ONYX「BOOX Note Air3」 E-inkタブレットと前モデル BOOX Air2 を徹底 比較!メリットやデメリット、スペック、機能 一覧、評価、詳細な価格情報も掲載しています。
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「BOOX Note Air3」とは?
2023年12月22日、日本で中国のOnyx International(オニキス インターナショナル)の新製品「BOOX Note Air3」(ブークス ノート エア3)が発売されました。
Android 12と電子ペーパーディスプレイを搭載した10.3型のE ink タブレットです。
Onyxからは2023年10月にカラー対応の「BOOX Note Air3 C」が発売されています。
新モデル「BOOX Note Air3」はそのモデルをベースにしたモノクロ(白黒)対応版です。
カラー表示はできませんが、前モデル「BOOX Note Air2」の性能を強化し、
筆圧ペンによる手書き機能や専用のノートアプリも利用できるようになっています。
もちろん、カラー対応の「BOOX Note Air3 C」よりも価格が安いですよ。
それでは早速どんなE inkタブレットなのか、前モデルと比較しながら詳しく見ていきましょう。
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公式ページ: BOOX Note Air3 – The Official BOOX Store
「BOOX Note Air2」との違いは7つ!
新モデル「BOOX Note Air3」と前モデル「BOOX Note Air2」の違いは7点あります。以下、その項目に沿って解説していきます。
- ディスプレイ(Carta 1200)
- OS (Android 12)
- SDカード (microSD)
- CPU
- 指紋認証
- スピーカー
- サイズ・重量
「BOOX Note Air2」との違い1:Carta 1200 E inkディスプレイ
新モデル「BOOX Note Air3」は最新の電子ペーパーディスプレイの技術「Carta 1200」のE ink ディスプレイを採用しています。
前モデル「BOOX Note Air2」はCarta 1000 のE ink ディスプレイを採用していました。
新モデルの方が前モデルよりもコントラスト比が 15% 向上し、応答時間も 20% 高速になっています。
また、REAGL テクノロジーにより、ページめくりもよりスムーズに行えるように改善されています。
「BOOX Note Air2」との違い2:Android 12 OS を採用
新モデル「BOOX Note Air3」は新たにAndroid 12 OSを搭載しています。
前モデル「BOOX Note Air2」はAndroid 11 OSを搭載していました。
新モデルの方がUIが見やすくなり、プライバシーダッシュボードなどのユーザーのプライバシーを配慮した機能が使えるようになっています。
また、「全画面スクリーンショット」や画面の操作などを録画できる「スクリーンレコーダー」などの機能も使えるようになっています。
「BOOX Note Air2」との違い3:microSDカードが使えるように改善
新モデル「BOOX Note Air3」は本体にmicro SDカードスロットを搭載し、別売のmicroSDカードでストレージ容量を増やせるようになっています。
前モデル「BOOX Note Air2」はmicroSDカードスロットがありませんでした。
新モデルの方がストレージ容量を簡単に増やすことができるので便利です。また、ストレージの容量不足になることもなく、安心です。
「BOOX Note Air2」との違い4:CPUが高速化した
新モデル「BOOX Note Air3」はQualcomm 2.4GHz オクタコア プロセッサを搭載しています。
前モデル「BOOX Note Air2」はQualcomm Snapdragon 665 2.0 GHz オクタコア プロセッサを搭載していました。
新モデルの方がCPUのクロック周波数が向上し、より高速に動作するようになっています。
「BOOX Note Air2」との違い5:指紋認証に対応
新モデル「BOOX Note Air3」は電源ボタンに指紋認証センサーを搭載し、タッチするだけですばやくログインできるようになっています。
前モデル「BOOX Note Air2」は指紋認証に対応していませんでした。新モデルの方が安全かつスピーディにログインできるので便利です。
「BOOX Note Air2」との違い6:デュアルスピーカーで音量がアップした
新モデル「BOOX Note Air3」は本体に2つのスピーカーを搭載しています。
前モデル「BOOX Note Air2」は本体に1つのスピーカーを搭載しています。
新モデルの方がスピーカーの数が一つ多くなり、その分 音量が増しています。音楽再生やオーディオブックの再生は音量が大きい方が聴きやすいです。
「BOOX Note Air2」との違い7:コンパクトなサイズに変更
新モデル「BOOX Note Air3」はサイズ 226 x 193 x 5.8 mm、重さ 450 gになっています。
