2024年1月11日に発売された「POCO X6 Pro」とパワフルな5Gスマホを徹底 比較!特徴や価格、Antutuベンチマーク、スペックの違い、カメラ性能、評価を紹介します。
※2024年1月11日から「POCO M6 Pro」も発売中です。
※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。
「POCO X6 Pro」の特徴
「POCO X6 Pro」の特徴をまとめてみました。
6.67 AMOLED液晶・タッチ480Hz・67W急速充電
「POCO X6 Pro」は6.67インチで解像度 2712 × 1220 pxのクリスタルレス フロー AMOLED (有機EL)ドット ディスプレイを搭載。アスペクト比20:9、最大輝度1200 nits、コントラスト比 5,000,000:1の明るく高精細な1.5K液晶で、より豊かな色表現が可能なDCI-P3 100%、HDR 10+にも対応しています。
また、リフレッシュレート 120Hzに対応し、動きの激しいシーンでもより滑らかに映像を再生することが可能。タッチサンプリングレート 480Hzに対応し、より高速なタッチ入力も利用できます。そのほか、5000 mAhバッテリーを搭載し、長時間の駆動が可能。Type-Cポートを介して67W急速充電も利用できます。
Dimensity 8300 Ultra・12GB+512GB・Android 14
「POCO X6 Pro」は Mediatek Dimensity 8300 Ultra オクタコア プロセッサを搭載。4nmプロセスで製造された8コア、最大3.35 GHz駆動のCPUで、Antutuベンチマーク総合で約146万を記録しています。また、LPDDR5X規格のメモリを8GB / 12GB 搭載し、メモリ拡張機能で最大13/17GBまで拡張することが可能。ストレージはUFS 4.0規格の256GB / 512GBで、OSやアプリの起動も高速になっています。
そのほか、OSにAndroid 14ベースのHyperOSを採用。異なるデバイス間同士での連携機能、ユーザーの行動を学習して自動化・高速化する「HyperMind」、AI機能(リアルタイム字幕、音声での検索、AI画像の作成など)、機密情報を保護するセキュリティ機能なども利用できます。
64MP AI 3眼カメラ・モーショントラッキング・4Kビデオ撮影
「POCO X6 Pro」は背面に64MP+8MP+2MPのAI トリプルカメラを搭載。6400万画素の超高解像度撮影や120°の超広角撮影、マクロ撮影、ナイトモード、Vlog モード、手ぶれ補正などの機能を利用できます。
また、人やモノの動きに合わせてカメラを自動調整する「モーショントラッキングフォーカス」が利用可能。超高速なシャッタースピードを実現した「モーションキャプチャモード」、新しいフィルター(フィルムカメラ・ネイチャーフィルター)も利用できます。
そのほか、手持ちでもブレの少ない4Kビデオ撮影が利用可能。前面には16MPのフロントカメラを搭載し、明るく高精細なポートレート撮影や1080pの動画撮影も利用できます。
画面内指紋認証・デュアルスピーカー・IP54防水防塵
「POCO X6 Pro」は新たに画面内指紋認証に対応。タッチするだけで安全かつスピーディにログインできます。また、本体にデュアルスピーカーを搭載し、Dolby ATOMS対応で立体的で臨場感のあるサウンドを再生することが可能。ハイレゾオーディオ認証にも対応しています。そのほか、IP54防水防塵に対応し、雨や水しぶきに耐えることが可能。
本体は厚さ8.25 mm、重さ186/190 gの薄型軽量デザインで、ブラック、イエロー(※レザー素材を採用)、グレーの3色カラーを用意しています。
公式ページ: POCO X6 Pro | POCO Global
価格を比較
「POCO X6 Pro」と「OPPO Reno10 Pro 5G」、「motorola edge 40」、「AQUOS sense8」の価格を比較してみました。
「POCO X6 Pro」
「POCO X6 Pro」は、Amazonで49,390円(税込)、ヤフーショッピングで55,000円(送料無料)、AliExpressでUS $294.00 (日本円で約43907円)で販売されています。
「OPPO Reno10 Pro 5G」
「OPPO Reno10 Pro 5G」は、Amazonで75,219円(税込・Softbank版は45,800円)、楽天市場で78,837円(送料無料・Softbank版は42,800円)、ヤフーショッピングで78,837円(送料無料・Softbank版は41,999円)で販売されています。
