ページめくりボタン付き「BOOX Page」に高評価が多い理由を解説!メリットやデメリット、他のE inkタブレットとの比較、機能(できること)、スペック、評価、詳細な価格情報も掲載しています。
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「BOOX Page」が発売開始!
2023年6月25日、中国 Onyx(オニキス)の新製品「BOOX Page」(ブークス ページ)が発売されました(日本 国内版の発売日は2023年7月3日)。
Android 11と電子ペーパーディスプレイを搭載した7インチのE ink タブレット(電子書籍リーダー)です。
Onyxからは2022年11月に7インチでAndroid 11を搭載した「BOOX Leaf2」(ブークス リーフ2)が発売されています。
このE inkタブレットは「7インチの大画面で見やすい」、「ページめくりボタンが便利」と評判でした。
新モデルはその性能を強化しつつ、より使いやすく進化しているようです。
もちろん、SDカードでストレージ容量を最大1TBまで増やせますよ。
それでは早速、どんなE inkタブレットなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ:BOOX Page | A Supercharged Journey of eReading – The Official BOOX Store
メリット1:ページめくりボタンが使える
「BOOX Page」は本体に物理的なページめくりボタンを搭載し、片手だけでも快適に読書できます。
このボタンはアプリのスクロール操作にも利用できるので非常に便利です。
しかも、左右逆に持っても加速度センサーで画面表示、ボタンの機能が入れ替わります。細かいところにも配慮が行き届いていますね。
なお、Kindleアプリでも物理ボタンにページめくり機能を割り当てることができるのですが、
少し注意が必要です。
ボタンは「ページボタン」「ボリュームボタン」「スクロールボタン」の3つから選択可能で、
このとき、「ボリュームボタン」を選ぶ必要があります。
これはKindleアプリ自体に、端末のボリュームボタンにページめくり機能を割り当てる機能があるためです。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」と「Kindle Paperwhite」(第11世代)はページめくりボタンが搭載されていません。「Kobo Libra 2」は物理的なページめくりボタンを搭載しています。
メリット2:7.0インチのHD E Ink Carta 1200・300ppiの高精細に表示できる
「BOOX Page」は7.0インチで解像度 1680 x 1264 ドットのHD E Ink Carta 1200 スクリーンを搭載しています。
このスクリーン(ディスプレイ)は、300ppiの高精細でクリアなテキスト表示が可能な電子ペーパーディスプレイで、目の疲れを軽減できます。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」は6インチで解像度1448 x 1072ドットのHD E ink スクリーンを搭載しています。
「Kindle Paperwhite」(第11世代)は6.8インチのE-inkスクリーンを搭載し、高精細な300ppiのモノクロ表示に対応しています。
「Kobo Libra 2」は7.0インチで解像度1680 x 1264ドットのCarta flush E Ink HDスクリーンを搭載しています。
2色フロントライトを使える
「BOOX Page」は暖色、寒色の2色フロントライトを搭載し、明るさ調整も利用できます。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」は暖色、寒色に対応した2色のフロントライトを搭載し、24段階で調整できます。
「Kindle Paperwhite」(第11世代)は17個のLEDを使った色調調節ライトを搭載しています。
「Kobo Libra 2」はフロントライトのComfortLight PROを搭載しています。
メリット3:Qualcomm Advanced オクタコアプロセッサ搭載で高速に動作できる
「BOOX Page」はQualcomm Advanced オクタコアプロセッサ搭載で、Androidアプリも高速に動作します。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」は1.8GHz クアッドコアプロセッサ搭載で軽快に動作します。
「Kindle Paperwhite」(第11世代)と「Kobo Libra 2」のプロセッサは不明です。
メリット4:3GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作できる
「BOOX Page」は3GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」は3GBメモリ搭載でスムーズに動作します。
「Kindle Paperwhite」(第11世代)と「Kobo Libra 2」のメモリ容量は不明です。
