スマホサイズ「BOOX Palma」のできること、機能、評価を解説

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BOOX Palma」のできること、機能、評価を解説!他の電子書籍リーダーとの比較、ページめくりボタン、ファンクションボタン、スキャンカメラ、Antutu、スペック、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「BOOX Palma」が日本で発売開始!

2023年9月19日、日本で中国 Onyx International(オニキス インターナショナル)の新製品「BOOX Palma」(ブークス パルマ)が発売されました。

スマートフォンに似た形状をした6.13インチのE ink タブレットです(Android 11・Snapdragon 662)。

Onyxからは2023年5月にAndroid 11を搭載した6型のE inkタブレット「BOOX Poke5」(ブークス ポーク5)が発売されています。

このE inkタブレットは「コンパクトでシンプルに使えるのがいい」、「microSDカードが使えるのが便利」と評判でした。

新モデルはスマートフォンと同じ18:9の画面を採用し、ページめくりもできる音量ボタンやカスタマイズキーが使えることで話題になっています。

もちろん、Webブラウザを利用して「小説家になろう」などのコンテンツも読めますよ。

それでは早速どんなE inkタブレットなのか、その価格や特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう(※手書き機能はありません)。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:BOOX Palma | モバイル電子ペーパーのパワーを解き放つ – 公式 BOOX ストア https://shop.boox.com/products/palma

BOOX Palma – SKT株式会社

6.13インチのCarta1200を搭載・18:9で明るさ自動調整に対応

BOOX Palma main

BOOX Palma」は6.13インチで解像度824 x 1648 pxのCarta1200フラットスクリーンを搭載しています。

このディスプレイはスマートフォンと同じアスペクト比18:9を採用し、

白黒のコントラストが非常に高く、文字をくっきりとはっきりと表示できます。

また、暖色、寒色の2色フロントライトを搭載。色調を変更できるほか、自動明るさ調整にも対応しています。

他の電子書籍リーダーと比較

一方、「Meebook M7」は6.8インチで解像度1648 x 1236 ドットCarta 1200 Einkスクリーンを搭載しています。

「Kindle 2022」(第11世代)は6インチで300ppiの反射抑制スクリーンを搭載しています。

「BOOX Poke5」は6インチで解像度1448 x 1072 pxのHD E Ink Cartaスクリーン(タッチ対応)を搭載しています。

音量ボタンでページめくり、スクロールができる

BOOX Palma」は本体の右側面にある音量ボタンで電子書籍のページめくりやWebサイトなどのスクロールをすることができます。

位置は電源ボタンの下です。

片手で持った際にこのボタンを押すことで、次のページへ進む操作や前のページに戻る操作をスムーズに行えます。

他の電子書籍リーダーと比較

一方、「Meebook M7」は本体に物理的なページめくりボタンを搭載しています。

「Kindle 2022」(第11世代)と「BOOX Poke5」は物理的なページめくりボタンを搭載していません。

カスタマイズ可能なファンクションボタンを搭載・機能を割り当てられる

「BOOX Palma」は本体の左側面にカスタマイズ可能なファンクションボタンを搭載しています。

このボタンを利用して、クリック、ダブルクリック、長押しの3種類の動作に任意の機能を割り当てることができます。

<ファンクションボタンに割り当てられること>

  • 次ページ/前ページ
  • 目次へジャンプ
  • ブックマーク
  • 辞書
  • フォントサイズ変更
  • スクリーンショット
  • アプリ起動
  • ホーム画面に戻る
  • バックライト調整

ファンクションボタンをカスタマイズするには、BOOX Palmaの設定メニューにアクセス。それからファンクションボタンの設定画面にアクセスし、各動作に割り当てる機能を選択します。

16MPのスキャンカメラを搭載・文書をデジタル化できる

BOOX Palma」は16MPのスキャンカメラ(※モノクロのみ)を搭載しています。

このカメラは、撮影した画像をテキスト検索可能なPDFファイルに変換したり、画像を編集したりするのに活用できます。

また、高画質カメラを搭載しているため、細かな文字や図表も鮮明にスキャンすることが可能。

LEDフラッシュ付きで、暗いシーンでも明るく撮影することもできます。

スキャンカメラの活用例

  • 紙の書類をデジタル化して、クラウド上に保存したり、他のデバイスで共有する
  • 名刺をスキャンして、電子名刺として管理する
  • レシピ本をスキャンして、電子書籍として保存する
  • 手書きメモをスキャンして、デジタルメモとして保存する