「motorola edge 40」
「motorola edge 40」は、Amazonで58,909円 (税込・PAY50002JP/A)、楽天市場で56,807円(送料無料・新品未開封品)、ヤフーショッピングで57,100円、モトローラ公式ストアで64,800円(税込)、米国 Amazon.comで$495.00で販売されています。
「AQUOS sense8」
「AQUOS sense8」は、Amazonで55,440円(税込・SIMフリー版)、楽天市場で53,355円円(税込・SIMフリー版)、ヤフーショッピングで56,980円(税込・SIMフリー版・送料無料)、楽天モバイルで31,896 円(※25カ月目に機種変更した場合・一括払い63,800円、24回払いで月額2,658円)で販売されています。
Antutuベンチマークを比較
「POCO X6 Pro」と「OPPO Reno10 Pro 5G」、「motorola edge 40」、「AQUOS sense8」のAntutuベンチマーク スコアを比較してみました。
「POCO X6 Pro」
「POCO X6 Pro」は、4nmプロセスで製造された8コア、最大3.35 GHz駆動のMediatek Dimensity 8300 Ultra オクタコア プロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約146万を記録しています。
Antutu 総合で「1,464,228」
例:Antutu V10 総合で「1315584」、CPUで「276535」、GPUで「495446」、MEMで「305790」、UXで「237813」。
<CPU> Mediatek Dimensity 8300 Ultra
同じプロセッサは「Xiaomi Redmi K70E」にも搭載されています。
前モデル「POCO X5 Pro 5G」はSnapdragon 778G搭載でAntutuベンチマーク総合で約52万を記録していました。
Snapdragon 778G搭載の「OPPO Reno10 Pro 5G」と比較すると、スコアが約94万高くなります。
MediaTek Dimensity 8020搭載の「motorola edge 40」と比較すると、スコアが約76万高くなります。
Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1搭載の「AQUOS sense8」と比較すると、スコアが約86万高くなります。
Qualcomm Snapdragon 8 Gen2搭載の「ROG Phone 7 /Ultimate」と比較すると、スコアが約10万高くなります。
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3搭載の「REDMAGIC 9 Pro」と比較すると、スコアが約73万低くなります。
性能的には負荷の高いAndroidの3Dゲームや動画編集アプリもサクサクと快適に動作します。
また、PS2を含めてPSP、PS1、SFC、DC、N64、MD、FCなどのエミュレーターも快適に動作します。
もちろん、動画視聴、ネットでの調べもの、音楽再生(ストリーミングを含む)、電子書籍、写真撮影などで快適に動作します。
「OPPO Reno10 Pro 5G」
「OPPO Reno10 Pro 5G」は、6nmプロセスで製造された8コア、最大2.4GHz駆動のQualcomm Snapdragon 778G 5G プロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約52万を記録しています。
Antutu総合で約520,000
例 Antutu V10 総合で「583696」、CPUで「200728」、GPUで「138977」、MEMで「107989」、UXで「136002」。
<CPU> Snapdragon 778G
「motorola edge 40」
「motorola edge 40」は、6nmプロセスで製造された8コア、最大2.6GHz駆動のMediaTek Dimensity 8020 オクタコア プロセッサを搭載し、Antutuベンチマーク総合で約77万を記録しています。
Antutu総合で約700,000
例:総合で「675325」、CPUで「193896」、GPUで「164395」、MEMで「150405」、UXで「166629」。
<CPU> MediaTek Dimensity 8020
「AQUOS sense8」
