「Xiomi Redmi 12C」(日本版)のAntutu、カメラ性能、評価を紹介!ベンチマークの比較、他のスンマートフォンとの違い、メリット・デメリット、スペック、評価、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「Xiomi Redmi 12C」が日本で発売開始!
2023年3月16日、日本で中国 Xiaomi(シャオミ)の新製品「Redmi 12C」(レッドミー 12シー)が発売されました。
MediaTek Helio G85とAndroid 12ベースのMIUI 13を搭載した6.71インチの4Gスマートフォンです。
シャオミからは2022年4月26日にQualcomm Snapdragon 480 5G搭載の「Redmi Note 10T」(レッドミー ノート 10ティー)が発売されています。
このスマートフォンは「サクサク動いてバッテリーのもちもいい」、「おサイフケータイと防水防塵に対応しているのが便利」と評判でした。
新モデルは低価格ながらも6.71インチの大画面で、5000万画素カメラを利用できることで話題になっています。
もちろん、メモリ拡張やおサイフケータイも利用できますよ。
それでは早速どんなスマートフォンなのか、その特徴(メリット)をくわしく見ていきましょう。
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公式ページ:Redmi 12C – Xiaomi Japan | Mi.com https://www.mi.com/jp/product/redmi-12c/
MediaTek Helio G85 プロセッサの性能とAntutu ベンチマーク
新モデル「Redmi 12C」はMediaTek Helio G85 プロセッサを搭載しています。
このプロセッサはMediaTekがエントリー向けスマートフォン向けに開発したSoC(システムオンチップ)で、
ゲームに最適化されています。
具体的には12nmプロセスで製造された8コア、最大2.0GHzのCPUを搭載し、MediaTek HyperEngine ゲームテクノロジーに対応。
内蔵のGPUはMali-G52 MC2で、ゲームなどのグラフィックもスムーズに再生できます。
Antutu V10 ベンチマーク総合は約25万 (267015) 前後を記録しています。
例: Antutu V10 総合で「267015」、CPUで「82825」、GPUで「42471」、MEMで「70316」、UXで「71403」
投稿者: @akibaburariThreadsで見る
同じプロセッサは 「Blackview Oscal S80」、「Blackview BV7200」、「moto g31」などにも搭載されています。
MediaTek Helio G85 性能を比較
MediaTek Helio G85 プロセッサをAntutu V10 ベンチマーク総合のスコアで比較してみました。
すると、11機種中、11番目に高いスコアを記録していました。
性能的にはUnisoc T606 (UMIDIGI G5)とほぼ同等の性能で、
Dimensity 700 5G やUNISOC T616 (OUKITEL C35)よりも少し性能が劣るようです。
<CPUランキング>
1.Snapdragon 4 Gen 2 (Redmi 12 5G)・・・Antutu V10 総合で45万
2.UNISOC T765 (UMIDIGI G9 5G)・・・Antutu:43万
3.MediaTek Helio G99 (Blackview SHARK 8)・・・Antutu V10 総合で41万
4.Dimensity 6020 (OPPO A79 5G)・・・Antutu V10 総合で40万
5.Snapdragon 695 5G (Xperia 10 V / OPPO Reno9 A / BASIO active2)・・・Antutu:約40万 前後
6.Dimensity 6100+ (UMIDIGI G6 5G)・・・Antutu V10 総合で約 38万
7.Dimensity 700 5G (nubia Ivy/Libero 5G IV/AQUOS wish3)・・・Antutu 総合で約35万 前後
8.UNISOC T616 (OUKITEL C35)・・・Antutu 総合で約30万 前後
9.Unisoc T606 (UMIDIGI G5)・・・Antutu 総合で約25万 前後
10.MediaTek Helio G81-Ultra (Redmi 14C)・・・Antutu 総合で約25万 前後
11.★ MediaTek Helio G85 (Redmi 12C)・・・Antutu 総合で約25万 前後
背面50MPと前面5MPカメラで快適に撮影できる
「Xiomi Redmi 12C」は背面に50MPカメラを、前面に5MPカメラを搭載しています。
背面の50MPカメラでは5000万画素の超高解像度撮影を利用できます。このレンズはポートレート用補助レンズも付いています。