前モデル「BOOX Note Air2」はサイズ 229.4 x 195.4 x 5.8 mm、重さ 420g でした。
新モデルの方が前モデルよりも縦幅で3.4mm、横幅で2.4mm小さくなっています。違いはわずかですが、コンパクトなサイズの方が使いやすいです。
ただし、重さは逆に30g重くなっています。
デザインについて
大きさは10.3インチで、通常のタブレットと同じくらいのサイズですが、厚さは5.8 mmと非常に薄くなっています。
また、通常のタブレットと違い、左サイドにグリップがついており、片手で持ちやすくなっています。
筐体には頑丈なアルミニウムケースを採用しています。重さは450 gで、持ち運びも苦になりません。
シンプルで上品さを感じるデザインです。毎日持ち歩いて使いたくなりますね。
※上の文面はThreadsからの引用です。
「BOOX Note Air3」のデザインは下の動画でチェックできます。
⇒ Youtubeショート動画でデザインをチェックする
⇒ Instagramでデザインをチェックする
「BOOX Note Air3」のメリット まとめ
「BOOX Note Air3」のメリットは全部で14個ありました。以下、その項目に沿って解説します。
- 10.3インチのHD Carta
- 2色フロントライト
- 筆圧ペンBOOX Pen Plus
- Qualcomm 2.4GHz プロセッサ
- 4GB メモリ
- 64GBストレージ
- microSDカード
- 3700mAhバッテリー
- Wi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0
- デュアルスピーカー
- 指紋認証
- BOOX Drop・Onyx クラウド
- 厚さ5.8mm、重さ450 gの薄型軽量デザイン
- Android 12でGoogle Playストアに対応
「BOOX Note Air3」は10.3 インチ、解像度 1404 x 1872 HD Carta 1200 ガラス スクリーンを搭載。 300 ppiの高精細なモノクロ表示が可能なほか、薄型のガラスパネル採用で、より高コントラストで鮮明なテキスト表示が可能になっています。
「BOOX Note Air3」は寒色・暖色の2色フロントライトを利用できます。
「BOOX Note Air3」は筆圧4096段階の専用スタイラスペンBOOX Pen Plusを用意し、スムーズに手書き入力することが可能です。
専用のノートアプリも用意し、ハイライトや下線を簡単に加えたり、手書きメモを簡単に削除したりできるSmart Scribe機能や、検索したり編集したりできるメモ作成ツールなども利用できます。
「BOOX Note Air3」はQualcomm 2.4GHz オクタコア プロセッサを搭載。BSR GPUとBOOXスーパーリフレッシュ テクノロジーで、高速でスムーズなページめくりが可能です。
「BOOX Note Air3」は4GB LPDDR4X メモリを搭載し、Androidのアプリもスムーズに動作します。
「BOOX Note Air3」は高速なUFS2.2規格の64GBストレージを搭載しています。
「BOOX Note Air3」はmicroSDカードでストレージ容量を増やすことができます。
「BOOX Note Air3」は3700mAhバッテリーを搭載し、最大4週間 駆動できるスタンバイ モードが利用できます。また、Type-C ポートを介した充電も利用できます。
「BOOX Note Air3」は高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0によるワイヤレス接続も利用できます。
「BOOX Note Air3」は本体にデュアルスピーカーを搭載し、オーディオブックや音楽の再生が可能です。また、マイク内蔵で録音も利用できます。
「BOOX Note Air3」は電源ボタンに指紋センサーを内蔵し、タッチするだけで安全かつスピーディにログインできます。
「BOOX Note Air3」はファイル共有機能「BOOX Drop」に対応し、異なるデバイス間でメモや本の注釈、ファイルを簡単に共有できます。また、10GBの無料クラウドストレージ「Onyx クラウド」にデータを保存し、ファイルを常にバックアップすることもできます。
一方、「Meebook P10 PRO」はサイズ 173.8 × 239.2 × 8.5mm、重さ458gでグレーカラーを用意しています。「HUAWEI MatePad Paper」はサイズ 約182.7 × 225.2 × 6.65mm、重さ約360gでブラックカラーを用意しています。「BOOX Tab Ultra」はサイズ 225 x 184.5 x 6.7 mm、重さ480gで、ブラックカラーを用意しています。
「BOOX Note Air3」はOSにAndroid 12を搭載。Google Playストア対応でサードパーティ製アプリを利用できるほか、画面分割機能やキッズモードやクラウドストレージの同期、10GBの無料クラウド ストレージ(Onyx クラウド)、定期的なファームウェアのアップデート、強化されたセキュリティ機能なども利用できます。
「BOOX Note Air3」のデメリットは2つ!
