「Amazfit GTR 4」と超人気の高性能スマートウォッチを徹底 比較!


2022年9月に発売された「Amazfit GTR 4」と超人気の高性能スマートウォッチを徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2023年12月6日、「Amazfit Active」が発売されました。

※2023年10月24日、「Amazfit Balance」が発売されました。

※2023年3月、「Amazfit GTR Mini」が発売されました。

※2022年10月13日、日本で「Amazfit GTR 4」が発売されました。

※2022年10月、最上位モデル「Amazfit Falcon」が発売されました。

「Amazfit GTR 4」の特徴

Amazfit GTR 4」の特徴をまとめてみました。

1.43型AMOLED・クラウン操作・14日間バッテリ

Amazfit GTR 4」は1.43インチで解像度 466 x 466 px の円形AMOLED スクリーンを搭載。業界初となる非光沢のガラス製ベゼルカバーを採用し、指紋防止コーティングも施されています。また、回転式のクラウンを搭載し、スムーズに操作することが可能。ミドルフレームにはアルミ合金素材が採用されています。そのほか、475mAh バッテリーを搭載し、通常使用で約14日間 駆動することが可能。バッテリーセーバーモードも搭載し、クロックモードで約50日間 駆動できます。

24時間モニタリング・154種スポーツモード・筋力トレーニング

Amazfit GTR 4」は新たに BioTracker 4.0 PPGセンサー を搭載し、従来モデルよりも33%精度が向上。心拍数、血中酸素、ストレスレベルの24時間モニタニングにも対応しています。また、154種類スポーツモードに対応。8つスポーツ25筋力トレーニング自動認識できます。そのほか、アプリを利用して筋力トレーニングで鍛えた筋肉部位と時間を確認することが可能。ランニングモードやインターバルトレーニングのテンプレートを作成する機能も利用できます。

デュアルバンド測位・Alexa音声操作・ミニアプリ追加

Amazfit GTR 4」は新たにデュアルバンド対応のGPSアンテナを搭載し、6つ衛星測位にも対応。99%の高精度で距離やペース、ルート情報を取得できるほか、アプリを介してルート情報をインポートし、リアルタイムで移動ルート追跡したり、目的地への最短距離を確認したりできます。

また、Amazon Alexa対応で、オフラインで音声アシスタントを利用することが可能。Bluetooth通話や単体での音楽再生、SOS送信、Strava/adidas Runningアプリとの同期も利用できます。そのほか、Zepp OS 2.0を搭載し、ミニアプリの追加が可能。音楽や電話、クイック返信、To Doリスト、天気、アラームなどのアプリを追加できます。

公式ページ Amazfit GTR 4 | Amazfit GTR 4

価格を比較

Amazfit GTR 4」と「Galaxy Watch5 /Pro」、「Huawei Watch GT 3 Pro」、「Xiaomi Watch S1 Pro」の価格を比較してみました。

「Amazfit GTR 4」

Amazfit GTR 4」は、Amazonで29,700円(税込・GTR Miniは19,800円)、楽天市場で33,000円 (税込・送料無料・10% OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで33,000円 (税込・送料無料)、Amazfit日本公式ストアで33,000円、AliExpressでUS $241.91 (日本円で約36229円)、米国 Amazon.comで$199.99 (日本円で約29,951円)で販売されています。

「Galaxy Watch5 /Pro」

Galaxy Watch5 /Pro」は、Amazonで44,003円(税込・40mm・SM-R900NZAAXJP・Pro版は67,500円)、楽天市場で45,750円 (税込・送料無料・国内版・4,150ポイント付き・Pro版は74,250円)、ヤフーショッピングで45,750円 (税込・送料無料・国内版SM-R900NZSAXJP・Pro版は52,390円)、AliExpressでUS $192.00 (Pro版はUS $283.50)、米国 Amazon.comで$229.99 (Pro版は$399.00)で販売されています。

