タテ型でPS2対応「ANBERNIC RG405V」のメリット・デメリット

ANBERNIC RG405V top
ANBERNIC RG405V」のメリット・デメリットを解説! エミュレーター、収録ゲーム、Antutuベンチマーク、ゲーム性能、原神のFPS、他のゲーム機との違い・比較、スペック、ゲームの入れ方(追加する方法)、詳細な価格情報も掲載しています。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「ANBERNIC RG405V」が発売開始!

2023年9月5日、中国のゲーム機メーカー ANBERNIC(アンバーニック)の新製品「RG405V」(アールジー405ブイ)が発売されました。

Android 12とUnisoc T618を搭載した4インチのタテ型 携帯ゲーム機です。

ANBERNICからは2022年9月にAndroid 11とRockchip RK3566を搭載した「ANBERNIC RG353V」が発売されています。

このゲーム機は「Androidゲームも遊べる」、「エミュレーターでゲームキューブも動く」と評判でした。

新モデルはその性能を大幅に強化し、PS2ゲームやWiiゲームも動くことで話題になっています。

もちろん、原神などの人気Androidゲームもプレイできますよ。

それでは早速どんなゲーム機なのか、その特徴(メリット)をくわしくみていきましょう。

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公式ページ:NEW ANBERNIC RG405V – anbernic

エミュレーターと収録ゲーム

ANBERNIC RG405V」は20種類以上のエミュレーターに対応しています。

ホーム画面でファンクションキーを押すと、一般的なAndroidの画面からゲーム用のLinuxの画面に切り替わり、各エミュレーターが表示されます。

PS2,Wii,NGC,3DS,PSP,DC,SS,PS1,NDSN64,FBA,NEOGEO,GBA,GBC,GB,SFC,FC,MD,SMS,GG,MSX,PCE,WSC,PCE,WSC,N-gage など

エミュレーターを選択すると、ゲームタイトルが一覧で表示され、そこからゲームにアクセスできます。

ANBERNIC RG405V」の場合、収録ゲーム(内蔵ゲーム)はなく、ゲームタイトルを選択してダウンロードする方式です。

ゲームは、原神 (Genshin Impact)、Honor of Kings、CODM、Racing MasterなどAndroidゲームがプレイできます。

また、Wiiの「Ridge Racer」、「Tatusnoko vs Capcom Ultimate All Stars」、PS2の「God of War Ⅱ」、

「Resident Evil 4」(バイオハザード4)、「Dragon Ball Z:Sparking! Meteor」、

3DSの「Rune Factory 4」、NGCの「The Legend Zelda:The Wind Waker」などがプレイできます。

レトロアーチに対応しているため、

Androidのゲームを追加したり、自分で吸い出したゲームのROMを追加したりすることもできます。

Unisoc T618の性能とAntutuベンチマーク

ANBERNIC RG405V」はUnisoc T618 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサは中国の半導体メーカーUnisoc(展訊通信)が開発したモバイル機器向けのSoC(System on a Chip)です。

12nmプロセスで製造された8コア、最大2.0GHzのCPU(Cortex-A75 x2とA55 x6)を搭載し、4G通信に対応しています。

内蔵のGPUはARM Mali G52 @850Mhz で、Webブラウジング、動画視聴、SNSなど、一般的な用途で快適に動作します。

Antutuベンチマーク総合は約 30万 前後 を記録しています。

一方、「ANBERNIC RG353V」はRockchip RK3566 プロセッサを搭載し、

Antutuベンチマーク総合で約 10万 前後を記録しています。

新モデルは前モデルよりもAntutuスコアが20万向上し、飛躍的に性能が上がっているといえます。

Unisoc T618の性能を比較

他のゲーム機が搭載するCPUとAntutuベンチマークで比較すると、

Unisoc T618 プロセッサは9機種中、4番目に高いスコアを記録していました。

中華ゲーム機のCPU性能 ランキング

1.Qualcomm Snapdragon 865 (Retroid Pocket 5)・・・Antutu総合:60万 前後

2.MediaTek Dimensity 900 (Retroid Pocket 4)・・・Antutu総合:50万

3.Unisoc T820 (ANBERNIC RG406V/ANBERNIC RG Cube/ANBERNIC RG556)・・・Antutu総合:45万

4.★ Unisoc T618 (ANBERNIC RG405V/Powkiddy X28/Retroid Pocket 3+)・・・Antutu総合:30万 前後

5.UNISOC T610 (Retroid Pocket 2S)・・・Antutu総合:20万 前後

6.Amlogic A311D (RGB10MAX3 Pro)・・・Antutu:約 13-15万 前後

7.Allwinner H700 (ANBERNIC RG28XX)・・・Antutu総合:12-15万 前後

8.Rockchip RK3566 (Powkiddy RGB30)・・・Antutu:約 10万 前後

9.Rockchip RK3326 (Powkiddy RGB10X/Powkiddy V10)・・・Antutu:約 7万 前後

ゲーム性能

Unisoc T618 プロセッサは、比較的軽いゲームで快適に動作します。

人気ゲームの「原神」はグラフィック設定「低」、25 FPS 前後で快適にプレイできます。

グラフィック設定は最初のプレイで固定されており、しばらくプレイした後で設定アイコンが表示され、「中」に変更できるようです。

戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは20 FPSまで下がることがあります。

また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。

各ゲームタイトルのフレームレートは以下の通りです。

  • 原神 Genshin Impact・・・25 FPS
  • PUBG Mobile・・・28 FPS
  • Call of Duty: Mobile・・・30 FPS
  • フォートナイト Fortnite・・・26 FPS
  • Shadowgun Legends・・・54 FPS
  • World of Tanks Blitz・・・59 FPS
  • Mobile Legends: Bang Bang・・・30 FPS

そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども快適に動作します。

PS2ゲームは比較的軽いものが動作します。

ゴッド・オブ・ウォーII (God of War 2)、アーマード・コア3 サイレントライン(Armored Core Silent Line)、ネオコントラ(Neo Contra)は動作検証したところ、まともに動作し、快適にプレイできました。

4インチのIPSディスプレイ・タッチ対応で広視野角で見やすく表示できる

ANBERNIC RG405V」は4インチで解像度640 x 480 ドットのIPSディスプレイを搭載しています。

このディスプレイは、アスペクト比4:3の視野角の広い高精細な画面です。

Androidのゲームや操作に対応するため、タッチ操作にも対応しています。

他のゲーム機と比較

一方、「Powkiddy X28」は5.5インチで解像度720 x 1280 pxのIPSタッチスクリーンを搭載しています。

「Retroid Pocket Flip」は4.7 インチで解像度750x1334pxのタッチスクリーンを搭載しています。

「AYN Odin」は5.98インチで解像度1080 x 1920 pxのIPS LCDディスプレイを搭載しています。

高精度なホールジョイスティックレバーで快適に操作できる

ANBERNIC RG405V」はホール効果を採用したジョイスティックレバーを搭載しています。

このジョイスティックレバーは、デッドゾーンなしの高精度な操作で、

FPSなどのシューティングゲームや格闘ゲームなども快適にゲームをプレイできます。

他のゲーム機と比較

一方、「Powkiddy X28」は2つのジョイスティックとショルダーボタンで快適に操作できます。

「Retroid Pocket Flip」は高精度なホールスライダーやアナログショルダーボタン、M1/M2 ボタン搭載で快適に操作できます。

「AYN Odin」は2つのジョイスティックレバー、トリガーボタンで快適に操作できます。

5500mAhバッテリーで約9時間 使用できる・Type-C充電に対応

ANBERNIC RG405V」は5500mAhバッテリーを搭載し、約9時間の動作が可能です。

バッテリーの交換には対応していません。

また、Type-Cを介した充電も利用できます。

急速充電には対応していません。

他のゲーム機と比較

一方、「Powkiddy X28」は5000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

「Retroid Pocket Flip」は5000mAhバッテリー搭載で急速充電も利用できます。

「AYN Odin」は6600mAhバッテリー搭載でQuick Charge 4.0+の急速充電に対応しています。

4GB LPDDR4X メモリと128GB eMMCストレージで快適に使用できる

ANBERNIC RG405V」は4GB LPDDR4X デュアルチャンネルメモリを搭載し、スムーズに動作します。

また、128GB eMMCストレージ搭載で、microSDカードで最大2TBまで拡張できます。

他のゲーム機と比較

一方、「Powkiddy X28」は4GB LPDDR4Xメモリと64GB eMMCストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで拡張できます。

「Retroid Pocket Flip」は4GB LPDDR4Xメモリと128GB eMMC 5.1ストレージ搭載で、microSDカードで拡張できます。

「AYN Odin」は4GB/8GBLPDDR4xメモリと64GB/128GB/256GB UFS2.1ストレージ搭載で拡張もできます。

Wi-Fi通信対応でストリーミングプレイもできる・Bluetooth 5.0も利用できる

ANBERNIC RG405V」はWi-Fi通信に対応し、Moonlightアプリを利用してプレイステーションやXbox、PC(Steamなど)ゲームをストリーミングしてプレイできます。

また、Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続に対応し、ワイヤレスゲームパッドとも接続できます。

他のゲーム機と比較

一方、「Powkiddy X28」と「Retroid Pocket Flip」はWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応し、ストリーミングプレイも可能です。

「AYN Odin」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0対応でストリーミングプレイも可能です。

冷却ファンを搭載・本体の高熱化を防げる

ANBERNIC RG405V」は30枚のファンブレードを採用した冷却ファンを搭載し、長時間でも安定した動作が可能です。

他のゲーム機と比較

一方、「Powkiddy X28」は冷却ファンを搭載していません。

「Retroid Pocket Flip」はヒートシンクを利用したアクティブ冷却に対応し、効率よく熱を排出できます。

「AYN Odin」はパッシブ冷却ファン、アクティブ冷却ファン、大面積のナノコーティング冷却アルミニウムプレートを使ったトリプル冷却システムを搭載しています。

6軸ジャイロセンサーと振動モーターを利用できる

ANBERNIC RG405V」は6軸ジャイロセンサーを搭載し、本体の傾きを検知できます。

また、振動モーターによる臨場感のあるバイブレーション効果も利用できます。

一方、「Powkiddy X28」と「Retroid Pocket Flip」、「AYN Odin」はジャイロセンサーと振動モーターを搭載していません。

厚さ3.5cm、重さ282gの薄型軽量デザイン・3色カラーを用意

ANBERNIC RG405V」はサイズ 14.5 x 10.5 x 3.5cm、重さ282gの薄型軽量デザインで、ウッドカラー(木目調)、クリアパープル、グレーの3色カラーを用意しています。

他のゲーム機と比較

一方、「Powkiddy X28」はサイズ 207.6 x 80.7 x 26.9 mmでブラックを用意しています。

「Retroid Pocket Flip」はサイズ 139 x 82 x 25.4mmで重さ270gの折り畳み式で、5色カラーを用意しています。

「AYN Odin」は厚さ15mmの薄型デザインで5色カラーを用意しています。

Android 12搭載で人気Androidゲームがプレイできる

ANBERNIC RG405V」はOSにAndroid 12を搭載し、原神 (Genshin Impact)やHonor of Kings、CODM、Racing Masterなどの人気Androidゲームがプレイできます。

一方、「Powkiddy X28」はOSにAndroid 11を採用し、APKファイルをダウンロードしてAndroidのアプリやゲームを追加できます。

「Retroid Pocket Flip」はAndroid 11搭載でGoogle playストアに対応しています。

「AYN Odin」はAndroid 11を搭載し、Google Playストアから豊富なAndroidゲームやエミュレーターアプリをダウンロードしてプレイできます。

「ANBERNIC RG405V」のデメリット

ANBERNIC RG405V」のデメリットを紹介します。

マッピングボタンがない

ANBERNIC RG405V」はマッピングボタンが搭載されていません。

一方、「Powkiddy X28」は左下にマッピングボタンを搭載し、L1/L2/L3/R1/R2/R3など任意のボタンに割り当ててゲームをプレイできます。

HDMIポートで映像出力できない

ANBERNIC RG405V」は有線のHDMIで映像出力できません。ミラーリング(無線投影)は利用できます。

一方、「Powkiddy X28」はminiHDMIポートを搭載。テレビやモニターの大画面でゲームをプレイできます。

「Retroid Pocket Flip」はmicroHDMIを介した映像出力に対応し、テレビやモニターの大画面でプレイできます。

「AYN Odin」は本体にMini HDMIポートを搭載するほか、Type-Cポートを介してDisplayPort映像出力も利用できます。

「ANBERNIC RG405V」のスペック

  • ディスプレイ 4インチ、解像度640 x 480 ドットのIPSタッチスクリーン
    ※明るさ調整/ミラーリング対応
  • プロセッサ Unisoc Tiger T618
    ※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz
  • CPU オクタコア 2x A75@2.0GHz + 6xA55@2.0GHz
  • GPU Mali G52@850Mhz
  • RAM(メモリ) 4GB LPDDR4X@1866Mhz
  • ストレージ 128GB eMMC
  • 外部ストレージ TFカードで最大2TBまで
  • バッテリー 5500mAh
  • 駆動時間 9時間 ※省エネ設定に対応
  • 充電 時間:3時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac ,2.4GHz/5GHz) 、Bluetooth 5.0
  • ストリーミング 対応(MoonLightアプリ、ミラーリング対応)
  • オンライン対戦 対応
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック
  • センサー 6軸ジャイロセンサー
  • スピーカー デュアルHi-Fiスピーカー
  • 操作 ホールジョイスティック(デッドゾーンなし)、トリガーボタン(R1,R2,L1,L2)、十字キー、4ボタン(X,Y,B,A)
  • 冷却ファン 30枚のファンブレード、9000RPM、縦方向に風を放出
  • 振動モーター 対応
  • システム言語 日本語を含むマルチ言語に対応
  • 筐体 人間工学
  • OS Android 12 ※OTAアップデート対応
  • サイズ 14.5 x 10.5 x 3.5cm
  • 重量 282g
  • カラー ウッドカラー/クリアパープル/グレー
  • 付属品 USB充電ケーブル、ボックス、説明書、スクリーン プロテクター

ゲームの入れ方(追加する方法)

自分で吸い出したゲームを「ANBERNIC RG405V」に入れるには、まずmicroSDカードを本体から取り出します。

そのmicroSDカードをアダプターなどを使い、PCに接続します。

PCの画面にフォルダが表示されるので、ゲームが入っているフォルダ「ROM」を選択します。

そのフォルダに各エミュレーターのフォルダが入っています。

例えばファミコンなら「FC」(海外版はNES)、ゲームキューブなら「GC」となっています。

この名称はレトロアーチで指定されているものと同じです。

自分が追加したいゲームの「フォルダ」を見つけたら、その中にROMを入れます。

後はゲーム機に再びSDカードを入れて、電源をONにすると、新しいゲームが追加されています。

「ANBERNIC RG405V」の評価

ANBERNIC RG405V」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

ANBERNICから発売されたAndroid 12搭載の携帯ゲーム機です。2022年9月に発売された「ANBERNIC RG353V/VS」と同じタテ型で、高精度なホールジョイスティックも搭載されています。

プロセッサはUnisoc Tiger T618で、Antutu総合で約25万ほど。20種類以上のエミュレーターに対応し、WiiやPS2、ゲームキューブのゲームもプレイ可能です。また、中華ゲーム機には珍しい高精度なホールジョイスティックを搭載。最新のポータブルゲーミングPCには搭載されていますが、中華ゲーム機では高精度な2つのホールエフェクトスライダーボタンを備えた「Retroid Pocket Flip」ぐらいしか搭載されているモデルがありません。

