「POCO M6 Pro」はゲームに最適? 人気のSIMフリースマホと徹底 比較!


2024年1月11日に発売された「POCO M6 Pro」と人気の高いSIMフリースマホを徹底 比較!特徴や価格、Antutuベンチマーク、カメラ性能、スペックの違い、評価を紹介します。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「POCO M6 Pro」の特徴

POCO M6 Pro」の特徴をまとめてみました。

6.67のAMOLED液晶・リフ1200Hz・67W急速充電

POCO M6 Pro」は6.67インチで解像度 2400 × 1080 pxのAMOLEDディスプレイを搭載。最大輝度1300 nits、10億7,000万色の明るく色鮮やかなフルHD+ 有機EL液晶で、太陽光の下でも見やすいサンライトディスプレイ、堅牢なGorilla Glass 5による保護、目に優しい高周波PWM調光、TUV認証ブルーライト軽減にも対応しています。

また、リフレッシュレート 最大120Hzに対応。あらゆるスクロール、スワイプ、タップをこれまでにないほど滑らかに行うことができます。そのほか、5000 mAh バッテリーを搭載し、ビデオストリーミングで17時間以上、ゲームで8時間以上 駆動することが可能。付属の充電器を利用して、44分でフルチャージできる67W急速充電も利用できます。

Helio G99-Ultra・最大24GBメモリ・512GB UFS 2.2

POCO M6 Pro」はMediaTek Helio G99-Ultra プロセッサを搭載。6nmプロセスで製造された8コア最大2.2GHz 駆動のCPUで、Antutu V10 ベンチマーク総合で「451,159」を記録しています。また、8GB/12GB LPDDR4X デュアルチャンネルメモリを搭載し、+12GBの仮想メモリ機能で最大20GB/24GBまで拡張することが可能。ストレージは高速なUFS 2.2規格の256GB/512GBで、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

そのほか、OSにAndroid 13ベースのMIUI 14 for POCOを搭載。ダブルスモールウィンドウ、バブル型通知、メモリ拡張、家族間の情報共有、ホーム画面・設定メニュー・フォルダのデザインの新しいアイコンデザイン、天気アプリの UI 最適化、ドラッグアンドドロップでデータ移動(異なるデバイス間)、サードパーティ製アプリの動作向上(Photon エンジン搭載)、メモリ消費量の大幅削減などが利用できるようになっています。

64MP3眼カメラ・前面16MPカメラ・新フィルター

POCO M6 Pro」は背面に64MP+8MP+2MPAIトリプルカメラを搭載。OIS 光学式手ぶれ補正やセンサー内ズーム技術を使用したロスレスズームモードが利用できるほか、6400万画素のウルトラクリアモードや118°の超広角撮影、マクロ撮影、ポートレート撮影、スローモーション撮影などの機能が利用できます。

また、前面に16MPのフロントカメラを搭載。ナイトモードやポートレートモード、フィルムカメラなどの機能を利用できるようになっています。そのほか、リッチ ヴィンテージスタイル、ビビッド & ヴァイブラント、自然風景に最適なネイチャーフィルターなどの新しいフィルムフィルターを追加。

AI を活用してさまざまなシナリオに合わせて画像を最適化するバイオニックセンシングや実物に近い色をこれまで以上に正確に捉えることができるカラーエンジンなどのAI機能も利用できます。

サンプリングレート 2160Hz・IP54防水防塵・画面内指紋認証

POCO M6 Pro」は新たに2160Hz インスタント タッチ サンプリング レートに対応。従来よりも16倍 精度を向上させた超解像度タッチにも対応し、より高速なタッチ入力が利用できます。また、IP54防水防塵に対応。雨や水しぶきに耐えられるほか、濡れた手でもタッチ操作できるウェットタッチにも対応しています。

そのほか、画面内指紋認証に対応し、タッチするだけで安全かつスピーディにログインすることが可能。本体は厚さ7.98mm、重さ179gの薄型軽量デザインで、ブラックブルーパープルの3色を用意しています。

公式ページ:  POCO M6 Pro | POCO Global

価格を比較

POCO M6 Pro」と「Google Pixel 7a」、「moto g53j 5G」、「OPPO Reno9 A」の価格を比較してみました。

「POCO M6 Pro」

POCO M6 Pro」は、AliExpressでUS $182.57 (日本円で約27211円)、米国 Amazon.comで$239.99 (日本円で約35769円)で販売されています。

