「AYANEO GEEK 1S」ハイエンドで安い? 最新ポータブルゲーミングPCと徹底 比較!


2023年11月3日に日本で発売された「AYANEO GEEK 1S」と最新ポータブルゲーミングPCを徹底 比較!価格やスペック、ベンチマークの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「AYANEO GEEK 1S」の特徴

AYANEO GEEK 1S」の特徴をまとめてみました。

7インチのHD液晶・高精度ジョイスティック・50.25Wh

AYANEO GEEK 1S」は7インチで解像度1280×800ドットのIPS ディスプレイを搭載。ピクセル密度323 ppi、最大輝度500nitの明るいHD液晶で、画面がより広く見えるスリムベゼルも採用しています。また、ホール素子搭載の高精度ジョイスティック7.5mmアナログ トリガーボタンを搭載。より正確なアナログ入力でレースゲームやアクションゲームも快適にプレイできます。

そのほか、50.25Whバッテリーを搭載し、長時間のプレイが可能。付属のACアダプターを介してPD急速充電も利用できます。

Ryzen 7 7840U・Radeon 780M・32GB+最大2TB

AYANEO GEEK 1S」はAMD Ryzen 7 7840U プロセッサを搭載。4nmプロセスで製造された8コア16スレッド最大5.1GHz駆動のCPUで、PassmarkのCPUベンチマークで約2万5千を記録しています。また、GPUにAMD Radeon 780Mグラフィックスを内蔵。GeForce GTX 1650 Ti / RTX 2050と同等のグラフィック性能を発揮し、SteamなどのPCゲームも快適にプレイできます。

そのほか、LPDDR5X規格のメモリを32GB搭載。ストレージはPCle 4.0 接続のM.2 SSDで、512GB / 2TBを搭載しています。

3つのカスタムキー・X軸リニアモーター・Wi-Fi 6E

AYANEO GEEK 1S」は本体に「LC」、「RC」、「=」の3つのカスタムキーを搭載。専用アプリ「AYASPACE 2」を利用して各種操作にボタンを割り当てることができます。

また、デュアルX軸リニアモーターによる、より繊細で迫力ある振動効果や、ジャイロスコープによる、微妙な動きのより正確なフィードバックに対応。2chステレオスピーカーによる高音質で没入感のあるサウンド再生、ノイズキャンセリング対応のマイクによるクリアな音声通話にも対応しています。

そのほか、Wi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域が利用できるWi-Fi 6EBluetooth 5.2によるワイヤレス接続に対応。指紋認証や人間工学に基づいて改良された、より握りやすいグリップ形状のボディ、3本の銅管やグラフェンパッチを採用した冷却システムにも対応しています。

公式ページ: AYANEO GEEK 1S – AYANEO

AYANEO GEEK 1S | 株式会社リンクスインターナショナル

価格を比較

AYANEO GEEK 1S」と「ONEXFLY」、「GPD WIN Mini」、「ROG ALLY」の価格を比較してみました。

「AYANEO GEEK 1S」

AYANEO GEEK 1S」は、Amazonで181,860円(税込・32GB+2TBモデル)、楽天市場で162,260円(送料無料・32GB+512GBモデル)、ヤフーショッピングで183,360円(32GB+2TBモデル)、リンクスダイレクトで181,860円(税込・32GB+2TBモデル)で販売されています。

「ONEXFLY」

ONEXFLY」は、Amazonで149,800円(税込)、AliExpressでUS $999.00 (日本円で約149,225円)、One-Netbookストアで139,800円、で発売されています。

「GPD WIN Mini」

GPD WIN Mini」は、Amazonで138,700円(税込)、楽天市場で169,541円(送料別)、GPDダイレクトで123,000円(税込・予約商品・12月下旬発送)で販売されています。