「Huawei Watch GT 3 Pro」

Huawei Watch GT 3 Pro」は、Amazonで34,845円(税込・46mm・アクティブモデル・20%OFF価格)、楽天市場で39,750円 (税込・送料無料・46mm・アクティブモデル)、ヤフーショッピングで37,980円 (税込・送料無料・46mm・アクティブモデル)、AliExpressでUS $253.69、米国 Amazon.comで$324.19で販売されています。

「Xiaomi Watch S1 Pro」

Xiaomi Watch S1 Pro」は、AliExpressでUS $239.99で販売されています。

計測できること・機能を比較

Amazfit GTR 4」と「Galaxy Watch5 /Pro」、「Huawei Watch GT 3 Pro」、「Xiaomi Watch S1 Pro」の計測できること・機能を比較してみました。

「Amazfit GTR 4」

計測できること

心拍数(24時間)、血中酸素飽和度(24時間)、ストレスレベル(24時間)、睡眠(段階、昼寝、スケジュール、呼吸、スコア)、呼吸、月経周期
最大酸素摂取量 (VO2 Max)、距離・ペース・ルート(GPS内蔵)

154種類のスポーツモード(スマート認識:25の筋力トレーニング、8つのスポーツ)

ランニングモード (トラックランモード、スマート軌道修正、仮想ペーサー)

機能

デュアルバンドGPS&6衛星測位(ルートファイルのインポート・リアルタイムでナビ)、Amazon Alexa(オフライン音声アシスタント、Bluetooth通話に応答)、Bluetooth通話、音楽再生(単体)、ウォッチフェイスのカスタマイズ(200種類以上・30のアニメーション・写真アップロード)、SOS送信、常時表示、クラウン操作

PAI健康管理システム、PeakBeats、ワンタップ測定(1回のタップで4つの健康指標をテスト)、水分補給のリマインダー、異常アラート(心拍数、血中酸素、ストレスレベル、呼吸エクササイズ促す)、インターバルトレーニングのテンプレート作成(時計経由)、Stravaアプリとadidas Runningアプリと同期、自動認識(8つのスポーツと25の筋力トレーニング)

ミニアプリの追加(音楽や電話、クイック返信、To Doリスト、天気、アラームなど)

「Galaxy Watch5 /Pro」

計測できること

体組成(体脂肪率BIA、骨格筋重量)、血中酸素飽和度(SpO2)、心拍数(24時間リアルタイム)、睡眠(いびきの検出・睡眠パターンなど)、ストレスレベル、体温、歩数、消費カロリー、距離・ルート・ペース(GPS内蔵)

90以上のエクササイズモード(スポーツモード)

機能

急速充電、ワイヤレス充電、Google アシスタント(音声操作)、Google Play ストア(アプリの追加)、ルートのダウンロード・記録・共有(※Pro版のみ)、トラックバック機能(※Pro版のみ)、転倒検知機能、Smart Switch(以前のGalaxy Watchのデータを簡単に保持)、心拍アラート、睡眠アドバイス、体組成測定ツール(健康状態の把握、目標の設定・進捗状況などの確認)

Google Pay、Google マップ、YouTube Music、ストリーミング音楽、通話、Webサイトの閲覧、ウォッチフェイスの変更、常時表示、Galaxyデバイスとの連携、4G LET(LETモデルのみ・eSIM)、Wi-Fi(2.4GHz)、Bluetooth 5.0、16GBストレージ保存、通知の受信

「Huawei Watch GT 3 Pro」

計測できること

血中酸素(SpO 2)、心拍数、睡眠、ストレス、呼吸、月経周期、歩数、消費カロリー、体表面温度、距離・ペース・移動ルート(GPS内蔵)

HUAWEI TruSport(ランニング能力指数、トレーニング負荷、回復時間、最大酸素摂取量)

※日本版は心電図(ECG)、動脈硬化検出は使用できません。

21種類のワークアウトモード(6種類のワークアウトを自動認識)