「Google Pixel 7a」

Google Pixel 7a」は、Amazonで54,000円(※海外版・税込)、楽天市場で52,300~52,400円(送料無料・未開封品)、ヤフーショッピングで53,110円(税込・SIMフリー)、Googleストアで62,700円(または月額5,225円・下取り可)、AliExpressでUS $389.00 (日本円で約57,614円)、米国 Amazon.comで $399.00 (日本円で約59096円)で販売されています。

「moto g53j 5G」

moto g53j 5G」は、Amazonで34,800円(税込・3480 OFFクーポ付き)、楽天市場で25,080円(税込・中古Aランク品・XT2335-5)、ヤフーショッピングで29,980円(税込・送料無料)、モトローラ公式サイトで34,800円(税込)、AliExpressでUS $142.99 (※moto g53 5G 海外版)で販売されています。

「OPPO Reno9 A」

OPPO Reno9 A」は、Amazonで31,000円(税込・SIMフリー)、楽天市場で28,980円(中古品・SIMフリー・ワイモバイル版)、ヤフーショッピングで28,690円(送料無料・SIMフリー)、OPPO公式オンラインショップで46,800円(税込)で販売されています。

Antutuベンチマークを比較

POCO M6 Pro」と「Google Pixel 7a」、「moto g53j 5G」、「OPPO Reno9 A」のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。

「POCO M6 Pro」

POCO M6 Pro」は、6nmプロセスで製造された8コア、最大2.2GHz駆動のMediaTek Helio G99-Ultra プロセッサを搭載し、Antutu V10 ベンチマーク総合で約45万を記録しています。

例:Antutu V10 総合で「448179」、CPUで「156025」、GPUで「60837」、MEMで「119120」、UXで「112197」。

同じプロセッサは4G版「Xiaomi Redmi Note 13 Pro」にも搭載されています。

前モデル「POCO M5」はMediaTek Helio G99プロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約36万を記録していました。

Tensor G2搭載の「Google Pixel 7a」と比較すると、スコアが約35万低くなります。

Snapdragon 480 5G搭載の「moto g53j 5G」と比較すると、スコアが約15万高くなります。

Snapdragon 695 5G搭載の「OPPO Reno9 A」と比較すると、スコアが約6万高くなります。

性能的には「原神」、「ウマ娘」などのAndroidゲームがサクサクと快適に動作します。

また、PS2の一部のゲームを含めてPSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。

もちろん、動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。

「Google Pixel 7a」

Google Pixel 7a」はGoogle Tensor G2プロセッサ搭載で、Antutu総合で約800,000を記録しています。

例:総合で「788985」、CPUで「205532」、GPUで「317549」、MEMで「129424」、UXで「136480」。

「moto g53j 5G」

moto g53j 5G」は、Snapdragon 480 5Gプロセッサ搭載で、Antutu総合で約300,000を記録しています。

例:Antutu V9.5.7 総合で「318957」、CPUで「89879」、GPUで「85892」、MEMで「61386」、UXで「81800」。

「OPPO Reno9 A」

OPPO Reno9 A」は、Snapdragon 695 5Gプロセッサ搭載で、Antutu総合で約390,000を記録しています。

例:総合で「399283」、CPUで「122067」、GPUで「99564」、MEMで「69619」、UXで「108033」。

「POCO M6 Pro」のスペック

  • ディスプレイ 6.67インチ、解像度2400 × 1080 pxのAMOLED
    ※FHD+/394 ppi/最大輝度1300 nits/10億7,000万色/5,000,000:1/DCI-P3/Corning Gorilla Glass 5
  • 液晶の機能 サンライトモード、リーディングモード、サイクルモード、1920Hz PWM調光、TUV認証ブルーライト軽減
  • リフレッシュレート 最大1200Hz (30/60/90/120Hz)
  • タッチサンプリングレート 2160Hz ※ゲームターボ ON使用
  • プロセッサ MediaTek Helio G99-Ultra
    ※6nm/64bit/8コア/最大2.2GHz
  • GPU ARM Mali-G57 MC2
  • RAM(メモリ) 8GB/12GB LPDDR4X
  • 拡張メモリ +12GBで最大20GB/24GB
  • ストレージ 256GB/512GB UFS 2.2
  • 外部ストレージ microSDカードで最大1TBまで
  • バッテリー 5000 mAh
  • 駆動時間 ビデオチャットで9時間以上、ゲームで8時間以上、ビデオストリーミングで17時間以上
  • 充電 67W急速充電 (44分でフルチャージ・充電器 付属)
  • 背面カメラ 64MP+8MP+2MP ※AI、2x モード、118°の超広角、マクロ、OIS手ブレ補正 対応
  • 前面カメラ 16MP
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.2、GPS (A-GPS/GLONASS/GALILEO/Beidou)
  • センサー 近接センサー、環境光センサー、加速度計、電子コンパス、指紋センサー
  • NFC/Google pay 対応
  • インターフェース USB Type-C (OTG)、3.5mmヘッドフォンジャック
  • スピーカー デュアルスピーカー
  • マイク 内蔵
  • オーディオ Dolby Atmos、ハイレゾオーディオ認証
  • 防水防塵 IP54
  • 振動モーター Z軸リニア振動モーター
  • 赤外線通信 IRブラスター(※シャオミの家電製品を操作できる)
  • 生体認証 画面内指紋認証、AI顔認証
  • OS Android 13ベースのMIUI 14 for POCO
  • サイズ 161.1 x 74.95 x 7.98 mm
  • 重量 179 g
  • カラー ブラック、ブルー、パープル
  • 付属品 アダプタ、USB Type-C ケーブル、SIM イジェクト ツール、保護ケース、安全情報、クイック スタート ガイド、保証書
  • 4G通信 対応  ※5G通信に対応したモデルもあり
  • SIMカード NanoSIM
  • 対応バンド ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応
    4G: LTE FDD Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/664G: LTE TDD Band 38/40/41
    3G: WCDMA Band 1/2/4/5/6/8/19
    2G: GSM Band 2/3/5/8

