
7.8インチでカラー表示対応のE inkタブレット「Meebook M8C」。早くも「画面大きくて、手書き機能も便利そう」と評判です。
Meebookといえば、すでに6インチのカラー対応モデル「Meebook M6C」が発売され、その圧倒的なコスパの高さで人気製品になっています。
今回発売された「Meebook M8C」はその上位版にあたる7.8インチサイズで、しかも強力な手書き機能が使えるようになっているんです!
例えば、読書をしながら、カラーのペンでメモを書いたり、Webページをスクラップしてノートに貼り付けたり、PDFファイルに直接注釈を書き込んだりすることも。
他にもパワフルなプロセッサと大容量メモリでサクサク動いたり、色鮮やかなカラー表示で漫画が読めたりと魅力がいっぱいです。
今回の記事では、そんな「Meebook M8C」の魅力を徹底解剖するべく、以下の8点を重点的に解説します。
- 外観・デザイン(サイズ・重量)
- ディスプレイ(カラー表示・白黒表示・フロントライト)
- デジタルペン・ノート機能
- CPUとメモリ(リフレッシュモード)
- ストレージ(SDカード)
- バッテリー・充電
- OS・アプリ(Google Playストア)
- 機能
また、前モデル「Meebook M6C」との違いも紹介!購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてくさだい。
新しいE inkタブレット(電子書籍リーダー)が欲しいと思っている方は必見です!
「Meebook M8C」が発売開始!7.8インチでカラー対応
2025年1月、「Meebook M8C」が発売されました。7.8インチサイズで待望のカラー対応モデルです。前モデル「Meebook M6C」との違いも気になりますね。
「Meebook M8C」とは?
「ミーブック エム8シー」は中国 Boyue社から発売された7.8インチのカラー対応E inkタブレットです。
OSはAndroid 14を採用し、Google Playストアから豊富なAndroidアプリをインストールできます。
Kaleido 3の色鮮やかなディスプレイ
注目はなんといってもカラー表示に対応し、4096色の色鮮やかな映像を表示できることです。
E Ink 社が開発したカラー電子ペーパー技術「Kaleido 3」を採用しており、前世代よりもより鮮やかな色彩表現が可能になっています。
この技術は、楽天の「Kobo Libra Colour」や「BOOX Go Color 7」にも採用されていたお馴染みの技術で、評判はかなりいいです。
もちろん、300ppiの高精細な白黒表示も可能で、目に負担をかけずに読書することもできます。
また、電子ペーパーディスプレイなので、一般的なタブレットよりも長時間の駆動が可能で、約 5週間も充電不要で使えます。
強力な手書き機能が魅力!
カラー表示ができるだけでなく、付属の専用デジタルペンで手書き入力も可能です。
筆圧対応なのでイラストやメモもスムーズに描くことが可能。カラー対応のため、カラフルな絵も描けます。
高性能で機能も充実!
ディスプレイやバッテリー以外の性能も意外と高いです。例えば、E inkタブレットや電子書籍リーダーでは珍しくデュアルスピーカーとデュアルマイクを搭載しています。
音質はあまり期待できませんが、一般的な8インチのAndroidタブレットと同じように音楽を聞いたり、音声チャットを利用したりできそうです。
また、通信面ではWi-Fi 6やBluetooth 5.2に対応。Wi-Fi 6は混線しがちなWi-Fi 5よりもスムーズな通信が可能で、Webでの調べものもはかどりそうです。
そのほか、従来モデルと同様にmicroSDカードスロット搭載で、最大1TBまでストレージ容量を増やせます。大量のPDFも余裕で保存できるので、自炊ユーザーには嬉しい仕様ですね。
それでは早速どんなE inkタブレットなのか、もっとくわしくその価格や特徴(メリット)を見ていきましょう。
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価格をチェック!他メーカーのE inkタブレット、電子書籍リーダーよりも安いのか?
