ライカ監修カメラを搭載した「Xiaomi 14T」シリーズ。早くも「写りが格段に良くなっている」と評判です。しかし、その一方で「複数のモデルがあってどれを買っていいか分からない」という人も多くいるようです。
そこで今回は各モデルとの違いを明らかにするために、次の7点を重点的に解説します。
- プロセッサ(CPU)性能
- カメラ性能
- AI機能
- ディスプレイ
- バッテリー・充電
- メモリ・ストレージ
- デザイン(サイズ・重量)
また、前モデル「Xiaomi 13T Pro」との違いも紹介!Antutuベンチマークやカメラ性能、AI機能、スペック、
購入する前に知っておきたいデメリットや評価、詳細な価格情報もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
「Xiaomi 14T」シリーズが発売開始!
2024年11月下旬、日本で中国 シャオミの新製品「Xiaomi 14T Pro」(シャオミ 14ティー プロ)が発売されます(※Xiaomi 14Tは12月中旬に発売)。
MediaTek Dimensity 9300+とXiaomi HyperOSを搭載した6.7インチの5Gスマートフォンです(※Xiaomi 14TはDimensity 8300-Ultra搭載)。
シャオミからは2023年12月8日にDimensity 9200+搭載の6.7型「Xiaomi 13T Pro」(シャオミ 13ティー プロ)が発売されています。
このスマートフォンは「負荷の高いゲームでもサクサク動いて快適」、「カメラ性能が高くて満足」と評判でした。
新モデルはその性能を強化し、ライカ監修のカメラやGoogle GeminiによるAI機能が使えることで話題になっています。
もちろん、おサイフケータイとIP68防水防塵にも対応していますよ。
それでは早速どんなスマートフォンなのか、その特徴(メリット)をくわしくみていきましょう。
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公式ページ:xiaomi-14t – Xiaomi Japan
プロセッサ性能:Dimensity 8300-Ultraの想像を超えるモバイル体験
Xiaomi 14Tに搭載されたMediaTek Dimensity 8300-Ultraは、あなたのスマートフォンライフを劇的に変化させる可能性を秘めた、革新的なプロセッサです。
原神もヌルヌル!Dimensity 8300-Ultraで、ゲーム体験が劇的に変わる
モバイルゲーマーにとって、Dimensity 8300-Ultraはまさに理想的なチップです。例えば、大人気オープンワールドRPG「原神」をプレイする際、その違いは歴然。最大3.35GHzで動作する8コアCPUと、Mali-G615 MC6 GPUの組み合わせが、息をのむほど美しいグラフィックと、指に吸い付くような滑らかな操作感を実現します。高負荷なシーンでもカクつくことなく、快適にプレイを楽しめます。
さらに、MediaTek HyperEngine技術が、ゲームプレイを徹底的に最適化。「PUBG MOBILE」や「Call of Duty: Mobile」のような、eスポーツタイトルでも、安定したフレームレートと低遅延で、ライバルに差をつけることができます。まるで、自分がゲームの世界に入り込んだかのような、圧倒的な没入感を味わえるでしょう。
AIが、あなたの毎日をサポート!写真も翻訳も、もっとスマートに
Dimensity 8300-Ultraは、AI処理能力も飛躍的に向上しています。例えば、Xiaomi 14Tのカメラを使えば、AIが自動でシーンを認識。夜景、料理、ペットなど、どんなシーンでも、まるでプロが撮影したかのような、美しい一枚を簡単に残すことができます。これは、専用のAIプロセッサー「MediaTek NPU 780」が、高度な画像処理を瞬時に行うためです。
また、旅行先での外国語のメニューも、Xiaomi 14Tの翻訳アプリを使えば、カメラをかざすだけで瞬時に日本語に翻訳。言葉の壁を感じることなく、海外旅行をより一層楽しむことができます。
さらに、音声アシスタント機能も、あなたの声に正確に反応し、スケジュール管理や情報検索など、様々なタスクをサポートしてくれます。前世代と比較して330%も向上したAIパフォーマンスが、あなたの毎日を、よりスマートに、より便利にしてくれます。
Antutuベンチマーク
Xiaomi 14Tに搭載されたMediaTek Dimensity 8300-Ultraは、Antutu V10 ベンチマーク総合は約 135万点 前後 を記録しています。
例: Antutu V10 総合で「1351392」、CPUで「278150」、GPUで「526726」、MEMで「309549」、UXで「236967」
MediaTek Dimensity 9300+の性能とAntutuベンチマーク
上位版「Xiaomi 14T Pro」は MediaTek Dimensity 9300+ プロセッサを搭載しています。
このプロセッサはMediaTekが開発したスマートフォン向けの高性能なSoC(System on a Chip)で、AI処理、ゲームに最適化されています。
具体的には4nmプロセスで製造された8コア、最大3.4GHzのCPU(Cortex-X4コア)と生成AIエンジン MediaTek NPU 790を搭載。
内蔵のGPUはArm Immortalis-G720 MC12で、MediaTek アダプティブ ゲーミング テクノロジーとMediaTek ハイパーエンジン NOSに対応し、
負荷の高いゲームもスムーズに動作できます。
Antutu V10 ベンチマーク総合は約 200万 前後 を記録しています。
例: Antutu V10 総合で「2054773」、CPUで「501362」、GPUで「887075」、MEMで「369880」、UXで「296456」
Dimensity 8300-Ultra性能を比較
「Xiaomi 14T」が搭載するMediaTek Dimensity 8300-Ultra プロセッサと、
上位版「Xiaomi 14T Pro」が搭載するDimensity 9300+ プロセッサを他のCPUとAntutuベンチマーク総合スコアで比較してみました。
すると、Dimensity 8300-Ultraは10機種中、6番目に高いスコアを記録していました。
また、Dimensity 9300+ プロセッサは10機種中、最も高いスコアを記録していました。
<CPUランキング>
- 1.★ MediaTek Dimensity 9300+ (Xiaomi 14T Pro)・・・Antutu:約 200万 前後
- 2.Snapdragon 8 Gen3 (Zenfone 11 Ultra/Galaxy S24 Ultra/Xperia 1 VI)・・・Antutu:約 219万 前後
- 3.Apple A18 Bionic (iPhone 16)・・・Antutu:約 150万 前後
- 4.Snapdragon 8 Gen 2 (POCO F6 Pro/Zenfone 10/Xperia 5 V)・・・Antutu:約 140万 前後
- 5.Apple A16 Bionicチップ (iPhone 15)・・・Antutu:約 140万 前後
- 6.★ Dimensity 8300 Ultra (Xiaomi 14T/POCO X6 Pro)・・・・・・Antutu:約 135万 前後
- 7.Snapdragon 8 Gen 1 (AQUOS R7/motorola edge30 PRO)・・・Antutu:約 117万
- 8.Tensor G4 (Google Pixel 9/Pro/Pro XL)・・・Antutu:約 115万
- 9.Tensor G3 (Google Pixel 8 / Pixel 8a)・・・Antutu:約 107万 前後
