「ANBERNIC RG35XX」の対応ゲーム、カスタムファームウェア(CFW)、ゲームROMを追加する方法を解説!メリットやデメリット、スペック、評価、詳細な価格情報も掲載しています。
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「ANBERNIC RG35XX」が発売開始!
2022年12月10日、中国のゲーム機メーカー ANBERNIC(アンバーニック)の新製品「RG35XX」(アールジー35ダブルエックス)が発売されました。
H700 プロセッサとLinux OSを搭載した3.5インチの携帯ゲーム機(エミュレーター機、ハンドヘルドゲーム機)です。
ANBERNICからは2022年9月にRockchip RK3566搭載の「ANBERNIC RG353V/VS」が発売されています。
このゲーム機は「PSPやドリームキャスト、ニンテンドー64のゲームが遊べる」、「HDMI映像出力もできる」と評判でした。
新モデルはOSにLinuxを採用し、30種類のエミュレーターやHDMI映像出力、振動モーターに対応したことで話題になっています。
もちろん、自分で吸い出したゲームROMを追加したり、カスタムファームウェアでアップデートしたりすることもできますよ。
それでは早速どんなゲーム機なのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ:ANBERNIC RG35XX – anbernic
対応ゲーム
「ANBERNIC RG35XX」は30種類以上のエミュレーターに対応しています。
対応ゲームは、
PSP、N64(ニンテンドー64)、DC(ドリームキャスト)、GC(ゲームキューブ)、PS1、CPS1/2/3(カプコンアーケード)、
FBA(Final Burn Alpha、ネオジオ)、GBA(ゲームボーイ アドバンス)、GBC(ゲームボーイカラー)、GB(ゲームボーイ)、
SFC(スーパーファミコン)、FC(ファミコン)、MD(メガドライブ)、SMS(セガマスターシステム)、GG(ゲームギア)、
NEOGEO(ネオジオ)、PCE(PCエンジン)、WSC(ワンダースワン)、MSX、Atari(アタリ)、
などです。
レトロアーチ対応なので、エミュレーターを追加したり、吸出しROMのゲームを追加したりすることもできます。
一方、「Miyoo Mini」は16種以上のエミュレーターに対応しています。「Powkiddy X39」、「Powkiddy X70」は10種類のエミュレーターに対応しています。
収録ゲーム数
64GB SD カード(互換性のある 5000 以上のゲーム)、 64GB+128GB SD カード(合計 8000 以上のゲームに対応)
内蔵ゲーム 一覧
「ANBERNIC RG35XX」の内蔵ゲーム 一覧はYouTubeで検索すると確認できます。
「ANBERNIC RG35XX game list」で検索してください。いくつかヒットするはずです。
なお、Googleで検索しても表示されないので気をつけてください。
カスタムファームウェア(CFW)
「ANBERNIC RG35XX」のカスタムファームウェア(CFW)を利用するには、
まずANBERNICの公式サイトにアクセスし、ファイルをダウンロードします。
ファームウェアについて – anbernic https://jp.anbernic.com/pages/firmware
RG35XX(Linux OS + garlic OS)-20231014-EN4GB(ゲームデータ無し)
https://drive.google.com/file/d/1XKTOb_U8wLyAgKzkQeXyjyH04ZfzDn1Z/view?usp=sharing
次にファイルを解凍し、展開します。
それから、ツール「rufus」を使ってSDカードにファームウェアを書き込みます。
「rufus」ダウンロードリンク:
https://drive.google.com/file/d/11ZBW7u1cv3d1CJ9xzbsL3xpZNKiYsMG7/view?usp=drive_link
最後に、ファームウェアを書き込んだmicroSDカードをTF1に挿入し、本体の電源をONにします。
起動すると、最新のファームウェアが実行されます。
ゲームROMを追加する方法
FAT32でフォーマットしたmicroSDカードを用意します。
一度、本体のTF2カードスロットにmicroSDカードを入れて、電源をOFFにします。この状態ではmicroSDカードの中に何もありません。
本体の電源をOFFにして、microSDカードを取り出します。
PCを使って、microSDカードの中身を確認すると、ゲームの「ROM」ファイルが作成されています。
その中の各エミュレーター フォルダに吸い出したROMを保存します。
例えば、ファミコンの吸い出したROMは「FC」フォルダに、スーパーファミコンのROMは「SFC」フォルダに入れます。
本体に用意したmicroSDカードを入れて電源をONにします。
RAゲーム(レトロアーチ)を選択します。
スロットが2つ表示されるので、TF2を選択します(※表示されない場合はBボタンで戻ってください)。
ゲームが表示されて、プレイできるようになります。
メリット1:3.5インチのIPS液晶・高精細でOCA対応
「ANBERNIC RG35XX」は3.5インチで解像度640×480 pxのIPSディスプレイを搭載しています。
このディスプレイは、視野角の広い高精細な画面で、
本体と液晶の間に段差がないOCAフルラミネーションも採用しています。
