海外で発売された「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」。早くも「驚くほど高速化した」と評判です。しかし、その一方で「海外製なので性能がよく分からない」という人も多いようです。
そこで今回はその性能を明らかにするために6つの観点で解説していきます。
- プロセッサ(CPU)
- ディスプレイ
- バッテリー・充電
- キーボード・スタイラスペン
- 機能
- デザイン(サイズ・重量)
また、2023年モデルとの違いや引き継いだメリットも紹介!
Antutuベンチマークや原神、ゲーム、購入する前に知っておきたいデメリット、評価、詳細な価格情報も掲載しているので、
ぜひ参考にしてみてください。
「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」が発売開始!
2024年8月、海外通販サイトAliExpressで中国 レノボの新製品「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」(レノボ シャオシャン パッド プロ 12.7 2025)が発売されました。
Android 14(ZUI 16)とMediaTek Dimensity 8300を搭載した12.7インチのタブレットです。
レノボからは2023年8月にSnapdragon 870搭載の「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 (2023)」が発売されています。
このタブレットは日本で同時期に発売された「Lenovo Tab P12」とほぼ同じ性能でありながらも、
比較的安く購入できることで人気がありました(現在、約3万円台で販売中)。
新モデルはまだ日本で発売されていないMediaTek Dimensity 8300 プロセッサを搭載していることで話題になっています。
もちろん、オプションで専用の筆圧ペンや着脱キーボードも用意されていますよ。
それでは早速 どんなタブレットなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ:Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025 (中国レノボの公式サイト)
Antutuベンチマーク
「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」が搭載するMediaTek Dimensity 8300 プロセッサは、
Antutu V10 ベンチマーク総合で 約 140万 前後を記録しています。
測定する機種によってはAntutu V10 総合で約 118万 前後になることもあります。
投稿者: @akibaburariThreadsで見る
一方、前モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 (2023)」はQualcomm Snapdragon 870 プロセッサを搭載し、
Antutu ベンチマーク総合で約 80万 (818761)前後を記録していました。
例: Antutu V10 総合で「818761」、CPUで「224203」、GPUで「215312」、MEMで「154263」、UXで「224983」
他のCPUと比較
他のCPUを搭載する高性能なタブレット 15機種 とAntutuベンチマークで比較すると、
MediaTek Dimensity 8300 プロセッサは4番目に高いスコアを記録していました。
1.Apple M4 (iPad Pro M4)・・・Antutu:247万
2.Apple M2 (第6世代 iPad Air)・・・Antutu:218万
3.Snapdragon 8 Gen 2 (Xiaomi Pad 6S Pro 12.4/Galaxy Tab S9)・・・Antutu:150万
4.★ MediaTek Dimensity 8300 (Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025)
5.Snapdragon 8+ Gen 1 (Xiaomi Pad 6 Pro/LAVIE Tab T9 T0995 HAS/Lenovo Legion Y700 2023)・・・Antutu:110万
6.MediaTek Dimensity 9000 (OnePlus Pad/OPPO Pad 2/LAVIE Tab T14/Lenovo Legion Y900)・・・Antutu:100万
7.Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 (Galaxy Tab S8 Ultra/Galaxy Tab S8)・・・Antutu:90万
8.Google Tensor G2 (Google Pixel Tablet)・・・Antutu:80万
9.Snapdragon 888 (nubia Pad 3D)・・・Antutu:70万
10.Snapdragon 870 5G (Xiaomi Pad 6/OPPO Pad/Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7)・・・Antutu:70万
11.Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)・・・約 62万
12.MediaTek Kompanio 1300T (Lenovo Tab P11 Pro 2nd Gen/LAVIE Tab T11 T1195/FAS)・・・Antutu:60万
13.MediaTek Kompanio 1300T (Lenovo Tab P11 Pro 2nd Gen)・・・約 60万
14.MediaTek Dimensity 7050 (Lenovo Tab P12)・・・約 52万
15.MediaTek Helio G99 (Headwolf HPad5)・・・約 40万