そのほか、6軸ジャイロセンサーや振動モーターを搭載。通信面ではWi-Fi、Bluetooth 5.0に対応し、ストリーミングプレイも利用できます。

全体的な性能は少し高めで、性能的に「Powkiddy X28」に似ています。WiiやPS2も動作するほどパワフルで、ホールジョイスティックで快適に動作するのが大きなメリット。6軸ジャイロセンサーや振動モーターといった細かい点もしっかりと搭載されており、快適にゲームをプレイできそうです。

ただし、HDMIポートはありません。有線で映像出力したいのなら、「Powkiddy X28」や「Retroid Pocket Flip」、「AYN Odin」の方がいいのかもしれません。

ANBERNIC RG405V」の発売時の価格は18,999円(税込・1180円OFFクーポン付き)。

公式サイトで発売セールが開催され、割引クーポンがついているようです。もうすぐ日本のAmazonでも発売されるでしょう。Android 12を搭載したパワフルなタテ型携帯ゲーム機を探している人におすすめです。

「ANBERNIC RG405V」の価格・販売先

ANBERNIC RG405V main

ANBERNIC公式ストア

20,299円で販売されています。

ANBERNIC公式ストアで「ANBERNIC RG405V」をチェックする

※支払い方法はクレジットカード、PayPalです。

ECサイト

Amazonで24,999円、

ヤフーショッピングで24,999円(送料無料)、

AliExpressで18,407円、

で販売されています。

Amazonで「ANBERNIC RG405V」をチェックする

楽天市場で「ANBERNIC」をチェックする

ヤフーショッピングで「ANBERNIC RG405V」をチェックする

AliExpressで「ANBERNIC RG405V」をチェックする

米国 Amazon.comで「ANBERNIC RG405V」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

おすすめの類似製品を紹介

ANBERNIC RG405V」に似た性能をもつゲーム機も販売されています。

「ANBERNIC RG406V」

ANBERNICから発売された4インチのタテ型 携帯ゲーム機です。

Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X メモリ、解像度 960 x 720 ドットのIPS液晶、128G UFS2.2 ストレージ、5500 mAh バッテリー、TFカードスロット、3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。

また、ホールジョイスティック、RGBライト(カスタマイズ可)、アクティブ冷却、振動モーター、30種類以上のエミュレーター、6軸ジャイロセンサー、Hi-Fi デュアルスピーカー、マルチタッチ、最大2TBまでのストレージ拡張、ゲームの追加、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、$154.99 USD (日本円で約22212円)です。

関連記事:「ANBERNIC RG406V」と405V、Cube、RG556の違い

「ANBERNIC RG Cube」

ANBERNICから発売された4インチの携帯ゲーム機です。

Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X メモリ、アスペクト比 1:1のIPS液晶(タッチ対応・解像度 720 x 720 px)、128GB UFS2.2 ストレージ、5200 mAhバッテリー、microSDカードスロット x1、3.5mm イヤホンジャック、6軸ジャイロスコープ搭載で、

RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、冷却システム、最大2TBまでのストレージ拡張、ハイ フィデリティ デュアルスピーカー、振動モーター、ゲームの追加、滑り止めグリップ、USB Type-C x1(充電/OTG)、Wi-Fi 5のacデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで28,999円(税込)、AliExpressで26,248円、米国 Amazon.comで $234.99 ($20 OFFクーポン付き)、です。

関連記事:「ANBERNIC RG Cube」とPowkiddy RGB30の違い

「Powkiddy RGB20SX」

Powkiddyから発売された4インチのLinux 携帯ゲーム機です。

RockChip RK3566、1GB DDR4メモリ、IPS液晶 (720 x 720 px )、2つのmicroSDカードスロット、10時間駆動できる5000 mAhバッテリー搭載で、

数十種類以上のエミュレーター(N64・DC・PSPゲームを含む)、2つのジョイスティックレバー、Type-Cポート(OTG)、Wi-Fi(5GHz対応)、Bluetooth、ゲームの追加、セーブ機能に対応しています。

価格は、Amazonで13,599円(税込)、AliExpressで8,846円円、米国 Amazon.comで$129.99 (10% OFFクーポン付き) です。

関連記事:4型ゲーム機「Powkiddy RGB20SX」の性能を詳細に解説

「ZPG A1 Unicorn」

Z-Poketから発売された4インチの携帯ゲーム機です。Android OS、MediaTek Helio G99、8GBメモリ、1:1のIPS液晶、256GB (TFカード)ストレージ、4500 mAhバッテリーを搭載しています。

また、18W急速充電、6軸ジャイロセンサー、放熱用の冷却ファン、アナログスティック x2、Dパッド x1、デュアルスピーカー(前面に配置)、USB Type-C 2.0 (OTG) x2、ゲームの追加、ストリーミングプレイ、Wi-Fi、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、AliExpressで20,530円、です。

関連記事:真四角の「ZPG A1 Unicorn」はPS2対応の神ゲーム機か? 性能を徹底調査

他のANBERNIC 携帯ゲーム機と比較

他にもANBERNICの携帯ゲーム機が販売されています。ぜひ比較してみてください。

ANBERNICの携帯ゲーム機が超絶進化で大人気! 最新機種 まとめ 

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画面が斬新「Powkiddy RGB30」と最新のレトロ携帯ゲーム機を比較

Powkiddy RGB30 top
Powkiddy RGB30」と最新のレトロ携帯ゲーム機を徹底 比較!対応エミュレーター、収録ゲーム、CFW、アップデートの方法、スペック、デメリット、評価、価格を紹介します。

※2024年4月15日、「Powkiddy RGB20SX」が発売されました。

※2023年9月、「RGB10MAX3 Pro」が発売されました。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「Powkiddy RGB30」が発売開始!

Powkiddy RGB30 main

2023年8月、中国のゲーム機 メーカー Powkiddy (パウキディ)から 「RGB30」が発売されました。

Open source Linux OS「JELOS」を採用したヨコ型のエミュレーター ゲーム機です。

Powkiddyからは5.5型の「Powkiddy X55」(Linux)や「Powkiddy X28」(Android 11)も販売されていますが、

新モデルは新たにアスペクト比 1:1の真四角の画面を採用しています。

ユニークで斬新な画面を持っていることで、早くも「これまでにないほどレトロゲームに最適なゲーム機だ」と評判です。

早速どんなゲーム機なのか、その特徴を確認してみましょう。

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公式ページ: POWKIDDY RGB30– Powkiddy official store

OSを最新のRockNixに入れ替える方法

「Powkiddy RGB30」が搭載している「JELOS」は古く、バッテリー消費も激しいので、最新OSであるRockNix(ロックニクス)に入れ替えましょう。

RockNix OSは基本的に「JELOS」と同じメニュー画面、同じ操作方法です。

RockNixの方が新しく、改善されている点が多いです。

まずは下記のサイトにアクセスします。

公式サイト:Releases · ROCKNIX/distribution

次にリンク先にある「Powkiddy x55」用のファイル(ROCKNIX の最新バージョン)をダウンロードします。

Powkiddy x55 ROCKNIX-RK3566-X55.aarch64-20240815.img.g

ダウンロード後に イメージを解凍し、

イメージング ツールを使用して、イメージを SD カードに書き込みます。

※一般的なイメージング ツールには、Balena Etcher、Raspberry Pi Imager、Win32 Disk Imager などがあります。

SDカードをゲーム機に入れて再び電源を入れると新しいOSで起動します。

新OSに入れ替えると、バッテリー消費が激しい問題も解消され、快適に使用できるようになります。

アスペクト比1:1の4.0インチ液晶が見やすい

Powkiddy RGB30」は4.0インチ、解像度720 x 720 pxのLCD IPSスクリーンを搭載。アスペクト比1:1のスクウェアな画面で、シューティングゲームなどの縦に長いゲームも見やすく表示できます。

また、液晶と本体との間に段差がないOCAフルフィットにも対応しています。

一方、「ANBERNIC RG353PS」は3.5インチで解像度640x480pxのIPSディスプレイ(アスペクト比4:3)を搭載しています。「Retroid Pocket Flip」は4.7 インチで解像度750x1334pxのタッチスクリーンを搭載しています。「Miyoo mini Plus」は3.5インチで解像度640 x 480 pxのIPSスクリーンを搭載しています。

ジョイスティックとトリガーボタンで快適操作

Powkiddy RGB30」は本体に2つのジョイスティックレバーを搭載。本体上部に2つのトリガーボタンも搭載し、快適に操作できます。

一方、「ANBERNIC RG353PS」は2つのアナログジョイスティックとショルダーボタン R1/R2/L1/L2、A/B/X/Yボタンで快適に操作できます。「Retroid Pocket Flip」は高精度なホールスライダーやアナログショルダーボタン、M1/M2 ボタン搭載で快適に操作できます。「Miyoo mini Plus」は背面にショルダーボタンR1/R2/L1/L2を搭載しています。

40種類以上のエミュレーターに対応

Powkiddy RGB30」はPSPやニンテンドー64、ゲームボーイ、スーパーファミコン、ネオジオ、MAME、メガドライブ、カプコン CP3など40種類以上のエミュレーターに対応しています。

一方、「ANBERNIC RG353PS」はPSPやニンテンドー64、ドリームキャストなど20種類以上のエミュレーターに対応しています。「Retroid Pocket Flip」は41種類以上のエミュレーターに対応しています。「Miyoo mini Plus」は16種以上のエミュレーターに対応しています。

Rockchip RK3566プロセッサ搭載で高速に動作

Powkiddy RGB30」はRockchip RK3566 クアッドコアプロセッサを搭載。22nmプロセスで製造された4コア、4スレッド、最大2.0GHz駆動のCPUで、Antutuベンチマーク総合で約10万を記録しています。

一方、「ANBERNIC RG353PS」はRockchip RK3566 クアッドコアプロセッサ搭載で、レトロゲームも軽快に動作します。「Retroid Pocket Flip」はUnisoc T618 オクタコア プロセッサを搭載しています。「Miyoo mini Plus」はSigmaStar SSD202D x2プロセッサを搭載しています。

1GB LPDDR4メモリ搭載でスムーズに動作

Powkiddy RGB30」は1GB LPDDR4メモリ搭載でスムーズに動作します。

一方、「ANBERNIC RG353PS」は1GB LPDDR4メモリを搭載し、レトロゲームもスムーズに動作します。「Retroid Pocket Flip」は4GB LPDDR4メモリを搭載し、スムーズに動作します。「Miyoo mini Plus」は128MB DDR3メモリを搭載しています。

ダブルTFカードスロットで使いやすい

Powkiddy RGB30」は2つのTFカードスロットを搭載。システム用(16GB)とゲームROM用(32GB/64GB/128GB)を分けて使用できます。また、ゲーム用のTFストレージは16GB/32GB/64GBで、最大256GBまで拡張できます。

一方、「ANBERNIC RG353PS」は2つのmicoSDカードスロットを搭載し、最大512GBまで拡張できます。「Retroid Pocket Flip」は128GB eMMC 5.1ストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで拡張できます。「Miyoo mini Plus」は1つのTFカードスロットを搭載し、64GBストレージ (microSD)を搭載しています。

4100mAバッテリー搭載で8時間 駆動する

Powkiddy RGB30」は4100 mAhバッテリーを搭載し、約8時間の駆動が可能です。また、Type-Cポートを介した高速な充電も利用できます。

※実際に購入して試してみたところ、バッテリー消費が激しく、みるみるとバッテリー容量がなくなっていきました。どうやら設定で「バッテリーフォーカス」に変更し、節電する必要があるようです。

一方、「ANBERNIC RG353PS」は3500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Retroid Pocket Flip」は5000mAhバッテリー搭載で、Type-C充電も利用できます。「Miyoo mini Plus」は3000mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

Wi-Fi通信、Bluetoothに対応

Powkiddy RGB30」はシステムアップデートなどが利用できるWi-Fi通信とBluetoothによるワイヤレス接続に対応しています。

一方、「ANBERNIC RG353PS」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 4.2に対応しています。「Retroid Pocket Flip」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0に対応しています。「Miyoo mini Plus」はWi-Fi通信に対応しています。

HDMI 映像出力できる

Powkiddy RGB30」はminiHDMIポートで、対応するテレビやモニターに有線でHDMI映像出力することができます。

一方、「ANBERNIC RG353PS」はminiHDMIポートを搭載しています。「Retroid Pocket Flip」はmicroHDMIを介した映像出力に対応しています。「Miyoo mini Plus」はminiHDMIで映像出力できません。

デュアルスピーカー搭載で音がいい

Powkiddy RGB30」はデュアルスピーカー搭載で高音質なサウンドを再生できます。

一方、「ANBERNIC RG353PS」は高音質なダブルホーンステレオスピーカーを搭載しています。「Retroid Pocket Flip」はデュアルスピーカー搭載で高音質なサウンドを再生できます。「Miyoo mini Plus」はスピーカーを搭載しています。

厚さ18mm、重さ207gで、3色カラーを用意

Powkiddy RGB30」は厚さ18mm、重さ207gで、ホワイト、ブラック、ブルーの3色カラーを用意しています。

一方、「ANBERNIC RG353PS」は厚さ2.0cmで重さ209gの薄型軽量デザインで、グレー、トランスペアレント ホワイト、トランスペアレント パープルの3色カラーを用意しています。「Retroid Pocket Flip」は厚さ25.4mmで重さ270gの折り畳み式で、5色カラーを用意しています。「Miyoo mini Plus」は厚さ18mmで重さ110gで、ホワイト、ブラック(透明)、レトロなど多数のカラーを用意しています。

Open Source Linux搭載でゲームの追加に対応

Powkiddy RGB30」はOpen Source Linux「JELOS」を採用し、自分で吸い出したゲームのROMを追加できます。

一方、「ANBERNIC RG353PS」はLinux OS搭載で、自分で吸い出したゲームのROMを追加できます。「Retroid Pocket Flip」はAndroid 11搭載でGoogle playストアに対応しています。「Miyoo mini Plus」はLinux (Retoroarch)搭載でゲームの追加も可能です。

CFW (カスタムファームウェア)

Powkiddy RGB30のCFW(カスタムファームウェア)は用意されているのでしょうか?

