スマートディスプレイのおすすめは? 最新の全機種とできることを紹介


最新スマートディスプレイのおすすめ 全機種を紹介!使い方や「できること」、Googleとアレクサの違いも合わせて掲載しています。

スマートディスプレイはやはり便利? スマートスピーカーとの違い

スマートディスプレイはスマートスピーカーと違い、ディスプレイが搭載されており、映像(動画)を表示・再生できるというメリットがあります。

例えば音楽再生のとき、スマートスピーカーではアーティスト名や曲名を表示できませんが、スマートディスプレイではアーティストの名前・写真やアルバムの画像・タイトル、曲名などを表示できます。

また、料理のレシピ、地図の経路などの音声だけでは確認しづらい情報も「映像」で瞬時に確認でき、スマートカメラ(別売)と連携して離れた部屋の様子をリアルタイムで確認することもできます。

その他にも撮りためた写真を表示させたり、ビデオ通話(※Echo Showのみ)をしたり、検索結果を画面に表示させたり、スマホやタブレットで視聴していた動画の続きを視聴できたりするなど、スマートスピーカーではできないことが利用できるようになっています。

Googleを選ぶべき? それともAmazon アレクサ対応モデルか?

スマートディスプレイはGoogleのNest Hub シリーズとAmazonのEcho Show シリーズの2種類があり、まずはその2種類からどちらかを選ぶ必要があります。

GoogleのNest Hub シリーズはGoogleアシスタント対応で、いわゆるGoogle系アプリ(Google検索、Google カレンダー、Google マップ、Google Play Music、Youtubeなど)などが利用できます。また、Google Home アプリを通じてさまざまなスマートホーム家電を操作できるというメリットもあります。

一方、AmazonのEcho Show シリーズはアレクサ対応で、有料サービスのAmazonプライムビデオ、Amazonプライムミュージックなどのサービスに対応しています。また、Amazon Echo シリーズのスマートスピーカーと同様にさまざまな「スキル」を追加して機能を拡張できます。そのほかにも内蔵カメラとマイクを搭載し、ビデオ通話が利用できるというメリットがあります。

Googleのスマートディスプレイ ラインナップ 一覧 機種リスト

ここではGoogleのスマートディスプレイをまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報や機能、性能、価格などが分かるようになっています。

<2021/5発売モデル>

「Nest Hub 2」(第2世代)

Nest Hub 2」はGoogleアシスタントに対応した7型のスマートディスプレイ。重さ480gのボディに7 インチのLCDタッチスクリーンを搭載。ARM クアッドコアプロセッサ、低音強化のフルレンジスピーカーを備えるほか、

睡眠モニタリング機能、メディアコントロール(ジェスチャー操作)、目覚ましディスプレイ、明るさと色の自動調節、3つのマイク、Chromecast、無線規格「Thread Radio」
フォトフレーム機能、「ルーティン」機能、「ボイスマッチ」機能、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0にも対応している。

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<2019/11発売モデル>

「Nest Hub Max」

Nest Hub Max」はGoogleアシスタント対応の10型スマートディスプレイ。話しかけるだけで、検索やスマートデバイスの操作、Google カレンダーの確認などが行えるほか、ディスプレイに検索結果を表示して確認することもできる。

また、タッチ操作対応の10型HD液晶(1280×800ドット)や127度の広角カメラ、ステレオスピーカーシステムを搭載。ビデオ通話、オートフレーミング機能、Voice Match機能、Face Match機能、顔認証機能、防犯カメラ機能、クイックジェスチャー、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0、Chromecast 、家電操作(スマート機器と連動)にも対応している。

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<2019/6発売モデル>

「Nest Hub」(第1世代)

Google Nest Hub」はGoogle アシスタント対応のスマートディスプレイ。コンパクトボディに7インチのタッチ対応LCDスクリーン液晶を搭載。音声でGoogleサービス機能(検索、YouTube、Google フォト、カレンダー、マップなど)をディスプレイに表示させて利用できるほか、

画面の明るさを自動調整する「アンビエントEQ機能」、「フォトフレーム機能」、「スマートホーム向けデバイス一括管理」機能、最大6人までの声を判別する「ボイスマッチ」機能などを備えている。

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Amazon アレクサ対応スマートディスプレイ ラインナップ 一覧 機種リスト