他の電子書籍リーダーと比較

一方、「Meebook M7」と「Kindle 2022」(第11世代)、「BOOX Poke5」はカメラを搭載していません。

Snapdragon 662、6GBメモリ、BOOX Super Refreshで高速に動作できる

BOOX Palma」はQualcomm Snapdragon 662 オクタコア プロセッサと6GB LPDDR4Xメモリを搭載しています。

また、これらとBOOX Super Refreshによる組み合わせで、高速なページめくりが可能です。

Qualcomm Snapdragon 662 プロセッサはQualcomm社が開発したスマートフォン向けのSoC(System on a Chip)の一つで、

「OPPO A73」、「Poco M3」などのミドルレンジスマートフォンに多く搭載されています。

Antutu V10 ベンチマーク総合は約 24万 (241410)前後 を記録しています。

例: Antutu V10 総合で「241410」、CPUで「87028」、GPUで「34315」、MEMで「62211」、UXで「57856」

一応、ゲームプレイが可能な性能も備えています。

<各ゲームタイトルのフレームレート>

  • PUBG Mobile・・・28 FPS [Low]
  • Call of Duty: Mobile・・・30 FPS [Ultra]
  • フォートナイト・・・26 FPS [Low]
    S
    hadowgun Legends・・・54 FPS [Low]
  • World of Tanks Blitz・・・59 FPS [Medium]
  • Mobile Legends: Bang Bang・・・30 FPS [High]

ただし、電子ペーパーディスプレイを採用しているために、

一般的なAndroidタブレットよりも表示速度やタッチの反応速度が遅いため、

あまり快適ではないのかもしれません。

負荷の低いレトロなクラシックゲームは快適にプレイできます。

ウィジェット機能を利用できる

BOOX Palma」はスマートフォンと同じようにカスタムウィジェットが利用できます。

具体的には、ホーム画面にカレンダーや電子書籍のライブラリ、辞書、メッセージなどを表示し、

配置などを自由にカスタマイズできます。

他の電子書籍リーダーと比較

一方、「Meebook M7」と「Kindle 2022」(第11世代)、「BOOX Poke5」はカスタムウィジェットを利用できません。

3950mAhバッテリー搭載でUSB-C充電に対応

BOOX Palma」は3950mAhバッテリーを搭載し、一度の充電で数週間の駆動が可能です。また、USB-Cポートを介した充電も利用できます。

他の電子書籍リーダーと比較

一方、「Meebook M7」は2900mAhの大容量バッテリーを搭載し、一度の充電で約5週間 駆動できます。

「Kindle 2022」(第11世代)は最大6週間駆動するバッテリーを搭載し、Type-C高速充電に対応しています。

「BOOX Poke5」は1500mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。

128GB UFS2.1ストレージ搭載で最大2TBまで拡張できる

BOOX Palma」は128GB UFS2.1ストレージを搭載し、大量の電子書籍、アプリ、ファイルを保存できます。

他の電子書籍リーダーと比較

一方、「Meebook M7」は32GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

「Kindle 2022」(第11世代)は16GBストレージを内蔵しています。

「BOOX Poke5」は32GB eMMCストレージを搭載し、別売のmicroSDカードでストレージ容量を増やせます。

スピーカーとマイク搭載で音楽再生、録音に対応

BOOX Palma」はスピーカーとマイクを搭載し、

ポッドキャストの再生やテキスト読み上げ(Text-to-Speech)、ストリーミング音楽の再生を利用できます。

また、ブラウザを使って、LINEやMessengerなどのWeb版にアクセスし、チャットを利用することもできます。

スピーカーとマイクの活用例

  • 音楽再生・・・ローカルファイルの音楽、アプリを利用したストリーミング音楽に対応
  • ポッドキャストの再生・・・ ニュース、エンタメ、ビジネス、語学学習など
  • ラジオの再生・・・radikoアプリを利用
  • テキスト読み上げ・・・Text-to-Speech(TTS)機能を利用
  • チャット・・・LINEやMessengerなどのWeb版、アプリを利用

