「小型PC」タグアーカイブ

「MINISFORUM EliteMini B550」グラボ追加? 人気RyzenミニPCと徹底 比較!

MINISFORUM EliteMini B550
2022年7月にAmazonで発売された「MINISFORUM EliteMini B550」と人気RyzenミニPCを徹底 比較!価格やスペック、ベンチマークの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「MINISFORUM EliteMini B550」の特徴

MINISFORUM EliteMini B550

MINISFORUM EliteMini B550」の特徴をまとめてみました。

Ryzen 7 5700G&最大32GBメモリ・M.2 SSD

MINISFORUM EliteMini B550」はAMD Ryzen 7 5700Gプロセッサを搭載し、Passmarkベンチマークスコアで「24587」(CPU)を記録。内蔵のRadeon グラフィックスとの組み合わせで、SteamなどのPCゲームもプレイできます。また、最大32GB DDR4メモリを搭載。ストレージはNVMe規格のM.2 SSDで、512GB搭載しています。

グラボ追加・ベアボーンOSなしモデルもあり

MINISFORUM EliteMini B550」はPCIe接続のグラフィックボードATX/SFX電源を追加できるドッキングキッドが付属。別売のグラフィックボードを追加することで、グラフィック性能を大幅に向上させることができます。また、OSなしのベアボーンモデル(CPUは付属)も用意。OS付きモデルよりも安く購入することができます。

ストレージとメモリを拡張できる・3画面4K出力

MINISFORUM EliteMini B550」は2つM.2 SSDスロットを2つ搭載し、最大2TBまで拡張可能。2.5インチのSATA HDD/SSD (SATA 3.0 6.0Gb/s)で増設することもできます。また、メモリ用の2つSODIMMスロットを搭載し、最大64GBまで拡張することもできます。そのほか、4つHDMIポート(4K@60Hz)と4つのDisplay ポート(4K@60Hz)を搭載。最大3台の外部モニターに4K出力できます。

「MINISFORUM EliteMini B550」のスペック

  • プロセッサ AMD Ryzen 7 5700G
    ※7nm/8コア/16スレッド/基本クロック3.8GHz/最大ブースト・クロック4.6GHz
  • GPU Radeon™ グラフィックス (グラフィックス周波数 2000 MHz)
  • RAM(メモリ) 32GB DDR4 (SODIMMスロット×2、各32GB)
  • 拡張メモリ 最大64GBまで
  • ストレージ M.2 SSD 512GB NVMe (2×M.2 2280 SSD スロット,NGFF SATA/NVMe PCle3.0対応)
  • 拡張ストレージ 1×2.5 インチ SATA HDD スロット(SATA 3.0 6.0Gb/s) (7mm以内対応)
  • 電源 DC 19V (電源アダプター含み)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 WiFi 6,BlueTooth 5.2 ※M.2 2230 WiFi サポート
  • 有線LAN 対応
  • インターフェース 1×USB Type-Cポート(USB 3.2 Gen 2対応)、4×USB 3.2 Gen 2 ポート、4×HDMI ポート (4K@60Hz)、4×Display ポート (4K@60Hz)、1×RJ45 2.5Gギガビットイーサネットポート、1×LED light (Blue)、1×3.5mm MIC (音声入力)、1×電源入力、1×3.5mm オーディオジャック (音声出力)、1×Clear CMOS (リセットボタン)
  • 冷却システム 最大TDP 65Wまで対応、広い放熱面積を持つヒートシンク
  • VESAマウント 対応・100×100mm規格
  • OS Windows 11 Pro
  • サイズ 167×158×67mm
  • 重量 約1.16kg
  • カラー グレー
  • 付属品 1×SATAケーブル、1×電源アダプター、1×電源ケーブル、1×VESAマウント、1×オープンフレーム、1×HDMIケーブル、1×ハンドバッグ、1×取扱説明書(日本語対応)、10ピン電源ケーブル

ベンチマークを比較

MINISFORUM EliteMini B550

MINISFORUM EliteMini B550」と「CHUWI RZBOX」、「GMK NucBox4」、「Beelink SER4」のベンチマークスコアを比較してみました。

※PassMark、Geekbench、3DMarkとは、主にCPUとビデオカード(以下、グラボ)の性能を数値化したベンチマークスコアの参考値を表したものです。

「MINISFORUM EliteMini B550」

<CPU> Ryzen 7 5700G

Passmarkによるベンチマークスコアは「24587」(CPU)。

Geekbench 5によるベンチマークのスコアはシングルコアで約「1600」、マルチコアで約「9000」。

<GPU> Radeon グラフィックス

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「4946」。

<プロセッサ性能を解説>

7nmプロセスで製造された8コアのAMD Ryzen 7 5700Gプロセッサを搭載し、Passmarkベンチマークスコアで「24587」(CPU)を記録しています。また、内蔵のRadeon グラフィックスは、3DMark Fire Strike によるグラフィックスコアで「4946」を記録しており、PCゲームもプレイ可能です。別売のグラフィックカードも接続できるため、ほぼ「ゲーミングPC」に近い性能を持っています。

性能的には動画編集、画像編集、写真の現像、動画のエンコードなどグラフィック性能を必要とする作業はもちろん、3Dゲームも快適に遊べる性能を持っています(PS2のエミュレーターも動作可能)。

「CHUWI RZBOX」

<CPU> AMD Ryzen 9 4900H

Passmarkによるベンチマークスコアは「19286」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで約「1100」、マルチコアで約「7000」。

<GPU> Radeon Graphics

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「3727」。

「GMK NucBox4」

<CPU> AMD Ryzen 7 3750H

Passmarkによるベンチマークスコアは「8289」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「811」、マルチコアで「3138」。

<GPU> Radeon RX Vega 10

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「2230」。

「Beelink SER4」

<CPU> Ryzen 7 4800U

Passmarkによるベンチマークスコアは「17074」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「481」、マルチコアで「3797」。

<GPU> Radeon Vega 10

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「2230」。

「MINISFORUM EliteMini B550」のメリット・デメリット

MINISFORUM EliteMini B550

MINISFORUM EliteMini B550」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・グラフィックボードを追加できる

MINISFORUM EliteMini B550」は、PCIe接続のグラフィックボードとATX/SFX電源を追加できるドッキングキッドが付属。別売のグラフィックボードを追加することで、グラフィック性能を大幅に向上させることができます。

一方、「CHUWI RZBOX」、「GMK NucBox4」、「Beelink SER4」はグラフィックボードを追加することができません。

・32GBメモリ搭載で最大64GBまで拡張できる

MINISFORUM EliteMini B550」は最大32GB DDR4メモリを搭載し、最大64GBまで拡張できます。

一方、「CHUWI RZBOX」と「GMK NucBox4」は16GB DDR4メモリ搭載で最大64GBまで拡張できます。「Beelink SER4」は16/32GB DDR4メモリ搭載で最大32GBまで拡張できます。

・M.2 SSD 512GB搭載

MINISFORUM EliteMini B550」はNVMe規格のM.2 SSDを512GB搭載しています。

一方、「CHUWI RZBOX」と「GMK NucBox4」はM.2 SSD 512GB NVMeストレージを搭載しています。「Beelink SER4」はM.2 SSD 500GB NVMeストレージを搭載しています。

・M.2 SSD&2.5HDDでストレージを拡張できる

MINISFORUM EliteMini B550」は2つのM.2 SSDSスロットを2つ搭載し、最大2TBまで拡張可能。2.5インチのSATA HDDスロット(SATA 3.0 6.0Gb/s)で増設することもできます。

一方、「CHUWI RZBOX」はM.2 SSDで拡張可能です(スロット空き1つあり)。「GMK NucBox4」は2.5インチHDDスロット (SATA3.0)、M.2 SSDで最大1TBまで拡張できます。「Beelink SER4」は 2.5インチ SATAで最大2TBまで拡張できます。

・3画面4K出力に対応

MINISFORUM EliteMini B550」は4つのHDMIポート(4K@60Hz)と4つのDisplay ポート(4K@60Hz)を搭載し、最大3台の外部モニターに4K画質で同時出力できます。

一方、「CHUWI RZBOX」はHDMI 2.0とDisplayPortで映像出力できます。「GMK NucBox4」と「Beelink SER4」はType-CとHDMI x2で映像出力できます。

・VESAマウントに対応・持ち運び用のハンドバッグも付属

MINISFORUM EliteMini B550」はVESAマウントに対応し、モニターの背面に設置できます。また、持ち運び用のハンドバッグも付属し、本体を入れて携帯できます。

一方、「CHUWI RZBOX」と「GMK NucBox4」はVASAマウントに対応していません。「Beelink SER4」はVASAマウントに対応しています。

・Windows 11 Pro搭載で新機能も使える

MINISFORUM EliteMini B550」はWindows 11 Pro搭載で新機能も使えるようになっています。

Windows 11には、

タスクバーの中央に配置された新しいスタート画面、スナップ機能の強化(ウィンドウ整理・画面の配置)、エクスプローラーのアイコンデザインの変更(色分け・ボタン採用)、ウィジェット機能(天気予報や株価、最新のニュースなど)、設定画面(カテゴリーごとに切り替え)、タスクバーに統合されたビデオ会議「Teams」、「フォト」アプリの強化(サムネイル表示に対応)、「ペイントアプリ」、クリップボード履歴、音声入力の強化(テキスト入力)認識制度の向上、ゲーム機能の強化(HDR(ハイダイナミックレンジ)対応のディスプレイでは自動で画質向上)、マルチディスプレイ向けの設定追加

などの機能が追加されています。

一方、「CHUWI RZBOX」はWindows 10 Home 64bit(※Windows 11へのアップグレード可)を搭載しています。「GMK NucBox4」はWindows 11 Proを搭載しています。「Beelink SER4」はWindows 11を搭載しています。

デメリット

・Ryzen 5950X/5900X/5800Xプロセッサを搭載できない

「MINISFORUM EliteMini B550」はCPUを交換できますが、TDP65W以下のAM4ソケットに限定されるため、より高性能なRyzen 5950X/5900X/5800Xプロセッサを搭載することができません。

一方、「CHUWI RZBOX」、「GMK NucBox4」、「Beelink SER4」はCPU交換不可です。

「MINISFORUM EliteMini B550」の評価

MINISFORUM EliteMini B550」の評価を紹介します。

スペック:★★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

MINISFORUMのハイエンドなミニPCです。

2022年5月からMINISFORUMの公式サイトのみで販売されていましたが、7月に入ってからAmazonなどでも発売されました。

特徴はなんといってもグラフィックボードを搭載できる点です。電源も追加できるドッキングキッドが付属し、それを組み立てることでグラフィックボードも接続できるようになります。

グラボ接続後はけっこうな大きさになりますが、一般的なゲーミングPCよりも小型で、グラボ交換しやすいというメリットもあります。

ドッキングボードを接続する際に、配線の接続など少々面倒な作業があるものの、やはりグラボ追加できるというメリットは大きいです。

価格は128,890円(Amazon)。セール対象になることもあるので、タイミングを見計らって購入した方がいいでしょう。MINISFORUM公式サイトからより安いOSなしのベアボーンモデルを購入することもできます。

「MINISFORUM EliteMini B550」の販売・購入先

MINISFORUM EliteMini B550」は、

Amazonで128,890円、

ヤフーショッピングで138,630円、

米国 Amazon.comで$819.90、

MINISFORUM公式サイトで87,690~円(16GB/256GBモデル・OSなしのベアボーンモデルは74,390円)、

で販売されています。

Amazonで「MINISFORUM EliteMini B550」をチェックする

楽天市場で「MINISFORUM」をチェックする

ヤフーショッピングで「MINISFORUM EliteMini B550」をチェックする

米国 Amazon.comで「MINISFORUM EliteMini B550」をチェックする

Rakuten
楽天市場

最新の人気アイテムを
チェック!


Yahoo! Shopping
Yahoo!ショッピング

お得なポイント還元を
今すぐチェック!

他のMINISFORUMミニPCと比較

他にもMINISFORUMが販売されています。ぜひ比較してみてください。

MINISFORUMのハイスペックな小型PC ラインナップ まとめ

その他のおすすめパソコンを紹介

その他のおすすめパソコンは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

ミニPC

激安で買える海外製の小型PC 最新 機種 ラインナップ まとめ

Intel N150ミニPCはこう選べば正解!2025最新の性能・価格を比較

マザーボード

【2025最新】マザーボードが破格で注目!おすすめモデルと選び方

デスクトップPC

Core Ultra デスクトップPC【2025最新】おすすめ9選|AI性能で差をつける!

