2023年7月に発売された「Meebook M7」と 高性能E inkタブレットを徹底 比較!価格や機能・できること、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。
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「Meebook M7」の特徴
「Meebook M7」の特徴をまとめてみました。
6.8のCartaスクリーン・ページめくりボタン・2900 mAh
「Meebook M7」は6.8インチで解像度1648 x 1236 ドットのCarta 1200 E inkスクリーンを搭載。256階調のグレースケールに対応した300ppiの高精細な液晶で、電子書籍のテキストもよりクリアに表示できます。また、本体に物理的なページめくりボタンを搭載。次のページへ進む操作や前のページに戻る操作をスムーズに行えます。
そのほか、2900mAhの大容量バッテリーを搭載し、一度の充電で約5週間 駆動することが可能。Type-Cポートを介した充電も利用できます。
クアッドコア 1.8GHz・3GB+32GB・Android 11
「Meebook M7」は1.8GHzで駆動するCortex A55 クアッドコアプロセッサを搭載。1.5GHzだった前世代のモデルよりも高速に動作します。また、3GBメモリ搭載でスムーズに動作。ストレージは32GBで、電子書籍やサードパーティ製のアプリ、PDFファイルなども余裕で保存できます。
そのほか、OSにAndroid 11を採用。Google Playストア対応でKindleやKobo、Kinoppy、hontoなどの電子書籍アプリやサードパーティ製のアプリも利用できます。
microSDカード・スピーカー・2色フロントライト
「Meebook M7」は本体にmicroSDカードスロットを搭載。別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。また、本体にスピーカーを内蔵。オーディオブックや音楽も再生できます。そのほか、24段階で調整できる2色のフロントライトを搭載。Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続にも対応しています。
価格を比較
「Meebook M7」と「BOOX Page」、「Kindle Oasis(第10世代)」、「Kobo Libra 2」の価格を比較してみました。
「Meebook M7」
「Meebook M7」は、Amazonで29,899円 (税込・5% OFFクーポン付き)、楽天市場で37,211円(送料無料)、ヤフーショッピングで35,697円、AliExpressでUS $179.10 (日本円で約27431円)、米国 Amazon.comで$199.00 (日本円で約30478円)で販売されています。
「BOOX Page」
「BOOX Page」は、Amazonで39,800円(税込)、楽天市場で39,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで39,800円(送料無料)、SKT公式ショップで39,800円、BOOX公式ストアで$249.99 (日本円で約36,000円)で販売されています。
「Kindle Oasis(第10世代)」
「Kindle Oasis(第10世代)」は、Amazonで31,980円~、楽天市場で23,800円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで23,221 円(税込・送料無料)、米国 Amazon.comで $125.56 (日本円で約17,771円)で販売されています。
「Kobo Libra 2」
「Kobo Libra 2」は、楽天市場で23,980円 (税込)、ヤフーショッピングで23,980円、米国Amazon.comで$ $189.99 (日本円で約26,891円)で販売されています。
機能・できることを比較
「Meebook M7」と「BOOX Page」、「Kindle Oasis(第10世代)」、「Kobo Libra 2」の機能・できることを比較してみました。
「Meebook M7」
ページめくりボタン、オーディオブック・音楽の再生(スピーカー内蔵)、ストレージ拡張(最大1TBまで)、2色フロントライト(24段階・暖色と寒色)、アプリで動画・音楽再生(スピーカーなし)、OTG(有線イヤホンの接続に対応)、Type-C充電、Wi-Fiデュアルバンド(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0 (ワイヤレスイヤホンの接続に対応)、新しいUI、日本語表示、ZReaderアプリ(テキスト調整)、辞書(翻訳)、読書モード(ダーク色)、オリジナルレザーケース(付属)、Android 11、Google Playストア(電子書籍アプリおよびサードパーティ製アプリの追加)
「BOOX Page」
ページめくりボタン、ストレージ拡張(microSDカード)、クラウドストレージ保存、300ppiの高精細なモノクロ表示、自動回転(Gセンサー搭載)マグネットカバー(別売・本体の保護)、音楽・オーディオブックの再生(スピーカー内蔵)、録音(マイク内臓)、send2booxファイル転送プラットフォーム(他デバイスから電子書籍を転送)、BooxDrop(BOOXとPCの間でファイルをすばやく転送)、
