13.3インチのE inkタブレット「BOOX Tab X」をレビュー!できることや新機能、筆圧ペンやノート機能、OS(Android 11)まで総合的に評価していきます。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「BOOX Tab X」とは?
「BOOX Tab X」(ブークス タブ エックス)は2023年1月に中国 Onyx International(オニキス インターナショナル)から発売された13.3インチのE inkタブレットです。
OSはAndroid 11で、Qualcomm Advanced オクタコア プロセッサとBOOX スーパーリフレッシュテクノロジーで高速に動作します。
前モデルは2019年10月7日に発売された13.3インチの「BOOX Tab Max3」です。
このE inkタブレットはAndroid 9 OS搭載で、
4096段階の筆圧検知が可能なペン入力や指紋認証、パソコンなどのサブディスプレイとして使えるHDMI入力に対応していることで人気がありました。
新モデル「BOOX Tab X」は解像度は2200×1650ドット(207dpi)の高精細な大画面で、
ワコム製のスタイラスペン「BOOX Pen2 Pro」が付属することで話題になっています。
もちろん、Google Playストア対応で、サードパーティ製のアプリもインストールできますよ。
それでは早速どんなE inkタブレットなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。
この製品の購入はこちら→ Amazon リンク
公式サイト:BOOX Tab X | 13.3” ePaper Tablet PC for Productive Work – The Official BOOX Store
デザインを確認・厚さ、重さ、カラーは?
「BOOX Tab X」は無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインです。
薄くて軽いマグネシウム合金製のボディは、まるで一枚の紙を持っているかのような軽やかさ。
厚さ6.8mmで重さ560gの薄型軽量デザインで持ち運びも快適です。
また、マットな質感のダークグレーの筐体は、落ち着いた雰囲気と高級感を醸し出しています。
狭額ベゼル採用で13.3インチの大画面はより大きく見え、画面への没入感を高めてくれます。
スタイリッシュなデザインで、オフィスやカフェなど、どんな場所にも自然と溶け込みます。
自立可能な三つ折りケース
「BOOX Tab X」専用に設計された三つ折りケースは、デバイスをしっかりと保護しながら、快適な使用体験を提供します。耐久性の高い素材を採用し、外部からの衝撃や傷から大切なTab Xを守ります。
このケース最大の特徴は、自在に角度調節ができるスタンド機能です。読書に最適な角度、動画視聴に快適な角度など、シーンに合わせて自由に調整できます。安定感も抜群なので、タイピングや手書き入力も快適に行えます。
さらに、ケースの開閉と連動したオートスリープ機能を搭載。バッテリーの無駄な消費を抑え、いつでもすぐに使い始めることができます。
薄型軽量設計なので、ケースを装着してもTab Xの携帯性を損ないません。スタイリッシュなデザインは、Tab X本体と完璧に調和し、洗練された印象を与えます。
ディスプレイを確認・高精細か?フロントライトは?
「BOOX Tab X」は最新のE Ink Carta 1250ディスプレイを搭載し、紙のような読み心地と高画質を両立しています。
13.3インチの大画面は、A4サイズの資料もそのまま表示できるので、拡大縮小の手間なく快適に閲覧できます。
2200×1650ドット(207dpi)の高解像度により、文字や画像を精細に表示。小さな文字もくっきりと見やすく、長時間の読書でも目が疲れにくいのが特徴です。
また、BOOX Super Refreshテクノロジーにより、従来のE Ink端末よりも高速なリフレッシュレートを実現。ページめくりやスクロールもスムーズに行え、ストレスフリーな操作感を実現しています。
そのほか、Gセンサーによる自動回転やタッチ操作、耐久性の高いガラス製カバーレンズも採用しています。
フロントライトは?
