POCO F6 Pro 徹底レビュー!F4 GTから何が進化した?欠点も評価

POCO F6 Pro 本体2台。ブラックとホワイトが縦に並んでいる。
2024年5月23日に発売された「POCO F6 Pro」は、一世代前のフラッグシップSoC「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しながら、約7万円からという衝撃的な価格設定で市場に登場し、今なお大きな注目を集め続けています 。

このレビューでは、POCO F6 Proが日々のタスクや本格的なゲームをどれだけ快適にするのか、そしてゲーミング特化だった前モデル「POCO F4 GT」からどのように進化したのか、その実力を徹底的に比較・検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

POCO F6 Pro の長所(Pros):

  • Snapdragon 8 Gen 2搭載による圧倒的なパフォーマンス
  • WQHD+解像度とピーク輝度4000nitを誇るフラッグシップ級のディスプレイ
  • 120Wの超高速充電と、前モデルより改善されたバッテリー持続時間
  • 光学式手ブレ補正(OIS)搭載で飛躍的に向上したメインカメラ性能
  • 性能に対して非常に戦略的で、高いコストパフォーマンスを誇る価格設定

POCO F6 Pro の短所(Cons):

  • 日本市場で多用されるおサイフケータイ(FeliCa)に非対応
  • ワイヤレス充電やmicroSDカードスロットが非搭載
  • 前モデルにあった物理的なゲーミングトリガーが廃止されている
  • IP54等級の防水性能は、ハイエンド機としては物足りない

総合評価:

POCO F6 Proは、おサイフケータイ機能が不要なユーザーにとって、価格を遥かに超える性能と体験を提供する、現状考えうる限り最高のコストパフォーマンスを誇るスマートフォンです。特に、高い処理性能を求めるゲーマーや、美しいディスプレイでエンターテイメントを楽しみたい方に強くおすすめできます。

この記事で分かること

  1. POCO F6 Proの詳細なデザインと、前モデルPOCO F4 GTとの外観比較
  2. WQHD+有機ELディスプレイの実際の見え方と、屋外での視認性
  3. Snapdragon 8 Gen 2の処理性能と、メモリ・ストレージの速度
  4. AnTuTuベンチマークスコアでの性能比較
  5. 『原神』など高負荷ゲームをプレイした際のフレームレートと冷却性能
  6. 光学式手ブレ補正(OIS)を搭載したメインカメラの画質と作例
  7. 5,000mAhバッテリーの持続時間と、120W超高速充電の実力
  8. Xiaomi HyperOSの使い勝手、便利な機能、そして安心の長期サポート期間
  9. メリット・デメリットの総まとめと、項目別の5段階評価
  10. 最新の価格と購入先情報

この記事を最後まで読むことで、「POCO F6 Pro」が本当に最適な一台なのか、購入するべきかどうかが、はっきりと分かるはずです。購入を悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

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公式ページ: POCO F6 Pro – Xiaomi Japan

デザインと耐久性:POCO F6 Proの進化と個性を徹底レビュー

POCO F6 Pro 本体2台が背面が見えるように横向きに並んでいる。

ここでは、POCO F6 Proのデザインと耐久性について、実際に手に取って感じたことを詳しく書いていきます。ゲーミングスマホとしての個性が際立っていた前モデル「POCO F4 GT」から、POCO F6 Proがどのように進化したのか、その魅力と注意点を比較しながら解説します。

ゲーミングからエレガントへ、大胆なデザインの変化

POCO F6 Proを手に取って最初に感じたのは、そのコンセプトの大きな変化です。前モデルのPOCO F4 GTが、RGBライトや派手な「サイバーイエロー」のカラーを展開する、いかにも「ゲーミング」らしいデザインだったのに対し、F6 Proは「エレガントな外観」と「プレミアムな手触り」を追求した、洗練された万能機へと生まれ変わりました。 カラーはブラックとホワイトの2色展開で、特にホワイトは雄大な雪山に輝く満月にインスパイアされた、大理石のような独特の模様が美しく、神秘的ながら高級感を漂わせています。

背面にはサラサラとしたマット仕上げのガラス素材が採用されており、指紋が全く目立たないのは嬉しいポイントです。 ただ、その独特な触感からか、ガラスというよりは少しプラスチックに近い感触も受けました。

カメラユニットは、近年のトレンドでもある横長の大きなデザインで、かなりの存在感と出っ張りがありますが、頑丈なメタルフレームと一体感があり、安っぽさは感じられません。 POCO F4 GTの挑戦的なデザインも魅力的でしたが、F6 Proはより多くの人が日常的に持ちたくなるような、落ち着いた大人のデザインに進化したと言えるでしょう。

大画面ながら手に馴染む、計算されたフォルム

POCO F6 Pro 本体ブラックを背面が見えるように手で持っている。

スペックを見ると、POCO F6 Pro高さ160.86mm、幅74.95mm、厚さ8.41mmで、重量は209gです。 これは、POCO F4 GT(高さ162.5mm、幅76.7mm、厚さ8.5mm、重量210g)と比較して、高さで1.64mm、幅で1.75mm、厚さで0.09mm小さく、重量は1g軽くなっています 。 とはいえ209gという重さは、手に持つとずっしりとした存在感があり、電車の中で立って漫画を読んだり、SNSを長時間チェックしたりする際には、少し重さが気になるかもしれません。

しかし、実際に握ってみると、背面の四方が滑らかにカーブしているおかげで、大きなサイズ感の割に驚くほど手にフィットします。 また、ディスプレイのベゼル(縁)が非常に細く、特に下部のベゼルまでしっかり狭い設計になっているため、画面占有率が高く、見た目に野暮ったさがありません。 これにより、YouTubeやNetflixで動画を観る際の没入感は格別でした。重さと持ちやすさのバランスが巧みに計算された形状だと感じます。

最大の変化点:ポップアップトリガーの廃止とボタンレイアウトの刷新

POCO F6 ProF4 GTを比較して最も大きな違いは、POCO F4 GTの象徴でもあった物理的な「マグネット式ポップアップトリガー」が搭載されていない点です。 スイッチひとつで「シャコッ」と現れるあの物理ボタンは、『Apex Legends Mobile』のようなFPSゲームをプレイする際に、まるで専用コントローラーのような操作感をもたらしてくれました。 F6 Proではこの機能がなくなったことで、ゲーミングスマホとしての個性は薄れましたが、代わりにスッキリとしたより現代的な側面デザインを手に入れています。

この変更に伴い、ボタン配置も刷新されました。F6 Proは電源ボタンと音量ボタンがすべて右側面に集約され、左側面は完全にフラットです。 対してF4 GTは、トリガーを搭載するために音量ボタンが左側面に配置されていました。 また、指紋認証センサーもF4 GTの電源ボタン一体型の側面認証から、F6 Proでは画面内認証へと変更されました。 認証速度は非常に高速で快適ですが、センサーの位置がかなり画面下部にあるため、ロック解除のたびに親指を意識的に下へ伸ばす必要があり、少し慣れが必要だと感じました。

日常使いでの堅牢性と接続性

POCO F6 Proは、頑丈なメタルフレームとディスプレイを保護するCorning® Gorilla® Glass Victusを採用しており、全体的にしっかりとした剛性を感じさせます。 日常生活での安心感を左右する防水防塵性能はIP54等級に対応。 これはF4 GTのIP53からわずかに向上していますが、あくまで「生活防水」レベルであり、完全防水ではありません。 ユーザーレビューでも「防水性能が物足りない」との声が見られ、急な雨やキッチンでの使用は注意が必要です。 風呂場に持ち込んで動画鑑賞、といった使い方は避けた方が賢明でしょう。

接続ポート類は、本体下部にUSB Type-CポートデュアルSIMスロット、上部と下部にステレオスピーカーが配置されています。 このスピーカー配置のおかげで、横持ちでゲームをプレイしても音がこもりにくいのは良い点です。イヤホンジャックは非搭載なので、有線のイヤホンを使いたい場合は変換アダプタが必須です。 また、本体上部には赤外線(IR)ブラスターが搭載されており、テレビやエアコンのリモコンとして使えるのはXiaomi端末ならではの便利な機能です。

POCO F6 Proの付属品

  • ACアダプタ(試供品)
  • USB Type-Cケーブル(試供品)
  • SIM取り出し用ピン(試供品)
  • ソフトケース(試供品)
  • クイックスタートガイド
  • 保護フィルム(貼付済み)

まとめ:デザインと耐久性

  • 全体的な印象:ゲーミング特化のデザインから、より多くの人に受け入れられる洗練された万能機へとコンセプトを大きく転換
  • 外観デザイン:高級感のあるメタルフレームと、ブラック・ホワイトそれぞれに個性が光るマットガラスの背面が魅力的
  • 携帯性:209gの重量感はあるものの、絶妙なラウンドフォルムと狭額縁設計で持ちやすさと大画面の没入感を両立
  • ボタンとセンサー:象徴的だったポップアップトリガーの廃止は大きな変化であり、画面内指紋センサーは高速だが配置場所に慣れが必要
  • 耐久性と接続性:IP54の防滴性能は小雨程度なら安心だが、完全防水ではないため水回りでの使用は非推奨

ディスプレイ:POCO F6 Pro、フラッグシップに迫る映像体験

POCO F6 Proでゲームをプレイしている様子。

POCO F6 Proのディスプレイは、前モデルPOCO F4 GTを遥かに凌駕する、まさにフラッグシップ級の進化を遂げています 。ここでは、屋外での視認性から雨の日の操作性まで、その圧倒的な映像体験を実機で検証した結果をお伝えします 。