2色フロントライト(寒色と暖色・明るさ調整可能)、NeoReaderアプリ(PDFやEPUBなど20種類のフォーマットに対応)、USB Type-C(OTG)、Type-C充電、ハイライト、ブックマーク、ビューの分割、Wi-Fi (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、Android 11(OTAアップデート対応)、Google playストア(電子書籍アプリ、サードパーティ製アプリの追加)、BOOXストア
「Kindle Oasis(第10世代)」
ページめくりボタン、フロントライトの色調調整、8GB/32GBストレージ保存、最大6週間の駆動、防水(IPX8等級)、Whispersync機能(異なる端末でも続きをすぐ読める)、クラウドストレージ(Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能)、フォント最適化、文字サイズ変更(8種類)、ウィキペディア検索、辞書検索、Wi-Fi(2.4GHz)、Prime Reading(プライム会員は読み放題)、ハイライト機能、microUSB充電、Wi-Fi通信、Kindleストア、4G通信(※対応モデルのみ)
「Kobo Libra 2」
物理ボタンでページめくり、IPX8防水、ComfortLight(フロントライト・明るさ調整)、300ppiの高精細なモノクロ表示、、タップ&スワイプ操作、自動回転、Type-C充電、スリープカバー(自立可能・マグネットで着脱)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth、ソフトウェアアップデート、「スリープカバー」(自立可能・4色カラー)、「ベーシックスリープカバー」(オートスリープ機能付き・グレーカラー)、楽天Kobo電子書籍ストア(端末から電子書籍を購入)、楽天ポイントで電子書籍を購入
スペックを比較
「Meebook M7」と「BOOX Page」、「Kindle Oasis(第10世代)」、「Kobo Libra 2」のスペックを比較してみました。
「Meebook M7」のスペック
- ディスプレイ 6.8インチ、解像度1648 x 1236 ドットCarta 1200 Einkスクリーン
※300ppi/タッチ対応/256階調のグレースケール - フロントライト 24段階で調整可・寒色・暖色の2色
- プロセッサ Cortex A55 クアッドコア 1.8GHz
- RAM(メモリ) 3GB
- ストレージ 32GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで拡張可
- バッテリー 2900 mAh
- 駆動時間 約5週間
- 充電 Type-C (5V/2A)
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
- インターフェース USB Type-C (OTG)、TFカードスロット、ページめくりボタン、電源ボタン
- スピーカー 搭載・AIボイス リーディング
- マイク なし
- スタイラスペン 専用ペンなし・利用できません
- アプリ ZReader
- Google Playストア 対応・サードパーティ製アプリ利用可)
- OS Android 11
- サイズ 171 x 132.2 x 7.4 mm
- 重量 235g
- カラー ブラック/グレー
- 付属品 USBケーブル、マニュアル、保護ケース
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「BOOX Page」のスペック
- ディスプレイ 7インチ、解像度 1680 x 1264 ドットのHD E Ink Carta 1200 スクリーン
※300 ppi/静電容量式タッチ/AGガラス フラットカバーレンズ付き - フロントライト CTM 付きフロントライト (暖色および寒色)
- プロセッサ Qualcomm Advanced オクタコア
- GPU 専用GPU
- RAM(メモリ) 3GB LPDDR4X
- ストレージ 32GB eMMC
- 外部ストレージ microSDカードで拡張可
- クラウドストレージ Onyx Cloud (10GB/無料) 、Google Drive、Dropbox、OneDrive対応
- バッテリー 2300 mAh リチウムイオンポリマー
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
- インターフェース USB-C ポート (OTG/オーディオ ジャック用) 、ページめくりボタン、microSDカードスロット、電源ボタン
- センサー Gセンサー(自動回転)
- スピーカー 内蔵
- マイク 内蔵
- ケースカバー マグネットカバー(別売)
- OS Android 11 + BOOX Firmware V3.3
- サイズ 156 x 137 x 6.0 mm
- 重量 195g
- カラー ブラック
関連記事:「BOOX Page」ボタン付きで超便利? 最新のミニE inkタブレットと徹底 比較!
