
2022年3月に発売された「RGB10S」と注目の最新レトロ携帯ゲーム機を徹底 比較!価格や収納ゲーム数、対応エミュレーター、スペック、メリット・デメリット、評価を紹介します。
「RGB10S」の特徴
「RGB10S」の特徴をまとめてみました。
上部レバー・前面スピーカー・Xbox風ボタン
「RGB10S」は本体の左上にジョイスティックレバーを配置。左下には十字キーを配置し、従来モデルの「RGB10」とはレイアウトが上下逆になっています。また、本体の右下にスピーカーを搭載。従来モデルよりも大音量でゲームが楽しめるようになっています。そのほか、前面のボタンをXboxコントローラー風のデザインに変更。本体上部には押しやすいトリガーボタン(L1/L2、R1/R2)を搭載しています。
3000mAhバッテリ・Wi-FI通信・OTG
「RGB10S」は3000mAhバッテリを搭載。従来モデルの「RGB10」よりも200mAh多くなり、より長く駆動できます。また、Wi-FI通信(2.4GHz/5GHz)に対応。「RGB10」のようにモジュールを追加せずにシステムアップデートできるようになっています。そのほか、OTG対応のType-C端子を搭載し、外部コントローラーと接続することが可能。もう一つのType-C端子で充電することもできます。
EmuELEC・RK3326・3.5液晶
「RGB10S」は最新のEmuELEC OSを搭載。ニンテンドー64やPSP、ドリームキャスト、ゲームボーイ、ネオジオ、スーパーファミコン、メガドライブなどのレトロゲームがプレイできるようになっています。また、RockChip RK3326 クアッドコアプロセッサ搭載で遅延なくスムーズに動作。液晶ディスプレイは3.5インチの段差のないOCAフルフラット仕様で防塵や広視野角に対応しています。
収納ゲーム数・対応エミュレーターを比較
「RGB10S」と「RG351MP」、「RG552」、「Powkiddy X39」の収納ゲーム数・対応エミュレーターを比較してみました。
「RGB10S」
収録ゲーム数 3000/5000+/10000+ ※販売先によって異なります
対応エミュレーター PSP, N64, DC, NDS,PS1, CPS1, CPS2, FBA, NEOGEO, NEOGEO POCKET, GBA, GBC, GB, SFC, FC, MD, SMS, GG, HANDY, MSX, ST, WSC, POKEMINI, transfer gamesなど20種類以上
「RG351MP」
収録ゲーム数
3000/5000+/7000+/10000+ ※モデル・販売先によって異なっています。
対応エミュレーター
NDS, N64, PSP, PS1, CPS1, CPS2, CPS3, DC, FBA, NEOGEO, NEOGEO POCKET, GBA, GBC, FC, MD など20種類以上
「RG552」
収納ゲーム数
3000/5000+/7000+/10000+ ※モデル・販売先によって異なっています。
対応エミュレーター
Wii、NGC、NDS、N64、DC、PSP、PS1、Open bor、CP1、CP2、CP3、FBA、NEOGEO、NEOGEOPOKET、GBA、GBC、GB、SFC、FC、MD、SMS、GG、MSX、PCE、WS、Saturn、Transplantなど20種以上
「Powkiddy X39」
収録ゲーム数
数百から数千 ※販売先によって異なります
対応エミュレーター
CPS,FBA,FC,GB,GBA,GBC,NEOGEO,SFC,MD,PS1 (10種類)
「RGB10S」のスペック
- ディスプレイ 3.5インチ、解像度480×320 pxのIPS液晶
※OCAフルフラット/防塵/広視野角 - プロセッサ RockChip RK3326 クアッドコア
- CPU ARM Cortex-A35 Quad Core 1.5Ghz
- GPU Mali-G31 Dvalin
- RAM(メモリ) 1GB DDR3
- 外部ストレージ microSDカード 32GB / 64GB / 128GB ※いずれかが付属します
- バッテリー 3000 mAh
- 充電 5V/2A
- 駆動時間 8時間
- 充電 Type-C (5V/2A)、時間:2.5時間
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi (2.4GHz/5GHz)
- インターフェース USB Type-C (充電) 、USB Type-C(OTG)、3.5mmイヤホンジャック ※microHDMI端子がないため外部ディスプレイに出力できません
- スピーカー 1W、前面シングル
- ボタン ボタン:A、B、X、Y、L1 / L2、R1 / R2、アナログジョイスティック、選択、開始、電源オン
- ゲームの追加 対応
- システム言語 日本語、英語、中国語
- 筐体の素材 プラスチック
- OS EmuELEC (Open Source Linux)
- サイズ 144 x 63.8 x 16 mm
- 重量 340 g
- カラー ホワイト
- 付属品 説明書、Type-C ケーブル、ボタンカバー
「RGB10S」のメリット・デメリット
「RGB10S」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・3.5インチのIPS液晶・OCAフルフラットで防塵&広視野角に対応
「RGB10S」は3.5インチで解像度480×320 pxのIPS液晶を搭載しています。段差のないOCAフルフラット仕様で防塵や広視野角にも対応しています。
一方、「RG351MP」は3.5インチで解像度640x480pxのIPS液晶を搭載しています。「RG552」は5.36インチで解像度1920×1152 pxのIPS液晶を搭載しています。「Powkiddy X39」は4.3インチで解像度480x272pxのIPS液晶を搭載しています。