違い1:MediaTek Dimensity 8300 プロセッサで高速に動作
「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」はMediaTek Dimensity 8300 プロセッサを搭載しています。
このプロセッサは4nmプロセスで製造された8コア、最大3.35 GHz駆動のCPUを搭載し、5G通信とAIに最適化されています。
具体的にはMediaTek NPU 780 を搭載し、AI パフォーマンスが従来よりも 3.3 倍 向上しています。
内蔵のGPUはArm Mali-G615 MC6で、MediaTek Adaptive Game Technology 2.0を採用。
モバイルゲームの平均消費電力を削減しつつ、ゲームシーンの変更を 24% 高速化しています。
一方、前モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 (2023)」はQualcomm Snapdragon 870 プロセッサを搭載していました。
原神のFPS
人気ゲームの「原神」はグラフィック設定「高」、50-60 FPS で快適にプレイできます。グラフィック設定は最初のプレイで固定されており、しばらくプレイした後で設定アイコンが表示され、「中」に変更できるようです。
戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは24 FPSまで下がることがあります。
また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。
プレイできるゲーム
MediaTek Dimensity 8300 プロセッサはパワフルでゲームに最適化されているため、多くのゲームが動作します。
各ゲーム タイトルのフレームレートは以下の通りです。
原神 Genshin Impact・・・59 FPS
PUBG Mobile・・・90 FPS
Call of Duty: Mobile・・・60 FPS
フォートナイト Fortnite・・・56 FPS
Shadowgun Legends・・・118 FPS
World of Tanks Blitz・・・120 FPS
Mobile Legends: Bang Bang・・・59 FPS
ジャイロセンサー搭載のため、位置ゲーム「ポケモンGO」、「信長の野望 出陣」、「ドラゴンクエストウォーク」、「Pikmin Bloom」、「駅メモ!ステーションメモリーズ!」、「妖怪ウォッチ ワールド」がプレイできます。
そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども快適に動作します。
違い2:2.9Kの12.7インチ液晶・95% 反射防止に対応し見やすさが向上
新モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」は2023モデルと同じ12.7インチ(解像度2944 x 1840 ドット)のLCD ディスプレイを搭載しています。
このディスプレイはアスペクト比16:10の高精細な2.9K液晶で、10億色の忠実な色再現、豊かな色域を表現できるP3に対応しています。
また、新たに95% 反射防止に対応。明るいシーンでもまぶしさを抑えて見やすく表示できるように改善されています。
違い3:AIでより長い時間 駆動できるように改善・45W急速充電にも対応
新モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」は2023モデルと同じ10200 mAhバッテリーを搭載していますが、
AIで電力効率を向上させているため、スタンバイで最大79.6日、日常的な使い方で3.28日 駆動できるようになっています。
また、新たに45W急速充電に対応し、20W急速充電に対応していた2023モデルよりも高速に充電を完了できるように改善されています。
違い4:キーボードに大型タッチパッドを搭載・ペンは9.6msの超低遅延に進化
新モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」は2023モデルと同様にオプションでマグネットで着脱できるキーボードを用意しています。
このキーボードは6列の英語キーボードで、新たに62 mm x 105 mm の大型タッチパッドを搭載しています。
また、自立可能なケースも用意し、165度までの傾き調整に対応しています。
そのほか、新たに9.6msの超低遅延に対応した専用のスタイラスペンを用意。
紙に描くのと同じような感覚で手書き入力できます。
違い5:スマートコネクトでスマホ、PCと連携・ファイル転送やサブモニター機能も利用できる
新モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」はスマートコネクト(Smart Connect) 機能が利用できるようになっています。
この機能はタブレット、スマートフォン、PC間で連携できる機能です。
具体的にはスマートフォンで撮影した写真をタブレット、PCで共有したり、その逆も可能です。
また、スマートフォンの回線を利用してタブレットやPCから電話を発信したり、SMSを送受信したりする機能も利用できます。
そのほか、タブレットをPCのサブモニターとして利用する機能や、スマホのアプリをタブレット、PCに表示させて操作する機能も利用できます。
違い6:アルミ合金製のスタイリッシュなデザインを採用
新モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」はアルミ合金製のスタイリッシュなデザインを採用しています。
背面はツートーンカラーで、グレー、グリーンの2色カラーを用意しています。
サイズ・重量を比較
新モデルと2023モデルはサイズ・重量がほとんど同じですが、
新モデルの方が縦幅、横幅がわずかに小さくなっています。
