Eink搭載のAndroidタブレットに新モデル続々 全機種を比較


Eink搭載のAndroidタブレットに新モデルが続々と登場している。13インチを超える大型液晶を搭載したモデルや4096段階の筆圧感知に対応するモデルなどが登場し、ラインナップが充実。一万円台で手に入るモデルも登場している。

高速になった 新型Einkタブレット

モノクロEink搭載タブレットはこれまでも多数発売されてきた。OSにAndroidを搭載し、Google Playに対応したことで新聞購読のアプリも利用できるなど利便性が高かった。ただ、電子書籍リーダーの延長で作られたものだったため、通常のタブレットと同様にキビキビと動作せず、少々使いづらい面があった。しかし、最新モデルではクアッドコアCPUや2GBメモリを搭載し、従来ようりも高速に動作するように改善。従来通りGoogle Playに対応するほか、専用アプリの機能も改善され、2画面同時表示なども可能になっている。

手書き機能を強化で使いやすさアップ

モノクロEink搭載タブレットは以前から徐々に手書き入力機能を強化しており、イラスト制作にも使えるほど進化していた。最新モデル「BOOX Note」ではさらに手書き機能を強化し、4096段階の筆圧感知に対応。手を認識するタッチパネルやパームリダクション機能を搭載するなど強力な手書き機能を備えている。なお、Android OSは搭載していないが、ソニーからは紙ノートと同様に使える13型デジタルペーパー 「dpt-rp1」が発売中。こちらは独自開発の薄型ノンスリップパネルと新開発したスタイラスペンで紙に描くような書き心地を実現している。

大型液晶がより高精細に

モノクロEink搭載タブレットの人気の秘密はなんといっても大型の液晶が使えることだろう。Kindleやkoboよりも圧倒的に大きい13.3インチの液晶を搭載するAndroidタブレット「BOOX Max2」は海外でも絶大な人気を誇る。その解像度はなんと2200 x 1650。通常のタブレットよりも高精細で細かい字もくっきりはっきりと見える。もちろん、圧倒的に大きなディスプレイを活かして2つのドキュメントを同時に表示することも可能だ。そのほかにもPCの画面を映し出すディスプレイモードやPDFを最適化して読む機能を備えるなど機能面でも充実している。

目次

Eink搭載のAndroidタブレット まとめ パートⅠ

「Boox Note S」「BOOX Note」「BOOX Max2」「BOOX KEPLER PRO」「Sony dpt-rp1」

Eink搭載のAndroidタブレット  まとめ パートⅡ

「Boox N96」「BooxC67MLCarta2」「inkBOOK Classic 2」「BOOX MAX」「inkBOOK Prime」

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モノクロ電子ペーパー搭載スマートウォッチまとめ記事はこちら

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Eink搭載のAndroidタブレット  まとめ パートⅠ

ここでは最新かつ人気のモデルを中心に紹介。海外モデルが多いが、すべて日本で買えるものをセレクトしてある。

クラウド連携に対応した「Boox Note S」

Boox Note S」はAndroid 6.0を搭載した9.7型のE-inkタブレット。1024段階の筆圧感知ができるHanvon製スタイラスで手書き入力できるほか、新たにEvernoteやDropboxなどのクラウドサービスへの保存にも対応する。

ディスプレイは9.7インチ、解像度1200×825ドットのCartaE Ink(16段階のグレースケール)液晶を搭載。パネル面は7H相当の硬度で、破損しづらくなっている。プロセッサーが「1.6GHz クアッドコア」、メモリーが1GB LPDDR3、ストレージが16GB。バッテリー容量は3000mAh。インターフェースはUSB Type-C。ステレオスピーカーも内蔵する。

機能面ではHanvonスタイラスでPDFファイル上に直接スケッチすることが可能。サイドノート機能でスクリーンを2つのウィンドウに分割し、メモを取ることもできる。そのほか、読書中にハイライトや注釈、ブックマーク機能が利用可能。しおり機能(ブックマーク)で大事な個所をすぐに探し出すこともできる。サイズは249×177×8.2mmで、重量は約395g。

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10.3型Eink液晶&筆圧4096対応のAndroidタブレット「BOOX Note」

BOOX Note」は10.3型のEinkパネル搭載Androidタブレット。A5相当のモノクロ電子ディスプレイを搭載。4096段階の筆圧感知に対応したワコム製スタイラスで手書き入力することもできる。

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13.3型Eink液晶&Android6.0搭載タブレット「BOOX Max2」

BOOX Max2」はAndroid6.0を搭載した13.3型のタブレット。高精細なEink液晶で快適に電子書籍が読める。また、2048段階の筆圧検知に対応し、手書き入力も可能。PCの画面を映し出すディスプレイモードやPDFを最適化して読む機能も備えている。

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自炊PDFが快適に読めるAndroid搭載の電子書籍リーダー「BOOX KEPLER PRO」

BOOX KEPLER PRO」はAndroid4.0を搭載した6型の電子書籍リーダー。PFDを最適化して読む機能を豊富に搭載。Google Playストアからアプリをダウンロードすることもできる。

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(※Sony「dpt-rp1」はAndroid OSは搭載していません。)

紙ノートと同様に使える13型デジタルペーパー Sony「dpt-rp1」

Sony「dpt-rp1」は紙のように使えるA4サイズのデジタルペーパー。前モデル「DPT-S1」よりも軽量化したボディに解像度1650×2200ドットのEink液晶を搭載。Marvell IAP140プロセッサ搭載でページ送り速度を最大約2倍に高め、字体を滑らかに表現したり、図や表などを瞬時に拡大したりすることもできるようになっている。

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Eink搭載のAndroidタブレット まとめ パートⅠ

Eink搭載のAndroidタブレット  まとめ パートⅡ

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