さらに、色温度調整が可能なフロントライトを搭載。昼間は暖色系で、夜は寒色系でと、時間帯や周囲の環境に合わせて最適な明るさで読書を楽しむことができます。
ペンとノート機能を確認
「BOOX Tab X」は4096段階の筆圧感知に対応したワコム製スタイラスペン「Pen2 Pro」が付属しています。紙にペンで書くような滑らかな書き心地で、メモやスケッチ、アイデアを自由に書き留めることができます。
この筆圧ペンでは、ペン、鉛筆、筆など、様々な筆記ツールを備え、表現力豊かなノート作成が可能です。また、太さ、濃さ、色などを自由にカスタマイズできるので、自分だけのオリジナルノートを作成できます。
そのほか、Pen2 Proには消しゴム機能も搭載されているので、書き間違えても簡単に修正できます。レイヤー機能を使えば、複数のレイヤーに書き込みを重ねることができ、複雑な図表やイラストの作成にも便利です。
ノート機能は?
方眼紙、罫線、五線譜など、様々なテンプレートが用意されているので、ノート作成の幅が広がります。また、手書き文字をテキストに変換できるOCR機能を使えば、手書きメモを簡単にデジタル化できます。
PDFファイルに直接書き込みや注釈を加えることもできるので、資料のレビューや論文の校正などにも活用できます。
パフォーマンスを確認・CPUは高速?メモリ、ストレージは?
「BOOX Tab X」はパワフルなQualcomm Advancedプロセッサと6GBの大容量LPDDR4Xメモリを搭載し、E Ink端末とは思えないほど快適な操作性を実現しています。
128GBのUFS2.1ストレージにより、大量の電子書籍やドキュメントを保存しても余裕があります。
BOOX独自のBSRテクノロジーは、描画専用のGPUを搭載することで、E Inkディスプレイのリフレッシュレートを向上させています。これにより、ページめくりやスクロールがスムーズになり、ストレスフリーな読書体験を提供します。
アプリの起動やファイルの読み込みも高速なので、待ち時間のストレスを感じることなく、すぐに作業に取り掛かれます。複数のアプリを同時に開いて作業するマルチタスクも快適に行えます。
バッテリーを確認・長期間使える?充電は?
「BOOX Tab X」は6300mAhの大容量バッテリーを搭載しており、一回の充電で最大数週間の読書が可能です。
E Inkディスプレイは液晶ディスプレイに比べて消費電力が少ないため、長時間の使用でもバッテリー切れの心配がありません。
充電は?
USB Type-Cコネクタを採用しているので、充電の利便性も抜群です。多くのAndroidスマートフォンと同じ充電器を使用できるので、外出先でも手軽に充電できます。
通信性能を確認・ワイヤレス通信は高速か?Bluetoothのバージョンは?
「BOOX Tab X」はWi-Fi 5 (802.11ac) 規格に対応し、2.4GHz帯と5GHz帯の両方が使えるデュアルバンドWi-Fiを搭載しています。
電波干渉の少ない5GHz帯を使うことで、安定した高速通信を実現し、Webページの閲覧や動画視聴、アプリのダウンロードなどを快適に行えます。
また、最新のBluetooth 5.0にも対応しており、ワイヤレスイヤホンやキーボードなどの周辺機器と接続して使用できます。
Bluetooth 5.0は低遅延・省電力なので、快適にワイヤレス接続を利用できます。
スピーカーとマイクを確認
「BOOX Tab X」はデュアルスピーカーを搭載し、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。クリアな高音と豊かな低音で、動画視聴や音楽鑑賞をより快適に楽しめます。
また、高性能マイクも内蔵しており、オンライン会議や音声入力もスムーズに行えます。クリアな音声で相手とコミュニケーションを取ることができ、会議や授業への参加も快適です。
OSとUI・NeoReaderアプリを確認
「BOOX Tab X」は最新のAndroid 11を搭載。Google Playストアから、Kindle、Koboなどの人気電子書籍リーダーアプリはもちろん、仕事効率化アプリや動画配信サービスなど、様々なサードパーティ製のアプリをダウンロードして楽しめます。