「Meebook M8C」はAmazonで52,999円(税込)、AliExpressで54,616円で販売されています。AliExpressではセール時に安くなるときがあるので、もっと安く購入できるかもしれません。
「Meebook M6C」
Boyue Meebookから2024年6月に発売された6.0インチの E inkタブレット「Meebook M6C」はAmazonで27,397円、AliExpressで25,456円で販売されています。
6インチのカラー対応 Kaleido 3 タッチスクリーンスクリーンを搭載した手頃な価格の電子書籍リーダーで、Android 11を搭載し、Google Playストアに対応しています。
「BOOX Go Color 7」
Onyxから2024年6月6日に発売された7インチの E inkタブレット「BOOX Go Color 7」は、Amazonで49,800円、楽天市場で49,800円、ヤフーショッピングで49,800円で発売中です。
7インチE Ink Kaleido Plusカラーディスプレイを搭載した軽量でコンパクトな電子書籍リーダーで、Android 12を搭載し、Google Playストアに対応しています。
「BOOX Tab Mini C」
ONYXから2023年6月25日に発売されたカラー対応の7.8型 E inkタブレット「BOOX Tab Mini C」は楽天市場で69,800円(税込・ポイント10倍)、ヤフーショッピングで69,800円で販売されています。
7.8インチE Ink Kaleido 3カラーディスプレイを搭載した高性能な電子書籍リーダー兼タブレットで、Android 11を搭載し、Google Playストアに対応しています。また、筆圧検知4096段階の「BOOX Pen Plus」も利用できます。
「Kobo Libra Colour」
楽天から2024年5月1日に発売されたカラー表示対応の電子書籍リーダー「Kobo Libra Colour」はAmazonで34,800円、楽天市場で31,042円(本体のみ)で販売されています。
7.0 インチのE Ink Kaleido 3 タッチスクリーンを搭載した人間工学に基づいたデザインの電子書籍リーダーで、ComfortLight PRO機能により、昼夜を問わず快適な読書体験を提供します。
外観:シンプルさを追及した薄型デザイン・グレーカラーで落ち着いた雰囲気も
「Meebook M8C」は、まるで一枚の薄い板のようなフラットなデザインが目を引く電子書籍リーダーです。カラーは落ち着いたグレーで、どんなスタイルにも自然と溶け込みます。マットな質感の背面はサラサラとしており、指紋が目立ちにくいのも嬉しいポイントです。
高い耐久性で頑丈
さらに、より強力な内部構造を実現するために、硬い素材を使用しています。これにより、落下などの衝撃からデバイスをしっかりと保護します。また、ディスプレイには厚みのある強化ガラスカバーを採用し、傷や衝撃から守ります。筐体にはマグネシウム-アルミニウム合金を使用し、射出成形によって製造することで、軽量ながらも高い耐久性を実現しています。
厚さ7mm、重さ304gの薄型軽量
約7mmという薄さは、まるで紙の本を持っているかのような感覚。重さも約304gと軽量なので、長時間読書を楽しんでも疲れにくいです。
上部には電源ボタンが配置されていますが、側面にはボタン類やポートが一切ない、無駄な装飾を一切省いたシンプルなデザインです。底面にはType-Cポートを備え、最新の充電規格に対応しています。
狭額設計で読書に集中できる
ベゼルは狭額設計で、表示領域を最大限に確保。画面に集中して読書を楽しむことができます。物理的なページめくりボタンはありませんが、高感度なタッチスクリーンでスムーズにページをめくることができます。
また、3.5mmイヤホンジャックは搭載されていませんが、Bluetoothに対応しているので、ワイヤレスイヤホンで音楽やオーディオブックを楽しむことができます。
前モデルと比較
前モデル「Meebook M6C」もシンプルさを追求したデザインですが、M8Cよりもコンパクトなサイズで、持ち運びに便利です。
また、ホワイトのカラーを採用しているため、明るい印象を受けます。
<サイズ・重量を比較>
- 1.「Meebook M8C」・・・193 x 140 x 7.0 mm、約 304 g
- 2.「Meebook M6C」・・・152.5 x 109.7 x 7.1 mm / 180g
- 3.「BOOX Go Color 7」・・・156 x 137 x 6.4 mm / 195 g
- 4.「Kobo Libra Colour」・・・161.0 x 144.6 x 6.2 – 8.3 mm / 199.5 g
比較を通して、Meebook M8C は、サイズが最も大きく、重量も最も重いデバイスであることが分かります。
Meebook M6C は、サイズが最も小さく、重量も最も軽いので、携帯性に優れています。
BOOX Go Color 7 と Kobo Libra Colour は、サイズと重量が中間に位置するデバイスで、バランスがとれています。
ディスプレイ:7.8インチの大画面で、鮮やかなカラー表示が魅力