メリット5:32GB eMMCストレージ搭載で大量の電子書籍、アプリを保存できる
「BOOX Page」は32GB eMMCストレージ搭載で大量の電子書籍やアプリも保存できます。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」は32GBストレージ搭載で、大量の電子書籍を保存できます。
「Kindle Paperwhite」(第11世代)は8GB/16GBストレージを搭載しています。
「Kobo Libra 2」は32GBストレージを搭載しています。
メリット6:SDカードでストレージ容量を増やせる
「BOOX Page」は別売のmicroSDカードでストレージ容量を増やすことができます。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」は別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
「Kindle Paperwhite」(第11世代)と「Kobo Libra 2」はmicroSDカードでストレージ容量を増やすことができません。
メリット7:クラウドストレージを利用できる
「BOOX Page」はOnyx Cloud (10GB/無料) 、Google Drive、Dropbox、OneDriveなどのクラウドストレージも利用できます。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」はクラウドストレージを利用できます。「Kindle Paperwhite」(第11世代)はAmazonのコンテンツをすべて無料でクラウドに保存できます。
「Kobo Libra 2」は購入した電子書籍を専用のクラウドストレージに保存できます。
メリット8:長持ち2300mAhバッテリーで数週間使える・Type-C充電に対応
「BOOX Page」は2300mAhバッテリーを搭載し、一度の充電で数週間の駆動が可能。USB-C (Type-C)ポートを介した充電も利用できます。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」は2200mAhバッテリー搭載でType-C充電に対応しています。
「Kindle Paperwhite」(第11世代)は最大10週間駆動するバッテリー搭載し、Type-C充電も利用できます。
「Kobo Libra 2」は数週間駆動するバッテリー搭載で、Type-c充電に対応しています。
メリット9:Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0対応で快適に通信できる
「BOOX Page」は高速で途切れにくい通信が可能なWi-Fi 5のデュアルバンドに対応しています。
また、ワイヤレスキーボードやマウスに接続できるBluetooth 5.0も利用できます。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.0に対応しています。
「Kindle Paperwhite」(第11世代)はWi-Fi通信に対応しています。
「Kobo Libra 2」はWi-Fi 5のデュアルバンドとBluetoothに対応しています。
メリット10:スピーカーで音楽、音声を再生できる・マイクで録音も
「BOOX Page」は本体にスピーカーを内蔵し、オーディオブックの再生や音楽再生が利用できます。
また、とマイクを内蔵し、音声の録音機能も利用できます。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」と「Kindle Paperwhite」(第11世代)、「Kobo Libra 2」はスピーカーとマイクを搭載していません。
メリット11:専用のマグネットカバー(別売)を利用できる
「BOOX Page」は別売で専用のマグネットカバーを用意しています。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」はオリジナルレザーケースが付属します。
「Kindle Paperwhite」(第11世代)は専用の保護カバー(別売)を用意しています。
「Kobo Libra 2」は「スリープカバー」(自立可能・4色カラー)、「ベーシックスリープカバー」(オートスリープ機能付き・グレーカラー)を別売で用意しています。
メリット12:厚さ6.0mmで重さ195gの薄型軽量デザイン・ブラックカラーを用意
「BOOX Page」は厚さ6.0mmで重さ195gの薄型軽量デザインで、ブラックカラーを用意しています。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」は厚さ7.1mm、重さ190gの薄型軽量デザインで、ダークブルーカラーを用意しています。
「Kindle Paperwhite」(第11世代)は厚さ8.1 mmで重さ205gの薄型軽量デザインになっています。
「Kobo Libra 2」は厚さ9.0mm、重さ215 gで、ホワイト、ブラックの2色カラーを用意しています。
