「Lenovo Legion Go」が革新を起こす?最新 ポータブルゲーミングPCと徹底 比較!


2023年12月8日に発売される「Lenovo Legion Go」と最新 ポータブルゲーミングPCを徹底 比較!価格やスペック、ベンチマークの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

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「Lenovo Legion Go」(日本版)の特徴

Lenovo Legion Go」(日本版)の特徴をまとめてみました。

8.8のWQXGA液晶・着脱コントローラ・49.2Whr

Lenovo Legion Go」は8.8インチで解像度2560×1600ドットのIPSディスプレイを搭載。アスペクト比16:10、輝度500nitの明るく高精細なWQXGA液晶で、豊かな色再現が可能な97% DCI-P310点マルチタッチ、堅牢なゴリラガラス 5による保護、滑らかな映像再生が可能なリフレッシュレート 144Hzにも対応しています。

また、着脱式コントローラーを採用。取り外してタブレットとして使用できるほか、「FPSモード」で右側のコントローラをマウスとして使用することもできます(※付属のアダプタを使用)。そのほか、49.2Whrバッテリーを搭載し、通常使用で約 7.9 時間、動画再生時で約 7.2 時間の使用が可能。Type-C ポートを介して約 1.2 時間でフルチャージできるPD急速充電も利用できます。

Ryzen Z1 Extreme・Radeon・16GB+512GB

Lenovo Legion Go」はAMD Ryzen Z1 Extremeプロセッサを搭載。4nmプロセスで製造された8コア16スレッド最大5.10 GHzのCPUで、PassmarkのCPUベンチマークで約2万6千を記録しています。また、GPUにRDNA 3 アーキテクチャー採用のAMD Radeon グラフィックスを採用。3DMark Fire Strikeによるグラフィックスコアで「7259」を記録し、Ryzen 7 6800U(約6000)よりも高いグラフィック性能を発揮します。

そのほか、16GB LPDDR5X メモリ搭載でスムーズに動作。ストレージは512GB M.2 SSD (PCIe NVMe)を搭載し、microSDカードによる拡張にも対応しています。

2つのUSB4・ステレオスピーカ・Wi-Fi 6E

Lenovo Legion Go」はインターフェースに2つのUSB4 ポートを搭載。40Gbpsの高速なデータ転送やPD充電、DP映像出力に対応しています。また、デュアル ステレオスピーカーを搭載し、高音質なサウンドを再生することが可能。デジタルアレイ マイクロホン搭載で、クリアな音質でチャットも利用できます。

そのほか、Wi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域が利用できる「Wi-Fi 6E」に対応。Bluetooth 5.3によるワイヤレス接続も利用できます。

公式ページ : Lenovo Legion Go | レノボ・ ジャパン

価格を比較

Lenovo Legion Go」(日本版)と「ROG ALLY」、「Steam Deck OLED」、「GPD WIN Mini」の価格を比較してみました。

「Lenovo Legion Go」(日本版)

Lenovo Legion Go」は、Amazonで129,780円(税込)、楽天市場で121,979円(送料無料)、ヤフーショッピングで121,979円(送料無料)、レノボ公式サイトで134,800円~、

AliExpressでUS $1,062.17 (日本円で約156016円)、米国 Amazon.comで$649.99 (日本円で約95473円)で販売されています。

「ROG ALLY」

ROG ALLY」は、Amazonで89,800円(税込・Ryzen Z1・16GB+SSD512GB)、楽天市場で86,350円(送料無料・Ryzen Z1・16GB+SSD512GB)、ヤフーショッピングで91,480円(送料無料・RC71L-Z1E512)、ASUSストアで89,800円 (税込・AMD Ryzen Z1・512GB)、AliExpressでUS $805.00 (日本円で約118,518円)で発売されています。

「Steam Deck OLED」

Steam Deck OLED」は、KOMODO Steam Deck ストアで84,800円 (税込・512GBモデル/1TBモデルは99,800円)で販売されています。