- 10.Snapdragon 7 Gen 3 (motorola edge 50 pro)・・・Antutu:約 85万 前後
<比較から分かること>
ミドルハイレンジのトップクラス:上位モデルに迫る実力
Dimensity 8300-Ultraは、ランキング6位に位置しており、ミドルハイレンジモデル向けのSoCとしては、トップクラスの性能を誇ることが分かります。特筆すべきは、上位のSnapdragon 8 Gen 2やApple A16 Bionicといった、一世代前のフラッグシップモデル向けSoCに迫るスコアを記録している点です。これは、Xiaomi 14TやPOCO X6 Proといった搭載機種が、価格を抑えながらも、非常に高いパフォーマンスを発揮できることを意味しています。
日常使い:あらゆるタスクをスムーズに処理
もちろん、ゲームだけでなく、日常的なスマートフォンの利用においても、Dimensity 8300-Ultraは高いパフォーマンスを発揮します。Webブラウジング、SNSの閲覧、動画視聴、複数のアプリの同時利用など、あらゆるタスクをスムーズに処理できます。AI性能も優れているため、カメラの画質向上や、翻訳機能、音声アシスタントなど、AIを活用した機能も、快適に利用できるでしょう。
競合との比較:Snapdragon 7 Gen 3との違い
ランキング10位のSnapdragon 7 Gen 3(約85万点)と比較すると、Dimensity 8300-Ultraのスコアは、約50万点も上回っています。これは、同じミドルハイレンジモデル向けSoCでも、Dimensity 8300-Ultraが、より高い処理性能を持っていることを明確に示しています。より高性能なスマートフォンを求めるユーザーにとって、Dimensity 8300-Ultraは、魅力的な選択肢となるでしょう。
まとめ:コストパフォーマンスに優れた、高性能SoC
Dimensity 8300-Ultraは、AnTuTuベンチマークスコア約135万点という高い性能を持ちながら、ミドルハイレンジモデル向けのSoCとして、優れたコストパフォーマンスを実現しています。
ゲーム、日常使い、AI機能など、あらゆる面で、ユーザーに快適な体験を提供する、注目のSoCと言えるでしょう。Xiaomi 14TやPOCO X6 Proといった搭載機種は、「価格は抑えたいけれど、性能にも妥協したくない」というユーザーにとって、最適な選択肢の一つとなり得ます。
ゲーム性能
AnTuTuベンチマークスコアから、Dimensity 8300-Ultraは、特にGPU性能が非常に高く、多くのゲームを高いフレームレートで快適にプレイできると判断できます。
<人気ゲームタイトルのFPS>
原神 (オープンワールドRPG): 広大な世界を自由に冒険できる、美しいグラフィックが特徴の人気ゲーム。
画質設定「中」: 平均60FPS前後で安定動作します。 多数のキャラクターが同時に戦闘するような高負荷なシーンでも、フレームレートが大きく低下することなく、滑らかな映像でゲームを楽しめます。 画質設定を「高」にしても、場所や状況により45-60FPSでプレイ可能です。 美麗なグラフィックを堪能しつつ、快適な操作性を維持できるでしょう。
崩壊:スターレイル (ターン制RPG): 銀河を舞台にした壮大な物語と、戦略性の高いバトルが楽しめるターン制RPG。
画質設定「高」: 平均60FPSで安定動作します。 戦闘中の派手なエフェクトや、キャラクターの滑らかなモーションも、カクつくことなくスムーズに表示されます。 非常に高い画質設定でも、安定して60FPS前後を維持できるため、美しいグラフィックと快適なゲームプレイを両立できます。
タワーオブファンタジー (オープンワールドRPG): 広大なオープンワールドを舞台に、多彩な乗り物や武器を駆使して戦うSFファンタジーRPG。
画質設定「中」: 平均60FPS前後で動作します。 多数のプレイヤーが集まるマルチプレイの場面や、激しいエフェクトが飛び交う戦闘シーンでも、安定したフレームレートを維持します。 広大なフィールドを自由に探索し、爽快なアクションバトルをストレスなく楽しめます。
鳴潮 (Wuthering Waves) (オープンワールドアクションRPG): 高い自由度の戦闘システムと、独特な世界観が魅力のオープンワールドアクションRPG。
画質設定「中」: 平均50-60FPS前後で動作します。 画質設定「高」でも、場所や状況により、フレームレートが変動しますが、十分にプレイ可能です。 オープンワールドでの探索や、スピーディーなアクションバトルも、滑らかに表現され、ゲームへの没入感を高めます。
<バトルロイヤルゲームタイトルのFPS>
PUBG MOBILE (バトルロイヤル): 最大100人のプレイヤーが、最後の1人になるまで戦うバトルロイヤルゲーム。
画質設定「スムーズ+90fps」: 平均90FPSで動作。 激しい銃撃戦や、車両での移動など、動きの速いシーンでも、常に高いフレームレートを維持し、索敵やエイムを正確に行うことができます。 滑らかな映像で、より有利に戦闘を進められるでしょう。
Call of Duty: Mobile (FPS): 多彩なゲームモードと、美麗なグラフィックが特徴の人気FPS。
画質設定「中」+フレームレート「最大」: 平均60FPSで安定動作。 激しい銃撃戦が繰り広げられる状況でも、フレームレートが低下しにくく、正確なエイム操作が可能です。 高リフレッシュレートディスプレイと組み合わせることで、さらに滑らかな映像で、競技性の高いプレイを楽しめます。
荒野行動 (バトルロイヤル): 広大なマップで、最大100人のプレイヤーが生き残りをかけて戦うバトルロイヤルゲーム。
画質設定「標準」: 平均60FPS前後で動作。 遠距離での狙撃や、近距離での遭遇戦など、様々な状況でも、安定したフレームレートでプレイできます。 フレームレートの変動が少ないため、長時間のプレイでも、快適さを維持できるでしょう。
Fortnite (バトルロイヤル/クラフト): 建築要素を取り入れた、ユニークなバトルロイヤルゲーム。
画質設定「中」: 平均45-60FPSで動作。 激しい戦闘や建築、多数のプレイヤーが入り乱れる状況でも、比較的安定したフレームレートでプレイできます。 設定を調整することで、より安定したフレームレートでのプレイも可能です。
<その他のゲームタイトルのFPS>
Asphalt 9: Legends(レースゲーム)美麗なグラフィックと、迫力のあるレースが楽しめる人気レーシングゲーム
画質設定「高」:平均60FPSで安定動作。
高速で駆け抜けるマシンや、美しい背景も、滑らかに表示され、リアルなレース体験を味わえます。
クラッシュシーンなどの派手なエフェクトも、カクつくことなくスムーズに描写されます。
Minecraft(サンドボックスゲーム):無限に広がる世界で、自由にブロックを配置し、建築や冒険を楽しめるゲーム。
描画距離「中」程度:60FPS前後で安定動作。 広大なワールドを探索したり、複雑な建造物を作成したりしても、フレームレートが低下しにくいです。 MODを導入しなければ、快適にプレイできるパフォーマンスを備えています。
ロマンシング サガ リ・ユニバース(RPG):人気RPG「サガ」シリーズのスマートフォン向けタイトル。
デフォルト設定: 平均60FPSで安定動作。 2Dグラフィックを主体としたゲームであるため、Dimensity 8300-Ultraにとっては比較的負荷が低く、 戦闘シーンやメニュー操作もスムーズに行えます。 美麗なドット絵で描かれたキャラクター達の、迫力ある技の演出を堪能できます。
ポケモンユナイト(チームストラテジー): ポケモンを操作して、5対5のチーム戦を行うリアルタイムストラテジーゲーム。
デフォルト設定: 平均60FPSで安定動作 複数のポケモンが入り乱れて戦う状況でも、フレームレートが低下することなく、 正確な操作で、チームを勝利に導くことができます。 ポケモンたちの技のエフェクトも、滑らかに表示されます。
まとめ
