Alldocube iPlay 70 Pro レビュー!2.5K高画質でエンタメを満喫!

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2.5Kディスプレイを搭載した「Alldocube iPlay 70 Pro」。早くも「高解像度な映像でエンタメが楽しくなりそう!」と評判です。

Alldocubeからは2024年12月に11インチの「Alldocube iPlay 60 Pro」が発売され、パワフルでコスパの高いタブレットとして知られています。

今回発売された「Alldocube iPlay 70 Pro」はその後継モデルで、前モデル以上に高いコストパフォーマンスを実現していることで注目されています。

特に10.95インチのディスプレイがフルHD以上の高画質(解像度2560 x 1600)である点は驚き!厚さ7.6 mm、重さ471 gの薄型軽量ボディで、

SIMフリーの4G LET通信も利用できるなど、お買い得な要素が満載です!

今回の記事ではそんな魅力あふれる「Alldocube iPlay 70 Pro」を徹底解剖するべく、以下の8点を重点的に解説します。

  1. 外観・デザイン(接続ポート、サイズ・重量)
  2. ディスプレイ(Widevine L1)
  3. プロセッサ性能(ベンチマーク、ゲーム性能)
  4. メモリ・ストレージ
  5. オーディオ性能(4スピーカー)
  6. 通信性能(4G LET)
  7. バッテリー・充電(18W PD急速充電)
  8. OS(Android 14、ALLDOCUBE OS Lite)

また、前モデル「Alldocube iPlay 60 Pro」との違いも紹介!MediaTek Helio G99のAntutuベンチマークやゲーム性能(FPS)、

購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

Alldocube iPlay 70 Proが発売!高画質でコスパよし。エンタメにも最適

Alldocube iPlay 70 Pro 実機を手に持つ

2025年2月、Alldocubeから新しいタブレット「iPlay 70 Pro」が発売されました。 薄型軽量のデザインながら、高精細なディスプレイ、臨場感あふれるサウンド、パワフルなパフォーマンスを兼ね備えています。 エンターテイメントから仕事まで、幅広い用途で活躍するタブレットです。

息をのむ美しさの2.5Kディスプレイ

iPlay 70 Proの最大の特徴は、なんといっても10.95インチの広大な2.5K IPSディスプレイ。 2560×1600という驚異的な解像度が、これまで見たことのないほど精細で美しい映像を実現します。大好きな映画をまるで映画館にいるかのように楽しんだり、ゲームの世界に没頭したり、電子書籍をまるで紙媒体のように読んだり… iPlay 70 Proがあれば、あらゆるコンテンツを最高に美しい状態で楽しめます。

さらに、Widevine L1に対応しているので、NetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスで提供されている高画質コンテンツも、思う存分堪能できます。

心を揺さぶる、臨場感あふれるサウンド

美しい映像に、心を震わせるサウンドが加われば、感動はさらに深まります。 iPlay 70 Proは、4つの高品質スピーカーとインテリジェントなアンプ技術を搭載することで、これまでにない360°サラウンドサウンドを実現。 まるでコンサートホールにいるかのような、臨場感あふれるサウンドを体験できます。 迫力満点の映画を鑑賞する時、お気に入りの音楽に浸る時、iPlay 70 Proが、感動の渦に巻き込みます。

ストレスフリーな操作感を実現する、パワフルなパフォーマンス

美しい映像と臨場感あふれるサウンドを、ストレスなく楽しむためには、パワフルなパフォーマンスが不可欠です。 iPlay 70 Proは、MediaTek Helio G99プロセッサと6GB RAMを搭載することで、あらゆる操作をスムーズに行うことができます。 ゲームをプレイする時でも、複数のアプリを同時に起動する時でも、ストレスを感じることはありません。

さらに、ストレージは256GBと大容量なので、写真や動画、アプリをたっぷり保存できます。 また、1TBまで拡張できるので、容量不足の心配もありません。

1日中楽しめる、ロングライフバッテリー

iPlay 70 Proは、7000mAhの大容量バッテリーを搭載。 長時間の映画鑑賞やゲームプレイでも、バッテリー切れの心配をすることなく、思う存分楽しめます。 さらに、18W PD急速充電に対応しているので、短時間での充電も可能です。

使いやすさを追求した、Alldocube OS Lite

iPlay 70 Proには、Android 14をベースに開発されたAlldocube OS Liteが搭載されています。 Alldocube OS Liteは、シンプルで直感的な操作性を実現したOSです。 自動輝度調整や画面をダブルタップしてオフにする機能など、便利な機能も充実しています。 また、ジェスチャー操作にも対応しており、より直感的にタブレットを操作することができます。 さらに、画面分割機能を使えば、2つのアプリを同時に表示して作業効率をアップすることも可能です。 初心者の方でも、安心して使いこなせるOSです。

その他にも魅力的な機能が満載!

厚さわずか7.6mm、重さ475gの薄型軽量アルミ合金ボディで、スタイリッシュに持ち運べます。

4G LTEに対応しているので、外出先でも高速インターネットに接続できます。

GPS、BeiDou、Galileo、Glonassの4つのナビゲーションシステムに対応しているので、正確な位置情報を得られます。

どうやら、iPlay 70 Proは、エンタメを思う存分に楽しむのに十分な性能を持っているようですね!

早速、どんなタブレットなのか、もっとくわしくその価格や特徴(メリット)を見てみましょう。

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公式ページ:Alldocube iPlay 70 Pro – Alldocube Global

価格をチェック!他メーカーのタブレットよりも安いのか?