調べてみたところ、

Powkiddy RGB30が搭載するハンドヘルド ゲーム デバイス用LinuxOS「JELOS」はすでに開発が終了していました。

GitHubにファイルがあります。

JustEnoughLinuxOS/distribution: Home of the JELOS Linux distribution. https://github.com/JustEnoughLinuxOS/distribution

GitHubのページの一番下に、「JELOS」の説明と開発が終了したことが記載されています。

また、代替のOSとしてRockNix、Batocera、ArkOS、AmberELEC、Lakkaがおすすめされています。

これらのOSはまだ開発が続行されているため、Powkiddy RGB30に最新 OSを入れることが可能です。実質的にそれがPowkiddy RGB30のCFW(カスタムファームウェア)になります。

アップデート

すでにOSの開発が終了しているため、正式なOS アップデートはありません。YouTubeなどで公開されているアップデート情報はRetroArch(レトロアーチ)など個別のエミュレーターをアップデートさせているにすぎません。それでもグラフィックの改善など性能アップがされるので、試してみたい人はやってみた方がいいと思います。

Powkiddy RGB30でRetroArch(レトロアーチ)など個別のエミュレーターにアクセスするには、

起動時のメニュー画面で「ツール」を選択します。

そこからPPSSPP、RetroArchなどエミュレーターにアクセスできます。

RetroArchをアップデートさせるには、メニューから「ツール 」→「オンラインアップデーター」 を選択。そこにコアなどさまざまなアップデート項目があるので、任意のものを選んでアップデートします。アップデートは事前にWi-Fiに接続しておく必要があります。

対応エミュレーター

 

Powkiddy RGB30」は数十種類のエミュレーターに対応しています。具体的には、

MAME/N64/PS/CP3/NEOGEO/GBA/NES/SFC/MD/NDS

などに対応しています。

ただし、OSがOpen Source Linuxなので、上記以外のエミュレーターにも対応しているようです。

※実際に購入して試してみたところ、41種類のエミュレーターが表示されました。

FAMILY COMPUTER、Nintendo ENTERTAIMENT SYSTEM、FAMILY COMPUTER DISK SYSTEM、Game Boy、SUPER FAMICOM、SUPER NINTENDO

VERTUAL BOY、Nintendo 64、Game Boy Color、Game Boy Advance、Nintendo DS、3DO、SEGA Master System、SEGA GENESIS

GAME GEAR、SEGA MEGA DRIVE、SEGA 32X、Dreamcast、NAOMI、NEOGEO、NEOGEO POKET、NEOGEO POKET COLOR

PlayStation、PSP、Scumm VM、easy RPG、OpenBOR、MAME、ARCADE、FINAL BURN NEO、ATARI 2600

Wonder Swan、Wonder Swan Color、CAPCOM SYSTEM Ⅰ、CAPCOM SYSTEM Ⅱ、CAPCOM SYSTEM Ⅲ

PICO-B、MSX、PC Engin、PC Engin CD・ROM、GAME & WATCH

プロセッサはRockchip RK3566でAntutu総合で約10万ほどです。ゲーム用のTFカードは基本的に16GB/32GB/64GBの3種類です。

収録ゲーム数は数千以上で、最大2万のゲームタイトルが収録されています。ただし、販売先によって異なるので注意してください。

収録ゲーム

収録ゲームはmicroSDカード(TFカード)に保存されています。本体にはmicroSDカードスロットが2つあるので、システム用とゲーム用を分けて使うことができます。

システムのOSをアップグレードしてもゲームのROMに影響がありません。なお、OTG対応のType-Cポート搭載で、自分で吸い出したゲームのROMを追加することが可能です。

収録ゲーム数 は64GBでも数千以上ありますが、販売先によって異なります。

内蔵ゲーム タイトル

実機を購入したので、YouTubeの「Burari Akiba」(秋葉原ぶらりのサブチャンネル)で順次 公開していきます。実際にどのようなゲームタイトルが収録されているか、気になる人はチェックしてみてください。

Burari Akiba – YouTube

なお、64GBモデルを購入した場合、PSPのゲームはかなり少なくなります。ドリームキャストのゲームはNaomi エミュの方に豊富に収録されています。詳細はYouTube動画で公開しています。

また、YouTube検索して調べることができます。「Powkiddy RGB30 game list」、もしくは「Powkiddy RGB30 game test」で検索してみてください。

「Powkiddy RGB30」のスペック

  • ディスプレイ 4.0インチ、解像度720 x 720 pxのLCD IPS
    ※1:1/OCA full fit
  • プロセッサ Rockchip RK3566 Quad-Core 1.8GHz
    ※ARM Cortex-A55
  • GPU Mali-G52-2EE
  • RAM(メモリ) 1GB LPDDR4
  • ストレージ TF1(システム用16GB)、TF2(ゲーム用4GB/16GB/32GB/64GB)
  • 拡張ストレージ TF1(システム用:最大256GB)、TF2(ゲーム用:最大256GB)
  • バッテリー 4100mA
  • 駆動時間 8時間
  • 充電 Type-C (5V-2A)、時間:2時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 5、Bluetooth
  • インターフェース Type-C (OTG/映像出力/充電)、3.5mmオーディオジャック
  • 映像出力 HD
  • スピーカー 内蔵1W x2キャビティスピーカー
  • ゲームの追加 対応
  • 筐体 ABS樹脂(プラスチック)
  • OS Open Source Linux
  • サイズ 145 x 86.5 x 18mm
  • 重量 207g
  • カラー ホワイト、ブラック、ブルー

「Powkiddy RGB30」のデメリット

Powkiddy RGB30」のデメリットを紹介します。

デメリット1:バッテリーが長持ちしない

デフォルトの状態ではバッテリーがどんどん減っていきます。グラフィカルなUIとメニュー画面で音楽が鳴る仕様のせいではないかと思います。設定で「バッテリーフォーカス」にすると節電できるようですが、それなら最初からそのように設定してくれたらいいのにと思います。ユーザーへの配慮が足りないです。

改善策:最新OSに入れ借ることでバッテリー消費が激しい問題を解決できます。

デメリット2:メニュー画面で音が鳴る

メニュー画面で音が鳴る仕様で非常にうるさいです。「スタートボタン」を押して「設定」画面に入り、「サウンド設定」で「システムボリューム」を十字キーで0%に設定すると、静かになります。しかし、ゲームをプレイするときに音量を上げると、また、メニュー画面で音が鳴りだします。うるさくて仕方がないです。

デメリット3:遅延が生じるゲームがある

ドリームキャストのサムライスピリッツなど負荷の高いゲームで遅延が生じることがあります。中華ゲーム機ではよくあることなので、個人的にはあまり気になりません。ただし、YouTubeなどの誇張された宣伝動画で、中華ゲーム機がニンテンドーやソニーの「すごいゲーム機」だと思い込んでいる人は注意が必要です。はっきり言ってすごくないです。まあ、それでもそれなりに楽しめるのが中華ゲーム機のいいところなんですけどね。

デメリット4:初心者には難しい操作性

ゲームを途中でやめたいときもセレクトボタン+スタートボタンを同時に2回押さなければならないなど、中華ゲーム機が初めての人には戸惑うような操作方法があります。

また、「ANBERNIC RG28XX」などは本体上部のメニューボタンからすぐにメニュー画面に戻ることができますが、RGB30にはメニューボタンがなく、そうした簡易な操作ができません。

デメリット5:Androidのゲームをプレイできない

Powkiddy RGB30」はAndroidのゲームをプレイすることができません。

一方、「Retroid Pocket Flip」はAndroidのゲームをプレイできます。「ANBERNIC RG353PS」と「Miyoo mini Plus」はAndroidのゲームをプレイすることができません。

※他の中華ゲーム機と同様に、基本的にゲームの言語は英語か中国語になります。また、負荷の高いPSP、N64、DCゲームなどは遅延が生じることがあります。

「Powkiddy RGB30」の評価

Powkiddy RGB30」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

Powkiddyから発売された4インチLinux携帯ゲーム機です。アスペクト比1:1という、ほぼ四角い画面を搭載しており、Type-Cでの映像出力Wi-Fi通信にも対応しています。

アスペクト比1:1の画面は従来の中華ゲーム機の中でも非常に珍しくて斬新です。レトロゲームはアスペクト比4:3のものが数多くあり、16:10のモニターに映すと画面の端が切れてしまい、見づらくなるという弱点がありましたが、このアスペクト比1:1のスクリーンならちょうどよく収まって見やすく表示できそうです。レトロゲーム機との相性はかなりいいと思います。

また、中華ゲーム機としては珍しくType-Cでの映像出力に対応しています。従来機種の多くはminiHDMIポートを搭載していましたが、今後は「Powkiddy RGB30」と同じようにType-Cから変換ケーブル経由で映像出力できるようになるかもしれません。

そのほか、Wi-Fi通信に対応。「Powkiddy X55」では対応していなかった機能で、OSのシステムアップデートが利用可能になります。Bluetoothにも対応しているため、外部のゲームパッドも利用できます。

全体的な性能は「ANBERNIC RG353PS」に近く、「Miyoo mini Plus」よりは圧倒的に高いといえます。

ただし、プロセッサはRockchip RK3566のままです。ほとんどのレトロゲームは動作しますが、セガサターンのゲームは遅延がひどくてプレイできません。PSP、DC、N64は動作しますが、一部のゲームで発熱がひどくなったり、遅延が生じたりという問題が生じることがあります。この点は他のLinux携帯ゲーム機と同じです(※「Retroid Pocket Flip」はAndroid 12搭載でこのような遅延が生じにくい仕様です)。

Powkiddy RGB30」の発売時の価格はUS $89.99 (日本円で約13,012円)。

アスペクト比1:1を採用したLinux携帯ゲームを探している人におすすめです。

レビュー記事

Powkiddy RGB30」のレビュー記事も用意しています。実際に使って分かったこと、使い方、設定、操作性などを詳しく知りたい人はぜひご覧ください。

レビュー「Powkiddy RGB30」真四角な画面と使いやすさを検証する

「Powkiddy RGB30」の価格・販売先

Powkiddy公式ストア

Powkiddy公式ストアで$79.99 USD (日本円で約12578円)で販売されています。

Powkiddy公式ストアで「Powkiddy RGB30」をチェックする

※支払い方法はクレジットカード、デビットカード、R Payなど豊富に用意しています。

powkiddy日本公式ストア

powkiddyの 日本 公式ストアはありません。検索すると「Whatsko」と表示されますが、それはpowkiddyゲーム機を販売している代理店です。海外の会社ですが、日本にも支社があり、日本語でのサポートも可能です。

「Whatsko」は公式サイトの他にAmazon.co.jp内でもpowkiddy ゲーム機をはじめ、さまざまなゲーム機を販売しています。また、Amazon内ではANBERNIC日本専門店かららもpowkiddyゲーム機が販売されています。

なお、公式サイトの他にAliExpress内にもPowkiddy公式ストアがあります。日本からも注文できます。

ECサイト

Amazonで13,999円 (税込・16GB+64GB)、

ヤフーショッピングで14,478円(送料無料)、

AliExpressで10,400円、

で販売されています。

Amazonで「Powkiddy RGB30」をチェックする

楽天市場で「Powkiddy」をチェックする

ヤフーショッピングで「Powkiddy RGB30」をチェックする

AliExpressで「Powkiddy RGB30」をチェックする

米国 Amazon.comで「Powkiddy RGB30」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

おすすめの類似モデルを紹介

Powkiddy RGB30」と似た性能を持つゲーム機も販売されています。

「ANBERNIC RG CubeXX」

ANBERNICから発売された3.95インチのLinux 携帯ゲーム機です(2024年10月23日 発売)。

Allwinner H700 クアッドコア プロセッサ、1GB LPDDR4X メモリ、1:1のIPS液晶(解像度 720 x 720 px)、2つのTFカードスロット(システム、ゲーム用)、3800mAhバッテリー、miniHDMIポートを搭載しています。

また、1600万色のRGBライト、HDMI映像出力、Hi-Fi スピーカー、2つのジョイスティックレバー、トリガーボタン、ストリーミングプレイ、オンライン対戦プレイ、ゲームの追加、レトロアーチ、USB Type-C(充電/OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格は、AliExpressで9,332円、です。

関連記事:真四角「ANBERNIC RG CubeXX」とRG Cubeの違いを解説 

「ANBERNIC RG Cube」

ANBERNICから発売された4インチの携帯ゲーム機です(2024年6月9日発売)。

Android 13、Unisoc T820、8GB LPDDR4X メモリ、アスペクト比 1:1のIPS液晶(タッチ対応・解像度 720 x 720 px)、128GB UFS2.2 ストレージ、5200 mAhバッテリー、microSDカードスロット x1、3.5mm イヤホンジャック、6軸ジャイロスコープ搭載で、

RGBライト、ホールジョイスティック、ホールトリガー、冷却システム、最大2TBまでのストレージ拡張、ハイ フィデリティ デュアルスピーカー、振動モーター、ゲームの追加、滑り止めグリップ、USB Type-C x1(充電/OTG)、Wi-Fi 5のacデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで30,999円(税込)、AliExpressで26,857円、米国 Amazon.comで $234.99 ($20 OFFクーポン付き)、です。

関連記事:「ANBERNIC RG Cube」とPowkiddy RGB30の違い

「ZPG A1 Unicorn」

ZPGから発売されたAndroid 搭載の4型 携帯ゲーム機です。アスペクト比1:1の液晶、MediaTek Helio G99、4500 mAhバッテリー搭載で、18W急速充電、6軸ジャイロセンサー、放熱用の冷却ファン、ストリーミングプレイ、Wi-Fi、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、AliExpressで25,818円です。

関連記事:真四角の「ZPG A1 Unicorn」はPS2対応の神ゲーム機か? 性能を徹底調査

他のPowkiddy ゲーム機と比較

他にもPowkiddyのゲーム機が販売されています。2024年モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

Powkiddyの中華ゲーム機が意外といい?! 全機種 まとめ

その他のおすすめゲーム機は?

その他のおすすめゲーム機は以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

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Echo Show 5 第3世代をレビュー! 音質・画質・機能を徹底比較!

Echo Show 5(第3世代) 外観
2023年8月8日に発売された「Echo Show 5(第3世代)」は、シリーズで最もコンパクトな5.5インチ画面を搭載し、ベッドサイドやデスクに最適なスマートディスプレイとして注目を集めています。

このレビューでは、AZ2プロセッサー搭載による操作性の向上や、スマートホーム規格「Matter」への対応など、前モデル「Echo Show 5(第2世代)」との違いや進化したポイントを徹底的に検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

Echo Show 5(第3世代)のメリット(Pros):

  • 1.75インチスピーカー搭載で、前世代比で低音が2倍に増強され音質が向上
  • AZ2 Neural Edgeプロセッサーにより処理速度が20%高速化し、操作がスムーズに
  • マイクが増設され、音楽再生中や離れた場所からの反応感度がアップ
  • ディスプレイとスピーカーの境界がない洗練されたデザインと新色「クラウドブルー」
  • スマートホーム共通規格「Matter」に標準対応し、セットアップが簡単に

Echo Show 5(第3世代)のデメリット(Cons):

  • Netflixアプリが非対応になった(第2世代は対応)
  • YouTubeは専用アプリがなくブラウザ経由での視聴となり、操作性が劣る
  • 第2世代と比較して価格が上昇し、コストパフォーマンスはやや低下
  • 3.5mmオーディオジャックが廃止され、有線での外部スピーカー出力が不可

総合評価:

Echo Show 5(第3世代)は、第2世代のデザインを踏襲しつつ、音質や処理速度といった基本性能を底上げした「完成度の高いエントリーモデル」です。特にスピーカーの迫力とマイク感度の向上は、毎日のBGM再生や音声操作を快適にしてくれます。Netflix非対応などの制限はありますが、初めてのスマートディスプレイや、寝室・デスク用の「コンパクトな司令塔」として導入する価値は十分にあります。

この記事でわかること

  1. デザイン:コンパクトなサイズ感、新色クラウドブルー、カメラカバー、世代 見分け方
  2. 初期セットアップ:アレクサ 使い方 初心者、設定 おすすめ、Amazonアカウント、Wi-Fi接続
  3. ディスプレイ:5.5インチ画面、YouTube 再生できない(アプリ非対応の解説)、YouTube 見れない(ブラウザ視聴)、フォトフレーム
  4. 操作性:AZ2プロセッサー、タッチレスポンス、音声コマンド、できること、使い方
  5. 音質:1.75インチスピーカー、重低音の強化、イコライザー設定、Bluetooth接続
  6. ビデオ通話:2メガピクセルカメラ、ハンズフリー通話、呼びかけ機能、スマホ 連携
  7. スマートホーム連携:Matter対応、ハブ機能、定型アクション、家電操作
  8. 比較Echo Show 5(第2世代)Echo Show 8(第4世代)Echo Show 11Echo Show 15(第2世代)
  9. スペック:ハードウェアの仕様詳細
  10. 評価:5段階評価、総評、最適なユーザー、メリット・デメリット
  11. 価格:購入先、Amazon、楽天市場、ヤフーショッピング、中古、最安値