Dimensity 8300-Ultraは、AnTuTuベンチマークで示された高いGPU性能を活かし、幅広いジャンルのゲームを、高画質かつ高フレームレートで快適にプレイできる性能を備えています。
特に、負荷の高いオープンワールドRPGや、競技性の高いバトルロイヤルゲーム、FPSゲームにおいても、優れたパフォーマンスを発揮します。画質設定を調整することで、さらに安定したフレームレートでのプレイも可能です。
Dimensity 8300-Ultraを搭載したスマートフォンは、モバイルゲーマーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。ゲームプレイの快適さを重視するユーザーに、自信を持っておすすめできるプロセッサです。
「Xiaomi 14T」シリーズのカメラ性能
「Xiaomi 14T」と「Xiaomi 14T Pro」のカメラ性能はほぼ共通していますが、イメージセンサーと望遠カメラの性能で違いがあります。
「Xiaomi 14T」はソニー製IMX906イメージセンサー(1/1.56型)を採用しているのに対し、「Xiaomi 14T Pro」はLight Fusion 900イメージセンサー(1/1.31型)を採用しています。
メインカメラの画素数が5000万画素である点は同じです。
また、「Xiaomi 14T」が光学2倍ズーム対応の望遠カメラを搭載しているのに対し、「Xiaomi 14T Pro」は光学2.6倍ズーム対応の望遠カメラを搭載しています。
その他の仕様はほぼ共通しており、大きな違いはありません。
「Xiaomi 14T」シリーズの背面カメラは50MP(メイン) + 50MP(ライカ望遠) + 12MP(超広角)の3眼構成です。
レンズにはライカと共同開発したSummilux(ズミルックス)光学レンズが採用されています。
3つのカメラで15mm~100mmの焦点距離をカバーできるため、様々なシーンで広範囲を撮影できます。
夜間での撮影はウルトラナイトアルゴリズムとUltraHDRテクノロジー採用で、明るくキレイに撮影できます。
ウルトラナイトアルゴリズム
暗い場所で複数枚の写真を高速で連続撮影し、それらを合成することで、ノイズを低減し、明るさを向上させます。
UltraHDR
高ダイナミックレンジ撮影技術の一種で、非常に明るい部分と暗い部分が混在するシーンでも、両方の部分を詳細に再現することができます。
前面はシングルの32MPフロントカメラを搭載し、夜景、HDR、ポートレートモード、パームシャッター、音声シャッター、時限バースト、セルフィータイマー、画面フラッシュライトなどの機能を利用できます。
<カメラの仕様>
- 1.背面の50MPカメラ(メイン)・・・23mm、F値1.7、ソニーIMX906(Pro版はLight Fusion 900)、OIS、5000万画素
- 2.背面の50MPカメラ(ライカ望遠)・・・50mm相当の焦点距離、F値1.9、5000万画素、光学2倍ズーム(Pro版は光学2.6倍ズーム)
- 3.背面の12MPカメラ(超広角)・・・15mm、120˚FOV、F値2.2、1200万画素
- 4.前面カメラ 32MP(フロント)・・・80.8˚FOV、F値2.0
※こちらのYouTube動画で「Xiaomi 14T」シリーズで撮影したサンプル写真を確認できます。ぜひご覧ください。
カメラの機能
「Xiaomi 14T」シリーズは高品質な写真・動画を快適に撮影できるように様々な機能・モードが搭載されています。
- Leicaポートレート
- 約100年の歴史にわたって蓄積された光学の専門知識により、陰影と色味を自然にチューニングすることで、人物をより美しく捉えます。
- マスターポートレートモード
- 23mm~75mmの焦点領域でのポートレート撮影に特化し、被写界深度とディテールが強化された、より自然なボケ効果のポートレート写真を撮影できます。
- 映画モード(ムービーモード)
- デフォルトのメインストリーム2.39:1フィルムアスペクト比で、映画のような背景ぼかし効果が得られます。 焦点切り替え機能により、映画や物語のような動画を撮影できます。
- マスターシネマ(MasterCinema)
- Rec.2020でダイナミックな10ビットの動画を撮影でき、ヒトの視覚を反映した鮮明なディテールとHDR映像を提供します。 この機能を利用することで、映画のような奥行きとニュアンスに配慮したグレースケールを、ワンクリックで実現できます。
これらの機能・モードにより、Xiaomi 14Tは、ポートレート撮影から動画撮影まで、幅広いシーンで高品質な写真を撮影することができます。
動画撮影
動画撮影は 4Kの高解像度に対応しています。より多くの色情報を記録できる10bitカラー、プロフェッショナルな動画編集に適したLog形式に対応し、
2.39:1の映画のアスペクト比で撮影できるムービーモードや電子式の手ブレ補正機能、スローモーション撮影も利用できます。
また、高音質なステレオマイクを搭載しており、クリアな音声で動画を記録できます。
「Xiaomi 13T Pro」とカメラ性能を比較
前モデル「Xiaomi 13T Pro」は背面に50MP + 50MP + 12MPの3眼カメラを搭載していました。
画素数だけを見ると、新モデルと全く同じに見えますが、メインカメラには一般的な1/1.28インチ センサーが採用されており、
新モデルのようにソニー製IMX906イメージセンサー(1/1.56型)やLight Fusion 900イメージセンサー(1/1.31型)が採用されていません。
また、新モデルの方がセンサーのサイズが大きく、より多くの光を取り込んで明るく撮影できるという違いもあります。
望遠カメラは光学2倍相当になっており、「Xiaomi 14T」と同じですが、「Xiaomi 14T Pro」(光学2.6倍)の方が少しだけ望遠性能が高くなっています。
そのほか、新モデルがライカとの共同開発でより高度な画像処理技術が採用したことで、
「Xiaomi 13T Pro」よりも色彩やコントラストがより自然で、映画のような雰囲気の写真を撮影できるようになっています。
カメラのAI機能に関しても、新モデルはGoogleとの協業で、「Xiaomi 13T Pro」よりも高度なAI機能が使われています。そのため、より自然なポートレート撮影や、より正確な被写体認識が可能になっています。
なお、「Xiaomi 13T Pro」の前面カメラは20MPで、新モデル(32MP)と比べると画素数が低くなっています。
より高度な「Advanced AI」に対応・Google Geminiの主要機能も利用できる
新モデル「Xiaomi 14T」シリーズは「Advanced AI」(高度なAI)を搭載しています。
このAIは従来のAI技術をさらに発展させ、より複雑なタスクをこなせるようになった人工知能を備えています。
具体的には、
- 大量のデータからより深い特徴を抽出し、複雑なパターンを認識できる
- 人間との自然な対話、文章の生成、翻訳などがより高度になり、まるで人間と会話しているような感覚を味わる
- 画像や音声からより詳細な情報を抽出し、高度な分析ができる
- 音楽の作曲、絵画の創作など、創造的な作品を生み出せる
- 環境の変化に対応し、自ら学習しながら最適な行動を選択できる
ようになっています。
Google Geminiの主要機能
新モデル「Xiaomi 14T」シリーズはGoogle Geminiの主要機能も使えるようになっています。
主に使える機能には、
- かこって検索・・・画面上のあらゆる画像、動画、テキストを囲んで検索できます。
- AI 拡大・・・写真の背景に合わせて周辺の様子を生成して背景を拡大します。
- AI通訳・・・AIでリアルタイムで翻訳。対面での会話、電話でのやりとり、オンラインミーディングで活用できます。
- AIノート・・・クラウドベースのAIテクノロジーを活用して、AI要約、AI構文、AI校正、AI翻訳などの便利な機能を提供します。
