「POCO M6 Pro」と人気の高いSIMフリースマホを比較して紹介!Antutuベンチマーク、原神のFPS、ゲーム性能、カメラ性能、メリット・デメリット、スペック、評価、詳細な価格情報も掲載しています。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「POCO M6 Pro」が発売開始!
2024年1月11日、中国 シャオミの新製品「POCO M6 Pro」(ポコ エム6 プロ)が発売されました。
Android 13(MIUI 14)とMediaTek Helio G99-Ultraを搭載した6.67インチのスマートフォンです。
シャオミからは2022年9月に「POCO M5」が発売されています。
このスマートフォンは「エントリーとは思えないほど性能が高い」、「ゲームもサクサクとできる」と評判でした。
新モデルはその性能を強化しつつ、より使いやすいスマホに進化しているようです。
もちろん、日本の技適認証に対応し、原神などの人気ゲームもプレイできますよ。
それでは早速どんなゲーム機なのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。
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公式ページ: POCO M6 Pro | POCO Global
Antutuベンチマーク
「POCO M6 Pro」が搭載するMediaTek Helio G99-Ultra プロセッサはAntutu V10 ベンチマーク総合で約 42万 (429711) 前後を記録しています。
例1: Antutu V10 総合で「429711」、CPUで「139882」、GPUで「66162」、MEMで「116686」、UXで「106981」
例2: Antutu V10 総合で「426559」、CPUで「152108」、GPUで「49492」、MEMで「114598」、UXで「110361」
投稿者: @akibaburariThreadsで見る
他のCPUと比較
他のCPUを搭載するスマートフォン 17機種とAntutu ベンチマークで比較すると、
MediaTek Helio G99-Ultra プロセッサは10番目に高いスコアを記録していました。
1.Dimensity 8020 (motorola edge 40)・・・Antutu 約 74万
2.Dimensity 7200 Pro (Nothing Phone 2a)・・・Antutu 約 74万
3.Dimensity 7200-Ultra (Redmi Note 13 Pro+ 5G)・・・Antutu V10 総合で約72万
4.MediaTek Dimensity 7300 (CMF Phone 1)・・・Antutu:約67万
5.MediaTek Dimensity 7050 (OPPO Reno11 A)・・・Antutu:約56万
6.Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 (Xperia 10 VI)・・・Antutu:約54万
7.Dimensity 7030 (motorola edge 40 neo)・・・Antutu V10 総合で約 52万
8.MediaTek Dimensity 7025 (moto g64 5G)・・・Antutu:50万
9.Snapdragon 4 Gen 2 (Redmi 12 5G)・・・Antutu V10 総合で45万
10.★MediaTek Helio G99-Ultra (POCO M6 Pro)・・・Antutu V10 総合で42万
11.MediaTek Helio G99 (Blackview SHARK 8)・・・Antutu V10 総合で41万
12.Dimensity 6020 (OPPO A79 5G)・・・Antutu V10 総合で40万
13.Snapdragon 695 5G (Xperia 10 V / OPPO Reno9 A / BASIO active2)・・・Antutu:約40万 前後
14.Dimensity 6100+ (UMIDIGI G6 5G)・・・Antutu V10 総合で約 38万
15.Dimensity 700 5G (nubia Ivy/Libero 5G IV/AQUOS wish3)・・・Antutu 総合で約35万 前後
16.UNISOC T616 (OUKITEL C35)・・・Antutu 総合で約30万 前後
17.Unisoc T606 (UMIDIGI G5)・・・Antutu 総合で約25万 前後
カメラ性能
「POCO M6 Pro」は背面に64MP+8MP+2MPのAIトリプルカメラを搭載しています。
このカメラはOIS 光学式手ぶれ補正やセンサー内ズーム技術を使用したロスレスズームモードが利用できます。
また、6400万画素のウルトラクリアモードや118°の超広角撮影、マクロ撮影、ポートレート撮影、スローモーション撮影などの機能も利用できるようになっています。
前面のフロントカメラは16MP(1600万画素)です。
このカメラでは、ナイトモードやポートレートモード、フィルムカメラなどの機能を利用できるようになっています。
そのほか、リッチ ヴィンテージスタイル、ビビッド & ヴァイブラント、自然風景に最適なネイチャーフィルターなどの新しいフィルムフィルターを追加。