厚さと重量は変更されていません。
<サイズ・重量の仕様を比較>
2025の新モデル・・・サイズ 291.77 x 189.16 x 6.9 mm、重量 615 g
2024の前モデル・・・サイズ 293.3 x 190.7 x 6.9 mm、重量 615 g
2023モデルから引き継いだメリット
新モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」が2023モデルから引き継いだメリットは全部で6点あります。
以下、その項目に沿って解説します。
- リフレッシュレート
- メモリ・ストレージ
- カメラ性能
- スピーカー・オーディオ
- 映像出力
- 通信
メリット1:リフレッシュレート 144Hzに対応
新モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」はリフレッシュレート 144Hzに対応しています。
そのため、ゲームや動画の激しい動きのシーンでも、残像の少ない、より滑らかな映像を再生できます。
メリット2:8GB LPDDR5メモリと最大256GB UFS 4.0 ストレージで快適
新モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」は8GB LPDDR5メモリと128GB/256GB UFS 4.0 ストレージを搭載しています。
LPDDR5規格は最大6.4Gbpsの転送速度で、LPDDR4規格(最大3.2Gbps)よりも2倍高速になっています。
また、UFS4.0規格は最大4640MB/sの転送速度で、UFS3.1規格(最大2320MB/s)よりも高速に転送できます。
ストレージは別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
メリット3:背面13MPと前面8MPカメラで撮影できる
新モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」は背面に13MPのメインカメラを、
前面に8MPのフロントカメラを搭載しています。
背面のメインカメラはオートフォーカスやLEDフラッシュ撮影が利用可能です。
また、前面のフロントカメラでは被写体を常に中央に写すセンターフレーム機能を利用できます。
メリット4:JBLクアッドスピーカー搭載でDolby Atmosサウンドに対応
新モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」は本体にJBL製の4つのスピーカー(クアッドスピーカー)を搭載しています。
また、Dolby Atmosサウンドに対応し、映画館のような臨場感のあるサウンドを再生できます。
メリット5:USB-C 3.2 Gen1ポート搭載で4K 映像出力できる
新モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」はUSB 3.1 Gen1 Type-Cポートを搭載しています。
このポートを利用して、有線で外部のモニターに4K画質で映像出力することができます。
メリット6:Wi-Fi 6 とBleutooth 5.3に対応
新モデル「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」はWi-Fi 6 とBleutooth 5.3に対応しています。
Wi-Fi 6ではWi-Fi 5と比べて最大通信速度が約1.4倍に向上した高速通信を利用できます。
また、Bleutooth 5.3ではワイヤレスのマウスやキーボード、キーボード、イヤホン、ヘッドホンと接続できます。
「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」のデメリット
「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」のデメリットを3つ紹介します。
デメリット1:Google Playストアに対応していない
「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」はGoogle Playストアに対応していません。
アプリはAPKPureなどの外部のアプリストアからダウンロード・インストールする必要があります。
デメリット2:専用キーボードとスタイラスペン、ケースが別売になる
「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」に用意されている専用キーボードとスタイラスペン、ケースは別売になります。
別途購入する必要があるため、コストがかかるというデメリットがあります。
デメリット3:SIMフリーの4G LET通信に対応していない
「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」はSIMフリーの4G LET通信に対応していません。
そのため、Wi-Fi環境のない場所で単体で通信することができません。
「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」のスペック
- ディスプレイ 12.7インチ、解像度2944 x 1840 ドットのLCD
※2.9K/16:10/HDR10/1 billion color accuracy/Dolby VISION/ZREAL/TUV認証/95% Anti-Glare Reflection/P3 色域 - リフレッシュレート 144Hz
- プロセッサ MediaTek Dimensity 8300
- GPU Mali-G615
- RAM(メモリ) 8GB LPDDR5
- ストレージ 128GB/256GB UFS 4.0
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 10200 mAh
- 充電 45W急速充電
- 駆動時間 スタンバイで最大79.6日、日常的な使い方で3.28日
- 背面カメラ 13MP (F2.2・AF対応)