解像度と輝度の飛躍的な進化

POCO F6 Proを起動して最初に息をのんだのは、その圧倒的な表示品質です。ディスプレイは6.67インチのフラットな有機EL(AMOLED)パネルを採用 。これは前モデルのPOCO F4 GTと同じサイズですが、その中身は全くの別物です。最大の進化点は解像度で、F4 GTのFHD+(2400×1080)から、POCO F6 ProではWQHD+(3200×1440)へと大幅に向上しました 。

この差は歴然で、ウェブサイトの小さな文字もくっきりと読みやすく、撮影した写真のディテールが細部まで潰れることなく表示されるのには感動しました。その解像度は、約20万円するハイエンド機「Xiaomi 14 Ultra」と同等というのですから驚きです 。

明るさも劇的に進化しています。F4 GTのHBM輝度800nitに対し、F6 Proは1200nit、ピーク輝度に至っては4000nitという驚異的なスペックを誇ります 。実際に夏の晴れた日に公園で地図アプリを開いてみましたが、F4 GTでは少し見づらさを感じることがあったのに対し、F6 Proは直射日光下でも画面が驚くほどクリアで、視認性の高さはトップクラスだと断言できます 。多くのユーザーが好むフラットな画面は、保護フィルムが貼りやすいという実用的なメリットも備えています 。

目に優しく、どんな状況でも正確な操作性

POCO F6 Pro ディスプレイ

POCO F6 Proは、ただ美しいだけでなく、使う人のことを考えた機能が充実しています。特に素晴らしいと感じたのが、目への優しさです。最大3840Hzという高周波PWM調光に対応しており、これはF4 GTの1920Hzから倍増したスペックです 。この機能のおかげで、就寝前に部屋の明かりを消して電子書籍を読む際、画面のちらつきがほとんど気にならず、目の疲れが大幅に軽減されました 。

さらに、新たに追加された「ウェットタッチディスプレイ」技術も非常に実用的です 。料理中に濡れた手でレシピを確認したり、小雨が降る中でメッセージを返信したりする場面で試しましたが、F4 GTでは誤タップが頻発したような状況でも、F6 Proは驚くほど正確にタッチを認識してくれました。日常のささいなストレスを解消してくれる、地味ながらも非常に助かる機能です。

映像コンテンツを最大限に楽しむための品質

このディスプレイは、まさに映像コンテンツを楽しむためにあると言っても過言ではありません。POCO F6 Pro12bit(約68億色)の豊かな色深度に対応しており、F4 GTの10bit(約10億7000万色)から表現力が格段に向上しました 。実際にNetflixでHDR対応の映画を鑑賞したところ、有機ELならではの引き締まった黒と、鮮やかで深みのある色彩表現に引き込まれ、まるで小さな映画館にいるかのような没入感を味わえました。

リフレッシュレートは最大120HzF4 GTと同じですが、より高精細なWQHD+解像度との組み合わせにより、X(旧Twitter)のタイムラインをスクロールするだけでも、その動きは驚くほど滑らかでプレミアムな感覚を覚えます 。タッチサンプリングレートも最大480Hzと高速で、操作に対する応答性は抜群です 。まさにストレスフリーな操作感で、一度体験すると元には戻れないほどの快適さでした。

POCO F6 Proのディスプレイ仕様

  • 種類: 6.67インチ WQHD+ Flow AMOLED DotDisplay(有機EL)
  • 解像度: 3200 x 1440ピクセル、526 ppi
  • リフレッシュレート: 最大120Hz
  • タッチサンプリングレート: 最大480Hz
  • 輝度: 700nit(標準)、1200nit(HBM輝度)、4000nit(ピーク輝度)
  • 色深度: 12ビットカラー(68億色)
  • その他: Pro HDRディスプレイ、Dolby Vision、HDR10+、3840Hz PWM調光、TÜV Rheinland各種認証、ウェットタッチディスプレイ

まとめ:ディスプレイ

  • 表示性能:FHD+からWQHD+へ解像度が大幅に向上し、格段に高精細な映像を実現
  • 明るさ:ピーク輝度4000nitは圧巻で、真夏の直射日光下でも優れた視認性を確保
  • 応答性:120Hzのリフレッシュレートで、ブラウジングから普段使いまで滑らかな操作感を提供
  • 付加機能:3840HzのPWM調光やウェットタッチディスプレイなど、目の快適性や実用性を高める機能が充実
  • 総合評価:前モデルから全面的に進化し、価格を考えるとハイエンド機と遜色ない最高クラスのディスプレイ

パフォーマンス:POCO F6 Pro、日常を異次元の快適さへ導く処理性能

POCO F6 Pro CPU

POCO F6 Proのパフォーマンスは、前モデルPOCO F4 GTから劇的に進化しました。ここでは、その心臓部であるプロセッサやメモリが、Webブラウジングから動画編集といった日常使いでどれほど快適な体験をもたらすのか、実体験と具体的な数値を元に解説します。

プロセッサの刷新、Snapdragon 8 Gen 2の実力

POCO F6 Proのパフォーマンスの源泉は、Qualcomm社のハイエンドSoC(System on a Chip)「Snapdragon® 8 Gen 2」です 。これは、POCO F4 GTに搭載されていた「Snapdragon® 8 Gen 1」から正統進化したチップであり、その改良は細部にまで及んでいます。最大の違いは製造プロセスで、F4 GTのGen 1がSamsung社の4nmプロセスだったのに対し、F6 ProのGen 2はより電力効率に優れたTSMC社の4nmプロセスで製造されています 。これにより、性能向上と発熱抑制の両立が図られています。

CPUの構造も、F4 GTの1+3+4コア構成から、F6 Proでは新たに高性能なCortex-A715コアを加えた1+4+3のオクタコア構成へと進化しました 。最高クロック周波数も3.0GHzから最大3.19GHzへと引き上げられ、あらゆる処理の土台となる基礎体力が向上しています 。この差はベンチマークスコアにも明確に表れており、Geekbench 6のマルチコアスコアでは、F4 GTの約4000点に対し、F6 Proは約5,400点と、約35%も高い数値を記録しました 。

グラフィック性能を司るGPUも、F4 GTのAdreno 730からAdreno 740へと進化し、ハードウェアレイトレーシングにも対応しました 。その性能差は圧倒的で、3DMark Wild LifeのスコアはF4 GTの約6,718点から、F6 Proでは約13,000点へと2倍近くも飛躍しています 。

あらゆる操作が驚くほど滑らかに、感動的な実使用感

これらのスペック向上が、実際の使用感にどれほど影響するのか。結論から言うと、その差は感動的です。普段使いの何気ない操作、例えばChromeで複数のタブを開きながらニュースサイトを閲覧する、といった場面でも、F6 Proでは一切の引っかかりを感じません 。POCO F4 GTも十分に高速でしたが、F6 Proの滑らかさはそれを一枚上回る印象です。

マルチタスク性能も圧巻の一言です。例えば、Slackでビデオ会議をしながら、参考資料のPDFを開き、さらにMicrosoft Wordでメモを取るといった一連の作業も、12GBの大容量メモリのおかげでアプリの切り替えは瞬時に行われ、全くストレスを感じませんでした。また、趣味の動画編集でCapCutを使ってみたところ、4K動画の書き出しにかかる時間がF4 GTと比べて明らかに短縮され、高性能なCPUとGPU、そして後述する超高速ストレージの恩恵をはっきりと体感できました。

次世代メモリとストレージが支える圧倒的なレスポンス

この異次元の快適さを下支えしているのが、次世代規格のメモリとストレージです。RAM(メモリ)は、F4 GTのLPDDR5から、より高速なLPDDR5Xへと進化 。最大転送速度は6400Mbpsから8533Mbpsへと向上し、マルチタスク性能をさらに引き上げています 。

しかし、最も劇的な進化を遂げたのはストレージです。F4 GTのUFS 3.1からUFS 4.0へとアップグレードされたことで、データの読み書き速度が爆発的に向上しました 。具体的な数値で示すと、シーケンシャル(連続)読み込み速度は最大2100MB/sから最大4200MB/sへと100%アップ、書き込み速度に至っては最大1200MB/sから最大2800MB/sへと130%以上も高速化しています 。

これにより、アプリのインストールや起動が一瞬で完了し、大容量の動画ファイルを内部で移動させる際も、待つという感覚がほとんどありませんでした。このストレージ性能こそが、POCO F6 Proの体感速度を決定づける最大の要因と言えるでしょう。

POCO F6 ProのCPU仕様

  • プロセッサー: Snapdragon® 8 Gen 2 モバイルプラットフォーム
  • 製造プロセス: TSMC 4nm
  • CPU構成: オクタコアCPU
  • 1 x Cortex-X3, 最大3.19GHz
  • 2 x Cortex-A715, 最大2.8GHz
  • 2 x Cortex-A710, 最大2.8GHz
  • 3 x Cortex-A510, 最大2.0GHz
  • GPU: Adreno GPU

まとめ:パフォーマンス

  • プロセッサ:Snapdragon 8 Gen 1から8 Gen 2への進化は、電力効率と純粋な処理能力の両面で劇的な向上を実現
  • 実使用感:Webブラウジングから動画編集まで、あらゆる日常操作で一切の遅延を感じさせない圧倒的な快適性
  • メモリ:高速なLPDDR5X 12GB RAMにより、複数のアプリを同時に使用するマルチタスクも極めてスムーズ
  • ストレージ:UFS 4.0の採用でアプリ起動やファイル転送が超高速化、前モデルから体感速度が大きく向上
  • 総合評価:ゲーム以外のあらゆる用途でフラッグシップ級の性能を誇り、価格以上の満足感を提供するパフォーマンス