- AIレコーダー・・・クラウドベースのAIテクノロジーによるAIレコーダーは、音声テキスト変換、発言者の認識、要約の生成、翻訳を行います
- AI字幕・・・デバイス内外のサウンドをリアルタイムにバイリンガル字幕に変換して翻訳します。
- AIフィルム・・・躍動感のあるショート動画を簡単に作成できます。
- AI Image Editing・・・オンデバイスAIモデルで画像をスマートに編集できます(ネット接続不要)。
- AI Portrait・・・自分の画像をカスタマイズできます。AIアバターを生成して説明を入力すると、さまざまな空想の世界の自分が表示されます。
などがあります。
前モデル「Xiaomi 13T Pro」と比較
前モデル「Xiaomi 13T Pro」はAI機能を利用できますが、新モデルのように「Advanced AI」(高度なAI)には対応していません。
また、Google Geminiとの連携機能は搭載されていませんでした。そのため、機能が制限され、一部の機能が使えなくなっています。
6.7インチのAMOLED ディスプレイ・最大輝度4000nitsで最大144Hz駆動に対応
Xiaomi 14Tを初めて起動したとき、目に飛び込んでくるのは、まるで宝石のように鮮やかな6.7インチの1.5K AMOLEDディスプレイです。例えば、Netflixで好きな映画を鑑賞する際、その映像の美しさに息をのむことでしょう。まるで映画館のスクリーンが、そのまま手のひらに収まったかのような感覚です。
圧倒的な色彩と解像度が生み出す、臨場感
Xiaomi 14Tのディスプレイは、680億色もの色を表現できます。これは、一般的なスマートフォンと比較して、はるかに多くの色を再現できることを意味します。
例えば、旅行先で撮影した鮮やかな夕焼けの写真をXiaomi 14Tで見返すと、まるでその場に再び立っているかのような感覚を味わえるでしょう。さらに、2712 x 1220ピクセル(446ppi)という高解像度は、例えば、Google Mapで地図を拡大表示した際に、道の名前や建物の細部までくっきりと確認できるほど。まるで、その街を実際に歩いているかのような臨場感です。
太陽の下でもクリアに見える、驚きの明るさ
Xiaomi 14Tのディスプレイは、最大4000nitsという驚異的な明るさを誇ります。これは、一般的なスマートフォンの約2倍以上の明るさです。例えば、夏のビーチで「Pokémon GO」をプレイする際、強い日差しの下でも画面がはっきりと見えるため、快適にゲームを楽しめます。もう、画面が見えにくいからといって日陰を探す必要はありません。
滑らかな動きで、ゲームの世界へ没入
最大144Hzのリフレッシュレートに対応したXiaomi 14Tのディスプレイは、動きの速い映像も滑らかに表示します。例えば、人気レーシングゲーム「アスファルト9:Legends」をプレイする際、まるで自分が本当にレースカーを運転しているかのような感覚を味わえます。滑らかな映像は、ゲームプレイの没入感を高め、より一層ゲームの世界へと引き込んでくれるでしょう。
AIがあなたの目を守る、快適な視聴体験
Xiaomi 14Tは、目に優しいディスプレイを搭載しています。例えば、夜寝る前にKindleアプリで電子書籍を読む際、ブルーライトを軽減する機能が自動的に働き、目の疲れを和らげてくれます。また、「AI自動輝度」機能は、例えば、部屋の照明を暗くした際に、自動的に画面の明るさを調整し、常に快適な視聴環境を提供してくれます。YouTubeで高画質の動画を視聴しているときに、AIが自動で画質を最適化してくれる機能もあります。
HDR対応、映像の美しさを最大限に
Xiaomi 14Tは、HDR10+とDolby Visionに対応しています。例えば、Amazonプライム・ビデオでHDR対応の映画を視聴する際、鮮やかな色彩と、明暗差の大きいダイナミックな映像を楽しむことができます。まるで、映画の中の世界に入り込んだかのような感覚を味わえるでしょう。
没入感を高める、大画面ディスプレイ
Xiaomi 14Tは、画面占有率が93.30%と非常に高く、まるで画面全体が映像で満たされているかのような感覚を味わえます。例えば、YouTubeで好きなアーティスト、例えばYOASOBIのミュージックビデオを視聴する際、その迫力ある映像に没入できるでしょう。まるで、ライブ会場の最前列にいるかのような興奮を体験できます。
前モデル「Xiaomi 13T Pro」と比較
前モデル「Xiaomi 13T Pro」は6.7インチで解像度2712 x 1220 pxのAMOLEDディスプレイを搭載していました。
「Xiaomi 14T」シリーズと同じサイズ・解像度ですが、最大輝度は2600niで、新モデルの方がより明るい映像を出力できるようになっています。
また、新モデルは「Xiaomi 13T Pro」よりもより細かく色温度を調整できる機能も備えています。
5000mAh バッテリーで67W/120W急速充電に対応・Pro版はワイレス充電も可
Xiaomi 14Tは、5000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。これは、例えば、朝から晩まで「LINE」で友達と連絡を取り合ったり、「Instagram」で動画を見たり、「Twitter」で最新情報をチェックしたりしても、バッテリー切れを気にせず使えるほどの容量です。通勤・通学中に「radiko」でラジオを聴きながら、移動時間を有効活用することも可能です。
外出先でも安心、長時間バッテリー
例えば、週末に日帰りで旅行に出かける際、朝早く家を出て、移動中に「Google Map」でルートを確認したり、「食べログ」でレストランを検索したり、たくさん写真を撮ったりしても、Xiaomi 14Tならバッテリー切れの心配はほとんどありません。最大15時間の連続使用が可能なので、モバイルバッテリーを持ち歩く必要もなく、荷物を減らせるのも嬉しいポイントです。
あっという間に充電完了!驚きのスピード
Xiaomi 14Tは、67Wの超急速充電に対応しています。これは、例えば、朝の忙しい時間、身支度をしている間に、Xiaomi 14Tを充電器に繋いでおけば、家を出る頃にはほぼ満タンになっているほどの速さです。Xiaomiの社内ラボの試験によると、約50分でフル充電可能。例えば、夜、寝る前に充電を忘れてしまっても、朝食を食べている間に十分な充電ができるので、もう慌てることはありません。
長く使える安心設計、バッテリー寿命にも配慮
Xiaomi 14Tは、バッテリーの寿命にも配慮した設計になっています。Xiaomi Surge G1チップセットを搭載し、バッテリーの劣化を抑え、長期間にわたって安心して使用できます。
例えば、毎日充電を繰り返しても、1600回の充電サイクル後でも、バッテリー容量の80%を維持できます。これは、一般的なスマートフォンよりも長持ちするバッテリーで、例えば3年間毎日充電しても、十分なパフォーマンスを維持できることを意味します。
様々な充電方法に対応、高い互換性
Xiaomi 14Tは、USB Type-Cポートを採用しており、ケーブルの向きを気にせず挿せるので便利です。さらに、Xiaomi独自の急速充電規格「ハイパーチャージ」だけでなく、PD3.0、PD2.0、Mi-FC 2.0といった幅広い充電規格にも対応しています。例えば、自宅では付属の充電器を使い、オフィスではPD対応の充電器を使うなど、状況に合わせて柔軟な充電が可能です。
「Xiaomi 13T Pro」と比較
一方、前モデル「Xiaomi 13T Pro」は5000mAhバッテリー搭載で、動画再生で最長17時間の駆動が可能でした。
充電は120W ハイパーチャージに対応し、19分で1~100%(ブーストモード)まで回復できます。
新モデルとはバッテリー容量が同じで、充電スピードも上位版「Xiaomi 14T Pro」と同じです。
ただし、「Xiaomi 13T Pro」は上位版「Xiaomi 14T Pro」とは違い、10Wワイヤレスチャージに対応していませんでした。
