 1920×1080 / スライド式(角度調整可)
  • プロセッサ(CPU): AMD Ryzen 7 7840U / GPU: Radeon 780M
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 16GB・32GB・64GB / 512GB・2TB・4TB (PCIe 4.0)
  • バッテリー: 46.2Wh (12000mAh) / PD急速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: QWERTY物理キーボード、ホールセンサースティック、指紋認証、USB4×2
  • OS: Windows 11 Home
  • サイズ/重量: 約226 × 90 × 28.5mm / 約650g
  • 価格帯: 138,420円(発売時)

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<2023/11/3 発売モデル>

AYANEO GEEK 1S

操作性抜群!Ryzen 7 7840U搭載のハイパフォーマンスゲーミングPC

7インチのスリムベゼルHD液晶と、手に吸い付くようなエルゴノミクスデザイン(Baby Sleeping Positionグリップ)を採用したポータブルゲーミングPCです。「Ryzen 7 7840U」プロセッサと大容量32GBメモリを搭載し、重量級のPCゲームも快適に動作するパワフルな性能を誇ります。

ドリフトしにくいホールセンサースティックや、デッドゾーンのないホールトリガー、さらに3つのカスタムキーを備えた「ギークコントローラー」により、妥協のない操作感を実現。没入感を高めるX軸リニアモーターやUSB4ポートも搭載し、実用性と性能を兼ね備えた一台です。

AYANEO GEEK 1Sの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • Ryzen 7 7840Uと32GBメモリを標準搭載し、最新のAAAタイトルもスムーズに楽しめるハイエンドな処理能力を持っています。
  • ホールセンサー搭載のスティックとトリガー、独自のグリップ形状により、長時間のプレイでも疲れにくく正確な操作が可能です。
  • 3つのカスタムキーやUSB4ポート×2、Wi-Fi 6Eなど、ゲーマーのニーズに応える拡張性とカスタマイズ性を備えています。

スペック>:AYANEO GEEK 1S

  • ディスプレイ: 7インチ IPS液晶 / 解像度 1280×800 / 500nit
  • プロセッサ(CPU): AMD Ryzen 7 7840U / GPU: Radeon 780M
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 32GB LPDDR5X / 512GB・2TB SSD (PCIe 4.0)
  • バッテリー: 50.25Wh / PD急速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: ホールセンサースティック、ギークコントローラー、3つのカスタムキー、指紋認証、USB4×2
  • OS: Windows 11 Home
  • サイズ/重量: 約264.5 × 105.5 × 22.3mm / 約672g
  • 価格帯: 181,860円(発売時)

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<2023/12 発売モデル>

AYANEO KUN

8.4インチ大画面とデュアルタッチパッド搭載の超弩級ゲーミングPC

8.4インチの2.5K高解像度ディスプレイを搭載し、圧倒的な迫力でゲームを楽しめるAYANEO史上最大級のポータブルゲーミングPCです。最大の特徴は、本体左右に配置された「デュアルタッチパッド」。マウス操作やスクロールが手元で直感的に行えるため、Windows OSの操作性が劇的に向上しています。

プロセッサーには「Ryzen 7 7840U」を搭載し、TDP 54Wまで対応する強力な冷却システムと75Wh(19500mAh)という超大容量バッテリーを組み合わせることで、ハイエンドなPCゲームを長時間、最高レベルのパフォーマンスでプレイ可能です。顔認証と指紋認証のデュアル生体認証や、背面ボタンを含む7つのカスタムキーなど、フラッグシップに相応しい機能を網羅しています。

AYANEO KUNの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • 8.4インチ(2560×1600)の広色域2.5Kディスプレイを搭載し、携帯機とは思えない没入感を提供します。
  • 左右に搭載されたタッチパッドにより、マウス操作やスクロールが可能で、Windowsの操作が快適に行えます。
  • 75Whの大容量バッテリーとRyzen 7 7840Uを搭載し、長時間のプレイと圧倒的なパフォーマンスを両立しています。

スペック>:AYANEO KUN

  • ディスプレイ: 8.4インチ IPS液晶 / 解像度 2560×1600 / 500nit / 100% sRGB
  • プロセッサ(CPU): AMD Ryzen 7 7840U / GPU: Radeon 780M
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 16GB・32GB LPDDR5X / 512GB・2TB SSD (PCIe 4.0)
  • バッテリー: 75Wh (19500mAh) / PD急速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: デュアルタッチパッド、ホールセンサースティック、顔・指紋認証、背面ボタン、USB4×2
  • OS: Windows 11 Home
  • サイズ/重量: 約312.4 × 132.5 × 21.9mm / 約950g
  • 価格帯: 168,900円(発売時)

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<2023/7発売モデル>

AYANEO AIR 1S

約450gの衝撃!有機EL×Ryzen 7搭載の超軽量ゲーミングPC

わずか450gという驚異的な軽さを実現した、5.5インチのポータブルゲーミングPCです(2023年11月 発売)。薄さ21.6mmのコンパクトなボディに、高性能な「Ryzen 7 7840U」プロセッサと美しいAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載。携帯ゲーム機のような持ち運びやすさと、AAA級タイトルも楽しめるPCゲーム性能を両立した、「真のポータブル」と呼べる一台です。

AYANEO AIR 1Sの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • 本体重量約450g、薄さ21.6mmという圧倒的な携帯性を誇り、Nintendo Switch Liteに近い感覚でどこへでも気軽に持ち運べます。
  • 5.5インチのAMOLED(有機EL)ディスプレイを採用し、sRGBカバー率100%を超える鮮やかで引き締まった映像美を楽しめます。
  • 小型ながらRyzen 7 7840UとRadeon 780Mを搭載し、原神などの人気タイトルやPCゲームを快適に動作させる性能を持っています。

スペック>:AYANEO AIR 1S

  • ディスプレイ: 5.5インチ AMOLED (有機EL) / 解像度 1920×1080 / 404PPI
  • プロセッサ(CPU): AMD Ryzen 7 7840U / GPU: Radeon 780M
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 16GB・32GB / 512GB~4TB SSD (PCIe)
  • バッテリー: 38Wh (10050mAh) / 65W PD急速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: ホールセンサースティック、ホールトリガー、指紋認証、USB4×2
  • OS: Windows 11 Home (AYASpace 2搭載)
  • サイズ/重量: 約224 × 89.5 × 21.6mm / 約450g
  • 価格帯: 129,800円(発売時)

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<2023/5発売モデル>

AYANEO 2S

全面ガラスの美学!Ryzen 7 7840U搭載の至高のゲーミングPC

前面を覆うガラスパネルによる美しいベゼルレスデザインが特徴の7インチポータブルゲーミングPCです。「Ryzen 7 7840U」を搭載し、GeForce GTX 1650 Tiに匹敵するグラフィック性能で最新のPCゲームも快適に動作します。人間工学に基づいた「Baby Sleeping Position」グリップや、ドリフト知らずのホールセンサースティック、音声を振動に変換する「SoundTapMagic」など、視覚・触覚・聴覚のすべてで没入感を高める工夫が凝縮されています。

AYANEO 2Sの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • 7インチ(1920×1200)のベゼルレスIPS液晶を搭載し、画面枠を感じさせない圧倒的な没入感を実現しています。
  • Ryzen 7 7840UとRadeon 780Mを採用し、AAA級タイトルも快適に遊べるハイエンドな処理能力を誇ります。
  • ホールセンサー搭載の操作系やHDリニアモーター、SoundTapMagicにより、操作性と臨場感を極限まで高めています。

スペック>:AYANEO 2S

  • ディスプレイ: 7インチ IPS液晶 / 解像度 1920×1200 / ベゼルレス / 500nit
  • プロセッサ(CPU): AMD Ryzen 7 7840U / GPU: Radeon 780M
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 16GB・32GB・64GB / 512GB・2TB・4TB (PCIe 4.0)
  • バッテリー: 50.25Wh / PD高速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: ホールセンサースティック、HDリニアモーター、SoundTapMagic、指紋認証、USB4
  • OS: Windows 11 Home
  • サイズ/重量: 約264.5 × 105.5 × 21.5mm / 約667g
  • 価格帯: 202,860円(発売時)

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<2023/5発売モデル>

AYANEO Air Plus

6インチ液晶に凝縮!選べるCPUと確かな操作性の実力派

6インチのフルHD IPS液晶を搭載し、携帯性と視認性のバランスを極めたポータブルゲーミングPCです。最大の特徴は、パワフルな「Ryzen 7 6800U」から、コスパに優れたRyzen 7000シリーズやIntel Core i3まで、ニーズに合わせて選べる豊富なプロセッサラインナップ。

小型ボディながら46.2Whの大容量バッテリーを搭載し、外出先でも安心してプレイできます。操作系にはドリフトしにくいホールセンサースティックやリニアホールトリガーを採用。USB4ポートによる拡張性も備え、エントリーからハイエンドまで幅広いゲーマーを満足させる一台です。

AYANEO Air Plusの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • パワフルなRyzen 7 6800Uから省電力なRyzen 7000シリーズまで、用途に合わせて選べるプロセッサを搭載しています。
  • 6インチの明るく鮮やかなIPS液晶(sRGB 120%)と、長時間プレイを支える46.2Whの大容量バッテリーを採用しています。
  • ホールセンサースティックやトリガーによる高精度な操作性と、デュアルUSB4ポートによる高い拡張性を備えています。

スペック>:AYANEO Air Plus

  • ディスプレイ: 6インチ IPS液晶 / 解像度 1920×1080 / 400nit / sRGB 120%
  • プロセッサ(CPU): Ryzen 7 6800U / Ryzen 5 7520U / Ryzen 3 7320U / Core i3-1215U
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 8GB・16GB・32GB LPDDR5 / 128GB~4TB SSD (M.2 2280)
  • バッテリー: 46.2Wh
  • 通信: Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: ホールセンサースティック、ホールトリガー、指紋認証、USB4×2、microSDスロット
  • OS: Windows 11 Home
  • サイズ/重量: 約237 × 91.4 × 23.1mm / 約510g
  • 価格帯: 132,000円(発売時)

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<2023/2/28発売モデル>

AYANEO GEEK

高コスパ!Ryzen 7 6800U搭載の実力派ゲーミングPC

フラッグシップモデル「AYANEO 2」の高性能な基本設計を受け継ぎつつ、ディスプレイなどを最適化して圧倒的なコストパフォーマンスを実現したポータブルゲーミングPCです。「Ryzen 7 6800U」プロセッサを搭載し、AAA級のPCゲームも快適に動作するパワフルな性能を備えています。

ドリフトしにくいホールセンサースティックやホールトリガー、握りやすい独自のグリップ形状「Baby Sleeping Position」を採用し、操作性にも妥協がありません。解像度1280×800のHD液晶は描画負荷が軽く、より高いフレームレートで滑らかなゲームプレイを可能にします。

AYANEO GEEKの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • Ryzen 7 6800Uを搭載しながら10万円を切る価格(発売時)を実現した、圧倒的なコストパフォーマンスが魅力です。
  • 7インチのHD液晶(1280×800)はフルHDに比べて描画負荷が軽く、重いゲームもより滑らかに動作します。
  • ホールセンサー搭載のスティックとトリガー、ホールド感に優れたグリップにより、長時間でも快適かつ正確な操作が可能です。

スペック>:AYANEO GEEK

  • ディスプレイ: 7インチ 液晶 / 解像度 1280×800 / 400nit / ベゼルレス
  • プロセッサ(CPU): AMD Ryzen 7 6800U / GPU: Radeon 680M
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 16GB・32GB LPDDR5 / 512GB・2TB SSD (NVMe)
  • バッテリー: 50.25Wh / 高速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: ホールセンサースティック、ホールトリガー、指紋認証、USB4×2
  • OS: Windows 11 Home
  • サイズ/重量: 約264.5 × 105.5 × 36.9mm / 約680g
  • 価格帯: 99,800円(発売時)

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【2022】 AYANEO ポータブルゲーミングPC ラインナップ 機種 一覧

ここでは2022 最新 AYANEO ポータブルゲーミングPC のラインナップ 機種をまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

<2022/11発売モデル>

AYANEO 2

全面ガラスの衝撃!Ryzen 7 6800U搭載のフラッグシップ機

世界初の全面ベゼルレスデザインを採用した7インチポータブルゲーミングPCです。前面を覆う一枚ガラスの美しさと、「Ryzen 7 6800U」プロセッサによる圧倒的なパフォーマンスが融合。AAA級のPCゲームも快適に動作し、Nintendo Switchと同様のHD振動モーターや、ドリフトしにくいホールセンサースティックにより、操作性と没入感を極限まで高めています。

AYANEO 2の詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • 7インチ(1920×1200)の全面ベゼルレス液晶を採用し、画面の枠を感じさせない圧倒的な没入感と高級感を実現しています。
  • Ryzen 7 6800UとRadeon 680Mを搭載し、多くのPCゲームを高画質で楽しめるパワフルな処理能力を備えています。
  • HD振動モーターやホールセンサー搭載の操作系、SoundTAPMagicなど、フラッグシップに相応しいプレミアムな機能を網羅しています。

スペック>:AYANEO 2

  • ディスプレイ: 7インチ LCD / 解像度 1920×1200 / ベゼルレス / 400nit
  • プロセッサ(CPU): AMD Ryzen 7 6800U / GPU: Radeon 680M
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 16GB・32GB LPDDR5 / 512GB・1TB・2TB SSD (PCIe 4.0)
  • バッテリー: 50.25Wh / 65W PD急速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: ホールセンサースティック、ホールトリガー、HD振動モーター、SoundTAPMagic、指紋認証、USB4×2
  • OS: Windows 11 Home / AYANEO OS
  • サイズ/重量: 約264.5 × 105.5 × 21.5mm / 約680g
  • 価格帯: 209,800円(発売時)

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<2022/9/16 発売モデル>

AYANEO Air

398gの衝撃!有機EL×Ryzen搭載の超軽量ゲーミングPC

重さわずか398gという、Windows搭載機としては驚異的な軽さを実現したポータブルゲーミングPCです。5.5インチの高精細AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載し、NTSC 100%の広色域による鮮やかで引き締まった映像美を実現。「Ryzen 5 5560U」プロセッサを搭載し、インディーゲームや多くのPCゲームを場所を選ばず手軽に楽しめます。

小型ながらホールセンサー搭載のジョイスティックやトリガーを備え、操作性にも妥協がありません。カバンにすっぽり収まるサイズ感と指紋認証などの利便性を兼ね備え、いつでもどこでもWindowsゲームを持ち運べる、まさに「空気(Air)」のような軽快な一台です。

AYANEO Airの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • 本体重量約398gという圧倒的な軽さを実現し、長時間のプレイでも疲れにくく、携帯性に優れています。
  • 5.5インチのAMOLED(有機EL)ディスプレイを採用し、高コントラストで美しい映像により没入感を高めます。
  • ホールセンサー搭載のスティックとトリガーにより、コンパクトながらデッドゾーンのない正確な操作が可能です。

スペック>:AYANEO Air

  • ディスプレイ: 5.5インチ AMOLED (有機EL) / 解像度 1920×1080 / 404PPI
  • プロセッサ(CPU): AMD Ryzen 5 5560U / GPU: Radeon Graphics
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 16GB LPDDR4x / 512GB SSD (M.2 2280)
  • バッテリー: 7350mAh (28Wh) / 65W PD急速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: ホールセンサースティック、ホールトリガー、指紋認証、microSDスロット
  • OS: Windows 11 Home
  • サイズ/重量: 約224 × 89.5 × 26mm / 約398g
  • 価格帯: 103,000円(発売時)

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<2022/2/28発売モデル>

AYANEO NEXT

ホールセンサー初搭載!操作性を極めたRyzen 7ゲーミングPC

7インチのIPS液晶と、人間工学に基づいた握りやすいグリップデザインを採用したハイエンドポータブルゲーミングPCです。AMD Ryzen 7 5825Uプロセッサを搭載し、多くのPCゲームを快適に動作させるパワフルな性能を持っています。

最大の特徴は、ジョイスティックとトリガーに業界でいち早く「ホールセンサー」を採用した点です。物理的な接触がないため摩耗やドリフト現象が起きにくく、驚くほど滑らかで高精度な操作を実現しています。X軸リニアモーターによる触覚フィードバックや指紋認証センサーも備え、プレミアムなゲーム体験を提供します。

AYANEO NEXTの詳細を記事で確認する

おすすめポイント

  • ジョイスティックとトリガーにホールセンサーを採用し、ドリフト現象を抑えた高精度かつ高耐久な操作性を実現しています。
  • Ryzen 7 5825Uと16GBメモリ、1TB以上の大容量SSDを搭載し、AAA級タイトルも余裕を持って楽しめるスペックです。
  • 握りやすいグリップ形状と肌触りの良い塗装、X軸リニアモーターによる振動機能で、長時間のプレイも快適です。

スペック>:AYANEO NEXT

  • ディスプレイ: 7インチ IPS液晶 / 解像度 1280×800 / 5点タッチ
  • プロセッサ(CPU): AMD Ryzen 7 5825U / GPU: Radeon Vega 8
  • メモリ(RAM)/ストレージ(ROM): 16GB LPDDR4x / 1TB・2TB SSD (NVMe)
  • バッテリー: 47Wh / PD3.0 60W急速充電対応
  • 通信: Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.2
  • その他の機能: ホールセンサースティック、ホールトリガー、X軸リニアモーター、指紋認証、USB-C×2
  • OS: Windows 11
  • サイズ/重量: 約267 × 112 × 30mm / 約720g
  • 価格帯: 141,412円(発売時)

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プロセッサ別 ラインナップ 機種 一覧

ここではAYANEOのポータブルゲーミングPCをプロセッサ別に分けて紹介します。

最も多く搭載されているプロセッサは「AMD Ryzen 7 7840U」で、次に多いのは「AMD Ryzen 7 6800U」です。

インテル プロセッサはほとんど搭載されておらず、唯一「AYANEO Air Plus」でCore i3-1215U が採用されていました。

なお、2024年2月に発売された低価格モデル「AYANEO NEXT LITE」は、初代モデル「AYANEO」と同じ AMD Ryzen 5 4500U プロセッサを搭載しています。

Ryzen 7 7840U

「AYANEO Flip DS」、「AYANEO NEXT LITE」、「AYANEO SLIDE」、「AYANEO GEEK 1S」、「AYANEO KUN」、「AYANEO AIR 1S」、「AYANEO 2S」、「AYANEO GEEK 1S」