85種類のカスタムワークアウトモード
13種類のランニングコース

機能

ダイビング機能、ゴルフ機能、ワイヤレス充電、音楽再生、クラウン操作、Bluetooth通話、防水防塵(IP68と5気圧)、Huaweiアプリストア(アプリの追加)、NFC(※一部の国限定・日本は非対応)、リモート写真、心拍アラート(異常を検知して通知)、睡眠アドバイス(200以上)、ウォッチフェイス・文字盤のカスタマイズ、スマホ探索、スマホの音楽コントロール、リモートシャッター、懐中電灯、天気情報、ムーンフェイズ、日の出・日の入り・ストップウォッチ、通知の受信

「Xiaomi Watch S1 Pro」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2・24時間)、皮膚温度、心拍数、睡眠、ストレスレベル、呼吸数、高度・気圧(登山など)、、歩数、消費カロリー、距離・ペース・経路 (GPS内蔵)

117種類のスポーツモード

10種類のランニングコース

機能

Bluetooth通話(ノイズ低減機能)、サードパーティ製アプリの追加、Wi-Fi通信、マルチデバイス接続、クイック ポップアップ ウィンドウ ペアリング(スマホとすばやく接続)、異常アラート(血中酸素の低下など)ランニングのアドバイス(リアルタイム音声ガイダンス)、5衛星測位(GPS内蔵)、ウォッチフェイスの変更(専用Appストア対応)

メッセージ通知、目覚まし時計、カウントダウン、ストップウォッチ、天気、スマホ探索、懐中電灯、コンパス、リマインダー、おやすみモード、WiFiパスワード設定、スケジュール、Xiaomi Miaoxiang Center(シャオミのスマートスピーカーやスマート家電デバイス・などの操作)

スペックを比較

Amazfit GTR 4」と「Galaxy Watch5 /Pro」、「Huawei Watch GT 3 Pro」、「Xiaomi Watch S1 Pro」のスペックを比較してみました。

「Amazfit GTR 4」のスペック

  • ディスプレイ 1.43インチ、解像度466×466 pxのAMOLEDスクリーン
    ※326ppi/タッチスクリーン/強化ガラス/指紋防止コーティング/アンチグレアベゼル
  • クラウン操作 対応
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 475mAh ※バッテリーセーバーモードあり
  • 駆動時間 通常使用で約14日間、クロックモードで約50日間、ハードな使用で約7日間、GPSモードで最大44時間、省電力GPSモードで最長52時間
  • 充電 マグネット充電、時間:2時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi (2.4GHz)、Bluetooth 5.0 BLE
  • GPS 6衛星測位、デュアルバンド
  • インターフェース 充電端子、ボタン×2
  • センサー BioTracker™ 4.0 PPG 生体認証センサー(血中酸素、4PD+2LED対応)、加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、気圧高度計、周囲光センサー
  • スピーカー あり
  • マイク あり
  • モーター リニアモーター
  • 防水 5 ATM (5気圧防水)
  • 筐体の材質 アルミ合金製ミドルフレーム+高光沢スプレー PC ボトムシェル
  • ストラップ 幅:22mm、材質:フッ素ゴム・皮革 ナイロンクイックリリース、手首長さ:150mm~215mm(150mm~210mm)
  • バックル クラシックピンバックル
  • アプリ Zepp App
  • 対応OS Android 7.0 以上、iOS 12.0 以上
  • OS Zepp OS 2.0 ※ミニアプリの追加に対応
  • サイズ 46×46×10.6mm
  • 重量 34g (ストラップ含める)
  • カラー スーパースピードブラック(フッ素エラストマーストラップ)、ヴィンテージブラウンレザー(レザーストラップ)、レーストラック グレー (ナイロンストラップ)