AI を活用してさまざまなシナリオに合わせて画像を最適化するバイオニックセンシングや、
実物に近い色をこれまで以上に正確に捉えることができるカラーエンジンなどのAI機能も利用できます。
<カメラの仕様>
背面カメラ: 64MP+8MP(超広角)+2MP(マクロ)
前面カメラ: 16MP
超広角: 対応・118°
望遠: 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影: 非対応
メリット1:Helio G99-Ultraの性能が高い
新モデル「POCO M6 Pro」はMediaTek Helio G99-Ultra プロセッサを搭載しています。
このプロセッサは6nmプロセスで製造された8コア、最大2.2GHz駆動のCPUを搭載し、省電力でパワフルに動作するという特徴があります。
内蔵のGPUはARM Mali-G57 MC2で、2K 30fpsの映像出力やビデオ エンコード規格のH.264, H.265 / HEVCをサポートしています。
そのほか、MediaTek HyperEngine 2.0 Lite ゲーミングテクノロジーに対応し、負荷の高いゲームでもスムーズに動作できるようになっています。
原神のFPS
人気ゲーム「原神」はグラフィック設定「低」もしくは「中」、50-60 FPS で快適にプレイできます。
グラフィック設定は最初のプレイで固定されており、しばらくプレイした後で設定アイコンが表示され、「中」に変更できるようです。
戦闘シーン、爆発シーンなど負荷のかかるシーンでは24 FPSまで下がることがあります。
また、街中を歩く、草原を走るなど負荷のかからないシーンでは60 FPS 以上を記録することもあります。
ゲームの性能
MediaTek Helio G99-Ultra プロセッサはパワフルでゲームに最適化されているため、多くのゲームが動作します。
各ゲーム タイトルのフレームレートは以下の通りです。
原神 Genshin Impact・・・52 FPS
PUBG Mobile・・・53 FPS
Call of Duty: Mobile・・・55 FPS
フォートナイト Fortnite・・・28 FPS
Shadowgun Legends・・・48 FPS
World of Tanks Blitz・・・60 FPS
Mobile Legends: Bang Bang・・・56 FPS
そのほか、比較的軽い「Honor of Kings」、「ビックリマン・ワンダーコレクション」、「HIT : The World」、「マインクラフト」、「ウマ娘」なども快適に動作します。
メリット2:6.67の有機ELディスプレイ・太陽光の下でも見やすい
「POCO M6 Pro」は6.67インチで解像度 2400 × 1080 pxのAMOLEDディスプレイを搭載しています。
このディスプレイは最大輝度1300 nits、10億7,000万色の明るく色鮮やかなフルHD+ 有機EL液晶で、
太陽光の下でも見やすいサンライトディスプレイに対応しています。
また、目に優しい高周波PWM調光、TUV認証ブルーライト軽減にも対応。
液晶の表面は堅牢なGorilla Glass 5で保護されています。
他のスマートフォンと比較
一方、「Google Pixel 7a」は6.1インチで解像度1080×2400 pxのOLED(有機EL)ディスプレイを搭載し、HDR機能、堅牢なゴリラガラス3、リフレッシュレート 最大90Hzにも対応しています。
「moto g53j 5G」は6.5インチ、解像度1,600 x 720 ドットのLCDディスプレイを搭載し、「ピークディスプレイ」や「親切ディスプレイ」、リフレッシュレート 120Hzに対応しています。
「OPPO Reno9 A」は約6.4インチで解像度2400×1080ドットの有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載し、DCI-P3、リフレッシュレート 最大90Hz、タッチサンプリングレート 最大180Hzに対応しています。
リフレッシュレート 最大120Hzに対応
「POCO M6 Pro」はリフレッシュレート 最大120Hzに対応しています。
そのため、あらゆるスクロール、スワイプ、タップをこれまでにないほど滑らかに行うことができます。
タッチサンプリングレート 2160Hz
「POCO M6 Pro」は新たに2160Hz インスタント タッチ サンプリング レートに対応しています。
また、従来よりも16倍 精度を向上させた超解像度タッチにも対応し、より高速なタッチ入力が利用できます。
メリット3:5000 mAh バッテリーで67W急速充電に対応
「POCO M6 Pro」は5000 mAh バッテリーを搭載しています。
駆動時間はビデオストリーミングで17時間以上、ゲームで8時間以上 です。
また、付属の充電器を利用して、44分でフルチャージできる67W急速充電も利用できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「Google Pixel 7a」は4385mAhバッテリーを搭載し、通常使用で約24時間、スーパーバッテリー セーバーモードで最大72時間駆動できます。また、Type-Cポートを介した急速充電に対応するほか、Qi規格のワイヤレス充電も利用できます。
「moto g53j 5G」は5000mAhバッテリー搭載で約2日間の駆動が可能です。また、付属の充電器で18W TurboPowerチャージ(急速充電)も利用できます。