「Meebook M8C」は7.8インチの大画面でまるで紙の本を読んでいるかのような感覚になるのが魅力です。1404 x 1872ドットの高解像度で、小さな文字もくっきりと表示されるので、長時間の読書でも目が疲れにくいのが嬉しいポイントです。
そして、Meebook M8Cの最大の魅力は、Kaleido 3 E Inkスクリーンによる鮮やかなカラー表示。従来の電子ペーパーリーダーでは表現しきれなかった、繊細な色彩を豊かに再現します。
例えば、旅行ガイドブックを開けば、エメラルドグリーンの海や、燃えるように赤い夕焼けが、まるで写真のように美しく表示されます。また、漫画を読めば、キャラクターの表情や背景の描写が、より鮮やかに、生き生きと目に飛び込んできます。
Kaleido 3採用で色鮮やか
この鮮やかさは、Kaleido 3技術による進化の賜物。色深度が4096段階に増加したことで、微妙な色の違いも忠実に再現され、グラデーションは驚くほど滑らかです。さらに、画素密度が50%向上したことで、イラストや写真もより精細に表示されます。色の彩度も30%向上し、全体的に鮮やかさが増しているので、絵本や図鑑なども、よりリアルに楽しむことができます。
デュアルカラーフロントライトを搭載
目に優しいのも、Meebook M8Cの大きな特徴です。E Inkスクリーンは紙のように光を反射して表示するため、ブルーライトが少なく、長時間の読書でも目が疲れにくいのです。
さらに、デュアルカラーフロントライトを搭載しているので、周囲の環境に合わせて、暖色系の色温度でリラックスしたり、寒色系の色温度で集中力を高めたりと、自分好みの光で読書を楽しむことができます。
前モデルと比較
前モデル「Meebook M6C」は「Meebook M8C」よりも約1.8インチ画面が小さくなります。
見やすさにおいてはM8Cに劣りますが、その分 携帯性に優れているといえます。
<ディスプレイを比較>
- 1.「Meebook M8C」・・・7.8インチ、解像度 1404 x 1872 のKaleido 3
- 2.「Meebook M6C」・・・6インチ、解像度 1448 x 1072 のKaleido 3
- 3.「BOOX Go Color 7」・・・7インチ、解像度 1680 x 1264 のKaleido 3
- 4.「Kobo Libra Colour」・・・7.0 インチ、解像度1680 x 1264 のKaleido 3
比較を通して、Meebook M8C は4モデルの中で最も画面サイズが大きいことが分かります。
また、大きな画面サイズと高い解像度を両立させているため、電子書籍や漫画を読むのに最も適していると考えられます。
デジタルペン:手書き機能とノート機能でより創造的に!
「Meebook M8C」に付属するデジタルペンはまるでアナログのペンのように自然と指に馴染みます。このペンを使えば、紙のノートに書き込むような感覚で、電子書籍リーダーに直接メモや注釈を書き込むことができます。
例えば、小説を読んでいる時に、印象的なセリフや気になる表現に出会ったら、すぐにペンを取り出して書き込むことができます。重要な箇所をハイライトしたり、余白に感想を書き込んだりすることで、読書体験がより深まります。
4096段階の筆圧感知に対応
この滑らかな書き心地を実現しているのは、4096段階の筆圧感知機能です。ペンを軽く走らせれば細い線、強く押し付ければ太い線と、筆圧に合わせて線の太さが変化します。まるで本物のペンで書いているかのような、繊細な表現が可能です。
線の太さ、ペンの種類、カラーを自由に変更できる・消しゴム機能も
デジタルペンは、ケッチブックのように、思いついたアイデアを自由に描き出すことができます。線の太さを5段階で調整したり、ペン、ボールペン、鉛筆、マーカーペン、ブラシなど、様々なペンスタイルを使い分けることで、表現の幅が広がります。色も自由に変えられるので、カラフルなイラストや図表を描くことも可能です。
もちろん、間違えて書いてしまっても大丈夫。消しゴム機能を使えば、簡単に修正できます。また、電磁誘導方式を採用しているので、遅延が少なく、思い通りの線が描けるのも嬉しいポイントです。
充実したノート機能
ノート機能は、豊富なテンプレートが魅力です。例えば、学生なら、方眼紙テンプレートを使って、数学の公式を書き込んだり、歴史の年表をまとめたり。
ビジネスパーソンなら、会議の議事録をTo Doリストテンプレートに整理したり、プロジェクトの進捗状況をガントチャートで管理したり。クリエイターなら、スケッチブックテンプレートにイラストを描いたり、白紙テンプレートに自由にアイデアを書き出したりするなど、いろいろなシーンで活用できます。
もちろん、読書中に気になった箇所をメモすることもできます。例えば、英語の小説を読んでいる時に、知らない単語が出てきたら、辞書で調べて意味を書き込んだり、発音記号を書き加えたり。重要な文章をハイライトしたり、余白に感想を書き込んだりして、読書をより深めることができます。
さらに、Meebook M8Cのノート機能は、他の機能と連携することで、より便利に活用できます。例えば、Webページをスクラップしてノートに貼り付けたり、PDFファイルに直接注釈を書き込んだりできます。