「BOOX Note Air3」のデメリットを2つ紹介します。
Wi-Fi 6に対応していない
「BOOX Note Air3」は従来よりも約4〜10倍の速度で通信できる次世代通信規格「Wi-Fi 6」に対応していません。
一方、「HUAWEI MatePad Paper」はWi-Fi 6に対応しています。「Meebook P10 PRO」と「BOOX Tab Ultra」は「Wi-Fi 6」に対応していません。
カメラを搭載していない
「BOOX Note Air3」はスキャンなどに利用できるカメラを搭載していません。
一方、「BOOX Tab Ultra」は背面に16MPカメラを搭載。書類などを高精細に撮影し、瞬時にテキストに変換することができます。「Meebook P10 PRO」と「HUAWEI MatePad Paper」はカメラを搭載していません。
「BOOX Note Air3」のスペック
- ディスプレイ 10.3 インチ、解像度 1404 x 1872 HD Carta 1200 ガラス スクリーン、フラット カバー レンズ付き
※227 ppi - タッチ BOOXスタイラスタッチ(4,096レベルの筆圧感度)+静電容量式タッチ
- フロントライト 寒色、暖色の2色フロントライト
- プロセッサ Qualcomm 2.4GHz オクタコア
- GPU BSR GPU
- RAM(メモリ)4GB LPDDR4X
- ストレージ 64GB UFS2.2
- 外部ストレージ microSDカードで拡張可能
- バッテリー 3700 mAh
- 駆動時間 スタンバイ モードで最大4週間
- 充電 Type-C (OTG)
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0
- インターフェース USB-Cポート(OTGサポート/オーディオジャックとして使用)、microSDカードスロット、指紋認識付き電源ボタン
- センサー Gセンサー(自動回転用)、指紋センサー
- スピーカー デュアルスピーカー
- マイク 内蔵
- スタイラスペン BOOX Pen Plus (別売) 、筆圧4096段階の圧力感度、消しゴム付き
- キーボード なし
- ケース 3つ折り保護ケース(別売)
- 操作 ボタン、タッチ、ジェスチャー
- アプリ NeoReader(700万以上のAndroidアプリをダウンロード可能)
- 生体認証 指紋認証(電源ボタンにセンサー内蔵)
- 筐体 頑丈なアルミニウムケース、快適なワイドグリップ、より薄いガラスパネル、紙に近いフィルム、E Ink Kaleido 3 スクリーン
- OS Android 12 ※Google Playストア対応/サードパーティのアプリをサポート
- サイズ 226 x 193 x 5.8 mm
- 重量 450 g
- カラー グレー
- 付属品 BOOXペンプラス×1、USB-Cケーブル×1、カードトレイイジェクトツール×1、クイックスタートガイド×1、保証書×1
- ドキュメント形式: PDF、DJVU、CBR、CBZ、EPUB、AZW3、MOBI、TXT、DOC、DOCX、FB2、CHM、RTF、HTML、ZIP、PRC、PPT、PPTX
- 画像形式: PNG、JPG、BMP、TIFF
- オーディオ形式: WAV、MP3
「BOOX Note Air3」の機能 一覧
300 ppiの高精細なモノクロ表示、ストレージ拡張(microSDカード)、「BOOX Pen Plus」(筆圧4096段階・マグネットで着脱・消しゴム付き・別売)、3つ折り保護ケース(別売)、指紋認証(電源ボタン)、自動回転(Gセンサー)、BOOXスーパーリフレッシュ、「BOOX Drop」(デバイス間で高速データ転送)、10GBの無料クラウドストレージ「Onyx クラウド」、クラウド同期(メモ、本の注釈)、デュアルスピーカーによる音楽再生、2色フロントライト(寒色及び暖色)、
画面分割(2つのアプリを同時使用)、電子書籍に直接ペンで描き、PDFに保存、辞書で検索、テキストを音声に変換、テキスト読み上げ、記事モード(大きなサイズのファイルを簡単に読める)、microSDカードで保存、OTG機能(USBフラッシュドライブ対応・Type-C接続)、電子書籍の閲覧(17の電子書籍フォーマットに対応)、キッズモード、パスワードロック、複数のシステム言語と言語入力
ハイパーリンク(ノートをすばやく参照)、記録マーク(録音データ中にマークしてジャンプできる)、ウィジェット、ジェスチャー操作、NeoReader、デジタルノート機能、ブラウジング、Wi-Fi 5のデュアルバンド、PDF翻訳機能、読書設定(目次、ブックマーク、用語検索、書き込み位置、音声読み上げ、スライドショー、一覧表示)フォーマット変更(ページ付け、拡大、トリミング、余白カット)コントラスト設定(文字強調表示、画像シャープ化、すかしのホワイト化、暗色強調)ナビゲーション(コミック、文章、リフロー)、スクリーン分割)