「OPPO Reno9 A」は4500mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。
メリット4:最大24GBメモリと512GB UFS 2.2で快適
「POCO M6 Pro」は8GB/12GB LPDDR4X デュアルチャンネルメモリを搭載し、
+12GBの仮想メモリ機能で最大20GB/24GBまで拡張・増設できます。
また、ストレージは高速なUFS 2.2規格の256GB/512GBで、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張・増設できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「Google Pixel 7a」は8GB LPDDR5メモリと128GB UFS 3.1ストレージを搭載しています。
「moto g53j 5G」は8GB LPDDR4xメモリを搭載しています。また、128GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
「OPPO Reno9 A」は8GB LPDDR4xメモリ搭載で最大16GBまで拡張できます。また、128GB UFS 2.2ストレージ搭載で最大1TBまで拡張できます。
メリット5:IP54防水防塵とウェットタッチに対応
「POCO M6 Pro」はIP54の防水防塵に対応しています。
そのため、雨や水しぶきに耐えられるほか、濡れた手でもタッチ操作できるウェットタッチにも対応しています。
メリット6:画面内指紋認証に対応
「POCO M6 Pro」は画面内指紋認証に対応し、タッチするだけで安全かつスピーディにログインできます。
メリット7:厚さ7.98mm、重さ179gの薄型軽量デザインで3色を用意
「POCO M6 Pro」は本体は厚さ7.98mm、重さ179gの薄型軽量デザインで、ブラック、ブルー、パープルの3色を用意しています。
他のスマートフォンと比較
一方、「Google Pixel 7a」は厚さ9.0 mm、重さ193.5 gで、チャコール、スイー、スノー、コーラルの4色を用意しています。
「moto g53j 5G」は厚さ8.19mm(最薄部)、重さ約183gで、 インクブラック、アークティックシルバー、ペールピンク(※moto g53y 5Gのみ)の3色を用意しています。
「OPPO Reno9 A」は厚さ約7.8mm、重さ約175gで、ムーンホワイト、ナイトブラックの2色を用意しています。
デザインについて
カラーはブラック、ブルー、パープルの3色です。POCOの伝統的なイエローカラーがありませんが、ブルーとパープルカラーが新鮮でとてもいい感じがします。
背面はツートーンカラーを採用。カメラのレンズはタテに大きく2つ配置されており、その横に小さなレンズがそれぞれ配置されています。
画面の大きさは6.67インチで、狭額縁ベゼルを採用。有機EL液晶でなおかつ画面が超ワイドで動画視聴も快適そうです。
本体の厚さは7.98 mmで重さは179 g。薄型軽量で携帯性にも優れています。
全体的にスタイリッシュで高級感があります。ブルーとパープルカラーが加わったことで、よりお洒落になった感じがします。
※上の文面はThreadsからの引用です。
「POCO M6 Pro」のデザインは下の動画でチェックできます。
⇒ Youtubeショート動画でデザインをチェックする
⇒ Instagramでデザインをチェックする
メリット8:Android 13ベースのMIUI 14 for POCOで新機能も使える
「POCO M6 Pro」はOSにAndroid 13ベースのMIUI 14 for POCOを搭載しています。
ダブルスモールウィンドウ、バブル型通知、メモリ拡張、家族間の情報共有、ホーム画面・設定メニュー・フォルダのデザインの新しいアイコンデザイン、天気アプリの UI 最適化、ドラッグアンドドロップでデータ移動(異なるデバイス間)、サードパーティ製アプリの動作向上(Photon エンジン搭載)、メモリ消費量の大幅削減などが利用できるようになっています。
「POCO M6 Pro」のデメリット
「POCO M6 Pro」のデメリットを紹介します。
デメリット1:冷却システムがない
「POCO M6 Pro」は冷却システムがないため、長時間のゲームプレイで本体が高熱化し、遅延が生じるリスクがあります。
デメリット2:ジャイロセンサーがない
「POCO M6 Pro」は快適な位置ゲームのプレイに必要なジャイロセンサーを搭載していません。
そのため、「ポケモンGO」、「信長の野望 出陣」、「ドラゴンクエストウォーク」、「Pikmin Bloom」、
「駅メモ!ステーションメモリーズ!」、「妖怪ウォッチ ワールド」などの位置ゲームが快適にプレイできません。
デメリット3:おサイフケータイ(Felica)に対応していない
「POCO M6 Pro」はおサイフケータイの電子マネー決済が利用できません。
モバイルSuica、モバイルPASMO、モバイルWAON、nanaco、iD、QUICPay、楽天Payなどの電子マネー決済が利用できないので不便です。
「POCO M6 Pro」のスペック
- ディスプレイ 6.67インチ、解像度2400 × 1080 pxのAMOLED