カメラ性能を比較

POCO M6 Pro」と「Google Pixel 7a」、「moto g53j 5G」、「OPPO Reno9 A」のカメラ性能を比較してみました。

「POCO M6 Pro」

POCO M6 Pro」は背面に64MP+8MP+2MPのAIトリプルカメラを搭載。OIS 光学式手ぶれ補正やセンサー内ズーム技術を使用したロスレスズームモード、新しいフィルターモード(フィルムフィルター、ネイチャーフィルター)が利用できるほか、6400万画素のウルトラクリアモードや118°の超広角撮影、マクロ撮影、ポートレート撮影、ドキュメントモード、スローモーション撮影などの機能が利用できます。また、前面に16MPのフロントカメラを搭載。ナイトモードやポートレートモード、フィルムカメラなどの機能を利用できるようになっています。

背面カメラ: 64MP+8MP(超広角)+2MP(マクロ)
前面カメラ: 16MP
超広角: 対応・118°
望遠: 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影: 非対応

「Google Pixel 7a」

Google Pixel 7a」は背面に64MP+13MPの2眼カメラを搭載し、Pixel 7と同じように撮影後でもブレやボケを補正できる「ボケ補正機能」、最大8倍の超解像デジタルズーム、2倍高速な夜景モードが利用可能。従来モデルと同じく写真の中の不要なものを消す「消しゴムマジック」や肌の色の微妙な色合いも忠実に再現できる「リアルトーン」、長時間露光、光学式&電子式手ぶれ補正機能なども利用できます。

背面カメラ : 64MP(広角)+13MP(超広角)
前面カメラ :13MP
超広角: 対応・120°
望遠: 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影: 非対応

「moto g53j 5G」

moto g53j 5G」は背面に50MP+2MPの2眼カメラを搭載し、5000万画素の超高解像度撮影や高速オートフォーカスPDAF、マクロ撮影、ナイトビジョン(夜景モード)、背景ぼかし、フルHD 動画撮影、タイムラプスなどが利用可能。前面には8MPのフロントカメラを搭載しています。

背面カメラ: 50MP(メイン/F1.8)+2MP(マクロ/F2.0)
前面カメラ: 8MP(F2.0)
超広角: 非対応
望遠: 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影: 対応

「OPPO Reno9 A」

OPPO Reno9 A」は背面に48MP+8MP+2MPの3眼カメラを搭載し、超広角撮影やマクロ撮影、幻想的な玉ボケを使った「ネオンポートレート」撮影、背面カメラと前面カメラを同時に撮影できるアウト/イン同時動画撮影などが利用可能。前面には16MPカメラを搭載し、被写体の周囲をモノクロにできる「AIカラーポートレート」などの機能が利用できるようになっています。

背面カメラ:  48MP(f1.7/広角)+8MP(f2.2/超広角)+2MP(f2.4・マクロ)
前面カメラ: 16MP(f2.4)
超広角: 対応
望遠: 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影: 対応

液晶ディスプレイを比較

POCO M6 Pro」と「Google Pixel 7a」、「moto g53j 5G」、「OPPO Reno9 A」の液晶ディスプレイを比較してみました。

「POCO M6 Pro」

POCO M6 Pro」は6.67インチ、解像度2400 × 1080 pxのAMOLEDディスプレイを搭載。最大輝度1300 nits、10億7,000万色の明るく色鮮やかなフルHD+ 有機EL液晶で、太陽光の下でも見やすいサンライトディスプレイ、堅牢なGorilla Glass 5による保護、目に優しい高周波PWM調光、TUV認証ブルーライト軽減、リフレッシュレート 最大120Hz、2160Hz インスタント タッチ サンプリング レートにも対応しています。