Antutu ベンチマーク

POCO F6 Proが搭載するQualcomm Snapdragon 8 Gen 2 プロセッサは、Antutu V10 ベンチマーク総合で約150万点(1503417)を記録しています。

例: Antutu V10 総合で「1503417」、CPUで「347642」、GPUで「599559」、MEMで「279255」、UXで「276961」

一方、前モデルの「POCO F4 GT」は、Snapdragon 8 Gen 1 プロセッサを搭載し、Antutu V10 ベンチマーク総合で約119万点(1190934)を記録していました。

例: Antutu V10.2.1 総合で「1190934」、CPUで「314045」、GPUで「437347」、MEMで「199298」、UXで「240244」

POCO F6 Proは前モデルの「POCO F4 GT」よりもスコアが約31万点 スコアが向上しています。

Snapdragon 8 Gen 2 性能を比較

POCO F6 Proが搭載するQualcomm Snapdragon 8 Gen 2 プロセッサは他のCPUと比べて、どのくらいの性能なのでしょうか?Antutuベンチマークで比較してみました。

CPUランキング

※Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで比較したものです。

  1. Snapdragon 8 Gen 3 (POCO F7 Pro)・・・Antutu:200万
  2. Dimensity 8400 Ultra (POCO X7 Pro)・・・Antutu:156万
  3. Snapdragon 8 Gen 2 (POCO F6 Pro)・・・Antutu:150万
  4. Dimensity 8300 Ultra (POCO X6 Pro)・・・・・・Antutu:140万
  5. MediaTek Dimensity 8350 Extreme (motorola edge 60 pro)・・・Antutu:144万
  6. Snapdragon 8 Gen 1 (Snapdragon 8 Gen 1)・・・Antutu:119万
  7. Tensor G4 (Google Pixel 9a)・・・Antutu:100万
  8. Snapdragon 7 Gen 3 (motorola edge 50 pro)・・・Antutu:85万
  9. Dimensity 7200-Ultra (Redmi Note 13 Pro+ 5G)・・・Antutu:72万
  10. Snapdragon 7s Gen 3 (Nothing Phone 3a)・・・Antutu:71万

比較から分かること

Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2は、Antutu V10ベンチマークで150万というスコアが示す通り、極めて高い処理性能を持つプロセッサです。この数値は、ハイエンドプロセッサの中でも上位に位置づけられる性能を示しており、日常的な使用はもちろん、高い処理能力を要求される最新の3Dゲームや動画編集といった作業も快適に行えるレベルにあることを意味します。

そのため、Snapdragon 8 Gen 2を搭載したデバイスは、数年先まで見据えても性能不足を感じることなく、あらゆる用途で満足度の高い体験を提供できるポテンシャルを秘めていると言えるでしょう。

ゲーム性能

POCO F6 ProSnapdragon 8 Gen 2が、実際のゲームプレイでどれほどの輝きを放つのか。ここでは、私が特に人気の高いゲームタイトルでその実力を試した結果を、具体的なフレームレート(FPS)を交えながら詳しくお伝えします。結論から言うと、これは単に「ゲームができる」スマートフォンではありません。「ゲームを最高の環境で楽しむ」ための、驚異的な一台です。

原神 (Genshin Impact)

まず試したのは、スマートフォンの性能を測る上での試金石ともいえる「原神」です 。グラフィック設定をすべて「最高」、フレームレートを「60」に設定し、激しい戦闘が繰り広げられるスメールの砂漠地帯を15分間プレイしてみました 。結果は、平均フレームレート58.8FPSという驚異的な数値を記録 。元素爆発が飛び交うような極めて負荷の高い場面でもパフォーマンスが大きく落ち込むことはなく、テイワットの美しい世界をストレスフリーで冒険し続けることができました 。

フォートナイト (Fortnite)

世界的な人気を誇る「フォートナイト」のような競技性の高いタイトルにおいても、そのパフォーマンスは期待を裏切りません。POCO F6 Proが「PUBGモバイル」で120fps動作を実現している実績を考慮すると、グラフィック設定を「最高(エピック)」にしても90FPSでの安定したプレイが可能です。設定を最適化すれば、コンマ1秒を争う建築や編集の場面で、非常に滑らかな映像の恩恵を受けられるでしょう。

Call of Duty: Warzone Mobile

最大120人が戦う大規模バトル「Call of Duty: Warzone Mobile」は、非常に高い負荷がかかるゲームの一つです。「原神」をあれだけの高フレームレートで安定して動作させられるPOCO F6 Proであれば、多くのプレイヤーやエフェクトが入り乱れる激しい戦闘シーンでも、パフォーマンスは安定して60FPS以上を維持し、精密なエイムを力強くサポートしてくれるでしょう。

ファイナルファンタジーVII エバークライシス (Final Fantasy VII Ever Crisis)

「ファイナルファンタジーVII」の物語を美麗なグラフィックで追体験できるRPG「ファイナルファンタジーVII エバークライシス」では、最高のゲーム体験が約束されます。グラフィック設定を「高画質」にすれば、フレームレートは上限である60FPSに常に張り付くように動作します。キャラクターの表情やリミットブレイクの迫力ある演出を、心ゆくまで楽しむことができました。

アスファルト:Legends Unite

スピード感あふれるレースが魅力の「アスファルト:Legends Unite」も、グラフィック設定を「ハイクオリティ」にして快適にプレイできます。高速で駆け抜けるコースの風景や、ニトロを使った際の強烈なエフェクトが、上限である60FPSで滑らかに描画され、アーケードレーシングならではの爽快感を存分に味わうことができました。

まとめ:ゲーム性能

POCO F6 Proが搭載するSnapdragon 8 Gen 2は、その圧倒的な処理能力により、現行のあらゆるモバイルゲームを最高設定かつ高フレームレートで快適に動作させる力を持っています。「原神」のような超高負荷なゲームですら平均58.8FPSという数値を叩き出す実力は、ジャンルを問わず、妥協のない最高の体験を約束します 。

これは、単にゲームが動くというレベルではなく、開発者が意図した最高のビジュアルと滑らかなアニメーションを完全に引き出し、プレイヤーに深い没入感と操作の快感をもたらす、本物のゲーミング性能と言えるでしょう。

冷却性能とゲーム機能:POCO F6 Pro、熱を制し快適さを追求した実力

POCO F6 Pro 冷却システム

ここではPOCO F6 Pro冷却性能とゲーム機能をレビューします。物理ボタンが特徴だったPOCO F4 GTに対し、F6 Proは進化した冷却性能で快適なゲーム体験を追求。その実力を『原神』などの高負荷ゲームで徹底検証しました。

弱点を克服した冷却システム

POCO F4 GTは、その高い性能の代償として、搭載するSnapdragon 8 Gen 1の発熱に悩まされる場面が少なくありませんでした。特に夏場に高負荷のゲームをプレイすると、本体がかなり熱くなり、性能が低下するサーマルスロットリングが顕著に発生することがありました。

POCO F6 Proは、この大きな課題を克服するために、より電力効率に優れたSnapdragon 8 Gen 2を搭載すると共に、冷却システムそのものを「LiquidCool Technology 4.0」へと進化させています。内部には5000mm²という非常に大きなステンレス製ベイパーチャンバーを備え、熱を効率的に拡散させる設計です。

実際に『原神』を最高画質設定で30分以上プレイしてみると、その進化は明らかでした。最初の20分間はフレームレートがほぼ60FPSに張り付き、驚くほど滑らかなプレイフィールを維持します。もちろん、これだけの負荷をかければ本体は熱を持ちます。特にチップセットが配置されているカメラ周辺のアルミフレームは、熱がしっかりと外部へ放出されている証拠として、じんわりと温かくなりました。

しかし、F4 GTで感じたような「熱すぎて持てない」というレベルには至りません。長時間のプレイで表面温度が52℃に達する場面もありましたが、その際の性能低下は緩やかで、ゲームの没入感を大きく損なうことはありませんでした。

「ゲームターボ」で引き出す最高のパフォーマンス

POCO F6 Proのゲーム体験は、「ゲームターボ」というソフトウェアスイートによって支えられています 。この機能は、ゲームプレイに集中するための環境を整える司令塔の役割を果たします。通知をブロックして没入感を高めたり、スクリーンショットや録画を素早く起動したりできるほか、WildBoost Optimization 3.0と連携してパフォーマンスを最適化します 。私が特に便利だと感じたのは、ゲームごとに色彩を鮮やかに調整する機能で、視覚的な楽しさを一層引き立ててくれました 。

このソフトウェアによる最適化は、実際のゲームプレイで大きな効果を発揮します。例えば『PUBG Mobile』では、グラフィック設定を「スムーズ」にすることで、パフォーマンスを最大限に引き出す「Ultra Extreme(120fps)」の選択肢が出現しました 。120Hzの滑らかなディスプレイと相まって、非常に快適な操作感でプレイに集中できました。また、『崩壊:スターレイル』も最高画質・60fps設定で平均58.5FPSを維持し、安定したプレイが可能でした 。

加えて、X軸リニア振動モーターによる繊細かつ強力な触覚フィードバックも、ゲームの臨場感を高める重要な要素です 。ただし、ソフトウェアの使い勝手には改善の余地も感じました。ゲーム中のフレームレート(FPS)を確認するには、プレイを中断してサイドバーを開く必要があり、画面に常時表示できない点は、パフォーマンスを細かく把握したいゲーマーにとっては少し物足りないかもしれません 。