【2025年版】第14世代のデスクトップPCへ買い替えよう! 最新モデル10選

【2025】レノボ デスクトップPCおすすめ!タワー・小型・一体型を徹底比較

MeLE Quieter3Q 購入ガイド:増設から電力消費、BIOSまで解説

MeLE Quieter3Q 本体を手で持っている。
2022年に登場して以来、その完全な静音性とポケットに収まるほどのサイズで、一部のユーザーから絶大な支持を得ている「MeLE Quieter3Q」。このユニークなファンレスミニPCが、日々の作業や特定の趣味の領域でどれほどの価値を提供してくれるのか、その実力を徹底的に検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

MeLE Quieter3Q の長所(Pros):

  • ファンレス設計による完全な静粛性
  • どこにでも置ける究極の省スペース・軽量デザイン
  • 24時間稼働も安心な優れた省電力性能
  • 日常使いには十分なパフォーマンス
  • M.2 SSDによるストレージ拡張が可能
  • Windows 11 Proを標準搭載した高いコストパフォーマンス

MeLE Quieter3Q の短所(Cons):

  • 高負荷時に本体天板がかなり熱くなる
  • 現代的な3Dゲームのプレイはほぼ不可能
  • 電源用のUSB-Cポートが特殊仕様で、誤使用のリスクがある
  • 購入後にメモリの増設・交換はできない

総合評価:

MeLE Quieter3Qは、静音性、省スペース、省電力を最優先するニッチな要求に完璧に応える一台です。一般的な用途をすべて快適にこなせるPCではありませんが、その価値を理解するユーザーにとっては、最高の相棒となるでしょう。

この記事で分かること

  1. MeLE Quieter3Qの総合的なレビューと5段階評価
  2. Celeron N5105のCPU・グラフィック性能(各種ベンチマークスコア)
  3. 「原神」や「CS GO」など、人気ゲームがどの程度動作するかの検証(FPS)
  4. ファンレス設計のメリットと、高負荷時の発熱に関する具体的な注意点
  5. アイドル時と高負荷時のリアルな消費電力
  6. メモリ・ストレージ(M.2 NVMe SSD)の増設・換装ガイドと注意点
  7. USBポートの性能と、最も注意すべき電源(USB-C)ポートの仕様
  8. BIOSで設定できる便利な機能(Wake on LAN, Auto Power onなど)
  9. 7つのメリットと5つのデメリットの徹底比較
  10. 公式サイトやAmazonなど、最新の価格と購入先情報
  11. どんな人に最適か、具体的な使用例(HTPC、ホームサーバー、天体写真撮影など)

この記事を最後まで読むことで、「MeLE Quieter3Q」を購入するべきかどうかが、はっきりと分かるはずです。購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

手のひらサイズの静かな巨人、MeLE Quieter3Q – 無音でパワフルな万能ミニPC

MeLE Quieter3Q 本体。縦に配置。

静かで、コンパクトで、驚くほど高性能。 そんな夢のようなデスクトップPCが「MeLE Quieter3Q」です。ポケットに収まるほどの極小サイズでありながら 、日々の作業からエンターテイメント、専門的な趣味の領域まで、多彩なニーズに応える実力を秘めています。ファンレス設計による完全無音動作は、あなたのPC体験を新たな次元へと引き上げます。

1. 静寂をもたらす完全ファンレス設計

MeLE Quieter3Qの最大の特徴は、一切の騒音を発しないファンレス設計です 。CPUの熱は、スリットが刻まれた金属製のボディ全体で効率的に放熱されます。これにより、ホコリの侵入による故障リスクも低減。実際に、ホコリや小麦粉が舞うパン屋さんでの業務用途でも高く評価されています 。書斎での集中作業、寝室でのメディア鑑賞、静けさが求められるオーディオストリーミング など、あらゆるシーンでその静音性が光ります。

2. 見た目を裏切るパワフルなプロセッサ

本機には、Intelの第11世代Jasper Lake世代プロセッサ「Celeron N5105」を搭載 。4コア4スレッド、最大2.90GHzで動作するこのCPUは 、ウェブブラウジングやOfficeソフトなどの日常的なタスクを軽快にこなします 。

  • CPU: Intel Celeron N5105 (4コア/4スレッド, 2.00GHz-2.90GHz)
  • メモリ: 8GB または 16GB LPDDR4
  • OS: Windows 11 Pro プリインストール

ベンチマークテストでもその実力は証明されており、PCの総合性能を測る「PCMark 10」では、快適な作業の目安とされるスコア2000を上回る「2230」を記録。Cinebench R23のマルチコアスコアは「2175」に達し 、このサイズからは想像できないほどの処理能力を示します。

3. 小さくても妥協しない、驚きの拡張性

このコンパクトなボディには、デスクトップPCに匹敵する豊富なポート類が凝縮されています。

  • USBポート: 合計4つのUSB3.0ポートを搭載し、ハブを使わずに複数の周辺機器を接続できます 。
  • 映像出力: 2つのHDMIポートを備え、4K@60Hzのデュアルディスプレイ環境を構築可能です 。デジタルサイネージやマルチタスク作業に最適です。
  • ストレージ: eMMCストレージに加え、最大5TBまでのM.2 NVMe SSDを増設できるスロットを搭載 。大容量データを扱うユーザーも安心です。
  • ネットワーク: 次世代規格のWi-Fi 6とギガビット有線LANポートを両方搭載 。安定した高速通信を実現します。

4. あらゆる用途に応える多様性

MeLE Quieter3Qは、その静音性、省電力性、そして意外なほどの性能から、様々な分野で活躍が期待できます。

  • ホームシアターPC (HTPC): ファンレス無音なので、映画や音楽の世界に没頭できます。Kodiや各種ストリーミングサービスもスムーズに動作します 。
  • ホームサーバー/常時稼働PC: 低消費電力設計のため、ファイルサーバーやダウンロードマシンとして24時間稼働させるのに最適です 。
  • 専門的な趣味: 12V電源で動作するため、屋外での天体写真撮影の制御PCとして絶大な支持を得ています 。
  • ビジネス・事務作業: Windows 11 Proを搭載し、リモートデスクトップサーバーなどビジネス用途にも対応 。VESAマウントでモニターの背面に取り付ければ、究極の省スペースPCが完成します 。

ご注意いただきたい点

多くの魅力を持つ一方で、いくつかの注意点も存在します。

  • 本体の発熱: ファンレス設計のため、ゲームなど高い負荷をかけ続けると天板がかなり熱くなります 。小さなお子様がいる環境では設置場所に注意が必要です。
  • 電源ポート: 電源用のポートはUSB Type-C形状ですが、付属の12V/2A専用アダプタ以外は使用できません。一般的なUSB PD充電器を接続すると故障の原因となる可能性があります。
  • ゲーム性能: Vampire Survivorsのような軽量な2Dゲームはプレイ可能ですが、3Dゲームの快適なプレイは困難です 。

まとめ

MeLE Quieter3Qは、「小さいから性能は低い」という常識を覆すミニPCです。完全無音の快適なPC環境を求めるユーザー、設置スペースが限られているユーザー、そしてHTPCやサーバー、趣味の専用機など、特定の目的を持ったユーザーにとって、これ以上ないほど魅力的な選択肢となるでしょう。この小さなボディに秘められた無限の可能性を、ぜひ体験してください。

公式ページ:MeLE Quieter 3Q – Fanless Mini PC N5105

MeLE Quieter3Qのベンチマーク

MeLE Quieter3Q 本体 縦向き。Windowsのロゴが見える。

MeLE Quieter3Qが搭載するCeleron N5105 プロセッサはどのくらいの性能なのでしょうか?ベンチマークで測定してみました。

CPUのベンチマーク結果・Celeron N5105

  • PassmarkのCPUベンチマークスコア「4025」
  • Geekbench 6のシングルコア「910」、マルチコア「2350」
  • Geekbench 5のシングルコア「667」、マルチコア「2074」
  • Cinebench 2023 シングルコア「618」、マルチコア「2175」
  • Cinebench 2024 シングルコア「38」、マルチコア「125」
  • PCMark 10 スコア「2230」(よく利用されるアプリの使用感を計測)

CPUのベンチマーク結果から分かること

Celeron N5105のベンチマークスコアが示す性能は、「基本的なPC作業を快適に行うための、省電力に特化したエントリーCPU」という位置づけを明確にしています。PassmarkやPCMark 10のスコアが示すように、インターネットの閲覧、メールの送受信、Officeソフトを使った書類作成、YouTubeなどの動画コンテンツの視聴といった、多くの人が日常的に行う軽作業においては十分なパフォーマンスを発揮します。

一方で、Cinebenchのスコアが示す通り、プロフェッショナルな動画編集、高解像度の画像処理、最新の3Dゲームのプレイといった、高い演算能力を要求されるタスクには全く対応できません。

グラフィック性能

Celeron N5105が内蔵するIntel UHD Graphics (Jasper Lake)のグラフィック性能はどのくらいなのでしょうか?ベンチマークで測定してみました。

GPUのベンチマーク結果・Intel UHD Graphics (Jasper Lake)のグラフィックスコア

  • Fire Strike グラフィックスコアで「1150」(DirectX 11)
  • Fire Strike Extreme グラフィックスコアで「500」
  • Time Spy グラフィックスコアで「400」(DirectX 12)
  • 3DMark Night Raidで「3478」(DirectX 12, 低負荷)
  • 3DMark Wild Life「2336」(Vulkan/Metal, モバイル向け)

GPUのベンチマーク結果から分かること

Celeron N5105に内蔵されたIntel UHD Graphicsの性能は、そのCPUの性格と完全に一致しており、「省電力な日常利用」に最適化されています。高解像度の動画コンテンツをCPUに大きな負荷をかけることなくスムーズに再生したり、ウェブブラウジング中に表示される様々なグラフィック要素を滑らかに描画したり、ビデオ会議の映像を送受信したりといった、現代のPCに不可欠な基本的なグラフィックス処理を、低消費電力で確実にこなすことが可能です。

ゲーム性能

MeLE Quieter3Qが搭載するCeleron N5105プロセッサのゲーム性能について、具体的なゲームタイトルとフレームレート(FPS)を交えて説明します。

原神

アニメ調の美しいグラフィックが特徴のオープンワールド・アクションRPGです。元々モバイルデバイスでも動作するため、Celeron N5105でも起動はします。しかし、PC版で快適なプレイは望めません。解像度を1280×720 (720p)に設定し、グラフィック品質を「最低」まで落とした状態でも、フレームレートは平均して20から30 FPSの間を推移します。

特にモンドや璃月といった都市部や、複数の敵との戦闘で元素爆発が飛び交う場面では、フレームレートは20 FPSを割り込み、画面が著しくカクつきます。滑らかなキャラクター操作が難しくなるため、広大な世界を探索することはできても、このゲームの魅力である爽快なアクションを十分に味わうことは困難です。

DOTA 2

5対5のチームで戦う、世界的に人気の高いMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)です。このゲームは比較的古いエンジンで動作し、要求スペックが低いため、Celeron N5105でもプレイの可能性があります。

解像度を720p、すべてのグラフィック設定を最低にすることで、レーン戦などの静かな場面では平均して40から50 FPS程度を維持します。しかし、試合の勝敗を分ける終盤の集団戦では、多数のヒーローのスキルエフェクトが重なり、フレームレートは30 FPSを下回ることがあります。一瞬の判断と操作が求められる場面で動作が重くなるため、カジュアルなプレイは可能ですが、ランクマッチなど競技性の高いレベルで戦うには安定性が不足しています。

GRID: Autosport

リアルな挙動とグラフィックを特徴とするレーシングゲームです。Fire Strikeのスコアが示す通り、このような写実的な3Dグラフィックスの処理はIntel UHD Graphicsにとって非常に重い負荷となります。解像度を720p、グラフィック設定をすべて「ウルトラロー(最低)」にしても、フレームレートは25から35 FPSの範囲にとどまります。

特に多数のライバル車が密集するスタート直後や、高速でコーナーに進入する場面ではフレームレートが落ち込み、車のコントロールが難しくなります。レースゲームに求められるスピード感や滑らかな操作感を体験することはできず、プレイは厳しいものとなります。

CS GO (Counter-Strike: Global Offensive)

高い競技性を誇る5対5のチームベースのファーストパーソン・シューター(FPS)です。このタイトルはGPU負荷が比較的軽く、CPU性能に依存する部分が大きいため、設定次第で動作します。解像度を1024×768のような低解像度に設定し、グラフィック項目をすべて「低」にすることで、平均60 FPS以上でプレイすることが可能です。

しかし、これはあくまで理想的な状況であり、スモークグレネードが展開されたり、複数のプレイヤーが交戦したりする場面では、フレームレートは40 FPS台まで落ち込むことがあります。コンマ1秒の反応速度が勝敗を分けるこのゲームにおいて、フレームレートの不安定さは致命的であり、真剣な対戦には向いていません。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S (Definitive Edition)

