「BOOX Note Air3 C」とTab Ultra C、Air3を比較

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ONYX 「BOOX Note Air3 C」とTab Ultra C、Air3を比較して紹介!できることや機能、メリット、デメリット、スペック、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「BOOX Note Air3 C」が日本で発売開始!

2023年10月、中国 Onyx International(オニキス インターナショナル)の新製品「BOOX Note Air3 C」(ブークス ノート エア3C)が発売されました。

フルカラー電子ペーパーディスプレイを搭載した10.3型のE ink タブレットです(Android 12)。

オニキスからは2023年5月にカラー対応の10.3型「BOOX Tab Ultra C」が発売されています。

このE inkタブレットは「カラー対応で16MPのスキャンカメラも使える」、「キーボードカバーが使えるのが便利」と評判でした。

新モデルはその性能を受け継ぎつつ、よりコスパの高いモデルになっていることで、話題になっています。

もちろん、筆圧4096段階のBOOX Pen Plus (別売) も利用できますよ。

それでは早速どんなE inkタブレットなのか、その価格や特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。

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公式ページ: BOOX Note Air3 C | 10.3” Color ePaper Reader and Notepad – The Official BOOX Store

10.3インチのKaleido 3 スクリーンを採用・4096色のフルーカラー表示ができる

BOOX Note Air3 C」は 10.3インチで、Kaleido 3 スクリーンのフルカラー電子ペーパーディスプレイを搭載し、

4096色カラー表示にも対応しています。

また、カラーだけでなく、300 ppiの高精細なモノクロ表示も可能です。

一方、「BOOX Tab Ultra C」は10.3インチのCarta 1200 ガラス スクリーンを搭載し、150 ppiのカラー表示と300ppiの高精細なモノクロ表示に対応しています。

BOOX Note Air3」は10.3 インチ、解像度 1404 x 1872 HD Carta 1200 ガラス スクリーンを搭載し、300 ppiの高精細なモノクロ表示が可能でした。

ディスプレイを比較

1.「BOOX Note Air3 C」・・・カラー + 白黒 表示

2.「BOOX Tab Ultra C」・・・カラー + 白黒 表示

3.「BOOX Note Air3」・・・白黒表示のみ

2色フロントライトを搭載・色調や明るさを調整できる

BOOX Note Air3 C」は寒色、暖色の2色フロントライトを搭載し、明るさを調整できます。

一方、「BOOX Tab Ultra C」と「BOOX Note Air3」も寒色、暖色の2色フロントライトを搭載し、明るさ調整も利用できます。

Qualcomm 2.4GHz オクタコア プロセッサ搭載で高速に動作

BOOX Note Air3 C」はQualcomm 2.4GHz オクタコア プロセッサを搭載しています。

このプロセッサはBOOXスーパーリフレッシュ テクノロジーとの組み合わせで、高速でスムーズなページめくりが可能です。

一方、「BOOX Tab Ultra C」は新たにQualcomm Advanced オクタコアプロセッサを搭載し、

独自の専用GPUとの組み合わせで、ページめくりも高速に行えます。

BOOX Note Air3」はQualcomm 2.4GHz オクタコア プロセッサを搭載し、BOOXスーパーリフレッシュ テクノロジーにも対応しています。

3700mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応

BOOX Note Air3 C」は容量 3700mAh のバッテリーを搭載し、一度の充電で数週間の駆動できます。

また、Type-C ポートを介した充電も利用できます。

一方、「BOOX Tab Ultra C」は容量 6300mAh のバッテリーを搭載し、Type-C充電も利用できます。

BOOX Note Air3」は3700mAhバッテリーを搭載し、最大4週間 駆動できるスタンバイ モードが利用できます。また、Type-C ポートを介した充電も利用できます。