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「Kindle Oasis(第10世代)」のスペック
- ディスプレイ 7インチ、解像度 300ppiのE Inkスクリーン(16階調グレースケール)
- フロントライト 内蔵・色調調整に対応
- RAM(メモリ) 4GB
- ストレージ 8GB / 32GB
※Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウド上に保存可能 - バッテリー駆動時間 1回の充電で最大6週間
- 充電 microUSB、時間:約3時間
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11b/g/n
- インターフェース microUSB (OTG)、ページめくりボタン
- 防水 IPX8等級の防水
※最深2メートルの真水に最大60分間耐えられる - スピーカー なし・利用できません
- オプション Kindle Oasis 第10世代用Amazon純正 レザーカバー (ブラック)
- 筐体 アルミ合金
- サイズ 141(幅)×159(高さ)×3.4~8.4(奥行)mm
- 重量 188g
- カラー ブラック
- 付属品 USB 2.0充電ケーブル、スタートガイド
- 対応ファイルフォーマット Kindleフォーマット8(AZW3)、Kindle(AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、PMPは変換して対応する。
- 4Gモデル あり
- 発売日 2019年7月
関連記事:「Kindle Oasis(第10世代)」のスペック、機能・できること、性能、価格
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「Kobo Libra 2」のスペック
- ディスプレイ 7.0インチ、解像度1680 x 1264ドットのCarta flush E Ink HDスクリーン
※300dpi - フロントライト ComfortLight PRO (フロントライト内蔵、ナチュラルライト機能)
- ページめくり 画面のタップ / スワイプ操作、ページめくりボタン付き
- プロセッサ 不明
- RAM(メモリ) 不明
- ストレージ 32GB (テキストベースの本:約 28,000 点分 /
コミック:約 700 点分) - バッテリー駆動時間 数週間
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth
- インターフェース USB Type-C、ボタン
- 防水 IPX8 規格準拠
(水深 2 m / 最大 60 分耐久) - OS Koboの独自OS
- サイズ 161.6 x 144.6 x 9.0 mm
- 重量 215 g
- カラー ホワイト、ブラック
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「Meebook M7」のメリット・デメリット
「Meebook M7」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・6.8インチのCarta 1200 Einkスクリーンを搭載・256階調のグレースケールに対応でくっきり表示
「Meebook M7」は6.8インチで解像度1648 x 1236 ドットCarta 1200 Einkスクリーンを搭載。256階調のグレースケールに対応した300ppiの高精細な液晶で、電子書籍のテキストもよりクリアに表示できます。
一方、「BOOX Page」は7.0インチで解像度 1680 x 1264 ドットのHD E Ink Carta 1200 スクリーンを搭載しています。「Kindle Oasis(第10世代)」は 7インチで解像度300ppiのE Inkスクリーン(16階調グレースケール)を搭載しています。「Kobo Libra 2」は7.0インチで解像度1680 x 1264ドットのCarta flush E Ink HDスクリーンを搭載しています。
・ページめくりボタンが使える
「Meebook M7」は本体に物理的なページめくりボタンを搭載し、次のページへ進む操作や前のページに戻る操作をスムーズに行えます。
一方、「BOOX Page」は本体に物理的なページめくりボタンを搭載し、アプリのスクロール操作にも利用できます。「Kindle Oasis(第10世代)」と「Kobo Libra 2」は物理的なページめくりボタンを搭載しています。
・2色フロントライトを搭載
「Meebook M7」は暖色、寒色の2色フロントライトを搭載し、明るさ調整も利用できます。
一方、「BOOX Page」は暖色、寒色の2色フロントライトを搭載しています。「Kindle Oasis(第10世代)」は色調調整に対応したフロントライトを搭載しています。「Kobo Libra 2」はフロントライトのComfortLight PROを搭載しています。
・3GBメモリ搭載でスムーズに動作する
「Meebook M7」は3GBメモリ搭載でスムーズに動作します。
一方、「BOOX Page」は3GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。「Kindle Oasis(第10世代)」は4GBメモリ搭載でスムーズに動作します。「Kobo Libra 2」のメモリ容量は不明です。
・32GBストレージ搭載で大量の電子書籍・アプリを保存できる
「Meebook M7」は32GBストレージ搭載で、電子書籍やサードパーティ製のアプリ、PDFファイルなども余裕で保存できます。
一方、「BOOX Page」は32GB eMMCストレージ搭載で大量の電子書籍やアプリも保存できます。「Kindle Oasis(第10世代)」は 8GB / 32GBストレージを搭載しています。「Kobo Libra 2」は32GBストレージを搭載しています。
・microSDカードで最大1TBまでストレージを拡張できる
「Meebook M7」は本体にmicroSDカードスロットを搭載。別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
一方、「BOOX Page」は別売のmicroSDカードでストレージ容量を増やすことができます。「Kindle Oasis(第10世代)」と「Kobo Libra 2」はmicroSDカードでストレージ容量を増やすことができません。
・2900mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応