Ryzen 7 6800U

「AYA NEO Air Plus」、「AYANEO GEEK」、「AYA NEO 2」

Ryzen 7 5825U

「AYANEO NEXT」

Ryzen 5 7520U

「AYANEO Air Plus」

Ryzen 5 5560U

「AYANEO Air」

Ryzen 5 4500U

「AYANEO NEXT LITE」
「AYANEO」

Ryzen 3 7320U

「AYANEO Air Plus」

Core i3-1215U

「AYANEO Air Plus」

CPU性能をベンチマークで比較

ここでは AYANEOポータブルゲーミングPC で採用されているプロセッサを性能別に比較していきます。ベンチマークはCPUのPassmarkを採用し、スコアが高いものから順に並べています。

2万5千 以上

Ryzen 7 7840U (約25000)

2万 以上

Ryzen 7 6800U (約20000)

1万5千以上

Ryzen 7 5825U (約18000)、Ryzen 5 5560U (約 15000)

1万 前後

Core i3-1215U (約11000)、Ryzen 5 4500U (10900)、Ryzen 5 7520U (約9400)、Ryzen 3 7320U (約9000)

原神に必要なAYANEOのスペック

原神は、一応、インテル Core i5(第4世代)以上で動作します。PassmarkのCPUベンチマークで約5000以上になり、

AYANEOのポータルゲーミングPCではすべての機種でプレイ可能です。

<原神の公式サイトで公開されている最低スペック>

  • CPU:Intel Core i5(第4世代)または同等の性能を持つもの
  • RAM:8 GB
  • 単体GPU: NVIDIA GeForce® GT 1030または同等の性能を持つもの
  • 内蔵GPU:intel UHD630 または同等の性能を持つもの
  • 初回インストールに必要なストレージ:150GB以上の空き容量が必要
  • 通常ストレージ:100GB以上の空き容量が必要

ただし、快適にプレイするためには性能の高いモデルを選ぶ必要があります。

原神の公式サイトで推奨されているスペックは以下のようになっています。

  • CPU:Intel Core™ i7(第7世代)
  • RAM:16 GB
  • 単体GPU: NVIDIA® GeForce GT 1060 6GBまたはそれ以上の性能を持つもの
  • 初回インストールに必要なストレージ:150GB以上の空き容量が必要
  • 通常ストレージ:100GB以上の空き容量が必要

CPUはPassmarkのCPUベンチマークで「6000」以上で、AYANEOのポータブルゲーミングPCはすべて対応しています。

グラフィック性能はNVIDIA GeForce GT 1060 6GBとなっており、3DMark Fire Strike のグラフィックベンチマークで約1万1千以上が必要になります。

AYANEOのポータブルゲーミングPCの場合、最もグラフィック性能が高いのは、AMD Ryzen 7 7840U プロセッサの Radeon 780M グラフィックスで約8千前後です。

推奨されているグラフィック性能がやく3千ほど足りないですが、一応最高画質でもプレイ可能です。また、ゲーム品質を「中」設定にすると、かなり快適にプレイできます。

AYANEOと「Steam Deck」の違い

AYANEO の ポータブルゲーミングPC とValveの「Steam Deck」シリーズは大きく異なっている点があります。

一つ目の違いは「OS」です。AYANEOのポータブルゲーミングPCは基本的に Windows 11 を採用していますが、「Steam Deck」はOSに Steam OS を搭載しています。Steam OSは Arch Linux ベースのOSで、Proton による互換レイヤによって移植作業なしでWindows向けゲームを実行するものです。

つまり、OSの操作はLinuxであり、Linuxの独特な操作に慣れていない人は少々苦労することが多くなります。また、「Steam Deck」のアプリはLinuxで開発されたもので、中にはゲームで使える非常に便利なものもあります。操作に手こずることも多々ありますが、うまく利用すると、Windows OS 以上に便利に使うことも可能です。なお、Steam OSは比較的軽いOSのため、Windows 11 よりも軽快に動作します。

二つ目の違いは プロセッサとその グラフィック 性能です。

Steam Deck」はAMDと提携して独自に開発したZen2ベースのAMD APUを搭載しており、GPUのグラフィックスはCPU内蔵の8 RDNA 2になります。PassmarkのCPUベンチマーク スコアは約8000ほど、3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「5000」程度です。

一方、AYANEOのポータブルゲーミングPCの多くが搭載する「AMD Ryzen 7 7840U」プロセッサは Passmark のCPUで約25000、3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアで約 8000 前後です。つまり、上位機であれば、AYANEOの方が「Steam Deck」よりも圧倒的に性能が高いことになります。

ただし、「Steam Deck」でもSteamなどのPCゲームの多くをプレイすることが可能です。

以下、「Steam Deck」でできるゲームとフレームレートの例を挙げておきます。

AmazfitARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONで37fps、CPU/ GPU温度は73℃前後

BIOHAZARD RE:4で約52~55fps程度

Cyberpunk 2077で約44fps前後、CPU/ GPU温度は72~75℃

F1 23で60fps

The Last of Us Part 1で平均35fps以上

The Last of Us Part 1で平均32fps前後

Hogwarts Legacyで平均60fps

三つ目の違いは、「操作性」です。

上述した通り、AYANEOのポータブルゲーミングPCの多くは高精度な「マスターコントローラー」を採用し、ホール効果 採用のジョイスティックとホールトリガーで、微妙な操作も快適に行えます。一方、「Steam Deck」はホール効果を採用したジョイスティックとホールトリガーが採用されていません。必ずしも操作性が悪いという意味ではありませんが、高精度な操作にこだわるのであれば、断然、AYANEOのポータブルゲーミングPCの方が優れています。

以上、三点の大きな違いについて解説しましたが、モデルによっては他にも様々な違いがあります。個々のモデルのリンク先から、さらにくわしい性能や機能などが分かるようになっているので、ぜひチェックしてみてください。

その他のおすすめポータブルゲーミングPCは?

その他のおすすめポータブルゲーミングPCは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

ポータブルゲーミングPCはどれを選ぶべきか? 最新の全機種と選び方を紹介

最新のポータブルゲーミングPCをまとめて紹介しています。

GPD WIN シリーズ・XP ゲーム機の全機種 ラインナップを比較

GPDの携帯ゲーム機をまとめて紹介しています。

この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。

2画面で楽しさが倍増!3DSゲーム対応「AYANEO Flip」をレビュー

AYANEO Flip DS top
2画面「AYANEO Flip DS」で楽しさは倍増するのか? 最新 ポータブルゲーミングPCと比較してその性能をさぐっていきます。

※製品の発送は6月下旬になります。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「AYANEO Flip」が発売開始!

AYANEO Flip DS main

2024年3月29日、ポータブルゲーミングPCの開発を手掛ける中国メーカーAYANEO (アヤネオ) から「AYANEO Flip DS」が発売されました。

7インチのメインディスプレイの他に 3.5インチ のサブディスプレイを搭載し、上下 2画面で使えるようになっています。

また、パワフルな Ryzen 7 7840U プロセッサやホール効果を用いたトリガーなども搭載されており、ハイエンドなゲーミングPCとしても注目です。

前モデルには2023年11月に発売されたRyzen 7 7840U搭載の6型「AYANEO SLIDE」(アヤネオ スライド)があります。

この携帯ゲーム機は「物理キーボード付きで、タイピングが快適」、「スライド機構で画面を見やすく調整できる」と評判でした。

新モデルは2つのスクリーンを利用して、ニンテンドーDSゲームも快適にプレイできることで話題になっています。

もちろん、エミュレーターを使って、ニンテンドー3DSのゲームも快適にプレイできますよ。

それでは早速、どんなポータブルゲーミングPCなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式サイト:AYANEO FLIP DS | AYANEO 日本公式サイト

2画面で楽しさは確実に倍増する

AYANEO Flip DS play

AYANEO Flip DS」の最大の魅力は上下 2画面で使えることです。上側にある7インチのメインディスプレイは主にゲームの表示用ですが、下の画面はそれ以外の用途で自由に使えます。

例えば、ゲームをプレイしながら、ネットで攻略法を調べたり、操作方法を調べたり、友人とチャットしたりできます。従来の1画面のゲーム機では、ゲームを一度中断しなければならず、それが非常に面倒でした。

しかし、「AYANEO Flip DS」の場合はそのような時間と労力のロスがなくなり、よりスムーズに、より快適にゲームを楽しめるようになっています。

2画面のメリットを深堀り!

「AYANEO Flip DS」の2画面はどのように活用できるのでしょうか?2つの画面を活用した使い方をもっとくわしく見ていきましょう。

1.「情報」を見ながらプレイできる!

ゲーム中にマップを見たり、攻略情報をみたりすると、一時的にゲームが中断され、再度再開する手間がかかります。しかし、AYANEO Flip DSなら、そのような手間が全く不要です。サブスクリーンに攻略サイトやマップを表示しておくことで、ゲームを中断することなく必要な情報を得られます。

2.ゲーム内の「情報」を常時表示できる!

サブスクリーンにゲームに必要な情報を常時表示することが可能です。これにより、例えば、RPGゲームでキャラクターのステータスやインベントリを常時表示したり、レースゲームでコースマップや順位を常時表示したりできます。

3.複数アプリを同時に使用できる!

ゲームをプレイしながら、サブスクリーンで動画を視聴したり、SNSをチェックしたりすることができます。また、ゲームの攻略情報を調べながらプレイしたり、ボイスチャットで仲間と会話しながら協力プレイを楽しむことも可能です。

4.操作性が格段に向上する!

一部のゲームでは、サブスクリーンをタッチパッドや追加ボタンとして使用することができます。例えば、原神(Genshin Impact)では、キャラクターの切り替えや元素スキルの発動をサブスクリーンで行うことで、より快適にプレイできます。また、Cyberpunk 2077では、サブスクリーンにハッキングツールや武器のショートカットを配置することで、よりスムーズな戦闘が可能になります。

2画面を利用して3DSゲームを楽しむ方法

AYANEO Flip DS」は2つのスクリーンがあるため、それを利用して任天度3DSのゲームをプレイすることができます。

2画面を搭載しているので、3DSのゲームを本来の画面レイアウトでプレイすることができるのが魅力ですね。

では、以下でその方法を解説します。

まず、前提となる基本的な知識ですが、

AYANEO Flip DSはWindowsベースの携帯型ゲーミングPCなので、基本的にWindowsのエミュレーターを利用する必要があります。

Androidのエミュレーターアプリは使えないので、気をつけてください。

では3DSのゲームをプレイするための、Windowsのエミュレーターはどのようなものがあるのでしょうか?

調べてみたら、該当するものが一つありました。それは「Citra」です。

Citraとは?

Citraは、Nintendo 3DS(ニンテンドー3DS)のエミュレーターで、PC上で3DSゲームをプレイできるソフトウェアです。Citraはオープンソースで、無料で使用でき、Windows、macOS、Linuxといった多くのプラットフォームに対応しています。

Citraを使う方法は?

Citraの公式サイトから最新版をダウンロードして、AYANEO Flip DSにインストールしてください。

3DSのゲームROMを用意します。通常は3DSのゲームカートリッジから吸い出しますが、面倒な場合はAmazonやAliExpressで購入しましょう。

Citraを起動し、メニューから「ファイル」>「ゲームを読み込む」を選択して、入手したゲームROMを指定します。

Citraの設定で、解像度やグラフィック設定などを調整して、AYANEO Flip DSの2画面に最適な表示になるように設定します。

設定が完了したら、ゲームをプレイすることができます。

Citraは、まだ開発中のエミュレーターなので、すべての3DSのゲームが正常に動作するとは限りませんが、ほぼすべてプレイ可能です。

RetroArchを利用する方法もあり

様々なゲーム機のエミュレーターのコアをまとめて管理できるフロントエンド「RetroArch」(レトロアーチ)を利用してニンテンドー3DSゲームをプレイすることも、もちろん可能です。

RetroArchで3DSのゲームをプレイする手順

1.RetroArchの公式サイトから最新版をダウンロードして、AYANEO Flip DSにインストールしてください。

2.RetroArchを起動し、「オンラインアップデーター」>「コアアップデーター」からCitraコアをインストールします。

3.3DSのゲームROMを用意します。

4.RetroArchでゲームROMを読み込む: RetroArchを起動し、「コンテンツを読み込む」>「コンテンツを選択」から入手したゲームROMを指定します。

5.RetroArchの設定で、解像度やグラフィック設定などを調整して、AYANEO Flip DSの2画面に最適な表示になるように設定します。

設定が完了したら、ゲームをプレイすることができます。AYANEO Flip DSの2画面を活用して、3DSのゲームを快適にプレイしましょう。

Ryzen 7 搭載の本格派ゲーム機になる

AYANEO Flip DS」は2画面で使えることだけが魅力ではありません。AMD Ryzen 7 7840U プロセッサはNPU「Ryzen AI」を内蔵した高性能なプロセッサで、第13世代のインテル Core i7-13620H プロセッサにも負けないほど高速に動作します。

それに加えて、CPU内蔵GPUの Radeon 780M グラフィックスは、グラフィックカードなしでも負荷の高いPCゲーム「アーマード・コア6」などが動作するほど、高いグラフィック性能を発揮します。

さらにOCuLink ポートを利用して外付けのGPUボックスを利用すれば、プレイできないPCゲームがなくなり、ハイエンドなゲーミングPCと同等の性能を発揮できるようになります。

長持ちバッテリで冷却性能も高い

長時間 ゲームを楽しむにはバッテリー駆動時間が重要になります。「AYANEO Flip DS」は45Whバッテリーを搭載し、一般的なPCゲームで3~6時間 駆動できるため、バッテリー切れの心配は不要です。また、万が一、バッテリーが切れたとしても、USB4 Type-C ポートを利用したPD 急速充電ですぐにバッテリーを回復できます。

また、長時間のプレイでも高熱化しない冷却システムを搭載している点も大きな魅力です。「AYANEO Flip DS」はVC放熱板技術とPCサイズの放熱ファンを組み合わせた高い放熱性能で、最大TDP(消費電力28Wで安定して動作します。

プロ納得の高い操作性

プロフェッショナルなゲーマーも納得するほどの高い操作性を持っていることも大きなメリットです。

具体的には、ホール効果を採用した高精度なジョイスティックとトリガーボタンを採用し、上位機種と同じドリフトしにくい高精度なマスターコントローラーに対応。

ABXYボタン、Dパッド、カチカチと心地いい音がなる「メタルドームボタン」を採用したショルダーボタン、光学式フィンガーマウスも備えるなど、卓越した操作性を備えています。

公式ページ:AYANEO Flip DS | AYANEO 日本公式サイト
https://www.aya-neo.jp/ayaneo-flip-ds

ベンチマークを比較

AYANEO Flip DS ベンチマーク

AYANEO Flip DS」は4nmプロセスで製造された8コア、16スレッド、最大5.1GHzの「Ryzen 7 7840U」プロセッサを搭載し、PassmarkのCPUベンチマークスコアで「25232」、Geekbench 6によるベンチマークのスコアでシングルコア「2085」、マルチコア「8590」を記録しています。

※Ryzen 7 8840U搭載モデルも発売されます。

他モデルとCPU性能を比較

「MSI Claw A1M」・・・Intel Core Ultra 7 155H プロセッサ搭載でPassmarkによるCPUベンチマークで「24372」、Geekbench 6によるベンチマークのスコアでシングルコア 約「2294」、マルチコア 約「12749」を記録しています。

「GPD WIN 4」(2024)・・・4nmプロセスで製造された8コア、16スレッド、最大 5.1GHz駆動の「AMD Ryzen 7 8840U」プロセッサを搭載し、PassmarkによるCPUベンチマークで「25039」、Geekbench 6 によるベンチマークのスコアでシングルコア 約「2477」、マルチコア 約「9132」を記録しています。

「Lenovo Legion Go」・・・4nmプロセスで製造された8コア、16スレッド、最大5.10 GHz駆動の「Ryzen Z1 Extreme」プロセッサを搭載し、PassmarkによるCPUベンチマークスコアで「26037」、Geekbench 6 によるベンチマークのスコアでシングルコアで「2217」、マルチコアで「9655」を記録しています。

「AYANEO Flip DS」のグラフィック性能

GPUは AMD Radeon 780M で、3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアで約「8000」前後を記録しています。

AYANEO Flip DS グラフィックス

他モデルとグラフィック性能を比較

「MSI Claw A1M」・・・GPUは Intel Arc graphicsで、3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアで約「25000」を記録しています。

「GPD WIN 4」(2024)・・・GPUは AMD Radeon 780M で、3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアで約「8000」前後を記録しています。

「Lenovo Legion Go」・・・GPUには RDNA 3アーキテクチャ採用の AMD Radeon グラフィックスを採用し、3DMark Fire Strikeによるグラフィックスコアで約8000前後を記録しています。

ゲーム性能

Ryzen 7 7840U」プロセッサは人気のPCゲームで高フレームレートで動作することが確認されています。

コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2・・・・「123 FPS」(28W)

原神・・・「61 FPS」(15W)

グランド・セフト・オート V・・・「92 FPS」(15W)

Forza Horizon 5・・・「110 FPS」(15W)

バトルフィールド V・・・「102 FPS」(28W)

サイバーパンク 2077 ・・・「77 FPS」(28W)

大半のPCゲームは100 FPS 以上で動作し、負荷が重いPCゲームでも60~90 FPSで動作します。ゲーミングPCとして十分に高い性能を備えているといえます。

7インチのフルHD液晶と3.5インチのサブスクリーンが使える

AYANEO Flip DS ディスプレイ

AYANEO Flip DS」は7インチで解像度 1920 x 1080ドットのIPS ダイナミックスクリーンを搭載し、リフレッシュレート 120Hz、sRGB色域120%、sRGB色域カバー率100%、ダンピング・ヒンジ構造による角度調整(120°、150°、180°)に対応しています。

また、3.5インチで解像度 960 x 640ドットのIPS スクリーンを搭載し、「クイックアプリ」や「デュアルスクリーン キー」、管理アプリ「AYASpace」などを利用できます。

他のゲーム機と比較

  • 一方、「MSI Claw A1M」は7インチで解像度 1920 x 1080 ドットのIPS ディスプレイを搭載し、リフレッシュレート 120Hzやタッチ操作に対応しています。
  • GPD WIN 4」(2024)は6インチで解像度1980×1080(1280×720互換) ドットのディスプレイを搭載し、DC調光や堅牢なGorilla Glass 5に対応しています。
  • Lenovo Legion Go」は8.8インチで解像度2560×1600ドットのIPSディスプレイを搭載し、リフレッシュレート 144Hz、97% DCI-P3、10点マルチタッチ、ゴリラガラス 5による保護に対応しています。