バッテリー容量を比較

1.「BOOX Note Air3 C」・・・3700mAh

2.「BOOX Tab Ultra C」・・・6300mAh

3.「BOOX Note Air3」・・・3700mAh

筆圧4096段階の専用スタイラスペンBOOX Pen Plusを用意・Notesアプリも使える

BOOX Note Air3 C」は筆圧4096段階の専用スタイラスペンBOOX Pen Plus(マグネットで本体に着脱が可能)を用意しています。

また、Notesアプリ内にある豊富なテンプレートやキャンバス、ハイパーリンク機能、デバイス間のメモ同期などを利用できます。

また、スマート スクライブ機能で手書きのメモで本に注釈を付けたり、手書きした文字をテキストに変換したりできます。

一方、「BOOX Tab Ultra C」は筆圧4096段階の専用スタイラスペン「BOOX Pen2 Pro (ブラック)」を用意しています。

BOOX Note Air3」は筆圧4096段階の専用スタイラスペンBOOX Pen Plusを用意し、スムーズに手書き入力することが可能です。

スタイラスペンを比較

1.「BOOX Note Air3 C」・・・BOOX Pen Plus

2.「BOOX Tab Ultra C」・・・BOOX Pen2 Pro

3.「BOOX Note Air3」・・・BOOX Pen Plus

4GB LPDDR4X メモリ搭載でスムーズに動作する

BOOX Note Air3 C」は4GB LPDDR4X メモリを搭載し、Androidのアプリもスムーズに動作します。

一方、「BOOX Tab Ultra C」も4GB LPDDR4X メモリ搭載で遅延なくスムーズに動作します。

BOOX Note Air3」は4GB LPDDR4X メモリを搭載し、Androidのアプリもスムーズに動作します。

64GB UFS2.2 ストレージを搭載・microSDカードで拡張もできる

BOOX Note Air3 C」は高速なUFS2.2規格の64GBストレージ搭載で、大量のファイルやアプリを保存できます。

また、別売のmicroSDカードでストレージ容量を増やすことができます。

一方、「BOOX Tab Ultra C」は高速なUFS2.1規格の128GBストレージを搭載し、別売のmicroSDカードで拡張することもできます。

BOOX Note Air3」は高速なUFS2.2規格の64GBストレージを搭載し、microSDカードでストレージ容量を増やすことができます。

ストレージ容量を比較

1.「BOOX Note Air3 C」・・・64GB UFS2.2

2.「BOOX Tab Ultra C」・・・128GB UFS2.1

3.「BOOX Note Air3」・・・64GB UFS2.2

デュアルスピーカー搭載で音がいい・マイクも搭載

BOOX Note Air3 C」は本体にデュアルスピーカーを搭載し、オーディオブックや音楽の再生が可能です。

また、マイク内蔵で録音も利用できます。

一方、「BOOX Tab Ultra C」は高音質なデュアルスピーカーとデュアルマイクを搭載しています。

BOOX Note Air3」は本体にデュアルスピーカーを搭載し、オーディオブックや音楽の再生が可能です。また、マイク内蔵で録音も利用できます。

指紋認証に対応

BOOX Note Air3 C」は電源ボタンに指紋センサーを内蔵し、タッチするだけで安全かつスピーディにログインできます。

一方、「BOOX Tab Ultra C」も指紋認証に対応しています。

BOOX Note Air3」は電源ボタンに指紋センサーを内蔵し、タッチするだけで安全かつスピーディにログインできます。

厚さ5.8mm、重さ430gの薄型軽量デザイン・グレー カラーを用意

BOOX Note Air3 C」は本体は厚さ5.8mm、重さ430gの薄型軽量デザインで、グレー カラーを用意しています。

一方、「BOOX Tab Ultra C」は厚さ6.7mmで重さ480gの薄型軽量デザインで、グレーカラーを用意しています。

BOOX Note Air3」は厚さ5.8 mm、重さ 450 gで、グレーカラーを用意しています。

厚さ・重さを比較

1.「BOOX Note Air3 C」・・・厚さ5.8mm、重さ430g

2.「BOOX Tab Ultra C」・・・厚さ6.7mmで重さ480g

3.「BOOX Note Air3」・・・厚さ5.8mm、重さ450g

Android 12搭載でGoogle Playストア、サードパーティも利用できる

BOOX Note Air3 C」はOSにAndroid 12を搭載し、

Google Playストア対応でサードパーティ製アプリを利用できます。

また、画面分割機能やキッズモードやクラウドストレージの同期、10GBの無料クラウド ストレージ、定期的なファームウェアのアップデートなども利用できます。

一方、「BOOX Tab Ultra C」はOSにAndroid 11を搭載し、Google Playストア、BOOXファームウェアによる新機能も利用できます。

BOOX Note Air3」はOSにAndroid 12を搭載。Google Playストア対応でサードパーティ製アプリを利用できます。

OSのバージョンを比較

1.「BOOX Note Air3 C」・・・Android 12

2.「BOOX Tab Ultra C」・・・Android 11

3.「BOOX Note Air3」・・・Android 12

Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0対応で快適に通信できる

BOOX Note Air3 C」は高速で途切れづらいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。