12GB LPDDR5X メモリ搭載で仮想メモリ機能も利用できる・ストレージは最大256GB
Xiaomi 14Tは、12GBのLPDDR5Xメモリを搭載しています。これは、例えば、「Chrome」で複数のタブを開きながら、「YouTube」で動画を視聴し、さらに「LINE」でメッセージをやり取りする、といった使い方をしても、動作が重くなることなく、サクサクと快適に使えるほどの容量です。まるで、複数の作業を同時にこなせる優秀なアシスタントがいるかのようです。
さらに快適!仮想メモリでパワーアップ
Xiaomi 14Tは、仮想メモリ機能も搭載しています。これは、例えば、ストレージの一部をメモリのように使うことで、実質的により多くのメモリがあるかのように動作させることができる機能です。
Xiaomi 14Tでは最大12GBの仮想メモリを追加でき、合計で最大24GB相当のメモリ容量として利用できます。これにより、例えば、高画質な写真編集アプリ「Adobe Lightroom」でRAW画像を編集しながら、同時に音楽ストリーミングサービス「Spotify」で音楽を聴くといった、負荷の高い作業も快適に行えます。
たくさん保存できる!大容量ストレージ
Xiaomi 14Tは、256GBのUFS 4.0ストレージを内蔵しています。これは、例えば、高画質の写真なら約5万枚、フルHD動画なら約40時間分を保存できるほどの容量です。旅行先でたくさんの写真や動画を撮影したり、お気に入りの音楽をたくさんダウンロードしたりしても、容量不足を心配する必要はほとんどありません。
最新規格で高速アクセス!UFS 4.0
Xiaomi 14Tに搭載されているUFS 4.0は、データの読み書きが非常に速い最新のストレージ規格です。例えば、大容量のゲームアプリ「原神」を起動する際も、読み込み時間が短縮され、すぐにゲームを始めることができます。また、動画編集アプリ「CapCut」で作成した動画を保存する際も、高速で書き込みが完了するため、待ち時間が少なく、ストレスを感じません。
SDカードスロットはなくても大丈夫!
Xiaomi 14Tは、SDカードスロットを搭載していませんが、256GBもの大容量ストレージを内蔵しているため、ほとんどのユーザーにとって十分な容量です。例えば、毎日たくさんの写真を撮影し、複数のゲームアプリをインストールし、音楽や動画もたくさん保存する、といった使い方をしても、容量不足で困ることは少ないでしょう。
ガラス素材のスタイリッシュなデザイン・レザー素材のレモングリーンも用意
Xiaomi 14Tは、レモングリーン、チタングレー、チタンブルーの3色展開です。例えば、レモングリーンは、明るく爽やかな印象で、カフェで友人とおしゃべりする時など、カジュアルなシーンにぴったりです。このレモングリーンには、環境に優しいヴィーガンレザーが使われており、まるで高級な革製品のような手触りを楽しめます。
シックな装いにも、チタングレーとチタンブルー
チタングレーとチタンブルーは、金属のような光沢があり、ビジネスシーンにもマッチする洗練された雰囲気です。例えば、重要なプレゼンテーションの場でXiaomi 14Tを取り出せば、あなたのプロフェッショナルな印象をさらに引き立ててくれるでしょう。
手に馴染む、優しいフォルム
Xiaomi 14Tは、前モデルからデザインが進化し、角が丸みを帯びた、より滑らかな曲線を描いています。例えば、通勤電車の中でスマートフォンを操作する際、手に吸い付くようなフィット感で、長時間持っていても疲れにくいのが特徴です。まるで、ずっと触れていたくなる、心地よい感触です。
薄くて軽い、持ち運びも快適
Xiaomi 14Tは、薄さ7.80mm/7.95mm、軽さ193g/195gと、非常にスリムで軽量です。例えば、小さなバッグやポケットにもすっきりと収まり、気軽に持ち運ぶことができます。旅行や出張の際にも、荷物の負担を軽減してくれるでしょう。
映像に没入できる、超薄型ベゼル
Xiaomi 14Tは、画面の周りの枠(ベゼル)が非常に薄く、画面占有率は93.30%にも達します。例えば、Netflixで映画を観る際、まるで画面全体が映像で満たされているかのような、圧倒的な没入感を味わえます。特に、FIAAテクノロジーによって、ベゼル幅はわずか1.9mm。これは、まるで映画館のスクリーンのような迫力を、あなたの手のひらで体験できることを意味します。
細部まで美しい、高級感あふれるフレーム
Xiaomi 14Tのフレームには、高強度6M13アルミニウム合金が使われています。これは、例えば、高級腕時計にも使われるような素材で、耐久性が高いだけでなく、美しい光沢を放ちます。Xiaomi 14Tを手に取った瞬間、その上質な質感に、きっと満足していただけるはずです。
<サイズ・重量を比較>
- 1.「Xiaomi 14T」・・・160 x 75.1 x 7.8(ガラス)/7.95mm(PU)mm / 重量 195g(ガラス)/193g(PU)
- 2.「Xiaomi 14T Pro」・・・160.4 x 75.1 x 8.39 mm / 重量 209 g
- 3.「Xiaomi 13T Pro」・・・アルパインブルー : 約76×162×8.6mm / 重量 200g、メドウグリーン/ブラック: 約76×162×8.5mm / 重量 206g
Xiaomi 14Tシリーズのデメリット
「Xiaomi 14T」シリーズのデメリットを紹介します。
デメリット1:Dolby Atmosに対応していない
「Xiaomi 14T」シリーズはステレオスピーカーで高音質なサウンドを再生できますが、立体音響技術 Dolby Atmos サウンドには対応していません。そのため、映画館のような臨場感のあるサウンドを楽しめません。
一方、前モデル「Xiaomi 13T Pro」はデュアルスピーカー搭載でDolby Atmosサウンドに対応していました。
デメリット2:microSDカードでストレージ容量を増やせない
「Xiaomi 14T」シリーズはmicroSDカードスロットがないため、別売のmicroSDカードでストレージ容量を増やすことができません。
デメリット3:3.5mmイヤホンジャックがない
「Xiaomi 14T」シリーズは3.5mmイヤホンジャックがありません。利用するには別途Type-C変換アダプターを用意するする必要があります。
「Xiaomi 14T」シリーズのスペック
- モデル Xiaomi 14T / Xiaomi 14T Pro / Xiaomi 14 Ultra
- ディスプレイ 6.7インチ、解像度2712 x 1220 pxのAMOLED
Ultra:6.73インチ、解像度3200 x 1440 pxのAMOLED - リフレッシュレート 最大144Hz
- タッチサンプリングレート 最大 480Hz
- プロセッサ MediaTek Dimensity 8300-Ultra
Pro:MediaTek Dimensity 9300+
Ultra:Snapdragon 8 Gen 3 - GPU Arm Mali-G615 MC6
Pro:Immortalis-G720 MC12
Ultra:Qualcomm Adreno GPU - RAM(メモリ)12GB LPDDR5X 8533Mbps
Ultra:16GB - 仮想メモリ +12GBで最大24GBまで
Pro:+8GB / +16GB
Ultra: なし - ストレージ 256GB UFS4.0
Pro:128GB / 256GB
Ultra:512GB - バッテリー 5000mAh
- 充電 67Wハイパーチャージ、急速充電、PD3.0、PD2.0、Mi-FC 2.0に対応、USB Type-C
Pro:120Wハイパーチャージ、10Wワイヤレスチャージ、PD3.0、PD2.0、Mi-FC 2.0に対応、、USB Type-C
Ultra:90Wハイパーチャージ、ワイヤレス充電対応、リバースワイヤレス給電、USB-C 3.2 Gen 2 - 背面カメラ 50MP + 50MP + 12MP