この記事を最後まで読むことで、Amazon「Echo Show 5(第3世代)」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク / 楽天市場のリンク

公式ニュースリリース:性能もデザイン性もアップしたEcho Show 5(第3世代)を日本で販売開始 – About Amazon | Japan

デザインとインターフェース:Echo Show 5 (第3世代) の洗練された外観と操作性

Echo Show 5(第3世代) ブラック

ここでは、Echo Show 5 (第3世代) の外観や操作性、環境への配慮について、実際に手にとって感じたことを中心にレビューしていきます。

どこにでも置けるコンパクトさと新色の魅力

箱から取り出してまず目を引いたのは、そのコロンとした可愛らしいフォルムです。ディスプレイの角が丸みを帯びており、全体的に柔らかく親しみやすい印象を受けました。今回のモデルから追加された新色「クラウドブルー」は、非常に淡く優しい色合いで、ファブリック素材の温かみと相まって、どんなインテリアにも自然に馴染んでくれます。

サイズは幅147mm x 高さ82mm x 奥行91mmと非常にコンパクトで、手に持った感覚は350mlの空き缶より少し大きいくらいのサイズ感です。実際に書斎のモニター下のわずかな隙間や、ベッドサイドの狭いスペースに置いてみましたが、圧迫感なくすっきりと収まりました。この「どこにでも置ける」気軽さは、本機の大きな魅力だと感じます。重量は456gで、手に持つと見た目以上にしっかりとした凝縮感を感じました。

第2世代と比較してわかったデザインの進化

Echo Show 5(第3世代) 上から見た外観

前モデルである「Echo Show 5(第2世代)」と比較してみると、デザインの洗練度が確実に向上していることがわかります。まずサイズですが、第2世代の幅148mm x 高さ86mm x 奥行73mmに対し、第3世代は幅147mm x 高さ82mm x 奥行91mmとなりました。高さが4mm低くなり、逆に奥行きが18mm増したことで、設置した際の安定感が大きく増したように感じます。

重量も第2世代の403gから456gへと約53g重くなりましたが、据え置きで使うデバイスなので、この重量増はむしろ質感の高さとしてポジティブに捉えられました。また、外観上の大きな違いとして、第2世代ではディスプレイとスピーカー部分に境界線がありましたが、第3世代ではそれがなくなり、統一感のあるスタイリッシュなデザインに刷新されています。カラーバリエーションも、第2世代の「ディープシーブルー」から、より明るい「クラウドブルー」へと変更され、部屋の雰囲気をパッと明るくしてくれる点が気に入りました。

物理ボタンの安心感と割り切ったインターフェース

Echo Show 5(第3世代)のマイク/カメラのオン・オフボタン

本体上部には、音量ボタン(+/-)とマイク/カメラのオン・オフボタンの計3つの物理ボタンが配置されており、直感的に操作できます。特に注目したいのは、カメラを物理的に遮断できるスライド式のカメラカバーです。寝室やプライベートな空間に置く際、このカバーを閉じることで「見られているかもしれない」という不安を物理的に解消できるのは、心理的な安心感につながりました。

背面ポートに関しては非常にシンプルで、給電用の電源ポートのみとなっています。第2世代と同様に3.5mmオーディオジャックは搭載されていないため、有線で外部スピーカーに出力することはできません。しかし、Bluetooth接続には対応しているため、より高音質で楽しみたい場合はワイヤレススピーカーを接続すれば良く、現代の利用シーンに合わせた割り切った仕様だと感じました。

環境への配慮と付属品

同梱物は本体の他に、22Wの電源アダプタとクイックスタートガイドのみというシンプルな構成です。第2世代の電源アダプタは15Wでしたが、第3世代では22Wに変更されており、出力がアップしています。バッテリーは非搭載のため、使用には常時コンセントへの接続が必要です。

また、このデバイスはサステナビリティ(持続可能性)を深く考慮して設計されている点も好感が持てます。デバイス、ケーブル、電源アダプタには再生利用ポリエステル糸が100%、再生利用アルミニウムが80%使用されており、梱包材の99%も適切に管理された森林やリサイクル資源から調達されています。さらに、デバイスを使用していない時は消費電力を抑える「低電力モード」に切り替わるなど、日々の使用の中で自然と環境負荷を減らせる工夫が施されています。

まとめ:デザイン

  • 外観:角が丸くなり、ディスプレイとスピーカーの境界がなくなった統一感のあるデザイン
  • サイズ感:350ml缶より少し大きい程度で、モニター下やベッドサイドに収まるコンパクトさ
  • 比較(サイズ):第2世代より高さが減り、奥行きが増したことで安定感が向上(H86mm→82mm、D73mm→91mm)
  • 比較(重量):第2世代(403g)から456gへと重量感が増し、質感が向上
  • カラー:新色「クラウドブルー」はインテリアに馴染む淡く優しい色合い
  • プライバシー:物理的なカメラカバーにより、盗撮などの不安を解消できる
  • 接続:3.5mmジャックは非搭載だが、Bluetoothでの外部出力が可能
  • サステナビリティ:再生素材の使用や低電力モードなど、環境への配慮が徹底されている

初期セットアップ:Echo Show 5 (第3世代) の設定手順と自分好みに染めるカスタマイズ術

ここでは、Echo Show 5 (第3世代) を箱から取り出して実際に使えるようにするまでの手順と、快適に使うためのカスタマイズについて、実体験を交えて解説します。

電源確保とスムーズな通信環境の準備

まずは物理的な設置場所の確保から始めました。Echo Show 5はバッテリーを内蔵していないため、常にコンセントに繋いでおく必要があります。付属の電源ケーブルは約1.5m と一般的な長さですが、ベッドサイドやキッチンの高い位置に置く場合は、コンセントまでの距離を事前に確認しておいた方が無難だと感じました。

実際に設置してみて気をつけるべきだと感じたのは、Wi-Fiルーターとの距離です。初期設定ではファームウェアのアップデートが入ることが多く、通信が不安定だと無駄に時間がかかってしまいます。私は最初、ルーターから遠い部屋で設定を始めてしまい少し待たされたので、セットアップ時だけはルーターの近くで行うのが得策です。また、見守りカメラとしても活用したかったので、設置の際はカメラの映像に死角がないか、窓からの逆光で部屋が暗く映らないか、実際にアプリで映像を確認しながら微調整を行いました。

画面入力の快適さとMatter対応の恩恵

電源を入れるとAmazonのロゴが表示され、セットアップが始まります。画面の指示に従って言語選択やWi-Fi接続を行いますが、ここで第2世代からの進化を感じました。プロセッサが「AZ2 Neural Edge」に強化されたおかげか、Wi-FiパスワードやAmazonアカウントのパスワードを入力する際のタッチレスポンスが、前モデルよりもキビキビとしています。5.5インチというコンパクトな画面での文字入力は少し窮屈ですが、反応が良いのでストレスは最小限でした。

また、事前にスマホAlexaアプリを入れておいたことで、連絡先の同期などが非常にスムーズに進みました。特に注目すべき点は、スマートホーム共通規格「Matter」への対応です。私はMatter対応のスマートプラグを持っていたのですが、以前のようにメーカー専用アプリを行き来する手間が省け、驚くほど簡単にAlexaと連携できました。これからスマートホーム化を進めたい人にとって、このセットアップの簡便さは大きなメリットになると実感しました。

ホーム画面の整理とウィジェット非対応の注意点

セットアップ直後のホーム画面は、ニュースや使い方のヒント、そしてAmazonからの「おすすめ商品」などが次々と表示されます。便利な反面、広告が多くて少し鬱陶しく感じることもありました。そこで「ホームコンテンツ」の設定を開き、不要な項目をオフにすることで、必要な情報だけが表示されるスッキリとした画面にカスタマイズしました。

注意点として触れておきたいのが「ウィジェット機能」です。Echo Show 8や15などの大画面モデルでは画面に付箋やカレンダーなどを常駐させるウィジェットが使えますが、このEcho Show 5 (第3世代) は画面サイズの関係からか、現時点では非対応のようです。画面が小さい分、情報はシンプルに表示させるという割り切りが必要だと感じました。また、寝室に置くために「おやすみモード」のスケジュール設定も行いました。部屋が暗くなると自動的に時計表示が暗くなる機能は優秀で、就寝時の眩しさを防いでくれます。

最高のフォトフレーム体験を作るAmazon Photos

個人的に最も設定して良かったと感じたのが、Amazon Photosとの連携による「フォトフレーム機能」です。スマホからAmazon Photosアプリにお気に入りの家族写真や旅行の写真をアップロードし、Echo Show 5の背景にそのアルバムを指定するだけで、極上のデジタルフォトフレームが完成します。

第2世代と同様の機能ではありますが、画質が綺麗に見える視野角の広さと、コンパクトな筐体が相まって、デスクの片隅で思い出の写真がスライドショーで流れる様子には心が和みます。画面の右下に小さく天気や日付をオーバーレイ表示させることもでき、情報とインテリア性を両立できるのが気に入っています。ただし、プライム会員でない場合はAmazon Photosの容量が5GBに制限されるため、表示させる写真を厳選するなどの工夫が必要になる点は留意しておくと良いでしょう。

まとめ:初期セットアップ

  • 物理的な準備:バッテリー非搭載のため常時給電が必要。ケーブル長1.5mを考慮した配置が必須
  • 通信環境:初期アップデートをスムーズに行うため、セットアップ時はWi-Fiルーターの近く推奨
  • 操作性:AZ2プロセッサ搭載により、第2世代と比較してパスワード入力などのタッチ操作が快適
  • スマートホーム:Matter対応により、対応デバイスの初期連携が格段にスムーズ
  • カスタマイズ:広告や不要な通知は「ホームコンテンツ」設定でオフにすることで快適になる
  • 機能制限:大画面モデルで利用できるウィジェット機能は、本機では非対応
  • フォトフレーム:Amazon Photos連携が優秀。プライム会員以外は5GBの容量制限に注意

ディスプレイと操作性:Echo Show 5 (第3世代) の進化したレスポンスと視聴体験

Echo Show 5(第3世代)対応の動画・音楽サービス

ここでは、Echo Show 5 (第3世代) のディスプレイ性能や、新しいプロセッサによる操作感の変化、そして動画視聴の実用性についてレビューしていきます。

鮮明さと視野角に優れたコンパクトな5.5インチ画面

5.5インチのタッチスクリーンを搭載したこのデバイスは、デスクの脇やベッドサイドに置いても圧迫感のない絶妙なサイズ感です。解像度は960×480ピクセルと、数値だけ見れば現代のスマートフォンには及びませんが、実際に写真を表示させてみると、その印象は大きく変わります。

特に「Amazon Photos」と連携してデジタルフォトフレームとして活用した際、思い出の写真が鮮やかに映し出されるのには感動しました。視野角も十分に広く、斜めから覗き込んでも色味が大きく崩れることはありませんでした。タッチ操作の感度も良好で、画面をスワイプして時計のデザインを変えたり、設定画面を開いたりする動作もスムーズに行えます。

第2世代との比較で見えた「頭脳」の進化

前モデルである「Echo Show 5(第2世代)」と比較すると、ディスプレイのサイズ(5.5インチ)や解像度(960×480)といったスペック上の数値に変更はありません。しかし、実際に操作してみると、その「中身」の進化に驚かされます。第2世代がMediaTek MT 8163プロセッサだったのに対し、第3世代は「AZ2 Neural Edgeプロセッサ」を搭載しており、処理速度が約20%高速化しています。

第2世代では、タップしてから反応するまでに一瞬の「間」を感じることがありましたが、第3世代ではそのラグが明らかに軽減されています。画面の切り替えやAlexaの反応速度が向上しており、ストレスなく操作できる点は大きなメリットです。見た目は似ていても、快適さは確実に底上げされていると感じました。

音声とタッチを組み合わせた直感的な操作

動画の視聴や音楽再生の操作は、基本的に音声コマンドがメインになります。「アレクサ、プライムビデオを見せて」と話しかけるだけでアプリが起動し、すぐに見たい作品にアクセスできるのは非常に快適です。再生や停止、早送りなどは画面のタッチ操作でも可能ですが、料理中などで手が離せない時は音声操作の便利さが際立ちます。

本体上部には音量ボタンマイク/カメラのオン・オフボタンがあり、物理的なクリック感もしっかりしています。夜中に急いで音量を下げたい時など、声を出さずに確実に操作したい場面では、この物理ボタンの存在がありがたく感じました。

動画視聴の検証とウィジェット機能の不在

動画視聴に関しては、サービスによって使い勝手が大きく異なります。Prime Videoは標準対応しており、音声操作で見たい映画やドラマをすぐに再生でき、画質もこのサイズなら十分に楽しめます。一方で、Netflixには対応していないため、映画好きには少々残念なポイントです。

また、YouTubeは専用アプリがなく、「Silkブラウザ」経由での視聴となります。ブラウザ経由でも全画面表示は可能ですが、検索や操作性はアプリ版に比べて劣るため、「ながら見」専用と割り切るのが良いでしょう。

ブラウザの利便性と検索体験

「アレクサ、ブラウザを開いて」と指示すれば、Silkブラウザが起動し、Webサイトの閲覧が可能です。ニュースサイトやレシピサイトの表示速度は、AZ2プロセッサのおかげで実用的なレベルに達しています。

ただし、5.5インチの画面でソフトウェアキーボードを使って文字入力を行うのは、キーが小さく少々骨が折れます。検索する際は、キーボード入力よりも音声検索を活用する方が断然スムーズでした。ちょっとした調べ物や、日替わりのレシピを確認する程度であれば、十分に役立つ機能です。

まとめ:ディスプレイと操作性

  • 処理性能:AZ2プロセッサ搭載により、第2世代比で20%高速化し、操作ラグが軽減
  • 動画視聴:Prime Videoは快適だが、Netflixは非対応。YouTubeはブラウザ経由での視聴となる
  • ディスプレイ:5.5インチ(960×480)は数値以上に鮮明で、フォトフレームとしての画質も良好
  • ウィジェット:大画面モデルにあるウィジェット機能は非対応で、情報の固定表示は不可
  • 操作感:タッチ反応はスムーズだが、文字入力は画面サイズゆえに窮屈。音声操作推奨
  • ブラウザ:SilkブラウザでWeb閲覧が可能だが、キーボード入力より音声検索が便利

音質:Echo Show 5 (第3世代) のスピーカーはサイズアップでどう変わった?