前モデルと比較
前モデル「Meebook M6C」はペン入力に対応していません。カラー対応のE inkタブレットで手書き入力するのなら、断然「Meebook M8C」が有利です。
<筆圧ペン対応を比較>
- 1.「Meebook M8C」・・・筆圧対応のデジタルペン
- 2.「Meebook M6C」・・・ペン入力に対応していない
- 3.「BOOX Go Color 7」・・・ペン入力に対応していない
- 4.「Kobo Libra Colour」・・・ペン入力に対応していない
パフォーマンス:サクサク動く快適な操作性と、用途に合わせた最適な表示を実現
「Meebook M8C」はパワフルなオクタコア2.2GHzのCPUと、4GBの大容量メモリを搭載し、電子書籍リーダーの枠を超えた、サクサクで快適な操作性を実現しています。
例えば、複数の電子書籍を同時に開いて読み比べたり、Webサイトを閲覧しながらノートアプリでメモを取ったり、といったマルチタスクでも、まるでAndroidタブレットのように遅延なくスムーズにこなせます。電子書籍リーダーにありがちな、もたつきやカクつきは無縁です。
さらに、Meebook M8Cは、5つのリフレッシュモードを搭載し、用途に合わせて最適な表示を選べるのも魅力です。
<5つのリフレッシュモード>
- リーガルリフレッシュ (R): 鮮明な画像とテキスト表示に最適なモードです。文字がくっきり表示されるので、長時間の読書でも目が疲れにくく、快適に読書を楽しめます。
- デフォルトリフレッシュ (D): 残像が残るものの、一般的な用途に適したモードです。電子書籍を読む、Webサイトを閲覧するなど、普段使いに最適です。
- 高速リフレッシュ (F): 画面の切り替えが速く、インターフェース操作に最適なモードです。設定画面を開いたり、アプリを起動したりする際などに、スムーズな操作感を実感できます。
- ハイスピードリフレッシュ (A): サードパーティ製アプリの操作に最適化されたモードです。対応アプリを快適に利用できます。
- 超高速リフレッシュ (F): ページスクロールや動画再生に最適なモードです。Webページや漫画をスムーズにスクロールしたり、動画を滑らかに再生したりすることができます。
これらのリフレッシュモードは、設定画面から簡単に切り替えることができます。
このようにMeebook M8Cは、パワフルなCPUと大容量メモリ、そして多彩なリフレッシュモードにより、快適な操作性を実現し、用途に合わせた最適な使い方ができるようになっています。
前モデルと比較
前モデル「Meebook M6C」はクアッドコア 1.8GHzプロセッサ搭載だったので、「Meebook M8C」の方が高速に動作します。
また、メモリは3GBで、M8Cよりも1GB少ないです。マルチタスク処理ならM8Cの方が圧倒的に有利です。
<CPUとメモリを比較>
- 1.「Meebook M8C」・・・オクタコア 2.2GHz / 4GB
- 2.「Meebook M6C」・・・RockChip RK3566 クアッドコア 1.8GHz / 3GB
- 3.「BOOX Go Color 7」・・・オクタコア 2.4GHz / 4GB LPDDR4X
- 4.「Kobo Libra Colour」・・・デュアルコア 2.0 GHz / 不明
ストレージ:64GBの大容量で読書の世界が広がる!
「Meebook M8C」の最大の魅力ともいえるのが、64GBもの大容量ストレージです。文庫本なら約1万冊、コミックなら約3000冊を保存することができます。
これだけ容量が多いと、もう、どの本を持っていくか悩んだり、ストレージ容量を気にして本を削除したりする必要はありません。旅行に行く際も、Meebook M8Cがあれば、旅のお供にしたい本を好きなだけ持ち運ぶことができます。
さらに、microSDカードを使えば、最大1TBまでストレージ容量を拡張可能。これは、漫画約2万冊分に相当します!Kindleや楽天Koboなどの電子書籍ストアで購入した本はもちろん、
DropboxやGoogle Driveなどのクラウドサービスに保存しているPDFやEPUB形式のファイルも、Meebook M8Cにダウンロードしてオフラインで読むことができます。もう、容量不足の心配をする必要はありません。
もちろん、オフラインでも膨大な数の書籍を楽しむことができます。通信環境を気にせず、飛行機の中や、電波の届かない山奥でも、Meebook M8Cがあれば、退屈することはありません。
前モデルと比較
前モデル「Meebook M6C」は32GB(最大1TB)でした。「Meebook M8C」はその容量の約2倍になり、より多くの電子書籍やアプリを保存できるようになっています。
<ストレージを比較>
- 1.「Meebook M8C」・・・64GB(最大1TB)
- 2.「Meebook M6C」・・・32GB(最大1TB)
- 3.「BOOX Go Color 7」・・・64GB UFS2.2(拡張可能)
- 4.「Kobo Libra Colour」・・・約32GB(拡張不可)
バッテリー:5週間充電いらず! 大容量で長時間読書を楽しめる!