32GBメモリと2TB M.2 SSDストレージで快適に使用できる

AYANEO Flip DS メモリ・ストレージ

AYANEO Flip DS」はLPDDR5X 規格のメモリを32GB搭載しています。また、PCle 4.0接続の2TB M.2 SSD ストレージを搭載しています。

他のゲーム機と比較

  • 一方、「MSI Claw A1M」はLPDDR5-6400規格のメモリを16GB搭載しています。また、ストレージは高速なNVMe Gen4 SSDで、512GB / 1TBの2種類を用意しています。
  • GPD WIN 4」(2024)はLPDDR5X-7500 規格のメモリを 16GB / 32GB 搭載しています。また、PCIe 4.0接続のM.2 SSDストレージを512GB/2TB搭載しています。
  • Lenovo Legion Go」は16GB LPDDR5X メモリ搭載でスムーズに動作します。また、ストレージは512GB M.2 SSD (PCIe NVMe)を搭載しています。

45Whバッテリー搭載で長時間使える・高速なPD 急速充電にも対応

AYANEO Flip DS バッテリー

AYANEO Flip DS」は、45Whバッテリーを搭載し、長時間の駆動が可能です。また、USB4 Type-C ポートを介してPD 急速充電も利用できます。

一方、「MSI Claw A1M」は53 WHrバッテリを搭載し、動画再生時で最大7時間、アイドル時で最大8時間の駆動が可能です。また、Type-Cポートを介して 65W PD急速充電を利用できます。

GPD WIN 4」(2024)は45.62Whバッテリー搭載で、普通程度のゲームで3~6時間 駆動できます。また、65W 急速充電も利用できます。

Lenovo Legion Go」は49.2Whrバッテリーを搭載し、通常使用で約 7.9 時間、動画再生時で約 7.2 時間の使用が可能です。また、Type-C ポートを介して約 1.2 時間でフルチャージできるPD急速充電も利用できます。

USB4やUSB 3.2 Gen2 Type-Cなどインターフェースも豊富で使いやすい

AYANEO Flip DS インターフェース

AYANEO Flip DS」はUSB4 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-C x1、microSDカードスロット x1、OCuLink x1、3.5mm マイク/ヘッドホン兼用ジャックを搭載しています。

一方、「MSI Claw A1M」はType-C (USB/DP/Thunderbolt™ 4) (PD 充電付き) x1、マイクロ SD カードリーダー x1、マイク入力/ヘッドフォン出力コンボジャック x1を搭載しています。

GPD WIN 4」(2024)はUSB 4.0 (40Gbps)×1、USB 3.2 Gen 2 Type-C(フル機能/10Gbps) ×1、USB 3.2 Gen 2 Type-A ×1 (10Gbps)、microSDXCスロット ×1、3.5mm ヘッドフォンジャック/マイク ×1を搭載しています。

Lenovo Legion Go」はUSB4 x2 (DisplayPort 出力機能付き、Powerdelivery 対応)、オーディオジャック x1を搭載しています。

クラシックでも機能的なデザイン・3つの角度で固定できる

AYANEO Flip DS 評価

AYANEO Flip DS」はクラシックな任天堂3DSを彷彿とさせる2画面スクリーンを搭載しつつ、

現代的で機能性能に優れたデザインを採用しています。

筐体はアルミニウム合金(マグネシウム合金)素材で、頑丈で軽量です。

正確に調整されたダンピング・ヒンジ構造を採用し、120°、150°、180°の3つの角度で固定できます。

また、人間工学に基づいた設計で、長時間プレイでも快適なグリップ感も取り入れています。

サイズ 約180 x 102 x 29.8-37.5 mm、重さ650 gです。

カラーはシャドウ ブラック、ミルキー ホワイトの2色 カラーを用意しています。

  • 一方、「MSI Claw A1M」はサイズ 294 x 117 x 21.2 mm、重さ675 gで、ブラック カラーを用意しています。
  • GPD WIN 4」(2024)はサイズ 約220mm × 92mm × 28 mm、重さ約 598gで、オールブラック / ホワイトの2色カラーを用意しています。
  • Lenovo Legion Go」はサイズ約 298×40.7x131mm、重さ約 854g(キーボードとコントローラーを含む)で、シャドーブラック カラーを用意しています。

「AYANEO Flip DS」のスペック

AYANEO Flip DS スペック

  • ディスプレイ 7インチ、解像度 1920 x 1080ドットのIPS ダイナミックスクリーン
    ※1080P/368ppi/400nit/sRGB色域120%/sRGB色域カバー率100%
  • リフレッシュレート 120Hz
  • 角度調整 120°、150°、180° (ダンピング・ヒンジ構造)
  • サブディスプレイ 3.5インチ、解像度 960 x 640ドットのIPSスクリーン
    ※3:2/10点マルチタッチ
  • プロセッサ AMD Ryzen 7 7840U ※Ryzen 7 8840Uもあり
    ※4nm/8コア/16スレッド/最大5.1GHz/Zen 4
  • GPU AMD Radeon 780M (12コア,2700 MHz, RDNA 3)
  • RAM(メモリ) 32GB LPDDR5X
  • ストレージ 2TB M.2 2230 PCle 4.0 SSD
  • バッテリー 45Wh
  • 充電 PD 急速充電
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
  • インターフェース USB4 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-C x1、microSDカードスロット x1、OCuLink x1、3.5mm マイク/ヘッドホン兼用ジャック
  • ジャイロセンサー 6軸
  • 振動モーター X軸リニアモーター
  • スピーカー ステレオスピーカー
  • オーディオ AYANEO HyperSound
  • 冷却システム VC+空冷システム、最大TDP 28W
  • 操作 ホール効果ジョイスティック、ホール効果トリガー、メタルドームボタン(ABXYボタン、Dパッド、ショルダーボタンに採用)、マスターコントローラー
  • 生体認証 指紋認証(電源ボタンに指紋センサー)
  • アプリ AYA Space 2.0
  • OS Windows 11 Home
  • サイズ 約180 x 102 x 29.8-37.5 mm
  • 重量 650 g
  • カラー シャドウ ブラック、ミルキー ホワイト

「AYANEO Flip DS」の評価

中国メーカー AYANEO から発売された 2画面ポータブルゲーミングPC です。ニンテンドーDS を彷彿させるデザインで、PCゲームを快適にプレイできるほどのハイスペックな性能も兼ね備えています。

第一の注目点はやはり2画面で使えることです。7インチのメインディスプレイでゲームをプレイしながら、3.5インチのサブディスプレイで動画を視聴したり、Webサイトを閲覧したり、「AYASpace」で設定変更したりできます。従来の一画面のみだったポータブルゲーミングPCとは全く異なる使い方が可能になり、新しい楽しみ方が追加されたともいえます。

第二の注目点は Ryzen 7 7840U プロセッサを搭載し、パワフルに動作する点です。

PassmarkのCPUベンチマークスコアで約2万5千、3DMark Fire Strikeのグラフィックスコアで約「8000」前後を記録しており、Steam などの人気ゲームをほとんどすべてプレイできる性能を備えています。性能的には「Lenovo Legion Go」が搭載する Ryzen Z1 Extreme プロセッサに非常に似ており、ほぼ同じくらいのCPU、GPU パフォーマンスを発揮します。

本格的なゲーミングノートPCには劣りますが、「パルワールド」や「アーマードコア6」、「ファイナルファンタジーXIV」、「The Elder Scrolls」などをプレイする分には満足できる性能です。

なお、「AYANEO Flip DS」はインターフェースに OCuLinkポート を搭載し、外付け GPUボックス と接続して、グラフィック性能を大幅に向上させることが可能です。別途 コストがかかりますが、これによって、プレイできないゲームがなくなるので安心です比較的グラフィック性能が高い「MSI Claw A1M」以上の性能が欲しい人におすすめの方法です。

第三の注目点は、高精度な マスターコントローラー を採用している点です。ホール効果を採用した高精度なジョイスティックとトリガーボタンや、カチカチと心地いい音がなる「メタルドームボタン」に加え、X軸リニアモーター6軸ジャイロなども搭載されており、小型ながらも上位機種とほぼ同じ優れた操作性を兼ね備えています。

(まとめ)

2画面で使えるという新しい要素を盛り込んだことで、魅力あるポータブルゲーミングPCになっています。ゲームをプレイしながら、Webサイトで操作方法をチェックしたり、攻略方法を調べたりもできるので、利便性が格段に向上しているともいえます。

また、パワフルでグラフィック性能が高い Ryzen 7 7840U プロセッサや優れた操作性を備え、高音質なサウンド再生や長時間でも安定して動作する冷却システム、超高速 Wi-Fi 6 通信などにも対応するなど、本格的なポータブルゲーミングPCとして使えるという点も大きなメリットです。

ただし、DSモデルはキーボードが搭載していません。キーボードが必要な人は同時期に発売されるKBモデルを購入した方がいいでしょう(「GPD WIN 4」2024モデルはキーボード搭載です)。

AYANEO Flip DS」の発売時の価格は、163,000円。

2画面で使える高性能なポータブルゲーミングPCを探している人におすすめです。

「AYANEO Flip DS」の価格・購入先

AYANEO Flip DSは、ハイビームやAmazonなどのECサイトで購入できます。

ハイビーム(天空グループ)

193,600円(税込)で販売されています。分割払いも可能です。

※Ryzen 8840Uモデルです。

※支払い方法はvisa、マスター、アメックス、JCB、paypal、銀行振込です。

ハイビームで「AYANEO Flip DS」をチェックする

ECサイト

Amazonで174,240円(税込・Ryzen 7 8840U/32GB/2TB)、

楽天市場で175,800円(送料無料)、

で販売されています。

※キーボード付き「AYANEO Flip KB」の日本発売は中止になりました。

Amazonで「AYANEO Flip DS」をチェックする

楽天市場で「AYANEO Flip DS」をチェックする

ヤフーショッピングで「AYANEO」をチェックする

米国 Amazon.comで「AYANEO Flip DS」をチェックする

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おすすめのポータブルゲーミングPCを紹介

AYANEO Flip DS」と同じ、新世代の ポータブルゲーミングPCに属するモデルも販売されています。

「AYANEO POCKET DMG」

AYANEOから発売された3.92インチのタテ型 携帯ゲーム機です(2024年11月21日に日本で発売)。

Android 13、Qualcomm Snapdragon G3x Gen 2、8GB/16GB LPDDR5X メモリ、5:4の有機EL液晶、128GB/512GB/1TB UFS4.0 ストレージ、6000 mAhバッテリー、microSD 3.0 カードスロットを搭載しています。

また、回転式スイッチ「MagicSwitch」、左アナログスティック、タッチパット、ステルス設計のL2/R2ボタン、AYAボタン、進化したバイブレーション機能、

25W PD急速充電、立体感のあるステレオスピーカー、X軸リニアモーター、冷却システム、音声指紋認証機能付き電源ボタン、モードの切り替え(AndroidモードとAYANEO OSモード)、6軸ジャイロスコープ、

USB 3.2 Gen2 Type-C(10Gbps、DisplayPort1.4)x1、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで80,560円(税込)、AliExpressで85,942円、です。

関連記事:AYANEO POCKET DMG レビュー!他ゲーム機にはない魅力とは?

「AYANEO Pocket EVO」

AYANEOから発売された7インチの携帯ゲーム機です(2024年11月21日発売 ※発送は2025年2月6日)。

Android 13、フルHDの有機EL液晶、8600 mAhバッテリー、8GB/12GB/16GB/24GB LPDDR5X メモリ、128GB/256GB/512GB/1TB UFS4.0 ストレージを搭載しています。

また、リフレッシュレート 最大165Hz、RGB ホールビック ジョイスティック、ライナー ホール トリガー、6軸ジャイロスコープ、マスターコントローラー、冷却システム、

PD急速充電、ステレオスピーカー、SoundTAPMagic、さまざまなシーンに対応したパフォーマンスモード、キーマッピング(カスタムボタン)、XInputデバイス振動、

AYASpace(管理ソフト)、AYAHome(デスクトップランチャー)、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで85,310円(税込・8GB+128GBモデル/12GB+256GBは99,560円/16GB+256GBは113,810円)、です。

関連記事:7インチ有機EL!AYANEO Pocket EVO 至高のゲーム機をレビュー

「MSI Claw A1M」

MSIから発売された初のポータブルゲーミングPCで、パワフルなインテル Core Ultra プロセッサやThunderbolt 4ポートを搭載。ホール効果を用いた高精度な操作やハイパーフローによる強力な冷却機能にも対応しています。

価格は、Amazonで119,800円 (税込・CoreUltra5モデル/CoreUltra7モデルは139,800円)、楽天市場で119,799円円(送料無料・Core Ultra 5モデル)、米国 Amazon.comで$799.00 (Core Ultra 5-135H・512GB)です。

関連記事「MSI Claw A1M」は爆速でコスパもいい? 新世代のポータブルゲーミングPCと比較

「GPD WIN 4」(2024)

スライド式キーボードを搭載した「GPD WIN 4」の2024年モデルになります。2023モデルをベースにしながら、新たにAMD Ryzen 7 8840U プロセッサを搭載しています。

価格は、Amazonで169,800円 (Ryzen 7 8840U)、GPDダイレクトで169,800円(税込)です。

関連記事「GPD WIN 4」(日本版)と最強ポータブルゲーミングPCを徹底 比較!

「Lenovo Legion Go」

Lenovoから発売される初のポータブルゲーミングPCで、「Ryzen Z1 Extreme」プロッサを搭載。高精度な着脱式のコントローラーや2x2Wのデュアル ステレオスピーカー、冷却システムなどを搭載しています。

価格は、Amazonで125,247円(税込)、楽天市場で122,225円(送料無料)、ヤフーショッピングで126,434円(送料無料)、レノボ公式サイトで134,860円~です。

関連記事「Lenovo Legion Go」が革新を起こす?最新 ポータブルゲーミングPCと徹底 比較!

他のAYANEO ポータブルゲーミングPCと比較

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実は不人気じゃない「MSI Claw A1M」のメリット・デメリット

MSI Claw A1M 本体 斜め 目立つように置かれている。
2024年3月28日、MSIブランド初となるポータブルゲーミングPC「MSI Claw A1M」(クロー エーワンエム)が日本国内で待望の発売を開始しました。しかし、その登場は一部で「人気がないのではないか?」といった評判とともに広がり、期待と不安が交錯するスタートとなりました。この不人気説は、果たして事実に即したものなのでしょうか。

噂の真相を調査

MSI Claw A1Mに対する一部の否定的な評価や不人気説の根源を探ると、搭載されている「Core Ultra 7 155H」プロセッサへの期待値が、発売前に過度に高まっていた点が影響しているようです。このプロセッサは、高性能コアと高効率コアを組み合わせた革新的なアーキテクチャを採用し、高い処理能力と省電力性を両立させています 。

しかし、一部のユーザーが予想していたほどのグラフィック性能が示されなかったことから、その落胆が「低評価」という形で表出してしまったと考えられます。

実は「ROG Ally」や「Steam Deck OLED」と遜色ない性能

しかしながら、「Core Ultra 7 155H」プロセッサの性能は、決して低いものではありません。実際に各種ベンチマークテストの結果を見ると、主要なCPUベンチマークでシングルコア・マルチコア共に優れた数値を示しており 、動画編集や3Dレンダリングといった高負荷作業にも適性があることが分かります 。

例えば、競合機種である「ROG Ally」や「Steam Deck OLED」と比較しても、MSI Claw A1Mが搭載するプロセッサの能力は十分に競争力のあるレベルです。

この記事で正確な性能・魅力を深掘り!

この記事では、MSI Claw A1Mが搭載する「Core Ultra 7 155H」プロセッサの実際のベンチマーク結果を詳細に分析し、巷の噂や憶測に惑わされることなく、その真の性能を明らかにしていきます。

CPU性能だけでなく、インテル Arc グラフィックスとの組み合わせによるグラフィック性能 、そしてゲーミング体験を左右するディスプレイ 、バッテリー 、メモリ・ストレージ 、操作性 、冷却機能 といった多角的な視点からMSI Claw A1Mの魅力を徹底的に解剖し、その実力を余すところなく紹介します。

この記事で分かること

  • MSI Claw A1Mに搭載されたCore Ultraプロセッサおよびインテル Arc GPUの実際のベンチマーク結果と、AAAタイトルを含む各種ゲームでのパフォーマンス
  • ディスプレイ、バッテリー、メモリ、ストレージ、操作性、冷却システム、サウンド、通信機能など、MSI Claw A1Mの主要なメリットと他社製品との比較
  • 専用ドッキングステーションの有無、OCuLinkポート非搭載、メモリ増設不可といった購入前に知っておくべきデメリット
  • MSI Claw A1Mの詳細な製品スペックと独自機能(MSI Center M、App Playerなど)の概要
  • 製品の価格情報、および購入を検討する上での総合的な評価とポイント

この記事を最後まで読むことで、「MSI Claw A1M」が本当に購入する価値のある製品なのか、プレイスタイルや予算に合っているのかが明確になるはずです。購入を検討されている方はもちろん、ポータブルゲーミングPCの最新情報に関心のある方も、ぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:MSI ポータブルゲーミングPC Claw A1M – インテル Core Ultra プロセッサー

プロセッサ性能:Core Ultra で快適ゲーミング!