Google playストア(Androidアプリの追加・OneNote、Evernote、WPS対応)、BOOXストア、Android 12、定期的なファームウェアのアップデート
(手書き用の機能)
アートマジック(ブラシ、線、オブジェクト、テンプレート、レイヤー、なげなわツールなど)、リンクマジック(ノート、ファイル、Webサイトにリンクを貼る)、変換・共有マジック(テキスト変換・メール送信・アプリで共有)、サーチマジック(キーワード検索でノートをポップアップ表示)
スマート スクライブ機能(手書きのメモで本に注釈・落書きを完璧な形状に簡単に変換・ハイライトや下線を引く・手書きを削除)
「BOOX Note Air3」の評価
「BOOX Note Air3」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★★
デザイン:★★★★★
使いやすさ:★★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
2023年10月17日に発売されたONYX 「BOOX Note Air3 C」のモノクロ版です。カラー表示には対応しませんが、その分 価格が安くなっています。
スペックや機能は「BOOX Note Air3 C」とほぼ同じで、大きく変更されていません。
「Meebook P10 PRO」と比較すると、「BOOX Note Air3」の方が高解像度な液晶を搭載しており、プロセッサ性能も高いという特徴があります。また、デュアルスピーカー搭載で音質が良く、microSDカードでストレージ容量を増やせるというメリットもあります。
指紋認証にも対応しているため、「Meebook P10 PRO」より快適に使えることは間違いないでしょう。
ただし、「HUAWEI MatePad Paper」が対応するWi-Fi 6は使えません。「BOOX Tab Ultra」が搭載するカメラも使えないので少々注意が必要です。
「BOOX Note Air3」の発売時の価格は、$399.99 (日本円で約56990円)。
カラー対応の「BOOX Note Air3 C」は86,800円で販売されているので、約3万円ほど安いことになります。日本でもまもなく発売されるでしょう。モノクロ対応の高性能な10型E-inkタブレットを探している人におすすめです。
「BOOX Note Air3」の価格・販売先
BOOX公式サイト
$399.99 (日本円で約62896円)で販売されています。
BOOX公式サイトで「BOOX Note Air3」をチェックする
SKT ショップ
65,800円で販売されています。
SKTショップで「BOOX Note Air3」をチェックする
ECサイト
Amazonで65,800円、
楽天市場で65,800円、
ヤフーショッピングで65,800円、
米国 Amazon.comで$399.99 (日本円で約62896円)、
Amazonで「BOOX Note Air3」をチェックする
楽天市場で「BOOX Note Air3」をチェックする
ヤフーショッピングで「BOOX Note Air3」をチェックする
米国 Amazon.comで「BOOX Note Air3」をチェックする
おすすめの類似製品を紹介
「BOOX Note Air3」に似た性能をもつE-ink タブレット、電子書籍リーダーも販売されています。
「BOOX Note Air4 C」
ONYXから発売されたカラー表示対応の10.3型 E inkタブレットです(2024年10月24日に発売)。
Android 13、オクタコアプロセッサ、6GBメモリ、10.3インチのKaleido 3 スクリーン、64GB ストレージ、3700 mAhバッテリーを搭載しています。
また、150 ppiのカラー表示、300 ppiの高精細なモノクロ表示、筆圧4096段階のBOOX Pen Plus (別売) 、デュアルスピーカー(オーディオブック、音楽再生)、マイク(録音)、ストレージ拡張(microSDカード)、BOOXスーパーリフレッシュ、「BOOX Drop」、
マグネットケース(別売)、2色フロントライト(寒色、暖色)、自動回転(Gセンサー)、アートマジック、スマート スクライブ機能、指紋認証(電源ボタンにセンサー内蔵)、Google Playストア、USB-Cポート (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1に対応しています。
価格は、AliExpressで77,349円(本体のみ)、米国 Amazon.comで$499.99、です。