Ultra:50MP + 50MP + 50MP - 前面カメラ 32MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4 (AAC/LDAC/LHDC/ASHAに対応)
- 衛星測位 GPS:L1 + L5/Galileo:E1+E5a|GLONASS:G1 | Beidou(B1I+B1C+B2a) | NavIC:L5
A-GPS補助側位 | 電子コンパス | ワイヤレスネットワーク | データネットワーク | MPE - NFC/おサイフケータイ Felica 対応
- インターフェース USB Type-C 2.0 (OTG)
- センサー 近接センサー | 環境光センサー | 加速度計 | ジャイロスコープ | 電子コンパス | 赤外線ブラスター | フリッカーセンサー | X軸リニア振動モーター
- スピーカー ステレオスピーカー
Ultra:ステレオスピーカー、Dolby Atmos - マイク 内蔵
Ultra:4マイクアレイ - 防水防塵 IP68
Ultra:なし - 冷却システム Xiaomi IceLoopシステム
Ultra:XiaomiデュアルチャネルIceLoopシステム - AI機能 Google Gemini、Googleかこって検索AI通訳、AIメモ、AIレコーダー、AI字幕、AIフィルム、AI画像編集、AIポートレートなど
- 振動モーター X軸リニア振動モーター
- 生体認証 画面内指紋認証、AI顔認証
- OS Xiaomi HyperOS
- サイズ 160 x 75.1 x 7.8(ガラス)/7.95mm(PU)mm
Pro: 160.4 x 75.1 x 8.39 mm
Ultra: 161.4 x 75.3 x 9.2 mm - 重量 195g(ガラス)/193g(PU)
Pro:209 g
Ultra:219 g - カラー レモングリーン、チタングレー、チタンブルー
Pro:チタンブラック、チタングレー
Ultra:ホワイト、ブラック - 付属品 ACアダプタ(試供品)/USB Type-C ケーブル(試供品)/クイックスタートガイド/ソフトケース(試供品)/SIM取り出し用ピン(試供品)
- 5G通信 対応
- SIMカード NanoSIM + eSIM(デュアルSIM)
対応バンド
「Xiaomi 14T」シリーズは5G通信に対応しています。
SIMはNanoSIMと物理的なカードを必要としないeSIMに対応しています。
対応バンドは以下の通りです。
5G:n1/3/28/40/41/77/78
4G:LTE FDD:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28 4G:LTE TDD:B38/40/41/42
3G:UMTS:B1/2/4/5/6/8/19
2G:GSM:B2/3/5/8
5G通信はSub-6に対応しています。Sub-6はn78(国際的に主要な5G通信の周波数帯)、n79(ドコモのみが対応している周波数帯)の2つがありますが、n78のみに対応しています。
4Gの対応バンドは豊富で、ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、au、楽天モバイル回線に対応しています。
ただし、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。
こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。
ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!
主要なキャリアのSIMは使えるのか?
Xiaomi 14T/14T Proの対応バンドと各キャリアの主要バンドを比較して、動作確認してみましょう。
- ドコモ回線
- 4G:Band 1、3、19に対応しているので、問題なく利用できます。
5G:Sub6のn78に対応していますが、主要バンドのn79には非対応です。n78はエリアが限られているため、5Gの利用は限定的になる可能性があります。 - au回線
- 4G:Band 1、3、18、26に対応しているので、問題なく利用できます。
5G:Sub6のn77、n78に対応していますが、主要バンドのn28には非対応です。n78はエリアが限られているため、5Gの利用は限定的になる可能性があります。 - ソフトバンク回線
- 4G:Band 1、3、8に対応しているので、問題なく利用できます。
5G:Sub6のn77に対応していますが、主要バンドのn78には非対応です。そのため、5Gの利用は限定的になる可能性があります。 - 楽天モバイル回線
- 4G:Band 3、18、26に対応しているので、問題なく利用できます。
5G:Sub6のn77に対応しているので、問題なく利用できます。
まとめ
Xiaomi 14T/14T Proは、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4G回線で問題なく利用できます。しかし、5Gに関しては、各キャリアの主要バンドに非対応のものがあるため、エリアや速度に制限がある可能性があります。
Xiaomi 14Tシリーズの評価
7つの基準で「Xiaomi 14T」シリーズを5段階で評価してみました。
- スペック:★★★★★
- 耐久性:★★★
- デザイン:★★★★★
- 通信:★★★★★
- 機能:★★★★
- 使いやすさ:★★★★
- 価格:★★★★
<総合評価>
2023年12月に発売された「Xiaomi 13T」シリーズの後継モデルになります。
OSをAndroid 14ベースのXiaomi HyperOSに一新し、
プロセッサ性能やカメラ性能、AI機能を大幅に強化しています。
注目はやはりカメラ性能です。
ライカと共同開発したSummilux光学レンズや新イメージセンサー(ソニー製IMX906、Light Fusion 900)を搭載し、
望遠撮影や超広角撮影にも対応。焦点距離15mm~100mmの広範囲をカバーし、ライカ独自の機能も利用できるようになりました。
サンプル写真を見れば分かるとおり、品質の高さが伝わるライカ独自の映りがそのまま利用できます。
100万円前後のライカカメラと同じクオリティの写真が撮影できることを考えると、
コスパは非常に高いといえます。
もう一つの注目すべき点は高度なAI機能「Advanced AI」が搭載されていることです。
このAIは簡単にいうと、ネット接続なし(オンデバイス)でも高度なAI処理が可能です。
例えば、人間が描いたようなイラストを描いたり、音声を録音してその内容を要約したりできます。
現在はまだ十分な機能、サービスがあるとはいえませんが、これからはどんどん新しい「AIでできること」が追加され、
高度なAI処理を含めて、ほぼそのすべてを利用できるでしょう。
時間が経てば経つほど、便利さを実感する機能であるように思います。
(まとめ)
「Xiaomi 14T」シリーズはライカ監修のカメラを採用したことで、
写真のクオリティが格段に向上し、ライカ伝統の高品位な写真、動画を撮影できるようになっています。
また、高度なAI機能「Advanced AI」やGoogle Geminiの主要機能が追加されたことで、
前モデルよりもAI機能を快適に使えるように改善されています。
IP68の防水防塵やおサイフケータイといった日本向け仕様にも対応しているため、
初心者から上級者まで満足できるスマホになっているといえます。
特に、カメラ性能とAI機能に強い高性能な5Gスマホを探している人に強くおすすめします。
「Xiaomi 14T」シリーズの価格・購入先
※「Xiaomi 14T Pro」は11月下旬以降に発売開始
※「Xiaomi 14T」は12月中旬以降に発売開始
Xiaomi オンラインストア
109,800円で販売されています。
Xiaomi オンラインストアで「Xiaomi 14T Pro」をチェックする
UQ mobile
※Xiaomi 14Tを2024年12月中旬以降に発売済み。