- 前面カメラ 8MP (F2.2・OCR文字識別)
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、Bleutooth 5.3
- 衛星測位 中国のみ対応
- インターフェース USB-C 3.2 Gen1 (OTG/4K映像出力)、POGO PIN
- スピーカー JBLクアッドスピーカー
- オーディオ Dolby Atmosサウンド
- マイク デュアルマイク
- スタイラスペン 筆圧ペン
- キーボード ワイヤレス 磁気キーボード(ショートカットキー対応・大型タッチパッド・1.5mm キーストローク)
- ケース 保護ケース(自立・ペン収納)
- 機能 スーパーファイル(PCドキュメントにアクセス)、スクリーンキャスティング(PCからタブレットのアプリを使用)
- 生体認証 指紋認証、顔認証
- 筐体 メタル(金属)
- OS Android 14 + ZUI 16 ※Google playに非対応
- サイズ 291.77 x 189.16 x 6.9 mm
- 重量 615 g
- カラー グレー、グリーン
「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」の評価
6つの基準で「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」を5段階で評価すると以下のようになります。
スペック:★★★★★
デザイン:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
使いやすさ:★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2023年8月に発売された「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 (2023)」の後継モデルになります。
OSとUIをAndroid 14 + ZUI 16に変更し、新たにMediaTek Dimensity 8300 プロセッサを採用。
AI処理に強いNPUを備えたプロセッサで、全体的なパフォーマンスが大幅に向上しています。
2023年モデルから劇的に変わったのはプロセッサです。
MediaTek Dimensity 8300 プロセッサの性能は非常に高く、
Snapdragon 8 Gen 2を搭載する「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」や「Galaxy Tab S9」に近い性能を発揮します。
また、2023年モデルから大幅な変更はないものの、
2.9K画質の高精細なディスプレイやJBL製のクアッドスピーカーを搭載している点も大きな魅力です。
Type-Cポート(USB 3.1 Gen1)で映像出力できたり、
マグネットで着脱できる専用キーボードや超低遅延のスタイラスペンが使えたりと豪華な仕様になっています。
驚くべきことはこうしたハイスペックな仕様にも関わらず、価格が4万円台になっていることです。
日本では似たスペックの「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」が約 8万円台となかなか手が出しづらい価格ですが、
海外(AliExpress)だとなぜか4万円台でサクッと買えてしまうんですよね。
もちろん、送料込みで日本発送にも対応しています。
ただし、ZUI 16という独自のUIを採用しているため、Google Playストアには対応していません。
外部のストアからアプリをダウンロードできるので致命的な問題にはなりませんが、
Google Playストア経由でないと使えないアプリもあるので注意が必要です。
ある程度タブレットの知識がある人で、コスパが高い超ハイスペックなタブレットを探している人におすすめです。
「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」の価格・販売先
ECサイト
AliExpressで45,249円
で販売されています。
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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
おすすめの類似製品を紹介
「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7 2025」に似た性能をもつタブレットも販売されています。
「Galaxy Tab S10」
サムスンから発売された12.4/14.6インチのタブレットです(2024年10月3日発売)。
Android 14 + One UI 6.1、MediaTek Dimensity 9300+ プロセッサと12GB メモリ、Dynamic AMOLED 2X 液晶、256GB/512GB ストレージ、背面13MP + 8MPの2眼カメラ、前面12MP(Ultra:12MP + 12MP)のフロントカメラを搭載しています。
また、生成AI機能「Galaxy AI」、「Gemini」、反射防止技術、45W急速充電、Sペン(付属)、AIキー付きのキーボード(別売)、クアッドスピーカー、IP68防水防塵、リフレッシュレート 120GHz、最大1.5TBまでのストレージ拡張、USB 3.2 Gen1 Type-C (OTG/DP映像出力/PD充電)、Wi-Fi 6E (Ultra:Wi-Fi 7)、Bleutooth 5.3、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで187,440円~(税込・Tab S10 Ultraは219,120円~)、米国 Amazon.comで$999.99 (Galaxy Tab S10+)、です。
関連記事:ハイエンドの極み「Galaxy Tab S10」とS9シリーズを比較
「DOOGEE T40 Pro」
