ANBERNIC RG353Mは買い?ベンチマークやゲーム性能、スペックを解説

ANBERNIC RG353M 本体 正面の外観
2022年11月に発売された「ANBERNIC RG353M」は、今でも中古市場で根強い人気を誇る携帯レトロゲーム機です。

この記事では、「ANBERNIC RG353M」を中古で購入して失敗しないために、AnTuTuベンチマークからゲーム性能、スペック、メリット・デメリットまで、徹底的に解説します。

先に結論からお伝えしましょう

ANBERNIC RG353Mの長所 (Pros):

  • CNC加工されたアルミ合金筐体の高級感と優れたビルドクオリティ
  • ドリフトの心配がない高精度なホールジョイスティックを搭載
  • 前世代機より性能が向上し、PSPやドリームキャストなども快適に動作
  • エミュレーターに特化したLinuxと、汎用性の高いAndroidのデュアルOSに対応

ANBERNIC RG353Mの短所 (Cons):

  • Google Play ストアが非搭載で、アプリ導入に手間がかかる
  • PS2やゲームキューブなど、高いスペックを要求するゲームは動作しない
  • 3.5インチの画面では、ゲームによって文字が見づらくなることがある
  • 技適マークがなく、日本国内でのWi-FiやBluetoothの使用に注意が必要

総合評価:

名機「RG351MP」の正統後継機と言えるモデルです 。CNC加工の美しい金属筐体と高精度なホールスティックが所有欲を満たします 。RK3566チップ搭載によりPSPやドリームキャストの動作が改善し、デュアルOSで汎用性も向上しました 。一方で、Playストア非搭載やPS2が動作しないといった制約もあります 。質感と性能のバランスを重視し、携帯レトロゲーム機の決定版を求めるユーザーに最適な一台です 。

この記事で分かること

  1. AnTuTuベンチマークスコアと性能の立ち位置
  2. 「原神」や「マインクラフト」など人気ゲームの動作レビュー
  3. 詳細なスペック(仕様)一覧と性能解説
  4. 購入前に知るべき5つのメリットと5つのデメリット
  5. ArkOSなど最新カスタムOS(ファームウェア)の導入方法
  6. 専門家による5段階評価と詳細な総評
  7. 中古購入に役立つ発売されていた当時の価格

この記事を最後まで読むことで、「ANBERNIC RG353M」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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公式ページ:NEW ANBERNIC RG353M – anbernic

掌中の芸術品、レトロゲームの新たなスタンダード ANBERNIC RG353M

ANBERNIC RG353M 本体正面。画面OFF。

懐かしいゲームの思い出を、かつてないほどの高級感と共に蘇らせる一台、それがANBERNIC RG353Mです。CNC加工技術によって精巧に作られたアルミニウム合金のボディは、ひんやりとした金属ならではの心地よい重みと、手にした瞬間に伝わる剛性の高さを両立しています。人気の高かった従来モデル「RG351MP」のデザインを踏襲しつつ、より薄く、よりコンパクトに、そして軽量に生まれ変わりました。画面のロゴを廃し、ベゼルを狭めることで、3.5インチのIPSスクリーンいっぱいに広がるゲームの世界へ、より深く没入することができます。

洗練されたデザインと優れた携帯性

ANBERNIC RG353Mの背面と上部。

RG353Mの魅力は、その洗練された外観にあります。落ち着いた輝きを放つブルーディープパープルといったカラーバリエーションは、所有する喜びを満たしてくれるでしょう。本体サイズは長さ14.5cm、幅7.05cm、厚さ1.59cmと、ポケットにすっきりと収まるコンパクトさを実現しています。重量も約232gと、金属筐体でありながら優れた携帯性を確保しており、通勤・通学の途中や旅先など、いつでもどこでも手軽に高品質なレトロゲーム体験へとあなたを誘います。細部にまでこだわり抜かれたデザインと質感は、単なるゲーム機としてだけでなく、大人のためのガジェットとしても満足度の高い逸品です。