ここではAmazonのアレクサ対応スマートディスプレイをまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報や機能、性能、価格などが分かるようになっています。

<2024/2/22発売>

「Echo Hub」

Echo Hub」はスマート家電の操作・設定に特化したデバイス。8インチのタッチ液晶、ステレオスピーカー、USB Type-Cポート、マイクのオン/オフボタン、DCポートを備えるほか、

ホーム画面からのスマート家電 操作や音楽再生、ウィジェット機能、有線LAN通信、定型アクション、Alexa音声操作、プライバシー保護、Zigbee、Thread、Matter、Wi-Fi 5、Bluetooth に対応している。

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<2023/8/8発売モデル>

「Echo Show 5(第3世代)」

Echo Show 5(第3世代)」はAmazon Alexaに対応した5.5型のスマートディスプレイ。重さ456gのコンパクトな小型ボディにAZ2 Neural Edge (MediaTek MT 8169 B)プロセッサを搭載。前面2MPカメラ(カメラカバー付き)を備えるほか、

1.7インチ(44mm)のフルレンジスピーカーによる高音質な音楽再生、カレンダー表示、フォトフレーム(Amazon Photos対応)、ビデオ通話(2MPカメラ内蔵)、見守り(内蔵2MPカメラ、ドアベル、カメラ使用)カメラカバー、マイクのオン/オフボタン、低電力モード、Alexa Cast機能、タイマー機能(アラーム・リマインダー)、スキルの追加(2,500種類以上)、Matter規格、Wi-Fi通信、Bluetooth接続にも対応している。

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<2022/4/7発売モデル>

「Echo Show 15」

Echo Show 15」はAlexa音声認識を採用した15.6型のスマートディスプレイ。厚さ行35mmで重さ2.2kgのボディにAmlogic PopcornA (Pop1) オクタコアとAmazon AZ2 ニューラルネットワークエンジンを搭載。5MPカメラ(カバー付き)、40mmフルレンジドライバー採用の1.6インチデュアルスピーカー、マイクを備えるほか、

ビジュアルID機能、壁掛け&据え置きスタンド、ウィジェット機能、ライブビュー、ビデオ通話、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetoothにも対応している。

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<2021/4発売モデル>

「Echo Show 10 第3世代」

Echo Show 10  第3世代」」は10.1型のスマートスピーカー。重さ2.56 kg のボディに350度回転するHDタッチスクリーンを搭載。MediaTek 8183プロセッサ、30WのACアダプター(付属)、カメラのON/OFFボタン、マイクのON/OFFボタン、2.1チャンネルスピーカーを備えるほか、

350度の首振りモーション機能(ユーザーを追従)、ビデオ通話(最大8人まで)、ライブビュー(Echo Show 10の内蔵カメラにアクセス)、スキル共有(Alexaの定型アクション機能を他のユーザーとURL・QRコードで共有)、高音質な音楽再生、
自動フレーミング(話し中の人を正面に拡大表示)、Zigbeeスマートホームハブ(内蔵・家電の操作)、ユーザー補助機能、プライバシー機能、モーション機能、低電力モード、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth、MIMOにも対応している。

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<2021/6発売モデル>

「Echo Show 8 第2世代」

「Echo Show 8 第2世代」は8型のスマートディスプレイ。厚さ99mm、重さ1037gのボディに解像度1280 x 800 pxのタッチスクリーン液晶を搭載。Mediatek MT8183プロセッサ、前面13MPカメラ(※カバー付き)、マイク、2.0インチネオジムスピーカー x 2(パッシブ低音ラジエーター付き)を備えるほか、

自動フレーミング機能、自動色彩調整機能、ビデオ通話、フォトフレーム機能、プライバシー設定、タイマー機能(アラーム・リマインダー)、スキルの追加(2,500種類以上)、削除機能、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetoothにも対応している。

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<2021/6/9発売モデル>

「Echo Show 5 第2世代」

「Echo Show 5 第2世代」は5.5型のスマートディスプレイ。厚さ86mm、重さ403gのボディに解像度960×480ドットのタッチスクリーン液晶を搭載。Mediatek MT8183プロセッサ、前面2MPカメラ(※カバー付き)、マイク、1.65インチのフルレンジスピーカー を備えるほか、