「GPD WIN Mini」

GPD WIN Mini」は、Amazonで110,100円(税込・Ryzen5 7640U/RAM16G/SSD512G・国内版)、楽天市場で169,541円(送料別)、GPDダイレクトで123,000円(税込・予約商品・12月下旬発送)、AliExpressでUS $720.00で販売されています。

スペックを比較

Lenovo Legion Go」(日本版)と「ROG ALLY」、「Steam Deck OLED」、「GPD WIN Mini」のスペックを比較してみました。

「Lenovo Legion Go」(日本版)のスペック

  • 型番 83E10027JP
  • ディスプレイ 8.8インチ、解像度2560×1600ドットのIPS
    ※16:10/WQXGA/輝度500nit/97% DCI-P3/約1677万色/10点マルチタッチ/光沢あり/LEDバックライト付/Corning Gorilla Glass 5
  • リフレッシュレート 144Hz
  • プロセッサ AMD Ryzen Z1 Extreme
    ※4nm/8コア/16スレッド/最大5.10 GHz
  • GPU AMD Radeon グラフィックス (AMD RDNA™ 3)
  • RAM(メモリ) 16GB LPDDR5X (オンボード)
  • ストレージ 512GB SSD (PCIe NVMe/M.2)
  • 外部ストレージ micro SDカードスロット搭載
  • バッテリー 49.2Whr 固定式 2 セル リチウムイオンポリマーバッテリー
  • 駆動時間 通常使用で約 7.9 時間、動画再生時で約 7.2 時間、アイドル時で約 7.6 時間
  • 充電 PD急速充電 (約 1.2 時間)、ACアダプター:AC 100-240V(50/60Hz)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3
  • インターフェース USB4 x2 (DisplayPort 出力機能付き、Powerdelivery 対応)、オーディオジャック x1
  • センサー ジャイロセンサー
  • スピーカー ステレオスピーカー(2.0Wx2・スマートAMP内蔵)
  • マイク デジタルアレイ マイクロホン
  • ケース Legion Goキャリングケース(付属)
  • 機能 ランチャー機能「Legion Space」(各ゲームに容易にアクセス)
  • 冷却システム 独自の冷却技術Legion Coldfront、効率的な冷却と余裕のエアフロー、張薄型ヒートシンクフィン、最大30W TDP、静音モードで最大25デジベル
  • OS Windows 11 Home 64bit (日本語版)
  • サイズ タブレット+コントローラー:約 298×40.7x131mm
    ※タブレット:約 210×20.1x131mm、コントローラー:約 44.5×40.7x131mm、コントローラードック:約 42.5(半径)x14.8mm
  • 重量 タブレット+コントローラー:約 854g
    ※タブレット:約 639g、コントローラー:約 215g、コントローラードック:約 31g
  • カラー シャドーブラック
  • 付属品 AC アダプター、キャリーバッグ、コントローラードック