また、夜景撮影用のナイトモードやポートレートモード、高コントラストで明るく表示できるHDRモードなども利用できます。
前面カメラは5MPで自撮り撮影やビデオ通話に利用できます。
<カメラの仕様>
背面カメラ 50MP F値1.8 + ポートレート用補助レンズ(QVGA)
前面カメラ 5MP
超広角 対応
望遠 非対応(望遠レンズなし) ※ズーム機能はあり
マクロ撮影 対応
機能 5000万画素の超高解像度撮影やナイトモード、ポートレートモード、HDRモードなど
(動画撮影)背面:1080P 1920×1080 30fps720P 1280×720 30fps、前面:1080P 1920×1080 30fps720P 1280×720 30fps
6.71インチのHD+液晶・明るくワイドに表示できる
「Xiomi Redmi 12C」は6.71インチで解像度1650×720 pxのHD+ディスプレイを搭載しています。
このディスプレイはアスペクト比20.6:9、輝度500nitの明るくワイドな画面で、
ブルーライトを大幅に軽減する読書モードも利用できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「moto g32」は6.5インチで解像度2400x1080pxのLCDディスプレイを搭載しています。
「POCO M5」は6.58インチで解像度2408 × 1080 pxのフルHD+ディスプレイを搭載しています。
「OPPO A77」は6.5インチで解像度1612x720pxのLCDディスプレイを搭載しています。
5000mAhバッテリーで動画再生で20時間使用できる
「Xiomi Redmi 12C」は5000mAhバッテリーを搭載しています。
駆動時間は通話で34時間、動画再生で20時間、ゲームプレイで13時間です。
また、microUSBを介して10W急速充電(10W充電器同梱)も利用できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「moto g32」は5000mAhバッテリー搭載で30W急速充電に対応しています。
「POCO M5」は5000mAhバッテリー搭載で18W急速充電に対応しています。
「OPPO A77」は5000mAhバッテリー搭載で33W急速充電に対応しています。
3GB/4GBメモリ搭載・メモリを最大7GBまで拡張できる
「Xiomi Redmi 12C」は3GB/4GBメモリを搭載しています。
また、メモリ拡張機能で、3GBモデルで+2GBの合計5GBまで、4GBモデルで+3GBの合計7GBまで拡張できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「moto g32」は4GB LPDDR4xメモリ搭載でスムーズに動作します。
「POCO M5」は4GB/6GB LPDDR4Xデュアルチャンネルメモリを搭載し、スムーズに動作します。
「OPPO A77」は4GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。
64GB/128GB eMMC 5.1ストレージ搭載で最大1TBまで拡張できる
「Xiomi Redmi 12C」は64GB/128GB eMMC 5.1ストレージを搭載しています。
また、microSDカードで最大1TBまで拡張できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「moto g32」は128GB eMMC 5.1ストレージを内蔵し、別売のmicroSDカードで最大1TBまで拡張できます。
「POCO M5」は64GB/128GB UFS 2.2ストレージを搭載し、microSDカードで最大128GBまで拡張できます。
「OPPO A77」は大容量128GB eMMC 5.1ストレージを搭載し、別売のmicroSDXCカードで最大1TBまで拡張できます。
4G LTE通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.1、GPS対応で快適に通信できる
「Xiomi Redmi 12C」はSIMフリーの4G LTE通信に対応し、単体で通信できます。
また、高速で途切れにくいWi-Fi 5のデュアルバンドに対応。Bluetooth 5.1によるワイヤレス接続やGPSナビゲーションも利用できます。
他のスマートフォンと比較
一方、「moto g32」は4G通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.2、GPSに対応しています。
「POCO M5」と「OPPO A77」は4G通信、Wi-Fi 5のデュアルバンドとBluetooth 5.3、GPSに対応しています。
厚さ8.77mmで重さ192gの薄型軽量デザイン・3色カラーを用意
「Xiomi Redmi 12C」は厚さ8.77mmで重さ192gの薄型軽量デザインになっています。
また、本体カラーとしてグラファイトグレー、ミントグリーン、ラベンダーパープルの3色カラーを用意しています。