「AQUOS sense8」は、4nmプロセスで製造された8コア、最大2.21GHz駆動のQualcomm Snapdragon 6 Gen 1 プロセッサを搭載し、Antutu V10 ベンチマーク総合で約60万前後を記録しています。
Antutu V10 ベンチマーク総合で約600,000
例:Antutu V10 総合で「493280」、CPUで「156429」、GPUで「99136」、MEMで「109144」、UXで「128571」。
<CPU> Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1
「POCO X6 Pro」のスペック
- ディスプレイ 6.67インチ、解像度 2712 × 1220 pxのAMOLED
※1.5K/20:9/最大輝度1200 nits/コントラスト比 5,000,000:1/DCI-P3 100%/HDR 10+/Corning Gorilla Glass 5 - 液晶の機能 サンライトモード/リーディングモード/サイクルモード
- リフレッシュレート 120Hz
- タッチサンプリングレート 480Hz
- プロセッサ Mediatek Dimensity 8300 Ultra
※4nm/64bit/8コア/最大3.35 GHz - GPU Mali G615-MC6
- RAM(メモリ) 8GB / 12GB LPDDR5X
- 拡張メモリ +5GBで最大13GB/17GBまで (Memory extension 3.0)
- ストレージ 256GB / 512GB UFS 4.0
- バッテリー 5000 mAh
- 充電 67W急速充電 (PD3.0, QC3+、充電器 付属)
- 背面カメラ 64MP+8MP+2MP
- 前面カメラ 16MP
- ワイヤレス通信 Wi-Fi 6 (802.11 a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.4 (A2DP, LE)、GPS (GPS, GLONASS, Beidou, GALILEO, QZSS)
- NFC/Google Pay 対応
- インターフェース USB 3.1 Type-C (OTG)
- センサー 指紋 (ディスプレイ下、光学式)、近接センサー、360°環境光センサー、加速度計、フリッカーセニョール、電子コンパス、IRブラスター、ジャイロスコープ、X軸リニア振動モーター
- スピーカーデュアルスピーカー (ハイレゾオーディオ認証)
- オーディオ Dolby ATOMS対応
- 防水 IP54
- 冷却システム LiguidCool Technology 2.0
- 振動モーター X軸リニアモーター
- 赤外線ブラスター 対応
- 生体認証 画面内指紋認証、AI顔認証
- OS Android 14, HyperOS
- サイズ 160.45 x 74.34 x 8.25 mm
- 重量 186 g (プラスチック)、190g (ビーガンレザー)
- カラー ブラック、イエロー、グレー
- 付属品 アダプター /USB Type-C ケーブル / SIM イジェクトツール / 保護ケース / 安全上の注意 / クイックスタートガイドおよび保証書
- 5G通信 対応
- SIMカード nano SIM(デュアルSIM)
- 対応バンド
5G: NSA:n1/3/5/7/8/28/38/40/41/77/78 Sub6G: n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/77/78
4G: LTE FDD: B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/28/66(NarrowBand) LTE TDD: B38/40/41/48
3G: WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
2G: GSM: 850/900/1800/1900MHz
液晶ディスプレイを比較
「POCO X6 Pro」は6.67インチで解像度 2712 × 1220 pxのクリスタルレス フロー AMOLED (有機EL)ドット ディスプレイを搭載しています。アスペクト比20:9、最大輝度1200 nits、コントラスト比 5,000,000:1の明るく高精細な1.5K液晶で、より豊かな色表現が可能なDCI-P3 100%、HDR 10+にも対応しています。また、リフレッシュレート 120Hz、タッチサンプリングレート 480Hzに対応しています。
一方、