他の電子書籍リーダーと比較

一方、「Meebook M7」はスピーカーを内蔵し、オーディオブックや音楽の再生に対応しています。

「Kindle 2022」(第11世代)と「BOOX Poke5」はスピーカーとマイクを搭載していません。

厚さ8.0mm、重さ160gの薄型軽量デザイン・2色カラーを用意

BOOX Palma」は厚さ8.0mm、重さ160gの薄型軽量デザインで、ブラック、ホワイトの2色カラーを用意しています。

また、撥水構造を採用し、水しぶきや雨に耐えることが可能。

本体を保護できる折りたたみ式ケースも用意しています。

ケースは傷や破損からの保護のほか、キックスタンド機能で自立できます。

他の電子書籍リーダーと比較

一方、「Meebook M7」は厚さ7.4mmで重さ235gの薄型軽量デザインで、ブラック/グレー カラーを用意しています。

「Kindle 2022」(第11世代)は厚さ8.0mmで重さ158gの薄型軽量デザインで、ブラック、デニムの2色カラーを用意しています。

「BOOX Poke5」は厚さ6.8mm、重さ160gでブラックカラーを用意しています。

Android 11搭載でGoogle Playストア、OTAアップデートに対応

BOOX Palma」はAndroid 11を搭載し、Google Playストア、OTAアップデートを利用できます。

Google PlayストアではGoogle系アプリの他にサードパーティ製のアプリをインストールすることも可能です。

他の電子書籍リーダーと比較

一方、「Meebook M7」はOSにAndroid 11を採用し、Google Playストア、サードパーティ製アプリの追加が利用できます。

「Kindle 2022」(第11世代)はKindleストアに対応し、有料の読み放題サービス「Kindle Unlimited」、「Prime Reading」も利用できます。

「BOOX Poke5」はAndroid 11を搭載し、Google Playストア、OTAアップデートに対応しています。

「BOOX Palma」のデメリット

BOOX Palma」のデメリットを紹介します。

デメリット1:指紋認証に対応していない

BOOX Palma」は指紋認証に対応していないため、タッチするだけですばやくロック解除することができません。

一方、「BOOX Palma 2」は新たに指紋認証に対応し、タッチするだけですばやく安全にログインできるようになっています。

デメリット2:カラー写真を撮影できない

BOOX Palma」はモノクロのスキャン用カメラを搭載しているため、カラーの写真は撮影できません。一般的なスマートフォンでは当たり前にできる静止画・動画の撮影ができないので注意してください。

デメリット3:4G LET通信に対応していない

BOOX Palma」はWi-Fi 5とBluetooth 5.0には対応していますが、4G LET通信には対応していません。

そのため、Wi-Fi環境のない場所では単体で通信することができません。

「BOOX Palma」のスペック

  • ディスプレイ 6.13インチ、解像度824 x 1648 pxのCarta1200フラットスクリーン
    ※150dpi/18:9/300ppi/静電容量方式タッチ/明るさ自動調整
  • フロントライト CTM付きフロントライト(暖色及び寒色)
  • ページめくりボタン あり
  • プロセッサ Qualcomm 8コア
  • GPU BSR搭載(BOOX Super Refreshによる高速レスポンス)
  • RAM(メモリ) 6GB LPDDR4X   ※発売時は 4GB
  • ストレージ 128GB UFS2.1
  • 外部ストレージ microSDカードで最大2TBまで拡張可、10GBのOnyxクラウドストレージ(無料)
  • バッテリー 3950mAh
  • カメラ 16MP、LEDフラッシュ付
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース USB-C (OTGサポート)、microSDカードスロット、電源、音量(ページめくり)、ファンクションボタン(カスタマイズ可能)
  • センサー Gセンサー
  • スピーカー あり
  • マイク あり
  • 防滴 対応(突然の水しぶきにも対応)
  • カスタムウィジェット 対応
  • スタイラスペン 専用ペンなし・利用できません
  • 保護カバー 専用のソフトケース(別売)
  • 生体認証 なし・指紋認証には対応していません
  • Google Playストア 対応(サードパーティ製アプリ利用可)
  • OS Android 11 ※OTAアップデート対応
  • サイズ 159 x 80 x 8.0 mm
  • 重量 160g
  • カラー ブラック、ホワイト
  • 付属品 USB-Cケーブル×1、カードトレイ取り出しツール×1、クイックスタートガイド×1、保証書 × 1
  • 対応フォーマット:PDF, DJVU, CBR, CBZ, EPUB, AZW3, MOBI, TXT, DOC, DOCX, FB2, CHM, RTF, HTML, ZIP, PRC, PPT, PPTX,PNG, JPG, BMP, TIFF, WAV, MP3