「Meebook M7」は2900mAhの大容量バッテリーを搭載し、一度の充電で約5週間 駆動することができます。また、Type-Cポートを介した充電も利用できます。
一方、「BOOX Page」は2300mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。「Kindle Oasis(第10世代)」は最大6週間駆動できるバッテリー搭載で、microUSB充電に対応しています。「Kobo Libra 2」は数週間駆動するバッテリー搭載で、Type-c充電に対応しています。
・Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応
「Meebook M7」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続にも対応しています。
一方、「BOOX Page」はWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。「Kindle Oasis(第10世代)」はWi-Fi (2.4GHz)に対応しています。「Kobo Libra 2」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetoothに対応しています。
・スピーカー搭載でオーディオブック、音楽の再生に対応
「Meebook M7」はスピーカーを内蔵し、オーディオブックや音楽の再生に対応しています。
一方、「BOOX Page」はスピーカーとマイクを内蔵しています。「Kindle Oasis(第10世代)」と「Kobo Libra 2」はスピーカーとマイクを搭載していません。
・厚さ7.4mmで重さ235gの薄型軽量デザイン・ブラック/グレー カラーを用意
「Meebook M7」は厚さ7.4mmで重さ235gの薄型軽量デザインで、ブラック/グレー カラーを用意しています。
一方、「BOOX Page」は厚さ6.0mmで重さ195gの薄型軽量デザインで、ブラックカラーを用意しています。「Kindle Oasis(第10世代)」は厚さ8.4mm、重さ188gで、ブラックカラーを用意しています。「Kobo Libra 2」は厚さ9.0mm、重さ215 gで、ホワイト、ブラックの2色カラーを用意しています。
・Android 11搭載でGoogle Playストアに対応・サードパーティ製アプリもインストールできる
「Meebook M7」はOSにAndroid 11を採用し、Google Playストアが利用できます。また、KindleやKobo、Kinoppy、hontoなどの電子書籍アプリや、その他のサードパーティ製のアプリも利用できます。
一方、「BOOX Page」はAndroid 11搭載でサードパーティ製のアプリも追加できます。「Kindle Oasis(第10世代)」は独自OSを搭載し、Kindleストアから電子書籍をダウンロードできます。「Kobo Libra 2」は独自OSを搭載し、楽天Koboストアから電子書籍をダウンロードできます。
デメリット
・防水に対応していない
「Meebook M7」は防水に対応していません。
一方、「Kindle Oasis(第10世代)」はIPX8等級の防水に対応し、最深2メートルの真水に最大60分間耐えられます。「Kobo Libra 2」は IPX8 防水に対応しています。「BOOX Page」は防水に対応していません。
・マイクを搭載していない
「Meebook M7」はマイクを搭載していません。
一方、「BOOX Page」はマイク搭載で録音も利用できます。「Kindle Oasis(第10世代)」と「Kobo Libra 2」はマイクを利用できません。
「Meebook M7」の評価
「Meebook M7」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2023年4月に発売されたBoyue「Meebook M6」の後継モデルになります。新たにページめくりボタンとスピーカーを搭載し、より使いやすいE inkタブレットになっています。
ディスプレイサイズは6.8インチと少し大きめで、Carta 1200対応のよりはっきりくっきりとしたテキスト表示が可能になっています。また、24段階で調整できる2色フロントライトも搭載し、夜でも快適に読書することが可能。ページめくりボタンが追加されたことで、「BOOX Page」にも負けないぐらい快適に操作できるようになっています。
そのほか、microSDカードスロット搭載で最大1TBまで拡張可能で、「Kindle Oasis(第10世代)」や「Kobo Libra 2」よりも圧倒的に多いストレージ容量で使用することが可能。スピーカー内蔵でオーディオブックや音楽再生にも対応しています。
全体的なスペックは少し高めですが、価格はそれほど高くありません。「BOOX Page」と比べると機能がやや劣るものの、それを補えるほどの高いコストパフォーマンスを実現しています。
「Meebook M7」の発売時の価格はUS $179.99 (日本円で約25,476円)。
ページめくりボタンを搭載したコスパの高いE inkタブレットを探している人におすすめです。
「Meebook M7」の販売・購入先
「Meebook M7」は、Amazonで29,899円 (税込・5% OFFクーポン付き)、楽天市場で37,211円(送料無料)、ヤフーショッピングで35,697円、AliExpressでUS $179.10 (日本円で約27431円)、米国 Amazon.comで$199.00 (日本円で約30478円)で販売されています。
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他のE inkタブレットと比較する
リンク先からさらに詳しいスペック情報や機能・できること、価格などが分かるようになっています。
★「Kobo Libra Colour」(7型・カラー・ペン・ボタン)
★「BOOX Palma」(6.18インチ・18:9液晶・Android 11)
「BOOX Page」(7.0インチ・ページめくり・Android 11)
「Kobo Libra 2」(7.0インチ・ページめくりボタン)
「BOOX Leaf2」(7インチ・ページめくりボタン)
「Kindle Paperwhite」(第11世代)
「BOOX Nova Air2」(7.8インチ・Android 11・筆圧ペン)
「Kobo Sage」(8インチ・ペン入力・物理ボタン)
「Kindle Scribe」(10.2インチ・手書き機能)
「Kobo Elipsa 2E」(10.3インチ・ペン入力)
他のMeebookタブレットと比較
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