Alldocube iPlay 70 Pro 実機の付属品

Alldocube iPlay 70 Pro」はAmazonで26,999円(税込・4000円 OFFクーポン付きで実質22,999円)で販売されています。また、楽天市場でも26,999円(送料無料・クーポン利用で実質20,999円)で販売されています。

2/18時点ではAliExpressなどの海外ストアではまだ販売されていませんでした。これから発売されると思われます。なお、Amazonでは廉価版でAndroid 15の「Alldocube iPlay 70S」も20,999円(税込・8000 OFFクーポンで実質12,999円)で販売されています。

Alldocube iPlay 60 Pro

2024年12月20日に発売された「Alldocube iPlay 60 Pro」はAmazonで24,999円(税込・7000円 OFFクーポンで実質17,999円)で販売中です。こちらは、Alldocubeから発売された10.95インチのタブレットです。 Android 14ベースのALLDOCUBE OS Liteを搭載し、MediaTek Helio G99、6GB LPDDR4Xメモリ、128GB UFS2.2ストレージ、7000 mAhバッテリーを搭載しています。

クアッドBOXスピーカーによる迫力のサウンドと、最大16GBまでのメモリ拡張が可能な点が魅力です。 最大1.5TBまでのストレージ拡張、18W PD急速充電、静電容量式スタイラス(別売)、Google アシスタント(内蔵)など、充実した機能も備えています。

TECLAST P50AI

2024年11月8日に発売された「TECLAST P50AI」はAmazonで20,900円(税込・4500円OFFクーポン付きで実質16,400円)で販売中です。こちらは、TECLASTから発売された11インチのタブレットです。 Android 15ベースのTeclast OSを搭載し、Allwinner A733プロセッサ、6GB LPDDR5メモリ、128GB UFS3.0ストレージ、7000 mAhバッテリーを搭載しています。

最新のAndroid 15をベースにしたOS、AI機能、PCモードなど、先進的な機能が豊富に搭載。 エンターテイメントに最適なデュアルスピーカー、AIスマートチューニング、LDACロスレスオーディオ、Widevine L1にも対応している点も魅力です。

nubia Pad SE

2025年1月17日以降に発売された「nubia Pad SE」はAmazonで29,800円(税込)で販売中です。こちらは、ZTEジャパンから発売された11インチのタブレットです。 Android 14を搭載し、UNISOC T760、6GB LPDDR4Xメモリ、128GBストレージ、7510 mAhバッテリーを搭載しています。

このタブレットの魅力は、クアッドスピーカーによる臨場感あふれるサウンドと、22.5Wの急速充電に対応している点です。 また、最大12GBまでのメモリ拡張、IP42防水防塵、Neovision 5.0など、便利な機能も充実しています。

UMIDIGI G7 Tab Pro

2024年9月以降に発売された「UMIDIGI G7 Tab Pro」はAmazonで31,900円(税込・4000円OFFクーポン付きで実質27,900円)で販売中です。こちらは、UMIDIGIから発売された11インチのAndroidタブレットです。 MediaTek Helio G99、8GB LPDDR4Xメモリ、256GBストレージ、8000 mAhバッテリーを搭載しています。

ステレオクアッドスピーカーによる高音質なサウンド再生と、最大16GBまでのメモリ拡張が可能な点です。 また、18W急速充電、最大1TBまでのストレージ拡張、FMラジオ、AI顔認証などに対応している点も魅力的です。

外観:アルミ合金の薄型軽量でエレガントなデザイン

Alldocube iPlay 70 Pro デザイン

Alldocube iPlay 70 Proは、薄さわずか7.6mm、重さ約471gの薄型軽量デザインを採用。厚さ 7.6mm は、一般的な週刊誌とほぼ同じ薄さで、重さ約 471g は、500mlペットボトルよりも軽いです。

また、アルミ合金素材を採用した薄型ボディは、まるで工芸品のような美しさ。カバンにすっぽり収まり、通勤・通学途中やカフェなど、どこにでも気軽に持ち運べます。

上質なデザインで、どんなシーンにもフィット

アルミ合金素材を採用した筐体は、高級感と耐久性を兼ね備えています。マットな質感のグレーは、洗練された印象を与え、ビジネスシーンでも違和感なく使えます。また、自宅でくつろぐ時にも、スタイリッシュなデザインが空間をおしゃれに彩ります。

便利なType-Cポートと4つのスピーカーを配置

側面にはUSB Type-C 3.0 (OTG)ポートやmicroSDカードスロット(SIMカードと兼用)、電源ボタン、音量ボタンを配置し、使い勝手も抜群です。また、側面には左右に2つずつ、合計4つのスピーカーも配置されています。

シンプルながらも洗練された背面デザイン

背面はシンプルながらも洗練されたデザイン。Alldocubeのロゴは下部に控えめに配置され、主張しすぎない上品さを演出。デュアルカメラも目立たず、すっきりとした印象を与えます。

サイズ・重量を比較

  • 1.「Alldocube iPlay 70 Pro」・・・253 x 164.6mm x 7.6 mm / 471 g
  • 2.「Alldocube iPlay 60 Pro」・・・256.8 x 168.3 x 7.95 mm / 520 g

Alldocube iPlay 70 Proは、iPlay 60 Proと比較して、よりコンパクトで軽量化されていることが分かります。

具体的には、iPlay 70 ProはiPlay 60 Proより、横幅が3.8mm短く (253mm vs 256.8mm)、縦幅が3.7mm短く (164.6mm vs 168.3mm)なっています。

また、厚さも0.35mm薄く (7.6mm vs 7.95mm)、重さは49g軽く (471g vs 520g)なっています。

これらの比較から、iPlay 70 ProはiPlay 60 Proよりも持ち運びやすくなっており、片手で長時間持っていても疲れにくいと考えられます。また、薄型化によってスタイリッシュな印象も与えています。

ディスプレイ:息をのむ2.5Kの映像美で、動画もゲームもを満喫!