※FHD+/394 ppi/最大輝度1300 nits/10億7,000万色/5,000,000:1/DCI-P3/Corning Gorilla Glass 5 - 液晶の機能 サンライトモード、リーディングモード、サイクルモード、1920Hz PWM調光、TUV認証ブルーライト軽減
- リフレッシュレート 最大1200Hz (30/60/90/120Hz)
- タッチサンプリングレート 2160Hz ※ゲームターボ ON使用
- プロセッサ MediaTek Helio G99-Ultra
※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz - GPU ARM Mali-G57 MC2
- RAM(メモリ) 8GB/12GB LPDDR4X
- 拡張メモリ +12GBで最大20GB/24GB
- ストレージ 256GB/512GB UFS 2.2
- 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 5000 mAh
- 駆動時間 ビデオチャットで9時間以上、ゲームで8時間以上、ビデオストリーミングで17時間以上
- 充電 67W急速充電 (44分でフルチャージ・充電器 付属)
- 背面カメラ 64MP+8MP+2MP ※AI、2x モード、118°の超広角、マクロ、OIS手ブレ補正 対応
- 前面カメラ 16MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.2、GPS (A-GPS/GLONASS/GALILEO/Beidou)
- センサー 近接センサー、環境光センサー、加速度計、電子コンパス、指紋センサー
- NFC/Google pay 対応
- インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmヘッドフォンジャック
- スピーカー デュアルスピーカー
- マイク 内蔵
- オーディオ Dolby Atmos、ハイレゾオーディオ認証
- 防水防塵 IP54
- 振動モーター Z軸リニア振動モーター
- 赤外線通信 IRブラスター(※シャオミの家電製品を操作できる)
- 生体認証 画面内指紋認証、AI顔認証
- OS Android 13ベースのMIUI 14 for POCO
- サイズ 161.1 x 74.95 x 7.98 mm
- 重量 179 g
- カラー ブラック、ブルー、パープル
- 付属品 アダプタ、USB Type-C ケーブル、SIM イジェクト ツール、保護ケース、安全情報、クイック スタート ガイド、保証書
- 4G通信 対応 ※5G通信に対応したモデルもあり
- SIMカード NanoSIM
対応バンド
「POCO M6 Pro」は4G通信に対応しています。
SIMはNanoSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
4G: LTE FDD Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/664G: LTE TDD Band 38/40/41
3G: WCDMA Band 1/2/4/5/6/8/19
2G: GSM Band 2/3/5/8
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
「POCO M6 Pro」の評価
2022年9月に発売された「POCO M5」の後継となる4Gスマホ(※5Gモデルもあり)になります。
OSをAndroid 13ベースのMIUI 14 for POCOに刷新し、全体的なスペックを強化。
液晶ディスプレイをフルHD+のAMOLEDに変更したほか、新たに2160Hz インスタント タッチ サンプリング レート、IP54防水防塵、67W急速充電、画面内指紋認証にも対応しています。
プロセッサはMediaTek Helio G99-Ultraで、Snapdragon 480 5G搭載の「moto g53j 5G」よりもパワフルに動作します。
また、メモリは8GB/12GB LPDDR4X搭載で、+12GBの仮想メモリで最大20GB/24GBまで拡張可能です。最大16GBまで拡張できる「OPPO Reno9 A」よりも多いメモリ容量になることから、非常にスムーズに動作します。
そのほか、6.67インチのフルHD+ AMOLED液晶はリフレッシュレート 最大120Hzに対応するほか、2160Hz インスタント タッチ サンプリング レートに対応し、より高速なタッチ入力が可能。
カメラ性能も大幅に強化されており、64MPのAIトリプルカメラではOIS 光学式手ぶれ補正やセンサー内ズーム技術を使用したロスレスズームモードが利用できます。
(まとめ)
全体的にスペックが高めで、機能も豊富です。IP54防水防塵や67W急速充電、画面内指紋認証に対応したことで、前モデルよりも使い勝手が大幅に向上し、より使いやすいスマホになっています。また、タッチ操作の反応速度が高く、Dolby Atmosサウンド、Z軸リニア振動モーターにも対応していることから、ゲーム用のスマホとしても最適です。
ただし、おサイフケータイに対応していないというデメリットがあります。この点は「moto g53j 5G」や「OPPO Reno9 A」の方が便利に使えそうです。また、Wi-Fi 6やワイヤレス充電にも対応しません。この点は「Google Pixel 7a」の方が有利です。
「POCO M6 Pro」の発売時の価格は、US $229.00 ($10 OFFクーポン付き)。