POCO F6 Proの主なゲーム機能

  • LiquidCool Technology 4.0 with IceLoop: 5000mm²の大型ベイパーチャンバーを搭載した最新の冷却システム。
  • Xiaomi HyperOS: ゲームのパフォーマンススケジューリングとコントロールを強化するOS。
  • WildBoost Optimization 3.0: パフォーマンスを最適化し、ゲーム体験を向上させる機能。
  • ゲームターボ: 通知のブロック、パフォーマンスの調整、スクリーンショットや録画など、ゲームプレイを補助する統合ツール。
  • X軸リニア振動モーター: よりリアルで没入感のある触覚フィードバックを提供。

まとめ:冷却性能とゲーム機能

  • 冷却性能:前モデルの大きな課題だった発熱を大幅に改善し、高負荷のゲームプレイ時でも安定したパフォーマンスを維持
  • サーマルスロットリング:長時間のプレイでは発生するものの、性能の低下は緩やかでゲーム体験を大きく損なうことはない
  • ゲーム機能:象徴的なポップアップトリガーは廃止され、より汎用性の高い高性能スマートフォンへとコンセプトが変化
  • ソフトウェア:ゲームターボは健在だが、FPSカウンターの常時表示ができないなど、一部に改善の余地あり
  • まとめ:ハードコアなゲーミング特化機から、強力な冷却性能でどんなエンタメも快適にこなす万能ハイエンド機へと進化

カメラ性能:POCO F6 Pro、OIS搭載で飛躍したメインカメラの実力

ここではPOCO F6 Proのカメラ性能をレビューします。特に、前モデルPOCO F4 GTから光学式手ブレ補正(OIS)を搭載し劇的に進化したメインカメラの実力を、実際の作例を交えて解説していきます。

OISの有無が勝負を分けるカメラ構成

POCO F6 Proのカメラ構成は、約5000万画素のメイン広角カメラ、約800万画素の超広角カメラ、約200万画素のマクロカメラという3眼構成です 一方、POCO F4 GTのメインカメラは約6400万画素、フロントカメラは2000万画素であり、数字だけ見るとF6 Pro(フロント1600万画素)は一部スペックダウンしたように感じるかもしれません。しかし、本当の違いは画素数ではなく、POCO F6 Proのメインカメラに光学式手ブレ補正(OIS)が搭載された点にあります 。さらに、F値もF4 GTのF1.9からF1.6へと明るくなっており 、より多くの光を取り込めるようになりました。

このOISの有無こそが、両者のカメラ性能を決定づける最も大きな違いです。POCO F4 GTがゲーミングスマホとして十分なカメラを持っていたのに対し、POCO F6 Proは暗い場所や動きのあるシーンでの撮影能力を格段に向上させ、より本格的な撮影体験を提供してくれます。ただし、超広角カメラとマクロカメラのスペックは両モデルでほぼ同じであり、あくまで主役はメインカメラという、潔いまでの「一点集中型」の構成と言えるでしょう。

AIとバーストショットが日常を切り取る

POCO F6 Proのカメラアプリは、起動も速く、シャッターラグもほとんど感じさせません。特に便利だと感じたのが「バーストショットモード2.0」です 。公園で走り回る子供を撮影しようとした際、この機能を使って連写したところ、最大50枚の写真の中からブレのない最高の瞬間を切り取ることができました 。動きの速い被写体を撮る際に、撮り逃しを大幅に減らしてくれる心強い機能です。

また、撮影後もAIを活用した「AI マジックイレイズプロ」を使えば、写真に写り込んでしまった不要なものを自然に消去できます 。さらに、独自のフレームやフィルターが豊富に用意されており 、撮影した写真をアプリ内で手軽に編集して、すぐにSNSに投稿できるのも楽しみの一つでした。

昼も夜も主役はメインカメラ、感動の撮影体験

実際に撮影してみると、POCO F6 Proのメインカメラの実力に驚かされます。日中の明るい場所では、くっきりと鮮明な写真が撮れ、色味は実物より少し鮮やかに表現される傾向があります 。これがSNS映えにはちょうど良く、カフェで注文したランチの写真を撮った際も、2倍ズームが非常に使いやすく、料理の質感を損なわずに美味しそうに撮影できました 。

しかし、このカメラの真価が発揮されるのは夜景や薄暗い室内です。OISが搭載されていないPOCO F4 GTでは、夜景を撮る際に息を止めて壁に体を固定するなど、手ブレ対策に神経を使いました。一方、POCO F6 Proでは、OISが強力に手ブレを補正してくれるため、手持ちでも安心してシャッターを切れます。実際に夜の街を撮影したところ、ノイズが少なく、明るくクリアな一枚を簡単に撮ることができ、その差は歴然でした 。ただし、強い光源があるとゴーストやフレア(光の筋や玉)がやや出やすい傾向はありました 。

8Kにも対応、OISが支える動画撮影

POCO F6 Proは動画性能も高く、最大で8K/24fpsという高解像度での撮影に対応しています 。私が主に試したのはより実用的な1080p/60fpsでの撮影ですが、OISのおかげで、三脚を使わずに手持ちで撮影しても、安定した滑らかな映像を記録できました 。

ただし、歩きながら撮影すると、特有の「ステップノイズ」と呼ばれるカクカクとした揺れが気になる場面もありました 。定点での撮影や、ゆっくりとカメラを動かすようなシーンでは非常に綺麗に撮れますが、アクティブに動きながらの撮影には少し工夫が必要かもしれません。子供の発表会やペットの動画など、日常の記録用としては十分すぎる性能を持っていると言えるでしょう。

POCO F6 Proのカメラ仕様

  • リアカメラ
  • メインカメラ: 約5000万画素 (Light Fusion 800 イメージセンサー, F値1.6, OIS搭載)
  • 超広角カメラ: 約800万画素 (F値2.2, FOV 119°)
  • マクロカメラ: 約200万画素 (F値2.4)
  • フロントカメラ
  • 約1600万画素
  • 動画録画(リア)
  • 8K: 24fps
  • 4K: 24fps, 30fps, 60fps
  • 1080p: 30fps, 60fps

まとめ:カメラ性能

  • メインカメラ:OIS搭載により、前モデルのPOCO F4 GTから暗所性能と手ブレ耐性が劇的に向上
  • 画質:日中は鮮やか、夜はクリアに撮影可能だが、超広角とマクロは「おまけ」程度の性能
  • ズーム性能:2倍ズームは実用性が高いものの、望遠レンズ非搭載のため高倍率は苦手
  • 動画撮影:手ブレ補正は有効だが、歩きながらの撮影ではブレが気になる場面もある

バッテリー性能:POCO F6 Pro、120W神速充電と安心の大容量

POCO F6 Pro バッテリー・充電

ここではPOCO F6 Proのバッテリー性能をレビューします。前モデルPOCO F4 GTの弱点だった持続時間をどう克服し、強みである120W急速充電と両立させたのか、実体験をもとに検証していきます。

容量アップと効率改善で手にした「1日持つ安心感」

POCO F6 Proのバッテリー容量は5,000mAhで、POCO F4 GTの4,700mAhから300mAh増量されています 。しかし、本当の進化はこの数字以上に、内部の効率改善にあります。F4 GTが搭載していたSnapdragon 8 Gen 1はパワフルな反面、燃費が悪く、バッテリー消費の激しさが指摘されていました。対してF6 Proが搭載するSnapdragon 8 Gen 2は電力効率が大幅に改善されており、この差が持続時間に大きく貢献しています。

実際に私がPOCO F6 Proを一日使ってみた体験をお話しします。朝の通勤中に音楽をストリーミングし、日中はSNSやメールをチェック、昼休みにはYouTubeを30分ほど視聴し、夜は少しゲームをプレイするという使い方で、16時間後のバッテリー残量は36%でした 。これなら、充電を忘れる心配なく丸一日を過ごせます。F4 GTでは、同じような使い方をすると夕方にはバッテリー残量が心許なくなりがちだったので、この安定感は大きな進歩です。

19分で満充電、常識を覆す120Wハイパーチャージ

POCO F6 Proの最大の魅力であり、もはや「魔法」と言っても過言ではないのが、120Wのハイパーチャージ(急速充電)です。朝、出かける準備をしている間に充電を忘れていたことに気づいても、全く焦る必要はありません。実際にバッテリー残量がほとんどない状態から充電を開始し、顔を洗って着替えるといった身支度をしているわずか20分足らずで、スマートフォンは100%まで復活していました 。公式ではブーストモードを有効にすれば約19分で満充電が可能とされていますが、その速さは本物です 。

この圧倒的な充電速度は、バッテリーに対する考え方を根本から変えてくれます。「バッテリーが切れそう」という不安(バッテリーアングザエティ)から解放され、充電のために長時間スマートフォンを手放す必要もありません。この体験はPOCO F4 GTでも可能でしたが、よりスタミナの増したF6 Proとの組み合わせは、まさに鬼に金棒。バッテリー性能において隙のない、完璧な布陣が完成したと感じました。

バッテリーを賢く守る、スマート充電機能

これほどの超高速充電を繰り返すと、バッテリーの劣化が心配になるかもしれません。しかし、POCO F6 Proはその点にも抜かりはありません。「POCO Surge P2」と「Surge G1」という2つの専用チップを搭載し、充電状況を賢く管理してくれます 。例えば、就寝中に充電する際は、私たちの起床時間に合わせて満充電になるよう充電速度を自動で調整し、バッテリーへの負荷を軽減します 。

さらに「Battery Health 3.0」という機能が、日々の充電パターンを学習し、バッテリーの老化を遅らせるよう動的に制御してくれます 。F4 GTでも一部のユーザーから1年後のバッテリー劣化を懸念する声がありましたが、F6 Proではこうした長期的な視点での保護機能が強化されており、安心して長く使える設計になっている点も高く評価できます。ただし、POCO F4 GT同様、ワイヤレス充電には対応していないため、その点を重視する方は注意が必要です 。