「ROG ALLY」

ROG ALLY」は、Amazonで89,800円(税込・Ryzen Z1・16GB+SSD512GB)、楽天市場で89,800円(送料無料・Ryzen Z1・16GB+SSD512GB)、ヤフーショッピングで88,810円(送料無料・Ryzen Z1・16GB+SSD512GB)、ASUSストアで89,800円 (税込・AMD Ryzen Z1・512GB)、AliExpressでUS $820.14 (日本円で約122,508円)、米国 Amazon.comで $764.00 (日本円で約114,122円)で発売されています。

スペックを比較

AYANEO GEEK 1S」と「ONEXFLY」、「GPD WIN Mini」、「ROG ALLY」のスペックを比較してみました。

「AYANEO GEEK 1S」のスペック

  • ディスプレイ 7インチ、解像度1280×800ドットのIPS
    ※323 ppi/最大輝度500nit/スリムベゼル
  • プロセッサ AMD Ryzen 7 7840U
    ※4nm/8コア/16スレッド/最大5.1GHz/Zen 4
  • GPU AMD Radeon 780M (12コア,2700 MHz, RDNA 3)
  • RAM(メモリ) 32GB LPDDR5X 7500
  • ストレージ 512GB / 2TB M.2 2280 PCle 4.0
  • バッテリー 50.25Wh
  • 充電 PD高速充電
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2
  • インターフェース USB4 (フル機能・上部右側、下部) x2、USB 3.2 Type-C (データ/転送のみ)、microSD カードスロット(300MB/s)、3.5mmヘッドホンジャック
  • センサー ジャイロセンサー、指紋認証センサー
  • スピーカー 2chステレオスピーカー
  • マイク デュアルマイク(音声+ノイズリダクション)
  • コントローラー ギークコントローラー
  • ジャイロスコープ 胴体 ジャイロスコープ
  • 振動モーター デュアルX軸リニアモーター
  • 冷却システム 「3+1」 3本の銅管 + 大型 銅シート + グラフェンパッチ
  • 操作 Baby Sleeping Posithon グリップ、ホール センサー 大型ジョイスティック、ライナー ホール トリガー
  • 生体認証 指紋認証(電源キーに指紋センサー内蔵)
  • OS Windows 11 Home 64bit
  • サイズ 264.5 × 105.5 × 22.3 mm
  • 重量 672g
  • カラー ピュアホワイト、ネビュラパープル
  • 付属品 1×ACアダプタ

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「ONEXFLY」のスペック

  • ディスプレイ 7インチ、解像度1920 × 10800 ドットのIPS
    ※FHD/315 ppi/輝度450nit/100% sRGB高色域/DC調光/超薄型ベゼル
  • リフレッシュレート 120Hz
  • プロセッサ AMD Ryzen 7 7840U
    ※4nm/8コア/16スレッド/最大5.1GHz/Zen 4
  • GPU AMD Radeon 780M (12コア,2700 MHz, RDNA 3)
  • RAM(メモリ) 32GB LPDDR5X 7500MHz
  • ストレージ 1TB/2TB M.2 SSD (PCIe 4.0*4 / NVMe 2280)
  • 外部ストレージ 4.0 TFカードスロット (最大300MB/s)
  • バッテリー 48.5Wh (12600mAh/ 3.85V)
  • 充電 65W PD急速充電 (65W GaN 急速充電 アダプター)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6e、Bluetooth 5.2
  • インターフェース USB4 Type-C ×2、USB 3.2 Type-A ×1、microSDカードスロット、3.5mmマイク/ヘッドフォン兼用ジャック ×1
  • スピーカー HAMAN社認証 デュアルステレオスピーカー
  • 振動モーター デュアルモーター(非対称型モーター)
  • ジャイロ 6軸ジャイロセンサー(3軸ジャイロ+3軸加速度センサー)
  • 冷却システム PCグレードの大型ファン ×1、純アルミニウム製冷却フィン ×1、純銅製ヒートパイプ(インテリジェント温度制御付き) ×1
  • ジョイスティック RGBホールジョイスティック(傾斜角18度、高さ6.7mm、Alps/Holl、ドリフトしにくく、デッドゾーンなし)
  • トリガー/ボタン リニアトリガー アナログ式(キーストローク約8.1mm、)/ LB/RBボタン キーストローク約0.2~1mm
  • カスタマイズキー 搭載
  • 筐体 武蔵塗料の画期的な抗菌塗料、エルゴノミクスデザイ
  • 専用アプリ ゲーム一括管理コンソール「OneXconsole」、専用ゲームランチャー「GAME CENTER」
  • OS Windows 11 Home
  • サイズ 約263.6 × 98.25 × 22.6mm
  • 重量 約590g
  • カラー オブシディアン ブラック、スノーホワイト