「Meebook M8C」は驚異的なバッテリー性能を備えています。3200mAhの大容量バッテリーを搭載したMeebook M8Cは、なんと約5週間も充電せずに使用できます。毎日欠かさず1時間読書する人でも、約1ヶ月間は充電の心配がいりません。
例えば、週末に旅行に出かける時。移動中の新幹線や飛行機の中で、好きなだけ読書を楽しみたいですよね。Meebook M8Cなら、バッテリー残量を気にすることなく、長時間の読書に没頭できます。東京から沖縄までの長距離フライトでも、バッテリー切れの心配はありません。
さらに、毎日2時間読書するヘビーユーザーでも、2週間以上充電する必要はありません。忙しい毎日の中でも、Meebook M8Cがあれば、いつでもどこでも気軽に読書を楽しむことができます。
充電は、汎用性の高いType-Cに対応しています。スマートフォンやタブレットと同じ充電器を使用できるので、外出先でも手軽に充電できます。カフェで読書中にバッテリー残量が少なくなっても、スマートフォンの充電器があれば安心です。
前モデルと比較
前モデル「Meebook M6C」は2200 mAhバッテリーだったので、容量が1000mAhも増えています。しかし、「Meebook M8C」は画面サイズが7.8インチで大きいため、バッテリー消費がM6Cよりも大きいです。
そのため、駆動時間は5週間程度で、ほぼ同じです。
<バッテリー・充電を比較>
- 1.「Meebook M8C」・・・3200mAh / Type-C充電
- 2.「Meebook M6C」・・・2200 mAh / Type-C充電
- 3.「BOOX Go Color 7」・・・2300 mAh / Type-C充電
- 4.「Kobo Libra Colour」・・・2050 mAh / Type-C充電
OS:Android 14とGoogle Playストアでさらに快適に!
「Meebook M8C」は、最新のAndroid 14を搭載し、Google Playストアに対応しています。使い慣れたAndroidデバイスと同じ操作性なので、自由な使い方ができます。
例えば、Kindleアプリをインストールすれば、Amazonで購入した膨大な数の電子書籍にアクセスできます。楽天Koboアプリを使えば、国内最大級の電子書籍ストアで、話題の新刊やベストセラーをチェックできます。
読書中に知らない単語に出会ったら、辞書アプリの出番です。英和辞典、国語辞典、百科事典など、様々な辞書アプリをインストールしておけば、言葉の理解を深め、読書体験をより豊かなものにすることができます。
新しいUIを採用
新しいユーザーインターフェースも魅力です。アイコンが大きくなって見やすくなり、設定画面も整理されて、より直感的に操作できるようになりました。まるでタブレット端末のようなスムーズな操作感で、ストレスなくMeebook M8Cを使いこなせます。
前モデルと比較
前モデル「Meebook M6C」はAndroid 11だったので、「Meebook M8C」はAndroid 12、Android 13 OSを抜かしてさらに新しいOSになったことになります。
パフォーマンスやセキュリティ性能が向上したほか、対応するアプリも増え、より便利に利用できるようになったといえます。
<OSを比較>
- 1.「Meebook M8C」・・・Android 14ベース
- 2.「Meebook M6C」・・・Android 11ベース
- 3.「BOOX Go Color 7」・・・Android 12ベース
- 4.「Kobo Libra Colour」・・・Koboの独自OS
機能:自分好みにカスタマイズして、読書体験をアップグレード!