応答性と耐久性を極めた、進化した操作系統

ANBERNIC RG353Mのジョイスティック。操作部。

ANBERNIC製品として初めて搭載された「ホールジョイスティック」は、RG353Mの操作性を飛躍的に向上させています。磁力を利用して動きを検知するこの技術により、物理的な摩耗がなく、長期間にわたってドリフト(スティックが勝手に動く現象)の心配なく、ミリ単位の高精度なコントロールが可能になりました。しっかりとした押し心地のボタンや、押し間違いにくいよう改良されたショルダーボタンも相まって、アクションやシューティングなど繊細な操作が求められるゲームでも、プレイヤーの意のままにキャラクターを操る快適さを提供します。

パフォーマンス向上で広がる、無限の遊び

ANBERNIC RG353M デュアルOS

プロセッサにはクアッドコアCPU「Rockchip RK3566」を搭載し、従来のRG351シリーズを超える処理性能を獲得しました。これにより、これまで動作が重くなりがちだったNINTENDO64やドリームキャスト、PSPといった3Dグラフィックを多用するゲームも、よりスムーズに楽しめるようになりました。

さらに、本機はLinuxとAndroid 11のデュアルOSに対応しており、起動時にシステムを切り替えることが可能です。低遅延で快適なエミュレーションに特化したLinuxシステムと、タッチ操作を活かしたゲームアプリや動画視聴、PCゲームのストリーミングプレイ(Moonlight)など、多彩な楽しみ方ができるAndroidシステムを、あなたの好みに合わせて自由に使い分けることができます。RG353Mは、レトロゲームファンから新しい遊びを求めるガジェット好きまで、あらゆるユーザーを満足させる懐の深さを持った、まさに「正統後継機」と呼ぶにふさわしい一台です。

ANBERNIC RG353MのAntutuベンチマーク

ANBERNIC RG353M」が搭載するRockchip RK3566 プロセッサは、Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで約13万点を記録しています。

同じプロセッサは、タブレットの「UMIDIGI G1 Tab Mini」にも搭載されており、測定結果は以下のようになっています。

例: Antutu V10.2.1 総合で「137885」、CPUで「31016」、GPUで「18324」、MEMで「60310」、UXで「28235」

ANBERNIC RG353Mのゲーム性能

ANBERNIC RG353Mが搭載するRockchip RK3566 プロセッサのゲーム性能について、具体的なゲームタイトルとフレームレート(FPS)を交えて説明します。

原神

オープンワールドを冒険する、美麗なグラフィックが特徴のアクションRPGです。RK3566でのプレイは極めて厳しいものとなります。画質設定をすべて「最低」にしても、フィールドの移動時で15 FPSから20 FPS程度となり、滑らかさに欠けます。敵との戦闘やキャラクターのスキルが飛び交うエフェクトの多い場面では、フレームレートは10 FPS前後まで落ち込み、画面が紙芝居のような状態になるため、操作は非常に困難です。

PUBG MOBILE LITE

最大60人のプレイヤーが最後の1人になるまで戦う、人気バトルロイヤルゲームの軽量版です。この軽量版であれば、プレイが可能です。グラフィックを「スムーズ」、フレームレート設定を「中」にすることで、30 FPS前後での動作となります。ただし、ゲーム終盤で多くのプレイヤーが狭いエリアに集まったり、高速で車両を運転したりする場面では、20 FPS台にまで落ち込むことがあり、動作に若干の引っかかりを感じます。

Call of Duty: Mobile (軽量モード)

世界的な人気を誇るFPS(ファーストパーソン・シューティング)のモバイル版です。グラフィック品質を「低」、フレームレート設定を「中」にすることで、マルチプレイヤーモードにおいて平均30 FPSから40 FPSでの動作が見込めます。近距離で複数の敵と同時に撃ち合うような激しい場面では、30 FPSを下回ることがあり、コンマ数秒の反応速度が勝敗を分けるこのゲームにおいては、やや不利になることがあります。

マリオカートツアー

任天堂のキャラクターたちが多彩なコースで競い合う、人気のレースゲームです。標準の画質設定で、レース中は安定して30 FPS以上を維持します。多くのキャラクターやアイテムが入り乱れる混戦状態でも、フレームレートが大きく落ち込むことは少なく、スムーズなレース運びが可能です。高フレームレートを目指す「省エネOFF」設定では、コースによっては30 FPS台に落ち込む場面もあり、常に滑らかな映像とはいきません。