「OPPO Reno10 Pro 5G」は約6.7インチで解像度2412 × 1080 pxの有機ELディスプレイを搭載し、リフレッシュレート 最大120Hzとタッチサンプリングレート 最大240Hzに対応しています。
「motorola edge 40」は6.55インチで解像度2400 x 1080 pxのpOLED(有機EL)ディスプレイを搭載し、リフレッシュレート 144Hzとタッチサンプリングレート 360Hzに対応しています。
「AQUOS sense8」は約6.1インチ、解像度1080 × 2432 ドットのIGZO OLEDディスプレイを搭載し、可変リフレッシュレート 90Hzとなめらかハイスピード表示 最大180Hzに対応しています。
メモリ・ストレージ容量を比較
「POCO X6 Pro」はLPDDR5X規格のメモリを8GB / 12GB 搭載し、メモリ拡張機能で最大13/17GBまで拡張できます。また、ストレージはUFS 4.0規格の256GB / 512GBで、OSやアプリの起動も高速になっています。
一方、
「OPPO Reno10 Pro 5G」は8GB LPDDR4xメモリを搭載し、最大16GBまで拡張できます。また、高速なUFS2.2規格のストレージを256GB搭載しています。
「motorola edge 40」は8GB LPDDR4Xメモリを搭載しています。また、高速なUFS3.1規格のストレージを256GB 搭載しています。
「AQUOS sense8」は6GB LPDDR4Xメモリを搭載しています。また、128GB UFS 2.2 ストレージ搭載で最大1TBまで拡張できます。
バッテリー・充電性能を比較
「POCO X6 Pro」は5000 mAhバッテリーを搭載し、長時間の駆動が可能です。また、Type-Cポートを介して67W急速充電も利用できます。
一方、
「OPPO Reno10 Pro 5G」は年間使える4600mAhバッテリー搭載で、約28分でフルチャージできる80W SUPERVOOCフラッシュチャージに対応しています。
「motorola edge 40」は4400 mAhバッテリー搭載で68W急速充電、15Wワイヤレス充電に対応しています。
「AQUOS sense8」は000mAhバッテリー搭載でPD3.0 急速充電、アイドリングストップ機能に対応しています。
通信性能を比較
「POCO X6 Pro」は5G通信(NSA、Sub6G)に対応し、わずか数秒で動画ファイルをダウンロードできます。また、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4、5衛星測位に対応したGPSナビゲーションも利用できます。対応バンドはドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、auのほか、楽天モバイル回線にも対応しています。
一方、
「OPPO Reno10 Pro 5G」は5G通信、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、GPS(5衛星測位)に対応しています。
「motorola edge 40」は5G通信、Wi-FI 6、Bluetooth 5.2、GPS(4衛星測位)に対応しています。
「AQUOS sense8」は5G通信、Wi-Fi 5のデュアルバンド、Bluetooth 5.1、GPS(5衛星測位)に対応しています。
オーディオ性能を比較
「POCO X6 Pro」は本体にデュアルスピーカーを搭載し、Dolby ATOMS対応で立体的で臨場感のあるサウンドを再生できます。また、ハイレゾオーディオ認証にも対応しています。
一方、
「OPPO Reno10 Pro 5G」はステレオスピーカー搭載で高音質なサウンドを再生できます。
「motorola edge 40」はステレオスピーカー搭載で、Dolby Atmosによる臨場感のあるサウンドを再生できます。
「AQUOS sense8」はモノラルスピーカー搭載でハイレゾ音源の再生や高音質なワイヤレス再生が可能なハイレゾワイヤレスに対応しています。
サイズ・重さ・カラーを比較
「POCO X6 Pro」はサイズ 160.45 x 74.34 x 8.25 mm、重さ186 g (プラスチック・ビーガンレザーは190g)の薄型軽量デザインで、ブラック、イエロー、グレーの3色カラーを用意しています。
一方、
「OPPO Reno10 Pro 5G」は厚さ約7.9mm、重さ約185gの薄型軽量デザインで、シルバーグレー、グロッシーパープルの2色カラーを用意しています。