コンパクトな見た目からは想像できないほど、パワフルなサウンドに進化したEcho Show 5 (第3世代)。ここでは、実際に音楽を聴いて感じた音質の変化や、各種音楽サービスとの連携について詳しく見ていきます。

わずかなサイズアップがもたらす大きな変化

筐体サイズは第2世代とほぼ同じですが、内部のスピーカーユニットは確実に進化しています。第2世代が1.65インチ(42mm)だったのに対し、第3世代では1.75インチ(44mm)へと拡大されました。たった数ミリの違いと思うかもしれませんが、実際に鳴らしてみるとその差は歴然です。スピーカーが上向きに配置されているためか、音が画面からではなく、画面の上あたりから空間全体にふわりと広がるような感覚を覚えました。机の上に置いても音がこもらず、部屋全体を音楽で満たしてくれるパワーがあります。

2倍の低音とクリアに響くボーカル体験

実際にAmazon Musicでポップスやロックを再生してみると、公式で「低音が倍増した」と謳われている通り、ズシリと重い低音が響きます。特にベースラインやドラムのキック音が力強く、第2世代で感じた「軽さ」が解消されています。ボーカルも埋もれることなくクリアに聞こえ、ニュースやポッドキャストなどの話し声も非常に明瞭です。ただ、楽曲によっては低音が効きすぎて、少しブーミーに感じる場面もありました。BGMとして流すには十分すぎるほどの迫力で、このサイズでこれだけの音圧が出せることには素直に驚きました。

イコライザー調整で「聴き疲れ」を防ぐ

標準設定のままだと、デスクなどの設置環境によっては低音が響きすぎて耳が疲れてしまうことがありました。そんな時は、Alexaアプリや本体の画面から「オーディオ設定」を開き、イコライザーを調整するのがおすすめです。私の環境では、「ベース(低音)」のレベルを少し下げることで全体のバランスが整い、ボーカルや高音域がより繊細に聞こえるようになりました。自分好みの音質に手軽にカスタマイズできる点は、長く使う上で非常に重要なポイントです。

視覚でも楽しむ音楽ストリーミングと歌詞表示

Echo Show 5の魅力は、耳だけでなく目でも音楽を楽しめる点にあります。Amazon Musicはもちろん、Apple MusicやSpotify、radikoなどの主要なストリーミングサービスに対応しており、再生中はアルバムアートが画面いっぱいに表示されます。対応楽曲では歌詞がカラオケのようにスクロール表示されるため、ふと画面を見た時に歌詞を追ったり、曲名をすぐに確認できたりするのはディスプレイ付きならではのメリットです。作業中のBGM再生機としてだけでなく、歌詞を見ながら音楽に浸る専用機としても活躍してくれます。

有線接続の廃止とBluetoothによる拡張

オーディオ周りで注意したいのは、第2世代以前のモデルに見られた3.5mmオーディオジャックが非搭載である点です。そのため、有線ケーブルを使って外部のコンポやスピーカーに出力することはできません。もし、より高音質で楽しみたい場合は、Bluetooth接続を利用することになります。実際に手持ちのBluetoothスピーカーとペアリングしてみましたが、接続は安定しており、遅延も気になりませんでした。手軽に本体スピーカーで聴くか、Bluetoothでリッチに聴くか、シーンに合わせて使い分けるのが良さそうです。

まとめ:音質

  • スピーカー構成:第2世代の1.65インチから1.75インチ(44mm)へサイズアップし、音の厚みが増した
  • 低音の迫力:前モデル比で低音が2倍に強化され、コンパクトな筐体とは思えない音圧を実現
  • 音質調整:標準では低音が強めな傾向があるため、イコライザーで「ベース」を調整するとバランスが良くなる
  • 視覚体験:Amazon Music等での歌詞表示やジャケット表示により、音楽を目でも楽しめる
  • 接続性:3.5mmオーディオジャックは非搭載だが、Bluetooth接続による外部出力は可能

ビデオ通話とコミュニケーション機能:Echo Show 5 (第3世代) で家族とつながる安心感

カメラ性能自体は前モデルから据え置きですが、コンパクトなボディに詰め込まれたコミュニケーション機能は、単なるテレビ電話以上の価値を生活にもたらしてくれました。

必要十分な2メガピクセルカメラと快適なハンズフリー通話

搭載されているカメラは第2世代と同じ2メガピクセルです。最近のスマートフォンの高画質なインカメラと比較すると、薄暗い部屋では少し粗さを感じることもありますが、家族の顔を見て表情を確認しながら話すには必要十分な鮮明さを備えています。

むしろ、このデバイスの真価は画質よりも「ハンズフリー」である点にあります。料理中で手が小麦粉まみれになっていても、「アレクサ、お母さんに連絡して」の一言ですぐに発信できる体験は、一度味わうと手放せません。第2世代と比較してプロセッサが強化されたおかげか、音声コマンドへの反応から通話開始までのラグが少なく、ストレスフリーで会話を始められる点が気に入っています。

外出先から部屋を見守れる「呼びかけ」機能の安心感

特に便利だと感じて多用しているのが「呼びかけ」機能とライブビューです。外出先からスマホのAlexaアプリを開けば、Echo Show 5のカメラを通じて自宅の部屋の様子をリアルタイムで確認できます。ペットが留守番中に何をしているか見たり、子供が学校から帰宅しているかを確認したりする「見守りカメラ」として非常に優秀です。

通常の通話と異なり、事前に許可した相手であれば応答操作なしで自動的に映像が繋がるため、操作が難しい高齢の両親の安否確認などにも役立ちます。また、夕食の準備ができた際に、キッチンから子供部屋のEchoデバイスへ「ご飯だよ」と一斉放送できる「アナウンス機能」も、わざわざ階段を上がって大声を張り上げる必要がなくなり、家庭内のコミュニケーションを円滑にしてくれました。

タイミングが合わない時は「ビデオメッセージ」で動画メモ

リアルタイムで通話ができない時や、相手が忙しそうな時は、「ビデオメッセージ」機能が役立ちます。家族へのちょっとした伝言を動画や音声で残せるので、無機質なテキストメッセージよりも温かみが伝わります。帰宅した家族が画面上の通知に気づき、再生すると私の声と表情が届く。そんな非同期のコミュニケーションも、このデバイスならではの魅力です。

物理カバーが約束する確実なプライバシー保護

寝室やプライベートな空間にカメラ付きデバイスを置くことに抵抗がある方もいるでしょう。しかし、Echo Show 5は本体上部のつまみをスライドさせるだけで、物理的にレンズを塞ぐ「内蔵カメラカバー」を搭載しています。

カメラが物理的に覆われていることが一目で分かるため、電子的なオフだけでは不安な場合でも、安心してリラックスして過ごせます。また、マイク/カメラオフボタンを押せば電子的に機能を遮断でき、赤色のインジケーターでステータスが明確に分かる点も、プライバシーを重視するユーザーにとって重要な安心材料です。

まとめ:ビデオ通話

  • 画質性能:第2世代と同じ2メガピクセルカメラだが、ビデオ通話には十分な品質を確保
  • 操作性:ハンズフリーでの発信が便利で、プロセッサ向上により動作もスムーズ
  • 見守り活用:外出先から部屋を確認できるライブビューや、応答不要の「呼びかけ」機能が優秀
  • 家庭内連携:アナウンス機能を使えば、別室への呼び出しが大声不要で完結する
  • プライバシー:物理的なカメラカバーとオフボタンにより、盗撮や誤作動の不安を確実に解消できる

スマートホーム連携と音声操作:Echo Show 5 (第3世代) が「家の司令塔」に進化した理由

Echo Show 5(第3世代) ホームハブ機能

ここでは、Echo Show 5 (第3世代) をスマートホームの中核として使ってみて感じた、連携のしやすさや音声操作の進化についてレビューしていきます。

小さくても頼れる司令塔としてのダッシュボード

5.5インチというコンパクトな画面は、デスクやベッドサイドに置いても邪魔にならないサイズですが、「家の司令塔」としても十分に機能します。画面の右端から左へスワイプすると「スマートホーム設定画面」が現れ、登録しているデバイスを一覧で確認できます。

実際に使ってみて便利だと感じたのは、視覚的なステータス確認です。「あれ、リビングの電気消したっけ?」と思った時、わざわざリビングに行かなくても、この小さな画面を見ればアイコンの状態でオン・オフが一目瞭然です。音声で操作するのが基本ですが、家族が寝静まった夜間など、声を出したくない場面では、このタッチパネルでの操作が非常に重宝します。照明の明るさをスライダーで微調整する際も、指先一つで直感的に行えるため、物理スイッチ以上の利便性を感じました。

規格「Matter」対応と接続の安定性

本機はスマートホームの共通規格「Matter」に対応しています。これが実際の使い勝手にどう影響するかを検証するために、Matter対応のSwitchBotハブ2と連携させてみました。驚いたのはそのセットアップの簡単さです。以前のようにメーカーごとの複雑な設定を行ったり来たりする手間が大幅に減り、Alexaアプリ上でスムーズに認識されました。

また、Wi-FiだけでなくBluetooth Low Energy Meshにも対応しているためか、接続の安定性が増しているように感じます。インターネット回線が一時的に不安定になった際でも、ローカルネットワーク内でMatter対応デバイスの操作が遅延なく行えた時は、規格統一の恩恵を強く実感しました。

第2世代の弱点を克服した「耳」と「頭脳」の進化

前モデルである「Echo Show 5(第2世代)」と比較して、最も進化を感じたのが「音声認識の感度」と「処理速度」です。第2世代では、大音量で音楽を再生している時や、少し離れた場所から呼びかけた時に反応しないことがありましたが、第3世代ではマイクが増設されたことで、こちらの声を拾う能力が格段に向上しています。BGMを流していても、普通の声量で「アレクサ」と呼べばしっかりと青いライトが点灯し、聞き取ってくれる安心感があります。

さらに、プロセッサが「AZ2 Neural Edge」に刷新されたことで、処理速度が前モデル比で約20%向上しています。「電気をつけて」と命令してから実際にライトが点灯するまでのラグが短縮され、ワンテンポ待たされるストレスが解消されました。この「耳」と「頭脳」の強化は、毎日使うスマートスピーカーとして非常に重要なアップデートです。

おすすめ設定:定型アクションで家電を一括操作

個別の家電操作だけでなく、「定型アクション」を活用することで、生活の質が一段階上がります。私は「アレクサ、おやすみ」という一言で、リビングの照明を消し、エアコンをオフにし、玄関のスマートロックを施錠するというルーティンを設定しています。

赤外線リモコンで動く古い扇風機やテレビも、スマートリモコン(Nature RemoやSwitchBotハブなど)を介してAlexaと連携させることで、全て声だけで操作できるようになります。音声コマンドを発した際、画面上にも操作パネルがポップアップ表示されるため、例えば「エアコンをつけて」と言った後に、画面タッチですぐに設定温度を変更できるのも、ディスプレイ付きモデルならではの利点です。

まとめ:スマートホーム連携

  • ダッシュボード:右スワイプで呼び出せる操作パネルにより、声を出せない状況でもタッチ操作で家電管理が可能
  • Matter対応:共通規格への対応により、他社製デバイスとのセットアップが簡略化され、接続安定性も向上
  • 比較(マイク感度):マイク増設により、音楽再生中や離れた場所からの呼びかけに対する反応が第2世代より改善
  • 比較(処理速度):AZ2プロセッサ搭載で、音声コマンドから家電が反応するまでのタイムラグが短縮された
  • 実用性:スマートリモコンとの連携や定型アクションにより、新旧家電を含めた家中のデバイスを一言で制御できる

検証してわかったEcho Show 5(第3世代)のメリット・デメリット

Echo Show 5(第3世代)を実際に使用して検証した結果、前モデルである「第2世代」から確実に進化したポイントと、逆に退化してしまった、あるいは変わらず弱点となっているポイントが浮き彫りになりました。ここでは、第2世代との比較を交えながら、本機のメリットとデメリットを詳しく解説します。

メリット(長所、利点)

メリット1:1.75インチスピーカー搭載で低音が倍増(第2世代は1.65インチ)

音質面での進化は顕著です。第2世代が1.65インチ(42mm)のフルレンジスピーカーを搭載していたのに対し、第3世代では1.75インチ(44mm)へとサイズアップしました。

この変更に加え、スピーカー構造が刷新されたことで低音が倍増しており、ボーカルのクリアさやサウンドの深みが大幅に向上しています。実際に音楽を再生すると、画面のサイズからは想像できないほど音が空間に広がり、BGM再生機としての実力が格段に上がっていることを実感できました。

メリット2:AZ2プロセッサ搭載で処理速度が20%向上(第2世代はMT 8163)

操作性の快適さを左右するプロセッサには、新たに「AZ2 Neural Edgeプロセッサー」が搭載されました。第2世代に搭載されていた「MediaTek MT 8163」と比較して、処理速度が約20%向上しています。

これにより、Alexaに話しかけた際の反応速度や、画面をタップした時のレスポンスが改善されています。劇的な高速化というわけではありませんが、タッチ操作時の「もっさり感」が軽減され、日常のストレスが減った点は確実なメリットです。

メリット3:マイク増設により反応感度が向上(第2世代はマイク2基)

第3世代では、Alexaの反応感度を向上させるためにマイクが増設されています。これにより、音楽再生中や少し離れた場所から話しかけた場合でも、ウェイクワード(「アレクサ」)を正確に聞き取ってくれるようになりました。

スマートスピーカーとして「声」での操作が基本となるため、こちらの指示をスムーズに認識してくれる「耳の良さ」が強化されたことは、地味ながら使い勝手に直結する大きな改善点です。

メリット4:ベゼル境界のない洗練されたデザイン(第2世代は境界あり)

本体サイズは幅147mm x 高さ82mm x 奥行91mmと、第2世代(幅148mm x 高さ86mm x 奥行73mm)と比較して高さが減り、奥行きが増しました。

外観上の大きな違いとして、第2世代にあったディスプレイとスピーカー部分の境界線がなくなり、一体感のあるデザインに変更されています。また、ディスプレイの角が丸みを帯びたことで、より柔らかくスタイリッシュな印象になり、インテリアに馴染みやすくなりました。新色のクラウドブルーが追加されたのも魅力です。

メリット5:Matter規格への標準対応とセットアップの簡略化

第3世代は、スマートホームの共通規格「Matter」に標準対応しています。これにより、様々なメーカーのMatter対応スマートホーム製品との連携がスムーズになり、セットアップが簡単に行えるようになりました。

第2世代もスペック上はMatterに対応していますが、第3世代では初期から最適化されており、Wi-Fi設定などもAmazonアカウントとの紐付けにより非常に簡単になっています。スマートホームのハブとして導入する際のハードルが下がったと言えます。

デメリット(短所、欠点)

デメリット1:Netflixアプリが非対応になった(第2世代は対応)

動画視聴機能において、第3世代の明確なデメリットと言えるのが「Netflix」への非対応です。第2世代の発売時にはNetflixへの対応がアピールされていましたが、第3世代では対応サービスに含まれていません。

Prime VideoやYouTube(ブラウザ経由)は視聴可能ですが、Netflixユーザーにとっては大きなマイナスポイントとなります。ベッドサイドでNetflixのドラマを楽しみたいと考えている場合は注意が必要です。

デメリット2:価格の上昇とコストパフォーマンス(第2世代は8,980円)

第3世代の発売時価格は9,980円(その後価格改定で上昇傾向あり)で、第2世代の発売時価格8,980円と比較して値上がりしています。

機能や音質は向上しているものの、画面サイズなどの基本スペックは変わらないため、純粋なコストパフォーマンスとしては第2世代の方が優秀だったと感じる場面もあります。セール時には安くなることもありますが、定価ベースでは割高感が出てしまいました。

デメリット3:3.5mmオーディオジャックの非搭載(第1世代は搭載)

これは第2世代からの継続的なデメリットですが、背面には電源ポートしかなく、3.5mmオーディオ出力端子は搭載されていません。

そのため、有線でお気に入りの高音質スピーカーに接続して音楽を再生するといった使い方はできません。外部スピーカーを使用したい場合はBluetooth接続が必須となりますが、遅延や接続の手間を考えると、有線接続ができない点は依然として惜しい点です。