「Meebook M8C」は読書をもっと快適に、もっと楽しくするための多彩な機能を搭載しています。
以下、その機能を紹介します。
アプリケーション管理機能
アプリケーションフォルダ: アプリケーションを種類ごとに整理して、目的のアプリをすぐに見つけられるようにします。例えば、ゲームアプリは “Game” フォルダ、読書アプリは “Reading” フォルダといったように、フォルダ分けができます。フォルダ名は自由に設定できます。
デスクトップレイアウト: アプリのアイコンをドラッグ&ドロップで自由に移動し、自分好みのホーム画面を作成できます。よく使うアプリは一番見やすい場所に配置したり、アイコンを綺麗に並べて整理したりできます。
フリーズ管理: 使用頻度の低いアプリをフリーズ状態にすることで、アプリがバックグラウンドで動作することを防ぎ、バッテリーの消費を抑えられます。フリーズしたアプリは、アイコンをタップするとすぐに起動できます。
フォントの変更
電子書籍を読む際に使用するフォントだけでなく、メニュー画面や設定画面など、システム全体で使用するフォントを変更できます。デバイスにプリインストールされているフォント以外に、自分の好きなフォントを追加することも可能です。ただし、フォントファイルを入手して、デバイスに手動でインストールする必要があります。
色調整機能
Refresh: 画面のリフレッシュレートを調整することで、画面の表示を滑らかにしたり、残像を減らしたりできます。動画やアニメーションを多く含むコンテンツを見るときには、リフレッシュレートを高く設定するとより快適に視聴できます。
Color: 画面の色調を調整できます。プリセットされているカラーモード(「default」「photo」「cartoon」など)から選択するだけでなく、「Custom 1」から「Custom 4」まで、自分でカスタマイズしたカラーモードを保存しておくこともできます。
Display: 画面の明るさ、コントラスト、彩度などを細かく調整できます。周囲の環境に合わせて調整することで、目の疲れを軽減し、より快適に読書できます。
EPUBドキュメントの表示最適化機能
この電子書籍リーダーに搭載されているMEE OSは、PDF、EPUB、その他のドキュメントを表示する際に、元のコンテンツとレイアウトスタイルを維持しながら、電子書籍リーダーの画面サイズに合わせて最適化します。
特に、PDFファイルは、パソコンやタブレットで作成されたものが多く、そのまま電子書籍リーダーで表示すると、文字が小さすぎたり、レイアウトが崩れて読みにくかったりすることがあります。この機能により、PDFファイルを電子書籍リーダーで読みやすく再構成し、快適に読書できるようにします。
メモ帳機能
- 添付: メモに画像やPDFなどのファイルを添付できます。添付ファイルのサイズは10MB以下までです。
- リンクノート: 同じメモ帳内の別のページへのリンクを挿入できます。
- リンクウェブページ: 外部ウェブサイトのURLをメモに挿入できます。
- タイムスタンプ: メモを作成した日時を記録するためのマークを挿入できます。
- AI to Text: 手書きのメモをAIが認識し、テキストに変換します。変換されたテキストは編集可能です。
- 塗りつぶし: 閉じた領域を塗りつぶす機能です。塗りつぶしツールを選択し、塗りつぶしたい領域をタップするだけで、綺麗に色を塗ることができます。
- キャンバス: メモ帳のキャンバスサイズを選択できます。用途に合わせて、適切なサイズを選んでください。
ジェスチャーコントロール機能
画面をスワイプする方向に、特定の操作を割り当てることができます。
デバイスの設定画面で、ジェスチャーと操作を自由に組み合わせることができます。例えば、「画面左端からスワイプでタスクバーを表示」「画面右端からスワイプで戻る」「画面下端から上にスワイプでページ更新」といったように、自分好みのジェスチャーを設定できます。
Meebook M8Cのデメリット
Meebook M8Cは魅力的なE inkタブレット(電子書籍リーダー)ですが、いくつかデメリットも存在します。購入を検討する際は、これらの点も考慮に入れておくと良いでしょう。
1.物理的なページめくりボタンがない
物理ボタンがないため、画面タッチでのページめくり操作となります。物理ボタンに慣れている方にとっては、少し不便に感じるかもしれません。ただし、高感度なタッチスクリーンを採用しているため、ページめくりはスムーズに行えます。
2.仮想メモリ機能でメモリ容量を増やせない
仮想メモリ機能がないため、メモリ容量が不足すると動作が重くなる可能性があります。ただし、4GBのRAMを搭載しているので、通常の読書やアプリ利用でメモリ不足を感じることは少ないでしょう。
3.急速充電に対応していない
急速充電に対応していないため、充電に時間がかかる場合があります。ただし、大容量バッテリーを搭載しているため、頻繁に充電する必要はありません。
4.防水に対応していない
防水に対応していないため、水濡れには注意が必要です。お風呂場やプールサイドなど、水回りでの使用は避けましょう。
ただし、電子書籍リーダーは、主に室内で使用するデバイスであるため、防水機能の必要性は低いと言えるでしょう。
5.ケースが付属しない
ケースが付属しないため、別途購入する必要があります。Meebook M8Cに対応したケースは、オンラインストアなどで購入できます。
Meebook M8Cのスペック(仕様)
- ディスプレイ 7.8インチ、解像度 1404 x 1872 ドットのKaleido 3 E ink スクリーン
※白黒 300ppi/カラー 150 ppi/4096色 - フロントライト デュアルカラー(24段階・寒色・暖色の2色)
- プロセッサ オクタコア 2.2GHz
- RAM(メモリ)4GB
- ストレージ 64GB
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 3200 mAh
- 駆動時間 約 5週間
- 充電 Type-C充電
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.2