<初期費用>
- 契約事務手数料:3,850円(税込)
- SIMカード発行手数料:無料または数百円程度
- 頭金:なし
<機種代金>57,300円
<月額料金>
(コミコミプラン+)かつ(増量オプションⅡ)がおすすめです。ここでは(コミコミプラン+)かつ(増量オプションⅡ)を例に説明します。※料金プランの詳細はUQ mobileの公式サイトをご確認ください。
<その他>
- ユニバーサルサービス料:数円程度/月
- 通話料:通話オプション加入状況や通話時間により異なります。
<割引> なし
<まとめ>
上記の料金をまとめると、以下のようになります。
「スマホトクするプログラム」を利用する場合
- 機種代金(実質負担額):
- 他社からの乗り換え:13,300円
- 新規契約:24,300円
- 機種変更:35,300円
- 初期費用: 3,850円(契約事務手数料)+SIMカード発行手数料(無料または数百円程度)
- 月額料金: コミコミプラン+、増量オプションⅡの料金(別途発生)
- 合計金額:
- 一括払い(初期費用+実質負担額):
- 他社からの乗り換え:約17,150円~
- 新規契約:約28,150円~
- 機種変更:約39,150円~
- 分割払い(初回+2回目以降×22回+最終回+初期費用):
- 他社からの乗り換え:584円 + (578円 × 22回) + 22,000円 + 約3,850円~ = 約39,190円~
- 新規契約:1,068円 + (1,056円 × 22回) + 22,000円 + 約3,850円~ = 約49,980円~
- 機種変更:1,552円 + (1,534円 × 22回) + 22,000円 + 約3,850円~ = 約61,130円~
「スマホトクするプログラム」を利用しない場合
- 機種代金: 57,300円
- 初期費用: 3,850円(契約事務手数料)+SIMカード発行手数料(無料または数百円程度)
- 月額料金: コミコミプラン+、増量オプションⅡの料金(別途発生)
- 合計金額:
- 一括払い(初期費用+機種代金): 約61,150円~
- 分割払い(23回分割、頭金なし): 分割金額はUQ mobileへご確認ください。初回と2回目以降で金額が異なる場合があります。+初期費用
※端末を返却する場合の料金・価格
「スマホトクするプログラム」を利用する場合、25ヶ月目以降に端末を返却することで、最終回のお支払い22,000円が不要になります。端末返却には条件がありますので、詳細はUQ mobileの公式サイトをご確認ください。
注記:
- 上記金額は概算であり、実際の請求金額と異なる場合があります。
- 月額料金プランの料金は含まれていません。別途、ご契約のプランに応じた料金が発生します。
UQ mobileで「Xiaomi 14T」をチェックする
※UQ mobileに関することはこちらの記事で紹介しています。
UQ mobileスマホ乗り換えで節約!おすすめ12機種と選び方【2025年最新】
キャリア(MNO)
au KDDI
Xiaomi 14Tを2024年12月中旬発売予定
au KDDIで「Xiaomi 14T」をチェックする
ソフトバンク
「Xiaomi 14T Pro」を2024年11月29日に発売開始
機種代金
- 1~12回3円/月
- 13~48回3,459円/月
- 支払回数48回 支払期間49ヵ月 実質年率0%
- 総額124,560円
新トクするサポートなら超おトク
- 48回払いで購入し、13ヵ月目※1に特典利用を申し込み、ソフトバンクで機種を回収する場合
- 新トクするサポート(プレミアム)の早トクオプション適用で
- 1~12回3円/月
- 総額36円
- +別途 早トクオプション利用料 19,800円
ソフトバンクで「Xiaomi 14T Pro」をチェックする
ECサイト
- Amazonで90,777円、
- 楽天市場で109,800円(送料無料・9,980ポイント)、
- ヤフーショッピングで109,800円、
- AliExpressで76,863円、
- 米国 Amazon.comで$630.20、
で販売されています。
Amazonで「Xiaomi 14T」をチェックする
楽天市場で「Xiaomi 14T」をチェックする
ヤフーショッピングで「Xiaomi 14T」をチェックする
AliExpressで「Xiaomi 14T」をチェックする
米国 Amazon.comで「Xiaomi 14T」をチェックする
※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

おすすめの類似製品を紹介
「Xiaomi 14T」シリーズに似た性能をもつスマートフォンも販売されています。
Xiaomi 15
Xiaomiから発売された6.36インチのスマートフォンです(2025年4月1日発売)。
Xiaomi HyperOS 2(Android 15ベース)、Snapdragon 8 Elite Mobile Platform、12GB LPDDR5Xメモリ、2670 x 1200 pxのCrystalRes有機EL (1~120Hz, 最大3200nits)、256GB/512GB UFS 4.0ストレージ、最大25時間駆動する5240 mAhバッテリー、背面50MPトリプル (広角ライカSummilux, 望遠, 超広角)カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。
また、AI機能(AI文章作成、AI音声認識、AI通訳、AIダイナミック壁紙)、Google Gemini連携(かこって検索など)、
1~120Hzの「可変リフレッシュレート」、60mm相当の望遠撮影、10cmまで寄れるマクロ撮影、8K動画撮影(24/30fps)、IP68防水防塵、90Wハイパーチャージ (有線)、ワイヤレス充電、Xiaomi Wing型IceLoopシステム(冷却システム)、X軸リニア振動モーター、超音波画面内指紋センサー、AI顔認証、「Xiaomiシールドガラス」、「高強度アルミニウム合金フレーム」、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、NFC、GPS (L1+L5)に対応しています。
価格は、Amazonで123,000円(税込・12GB+256GBモデル/12GB+512GBモデルは138,000円)、楽天市場で123,000円(送料無料)、ヤフーショッピングで123,000円、です。
関連記事:Xiaomi 15レビュー!14Tとの違い&買い替えメリット・デメリット
OPPO Find X8
OPPOから発売された6.6インチの5Gスマートフォンです(2024年12月12日発売)。
ColorOS 15 (based on Android 15)、MediaTek Dimensity 9400、 16GB LPDDR5Xメモリ、512GB UFS 4.0ストレージ、5630mAhバッテリー、ハッセルブラッドカメラ(背面50MP+50MP+50MPの3眼カメラ)、前面32MPカメラを搭載しています。
また、80W SUPERVOOC(急速充電)、50W AIRVOOC(ワイヤレス充電)、IP69/IP68防水防塵、MIL規格とスイスSGSの耐衝撃、最大28GBまでのメモリ拡張、ディスプレイ指紋認証、顔認証、リフレッシュレート 最大120Hz、タッチサンプリングレート 最大240Hz、NFC(※おサイフケータイには非対応)、USB Type-C(OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4に対応しています。
価格は、Amazonで127,091円(税込)、楽天市場で126,974円(送料無料)、ヤフーショッピングで139,800円(送料無料)、AliExpressで108,577円、です。
関連記事:OPPO Find X8 レビュー!カメラもCPUも驚愕の性能か? Antutu300万越え!