「motorola edge 40」は厚さ7.58mm、重さ約171gの薄型軽量デザインで、ルナブルー、イクリプスブラックの2色カラーを用意しています。
「AQUOS sense8」は厚さ約8.4mm、重さ159gの薄型軽量デザインで、パールグリーン、ライトコッパー、コバルトブラック、ブルー(※docomoのみ)の4色カラーを用意しています。
カメラ性能を比較
「POCO X6 Pro」と「OPPO Reno10 Pro 5G」、「motorola edge 40」、「AQUOS sense8」のカメラ性能を比較してみました。
「POCO X6 Pro」
「POCO X6 Pro」は、背面に64MP+8MP+2MPのAI トリプルカメラを搭載し、6400万画素の超高解像度撮影や120°の超広角撮影、マクロ撮影、ナイトモード、Vlog モード、手ぶれ補正などの機能を利用できます。また、人やモノの動きに合わせてカメラを自動調整sるう「モーショントラッキングフォーカス」が利用できます。超高速なシャッタースピードを実現した「モーションキャプチャモード」、新しいフィルター(フィルムカメラ・ネイチャーフィルター)も追加されています。動画撮影は手持ちでもブレの少ない4Kビデオ撮影が利用できます。前面カメラは16MPで、明るく高精細なポートレート撮影や1080pの動画撮影を利用できます。
背面カメラ 64MP+8MP(超広角)+2MP(マクロ)
前面カメラ 16MP
超広角 対応・120°
望遠 対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 非対応
機能 (背面)「モーショントラッキングフォーカス」、「モーションキャプチャモード」、新しいフィルター(フィルムカメラ・ネイチャーフィルター)、6400万画素の超高解像度撮影や120°の超広角撮影、マクロ撮影、ナイトモード、Vlog モード、手ぶれ補正、4Kビデオ撮影(手持ちでもブレの少ない)など (前面)ポートレート撮影や1080pの動画撮影
「OPPO Reno10 Pro 5G」
「OPPO Reno10 Pro 5G」は背面に50MP+32MP+8MPの3眼カメラを搭載しています。メインの50MPカメラはSony IMX890sセンサーを、32MP2倍望遠カメラはSony IMX709センサーを搭載しています。8MPカメラは超広角レンズ搭載です。
機能面では光学2倍ズームの望遠撮影、光学式手ブレ補正、超広角撮影、4K動画撮影などが利用できます。
前面にはソニーIMX709センサー採用の32MPカメラを搭載し、自然で美しいポートレート撮影を利用できます。
背面カメラ 50MP (広角/F1.8) + 32MP (2倍望遠) + 8MP (超広角)
前面カメラ 32MP (F2.4・IMX709)
超広角 対応
望遠 対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 非対応
機能 アウトカメラ: 写真、動画、夜景、PRO、パノラマ、ポートレート、タイムラプス、スローモーション、テキストスキャナー、アウト/イン同時動画撮影、超高解像度、ステッカー、Google Lens、インカメラ: 写真、ビデオ、パノラマ、ポートレート、夜景、タイムラプス、ステッカー、アウト/イン同時動画撮影など
「motorola edge 40」
「motorola edge 40」は背面カメラは50MP(f/1.4)+13MP (超広角)の2眼構成で、光を多く取り込んで明るく映すクアッドピクセルテクノロジーに対応。機能面ではOmni-directional PDAF、光学手ブレ補正、超高解像度 ポートレート(24mm/35mm/50mm) 、プロ (長時間露出可能) 、360°パノラマ ナイトビジョン などが利用できます。
背面カメラ 50MP(f/1.4)+13MP (超広角)
前面カメラ 32MP (f/2.4)
超広角 対応
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 非対応
機能(背面)クアッドピクセルテクノロジー、Omni-directional PDAF、光学手ブレ補正、超高解像度 ポートレート(24mm/35mm/50mm) 、プロ (長時間露出可能) 、360°パノラマ ナイトビジョン 、デュアル撮影 、スキャン 、スポットカラー 、AI: 自動スマイルキャプチャ^10 、Google レンズ™連携 、スマート構図 、撮影の最適化 、自動ナイトビジョン、その他の機能: 連射 タイマー 補助グリッド 水平マーカー メータリングモード 透かし RAW写真出力 QR/バーコードスキャナー HDR 超解像ズーム アクティブフォト ライブフィルター クイック撮影など