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「Galaxy Watch5 /Pro」のスペック

  • ディスプレイ SuperAMOLED(有機EL)
    ※40mmモデル=1.19インチ、解像度396×396 px
    44mmモデル・Pro版=1.38インチ、解像度450×450 px
  • プロセッサ Exynos W920 デュアルコア
  • RAM(メモリ)1.5GB
  • ストレージ 16GB
  • バッテリー 40mmモデル:284mAh、44mmモデル:410mAh、Pro版:590mAh
  • 充電 急速充電(約 30 分で45%)、ワイヤレス充電
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.2
    ※一部の国でLETモデルもあり(eSIM)
  • GPS 内蔵(GPS/Glonass/Beidou/Galileo対応)
  • NFC&Google Pay 対応
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー バイアクティブセンサー、光学式心拍センサー、体組成センサー、赤外線温度センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、アンビエント(環境光)センサー、電子コンパス
  • スピーカー&マイク あり・通話も可
  • 防水防塵 IP68防水防塵、5気圧防水
  • 耐久性 MIL規格(MIL-STD-810G)にも準拠
  • 筐体の材質 44mm/40mmモデル:アルミニウム、Pro版:チタン
  • 風防 サファイアクリスタル
  • バンド Pro版:Dバックルスポーツバンド
  • 対応OS Android 8.0以降(1.5GB以上のRAM搭載)
  • OS WearOS 3.5
  • サイズ 44mmモデル:約43.3 × 44.4 × 9.8mm、40mmモデル::約39.3 × 40.4 × 9.8mm
    ※Pro版:約45.4 × 45.4 × 10.5mm
  • 重量 44mmモデル:約33.5g、40mmモデル:約46.5g
    ※Pro版:約46.5g
  • カラー 44mmモデル:サファイア、シルバー、グラファイト、40mmモデル:シルバー、ピンクゴールド、グラファイト
    ※Pro版:ブラックチタン、グレーチタン

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「Huawei Watch GT 3 Pro」のスペック

  • モデル 46mmモデル / 43mmモデル
  • ディスプレイ
    46mmモデル:1.43インチ、AMOLEDカラースクリーン
    43mmモデル:1.32インチ、AMOLEDカラースクリーン
    ※スライドとタッチジェスチャー操作をサポート
  • バッテリー駆動時間
    46mmモデル:通常使用で14日間、頻繁な使用で8日間
    43mmモデル:通常使用で7日間、頻繁な使用で約4日間
  • 充電 ワイヤレス充電、急速充電対応
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2 BLE
  • GPS 対応(GLONASS/Galileo/Beidou/QZSS)
  • NFC 対応(※一部の国に限定・日本は非対応)
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー 加速度センサー、ジャイロスコープセンサー、磁気センサー、光学式心拍センサー、気圧センサー、温度センサー
  • スピーカー あり
  • マイク あり
  • 防水 IP68、5ATM(5気圧防水)、ダイブ(最大30メートル)
  • ケースの素材
    46mmモデル:チタン+サファイアガラス
    43mmモデル:ナノ結晶セラミック+サファイアガラス
  • ストラップ
    46mmモデル:黒のフッ素エラストマストラップ、グレーレザーストラップ
    43mmモデル:白いセラミックストラップ、ホワイトレザーストラップ
  • 対応OS HarmonyOS 2以降、Android 6.0以降、iOS9.0以降
  • OS HarmonyOS
  • サイズ
    46mmモデル:46.6 mm x 46.6 mm x 10.9 mm
    43mmモデル:42.9 mm x 42.9 mm x 10.5 mm
  • ケースサイズ
    チタン:46.6 mm ※手首サイズ140〜210 mm
    セミラック:42.9 mm ※手首サイズ130〜190 mm
  • 重量
    46mmモデル:約54g(ストラップなし)
    43mmモデル:約50g(ストラップなし)
  • カラー
    チタン:黒フッ素エラストマ、グレーレザー、チタン
    セミラック:ホワイトセラミック、ホワイトレザー