他のスマートフォンと比較
一方、「moto g32」は厚さ8.49mmで重さ約184gの薄型軽量デザインになっています。
「POCO M5」は厚さ8.9mmで重さ201gの薄型軽量デザインになっています。
「OPPO A77」は厚さ約8.0mmで重さ約187gの薄型軽量デザインになっています。
指紋認証とAI顔認証に対応
「Xiomi Redmi 12C」は指紋認証に対応し、背面をタッチするだけですばやくログインできます。
また、AI顔認証に対応し、安全かつスピーディにログインできます。
他のスマートフォンと比較
一方、「moto g32」と「OPPO A77」はサイド指紋認証、顔認証に対応しています。
「POCO M5」はサイド指紋認証、AI顔認証に対応しています。
IP52の防水防塵に対応
「Xiomi Redmi 12C」はIP52の防水防塵に対応し、雨や水しぶきに耐え、埃の侵入を防ぐことができます。
ただし、水没すると故障します。お風呂やシャワー、サウナでは使用できないので注意してください。
他のスマートフォンと比較
一方、「moto g32」はIP52防水防塵に対応しています。
「POCO M5」は防水防塵に対応していません。
「OPPO A77」はIP54防水防塵に対応しています。
FMラジオが使える
「Xiomi Redmi 12C」はFMラジオを視聴できます(イヤホンジャック必須)。
他のスマートフォンと比較
一方、「moto g32」はFMラジオに対応しています。「POCO M5」と「OPPO A77」はFMラジオに対応していません。
Android 12ベースのMIUI 13搭載で新機能も使える
「Xiomi Redmi 12C」はAndroid 12ベースのMIUI 13搭載で新機能も使えるようになっています。
MIUI 13には、
新しいゲームモード(フローティングウィンドウでゲームを開始)、ゲームターボ、カメラとマイク使用時のアイコン表示、スーパー壁紙、オーバースクロール時のアニメーション、片手操作モード、サイドバー、サウンドとバイブレーションの追加設定、ユーザー補助機能、
緊急情報と緊急通報、指紋認証のロック画面設定、ピクチャー イン ピクチャー(PIP)の変更、ジェスチャーショートカット、ネットワーク診断、メモリフュージョンテクノロジー(仮想メモリの拡張)
などの機能が追加されています。
他のスマートフォンと比較
一方、「moto g32」はAndroid 12を搭載しています。
「POCO M5」はAndroid 12ベースのMIUI 13 for POCOを搭載しています。
「OPPO A77」はAndroid 12ベースのColorOS 12を搭載しています。
「Xiomi Redmi 12C」のデメリット
「Xiomi Redmi 12C」のデメリットを紹介します。
デメリット1:Type-Cポートがない
「Xiomi Redmi 12C」はType-Cポートを搭載していません。microUSBポート搭載です。
一方、「moto g32」、「POCO M5」は、「OPPO A77」はType-Cポートを搭載しています。
デメリット2:NFCに非対応でGoogle Payも利用できない
「Xiomi Redmi 12C」はNFCに対応していません。そのため、Google Payなどのキャッシュレスの電子マネー決済は利用できません。
一方、「moto g32」はNFCに対応しています(※おサイフケータイは非対応)。「POCO M5」はNFCに対応しています。「OPPO A77」はNFCに対応していません。
デメリット3:5G通信とWi-Fi 6に対応していない
「Xiomi Redmi 12C」は5G通信に対応していないため、4G LETよりも約10倍以上の速度が出る高速な通信を利用できません。
また、Wi-Fi 6に対応していないため、Wi-Fi 5と比べて最大通信速度が約1.4倍に向上した高速な通信を利用できません。
「Xiomi Redmi 12C」のスペック
- ディスプレイ 6.71インチ、解像度1650×720 px
※HD+/20.6:9/輝度500 nit/コントラスト比:1500/NTSC 70 %(標準)/読書モード - プロセッサ MediaTek Helio G85 オクタコア
※12nm/64bit/8コア/最大2.0GHz - GPU Arm Mali-G52 MC2
- RAM(メモリ) 3GB/4GB
- 拡張メモリ 3GBモデルで+2GBの合計5GBまで、4GBモデルで+3GBの合計7GBまで
- ストレージ 64GB/128GB eMMC 5.1
- 拡張ストレージ microSDカードで最大1TBまで
- バッテリー 5000mAh
- 充電 10W 急速充電(10W充電器同梱)、microUSB
- 背面カメラ 50MP F値1.8
- 前面カメラ 5MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 5 (802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.1、GPS (Glonass/Galileo/Beidou)