BOOX独自のUIは、E Inkディスプレイに最適化され、スムーズで直感的な操作性を実現。アイコンやメニューが見やすく配置されているので、初めての方でも迷わずに操作できます。
プリインストールされているBOOX製の電子書籍リーダーアプリ「NeoReader」は、EPUB、PDF、MOBI、TXTなど、主要な電子書籍フォーマットに対応。フォントの種類、サイズ、行間、余白などを細かくカスタマイズできるので、自分だけの快適な読書環境を作れます。
NeoReaderには、読書に集中できる「読書モード」を搭載。画面をモノクロ表示にすることで、目に優しく、長時間の読書でも疲れにくい環境を提供します。
「BOOX Tab X」のデメリット
「BOOX Tab X」のデメリットを紹介します。
microSDカードスロットがない
「BOOX Tab X」はmicroSDカードスロットがないため、ストレージ容量を増やすことができません。
カメラがない
「BOOX Tab X」はカメラが搭載されていません。そのため、撮影した画像をOCRでテキストデータ化することはできません。
カラー表示に対応していない
「BOOX Tab X」はE Inkディスプレイを採用しているため、カラー表示に対応していません。カラーの電子書籍やWebページ、写真などを楽しむ場合は、iPadなどのカラータブレットの方が適しています。
動画視聴には向いていない
「BOOX Tab X」はBOOX Super Refreshテクノロジーにより従来のE Ink端末より高速化されていますが、それでも液晶タブレットと比べるとリフレッシュレートは低く、動画視聴やゲームなど動きの速いコンテンツには不向きです。残像が残る場合もあります。
「BOOX Tab X」のスペック
- ディスプレイ 13.3インチ、解像度2200 x 1650ドットのCarta1250 スクリーン
※207dpi/HD Mobius フレキシブル/ガラス製カバーレンズ付き/静電容量式タッチ/50% 薄いタッチ レイヤー - フロントライト 暖色、寒色
- プロセッサ Qualcomm Advanced オクタコア
- GPU 専用GPU ※BOOX スーパーリフレッシュテクノロジー
- RAM (メモリ) 6GB LPDDR4X
- ストレージ 128GB UFS2.1
- バッテリー 6300mAh リチウムイオンポリマー
- 駆動時間 数週間
- 充電 Type-C
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11ac/a/b/g/n(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0
- インターフェース USB-C ポート (OTG をサポート、またはオーディオ ジャックとして使用)、電源ボタン
- センサー 自動回転用Gセンサー
- スピーカー デュアルスピーカー 内蔵
- マイク 内蔵
- スタイラスペン 筆圧4096段階の「BOOX Pen2 ProBOOX」
- キーボード Bluetooth キーボードをサポート
- ケース 三つ折りケース (付属)
- アプリ サードパーティのアプリをサポート
- OS Android 11
- サイズ 310 x 228 x 6.8 mm
- 重量 560g
- カラー ブラック
- 付属品 BOOX Pen2 Pro (ブラック) × 1 USB-Cケーブル×1 クイックスタートガイド×1 保証書 × 1、ケース
- ドキュメント形式: PDF、DJVU、CBR、CBZ、EPUB、AZW3、MOBI、TXT、DOC、DOCX、FB2、CHM、RTF、HTML、ZIP、PRC、PPT、PPTX
- 画像フォーマット: PNG、JPG、BMP、TIFF
- オーディオ形式: WAV、MP3
「BOOX Tab X」の機能・できること まとめ
「BOOX Tab X」の機能・できることをまとめてみました。
BOOX スーパーリフレッシュテクノロジー、4つの新しい更新モード、4モード(HDモード、バランスモード、高速モード、超高速モード)、「BOOX Pen2 Pro」(消しゴム付き)で手書き入力、ハイパーリンク(ノートをすばやく参照)、