Alldocube iPlay 70 Pro ディスプレイ

Alldocube iPlay 70 Proは、10.95インチの大画面に2560×1600ドットの高解像度ディスプレイを搭載。もう、小さなスマホの画面で我慢する必要はありません!旅行で撮影した写真を見返せば、あの時の感動が鮮やかに蘇り、まるで再び旅をしているかのような気分に浸れます。

2.5Kの超高精細画質で、細部まで逃さない

2.5Kの超高精細画質は、想像をはるかに超える美しさ。Netflixで配信中の「ストレンジャー・シングス 未知の世界」を見れば、登場人物の表情や背景の細部までリアルに表現され、まるでドラマの世界に入り込んだかのような錯覚に陥るでしょう。

ゲーマーも大満足!美麗なグラフィックを堪能

「原神」や「ウマ娘 プリティーダービー」などのゲームをプレイするなら、Alldocube iPlay 70 Pro のディスプレイで、その真価を体感してください。キャラクターの繊細な表情、息をのむほど美しい背景、すべてがかつてないほどリアルに。ゲームの世界への没入感が、桁違いに進化します。

映画館さながらの臨場感を、いつでもどこでも

Widevine L1に対応しているので、NetflixやAmazon Prime Video、U-NEXTなどの動画配信サービスを高画質で楽しめます。映画館に行く時間がない?もう、そんな心配はいりません。Alldocube iPlay 70 Proがあれば、いつでもどこでも、映画館にいるような臨場感を味わえます。

どんな角度から見ても、完璧な美しさ

IPS液晶パネルを採用し、視野角は驚きの広さ。ソファでくつろぎながら、ベッドで寝転がりながら、どんな角度から見ても色鮮やかで美しい映像を楽しめます。

In-Cell技術で、目に優しいクリアな映像

In-Cell技術により、光の反射を抑え、よりクリアで自然な色合いを実現。晴れた日の公園で電子書籍を読んでも、目が疲れにくいから、長時間読書に没頭できます。

ディスプレイを比較

  • 1.「Alldocube iPlay 70 Pro」・・・10.95インチ、解像度2560 x 1600 ドットのIPS(60Hz)
  • 2.「Alldocube iPlay 60 Pro」・・・10.95インチ、解像度 1920×1200ドットのIPS(90Hz)

Alldocube iPlay 70 ProとiPlay 60 Proは、どちらも10.95インチのIPSディスプレイを搭載していますが、解像度とリフレッシュレートが異なります。

具体的には、iPlay 70 ProはiPlay 60 Proより、解像度が高く (2560 x 1600 vs 1920 x 1200)、リフレッシュレートが低く (60Hz vs 90Hz)なっています。

解像度が高いということは、iPlay 70 Proの方がより精細でクリアな映像を表示できるということです。写真や動画をより美しく楽しむことができ、文字も読みやすくなるでしょう。

一方、リフレッシュレートは、iPlay 60 Proの方が高くなっています。リフレッシュレートが高い方が、画面の動きが滑らかになり、残像感が少なくなるため、ゲームや動画視聴に有利です。

どちらのディスプレイが良いかは、使用用途によって異なります。写真や動画を高画質で楽しみたい、文字をくっきり表示させたい場合は、解像度の高いiPlay 70 Proがおすすめです。

ゲームや動画を滑らかに表示させたい場合は、リフレッシュレートの高いiPlay 60 Proがおすすめです。

プロセッサ性能:Helio G99のパワフルな処理性能で、あらゆるタスクをスムーズに

Alldocube iPlay 70 Pro ゲーム

Alldocube iPlay 70 Proは、MediaTek Helio G99プロセッサを搭載し、パワフルなパフォーマンスを実現しています。6nmプロセスで製造された8コアCPUは、最大2.2GHzで動作し、あらゆるタスクをスムーズに処理。Web browsing、動画視聴、ゲームなど、様々な用途で快適な操作性を実現します。

Mali-G57 MC2 GPUは、高画質なゲームや動画も滑らかに表示。画像処理や動画編集など、負荷の高い作業も快適に行えます。

6GBのRAMと組み合わせることで、複数のアプリを同時に開いても、スムーズな動作を維持。マルチタスクもストレスなくこなせます。また、内蔵のGセンサーにより、モーションコントロールが強化され、ゲームやアプリをより直感的に操作できます。

Antutuベンチマーク

Alldocube iPlay 70 Proが搭載するMediaTek Helio G99プロセッサはAntutu V10 ベンチマーク総合で約 40万点を記録しています。

同じプロセッサは「Alldocube iPlay 60 Pro」や「Alldocube iPlay 60 Pad Pro」などにも搭載されています。

例:Antutu V10 総合で「408340」、CPUで「123883」、GPUで「64784」、MEMで「104175」、UXで「115498」

MediaTek Helio G99性能を比較

MediaTek Helio G99の性能は他のCPUと比べてどのくらいなのでしょうか?比較して検証してみました。

CPUランキング

※Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。

  1. Snapdragon 7s Gen 2 (Redmi Pad Pro/POCO Pad)・・・Antutu:約 62万
  2. UNISOC T760 (nubia Pad SE)・・・Antutu:約 50万
  3. Exynos 1280 (Galaxy Tab S6 Lite 2024)・・・約 43万
  4. MediaTek Helio G99 (Alldocube iPlay 70 Pro)・・・Antutu:約 40万
  5. Allwinner A733 (TECLAST P50AI)・・・Antutu:32万 前後
  6. Qualcomm Snapdragon 720G (Galaxy Tab S6 Lite 2023)・・・約 37万
  7. Unisoc T620 (DOOGEE T36/ Teclast T50 Plus)・・・Antutu:約 30万
  8. Unisoc T615 (Blackview MEGA 2)・・・Antutu:約 29万
  9. Snapdragon 680 (Redmi Pad SE)・・・Antutu:約 27万
  10. UNISOC T606 (UNISOC T606)・・・Antutu:約 25万

比較して分かること

MediaTek Helio G99は、Antutuベンチマークスコアが約40万点となっており、 listed SoCの中では中間に位置する性能と言えます。

上位のSnapdragon 7s Gen 2UNISOC T760と比較すると、処理能力で劣りますが、日常的な用途であれば十分な性能です。ウェブ browsing、動画視聴、SNSの利用などは問題なく行えるでしょう。