広大な3Dの世界を冒険する国民的RPGです。Time Spyのスコアが400と極めて低いことから、このゲームの3Dモードでのプレイは非常に困難です。720p解像度、最低設定にした上で、さらにゲーム内の解像度スケールを50%まで下げ、ようやく20から25 FPS程度で動作するレベルです。

常に画面はカクつき、キャラクターの動きもぎこちなくなります。ストーリーを追うことはできますが、美しい世界を冒険する没入感は大きく損なわれます。このゲームをプレイする場合、3Dモードではなく、グラフィックス負荷が皆無な「2Dモード」を選択することが唯一の現実的な選択肢となります。

Minecraft (マインクラフト)

ブロックで構成された世界で創造と冒険を楽しむサンドボックスゲームです。このゲームはJava EditionとBedrock Editionで動作の軽さが異なります。処理が軽量なBedrock Editionでは、720p解像度で描画距離を8チャンク程度に短くし、各種グラフィック効果をオフにすれば、平均40から60 FPSで比較的スムーズに遊べます。

一方、Java Editionでは、パフォーマンスを改善するMOD「Sodium」の導入が必須です。MODを導入し、同様の設定にしても、フレームレートは30から50 FPS程度となり、Bedrock Editionよりは重くなります。どちらのバージョンでも、巨大な建築物や複雑な回路があるエリアでは、パフォーマンスが大幅に低下します。

まとめ:ゲーム性能

Celeron N5105のゲーム性能は、ベンチマークスコアが明確に示している通り、ゲームを主目的とするには全く力不足です。Time SpyやFire Strikeの低いスコアは、現代的な3Dグラフィックスを持つゲームのほとんどが、設定を最低にしても快適なフレームレートで動作しないことを意味します。プレイの可能性があるのは、CS GOやDOTA 2のような要求スペックが非常に低いeスポーツタイトルや、Minecraftのような負荷の軽いゲームに限られます。

しかし、それらのタイトルですら、解像度やグラフィック設定を大幅に引き下げ、画質を犠牲にするという大きな妥協が前提となります。さらに、負荷のかかる場面ではフレームレートが不安定になり、ゲーム体験の質は著しく低下します。結論として、Celeron N5105はあくまでウェブブラウジングや動画視聴、オフィスソフトといった基本的なPC作業をこなすためのプロセッサです。

MeLE Quieter3Qの核心:省電力性能と完全ファンレス設計の魅力

MeLE Quieter3Qが通信している様子。

MeLE Quieter3Qの設計思想の中核をなすのが、その卓越した「省電力性能」と、それによって実現可能となった「完全ファンレス設計」です。この2つの特徴は密接に関連しあい、本製品に静かで経済的、そしてユニークな価値をもたらしています。ここでは、その具体的な性能と、運用する上でのメリットや注意点について解説します。

驚異的な省電力性能

MeLE Quieter3Qは、一般的なデスクトップPCとは比較にならないほど低い消費電力で動作するのが大きな特徴です。具体的な測定結果によると、OSが起動して何も操作していないアイドル状態では、消費電力はWindows環境でわずか4.0W、Ubuntu環境ではさらに低い2.4Wです 。これは、常時点灯しているLED電球1個分よりも少ない電力です。

CPUに高い負荷がかかるベンチマークテストの実行時でも、消費電力は約12.0Wに抑えられています 。この優れた省電力性能は、24時間365日稼働させるホームサーバーや、常に映像を表示し続けるデジタルサイネージ、あるいは特定の監視タスクを実行する専用機といった用途において、電気代を気にすることなく運用できるという大きなメリットをもたらします。付属のACアダプタも12V/2Aの24W仕様と、非常に省電力な設計になっています。

完全無音を実現するファンレス設計

MeLE Quieter3Qは、その名の通り冷却ファンを一切搭載していません 。CPUの冷却は、熱伝導率の高い金属製の筐体と、天板に設けられた細かいスリットからの自然放熱(パッシブ冷却)のみで行われます 。これにより、動作音は完全にゼロとなり、書斎での集中作業や寝室でのメディア鑑賞など、静粛性が求められる環境で最高のパフォーマンスを発揮します 。

ファンレス設計のもう一つの利点は、ホコリやチリを内部に吸い込まないことです。そのため、故障のリスクが低減され、面倒な内部の清掃も必要ありません。この特徴から、パン屋さんのように小麦粉が舞う環境や、埃っぽい工場など、一般的なPCが苦手とする場所での運用にも適していると評価されています 。

ただし、この設計には注意点もあります。動画のエンコードやゲームのように高い負荷が長時間続くと、CPUの過熱を防ぐために性能を自動的に調整する「サーマルスロットリング」という機能が働きます 。また、その際には本体天板が手で触れると驚くほど熱くなることがあるため、火傷や周囲の物への影響を考慮し、通気性の良い場所への設置が推奨されます 。

MeLE Quieter3Qのアップグレードガイド:ストレージ増設で可能性を広げる

MeLE Quieter3Q本体内部とM.2ストレージ

MeLE Quieter3Qは、そのコンパクトな筐体に大きな可能性を秘めています。特にストレージは柔軟な増設に対応しており、ユーザーの用途に合わせて容量と速度を大幅に向上させることが可能です。ここでは、M.2 SSDとmicroSDカードを使ったストレージの増設方法と、購入前に知っておくべきメモリの仕様について詳しく解説します。

メモリに関する重要な注意点

MeLE Quieter3Qのメモリは、マザーボードに直接はんだ付けされたオンボードタイプ(LPDDR4)です 。そのため、一般的なデスクトップPCやノートPCのように、購入後にメモリを交換したり、スロットに追加して増設したりすることはできません。製品ラインナップには8GBモデルと16GBモデルが存在するため 、自身の用途を考慮し、購入の段階で必要なメモリ容量を備えたモデルを選択することが不可欠です。

M.2 SSDによる高速ストレージの追加

MeLE Quieter3Qの大きな魅力の一つが、内部にM.2 2280規格の拡張スロットを備えている点です 。このスロットは高速なNVMe SSDに対応しており、最大で5TBまでの大容量ストレージを増設することができます 。接続はPCIe 3.0 x2レーンで行われます 。ここにOSをインストールすれば、標準搭載のeMMCストレージよりも格段に高速な起動やアプリケーションの読み込み速度を体感できるでしょう。ただし、電源容量の制約から、増設するNVMe SSDは消費電力が3W以下の製品を選ぶことがメーカーによって推奨されています。

microSDカードによる手軽な容量拡張

より手軽にストレージ容量を増やしたい場合には、本体に搭載されているmicroSDカードスロットの利用が便利です 。このスロットは最大2TBまでのmicroSDカードに対応しており 、写真や動画、音楽、書類といった各種データの保存先として手軽に活用できます。高速なM.2 SSDをシステムドライブとし、データ保存用に大容量のmicroSDカードを組み合わせることで、コストを抑えつつバランスの取れたストレージ環境を構築できます。

MeLE Quieter3Qの接続性:USBポートの詳細と注意点

MeLE Quieter3Q 本体 横向き。接続ポートが見える。

MeLE Quieter3Qは、そのコンパクトなサイズにもかかわらず、デスクトップPCのように快適な接続環境を提供するための豊富なUSBポートを備えています 。キーボードやマウス、外付けストレージ、その他の周辺機器をハブなしで十分に接続できるのが大きな魅力です。ここでは、各USBポートの仕様、性能、そして最も注意すべき点について詳しく解説します。

豊富なUSB Type-Aポートの配置と性能

本体には合計4つのUSB Type-Aポートが搭載されており、右側面に3つ、背面に1つという便利な配置になっています 。公式の仕様では、これら4つのポートはすべて「USB 3.0 (Gen1)」、別名「USB 3.2 Gen 1」であり、最大5Gbpsのデータ転送速度に対応しています 。これにより、外付けSSDやUSBメモリからの高速なデータ転送が可能です。

興味深いことに、右側面にあるポートのうち2つは、公称スペックを上回る「USB 3.1 (Gen 2)」、つまり最大10Gbpsの性能を発揮したとの報告があります 。残りのポート(右側面の1つと背面の1つ)は公称通りの5Gbpsだったとのことです 。より高速な外付けSSDなどの性能を最大限に引き出したい場合は、右側面のポートから試してみると良いでしょう。

最重要注意点:電源専用のUSB Type-Cポート

MeLE Quieter3Qの背面には、USB Type-C形状のポートが1つ搭載されています 。しかし、このポートの取り扱いには最大限の注意が必要です。このポートはデータ転送や映像出力用ではなく、本体への電源供給専用ポートです 。

さらに重要な点として、このポートはUSB PD (Power Delivery) 規格と互換性がありません 。そのため、付属している専用の12V ACアダプタ以外は絶対に使用しないでください 。スマートフォンの充電器や他のノートPC用のUSB PDアダプタなどを誤って接続すると、PC本体だけでなく、接続した機器側も故障する重大な原因となる可能性があります 。本体上面の注意シールにもこの警告が記載されているため、必ず専用アダプタを使用するよう徹底してください 。

MeLE Quieter3QのBIOS:その機能とアクセス方法

MeLE Quieter3Qには、システムの基本的なハードウェア制御を司るAmerican Megatrends製のUEFI BIOSが搭載されています。このBIOSは、日常的な使用から特定の業務用途まで、幅広いニーズに対応するための便利な機能を備えています。ここでは、提供された資料を基に、その仕様や機能について詳しく解説します。

BIOSの基本情報とアクセス方法

あるレビュー記事で確認された本機のBIOSバージョンは「ML_JPL1V1.0」で、その日付は2022年3月15日でした 。このBIOS設定画面にアクセスするには、PCの電源を投入した直後に「F7」キーを押します。これによりブートメニューが表示され、そこからBIOS設定画面へ進むことができます 。

サポートされている主な機能

MeLE Quieter3QBIOSは、特に無人運用やリモート管理において役立つ多彩な機能をサポートしています。これには、ネットワーク経由でPCを起動させる「Wake on LAN (WoL)」や「PXE」が含まれます 。また、停電復旧後などに電源が供給されると自動的にPCを起動させる「Auto Power on」や、指定した時刻にPCを起動する「RTC Wake up」といった機能も利用可能です 。

MeLE Quieter3Qのメリット・デメリット

MeLE Quieter3Qは、手のひらサイズのコンパクトな筐体に静音性と十分な性能を詰め込んだユニークなミニPCです。多くの利点を持つ一方で、その特殊な設計ゆえの注意点も存在します。ここでは、実際のユーザーレビューや製品仕様に基づき、そのメリットとデメリットを詳しく解説します。

【メリット】

メリット1:完全無音の静音性

冷却ファンを搭載しないファンレス設計のため、動作音は完全にゼロです 。書斎や寝室での使用はもちろん、オーディオ鑑賞やホームシアターPC(HTPC)として、コンテンツに集中したい場面で最高の環境を提供します 。

メリット2:究極の省スペース設計

本体サイズは131mm x 81mm x 18.5mm、重量は約203gと、まさに手のひらサイズです 。設置場所を選ばず、付属のVESAマウントを使えばモニターの背面に取り付けることも可能で、デスクスペースを最大限に活用できます 。

メリット3:優れた省電力性能

アイドル時の消費電力は数ワット、高い負荷がかかった状態でも12W程度と、非常に電力効率が良いのが特徴です 。24時間稼働させるホームサーバーや常時表示のサイネージなど、電気代を気にせず運用したい用途に最適です 。

メリット4:豊富な接続ポート

この小さな筐体に、USB3.0ポートを4つ、4K@60Hz対応のHDMIポートを2つ、ギガビット有線LAN、Wi-Fi 6、microSDカードスロットと、豊富なポート類を搭載しています 。ハブを使わずに多くの周辺機器を接続できます。

メリット5:メンテナンスフリー

ファンレス構造は、内部にホコリを吸い込む心配がないことも意味します。これにより故障リスクが低減されるだけでなく、面倒な内部清掃も不要になります。実際に、小麦粉が舞うパン屋のような環境でも高く評価されています 。

メリット6:Windows 11 Proを標準搭載

OSにはWindows 11 Proがプリインストールされており、個人利用だけでなく、リモートデスクトップサーバーや暗号化機能「BitLocker」など、ビジネスシーンで役立つ機能がすぐに利用できます 。

メリット7:優れたストレージ拡張性

標準搭載のeMMCストレージに加え、内部にM.2 2280スロットを備えており、ユーザー自身で高速なNVMe SSDを最大5TBまで増設することが可能です 。これにより、システム全体の応答性を大幅に向上させることができます。

【デメリット】

デメリット1:高負荷時の本体発熱

ファンレス設計の代償として、CPUに高い負荷が長時間かかると、本体天板がかなり熱くなります 。あるレビューでは、触り続けると火傷の危険性があるとまで指摘されており、小さなお子様がいる環境などでは設置場所に注意が必要です。