パワフルなプロセッサを搭載したコスパの高いSIMフリースマホを探している人におすすめです。
「POCO M6 Pro」の価格・販売先
ECサイト
楽天市場で36,800円(送料無料・未使用品)、
ヤフーショッピングで35,800円、
AliExpressで23,901円、
米国 Amazon.comで$223.50
で販売されています。
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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説
おすすめの類似製品を紹介
「POCO M6 Pro」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。
「UMIDIGI G9 5G」
UMIDIGIから発売された6.8インチの5Gスマートフォンです。Android 14、UNISOC T765、6GB LPDDR4x メモリ、HD+液晶、128GB UFS 2.2 ストレージ、背面50MP + 2MP +2MPの3眼カメラ、前面8MPのフロントカメラ、仮想ジャイロスコープ搭載で、
エクスプレスキー、リフレッシュレート 90Hz、最大12GBまでのメモリ拡張、最大1TBまでのストレージ拡張、18W PD急速充電、音量 200%、ヘッドホンなしのFMラジオ、サイド指紋認証、AI顔認証、アイケア モード、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。
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関連記事:新CPUでサクサク「UMIDIGI G9 5G」とG6 5Gの違いを解説
「UMIDIGI G6 5G」
UMIDIGIから発売された6.5インチのAndroid 13 5Gスマートフォンです。MediaTek Dimensity 6100+、6GB LPDDR4x メモリ、HD+液晶、128GB UFS 2.2、5000 mAhバッテリー、背面50MP + 5MPの2眼カメラ、前面8MP + 2MPの2眼カメラ搭載で、
リフレッシュレート 90Hz、最大12GBまでのメモリ拡張、NFC/Google Pay、FMラジオ(ヘッドホンなしで使用可)、ホットキー、スピーカー、サイド指紋認証、AI顔認証、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで24,720円(税込)、楽天市場で29,900円(送料無料)、AliExpressで23,047円、米国 Amazon.comで$199.99 ($30 OFFクーポン付き)です。
関連記事:「UMIDIGI G6 5G」をゲーム用に使うのはアリか? 性能を調べてみた
「OUKITEL C50」
OUKITELから発売された6.8インチの5Gスマートフォンです。Android 14、MediaTek Dimensity 6100+、8GB LPDDR4x メモリ、HD+ IPS液晶、256GB UFS2.1、5150 mAhバッテリー、背面50MPカメラ、前面5MPカメラ搭載で、
リフレッシュレート 90Hz、最大24GBまでのメモリ拡張、ゴリラガラス 5、OTG逆充電(リバースチャージ)、指紋認証、顔認証、USB Type-C 2.0 (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで27,191円(税込)、AliExpressで17,116円、です。
関連記事:驚愕コスパ「OUKITEL C50」のメリット・デメリットを解説
「Blackview SHARK 8」
Blackviewから発売された6.78インチのAndroid 13 (Doke OS 4.0) スマホです。2.4K液晶、Helio G99、最大16GBメモリ、128GB/256GB UFS2.2ストレージ、64MP/13MPカメラ、BOXスピーカー搭載で、リフレッシュレート120Hz、サイド指紋認証、33W急速充電、冷却システムに対応しています。
価格は、Amazonで26,900円 (税込・4000円OFFクーポン付き)、楽天市場で24,900円(送料無料)、AliExpressで19,206円です。
関連記事:「Blackview SHARK 8」パワフルでも安い? 高コスパなスマホと徹底 比較!
Nothing「CMF Phone 1」
Nothingから発売されたNothing OS 2.6搭載の5G スマートフォンです。MediaTek Dimensity 7300、スーパー AMOLED液晶、5000 mAh バッテリー、背面 50MPのメインカメラ、前面 16MPのフロントカメラ搭載で、
交換式のカバー、33W 急速充電、5Wリバースチャージ、最大2TBまでのストレージ拡張、ディスプレイ内指紋認証、リフレッシュレート 120 Hz、タッチサンプリングレート 240 Hz、IP52防水防塵、Wi-Fi 6に対応しています。
価格は、AliExpressで35,817円(128GBモデル・256GBモデルは41,810円)、米国 Amazon.comで$259.00、ヤフーショッピングで50,000円、です。
関連記事:Nothing「CMF Phone 1」とPhone (2a)の違いを解説
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