
2021年10月に発売された「Powkiddy X18S」と超人気の携帯ゲーム機を徹底 比較!価格や収納ゲーム数、対応エミュレーター、スペック、メリット・デメリット、評価を紹介します。
「Powkiddy X18S」の特徴
「Powkiddy X18S」の特徴を紹介します。
5.5型IPS液晶・折り畳み式・Android 11
「Powkiddy X18S」は5.5インチで解像度720 x 1280 pxのIPS液晶を搭載。ゲームキューブ、PSP、ドリームキャスト、N64などのレトロゲームも大画面で楽しめます。また、折り畳み式を採用し、液晶ディスプレイを折りたたんで持ち運ぶことが可能。本体を閉じた状態で自動的にスリープするようになっています。そのほか、OSにAndroid 11を採用。Google PlayストアのAndroidゲームもプレイできます。
T618&4GBメモリ&64GBストレージ
「Powkiddy X18S」はUNISOC T618 オクタコア プロセッサを搭載。Antutuベンチマーク総合で約20万前後を記録し、PSPやDCなどのゲームも高速に動作します。また、4GBメモリ搭載で遅延なくスムーズに動作。64GBストレージを内蔵するほか、別売のmicroSDカードで最大512GBまで拡張できます。
ジョイスティック・HDMI出力・Wi-Fi通信
「Powkiddy X18S」は本体に2つのジョイスティックレバーを搭載。タッチスクリーンにマッピング(ボタン割り当て)することもできます。また、microHDMI端子を搭載。外部のモニターやテレビに画面を映し出すことができます。そのほか、Wi-Fi通信に対応し、オンラインゲームやストリーミングプレイも利用可能。Bluetooth 5.0対応でワイヤレスコントローラーやワイヤレススピーカーなどにも接続できます。
収納ゲーム数・対応エミュレーターを比較
「Powkiddy X18S」と「GPD XP」、「RG351MP」、「RGB10 MAX」の収納ゲーム数・対応エミュレーターを比較してみました。
「Powkiddy X18S」
収録ゲーム数
ダウンロードで数千 ※Androidゲームに対応(APKで追加)
対応エミュレーター
GAMECUBE、PS、DC、MAME、SFC、GBA、PCE、MD、PSP、WSC、N64、GBCなど多数
<補足>
Antutuベンチマーク総合で約240,000
<CPU> UNISOC T618
「GPD XP」
収録ゲーム数
豊富なAndroidゲーム+エミュレーターのゲーム
対応エミュレーター
ARCADE、MAME Plus、PCE、PSP、GBC、DC、ONS、NGP、NDS、Wii、N64、PS、MAME、GBA、PS2、SFC、MD、FC、WSC、NGC
<補足>
Antutu総合で約290,000
<CPU> MediaTek Helio G95
「RG351MP」
収録ゲーム数
3000/5000+/7000+/10000+ ※モデル・販売先によって異なっています。
対応エミュレーター
NDS, N64, PSP, PS1, CPS1, CPS2, CPS3, DC, FBA, NEOGEO, NEOGEO POCKET, GBA, GBC, FC, MD など20種類以上
「RGB10 MAX」
収録ゲーム数
3000/5000+/10000+ ※販売先によって異なっています
対応エミュレーター
PSP, N64, DC, NDS,PS1, CPS1, CPS2, FBA, NEOGEO, NEOGEO POCKET, GBA, GBC, GB, SFC, FC, MD, SMS, GG, HANDY, MSX, ST, WSC, POKEMINI, transfer gamesなど20種類以上
「Powkiddy X18S」のスペック
- ディスプレイ 5.5インチ、解像度720 x 1280 pxのIPS液晶
※折り畳み式/スリープ対応 - プロセッサ UNISOC T618 オクタコア
- GPU ARM Mali G52
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ 64GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大512GBまで
- バッテリー 5000 mAh
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
- インターフェース USB Type-C、miniHDMI
- センサー Gセンサー、P/Lセンサー、ジャイロスコープ、ホールセンサー、GPSセンサー
- スピーカー デュアルスピーカー
- マイク 搭載
- バイブレーション 対応
- 言語 日本語を含むマルチ言語に対応
- 筐体の素材 ABS樹脂
- ゲームの追加 対応
- Google Play 対応
- OS Android 11
- サイズ 152 x 92 x 22.5 mm
- 重量 307g
- カラー ブラック、ホワイト
「Powkiddy X18S」のメリット・デメリット
「Powkiddy X18S」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・5.5インチのHD液晶・視野角が広くて見やすい
「Powkiddy X18S」は5.5インチで解像度720 x 1280 pxのIPS液晶を搭載。広視野角のIPSパネル採用でゲームも快適にプレイできます。
一方、「GPD XP」は6.81インチで解像度1080 x 2400 ドットのIPS液晶を搭載しています。「RG351MP」は3.5インチで解像度640 x 480 pxのIPS液晶を搭載しています。「RGB10 MAX」は5インチで解像度854 x 480 pxのIPS液晶を搭載しています。
・UNISOC T618プロセッサと4GBメモリで高速動作
「Powkiddy X18S」はUNISOC T618 オクタコアと4GBメモリ搭載で遅延が生じがちなDC、PSPゲームも高速に動作します。
一方、「GPD XP」はMediaTek Helio G95 オクタコアプロセッサと6GB LPDDR4xメモリを搭載しています。「RG351MP」と「RGB10 MAX」はRockchip RK3326 クアッドコアプロセッサと1GB DDR3Lを搭載しています。
・ゲームキューブ、N64、DC、PSPゲームに対応
「Powkiddy X18S」はゲームキューブ、N64、DC、PSPゲームなど多数のエミュレーターを内蔵しています。また、Android 11搭載なので自分でAndroidのエミュレーターを追加することもできます。