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「Xiaomi Watch S1 Pro」のスペック

  • モデル M2134W1
  • ディスプレイ 1.47インチ、解像度480×480 pxのAMOLEDスクリーン
    ※最大輝度600nit/画面比率72.7%/常時表示/自動明るさ調整
  • クラウン操作 対応(回転式・りゅうず)
  • ケース サファイアガラス(背面カバー+心拍数ウインドウ)、ステンレス(中枠)
  • プロセッサ 12nmプロセスで製造されたチップ
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 500mAh リチウムイオンポリマー電池
  • 駆動時間 通常使用で最大14日間、ヘビーな使用で10日間、ヘビー+スマートスクリーンディスプレイ機能ONで5日間
  • 充電 ワイヤレス充電(10分で2日間・85分で100%)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi (2.4GHz/802.11b/g/n)、Bluetooth 5.2
  • NFC 対応 ※AliPay、WeChat Pay対応
  • GPS 対応 (A-GPS、GLONASS,GALILEO,Beidou,QZSS)
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー 心拍センサー(血中酸素含む)、加速度センサー、ジャイロ、地磁気センサー、気圧センサー、環境光センサー、静電容量センサー、温度センサー
  • スピーカー あり
  • マイク あり
  • 防水 5ATM (5気圧防水)
  • 音声アシスタント XiaoAi (中国語)
  • ストラップ 素材:バイトン、カーフスキン /長さ:140~210mm(フッ素ラバーストラップ)/135~205mm(レザーストラップ)
  • システム言語 簡体字中国語、英語
  • 筐体の素材 サファイアガラス+ステンレススチールミドルフレーム
  • アプリ Mi Fitness
  • 対応OS Android6.0以降、iOS13.0以降
  • OS MIUI Watch 1.0
  • サイズ 46mm x 46mm x 11.28mm
  • 重量 59.5g (ストラップ含む)
  • カラー ブラックステンレススチールケース(ブラックバイトンストラップ)、シルバーステンレススチールケース(本革ブラウンストラップ)

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「Amazfit GTR 4」のメリット・デメリット

Amazfit GTR 4」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・1.43インチのAMOLEDスクリーン・非光沢のガラス製ベゼルカバー&指紋防止

Amazfit GTR 4」は1.43インチで解像度466x466pxの円形AMOLEDスクリーンを搭載。業界初となる非光沢のガラス製ベゼルカバーを採用し、指紋防止コーティングも施されています。

一方、「Galaxy Watch5 /Pro」は40mmモデルで1.19インチ、解像度396×396 pxのSuperAMOLEDスクリーン、
44mmモデルとPro版で1.38インチ、解像度450×450 pxのSuperAMOLEDスクリーンを搭載しています。「Huawei Watch GT 3 Pro」はチタンモデルで1.43インチ、AMOLEDカラースクリーン、セミラックモデルで1.32インチ、AMOLEDカラースクリーンを搭載しています。「Xiaomi Watch S1 Pro」は1.47インチで解像度480×480pxのAMOLEDスクリーンを搭載しています。

・回転式クラウンで操作できる

Amazfit GTR 4」は回転式クラウン(りゅうず)でスムーズに操作できます。

一方、「Galaxy Watch5 /Pro」は回転式クラウン(りゅうず)がありません。「Huawei Watch GT 3 Pro」、「Xiaomi Watch S1 Pro」は回転式クラウン操作に対応しています。

・血中酸素、ストレス、心拍数の24時間モニタリングに対応

Amazfit GTR 4」は新たにBioTracker 4.0 PPGセンサーを搭載し、従来モデルよりも33%精度が向上。心拍数、血中酸素、ストレスレベルの24時間モニタニングにも対応しています。

一方、「Galaxy Watch5 /Pro」、「Huawei Watch GT 3 Pro」、「Xiaomi Watch S1 Pro」も血中酸素、ストレス、心拍数の計測に対応しています。

・154種類のスポーツモードに対応・8スポーツ&25筋力トレーニングで自動認識

Amazfit GTR 4」は154種類のスポーツモードに対応。8つのスポーツと25の筋力トレーニングは自動で認識できます。

一方、「Galaxy Watch5 /Pro」は90以上のエクササイズモード(スポーツモード)に対応しています。「Huawei Watch GT 3 Pro」は合計100種類以上のワークアウトモードに対応しています。「Xiaomi Watch S1 Pro」は117種類のスポーツモードに対応に対応しています。