POCO F6 Proのバッテリー仕様

  • バッテリー容量: 5000mAh(標準)
  • 充電: 120Wハイパーチャージ対応
  • 同梱充電器: 120W充電器
  • 充電端子: USB Type-C
  • スマート充電: POCO Surge P2充電チップセット、Surge G1バッテリーチップセット搭載
  • その他: Battery Health 3.0、夜間のスマート充電、休止モード対応

まとめ:バッテリー性能

  • バッテリー容量:前モデルから300mAh増量し5,000mAhに、より効率的なSoCとの組み合わせで持続時間が向上
  • バッテリー持続時間:一般的な使用であれば1日中安心して使えるレベル、ヘビーユーザーでも急速充電が不安を解消
  • 充電速度:120Wハイパーチャージは健在、わずか19分で満充電可能という圧倒的な利便性を提供
  • バッテリー保護:スマート充電機能が進化し、バッテリーの長期的な健康維持にも配慮
  • 総合評価:前モデルの弱点だった持続時間を改善し、超高速充電との組み合わせで隙のないバッテリー体験を実現

OSと機能:POCO F6 Pro、洗練されたHyperOSと日常を豊かにする機能性

ここではPOCO F6 ProのOSと、日常を豊かにする多彩な機能をレビューします。前モデルPOCO F4 GTからどう進化したのか、オーディオや通信性能、セキュリティ面まで徹底検証しました。

新世代OS「Xiaomi HyperOS」の光と影

POCO F6 Proには、Android 14をベースにしたXiaomiの新しいOS「Xiaomi HyperOS」が搭載されています 。これは、POCO F4 GTが初期搭載していたMIUIから進化を遂げたもので、よりシンプルで直感的な操作感と、Xiaomi製デバイス間でのスムーズな連携が特徴です 。実際に使ってみると、その動作は非常に軽快で、アプリの切り替えやスクロールなど、あらゆる場面でストレスを感じさせませんでした 。特に、キーワードで写真を探せる「AIアルバムサーチ」や、画面を録画する「スクリーンレコーダー」機能は非常に便利で、日々の使い勝手を向上させてくれる素晴らしい機能だと感じました 。

一方で、いくつかの注意点もあります。一部のユーザーからは、特定のアプリで動作が不安定になるとの報告が見られました 。また、システムアプリ内に広告が表示されることがある点 や、プリインストールされている一部のアプリが削除できない点 は、好みが分かれる部分でしょう。

アップデートのサポート期間は、このスマートフォンの大きな魅力の一つです。2024年5月23日に発売された本機は、公式に3回のメジャーOSアップデートと4年間のセキュリティアップデートが保証されています。これにより、計算上は2028年の5月頃まで最新のセキュリティが提供され、将来登場するAndroid 17(仮称)までの新機能も利用できることになります。これは同価格帯の製品の中でも非常に手厚い内容で、購入後も長く安心して使えるという絶大な安心感が得られます。

オーディオ体験の進化と変化

オーディオ性能は、POCO F4 GTから変化が見られた点です。F4 GTが独立したツイーターとウーファーを備えた強力な「クアッドスピーカー」を搭載し、「音がめちゃくちゃ良い」と絶賛されていた のに対し、POCO F6 Proは「ステレオデュアルスピーカー」構成です 。実際に音楽を聴き比べてみると、F6 ProのサウンドはDolby Atmosの効果もあって音の広がりは良好ですが、F4 GTが持っていたようなパワフルな低音の迫力は少し控えめになった印象を受けました 。

しかし、ワイヤレスオーディオの分野ではF6 Proが大きく進化しています。最新のBluetooth 5.3に対応し、LDACやaptX Adaptiveといった高音質コーデックを幅広くサポート 。手持ちのワイヤレスイヤホンでハイレゾ音源を聴いた際のクリアさと情報量の多さは、F4 GTを明らかに上回っていました。有線接続にこだわらないのであれば、F6 Proのワイヤレス体験は非常に魅力的です。

未来を見据えた通信機能と、一つの大きな妥協点

POCO F6 Proは、次世代規格のWi-Fi 7にいち早く対応しており 、これはPOCO F4 GTのWi-Fi 6Eから着実に進化した、未来を見据えたスペックです 。もちろん5Gの対応バンドも広く、VoLTEにも対応しているため、国内の主要キャリアで安心して利用できます 。

しかし、POCO F4 GTから引き継いでしまった大きな妥協点もあります。それは、NFCには対応しているものの、日本市場で多用されるおサイフケータイ(FeliCa)には対応していないことです 。これにより、SuicaやQUICPayといったタッチ決済サービスは利用できません。この一点が、このスマートフォンの購入をためらう最大の理由になる可能性があり、非常に惜しいポイントだと感じます。

爆速レスポンスの生体認証

日々のロック解除を担う生体認証は、POCO F4 GTの側面指紋認証から、POCO F6 Proでは画面内指紋認証へと変更されました 。この画面内指紋センサーの反応速度はまさに「爆速」の一言で、指を置いた瞬間にロックが解除される様は非常に快適です 。AI顔認証も同様に高速で、マスクをしていない状況であれば、スマートフォンを顔に向けただけでホーム画面が表示されます。どちらの認証も精度が高く、シーンに応じてスムーズに使い分けられるのは大きなメリットです。

POCO F6 ProのOSと主な機能

  • OS: Xiaomi HyperOS (Android 14ベース)
  • オーディオ: Dolby Atmos対応ステレオデュアルスピーカー , Hi-Res Audio Wireless認証
  • 通信: Wi-Fi 7対応 , Bluetooth 5.3 , デュアルSIM (NanoSIM + NanoSIM)
  • 生体認証: 画面内指紋センサー , AIフェイスアンロック
  • その他: NFC , IRブラスター , X軸リニア振動モーター , AIを活用した各種機能(AIアルバムサーチ等)

まとめ:OSと機能

  • OS:MIUIから進化したHyperOSを搭載、動作は軽快だが一部に広告やカスタマイズの制限あり
  • オーディオ:スピーカーはF4 GTのクアッド構成からデュアル構成になったものの、ワイヤレスでは豊富な高音質コーデックに対応
  • 通信性能:次世代のWi-Fi 7に対応し未来を見据える一方、おサイフケータイ(FeliCa)非対応という大きな弱点も健在
  • 生体認証:超高速な画面内指紋認証と顔認証を搭載し、ストレスフリーなロック解除を実現
  • まとめ:便利な独自機能と高い基本性能を備えるが、FeliCa非対応という点がユーザーを選ぶ一台

POCO F6 Pro vs POCO F4 GT スペック比較

約2年の時を経て登場したPOCO F6 Proは、ゲーミング特化だったPOCO F4 GTからどのような進化を遂げたのか。ここでは、両モデルのスペックを項目ごとに詳しく比較し、その違いを明らかにします。

プロセッサー (SoC)

  • POCO F4 GT: Snapdragon® 8 Gen 1
  • POCO F6 Pro: Snapdragon® 8 Gen 2
  • 違い: F6 Proは、より電力効率と全体性能に優れる新世代のSnapdragon 8 Gen 2を搭載 。CPUとGPU性能が約20%向上しています 。

RAMとストレージ

  • POCO F4 GT: LPDDR5 + UFS 3.1
  • POCO F6 Pro: LPDDR5X + UFS 4.0
  • 違い: F6 Proは、より高速で省電力な次世代規格のメモリとストレージを採用 。アプリの起動やデータの読み書き速度が劇的に向上しています 。

ディスプレイ

  • POCO F4 GT: 6.67インチ / FHD+ (2400×1080) / HBM輝度800nit
  • POCO F6 Pro: 6.67インチ / WQHD+ (3200×1440) / HBM輝度1200nit
  • 違い: F6 Proは解像度が大幅に向上し、より高精細な表示が可能です 。また、屋外での視認性に直結する輝度も大幅にアップしています 。

バッテリーと充電

  • POCO F4 GT: 4,700mAh
  • POCO F6 Pro: 5,000mAh
  • 違い: F6 Proはバッテリー容量が300mAh増加し、より効率的なSoCとの組み合わせでバッテリー持続時間が改善されています 。充電速度は両モデルともに120Wの急速充電に対応しています 。

カメラ

  • POCO F4 GT: メイン約6400万画素 (OIS非対応)、フロント2000万画素
  • POCO F6 Pro: メイン5000万画素 (OIS搭載)、フロント1600万画素
  • 違い: F6 Proはメインカメラに光学式手ブレ補正(OIS)を搭載 。これにより、特に夜景や薄暗い場所での撮影品質が大きく向上しています 。また、F6 Proはフロントカメラの画素数も向上しています。

冷却システム

  • POCO F4 GT: LiquidCool テクノロジー 3.0
  • POCO F6 Pro: LiquidCool Technology 4.0 with IceLoop
  • 違い: F6 Proはより進化した第4世代の冷却システムを搭載し、高負荷時の熱処理能力が向上しています 。

ネットワークと接続性

  • POCO F4 GT: Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.2
  • POCO F6 Pro: Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.3
  • 違い: F6 Proは次世代規格のWi-Fi 7に対応しており、より高速で安定した通信が期待できます 。

オーディオ

  • POCO F4 GT: 左右対称のクアッドスピーカー
  • POCO F6 Pro: ステレオデュアルスピーカー
  • 違い: スピーカーの数ではF4 GTが上回っており、音の迫力ではF4 GTの方が優れているという意見もあります 。

ゲーミング機能(ハードウェア)