「Google Pixel 7a」

Google Pixel 7a」は6.1インチで解像度1080×2400 pxのOLED(有機EL)ディスプレイを搭載し、HDR機能、堅牢なゴリラガラス3、リフレッシュレート 最大90Hzにも対応しています。

「moto g53j 5G」

moto g53j 5G」は6.5インチ、解像度1,600 x 720 ドットのLCDディスプレイを搭載し、「ピークディスプレイ」や「親切ディスプレイ」、リフレッシュレート 120Hzに対応しています。

「OPPO Reno9 A」

OPPO Reno9 A」は約6.4インチで解像度2400×1080ドットの有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載し、DCI-P3、リフレッシュレート 最大90Hz、タッチサンプリングレート 最大180Hzに対応しています。

メモリ・ストレージ容量を比較

POCO M6 Pro」と「Google Pixel 7a」、「moto g53j 5G」、「OPPO Reno9 A」のメモリ・ストレージ容量を比較してみました。

「POCO M6 Pro」

POCO M6 Pro」は8GB/12GB LPDDR4Xデュアルチャンネルメモリを搭載し、+12GBの仮想メモリ機能で最大20GB/24GBまで拡張することが可能です。また、ストレージは高速なUFS 2.2規格の256GB/512GBで、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

「Google Pixel 7a」

Google Pixel 7a」は8GB LPDDR5メモリと128GB UFS 3.1ストレージを搭載しています。

「moto g53j 5G」

moto g53j 5G」は8GB LPDDR4xメモリを搭載しています。また、128GBストレージ搭載で、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。

「OPPO Reno9 A」

OPPO Reno9 A」は8GB LPDDR4xメモリ搭載で最大16GBまで拡張できます。また、128GB UFS 2.2ストレージ搭載で最大1TBまで拡張できます。

バッテリー・充電性能を比較

POCO M6 Pro」と「Google Pixel 7a」、「moto g53j 5G」、「OPPO Reno9 A」のバッテリー・充電性能を比較してみました。

「POCO M6 Pro」

POCO M6 Pro」は5000 mAhバッテリーを搭載し、ビデオストリーミングで17時間以上、ゲームで8時間以上 駆動できます。また、付属の充電器を利用して44分でフルチャージできる67W急速充電も利用できます。

「Google Pixel 7a」

Google Pixel 7a」は4385mAhバッテリーを搭載し、通常使用で約24時間、スーパーバッテリー セーバーモードで最大72時間駆動できます。また、Type-Cポートを介した急速充電に対応するほか、Qi規格のワイヤレス充電も利用できます。

「moto g53j 5G」

moto g53j 5G」は5000mAhバッテリー搭載で約2日間の駆動が可能です。また、付属の充電器で18W TurboPowerチャージ(急速充電)も利用できます。

「OPPO Reno9 A」

OPPO Reno9 A」は4500mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。

サイズ・重さ・カラーを比較

POCO M6 Pro」と「Google Pixel 7a」、「moto g53j 5G」、「OPPO Reno9 A」のサイズ・重さ・カラーを比較してみました。

「POCO M6 Pro」

POCO M6 Pro」は厚さ7.98mm (サイズ 161.1 x 74.95 x 7.98 mm)、重さ179gの薄型軽量デザインで、ブラック、ブルー、パープルの3色を用意しています。

「Google Pixel 7a」

Google Pixel 7a」は厚さ9.0 mm、重さ193.5 gで、チャコール、スイー、スノー、コーラルの4色を用意しています。

「moto g53j 5G」

moto g53j 5G」は厚さ8.19mm(最薄部)、重さ約183gで、 インクブラック、アークティックシルバー、ペールピンク(※moto g53y 5Gのみ)の3色を用意しています。

「OPPO Reno9 A」

OPPO Reno9 A」は厚さ約7.8mm、重さ約175gで、ムーンホワイト、ナイトブラックの2色を用意しています。

「POCO M6 Pro」の評価

2022年9月に発売された「POCO M5」の後継となる4Gスマホ(※5Gモデルもあり)になります。OSをAndroid 13ベースのMIUI 14 for POCOに刷新し、全体的なスペックを強化。液晶ディスプレイをフルHD+のAMOLEDに変更したほか、新たに2160Hz インスタント タッチ サンプリング レートIP54防水防塵67W急速充電画面内指紋認証にも対応しています。