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「ROG ALLY」のスペック

  • モデル RC71L RC71L-ALLY.Z1X_512 / RC71LRC71L-R1RADA1W
  • ディスプレイ 7インチ、解像度1920 x 1080 ドットのIPS タッチスクリーン
    ※FHD/16:9/光沢/sRGB 100%/Adobe 75.35%/Gorilla Glass DXC/Gorilla Glass Victus/10点マルチタッチ/500nits/FreeSync プレミアム
  • リフレッシュレート 120Hz
  • 反応時間 7ms
  • プロセッサ AMD Ryzen™ Z1 Extreme (4nm/8コア/16スレッド/最大5.10 GHz)
    AMD Ryzen™ Z1 (4nm/6コア/12スレッド/最大4.90 GHz)
  • GPU AMD Radeon™ Graphics (AMD RDNA™ 3)
  • RAM(メモリ)16GB LPDDR5 (6400MT/s dual channel・オンボード)
  • ストレージ 512GB PCIe 4.0 NVMe™ M.2 SSD (2230) / 256GB PCIe 4.0 NVMe™ M.2 SSD (2230) ※日本版512GBのみ
  • バッテリー 40WHrs、4S1P、4セルリチウムイオン
  • 駆動時間 ローカルで最大2時間のゲーム、最大6.8時間のビデオ再生
  • 充電 Type-C、65W ACアダプター、出力: 20V DC、3.25A、65W、入力: 100~240V AC 50/60Hz ユニバーサル
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6e (802.11ax) 、Bluetooth 5.2
  • インターフェース ROG XG Mobile x1 および USB Type-C (USB 3.2 Gen2、DisplayPort™ 1.4) x1、UHS-II microSD カード リーダー (SD、SDXC、SDHC) x1、3.5mm コンボオーディオジャック x1
  • スピーカー デュアル ステレオスピーカー、スマートアンプテクノロジー採用
  • マイク 内蔵アレイマイク
  • オーディオ AIノイズキャンセリング、ハイレゾ認定、Dolby Atmos
  • ジャイロ 6軸IMU
  • 振動 HDハプティクス
  • 操作 タッチ機能付きのフルサイズのアナログ スティック x 2、A B X Y ボタン、十字キー、L&Rホール効果アナログトリガー、左右バンパー、割り当て可能なグリップボタン x 2、 武器庫箱ボタン、表示ボタン、メニューボタン、コマンドセンターボタン
  • 生体認証 指紋認証
  • アプリ ROG Armoury Crate SE (ゲーム管理、キーマップのカスタマイズ、Aura Syncライティングの調整など)
  • OS Windows 11 Home
  • サイズ 28.0 x 11.1 x 2.12 ~ 3.24 cm
  • 重量 608g
  • カラー ホワイト

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「Steam Deck OLED」のスペック

  • ディスプレイ 7.4インチ、解像度1280 x 800ドットのHDR OLED タッチスクリーン
    ※16:10/輝度600ニト(SDR)/最大輝度1,000ニト(HDR)/色域110% P3/コントラスト比:> 1,000,000 : 1
  • レスポンスタイム < 0.1 ms
  • リフレッシュレート 90 Hz
  • プロセッサ AMD APU
    ※6nm/4コア/8スレッド/最大3.5GHz
  • CPU Zen 2 4c/8t、2.4~3.5GHz(最大448 GFlops FP32)
  • GPU 8 RDNA 2 CU, 1.0~1.6GHz(最大1.6 TFlops FP32)
  • APU power 4~15ワット
  • RAM(メモリ)16 GB LPDDR5 オンボード(6400 MT/sクアッド32ビットチャンネル)
  • ストレージ 512GB/1TB NVMe SSD
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
  • バッテリー 50 Wh
  • 駆動時間 3~12時間のゲームプレイ(コンテンツによって異なります)
  • 充電 45W急速充電 (45W USB Type-C PD3.0電源)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E (2.4GHz、5GHz/6GHz 2 x 2 MIMO)、Bluetooth 5.3 ((コントローラ、アクセサリ、オーディオに対応))
  • インターフェース USB3 Gen2 Type-C (DP映像出力/PD充電/データ転送)x1、microSDカードリーダー(UHS-I) x1、3.5mmヘッドホンジャック x1
  • センサー ジャイロ 6軸IMU、デュアル環境光センサーALS
  • オーディオ DSP内蔵ステレオスピーカー、デュアルアレイマイク
  • 操作 A B X Yボタン、十字キー、L&Rアナログトリガー、L&Rバンパー、表示&メニューボタン、割り当て可能な4個のグリップボタン
  • サムスティック 静電容量方式フルサイズアナログスティック(2本)
  • 振動効果 HDハプティクス
  • トラックパッド 30mmハプティクスフィードバック付き角型トラックパッド(2個)4msフレームタイミング
  • 冷却システム 大型化したファン、温度を低減
  • OS Steam OS 3.0 (Archベース)※デスクトップ KDE Plasma
    ※Windows 11 OSを導入可能
  • サイズ 298 x 117 x 49 mm
  • 重量 640 g
  • カラー ブラック
  • オプション Steam Deck ドッキングステーション
    ※外部ディスプレイ、有線ネットワーク、USB周辺機器、電源への接続、充電(USB-C)