・PSP、N64、DCゲームに対応・ゲームの追加も可
「RGB10S」は最新のEmuELEC OSを搭載し、ニンテンドー64やPSP、ドリームキャスト、ゲームボーイ、ネオジオ、スーパーファミコン、メガドライブなどのレトロゲームがプレイできるようになっています。また、自分で吸い出したゲームのROMを追加することもできます。
一方、「RG351MP」、「RG552」はPSP、N64、DCゲームに対応しています。「Powkiddy X39」はPSP、N64、DCゲームに対応していません。
・RK3326プロセッサ&1GB DDR3メモリで軽快に動作
「RGB10S」はRockChip RK3326 クアッドコアプロセッサと1GB DDR3メモリを搭載し、ほとんどのゲームが快適に遊べるようになっています。
一方、「RG351MP」はRK3326プロセッサ&1GB DDR3Lメモリを搭載しています。「RG552」はRK3399 ヘキサコアプロセッサと4GB LPDDR4メモリを搭載しています。「Powkiddy X39」は ATM7051、クアッドコアプロセッサと128MB LPDDR2メモリを搭載しています。
・3000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応
「RGB10S」は3000mAhバッテリー搭載で約8時間駆動できます。また、Type-C充電(5V/2A)も利用できます。
一方、「RG351MP」は3600 mAhバッテリー搭載でUSB充電に対応しています。「RG552」は6400mAhバッテリー搭載で30W急速充電に対応しています。「Powkiddy X39」は2500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
・Wi-Fi(2.4GHz/5GHz)通信に対応
「RGB10S」はWi-FI通信(2.4GHz/5GHz)に対応し、「RGB10」のようにモジュールを追加せずにシステムアップデートできるようになっています。
一方、「RG351MP」と「RG552」はWi-Fi通信に対応しています。「Powkiddy X39」はWi-Fi通信に対応していません。
・厚さ16 mmで重さ340gの薄型軽量デザイン
「RGB10S」は厚さ16mmで重さ340gの薄型軽量デザインになっています。
一方、「RG351MP」は厚さ18mmで重さ267gになっています。「RG552」は厚さ20 mmで重さ355gになっています。「Powkiddy X39」はサイズ・重量が不明です。
デメリット
・TFカードスロットが1つしかない
「RGB10S」はmicroSDカードを収納するTFカードスロットが1つしかないため、OS用とゲーム用のmicroSDカードを別々に作成することができません。
一方、「RG351MP」と「RG552」は2つのTFカードスロットを搭載しています。「Powkiddy X39」は1つのTFカードスロットを搭載しています。
・一部のゲームが動作しない
「RGB10S」は比較的負荷が高いセガサターン、ドリームキャスト、ニンテンドー64などの一部のゲームでうまく動作しないことがあります。
その点は「RG351MP」、「RG552」、「Powkiddy X39」も同じです。
・収録ゲームが日本語でないことが多い
「RGB10S」の収録ゲームが日本語でないことが多いです。アクションゲームなどは問題ありませんが、RPGやシュミレーションゲームは非常にやりづらいです。※自分で追加した日本のゲームROMは日本語になります。
その点は「RG351MP」、「RG552」、「Powkiddy X39」も同じです。
「RGB10S」の評価
「RGB10S」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2020年8月に発売された「RGB10」のリニューアルモデルになります。
表向きのスペックではバッテリー容量が2800mAhから3000mAhに増えたこと、Wi-FI通信(内蔵チップあり)に対応したことになっていますが、実はボタン配置を含めて大幅にデザインが変更されています。
特に大きな変化はジョイスティックレバーが左上に配置されたことです。これにより、左下に配置された十字キーでの操作がより快適になりました。レトロゲームは十字キーを使うことが多いのでこれは嬉しい仕様変更です。また、右側のボタンがXBOXコントローラー風デザインに変更。スピーカーは本体の右下前面に配置され、より大音量でゲームを楽しめるようになりました。
発売時の価格はUS $78.85 – 93.63(AliExpress)。日本のAmazonでも11999円とかなり安い価格設定です。現在販売されている「RGB10 MAX」よりも5千円以上安いのでとってもお買い得です。低価格でも高性能な携帯ゲーム機を探している人におすすめです。
「RGB10S」の販売・購入先
「RGB10S」は、
Amazonで12,999円、
ヤフーショッピングで13,699円、
AliExpressでUS $77.7、
Banggoodで13,429円、
で販売されています。
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AliExpressで「RGB10S」をチェックする
楽天市場で「Powkiddy」をチェックする
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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
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