下位のSnapdragon 680UNISOC T606と比較すると、性能は明らかに勝っています。そのため、より快適な操作性や、多少負荷の高いゲームなども楽しめる可能性があります。

ただし、Helio G99は、最新のハイエンドSoCと比較すると、処理能力やグラフィック性能で劣ります。最新の3Dゲームを最高画質でプレイするのは難しい可能性があります。

総合的に見ると、Helio G99は、価格と性能のバランスが良いSoCと言えるでしょう。一般的な用途であれば十分な性能を持っており、コストパフォーマンスの高いタブレットに搭載されることが多いです。

ゲーム性能

MediaTek Helio G99のAntutuベンチマーク結果を考慮すると、GPU性能はミドルレンジ帯であり、最新の高負荷なゲームを最高設定で快適にプレイするのは難しいと考えられます。しかし、設定を調整することで、多くのゲームをプレイできる可能性があります。

以下に、具体的なゲームタイトルと想定されるFPSを記載します。

高負荷なゲームタイトルのFPS

  • 原神 (オープンワールド型アクションRPG): 30-40 FPS (低設定)
  • タワーオブファンタシー (オープンワールド型MMORPG): 25-35 FPS (低設定)
  • 鳴潮 (Wuthering Waves) (オープンワールド型アクションRPG): 25-35 FPS (低設定)
  • 崩壊:スターレイル (ターン制RPG): 40-50 FPS (中設定)
  • モンスターハンターNow (位置情報ゲーム): 30-40 FPS (中設定)

中負荷なゲームタイトルのFPS

  • 荒野行動 (バトルロイヤルシューター): 40-50 FPS (中設定)
  • Call of Duty: Mobile (FPS): 30-40 FPS (高設定)
  • PUBG Mobile (バトルロイヤルシューター): 30-40 FPS (高設定)
  • Apex Legends Mobile (バトルロイヤルシューター): 25-35 FPS (中設定)

低負荷なゲームタイトルのFPS

  • Minecraft (サンドボックスゲーム): 60 FPS (高設定)
  • Among Us (人狼系ゲーム): 60 FPS (高設定)
  • ポケモンGO (位置情報ゲーム): 60 FPS (高設定)
  • マリオカートツアー (レースゲーム): 50-60 FPS (高設定)

Helio G99は、負荷の高いゲームでは設定を落とす必要がある場合もありますが、多くのゲームをプレイできる性能を備えています。 特に、中負荷以下のゲームであれば、快適にプレイできる可能性が高いです。

メモリ・ストレージ:大容量で高速規格、さらに快適で使いやすく!

Alldocube iPlay 70 Pro メモリ

Alldocube iPlay 70 Pro は、6GB の LPDDR4X RAM に加え、6GB の仮想メモリを組み合わせることで、なんと最大 12GB の大容量メモリを実現!複数のアプリを同時に起動しても、サクサク快適に動作します。「LINE で友達とチャットしながら、YouTube で動画を見る」なんてことも、Alldocube iPlay 70 Pro なら余裕です。

重いゲームも、ストレスフリーで楽しもう!

「アークナイツ」や「ウマ娘 プリティーダービー」 といった人気のゲームも、Alldocube iPlay 70 Pro なら快適にプレイできます。大容量メモリが、ゲームの読み込み時間を短縮し、スムーズな動作を実現。ストレスフリーでゲームの世界に没頭できます。

アプリも写真も動画も、好きなだけ保存!

256GB の UFS 2.2 ストレージを搭載しているので、アプリや写真、動画などを大量に保存しても、容量不足の心配はありません。

容量の大きな「原神」や「Call of Duty Mobile」といった人気ゲームも、複数のタイトルを同時にインストールしても余裕たっぷり。高画質カメラで撮影した写真も、何千枚も保存可能。旅行の思い出を、美しい写真で残しましょう。

UFS 2.2 で、さらに快適なタブレット体験!

Alldocube iPlay 70 Pro は、高速な UFS 2.2 ストレージ規格を採用。読み込み速度、書き込み速度が従来のストレージよりも大幅に向上しました。たくさんのアプリをダウンロードしても、インストールが速くて快適。パソコンからタブレットに、写真や動画などの大きなファイルを転送するのも、あっという間で時間の節約になります。

もっと容量が必要?大丈夫!

microSD カードを使えば、最大 1TB までストレージを拡張可能。写真や動画、音楽などを、容量を気にせず好きなだけ保存できます。動画配信サービスのコンテンツをダウンロードして保存しておけば、オフライン環境でも楽しめます。移動中や電波の届かない場所でも、映画やドラマを満喫できます。

メモリ・ストレージを比較

  • 1.「Alldocube iPlay 70 Pro」・・・6GB LPDDR4X(最大12GB)/ 256GB UFS 2.2(最大1TB)
  • 2.「Alldocube iPlay 60 Pro」・・・6GB LPDDR4X(最大16GB)/ 128GB UFS 2.2(最大1.5TB)

Alldocube iPlay 70 ProiPlay 60 Proのメモリとストレージを比較すると、いくつかの違いが見られます。

具体的には、iPlay 70 ProはiPlay 60 Proより、標準搭載のストレージ容量が大きく (256GB vs 128GB)、最大拡張ストレージ容量が小さく (1TB vs 1.5TB)なっています。

また、最大拡張メモリ容量が小さく (12GB vs 16GB)なっています。

iPlay 70 Proは、iPlay 60 Proの2倍のストレージ容量を標準搭載しており、より多くのアプリ、写真、動画などを保存できます。

一方、iPlay 60 Proは、より多くのメモリを拡張することができます。メモリが多いほど、複数のアプリを同時にスムーズに動作させることができます。

ストレージの拡張容量は、iPlay 60 Proの方が大きいです。microSDカードを使用してストレージ容量を増やすことができます。

オーディオ性能:4スピーカーの迫力サウンドでコンサートホールのような臨場感を!