- NFC 非対応・利用できません
- インターフェース Micro USB、3.5 mm ヘッドホンジャック
- センサー 背面指紋認証センサー、加速度計
- スピーカー シングル、モノラル
- FMラジオ 対応
- 防水防塵 IP52
- 生体認証 背面指紋認証、AI顔認証
- OS Android 12ベースのMIUI 13
- サイズ 168.76 x 76.41 x 8.77 mm
- 重量 192 g
- カラー グラファイトグレー、ミントグリーン、ラベンダーパープル
- 付属品 ACアダプタ(試供品)/USB ケーブル(試供品)/SIM取り出し用ピン(試供品)/クイックスタートガイド/保証に関するお知らせ
- SIMカード デュアルnanoSIM + microSD
対応バンド
「Xiomi Redmi 12C」は4G通信に対応しています。
SIMはNanoSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
4G:LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/13/18/19/26/28/664G:LTE TDD:38/40/41
3G:WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
2G:GSM:850 900 1800 1900 MHz
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
「Xiomi Redmi 12C」の評価
「Xiomi Redmi 12C」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★★
<総合評価>
シャオミが日本向けに発売したエントリー向けのスマートフォンです。低価格ながらもスペックが比較的高く、使いやすい機能も備えています。
注目はメモリ拡張機能を備えていることです。これにより、3GBメモリ搭載モデルは最大5GBに、4GBメモリ搭載モデルは最大7GBになります。
また、背面に50MPカメラを搭載し、5000万画素の超高解像度撮影を利用できます。このカメラはポートレート撮影用の補助レンズ付きで、美しい自撮り撮影も可能です。
そのほか、ストレージは64GB/128GB eMMC 5.1で、バッテリー容量は5000mAh。さらに6.71インチの大型HD+ディスプレイ搭載で、コスパはけっこう高いと感じます。
ただし、Type-CポートではなくmicroUSB搭載。NFCや5G通信には対応していないので、やはりエントリー向けの機種であるようです。
「Xiomi Redmi 12C」の発売時の価格は19,800円 (税込・送料無料・3GB+64GB)。4GB+128GBモデルは23,800円なので、できればスペックが高い方を選択した方がいいでしょう。2万円台で購入できるSIMフリーのAndroid 12 スマホを探している人におすすめです。
「Xiomi Redmi 12C」の価格・販売先
シャオミ オンラインストア
23,800円(4GB+128GB)で販売されています。
シャオミ オンラインストアで「Xiomi Redmi 12C」をチェックする
ECサイト
Amazonで20,230円(税込・1000円OFFクーポン付き・4GB+128GB)、
楽天市場で14,980円 (税込・送料無料・4GB+128GB・未使用品)、
ヤフーショッピングで15,340円 (税込・送料無料・4GB+128GB・国内版)、
AliExpressでUS $104.00、
米国 Amazon.comで$95.75、
で販売されています。
Amazonで「Xiomi Redmi 12C」をチェックする
楽天市場で「Redmi 12C」をチェックする
ヤフーショッピングで「Redmi 12C」をチェックする
AliExpressで「Redmi 12C」をチェックする
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おすすめの類似モデルを紹介
「Xiomi Redmi 12C」に似た性能をもつスマートフォンも販売されています。
「Redmi 14C」
シャオミから発売された6.8インチの4G スマートフォンです(2024年10月17日発売)。
Android14ベースのXiaomi HyperOS、MediaTek Helio G81-Ultra、4GB / 8GB LPDDR4X メモリ、HD+液晶、128GB / 256GB eMMC 5.1 ストレージ、5160 mAh バッテリー、背面50MP + 補助のAI 2眼カメラ、前面13MP カメラを搭載しています。