一方、「GPD XP」はWii、PS2、DC、PSPなどにゲームに対応しています。「RG351MP」と「RGB10 MAX」はN64,PSP、DCなどのゲームに対応しています。
・64GBストレージ搭載で最大512GBまで拡張できる
「Powkiddy X18S」は64GBストレージを内蔵しています。また、別売のmicroSDカードで最大512GBまで拡張できます。
一方、「GPD XP」は128GB UFS 2.1搭載で最大2TBまで拡張できます。「RG351MP」と「RGB10 MAX」はmicroSDカードで最大256GBまで拡張できます。
・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0に対応
「Powkiddy X18S」は高速で途切れづらいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。
一方、「GPD XP」はWi-Fi デュアルバンド(2.4GHz+5GHz)&Bluetooth 5.0&GPSに対応しています。「RG351MP」はWi-Fi通信に対応しています。「RGB10 MAX」はWi-Fi&Bluetooth通信に対応しています。
・Android11搭載でGoogle系アプリを追加できる
「Powkiddy X18S」はAndroid11搭載で、ファームウェアをダウンロードすることでGoogle系アプリ(GMS)をインストールすることができます。例えば、Google Playストア、Google検索、Googleアシスタント、Gmail、連絡先同期、カレンダー同期、GTalkチャット、Googleマップ、ストリートビュー、YouTubeなどが使えます。
一方、「GPD XP」はAndroid 11を搭載しています。「RG351MP」と「RGB10 MAX」はOpen source Linuxを搭載しています。
・Androidゲームを追加できる・Google Playストアも導入できる
「Powkiddy X18S」はAndroidゲームを追加することが可能です。Google Playストアも導入可能です。
一方、「RG351MP」と「RGB10 MAX」はAndroidゲームを追加できません。「GDP XP」はAndroidゲームを追加できます。
デメリット
・筐体&ボタンがプラスチック
「Powkiddy X18S」の筐体&ボタンはプラスチック製であまり高級感がありません。
一方、「GPD XP」、「RG351MP」メタル(金属)素材を採用しています。「RGB10 MAX」はプラスチック製です。
・4G LET通信に対応していない
「Powkiddy X18S」は4G LET通信に対応していていないため、通信するためにはWi-Fi環境が必要になります。
一方、「GPD XP」は4G LET通信に対応しています。
「RG351MP」と「RGB10 MAX」は4G LET通信に対応していません。
「Powkiddy X18S」の評価
「Powkiddy X18S」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2019年ごろに発売された「Powkiddy X18」の後継モデルです。前モデルはAndroid 7.0搭載でしたが、「Powkiddy X18S」はAndroid11を搭載しています。
しかも今回からGoogle系アプリが追加ファームウェアで正式に利用できるようになり、Google Playストアも導入できるようになっています。また、タッチスクリーンにマッピング(ボタン割り当て)する機能や折り畳み時に自動でスリープする機能を搭載。UNISOC T618 オクタコアプロセッサと4GBメモリ搭載でDCゲームやPSPゲームもサクサク動作します。
なお、従来モデルと同様にワンダドロイド(Happy Chick)がインストール済み。このエミュレーターは以前購入した「Powkiddy X15」にも搭載されていました。非常に優秀で他のエミュレーターアプリで動作しなかったゲームも快適に動作します。PS1は今のところすべて動作していますね。そのせいか2年前に購入した「Powkiddy X15」も現役で使っています。やっぱり中華ゲーム機は面白いです。使ったことのない人はぜひ一度試してみてください。
ブラックバージョン「Powkiddy X18S」も発売!
※2022年11月、ブラックバージョンの「Powkiddy X18S」が発売されました。従来モデルとの変更点は以下の通り。
1、ジョイスティック(L3+R3)の押下機能を追加
2、L1 R1ボタンの押下感を最適化。
3、DPADとファンクションキーの感触も最適化されています。
4、英語powkiddyのロゴラベルを廃止し、グラフィックロゴラベルを使用。
5、配色、エレガントな雰囲気。
6、暗いシーンのゲームをプレイする際のぼやけた画像の問題を最適化するため。
スペックに大きな変更点はなく、若干の最適化とデザインの変更が加えられたようです。ブラックカラーの方が高級感があり、より使いやすくなっているようですね。
「Powkiddy X18S」の販売・購入先
「Powkiddy X18S」は、
Amazonで25,999円(税込・ブラックモデル)、
ヤフーショッピングで25,199円(税込・ブラックモデル)、
AliExpressでUS $133.86 (ブラックモデル)、
Powkiddy公式サイトで$139.99 USD (セール価格・ブラックモデル)、
米国 Amazon.comで$255.99 (ブラックモデル)、
で販売されています。
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他の携帯ゲーム機と比較する
リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
★「Powkiddy X28」(5.5型・Android 11・マッピング)
★「Retroid Pocket Flip」(4.7インチ・Android 11・折り畳み式)
★「ANBERNIC RG405M」(UNISOC T618・Android 12・4型)
★「Logitech G CLOUD」(Snapdragon 720G・Android 11・7型)
★「ANBERNIC RG505」(Android 12/Unisoc T618・有機EL)
他のPowkiddyゲーム機と比較
他にもPowkiddyのゲーム機が販売されています。ぜひ比較してみてください。
Powkiddyの中華ゲーム機が意外といい?! 全機種 まとめ
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