  • POCO F4 GT: マグネット式ポップアップトリガー搭載
  • POCO F6 Pro: ポップアップトリガー非搭載
  • 違い: F6 ProではF4 GTの最大の特徴であった物理的なトリガーボタンが廃止されました 。これにより、F6 Proはより一般的なスマートフォンの形状になっています 。

デザイン

  • POCO F4 GT: ゲーミングらしい未来的なデザイン
  • POCO F6 Pro: エレガントでプレミアムなデザイン
  • 違い: F4 GTのLEDで光るような派手な装飾はなくなり、F6 Proはより洗練され、幅広いユーザーに受け入れられやすい落ち着いたデザインへと変化しました 。

発売日と価格

  • POCO F4 GT: 2022年6月23日 / 74,800円〜
  • POCO F6 Pro: 2024年5月23日 / 69,980円〜
  • 違い: POCO F6 Proはより新しいモデルでありながら、発売時の価格がF4 GTよりも安く設定されており、コストパフォーマンスがさらに向上しています 。

まとめ:POCO F6 ProとPOCO F4 GTの違い

POCO F4 GTは、物理的なポップアップトリガーを搭載するなど、ハードウェアレベルで「ゲーム」に特化した個性的なスマートフォンでした 。一方、POCO F6 Proは、その物理ボタンを廃止する代わりに、プロセッサー、ディスプレイ、カメラ(OIS)、バッテリーといった基本的な性能を全面的に引き上げ、より洗練されたデザインをまとっています 。

ゲーミングスマホとしての先鋭的な魅力から、より多くのユーザーが満足できる「万能なハイエンドスマホ」へと、着実な進化を遂げたのがPOCO F6 Proと言えるでしょう 。

【補足】POCO F6 Proの日本版とグローバル版の違い

POCO F6 Proの日本版とグローバル版の主な違いは以下の点が挙げられます。

技適マークの有無:

  • 日本版: 日本国内での利用に必要な「技術基準適合証明(技適マーク)」が取得されています。そのため、日本の通信キャリアの電波法に準拠しており、安心して利用できます。
  • グローバル版: 技適マークがないため、日本国内での継続的な利用は電波法に抵触する可能性があります。海外での利用を想定したモデルです。

ストレージ・RAMのバリエーション:

  • 日本版: 12GB RAM + 256GB ROM、または 12GB RAM + 512GB ROM のモデルが主に販売されています。
  • グローバル版: 日本版にはない、16GB RAM + 1TB ROM のような大容量モデルも存在します。

保証とサポート:

  • 日本版: 国内のXiaomi正規代理店や販売店で購入した場合、メーカー保証や修理サービスを日本国内で受けることができます。
  • グローバル版: グローバル版を個人輸入などで入手した場合、故障時の修理が難しかったり、保証が受けられない可能性が高いです。

対応バンド:

基本的な対応バンドは共通していることが多いですが、ごく稀に日本国内の特定のバンド(特にキャリア独自のバンド)への最適化が異なる場合があります。ただし、POCO F6 Proに関しては、日本版とグローバル版で大きなバンドの違いが報告されているわけではありません。

背面パネルの質感:

POCO F6 Proはガラスパネルを採用しており高級感がありますが、POCO F6(無印)は樹脂パネルであるため、この点も違いとして挙げられます。(これはPOCO F6 ProとPOCO F6の違いであり、グローバル版と日本版の違いではありません)

結論として、日本国内で安心してPOCO F6 Proを利用するなら、技適マークのある日本版の購入を強くおすすめします。 特に、海外からの個人輸入でグローバル版を購入する際には、技適マークの有無と故障時のサポート体制について十分に確認する必要があります。

POCO F6 Proのメリット・デメリット

POCO F6 Proは、驚異的なコストパフォーマンスを武器に市場に登場しましたが、その魅力的な価格の裏には、いくつかの妥協点も存在します。ここでは、前モデルのPOCO F4 GTとの比較を通して、POCO F6 Proが持つ真の強みと、購入前に知っておくべき弱点を、私の実体験に基づいて詳しく解説していきます。

メリット(長所、利点)

メリット1:圧倒的なコストパフォーマンス

POCO F6 Proの最大の魅力は、その価格設定にあります。市場想定価格69,980円(税込)からという価格でありながら、心臓部には一世代前のフラッグシップSoC「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しています。これは、POCO F4 GTが搭載していたSnapdragon 8 Gen 1から着実に進化しており、多くのハイエンドスマートフォンに匹敵する性能を、ミドルレンジに近い価格で手に入れられることを意味します。この価格でこの性能が手に入るのは、驚くほかありません。

メリット2:フラッグシップ級のディスプレイ

ディスプレイ性能も大きなメリットです。POCO F4 GTのFHD+解像度を上回る、WQHD+(3200×1440)の非常に高精細な有機ELディスプレイを搭載しています。ピーク輝度は4000nitに達し、真夏の直射日光下でも画面は驚くほどクリアで見やすいです。リフレッシュレートは最大120Hzに対応し、ウェブサイトの閲覧やSNSのスクロールは非常に滑らかです。

メリット3:大幅に改善されたパフォーマンスと冷却性能

POCO F4 GTはSnapdragon 8 Gen 1の発熱に悩まされる場面がありましたが、POCO F6 Proはより電力効率に優れたSnapdragon 8 Gen 2と、大型のベイパーチャンバーを備えたLiquidCool Technology 4.0を搭載することで、この弱点を克服しました。高負荷なゲームを長時間プレイしてもパフォーマンスは安定しており、日常使いで気になるような発熱はほとんどありませんでした。

メリット4:光学式手ブレ補正(OIS)搭載のメインカメラ

POCO F6 Proは、メインカメラに光学式手ブレ補正(OIS)を搭載したことで、カメラ性能が飛躍的に向上しました。OIS非搭載だったPOCO F4 GTと比較して、特に夜景や薄暗い場所での撮影に強く、手持ちでもブレの少ないクリアな写真を簡単に撮影できます。メインカメラの画質は価格を考えれば期待以上で、多くのシーンで満足のいく結果を得られました。

メリット5:安心のバッテリー性能と超高速充電

バッテリー容量はPOCO F4 GTの4,700mAhから5,000mAhへと増量され、より電力効率の良いSoCとの組み合わせで、バッテリーの持続時間も改善されました。一般的な使い方であれば、1日は余裕で持ちます。そして、最大の武器である120Wハイパーチャージにより、わずか19分で満充電が可能です。朝の忙しい時間でも、少し充電するだけで十分なバッテリーを確保できる安心感は絶大です。

メリット6:長期的なソフトウェアサポート

POCO F6 Proは、3回のメジャーOSアップデートと4年間のセキュリティアップデートが保証されています。2024年5月に発売された本機は、計算上は2028年の5月頃まで最新のセキュリティが提供され、将来のAndroid OSの新機能も利用できることになります。これは同価格帯のスマートフォンの中でも非常に手厚いサポートであり、長く安心して使えるという大きなメリットです。

デメリット(短所、欠点)

デメリット1:おサイフケータイ(FeliCa)非対応

最大のデメリットは、日本市場で多用されるおサイフケータイ(FeliCa)に非対応である点です。これはPOCO F4 GTから変わらない弱点であり、SuicaやQUICPayといった電子マネーを日常的に利用しているユーザーにとっては、購入をためらう大きな理由となります。NFCによるクレジットカードのタッチ決済は可能ですが、利便性には大きな差があります。

デメリット2:ワイヤレス充電・microSD非対応

POCO F6 Proは、ワイヤレス充電に対応していません。また、ストレージ容量を拡張するためのmicroSDカードスロットも非搭載です。大容量の動画やゲームをたくさん保存したい場合は、あらかじめ512GBモデルを選択するなど、内蔵ストレージの容量を慎重に選ぶ必要があります。

デメリット3:人を選ぶデザインと本体重量

背面のデザインは、特にブラックモデルのカメラ周りにあしらわれたゴールドのアクセントなど、個性が強く好みが分かれる可能性があります。また、約209gという重量は、決して軽量ではなく、長時間の片手操作では重さを感じる場面がありました。

デメリット4:ゲーミングスマホとしては中途半端な側面

POCO F4 GTの象徴であった物理式の「ポップアップトリガー」が廃止されたことで、POCO F6 Proはゲーミングスマホとしての個性が薄れました。高いパフォーマンスは魅力ですが、ハードウェア面でのゲーミング機能がなくなったことで、「ゲーミングスマホ『風』」という印象は否めません。純粋なゲーミング体験を求めるユーザーには、物足りなく感じる可能性があります。

デメリット5:一部機能の物足りなさ

価格を考えれば妥当な部分もありますが、いくつか物足りない点も見られます。超広角カメラとマクロカメラの性能はメインカメラに比べて見劣りし、「おまけ程度」の性能です。また、スピーカーもPOCO F4 GTが強力なクアッドスピーカーだったのに対し、F6 Proはデュアルスピーカーとなっており、音の迫力という点では一歩譲る印象です。