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「GPD WIN Mini」のスペック

  • ディスプレイ 7インチ、解像度1980 × 1080 ドットのLTPS
    ※FHD/314 ppi/輝度500nit/画面比率88%/DC調光/Corning Gorilla Glass 6/AF+ARアンチグレアコーティング(反射防止)/指紋防止
  • リフレッシュレート 60Hz / 120GHz
  • プロセッサ AMD Ryzen
    AMD Ryzen 7 7840U ※4nm/8コア/16スレッド/最大5.1GHz/Zen 4
    AMD Ryzen 5 7640U ※4nm/6コア/12スレッド/最大4.9GHz/Zen 4
  • GPU AMD Radeon
    AMD Radeon 780M (12コア,2700 MHz, RDNA 3)
    AMD Radeon 760M (8コア,2600 MHz, RDNA 3)
  • RAM(メモリ) 16GB/32GB LPDDR5-6400MT/秒
  • ストレージ 512GB / 2TB M.2 NVMe 2230 x1 PCle 4.0 x4
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで ※3.0 プロトコル、読み取り 160MB/s、書き込み 120MB/s
  • バッテリー 44.24Wh リチウムポリマー電池
  • 駆動時間 処理の重いゲームや作業で2時間、普通程度のゲームや作業で3~6時間、処理の軽いゲームや作業で10時間
  • 充電 PD高速充電
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.2
  • インターフェース USB 4.0 (40Gbps/DP/PD) ×1、USB 3.2 Gen 2 Type-C(10Gbps/PD) ×1、OCuLink (SFF-8612/GPD G1接続) ×1 (10Gbps)、microSDXCスロット ×1、3.5mm ヘッドフォンジャック/マイク ×1(AppleヘッドフォンUS仕様と互換性あり)
  • センサー 3軸重力センサー、3軸ジャイロスコープ
  • ジャイロスコープ 6軸設計: 3軸重力センサー+3軸ジャイロセンサー
  • スピーカー AAC スーパーリニア・デュアルスピーカー
  • マイク 内蔵
  • オーディオ DTS: X Ultra サウンド エフェクトをサポート
  • キーボード QWERTYキーボード配列、バックライト付き、シザースイッチキー採用
  • ジョイスティック ホール効果ジョイスティック、シンクイン設計 / 押下式 L3 , R3 サポート
  • カスタムキー L4 / R4
  • マウス パッドモード/マウスを切り替え可能(トグルキーあり)
  • 冷却システム アクティブ冷却 / 大型ファン+デュアルヒートパイプ ※熱伝導率50%向上、放熱性35%向上
  • 振動 デュアルリニアモーター
  • ジャイロ 6軸設計:3軸重力センサー / 3軸ジャイロセンサー
  • 筐体 GPD WIN 2 のエルゴノミクスデザイン
  • OS Windows 11 Home ※Steam OS、GPD OSをサポート
  • サイズ 約168 × 109 × 26 mm
  • 重量 約520g
  • カラー ラスティブラック