「BOOX Palma」の機能・できること まとめ

BOOX Palma」の機能・できることをまとめてみました。

16MPスキャンカメラ撮影(LEDフラッシュ付・ドキュメントのスキャン対応)、ファンクションボタン(カスタマイズ可・スクリーンショットやリフレッシュの実行など)、BOOX Super Refresh(高速でスムーズなページ表示)、カスタムウィジェットの表示(カレンダーや電子書籍のライブラリ、辞書など)、自動明るさ調整(デュアルトーンフロントライトを利用)、防滴(水しぶきに耐える)、

ページめくりボタン、ストレージ拡張(microSDカード・最大2TBまで)、クラウドストレージ保存、300ppiの高精細なモノクロ表示、自動回転(Gセンサー搭載)、ソフトケース(別売・本体の保護)、音楽・オーディオブックの再生(スピーカー内蔵)、録音(マイク内臓)、send2booxファイル転送プラットフォーム(他デバイスから電子書籍を転送)、BooxDrop(BOOXとPCの間でファイルをすばやく転送)、

2色フロントライト(寒色と暖色・明るさ調整可能)、NeoReaderアプリ(PDFやEPUBなど20種類のフォーマットに対応)、USB Type-C(OTG)、Type-C充電、ハイライト、ブックマーク、ビューの分割、Wi-Fi (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、Android 11(OTAアップデート対応)、Google playストア(電子書籍アプリ、サードパーティ製アプリの追加)、BOOXストア

「BOOX Palma」の評価

BOOX Palma」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★

<総合評価>

ONYXから発売されたスマホに近い画面のE-inkタブレットです。16MPカメラファンクションボタンを搭載するなど他のE-inkタブレットにはない独自の特徴を備えています。

ディスプレイは6.13インチCarta1200フラットスクリーンで、アスペクト比はスマホと同じ18:9を採用しています。Android 11搭載でサードパーティ製アプリもほぼすべて使えるため、ほとんどスマホと同じように使えるというメリットがあります。

電車内など狭い空間での読書では、従来のKindleサイズのE-inkタブレットが大きすぎると感じることがよくあります。その点、この「BOOX Palma」はスマホぐらいのサイズで、ちょうど良い感じがします。

また、バッテリー容量は3950mAhですが、省電力なE-inkパネルを採用しているため、数週間の駆動が可能です。スマホを頻繁に使ってバッテリーを消耗しすぎるという人には「BOOX Palma」のようにほとんど充電せずに済む端末を持つと、電気代の節約になるのかもしれません。

そのほか、16MPカメラを搭載。従来のE-inkタブレットではカメラがなかったため、撮影してすぐにモノクロ液晶で見ることができませんでしたが、「BOOX Palma」ではそれが可能になります。カスタマイズ可能なファンクションボタンもあるため、気軽にスクリーンショット撮影ができるというメリットもあります。

BOOX Palma」の発売時の価格は46,800円 (税込)。

Kindle 2022」(第11世代)と比べると、およそ4倍の価格になってしまうのが難点ですが、携帯のしやすさとスマホの充電(電気代)の節約にもなることを考えると、仕方がないのかもしれませんね。スマホのように使える6型のE-inkタブレットを探している人におすすめです。

「BOOX Palma」の価格・販売先

BOOX公式サイト

$279.99(日本円で約41,363円)、で販売されています。

BOOX公式サイトで「BOOX Palma」をチェックする

SKTネットショップ

46,800円(税込)で販売されています。

SKTネットショップで「BOOX Palma」をチェックする

ECサイト

Amazonで46,800円 (税込)、

楽天市場で46,800円(送料無料)、

ヤフーショッピングで46,800円、

で販売されています。

Amazonで「BOOX Palma」をチェックする

楽天市場で「BOOX Palma」をチェックする

ヤフーショッピングで「BOOX Palma」をチェックする

米国 Amazon.comで「BOOX Palma」をチェックする

 