AQUOS R9 Pro
シャープが開発した6.7インチの5Gスマートフォンです(2024年12月上旬以降に発売)。
Android 14、Qualcomm Snapdragon 8s Gen 3、Quad HD+のPro IGZO OLED液晶、12GB LPDDR5 メモリ、512GB UFS 4.0 ストレージ、背面 50.3MP + 50.3MP + 50.3MPの3眼カメラ、前面 50.3MPのフロントカメラを搭載しています。
また、電話アシスタント機能、Gemini(内蔵・電源キーで呼び出し)、放熱システム「デュアル・サーモマネジメント」、フルメタルBOXスピーカー、「8Way Audio」、「ブロードキャスト機能」、
リフレッシュレート 1~240Hz (可変)、急速充電、ワイヤレス充電、おサイフケータイ、IP68防水防塵、顔認証、画面内指紋認証、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
価格は、19万円、です。
関連記事:ライカ3眼「AQUOS R9 Pro」スマホとR8 Pro、R7を比較
Google Pixel 9
Googleから発売された6.3インチの5Gスマートフォンです(2024年8月22日発売)。
Android 14、Google Tensor G4 チップ、12GB LPDDR5 メモリ、Actua(有機EL)液晶、128GB / 256GB UFS 3.1 ストレージ、4700 mAhバッテリー、背面50MP + 48MPのデュアルカメラ、前面10.5MPのフロントカメラ搭載で、
「Add Me」(一緒に写る)、AI機能、ステレオスピーカー、空間オーディオ、リフレッシュレート 最大 120 Hz (60~120 Hz)、おサイフケータイ、IP68防水防塵、45W急速充電、急速ワイヤレス充電(Qi 認証済み)、バッテリー シェア、ディスプレイ内指紋認証、顔認証、緊急 SOS、災害情報アラート、自動車事故検出、USB Type-C 3.2 (OTG)、5G通信、Wi-Fi 7、2×2 MIMO、Bluetooth 5.3、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで112,000円(税込)、楽天市場で116,127円(送料無料)、ヤフーショッピングで118,980円、AliExpressで88,190円、米国 Amazon.comで $769.74、です。
関連記事:新チップの「Google Pixel 9」とPixel 8の違いを解説
Galaxy S24
サムスンから発売された6.2インチの5Gスマートフォンです(2024年4月11日発売)。
Android 14 + One UI 6.1、Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3、8GB LPDDR5Xメモリ、フルHD+のDynamic AMOLED 2X液晶、256GB / 512GB UFS 4.0 ストレージ、背面50MP + 10MP + 12MPの3眼カメラ、前面12MPのフロントカメラ搭載で、
AI機能(かこって検索・リアルタイム通訳・フォトアシストなど)、おサイフケータイ、IP68防水防塵、ステレオスピーカー、冷却用の放熱システム、Samsung DeX、Knox セキュリティ、画面内指紋認証、顔認証、USB 3.2 Gen 1 Type-C (OTG/DisplayPort映像出力に対応)、Wi-Fi 6e、Bluetooth 5.3、5衛星測位のGPSナビゲーションに対応しています。
価格は、Amazonで110,563円(税込・256GB)、楽天市場で114,800円(送料無料・未使用品)、ヤフーショッピングで126,980円、AliExpressで112,278円、米国 Amazon.comで$719.99、です。
関連記事:AIスマホ「Galaxy S24」とGalaxy S23の違いを解説
Zenfone 11 Ultra
ASUSから発売された6.78インチの5Gスマートフォンです(2024年7月5日発売)。
Android 14 + Zen UI、Qualcomm Snapdragon 8 Gen3、12GB/16GB LPDDR5X メモリ、解像度 2400 x 1080 pxのLTPO AMOLED(有機EL)液晶、256GB/512GB UFS4.0、5500 mAhバッテリー、背面50MP + 13MP + 32MPの3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラ、3.5mm イヤホンジャック搭載で、
AI機能、65W ハイパーチャージ 急速充電、デュアル ステレオスピーカー、リフレッシュレート 144Hz、おサイフケータイ(Felica)、IP68防水防塵、ゲームアシスト機能「Game Genie」、「Video Genie」、デュアル ステレオスピーカー、マイク デュアルマイク、画面内指紋認証、Corning Gorilla Glass Victus2、USB Type-C (OTG)、5G通信、Wi-Fi 6e、Bluetooth 5.4、GPSに対応しています。
価格は、Amazonで139,800円、楽天市場で139,800~159,800円(送料無料)、ヤフーショッピングで134,800円、AliExpressで122,913円、米国 Amazon.comで$699.99 です。
関連記事:国内版「Zenfone 11 Ultra」とZenfone 10の違いを解説
iPhone 16
Appleから発売された6.1インチの5Gスマートフォンです(2024年9月20日発売)。
iOS 18、Apple A18 Bionicチップ、8GB メモリ、Super Retina XDR液晶、128GB/256GB/512GBストレージ、ビデオ再生で最大22時間駆動できるバッテリー、背面 48MP+12MPの2眼カメラ、前面 12MPのフロントカメラ、ステレオスピーカーを搭載しています。
また、生成AI機能「Apple Intelligence」、アクションボタン、カメラコントロールボタン、Apple Pay、Suica決済、空間オーディオ再生、IP68防水防塵、音声操作 Siri、衛星経由の緊急SOS、衝突事故検出、衛星経由の「探す」、USB-C (DisplayPort/USB 2 最大480Mb/s)、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3、GPSにも対応している。
価格は、Amazonで126,061円(税込)、楽天市場で133,060円(送料無料)、ヤフーショッピングで130,980円、AliExpressで149,032円、です。
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