デメリット4:YouTube視聴はブラウザ経由のみ(アプリ非対応)

YouTubeを視聴することは可能ですが、専用アプリは用意されておらず、「Silkブラウザ」経由での再生となります。

「アレクサ、YouTubeを見せて」と言えばブラウザが立ち上がりますが、スマホアプリのような快適な操作性は期待できません。全画面表示のボタンが小さくて押しにくかったり、動作が重くなったりすることがあり、あくまで「見られる」レベルの操作性である点は第2世代から変わらない弱点です。

検証まとめ:メリット・デメリット

Echo Show 5(第3世代)は、第2世代と比較して「音質」「処理速度」「マイク感度」というスマートディスプレイの基本性能を確実に底上げしたモデルです。特にスピーカーの低音強化とプロセッサの高速化は、毎日の使用感を快適にしてくれます。

一方で、Netflixへの非対応化や価格の上昇といったデメリットも存在します。動画視聴よりも、音楽再生やスマートホーム操作、時計・フォトフレームとしての基本機能を重視するユーザーにとっては、第2世代からの買い替えや新規導入の価値が十分にある「完成度の高いエントリーモデル」と言えるでしょう。

Echo Show 5(第3世代)のスペック(仕様)

  • ディスプレイ: 5.5インチ、解像度960 x 480 ドットのタッチスクリーン
  • プロセッサ: AZ2 Neural Edge (MediaTek MT 8169 B)
  • RAM(メモリ): 不明
  • ストレージ: なし
  • 電源: ACアダプター(※低電力モードに対応)
  • カメラ: 2メガピクセル (カメラカバー付き)、ビデオ通話に対応
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz / 5GHz)、Bluetooth (A2DP、AVRCP)
  • インターフェース: 電源ポート
  • スピーカー: 1.75インチ (44mm) フルレンジスピーカー
  • マイク: 前世代より増設
  • Matter規格: 対応(スマートホーム製品の標準規格)
  • プライバシー保護: マイク/カメラ オン/オフボタン、音声録音の削除機能、ウェイクワード検出技術、通知用インジケータ、内蔵カメラカバー
  • サイズ: 幅147mm x 高さ82mm x 奥行91mm
  • 重量: 456g
  • カラー: チャコール、グレイシャーホワイト、クラウドブルー
  • 付属品: 電源アダプタ (22W – ケーブル1.5m)、クイックスタートガイド
  • 発売日: 2023年8月8日

Echo Show 5(第3世代)の評価

8つの評価基準で「Echo Show 5(第3世代)」を5段階で評価してみました。

項目別評価

デザイン:★★★★★

前世代よりも角が丸みを帯びたデザインに変更され、新色「クラウドブルー」が追加されました。350ml缶程度のサイズ感は、ベッドサイドやデスクに置いても邪魔にならず、インテリアに自然に溶け込みます。

ディスプレイ:★★★☆☆

5.5インチ(960×480)の解像度は前世代から据え置きです。時計や天気の確認、デジタルフォトフレームとしては優秀ですが、映画などの動画コンテンツを長時間視聴するには画面が小さく感じられます。

操作性:★★★★☆

プロセッサが「AZ2 Neural Edge」に強化され、前世代比で処理速度が20%向上しました。マイクも増設され、呼びかけに対する反応感度が良くなっているため、タッチ操作も音声操作もストレスが軽減されています。

音質:★★★★☆

スピーカーサイズが1.75インチ(44mm)へ拡大され、低音が前世代の2倍に増強されました。コンパクトな筐体ながら音の広がりがあり、ボーカルもクリアで、BGM再生機として十分な実力を発揮します。

カメラ・ビデオ通話:★★★☆☆

2メガピクセルカメラは前世代と同じスペックですが、外出先からの見守りやビデオ通話には必要十分です。物理的なカメラカバーがついているため、プライバシー保護の観点でも安心して設置できます。

スマートホーム連携:★★★★★

スマートホーム共通規格「Matter」に対応しており、セットアップが簡単です。Alexaによる音声操作で家電をスムーズに制御でき、タッチパネルでの操作も可能なため、家の司令塔として非常に優秀です。

機能:★★★☆☆

Prime VideoやAmazon Musicは快適に楽しめますが、Netflixに非対応である点が残念です。YouTubeも専用アプリではなくブラウザ経由での視聴となるため、エンタメ機能には一部制限があります。

コストパフォーマンス:★★★☆☆

性能は向上しましたが、価格は9,980円となり、第2世代の発売時価格(8,980円)と比較すると値上がりしました。機能差を考慮しても、少し割高感を感じるかもしれません。

総合評価:★★★★☆

【総評】基本性能が底上げされた「コンパクトな司令塔」

Echo Show 5(第3世代)」は、第2世代のデザインやサイズ感を踏襲しつつ、中身をしっかりと進化させた正統なアップデートモデルです。特に「AZ2 Neural Edgeプロセッサー」の搭載による処理能力の向上には目を見張るものがあります。前世代比で20%高速化されたことで、画面操作のもっさり感が軽減されました。また、マイク増設により音声認識の精度も向上。スマートホーム規格「Matter」への対応により、対応デバイスとの連携がスムーズになり、スマートホームのハブとしての信頼性も高まっています。

サイズアップしたスピーカーで音楽体験が向上

エンターテインメント面では、音質の向上が著しいです。スピーカーが1.65インチから1.75インチへ拡大され、低音が2倍に強化されました。これにより、音楽ストリーミングを再生した際の迫力が増し、ボーカルの声もクリアに聞き取れます。デスクや寝室でBGMを流す用途であれば、外部スピーカーなしでも十分に満足できるサウンドを提供してくれます。

Netflix非対応と価格上昇には注意

購入前に知っておくべき点として、動画配信サービス「Netflix」には対応していません(第2世代は対応)。また、YouTubeもブラウザ経由での視聴となります。動画視聴をメインに考えている場合は、これらの制限がネックになる可能性があります。価格も第2世代から約1,000円アップしており、コスパ重視の方はセール時期を狙うのが賢明です。

初めてのスマートディスプレイに最適な一台

設置場所を選ばないコンパクトさと、インテリアに馴染むデザインは、ベッドサイドやデスク周りに置く「置き時計」兼「スマートスピーカー」として最適です。物理的なカメラカバーによる安心感もあり、初めてスマートディスプレイを導入する方や、寝室・子供部屋用のサブ機を探している方には自信を持っておすすめできる一台です。

Amazon Echo Show 5 (エコーショー5) 第3世代 – スマートディスプレイ with Alexa、2メガピクセルカメラ付き、グレーシャーホワイト

Echo Show 5(第3世代)の価格・購入先

Echo Show 5(第3世代) 外観

※価格は2026/01/09に調査したものです。価格は変動します。

ECサイト(Amazon、楽天、ヤフー)

  • Amazonで12,980円、
  • 楽天市場で11,800円、
  • ヤフーショッピングで12,980円、

で販売されています。

Amazonで「Echo Show 5(第3世代)」をチェックする

楽天市場で「Echo Show 5」をチェックする

ヤフーショッピングで「Echo Show 5」をチェックする

米国 Amazon.comで「Echo Show 5」をチェックする

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楽天市場

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おすすめのライバル機種と価格を比較

Echo Show 5(第3世代)」に似た性能をもつスマートディスプレイも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

Echo Show 11

Amazonから発売された10.95インチのAlexa対応スマートディスプレイです(2025年11月19日 発売)。

10.95インチ フルHDタッチスクリーン (1920 x 1200)、AIアクセラレーター搭載のAmazon AZ3 Proプロセッサー、前面13MPカメラ(※物理シャッター付き)、マイク、2.8インチウーファー x 1およびフルレンジドライバー x 2を搭載しています。

また、次世代AI「Alexa+(アレクサ プラス)」(※対応予定)、「マイク/カメラ 無効ボタン」、画面表示の自動調整機能(Omnisense技術対応)、空間オーディオ処理技術、スマートホームハブ機能(Zigbee、Matter、Threadボーダールーター対応)、自動フレーミング機能、自動色彩調整機能に対応。

ビデオ通話、フォトフレーム機能、プライバシー設定、タイマー機能(アラーム・リマインダー)、各種アプリの利用(Prime Video、Netflix、Spotifyなど)、Wi-Fi 6E、Bluetoothにも対応しています。

✅価格は、Amazonで39,980円(税込)、楽天市場で39,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで39,980円、です。

👉関連記事:Amazon Echo Show 11徹底レビュー!アレクサ プラスで激変か?

Amazonで「Echo Show 11」をチェックする

Echo Show 8(第4世代)

Amazonから発売された8.7インチのAlexa対応スマートディスプレイです(2025年11月12日 発売)。

解像度1280 x 800のHDタッチスクリーン、Amazon AZ3 Pro with AI Acceleratorプロセッサー、前面13MPカメラ(自動フレーミング対応)、マイク、2.8インチウーファー x 1とフルレンジドライバー x 2を搭載しています。

また、次世代AI「Alexa+(アレクサ プラス)」(※対応予定)、「マイク/カメラ 無効ボタン」、空間オーディオ、自動色彩調整、スマートホームハブ機能(Zigbee、Matter、Threadボーダールーター対応)に対応。

ビデオ通話、フォトフレーム機能、プライバシー設定(マイク/カメラ オン/オフボタン、内蔵カメラカバー)、Wi-Fi 6E、Bluetoothにも対応しています。

✅価格は、Amazonで34,980円(税込)、楽天市場で34,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで34,980円、です。

Amazonで「Echo Show 8 2025」をチェックする

Echo Show 8(第3世代)

Amazonから発売された8インチのAlexa対応スマートディスプレイです。HD タッチスクリーン、Amazon AZ2ニューラルネットワークエンジン内蔵のオクタコアSoC、前面13MPカメラ(※カバー付き)、マイク、2.0インチネオジムスピーカー x 2搭載で、

画面表示の自動調整機能(ビジュアルID、ウィジェット)、空間オーディオ、スマートホームハブ機能(Zigbee、Matter、Threadボーダールーター対応)、自動フレーミング機能(カメラ位置が中央に変更)、自動色彩調整機能、ビデオ通話、フォトフレーム機能、プライバシー設定、タイマー機能(アラーム・リマインダー)、スキルの追加(2,500種類以上)、削除機能、Wi-Fi5、Bluetoothに対応しています。

✅※現在、売り切れ中です。

👉関連記事:Amazon「Echo Show 8(第3世代)」と第2世代の違いを解説

Amazonで「Amazon Echo Show 8(第3世代)」をチェックする

Echo Show 15(第2世代)

Amazonから発売された15.6インチのAlexa対応スマートディスプレイです(2024年11月21日に発売)。

2.0インチウーファー、0.6インチツイーター、13MPカメラ、広角レンズを搭載しています。

Fire TV機能、空間オーディオ、3.3倍のデジタルズーム機能、自動フレーミング機能、ノイズ低減、カメラカバー(プライバシー保護)、スマートハブ機能(Zigbee、Thread、Matter)
Alexa音声操作、壁掛け(マウント付属)、スタンド(別売)、Wi-Fi 6E、Bluetooth (A2DP)に対応しています。

✅価格は、Amazonで47,980円(税込)、楽天市場で45,677円、ヤフーショッピングで47,980円、です。

👉関連記事:Echo Show 15(第2世代)レビュー!音質やカメラはどう進化した?

Amazonで「Echo Show 15(第2世代)」をチェックする

他のAmazon Echo デバイスと比較

他にもAmazonのスマートディスプレイやスマートスピーカーが販売されています。ぜひ比較してみてください。

生成AI Alexa+対応!Amazon Echo選び方&徹底比較

その他のおすすめスマートスピーカーは?

その他のおすすめスマートスピーカー、スマートデバイスは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

スマートディスプレイのおすすめは? 最新の全機種とできることを紹介

最新のスマートディスプレイをまとめて紹介しています。

スマートスピーカーのオススメは? Alexa Google全機種を比較 

最新スマートスピーカーをまとめて紹介しています。

SwitchBotのスマート家電で賢く節電! 最新のおすすめモデルと使い方を紹介

SwitchBotのスマート家電をまとめて紹介しています。

訪問者をガン見できる最新スマートドアベル&スマートカメラを徹底 比較!

スマートドアベルとスマートカメラを紹介しています。

最強の極小サイズ「ANBERNIC RG Nano」のメリット・デメリット


ANBERNIC RG Nano」のメリット、デメリットを解説!エミュレーターや収録ゲーム、他のゲーム機との比較、スペック、評価、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「ANBERNIC RG Nano」が発売開始!

2023年6月、中国のゲーム機器メーカーANBERNIC(アンバーニック)の新製品「RG Nano」(アールジーナノ)が発売されました。

Linux OSを搭載した1.54インチのミニ携帯ゲーム機です。

ANBERNICからは2022年に3インチの「ANBERNIC K101 Plus」が発売されています。

このゲーム機は「デザインがゲームウォッチみたい」、「ゲームボーイアドバンスに最適」と評判でした。

新モデルはさらに小型化し、25種類以上のエミュレーターに対応したことで話題になっています。

もちろん、レトロアーチを利用してチートも使えますよ。

それでは早速どんなゲーム機なのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→Amazon リンク

公式ページ:NEW ANBERNIC RG Nano – anbernic

1.54インチのIPS液晶・リフレッシュレート 60Hzに対応

ANBERNIC RG Nano」は1.54インチで解像度240 x 240 pxのIPSディスプレイを搭載しています。

このディスプレイはリフレッシュレート 60Hzに対応し、レトロゲームの映像を滑らかに再生できます。

また、本体と液晶の間に段差がないフルフィットスクリーンを採用しています。

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「TRIMUI SMART」は2.4インチで解像度240x320pxのIPS LCDディスプレイを搭載しています。

「DATA FROG SF2000」は3.0インチのIPSスクリーンを搭載しています。

「Miyoo mini Plus」は3.5インチで解像度640 x 480 pxのIPSスクリーンを搭載しています。

25種類以上のエミュレーターに対応

ANBERNIC RG Nano」は25種類以上のエミュレーターに対応しています。

具体的には、ゲームボーイ、スーパーファミコン、メガドライブ、プレイステーション1、PCエンジン、ネオジオポケット、ポケモンミニなどのゲームをプレイできるようになっています。

CPUに1.2GHz駆動のCortex-A7を採用しています。64MB DDR2メモリも内蔵し、レトロゲームもスムーズに動作します。

ゲームのROMはTFカードに収録されています。

別売のmicroSDカードで最大512GBまで拡張することも可能です。

なお、レトロアーチ採用で、自分で吸い出したゲームのROMも追加してプレイ可能です。

対応エミュレーター

PS1、アーケード、GBA、SFC、NES、PCE、GB、GBC、GG、MD、SMS、WSC、NGP、LYNX、ポケモンミニ、および10種類以上の形式をサポート
※ゲームのダウンロード、追加をサポート

収録ゲーム数

64GBモデルで5433ゲーム 、128GBモデルで 8030ゲームを収録

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「TRIMUI SMART」は21種類以上のエミュレーターに対応しています。

「DATA FROG SF2000」は7種類のエミュレーターに対応しています。

「Miyoo mini Plus」は16種以上のエミュレーターに対応しています。

1050mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応

ANBERNIC RG Nano」は容量1050mAhのバッテリーを搭載しています。

駆動時間は2.5時間です。

充電はType-Cポートを介して行います。

一般的な10W充電で、急速充電には対応していません。

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「TRIMUI SMART」は3.5時間駆動する1200mAhバッテリー搭載で、Type-C充電も利用できます。