他のゲーム機と比較
一方、「Miyoo Mini」は2.8インチで解像度640x480pxのIPSスクリーンを搭載しています。
「Powkiddy X39」は4.3インチで解像度480 x 272 pxのIPS液晶を搭載しています。
「Powkiddy X70」は7.0インチで解像度1024x600pxのTNスクリーンを搭載しています。
メリット2:H700 クアッドコアプロセッサと1GB メモリで快適に動作できる
「ANBERNIC RG35XX」はATM70395 クアッドコアプロセッサとDDR3 256MBメモリを搭載しています。
※プロセッサは後でH700 クアッドコア ARM Cortex-A53, 1.5GHzに変更されました。
また、メモリもLPDDR4 1GBに変更されています。
他のゲーム機と比較
一方、「Miyoo Mini」はSigmaStar SSD202D x2プロセッサと128MB DDR3メモリを搭載しています。
「Powkiddy X39」はATM7051クアッドコアプロセッサと128MB LPDDR2メモリを搭載しています。
「Powkiddy X70」はATM7051 クアッドコアプロセッサと128MB LPDDR2メモリを搭載しています。
メリット3:シンプルな操作性・ショルダーボタンも使える
「ANBERNIC RG35XX」は十字キーと4つのボタン、ショルダーボタン(R1/R2、L1/L2)で快適にレトロゲームをプレイできます。
他のゲーム機と比較
一方、「Miyoo Mini」は十字キーと4つのボタン、ショルダーボタン(R1/R2、L1/L2)を搭載しています。
「Powkiddy X39」、「Powkiddy X70」はジョイスティックレバー&ショルダーボタン(R1,R2/L1,L2ボタン)で快適に操作できるようになっています。
メリット4:7時間駆動する2600mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応
「ANBERNIC RG35XX」は5時間駆動できる2100 mAhバッテリーを搭載しています。
※バッテリーは後で7時間駆動できる2600 mAhバッテリーに変更されました。
また、Type-Cを介した充電(5V/2A)も利用できます。
他のゲーム機と比較
一方、「Miyoo Mini」は4~5時間駆動できる1900mAバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
「Powkiddy X39」は2500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
「Powkiddy X70」は3500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
メリット5:2つのTFスロットを搭載・最大512GBまで
「ANBERNIC RG35XX」は、2つのTFカードスロットを搭載しています。
一つはシステム用で、もう一つはゲームROM用です。
システム用とゲーム用を分けることで、アップデートなどによってゲームデータが消失するリスクを防ぐことができます。
また、最大512GBまで拡張することもできます。
他のゲーム機と比較
一方、「Miyoo Mini」は1つのTFカードスロットを搭載し、microSDカードで最大128GBまで拡張できます。
「Powkiddy X39」、「Powkiddy X70」は1つのTFカードスロットを搭載し、最大64GBまでストレージを拡張することができます。
メリット6:OTG対応のType-Cポート搭載・外部ゲームパッドと接続できる
「ANBERNIC RG35XX」はOTG対応のType-Cポート搭載しています。
このポートを利用して有線ゲームパッドと接続できます。
また、2.4GHzワイヤレスゲームパッドも利用できます。
他のゲーム機と比較
一方、「Miyoo Mini」は外部ゲームパッドと接続できません。「Powkiddy X39」は2つのUSBポート搭載で外部ゲームパッドを接続できます。
「Powkiddy X70」は2つのUSBポートを搭載。有線で外部のゲームパッドと接続し、対戦プレイを楽しむことができます。
メリット7:厚さ2.2 cmで重さ186 gの小型ボディ・4色カラーを用意
「ANBERNIC RG35XX」は厚さ2.2 cmで重さ186 gの小型ボディになっています。
また、カラーはグレー、クリアホワイト、クリアパープル、クリアブラックの4色を用意しています。
他のゲーム機と比較
一方、「Miyoo Mini」は厚さ18mmで重さ110gの小型軽量ボディになっています。
「Powkiddy X39」はサイズ、重量が不明です。
「Powkiddy X70」はサイズ236x115x13.2mmになっています。重量はまだ不明です。
メリット8:HDMI映像出力に対応
「ANBERNIC RG35XX」は本体にminiHDMI端子を搭載し、
外部モニターやテレビなどに接続し、大画面でゲームを楽しむことができます。
他のゲーム機と比較
一方、「Miyoo Mini」はHDMI映像出力に対応していません。
「Powkiddy X39」はminiHDMIで外部ディスプレイやテレビに映像出力できるようになっています。
「Powkiddy X70」はminiHDMI端子で映像出力できます。
メリット9:Hi-Fiスピーカー搭載で音がいい
「ANBERNIC RG35XX」はHi-Fiスピーカー搭載で、
高音質なサウンドでゲームを楽しめます。
他のゲーム機と比較