「AQUOS sense8」
「AQUOS sense8」は「AQUOS R8 pro」の高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix5」を搭載し、RAWデータを合成するHDRで白飛びや黒つぶれを軽減し、細部まで美しく、解像感のある写真が撮影できます。また、暗いシーンでも明るく撮影できる1/1.55インチの大型センサーを搭載しています。手ブレ補正は光学式、電子式、ふたつに対応。オートフォーカスは全画素を使用した像面位相差オートフォーカスに対応します。
背面50.3MP+8MPの2眼カメラでは、光学式手ブレ補正、光学2倍相当のズーム、全画素PDAF(位相差検出AF)、被写体にすぐピントがあってシャッターチャンスを逃さない「瞳オートフォーカス」などが利用できます。
背面カメラ 50.3MP (F1.9/標準23㎜) + 8MP (F2.4/広角15㎜)
前面カメラ 8MP (F2.0/26㎜)
超広角 対応
望遠 非対応 ※ズーム機能あり
マクロ撮影 非対応
機能 画質エンジン「ProPix5」、RAWデータを複数枚撮影して合成するHDR撮影、全画素PDAF(位相差検出AF)、光学2倍相当のズーム撮影、「瞳オートフォーカス」、
AIオート、ポートレート、ナイト、HDRビデオ、フローティングシャッター、シャッター長押し動画撮影
「POCO X6 Pro」の評価
2023年2月6日に発売された「POCO X5 Pro 5G」の後継モデルになります。
OSをAndroid 14ベースのHyperOSに刷新し、超パワフルなプロセッサを搭載。新たに画面内指紋認証にも対応しています。
プロセッサはMediatek Dimensity 8300 Ultra でAntutuベンチマーク総合で約146万ほど。MediaTek Dimensity 8020搭載の「motorola edge 40」のスコアと比較して約2倍高いという驚愕の性能になっています。
また、このスコアは、Snapdragon 8 Gen2搭載のゲーミングスマホ「ROG Phone 7 /Ultimate」と比較しても約10万高くなることから、現在販売されているゲーミングスマホ並みに性能が高いということが分ります。このスコアであれば原神はもちろん、相当負荷の高いゲームアプリでもサクサク動作するはずです。
カメラ性能も強化されており、64MP AI トリプルカメラで「モーショントラッキングフォーカス」、「モーションキャプチャモード」、新しいフィルター(フィルムカメラ・ネイチャーフィルター)など新機能が使えるようになっています。動画撮影では手持ちでもブレの少ない4K動画撮影に対応しており、ハイエンドモデルな迫るカメラ性能に進化しています。
そのほか、新たに画面内指紋認証に対応。タッチサンプリングレートは240Hzから480Hzに強化され、防水性能はIP53からIP54に改善されています。
全体的に前モデルよりもスペックが大幅に強化され、ハイエンドモデルに近い性能になっています。特にプロセッサ性能が非常に高く、ゲーミングスマホ並みの性能を持っているところが大きなメリットです。
6.67インチの有機ELディスプレイに加え、リフレッシュレート 120Hz、タッチサンプリングレート 480Hz、X軸リニアモーター、Dolby ATOMS対応のデュアルスピーカー、冷却システム、67W急速充電にも対応しているので、ゲームプレイはかなり快適です。
ただし、ワイヤレス充電には対応していないというデメリットがあります。この点は「motorola edge 40」(15Wワイヤレス充電対応)の方が便利です。また、microSDカードでの拡張にも対応していません。この点は「AQUOS sense8」(microSDで最大1TBまで拡張可)の方が優れています。
「POCO X6 Pro」の発売時の価格は、US $299.00 (8GB+256GBモデル・$25 OFFクーポン付き・クーポン適用で日本円で約39818円)。
クーポンを利用すると25ドルOFFになり、実質39818円で購入できます。SIMフリーの「OPPO Reno10 Pro 5G」よりも約3万8千円ほど安い価格です。
日本で発売されると高くなりそうですが、海外では信じらないほど安い価格で販売されるようです。パワフルでコスパの高い、SIMフリーの5Gスマホを探している人におすすめです。
「POCO X6 Pro」のデザイン
カラーはブラック、イエロー、グレーの3種類です。このうち、イエローだけが手触りのいいレザー素材を使っており、質感が他のカラーのものと違っています。