「DATA FROG SF2000」は1500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

「Miyoo mini Plus」は5~6時間駆動する1500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

Hi-Fiスピーカー搭載・音楽プレイヤーとしても利用できる

ANBERNIC RG Nano」は本体にHi-Fiスピーカーを搭載し、高音質なサウンドを楽しめます。

また、音楽プレーヤー機能でMP3、FLAC、Oggファイルを再生できます。

そのほか、ビデオ再生機能でMP4、aviファイルを再生でき、動画プレイヤーとして利用することもできます。

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「TRIMUI SMART」は0.5Wのスピーカーを内蔵しています。

「DATA FROG SF2000」は背面にデュアルスピーカーを搭載しています。

「Miyoo mini Plus」はデュアルスピーカーを搭載しています。

厚さ1.7cmで重さ75gの超小型ボディ・アルミ合金製で3色カラーを用意

ANBERNIC RG Nano」は厚さ1.7cm、重さ75gの超小型デザインを採用しています。

また、ボディはアルミ合金製で、パープル、ブルー、レッドの3色カラーを用意しています。

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「TRIMUI SMART」はサイズ 110 x 58 x 15 mm、重さ100 gの超小型デザインで、ホワイト、イエロー、パープル、グリーンの4色カラーを用意しています。

「DATA FROG SF2000」はサイズ 16.6 x 6.9 x 3.2 cmで、ライトグレーとブラックカラーを用意しています。

「Miyoo mini Plus」はサイズ 93.5 x 65 x 18mmで、ホワイト、ブラック(透明)、レトロの3色カラーを用意しています。

Linux OS搭載でゲームの追加もできる

ANBERNIC RG Nano」はLinux OS搭載で、自分で吸い出したゲームのROMを追加できます。

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「TRIMUI SMART」はLinuxベースのTRIMUI OS搭載で、ゲームの追加に対応しています。

「DATA FROG SF2000」はSGE2.0を搭載しています。

「Miyoo mini Plus」はLinux (Retoroarch)搭載でゲームの追加に対応しています。

自動シャットダウン機能が使える

「ANBERNIC RG Nano」は自動シャットダウン機能で、一定の時間が経過した後、自動的に電源がOFFになります。

他の携帯ゲーム機と比較

一方、「TRIMUI SMART」、「DATA FROG SF2000」、「Miyoo mini Plus」は自動シャットダウン機能が使えません。

「ANBERNIC RG Nano」のデメリット

ANBERNIC RG Nano」のデメリットを紹介します。

Wi-Fi、Bluetoothなどの通信機能がない

ANBERNIC RG Nano」はWi-FiとBluetooth通信に対応しています。

一方、「TRIMUI SMART」はWi-Fi、Bluetoothに対応しています。「DATA FROG SF2000」はWi-Fi、Bluetoothに対応していません。「Miyoo mini Plus」はWi-Fi対応です。

映像出力に対応していない

ANBERNIC RG Nano」はテレビやモニターに映像出力する機能がありません。

一方、「DATA FROG SF2000」はAV端子で映像出力できます。「TRIMUI SMART」と「Miyoo mini Plus」は映像出力に対応していません。

「ANBERNIC RG Nano」のスペック

  • ディスプレイ 1.54インチ、解像度240 x 240 pxのIPS
    ※フルフィットスクリーン
  • リフレッシュレート 60Hz
  • プロセッサ(CPU) ARM Cortex-A7 @ 1.2GHz
  • RAM(メモリ)64 MB DDR2
  • ストレージ 64GB TFカード
  • 外部ストレージ 64GB (5433ゲーム) 、128GB (8030ゲーム)、最大512GBまで拡張可能
  • バッテリー 1050 mAh ポリマーリチウムイオンバッテリー
  • 駆動時間 2.5 時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 なし
  • インターフェース Type-C (OTG/DC)、TFカードスロット
  • スピーカー Hi-Fiスピーカー
  • 機能 クロック機能、音楽プレーヤー機能、ビデオ再生機能、PC接続(ゲームの追加)、自動シャットダウン機能
  • システム言語 英語、中国語
  • 筐体 アルミニウム合金、CNC加工
  • OS Linux
  • サイズ 7.1 x 4.3 x 1.7cm
  • 重量 75 g
  • カラー パープル、ブルー、レッド
  • 付属品 USB充電ケーブル、コーデック用アダプターケーブル、キーホルダー、ギフトボックス、ユーザーマニュアル
  • 音楽フォーマット MP3、FLAC、Ogg、その他のをサポート
  • ビデオ形式 MP4、avi、その他のをサポート

「ANBERNIC RG Nano」の評価

ANBERNIC RG Nano」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:×(通信機能なし)

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

ANBERNICから発売された超小型の携帯ゲーム機です。キーホルダーでバックやリュックに取り付けて気軽に持ち運べるというメリットがあります。

また、ゲームをプレイしないときは、クロック機能で時計として使えたり、音楽・動画再生機能で音楽プレーヤーや動画プレーヤーとして活用することができます。

ゲーム機としては25種類以上のエミュレーターに対応。64GBモデルで 5433ゲーム、128GBモデルで8030ゲームを内蔵するなど、なかなか本格的です。

ただし、Cortex-A7 1.2GHz64MB DDR2メモリの組み合わせはそれほど性能が高いわけではなく、すべてのゲームがサクサク動作するわけではないように思います。個人的にはPS1やスーパーファミコンで遅延が生じることもあるのではないか?と思ってしまいます。

しかし、ファミコンやゲームボーイ、メガドライブ、ネオジオポケットなど軽めのゲームなら問題ないでしょう。あくまで、気軽に持ち歩いて、ちょっとした空き時間にゲームも楽しめる超小型のゲーム機です。過度な期待は禁物です。

なお、超小型サイズのゲーム機としては「TRIMUI SMART」も発売されています。こちらは独自のTRIMUI OS搭載で4秒の高速起動が可能です。また、海外では超激安の「DATA FROG SF2000」が話題です。こちらはわずか $24.82 (日本円で約3520円)で、6000ゲームを収録するなど、ある意味「激ヤバ」なゲーム機です。

ANBERNIC RG Nano」の発売時の価格はUS $65.99 (日本円で約9,360円) 。

日本のAmazonでは10,999円で、超大人気の携帯ゲーム機「Miyoo mini Plus」と同じくらいの価格になっています。価格が同じなら無難に遊べる「Miyoo mini Plus」を選択するのもありですね。気軽に持ち運べる超小型サイズの携帯ゲーム機を探している人におすすめです。

「ANBERNIC RG Nano」の価格・販売先

ANBERNIC公式ストア

9,199円で販売されています。

ANBERNIC公式ストアで「ANBERNIC RG Nano」をチェックする

※支払い方法はPaypal、クレジットカード、デビットカード、コンビニ/銀行振込です。

ECサイト

Amazonで9,999円(税込)、

AliExpressで$49.34 (日本円で約7659円) 、

米国 Amazon.comで$69.99 (日本円で約10865円) 、

で販売されています。

Amazonで「ANBERNIC RG Nano」をチェックする

AliExpressで「ANBERNIC RG Nano」をチェックする

楽天市場で「ANBERNIC」をチェックする

ヤフーショッピングで「ANBERNIC」をチェックする

米国 Amazon.comで「ANBERNIC RG Nano」をチェックする

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

おすすめの類似製品を紹介

ANBERNIC RG Nano」に似た性能をもつ携帯ゲーム機も販売されています。

「ANBERNIC RG35XXSP」

ANBERNICから発売された折り畳み式のLinux 携帯ゲーム機です(2024年5月17日に発売)。

Allwinner H700 プロセッサ、1GB LPDDR4 メモリ、3.5インチのIPS液晶、3300 mAhバッテリー、2つのTFカードスロット、miniHDMIポートを搭載しています。

また、ホール磁気スイッチ(自動起動、自動スリープ)、HDMI映像出力、ストリーミングプレイ、オンライン対戦プレイ、無線/有線 ゲームパッド接続、ゲームの追加、振動モーター、高音質スピーカー、Type-C x2 (OTG/電源用)、Wi-Fi 5 のac デュアルバンド、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格は、Amazonで9,699円、ヤフーショッピングで15,980円、AliExpressで8,832円、米国 Amazon.comで$89.99、です。

関連記事:折り畳み式「ANBERNIC RG35XXSP」ゲーム機の性能を比較・検証

MagicX「XU Mini M」

MagicXから発売された2.8インチのLinux 携帯ゲーム機です。Rockchip RK3562、1GB LPDDR4 メモリ、解像度 640 x 480 pxのIPS液晶、8GB eMMCストレージ(システム用)、2600 mAhバッテリー搭載で、

デュアル ホール効果ジョイスティック(RGBライト付き)、34種類のエミュレーター、ゲームの追加、振動モーター、Moonlightアプリ、ネットワーク対戦、Wi-Fi (2.4GHz)、Bluetooth 4.2に対応しています。

価格は、AliExpressで7,428円(64GBモデル、128GBモデルで8,308円)です。

関連記事:MagicX「XU Mini M」携帯ゲーム機がRG28XX以上かを検証する 

「ANBERNIC RG28XX」

アンバーニックから発売された2.83インチの携帯ゲーム機です。Allwinner H700 プロセッサ、1GB LPDDR4 メモリ、IPS液晶、3100mAh バッテリー搭載で、HDMI映像出力、Hi-Fi スピーカー、振動モーター、Wi-Fi (2.4GHz)に対応しています。

価格は、Amazonで8,999円、ヤフーショッピングで13,014円、AliExpressで7,584円、米国 Amazon.comで$59.99です。

関連記事:超小型「ANBERNIC RG28XX」の使い方と他ゲーム機との比較 

「Miyoo Mini A30」

Miyoo Miniから発売された2.8インチの携帯ゲーム機です。Linux (Retro Arch)、Allwinner A33、512 MBメモリ、IPS液晶、2600 mAバッテリー搭載で、26種類以上のエミュレーター、ジョイスティックレバー、振動モーター、Wi-Fi、対戦プレイ、Hi-Fi スピーカー、ファンクションボタンに対応しています。

価格は、Amazonで8,799円(税込)、AliExpressで6,257円(64GB)、米国 Amazon.comで$49.99です。

関連記事:2.8型「Miyoo Mini A30」とライバル ゲーム機を比較する

新版「ANBERNIC K101 Plus」

ANBERNICから発売されたGBAカートリッジに対応した互換機 兼 エミュレーターゲーム機です。デュアルCPU (AM9+AM7)、32MB SDRAM メモリ、3インチのLCD TFT液晶、TFカードスロット(最大256GB)、6時間駆動できる800 mAhバッテリー、AV出力端子、GBAリンクケーブル ポート、GBA カートリッジ スロット、前面フロントスピーカー搭載で、

GBAゲームROMと完全互換、3つのモード(4:3、3:2、240×160 ドット)、6種類のエミュレーター、対戦プレイ、映像出力、Kカード(TFカードアダプタ)、バックライト(8段階で調整可)に対応しています。

価格は、Amazonで12,999円(税込)、AliExpressで10,619円です。

関連記事:GBA互換「ANBERNIC K101 Plus」の性能が斬新すぎる件

他のANBERNIC 携帯ゲーム機と比較

他にもANBERNICの携帯ゲーム機が販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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「AYANEO 2S」がお得か? 高コスパな携帯ゲーミングPCと徹底 比較!


2023年5月30日に発売された「AYANEO 2S」と高コスパなポータブルゲーミングPCを徹底 比較!価格やスペック、ベンチマークの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「AYANEO 2S」の特徴

AYANEO 2S」の特徴をまとめてみました。

Ryzen 7 7840U・Radeon 780M・LPDDR5Xメモリ

AYANEO 2S」はAMD Ryzen 7 7840Uプロセッサを搭載。4nmプロセスで製造された8コア16スレッド最大5.1GHz 駆動のCPUで、AMD Ryzen 9 6900HSプロセッサよりも高速に動作します。また、GPUにAMD Radeon 780Mを採用し、GeForce GTX 1650 Ti/RTX 2050と同等のグラフィック性能を発揮。Steamなどの人気のPCゲームも快適に動作します。

そのほか、LPDDR5X 7500 規格のメモリを16GB/32GB/64GB 搭載。ストレージはPCle 4.0接続のM.2 SSDで、512GB/2TB/4TBの3種類を用意しています。

7型フルHD液晶・ホールトリガー・50.25Whバッテリ

AYANEO 2S」は7インチで解像度1920×1200ドットのIPSディスプレイを搭載。最大輝度500nitの明るくワイドなベゼルレス液晶で、豊かな色再現が可能なsRGB 100%にも対応しています。また、マスターコントローラー採用で高精度なホールジョイスティックホールトリガーを搭載。臨場感のあるバイブレーション効果をもたらす「HD ライナーモーター」や胴体とグリップに適用されるデュアル6軸ジャイロスコープにも対応しています。

そのほか、50.25Whバッテリーを搭載し、長時間の駆動が可能。USB 4.0 Type-Cポートを利用した高速PD充電も利用できます。

USB 4.0・Wi-Fi 6e・指紋認証

AYANEO 2S」はUSB 4.0 Type-Cポートを搭載。4K映像出力や最大40Gbpsの高速データ転送、USB PD給電も利用できます。また、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域が利用できる「Wi-Fi 6e」に対応。Bluetooth 5.2にもサポートし、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

そのほか、指紋認証に対応し、タッチするだけですばやく安全にログインすることが可能。独自のハンドヘルド管理ソフトウェア「AYA Space」や3本の銅管や大型 銅シート、グラフェンパッチを用いた冷却システム、音声を自動解析して振動に変換する「SoundTapMagic」にも対応しています。

「AYANEO 2S」のスペック

  • ディスプレイ
    AYANEO 2S: 7インチ、解像度1920×1200ドットのIPS ※ベゼルレス、最大輝度500nit、sRGB 100%
    GEEK 1S:7インチ、解像度1280×800ドットのIPS ※ナローベゼル、800P、最大輝度500nit
  • プロセッサ AMD Ryzen 7 7840U
  • GPU AMD Radeon 780M (12コア,2700 MHz, RDNA 3)
  • RAM(メモリ) LPDDR5X 7500
    AYANEO 2S: 16GB/32GB/64GB
    GEEK 1S: 16GB/32GB
  • ストレージ M.2 2280 PCle 4.0
    AYANEO 2S: 512GB/2TB/4TB
    GEEK 1S: 512GB/2TB
  • バッテリー 50.25Wh
  • 充電 PD高速充電
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 6e、Bluetooth 5.2
  • インターフェース USB 4.0 Type-C (フル機能)、USB 3.2 Type-C (データ/転送のみ)、TFカードスロット(300MB/s)、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー 2chステレオスピーカー
  • マイク デュアルマイク(音声+ノイズリダクション)
  • コントローラー
    AYANEO 2S: マスターコントローラー
    GEEK 1S: ギークコントローラー
  • ジャイロスコープ
    AYANEO 2S: 胴体+グリップのデュアル6軸ジャイロスコープ
    GEEK 1S: 胴体 ジャイロスコープ
  • 振動モーター
    AYANEO 2S:HD ライナーモーター
    GEEK 1S: デュアルX軸ライナーモーター
  • 冷却システム 「3+1」 3本の銅管 + 大型 銅シート + グラフェンパッチ
  • 操作 Baby Sleeping Posithon グリップ、ホール センサー 大型ジョイスティック、ライナー ホール トリガー
  • 機能
    AYANEO 2S:SoundTapMagic サウンド バイブレーション
    GEEK 1S:なし
  • 生体認証 指紋認証(電源キーに指紋センサー内蔵)
  • OS Windows 11 64bit Home Edition
  • サイズ
    AYANEO 2S: 264.5 × 105.5 × 21.5 mm
    GEEK 1S: 264.5 × 105.5 × 22.3 mm
  • 重量
    AYANEO 2S: 667g
    GEEK 1S: 672g
  • カラー
    AYANEO 2S:スタンリーブラック、スカイホワイト、レトロパワー、B.Duck ピンク&ブルー、B.Duck ジョイフルブラック
    GEEK 1S:ファンタシーブラック、スカイホワイト、ネビュラ パープル

