「Amazfit Active」は大画面で高性能? コスパが高いスマートウォッチと徹底 比較!


2023年12月6日に発売された「Amazfit Active」とコスパが高いスマートウォッチを徹底 比較!価格や計測できること、機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2024年3月29日、「Amazfit Active Edge」が発売されました。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「Amazfit Active」の特徴

Amazfit Active」の特徴をまとめてみました。

1.75のAMOLED HD・Alexa 音声アシスタント・14日バッテリ

Amazfit Active」は1.75インチで解像度 390 × 450 pxのHD AMOLED スクリーンを搭載。ピクセル密度341ppi、画面比率73%の明るくワイドな画面で、スクリーンOFFでも時刻を表示できる常時表示モードや100種類以上の文字盤デザイン、自分の写真を文字盤にセットできる写真アップロードにも対応しています。

また、オフラインのAmazon Alexa音声アシスタントに対応し、天気やアラーム、翻訳を音声で操作することが可能。メールへのクイック返信(※Androidのみ対応)や、LINEへの定型文返信(※Androidのみ対応)、スマホカメラのリモートシャッター(※iOSのみ)なども利用できます。そのほか、通常使用で14日間、省電力モードで約30日間 駆動できる300 mAhバッテリーを搭載。充電はマグネット式で、約2時間でフルチャージできます。

ワンタップ測定・120種スポーツ・ランニング機能

Amazfit Active」は心拍数、ストレス、血中酸素レベル、呼吸数を一度に測定して表示できるワンタップ測定に対応。疲労と回復の状態を数値で表示する「レディネススコア」や心拍数や血中酸素レベル異常を検知して知らせるアラート機能、総合的な健康状態をスコアで表示する「PAI健康評価」なども利用できます。

また、120種類以上のスポーツモードに対応し、7つのワークアウトを自動検出することが可能。AIを活用したトレーニングプラン(ランニングプランを含む)の作成ができる「Zepp Coach 2.0」やBluetoothイヤホンや本体のスピーカーから、リアルタイムで運動データを読み上げる「運動データの音声通知」も利用できます。

そのほか、高度なランニング機能を搭載。ランニングの時間、距離、ペースなどの専門的なデータを計測する「トラックランモード」 、AIでペース目標を設定したり、レース成績の予測をする「仮想ペーサー」、ユーザーの達成できるタイムを予測して表示する「アチーブメント予測」などが利用できます。

5衛星測位・音楽再生・Bluetooth通話

Amazfit Active」は5衛星測位に対応した高精度なGPSナビゲーションが利用可能。Zeppアプリからルートファイルをインポートし、より正確にナビゲートする「ルートインポート&ナビゲーション」機能も利用できます。また、単体での音楽再生に対応。スマートフォンなしでお気に入りのポッドキャストや、ワークアウトのプレイリストを、ウォッチ上のスピーカーから再生できます。

そのほか、Bluetooth通話に対応し、ウォッチ上で直接通話することが可能。Zepp OS 2.0によるミニアプリの追加に対応し、ウォッチ上で会員カード情報を表示する「会員カード」アプリも利用できます。

公式ページ: Amazfit Active

価格を比較

Amazfit Active」と「HUAWEI WATCH GT 4」、「Fitbit Versa 4」、「Redmi Watch 3」の価格を比較してみました。(※以下、アフィリエイト広告を含みます。)

「Amazfit Active」

Amazfit Active」は、Amazonで23,900円(5%OFFクーポン付き)、楽天市場で21,900~23,900円(送料無料)、ヤフーショッピングで21,900円(送料無料)、AliExpressでUS $144.99 (日本円で約20913円)、米国 Amazon.comで$149.99で販売されています。

※Amazon公式サイトからのご購入の際、下記のクーポンコードをご入力いただくと期間限定で5%OFFになります。

クーポンコード:Active21

対象期間:12月6日から2024年5月31日まで

「HUAWEI WATCH GT 4」

HUAWEI WATCH GT 4」は、Amazonで28,991円(税込・41mm・ブラック)、楽天市場で29,800円〜(送料無料)、ヤフーショッピングで33,880円(送料無料)、ファーウェイ公式サイトで32,780円(41mm)、AliExpressでUS $305.37 (日本円で約44046円)、米国 Amazon.comで$428.00で販売されています。