関連記事:「BOOX Note Air4 C」とAir3 C、Ultra Cを比較
「BOOX Go 10.3」
Onyx Internationalから発売された10.3インチのE-inkタブレットです。
Android 12、Qualcomm 2.4GHz、4GB LPDDR4Xメモリ、10.3インチの HD Carta 1200 ガラス スクリーン、64GB UFS2.2ストレージ、3700 mAhバッテリーを搭載しています。
また、300 ppiのモノクロ表示、筆圧4096段階のBOOX Pen Plus (別売) 、デュアルスピーカー(オーディオブック、音楽再生)、マイク(録音)、「BOOX Drop」、3つ折り保護ケース(別売)、2色フロントライト(寒色、暖色)、自動回転(Gセンサー)、アートマジック、スマート スクライブ機能、スタンバイ モード、Google Playストア、サードパーティ製アプリの追加、USB-Cポート (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、Amazonで76,800円(税込)、楽天市場で76,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで76,800円(送料無料)、AliExpressで58,075円、米国 Amazon.comで$379.99です。
関連記事:超シンプル「BOOX Go 10.3」と前モデルNote Air3を比較
「Meebook M103」
Boyue Meebook から発売された10インチのE ink タブレットです(2024年5月発売)。
Android 11、Cortex A55 クアッドコア 1.8GHz、4GBメモリ、解像度 1404 x 1872 ドットのE-ink Carta 1200 スクリーン、64GBストレージ、4600 mAh バッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。
また、筆圧タッチペン、デュアル スピーカー、デュアル マイク、最大1TBまでのストレージ拡張、寒色・暖色の2色フロントライト(色温度調整)、専用 レザーケース(付属)、PDFファイルの拡大・縮小、EPUBファイルの読み込み、
画面分割(現在のドキュメント、異なるドキュメント、翻訳)、フォント変更(無制限、インストール可)、クラウド保存、ノート機能(テンプレート)、Google Playストア、USB Type-C (OTG対応)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。
価格は、AliExpressで43,282円です。
関連記事:10型で最強コスパ「Meebook M103」とP10 PROの違いを解説
「Kindle Scribe (2024)」
Amazonから発売された10.2インチの電子書籍リーダーです(2024年12月4日 発売)。
解像度300ppiのAmazon Paperwhite ディスプレイ、16GB / 32GB /64GB ストレージ、最大12週間駆動するバッテリー、LED 35個を使ったフロントライトを搭載しています。
また、Active Canvas(本の中に書き込める)、専用プレミアムペン(付属・消しゴム機能、ショートカットボタン)、ノート機能、テンプレート、フォルダ管理、色調調節、明るさ自動調節、フォント最適化技術、16階調グレースケール、クラウド保存、純正カバー(別売)、Type-C (OTG)、Wi-Fi (2.4GHz)、Amazon Kindleストアに対応しています。
価格は、Amazonで56,980円(税込)、です。
関連記事:新型「Kindle Scribe (2024)」と2022 モデルを比較
「Kobo Elipsa 2E」
楽天から発売された10.3インチの電子書籍リーダーです(2023年4月20日発売)。
解像度1404 x 1872ドットのE Ink Carta 1200 タッチスクリーン、32GBストレージ、数週間駆動できるバッテリーを搭載しています。
また、スタイラスペン「Koboスタイラス2」で手書き入力、電子書籍にメモ書き込み、ノート機能、ComfortLight Pro(フロントライト)、楽天Kobo電子書籍ストア(端末から電子書籍を購入)、楽天ポイントで電子書籍を購入、専用スリープカバー(別売)、USB Type-C、Wi-Fi (2.4GHz+5GHz)、楽天Koboストアに対応しています。
価格は、楽天市場で46,268円(送料無料)ヤフーショッピングで54,800円、です。
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