MSI Claw A1Mでゲームプレイ

MSI Claw A1M は、最新のインテル Core Ultra プロセッサを搭載することで、ポータブルゲーミングPCの性能を新たなレベルへと引き上げています。Core Ultra 5 135H / Core Ultra 7 155H から選択可能なこのプロセッサは、革新的なアーキテクチャにより、高性能と省電力を両立しています。

圧倒的なパフォーマンスでゲームを快適に

従来のCPUアーキテクチャを刷新した Core Ultra プロセッサは、高性能コアと高効率コアを組み合わせたハイブリッドアーキテクチャを採用。これにより、処理能力と省電力を高いレベルで両立しています。例えば、「サイバーパンク2077」のような 負荷の高いゲームでも、高画質設定でスムーズに動作し、長時間のプレイでもバッテリー残量を気にせずゲームに没頭できます。

インテル Arc グラフィックスとの相乗効果

Core Ultra プロセッサは、インテル Arc グラフィックスとの組み合わせにより、その真価を最大限に発揮します。最新のグラフィック技術を駆使することで、「フォートナイト」や「Apex Legends」のような人気ゲームにおいて、リアルなグラフィックと滑らかなフレームレートを実現。ゲームの世界をより鮮やかに、より美しく描き出し、プレイヤーをより深くゲームの世界へと引き込みます。

ベンチマーク:Core Ultra 7 155H

MSI Claw A1Mが搭載するインテル Core Ultra 7 155Hの性能はどのくらいなのでしょうか?ベンチマークで測定してみました。

CPUのベンチマーク結果・Core Ultra 7 155H

  • PassmarkのCPUベンチマークで「24372」
  • Geekbench 6のシングルコア「2415」、マルチコア「10742」
  • Cinebench R23 シングルコア「1695」、マルチコア「13226」
  • Cinebench 2024 シングルコア「99」、マルチコア「778」
  • PCMark 10 スコア「7195」

CPUのベンチマーク結果から分かること

Core Ultra 7 155Hは、全体的に見て高い性能を持つCPUであることが分かります。

Passmark、Geekbench、Cinebenchといった主要なCPUベンチマークの結果から、シングルコア性能とマルチコア性能の両方が優れていることが読み取れます。特に、Cinebench R23のマルチコアスコア「13226」は、多くのコアを効率的に活用できることを示しており、動画編集や3Dレンダリングなどの負荷の高い作業に適していると言えるでしょう。

PCMark 10のスコア「7195」は、一般的なPC作業における快適さを示す指標であり、このCPUを搭載したPCであれば、ウェブブラウジング、オフィスソフトの利用、動画視聴など、日常的なタスクをスムーズにこなせることが期待できます。

グラフィック性能

Core Ultra 7 155Hに内蔵されているインテル Arc GPUのグラフィック性能はどのくらいなのでしょうか?ベンチマークで測定してみました。

GPUのベンチマーク結果・インテル Arc GPUのグラフィックスコア

  • Fire Strike グラフィックスコアで「8140」
  • Time Spy グラフィックスコアで「3814」
  • 3DMark Night Raid グラフィックスコアで「33920」
  • FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク フルHD、普通品質で「3778」
  • FINAL FANTASY XIV:暁月のフィナーレベンチマーク FHD解像度で標準品質(ノートPC)設定で「11474」
  • ドラゴンクエストXベンチマーク フルHDの最高品質で「18929」
  • STREET FIGHTER 6のフレームレート・・・60FPS

GPUのベンチマーク結果から分かること

インテル Arc GPUは、ミドルレンジのグラフィックス性能を持つGPUであると考えられます。

3DMarkのFire StrikeTime Spyといったベンチマークの結果を見ると、GeForce RTX 3050やRadeon RX 6600といったミドルレンジGPUに近い性能を持っていることが分かります。

ゲームベンチマークの結果では、FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITIONFINAL FANTASY XIV:暁月のフィナーレといった比較的重いゲームでも、フルHD解像度であれば標準的な画質設定で快適にプレイできる性能を示しています。

ドラゴンクエストXベンチマークの結果は非常に高く、フルHDの最高品質でも快適にプレイできることが期待できます。

STREET FIGHTER 6のフレームレートが60FPSであることから、最新のゲームでも設定を調整することでスムーズにプレイできる可能性があります。

ただし、AAAタイトルの最新ゲームを最高画質設定でプレイするには、やや性能不足を感じる場面もあるかもしれません。

総合的に見ると、インテル Arc GPUは、最新のゲームをある程度快適にプレイしたいと考えているライトゲーマーや、動画編集、画像編集など、GPU性能を必要とする作業を行うユーザーにとって、コストパフォーマンスに優れた選択肢となり得るでしょう。

ゲーム性能

Core Ultra 7 155Hとインテル Arc グラフィックスの組み合わせは、多くのゲームで快適なプレイを楽しめる性能を持っています。

以下、具体的なゲームタイトルとFPS(フレームレート)を紹介します。

各ゲームタイトルにおける動作の目安

原神 (Genshin Impact)

アニメ調のグラフィックが目を引くオープンワールドアクションRPGです。広大なテイワット大陸を舞台に、プレイヤーは旅人となって失われた兄妹を探す冒険を繰り広げ、元素反応を駆使した戦略的な戦闘が楽しめます。

フルHD(1920×1080)解像度、中程度のグラフィック設定において、平均して50-60FPSでの動作が可能です。探索や戦闘は概ね滑らかに行えますが、キャラクターが多く集まる都市部やエフェクトが多用される戦闘シーンでは、一時的に40FPS台に変動することもあります。より安定したフレームレートを求めるなら、グラフィック設定を一部低くすることで、60FPSの維持がより確実になります。

モンスターハンターワイルズ (Monster Hunter Wilds)

広大なフィールドで巨大なモンスターを狩る、ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの最新作です。シームレスなフィールド、より進化したアクション、そして濃密なモンスターの生態系が盛り込まれます。

Core Ultra 7 155Hのインテル Arc GPUの能力から、フルHD(1920×1080)解像度、低から中程度のグラフィック設定で、30FPSから40FPSの範囲での動作が一つの目安となります。快適なハンティングのためには、グラフィック設定の調整が鍵となります。

Apex Legends

3人1組で最後の1部隊を目指す、スピーディーな展開が特徴の基本プレイ無料バトルロイヤルFPSです。各レジェンド(キャラクター)が持つ固有のアビリティを活かした、戦略性の高いチームバトルが繰り広げられます。

フルHD(1920×1080)解像度で、グラフィック設定を低から中に調整することで、平均60FPS以上を維持してプレイできます。特にフレームレートの安定が求められるこのゲームでは、テクスチャ品質やエフェクトを抑えめにすることで、激しい銃撃戦の最中でも視認性や操作性が向上し、より有利に立ち回ることが可能です。

ストリートファイター6 (Street Fighter 6)

伝統ある対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズのナンバリング最新作です。刷新されたバトルシステムや、リアルタイム実況機能、一人用の大規模ストーリーモード「ワールドツアー」などが搭載されています。

フルHD(1920×1080)解像度、標準設定において60FPSで安定して動作します。格闘ゲームにおいてフレームの安定は極めて重要であり、本作ではCore Ultra 7 155Hでその基準を満たすため、オンライン対戦や精密なコンボ入力も遅延なく行えます。

サイバーパンク2077 (Cyberpunk 2077)

巨大未来都市ナイトシティを舞台にしたオープンワールドRPGです。プレイヤーは主人公「V(ヴィー)」となり、富と名声、そして不老不死の鍵を追い求め、様々な事件に身を投じます。作り込まれた世界観と自由度の高いゲームプレイが持ち味です。

フルHD(1920×1080)解像度、最も低いグラフィック設定で、平均30FPS前後での動作となります。非常に高いグラフィック負荷を要求するタイトルであり、内蔵GPUで快適な60FPSを維持するのは困難です。都市部の探索や大規模な戦闘ではフレームレートが不安定になることもあり、ゲームプレイの快適性を上げるには、解像度をHD(1280×720)に落とすか、ゲーム内のアップスケーリング技術(FSRなど)の活用が選択肢となります。

エルデンリング (Elden Ring)

フロム・ソフトウェアが手掛ける、広大な「狭間の地」を舞台としたオープンワールドアクションRPGです。ダークファンタジーの世界観、歯ごたえのある高難易度の戦闘、自由度の高い探索要素が融合しています。

フルHD(1920×1080)解像度、低設定で平均30-40FPSの範囲で動作します。ゲーム自体のフレームレート上限は60FPSですが、内蔵GPUではグラフィック負荷の高いエリアやボス戦で30FPSを下回る場面も想定されます。安定したプレイを優先する場合、解像度を少し下げるか、シャドウやテクスチャなどの項目をさらに調整することで、フレームレートの落ち込みを緩和できます。

ディアブロ IV (Diablo IV)

見下ろし型のハックアンドスラッシュアクションRPGの金字塔「ディアブロ」シリーズの最新作です。サンクチュアリの世界を舞台に、プレイヤーはキャラクターを育成し、強力な装備を収集しながら、無数の悪魔たちと戦います。

フルHD(1920×1080)解像度、低から中程度のグラフィック設定で、40-50FPSでの動作が可能です。画面内に多数の敵やエフェクトが表示される大規模な戦闘では、フレームレートが若干低下することもありますが、ゲームプレイの根幹を損なうほどではありません。影の品質やテクスチャの詳細度を調整することで、よりスムーズな動作を目指せます。

Forza Horizon 5

メキシコの多様な環境を舞台にしたオープンワールドレーシングゲームです。美しいグラフィックで再現された広大なマップを自由に走り回り、数百台に及ぶ実在の車で様々なレースやチャレンジに挑みます。

フルHD(1920×1080)解像度、低グラフィック設定で30-40FPSの範囲で動作します。非常に高いグラフィック品質を持つため、内蔵GPUで高フレームレートを維持するには設定の工夫が必要です。特に天候がダイナミックに変化するシーンや、多数のAIカーが同時に走行するレースでは負荷が大きくなります。動的解像度スケーリングやアンチエイリアシングの設定を調整することで、フレームレートの安定化を図りつつ、ドライビング体験を向上させることができます。

まとめ

Core Ultra 7 155Hに搭載されたインテル Arc GPUは、一世代前の内蔵グラフィックスと比較して大幅な性能向上を遂げています。これにより、多くの人気ゲームタイトルをフルHD解像度でプレイすることが可能です。比較的軽量なゲームや最適化の進んだeスポーツタイトルでは、設定次第で60FPS以上を維持し快適に遊べます

一方で、最新のAAAクラスのゲームや、特にグラフィック負荷の高いタイトルに関しては、高画質設定でのプレイは難しく、画質や解像度を調整することでプレイ可能な範囲に収める形となります。内蔵GPUとしては健闘していますが、専用のゲーミングノートPCに搭載されるディスクリートGPUの性能には及びません。

モバイル環境で手軽に幅広いゲームを楽しみたいユーザーにとって、Core Ultra 7 155Hは、設定の最適化を前提とすれば、多くのゲームタイトルに対応できる能力を持っています。

メリット1:7インチのフルHDディスプレイ・高精細で見やすく表示できる

MSI Claw A1Mのディスプレイ

MSI Claw A1M は、鮮やかな7インチIPSディスプレイを搭載し、ポータブルゲーミングPCとして理想的なビジュアル体験を提供します。1920 x 1080ドットのフルHD解像度と広視野角により、あらゆる角度から鮮明で美しい映像を楽しむことができます。

高精細な映像でゲームに没頭

フルHDの高解像度ディスプレイは、ゲームグラフィックの美しさを最大限に引き出します。例えば、「原神」のような美しいグラフィックで知られるゲームでは、キャラクターの繊細な表情や、風景の細部まで鮮明に表示され、より深い没入感を味わえます。

広視野角が快適なプレイを実現

IPS液晶の広視野角は、画面を斜めから見ても色変化やコントラストの低下が少なく、常に美しい映像を保ちます。ソファに寝転がってプレイしたり、友人と画面を共有したりする場合でも、快適な視聴体験を提供します。

タッチ操作で直感的なコントロール

タッチ操作対応のディスプレイは、ゲームプレイやWindows操作をより直感的にします。例えば、「Minecraft」のようなサンドボックスゲームでは、ブロックを配置したり、アイテムを操作したりする際に、タッチ操作が便利です。また、Windowsの操作も、マウスやキーボードを使わずに、指先で直感的に行うことができます。

他の携帯ゲーム機と比較

  • 一方、「Lenovo Legion Go」は8.8インチで解像度2560 x 1600ドットのIPSディスプレイを搭載し、リフレッシュレート 144Hz、97% DCI-P3、10点マルチタッチ、ゴリラガラス 5による保護に対応しています。
  • 「AYANEO SLIDE」はスライド式の6インチ、解像度1920 x 1080ドットのIPSディスプレイを搭載し、sRGBカバー率120%、DCI-P3 85%に対応しています。
  • 「ONEXPLAYER X1」は10.95インチで解像度2560 x 1600ドットのLPTSディスプレイを搭載し、リフレッシュレート 120GHz、DCI-3 100%、sRGB 138%、DC調光、10点マルチタッチに対応しています。

リフレッシュレート 120Hz対応で映像が滑らか

MSI Claw A1M」はリフレッシュレート 120Hzに対応。ゲームプレイ時の動きの激しいシーンでも、より滑らかな映像を再生できます。

メリット2:長持ち53 WHrバッテリーで65W PD急速充電を利用できる

MSI Claw A1Mのバッテリー

MSI Claw A1M は、外出先でのゲームプレイを快適にする、充実のバッテリー性能を備えています。53Whrの大容量バッテリーと65W PD急速充電により、場所を選ばず、いつでもゲームを楽しむことができます。

長時間駆動で、ゲームをもっと自由に

従来のポータブルゲーミングPCでは、バッテリー駆動時間が短く、外出先での長時間のゲームプレイは難しい場合がありました。しかし、MSI Claw A1M なら、大容量バッテリーにより、長時間のゲームプレイも安心して楽しめます。

例えば、新幹線での移動中に「原神」で広大なフィールドを冒険したり、カフェで友人と「モンスターハンターライズ:サンブレイク」の協力プレイを楽しんだり、といったことが可能です。

急速充電で、待ち時間を最小限に

65W PD急速充電に対応しているため、バッテリー残量が少なくなっても、短時間で充電することができます。

例えば、出かける前にバッテリー残量が少ないことに気づいても、30分の充電でバッテリー残量を大幅に回復させることができます。これにより、待ち時間を最小限に抑え、すぐにゲームを再開できます。

場所を選ばずに、ゲームを満喫

長時間駆動と急速充電を両立した MSI Claw A1M は、場所を選ばずにゲームを楽しみたいゲーマーにとって理想的な選択肢です。

公園でピクニックをしながら「パルワールド」でポケモンを楽しんだり、旅行先のホテルで「ELDEN RING」の世界を探索したり、といった、自由なスタイルでゲームを満喫できます。

他の携帯ゲーム機と比較

  • 一方、「Lenovo Legion Go」は49.2Whrバッテリーを搭載し、通常使用で約 7.9 時間、動画再生時で約 7.2 時間の使用が可能です。また、Type-C ポートを介して約 1.2 時間でフルチャージできるPD急速充電も利用できます。
  • 「AYANEO SLIDE」は46.2 Wh (12000mAh)バッテリーを搭載し、長時間の駆動が可能です。また、Type-C (USB4)ポートを介してPD急速充電を利用できます。
  • 「ONEXPLAYER X1」は65.02Wh (16890mAh)バッテリーを搭載し、ゲームプレイで約2時間、オフィス業務時で約8時間、ビデオ再生時で約11時間の駆動が可能です。また、30分で50%まで回復できる100WのPD急速充電も利用できます。

メリット3:16GBメモリとNVMe Gen4 SSD ストレージで快適に使用できる

MSI Claw A1M は、高速な LPDDR5-6400 メモリと NVMe Gen4 SSD を搭載することで、ゲームのロード時間やデータアクセス速度を大幅に向上させ、ストレスフリーなゲーム体験を実現します。

LPDDR5-6400 メモリで、スムーズな動作を実現

MSI Claw A1M は、最新の LPDDR5-6400 規格のメモリを16GB搭載しています。これにより、ゲームの起動やロード時間を短縮するだけでなく、ゲーム中の動作もよりスムーズになります。

例えば、「ファイナルファンタジーXIV」のような MMORPG で、大人数のプレイヤーが集まるエリアでも、カクつきを抑えて快適にプレイできます。また、「Adobe Photoshop」や「Illustrator」などのクリエイティブなアプリケーションもスムーズに動作し、ゲーム以外の用途でも快適に利用できます。

NVMe Gen4 SSD で、超高速なデータアクセス

ストレージには、超高速な NVMe Gen4 SSD を採用。512GB1TB の2つの容量から選択可能です。NVMe Gen4 SSD は、従来の SSD よりもさらに高速な読み書き速度を実現し、ゲームのロード時間やデータアクセスを大幅に短縮します。

例えば、「グランド・セフト・オートV」のようなオープンワールドゲームで、街中を高速で移動しても、ロードによる待ち時間を最小限に抑えられます。また、ゲームのインストールやアップデートも、より短時間で完了します。

ストレージ交換で、容量を自由にカスタマイズ

MSI Claw A1M のストレージは交換可能なので、将来的に容量が足りなくなっても、簡単にアップグレードできます。

例えば、ゲームをたくさんインストールしたい場合は、より大容量の SSD に交換することができます。また、動画編集や写真保存など、ゲーム以外の用途でストレージ容量を多く必要とする場合にも、柔軟に対応できます。

他の携帯ゲーム機と比較

  • 一方、「Lenovo Legion Go」は16GB LPDDR5X メモリ搭載でスムーズに動作します。また、ストレージは512GB M.2 SSD (PCIe NVMe)を搭載しています。
  • 「AYANEO SLIDE」はLPDDR5X 7500 規格のメモリを16GB/32GB/64GB 搭載しています。また、ストレージはPCle 4.0接続のM.2 SSDで、512GB/2TB/4TBの3種類を用意しています。
  • 「ONEXPLAYER X1」は32GB/64GB LPDDR5Xメモリを搭載しています。また、ストレージは1TB/2TB/4TB (M.2 2280 PCle 4.0×4)を搭載し、microSDカードで拡張もできます。

メリット4:Thunderbolt 4ポートで映像出力や外付けGPU接続に対応

MSI Claw A1Mの接続ポート

MSI Claw A1M は、Thunderbolt 4 互換の Type-C ポートを搭載し、様々な周辺機器との接続を可能にすることで、さらに利便性を高めています。

Thunderbolt 4 で、高速データ転送と外部ディスプレイ出力

最大40Gbpsの超高速データ転送が可能な Thunderbolt 4 は、外付け SSD などの高速ストレージと接続することで、大容量のゲームデータを素早く転送できます。

例えば、容量の大きなゲームをプレイする際に、外付けSSDにゲームデータを保存しておけば、本体ストレージの容量を圧迫することなく、たくさんのゲームを楽しむことができます。また、動画編集などの作業を行う際にも、大容量の動画データを高速に転送することができ、作業効率を向上させることができます。

さらに、DisplayPort Alt Mode に対応しているので、外部ディスプレイに接続して大画面でゲームを楽しむことも可能です。

例えば、自宅では、MSI Claw A1M を大型モニターに接続して、より迫力のあるゲーム体験を楽しむことができます。また、プレゼンテーションや動画鑑賞など、大画面で表示したい場合にも、簡単に接続することができます。

外付け GPU 接続で、さらにパワーアップ

Thunderbolt 4 ポートは、外付け GPU との接続にも対応しています。より高性能なグラフィックス処理が必要な場合は、外付け GPU を接続することで、デスクトップ PC 並みのゲーム体験を実現することも可能です。