また、Bluetooth 5.0に対応し、ワイヤレスのキーボード、マウス、スピーカー、イヤホン、ヘッドホンなどともスムーズに接続できます。

一方、「BOOX Tab Ultra C」と「BOOX Note Air3」ははWi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

「BOOX Note Air3 C」のデメリット

BOOX Note Air3 C」のデメリットを紹介します。

専用キーボードがない

BOOX Note Air3 C」は専用キーボードを用意していません。

一方、「BOOX Tab Ultra C」は専用のマグネットキーボードカバーを用意しています。

BOOX Note Air3」も専用キーボードカバーがありません。

カメラが使えない

BOOX Note Air3 C」はカメラを搭載していません。

一方、「BOOX Tab Ultra C」は16MPカメラを搭載し、ドキュメントのスキャンなどに活用できます。

BOOX Note Air3」もカメラを搭載していません。

「BOOX Note Air3 C」のスペック

  • ディスプレイ 10.3インチ Kaleido 3 スクリーン (4,096 色) Carta 1200 ガラス スクリーン、フラット カバー レンズ付き
  • 解像度 白黒: 2480 x 1860 (300 ppi)、カラー: 1240 x 930 (150 ppi)
  • タッチ BOOXスタイラスタッチ(4,096レベルの筆圧感度)+静電容量式タッチ
  • フロントライト 寒色、暖色の2色フロントライト
  • プロセッサ Qualcomm 2.4GHz オクタコア
  • GPU BSR GPU
  • RAM(メモリ)4GB LPDDR4X
  • ストレージ 64GB UFS2.2
  • 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
  • バッテリー 3700 mAh
  • 駆動時間 数週間
  • 充電 Type-C (OTG)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB-Cポート(OTGサポート/オーディオジャックとして使用)、microSDカードスロット、指紋認識付き電源ボタン
  • センサー Gセンサー(自動回転用)、指紋センサー
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • マイク 内蔵
  • スタイラスペン BOOX Pen Plus (別売) 、筆圧4096段階の圧力感度、消しゴム付き
  • キーボード なし
  • ケース 3つ折り保護ケース(別売)
  • 操作 ボタン、タッチ、ジェスチャー
  • アプリ NeoReader(700万以上のAndroidアプリをダウンロード可能)
  • 生体認証 指紋認証(電源ボタンにセンサー内蔵)
  • 筐体 頑丈なアルミニウムケース、快適なワイドグリップ、より薄いガラスパネル、紙に近いフィルム、E Ink Kaleido 3 スクリーン
  • OS Android 12 ※Google Playストア対応/サードパーティのアプリをサポート
  • サイズ 226 x 193 x 5.8 mm
  • 重量 430 g
  • カラー グレー
  • 付属品 BOOX Pen Plus×1 USB-Cケーブル×1 カードトレイイジェクトツール×1 クイックスタートガイド×1 保証書×1
  • ドキュメント形式: PDF, DJVU, CBR, CBZ, EPUB, AZW3, MOBI, TXT, DOC, DOCX, FB2, CHM, RTF, HTML, ZIP, PRC, PPT, PPTX
  • 画像フォーマット: PNG, JPG, BMP, TIFF
  • オーディオ形式: WAV, MP3

「BOOX Note Air3 C」の機能・できること まとめ

カラー表示 (150 ppi)、モノクロ表示(300ppi)、ストレージ拡張(microSDカード)、「BOOX Pen Plus」(筆圧4096段階・マグネットで着脱・消しゴム付き・別売)、3つ折り保護ケース(別売)、指紋認証(電源ボタン)、

自動回転(Gセンサー)、BOOXスーパーリフレッシュ、「BOOX Drop」(PC間で高速データ転送)、10GBの無料クラウドストレージ、デュアルスピーカーによる音楽再生、クラウド同期(メモ、本の注釈)、2色フロントライト(寒色及び暖色)、

画面分割(2つのアプリを同時使用)、電子書籍に直接ペンで描き、PDFに保存、辞書で検索、テキストを音声に変換、テキスト読み上げ、記事モード(大きなサイズのファイルを簡単に読める)、microSDカードで保存、OTG機能(USBフラッシュドライブ対応・Type-C接続)、電子書籍の閲覧(17の電子書籍フォーマットに対応)、キッズモード、パスワードロック、複数のシステム言語と言語入力、