- インターフェース USB Type-C (OTG対応)、microSDカードスロット、電源ボタン
- センサー Gセンサー(自動回転)
- スタイラスペン 専用デジタルペン(筆圧感知、ペンの太さを5段階で変更、消しゴム機能、付属)
- 防水 非対応
- スピーカー デュアル スピーカー(右側面に2つ配置)
- マイク デュアル マイク(右側面に2つ配置)
- 機能 PDFファイルの拡大・縮小、EPUBファイルの読み込み、画面分割(現在のドキュメント、異なるドキュメント、翻訳)、フォント変更(無制限、インストール可)、クラウド保存、ノート機能(テンプレート)
- アプリ ZReader、アプリマーケット
- 筐体 メタル(金属)、CNC加工、背面パネルはガラス素材
- 言語 日本語を含むマルチ言語に対応(ドイツ、英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、など)
- OS Android 14 ※Google Playストア対応
- サイズ 193 x 140 x 7.0 mm
- 重量 約304 g
- カラー グレー
- 付属品 マニュアル(説明書)x1、USBケーブルx1、デジタルペンx1、ペン先の芯x2
- 対応ファイルフォーマット PDF,DJVU,EPUB,MOBI,TEX,AZW3,TIT,DOCX,HTML,ZIP,FB2,CBE,CBZ,BOE,JEB,PNG,BMP,TIFFなど
Meebook M8Cの評価
8つの基準で「Meebook M8C」を5段階で評価してみました。
- 画面の見やすさ:★★★★
- パフォーマンス:★★★★
- 手書き機能:★★★★★
- デザイン:★★★★
- 機能:★★★★★
- バッテリーの持ち:★★★★★
- 価格:★★★
- 使いやすさ:★★★★
<総合評価>
Meebookから発売されたAndroid 14のカラー対応E inkタブレットです。
Google Playストア対応で豊富なAndroidアプリを利用できます。
「BOOX Go Color 7」の方がいいのか?
7インチの「BOOX Go Color 7」はシンプルに使うというコンセプトで設計されているため、
機能はあまり豊富ではありません。特に手書き機能がないため、
基本的には電子書籍を読んだり、Webサイトを閲覧したりするのが主な用途になります。
一方、「Meebook M8C」は豊富な機能を備えており、手書き機能も充実しています。
筆圧感知に対応した専用デジタルペンを使い、フルカラーでイラストやメモが描けるほか、
テンプレート機能などを備えたノート機能や画像やPDFなどのファイルを添付できるメモ帳機能なども備えています。
そのため、カラーの電子書籍だけではなく、手書き機能も使いたいという用途なら、
断然「Meebook M8C」がおすすめです。
反対に、手書き機能なしでシンプルに使いたいのであれば「BOOX Go Color 7」の方がいいでしょう。
「Meebook M8C」に最適な人は?
ズバリ、7.8インチのE inkタブレットで読書、イラストを楽しみたい人に最適です。
物理的なページめくりボタンは備えていないものの、オクタコア 2.2GHzプロセッサや4GBメモリ、リフレッシュモードなどで、
操作性はかなり良いといえます。
ストレスなく動作できるので、使い慣れたAndroidアプリもフル活用できるでしょう。
また、上で説明したように手書き機能が非常に強力で、
読書しながらメモをとったり、カラーでイラスト描いたりと、
多様な使い方が可能です。
高性能なモデルのため、価格は少々高めになりますが、
Android 14 OSと使いやすいUIで、初めてE inkタブレットを使う人にもおすすめです。
Meebook M8Cの価格・購入先
※価格は2025/12/09に調査したものです。価格は変動します。
ECサイト
- Amazonで50,349円(税込)、
- 楽天市場で42929円、
- 米国 Amazon.comで$339.00、
で販売されています。
Amazonで「Meebook M8C」をチェックする
楽天市場で「Meebook M8C」をチェックする
ヤフーショッピングで「Meebook M8C」をチェックする
AliExpressで「Meebook M8C」をチェックする
米国 Amazon.comで「Meebook M8C」をチェックする
※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
おすすめのライバル機種と価格を比較
「Meebook M8C」に似た性能をもつE inkタブレットも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。
BOOX Go Color 7
Onyxから発売されたAndroid 12搭載のカラー対応 7型 E inkタブレットです(2024年6月6日発売)。
2.4GHzオクタコア プロセッサ、4GB LPDDR4X メモリ、Kaleido 3 (Carta 1200)液晶、64GB UFS2.2 ストレージ、2300 mAhバッテリー、microSDカードスロット搭載で、
ページめくりボタン、ストレージ拡張、スピーカー、マイク、BOOX スーパーリフレッシュテクノロジー、Gセンサー(自動回転)、撥水設計(水をはじく加工)、2色フロントライト、磁気ケース「Go Color 7 マグネットケース」(別売)、サードパーティ製アプリの追加、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、Amazonで44,800円、楽天市場で44,800円、ヤフーショッピングで44,800円、です。
関連記事:「BOOX Go Color 7」はKoboよりも高評価か? 性能を解説
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BOOX Palma 2 Pro
Onyx から発売された6.13インチのカラーE inkタブレットです(2025年11月 発売)。
Android 15、Kaleido 3 カラー電子ペーパー(カラー150ppi/モノクロ300ppi)、オクタコアCPU(Snapdragon 750G)、8GBメモリ、128GBストレージ、3950mAhバッテリー、フロントライトを搭載しています。