大きさは6.67インチで、ベゼル幅の狭い大画面になっています。背面の上部は黒い枠で覆われ、中に円形のカメラが4つ収まっています。
全体的にエレガントでスタイリッシュなデザインです。レザー素材のイエローはやはり強烈なインパクトがあります。
※上の文面はThreadsからの引用です。
「POCO X6 Pro」のデザインは下の動画でチェックできます。
⇒ Youtubeショート動画でデザインをチェックする
⇒ Instagramでデザインをチェックする
「POCO X6 Pro」の販売・購入先
「POCO X6 Pro」は、Amazonで49,390円(税込)、ヤフーショッピングで55,000円(送料無料)、AliExpressでUS $294.00 (日本円で約43907円)で販売されています。
Amazonで「POCO X6 Pro」をチェックする
楽天市場で「POCO X」をチェックする
ヤフーショッピングで「POCO X6 Pro」をチェックする
AliExpressで「POCO X6 Pro」をチェックする
米国 Amazon.comで「POCO X6 Pro」をチェックする
「OPPO Reno10 Pro 5G」の販売・購入先
「OPPO Reno10 Pro 5G」は、Amazonで75,219円(税込・Softbank版は45,800円)、楽天市場で78,837円(送料無料・Softbank版は42,800円)、ヤフーショッピングで78,837円(送料無料・Softbank版は41,999円)で販売されています。
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楽天市場で「OPPO Reno10 Pro 5G」をチェックする
ヤフーショッピングで「OPPO Reno10 Pro 5G」をチェックする
「motorola edge 40」の販売・購入先
「motorola edge 40」は、Amazonで58,909円 (税込・PAY50002JP/A)、楽天市場で56,807円(送料無料・新品未開封品)、ヤフーショッピングで57,100円、モトローラ公式ストアで64,800円(税込)、米国 Amazon.comで$495.00で販売されています。
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ヤフーショッピングで「motorola edge 40」をチェックする
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米国 Amazon.comで「motorola edge 40」をチェックする
「AQUOS sense8」の販売・購入先
「AQUOS sense8」は、Amazonで55,440円(税込・SIMフリー版)、楽天市場で53,355円円(税込・SIMフリー版)、ヤフーショッピングで56,980円(税込・SIMフリー版・送料無料)、楽天モバイルで31,896 円(※25カ月目に機種変更した場合・一括払い63,800円、24回払いで月額2,658円)で販売されています。
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ヤフーショッピングで「AQUOS sense8」をチェックする
楽天モバイルで「AQUOS sense8」をチェックする
他のスマートフォンと比較する
リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。
★「Nothing Phone (2a)」(6.7インチ・Dimensity 7200 Pro)
★「OPPO A79 5G」(6.7・Dimensity 6020・33W急速充電)
★「POCO M6 Pro」(6.67のAMOLED・Helio G99-Ultra)
「Redmi 12 5G」(6.8インチ・Snapdragon 4 Gen 2)
「Xperia 10 V」(Android 13・Snapdragon 695 5G)
「Google Pixel 7a」(6.1インチ・Tensor G2)
「Galaxy A54 5G」(6.4有機EL・Exynos 1380)
「ASUS Zenfone 10」(Android 13・Snapdragon 8 Gen2)
「Nothing Phone (2)」(6.7インチ・Snapdragon 8+ Gen 1)
「Xiaomi 13T Pro」(6.7型・Dimensity 9200+・120W充電)
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