ポケモンGO

現実世界と連動してポケモンを捕まえたり、バトルしたりする位置情報ゲームです。ゲームプレイに支障はありません。マップ画面の探索やポケモンの捕獲シーンでは、おおむね30 FPSで安定して動作します。AR機能を使用するとフレームレートがわずかに低下しますが、ゲームの基本的な操作に影響はありません。参加者が多くないジムバトルやレイドバトルでも、問題なくプレイできます。

マインクラフト

ブロックで構成された世界で、自由に建築や冒険が楽しめるサンドボックスゲームです。設定を調整することで快適にプレイできます。描画距離を8チャンク程度に抑え、グラフィック設定を「シンプル」にすると、60 FPSに近い安定したフレームレートで遊ぶことが可能です。描画距離を伸ばしたり、多くのMOB(モンスターや動物)がいる場所、複雑な建造物があるエリアでは、30 FPSから40 FPSまで低下します。

まとめ:ゲーム性能

Rockchip RK3566は、軽量な3Dゲームや2Dで構成されるゲーム、またはグラフィック設定を大幅に下げることでプレイ可能なタイトルが中心となります。高いグラフィック性能を要求する最新の重量級3Dゲームを快適にプレイするのは難しい性能です。

ANBERNIC RG353Mのメリット・デメリット

ANBERNIC RG353M」は、CNC加工された美しい金属筐体と向上した性能で高い評価を得ている携帯レトロゲーム機です。多くのゲームを快適に楽しめる一方で、その仕様からくるいくつかの注意点も存在します。ここでは、購入を検討するうえで重要となるメリットとデメリットを多角的に解説します。

【メリット】

メリット1:高級感のある金属筐体と優れたビルドクオリティ

最大の魅力は、アルミニウム合金をCNC加工した精巧な筐体にあります。その質感は非常に高く、手に持つだけで所有欲を満たしてくれます。人気の高かったRG351MPのデザインを踏襲しつつ、より薄く、軽く、コンパクトに進化しており、携帯性が向上しています。総合的なビルドクオリティは高く評価されており、安価な携帯ゲーム機とは一線を画すプレミアムな体験を提供します。

メリット2:進化した操作性と高精度な入力

ANBERNIC製品として初めて「ホールジョイスティック」を搭載した点は大きな特長です。磁気を利用して位置を検知するため、物理的な摩耗によるスティックのドリフトが発生せず、長期間にわたって高精度な操作が可能です。ボタンの押し心地も良好で、RG503などで採用された段差のあるショルダーボタン(L2/R2)により、押し間違いが少なく快適なプレイフィールを実現しています。

メリット3:向上したパフォーマンスと安定した動作

CPUにRockchip RK3566を採用し、前世代のRG351シリーズよりもエミュレーター性能が向上しました。これにより、従来は動作が重かったNINTENDO64、ドリームキャスト、PSPといったシステムのゲームが、より快適に遊べるようになっています。ユーザーレビューでは動作が極めて安定しているとの評価もあり、安心してゲームに集中できる性能を持っています。

メリット4:用途に応じて選べるデュアルOS

本機はLinuxベースの独自システムとAndroid 11のデュアルブートに対応しています。Linuxはエミュレーターの動作に最適化されており、低遅延でスムーズなゲーム体験が可能です。一方、Androidはタッチスクリーン操作を活かしたゲームアプリや、Moonlightなどを利用したPCゲームのストリーミングプレイにも対応でき、より汎用性の高い使い方ができます。

メリット5:没入感を高めるディスプレイと優れたサウンド

ディスプレイはロゴが無くベゼルが狭い3.5インチIPS液晶(640×480解像度)を採用しています。液晶とガラスの隙間がないフルラミネーションディスプレイのため、反射が少なくクリアで高コントラストな映像を楽しめます。また、本体下部に配置されたステレオスピーカーはサウンドクオリティが向上しており、ゲーム体験の没入感を高めてくれます。

【デメリット】

デメリット1:Google Play ストア非搭載とAndroidの制限

搭載されているAndroid 11には、Google Play ストアがプリインストールされていません。そのため、アプリの導入はAPKファイルを自分で探してサイドロードする必要があり、初心者にはハードルが高い場合があります 。また、Android自体の動作はLinuxほど最適化されておらず、チップセットの性能ではやや力不足に感じられる場面もあります。