例えば、「サイバーパンク2077」のような、高画質設定でプレイすると高いグラフィック性能を要求されるゲームも、外付け GPU を接続することで、より快適にプレイすることができます。

PD 充電で、いつでもどこでも充電可能

Thunderbolt 4 ポートは、PD 充電にも対応しています。付属の AC アダプターだけでなく、モバイルバッテリーや PD 対応の充電器からでも充電できるので、外出先でもバッテリー残量を気にせずゲームを楽しめます。

例えば、カフェでゲームをプレイ中にバッテリー残量が少なくなっても、モバイルバッテリーから充電することで、ゲームを中断することなく、プレイを続けることができます。

その他のインターフェース

そのほか、microSD カードリーダーを搭載し、microSD カードに保存したゲームデータや写真、動画などを簡単に読み込むことができます。また、マイク入力/ヘッドフォン出力コンボジャックも搭載しており、ヘッドセットを使ってボイスチャットをしたり、高音質でゲームサウンドを楽しんだりすることができます。

他の携帯ゲーム機と比較

  • 一方、「Lenovo Legion Go」はUSB4 x2 (DisplayPort 出力機能付き、Powerdelivery 対応)、オーディオジャック x1を搭載しています。
  • 「AYANEO SLIDE」はUSB4 Type-C x2 (フル機能)、TFカードスロット(700MB/s)を搭載しています。
  • 「ONEXPLAYER X1」はUSB4 Type-C (フル機能) x2、USB 3.2 Type-A x1、microSDカードスロット 4.0 (300MN/s,最大2TB)x1、3.5mm オーディオ x1、OCuLink (PCle 4.0×4)x1を搭載しています。

メリット5:ホール効果の高精度なアナログスティックで操作できる・RGBライト付き

MSI Claw A1M は、快適な操作性を実現するための工夫が凝らされたコントローラーを搭載し、ゲーマーに優れたゲーム体験を提供します。

ホール効果アナログスティックとアナログトリガーで、精密な操作を実現

従来のアナログスティックは、物理的な接点を持つため、摩耗や劣化によって精度が低下することがありました。しかし、MSI Claw A1M は、ホール効果アナログスティックを採用することで、この問題を解決しました。ホール効果アナログスティックは、非接触式のセンサーを使用するため、摩耗や劣化がなく、長期間にわたって高い精度を維持できます。

例えば、「Apex Legends」のような FPS ゲームでは、正確なエイムが勝敗を分ける鍵となります。ホール効果アナログスティックの高い精度によって、常に安定したエイム操作が可能となり、より有利にゲームを進めることができます。

また、アナログトリガーも、繊細な入力に対応し、レースゲームでのアクセルやブレーキ操作、シューティングゲームでのトリガー操作など、より正確なコントロールを可能にします。

例えば、「グランツーリスモ7」のようなレースゲームでは、繊細なアクセルワークが求められます。アナログトリガーの繊細な入力に対応することで、よりリアルなドライビング体験を楽しむことができます。

カスタマイズ可能な RGB ライトで、個性を演出

ABXY ボタンアナログスティックは、RGB ライトに対応しており、好みの色や発光パターンにカスタマイズできます。自分だけのオリジナルカラーで、ゲームをさらに楽しむことができます。

例えば、自分の好きなキャラクターのイメージカラーに設定したり、ゲームの雰囲気に合わせて色を変えたりすることで、よりゲームの世界観に没頭することができます。

人間工学に基づいたデザインで、快適なグリップ感

MSI Claw A1M の本体は、人間工学に基づいたデザインを採用し、長時間のゲームプレイでも疲れにくい快適なグリップ感を実現しています。ボタンやスティックの配置も最適化されており、直感的な操作が可能です。

例えば、長時間プレイする RPG やアクションゲームでも、疲れを感じにくく、快適にゲームをプレイすることができます。

メリット6:専用ソフト「MSI Center M」で簡単に管理できる

MSI Claw A1M は、ハードウェアだけでなく、ソフトウェア面でも充実した機能を提供し、ユーザーのゲーム体験をさらに向上させます。MSI Center M と App Player を活用することで、Claw A1M のポテンシャルを最大限に引き出すことができます。

MSI Center M で、自分だけの Claw A1M を

「MSI Center M」 は、Claw A1M の各種設定をカスタマイズできる管理用ソフトウェアです。

RGB ライトのカスタマイズ

ABXY ボタンとアナログスティックの RGB ライトは、MSI Center M を使って、色や発光パターンを自由にカスタマイズできます。

例えば、プレイするゲームのジャンルに合わせて色を変えたり、自分の好きなキャラクターのイメージカラーに設定したりすることができます。自分だけの Claw A1M を作り上げ、ゲームの雰囲気をさらに盛り上げましょう。

マクロキーの設定

MSI Center M では、マクロキーを設定することができます。複雑な操作をワンボタンで実行できるようになり、ゲームを有利に進めることができます。

例えば、格闘ゲームでよく使うコンボをマクロキーに登録しておけば、ボタン一つでコンボを繰り出すことができます。また、MMORPG で使用するアイテムをマクロキーに割り当てておけば、戦闘中に素早くアイテムを使用することができます。

パフォーマンスモードの切り替え

MSI Center M では、パフォーマンスモードを Silent / Balanced / Extreme から選択できます。

例えば、バッテリー消費を抑えたい場合は Silent モード、ゲームを快適にプレイしたい場合は Balanced モード、最高のパフォーマンスでプレイしたい場合は Extreme モードを選択することができます。ゲームの種類やプレイスタイルに合わせて、最適なパフォーマンスモードに切り替えることで、より快適なゲームプレイを実現できます。

App Player で、Windows と Android のゲームをプレイ

MSI Claw A1M には、Android エミュレーターである App Player がプリインストールされています。App Player を使用することで、Windows ゲームだけでなく、Android のモバイルゲームもプレイすることができます。

例えば、「原神」や「ウマ娘 プリティーダービー」といった人気のゲームを、Claw A1M の高性能なハードウェアと快適なコントローラーでプレイすることができます。

メリット7:ハイパーフロー冷却クーラーで本体の高熱化を防げる

MSI Claw A1Mの背面 冷却

ポータブルゲーミングPCで長時間ゲームを楽しむには、優れた冷却性能が不可欠です。MSI Claw A1M は、独自の冷却システム「ハイパーフロー強冷クーラー」を搭載することで、発熱を抑え、安定したパフォーマンスを維持します。

ハイパーフロー強冷クーラーで、常にクールなプレイ

ハイパーフロー強冷クーラーは、2つのファン複数のヒートパイプを組み合わせた強力な冷却システムです。熱源となる CPU や GPU から効率的に熱を吸収し、大型の吸気口と排気口から外部へ放出することで、本体内部を常に最適な温度に保ちます。

これにより、長時間のゲームプレイでも、本体温度の上昇を抑え、安定したパフォーマンスを維持することができます。例えば、「フォートナイト」のようなバトルロイヤルゲームで、終盤の白熱した戦闘シーンでも、フレームレートの低下やカクつきを最小限に抑え、スムーズなプレイを楽しむことができます。

静音性にも配慮した設計

強力な冷却性能を備えながらも、静音性にも配慮した設計が施されています。ゲームに集中したい時でも、ファンの音が気になることはありません。

例えば、図書館やカフェなどの静かな場所でゲームをプレイする場合でも、周囲に迷惑をかけることなく、ゲームの世界に没頭することができます。

メリット8:2W スピーカーでハイレゾオーディオ認定に対応・高音質なサウンドを再生

MSI Claw A1M は、高品質なオーディオ性能を備え、ゲームサウンドを余すところなく楽しめます。迫力のあるサウンドエフェクトや繊細な環境音、クリアなボイスチャットなど、あらゆる音を鮮明に再現し、ゲームへの没入感を高めます。

2つの 2W スピーカーで、パワフルなサウンドを

MSI Claw A1M は、2つの 2W スピーカーを搭載し、コンパクトなボディからは想像できないほどのパワフルなサウンドを再生します。

例えば、「コール オブ デューティ」シリーズのような FPS ゲームでは、銃声や爆発音など、迫力のある効果音をリアルに体感することができます。また、「モンスターハンター」シリーズのようなアクションゲームでは、モンスターの咆哮や武器の斬撃音など、臨場感あふれるサウンドを楽しむことができます。

ハイレゾオーディオ対応で、高音質を実現

ハイレゾオーディオに対応することで、CD 音源よりもはるかに広い周波数帯域の音を再生することができ、より原音に近い高音質サウンドを楽しめます。

例えば、「ファイナルファンタジー」シリーズのような RPG では、壮大なオーケストラサウンドを、より高音質で楽しむことができます。また、「ゼルダの伝説」シリーズのようなアドベンチャーゲームでは、自然の音や環境音を、よりリアルに感じることができます。

ワイヤレスでも高音質

Bluetooth 接続でも高音質を維持できるため、ワイヤレスヘッドホンやイヤホンを使用して、周りの環境を気にせずゲームに集中できます。

例えば、電車内やカフェなど、周囲の音がある場所でも、ワイヤレスヘッドホンを使用することで、ゲームの音に集中することができます。また、自宅でゲームをプレイする際にも、ケーブルの煩わしさから解放され、より快適にゲームを楽しむことができます。

メリット9:Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4で快適に通信できる

オンラインゲームを快適に楽しむには、高速かつ安定した通信環境が不可欠です。MSI Claw A1M は、最新の Wi-Fi 規格である Wi-Fi 7 に対応し、超高速なワイヤレス通信を実現することで、ストレスフリーなゲーム体験を提供します。

Wi-Fi 7 で、かつてない速度を体感

Wi-Fi 7 は、5GHz および 6GHz 帯域を利用し、最大 5.8Gbps の超高速通信を可能にする最新の Wi-Fi 規格です。従来の Wi-Fi 6 と比較して、大幅な速度向上を実現しており、オンラインゲームのプレイ中に発生するラグや遅延を最小限に抑えることができます。

例えば、「Apex Legends」や「VALORANT」のような、反応速度が求められる FPS ゲームにおいて、一瞬のラグが命取りになることがあります。Wi-Fi 7 の超高速通信によって、敵の動きをより速く察知し、正確なエイムで勝利を掴むことができます。

スムーズなオンラインゲームプレイ

オンラインゲームでは、わずかなラグが勝敗を分けることもあります。MSI Claw A1M の Wi-Fi 7 対応により、高速なデータ通信が可能となり、キャラクターの動きや攻撃が遅延なく反映されるため、スムーズなゲームプレイを楽しむことができます。

また、大規模なオンラインゲームでも、大人数のプレイヤーが同時に接続していても、安定した通信を維持することができます。

Bluetooth 5.4 で、周辺機器との接続も快適に

最新の Bluetooth 5.4 にも対応しており、ワイヤレスヘッドセットやゲームコントローラーなどの周辺機器をワイヤレスで接続できます。

例えば、ワイヤレスヘッドセットを使用して、ゲームの音声を聞きながら、チームメイトとボイスチャットでコミュニケーションをとることができます。また、Bluetooth 対応のゲームコントローラーを接続して、より快適な操作性でゲームを楽しむこともできます。

メリット10:厚さ21.2 mm、重さ675 gでブラック カラーを用意

MSI Claw A1Mでゲームプレイをする様子

MSI Claw A1M は、高性能だけでなく、スタイリッシュなデザインも魅力です。洗練されたフォルムと美しいカラーリングは、所有する喜びを与え、ゲームへのモチベーションを高めます。

人間工学に基づいたエルゴノミクスデザイン

294 x 117 x 21.2 mm というコンパクトなサイズながら、人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインを採用し、長時間のゲームプレイでも疲れにくい快適なグリップ感を実現しています。手に馴染む滑らかな曲線と、ボタンやスティックの最適な配置により、直感的な操作が可能です。

洗練されたブラックカラー

MSI Claw A1M の本体カラーは、洗練されたブラックで統一されています。ゲーミングデバイスらしい力強さと、高級感を兼ね備えたデザインは、所有する喜びを与えてくれます。

所有欲を刺激するディテール

細部にまでこだわったデザインも魅力です。背面には、MSI のロゴがさりげなく配置され、高級感を演出しています。また、ABXYボタンとアナログスティックには、カスタマイズ可能な RGB ライトを搭載。自分だけのオリジナルカラーで個性を表現できます。

携帯性にも優れたコンパクトサイズ

675g という軽量設計とコンパクトなサイズは、携帯性にも優れています。専用のキャリングケースも付属しており、外出先へ手軽に持ち運んで、いつでもどこでもゲームを楽しむことができます。

他の携帯ゲーム機と比較

  • 一方、「Lenovo Legion Go」はサイズ約 298×40.7x131mm、重さ約 854g(キーボードとコントローラーを含む)で、シャドーブラック カラーを用意しています。
  • 「AYANEO SLIDE」はサイズ 226 x 90 x 28.5 mm、重さ650gで、サンライズホワイト、ブライトブラックの2色カラーを用意しています。
  • 「ONEXPLAYER X1」はサイズ 252 x 163 x 13 mm、重さ約 789 gで、ブラック カラーを用意しています。

「MSI Claw A1M」のデメリット

MSI Claw A1M」のデメリットを紹介します。

デメリット1:専用のドッキングステーションが用意されていない

MSI Claw A1M」はオプションで専用(MSI純正)のドッキングステーションが用意されていません。

※アイ・オー・データから「MSI Claw A1M」に対応した「US3C-GCHD/HN | ポータブルゲーミングPC用ドック」が発売されています。

一方、「ZOTAC ZONE」は専用のドッキングステーションが用意されています。

デメリット2:OCuLink ポートがない

MSI Claw A1M」はOCulink ポートが搭載されていません。

そのため、最大64Gbpsの高速転送で、ONEX GPUやGPD G1などの外付けGPUと接続することができません。

一方、「ONEXPLAYER X1 Mini」はOCulink ポートが搭載されています。

デメリット3:メモリを増設できない

MSI Claw A1M」のメモリはオンボード仕様のため、交換したり、増設したりすることはできません。

MSI Claw A1Mのスペック(仕様)

  • モデル Claw-A1M-003JP / Claw-A1M-002JP
  • ディスプレイ 7 インチ、解像度 1920 x 1080 ドットのIPS タッチスクリーン
    ※FHD
  • リフレッシュレート 120Hz
  • プロセッサ インテル Core Ultra 5 135H / Core Ultra 7 155H
  • GPU インテル Arc グラフィックス
  • RAM(メモリ) 16GB LPDDR5-6400
  • ストレージ 512GB SSD / 1TB SSD 、1x M.2 2230 SSD スロット (NVMe PCIe Gen4)
  • バッテリー 53 WHr
  • 駆動時間 最大7時間(JEITA 3.0 動画再生時)/最大8時間(JEITA 3.0 アイドル時)
  • 充電 65W PD急速充電(65W PDアダプター使用)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Intel Killer BE Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4
    ※日本国内ではWi-Fi 6E/6/5/4のみ対応
  • インターフェース Type-C (USB/DP/Thunderbolt™ 4) (PD 充電付き) x1、マイクロ SD カードリーダー x1、マイク入力/ヘッドフォン出力コンボジャック x1
  • スピーカー 2x 2W スピーカー(ハイレゾオーディオ認定)
  • 振動モーター HD ハプティクス
  • 冷却 ハイパーフロー強冷クーラー(2つのファン、複数のヒートパイプ、大型の吸気口と排気口)
  • 操作 RGB ABXY ボタン、RGB L&R ホール効果アナログスティック、十字キー、L&Rホール効果アナログトリガー、左右バンパー、表示ボタン、メニューボタン、MSIセンターMボタン、クイック設定ボタン、マクロボタン(M1/M2)
  • オプション MSI Claw アクセサリーキット(Claw A1M専用ポーチと液晶保護ガラスフィルム、ストラップ、キーホルダー)
  • 生体認証 指紋認証
  • 筐体 人間工学に基づいたデザイン、グリップと重量の最適なバランスを実現
  • ソフトウェア MSI Center M(管理用ソフト・クイック設定、クイック設定エディター、ミスティックライト、マクロキー設定、制御モード)、App Player(ゲームライブラリ・Windows タイトルと Android モバイル ゲームの両方に対応)
  • OS Windows 11 Home
  • サイズ 294 x 117 x 21.2 mm
  • 重量 675 g
  • カラー ブラック

MSI Claw A1M 徹底評価:期待のポータブルゲーミングPCの実力は?