デメリット2:限定的な3Dゲーム性能

CPU内蔵のグラフィックスは、動画再生支援は得意ですが、3Dゲーム性能は非常に限定的です 。軽量なゲームでさえ設定を大幅に下げる必要があり、本格的な3Dゲームのプレイはほぼ不可能です。

デメリット3:特殊なUSB Type-C電源ポート

背面のUSB Type-C形状のポートは電源供給専用ですが、一般的なUSB PD規格と互換性がありません 。付属の専用12Vアダプタ以外を接続すると、PC本体や接続機器が故障する可能性があるため、取り扱いには最大限の注意が必要です。

デメリット4:購入後にメモリの増設は不可

メモリはマザーボードに直接はんだ付けされているオンボードタイプのため、購入後に交換や増設を行うことはできません 。購入時に自身の用途に合ったメモリ容量(8GBまたは16GB)のモデルを選ぶ必要があります。

デメリット5:高負荷時の性能低下(スロットリング)

高い負荷が続いて本体温度が上昇すると、CPUが自身を保護するために自動的に動作クロックを下げる「サーマルスロットリング」が発生します 。これにより、長時間にわたる重い処理では性能が低下する場合があります。

MeLE Quieter3Qのスペック(仕様)一覧

  • モデル: Quieter 3Q (81E)
  • プロセッサ: Celeron N5105 クアッドコア (10nmプロセス / 64bit / 4コア / 4スレッド / 最大2.90GHz)
  • GPU: インテル® UHD グラフィックス
  • RAM(メモリ): 8GB または 16GB LPDDR4
  • ストレージ: eMMC 128GB / 256GB / 512GB
  • 拡張ストレージ:M.2 2280 NVMe SSDスロット(最大5TBまでサポート)、microSDカードスロット(最大2TBまでサポート)
  • 電源: ACアダプター 12V / 2A
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1
  • インターフェース: USB3.0 ×4、HDMI ×2、microSDカードスロット、ギガビットLAN端子(RJ-45)、3.5mmオーディオジャック、ケンジントンスロット、DCポート
  • 冷却ファン: なし・ファンレス設計
  • VESAマウント: 対応(付属)
  • OS: Windows 11 Pro
  • サイズ: 13.1 × 8.1 × 1.83 cm
  • 重量: 0.2kg (200g)
  • 発売日: 2022年前半

MeLE Quieter3Q 評価レビュー

MeLE Quieter3Qは、特定のニーズを持つユーザーにとって非常に魅力的な選択肢となる、個性的でコストパフォーマンスに優れたミニPCです。各項目を評価し、その実力を分析します。

項目別評価

スペック:★★★★☆
このサイズと価格でCeleron N5105と8GB以上のメモリ、Windows 11 Proを搭載し、日常作業や動画再生には十分以上の性能を発揮します。

デザイン:★★★★☆
手のひらサイズで非常にコンパクトな金属製の筐体は、実用的で設置場所を選びません。付属のVESAマウントも高く評価できます。

通信:★★★★★
Wi-Fi 6、ギガビット有線LAN、Bluetoothと、最新の通信規格に完全対応しており、このサイズのPCとしては満点の接続性です。

機能(拡張性):★★★☆☆
4つのUSBポートやデュアルHDMI、M.2 SSDスロットなど拡張性は高いですが、メモリが増設できず、電源ポートが特殊仕様な点は大きなマイナスです。

冷却性能: ★★★☆☆
完全無音のファンレス冷却を実現している点は素晴らしいですが、その代わりに高負荷時には本体が非常に熱くなり、性能低下も見られます。

使いやすさ:★★★☆☆
OSがプリインストールされ設定は簡単ですが、本体の発熱や、誤って機器を故障させる危険性のある特殊な電源ポートは、常に注意が必要です。

価格:★★★★★
豊富な機能と十分な性能、Windows 11 Proまで付属することを考えれば、コストパフォーマンスは非常に高く、大きな魅力となっています。

総合評価:★★★★☆

総評:特定のニーズに完璧に応える「静かな実力者」

MeLE Quieter3Qは、「万人向けのPC」ではありません。むしろ、静音性、省スペース、省電力という特定の価値を最優先するユーザーのために作られた、極めて的を絞った製品です。その特性を理解すれば、これ以上ないほどの満足感を得られるでしょう。

主な強み

本製品の最大の魅力は、ファンレス設計による完全な静粛性と、どこにでも置けるコンパクトさ、そして高いコストパフォーマンスにあります。書斎や寝室での利用、常時稼働のホームサーバー、HTPC(ホームシアターPC)といった用途では、その静音性が絶大な効果を発揮します。さらに、4つのUSBポートやデュアル4K HDMI出力、Wi-Fi 6対応など、その小さな筐体からは想像もつかないほどの豊富な接続性を備えており、多くの周辺機器をスマートに接続できる点も大きな強みです。

注意すべき弱点

一方で、このPCを選ぶ上で必ず理解しておくべき弱点も存在します。最も注意すべきなのは、高負荷時に本体天板が手で触れなくなるほど熱くなること、そして電源供給用のUSB Type-Cポートが独自規格であり、一般的なUSB PD充電器を接続すると故障の原因となる点です。また、メモリが後から増設・交換できないため、購入時に将来の用途まで見越したモデル選択が求められます。3Dゲーム性能もほぼ期待できないため、エンターテイメントは動画鑑賞が中心となります。

MeLE Quieter3Qは、こんな人に最適

このPCは、そのユニークな特徴から、以下のような方に特におすすめできます。まず、リビングのテレビに接続し、映画や動画配信サービスを楽しむための静かなメディアセンターを探している方。また、オーディオや集中したい作業のために、一切の動作音がないPC環境を求める方。さらに、低消費電力を活かして24時間稼働させるファイルサーバーや、特定のタスクを実行する専用機として使いたい方にも最適です。実際に、天体写真撮影の制御用PCや、ホコリの多い場所での監視PCなど、ニッチな分野で高く評価されています。

まとめ

結論として、MeLE Quieter3Qは、そのメリットとデメリットが非常にはっきりした製品です。もし、PCに絶対的な静かさと小ささを求め、そのために多少の不便さや性能の限界を受け入れられるのであれば、本製品は最高の相棒となるでしょう。しかし、もしあなたがゲーム性能や簡単なアップグレード、汎用的な使いやすさを重視するならば、他の選択肢を検討すべきです。これは、その価値を正しく理解したユーザーに、最高の体験を約束する「静かな実力者」なのです。

MeLE Quieter3Qの価格・購入先

MeLE公式サイト

8GBメモリ搭載モデル

N5105 8G 256GB:$259.99、N5105 8G 128GB:$249.99、N5105 8G 512GB:$289.99

<16GBメモリ搭載モデル>

N5105 16G 256GB:$299.99、N5105 16G 512GB:$319.99で販売されています。

MeLE公式サイトで「MeLE Quieter3Q」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで28,999円(税込)、
  • AliExpressで24,790円 (8GB/256GB)、
  • 米国 Amazon.comで$169.99、

で販売されています。

Amazonで「MeLE Quieter3Q」をチェックする

楽天市場で「MeLE Quieter3Q」をチェックする

ヤフーショッピングで「MeLE Quieter3Q」をチェックする

AliExpressで「MeLE Quieter3Q」をチェックする

米国 Amazon.comで「MeLE Quieter3Q」をチェックする

Yahoo! Shopping
Yahoo!ショッピング

お得なポイント還元を
今すぐチェック!

※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

その他のおすすめミニPCは?

その他のおすすめミニPCは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

激安で買える海外製の小型PC 最新 機種 ラインナップ まとめ

海外製の小型PCをまとめて紹介しています。

Intel N150ミニPCはこう選べば正解!2025最新の性能・価格を比較

最新のインテルN150搭載ミニPCをまとめて紹介しています。

ミニPCはインテル N100 搭載モデルを選べ! 2024 最新機種と選び方

最新のインテルN100のミニPCをまとめて紹介しています。

リビングにふさわしい超小型デスクトップPC ラインナップ 機種 まとめ

国内で発売されたミニPCをまとめて紹介しています。

「ASRock DeskMeet B660/X300」と最新ベアボーンPCを徹底 比較!

ASRock DeskMeet B660/X300
2022年6月24日に発売された「ASRock DeskMeet B660/X300」と最新ベアボーンPCを徹底 比較!価格やスペック、ベンチマークの違い、メリット、デメリット、評価を紹介します。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「ASRock DeskMeet B660/X300」の特徴

ASRock DeskMeet B660/X300

ASRock DeskMeet B660/X300」の特徴をまとめてみました。

インテル第12世代Core i&AMD第4世代Ryzen対応

ASRock DeskMeet B660」はIntel B660チップセットを搭載。ソケットはLGA1700で、インテル第12世代のCore iプロセッサを搭載することができます。一方、「ASRock DeskMeet X300」はAMD X300チップセットを搭載。ソケットはAM4で、AMD第4世代Ryzenプロセッサを搭載することができます。

最大128GBメモリ・M.2 SSD・500W電源

ASRock DeskMeet B660/X300」はDDR4規格のメモリに対応。最大128GBまで搭載することができます。また、PCI Express 3.0対応でデータ転送速度が速いHyper M.2スロットを搭載。M.2 SSDや2.5 SSDなど最大5台までのストレージを搭載することができます。そのほか、500W電源を搭載。シャーシの上部、左側、下部に通気孔を備え、効率的な放熱設計も採用しています。

グラフィックボード・Wi-Fiモジュール・DP映像出力

ASRock DeskMeet B660/X300」はPCI Express x16スロットを1基搭載。最大200mm、2スロットまでのグラフィックボードを搭載することができます。また、Wi-Fiモジュール用のM.2スロットを装備。モジュールを追加することでワイヤレス通信が利用できるようになります。そのほか、映像出力用のDisplayPort、HDMI、VGAポートを搭載。ギガビットイーサネット端子も搭載しています。

公式ページ
DeskMeet B660 | ASRock ミニPCシリーズ | 株式会社アスク 

DeskMeet X300 | ASRock ミニPCシリーズ | 株式会社アスク

「ASRock DeskMeet B660」のスペック

  • 型番 DeskMeet B660/B/BB/BOX/JP
  • チップセット Intel B660チップセット
  • 対応プロセッサ(CPU) LGA1700(Intel第12世代Coreプロセッサ対応)
  • RAM(メモリ) DDR4 DIMM×4(最大128GB) / DDR4-3200対応
  • ストレージ SATA 6Gbps×3 / M.2 64Gbps×2
  • 拡張スロット PCI Express 4.0 x16スロット×1、M.2スロット×1(Wi-Fiモジュール用)
  • 対応グラフィックボード 最大200mm
  • 搭載電源 500W(80PLUS BRONZE、最大出力550W)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fiモジュール用のM.2スロットを装備
  • 有線LAN Gigabit Ethernet
  • 背面インターフェース DisplayPort×1、HDMI×1、VGA×1、Intel I219-V ギガビットイーサネット×1、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、USB 2.0 Type-A×2、HD Audio(8ch)
  • 前面インターフェース 電源ボタン、USB 3.2 Gen 1 Type-C×1、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、USB 2.0 Type-A×2、ヘッドフォン出力
  • OS Windows,Linuxなど
  • サイズ 168×236.1×221.6 mm
  • 重量 不明
  • カラー ブラック
  • 付属品 SATAケーブル×2、取付ねじ、電源ケーブル

ベンチマークを比較

ASRock DeskMeet B660/X300

ASRock DeskMeet B660」、「ASRock DeskMeet X300」と「Intel NUC NUC11ATK」、「ASUS Mini PC PN51-S1」 のベンチマークスコアを比較してみました。

※PassMark、Geekbench、3DMarkとは、主にCPUとビデオカード(以下、グラボ)の性能を数値化したベンチマークスコアの参考値を表したものです。

「ASRock DeskMeet B660」

<CPU> Intel Core i5-12600K ※例

Passmarkによるベンチマークスコアは「27520」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「1853」、マルチコアで「11583」。

<GPU> インテル UHD グラフィックス 770

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは約「2813」。

「ASRock DeskMeet X300」

<CPU> Ryzen 5 5600X ※例

Passmarkによるベンチマークスコアは「22024」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで約「1614」、マルチコアで約「8157」。

<GPU> 非搭載

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「不明」。

「Intel NUC NUC11ATK」

<CPU> Celeron N5105

Passmarkによるベンチマークスコアは「4094」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「667」、マルチコアで「2074」。

<GPU> Intel UHD Graphics

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「1428」。

「ASUS Mini PC PN51-S1」

<CPU> AMD Ryzen R5 4500U ※例

Passmarkによるベンチマークスコアは「11088」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで約「1050」、マルチコアで約「2000」。