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「ROG ALLY」のスペック

  • モデル RC71L RC71L-ALLY.Z1X_512 / RC71LRC71L-R1RADA1W
  • ディスプレイ 7インチ、解像度1920 x 1080 ドットのIPS タッチスクリーン
    ※FHD/16:9/光沢/sRGB 100%/Adobe 75.35%/Gorilla Glass DXC/Gorilla Glass Victus/10点マルチタッチ/500nits/FreeSync プレミアム
  • リフレッシュレート 120Hz
  • 反応時間 7ms
  • プロセッサ AMD Ryzen™ Z1 Extreme (4nm/8コア/16スレッド/最大5.10 GHz)
    AMD Ryzen™ Z1 (4nm/6コア/12スレッド/最大4.90 GHz)
  • GPU AMD Radeon™ Graphics (AMD RDNA™ 3)
  • RAM(メモリ)16GB LPDDR5 (6400MT/s dual channel・オンボード)
  • ストレージ 512GB PCIe 4.0 NVMe™ M.2 SSD (2230) / 256GB PCIe 4.0 NVMe™ M.2 SSD (2230) ※日本版512GBのみ
  • バッテリー 40WHrs、4S1P、4セルリチウムイオン
  • 駆動時間 ローカルで最大2時間のゲーム、最大6.8時間のビデオ再生
  • 充電 Type-C、65W ACアダプター、出力: 20V DC、3.25A、65W、入力: 100~240V AC 50/60Hz ユニバーサル
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6e (802.11ax) 、Bluetooth 5.2
  • インターフェース ROG XG Mobile x1 および USB Type-C (USB 3.2 Gen2、DisplayPort™ 1.4) x1、UHS-II microSD カード リーダー (SD、SDXC、SDHC) x1、3.5mm コンボオーディオジャック x1
  • スピーカー デュアル ステレオスピーカー、スマートアンプテクノロジー採用
  • マイク 内蔵アレイマイク
  • オーディオ AIノイズキャンセリング、ハイレゾ認定、Dolby Atmos
  • ジャイロ 6軸IMU
  • 振動 HDハプティクス
  • 操作 タッチ機能付きのフルサイズのアナログ スティック x 2、A B X Y ボタン、十字キー、L&Rホール効果アナログトリガー、左右バンパー、割り当て可能なグリップボタン x 2、 武器庫箱ボタン、表示ボタン、メニューボタン、コマンドセンターボタン
  • 生体認証 指紋認証
  • アプリ ROG Armoury Crate SE (ゲーム管理、キーマップのカスタマイズ、Aura Syncライティングの調整など)
  • OS Windows 11 Home
  • サイズ 28.0 x 11.1 x 2.12 ~ 3.24 cm
  • 重量 608g
  • カラー ホワイト

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ベンチマークを比較

AYANEO GEEK 1S」と「ONEXFLY」、「GPD WIN Mini」、「ROG ALLY」のベンチマーク スコアを比較してみました。

「AYANEO GEEK 1S」

<CPU> Ryzen 7 7840U

Passmarkによるベンチマークスコアは「25080」

Cinebench R23によるベンチマークスコアはシングルコアで「1756」、マルチコアで「14730」。

Geekbench 5によるベンチマークのスコアはシングルコアで「1917」、マルチコアで「9977」。

iGPU-FP32パフォーマンス(単精度GFLOPS)で「4860」

<GPU> Radeon 780M

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「9000」。
※GeForce GTX 1650 Ti/RTX 2050相当のグラフィック性能を発揮

<プロセッサ性能を解説>

4nmプロセスで製造sれた8コア、16スレッド、最大5.1GHzのプロセッサ「Ryzen 7 7840U」を搭載し、PassmarkのCPUベンチマークスコアで約2万5千を記録しています。

このスコアはAMD Ryzen 7 7840HS(passmark:29017)とインテル Core i7-12700H(約2万6千)に近いスコアで、AMD Ryzen 9 6900HSプロセッサ(約2万4千)とよりもやや高いスコアになります。