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「GPD WIN Mini」のスペック

  • ディスプレイ 7インチ、解像度1980 × 1080 ドットのLTPS
    ※FHD/314 ppi/輝度500nit/画面比率88%/DC調光/Corning Gorilla Glass 6/AF+ARアンチグレアコーティング(反射防止)/指紋防止
  • リフレッシュレート 60Hz / 120GHz
  • プロセッサ AMD Ryzen
    AMD Ryzen 7 7840U ※4nm/8コア/16スレッド/最大5.1GHz/Zen 4
    AMD Ryzen 5 7640U ※4nm/6コア/12スレッド/最大4.9GHz/Zen 4
  • GPU AMD Radeon
    AMD Radeon 780M (12コア,2700 MHz, RDNA 3)
    AMD Radeon 760M (8コア,2600 MHz, RDNA 3)
  • RAM(メモリ) 16GB/32GB LPDDR5-6400MT/秒
  • ストレージ 512GB / 2TB M.2 NVMe 2230 x1 PCle 4.0 x4
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで ※3.0 プロトコル、読み取り 160MB/s、書き込み 120MB/s
  • バッテリー 44.24Wh リチウムポリマー電池
  • 駆動時間 処理の重いゲームや作業で2時間、普通程度のゲームや作業で3~6時間、処理の軽いゲームや作業で10時間
  • 充電 PD高速充電
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.2
  • インターフェース USB 4.0 (40Gbps/DP/PD) ×1、USB 3.2 Gen 2 Type-C(10Gbps/PD) ×1、OCuLink (SFF-8612/GPD G1接続) ×1 (10Gbps)、microSDXCスロット ×1、3.5mm ヘッドフォンジャック/マイク ×1(AppleヘッドフォンUS仕様と互換性あり)
  • センサー 3軸重力センサー、3軸ジャイロスコープ
  • ジャイロスコープ 6軸設計: 3軸重力センサー+3軸ジャイロセンサー
  • スピーカー AAC スーパーリニア・デュアルスピーカー
  • マイク 内蔵
  • オーディオ DTS: X Ultra サウンド エフェクトをサポート
  • キーボード QWERTYキーボード配列、バックライト付き、シザースイッチキー採用
  • ジョイスティック ホール効果ジョイスティック、シンクイン設計 / 押下式 L3 , R3 サポート
  • カスタムキー L4 / R4
  • マウス パッドモード/マウスを切り替え可能(トグルキーあり)
  • 冷却システム アクティブ冷却 / 大型ファン+デュアルヒートパイプ ※熱伝導率50%向上、放熱性35%向上
  • 振動 デュアルリニアモーター
  • ジャイロ 6軸設計:3軸重力センサー / 3軸ジャイロセンサー
  • 筐体 GPD WIN 2 のエルゴノミクスデザイン
  • OS Windows 11 Home ※Steam OS、GPD OSをサポート
  • サイズ 約168 × 109 × 26 mm
  • 重量 約520g
  • カラー ラスティブラック

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ベンチマークを比較

Lenovo Legion Go」(日本版)と「ROG ALLY」、「Steam Deck OLED」、「GPD WIN Mini」のベンチマーク スコアを比較してみました。

「Lenovo Legion Go」(日本版)

<CPU> Ryzen Z1 Extreme

Passmarkによるベンチマークスコアは「26037」前後(CPU)。

Geekbench 5によるベンチマークのスコアはシングルコアで「1917」、マルチコアで「9977」。

<GPU> AMD Radeon™ Graphics (AMD RDNA™ 3)

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「7259」。

<プロセッサ性能を解説>

4nmプロセスで製造された8コア、16スレッド、最大5.10 GHz駆動の「Ryzen Z1 Extreme」プロセッサを搭載し、PassmarkによるCPUベンチマークスコアで約2万6千を記録しています。