Alldocube iPlay 70 Pro スピーカー

Alldocube iPlay 70 Pro は、左右に2つずつ、合計4つのBOXスピーカーを搭載。パワフルでダイナミックなサウンドを実現。まるでコンサートホールにいるかのような臨場感で、お気に入りのアーティストのライブ映像を楽しんだり、映画の世界に没頭したりできます。

ライブの歓声も、リアルに再現

4つのスピーカーから奏でられるサウンドは、迫力満点!King Gnu のライブ映像を再生すると、会場の熱気や、観客の大歓声までがリアルに伝わってきます。井口 理さんの力強い歌声、常田 大希さんの奏でるギターの音色、新井 和輝さんのベースライン、勢喜 遊さんのドラムの響き… あの日の興奮が、鮮やかに蘇ります。

大音量でもクリアで歪みなし!

インテリジェントアンプとの相乗効果により、大音量でもクリアで歪みのないサウンドを実現。ONE OK ROCK の「Renegades」のような激しいロックミュージックも、大音量で聴いてもボーカルの声が埋もれることなく、迫力満点のサウンドを楽しめます。ギターのリフやドラムのビートも、クリアに響き渡ります。

また、チャイコフスキーの「バイオリン協奏曲」のようなオーケストラの演奏を聴くときも、バイオリンの美しい旋律やそれぞれの楽器の音が鮮明に聴こえ、繊細な音色まで堪能できます。

ワイヤレスで、もっと自由に

3.5mmイヤホンジャックは非搭載ですが、Bluetooth 5.2に対応。最新のワイヤレスイヤホンやヘッドホンと接続すれば、高音質を維持しながら、ケーブルの煩わしさから解放されます。朝の満員電車の中でも、コードが絡まるストレスを感じることなく、快適に音楽を楽しめます。

スピーカー・オーディオを比較

  • 1.「Alldocube iPlay 70 Pro」・・・クアッドBOXスピーカー (スマートアンプ)
  • 2.「Alldocube iPlay 60 Pro」・・・クアッドBOXスピーカー (スマートアンプ)
  • 3.「Alldocube iPlay 60 Lite」・・・デュアルBOXスピーカー (スマートアンプ)

Alldocube iPlayシリーズの3機種、iPlay 70 ProiPlay 60 ProiPlay 60 Liteのオーディオ性能を比較すると、スピーカーで違いがあることが分かります。

まず、iPlay 70 ProiPlay 60 Proは、どちらも「クアッドBOXスピーカー」を搭載し、さらに「スマートアンプ」で駆動されていることが分かります。

一方、iPlay 60 Liteは「デュアルBOXスピーカー」と「スマートアンプ」の構成です。クアッドスピーカーと比べるとスピーカーの数は少ないですが、「スマートアンプ」によって、音量と音質のバランスを最適化していると考えられます。

これらの情報から、iPlay 70 ProiPlay 60 Proは、より高音質で臨場感のあるサウンド体験を提供することに重点を置いていることが分かります。

通信性能:: 4G LET対応で快適ネットライフ!

Alldocube iPlay 70 Pro 通信

Alldocube iPlay 70 Pro 4G LTE 通信に対応。デュアルSIM スロットを搭載しているので、SIM カードを挿入すれば、外出先でも高速インターネットにアクセスできます。Wi-Fi環境がない場所でも、カフェで仕事のメールをチェックしたり、公園で動画を楽しんだり、移動中の電車内でオンラインゲームをプレイしたり… いつでもどこでも、自由自在にインターネットが使えます。

VoLTE で、クリアな音声通話を

VoLTE にも対応しているので、クリアな音声通話も可能です。取引先との重要な電話でノイズが少なくクリアな音声でコミュニケーションしたり、離れて暮らす家族とまるで目の前にいるかのようなクリアな声でやり取りすることもできます。

家でも外でも、高速通信でストレスフリー

デュアルバンド Wi-Fi (2.4GHz/5GHz) に対応し、より安定した高速なワイヤレス通信を実現しました。YouTube で話題の動画も、ストレスなくスムーズに再生。自宅やオフィスなど、Wi-Fi 環境下では、大容量のデータもスムーズにダウンロードできます。

また、「PUBG モバイル」や「荒野行動」といったオンラインゲームも、ラグることなく快適にプレイ!仕事の資料や、旅行先で撮影した写真や動画も、高速でダウンロードできます。

Bluetooth 5.2 で、快適なワイヤレス接続

Bluetooth 5.2 にも対応し、ワイヤレスイヤホンやヘッドホン、キーボードなどの周辺機器と簡単に接続。SONY の WF-1000XM4と接続してノイズキャンセリング機能で周囲の音を気にせず、音楽に没頭したり、Logicool の K380 と接続して、長文のメール作成やブログ記事を快適に作成したりできます。

GPS対応で位置情報もバッチリ!

GPS、BeiDou、Galileo、Glonass といった主要な衛星測位システムをサポートし、正確な位置情報を取得。車で遠出する時にも、Yahoo!カーナビがあれば、渋滞情報やルート案内をリアルタイムで確認できます。初めての場所へドライブに行く時も、Alldocube iPlay 70 Pro があれば、道に迷う心配はありません。

バッテリー: 1日中、遊び尽くせる! 超ロング駆動で快適!充電も速い

Alldocube iPlay 70 Pro バッテリー

Alldocube iPlay 70 Pro は、7000mAh の大容量バッテリーを搭載。朝から晩まで、思う存分使い倒せます!