一方、「Miyoo Mini」はフロントスピーカーを搭載しています。
「Powkiddy X39」は0.8Wスピーカーを搭載しています。
「Powkiddy X70」は0.8Wのステレオスピーカーを搭載しています。
「ANBERNIC RG35XX」のデメリット
「ANBERNIC RG35XX」のメリット・デメリットを紹介します。
デメリット1:ジョイスティックレバーがない
「ANBERNIC RG35XX」はジョイスティックレバーが搭載されていません。
シューティングゲームや格闘ゲームで微妙な操作ができないので不便です。
一方、「Powkiddy X39」と「Powkiddy X70」はジョイスティックレバーを搭載しています。「Miyoo Mini」はジョイスティックレバーがありません。
デメリット2:Wi-Fiに非対応でストリーミングプレイができない
「ANBERNIC RG35XX」はWi-Fiに対応していないため、プレイステーションやXbox、PCゲームをストリーミングしてプレイすることができません。
デメリット3:Bluetoothに非対応でワイヤレスゲームパッドと接続できない
「ANBERNIC RG35XX」はBluetoothに非対応でワイヤレスゲームパッドと接続できません。
「ANBERNIC RG35XX」のスペック
- ディスプレイ 3.5インチ、解像度640 x 480 pxのIPS
※OCAフルラミネーション - プロセッサ ATM70395 クアッドコア ARM Contex-A9 ※後にH700 quad-core ARM Cortex-A53, 1.5GHz 周波数に変更
- GPU PowerVR SGX544MP ※のちにdual-core G31 MP2に変更
- RAM(メモリ) DDR3 256MB ※のちにLPDDR4 1GBに変更
- ストレージ 2つのTFカードスロット
- 拡張ストレージ microSDカードで最大512GBまで拡張可能
- バッテリー 2100 mAh ※後に2600 mAhに変更
- 駆動時間 5時間 ※後に7時間に変更
- 充電 5V/1.5V、C2C充電をサポート
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 なし
- インターフェース Type-C x2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、miniHDMI、3.5mmイヤホンジャック
- ゲームパッド 2.4GHzワイヤレスゲームパッド、有線ゲームパッドをサポート
- スピーカー Hi-Fi スピーカー
- 振動モーター サポート
- ゲームのダウンロード 対応
- ゲームの追加 対応
- システム言語 日本語、中国語、英語、韓国語、スペイン語
- OS Linux
- サイズ11.7 x 8.1 x 2.2 cm
- 重量 186 g
- カラー グレー、クリアホワイト、クリアパープル、クリアブラック
「ANBERNIC RG35XX」の評価
「ANBERNIC RG35XX」の評価を紹介します。
スペック:★★
通信:×
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★★
<総合評価>
ANBERNICから発売されたエントリー向けのタテ型 携帯ゲーム機です。Linux OS搭載で、実質的に超人気の「Miyoo Mini」の競合モデルになります。
「Miyoo Mini」よりも0.7インチ大きい3.5インチのIPS液晶を搭載しており、バッテリー容量も200mAh多い2100mAhバッテリーを搭載しています。プロセッサ性能はそれほど高くありませんが、メモリ容量は「Miyoo Mini」の2倍の容量(DDR3 256MB)を搭載しています。全体的なスペックを見る限り、「ANBERNIC RG35XX」の方が性能が高く、「Miyoo Mini」以上にスムーズにゲームができるようです。
ただし、PSPやN64、DCなど最近の中華ゲーム機では当たり前のゲームがプレイできないというデメリットもあります。過度な期待はせず、あくまで低価格なレトロゲーム機として使うことを前提とした方がいいでしょう。
なお、「ANBERNIC RG35XX」はHDMI映像出力や外部ゲームパッド接続など便利な機能が搭載されています。この点が「Miyoo Mini」との決定的な違いになりそうです。
「ANBERNIC RG35XX」の価格は現在、$49.99(発売記念セール価格)。
低価格でもきっちり使えるレトロな携帯ゲーム機を探している人におすすめです。
「ANBERNIC RG35XX」の価格・販売先
ANBERNIC公式サイト
6,929円で販売されています。
ANBERNIC公式サイトで「ANBERNIC RG35XX」をチェックする
※支払い方法はPaypal、クレジットカード、デビットカード、コンビニ/銀行振込です。
ECサイト
Amazonで8,999円 (税込)、
ヤフーショッピングで9,699円 (Whatsko公式)、
AliExpressでUS $54.39、
米国 Amazon.comで$73.99 、
で販売されています。
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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
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おすすめの類似製品を紹介