ビデオ通話、フォトフレーム機能、プライバシー設定、タイマー機能(アラーム・リマインダー)、スキルの追加(2,500種類以上)、削除機能、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetoothにも対応している。

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<2018/12発売モデル>

「Echo Show 10」(第2世代)

Echo Show 10」(第2世代)は液晶ディスプレイを搭載したスマートスピーカー。コンパクトなボディに10.1型のHDディスプレイとステレオスピーカーを搭載。AIアシスタント「Alexa」に話しかけることで、天気やビデオ、時計、音楽を本体のディスプレイ上に表示できる。また、無線通信規格「ZigBee」対応のスマートホームハブ(さまざまな家電を操作するためのハブ機能)も内蔵。対応製品であれば、自動的に検知され、スムーズに接続できる。

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<2019/11発売モデル>

「Echo Show 8 第1世代」

Echo Show 8 第1世代」はAlexa対応の液晶付きスマートディスプレイ。重さ約1kgの小型ボディに8.0インチのタッチ対応液晶を搭載。AIアシスタント「Alexa」に話しかけることで、AIアシスタント「Alexa」に話しかけることで、天気やビデオ、時計、音楽、交通情報を本体のディスプレイ上に表示できる。

また、100万画素カメラを搭載し、ビデオ通話や部屋の見守りにも対応。2インチ10Wスピーカーを備えるほか、対応するスマート家電の操作も行える。そのほか、音声操作でSilkまたはFirefoxブラウザを起動させ、YouTubeを視聴することが可能。新たに音楽配信サービス「AWA」にも対応する予定になっている。

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<2019/6発売モデル>

「Echo Show 5 第1世代」

Echo Show 5 第1世代」はAlexa対応の液晶付きスマートディスプレイ。コンパクトボディに5.5インチのタッチ対応液晶を搭載。AIアシスタント「Alexa」に話しかけることで、天気やビデオ、時計、音楽を本体のディスプレイ上に表示できる。また、新たに「スマートホームコントロール」機能を搭載。「定型アクション」、「プライバシー設定機能」などの新しい機能も利用できる。

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レノボのスマートディスプレイ ラインナップ 一覧 機種リスト

ここではレノボのスマートディスプレイをまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報や機能、性能、価格などが分かるようになっています。

<2019/7発売モデル>

「Lenovo Smart Display M10」

Lenovo Smart Display M10」はGoogle アシスタント対応のスマートディスプレイ。コンパクトボディに10.1インチでHD画質のIPS液晶を搭載。500万画素カメラ、フルレンジスピーカー(10W)、デュアルパッシブラジエーターを搭載するほか、Googleサービス(検索、YouTube、Google フォト、カレンダー、マップなど)、天気・気温の確認、ストリーミング音楽の再生、レシピの検索・料理動画の視聴、スマート家電のコントロール、720pのビデオ通話にも対応している。

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<2019/3発売モデル>

「Lenovo Smart Tab P10」

Lenovo Smart Tab P10」はAndroid 8.1とAmazon Alexaを搭載した10.1型のAndroidタブレット(スマートディスプレイ)。「Lenovo Smart Dock」(スマートドック)にドッキングしてAlexaに話しかけたり、カレンダーを見たり、動画を見たり、音楽を聴いたりできるほか、ニュースを聞いたり、スポーツを見たり、家電をコントロールすることもできる。

スマートドックから切り離してタブレット単体で持ち出すことが可能。
指紋認証、Miracast、ドルビーアトモス、キッズモード、Wi-Fiデュアルバンドにも対応している。

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スマートディスプレイの使い方

スマートディスプレイの使い方を紹介します。

アプリの設定を済ませる

スマートディスプレイを利用するには最初にアプリの設定が必要です。

GoogleのNest HubシリーズはGoogle Homeアプリを、Amazon Echo Show シリーズはAlexaアプリをスマホやタブレットにインストールし、ガイダンスに沿って設定していきます。