デメリット2:限定的な3Dゲーム性能とPS2の非対応

性能は向上したものの、すべてのゲームが完璧に動作するわけではありません。特にPSPの一部の重いタイトルでは、設定を調整してもカクつきやフレームレートの低下が見られます。また、ソニーのプレイステーション2(PS2)やニンテンドーゲームキューブといった、より高いスペックを要求するゲーム機は性能的に完全に手の届かない範囲であり、プレイすることは困難です。

デメリット3:画面サイズに起因する視認性の問題

3.5インチという画面サイズは携帯性に優れる一方で、ゲームによっては文字が小さく見づらくなることがあります。特にPSPのように情報量が多いゲームでは、視認性が悪いと感じる場面があるかもしれません。このため、リモートプレイやクラウドゲーミング用のデバイスとしては、画面が小さすぎて不向きな場合があります。

デメリット4:ワイヤレス通信の制約と技適マークの問題

本機はWi-FiとBluetoothに対応していますが、日本国内で無線機器の使用に必要な技術基準適合証明(技適マーク)を取得していません。そのため、国内でのワイヤレス機能の使用は電波法に抵触する可能性がある点に注意が必要です。また、金属製の筐体はWi-Fiの接続が不安定になる可能性も指摘されています。

デメリット5:一部のユーザーからの品質に関する指摘

多くのユーザーが高いビルドクオリティを評価する一方で、個体差による問題も報告されています。具体的には、特定のボタン(Rボタン)が1ヶ月足らずで反応しなくなったという故障報告や、ABXYボタンが使用により本体と擦れることへの懸念、十字ボタンが柔らかすぎて誤入力が起きるといった意見が見られます。

ANBERNIC RG353Mのスペック(仕様)一覧

  • ディスプレイ:3.5インチ、解像度640×480 pxのIPS
    ※IPSパノラマ/ゼロ距離OCA全密着/マルチタッチ
  • プロセッサ:Rockchip RK3566 クアッドコア
    ※64bit/Cortex-A55/最大1.8GHz
  • GPU:Mali-G52 MP2
  • RAM(メモリ):2GB LPDDR4
  • ストレージ: Android:32GB 高速eMMC 5.1、Linux: 16GB TFカード
  • 外部ストレージ: TF(microSD)カードで最大512GBまで
  • バッテリー: 3500 mAh
  • 駆動時間: 最大7時間
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2
  • インターフェース: USB Type-C x2 (OTG/給電) 、miniHDMI 、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー: ステレオスピーカー x2
    ※バーチャルサラウンド
  • 操作: 内蔵ホールジョイスティック
  • 言語: 日本語を含む多言語に対応
  • 筐体の素材: アルミ合金シェル、CNC プロセス
  • OS: Android 11 + Linux
  • ※32bitアプリケーションと互換性のあるLinux 64bitシステム
  • サイズ: 145 x 70.5 x 15.9 mm
  • 重量: 232g
  • カラー: ブルー/ディープパープル
  • 付属品: USB充電ケーブル、ボックス、説明書、スクリーンプロテクター
  • 対応エミュレーター: PSP 、DC 、SS 、PS1 、NDS 、N64 、CPS1 、CPS2 、FBA 、NEOGEO 、GBA 、GBC 、GB 、SFC 、FC 、MD 、SMS 、GG 、MSX 、PCE 、WSC 、WIN 、NGG など 20 種類のゲーム形式

最新のカスタムOSやファームウェア情報

ANBERNIC RG353Mには、公式のファームウェアの他に、コミュニティによって開発された複数のカスタムOSが存在します。これらは、パフォーマンスの最適化、新しいエミュレータの追加、ユーザーインターフェースの改善など、多くの利点を提供します。

主要なカスタムOS

ArkOS: 多くのAnbernicデバイスで利用可能な人気のカスタムOSです。パフォーマンスの最適化や、様々なエミュレータのサポートに優れています。

JELOS: RG353シリーズでよく使用されていましたが、現在はROCKNIXに引き継がれています。

ROCKNIX: JELOSの開発者の一部が立ち上げた新しいカスタムOSで、JELOSのベースを引き継ぎ、開発が続けられています。JELOSユーザーはROCKNIXへの移行が推奨されています。