MSI Claw A1M 本体 正面

MSIから登場した初のポータブルゲーミングPC「MSI Claw A1M」。その性能や使い勝手を7つの基準で詳細に評価しました。各項目と総合評価を★の数とともにご紹介します。

各項目評価

画面の見やすさ:★★★★☆
コメント:高精細で鮮やかなディスプレイはゲームへの没入感を高めます。ただし、輝度や反射防止性能については、利用シーンによってさらなる向上が期待される部分もあるかもしれません。総じて視認性は良好です。

スペック:★★★★☆
コメント:最新のインテル Core Ultra プロセッサとインテル Arc グラフィックスを搭載し、多くのPCゲームを快適にプレイできる高い処理能力を有しています。最高設定でのプレイや、特に負荷の高い最新タイトルでは調整が必要な場面も想定されますが、ポータブル機としては十分な性能です。

デザイン:★★★★☆
コメント:MSIらしいゲーミングデバイスとしての力強さと、持ち運びやすさを両立させたデザインです。グリップ感やボタン配置も考慮されており、操作性を損なわない工夫が見られます。一方で、独自性やさらなる薄型・軽量化を求める声もあるかもしれません。

通信:★★★★☆
コメント:最新規格のWi-Fi 7に対応(※日本国内では現行法の制約あり)しており、将来的な通信環境の進化も見据えた設計です。安定したオンラインプレイや迅速なデータダウンロードが期待できますが、現時点ではそのポテンシャルを最大限に活かしきれない点が惜しまれます。

機能:★★★☆☆
コメント:ホール効果センサー採用のスティックやトリガー、管理ソフトウェア「MSI Center M」など、ゲームプレイを快適にするための機能は搭載されています。しかし、専用キーボードの不在など、用途によっては機能不足を感じる可能性も否めません。今後のアクセサリー展開に期待したいところです。

使いやすさ:★★★★☆
コメント:人間工学に基づいた設計と直感的なソフトウェアにより、初心者から上級者まで扱いやすい操作性を実現しています。ただし、キーボード入力が多い作業やゲームには別途対策が必要となる点は考慮すべきでしょう。全体的なユーザーエクスペリエンスは良好です。

価格:★★★★☆
コメント:搭載されているスペックを考慮すると、競争力のある価格設定と言えるでしょう。特にCore Ultra 5モデルはコストパフォーマンスに優れており、高性能なポータブルゲーミングPCを求めるユーザーにとって魅力的な選択肢となります。

総合評価> ★★★★☆

MSI Claw A1Mは、MSI初のポータブルゲーミングPCとして、市場に新たな選択肢を提供する意欲作です。心臓部にはパワフルなインテル Core Ultra プロセッサを採用し、Thunderbolt 4による高速データ転送、ホール効果を用いた高精度なアナログスティックとトリガー、そしてハイパーフロー技術による強力な冷却システムを搭載している点が大きな特徴です。これにより、携帯型でありながら高いパフォーマンスと安定した動作を実現しています。

強力なプロセッサとグラフィック性能

プロセッサは、インテル Core Ultra 7 155HとCore Ultra 5 135Hの2種類から選択可能です。PassmarkのCPUベンチマークスコアでは、どちらも約2万4千点と高い数値を示しています。これにインテル Arc グラフィックスの強力な描画能力が組み合わさることで、これまでPCでしか快適に遊べなかったような負荷の高いゲームタイトルも、場所を選ばずに楽しむことが可能になります。

競合機種との比較と冷却性能

CPU性能においては、「Lenovo Legion Go」が搭載するRyzen Z1 Extremeや、「AYANEO SLIDE」のRyzen 7 7840Uと同等レベルです。しかし、GPU性能に関しては、インテル Arc グラフィックスを搭載する本機がアドバンテージを持っています。

また、携帯ゲーミングPCの課題である発熱対策として、「MSI Claw A1M」はハイパーフロー強冷クーラーを搭載。2つのファン、複数のヒートパイプ、大型の吸排気口により効率的な冷却を実現し、長時間の連続プレイでも性能低下を抑え、安心してゲームに集中できる環境を提供します。

操作性と利便性を高める機能群

操作性においても妥協はなく、ホール効果を採用したアナログスティックとアナログトリガーは、摩耗が少なく高精度な入力が可能です。さらに、専用の管理ソフトウェア「MSI Center M」により、LEDライティングのカスタマイズ、マクロキーの設定、パフォーマンスモードの切り替えなどが簡単に行える点も魅力です。これらの機能は、ユーザー個々のプレイスタイルに合わせた最適な環境構築をサポートします。

総括:高い満足度とコストパフォーマンス

総じて「MSI Claw A1M」は、高い基本スペックを備え、SteamをはじめとするPCゲームプラットフォームのタイトルを快適にプレイできる性能を有しています。堅牢な冷却システム、高精度なコントローラー、迫力あるサウンドを提供する2Wスピーカー、そして将来性も見据えた超高速Wi-Fi 7への対応(※現時点では国内利用に制限あり)など、ゲーム体験の質を高める要素が随所に盛り込まれており、ユーザーの満足度は高いものとなるでしょう。

注意点と価格設定

一方で、専用キーボードが用意されていない点はデメリットとして挙げられます。チャット入力や特定の操作でキーボードを頻繁に使用するユーザーは、「AYANEO SLIDE」や「ONEXPLAYER X1」といったキーボード搭載モデルも比較検討するとよいでしょう。

「MSI Claw A1M」の発売時価格は、Core Ultra 5モデルが119,800円(税込)、Core Ultra 7モデルが139,800円(税込)からとなっています。競合機種と比較しても、特にCore Ultra 5モデルは「ONEXPLAYER X1」の同等クラスモデルよりも約3万円ほど安価であり、非常にコストパフォーマンスに優れた選択肢と言えます。ハイスペックでありながら価格を抑えたいユーザーにとって、おすすめの一台です。

「MSI Claw A1M」の価格・購入先

MSI Claw A1M 本体 正面 少し斜め

ECサイト

  • Amazonで89,800円(税込・CoreUltra5/16GB/SSD1TB)、
  • 楽天市場で67,930円(送料無料・中古Aランク)、
  • ヤフーショッピングで83,320円円(送料無料)、
  • 米国 Amazon.comで$519.95、

で販売されています。

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 おすすめの類似製品を紹介

MSI Claw A1Mに似た性能をもつポータブルゲーミングPCも販売されています。

MSI Claw 8 AI+ A2VM

MSI から発売された8インチのポータブルゲーミングPCです(2025年2月20日 発売)。

インテル Core Ultra 7 258V、32GB LPDDR5Xメモリ、WUXGA液晶(解像度1920 x 1200)、1TB M.2 NVMe SSDストレージ、80Whr バッテリー、Windows 11 Homeを搭載しています。

また、ハイパーフロー強冷クーラー、RGBバックライト、ホールエフェクトスティック、2Wステレオ2スピーカー、ハイレゾオーディオ認証、フィンガータッチ、リニアトリガーボタン、背面マクロボタン、指紋認証リーダー、MSI Center(管理ソフト)、Thunderbolt 4 Type-C x2、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4に対応しています。

価格は、MSI公式オンラインショップで15万9800円(税込)、です。

関連記事:MSI Claw 8 AI+ A2VMレビュー!Core Ultra 7とAIで激変?

TENKU LUNA

TENKUから発売される7インチのポータブルゲーミングPCです(2025年5月30日に発売)。

AMD Ryzen 7 7840U、AMD Radeon™ 780M GPU グラフィックス(内蔵, RDNA 3, 12CU, 最大8.6TFLOPS)、32GB LPDDR5(6400/6500MHz)メモリ、7インチ フルHD (1920×1080) LCD IPSディスプレイ(タッチ対応・輝度450nits, sRGB 100%)、PCIe 4.0×4 M.2 2280 SSD 1TB/2TBストレージ、50.04Wh バッテリー、Windows 11 Home 64bitを搭載しています。

また、専用アプリ「GameAssistant」、TDP切替 (15W/28W)、クイックボタン(GameAssistant起動)、ホームボタン(Xbox Game Bar起動)リフレッシュレート120Hz、PD急速充電(65W ACアダプター付属・USB4経由)に対応。

デュアルステレオスピーカー (フロント)、デュアルマイク、6軸ジャイロセンサー、デュアルリニア振動モーター、効率の良い放熱システム (吸気孔拡大)、microSD 4.0、指紋認証 (電源ボタン一体型)、専用ケース(付属・先行予約特典)、国内サポート(一年間の保証付き)、USB4 Type-C x2 (充電/DP/eGPU接続)、Wi-Fi 6E (Intel AX210)、Bluetooth 5.3にも対応しています。

価格は、Amazonで32GB+1TBモデルが79,800円、32GB+2TBモデルが89,800円、です。

関連記事:TENKU LUNA徹底レビュー!驚きのコスパ性能とROG Allyとの違い

OneXFly F1 Pro

One-Netbook から発売された7インチのポータブルゲーミングPCです(2024年11月下旬に発売)。

AMD Ryzen AI 9 HX 370(Ryzen AI 9 HX 365 / Ryzen 7 8840U)、32GB/64GB LPDDR5Xメモリ、1TB/2TB/4TB M.2 2280 NVMe SSD (PCle 4.0)ストレージ、48.5Wh バッテリーを搭載しています。

また、HAMAN社認証 Indfx デュアル ステレオスピーカー、RGBライト、RGBホールジョイスティック、リニアトリガーボタン、カスタマイズキー、冷却システム、ゲーム一括管理コンソール「OneXconsole」、専用ゲームランチャー「GAME CENTER」、USB4 Type-C x2、USB 3.0 Type-A x1、Wi-Fi 6e、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで188,000円(税込)、楽天市場で148,000円(送料無料)、ヤフーショッピングで148,000円(送料無料)、AliExpressで156,637円(Ryzen AI 9 HX 365 + 32GB +1TB)、米国 Amazon.comで$1,139.99、です。

関連記事:【OneXFly F1 Pro レビュー】最新AI搭載でROG Ally超え?

ZOTAC ZONE

ZOTACから発売された7インチの携帯ゲーム機(ハンドヘルドゲーム機、ポータブルゲーミングPC)です。

Windows 11 Home、AMD Ryzen 7 8840U、16GB LPDDR5X、フルHDのAMOLED(有機EL)液晶、512GB M.2 NVMe ストレージ、48.5Wh バッテリー、1MPのWebカメラ、6軸ジャイロセンサー、カードリーダー(UHS-II microSD)搭載で、

リフレッシュレート 120Hz、RGBライト(背面)、ホール効果のトリガー・アナログスティック、65W PD 急速充電、ステレオスピーカー、冷却システム、触覚フィードバック、ドッキングステーション(別売)、USB4 x2、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2 にも対応しています。

価格は、799 ドル(※日本円で約11,684円)、です。

関連記事:「ZOTAC ZONE」とROG Ally、Steam Deckの違いを解説

ROG Ally X

ASUSから発売されたRyzen Z1 Extreme搭載の7型ポータブルゲーミングPCです(2024年7月 発売)。

フルHDのIPS タッチスクリーン、1TB PCIe 4.0 NVMe M.2 SSD (2280)、80WHrsバッテリー搭載で、デュアル ステレオスピーカー、指紋認証、AURA SYNC、USB4 Gen2、Wi-Fi 6e、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、Amazonで138,000円(税込)、楽天市場で136,125円(送料無料)、ヤフーショッピングで134,625円、AliExpressで147,797円、です。

関連記事:「ROG Ally X」に買い替えは必要か? 変更点を詳細に調べてみた

Steam Deck OLED

米国 Valve から発売された7.4インチのポータブルゲーミングPCです。Steam OS 3.0、Zen2ベースのAMD APUと16 GB LPDDR5 メモリ、HD画質のHDR OLED(有機EL)タッチスクリーン、512GB/1TB NVMe SSD、50 Whバッテリー、トラックパッド搭載で、

リフレッシュレート 90 Hz、HDハプティクス、大型の冷却ファン、DSP内蔵ステレオスピーカー、デュアルアレイマイク、microSDカードでのストレージ拡張、45W急速充電、6軸ジャイロセンサー、Steam Deck ドッキングステーション(別売)、USB3 Gen2 Type-C (DP映像出力/PD充電/データ転送)x1、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで122,100円、楽天市場で91,300円(送料無料)、ヤフーショッピングで94,111円、AliExpressで80,726円、米国 Amazon.comで$720.00、です。

関連記事:Steam Deck OLED徹底レビュー!有機EL神機とLCDモデルを比較

AOKZOE A2

AOKZOEから発売された7インチのポータブルゲーミングPCです(2024年4月18日に発売)。AMD Ryzen 7 7840U、32GB LPDDR5X メモリ、2TB M.2 2280 (PCI 4.0 x4) 搭載で、USB 4.0、Wi-Fi 6E 、冷却システム、ドッキングステーションに対応しています。

価格は、Amazonで89,800円 (税込・スタンダード版)、楽天市場で107,512円、ヤフーショッピングで89,800円、AliExpressで108,742円、米国 Amazon.comで$499.99です。

関連記事:7型「AOKZOE A2」ポータブルゲーミングPCの評価は高いか? 性能を調査

その他のおすすめポータブルゲーミングPCは?

その他のおすすめポータブルゲーミングPCは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

ポータブルゲーミングPCはどれを選ぶべきか? 最新の全機種と選び方を紹介

最新のポータブルゲーミングPCをまとめて紹介しています。

AYANEOのポータブルゲーミングPCがやはり最強か? 全機種 まとめ

AYANEOのポータブルゲーミングPCをまとめて紹介します。

GPD WIN シリーズ・XP ゲーム機の全機種 ラインナップを比較

GPDの超小型PC(UMPC)やタブレットをまとめています。

【2024年版】Amazon Echo Hubレビュー!Echo Showにはない魅力とは?

Echo Hub 外観
2024年2月22日に発売された「Amazon Echo Hub」は、8インチのタッチスクリーンを搭載し、スマートホーム製品の管理・操作に特化したAmazon初の「スマートホームコントロールパネル」です。壁掛けを前提とした薄型デザインと、専用インターフェースで注目を集めています。

このレビューでは、Echo Hubが日々の生活をどれだけ快適にするのか、エンタメ機能を重視した「Echo Show 10(第3世代)」とどのように違っているのか、その実力と使い勝手を徹底比較・検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

Amazon Echo Hub の長所(Pros):

  • 厚さ15mmの薄型壁掛けデザインでインテリアに馴染む
  • スマートホーム操作に特化した専用UIで「司令塔」として優秀
  • Thread規格対応のハブ機能で接続が安定
  • PoE給電に対応し、配線を隠した美しい設置が可能
  • 近接センサーで近づくだけで操作画面が起動

Amazon Echo Hub の短所(Cons):

  • 低音が弱く、音楽鑑賞には迫力不足
  • カメラ非搭載のため、こちらの映像を送るビデオ通話は不可
  • 8インチ画面は動画視聴には小さく、移動しながらの視聴に不向き
  • 純正スタンドは日本未発売(記事執筆時点)
  • 操作レスポンスに若干の「もっさり」感がある

総合評価:

Echo Hubは、エンタメ重視のEcho Show 10とは一線を画す、家の設備管理に特化した「司令塔」です。壁に溶け込む薄型デザインと専用UIは、スマートホーム機器を一括管理する上で圧倒的な利便性を提供します。カメラやウーファーがないためビデオ通話や音楽鑑賞には不向きですが、Ringデバイスとの連携やPoE給電など、快適な住環境のコントロールを求めるユーザーには最適な一台です。

この記事でわかること

  1. デザイン:エコーハブのデザイン、8インチ薄型ボディ、サイズと重量、ホワイトカラー、USB-C接続、物理ボタン、壁掛け設置、スタンド(別売)、付属品
  2. 初期セットアップ:設定手順、壁への取り付け(ドリル・水平器)、PoE給電、Wi-Fi設定、Alexaアプリ、ウィジェットの配置、カスタマイズ
  3. ディスプレイ:画面の視認性、デジタルフォトフレーム(Amazon Photos)、広告なし、動画(Prime Video)、YouTube視聴(ブラウザ)、タッチ操作
  4. 操作性:近接センサーの反応、タッチパネルの感度、動作感(もっさり)、物理ボタンの操作、エコーハブの使い方
  5. 音質:スピーカー音質、低音・高音・ボーカルの評価、音楽ストリーミング、Bluetooth連携、外部スピーカー
  6. スマートホーム連携:スマートホーム コントロールパネル、UI(ダッシュボード)、スマートホーム ハブ内蔵(Matter, Thread)、SwitchBot連携、Ringデバイス(スナップショット)、できること
  7. 比較Echo Show 10(第3世代)Echo Show 11Echo Show 15(第2世代)Echo Show 8(第4世代)Echo Show 5(第3世代)
  8. スペック:ハードウェアの仕様詳細
  9. 評価:5段階評価、総評、最適なユーザー、メリット・デメリット
  10. 価格:購入先、Amazon、楽天市場、中古、最安値

この記事を最後まで読むことで、「Amazon Echo Hub」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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公式ニュースリリース:Amazon Newsroom – Amazon、Echoシリーズの新製品「Echo Hub」を発表

デザインとインターフェース:Echo Hubは壁に溶け込む薄型タブレット

Echo Hub

ここでは、Echo Hubの洗練された外観、Echo Show 10との決定的な違い、そして設置の自由度について、実際に手に取って感じたことを中心にレビューしていきます。

インテリアに馴染む「薄さ」とホワイト一色の潔さ

箱から取り出して最初に驚いたのは、その薄さと軽さです。本体サイズは幅202mm x 高さ137mm x 奥行15mmで、重量は約365g。これまでのEcho Showシリーズのような「スピーカーに画面がついた」形状ではなく、完全に「少し厚手のタブレット」といった趣です。

カラーバリエーションは「グレーシャー・ホワイト」の1色のみという潔い構成ですが、このマットな白さは白い壁紙が多い日本の住宅事情によくマッチすると感じました。壁掛けを前提としているため、主張しすぎないシンプルなデザインは、リビングや廊下など、生活動線上のどこに設置してもインテリアのノイズになりにくいのが魅力です。

存在感を主張するEcho Show 10と、空間に溶け込むEcho Hub

比較対象である「Echo Show 10(第3世代)」と並べてみると、そのコンセプトの違いは歴然としています。Echo Show 10は幅251mm x 高さ230mm x 奥行172mm、重量は2560gと、どっしりとした存在感があります。特に奥行きの差は決定的で、Echo Show 10は350度回転するモーション機能のために周囲に広いスペースを確保する必要がありますが、Echo Hubは奥行きわずか15mmで壁にピタリと収まります。

「動く」ことでユーザーを追いかけるEcho Show 10に対し、「動かず」壁で静かに待機するEcho Hub。デスクやカウンターの「主役」として置くならEcho Show 10ですが、生活空間の一部としてさりげなくスマートホームを制御したいなら、この薄さと軽さは圧倒的なアドバンテージになると実感しました。

必要な機能だけを残したボタン配置とセンサー類

Echo Hub

インターフェース類は非常にシンプルにまとめられています。本体右側面には、マイクのオン/オフボタン音量調節ボタンが配置されており、物理的なクリック感もしっかりしています。前面上部にはステレオスピーカーがありますが、音楽をガッツリ聴くというよりは、Alexaの応答や通知音を聞くのに適したチューニングだと感じました。

注目したいのは、カメラが「非搭載」である点と、近接センサーの搭載です。Echo Show 10のようにカメラで見守る機能はありませんが、逆に「着替えをする寝室や脱衣所付近にも安心して置ける」というプライバシー上のメリットがあります。近接センサーのおかげで、人が近づくと画面がスッとホーム画面(操作パネル)に切り替わる挙動は、魔法のようで非常に未来的です。

「壁掛け」が基本だが、スタンド運用には工夫が必要

Echo Hub

設置方法に関しては、基本的に「壁掛け」が推奨されています。背面のくぼみにはケーブルを巻き付けて長さを調節できる「ケーブルマネジメント」機構があり、余ったケーブルがダラリと垂れ下がるのを防げる設計は秀逸です。電源ポートはUSB-Cで、別売りのアダプターを使えばPoE(Power over Ethernet)給電も可能なので、新築やリフォーム時なら配線を壁裏に隠してさらにスッキリさせることができます。

一方で、少し困ったのがデスクに置きたい場合です。海外では専用スタンドが販売されていますが、日本では未発売(記事執筆時点)のため、市販のタブレットスタンドやスマホスタンドで代用する必要があります。私は手持ちのスマホスタンドを使ってみましたが、タッチ操作をするたびに少しグラつくため、安定性を求めるならしっかりとしたタブレット用スタンドを用意するのが無難でしょう。