記録マーク(録音データ中にマークしてジャンプできる)、クラウド同期(メモ、本の注釈)、ウィジェット、自動回転、ジェスチャー操作、NeoReader(Androidアプリの追加)、Bluetoothキーボード、最新の BOOX ファームウェア(デバイス間でデータ共有)、三つ折りケース(自立可能)
「BOOX Drop」(PC間で高速データ転送)、5GBの無料クラウドストレージ、シングルスピーカーによる音楽再生、デジタルノート機能、自動回転(重力センサー)、2色フロントライト(寒色及び暖色)、Android 11、BOOXストア、OTG(Type-CでUSB機器と接続)、ブラウジング、
Wi-Fiデュアルバンド、PDF翻訳機能、読書設定(目次、ブックマーク、用語検索、書き込み位置、音声読み上げ、スライドショー、一覧表示)フォーマット変更(ページ付け、拡大、トリミング、余白カット)コントラスト設定(文字強調表示、画像シャープ化、すかしのホワイト化、暗色強調)ナビゲーション(コミック、文章、リフロー)、スクリーン分割)
「BOOX Tab X」の評価
「BOOX Tab X」の評価を紹介します。
- スペック:★★★★★
- 通信:★★★★
- 機能:★★★
- デザイン:★★★★
- 使いやすさ:★★★★
- 価格:★★★★
<総合評価>
ONYX BOOXから発売された13.3インチのE inkタブレットです。10.3型「BOOX Tab Ultra」と同じようにAndroidタブレットをベースに作られており、従来のE inkタブレットよりも高速に動作します。
ストレージは128GB UFS2.1で、microSDカードスロットはなし。「BOOX Tab Ultra」と違い、カメラも搭載されていません。
しかし、やはり13.3インチの大画面は魅力的です。解像度2200 x 1650ドットで、自動回転やタッチ操作にも対応しているので、電子書籍の閲覧やAndroidアプリの使用も快適なはずです。
「BOOX Tab X」の発売時の価格は$879.99 (日本円で11万6千ほど)。かなり高額ですが、13.3インチでこれほど高精細に、高速に動作できるE inkタブレットは他にないでしょう。13インチの高性能なE inkタブレットを探している人におすすめです。
「BOOX Tab X」の価格・購入先
BOOX公式ストア
$799.99で販売されています。
BOOX公式ストアで「BOOX Tab X」をチェックする
ECサイト
Amazonで129,800円( 税込)、
楽天市場で129,800円 (税込・送料無料)
ヤフーショッピングで129,800円 (税込・送料無料)
SKTネットショップで129,800円 (税込)、
米国 Amazon.comで$879.99、
BOOX公式ストアで$879.99、
で販売されています。
Amazonで「BOOX Tab X」をチェックする
楽天市場で「BOOX Tab X」をチェックする
ヤフーショッピングで「BOOX Tab X」をチェックする
米国 Amazon.comで「BOOX Tab X」をチェックする
おすすめの類似製品を紹介
「BOOX Tab X」に似た性能をもつE inkタブレットも販売されています。
「BOOX Note Max」
Onyx から発売された13.3インチのE inkタブレットです(2024年12月 発売)。
Android 13、解像度3200 x 2400ドットのCarta 1300スクリーン、2.8GHz オクタコア プロセッサ、6GBメモリ、128GBストレージ、3,700mAhバッテリーを搭載しています。
また、筆圧4096段階のBOOX Pen Plus(付属)、純正キーボードカバー(別売)、マグネット式の純正カバー(別売)、自動回転用Gセンサー、デュアルスピーカー、Google Playストア、サードパーティのアプリ、Type-C(OTG)、Wi-Fi、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、$649.99 (日本円で約98099円)、です。
関連記事:13.3インチBOOX Note Maxを徹底レビュー!Tab Xとの違いは?