ベンチマークを比較

AYANEO 2S」と「ROG ALLY」、「Steam Deck」、「ONEXPLAYER mini Gold」のベンチマーク スコアを比較してみました。

「AYANEO 2S」

<CPU> Ryzen 7 7840U

Passmarkによるベンチマークスコアは約30,000前後

Cinebench R23によるベンチマークスコアはシングルコアで「1756」、マルチコアで「14730」。

Passmarkによるベンチマークスコアは約「22,000~23,000」(CPU)。

Geekbench 5によるベンチマークのスコアはシングルコアで「1917」、マルチコアで「9977」。

iGPU-FP32パフォーマンス(単精度GFLOPS)で「4860」

<GPU> Radeon 780M

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「9000」。
※GeForce GTX 1650 Ti/RTX 2050相当のグラフィック性能を発揮

<プロセッサ性能を解説>

AYANEO 2S」、「AYANEO GEEK 1S」はともに4nmプロセスで製造された8コア、16スレッド、最大5.1GHzのプロセッサ「Ryzen 7 7840U」を搭載し、Cinebench R23によるベンチマークスコアでシングルコアで「1756」、マルチコアで「14730」を記録しています。

このスコアはAMD Ryzen 9 6900HSプロセッサよりもやや高く、インテル Core i7-12700Hよりもやや低いスコアになります。

AMD Ryzen 7 6800UプロセッサははCinebench R23によるベンチマークスコアでシングルコアで「1496」、マルチコアで「10554」を記録していることから、CPU性能は前モデルよりもかなり高くなっているといえます。

また、GPUはAMD Radeon 780Mで、GeForce GTX 1650 Ti/RTX 2050と同等のグラフィック性能を発揮します。

AMD Radeon 680M GPU グラフィックスはNVIDIA GeForce MX550以上のグラフィック性能を発揮していることから、グラフィック性能も前モデルよりもかなり高くなっているといえます。

同じプロセッサは、「AOKZOE A1 PRO」にも搭載されています。

AMD Ryzen Z1搭載の「ROG ALLY」と比較すると、CPUやGPUの性能がかなり似ており、性能差があまりないことが分かります。

Custom Zen 2 Van Gogh搭載の「Steam Deck」、Pentium Gold 8505搭載の「ONEXPLAYER mini Gold」と比較すると、性能がほぼ2倍以上高いことが分かります。

性能的には人気のトリプルAゲームをプレイするには十分なスコアです。AYANEO 2S 公式動画のレビューからSteamなどのPCゲームもかなり快適に動作することが分かります。

「ROG ALLY」

<CPU> Ryzen Z1 Extreme

Passmarkによるベンチマークスコアは約「24000」前後(CPU)。

Geekbench 5によるベンチマークのスコアはシングルコアで「1917」、マルチコアで「9977」。

<GPU> AMD Radeon™ Graphics (AMD RDNA™ 3)

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「9000」。

<CPU> AMD Ryzen Z1

Passmarkによるベンチマークスコアは約「22000」前後(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「1869」、マルチコアで「8853」。

<GPU> AMD Radeon™ Graphics (AMD RDNA™ 3)

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「8000」。

「Steam Deck」

<CPU> Custom Zen 2 Van Gogh

Geekbench 5によるベンチマークのスコアはシングルコアで「830」、マルチコアで「3666」。

※AMD Ryzen 3 3200、AMD Ryzen 5 3400Gに近いスコア

<GPU> 8 RDNA 2 CUs, 1.0 – 1.6 GHz

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「4500」。

※グラフィック性能はAMD Ryzen 9 4900HSを搭載したラップトップ(Zephyrus G14 2020)と同等

「ONEXPLAYER mini Gold」

<CPU> Pentium Gold 8505

Passmarkによるベンチマークスコアは「7600」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで約「1400」、マルチコアで約「4000」。

<GPU> Core UHD グラフィックス

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「3000」前後。

IGPU-FP32で「844」

「AYANEO 2S」のメリット・デメリット

AYANEO 2S」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・7インチのフルHD ベゼルレス液晶・最大輝度500nitでsRGB 100%に対応

AYANEO 2S」は7インチで解像度1920×1200ドットのIPSディスプレイを搭載。最大輝度500nitの明るくワイドなベゼルレス液晶で、豊かな色再現が可能なsRGB 100%にも対応しています。

AYANEO GEEK 1S」は7インチで解像度1280×800ドットのIPSディスプレイで、 最大輝度500nit、ナローベゼル対応です。

一方、「ROG ALLY」は7インチで解像度1920 x 1080 ドットのIPS タッチスクリーン(輝度500nitsでsRGB 100%対応)を搭載しています。「Steam Deck」は7インチで解像度1280×800ドットのIPS液晶を搭載。画質はHDで、輝度400nit、タッチ操作にも対応しています。「ONEXPLAYER mini Gold」は7インチで解像度1280×800ドットのIPSディスプレイを搭載しています。

・高精度なホールジョイスティックとホールトリガーで快適に操作できる

AYANEO 2S」はマスターコントローラー採用で高精度なホールジョイスティックとホールトリガーを搭載し、快適に操作できます。

AYANEO GEEK 1S」はギークコントローラー対応で、高精度なホールジョイスティックとホールトリガーも利用できます。

一方、「ROG ALLY」はタッチ機能付きのアナログスティックやホール効果採用のアナログトリガー、カスタマイズ可能な2つのマクロボタンを搭載しています。「Steam Deck」は2つのジョイスティックレバーと、トリガーボタン、トラックパッドで快適に操作できます。「ONEXPLAYER mini Gold」はALPS製ジョイスティックとトリガーボタン、ショルダーボタンで快適に操作できます。

・LPDDR5X規格の16GB/32GB/64GBメモリを搭載

AYANEO 2S」はLPDDR5X 7500 規格のメモリを16GB/32GB/64GB搭載しています。

AYANEO GEEK 1S」はLPDDR5X 7500 規格のメモリを16GB/32GB搭載しています。

一方、「ROG ALLY」は16GB LPDDR5 (6400規格)メモリを搭載し、スムーズに動作します。「Steam Deck」は高速なLPDDR5規格のメモリを16GB搭載しスムーズに動作します。「ONEXPLAYER mini Gold」は最大5200MHzの16GB LPDDR5 デュアルチャンネルメモリを搭載し、スムーズに動作します。

・PCle 4.0接続のM.2 SSDを512GB/2TB/4TB搭載

AYANEO 2S」はPCle 4.0接続のM.2 SSDで、512GB/2TB/4TB搭載しています。

AYANEO GEEK 1S」はPCle 4.0接続のM.2 SSDで、512GB/2TB搭載しています。

一方、「ROG ALLY」はSSD 512GB (PCI Express 4.0 x4接続)ストレージを搭載しています。「Steam Deck」は高速なeMMC 64GB もしくはNVMe規格のM.2 SSD 256/512GBストレージも搭載しています。「ONEXPLAYER mini Gold」はNVMe規格のM.2 SSD 512GBストレージを搭載しています。

・50.25Whバッテリー搭載でPD高速充電に対応

AYANEO 2S / GEEK 1S」は50.25Whバッテリーを搭載し、長時間の駆動が可能。USB 4.0 Type-Cポートを利用した高速PD充電も利用できます。

一方、「ROG ALLY」は40WHrsバッテリー搭載で65W急速充電に対応しています。「Steam Deck」は40WHrバッテリー搭載で45W急速充電に対応しています。「ONEXPLAYER mini Gold」は40.25Whバッテリー搭載で65W急速充電に対応しています。

・Wi-Fi 6e、Bluetooth 5.2に対応

AYANEO 2S / GEEK 1S」は2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの帯域が利用できる「Wi-Fi 6e」に対応しています。また、Bluetooth 5.2にもサポートし、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

一方、「ROG ALLY」はWi-Fi 6e、Bluetooth 5.2に対応しています。「Steam Deck」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0に対応しています。「ONEXPLAYER mini Gold」はWi-Fi 6、Bluetooth 5.0に対応しています。

・フル機能のUSB 4.0 Type-Cポートを搭載

AYANEO 2S / GEEK 1S」はUSB 4.0 Type-Cポートを搭載し、4K映像出力や最大40Gbpsの高速データ転送、USB PD給電も利用できます。

一方、「ROG ALLY」は1つのUSB Type-C (USB 3.2 Gen2、DisplayPort™ 1.4) ポートを搭載しています。「Steam Deck」は1つのUSB Type-C (DP映像出力/PD充電/データ転送/USB 3.2 Gen 2互換)を搭載しています。「ONEXPLAYER mini Gold」はThunderbolt 3互換のUSB-C 4.0ポートを一つ搭載し、最大40Gbpsのデータ転送や4K 60Hz映像出力(DP1.4)に対応しています。

・振動モーターとジャイロスコープを搭載

AYANEO 2S」は臨場感のあるバイブレーション効果をもたらす「HD ライナーモーター」や胴体とグリップに適用されるデュアル6軸ジャイロスコープにも対応しています。

AYANEO GEEK 1S」はデュアルX軸ライナーモーターと胴体に適用されるジャイロスコープに対応しています。

一方、「ROG ALLY」は6軸ジャイロとHDハプティクス 振動効果に対応しています。「Steam Deck」は振動フィードバックとジャイロスコープに対応しています。「ONEXPLAYER mini Gold」はバイブレーションモーターと3軸ジャイロ機能に対応しています。

・冷却システムを搭載

AYANEO 2S / GEEK 1S」は 3本の銅管や大型 銅シート、グラフェンパッチを用いた冷却システムを搭載しています。

一方、「ROG ALLY」はデュアルファンやROGダストフィルター、0.1mmの極薄フィンを採用した強力な冷却システムを搭載しています。「Steam Deck」はコンパクトな冷却システムを搭載しています。「ONEXPLAYER mini Gold」はダブル純銅ヒートシンクと純アルミニウムヒートシンクフィンを採用した強力な冷却システムを搭載しています。

・SoundTapMagic機能に対応

AYANEO 2S」は音声を自動解析して振動に変換する「SoundTapMagic」機能に対応しています。

AYANEO GEEK 1S」はSoundTapMagic機能に対応していません。

一方、「ROG ALLY」、「Steam Deck」、「ONEXPLAYER mini Gold」はSoundTapMagic機能に対応していません。

・指紋認証に対応

AYANEO 2S / GEEK 1S」は指紋認証に対応し、タッチするだけですばやく安全にログインできます。

一方、「ROG ALLY」は指紋認証に対応し、タッチするだけで安全かつスピーディにログインできます。「Steam Deck」と「ONEXPLAYER mini Gold」は指紋認証に対応していません。

・厚さ21.5 mmで重さ667gの薄型軽量デザイン・5色カラーを用意

AYANEO 2S」は厚さ21.5 mm、重さ667gの薄型軽量デザインで5色カラーを用意しています。

AYANEO GEEK 1S」は厚さ22.3mm、672gの薄型軽量デザインで3色カラーを用意しています。

一方、「ROG ALLY」は厚さ2.12 ~ 3.24 cmで重さ608gの薄型軽量デザインで、ホワイトカラーを用意しています。「Steam Deck」はサイズ298x117x49mmで重さ669gの小型ボディで、外出先に持ち出して使用することもできます。「ONEXPLAYER mini Gold」は厚さ23mm(最薄部)、重さ619gで、ブラック&オレンジを用意しています。

・Windows 11 Home 搭載で「AYA Space」も使える

「AYANEO 2S / GEEK 1S」はWindows 11 Home 搭載で、独自のハンドヘルド管理ソフトウェア「AYA Space」も利用できます。

一方、「ROG ALLY」はWindows 11 Home搭載で「Armoury Crate SE」などの独自の機能が使えるようになっています。「Steam Deck」はSteam OS 3.0搭載でSteamのWindows向けゲームゲームをプレイできます。「ONEXPLAYER mini Gold」はWindows 11を搭載し、新機能も使えるようになっています。

デメリット

・高リフレッシュレートに対応していない

AYANEO 2S / GEEK 1S」は高リフレッシュレートに対応していないため、より滑らかに映像を再生できません。

一方、「ROG ALLY」はリフレッシュレート 120Hzに対応しています。「Steam Deck」と「ONEXPLAYER mini Gold」は高リフレッシュレートに対応していません。

・高音質なスピーカーを搭載していない

AYANEO 2S / GEEK 1S」は高音質なスピーカーを搭載していません。

一方、「ROG ALLY」はスマートアンプ内蔵のデュアル ステレオスピーカー搭載でDolby Atmosサウンドに対応しています。「Steam Deck」はDSP内蔵ステレオスピーカーを搭載しています。「ONEXPLAYER mini Gold」はフロント ステレオ デュアルスピーカーを搭載しています。

「AYANEO 2S」の評価

AYANEO 2S」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2022年11月以降に発売された「AYANEO 2」と「AYANEO GEEK」の後継モデルになります。製品名に「S」がつけられた廉価版のように思われがちですが、前モデルよりもパワフルなプロセッサを搭載し、より使いやすいポータブルゲーミングPCになっています。

発売されるのは「AYANEO 2S」と「AYANEO GEEK 1S」の2種類で、ともにRyzen 7 7840Uプロセッサを搭載。「AOKZOE A1 PRO」にも搭載された最新プロセッサで、AMD Ryzen 9 6900HSよりも高速に動作し、GeForce GTX 1650 Ti/RTX 2050と同等のグラフィック性能を発揮します。

また、 LPDDR5X 7500メモリ、M.2 2280 PCle 4.0ストレージを搭載。50.25Whバッテリー、冷却システム、指紋認証、 Wi-Fi 6eに対応するなどコスパの高い仕様になっています。

なお、「AYANEO GEEK 1S」の方はHD画質でSoundTapMagic機能にも対応していません。ジャイロスコープや振動モーターも「AYANEO 2S」より性能が劣りますが、その分価格が安くなっています。

発売時の価格は「AYANEO 2S」が133,051円(7840U+16G+512G)、「AYANEO GEEK 1S」が97,994円~(7840U+16G+512G)。

ASUS「ROG ALLY」の最安モデルが109,800円なので、「AYANEO GEEK 1S」の方が若干安く、お買い得です(この2つの機種の性能は似ています。)。Ryzen 7 7840Uプロセッサを搭載した7インチのポータブルゲーミングPCを探している人におすすめです。

AYANEO 2Sの価格・購入先

AYANEO 2S」は、

Amazonで202,860円 (税込・Ryzen 7 7840U/32GB/2TB)、

楽天市場で204,720円(送料別・32GB/2TB)、

で販売されています。

AYANEO GEEK 1S」は、Indiegogoで97,994円~(7840U+16G+512G) 、

で販売されています。

Amazonで「AYANEO 2S」をチェックする

楽天市場で「AYANEO 2S」をチェックする

ヤフーショッピングで「AYANEO 2S」をチェックする

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