DOOGEEから発売された12インチのAndroid 14 タブレットです。MediaTek Helio G99 (MT8781) 、8GB LPDDR4X メモリ、2.4K液晶、512GB ストレージ、10800 mAh バッテリー、背面16MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラ、クアッドスピーカー搭載で、
最大20GBまでのメモリ拡張、ハイレゾオーディオ、4G LET通信、Widevine L1、18W急速充電、リバースチャージ、筆圧1024段階のスタイラスペン(別売)、タッチキーボード(マグネット着脱・別売)、WPS Office (Word/Excel/PPT)、PCモード、顔認証、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、AliExpressで36,043円です。
関連記事:12型で20GB「DOOGEE T40 Pro」のメリット・デメリット
「Lenovo Tab P12」
Lenovoから発売された12.7インチのAndroid 13 タブレットです。MediaTek Dimensity 7050、8GB LPDDR4Xメモリ、3K液晶、128GB/256GB UFS 2.2ストレージ、10200mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、
JBLのクアッドスピーカー、DolbyAtmosサウンド、デュアルマイク、Miracast映像出力、20W急速充電、Lenovo Freestyle (PCとファイル共有)、指紋認証、顔認証、USB 2.0 Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで46,248円、楽天市場で49,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで49,800円です。
関連記事:12.7で3K画質「Lenovo Tab P12」のメリット・デメリット
「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」
シャオミから発売された12.4インチのAndroid 14(Xiaomi HyperOS)タブレットです。Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2、8GB / 12GB LPDDR5X メモリ、3K液晶、256GB/512GB UFS 4.0、 10000mAh バッテリ、背面 50MP+2MP の2眼カメラ、前面 32MPのフロントカメラ搭載で、
リフレッシュレート 144Hz (可変)、タッチサンプリングレート 360Hz、6 スピーカー、Dolby Atmos、ディレクターモード、AIアート、FocusFrame、AIカンファレンスツールボックス、指紋認証、NFC、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3に対応しています。
価格は、楽天市場で84,800円(送料無料)、AliExpressで85,264円、です。
関連記事:「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」と12型 タブレットを比較
「HUAWEI MatePad 11.5」
ファーウェイから発売された11.5インチのHarmonyOS 3.1 タブレットです。Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1、6GBメモリ、2.2KのIPS液晶、128GBストレージ、7700mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、
クアッドスピーカー、HUAWEI Histen 8.1 、AIノイズキャンセリング、デュアルマイク、105度超広角撮影、FollowCam(人物トラッキング)、HUAWAI M-Pencil Package (第2世代)、着脱式マグネットキーボード(別売)、急速充電、リバースチャージ(逆充電)、USB 2.0 Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、2×2 MIMO、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで39,400円(税込)、楽天市場で35,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで35,320円 です。
関連記事:「HUAWEI MatePad 11.5」超爆速で安い? ハイスペック タブレットと徹底 比較!
「Lenovo Tab Plus」
レノボから発売された11.5型のタブレットです。MediaTek Helio G99、K液晶、256GBストレージ、8600 mAhバッテリー、背面8MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラ搭載で、8つのJBLスピーカー、キックスタンド、45W急速充電、リフレッシュレート 90Hz、IP52防水防塵、Wi-Fi 5に対応しています。
価格は、Amazonで49,830円、楽天市場で52,330円(送料無料)、ヤフーショッピングで52,330円、レノボ オンラインストアで49,830円(税込・送料無料)です。
関連記事:音楽に強い「Lenovo Tab Plus」タブレットのメリット・デメリット
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他にもレノボのタブレットが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
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