必要な工具まで揃ったオールインワンの付属品

同梱物は、Echo Hub本体のほかに、12.5Wの電源アダプタ、1.8mのUSB-Cケーブル(白)、そして壁掛け用のマウントキット一式です。注目すべきは、壁掛け用のテンプレートやアンカー、ネジまで付属している点です。

DIYに慣れていない私でも、付属のテンプレートを壁に当てて水平を確認し、印をつけるだけで位置決めができました。ただし、石膏ボードの壁にしっかり固定するには、付属のアンカーを打ち込むために電動ドリルなどの工具があったほうがスムーズです。ケーブル長が1.8mあるので、一般的なコンセントの高さから目の高さまで這わせるには十分な長さだと感じました。

まとめ:デザインとインターフェース

  • サイズ感:厚さ15mmの薄型設計で、壁に設置しても圧迫感がなく空間に馴染む
  • 比較(サイズ):Echo Show 10(奥行172mm)と異なり、場所を取らず省スペース設置が可能
  • 比較(重量):Echo Show 10(2560g)に対し、約365gと非常に軽量で取り回しが楽
  • 機能性:カメラ非搭載のためプライバシーの懸念が少なく、寝室などにも設置しやすい
  • 設置:壁掛け用マウントや配線調整機能が優秀だが、純正スタンドが日本未発売な点は惜しい
  • 給電:USB-Cポート採用で、環境によってはPoE給電による配線の隠蔽も可能

初期セットアップ:Echo Hubは「準備8割」がカギ!設置から自分好みの画面作りまで

Echo Hub

Echo Hubのセットアップは、箱から出して電源を入れるだけの従来のスマートスピーカーとは一味違います。壁掛け設置という物理的な作業から、使い勝手を左右するウィジェットの配置まで、私が実際に体験した導入プロセスをレポートします。

壁掛け設置は「DIY」の覚悟が必要

Echo Show 10(第3世代)のセットアップは、箱から出し、電源を繋ぎ、あとは画面が回転する範囲を確保して自動キャリブレーションに任せるだけという非常にシンプルなものでした。しかし、Echo Hubは違います。壁掛けを前提としているため、設置には電動ドリルと、同梱されているテンプレートを使った水平出しの作業が必要です。

私は賃貸住まいではないため思い切って壁に穴を開けましたが、水平器付きのテンプレートがあったおかげで、失敗することなく設置できました。電源は付属の1.8m USB-Cケーブルを使用しましたが、PoE(Power over Ethernet)給電にも対応しているため、新築やリフォームのタイミングならLANケーブル1本で通信と給電を賄い、さらにスッキリと設置できる点は大きな魅力だと感じました。

アプリでの事前整理が快適さの分かれ道

物理的な設置が終われば、次はソフトウェアの設定です。Amazonの「Wi-Fi簡単設定」のおかげで、ネットワーク接続やアカウントの紐付けは驚くほどスムーズに完了しました。しかし、ここで重要だと感じたのは、スマホの「Amazon Alexaアプリ」での事前準備です。

Echo Hubは家中のスマートホームデバイスを一括表示するため、アプリ側でデバイス名が適当だったり、グループ分けが乱雑だったりすると、Hubの画面も使いにくくなってしまいます。私は設置前にアプリ上で「リビング」「寝室」といった部屋ごとのグループを再整理しておいたおかげで、Hubのタッチパネル操作が非常に快適になりました。Echo Show 10では主に音声操作がメインだったためあまり気にしていませんでしたが、視覚的な操作がメインのHubでは、この「整理整頓」が満足度を大きく左右します。

ウィジェット配置で自分だけの「司令塔」を作る

セットアップのハイライトは、ホーム画面のカスタマイズです。Echo Show 10でもウィジェット機能はありましたが、あくまで回転する画面や映像コンテンツの補助的な存在でした。対してEcho Hubは、ウィジェットそのものが主役です。

よく使う照明のスイッチや、セキュリティカメラの映像、そして複数の操作をまとめて実行する「定型アクション」などを、スマホのホーム画面のようにドラッグ&ドロップで配置できます。私は、玄関のロック施錠ボタンと、リビングのエアコン操作パネルを最優先の位置に配置しました。「お気に入り」に登録したデバイスへ即座にアクセスできる感覚は、これまでのEchoデバイスにはなかった便利さです。

応答の優先順位と連携デバイスの注意点

導入直後、少し戸惑ったトラブルがありました。Echo Hubに向かって話しかけていないのに、リビングに置いてあるEcho Show 10ではなく、廊下のEcho Hubが優先的に応答してしまう現象が起きたのです。これは複数のEchoデバイスがある環境特有の問題のようですが、家中のEcho端末をすべて再起動することで解消され、適切なデバイスが反応するようになりました。

また、すべてのデバイスがタッチ操作できるわけではない点にも注意が必要です。私の環境では、「HomeLink」アプリで設定していた一部のスマートリモコン経由の家電が、音声操作はできるものの、Hubのタッチパネル上には操作ボタンとして表示されませんでした。こうした「相性」のようなものは、実際にセットアップしてみないと分からない部分です。

まとめ:初期セットアップ

  • 設置の手間:Echo Show 10は置くだけだが、Echo Hubはドリルを使った壁掛け設置が基本でDIY作業が必要
  • 給電方法:USB-C給電に加え、PoE対応によりLANケーブルでの給電も可能で配線の自由度が高い
  • アプリ連携:Alexaアプリでのデバイス名やグループ分けの整理が、Hubの使い勝手に直結する
  • カスタマイズ性:ウィジェットが主役のUIであり、ドラッグ&ドロップで自由度の高い配置が可能
  • トラブル対応:複数台のEchoがある場合、応答の優先順位がおかしくなることがあるが、全台再起動で改善する場合がある
  • 連携の制限:HomeLinkなど一部のスマートリモコン経由のデバイスは、タッチパネル操作に対応していない場合がある

ディスプレイと操作性:Amazon Echo Hubの実力!画質から動画視聴まで徹底検証

Echo Hub

ここでは、Echo Hubのディスプレイ品質や操作感、動画視聴の実力について、実際の体験をもとに詳しくレビューしていきます。

必要な情報がパッと目に入る8インチディスプレイの視認性

Echo Hub8インチ(1,280×800ドット)液晶タッチディスプレイを搭載しており、スマートホームのコントロールパネルとして絶妙なサイズ感です。実際に壁にかけて使ってみると、解像度は十分に高く、文字やアイコンがくっきりとしていて非常に見やすいと感じました。

特に感心したのは、視野角の広さと明るさです。廊下やリビングの壁に設置する場合、正面からだけでなく斜めから見ることも多いのですが、どの角度から見ても色味の変化が少なく、ON/OFFの状態や温度などの情報が瞬時に読み取れました。ギラつきも抑えられており、照明の映り込みも気になりにくい印象です。あくまで「操作盤」としての役割に徹した、実用重視のディスプレイだと言えます。

比較:エンタメ特化のEcho Show 10、管理特化のEcho Hub

比較対象である「Echo Show 10(第3世代)」は10.1インチ(1,280×800ドット)のディスプレイを搭載し、ユーザーの動きに合わせて画面が350度回転する「モーション機能」を持っています。解像度数値は同じですが、画面サイズとコンセプトの違いは決定的です。

Echo Show 10は、キッチンで動き回りながらレシピを見たり、ビデオ通話で相手の顔を追従したりと、画面が「動く」ことでエンターテインメント体験を高めてくれます。対してEcho Hubは8インチと一回り小さく、壁に固定されて「動かない」のが特徴です。動画の迫力や没入感ではEcho Show 10に軍配が上がりますが、Echo Hubは「いつ見てもそこにある」という安心感と、情報の密度において優れています。

近接センサーの魔法と、少し気になる「もっさり」感

操作の基本はタッチパネルで、スマホのようにタップやスワイプで直感的に扱えます。ここで感動したのは「近接センサー」の働きです。普段は時計や写真を表示して静かに待機しているのですが、私がスッと近づいた瞬間にパッとホーム画面(操作パネル)に切り替わります。この挙動が非常に未来感的で、わざわざ画面をタッチしてスリープ解除する手間がないのは想像以上に快適でした。

一方で、画面操作のレスポンスについては、正直なところスマホのようなヌルサク感を期待すると裏切られます。スクロールやアプリの起動時にワンテンポ遅れるような「もっさり感」を感じる場面がありました。ただ、スマートホーム機器のON/OFF操作自体はスムーズなので、管理パネルとしての実用性は損なわれていません。側面の音量ボタンやマイクミュートボタンはクリック感がしっかりしており、とっさの操作でも確実に反応してくれました。

動画視聴はあくまで「おまけ」、本格的な鑑賞ならShow 10へ

動画視聴機能についても検証してみました。Prime Videoはアプリ感覚で再生でき、WebブラウザのSilkを経由すればYouTubeの視聴も可能です。キッチンで料理中に少しニュース動画を流す程度なら十分使えます。

しかし、動画サービスへの対応状況には決定的な違いがあります。Echo Show 10はNetflixアプリに対応しており映画やドラマを楽しめますが、Echo HubはNetflixアプリに対応しておらず、視聴することができません。8インチというサイズ感に加え、壁掛け位置によっては座ってじっくり見るのに適さない場合も多いでしょう。Echo Show 10なら画面がこちらを向いてくれるうえ、スピーカー音質も迫力があるため、エンタメをガッツリ楽しみたいなら間違いなくEcho Show 10の方が適しています。Echo Hubでの動画視聴は、Prime VideoやYouTube(ブラウザ経由)での「ながら見」や「補助的な機能」と割り切るのが良さそうです。

広告なし!デジタルフォトフレームとして最高の一台

個人的にEcho Hubで最も気に入っているのが、デジタルフォトフレームとしての活用です。Amazon Photosと連携し、お気に入りの写真を待機画面にスライドショー表示できるのですが、これが非常に美しい。

そして何より注目すべきは、これまでのEcho Showシリーズで悩みの種だった「話題のニュース」や「広告」が、Echo Hubの待機画面には表示されない点です。余計な情報ノイズがなく、純粋に時計と写真だけを表示してくれるため、インテリアとして完璧に部屋に溶け込みます。「ただの動く広告板」にならず、静かに思い出を飾ってくれるこのシンプルさは、Echo Hubを選ぶ大きな理由になると確信しました。

まとめ:ディスプレイと操作性

  • ディスプレイ品質:8インチ液晶は文字がくっきりと見やすく、斜めからの視認性も良好で管理パネルとして優秀
  • 比較:動く10.1インチでエンタメ向きのEcho Show 10に対し、Echo Hubは動かない8インチで情報管理に特化
  • 操作感:近接センサーによる画面切り替えは快適だが、タッチ操作のレスポンスには若干のもっさり感がある
  • 動画視聴:Prime Videoやブラウザ経由のYouTubeは再生可能だが、Netflixアプリ非対応などエンタメ機能は控えめ
  • フォトフレーム:Amazon Photos連携が美しく、Echo Showと違い不要な広告が表示されないためインテリア性が高い

スマートホーム連携と音声操作:Echo Hubが叶える「壁にある安心感」

Echo Hub

ここでは、Echo Hubの真骨頂であるスマートホームの管理能力と、Echo Show 10とは決定的に異なる操作体験について、実際の使用感を交えてレビューしていきます。

迷わず操作できる「専用ダッシュボード」の快適さ

Echo Hubの最大の魅力は、スマートホーム操作に特化した専用のホーム画面(ダッシュボード)にあります。画面左側には「ホーム」「カメラ」「照明」「空調」といったカテゴリーが並び、右側には自分が使いやすいように配置したウィジェットが広がります。

比較対象の「Echo Show 10(第3世代)」もスマートホームハブ機能を内蔵していますが、基本画面は時計やニュース、おすすめコンテンツがローテーション表示される仕様です。そのため、照明をつけようとしても、画面をタッチしてメニューを呼び出すか、音声で指示する必要があり、ワンアクション多いと感じることがありました。

対してEcho Hubは、近接センサーが反応した瞬間、目の前に「家の操作盤」が現れます。どの照明がついているか、エアコンの設定温度は何度かが一目でわかるUIデザインは、家族全員が直感的に使える「家の司令塔」として非常に優秀だと感じました。

多様な規格を束ねるハブ機能とMatterのレスポンス

Echo Hubは、Zigbee、Thread、Bluetooth、そして最新規格のMatterに対応したスマートホームハブを内蔵しています。実際にMatter対応のスマートプラグや照明を登録してみましたが、セットアップの簡単さはもちろん、操作のレスポンスの速さに驚きました。

Wi-Fi経由でクラウドを行き来する従来の操作に比べ、Matter対応デバイスはローカルで制御されるためか、「ボタンを押す→電気がつく」までのタイムラグがほとんど感じられません。Echo Show 10でもZigbee対応ハブとして機能しますが、Echo Hubはより多くの規格(特にThread)に対応しており、将来的にデバイスが増えても安心して使い続けられる拡張性がある点は大きなメリットです。

「声」と「タッチ」の二刀流で家電を操る

実際の生活では、音声操作とタッチ操作を使い分けることで利便性が倍増しました。例えば、料理中で手が汚れているときは「アレクサ、エアコンをつけて」「アレクサ、ルンバで掃除して」とハンズフリーで指示を出します。Echo Show 10も音声操作は得意ですが、自分が動くと画面も回るため、タッチ操作を併用しようとすると少し狙いが定めにくいことがありました。

Echo Hubは壁に固定されているため、外出直前に玄関で靴を履きながら「行ってきます」の定型アクションボタンをポンと押すだけで、家中の照明とエアコンを一斉にオフにし、ロボット掃除機を始動させるといった使い方が定着しました。物理的なマイクオン/オフボタンもあるため、音声を聞かれたくない時はすぐにミュートできる安心感もあります。

まるで防犯センター?Ringデバイスとの強力な連携

Echo Hub

Amazon傘下のRingデバイスを使っているなら、Echo Hubの価値はさらに跳ね上がります。特に気に入っているのが「スナップショット」機能です。これは、接続しているRingカメラの静止画をホーム画面のウィジェットとして常時表示してくれる機能です。

Echo Show 10でも「アレクサ、玄関を見せて」と言えば映像は見られますが、Echo Hubなら何も言わなくても、ふと画面を見るだけで玄関や庭の様子が確認できます。さらに、タップすればライブ映像に切り替わり、最大4台のカメラ映像を同時に分割表示することも可能です。Ring Video Doorbellが押された際には、自動的に映像が表示され、そのままインターホンとして通話できるスムーズさは、まさに専用モニターのような使い勝手でした。

まとめ:スマートホーム連携

  • UIデザイン:専用ダッシュボードにより、Echo Show 10よりもデバイスの状態確認や操作が一目でわかりやすい
  • 操作性:壁に固定されたタッチパネルと音声操作の併用により、シーンに応じた最適な操作が可能
  • ハブ機能:Zigbee、Thread、Bluetooth、Matterのマルチ規格に対応し、デバイス間の接続性と反応速度が優秀
  • 定型アクション:外出時などにボタン一つで複数の家電を一括操作できる利便性は、固定設置ならではの強み
  • Ring連携:スナップショット機能や4画面同時表示により、簡易的なホームセキュリティシステムとして機能する

音質:Echo Hubのサウンド体験!音楽好きを満足させる実力はあるか?

薄型ボディに詰め込まれたスピーカーが、日常生活でどのような音を奏でるのか。ここではEcho Hubのオーディオ性能について、比較対象のEcho Show 10(第3世代)との違いを交えながら、率直な感想をレビューします。

壁掛けに特化したステレオスピーカーの構造

Echo Hubの筐体上部には、2つのフルレンジスピーカーが配置されており、ステレオ再生に対応しています。壁掛け設置を前提とした設計のため、壁に反射して音が周囲に広がる仕組みになっているようです。

実際に設置して音を鳴らしてみると、厚さ15mmという薄型ボディの限界を感じざるを得ません。比較対象である「Echo Show 10(第3世代)」は、1インチツイーター2基に加え、2.5インチウーファーを搭載した2.1チャンネルシステムを採用しており、パワフルで指向性のあるサウンドを届けてくれます。それに比べると、Echo Hubの音は広がりこそあるものの、ステレオ感や音の分離感は限定的で、あくまで「通知や会話」を主目的としたスピーカー構成であると割り切る必要があります。

主要な音楽サービスを網羅し、BGM再生機としては優秀

対応している音楽ストリーミングサービスは充実しています。Amazon Musicはもちろん、Apple Music、Spotify、AWA、dヒッツ、うたパス、TuneInなど、主要なサービスはほぼ網羅されています。私は普段Spotifyの有料プランを使っていますが、制限付きの無料プランでも問題なく再生できました。

Alexaアプリの設定で「デフォルトのサービス」をSpotifyに指定しておけば、「アレクサ、ジャズをかけて」と言うだけで、サービス名を言わなくてもスムーズに再生が始まります。キッチンで料理中に「ちょっと音楽が欲しいな」と思ったとき、手を使わずにBGMを流せる利便性は健在です。

「声」は聞き取りやすいが、音楽の迫力には欠ける音質

肝心の音質について、高音・低音・ボーカルのバランスを詳しくチェックしてみました。

中音・ボーカル(ニュース・通話) ここがEcho Hubの最も得意とする領域です。ニュースの読み上げやAlexaの応答、そしてRingビデオドアベル越しの通話音声は非常にクリアです。声の帯域にフォーカスした「Bright Vocal」に近いチューニングが施されている印象で、ガヤガヤしたリビングでも人の声はハッキリと聞き取れました。インターホンとしての利用や、ラジオ・ポッドキャストの聴取には最適です。

低音・高音(音楽鑑賞) 一方で、音楽鑑賞となると評価は厳しくなります。特に低音は、Echo Show 10がウーファーによるズシリとした響きを持っていたのに対し、Echo Hubは明らかに厚みが足りません。ベースやドラムのキック音は「パンチ不足」で、全体的に軽く、こもったような音(muddy)に聞こえる場面がありました。高音も控えめで、シンバルのような煌びやかさやライブ感は期待できません。

音量と歪み また、音量を上げすぎると音が割れたり歪んだりしやすい傾向があります。広いリビング全体を音楽で満たすような使い方は難しく、操作パネルとして壁に近づいた際(60cm程度の距離)に、心地よく聞こえるような近距離重視の設計だと感じました。