「Fitbit Versa 4」

Fitbit Versa 4」は、Amazonで25,020円(税込)、楽天市場で29,700円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで25,298円(送料無料)、Fitbit公式サイトで税込27,800円、米国 Amazon.comで$149.95 (日本円で約21628円) で販売されています。

「Redmi Watch 3」

Redmi Watch 3」は、Amazonで11,982円 (税込)、楽天市場で9,980円円(税込・送料無料・1000円OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで11,100円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $64.49 (日本円で約9302円)、米国 Amazon.comで$109.99で販売されています。

計測できること・機能を比較

Amazfit Active」と「HUAWEI WATCH GT 4」、「Fitbit Versa 4」、「Redmi Watch 3」の計測できること・機能を比較してみました。

「Amazfit Active」

計測できること

血中酸素飽和度、心拍数、睡眠(レムを含む睡眠段階、昼寝、睡眠呼吸の質、睡眠スコア)、ストレスレベル、呼吸数、月経周期、距離・ペース・ルート(GPSセンサー内蔵)、歩数、消費カロリー

スポーツモード 120種類以上

スマート認識(自動認識)7つのスポーツ
※ランニング(屋外)、ランニングマシン、ウォーキング、ウォーキング(屋内)、サイクリング(屋外)、ローイングマシン、エリプティカル

機能

<スポーツの機能>

Zepp Coach 2.0 AIトレーニングガイド、テンプレートの作成(トレーニング テンプレート ※Zepp アプリ経由・インターバルトレーニング ※時計経由)、高度なランニング機能(トラックランモード 、スマートな軌道修正、仮想ペーサー、アチーブメント予測)、運動データのアナウンス(英語/中国語)、PeakBeats(ワークアウトステータス、Vo2Max、完全回復時間、トレーニングの負荷・効果など)、フィットネスアプリとの同期 adidas Running、Strava、Komoot、Relive、Google Fit、Apple Health、運動データの音声通知(Bluetoothイヤホンや本体のスピーカーからリアルタイムで運動データを読み上げ)

<健康管理の機能>

レディネススコア(疲労と回復の状態を数値で表示する)、ワンタップ測定(心拍数、血中酸素飽和度、ストレスレベル・呼吸数)、PAI健康評価(総合的な健康状態をスコアで表示)、呼吸エクササイズ(リフレッシュ、集中、リラックス)、健康リマインダー(心拍数の異常/低血中酸素/高ストレスレベル/呼吸エクササイズ/座り過ぎのリマインダー)、異常アラート(心拍数、血中酸素レベルなど)

<その他の機能>

Bluetooth通話、Alexa 音声アシスタント(日本語対応・オフライン対応)、音楽再生(ストレージ有)、文字盤デザインのカスタマイズ(100種類以上・写真アップロード)、スリープモード、ミニアプリの追加(※一部日本語非対応・会員カード アプリを含む)、

5つの衛星測位(GPSアンテナでほぼ100%の信号を受信)、ルート取り込みとナビゲーション、通知の受信、着信通知、LINE通知への定型文返信(※Androidのみ対応)、スマホカメラのリモートシャッター(※iOSのみ対応)、クイック返信(※Android のみ対応)

「HUAWEI WATCH GT 4」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2・測定速度が約30%向上)、体表面温度測定、心拍数(HUAWEI TruSeen 5.5+・精度向上)、睡眠(HUAWEI TruSleep 3.0・睡眠スコアや睡眠パターンの分析、寝言やいびきの記録、200種類以上の専門的な改善アドバイスの提供)、ストレス、呼吸数、気圧、歩数、消費カロリー、距離・ペース・経路 (GPS内蔵)

100種類以上のワークアウトモード(ランニング、サイクリング、ハイキング、水泳7、縄跳び、スキーなど・ウォーキング、サイクリング、プール水泳、スキー、スノーボード、登山など20種類のワークアウトモードでは詳細なモニタリングデータをとることが可能)

ワークアウトの自動記録に対応

機能

カロリー管理機能(毎食の摂取カロリーを手動で記録し、1日のカロリーバランスを確認)、睡眠中呼吸乱れ検知機能(心拍数と血中酸素レベルの変化から、睡眠中の呼吸の中断やその頻度を知る)、睡眠モニタリング機能(昨夜の睡眠の状態を様々な項目で把握・改善のアドバイス提供)、生理周期予測機能(女性の夜間睡眠時の心拍数、体表面温度、呼吸特徴などのデータをもとに、生理開始日を予測して事前にリマインドを送る・妊娠可能期間の予測)