ファームウェアのインストール方法

カスタムファームウェアのインストールには、一般的に以下の手順が必要です。

  • 必要なツールを準備: SDカードリーダー、イメージ書き込みソフトウェア(例: Rufus, Balena Etcher)、そしてカスタムファームウェアのイメージファイル。
  • SDカードの準備: カスタムファームウェアは、通常、OS専用のmicroSDカードにインストールされます。ゲームデータ用とは別に、OS専用のカードを用意する2枚カード方式が推奨されています。
  • イメージの書き込み: ダウンロードしたカスタムファームウェアのイメージファイルを、SDカードに書き込みソフトウェアを使って書き込みます。
  • デバイスに挿入: 書き込みが完了したSDカードをRG353Mの「TF1」スロットに挿入して起動します。

ANBERNIC RG353Mの評価

2022年11月に発売された携帯レトロゲーム機「ANBERNIC RG353M」の評価を、提供された情報に基づいてまとめました。

スペック:★★★★☆

コメント: CPUにRockchip RK3566を搭載し、前世代機では重かったNINTENDO64やPSP、ドリームキャストなどの動作が改善されました。しかし、PS2やゲームキューブといった、より高い性能を要求されるゲームのプレイは困難であるため、満点の評価には至りません。

通信:★★★☆☆

コメント: 2.4GHz/5GHzのWi-Fiに対応しており、ストリーミングプレイなどが可能です。一方で、金属製の筐体が原因でWi-Fi接続が不安定になる可能性が指摘されています。また、日本国内で無線機能の使用に必要な技術基準適合証明(技適)を取得していない点も考慮が必要です。

機能:★★★★☆

コメント: LinuxとAndroid 11のデュアルOSを搭載し、遊び方の幅が大きく広がりました。ドリフト現象が起きないホールジョイスティックや、テレビに出力できるminiHDMI端子も備えており、機能は非常に豊富です。ただし、AndroidにGoogle Play ストアが標準搭載されていない点は好みが分かれるでしょう。

デザイン:★★★★★

コメント: CNC加工されたアルミニウム合金の筐体は、非常に高級感があり、ビルドクオリティは高く評価されています 。人気の高かったRG351MPのデザインを踏襲しつつ、より薄型・軽量化を実現している点も優れています。

使いやすさ:★★★★☆

コメント: 高精度なホールジョイスティックによる操作性は秀逸です。Linuxシステムは初心者でも直感的に使えますが、Androidでアプリを導入するにはAPKファイルを自分で用意する必要があります。また、3.5インチの画面では、一部のゲームで文字が小さく見えにくい場合があります。

価格:★★★★☆

コメント: 発売時の価格は145.99ドルからで、金属筐体と性能を考慮するとコストパフォーマンスは良好です 。価格以上の高級感がある一方で、円安の影響により日本国内では割高に感じられる可能性があります。

総合評価

本機は、名機と名高い「RG351MP」の正統後継機と言えるモデルです。最大の進化点は、Linuxに加えてAndroid 11 OSを搭載したことによる汎用性の向上と、RK3566チップによるパフォーマンスの強化です。これにより、これまで快適な動作が難しかった3Dゲームも実用的に楽しめるようになりました。

CNC加工の美しい金属ボディや、ドリフトの心配がないホールジョイスティックといったプレミアムな要素は、所有する満足感を大いに満たしてくれます。一方で、Google Play ストアが搭載されていないためAndroidの利便性を最大限に活かすには一手間が必要なことや、PS2などの世代は動作しないといった性能の限界も存在します。

高品質な金属ボディで、かつPSPやドリームキャストまでを快適に遊びたいという、携帯性・質感・性能のバランスを重視するユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

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(参考)発売当時の価格・購入先

ANBERNIC RG353Mの販売はすでに終了していますが、発売されていた当時の価格をそのまま残しておきます。参考にしてください。

ECサイト

  • Amazonで23,999円(税込)、
  • ヤフーショッピングで22,999 円、
  • 日本公式ANBERNICで17,999円(セール価格)、
  • AliExpressでUS $159.49、
  • 米国 Amazon.comで$174.99、

で販売されています。

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