例えば…長距離移動も、エンタメ三昧: 新幹線や飛行機での長旅も、もう退屈しません!映画を連続で観たり、ゲームを長時間プレイしたりしても、バッテリー切れの心配はありません。

また、カフェでノマドワークをする時にも、Alldocube iPlay 70 Pro があれば安心。資料作成やWeb会議をこなした後、そのまま休憩時間に動画を楽しんだり、電子書籍を読んだり… 1日中、快適に過ごせます。

もちろん、旅行の思い出の写真や動画でたくさん残したいときも、バッテリー残量を気にする必要はありません。美しい景色を写真に収めたり、旅先の感動を動画で記録したり… 心置きなく、思い出作りに集中できます。

急速充電で、さらに便利に

18W の急速充電に対応しているので、万が一バッテリー残量が少なくなっても、短時間で充電できます。ちょっとしたスキマ時間やカフェでの休憩中に充電すれば、あっという間にフル充電に近い状態に。洗顔や歯磨きの間に充電しておけば、家を出る頃には十分な充電が完了しています。

OS: 初心者でも使いやすいAlldocube OS Lite。機能も豊富

Alldocube iPlay 70 Pro OS

Alldocube iPlay 70 Pro に搭載されている Alldocube OS Lite は、最新の Android 14 をベースに、使いやすさを追求して開発された OS です。タブレットを初めて使う方でも、まるで長年使い慣れたスマホのように、直感的に操作できます。

わかりやすいアイコンで、迷わず操作

アプリのアイコンは、大きく見やすく表示されているので、目的のアプリをすぐに探すことができます。例えば、インターネットを使いたい時は、ブラウザアプリのアイコンをタップするだけ。迷うことなく、スムーズに操作できます。

シンプルな設定画面で、ストレスフリー

Wi-Fi や Bluetooth などの設定も、とても簡単です。設定画面は、シンプルで見やすく整理されているので、必要な項目をすぐに見つけることができます。複雑な操作は一切不要。初めての方でも、迷うことなく設定できます。

サクサク動いて、快適!

アプリの起動や画面の切り替えも、驚くほどスムーズです。イライラするような待ち時間は、もうありません。ストレスを感じることなく、快適にタブレットを使うことができます。

プライバシーもしっかり保護

個人情報の保護を強化し、安心してタブレットを使用できる環境を提供します。あなたの大切なデータは、Alldocube OS Lite がしっかり守ります。

目に優しく、快適に

健康と安全にも配慮した設計で、長時間の使用でも目に優しく、快適にタブレットを楽しむことができます。ブルーライトカット機能なども搭載しているので、目の疲れを軽減できます。

便利な機能が満載!

Alldocube OS Lite は、3本指でのスクリーンショットや、マルチウィンドウによる分割画面など、便利な機能も多数搭載しています。

Alldocube OS Liteの機能 一覧

  • 3本指でのスクリーンショット: 3本の指で画面を下にスワイプするだけでスクリーンショットを撮影できる機能です。従来の電源ボタンと音量ボタンの同時押しよりも手軽にスクリーンショットを撮ることができ、とても便利です。
  • マルチウィンドウ:画面を分割して複数のアプリを同時に表示 (画面分割は、ジェスチャー操作でアプリを画面左上隅に移動することで起動。左右または上下に分割、サイズ調整可能)
  • カスタマイズ可能なホーム画面:壁紙、ウィジェット、アイコンの配置形式 (5×6, 4×6)、アイコン形状 (丸型、四角型)、フォルダサイズなどを自由に設定可能。アイコンの自動整列にも対応。Google検索バーは削除可能。
  • ジェスチャー操作:画面スワイプ、タップによる様々な操作 (設定 → システム → ジェスチャー → ナビゲーションモードからジェスチャーナビゲーションを有効にする必要あり)
  • ダークモード: 目に優しいダークモードに対応し、夜間や暗い場所での使用に最適です。
  • デジタルウェルビーイング: アプリの使用時間などを制限し、デジタル機器との付き合い方を管理できます。
  • スクリーンショットの編集: スクリーンショットを撮影した後、トリミングや注釈の追加など、編集機能を使って加工できます。
  • 画面録画: タブレットの画面操作を動画として録画することができます。ゲームプレイの共有やチュートリアルの作成などに便利です。
  • ファイルマネージャー: タブレットに保存されているファイルやフォルダを管理するためのアプリです。ファイルの移動、コピー、削除など、様々な操作が行えます。
  • 日常で役立つツール:電卓、カレンダー、時計、天気予報、コンパス、音声レコーダーなど、日常で役立つツールがプリインストールされています。

「Alldocube iPlay 70 Pro」のデメリット

Alldocube iPlay 70 Pro 側面

Alldocube iPlay 70 Proは、Helio G99を搭載した11インチタブレットで、256GBの大容量ストレージと4G LTE通信に対応しているなど、魅力的な特徴を備えています。しかし、他のタブレットと比較検討する際に、知っておきたい点がいくつかあります。

1.リフレッシュレートは60Hz

TECLAST P50AIやnubia Pad SE、Alldocube iPlay 60 Proといったタブレットは、90Hzのリフレッシュレートに対応しており、スクロールや動画再生がより滑らかです。Alldocube iPlay 70 Proのリフレッシュレートは60Hzなので、滑らかさという点では一歩譲ります。もし、ゲームを頻繁にプレイしたり、動画をたくさん見る方であれば、90Hzの滑らかさを体験してしまうと物足りなさを感じるかもしれません。

2.カメラ性能があまり高くない

Alldocube iPlay 70 Proの背面カメラは5MP、前面カメラも5MPです。他のタブレットと比較すると、カメラの画素数は低めです。TECLAST P50AIは背面に13MPのメインカメラと補助カメラを搭載し、UMIDIGI G7 Tab Proは背面に13MP、前面に8MPのカメラを搭載しています。写真やビデオを頻繁に撮影する方にとっては、これらのタブレットの方が適しているかもしれません。

3.拡張できるメモリ容量が多くない

TECLAST P50AIは、拡張メモリが+10GBで最大16GBまで拡張できるのに対し、Alldocube iPlay 70 Proは+6GBで最大12GBまでです。多くのアプリを同時に開いて作業する方にとっては、TECLAST P50AIの方がより快適にマルチタスクを行える可能性があります。