・475mAhバッテリー搭載で約14日間駆動できる

Amazfit GTR 4」は475mAhバッテリーを搭載し、通常使用で約14日間駆動することが可能。バッテリーセーバーモードも搭載し、クロックモードで約50日間駆動できます。

一方、「Galaxy Watch5 /Pro」は40mmモデルで284mAh、44mmモデルで410mAh、Pro版で590mAhバッテリーを搭載しています。「Huawei Watch GT 3 Pro」は46mmモデルで14日間、43mmモデルで7日間駆動できるバッテリーを搭載しています。「Xiaomi Watch S1 Pro」は14日間駆動できる500mAhバッテリーを搭載しています。

・Wi-Fi(2.4GHz)&Bluetooth 5.0 BLEに対応

Amazfit GTR 4」はWi-Fi(2.4GHz)通信とBluetooth 5.0 BLEをサポートしています。

一方、「Galaxy Watch5 /Pro」はWi-FiデュアルバンドとBluetooth 5.2に対応しています。「Huawei Watch GT 3 Pro」はBluetooth 5.2 BLEに対応しています。「Xiaomi Watch S1 Pro」はWi-Fi通信とBluetooth 5.2に対応しています。

・デュアルバンドGPSアンテナ搭載で6衛星測位に対応

Amazfit GTR 4」は新たにデュアルバンド対応のGPSアンテナを搭載し、6つの衛星測位にも対応。99%の高精度で距離やペース、ルート情報を取得できます。

一方、「Galaxy Watch5 /Pro」、「Huawei Watch GT 3 Pro」、「Xiaomi Watch S1 Pro」はGPS内蔵で5衛星測位に対応しています。

・ルートのインポート機能・リアルタイムで追跡

Amazfit GTR 4」はアプリを介してルート情報をインポートし、リアルタイムで移動ルートを追跡したり、目的地への最短距離を確認したりできます。

一方、「Huawei Watch GT 3 Pro」と「Xiaomi Watch S1 Pro」はルートのインポート機能がありません。「Galaxy Watch5 /Pro」はルートのダウンロード・記録・共有(※Pro版のみ)に対応しています。

・5気圧防水に対応

Amazfit GTR 4」は5気圧防水に対応し、シャワーや屋内スイミングで使用できます。

一方、「Galaxy Watch5 /Pro」はIP68防水防塵、5気圧防水に対応しています。「Huawei Watch GT 3 Pro」はIP68、5ATM(5気圧防水)、ダイブ(最大30メートル)に対応しています。「Xiaomi Watch S1 Pro」は5気圧防水に対応し、屋内の水泳でも使用できます。

・Amazon Alexa音声アシスタントに対応

Amazfit GTR 4」はAmazon Alexa対応で、オフラインで音声アシスタントを利用することができます。

一方、「Galaxy Watch5 /Pro」はGoogleアシスタントが利用できます。「Huawei Watch GT 3 Pro」は音声アシスタント機能が使えません。「Xiaomi Watch S1 Pro」はAlaxaやGoogleアシスタントが使えません。

・Bluetooth通話に対応

Amazfit GTR 4」はスピーカーとマイクを搭載し、Bluetooth通話が利用できるようになっています。

一方、「Galaxy Watch5 /Pro」、「Huawei Watch GT 3 Pro」、「Xiaomi Watch S1 Pro」もBluetooth通話に対応しています。

・単体で音楽再生できる

Amazfit GTR 4」は本体に音楽ファイルを保存して単体で音楽再生することができます。

一方、「Galaxy Watch5 /Pro」と「Huawei Watch GT 3 Pro」は単体で音楽再生できます。「Xiaomi Watch S1 Pro」は単体での音楽再生に対応していません。