<GPU> AMD Radeon™ Graphics

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「2735」。

「ASRock DeskMeet B660/X300」のメリット・デメリット

ASRock DeskMeet B660/X300

ASRock DeskMeet B660/X300」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・インテルCPUとAMDプロセッサの2種類を用意

ASRock DeskMeet B660/X300」はインテル第12世代Core iプロセッサ対応の「ASRock DeskMeet B660」と、AMD第4世代Ryzenプロセッサ対応の「ASRock DeskMeet X300」の2種類が用意されています。

一方、「Intel NUC NUC11ATK」はCeleron N5105プロセッサを搭載済みです。「ASUS Mini PC PN51-S1」はAMD Ryzen 5 5500U / AMD Ryzen 7 5700Uプロセッサを搭載済みです。

・メモリを最大128GBまで搭載できる

ASRock DeskMeet B660/X300」はDDR4規格のメモリに対応し、最大128GBまで搭載することができます。

一方、「Intel NUC NUC11ATK」はDDR4メモリに対応しています。「ASUS Mini PC PN51-S1」はDDR4メモリを最大64GBまで搭載できます。

・M.2 SSDと2.5インチSSD/HDDを最大5台まで搭載できる

ASRock DeskMeet B660/X300」はM.2 SSDと2.5インチSSD/HDDを最大5台まで搭載できます。

一方、「Intel NUC NUC11ATK」はM.2 SSDストレージを搭載できます。「ASUS Mini PC PN51-S1」はM.2 SSDストレージを最大512GBまで搭載できます。

・最大200mmのグラフィックボードを内蔵できる

ASRock DeskMeet B660/X300」はPCI Express x16スロットを1基搭載し、最大200mm、2スロットまでのグラフィックボードを搭載することができます。

一方、「Intel NUC NUC11ATK」と「ASUS Mini PC PN51-S1」はグラフィックボードを内蔵できません。

・Wi-Fiモジュール用のM.2スロットを装備できる

ASRock DeskMeet B660/X300」はWi-Fiモジュール用のM.2スロットを装備し、モジュールを追加することで、ワイヤレス通信が利用できます。

一方、「Intel NUC NUC11ATK」はWi-Fi デュアルバンドとBluetooth 5.0に対応しています。「ASUS Mini PC PN51-S1」はWi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応しています。

・DP&HDMI&VGAで映像出力できる

ASRock DeskMeet B660/X300」はDisplayPort、HDMI、VGAポートで映像出力できるようjになっています。

一方、「Intel NUC NUC11ATK」はDPとHDMIで映像出力できます。「ASUS Mini PC PN51-S1」はType-C(DP)とHDMIで映像出力できます。

<デメリット>

・プロセッサとWi-Fi通信モジュールを別途用意する必要がある

ASRock DeskMeet B660/X300」はプロセッサとWi-Fi通信モジュールを別途用意する必要があります。他にメモリ、ストレージ、OSも必要です。

一方、「Intel NUC NUC11ATK」と「ASUS Mini PC PN51-S1」はプロセッサ内蔵で、最初からWi-Fi通信とBluetooth通信が利用できるようになっています。

・200mm以上のグラフィックボードを搭載できない

ASRock DeskMeet B660/X300」は200mm以上のグラフィックボードを搭載することができません。

一方、「Intel NUC NUC11ATK」と「ASUS Mini PC PN51-S1」はグラフィックボードを搭載できません。

「ASRock DeskMeet B660/X300」の評価

ASRock DeskMeet B660/X300」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

ASRock DeskMeetシリーズの最新ベアボーンPCになります。自分でCPU、Wi-Fiモジュール、メモリ、ストレージ、OSを用意する必要がありますが、すでにパソコンを持っている方はパーツ入れ替えで済み、コスパも高くなります。

また、一般的なミニPCと違い、グラフィックボードを追加できるので、PCゲームもプレイ可能です。内部へのアクセスも簡単なので、メモリやストレージの増設もしやすいです。

発売時の価格は「ASRock DeskMeet B660」が43,700円、「ASRock DeskMeet X300」が30,690円。手持ちのパソコンパーツを活かして新パソコンに移行したいと考えている人におすすめです。

「ASRock DeskMeet B660」の販売・購入先

ASRock DeskMeet B660」は、

Amazonで34,083円、

楽天市場で34,046円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで34,046円 (税込・送料無料)、

で販売されています。

Amazonで「ASRock DeskMeet B660」をチェックする

楽天市場で「ASRock DeskMeet B660」をチェックする

ヤフーショッピングで「ASRock DeskMeet B660」をチェックする

米国 Amazon.comで「ASRock」をチェックする

「ASRock DeskMeet X300」の販売・購入先

ASRock DeskMeet X300」は、

Amazonで29,628円、

楽天市場で29,601円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで29,601円 (税込・送料無料)、

で販売されています。

Amazonで「ASRock DeskMeet X300」をチェックする

楽天市場で「ASRock DeskMeet X300」をチェックする

ヤフーショッピングで「ASRock DeskMeet X300」をチェックする

米国 Amazon.comで「ASRock DeskMeet X300」をチェックする

Rakuten
楽天市場

最新の人気アイテムを
チェック!


Yahoo! Shopping
Yahoo!ショッピング

お得なポイント還元を
今すぐチェック!

おすすめのライバル機種と価格を比較

「ASRock DeskMeet B660/X300」に似た性能をもつミニPC、ベアボーンPC、マザーボードも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

DESKMINI B860

ASRockから発売されたIntel LGA1851 ソケット対応のベアボーンPCです(2026年1月30日 発売)。

Intel B860チップセット、120W ACアダプター、Wi-Fiモジュール用のM.2スロットを搭載しています。

また、Intel Core Ultra プロセッサ (シリーズ2)、DDR5 SO-DIMM メモリ (最大128GB, 5600MHz / OC 7200MHz対応)、2.5インチ SATA 6Gb/s SSD/HDD もしくはM.2 PCIe Gen5x4 / Gen4x4 ストレージ(合計で最大4台)を搭載可能。

最大4画面出力(Thunderbolt 4、DisplayPort 1.4、HDMI 2.1)、Thunderbolt 4 x1、DisplayPort 1.4 x2、HDMI 2.1 x1、USB 3.2 Gen2x2 Type-C x1、USB 3.2 Gen2 Type-A x2、USB 3.2 Gen1 Type-A x1、高さ47mmまでのCPUクーラー、ヘッドホン/マイク端子、2.5ギガビット有線LANにも対応しています。

✅価格は、35,980円 前後(税込)です。

👉関連記事:DeskMini B860とCore Ultra 200Sで組む最強ミニPC

Amazonで「DESKMINI B860」をチェックする

DESKMEET X600

ASRockから発売されたAMD AM4/AM5 ソケット対応のベアボーンPCです(2024年4月19日 発売)。

500W 電源、Wi-Fiモジュール用のM.2スロットを搭載しています。

また、AMD Ryzen 8000 / 7000 シリーズのプロセッサ、DDR5 メモリ (最大 256GB)、SSD SATA3 6.0Gb/s もしくはM.2 2280 Gen5x4 / Gen4x4 ストレージを搭載可能。

最大20cmのグラフィックボードの追加、54mmまでのCPUクーラー、専用 MOSFET ヒートシンク、効率的なエアフロー設計、USB 3.2 Gen1 Type-A x2、USB 2.0 Type-A x2、DisplayPort 1.4 x2、HDMI x1、USB 3.2 Gen1 Type-C x1、USB 3.2 Gen1 Type-A x2、USB 2.0 Type-A x2、2.5Gbpsのギガビット有線LANにも対応しています。

✅価格は、Amazonで34,509円、楽天市場で37,136円(送料無料)、ヤフーショッピングで36,801円、です。

👉関連記事:ベアボーン「DESKMEET X600」でAIに強いPCを自作する方法を解説 

Amazonで「DESKMEET X600」をチェックする

その他のおすすめ小型PCを紹介

その他のおすすめ小型PCは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

ミニPC

激安で買える海外製の小型PC 最新 機種 ラインナップ まとめ

Intel N150ミニPCはこう選べば正解!2025最新の性能・価格を比較

マザーボード

【2025最新】マザーボードが破格で注目!おすすめモデルと選び方

デスクトップPC

Core Ultra デスクトップPC【2025最新】おすすめ9選|AI性能で差をつける!

【2025年版】第14世代のデスクトップPCへ買い替えよう! 最新モデル10選

【2025】レノボ デスクトップPCおすすめ!タワー・小型・一体型を徹底比較

この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。

「FFF-PCM2B」はお買い得か? 低価格UMPCと徹底 比較!


2022年5月23日に発売された「FFF-PCM2B」と低価格UMPCと徹底 比較!価格やスペック、ベンチマークの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2021年12月から11.6型「FFF-PCY1B」も発売中です。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「FFF-PCM2B」の特徴

FFF-PCM2B」の特徴をまとめてみました。

8型フルHD液晶・128GB eMMC・M.2拡張スロット

FFF-PCM2B」は8インチで解像度1920×1200ドットのIPSディスプレイを搭載。アスペクト比16:10光沢パネルを採用し、360度回転10点マルチタッチ操作にも対応しています。また、128GB eMMCストレージを内蔵。別売のmicroSDカード最大256GBまで拡張できます。そのほか、M.2 SSD拡張スロットを搭載。メモリのような形状で簡単にストレージ容量を増やせるようになっています。

指紋認証・Type-CでPD充電・2MPカメラ

FFF-PCM2B」は電源ボタンに指紋認証センサーを内蔵。Windows Helloを設定しておくことですばやく安全にログインできるようになっています。また、Type-Cポートを搭載し、PD充電に対応。USB2.0USB3.2(Gen1)、miniHDMIポートも利用できます。そのほか、前面に200万画素Webカメラを搭載。FFFオリジナルのバックライト付き日本語キーボードやオプティカルマウス(ポインティングディバイス)も利用できます。

第10世代 N4120&6GBメモリ&Win 11 Pro

FFF-PCM2B」は第10世代のインテル Celeron N4120 クアッドコアプロセッサを搭載。PassmarkCPUベンチマークスコアで「2508」を記録し、快適に動作します。また、6GB DDR4メモリを搭載し、スムーズに動作。

OSはWindows 11 Pro 64bitで、BitLocker によるデバイス暗号化、Windows 情報保護 (WIP)機能、ドメイン参加機能などが利用できるほか、「Amazonアプリストア プレビュー」の10,000点以上のAndroidアプリやMicrosoft Store版「Windows Subsystem for Linux」(WSL)を利用したLinuxのGUIアプリを使うこともできます。

公式ページ  FFF-PCM2B | FFF SMART LIFE CONNECTED株式会社

価格を比較

FFF-PCM2B」と「CHUWI MiniBook」、「GPD MicroPC」(2021)、「MAL-FWTVPCM1」の価格を比較してみました。

「FFF-PCM2B」

FFF-PCM2B」は、Amazonで52,800円、楽天市場で5,2800円(税込・送料無料・ポイント5倍あり)、ヤフーショッピングで53,400円(税込・送料無料)、PREMIUM STAGE Directで51,500円(税込)で販売されています。

「CHUWI MiniBook」

CHUWI MiniBook」は、Amazonで39,900円(2500円OFFクーポン付き)、楽天市場で39,900円 (税込)、ヤフーショッピングで39,900円で販売されています。

「GPD MicroPC」(2021)

GPD MicroPC」(2021)は、Amazonで65,999円、楽天市場で50,693円 (税込・中古良品)、ヤフーショッピングで78,878 円、AliExpressでUS $478.02、米国 Amazon.comで$629.99で販売されています。