また、専用スタイラスペン「InkSense Plus」(別売・筆圧4096段階)、データ通信、SIMカード(※eSIMは非対応)、「EinkWise」機能、メモアプリ「Notes」、AI機能、「スマートボタン」、撥水設計、マグネット式2-in-1ケース(別売)に対応。
カメラのスキャン機能(OCR機能・「DocScan」アプリ)、指紋認証センサー、自動回転用Gセンサー、デュアルスピーカー、BSR技術、Google Playストア、サードパーティのアプリ、3年間のアップデート保証、Type-C(OTG)、microSDカード(最大2TB)、Nano SIM(5G対応)、Wi-Fi、Bluetooth 5.1に対応しています。
価格は、Amazonで69,800円(税込)、楽天市場で69,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで69,800円、米国 Amazon.comで$399.99、です。
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Kindle Colorsoft (第1世代)
Amazonから発売されたカラー表示対応の7インチ 電子書籍リーダーです(2025年7月24日 発売)。
解像度300ppi(白黒)/150ppi(カラー)のAmazon Colorsoftディスプレイ、16GBストレージ、一度のフル充電で最大8週間利用できるバッテリー、フロントライト(色調調節に対応)を搭載しています。
また、カラーハイライト機能、ワイヤレス充電、オーディオブックの再生(Bluetooth経由/スピーカーは非搭載)、「Whispersync for Voice」機能に対応。
IPX8等級の防水(お風呂 対応)、クラウドストレージへの保存、ページの色の反転機能、USB Type-C、Wi-Fi通信、Amazon Kindleストアにも対応しています。
価格は、Amazonで39,980円(税込)、楽天市場で44,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで39,979円、です。
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Meebook M6C
Boyue Meebookから発売された6.0インチの E inkタブレットです(2024年6月 発売)。
Android 11、RockChip RK3566、3GBメモリ、白黒:300ppi、カラー150ppiのE Ink Kaleido 3 タッチスクリーン、32GBストレージ、2200 mAhバッテリーを搭載しています。
また、最大1TBまでストレージ拡張、2色フロントライト(24段階・暖色と寒色)、Google Playストア(電子書籍アプリおよびサードパーティ製アプリの追加)辞書(翻訳)、読書モード(ダーク色)、ZReaderアプリ、オリジナルレザーケース(付属)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、AliExpressで36,849円、です。
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BOOX Tab Mini C
ONYXから発売されたカラー対応の7.8型 E inkタブレットです(2023年6月25日に発売)。
Android 11、Qualcomm Advanced、4GB LPDDR4Xメモリ、カラー対応の電子ペーパーディスプレイ「Kaleido 3」、64GB UFS2.1ストレージ、5000mAhバッテリーを搭載しています。
また、カラー表示(4096色・150 ppi)、モノクロ表示 (300ppi)、筆圧検知4096段階の「BOOX Pen Plus」、磁気 保護ケース(ペン収納可・別売)、デュアルスピーカー(オーディオ再生)、フロントライト(寒色・暖色)、Gセンサー(自動回転)、TUSB-C ポート (OTG/オーディオ ジャック用) 、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、楽天市場で49,900円(税込・中古)、です。
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Kobo Libra Colour
楽天から発売されたカラー表示対応の電子書籍リーダーです(2024年5月1日 発売)。
7.0 インチのE Ink Kaleido 3 タッチスクリーン、フロントライト「ComfortLight PRO」、デュアル 2.0 GHz プロセッサ、約32GBストレージ、数週間駆動できる2050 mAhバッテリーを搭載しています。
また、150 ppiのカラー表示、ページめくりボタン、300 ppiのモノクロ表示、Koboスタイラス2(別売)、ノート機能、IPX8防水、USB Type-C ポート、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth、楽天Kobo 電子書籍 ストアに対応しています。
価格は、Amazonで35,200円、楽天市場で36,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで36,800円、です。
関連記事:カラー対応「Kobo Libra Colour」は買うべきか? メリット・デメリットを解説
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他のMeebookタブレットと比較
他にもMeebookタブレットが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
Meebook (LIKEBOOK) E-ink タブレットの最新モデルと選び方を紹介!
その他のおすすめE-inkタブレットは?
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