プロセッサはMediaTek Helio G99-Ultraで、Antutu V10 ベンチマーク総合で約45万ほど。Snapdragon 480 5G搭載の「moto g53j 5G」よりもスコアが約15万高くなることから、パワフルに動作することが分ります。

また、メモリは8GB/12GB LPDDR4X搭載で、+12GBの仮想メモリで最大20GB/24GBまで拡張可能です。最大16GBまで拡張できる「OPPO Reno9 A」よりも多いメモリ容量になることから、非常にスムーズに動作します。

そのほか、6.67インチのフルHD+ AMOLED液晶はリフレッシュレート 最大120Hzに対応するほか、2160Hz インスタント タッチ サンプリング レートに対応し、より高速なタッチ入力が可能。カメラ性能も大幅に強化されており、64MPのAIトリプルカメラではOIS 光学式手ぶれ補正やセンサー内ズーム技術を使用したロスレスズームモードが利用できます。

全体的にスペックが高めで、機能も豊富です。IP54防水防塵67W急速充電画面内指紋認証に対応したことで、前モデルよりも使い勝手が大幅に向上し、より使いやすいスマホになっています。また、タッチ操作の反応速度が高く、Dolby Atmosサウンド、Z軸リニア振動モーターにも対応していることから、ゲーム用のスマホとしても最適です。

ただし、おサイフケータイに対応していないというデメリットがあります。この点は「moto g53j 5G」や「OPPO Reno9 A」の方が便利に使えそうです。また、Wi-Fi 6やワイヤレス充電にも対応しません。この点は「Google Pixel 7a」の方が有利です。

POCO M6 Pro」の発売時の価格は、US $229.00 ($10 OFFクーポン付き)。

クーポン適用で日本円で約32,436円となり、「Google Pixel 7a」よりも約2万2千円も安くなります。パワフルなプロセッサを搭載したコスパの高いSIMフリースマホを探している人におすすめです。

「POCO M6 Pro」のデザイン

カラーはブラック、ブルー、パープルの3色です。POCOの伝統的なイエローカラーがありませんが、ブルーとパープルカラーが新鮮でとてもいい感じがします。

背面はツートーンカラーを採用。カメラのレンズはタテに大きく2つ配置されており、その横に小さなレンズがそれぞれ配置されています。

画面の大きさは6.67インチで、狭額縁ベゼルを採用。有機EL液晶でなおかつ画面が超ワイドで動画視聴も快適そうです。

本体の厚さは7.98 mmで重さは179 g。薄型軽量で携帯性にも優れています。

全体的にスタイリッシュで高級感があります。ブルーとパープルカラーが加わったことで、よりお洒落になった感じがします。

※上の文面はThreadsからの引用です。

「POCO M6 Pro」のデザインは下の動画でチェックできます。

Youtubeショート動画でデザインをチェックする

Instagramでデザインをチェックする

「POCO M6 Pro」の公式動画

POCO M6 Pro」の公式動画も公開されています。ぜひチェックしてみてください。

「POCO M6 Pro」の販売・購入先

POCO M6 Pro」は、AliExpressでUS $182.57 (日本円で約27211円)、米国 Amazon.comで$239.99 (日本円で約35769円)で販売されています。

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楽天市場で「POCO M」をチェックする

ヤフーショッピングで「POCO M」をチェックする

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「Google Pixel 7a」の販売・購入先

Google Pixel 7a」は、Amazonで54,000円(※海外版・税込)、楽天市場で52,300~52,400円(送料無料・未開封品)、ヤフーショッピングで53,110円(税込・SIMフリー)、Googleストアで62,700円(または月額5,225円・下取り可)、AliExpressでUS $389.00 (日本円で約57,614円)、米国 Amazon.comで $399.00 (日本円で約59096円)で販売されています。

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「moto g53j 5G」の販売・購入先

moto g53j 5G」は、Amazonで34,800円(税込・3480 OFFクーポ付き)、楽天市場で25,080円(税込・中古Aランク品・XT2335-5)、ヤフーショッピングで29,980円(税込・送料無料)、モトローラ公式サイトで34,800円(税込)、AliExpressでUS $142.99 (※moto g53 5G 海外版)で販売されています。

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「OPPO Reno9 A」の販売・購入先

OPPO Reno9 A」は、Amazonで31,000円(税込・SIMフリー)、楽天市場で28,980円(中古品・SIMフリー・ワイモバイル版)、ヤフーショッピングで28,690円(送料無料・SIMフリー)、OPPO公式オンラインショップで46,800円(税込)で販売されています。

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