同じプロセッサは、「ROG ALLY」の上位モデルにも搭載されています。

性能的には人気のトリプルAゲームをプレイするには十分なスコアです。SteamなどのPCゲームは快適に動作します。

<グラフィック性能を解説>

GPUにはRDNA 3アーキテクチャ採用のAMD Radeon グラフィックスを採用し、3DMark Fire Strikeによるグラフィックスコアで約8000前後を記録し、1080p解像度でも、50~60fps(フレームレート)でスムーズにゲームをプレイできるようになっています。

このスコアはAMD Ryzen 7 6800Uに内蔵されているAMD Radeon 680M GPUグラフィックスよりも高いスコアになります。

<PCゲームのベンチマーク結果>

ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク

解像度は1920×1080ドットで、画質設定は標準品質(ノートPC)設定で、スコアーは「7627」(やや快適評価)

バンダイナムコオンライン「ブループロトコル」のベンチマークのスコア

画質は「中」にしてフルスクリーン設定で、スコアーは「6852」(評価は「普通」)

「サイバーパンク2077」のゲーム内ベンチマーク

解像度は1920×1080ドットで、テクスチャの質「高」、「ウルトラパフォーマンス」設定で平均FPS「56.52」

「ROG ALLY」

<CPU> Ryzen Z1 Extreme

※Lenovo Legion Goと同じ

<CPU> AMD Ryzen Z1

Passmarkによるベンチマークスコアは約「17107」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「1869」、マルチコアで「8853」。

<GPU> AMD Radeon™ Graphics (AMD RDNA™ 3)

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「8000」前後。

「Steam Deck OLED」

<CPU> AMD Custom APU 0405 (4コア、8スレッド、最大3.5GHz)

Passmarkによるベンチマークスコアは約「8683」(CPU)。

Geekbench 5によるベンチマークのスコアはシングルコアで約「900」、マルチコアで約「3800」。

<GPU> 8 RDNA 2 CU, 1.0~1.6GHz(最大1.6 TFlops FP32)

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「5000」。

「GPD WIN Mini」

<CPU> AMD Ryzen 5 7640U

Passmarkによるベンチマークスコアは「21850」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで約「1600」、マルチコアで約「8000」。

<GPU> Radeon 760M

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「6000」前後。

「Lenovo Legion Go」(日本版)のメリット・デメリット

Lenovo Legion Go」(日本版)のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・8.8インチのWQXGA液晶・97% DCI-P3、10点マルチタッチ、ゴリラガラス 5に対応

Lenovo Legion Go」(日本版)は8.8インチで解像度2560×1600ドットのIPSディスプレイを搭載。アスペクト比16:10、輝度500nitの明るく高精細なWQXGA液晶で、豊かな色再現が可能な97% DCI-P3、10点マルチタッチ、堅牢なゴリラガラス 5による保護に対応しています。

一方、「ROG ALLY」は7インチで解像度1920 x 1080 ドットのIPS タッチスクリーンを搭載しています。「Steam Deck OLED」は.4インチで解像度1280 x 800ドットのHDR OLED ディスプレイを搭載しています。「GPD WIN Mini」は7インチで解像度1980 × 1080 ドットのLTPSのディスプレイを搭載しています。

・着脱式のコントローラーを採用・取り外してマウスとして使用できる

Lenovo Legion Go」(日本版)は着脱式のコントローラーを採用しています。自由に取り外しができ、通常のハンドヘルドモードに加え、軽い操作感のデタッチャブルモード、付属のコントローラードックを取り付けてマウスのように利用できるFPSモードも利用できます。

一方、「ROG ALLY」と「Steam Deck OLED」、「GPD WIN Mini」は着脱式のコントローラーを採用していません。

・リフレッシュレート 144Hzに対応

Lenovo Legion Go」(日本版)はより滑らかな映像再生が可能なリフレッシュレート 144Hzに対応しています。

一方、「ROG ALLY」と「GPD WIN Mini」はリフレッシュレート 120Hzに対応しています。「Steam Deck OLED」はリフレッシュレート 90 Hzに対応し、より滑らかに映像を再生できます。