メリット12:Android 11でGoogle Playストアからアプリを追加できる
「BOOX Page」はAndroid 11 OSを搭載し、Google Playストからサードパーティ製のAndroidアプリ追加できます。
また、BOOX ファームウェア V3.3も採用し、コントロールセンターやE Ink センター、ナビゲーション バー、スクリーンショット OCR 、読み取りデータの同期、Notes アプリなどの機能が利用できるようになっています。
他のタブレットと比較
一方、「Meebook M6」はAndroid 11搭載でGoogle Playストアからアプリをダウンロードできます。
「Kindle Paperwhite」(第11世代)は独自OSを搭載し、Kindleストアから電子書籍をダウンロードできます。
「Kobo Libra 2」は独自OSを搭載し、楽天Koboストアから電子書籍をダウンロードできます。
「BOOX Page」のデメリット
「BOOX Page」のデメリットを紹介します。
防水に対応していない
「BOOX Page」は防水機能を備えていません。
一方、「Kindle Paperwhite」(第11世代)と「Kobo Libra 2」はIPX8等級の防水に対応しています。「Meebook M6」は防水に対応していません。
筆圧ペンの入力に対応していない
「BOOX Page」は筆圧ペンの入力に対応していません。
一方、「Meebook M6」、「Kindle Paperwhite」(第11世代)、「Kobo Libra 2」も筆圧ペンの入力に対応していません。
「BOOX Page」のスペック
- ディスプレイ 7インチ、解像度 1680 x 1264 ドットのHD E Ink Carta 1200 スクリーン
※300 ppi/静電容量式タッチ/AGガラス フラットカバーレンズ付き - フロントライト CTM 付きフロントライト (暖色および寒色)
- プロセッサ Qualcomm Advanced オクタコア
- GPU 専用GPU
- RAM(メモリ) 3GB LPDDR4X
- ストレージ 32GB eMMC
- 外部ストレージ microSDカードで拡張可
- クラウドストレージ Onyx Cloud (10GB/無料) 、Google Drive、Dropbox、OneDrive対応
- バッテリー 2300 mAh リチウムイオンポリマー
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0
- インターフェース USB-C ポート (OTG/オーディオ ジャック用) 、ページめくりボタン、microSDカードスロット、電源ボタン
- センサー Gセンサー(自動回転)
- スピーカー 内蔵
- マイク 内蔵
- ケースカバー マグネットカバー(別売)
- OS Android 11 + BOOX Firmware V3.3
- サイズ 156 x 137 x 6.0 mm
- 重量 195g
- カラー ブラック
- ドキュメント形式: PDF、DJVU、CBR、CBZ、EPUB、AZW3、MOBI、TXT、DOC、DOCX、FB2、CHM、RTF、HTML、ZIP、PRC、PPT、PPTX
- 画像形式: PNG、JPG、BMP、TIFF
- オーディオ形式: WAV、MP3 サードパーティ製アプリをサポート
「BOOX Page」の機能(できること)まとめ
- ページめくりボタン
- ストレージ拡張(microSDカード)
- クラウドストレージ保存
- 300ppiの高精細なモノクロ表示
- 自動回転(Gセンサー搭載)マグネットカバー(別売・本体の保護)
- 音楽・オーディオブックの再生(スピーカー内蔵)
- 録音(マイク内臓)
- send2booxファイル転送プラットフォーム(他デバイスから電子書籍を転送)
- BooxDrop(BOOXとPCの間でファイルをすばやく転送)
- 2色フロントライト(寒色と暖色・明るさ調整可能)
- NeoReaderアプリ(PDFやEPUBなど20種類のフォーマットに対応)
- USB Type-C(OTG)
- Type-C充電
- ハイライト、ブックマーク、ビューの分割
- Wi-Fi (2.4GHz/5GHz)
- Bluetooth 5.0
- Android 11(OTAアップデート対応)
- Google playストア(電子書籍アプリ、サードパーティ製アプリの追加)
- BOOXストア
<BOOX ファームウェア V3.3の機能>
コントロールセンター(ショートカット、画面分割)、E Ink センター(アプリのリフレッシュとコントラストの設定を調整)、ナビゲーション バー(5つの一般的な操作、アイコン配置のオプション)、PushReadアプリ(Webページのブックマーク、RSS/OPDS サポート、お気に入りの記事とポッドキャストニュース、フィードの更新情報を受信)、スクリーンショット OCR (スクリーンショットを撮った後、OCRを直接実行)、読み取りデータの同期(読書の進行状況、ブックマーク、ハイライト、下線、注釈、手書きのメモなどを共有)