・Zepp OS 2.0搭載でミニアプリを追加できる

Amazfit GTR 4」はZepp OS 2.0を搭載し、音楽や電話、クイック返信、To Doリスト、天気、アラームなどのミニアプリを追加することができます。

一方、「Galaxy Watch5 /Pro」はGoogle Playストアからアプリを追加できます。「Huawei Watch GT 3 Pro」はHUAWEI AppGalleryからアプリを追加できます。「Xiaomi Watch S1 Pro」はMIUI Watch 1.0 OS搭載でサードパーティ製アプリも追加できます。

デメリット

・皮膚温度を計測できない

Amazfit GTR 4」は皮膚温度を計測することができません。

一方、「Xiaomi Watch S1 Pro」は皮膚温度を計測することができます。

「Galaxy Watch5 /Pro」と「Huawei Watch GT 3 Pro」は皮膚温度を計測することができません。

・ワイヤレス充電に対応していない

Amazfit GTR 4」はワイヤレス充電に対応していません。

一方、「Galaxy Watch5 /Pro」、「Huawei Watch GT 3 Pro」、「Xiaomi Watch S1 Pro」はワイヤレス充電に対応しています。

「Amazfit GTR 4」の評価

Amazfit GTR 4」の評価を紹介します。

スペック:★★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

2021年10月に発売された「Amazfit GTR 3」の後継モデルになります。

新たにBioTracker 4.0 PPGセンサーを搭載し、ヘルスケア計測の精度が33%向上。デュアルバンド対応のGPSアンテナを搭載し、6つの衛星測位にも対応することで、99%の高精度で距離やペース、ルート情報を取得できます。

また、154種類のスポーツモードに対応し、8つのスポーツと25の筋力トレーニングで自動認識が可能。Amazon Alexa、Bluetooth通話に対応するほか、Zepp OS 2.0搭載でミニアプリの追加などにも対応しています。

発売時の価格は約200ドル。豊富な機能を備えた高性能なスマートウォッチを探している人におすすめです。

※YouTube動画でも紹介しています。ライバル機種を圧倒する超高性能スマートウォッチが登場! 性能をざっくり解説

「Amazfit GTR 4」の販売・購入先

Amazfit GTR 4」は、

Amazonで29,700円(税込・GTR Miniは19,800円)、

楽天市場で33,000円 (税込・送料無料・10% OFFクーポン付き)、

ヤフーショッピングで33,000円 (税込・送料無料)、

Amazfit日本公式ストアで33,000円、

AliExpressでUS $241.91 (日本円で約36229円)、

米国 Amazon.comで$199.99 (日本円で約29,951円)、

で販売されています。

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他のスマートウォッチと比較する

リンク先からさらに詳しいスペック情報やベンチマーク、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Amazfit Active」(1.75のAMOLED・120種スポーツ)

★「Amazfit Balance」(1.5AMOLED・体組成・レディネススコア)

★「HUAWEI WATCH GT 4」(睡眠中呼吸乱れ・100種スポーツ)

★「Huawei Watch 4 /Pro」(血糖値・心電図・100種スポーツ)

★「TicWatch Pro 5」(Wear OS 3・Snapdragon W5+ Gen 1)

★「Huawei Watch Ultimate

★「HUAWEI WATCH Buds」(イヤホン内蔵)

★「Amazfit GTR Mini」(1.26インチ・AMOLED)

★「Huawei Watch GT Cyber」(1.32インチ・ケース入れ替え)

★「Fitbit Versa 4

★「Apple Watch SE 第2世代

★「Amazfit Falcon

★「Google Pixel Watch

Galaxy Watch5 /Pro

Huawei Watch GT 3 Pro

Xiaomi Watch S1 Pro

Fitbit Sense 2

Garmin Venu 2 Plus

Amazfit GTR 3 Pro

HUAWEI WATCH GT 3

FOSSIL Gen 6 Hybrid

Fossil Gen 6」(Razer X)

Apple Watch Series 7

他のAmazfitスマートウォッチと比較

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