POCO F6 Proのスペック(仕様)一覧

  • ディスプレイ: 6.67インチ、解像度 3200 x 1440 pxのFlow AMOLED DotDisplay
  • 液晶の機能: ウェットタッチ、最大3840Hz PWM調光、オリジナルカラーPRO、サイクルモード、読書モード、太陽光ディスプレイ、アダプティブカラー、アダプティブHDRディスプレイ、360°環境光センサー
  • リフレッシュレート: 最大120Hz
  • タッチサンプリングレート: 最大480Hz
  • プロセッサ: Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 オクタコア (TSMC 4nm/8コア/最大3.19GHz)
  • GPU: Qualcomm Adreno
  • RAM(メモリ): 12GB LPDDR5X
  • ストレージ: 256GB/512GB UFS 4.0
  • バッテリー: 5000 mAh
  • 充電: 120Wハイパーチャージ (19分で100%)、120W同梱充電器、USB Type-C、高負荷のスマート充電、Battery health 3.0、夜間のスマート充電、休止モード
  • 背面カメラ: 50MP+8MP+2MP
  • 前面カメラ: 16MP
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3 (AAC / LDAC / LHDC 5.0 / LC3 / ASHA / Auracast対応)
  • 衛星測位: Beidou: B1I+B1C+B2a | GPS: L1+L5 | Galileo: E1+E5a | GLONASS: G1 | QZSS: L1+L5 | NavIC: L5 | AGNSS
  • NFC: 対応(※おサイフケータイ、Felicaには非対応)
  • インターフェース: USB Type-C
  • センサー: 近接センサー、360°環境光センサー、加速度計、電子コンパス、ジャイロスコープ、IRブラスター、フリッカーセンサー
  • スピーカー: ステレオデュアルスピーカー
  • オーディオ: ドルビーアトモス(Dolby Atmos)、ハイレゾオーディオ認定、ハイレゾオーディオワイヤレス認定
  • マイク: 内蔵
  • 冷却システム: LiquidCoolテクノロジー4.0、5000mm²のステンレス鋼、蒸気と液体の分離設計および一方向循環構造
  • 振動モーター: X軸リニア振動モーター
  • IRブラスター: 対応
  • 生体認証: 画面内指紋認証、AI顔認証
  • OS: Xiaomi HyperOS (Android 14ベース)
  • サイズ: 160.86 x 74.95 x 8.41 mm
  • 重量: 209 g
  • カラー: ホワイト、ブラック
  • 附属品: ACアダプタ(試供品)/ USB Type-Cケーブル(試供品)/ SIM取り出し用ピン(試供品)/ ソフトケース(試供品)/クイックスタートガイド
  • 5G通信: 対応
  • SIMカード: NanoSIM (デュアルSIM)

対応バンド:POCO F6 Pro

POCO F6 Pro」は5G通信に対応しています。

基本的には本体にSIMカードを入れて、APN設定を済ませると、通信できます。

SIMはNanoSIMに対応しています。

対応バンドは以下の通りです。

  • 5G:n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/77/78
  • 4G:LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/28/66 4G:LTE TDD: B38/40/41/48
  • 3G:WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
  • 2G:GSM:850/900/1,800/1,900MHz

対応バンドの詳細

NTTドコモ (docomo):

  • 5G: n78に対応。ドコモの主要5Gバンドの一つです。(ただし、ドコモ独自のn79には非対応)
  • 4G LTE: Band 1 (主要バンド)、Band 3 (東名阪バンド)、Band 19 (プラチナバンド) に対応。Band 28にも対応。主要なバンドをカバーしており、全国的に利用可能と考えられます。
  • 3G WCDMA: Band 1 (主要バンド)、Band 6/19 (FOMAプラスエリア) に対応。3Gサービス終了までは利用可能です。
  • 結論: 5Gはn79非対応な点を除けば、4G LTEの主要バンド(特にプラチナバンドのB19)に対応しているため、概ね良好に利用可能です。

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au (KDDI):

  • 5G: n77, n78に対応。auの主要5Gバンドをカバーしています。(ミリ波n257は非対応)
  • 4G LTE: Band 1 (主要バンド)、Band 3 (一部エリア/ローミング用)、Band 18 (プラチナバンド、Band 26を内包)、Band 28 に対応。主要なバンド、特にプラチナバンドのB18に対応しているため、全国的に利用可能と考えられます。 (Band 41には非対応)
  • 3G WCDMA: auの3Gサービスはすでに終了しています。
  • 結論: 5G、4G LTEともに主要バンド(特にプラチナバンドのB18)に対応しており、良好に利用可能です。

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ソフトバンク (SoftBank):

  • 5G: n77に対応。ソフトバンクの主要5Gバンドの一つです。(ミリ波n257は非対応)
  • 4G LTE: Band 1 (主要バンド)、Band 3 (主要バンド)、Band 8 (プラチナバンド)、Band 28 に対応。主要なバンド、特にプラチナバンドのB8に対応しているため、全国的に利用可能と考えられます。(Band 41には非対応)
  • 3G WCDMA: Band 1 (主要バンド)、Band 8 (プラチナバンド) に対応。3Gサービス終了までは利用可能です。
  • 結論: 5G、4G LTEともに主要バンド(特にプラチナバンドのB8)に対応しており、良好に利用可能です。

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楽天モバイル (Rakuten Mobile):

  • 5G: n77に対応。楽天モバイルの主要5Gバンドです。(ミリ波n257は非対応)
  • 4G LTE: Band 3 (自社回線・主要バンド)、Band 18 (パートナー回線=auローミング・プラチナバンド) に対応。自社エリアと、ローミングエリアの両方で利用可能です。
  • 3G WCDMA: 楽天モバイルは3Gサービスを提供していません。
  • 結論: 自社回線のBand 3と、エリアカバーで重要なパートナー回線のBand 18の両方に対応しているため、良好に利用可能です。

楽天モバイル回線についてはこちらで紹介! → 楽天モバイルについての記事を読む

結論:

この端末(POCO F6 Pro)は、日本の4キャリアすべてにおいて、主要な4G LTEバンド(プラチナバンド含む)およびSub-6の5Gバンドに対応しており、基本的に問題なく利用できる可能性が高いです。

  • ただし、ドコモの5Gバンドn79には非対応です。n79のみで提供されているエリアでは5G通信ができませんが、n78も広く使われているため大きな問題にならないことが多いです。
  • ミリ波(n257)には対応していません。ミリ波は超高速ですがエリアが非常に限定的なため、現時点では非対応でも大きな影響はないでしょう。
  • 各キャリアが使用する補助的なLTEバンド(B41, B42など)には一部非対応ですが、主要バンドとプラチナバンドを抑えているため、通信自体に大きな支障が出る可能性は低いです。

なお、モバイル通信を利用するには、自分のSIMがスマホ側のバンドに対応している必要があります。

こちらのページで対応しているかどうかを確認できます。

ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル回線の「対応バンド」を詳細にチェック!

POCO F6 Proの評価

8つの基準で「POCO F6 Pro」を5段階で評価してみました。

項目別評価

画面の見やすさ:★★★★★
WQHD+の高解像度と最大4000nitのピーク輝度を誇る有機ELディスプレイは、屋内はもちろん、直射日光下の屋外でも抜群の視認性を提供します。最大120Hzのリフレッシュレートにより、スクロールも非常に滑らかです。

スペック:★★★★★
Snapdragon 8 Gen 2、LPDDR5Xメモリ、UFS 4.0ストレージという、一世代前のフラッグシップに匹敵する構成です。あらゆる動作が高速で、価格を考えればこれ以上ないほどの性能を誇ります。

耐久性: ★★★☆☆
頑丈なメタルフレームとCorning Gorilla Glass Victusで保護されていますが、防水防塵性能はIP54等級に留まります。日常的な水しぶきには耐えられますが、完全防水ではないため、水回りでの使用には注意が必要です。

デザイン:★★★★☆
前モデルのゲーミング路線から一新し、マットガラスと金属フレームによる高級感のあるデザインへと進化しました。ただし、独特な背面模様やカメラデザインは個性が強く、好みが分かれる可能性があります。

通信:★★★★☆
次世代規格のWi-Fi 7に対応するなど、通信性能は非常に高いです。しかし、日本市場で多用されるおサイフケータイ(FeliCa)に非対応という、利用者によっては致命的となる大きな欠点を抱えています。

機能:★★★★☆
Xiaomi HyperOSはAIを活用したアルバム検索や便利なサイドバー機能などを搭載しています。一方で、POCO F4 GTの象徴だった物理的なポップアップトリガーが廃止された点は、ゲームユーザーにとって大きなマイナスポイントです。

使いやすさ:★★★★☆
超高速な画面内指ほん認証や顔認証、全体的な動作の軽快さで、日常使いは非常に快適です。ただし、一部のシステムアプリに広告が表示される点や、指紋センサーの位置が低い点は慣れが必要かもしれません。

価格:★★★★☆
約7万円からという価格で、これだけの性能と品質を実現しているコストパフォーマンスは驚異的です。同価格帯のスマートフォンの中で、頭一つ抜けた存在と言えるでしょう。

総評:★★★★☆

ハイエンド体験を再定義する、衝撃の価格設定

POCO F6 Proは、「価格破壊」という言葉がふさわしいスマートフォンです。約7万円という価格帯に、本来であれば10万円以上のハイエンドモデルに搭載されるようなSnapdragon 8 Gen 2チップ、WQHD+の美しいディスプレイ、そしてUFS 4.0の超高速ストレージを詰め込んでいます。ウェブサイトの閲覧から高負荷なアプリの利用まで、あらゆる操作で一切の不満を感じさせないパフォーマンスをこの価格で実現している点は、最大の評価ポイントです。

ゲーミングから万能機への進化

前モデルのPOCO F4 GTが、物理的なポップアップトリガーを搭載するなど、明確に「ゲーミングスマホ」としての個性を打ち出していたのに対し、POCO F6 Proはより多くの人に向けた「万能な高性能機」へと進化を遂げました。冷却性能の向上によりゲーム性能は安定していますが、物理ボタンの廃止や、より洗練されたデザインへの変更は、そのコンセプトの変化を象徴しています。これにより、ゲーム専用機としてだけでなく、日常使いのメインスマホとしても非常に魅力的な選択肢となりました。

FeliCa非対応という最大の妥協点

これだけの高い性能とコストパフォーマンスを誇る一方で、POCO F6 Proには日本市場において非常に大きな妥協点が存在します。それは、おサイフケータイ(FeliCa)に非対応であることです。SuicaやQUICPayといった非接触決済を日常的に利用しているユーザーにとって、この点は購入をためらわせる最大の要因となり得ます。この一点さえクリアできれば、ほぼ全てのユーザーにおすすめできる一台だっただけに、非常に惜しいポイントと言わざるを得ません。

こんな人に最適

では、どんな人にPOCO F6 Proが最適であるといえるのでしょうか?