同じプロセッサは「ONEXFLY」、「GPD WIN Mini」の上位モデル、「AYANEO 2S」、「AOKZOE A1 PRO」などにも搭載されています。

また、GPUはAMD Radeon 780Mで、GeForce GTX 1650 Ti/RTX 2050と同等のグラフィック性能を発揮します。

性能的には人気のトリプルAゲームをプレイするには十分なスコアです。SteamなどのPCゲームはかなり快適に動作します。

「ONEXFLY」

<CPU> Ryzen 7 7840U

Passmarkによるベンチマークスコアは約25,000前後

Geekbench 5によるベンチマークのスコアはシングルコアで「1917」、マルチコアで「9977」。

<GPU> Radeon 780M

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「9000」。

「GPD WIN Mini」

<CPU> AMD Ryzen 5 7640U

Passmarkによるベンチマークスコアは「21850」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで約「1600」、マルチコアで約「8000」。

<GPU> Radeon 760M

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「8000」。

「ROG ALLY」

<CPU> AMD Ryzen Z1

Passmarkによるベンチマークスコアは約「22000」前後(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「1869」、マルチコアで「8853」。

<GPU> AMD Radeon™ Graphics (AMD RDNA™ 3)

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「8000」。

「AYANEO GEEK 1S」のメリット・デメリット

AYANEO GEEK 1S」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・7インチのHD液晶・明るくワイドで見やすい

AYANEO GEEK 1S」は7インチで解像度1280×800ドットのIPS ディスプレイを搭載。ピクセル密度323 ppi、最大輝度500nitの明るいHD液晶で、画面がより広く見えるスリムベゼルも採用しています。

一方、「ONEXFLY」は7インチで解像度1920 × 10800 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。「GPD WIN Mini」は7インチで解像度1980 × 1080 ドットのLTPSのディスプレイを搭載しています。「ROG ALLY」は7インチで解像度1920 x 1080 ドットのIPS タッチスクリーンを搭載しています。

・ホール素子搭載の高精度なジョイスティックとアナログ トリガーボタンで快適に操作できる

AYANEO GEEK 1S」はホール素子搭載の高精度ジョイスティックと7.5mmのアナログ トリガーボタンを搭載。より正確なアナログ入力でレースゲームやアクションゲームも快適にプレイできます。

一方、「ONEXFLY」はホール効果ジョイスティックで快適に操作できます。「GPD WIN Mini」はドリフトしにくく、デッドゾーンゼロのRGBホールジョイスティックを搭載しています。「ROG ALLY」はホールトリガーやマクロキーで快適に操作できます。

・32GB LPDDR5X メモリ搭載でスムーズに動作する

AYANEO GEEK 1S」はLPDDR5X規格のメモリを32GB搭載し、スムーズに動作します。

一方、「ONEXFLY」は最大7500MHzのLPDDR5Xメモリを32GB搭載し、スムーズに動作します。「GPD WIN Mini」は最大6400MHzのLPDDR5Xメモリを16GB/32GB搭載し、スムーズに動作します。「ROG ALLY」は16GB LPDDR5 (6400規格)メモリを搭載し、スムーズに動作します。

・512GB / 2TB M.2 SSD ストレージを搭載

AYANEO GEEK 1S」はPCle 4.0 接続のM.2 SSDストレージ搭載で、512GB/2TBを搭載しています。

一方、「ONEXFLY」はPCle 4.0接続の 1TB/2TB M.2 NVMe SSDストレージを搭載しています。「GPD WIN Mini」は512GB / 2TB M.2 NVMeストレージ搭載で、最大2TBまで拡張できます。「ROG ALLY」はPCI Express 4.0規格NVMe M.2 SSDストレージを採用し、エントリーモデルで256GB 、上位モデルで512GBを搭載しています。