外部リンクにアクセス (読書中にウェブサイトの外部リンクにアクセス)、Notes アプリ(手書きメモのテキストをリアルタイムでプレビュー/編集/共有)、革新的なタグシステム(なげなわツールで選択してタグ付け・検索)、添付ファイルまたはリンクを挿入(20MB以内のドキュメントや音声などの添付ファイルを挿入・外部 Web ページへのリンクを挿入)、録音にマークを追加(録音中または録音後にマークを追加)
他のE inkタブレットと比較
「Meebook M6」
ストレージ拡張(最大1TBまで)、2色フロントライト(24段階・暖色と寒色)、アプリで動画・音楽再生(スピーカーなし)、OTG(有線イヤホンの接続に対応)、Type-C充電、Wi-Fiデュアルバンド(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0 (ワイヤレスイヤホンの接続に対応)、新しいUI、日本語表示、ZReaderアプリ(テキスト調整)、辞書(翻訳)、読書モード(ダーク色)、オリジナルレザーケース(付属)、Android 11、Google Playストア(電子書籍アプリおよびサードパーティ製アプリの追加)
「Kindle Paperwhite」(第11世代)
Type-C充電、8GBストレージ保存、最大10週間の駆動、防水(IPX8等級)、フロントライト(色調調節ライト/LED 17個 )、Whispersync機能(異なる端末でも続きをすぐ読める)、クラウドストレージ(Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能)、フォント最適化、文字サイズ変更(8種類)、ウィキペディア検索、辞書検索、Wi-Fi(2.4GHz)、Prime Reading(プライム会員は読み放題)、ハイライト機能
※「シグニチャー エディション」は32GBストレージ保存、自動調整フロントライト、ワイヤレス充電(スタンドは別売)に対応
「Kobo Libra 2」
物理ボタンでページめくり、IPX8防水、ComfortLight(フロントライト・明るさ調整)、300ppiの高精細なモノクロ表示、、タップ&スワイプ操作、自動回転、Type-C充電、スリープカバー(自立可能・マグネットで着脱)、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth、ソフトウェアアップデート、「スリープカバー」(自立可能・4色カラー)、「ベーシックスリープカバー」(オートスリープ機能付き・グレーカラー)、楽天Kobo電子書籍ストア(端末から電子書籍を購入)、楽天ポイントで電子書籍を購入
初期設定のやり方
「BOOX Page」で初期設定するには、次の6つの手順が必要になります。
①電源起動時・・・電源ボタンを長押しして本体を起動します。言語メニューが現れますので日本語を選択する。
②電源管理・・・電源管理の設定において、【電源オフまでの時間】と【Wifi接続を閉じる】をオフにする。
③設定画面・・・画面左下にある【設定】から【ネットワーク】と【アプリ】の設定を行う。
④ネットワーク・・・Wifiをタップし、ネットワークに接続。後は設定画面に戻り、【アプリ】を選択する。
⑤アプリ・・・【アプリ】の画面において、【GooglePlayを有効化】のボタンをクリックする。その後、GSF IDのボタンを選択し、IDの登録を行う。
⑥デバイスの登録・・・端末固有のIDをグーグルに登録。これでGoogle Playが使えるようになります。
初期設定 – SKT株式会社 https://sktgroup.co.jp/firststep/
「BOOX Page」の評価
「BOOX Page」の評価を紹介します。
スペック:★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
ONYXから発売されたページめくりボタン付きの7型 E inkタブレットになります。7型「BOOX Leaf2」や6型「BOOX Poke5」よりも性能がやや高く、価格も抑えられています。
注目のページめくりボタンは、電子書籍だけでなく、Androidアプリのスクロールにも対応しています。ページめくりボタンは楽天「Kobo Libra 2」にも搭載されていますが、Androidアプリにも使えるという点で「BOOX Page」の方が機能性に優れています。
また、Qualcomm Advanced オクタコアプロセッサを搭載し、高速に動作。Androidアプリの動作については「BOOX Leaf2」や「Meebook M6」よりも高速かつスムーズに動作するようです。
そのほか、「Kobo Libra 2」と同じ7インチのHD E Ink Carta 1200 スクリーンを搭載。「Kindle Paperwhite」(第11世代)にはないスピーカーとマイクを内蔵しており、音楽やオーディオブックの再生、録音機能なども利用できます。
全体的な性能はそれほど高くはありませんが、Androidアプリが高速に動作し、7インチの大画面で読書できるのが便利です。ページめくりボタン搭載で使い勝手が良く、KindleやKoboなどの電子書籍アプリもまとめて利用でき、しかもmicroSDカードで容量を増やせるというメリットもあります。