「MAL-FWTVPCM1」

MAL-FWTVPCM1」は、Amazonで60,404円、楽天市場で59,800円 (税込)、ヤフーショッピングで59,800円 (税込)で販売されています。

スペックを比較

FFF-PCM2B」と「CHUWI MiniBook」、「GPD MicroPC」(2021)、「MAL-FWTVPCM1」のスペックを比較してみました。

「FFF-PCM2B」のスペック

  • 型番 FFF-PCM2B
  • ディスプレイ 8インチ、解像度1920×1200ドットのIPS液晶
    ※16:10/グレア/10点マルチタッチ/WUXGA
  • プロセッサ Gemini Lake Refresh世代のインテル Celeron N4120 クアッドコア 1.10 GHz
    ※14nm/4コア 4スレッド/最大2.60 GHz
  • GPU Intel UHD Graphics 600
  • RAM(メモリ) 6GB DDR4 2166MHz ※増設不可
  • ストレージ 128GB eMMC
  • 拡張ストレージ M.2(SATA) 2240 × 1スロット(空きスロット1)
  • バッテリー 5000mAh /7.6V,2セル
  • 駆動時間 約6時間(JEITA2.0) ※充電時間:3時間、AC充電時
  • 電源 ACアダプター 入力:AC100-240V 50-60Hz、出力:12V 2A USB Type-C
  • カメラ 前面200万画素
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2
  • 有線LAN 非対応・利用できません
  • インターフェース USB Type-C(USB3.2 Gen1/PD充電対応)×1、USB2.0×1、USB3.2(Gen1)×1、miniHDMI、microSDカードスロット(最大256GBまで)、3.5mmジャック
  • センサー Gセンサー、指紋センサー
  • 外部出力 miniHDMI (Type-C/1.4) 出力
  • スピーカー 内蔵スピーカー(8Ω/1W)
  • マイク 内蔵コンデンサーマイクロホン(ステレオ)
  • キーボード FFFオリジナル日本語キー配列 バックライト機能付き[Fn+1でON/OFF可能]
  • マウス オプティカルマウス(内蔵)
  • 筐体の素材 フルメタル
  • 360度回転 対応
  • 指紋センサー 電源ボタンに搭載・Windows Hello
  • OS Windows 11 Pro 64bit
  • サイズ 約201 x 129 x 20 mm(突起部を除く)
  • 重量 657g
  • カラー ガンメタリック、フルメタルボディ
  • 附属品 ACアダプター(ケーブル長さ約 115cm)、電源ケーブル (長さ約 115cm)、Mini HDMI to HDMI 変換アダプター、保証書

関連記事超小型UMPCが続々! 最新の極小Windows ノートPC まとめ

Amazonで「FFF-PCM2B」をチェックする

楽天市場で「FFF-PCM2B」をチェックする

ヤフーショッピングで「FFF-PCM2B」をチェックする

公式PREMIUM STAGE Directで「FFF-PCM2B」をチェックする

「CHUWI MiniBook」のスペック

  • ディスプレイ 8インチ、解像度1920×1200ドットのIPS液晶
    ※16:10 / 10点マルチタッチ / sRGB100% / 画面占有率 90% / バックライト付き
  • プロセッサ Gemini Lake Refresh世代のIntel Celeron J4125 クアッドコア 2.00 GHz
    ※14nm/64bit/4コア/4スレッド/2.7GHz
  • GPU Intel UHD Graphics 600
  • RAM(メモリ) 6GB LPDDR4
  • ストレージ 128GB eMMC
  • 拡張ストレージ M.2 SSDで最大1TBまで、microSDカードで最大128GBまで
  • バッテリー容量 3500 mAh / 26.6Wh / 7.6V
    ※高分子イオン電池
  • 駆動時間 8時間
  • 充電 PD急速充電
  • カメラ 前面200万画素カメラ
  • 通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz /5.0 GHz)、Bluetooth4.0
  • インターフェース USB Type-C (フル機能)x1、USB-A 3.0 x1、USB-A 2.0 x1、M.2 2242 SSD スロット x1、microSDカードスロット x1(最大128GB)、microHDMI x1、3.5mmジャック x1
  • スタイラスペン 筆圧感知4096段階のChuwi HiPen H3(※別売)
  • キーボード 日本語キーボード、マルチタッチパッド、フルサイズ、3mmベゼル、ポインティングデバイス
  • スピーカー あり
  • マイク あり
  • 生体認証  指紋認証に対応
  • 360度回転 対応
  • OS Windows 10 Home 64bit
  • サイズ 201×128.6×19.3 mm
  • 重量 663g
  • カラー グレー

関連記事「CHUWI MiniBook」(J4125)と高コスパUMPCを徹底 比較!

Amazonで「CHUWI MiniBook」(J4125)をチェックする

楽天市場で「CHUWI MiniBook」(J4125)をチェックする

ヤフーショッピングで「CHUWI MiniBook」(J4125)をチェックする

AliExpressで「CHUWI MiniBook」(J4125)をチェックする

米国 Amazon.comで「CHUWI MiniBook」(J4125)をチェックする

Chuwi公式ストアで「CHUWI MiniBook」(J4125)をチェックする

「GPD MicroPC」(2021)のスペック

  • ディスプレイ  6.0インチ、解像度1280 x 720ドットのIPS液晶
    ※ゴリラガラス4 / 16:9 / シャープ フルフィット高輝度スクリーン/タッチに非対応
  • プロセッサ  インテル Celeron N4100 クアッドコア 1.10GHz  ※2021年モデルは​​​Celeron N4120
  • GPU  インテル UHD グラフィックス 600
  • RAM(メモリ)  6GB LPDDR4 ※2021年モデルは8GB
  • ストレージ  M.2 SSD 128GB ​​※2021年モデルはM.2 2242 SSD 256GB
  • バッテリー   3100mAh
  • ワイヤレス通信  Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2、有線LAN
  • インターフェース   USB Type-C×1、USB A×3、HDMI2.0×1、micro SDXCカードスロット(2TBまで拡張可)×1、RJ45×1、RS232×1、ヘッドホンジャック×1、マイク×1
  • キーボード  英語キーボード
  • 冷却ファン 搭載
  • 耐久性 韓国製の航空レベルで使用される耐衝撃ABS合成樹脂LG-DOW 121Hを採用し、落下にも耐える・難燃性、高耐熱性、耐火性V-0
  • OS  Windows 10 Pro 64bit
    ※マルチ言語対応
    ※Ubuntu Mate 18.10をサポート(ファームウェアダウンロードが可)
  • サイズ 幅:約153 mm 縦:約113 mm 厚さ:約23.5 mm
  • 重量  440g
  • カラー  ブラック

関連記事「GPD MicroPC」レビュー以上に魅力ある超小型ノートPC

Amazonで「GPD MicroPC」をチェックする

楽天市場で「GPD MicroPC」をチェックする

ヤフーショッピングで「GPD MicroPC」をチェックする

AliExpressで「GPD MicroPC」をチェックする

米国 Amazon.comで「GPD MicroPC」をチェックする

「MAL-FWTVPCM1」のスペック

  • ディスプレイ 8.0インチ、解像度1920×1200ドットのワイドIPS液晶
    ※16:10 / フルHD / 10点マルチタッチ静電方式 / 光沢 / 輝度400cd/m² / 最大1677万色
  • プロセッサ Gemini Lake世代のIntel Pentium Silver N5000 デュアルコア 1.10 GHz
    ※14nm / 2コア / 4スレッド / 最大 2.70 GHz)
  • GPU Intel UHD Graphics 605
  • RAM(メモリ) 4GB LPDDR4 2133GHz オンボード
    ※メモリの増設はできません
  • ストレージ 128GB eMMC
  • 拡張スロット(ストレージ) 1スロット空き(M.2 2242 SATA ストレージサポート)
  • 拡張カードスロット なし・利用できません
  • バッテリー 3,500mAh・リチウムイオンポリマーバッテリ・7.4V
  • 駆動時間 2時間(輝度50%Wi-Fi接続アイドル時) 最大約5~6時間
  • 充電  PD充電に対応
  • ACアダプター 入力:AC100-240V 50-60Hz 出力:12V 2A ケーブル長:120cm
  • カメラ 前面200万画素
    ※静止画・動画対応
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz & 5.0GHz)、 Bluetooth 4.2
  • 有線LAN  非対応・利用できません
  • インターフェース USB TypeA(USB3.0ポート×1、USB2.0ポート×1) / USB TypeC(USB3.0ポート×1  給電兼用PD対応 (HDMI出力対応)) / microSDカードスロット(512MB ~ 128GB 対応 (SDHC/SDXC)×1ポート) / ヘッドホンポート(Φ 3.5mm ステレオ対応×1ポート)
  • オーディオ 内蔵ステレオスピーカー(8Ω/1W)、内蔵コンデンサーマイクロホン
  • スタイラスペン なし
  • 筐体の素材 金属(メタル)・フルメタルボディ
  • OS Windows 10 Pro 64bit 日本語仕様
  • マウス オプティカル・フィンガー・ナビゲーションタイプ(光学式)
  • キーボード     FFFオリジナル日本語キー配列、バックライト機能付き[FN+1キーでON/OFF可能]
  • 生体認証 指紋認証・センサーを電源ボタンに搭載
  • サイズ 200.6 x 130.6 x 17.9mm ※突起物除く
  • 重量 約674g  ※マイクロSDカード等未搭載の場合。
  • カラー シルバー

関連記事「MAL-FWTVPCM1」激安の超小型PCを人気UMPCと比較

Amazonで「MAL-FWTVPCM1」をチェックする

楽天市場で「MAL-FWTVPCM1」をチェックする

ヤフーショッピングで「MAL-FWTVPCM1」をチェックする

ベンチマークを比較

FFF-PCM2B」と「CHUWI MiniBook」、「GPD MicroPC」(2021)、「MAL-FWTVPCM1」のベンチマークスコアを比較してみました。

※PassMark、Geekbench、3DMarkとは、主にCPUとビデオカード(以下、グラボ)の性能を数値化したベンチマークスコアの参考値を表したものです。

「FFF-PCM2B」

FFF-PCM2B」は14nmプロセスで製造された Celeron N4120 クアッドコアプロセッサを搭載し、Passmark のCPU ベンチマークで「2508」、Geekbench 5によるベンチマークのスコアでシングルコア「427」、マルチコア「1079」を記録しています。

<CPU> Celeron N4120

Passmarkによるベンチマークスコアは「2508」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「427」、マルチコアで「1079」。

同じプロセッサは「GPD MicroPC」(2021)にも搭載されています。

Celeron J4125搭載の「CHUWI MiniBook」と比較するとスコアが約500低くなります。

Pentium Silver N5000搭載の「MAL-FWTVPCM1」と比較するとスコアが約300低くなります。

Celeron3965Y搭載の「GPD Pocket2」と比較するとスコアが約1400高くなります。

Pentium J4205搭載の「NANOTE NEXT」と比較するとスコアが約200高くなります。

<グラフィック性能>

また、GPUはCPU内蔵の Intel UHD Graphics 600 で、3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアで「391」を記録しています。

<GPU> Intel UHD Graphics 600

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「391」。

<総合的な性能>

Office文書作成、ネットでの調べもの、動画視聴、音楽再生、画像の編集、2Dゲームなどで快適に動作する性能を持っています。

ただし、動画の編集やエンコード、PC用の3Dゲームには不向きです。エミュレーターを利用してPSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのゲームはプレイできます。

「CHUWI MiniBook」

<CPU> Celeron J4125

Passmarkによるベンチマークスコアは「3013」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「430」、マルチコアで「1389」。

<GPU> Intel UHD Graphics 600

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「391」。

「GPD MicroPC」(2021)

<CPU> Celeron N4120 ※2021年モデル

Passmarkによるベンチマークスコアは「2494」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「427」、マルチコアで「1079」。

<GPU> インテル UHD グラフィックス 600

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「391」。

「MAL-FWTVPCM1」

<CPU> Intel Pentium Silver N5000

Passmarkによるベンチマークスコアは「2859」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「435」、マルチコアで「1245」。

<GPU> Intel UHD Graphics 605

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィック性能は「414」。

「FFF-PCM2B」のメリット・デメリット

FFF-PCM2B」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・8インチのIPS液晶・10点マルチタッチ操作に対応

FFF-PCM2B」は8インチで解像度1920×1200ドットのIPS液晶を搭載。アスペクト比16:10の光沢パネルを採用し、10点マルチタッチ操作にも対応しています。

一方、「CHUWI MiniBook」は8インチで解像度1920×1200ドットのIPS液晶を搭載しています。「GPD MicroPC」(2021)は6.0インチで解像度1280 x 720ドットのIPS液晶を搭載しています。「MAL-FWTVPCM1」は8.0インチで解像度1920×1200ドットのワイドIPS液晶を搭載しています。

・360度回転に対応・Gセンサーでタッチを制御

FFF-PCM2B」は360度回転に対応し、ノートPCスタイルの他にタブレットスタイルでも使用できます。また、Gセンサーを搭載し、ノートPCスタイル時では画面が回転しないようになっています。

一方、「CHUWI MiniBook」、「GPD MicroPC」(2021)、「MAL-FWTVPCM1」も360度回転に対応しています。

・6GBメモリ&128GB eMMCストレージ搭載で快適に使える

FFF-PCM2B」は6GB DDR4メモリを搭載し、遅延なくスムーズに動作します。また、128GB eMMCストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大256GBまで拡張できます。

一方、「CHUWI MiniBook」は6GB LPDDR4メモリと128GB eMMCストレージを搭載しています。「GPD MicroPC」(2021)は8GB LPDDR4メモリとM.2 SSD 256GBストレージを搭載しています。「MAL-FWTVPCM1」は4GB LPDDR4メモリと128GB eMMCストレージを搭載しています。