・16GB LPDDR5Xメモリ搭載でスムーズに動作する

Lenovo Legion Go」(日本版)は16GB LPDDR5Xメモリ搭載でスムーズに動作します。

一方、「ROG ALLY」は16GB LPDDR5 (6400規格)メモリを搭載しています。「Steam Deck OLED」はLPDDR5-6400規格のメモリを16GB搭載しています。「GPD WIN Mini」は最大6400MHzのLPDDR5Xメモリを16GB/32GB搭載し、スムーズに動作します。

・512GB M.2 SSDストレージを搭載

Lenovo Legion Go」(日本版)は512GB M.2 SSD (PCIe NVMe)を搭載しています。

一方、「ROG ALLY」はPCI Express 4.0規格NVMe M.2 SSDストレージを採用し、エントリーモデルで256GB 、上位モデルで512GBを搭載しています。「Steam Deck OLED」は512GB NVMe SSD搭載モデルと1TB NVMe SSD搭載モデルの2種類のストレージを用意し、microSDカードでの拡張にも対応しています。「GPD WIN Mini」は512GB / 2TB M.2 NVMeストレージ搭載で、最大2TBまで拡張できます。

・49.2Whr バッテリー搭載でPD急速充電に対応

Lenovo Legion Go」(日本版)は49.2Whrバッテリーを搭載し、通常使用で約 7.9 時間、動画再生時で約 7.2 時間の使用が可能です。また、Type-Cポートを介して約 1.2 時間でフルチャージできるPD急速充電も利用できます。

一方、「ROG ALLY」は40WHrsバッテリー搭載で65W急速充電に対応しています。「Steam Deck OLED」は50Whバッテリー搭載で45W急速充電に対応しています。「GPD WIN Mini」は44.24Whバッテリー搭載でPD高速充電に対応しています。

・Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応

Lenovo Legion Go」(日本版)はWi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域が利用できる「Wi-Fi 6E」に対応しています。また、Bluetooth 5.3によるワイヤレス接続も利用できます。

一方、「ROG ALLY」と「GPD WIN Mini」はWi-Fi 6EとBluetooth 5.2に対応しています。「Steam Deck OLED」はWi-Fi 6EとBluetooth 5.3に対応しています。

・2つのUSB4 ポートを搭載

Lenovo Legion Go」(日本版)は2つのUSB4 (Type-C) ポートを搭載し、40Gbpsの高速転送やPD急速充電、DP映像出力を利用できます。

一方、「ROG ALLY」は1つのUSB Type-C (USB 3.2 Gen2、DisplayPort™ 1.4)を搭載しています。「Steam Deck OLED」はUSB3 Gen2 Type-C ポート搭載で、DP映像出力や高速なデータ転送、PD充電に対応しています。「GPD WIN Mini」はUSB 4.0ポートとUSB 3.2 Gen 2 Type-Cポートを搭載しています。

・デュアル ステレオスピーカー搭載で音がいい

Lenovo Legion Go」(日本版)はデュアル ステレオスピーカーを搭載し、高音質なサウンドを再生できます。

一方、「ROG ALLY」はスマートアンプ内蔵のデュアル ステレオスピーカー搭載でDolby Atmosサウンドに対応しています。「Steam Deck OLED」はDSP内蔵のステレオスピーカーを搭載し、没入感のあるクリアなHi-Fiサウンドを再生できます。「GPD WIN Mini」はAAC スーパーリニア・デュアルスピーカー搭載で、DTS: X Ultra サウンド エフェクトをサポートしています。

・冷却システムを搭載

Lenovo Legion Go」(日本版)は張薄型ヒートシンクフィンを採用した冷却システムを搭載しています。最大30W TDP、静音モードで最大25デジベルで動作します。

一方、「ROG ALLY」はデュアルファンやROGダストフィルター、0.1mmの極薄フィンを採用した強力な冷却システムを搭載しています。「Steam Deck OLED」は新たに大型化した冷却ファンを搭載し、従来モデルよりも動作温度を低減できます。「GPD WIN Mini」は大型ファン+デュアルヒートパイプ採用の冷却システムを搭載しています。