具体的には、価格を抑えつつ、可能な限り高い処理性能を求める方に最適です。搭載されているSnapdragon 8 Gen 2は、最新の3Dゲームや動画編集といった高負荷な作業も快適にこなします 。物理的な専用ボタンにはこだわりませんが、純粋なパフォーマンスで快適にゲームをプレイしたいゲーマーにも、その高い冷却性能と滑らかなディスプレイが大きな満足感をもたらすでしょう 。

また、大画面・高精細なディスプレイを活かして、動画鑑賞や電子書籍を最高の環境で楽しみたい方にもおすすめです 。自身の目的や用途に合うのであれば、この機会にぜひ購入を検討してみてください。

POCO F6 Proの価格・購入先

POCO F6 Pro 本体3台。正面1台とブラックとホワイトの背面2台。

※価格は2026/02/02に調査したものです。価格は変動します。

シャオミオンラインストア

12GB/512GBモデルが54,980円(税込)で販売されています。

シャオミオンラインストアで「POCO F6 Pro」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで55,535円、
  • 楽天市場で45,200円(ほぼ新品・送料無料)、
  • ヤフーショッピングで46,980円(中古)、
  • AliExpressで52,290円、

で販売されています。

Amazonで「POCO F6 Pro」をチェックする

楽天市場で「POCO F6 Pro」をチェックする

ヤフーショッピングで「POCO F6 Pro」をチェックする

AliExpressで「POCO F6 Pro」をチェックする

米国 Amazon.comで「POCO F6 Pro」をチェックする

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おすすめのライバル機種と価格を比較

POCO F6 Pro」と似た性能を持つスマートフォンも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。

POCO F8 Pro

POCOから発売された6.59インチの5Gスマートフォンです(2026年1月22日発売)。

Xiaomi HyperOS 3 (Android 16ベース)、Snapdragon 8 Elite、12GBメモリ、2510 x 1156 pxのHyperRGB AMOLED、256GB / 512GBストレージ、最大14時間(ビデオ再生時)駆動する6210 mAhバッテリー、背面50MP+50MP+8MPの3眼カメラ、前面20MPのフロントカメラを搭載しています。

また、BOSE監修の左右対称ステレオスピーカー (Sound by Bose)、「Xiaomi HyperAI」(AIダイナミック壁紙、AI音声認識、AIライティング、AI通訳)、Gemini連携、100W Xiaomiハイパーチャージ、スマート充電、冷却システム「3DトリプルレイヤーIceLoopシステム」に対応。

光学2.5倍望遠、ロスレス5倍ズーム、AIビューティ、AIカットアウト、フィルムフィルター、メモリ拡張(合計で最大24GB)、通信チップ「Xiaomi Surge T1+チューナー」、Xiaomiオフライン通信、リフレッシュレート 最大120Hz、ピーク輝度 3500nits、3マイクアレイ、IP68防水防塵、NFC、「ウェットタッチディスプレイ2.0」、画面内超音波指紋認証、AI顔認証、USB Type-C、5G通信、Wi-Fi 7 (802.11be)、Bluetooth 5.4、GPSにも対応しています。

✅価格は、Amazonで74,980円(税込)、楽天市場で74,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで88,980円、AliExpressで86,843円、米国 Amazon.comで$679.99、です。

👉関連記事:POCO F8 Pro徹底レビュー!音質・カメラ・ゲーム性能の進化とデメリット

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POCO F7

POCOから発売された6.83インチの5Gスマートフォンです(2025年7月8日発売)。

Android 15ベースのXiaomi HyperOS 2、Snapdragon 8s Gen 4、12GBメモリ、2772 x 1280 pxの有機ELディスプレイ、256GB / 512GBストレージ、16時間以上(継続使用時)駆動する6500 mAhバッテリー、背面約5000万画素+約800万画素の2眼カメラ、前面約2000万画素のフロントカメラを搭載しています。

また、AI機能(AI反射除去、AIビューティーモード、AI消しゴムPro、AIライティング、AI音声認識、AI通訳、AI検索、Gemini連携)、ゲーム機能(WildBoost Optimization 4.0、ゲームオーディオ、ゲームターボ)、IP68防水防塵、冷却システム「6000mm² 3DデュアルチャネルIceLoopシステム」に対応。

リフレッシュレート 最大120Hz、タッチサンプリングレート 最大480Hz(瞬間最大2560Hz) 、ウェットタッチディスプレイ2.0、TÜV Rheinland認証ブルーライト低減、、90Wハイパーチャージ、22.5Wリバース充電、画面内指紋認証、AI顔認証、USB Type-C、NFC、5G通信、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、GPSにも対応しています。

✅価格は、Amazonで49,980円、楽天市場で54,980円(送料無料)、ヤフーショッピングで45,980円、です。

👉関連記事:POCO F7 徹底レビュー!F6 Proからの進化点と欠点を評価

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POCO F7 Ultra

POCOから発売された6.67インチのスマートフォンです(2025年3月27日発売)。

Xiaomi HyperOS 2 (Android 15ベース)、Snapdragon 8 Elite Mobile Platform、12GBまたは16GB LPDDR5Xメモリ、3200 x 1440ピクセルのFlow AMOLEDドットディスプレイ、256GBまたは512GB UFS 4.1ストレージ、5300mAhバッテリー、背面50MP(メイン)+50MP(望遠)+32MP(超広角)の3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。

また、IP68防水防塵、NFC、120Wハイパーチャージ(ワイヤレス充電対応)、画面内超音波指紋センサー、AI顔認証、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0に対応しています。

✅価格は、Amazonで79,800円(税込)、楽天市場で76,980円(中古・送料無料)、ヤフーショッピングで76,980円、です。

👉関連記事:POCO F7 Ultra/Pro徹底比較レビュー!7つの違いと買うべきか解説

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POCO X7 Pro

シャオミ傘下のPOCOから発売された6.67インチの5Gスマートフォンです(2025年1月10日発売)。

Android 15ベースのHyperOS 2、Mediatek Dimensity 8400 Ultra、8GB / 12GB LPDDR5Xメモリ、1.5KのAMOLED液晶、256GB / 512GB UFS 4.0、6000 mAh、背面50MP+8MPの2眼カメラ、前面20MPのフロントカメラを搭載しています。

また、IP68防水防塵、リフレッシュレート 120Hz、タッチサンプリングレート 480Hz、冷却システム、X軸リニアモーター、赤外線ブラスター、画面内指紋認証、AI顔認証、Dolby Atmos、ハイレゾオーディオ、ハイレゾオーディオワイヤレス、FC/Google Pay、USB 2.0 Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 6.0、GPSに対応しています。

✅価格は、Amazonで42,980円(税込)、楽天市場で49,980円、ヤフーショッピングで49,980円、です。

👉関連記事:ハイエンド級でも高コスパ!POCO X7 Proのゲーム性能を徹底レビュー!

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Nothing Phone (3a)

Nothing Technologyから発売された6.77インチの5Gスマートフォンです(2025年3月11日発売)。

Android 15ベースのNothingOS 3.1、Qualcomm Snapdragon 7s Gen 3、12GBメモリ(インドを除く、一部モデルは8GB)、1080 x 2392 のフレキシブルAMOLED液晶、256GBストレージ(一部モデルは128GB)、5000 mAhバッテリー、背面50MP+50MP+8MPの3眼カメラ、前面32MPのフロントカメラを搭載しています。

また、進化したGlyphインターフェース、Essentialキー、Essential Space、50W急速充電、望遠撮影、120Hzアダプティブリフレッシュレート、IP64防水防塵、Google Pay対応NFC、ディスプレイ内指紋認証、USB Type-C (OTG)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4、GPS、5G通信に対応しています。

✅価格は、Amazonで54,739円(税込・日本正規代理店品)、楽天市場で46,900円(送料無料)、ヤフーショッピングで39,980円(中古・送料無料)、です。

👉関連記事:Nothing Phone (3a)レビュー!2aと比較!価格・スペック・評価

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他のPOCOスマホと比較

他にもPOCOやシャオミのスマートフォンが販売されています。ぜひ比較してみてください。

POCOスマホ完全ガイド!魅力/シリーズ比較/選び方/最新機種まで徹底解説

その他のおすすめAndroidスマホは?

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この記事を書いた人:秋葉原ぶらり

ガジェットブロガー / 動画クリエイター。2014年からブログを開始。以来、Android端末やWindowsデバイス、ゲーム製品、Apple製品、PC周辺機器などのレビューを発信し続けている。目標は東京「秋葉原」をぶらぶらと探索する楽しさを、そのままネット上で体験できるようにすること。趣味は、写真、プログラミング、読書、小説やエッセイの文筆、デザイン制作など多岐にわたる。最新の更新情報はX:旧Twitter(URL:https://x.com/akiba_burari)やThread(URL:https://www.threads.com/@akibaburari)、でも発信中。
動画はYouTubeで(https://www.youtube.com/@秋葉原ぶらり)公開中。

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