「ANBERNIC RG35XX」に似た性能をもつ携帯ゲーム機も販売されています。
「ANBERNIC RG40XXV」
ANBERNICから発売された4インチの携帯ゲーム機です。Linux 64bit OS、Allwinner H700、1GB LPDDR4 メモリ、解像度640 x 480 pxのIPS液晶、64GB ストレージ(TFカード)、3200 mAhバッテリー、高音質スピーカー搭載で、
RGBライト(6種類の調整)、30種類 以上のエミュレーター、HDMI映像出力、ストリーミング プレイ (Moolight アプリ 対応)、振動モーター、ジョイスティックレバー、ショルダーボタン、ダブルTFカードスロット、Type-C x2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、miniHDMI、3.5mmイヤホンジャック、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2 に対応しています。
価格は、AliExpressで8,787円(64GBのみ・64GB+128GBモデルで10,983円、64GB+256GBで13,180円)、米国 Amazon.comで$94.99、です。
関連記事:「ANBERNIC RG40XXV」とRG35XX Plusの違いを解説
「Powkiddy RGB20SX」
Powkiddyから発売された4インチのLinux 携帯ゲーム機です。
RockChip RK3566、1GB DDR4メモリ、IPS液晶 (720 x 720 px )、2つのmicroSDカードスロット、10時間駆動できる5000 mAhバッテリー搭載で、
数十種類以上のエミュレーター(N64・DC・PSPゲームを含む)、2つのジョイスティックレバー、Type-Cポート(OTG)、Wi-Fi(5GHz対応)、Bluetooth、ゲームの追加、セーブ機能に対応しています。
価格は、Amazonで14,999円(税込)、AliExpressで10,870円、米国 Amazon.comで$129.99 (10% OFFクーポン付き) です。
関連記事:4型ゲーム機「Powkiddy RGB20SX」の性能を詳細に解説
「ANBERNIC RG35XX Plus」
ANBERNICから発売された3.5インチのLinux 携帯ゲーム機です。
H700、1GB LPDDR4 メモリ、解像度640 x 480 pxのIPS液晶、3300 mAh バッテリー、ショルダーボタン、2つのTFカードスロット搭載で、
PSPを含む30種類以上のエミュレーター、ストリーミングプレイ、HDMI映像出力、ワイヤレス投影、Hi-Fi スピーカー、有線/無線ゲームパッドとの接続、振動モーター、ゲームの追加、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。
価格は、Amazonで11,969円、楽天市場で26,698円(送料無料)、ヤフーショッピングで13,380円、AliExpressで6,798円、米国 Amazon.comで$83.99 です。
関連記事:「ANBERNIC RG35XX Plus」と縦型ゲーム機を徹底 比較!
「Miyoo mini Plus」
Miyoo miniから発売された3.5インチのタテ型 携帯ゲーム機です。ARM Cortex A7 1.2GHz、256MB DDR3、3.5インチのIPS液晶、3000 mAhバッテリー、Linux (Retoroarch) OS 搭載で、Wi-Fi通信、振動モーター、ゲームの追加に対応しています。
価格は、Amazonで7,899円(税込・セール価格)、楽天市場で17,945~20,700円、ヤフーショッピングで13,590円、AliExpressで5,790円、米国 Amazon.comで$76.00です。
関連記事:レビュー「Miyoo mini Plus」使って分かったメリット・デメリット
「Kinhank K36」
Kinhankから発売された4.3インチのLinux 携帯ゲーム機です。Rockchip RK3326 プロセッサと1GB DDR3L メモリ、解像度 640 x 480 px のIPS液晶、TFカードスロット、3500 mAhバッテリー搭載で、
40種類以上のエミュレーター、16000タイトル(64GB TFカードに収録)ホール効果ジョイスティックレバー、ショルダーボタン、カスタマイズされたキャビティスピーカー、ゲームの追加、セーブ機能、Type-C(OTG)、Tyoe-C(DC充電用)、3.5mm ヘッドホンジャックに対応しています。
価格は、AliExpressで5,816円、米国 Amazon.comで$74.99 (10% OFFクーポン付き)、です。
関連記事:名作遊び放題「Kinhank K36」ゲーム機のメリット・デメリット
「Powkiddy V10」
Powkiddyから発売された3.5インチのLinux 携帯ゲーム機です。Rockchip RK3326、1GB DDR3L、解像度 480 x 320 px のIPS液晶、3000 mAh バッテリー搭載で、Wi-Fi通信、大音量のキャビティスピーカー、ゲームの追加、セーブ・ロード機能、最大256GBまでのストレージ拡張、Type-C(OTG)x1に対応しています。
価格は、Amazonで8,999円(税込)、AliExpressで5,424円、米国 Amazon.comで$69.95です。
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