・M.2 SSDの拡張スロットを搭載・ストレージ容量を手軽に増やせる

FFF-PCM2B」はM.2 SSDの拡張スロットを搭載しています。メモリのような形状で簡単にストレージ容量を増やせるようになっています。

一方、「CHUWI MiniBook」はM.2 SSDで最大1TBまで拡張できます。「GPD MicroPC」(2021)はM.2 SSD拡張スロットがありません。「MAL-FWTVPCM1」はM.2 SSDで拡張できます。

・5000mAhバッテリーで6時間駆動できる・PD充電に対応

FFF-PCM2B」は5000mAhバッテリー搭載で6時間駆動することができます。また、Type-Cポート搭載でPD充電も利用できます。

一方、「CHUWI MiniBook」と「MAL-FWTVPCM1」は3500mAhバッテリー搭載でPD充電に対応しています。「GPD MicroPC」(2021)は3100mAhバッテリー搭載でPD充電に対応しています。

・前面200万画素カメラが使える

FFF-PCM2B」は前面200万画素カメラが使えるようになっています。また、スピーカーとマイク搭載でZoomnなどのWeb会議やチャットで活用できます。

一方、「GPD MicroPC」(2021)はカメラを搭載していません。「CHUWI MiniBook」と「MAL-FWTVPCM1」は前面200万画素カメラを搭載しています。

・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 4.2に対応

FFF-PCM2B」は高速で途切れにくいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 4.2に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

一方、「CHUWI MiniBook」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 4.0に対応しています。「GPD MicroPC」(2021)と「MAL-FWTVPCM1」はWi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 4.2に対応しています。

・miniHDMIで映像出力できる

FFF-PCM2B」はminiHDMIで映像出力できるようになっています。

一方、「CHUWI MiniBook」はType-CとmicroHDMIで映像出力できます。「GPD MicroPC」(2021)はHDMIで映像出力できます。「MAL-FWTVPCM1」はType-Cで映像出力できます。

・指紋認証が使える

FFF-PCM2B」は電源ボタンに指紋センサーを搭載し、タッチするだけで安全かつスピーディーにログインできるようになっています。

一方、「GPD MicroPC」(2021)は指紋認証に対応していません。「CHUWI MiniBook」と「MAL-FWTVPCM1」は指紋認証に対応しています。

・日本語キーボードが使える

FFF-PCM2B」は日本語キーボードが使えるようになっています。キーボード配列は同社独自の規格で、ファンクションキーを使うことで全キーを網羅しています。また、アルファベットのキーピッチを広くすることでローマ字も入力しやすくなっています。

一方、「GPD MicroPC」(2021)は英語キーボードを搭載しています。「CHUWI MiniBook」と「MAL-FWTVPCM1」は日本語キーボードを搭載しています。

・Windows 11 Pro搭載で新機能が使える

FFF-PCM2B」はWindows 11 Pro搭載で新機能も使えるようになっています。

windows 11には、

タスクバーの中央に配置された新しいスタート画面、スナップ機能の強化(ウィンドウ整理・画面の配置)、エクスプローラーのアイコンデザインの変更(色分け・ボタン採用)、ウィジェット機能(天気予報や株価、最新のニュースなど)、設定画面(カテゴリーごとに切り替え)、タスクバーに統合されたビデオ会議「Teams」、「フォト」アプリの強化(サムネイル表示に対応)、「ペイントアプリ」、クリップボード履歴、音声入力の強化(テキスト入力)認識制度の向上、ゲーム機能の強化(HDR(ハイダイナミックレンジ)対応のディスプレイでは自動で画質向上)、マルチディスプレイ向けの設定追加

などの機能が追加されています。

一方、「CHUWI MiniBook」はWindows 10 Home 64bitを搭載しています。「GPD MicroPC」(2021)はWindows 10 Pro 64bitを搭載しています。「MAL-FWTVPCM1」はWindows 10 Pro 64bitを搭載しています。

デメリット

・有線LANが使えない

FFF-PCM2B」は有線LAN端子がありません。使用する場合は別途アダプターを購入する必要があります。

一方、「GPD MicroPC」(2021)は有線LAN端子を搭載しています。「CHUWI MiniBook」と「MAL-FWTVPCM1」は有線LANに対応していません。

・手書き用の専用スタイラスペンが用意されていない

FFF-PCM2B」は手書き用の専用スタイラスペンが用意されていません。

一方、「CHUWI MiniBook」は筆圧感知4096段階のChuwi HiPen H3(※別売)が用意されています。「GPD MicroPC」(2021)と「MAL-FWTVPCM1」は専用スタイラスペンが用意されていません。

「FFF-PCM2B」の評価

FFF-PCM2B」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:★★★★

機能:★★★

デザイン:★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

おそらく「FFF-PCM2B」を購入しようか迷っている人は、ドン・キホーテ「NANOTE NEXT」も選択肢に入れていることでしょう。調べてみたところ、「FFF-PCM2B」の方が全体的にスペックが少し高く、より使いやすいUMPCになっているようです。

具体的には「NANOTE NEXT」のPentium J4205プロセッサより、「FFF-PCM2B」のCeleron N4120の方がわずかにCPU性能、GPU性能が高くなっています。

また、「NANOTE NEXT」が 2050mAhバッテリー搭載なのに対し、「FFF-PCM2B」は5000mAhバッテリー搭載と2倍以上容量に差があります。この差は外出した際の「バッテリー持ち」に大きく表れるでしょう。

ただし、「NANOTE NEXT」は8GB LPDDR4メモリ搭載とメモリ容量が2GB分多く、しかもストレージはSSDです。「FFF-PCM2B」は128GB eMMCストレージ搭載と容量は2倍多いものの、SSDの処理スピードにはかないません。

おまけに「NANOTE NEXT」は税込32,780円とかなり安いです。「FFF-PCM2B」は数量限定で37,800円ですが、通常価格に戻ると57,800円になります。

けっこう迷いますが、結論としては主に外出先で使うという人は「FFF-PCM2B」の方を早めに購入することをおすすめします。反対に自宅や会社でちょこちょこ使う程度なら価格の安い「NANOTE NEXT」をおすすめします。

いずれにせよ、どんなシーンで使うのかをよく考えてから購入した方がいいですね。なお、UMPCの低価格モデルは人気ですぐに売り切れるので注意です。早めに購入することをおすすめします。

「NANOTE NEXT」も発売中!

2022年5月16日、ドン・キホーテから「NANOTE NEXT」が発売されました。

公式ページ  NANOTE NEXT|ドン・キホーテ 

「NANOTE NEXT」のベンチマーク

NANOTE NEXT」のベンチマークスコアを紹介します。

<CPU> Pentium J4205

Passmarkによるベンチマークスコアは「2367」(CPU)。

Geekbenchによるベンチマークのスコアはシングルコアで「305」、マルチコアで「1003」。

<GPU> インテル HD グラフィックス 505

3DMark Fire Strike [DX11_1920x1080] によるグラフィックスコアは「353」。

「NANOTE NEXT」のスペック

NANOTE NEXT」のスペックを紹介します。

  • 型番 UMPC-03-SR[SILVER]
  • ディスプレイ 7インチ、解像度1920×1200ドットのIPS液晶
    ※10点マルチタッチ
  • プロセッサ Intel Pentium J4205 1.5GHz(最大2.6GHz)クアッドコア
  • GPU Intel HD Graphics 505
  • RAM(メモリ)8GB LPDDR4
  • ストレージ SSD 64GB
  • バッテリー  2050mAh /7.6V
  • 駆動時間 約7時間
  • カメラ 300万画素カメラ
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0
  • インターフェース Type-C端子、USB3.0端子、microHDMI端子、3.5㎜イヤホン端子、microSDカードスロット(256GBまで対応)
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • マイク あり
  • Officeアプリ Office Mobile 内蔵
  • OS Windows 10 Home
  • サイズ  (約)181×113.6×19.6(mm)
  • 重量 約 560g
  • カラー グレー
  • 付属品 ACアダプタ(約1.6mヘッド含む)

「FFF-PCM2B」の販売・購入先

FFF-PCM2B」は、Amazonで52,800円、楽天市場で5,2800円(税込・送料無料・ポイント5倍あり)、ヤフーショッピングで53,400円(税込・送料無料)、PREMIUM STAGE Directで51,500円(税込)で販売されています。

※発売時の価格37,800円は数量限定価格。通常価格は57,800円。

Amazonで「FFF-PCM2B」をチェックする

楽天市場で「FFF-PCM2B」をチェックする

ヤフーショッピングで「FFF-PCM2B」をチェックする

公式PREMIUM STAGE Directで「FFF-PCM2B」をチェックする

 

Yahoo! Shopping
Yahoo!ショッピング

お得なポイント還元を
今すぐチェック!

 

Rakuten
楽天市場

最新の人気アイテムを
チェック!

他のUMPCと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「TENKU MOBILE S10」(10.51型・Intel N100・UMPC)

★「OneMix5」(10.1・Core i7-1250U・国内版)

★「MiniBook X N100」(10.51インチ・Intel N100)

★「GOLE1 PRO」(5.5インチ・液晶付きミニPC)

★「FFF-PCY1B」(11.6インチ・Celeron N4020)

★「OneMix4S」(10.1インチ・第12世代Core i3)

★「Chuwi MiniBook X」(10.1インチ)

★「GPD WIN Max 2」(10.1インチ・ゲーミング)

CHUWI MiniBook」(8インチ)

GPD MicroPC」(2021)

MAL-FWTVPCM1

Chuwi MiniBook X

TOPOSH 7

GPD Pocket 3

One Netbook A1

GPD WIN Max

OneMix4

FFFタブレットも発売中!

FFF SMART LIFE CONNECTEDからはAndroidタブレットも販売sれています。ぜひ比較してみてください。

FFFタブレットは日本メーカーで高機能! 2022 最新 機種 まとめ

その他のおすすめ小型PC

その他のおすすめ小型PCは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。

超小型UMPCが続々! 最新の極小Windows ノートPC まとめ

超小型PC(UMPC)をまとめて紹介しています。

ミニPCはインテル N100 搭載モデルを選べ! 2024 最新機種と選び方

インテル N100 のミニPCをまとめて紹介しています。

ポータブルゲーミングPCはどれを選ぶべきか? 最新の全機種と選び方を紹介

ポータブルゲーミングPCをまとめて紹介しています。

激安で買える海外製の小型PC 最新 まとめ 

海外製の小型PCをまとめて紹介しています。

GPD WIN&XDでゲームが超快適!  全機種を比較

GPDの超小型PC(UMPC)やタブレットをまとめています。

HDD&TFカード

懐かしの名作がぎっしり! レトロゲーム収録HDD&TFカード まとめ

CHUWI ミニPCが圧倒コスパで大人気に! 全機種 ラインナップを比較


CHUWI(ツーウェイ)のミニPCがどうしても欲しい」

実はそう考える人がどんどん増えています。

人気の秘密はノートPCやタブレットの製造・販売で培ってきた「ブランド力」。

現在、日本ではMINISFORUMやBeelink、GMKtecなどの中国メーカーのミニPCが数多く販売していますが、

CHUWIはそれら以上に長い販売実績があり、そのぶん「安心」です。

また、エントリーモデルからハイエンドモデルまで選択肢が豊富である点も魅力的。

高額になりがちな価格を抑えつつ、比較的安価な価格で高性能なコスパの高いミニPCが多い点も魅力です。

今回の記事ではそんなCHUWIのミニPCを全機種 紹介!

各モデルの特徴、スペック、価格などの違い比較することで、最適な一台を選べるようにお手伝いします。

この記事で分かること

  • 1.CHUWIとは?
  • 2.CHUWI ミニPCの特徴
  • 3.CHUWI ミニPC ラインナップ 機種を紹介
  • 4.CHUWI ミニPCの選び方
  • 5.CHUWI ミニPCの評判

各モデルの紹介にはリンクがあり、そこからさらに詳しい性能やベンチマーク、機能、価格などが分かるようになっているので、ぜひ活用して自分にぴったりのミニPCを見つけてみてください。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

CHUWI(ツーウェイ)とは?