・50.25Whバッテリー搭載でPD急速充電に対応

AYANEO GEEK 1S」は50.25Whバッテリーを搭載し、長時間のプレイが可能です。また、付属のACアダプターを介してPD急速充電も利用できます。

一方、「ONEXFLY」は48.5Whバッテリー搭載で65W PD急速充電に対応しています。「GPD WIN Mini」は44.24Whバッテリー搭載でPD高速充電に対応しています。「ROG ALLY」は40WHrsバッテリー搭載で65W急速充電に対応しています。

・Wi-Fi 6EとBluetooth 5.2に対応

AYANEO GEEK 1S」はWi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域が利用できるWi-Fi 6Eに対応しています。また、Bluetooth 5.2によるワイヤレス接続も利用できます。

一方、「ONEXFLY」と「GPD WIN Mini」、「ROG ALLY」はWi-Fi 6EとBluetooth 5.2に対応しています。

・2つのUSB4ポートを搭載

AYANEO GEEK 1S」はインターフェースに2つのUSB4 (Type-C) ポートを搭載し、40Gbpsの高速転送やPD急速充電、DP映像出力を利用できます。

一方、「ONEXFLY」は2つのUSB4 Type-Cポートを搭載しています。「GPD WIN Mini」はThunderbolt 3互換のUSB-C 4.0ポート (40Gbps/DP/PD) を1つ搭載しています。「ROG ALLY」は1つのUSB Type-C (USB 3.2 Gen2、DisplayPort™ 1.4)を搭載しています。

・「LC」、「RC」、「=」の3つのカスタムキーを搭載

AYANEO GEEK 1S」は本体に「LC」、「RC」、「=」の3つのカスタムキーを搭載し、専用アプリ「AYASPACE 2」を利用して各種操作にボタンを割り当てることができます。

一方、「ONEXFLY」は物理的なカスタマイズキーを搭載しています。「GPD WIN Mini」はキーボードの上部にカスタマイズ可能な L4 / R4 キーを搭載しています。「ROG ALLY」はカスタマイズ可能な2つのマクロボタンやマクロキーを搭載しています。

・デュアルX軸リニアモーターとジャイロスコープ搭載

AYANEO GEEK 1S」はデュアルX軸リニアモーターによる、より繊細で迫力ある振動効果を体験できます。また、ジャイロスコープによる、微妙な動きのより正確なフィードバックに対応しています。

一方、「ONEXFLY」は傾きを検知する「6軸ジャイロセンサー」、リアルな振動を再現できる「デュアル振動モーター」を搭載しています。「GPD WIN Mini」はデュアルリニアモーター搭載で、6軸設計のジャイロスコープも搭載しています。「ROG ALLY」は6軸ジャイロとHDハプティクス 振動効果に対応しています。

・2chステレオスピーカー搭載で高音質なサウンド再生に対応

AYANEO GEEK 1S」は2chステレオスピーカーによる高音質で没入感のあるサウンド再生に対応しています。

一方、「ONEXFLY」はHARMAN AudioEFXがチューニングした高音質なデュアルステレオスピーカーを搭載しています。「GPD WIN Mini」はAAC スーパーリニア・デュアルスピーカー搭載で、DTS: X Ultra サウンド エフェクトをサポートしています。「ROG ALLY」はスマートアンプ内蔵のデュアル ステレオスピーカー搭載でDolby Atmosサウンドに対応しています。

・ノイズキャンセリング対応のマイクを搭載

AYANEO GEEK 1S」はノイズキャンセリング対応のマイクによるクリアな音声通話にも対応しています。

一方、「ONEXFLY」と「GPD WIN Mini」はマイクを内蔵しています。「ROG ALLY」はアレイマイクを内蔵しています。

・冷却システムを搭載

AYANEO GEEK 1S」は3本の銅管やグラフェンパッチを採用した冷却システムに対応しています。

一方、「ONEXFLY」は3本の純銅製ヒートパイプを搭載した冷却システムを搭載し、長時間のゲームプレイでも安定して動作します。「GPD WIN Mini」は大型ファン+デュアルヒートパイプ採用の冷却システムを搭載し、長時間のゲームプレイでも安定して動作します。「ROG ALLY」はデュアルファンやROGダストフィルター、0.1mmの極薄フィンを採用した強力な冷却システムを搭載しています。