4.バッテリー容量が非常に多いわけではない

UMIDIGI G7 Tab Proと比較すると、バッテリー容量が7000mAhと、G7 Tab Proの8000mAhに劣ります。長時間、外出先でタブレットを使用する方にとっては、バッテリー容量の大きいUMIDIGI G7 Tab Proの方が安心かもしれません。

5.ストレージの規格は最速なわけではない

ストレージはAlldocube iPlay 70 Proが256GB UFS2.2であるのに対し、TECLAST P50AIは128GB UFS3.0です。Alldocube iPlay 70 Proの方がストレージ容量は大きいですが、TECLAST P50AIはUFS3.0規格を採用しているため、読み書き速度がより高速です。アプリの起動やファイルの転送など、日々の操作をより快適に行いたい場合は、TECLAST P50AIの方が優れていると言えるでしょう。

Alldocube iPlay 70 Proは、Helio G99、256GBストレージ、4G LTE通信など魅力的な点はありますが、他のタブレットと比較すると、リフレッシュレート、カメラ性能、拡張メモリ、バッテリー容量、ストレージの規格などで劣る部分があります。タブレット選びの際は、これらの点を考慮に入れて、他のタブレットと比較検討することをおすすめします。

「Alldocube iPlay 70 Pro」のスペック

  • ディスプレイ 10.95インチ、解像度2560 x 1600 ドット
    ※2.5K/輝度480nit/IPS/In-Cell
  • リフレッシュレート 60Hz
  • Widevine L1 対応
  • プロセッサ MediaTek Helio G99
    ※6nm/8コア/最大2.2GHz
  • CPU ARM Cortex-A76@2.2GHz x2 + Cortex-A55@1.8GHz x6
  • GPU Mali-G57 MC2
  • RAM(メモリ) 6GB LPDDR4X
  • 仮想メモリ +6GBで最大12GBまで
  • ストレージ 256GB UFS 2.2
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 7000 mAh
  • 充電 18W 急速充電
  • 背面カメラ 5MP ※AF
  • 前面カメラ 5MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.2
  • 衛星測位 GPS、BeiDou、Galileo、Glonass
  • インターフェース USB Type-C 3.0 (OTG) x1、microSDカードスロット x1
  • センサー 重力センサー、光センサー
  • スピーカー クアッド BOXスピーカー
  • オーディオ インテリジェントアンプ
  • マイク シングルマイク
  • スタイラスペン オプションの静電容量式スタイラスをサポート
  • 言語 日本語を含むマルチ言語に対応
  • 生体認証 顔認証
  • 筐体 アルミ合金ボディ
  • OS Android 14ベースのALLDOCUBE OS Lite ※GSM認証、Google Playストア対応
  • サイズ 253 x 164.6mm x 7.6 mm
  • 重量 471 g
  • カラー グレー
  • 付属品 電源アダプター、Type-Cケーブル、ユーザーマニュアル(説明書)
  • 4G通信 対応
  • SIMカード Nano SIM 2 (デュアルSIM + 1 TF カード)

対応バンド

Alldocube iPlay 70 Pro」は4G通信に対応しています。

SIMはNanoSIMに対応しています。

基本的には本体にSIMカードを入れて、APN設定を済ませると、通信できます。

対応バンドは以下の通りです。

4G FDD: B1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28A/28B TDD: B38/40/41
3G WCDMA: B1/2/5/8
2G GSM: B2/3/5/8

対応バンドの詳細

ドコモ回線は、4G FDDではB1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28A/28B、4G TDDではB38/40/41、3G WCDMAではB1/2/5/8、2G GSMではB2/3/5/8と、ほぼ全てのバンドに対応しています。

au回線は、4G FDDではB1/2/3/5/8/18/26、4G TDDではB38/41、3G WCDMAではB1/2/5/8、2G GSMではB2/3/5/8に対応しています。

ソフトバンク回線は、4G FDDではB1/2/3/5/7/8/20/28A/28B、4G TDDではB38/40/41、3G WCDMAではB1/2/5/8、2G GSMではB2/3/5/8に対応しています。

楽天モバイル回線については、自社回線で使用するバンドは限られています。4G FDDのB3、B28A/28Bに対応しており、auローミングを利用することでB18/26も使用できます。

結論

上の対応バンドはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のいずれにも対応しているため、快適に通信、通話できます。

ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。

こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

「Alldocube iPlay 70 Pro」の評価

Alldocube iPlay 70 Pro 縦

8つの基準で「Alldocube iPlay 70 Pro」を5段階で評価してみました。

  • 画面の見やすさ:★★★★
  • スペック:★★★
  • デザイン:★★★★
  • 耐久性:★★★
  • 通信:★★★★
  • 機能:★★★
  • 使いやすさ:★★★
  • 価格:★★★

総合評価

Alldocubeから発売された10.95インチのタブレットです。

2024年12月に発売された「Alldocube iPlay 60 Pro」とは、ディスプレイ、リフレッシュレート、メモリ、ストレージ(拡張)、通信性能で違いがあります。

特にディスプレイは1920×1200ドットから2560×1600ドットへと変更され、非常に高解像度になりました。

また、ストレージ容量は128GBから256GBへとの2倍に増強。通信面では4G LET通信も利用できるようになっています。

ただし、リフレッシュレートは90Hzから60Hzへ、仮想メモリの最大容量は16GBから12GBへとスペックダウンしています。

なお、価格については「Alldocube iPlay 60 Pro」の方が安くAmazonで現在実質17,999円で購入できます。

「TECLAST P50AI」の方がいいのか?

同じ11インチのタブレットとしては「TECLAST P50AI」も販売されています。

こちらはAllwinner A733プロセッサ搭載で、iPlay 70 ProのMediaTek Helio G99プロセッサよりも性能がやや劣りますが、

価格が非常に安く、AI機能(AIビデオアップスケーリング、色の最適化、AIジェスチャーコントロールなど)も使えます。

他にも、Wi-Fi 6の超高速通信が使えたり、背面13MP+補助カメラが使えたりと、便利な面が多々あります。

ただし、ディスプレイ解像度はHD画質になり、4G LET通信は使えません。

どちらにするかは性能と価格のバランスをよく比較してから決めた方がいいでしょう。

「Alldocube iPlay 70 Pro」に最適な人は?