ハイパーリンク(ノートをすばやく参照)、記録マーク(録音データ中にマークしてジャンプできる)、ウィジェット、ジェスチャー操作、NeoReader、デジタルノート機能、ブラウジング、Wi-Fi 5のデュアルバンド、PDF翻訳機能、読書設定(目次、ブックマーク、用語検索、書き込み位置、

音声読み上げ、スライドショー、一覧表示)フォーマット変更(ページ付け、拡大、トリミング、余白カット)コントラスト設定(文字強調表示、画像シャープ化、すかしのホワイト化、暗色強調)ナビゲーション(コミック、文章、リフロー)、スクリーン分割)、

Google playストア(Androidアプリの追加・OneNote、Evernote、WPS対応)、BOOXストア、Android 12、定期的なファームウェアのアップデート

(手書き用の機能)

アートマジック(ブラシ、線、オブジェクト、テンプレート、レイヤー、なげなわツールなど)、リンクマジック(ノート、ファイル、Webサイトにリンクを貼る)、変換・共有マジック(テキスト変換・メール送信・アプリで共有)、サーチマジック(キーワード検索でノートをポップアップ表示)

スマート スクライブ機能(手書きのメモで本に注釈・落書きを完璧な形状に簡単に変換・ハイライトや下線を引く・手書きを削除)

「BOOX Note Air3 C」の評価

BOOX Note Air3 C」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

2023年5月に発売されたONYX「BOOX Tab Ultra C」の廉価版モデルになります。Ultra Cよりもスペック・機能が劣りますが、その分価格が安くなっています。

プロセッサはQualcomm AdvancedからQualcomm 2.4GHz オクタコア に変更。メモリは4GBのままで、ストレージは128GB UFS2.1から64GB UFS2.2に、バッテリー容量は6300 mAhから3700mAhに変更されています。

また、カメラは非搭載。「BOOX Tab Ultra C」の16MPカメラは「BOOX Note Air3 C」では使えません。そのほか、筆圧ペンはBOOX Pen2 ProからBOOX Pen Plusへ変更し、キーボードカバーはなし。デュアルスピーカーは変更なしで、マイクがデュアル構成からシングル構成に変更されています。

全体的なスペックはそれほど高くはありませんが、カラー表示の性能に関しては「BOOX Tab Ultra C」と同じで、高精細なモノクロ表示も変更されていません。スペックが低くなったとはいえ、Eink タブレットとしては十分すぎる性能で、使いやすさはあまり変わっていない印象です。ハイスペックさを求めなければ「BOOX Note Air3 C」でも十分に満足できるのではないでしょうか?

BOOX Note Air3 C」の発売時の価格は、$499.99 (本体のみ・日本円で約74,927円 / ペンセットは$547.99 日本円で約82,120円)。

日本ではまだ発表されていませんが、近い将来発売されることでしょう。なお、「BOOX Tab Ultra C」や「Meebook P10 PRO」はかなり売れているらしく、入手するのが困難になっています。10インチでカラー対応の電子ペーパー採用ということで、「BOOX Note Air3 C」もかなり人気の高いモデルになりそうです。カラー表示に対応した、コスパの高い10型Einkタブレットを探している人におすすめです。

「BOOX Note Air3 C」の価格・販売先

BOOX 公式ストア

BOOX 公式ショップで$499.99 (本体のみ・日本円で約74,927円 / ペンセットは$547.99 日本円で約82,120円)、

で販売されています。

BOOX 公式ストアで「BOOX Note Air3 C」をチェックする

SKTショップ

SKTショップで86,800円、で販売されています。

SKT ショップで「BOOX Note Air3 C」をチェックする

ECサイト

Amazonで86,800円(税込)、

楽天市場で86,800円(送料無料)、

ヤフーショッピングで86,800円、

米国 Amazon.comで$499.99 (日本円で約74,834円)、

で販売されています。

Amazonで「BOOX Note Air3 C」をチェックする

楽天市場で「BOOX Note Air3 C」をチェックする

ヤフーショッピングで「BOOX Note Air3 C」をチェックする

米国 Amazon.comで「BOOX Note Air3 C」をチェックする

 

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BOOX Note Air3 C」に似た性能をもつE inkタブレット、電子書籍リーダーも販売されています。