設定上、必ず必要になるのが次の2点です。

1. Wi-FiルーターのSSIDとパスワードを入力
2. GoogleもしくはAmazonアカウントのメールアドレスとパスワードを入力

あらかじめ、自宅のWi-FiルーターのSSID・パスワードなどを調べておくとスムーズに設定できます。

設定が完了したら、音声で操作できるようになります。

音声で操作する

例えば、「ヘイGoogle、音楽かけて」、

「アレクサ、明日は何曜日?」などと話しかけると、自動で音楽を再生したり、「金曜日です」などと答えてくれます。

また、音声操作で動画を本体のディスプレイ上に表示させるこもできます。液晶ディスプレイはタッチ対応なので、設定などを手動で変更することもできます。

そのほか、家電リモコンと連携することで、エアコンや照明などを音声だけで操作することもできます。

スマートディスプレイで「できること」

スマートディスプレイで「できること」を紹介します。

音楽配信サービスに対応・音楽が聴き放題に

スマートディスプレイは音楽配信サービスに対応し、いつでも好きなときに音声で音楽を再生することができます。

対応している音楽配信サービスは、以下の通りです。

Nest Hub:Google Play Music、Spotify、AWA、うたパス、dヒッツ、YouTube Musicなど

Echo Show: Amazon Music、Spotify、dヒッツ powered by レコチョク、うたパス、Apple Music、AWA、radiko.jp

Amazonのプライム会員であれば無料で「プライムミュージック」が使えるため、200万曲以上が聴き放題。定額制の音楽聴き放題サービスの「Amazon music Unlimited」に加入することで、さらに6,500万曲以上の楽曲が聴き放題になります。

Spotifyは無料で利用でき、音声で特手の曲を指定して再生することもできます。ただし、有料サービスと違い、自分で作成したプレイリストを再生することはできません。

動画配信サービスに対応・動画も見放題

スマートディスプレイは動画配信サービスに対応し、いつでも好きなときに音声で動画を再生することができます。

対応サービスは次の通りです。

Nest Hub:YouTube、Disney+、Netflix、Hulu、U-NEXT(ユーネクスト)、ビデオパスなど

Echo Show:Amazonプライムビデオ、Disney+、Netflix、Hulu、Paravi(パラビ)、ひかりTV、AbemaTVなど

Nest HubシリーズはAmazonプライムビデオが視聴できません。

Echo ShowはYouTubeアプリが利用できませんが、ブラウザ経由では快適に視聴できます。「NHK ニュース」や「テレ朝 news」などのAlexaスキルを追加することで、画像つきのフラッシュニュースも視聴できます。

スマート家電を音声で操作できる

スマートディスプレイはスマート家電を音声で操作することができます(※利用するには別途「スマートリモコン」が必要)。アプリを利用して自宅から離れた場所から操作することも可能です。

具体的には

  • エアコンのON/OFFや温度などの設定
  • テレビのON/OFFや地上波/BS/CSの切替
  • 照明のON/OFFや明るさの調整
  • その他家電のON/OFF
  • 温度、湿度の返答(※スマート温度計が必要な場合あり)
  • スマートカメラの映像再生

などが利用できます。

たとえば、リモコンとリモートカメラを用意すれば、

「アククサ、ペットのいる部屋を見せて」

と話しかけるだけで、スクリーン上にペットがいる部屋が映し出され、離れた場所からでもペットの様子を確認することができます。

ビデオ通話を利用できる

Echo ShowシリーズとNest Hub Maxはカメラとマイク、スピーカーを内蔵しており、ビデオ通話が利用できます。

ビデオ通話のやり方は簡単です。

1.「Alexaアプリ」をスマホにインストールし、Amazonアカウントでサインインします。

2.アプリに連絡先新規追加し、通話したい相手を指定します。

3.通話します

基本的な3つのステップで簡単にビデオ通話できるので便利です。

なお、 Nest Hub 2はビデオ通話に対応していませんが、Google Meet の通話を受けることができます。

ただし、Nest Hub 2はカメラが搭載されていないため、Nest Hub上で相手の映像を見ることができません。Nest Hub Maxはカメラ搭載でビデオ通話に対応しています。

写真を表示できる

スマートディスプレイはデジタルフォトフレームのように写真を表示させることができます。

Nest HubシリーズはGoogleフォトに保存した写真を表示させることができます。容量は15GBまで無料です。

Echo ShowシリーズはAlexaアプリから表示させたい写真を選び、Amazon Photos(プライム会員は容量無制限)に保存します。保存した写真はニュースや天気予報の合間に、時計の背景として表示されます。また、「Alexa、写真を見せて」と呼びかけることで写真を表示できます。

スマートスピーカーと比較

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