「司令塔」として外部スピーカーを操るのが正解

正直なところ、Echo Hub単体で音楽の世界に浸るのは難しいと感じました。しかし、このデバイスの真価は「ハブ(司令塔)」である点にあります。

Echo HubはBluetooth A2DPプロファイルをサポートしており、外部のBluetoothスピーカーに音声を飛ばすことができます。私は音質にこだわりたい時、手持ちの高音質スピーカーとペアリングして出力させています。また、Echo Hubの画面操作で、別室にある音質の良いEcho StudioやEcho Show 10から音楽を再生させる「マルチルームミュージック」の操作盤として使うのが、最も賢い活用法だと感じました。

まとめ:音質

  • スピーカー構成:上部配置のステレオスピーカーだが、薄型ボディのため音の広がりやステレオ感は限定的
  • 比較(低音):ウーファー搭載のEcho Show 10に比べ、明らかに低音の厚みがなく音楽再生では迫力不足を感じる
  • 得意分野:ボーカルや音声の帯域はクリアで、ニュースの読み上げやRingドアベルでの通話には最適
  • 対応サービス:Amazon MusicやSpotifyなど主要サービスに対応し、無料プランでもBGM再生が可能
  • 拡張性:単体での音楽鑑賞よりも、BluetoothやWi-Fiで他の高音質スピーカーを制御する「司令塔」としての運用が推奨される

検証してわかったAmazon Echo Hubのメリット・デメリット

Echo Hubを実際に導入し、家庭内の「司令塔」として使ってみて感じた実力を、エンターテインメント機能を重視した「Echo Show 10(第3世代)」と比較しながら検証しました。スマートホーム特化型デバイスならではの強みと、逆に割り切りが必要な弱点を詳しく解説します。

メリット(長所、利点)

メリット1:厚さ15mmの薄型壁掛けデザイン(Echo Show 10は奥行き172mm)

Echo Hubの最大の魅力は、わずか15mmという薄さです。壁に掛けても絵画のように馴染み、生活動線の邪魔になりません。対照的にEcho Show 10は、画面が回転するモーション機能のために奥行き172mmに加え、回転半径のスペース確保が必要です。設置場所を選ばず、廊下やスイッチの横にすっきりと収まるのはEcho Hubならではの利点です。

メリット2:スマートホーム操作特化の専用UI(Echo Show 10はエンタメ重視)

Echo Hubは、ホーム画面がスマートホーム機器の操作パネル(ダッシュボード)になっています。照明、エアコン、カメラなどのウィジェットを配置し、ワンタップで操作可能です。Echo Show 10もハブ機能を持ちますが、画面はコンテンツ表示がメインで、家電操作には数ステップ必要な場合があります。Echo Hubは「操作」までの到達速度が圧倒的に速いです。

メリット3:Thread規格対応のハブ機能(Echo Show 10はThread非対応)

Echo Hubは、Zigbee、Bluetooth、Matterに加え、新たな通信規格「Thread」にも対応しています。これにより、対応する最新のセンサーやデバイスとより安定したメッシュネットワークを構築できます。Echo Show 10もZigbeeやMatterには対応していますが、Threadには対応していないため、将来的な拡張性や接続安定性の面でEcho Hubに軍配が上がります。

メリット4:PoE給電に対応し配線が隠せる(Echo Show 10はAC電源のみ)

Echo Hubは、USB-Cポートでの給電に加え、別売りの変換アダプタを使用することでPoE(Power over Ethernet)給電に対応しています。LANケーブル1本で通信と給電を行えるため、新築やリフォーム時に壁裏配線をすれば、ケーブルが全く見えない美しい設置が可能です。Echo Show 10は専用のACアダプタが必要で、コンセントの確保が必須です。

メリット5:近接センサーによるスマートな画面復帰(Echo Show 10はカメラ検知)

Echo Hubは赤外線技術を活用した近接センサーを搭載しており、人が近づくと自動的に時計画面から操作パネルへ切り替わります。Echo Show 10もカメラで人を検知して画面を向けますが、Echo Hubのアプローチはより静かで、操作したい瞬間にスッと画面が準備される感覚が非常に快適です。

メリット6:カメラ非搭載によるプライバシーの安心感(Echo Show 10は13MPカメラ搭載)

Echo Hubにはカメラが搭載されていません。これはデメリットにも見えますが、寝室や脱衣所付近など、プライバシーが気になる場所にも抵抗なく設置できる大きなメリットです。Echo Show 10は13メガピクセルの高性能カメラで見守りや追従を行いますが、設置場所には配慮が必要です。

デメリット(短所、欠点)

デメリット1:低音が弱く迫力不足な音質(Echo Show 10は2.1chウーファー搭載)

音質に関しては、Echo Show 10との差が歴然としています。Echo Show 10はツイーター2基とウーファー1基の2.1ch構成で、低音の効いたパワフルなサウンドを楽しめます。一方、Echo Hubは薄型ボディの上部にステレオスピーカーがあるのみで、低音の厚みがなく、音楽鑑賞用としては「軽く、こもった音」に感じられ、あくまで通知や会話用という印象です。

デメリット2:自分の映像を送るビデオ通話は不可(Echo Show 10は自動追尾通話対応)

カメラ非搭載のため、こちらの映像を相手に送るビデオ通話はできません。Ringドアベルの映像を確認して通話するインターホン的な使い方は可能ですが、Echo Show 10のように、部屋の中を移動してもカメラが追いかけてくれるようなリッチなビデオ通話体験は不可能です。

デメリット3:動画視聴は画面が小さく固定(Echo Show 10は10インチ回転画面)

Prime VideoやYouTube(ブラウザ経由)の視聴は可能ですが、8インチ画面は映画などを楽しむには少々小さく感じます。また、Echo Show 10のように画面が自分の方を向いてくれるわけではないため、キッチンなどで移動しながらの「ながら見」には不向きです。あくまで補助的な機能と割り切る必要があります。

デメリット4:スタンドが別売りで日本未発売(Echo Show 10は自立型)

Echo Hubは壁掛けが基本で、置いて使うための純正スタンドは日本では未発売です(記事執筆時点)。デスクに置きたい場合はサードパーティ製のスタンドを用意する必要がありますが、タッチ操作時にグラつくなど安定性に欠ける場合があります。Echo Show 10はどっしりとした台座で安定して自立します。

デメリット5:操作レスポンスに「もっさり」感がある(Echo Show 10はAZ1プロセッサで高速)

Echo Hubのプロセッサは「MediaTek MT 8169 A」ですが、操作時にワンテンポ遅れるような「もっさり感」を感じることがあります。Echo Show 10(第3世代)は、より高性能なAZ1 Neural Edgeプロセッサを搭載しており、音声認識や処理速度の面でよりスムーズな挙動を見せます。スマホのようなサクサク感を期待するとストレスを感じるかもしれません。

検証まとめ:メリット・デメリット

Echo Hubは、Echo Show 10(第3世代)のような「エンターテインメント性」や「見守りカメラ機能」を削ぎ落とす代わりに、「家の操作盤」としての機能に特化したデバイスです。壁に溶け込む薄型デザイン、Thread対応ハブ、直感的なダッシュボードUIは、スマートホーム機器が多い家庭において圧倒的な利便性を提供します。

一方で、音楽や動画をリッチに楽しみたい、ビデオ通話を頻繁に行うという用途には、スピーカーとカメラ性能に優れたEcho Show 10の方が適しています。「操作と管理」ならEcho Hub、「視聴と通話」ならEcho Show 10という住み分けが明確です。

Echo Hubのスペック(仕様)

  • ディスプレイ: 8インチタッチスクリーン
  • プロセッサ: MediaTek MT 8169 A
  • 電源: USB-C PD電源アクセサリと互換性あり(5V/2.4Aと9V/3Aの両方の定格をサポート)
  • カメラ: なし
  • ワイヤレス通信: デュアルバンド、802.11a/b/g/n/ac wifiネットワーク、Bluetooth (A2DP、AVRCPプロファイルサポート)
  • インターフェース: USB Type-C(電源供給およびPoE対応用)
  • スピーカー: ステレオスピーカー(上部に配置)
  • スマートホーム: wifi、Bluetooth Low Energy Mesh、Zigbee、Thread、Matterに対応
  • プライバシー機能: ウェイクワード検出技術、通知用インジケータ、マイク オン/オフボタン、音声録音の確認および削除など
  • ユーザー補助機能: Alexa字幕サポート、拡大鏡機能、画面の色反転・補正、VoiceViewスクリーンリーダー、ジェスチャー操作
  • サイズ: 幅202mm x 高さ137mm x 奥行15mm
  • 重量: 365g
  • カラー: グレイシャー・ホワイト
  • 付属品: Echo Hub、電源アダプタ (12.5W) 及びケーブル (1.8m – 白)、壁掛け用マウント、アンカー、ネジ、壁掛け用テンプレート、クイックスタートガイド
  • 発売日: 2024年2月22日

Echo Hubの評価

8つの評価基準で「Echo Hub」を5段階で評価してみました。

項目別評価

デザイン:★★★★★

厚さ15mmの薄型ボディは、壁掛けしてもインテリアに溶け込み、圧迫感がありません。Echo Show 10のような設置スペースを必要とせず、スマートで洗練された印象です。

ディスプレイ:★★★☆☆

8インチ(1,280×800)のタッチスクリーンは、情報の視認性は良好ですが、動画への没入感は控えめです。操作パネルとしては十分ですが、エンタメ用途では少し物足りなさを感じます。

操作性:★★★★☆

近接センサーにより、近づくだけで操作画面が表示される挙動が快適です。ただ、スマホのような滑らかさには及ばず、若干の「もっさり感」を感じる場面があります。

音質:★★★☆☆

上部にステレオスピーカーを搭載し、Alexaの声や通話音声はクリアです。しかし、ウーファーを搭載したEcho Show 10と比較すると低音が弱く、音楽鑑賞には迫力不足です。

カメラ・ビデオ通話:★★☆☆☆

カメラ非搭載のため、こちらの映像を相手に送るビデオ通話はできません。プライバシー面では安心ですが、双方向のコミュニケーションツールとしては機能が限定されます。

スマートホーム連携:★★★★★

Zigbee、Thread、Matter、Bluetoothに対応したハブ機能を内蔵し、接続性は抜群です。専用のダッシュボードUIにより、家中のデバイスを一括管理できる点は本機の最大の強みです。

機能:★★★★☆

PoE給電(別売アダプタ必要)に対応しており、配線を隠して設置できる点は画期的です。Netflix非対応などエンタメ機能は削ぎ落とされていますが、管理機能は充実しています。

コストパフォーマンス:★★★☆☆

25,980円という価格は、単なる操作パネルとして見ると少し高価に感じられます。しかし、スマートホームハブと壁掛け端末を兼ねた唯一無二の存在であることを考えれば妥当な範囲です。

総合評価:★★★★☆

【総評】家の「司令塔」として特化した、スマートホーム時代の新しい形

Echo Hubは、エンターテインメントを楽しむためのEcho Show 10とは異なり、家の設備を管理する「司令塔」として設計されています。最大の特徴は、壁掛けを前提とした厚さ15mmの薄型デザインと、スマートホーム操作に特化した専用UIです。Echo Show 10は画面が回転するため広い設置スペースが必要ですが、Echo Hubは廊下やスイッチ横などにすっきりと収まります。また、USB-C給電に加え、PoE(Power over Ethernet)給電に対応しているため、新築やリフォーム時にLANケーブル一本で配線を壁裏に隠せる点も、ガジェット感を消したいユーザーには大きなメリットです。

Ringデバイスとの連携で真価を発揮

Amazon傘下のRingデバイスを使用している場合、Echo Hubの利便性は飛躍的に向上します。ホーム画面に「スナップショット」としてカメラ映像の静止画を常時表示でき、タップすれば最大4台のライブ映像を同時確認できます。ドアベルが押された際には、インターホンのように自動で映像が表示され通話が可能。カメラ非搭載のEcho Hubですが、Ringデバイスのモニターとして使うことで、強力なホームセキュリティシステムの一部として機能します。

購入前に知っておくべきEcho Show 10との違い

購入を検討する際、Echo Show 10(第3世代)と比較して劣る点には注意が必要です。まず、カメラが非搭載のため、こちらの様子を映すビデオ通話や、外出先からの見守りカメラとしての利用はできません。また、音質面でもウーファーを搭載したEcho Show 10の迫力あるサウンドには及びません。動画視聴に関しても、画面が自分を追従するEcho Show 10のような快適さはなく、Netflixアプリも非対応です。「エンタメも楽しみたい」という期待で導入すると、肩透かしを食らう可能性があります。

スマートホーム化を進めるすべての人に

Echo Hubは、家中にスマートホームデバイスが増えてきて、「スマホでアプリを開いて操作するのが面倒」と感じ始めた人に最適なデバイスです。複数の規格(Matter、Thread等)に対応したハブ機能と、直感的なタッチパネルは、家族全員が使える「家のスイッチ」として活躍します。動画や音楽よりも、「快適な住環境のコントロール」を重視するなら、間違いなくおすすめできる一台です。

Amazon Echo Hub (エコーハブ) 8インチスマートホームコントロールパネル with Alexa

Echo Hubの価格・購入先

Echo Hub 外観

※価格は2026/01/10に調査したものです。価格は変動します。

※現在、中古品は販売されていませんでした。これから入荷するかもしれません。

ECサイト(Amazon、楽天)

  • Amazonで25,980円(税込)、
  • 楽天市場で16,000円(送料無料)、

で販売されています。

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ヤフーショッピングで「Echo Hub」をチェックする

米国 Amazon.comで「Echo Hub」をチェックする

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おすすめのライバル機種と価格を比較

Echo Hub」に似た性能をもつスマートディスプレイも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

Echo Show 11

Amazonから発売された10.95インチのAlexa対応スマートディスプレイです(2025年11月19日 発売)。

10.95インチ フルHDタッチスクリーン (1920 x 1200)、AIアクセラレーター搭載のAmazon AZ3 Proプロセッサー、前面13MPカメラ(※物理シャッター付き)、マイク、2.8インチウーファー x 1およびフルレンジドライバー x 2を搭載しています。

また、次世代AI「Alexa+(アレクサ プラス)」(※対応予定)、「マイク/カメラ 無効ボタン」、画面表示の自動調整機能(Omnisense技術対応)、空間オーディオ処理技術、スマートホームハブ機能(Zigbee、Matter、Threadボーダールーター対応)、自動フレーミング機能、自動色彩調整機能に対応。

ビデオ通話、フォトフレーム機能、プライバシー設定、タイマー機能(アラーム・リマインダー)、各種アプリの利用(Prime Video、Netflix、Spotifyなど)、Wi-Fi 6E、Bluetoothにも対応しています。

✅価格は、Amazonで39,980円(税込)、楽天市場で39,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで39,980円、です。

👉関連記事:Amazon Echo Show 11徹底レビュー!アレクサ プラスで激変か?

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Echo Show 15(第2世代)

Amazonから発売された15.6インチのAlexa対応スマートディスプレイです(2024年11月21日に発売)。

2.0インチウーファー、0.6インチツイーター、13MPカメラ、広角レンズを搭載しています。

Fire TV機能、空間オーディオ、3.3倍のデジタルズーム機能、自動フレーミング機能、ノイズ低減、カメラカバー(プライバシー保護)、スマートハブ機能(Zigbee、Thread、Matter)
Alexa音声操作、壁掛け(マウント付属)、スタンド(別売)、Wi-Fi 6E、Bluetooth (A2DP)に対応しています。

✅価格は、Amazonで47,980円(税込)、楽天市場で45,677円、ヤフーショッピングで47,980円、です。

👉関連記事:Echo Show 15(第2世代)レビュー!音質やカメラはどう進化した?

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Echo Show 8(第4世代)

Amazonから発売された8.7インチのAlexa対応スマートディスプレイです(2025年11月12日 発売)。解像度1280 x 800のHDタッチスクリーン、Amazon AZ3 Pro with AI Acceleratorプロセッサー、前面13MPカメラ(自動フレーミング対応)、マイク、2.8インチウーファー x 1とフルレンジドライバー x 2を搭載。

空間オーディオ、自動色彩調整、スマートホームハブ機能(Zigbee、Matter、Threadボーダールーター対応)、ビデオ通話、フォトフレーム機能、プライバシー設定(マイク/カメラ オン/オフボタン、内蔵カメラカバー)、Wi-Fi 6E、Bluetoothに対応しています。

✅価格は、Amazonで34,980円(税込)、楽天市場で34,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで34,980円、です。

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Echo Show 8(第3世代)

Amazonから発売された8インチのAlexa対応スマートディスプレイです。HD タッチスクリーン、Amazon AZ2ニューラルネットワークエンジン内蔵のオクタコアSoC、前面13MPカメラ(※カバー付き)、マイク、2.0インチネオジムスピーカー x 2搭載で、

画面表示の自動調整機能(ビジュアルID、ウィジェット)、空間オーディオ、スマートホームハブ機能(Zigbee、Matter、Threadボーダールーター対応)、自動フレーミング機能(カメラ位置が中央に変更)、自動色彩調整機能、ビデオ通話、フォトフレーム機能、プライバシー設定、タイマー機能(アラーム・リマインダー)、スキルの追加(2,500種類以上)、削除機能、Wi-Fi5、Bluetoothに対応しています。

※現在、売り切れ中です。

👉関連記事:Amazon「Echo Show 8(第3世代)」と第2世代の違いを解説

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Echo Show 5(第3世代)

Amazonから発売されたAlexa対応で5.5インチスマートディスプレイです。重さ456gのコンパクトな小型ボディにAZ2 Neural Edge (MediaTek MT 8169 B)プロセッサ、前面2MPカメラ(カメラカバー付き)を搭載しています。

また、1.7インチ(44mm)のフルレンジスピーカーによる高音質な音楽再生、カレンダー表示、フォトフレーム(Amazon Photos対応)、ビデオ通話(2MPカメラ内蔵)、見守り(内蔵2MPカメラ、ドアベル、カメラ使用)カメラカバーに対応。

マイクのオン/オフボタン、低電力モード、Alexa Cast機能、タイマー機能(アラーム・リマインダー)、スキルの追加(2,500種類以上)、Matter規格、Wi-Fi通信、Bluetooth接続にも対応しています。

✅価格は、Amazonで12,980円、楽天市場で11,800円、ヤフーショッピングで12,980円、です。

👉関連記事:Echo Show 5 第3世代をレビュー! 音質・画質・機能を徹底比較!

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他のAmazon Echo デバイスと比較

他にもAmazonのスマートディスプレイやスマートスピーカーが販売されています。ぜひ比較してみてください。

生成AI Alexa+対応!Amazon Echo選び方&徹底比較

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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
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