サイズ約 298×40.7x131mm、重さ約 854g・シャドーブラックカラーを用意

Lenovo Legion Go」(日本版)はタブレット+コントローラーでサイズ約 298×40.7x131mm、重さ約 854gになっています。また、シャドーブラックカラーを用意しています。

一方、「ROG ALLY」はサイズ 28.0 x 11.1 x 2.12 ~ 3.24 cmで重さ608gの薄型軽量デザインで、ホワイトカラーを用意しています。「Steam Deck OLED」はサイズ 298 x 117 x 49 mm、重さ640 gの小型軽量デザインで、ブラック カラーを用意しています。「GPD WIN Mini」はサイズ 約168 × 109 × 26 mm、重さ約520gの超小型デザインで、ラスティブラック カラーを用意しています。

・Windows 11 Home 64bit (日本語版)を搭載・新機能も使える

Lenovo Legion Go」(日本版)はWindows 11 Home 64bit (日本語版)搭載で新機能も使えるようになっています。

Windows 11には、

タスクバーの中央に配置された新しいスタート画面、スナップ機能の強化(ウィンドウ整理・画面の配置)、エクスプローラーのアイコンデザインの変更(色分け・ボタン採用)、ウィジェット機能(天気予報や株価、最新のニュースなど)、設定画面(カテゴリーごとに切り替え)、タスクバーに統合されたビデオ会議「Teams」、「フォト」アプリの強化(サムネイル表示に対応)、

「ペイントアプリ」、クリップボード履歴、音声入力の強化(テキスト入力)認識制度の向上、ゲーム機能の強化(HDR(ハイダイナミックレンジ)対応のディスプレイでは自動で画質向上)、マルチディスプレイ向けの設定追加、「Amazonアプリストア プレビュー」(Androidアプリ追加)、Microsoft Store版「Windows Subsystem for Linux」(WSL)、「Google Play Games」(PCでAndroidゲーム)、AIを活用した検索機能、双方向のチャット機能、コンテンツ生成機能

などの機能が追加されています。

一方、「ROG ALLY」はWindows 11 Homeを搭載し、新機能も使えるようになっています。「Steam Deck OLED」はOSにSteam OS 3.0を搭載。Arch LinuxベースのOSで、Protonによる互換レイヤによって移植作業なしでWindows向けゲームを実行することができます。「GPD WIN Mini」はWindows 11 Home 搭載で新機能も使えるようになっています。

デメリット

・OCuLinkポートを搭載していない

Lenovo Legion Go」(日本版)はOCuLinkポートを搭載していません。

一方、「GPD WIN Mini」はインターフェースにOCuLink (SFF-8612) メスポート搭載し、ポータブル eGPUボックス「GPD G1」に接続できます。「ROG ALLY」と「Steam Deck OLED」はOCuLinkポートを搭載していません。

・専用ドッキングステーションが用意されていない

Lenovo Legion Go」(日本版)は専用ドッキングステーションが用意されていないようです。後で追加されるかもしれません。

一方、「ROG ALLY」はROG Gaming Charger Dockを用意しています。「Steam Deck OLED」はオプションでSteam Deck ドッキングステーションを用意し、外部ディスプレイ、有線ネットワーク、USB周辺機器、電源への接続、充電(USB-C)が利用できるようになっています。「GPD WIN Mini」はまだ専用ドッキングステーションを販売していません。

「Lenovo Legion Go」(日本版)の評価

Lenovo Legion Go」(日本版)の評価を紹介します。

スペック:★★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

Lenovoから発売される初のポータブルゲーミングPCになります。ハイスペックな仕様で、着脱式のコントローラーも採用しています。

プロセッサは「ROG ALLY」の上位モデルと同じ「Ryzen Z1 Extreme」で、PassmarkのCPUベンチマークで約2万6千ほど。「GPD WIN Mini」の上位モデルなどが搭載している「Ryzen 7 7840U」と同等の性能を発揮するようです。