CHUWI(ツーウェイ)は、中国の深センに拠点を置く電子機器メーカーで、主にノートパソコン、タブレット、ミニPCなどを開発・販売しています。

同じ中国メーカーのMINISFORUM、Beelink、GMKtecとはミニPCに力を入れている点で共通していますが、製品ラインナップや特徴には違いがあります。

CHUWIの場合は、幅広い価格帯のミニPCを展開しており、エントリーモデルからハイエンドモデルまで選択肢が豊富です。

また、コストパフォーマンスに優れており、比較的安価な価格で高性能なミニPCを入手できます。

さらに、UMPC(Ultra-Mobile PC)と呼ばれる超小型ノートパソコンの開発にも力を入れており、Windowsタブレット、Androidタブレットも販売しています。

幅広いユーザー層をターゲットにしており、普段使いのパソコンを探している人や、モバイルワークに便利な小型PCを探している人におすすめです。

日本での販売形態

日本では、CHUWI JP Store (公式オンラインストア)で販売しています。日本国内向けの公式ストアであり、最新モデルや限定モデルも取り扱っています。また、日本語でのサポートもあり、15,000円以上の注文で送料無料などの特典があります。

そのほか、主にAmazon楽天市場などのECサイトで製品が販売されています。家電量販店などでの実店舗販売は行われていません。楽天市場の公式ショップはCHUWI製品の正規販売店であり、幅広い製品ラインナップを取り扱っています。

CHUWI ミニPCの特徴:コンパクトな筐体に秘められた高い技術力と革新力

近年、ミニPCの需要が急速に拡大しています。中でもCHUWI(ツーウェイ)は、その圧倒的なコストパフォーマンスと革新的な技術で、ミニPC市場を牽引する存在です。

独自の強み:コストパフォーマンスと技術革新

CHUWI ミニPCの最大の魅力は、その価格にあります。高性能なモデルでありながら、他社製品と比較して非常にリーズナブルな価格設定がされています。これは、CHUWIが長年培ってきた技術力と生産体制の最適化によるものです。

また、CHUWIは常に最新の技術を追求し、製品に反映させています。CPU、メモリ、ストレージなど、主要なパーツは常に最新世代のものが採用されており、高いパフォーマンスを発揮します。

多様なニーズに対応するラインナップ

CHUWIは、幅広いニーズに対応するため、様々なスペックのミニPCをラインナップしています。

  • エントリーモデル: 普段使いに最適なモデルです。オフィスワークやWebブラウジングなど、基本的な作業を快適に行うことができます。
  • スタンダードモデル: 動画視聴やゲームなど、幅広い用途に対応できるモデルです。
  • ハイスペックモデル: 動画編集や3Dゲームなど、負荷の高い作業も快適に行えるモデルです。

充実した機能と使いやすさ

CHUWI ミニPCは、コンパクトながらも豊富な機能を備えています。USBポート、HDMIポート、LANポートなど、多様なポートを搭載しており、拡張性も抜群です。また、Wi-FiやBluetoothにも対応しており、ワイヤレス環境も快適に構築できます。

さらに、CHUWI ミニPCは使いやすさにもこだわっています。シンプルなデザインで、設置場所を選びません。また、電源を入れてすぐに使えるため、初心者でも簡単に扱うことができます。

公式ページ:ChuwiミニPC: コンパクトでありながら高性能-ミニPC-カテゴリー-Chuwi(ツーウェイ) 公式サイト 

CHUWI ミニPC ラインナップ 一覧

ここでは最新のCHUWI ミニPCをまとめて紹介します。リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

<2025/1/ 発売>

「CHUWI UBOX」

CHUWI UBOX

CHUWIから発売されたAMD Ryzen 5 6600H 搭載のミニPCです(2025年1月 発売)。

16GB DDR5 4800MHzメモリ、512GB PCIe 3.0 M.2 SSDストレージ、Windows 11 Proを搭載しています。

また、フル機能 USB 4.0 Type-Cポート、4K 3画面出力(USB-C/144Hz、HDMI 2.0/120Hz、DisplayPort 1.2/120Hz)、冷却システム、最大64GBまでのメモリ拡張、最大 2TB までのストレージ拡張(M.2 SSD)、VESAマウント、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、2.5G ギガビット有線LANにも対応しています。

CHUWI UBOXの詳細を確認する

Amazonで「CHUWI UBOX」をチェックする

<2024/10 発売>

「CHUWI LarkBox S」

CHUWI LarkBox S

CHUWIから発売された第12世代 Intel Core i3-1220P 搭載のミニPCです(2024年10月 発売)。

Windows 11 Home、16GB DDR4 3200MHzメモリ、512GB PCIe 3.0 SSD ストレージ、SO-DIMM スロットを搭載しています。

また、RGBライト、4K 3画面出力、最大64GBまでのメモリ拡張、冷却システム、最大 1TB までのストレージ拡張、VESAマウント、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、1Gbpsのギガビット有線LAN通信に対応しています。

「CHUWI LarkBox S」の詳細を確認する

Amazonで「CHUWI LarkBox S」をチェックする

AliExpressで「CHUWI LarkBox S」をチェックする

<2023/9/15発売・第13世代Core i5-13500H・16GB+512GB・4K 4画面出力・冷却システム・6つのUSB 3.0・Type-C・Wi-Fi 6>

「CHUWI CoreBox 5th」

CHUWI CoreBox 5th」はWindows 11を搭載したミニPC。厚さ73 mm、重さ約930gのボディに第13世代の Intel Core i5-13500Hプロセッサと16GB DDR5メモリを搭載。512G SSD (PCIe)ストレージを備えるほか、

4K 4画面出力(DP×2、HDMI×2)、冷却システム、M.2でのストレージ拡張、6つのUSB 3.0ポート、省スペース設計、Type-C ×1(前面、データのみ)、Wi-Fi 6、Bluetooth、2.5Gギガビット有線LAN通信に対応している。

「CHUWI CoreBox 5th」の詳細を確認する

Amazonで「CHUWI CoreBox 5th」をチェックする

AliExpressで「CHUWI CoreBox 5th」をチェックする

<2023/8発売・第12世代  Intel N100・256GB SSD SATA・4K 2画面出力・Type-Cポート・VGAポート・Wi-Fi 6・冷却システム>

「CHUWI HeroBox 2023」

CHUWI HeroBox 2023」はWindows 11を搭載した小型PC。厚さ37.3 mm、重さ505gのボディに第12世代 (Alder Lake) Intel N100 プロセッサと8GB LPDDR5メモリを搭載。256GB SSD SATAストレージ、Micro SD カードスロットを備えるほか、

4K 2画面出力(Type-C、HDMI)、VGAポート、2.5インチHDD/SSDでのストレージ拡張、VESAマウント、冷却システム、Type-C (PD給電/DP1.4映像出力) x1、USB 3.0 x2、USB 2.0 x2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、ギガビット有線LAN通信にも対応している。

「CHUWI HeroBox 2023」の詳細を確認する

Amazonで「CHUWI HeroBox 2023」をチェックする

AliExpressで「CHUWI HeroBox」をチェックする

<第12世代Intel N100・Windows 11 Pro・4K 3画面出力・12GBメモリ・Wi-Fi 6・Bluetooth 5.2・冷却システム>

「LarkBox X 2023」

LarkBox X 2023」はWindows 11 Homeを搭載したミニPC。厚さ49mmで重さ400gの小型ボディに第12世代Intel N100プロセッサと12GB LPDDR5メモリを搭載。512GB PCIe SSDストレージを備えるほか、

4K 3画面出力(HDMI/Type-C/DP)、冷却システム、M.2でのストレージ拡張、VESAマウント4つのUSB-A 3.1ポート、USB Type-C (PD給電/DP1.4映像出力) 、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、ギガビット有線LAN通信にも対応している。

「LarkBox X 2023」の詳細を確認する

Amazonで「LarkBox X」をチェックする

AliExpressで「LarkBox X」をチェックする

<2022/11/18発売・第12世代Core i3・Thunderbolt 4ポート>

「CHUWI CoreBox 4th」

CHUWI CoreBox 4th」はWindows 11を搭載したミニPC。厚さ73mmで重さ約865gのボディにIntel Core i3-1215Uプロセッサと 16GB LPDDR5メモリを搭載。M.2 2280 SSD 1TBストレージを備えるほか、

Thunderbolt 4ポート(8K出力、高速データ転送、外付けeGPUボックス接続)、3台同時出力(HDMI 2.0、ディスプレイ ポート、Thunderbolt 4)、冷却システム、USB-A 3.0×4、Wi-Fi 6、Bluetooth、有線LAN通信にも対応している。

「CHUWI CoreBox 4th」の詳細を確認する

Amazonで「CHUWI CoreBox 4th」をチェックする

AliExpressで「CHUWI CoreBox 4th」をチェックする

<2021年11月発売・Ryzen 7 5800H>

「CHUWI RZBOX」

CHUWI RZBOX」はWindows 10を搭載した小型PC。厚さ61mmで重さ1.334 kgのフルメタルボディにAMD Ryzen 9 4900H オクタコアプロセッサと16GB DDR4メモリを搭載。M.2 SSD 512GBストレージを備えるほか、

最大64GBまでのメモリ拡張、M.2 SSDでのストレージ拡張(空スロット1あり)、USB 2.0 Type-C×1、USB 2.0 Type-A×3、USB 3.0 Type-A×2、DisplayPort出力、ミニD-Sub15出力、デュアル有線LAN通信、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2にも対応している。

「CHUWI RZBOX」の詳細を確認する

Amazonで「CHUWI RZBOX」をチェックする

CHUWI ミニPCの選び方:あなたに最適な一台を見つける

CHUWI(ツーウェイ)のミニPCは、多様なモデルが展開されており、それぞれ特徴が異なります。最適な一台を選ぶためには、自身の用途や予算に合わせた選択が重要です。

エントリーモデル:日常使いに最適

エントリーモデルは、主にオフィス文書作成、ネット検索、動画再生、音楽再生、画像編集などの日常的な作業に最適なモデルです。動画編集やPCゲームなど、負荷の高い作業を行わない方に向いています。

ミッドレンジモデル:より快適な作業環境を

ミッドレンジモデルは、エントリーモデルよりもプロセッサ性能が高く、インターフェース(ポート類)も豊富です。少しでも高速な動作を求める方や、多くのUSB機器と接続して使用したい方におすすめです。エントリーモデルと比べて、動画編集や写真現像、動画エンコードなどにも対応できます。

ハイエンドモデル:ハイスペックを求める方に

ハイエンドモデルは、本格的な動画編集やPCゲームなど、負荷の高い作業を主な用途とする方に向いています。ミッドレンジモデルでは時間がかかっていた作業もサクサクこなせるため、ストレスを感じることはほとんどありません。ただし、価格が高く、グラフィックボードを内蔵できないなどのデメリットもあります。用途と予算をよく考えてから購入するようにしましょう。

まとめ:自分にぴったりの一台を見つけよう

CHUWI ミニPCは、エントリー、ミドル、ハイエンドと幅広いラインナップがあります。それぞれのモデルの特徴を理解し、自身の用途や予算に合わせて最適な一台を選びましょう。

CHUWI ミニPCの評判

ここではCHUWI ミニPCの評判を紹介します。

※Amazon.co.jpのレビューを一部抜粋しています。

「CHUWI LarkBox Pro」

・CELERON J4125 の低消費電力がすごい。ワットチェックをしたところ、Windows 10 を起動して、何も操作しない状態だと、わずか 7W 前後。ファンの音も今までに比べれば全然気にならない。速攻で普段使いパソコンを LarkBox Pro に代えてしまった。

「CHUWI HeroBox」

・メモリは8MBあるのでサクサク動きます。SSDも180GB(※最新モデルは256GB)あるので余裕があります。不要なソフトが入っていないので削除する手間も省けます。内臓タイプのSSDを別途購入して増設も簡単に出来ました。 

「CHUWI CoreBox」

・静かですしそこそこ小さいので狭い作業環境でも充分なスペックで、稼働しています。筐体は金属ではなく、樹脂製ですが5時間初期設定+α使用しても熱的に問題なさそうです。在宅勤務の設定が済んだら実戦投入の予定。

「CHUWI LarkBox X」

・Windows搭載のサブ機として購入しました。はじめてのミニPC。とりあえずセットアップしてみたところ、サクサク動いてコスパいいなー、って感じです。(キーボードの設定だけは要注意。他の方のレビューに助けられました)ファンの動作音は多少しますね。でもじゅうぶん静音の範囲内だと思います。

「CHUWI RZBOX」

・場所も取らずに、ノートPCと違って、フルサイズキーボードが使えて、同時に複数画面(私は3画面同時に表示させています)、そして、サイズが机上に乗り、静かということなので、テレワークのメインマシンとして、使えます。

・持ちの「ETS2」「ATS」などのドライブシュミレーター系のPCゲームは全くカクつく事なく「高画質設定」で遊べました。

その他のおすすめミニPCは?

その他にもおすすめのミニPCが販売されています。ぜひ比較してみてください。

激安で買える海外製の小型PC 最新 機種 ラインナップ まとめ

海外製の小型PCをまとめて紹介しています。

Intel N150ミニPCはこう選べば正解!2025最新の性能・価格を比較

インテルN150のミニPCをまとめて紹介しています。

ミニPCはインテル N100 搭載モデルを選べ! 2024 最新機種と選び方

インテルN100のミニPCをまとめて紹介しています。

リビングにふさわしい超小型デスクトップPC まとめ

国内で販売されたリビング用の小型PCをまとめて紹介しています。