ズバリ、動画や写真を高画質な映像で楽しみたい人に最適です。

10.95インチのディスプレイは解像度2560 x 1600 ドットと非常に高解像度で、

動画の映像もリアルに表示できます。また、一眼レフで撮影した写真の細かい部分もチェックできるので便利です。

また、厚さ7.6 mm、重さ471 gと薄型軽量で、4G LET対応でもあるため、外出先で頻繁に使いたい人にも最適です。

本体はアルミ合金製なので、多少ぶつけても故障のリスクがないのも安心です。

もちろん、MediaTek Helio G99 プロセッサ搭載で、最大12GBメモリまで拡張できるので、ゲーム用にも十分に使えます。

Alldocube iPlay 70 Pro」の価格は約2万円(前半)。

11インチでHelio G99搭載の中では比較的安くてコスパがいいです。趣味はもちろん、仕事にまで幅広く使えるSIMフリータブレットとして、使いたい人におすすめします。

「Alldocube iPlay 70 Pro」の価格・購入先

Alldocube iPlay 70 Pro 正面

  • Amazonで26,999円(税込・4000円 OFFクーポン付きで実質22,999円)、
  • 楽天市場で26,999円(送料無料・クーポン利用で実質20,999円)、

で販売されています。

Amazonで「Alldocube iPlay 70 Pro」をチェックする

楽天市場で「Alldocube iPlay 70 Pro」をチェックする

ヤフーショッピングで「Alldocube iPlay」をチェックする

AliExpressで「Alldocube iPlay 70 Pro」をチェックする

米国 Amazon.comで「Alldocube iPlay 70 Pro」をチェックする

 

おすすめの類似製品を紹介

Alldocube iPlay 70 Pro」に似た性能をもつタブレットも販売されています。

「TECLAST P50AI」

TECLASTから発売された11インチのタブレットです(2024年11月8日に発売)。

Android 15ベースのTeclast OS、Allwinner A733 プロセッサ、6GB LPDDR5 メモリ、128GB UFS3.0 ストレージ、7000 mAh バッテリー、背面13MP+補助のデュアルカメラ、前面5MPのフロントカメラを搭載しています。

また、AI機能、PCモード(マルチウインドウ)、2つのフル機能 Type-Cポート、映像出力(HDMI出力対応)、デュアルスピーカー、AIスマートチューニング、LDACロスレス、

デュアルマイク、アクティブノイズキャンセリング、18W PD急速充電、リフレッシュレート 90Hz、タッチサンプリングレート 180Hz、Widevine L1、合計で最大16GBまでのメモリ拡張、最大1TBまでのストレージ拡張、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4に対応しています。

価格は、Amazonで20,900円(税込・4500円OFFクーポン付きで実質16,400円)、楽天市場で16,480円(送料無料)、ヤフーショッピングで17,980円、です。

関連記事:TECLAST P50AIレビュー!Android 15&AIで新時代

「nubia Pad SE」

ZTEジャパンから発売された11インチのタブレットです(2025年1月17日以降に発売)。

Android 14、UNISOC T760、6GB LPDDR4X メモリ、128GBストレージ、7510 mAhバッテリー、背面1300万画素のメインカメラ、前面500万画素のフロントカメラを搭載しています。

また、クアッドスピーカー、22.5W急速充電、合計 最大12GBまでのメモリ拡張、IP42防水防塵、「Neovision 5.0」、クイックナビゲーション、アプリ複写、マルチ画面(画面分割)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで29,800円(税込)、楽天市場で29,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで29,800円、です。

関連記事:nubia Pad SE タブレットはエンタメに強い!ゲーム性能をレビュー

「UMIDIGI G7 Tab Pro」

UMIDIGIから発売された11インチのAndroid 13 (Android 14)タブレットです(2024年9月以降に発売)。

MediaTek Helio G99、8GB LPDDR4X メモリ、フルHD液晶、256GBストレージ、8000 mAhバッテリー、背面13MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。

また、ステレオ クアッドスピーカーによる高音質なサウンド再生、最大16GBまでのメモリ拡張、18W急速充電、最大1TBまでのストレージ拡張、FMラジオ、AI顔認証、USB Type-C (OTG)、4G LET通信、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで31,900円(税込・4000円OFFクーポン付きで実質27,900円)、楽天市場で23,900円(送料無料)、AliExpressで27,888円、米国 Amazon.comで$219.99 ($22 OFFクーポン付き)、です。

関連記事:Helio G99で極薄「UMIDIGI G7 Tab Pro」の性能を解説

「Alldocube iPlay 60 Pro」

Alldocubeから発売された10.95インチのタブレットです(2024年12月20日 発売)。

Android 14ベースのALLDOCUBE OS Lite、MediaTek Helio G99、6GB LPDDR4X メモリ、128GB UFS2.2ストレージ、7000 mAhバッテリー、背面5MPのメインカメラ、前面5MPのフロントカメラを搭載しています。

また、クアッドBOXスピーカー、最大16GBまでのメモリ拡張、最大1.5TBまでのストレージ拡張、18W PD急速充電、静電容量式スタイラス(別売)、Google アシスタント(内蔵)、FMラジオ、顔認証、4G LET通信、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。

価格は、Amazonで24,999円(税込・7000円 OFFクーポンで実質17,999円)、楽天市場で24,999円(送料無料)、ヤフーショッピングで20,400円(送料無料、中古品)、AliExpressで21,651円、米国 Amazon.comで$159.99($30 OFFクーポン付き)です。

関連記事:【11インチ】Alldocube iPlay 60 Proレビュー!Helio G99でコスパもいい!

他のAlldocube タブレットと比較

他にもAlldocubeのタブレットが販売されています。2024年モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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