GPUのグラフィック性能は3DMark Fire Strikeで約8千前後を記録しています。AMD Ryzen 7 6800Uに内蔵されているAMD Radeon 680M GPUグラフィックスよりも高いスコアで、「アーマードコア」や「The Elder Scrolls」など負荷の高いPCゲームも動作します。

また、着脱式コントローラーは人間工学のエルゴノミックデザインで、高精度に操作可能。コントローラを取り外したFPSモードでは左側がWASDキー、右側がタテ型マウスになり、快適に操作できます。

この操作方法は着脱式の独特な操作方法で、他の通常のポータブルゲーミングPCは利用できません。マウスを利用するゲーム、特にFPSゲームに有利な操作方法で、「Lenovo Legion Go」の大きなメリットです。現在はFPSゲームが流行っているので、今後、Legion Goが爆発的にヒットする可能性を秘めています。

そのほか、2x2Wのデュアル ステレオスピーカー冷却システムを搭載機能面ではランチャー機能「Legion Space」を搭載し、各ゲームにすばやくアクセスできるようになっています。

全体的にハイスペックな仕様で、ポータブルゲーミングPCとして快適に使える性能を持っています。コントローラーを取り外してタブレットとしても使用できるので、普段は通常タブレットとして、休日にはポータブルゲーミングPCとして使用するなど、独自の使い方ができるというメリットがあります。

ただし、タブレットにコントローラーを取り付けると、少々大きくなります。重さは約 854gと、他のポータブルゲーミングPCと比べて200g以上重くなってしまうのがデメリットです。

Lenovo Legion Go」(日本版)の発売時の価格は、134,800円~。

少々高めの価格ですが、もしかしたら「ROG ALLY」のようにRyzen Z1を搭載した安価なモデルが販売されるかもしれません。コントローラーを着脱できる高性能なポータブルゲーミングPCを探している人におすすめです。

「Lenovo Legion Go」(日本版)のデザイン

一見、ごく普通のポータブルゲーミングPCのように見えますが、よく見ると、本体の両サイド、上下に傾斜があり、ホールドしやすくなっています。

液晶サイズが8.8インチで大きめなので、こういう傾斜があると持ちやすくなりますね。

また、背面のボタン配置が独特です。

右側にY1、Y2、リリースボタンを縦に並べて配置し、左側にM3、Y3ボタンを横に並べて配置。

さらに右側の側面にM1、M2ボタンを、上部にはRT、LTトリガーボタンを配置しています。

これだけボタンがあればかなり操作が楽になりますね。コントローラーを取り外して使えるというギミックも面白いです。

※上の文面はThreadsからの引用です。

「Lenovo Legion Go」のデザインは下の動画でチェックできます。

Youtubeショート動画でデザインをチェックする

Instagramでデザインをチェックする

「Lenovo Legion Go」(日本版)の販売・購入先

Lenovo Legion Go」(日本版)は、Amazonで129,780円(税込)、楽天市場で121,979円(送料無料)、ヤフーショッピングで121,979円(送料無料)、レノボ公式サイトで134,800円~、

AliExpressでUS $1,062.17 (日本円で約156016円)、米国 Amazon.comで$649.99 (日本円で約95473円)で販売されています。

Amazonで「Lenovo Legion Go」をチェックする

楽天市場で「Lenovo Legion Go」をチェックする

ヤフーショッピングで「Lenovo Legion Go」をチェックする

レノボ公式サイトで「Lenovo Legion Go」をチェックする

AliExpressで「Lenovo Legion Go」をチェックする

米国 Amazon.comで「Lenovo Legion Go」をチェックする

 

 

 

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ONEXFLY」(7インチ・Ryzen 7 7840U)

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AYANEO GEEK 1S」(7インチ・Ryzen 7 7840U)

AYANEO KUN」(8.4インチ・Ryzen 7 7840U)

AYANEO SLIDE」(6型スライド式・Ryzen 7 7840U)

ONEXPLAYER 2 Pro」(8.4インチ・Ryzen 7 7840U)

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