また、リフレッシュレート 最大120Hz、タッチサンプリングレート 240 Hz、18W急速充電、IP52防水防塵、サイド指紋認証、AI顔認証、FMラジオ、最大1TBまでのストレージ拡張、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで17,980円(税込・4GB+128GBモデル・8GB+256GBは21,800円)、楽天市場で17,980~23,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで23,980円、米国 Amazon.comで$128.02、です。
関連記事:120Hz対応「Redmi 14C」と日本向けRedmi シリーズを比較
「AQUOS wish4」
シャープから発売されたAndroid 14 搭載の6.6型 5Gスマートフォンです。
MediaTek Dimensity 700、HD+液晶、64GB、5000 mAh バッテリー、背面50.1MPのメインカメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。
また、IP68防水防塵、MIL-STD-810H、おサイフケータイ、アルコール除菌、ハンドソープ洗浄、顔認証(マスク対応)、サイド指紋認証、Wi-Fi 5に対応しています。
価格は、Amazonで18,099円(税込・ドコモ・SIMフリー)、楽天市場で16,220円(送料無料・ドコモ・SIMロック解除)、ヤフーショッピングで17,500円(ドコモ・SIMフリー)です。
関連記事:6.6の大画面「AQUOS wish4」のメリット・デメリットを解説
「moto g24」
モトローラから発売された6.6インチの4Gスマートフォンです。
Android 14、MediaTek Helio G85、8GB LPDDR4xメモリ、HD+液晶、128GB eMMC 5.1ストレージ、5000mAhバッテリー、背面50MP+2MPの2眼カメラ、前面8MPのフロントカメラを搭載しています。
また、RAMブースト機能(最大16GBまでのメモリ拡張)、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、5W TurboPower チャージ(充電器は別売)、リフレッシュレート 90Hz、
デザリング、最大1TBまでのストレージ拡張、NFC 、Google アシスタント、サイド指紋認証、顔認証、Type-C (OTG)、4G通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで17,817円(税込)、楽天市場で17,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで17,980円(送料無料)です。
関連記事:「moto g24」(Helio G85)のAntutu、カメラ性能、評価
「UMIDIGI G9 5G」
UMIDIGIから発売された6.8インチの5Gスマートフォンです。
Android 14、UNISOC T765、6GB LPDDR4x メモリ、HD+液晶、128GB UFS 2.2 ストレージ、背面50MP + 2MP +2MPの3眼カメラ、前面8MPのフロントカメラ、仮想ジャイロスコープを搭載しています。
また、エクスプレスキー、リフレッシュレート 90Hz、最大12GBまでのメモリ拡張、最大1TBまでのストレージ拡張、18W PD急速充電、音量 200%、ヘッドホンなしのFMラジオ、サイド指紋認証、AI顔認証、アイケア モード、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで19,120円(税込)、楽天市場で22,900円(送料無料)、AliExpressで15,129円、米国 Amazon.comで$148.99 ($20 OFFクーポン付き) です。
関連記事:新CPUでサクサク「UMIDIGI G9 5G」とG6 5Gの違いを解説
「OUKITEL C50」
OUKITELから発売された6.8インチの5Gスマートフォンです。Android 14、MediaTek Dimensity 6100+、8GB LPDDR4x メモリ、HD+ IPS液晶、256GB UFS2.1、5150 mAhバッテリー、背面50MPカメラ、前面5MPカメラを搭載しています。
また、リフレッシュレート 90Hz、最大24GBまでのメモリ拡張、ゴリラガラス 5、OTG逆充電(リバースチャージ)、指紋認証、顔認証、USB Type-C 2.0 (OTG)、5G通信、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで30,000円(税込)、楽天市場で35,750円(送料無料)、ヤフーショッピングで33,940円、AliExpressで19,641円、です。
関連記事:驚愕コスパ「OUKITEL C50」のメリット・デメリットを解説
他のシャオミ スマホと比較
他にもシャオミのスマートフォンが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
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