「BOOX Note Air4 C」

ONYXから発売されたカラー表示対応の10.3型 E inkタブレットです(2024年10月24日に発売)。

Android 13、オクタコアプロセッサ、6GBメモリ、10.3インチのKaleido 3 スクリーン、64GB ストレージ、3700 mAhバッテリーを搭載しています。

また、150 ppiのカラー表示、300 ppiの高精細なモノクロ表示、筆圧4096段階のBOOX Pen Plus (別売) 、デュアルスピーカー(オーディオブック、音楽再生)、マイク(録音)、ストレージ拡張(microSDカード)、BOOXスーパーリフレッシュ、「BOOX Drop」、

マグネットケース(別売)、2色フロントライト(寒色、暖色)、自動回転(Gセンサー)、アートマジック、スマート スクライブ機能、指紋認証(電源ボタンにセンサー内蔵)、Google Playストア、USB-Cポート (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1に対応しています。

価格は、AliExpressで77,349円(本体のみ)、米国 Amazon.comで$499.99、です。

関連記事:「BOOX Note Air4 C」とAir3 C、Ultra Cを比較

「BOOX Tab Ultra C」

ONYXから発売されたカラー表示対応の10.3型 E inkタブレットです(2023年5月10日に発売)。

Android 11、Qualcomm Advanced、専用GPU、4GB LPDDR4Xメモリ、E-Ink Carta 1200 ガラス スクリーン、128GB UFS2.1ストレージ、6300mAhバッテリー、背面16MPのスキャンカメラを搭載しています。

また、150ppiのフルカラー表示、300ppiのモノクロ表示、テキスト変換(スキャンカメラ使用)、4モード(HDモード、バランスモード、高速モード、超高速モード)、スタイラスペン「BOOX Pen2 Pro」(付属)、マグネットキーボードカバー(別売)、ハイパーリンク、記録マーク、クラウド同期、ウィジェット、BOOXスーパーリフレッシュ、

自動回転、デュアルスピーカー、デュアルマイク、指紋認証、NeoReader(アプリダウンロード)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi (2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0、Google Playストア(Androidアプリの追加)に対応しています。

価格は、Amazonで99,800円(税込)、楽天市場で99,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで109,800円、AliExpressで90,171円、米国 Amazon.comで$599.99 です。

関連記事:「BOOX Tab Ultra C」カラー表示が最高すぎる? 最新E inkタブレットと徹底 比較!

「BOOX Note Air3」

ONYXから発売された白黒表示対応の10.3型 E-inkタブレットです(2023年12月に発売)。

Android 12、Qualcomm 2.4GHz、4GB LPDDR4Xメモリ、HD Carta 1200 ガラス スクリーン、64GB UFS2.2ストレージ、3700 mAhバッテリーを搭載しています。

また、300 ppiの白黒表示、筆圧4096段階のBOOX Pen Plus (別売) 、デュアルスピーカー(オーディオブック、音楽再生)、マイク(録音)、ストレージ拡張(microSDカード)、BOOXスーパーリフレッシュ、「BOOX Drop」、3つ折り保護ケース(別売)、2色フロントライト(寒色、暖色)、自動回転(Gセンサー)、アートマジック、スマート スクライブ機能、スタンバイ モード、指紋認証(電源ボタンにセンサー内蔵)、Google Playストア、USB-Cポート (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで65,800円、楽天市場で65,800円、ヤフーショッピングで65,800円、米国 Amazon.comで$399.99 (日本円で約62896円)、です。

関連記事:筆圧ペン対応「BOOX Note Air3」がAir2よりも高評価な理由

「Meebook M103」

Boyueから発売されたカラー表示対応の10型 E inkタブレットです(2024年5月発売)。

Android 11、Cortex A55 クアッドコア 1.8GHz、4GBメモリ、10インチの(解像度 1404 x 1872 ドット)のE-ink Carta 1200 スクリーン、64GBストレージ、4600 mAh バッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。

また、筆圧タッチペン、デュアル スピーカー、デュアル マイク、最大1TBまでのストレージ拡張、寒色・暖色の2色フロントライト(色温度調整)、専用 レザーケース(付属)、PDFファイルの拡大・縮小、EPUBファイルの読み込み、画面分割(現在のドキュメント、異なるドキュメント、翻訳)、フォント変更(無制限、インストール可)、クラウド保存、ノート機能(テンプレート)、Google Playストア、USB Type-C (OTG対応)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。

価格は、AliExpressで44,567円、です。

関連記事:10型で最強コスパ「Meebook M103」とP10 PROの違いを解説

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