「BOOX Page」の発売時の価格は$249.99 (日本円で約36,000円)。カラー表示や筆圧ペン入力が不要なら、「BOOX Page」が一番いい電子書籍リーダーになるかも。Androidアプリが高速に動作する7インチのE inkタブレットを探している人におすすめです。
「BOOX Page」の価格・販売先
BOOX公式ストア
$219.99で販売されています。
BOOX公式ストアで「BOOX Page」をチェックする
SKTショップ
39,800円で販売されています。
SKT公式ショップで「BOOX Page」をチェックする
ECサイト
Amazonで39,800円(税込)、
楽天市場で39,800円(送料無料)、
ヤフーショッピングで39,800円(送料無料)、
で販売されています。
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楽天市場で「BOOX Page」をチェックする
ヤフーショッピングで「BOOX Page」をチェックする
米国 Amazon.comで「BOOX Page」をチェックする
おすすめの類似製品を紹介
「BOOX Page」と似た性能をもつE inkタブレットも販売されています。
「BOOX Go Color 7」
Onyxから発売されたAndroid 12搭載のカラー対応 7型 E inkタブレットです。2.4GHzオクタコア プロセッサ、4GB LPDDR4X メモリ、Kaleido 3 (Carta 1200)液晶、64GB UFS2.2 ストレージ、2300 mAhバッテリー、microSDカードスロット搭載で、
ページめくりボタン、ストレージ拡張、スピーカー、マイク、BOOX スーパーリフレッシュテクノロジー、Gセンサー(自動回転)、撥水設計(水をはじく加工)、2色フロントライト、磁気ケース「Go Color 7 マグネットケース」(別売)、サードパーティ製アプリの追加、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、Amazonで49,800円、楽天市場で49,800円、ヤフーショッピングで49,800円、です。
関連記事:「BOOX Go Color 7」はKoboよりも高評価か? 性能を解説
「BOOX Go 6」
Onyxから発売された6インチのE inkタブレットです。Android 12、Qualcomm 2.0GHz オクタコア プロセッサ、2GB LPDDR4X メモリ、HD Carta 1300 ガラス スクリーン、32GB eMMC ストレージ、1500 mAhバッテリー、microSDカードスロット、マイク搭載で、
ストレージ拡張、マグネットカバー(別売)、2色フロントライト、Google Playストア(サードパーティ製アプリの追加)、10GBのOnyxクラウドストレージ(無料)、USB Type-C (OTG/オーディオ ジャックとして使用可)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、BOOX公式サイトで$149.99 (日本円で約21589円) です。
関連記事:「BOOX Go 6」とPoke5、Page、Go Colorの違いを解説
「Meebook M6」
Boyueから発売されたAndroid 11の6.0型 E inkタブレットです。300ppiのHD E Inkスクリーン、クアッドコア 1.8GHzプロセッサ、3GBメモリ、32GBストレージ、2200 mAhバッテリー搭載で、
最大1TBまでストレージ拡張、2色フロントライト(24段階・暖色と寒色)、Google Playストア(電子書籍アプリおよびサードパーティ製アプリの追加)辞書(翻訳)、読書モード(ダーク色)、ZReaderアプリ、オリジナルレザーケース(付属)、USB Type-C (OTG)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。
価格は、Amazonで21,799円(税込)、楽天市場で27,729円(送料無料)、AliExpressで17,425円、米国 Amazon.comで$159.00、です。
関連記事:最大1TBの「Meebook M6」と6型E inkタブレットを比較
「Kindle Paperwhite」(第11世代)
Amazonから発売されたKindleストア対応の6型 電子書籍リーダーです。反射抑制スクリーン(解像度300ppi)、LED4個を備えたフロントライト(色調調節機能付き)、16GBストレージ、最大6週間駆動できるバッテリー搭載で、
ダークモード、キッズモデル、純正ファブリックカバー(ブラック)、クラウドストレージ、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi(2.4GHz)通信に対応しています。
価格は、Amazonで19,980円(税込)、楽天市場で19,980円 (税込)、ヤフーショッピングで23,500円、米国 Amazon.comで$169.99です。
関連記事:「Kindle Paperwhite」(2021)と最新の電子書籍リーダーを徹底 比較!
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