・指紋認証に対応

AYANEO GEEK 1S」は本体上部に指紋センサーを搭載し、タッチするだけで安全かつスピーディにログインできます。

一方、「ONEXFLY」と「GPD WIN Mini」は指紋認証に対応していません。「ROG ALLY」は指紋認証に対応しています。

・厚さ22.3mm、重さ672gの薄型軽量デザイン・2色カラーを用意

AYANEO GEEK 1S」は厚さ22.3mm、重さ672gの薄型軽量デザインで、ピュアホワイト、ネビュラパープルの2色カラーを用意しています。

一方、「ONEXFLY」はサイズ 約263.6 × 98.25 × 22.6mmで重さ約590gの薄型軽量デザインで、オブシディアン ブラック、スノーホワイトの2色カラーを用意しています。「GPD WIN Mini」はサイズ 約168 × 109 × 26 mm、重さ約520gの超小型デザインで、ラスティブラック カラーを用意しています。「ROG ALLY」はサイズ 28.0 x 11.1 x 2.12 ~ 3.24 cmで重さ608gの薄型軽量デザインで、ホワイトカラーを用意しています。

・Windows 11 Home 搭載で新機能も使える

AYANEO GEEK 1S」はOSにWindows 11 Homeを搭載し、新機能も使えるようになっています。

Windows 11には、

タスクバーの中央に配置された新しいスタート画面、スナップ機能の強化(ウィンドウ整理・画面の配置)、エクスプローラーのアイコンデザインの変更(色分け・ボタン採用)、ウィジェット機能(天気予報や株価、最新のニュースなど)、設定画面(カテゴリーごとに切り替え)、タスクバーに統合されたビデオ会議「Teams」、「フォト」アプリの強化(サムネイル表示に対応)、「ペイントアプリ」、

クリップボード履歴、音声入力の強化(テキスト入力)認識制度の向上、ゲーム機能の強化(HDR(ハイダイナミックレンジ)対応のディスプレイでは自動で画質向上)、マルチディスプレイ向けの設定追加、「Amazonアプリストア プレビュー」(Androidアプリ追加)、Microsoft Store版「Windows Subsystem for Linux」(WSL)、「Google Play Games」(PCでAndroidゲーム)

などの新機能が追加されています。

一方、「ONEXFLY」と「GPD WIN Mini」、「ROG ALLY」はWindows 11 Home 搭載で新機能も使えるようになっています。

デメリット

・リフレッシュレート 120Hzに対応していない

AYANEO GEEK 1S」はよりスムーズに映像を再生できるリフレッシュレート 120Hzに対応していません。

一方、「ONEXFLY」はリフレッシュレート 120Hzに対応しています。「GPD WIN Mini」はリフレッシュレート 60Hz / 120GHzに対応しています。「ROG ALLY」はリフレッシュレート 120Hzに対応しています。

・QWERTYキーボードを搭載していない

AYANEO GEEK 1S」はQWERTYキーボードを搭載していません。

一方、「GPD WIN Mini」はQWERTYキーボードを搭載しています。「ONEXFLY」と「ROG ALLY」はQWERTYキーボードを搭載していません。

「AYANEO GEEK 1S」の評価

AYANEO GEEK 1S」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

AYANEO GEEKシリーズの最新モデルになります。海外では2023年5月に「AYANEO 2S」とともに発売されたモデルですが、同年11月3日に日本で国内モデルが発売されました。

AYANEO 2S」の廉価版モデルで、2Sのスペックを抑えて価格を安くしているという特徴があります。「AYANEO 2S」との主な違いは、ディスプレイとコントローラー、ジャイロ、振動モーター、サウンド機能になります。