「BOOX Go 10.3」
Onyx Internationalから発売された10.3インチのE-inkタブレットです(2024年6月11日発売)。
Android 12、Qualcomm 2.4GHz、4GB LPDDR4Xメモリ、10.3インチの HD Carta 1200 ガラス スクリーン、64GB UFS2.2ストレージ、3700 mAhバッテリーを搭載しています。
また、300 ppiのモノクロ表示、筆圧4096段階のBOOX Pen Plus (別売) 、デュアルスピーカー(オーディオブック、音楽再生)、マイク(録音)、「BOOX Drop」、3つ折り保護ケース(別売)、2色フロントライト(寒色、暖色)、
自動回転(Gセンサー)、アートマジック、スマート スクライブ機能、スタンバイ モード、Google Playストア、サードパーティ製アプリの追加、USB-Cポート (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、Amazonで76,800円(税込)、楽天市場で76,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで76,800円(送料無料)、米国 Amazon.comで$379.99です。
関連記事:超シンプル「BOOX Go 10.3」と前モデルNote Air3を比較
「Meebook M103」
Boyueから発売されたカラー表示対応の10型 E inkタブレットです(2024年5月発売)。
Android 11、Cortex A55 クアッドコア 1.8GHz、4GBメモリ、10インチの(解像度 1404 x 1872 ドット)のE-ink Carta 1200 スクリーン、64GBストレージ、4600 mAh バッテリー、microSDカードスロットを搭載しています。
また、筆圧タッチペン、デュアル スピーカー、デュアル マイク、最大1TBまでのストレージ拡張、寒色・暖色の2色フロントライト(色温度調整)、専用 レザーケース(付属)、PDFファイルの拡大・縮小、EPUBファイルの読み込み、画面分割(現在のドキュメント、異なるドキュメント、翻訳)、フォント変更(無制限、インストール可)、クラウド保存、ノート機能(テンプレート)、Google Playストア、USB Type-C (OTG対応)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2に対応しています。
価格は、AliExpressで44,567円、です。
関連記事:10型で最強コスパ「Meebook M103」とP10 PROの違いを解説
「Kindle Scribe (2024)」
Amazonから発売された10.2インチの電子書籍リーダーです(2024年12月4日 発売)。
解像度300ppiのAmazon Paperwhite ディスプレイ、16GB / 32GB /64GB ストレージ、最大12週間駆動するバッテリー、LED 35個を使ったフロントライトを搭載しています。
また、Active Canvas(本の中に書き込める)、専用プレミアムペン(付属・消しゴム機能、ショートカットボタン)、ノート機能、テンプレート、フォルダ管理、色調調節、明るさ自動調節、フォント最適化技術、16階調グレースケール、クラウド保存、純正カバー(別売)、Type-C (OTG)、Wi-Fi (2.4GHz)、Amazon Kindleストアに対応しています。
価格は、Amazonで59,980円(税込)、楽天市場で59,980円(送料無料)、です。
関連記事:新型「Kindle Scribe (2024)」と2022 モデルを比較
「Kobo Elipsa 2E」
楽天から発売された10.3インチの電子書籍リーダーです(2023年4月20日発売)。
解像度1404 x 1872ドットのE Ink Carta 1200 タッチスクリーン、32GBストレージ、数週間駆動できるバッテリーを搭載しています。
また、スタイラスペン「Koboスタイラス2」で手書き入力、電子書籍にメモ書き込み、ノート機能、ComfortLight Pro(フロントライト)、楽天Kobo電子書籍ストア(端末から電子書籍を購入)、楽天ポイントで電子書籍を購入、専用スリープカバー(別売)、USB Type-C、Wi-Fi (2.4GHz+5GHz)、楽天Koboストアに対応しています。
価格は、楽天市場で49,319円(送料無料)、ヤフーショッピングで52,295円、米国 Amazon.comで$349.99、です。
関連記事:「Kobo Elipsa 2E」書き味アップ? 手書き対応のE inkタブレットと徹底 比較!
他のBOOXタブレットと比較
他にもBOOXのタブレットが販売されています。2024年モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
BOOXのE-inkタブレット 全機種を比較! 最新のカラー、超大型あり
その他のおすすめタブレットは?
その他のおすすめタブレットは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。
Eink液晶を搭載したタブレットをまとめて紹介しています。
Meebook (LIKEBOOK) E-ink タブレットの最新モデルと選び方を紹介!
MeebookのE inkタブレットをまとめて紹介しています。
最新 電子書籍リーダー Kindle & 楽天 Kobo 比較
Amazonの最新kinndleと楽天Koboをまとめて紹介しています。