おすすめの類似製品を紹介

BOOX Palma」に似た性能をもつE inkタブレット、電子書籍リーダーも販売されています。

「BOOX Palma 2」

Onyx から発売されたスマートフォン風デザインの6.13型E-inkタブレットです(2024年10月24日 発売)。

Android 13、オクタコア プロセッサ、6GB LPDDR4X メモリ、18:9のCarta1200フラットスクリーン、128GB UFS2.1 ストレージ、3950 mAhバッテリー、16MPのスキャンカメラを搭載しています。

指紋認証、スマートボタン(AIアシスタントの起動を含む)、デュアルスピーカー、デュアルマイク、専用フリップフォールドケース(別売)、2色フロントライト、明るさ自動調整、

最大2TBまでのストレージ拡張、10GBのOnyxクラウドストレージ(無料)、防滴、カスタムウィジェット、BOOX スーパーリフレッシュ、Gセンサー(自動回転)、USB-C (OTGサポート)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、BOOX公式ストアで$279.99 (日本円で約42638円)、です。

関連記事:高速化した「BOOX Palma 2」とBOOX Palmaの違いを解説

「BOOX Go 6」

Onyxから発売された6インチのE inkタブレットです(2024年8月26日)。Android 12、Qualcomm 2.0GHz オクタコア プロセッサ、2GB LPDDR4X メモリ、HD Carta 1300 ガラス スクリーン、32GB eMMC ストレージ、1500 mAhバッテリー、microSDカードスロット、マイク搭載で、

ストレージ拡張、マグネットカバー(別売)、2色フロントライト、Google Playストア(サードパーティ製アプリの追加)、10GBのOnyxクラウドストレージ(無料)、USB Type-C (OTG/オーディオ ジャックとして使用可)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで27,800円(税込)、楽天市場で27,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで27,800円、です。

関連記事:「BOOX Go 6」とPoke5、Page、Go Colorの違いを解説

「Meebook M6」

Boyueから発売されたAndroid 11の6.0型 E inkタブレットです。300ppiのHD E Inkスクリーン、クアッドコア 1.8GHzプロセッサ、3GBメモリ、32GBストレージ、2200 mAhバッテリー搭載で、

最大1TBまでストレージ拡張、2色フロントライト(24段階・暖色と寒色)、Google Playストア(電子書籍アプリおよびサードパーティ製アプリの追加)辞書(翻訳)、読書モード(ダーク色)、ZReaderアプリ、オリジナルレザーケース(付属)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで21,799円(税込)、楽天市場で27,729円(送料無料)、AliExpressで18,087円、米国 Amazon.comで$159.00、です。

関連記事:最大1TBの「Meebook M6」と6型E inkタブレットを比較

「Kindle (2024)」

Amazonから発売された6インチの電子書籍リーダーです(2024年10月16日 発売)。

解像度300ppiのAmazon 反射抑制ディスプレイ、LED 4個のフロントライト、16GBストレージ、最大6週間 駆動するバッテリーを搭載しています。

高速なページめくり、明るさ調整(フロントライト・手動)、クラウド保存、純正ファブリックカバー(別売)、16階調グレースケール、フォント最適化技術、USB-C、Wi-Fi (2.4GHz) 、Kindleストアに対応しています。

価格は、Amazonで19,980円(税込・広告なし)、米国 Amazon.comで$129.99、です。

関連記事:新型「Kindle (2024)」とPaperwhite、Koboを比較

「BOOX Go Color 7」

Onyxから発売されたAndroid 12搭載のカラー対応 7型 E inkタブレットです(2024年6月6日発売)。2.4GHzオクタコア プロセッサ、4GB LPDDR4X メモリ、Kaleido 3 (Carta 1200)液晶、64GB UFS2.2 ストレージ、2300 mAhバッテリー、microSDカードスロット搭載で、

ページめくりボタン、ストレージ拡張、スピーカー、マイク、BOOX スーパーリフレッシュテクノロジー、Gセンサー(自動回転)、撥水設計(水をはじく加工)、2色フロントライト、磁気ケース「Go Color 7 マグネットケース」(別売)、サードパーティ製アプリの追加、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。

価格は、Amazonで49,800円、楽天市場で49,800円、ヤフーショッピングで49,800円、です。

関連記事:「BOOX Go Color 7」はKoboよりも高評価か? 性能を解説

他のBOOX E inkタブレットと比較

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