ディスプレイはHD画質で、2SのフルHD画質と差があります。また、コントローラーは2Sのマスターコントローラーではなく、ギークコントローラーです。

そのほか、振動モーターは2SのHD ライナーモーターではなく、デュアルX軸リニアモーターで、ジャイロは体+グリップのデュアル6軸ジャイロスコープではなく、胴体のみのジャイロスコープになります。また、2Sにあったサウンド機能 SoundTapMagic サウンド バイブレーションも省力されています。

AYANEO 2S」と比べると見劣りはしますが、HD画質はの液晶は十分にきれいで、コントローラーや操作性もバツグンに高精度です。細かい点を気にしなければ、2Sよりも安く、コスパの高いポータブルゲーミングPCであるといえます。

なお、Ryzen 7 7840UのPassmark CPUベンチマークは約2万5千で、「ROG ALLY」の Ryzen Z1よりも約3千高くなります。グラフィック性能はほとんど変わらないので、その他のスペック・機能で比較した方がいいでしょう。

AYANEO GEEK 1S」の発売時の価格は、181,860円。

2Sの廉価版モデルとはいえ、「ONEXFLY」や「GPD WIN Mini」よりも約3~4万円ほど高くなっており、高級な上位モデル並みの価格になっています。「AYANEO 2S」は現在 約21万6千円なので、どちらにするかはじっくりと比較してから決めた方がいいでしょう。Ryzen 7 7840Uを搭載したコスパの高いポータブルゲーミングPCを探している人におすすめです。

「AYANEO GEEK 1S」のデザイン

カラーはピュアホワイトとネビュラパープルの2色です。ピュアホワイトはポータブルゲーミングPCでは珍しく非常に新鮮。お洒落な感じで、男性だけでなく女性でも使いやすい感じがします。

また、グリップの形状は人間工学に基づいて改良されており、とても握りやすそうな感じがします。本体の素材もマットな質感で肌触りが良く、

見えないところで「使いやすさ」がにじみ出ている感じがします。高級モデルはやはり「格が違うな」と感じさせるデザインです。

※上の文面はThreadsからの引用です。

「AYANEO GEEK 1S」のデザインは下の動画でチェックできます。

Youtubeショート動画でデザインをチェックする

Instagramでデザインをチェックする

「AYANEO GEEK 1S」の販売・購入先

AYANEO GEEK 1S」は、

Amazonで181,860円(税込・32GB+2TBモデル)、

楽天市場で162,260円(送料無料・32GB+512GBモデル)、

ヤフーショッピングで183,360円(32GB+2TBモデル)、

リンクスダイレクトで181,860円(税込・32GB+2TBモデル)、

で販売されています。

Amazonで「AYANEO GEEK 1S」をチェックする

楽天市場で「AYANEO GEEK 1S」をチェックする

ヤフーショッピングで「AYANEO GEEK 1S」をチェックする

リンクスダイレクトで「AYANEO GEEK 1S」をチェックする

米国 Amazon.comで「AYANEO GEEK 1S」をチェックする

 

 

 

他のゲーム機と比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「AYANEO SLIDE」(6型スライド式・Ryzen 7 7840U)

★「Steam Deck OLED」(7.4有機EL・AMD APU・Wi-Fi 6E)

ONEXFLY

GPD WIN Mini

ROG ALLY

AYANEO KUN」(8.4インチ・Ryzen 7 7840U)

Steam Deck」(7インチ・Zen2/RDNA2)

GPD WIN 4」(6型フルHD液晶・Ryzen 7 6800U)

ONEXPLAYER 2 Pro」(8.4の2.5K液晶・Ryzen 7 7840U)

AYANEO AIR 1S」(5.5インチ・Ryzen 7 7840U)

GPD WIN MAX2」(10.1インチ・Ryzen 7 6800U)

Pimax Portal」(5.46インチ・Androidベース・VR拡張)

他のポータブルゲーミングPCと比較

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