心拍のアラート機能(異常を知らせる)、活動リング(週ごとの運動管理分析や運動プランを作成)5衛星測位(GNSS信号の精度が約30%向上したことで、大通りや公園、住宅街でも高精度)

音楽再生(単体・プレイリスト保存)、AIランニングコーチ(走力に合わせたトレーニングプランを提案)、スケジュール管理(カレンダーアプリ使用)、Bluetooth通話(スピーカー・マイク内臓)、呼吸法訓練機能(深呼吸トレーニング)、ウォッチフェイスの変更(2万種類以上・専用ストアあり)、スマート通知(着信、クイック返信、メッセージ、メール、カレンダー、SNSアプリ等) 、スマートフォン探索、アラーム設定、懐中電灯、天気情報、気圧計、コンパス、スマートフォン音楽再生操作

「Fitbit Versa 4」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2)、ストレスレベル、心拍数、睡眠、VO2 Max(最大酸素摂取量)、呼吸数、月経周期、水泳ラップ(泳いだ時間の長さ)、上昇階段、歩数、消費カロリー、距離・ペース(GPS内蔵)、血糖値測定(アプリ内のみ)

40種類以上のエクササイズモード(リアルタイムでデータを確認可能・HIIT、重量挙げ、CrossFit、ダンスなどの新しいモードも追加)
※有料サブスクリプションプランのFitbit Premiumに登録することで1000種類以上のワークアウトやセッションを行うことが可能

機能

Google Mapの道案内、エクササイズの自動記録、心拍の異常アラート通知、Bluetooth通話、Fitbit Pay 、Suica決済、音声アシスタント(Amazon Alexa)、スマートアラーム(睡眠が浅いときに振動で起こす)、気分を記録、

スリープモード、ガイド付き呼吸セッション、リマインダー機能(個別にカスタマイズ可能)、常時表示、文字盤のカスタマイズ(Fitbitアプリ内の「ギャラリー」に豊富な文字盤デザインを用意)、急速充電、クイック返信機能、スマホ探索、通知の受信、今日のエナジースコア(※有料Fitbit Premium)

「Redmi Watch 3」

計測できること

血中酸素飽和度(SpO2)、心拍(24時間)、睡眠(24時間)、ストレス、呼吸、距離、ペース・ルート(GPSセンサーあり)、歩数、消費カロリー、女性の健康、

スポーツモード 121種類(※6種類は自動検出)

機能

ランニングコース(内蔵された10種類のランニングコースから強度の異なるコースを選択)、

セキュリティ保護(※SOS発信・スマホ接続必須・Mi fitness アプリ登録必須)、ウォッチフェイスの変更(200種類以上)、NFC (キャッシュレス決済は海外版のみ対応)、Bluetooth通話、Alexa音声アシスタント、音楽コントロール、天気予報、メッセージアラート、マナーモード、無操作アラート、スマホ探索、アラーム、タイマー、通知の受信

スペックを比較

Amazfit Active」と「HUAWEI WATCH GT 4」、「Fitbit Versa 4」、「Redmi Watch 3」のスペックを比較してみました。

「Amazfit Active」のスペック

  • ディスプレイ 1.75インチ、解像度390 × 450 pxのHD AMOLED
    ※341ppi/画面比率73%/常時表示モード/写真アップロード
  • タッチスクリーン 2.5D 強化ガラス+指紋防止コーティング
  • クラウン なし
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 272MB・音楽用
  • バッテリー 300 mAh(標準値)
  • 駆動時間 通常使用で14日間、省電力モードで約30日間、ハードな使用で10日間、継続的なGPS使用で最大16時間
  • 充電 マグネット式充電、約2時間でフルチャージ
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2 BLE
  • GPS 5衛星測位(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS ※円偏波GPSアンテナ搭載)
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー バイオトラッカー PPG、加速度センサー、地磁気センサー、温度センサー
  • 防水 5 ATM (5気圧防水)
  • モーター ローターモーター
  • スピーカー/マイク 内蔵
  • 音声アシスタント オフライン Alexa 音声アシスタント(日本語非対応)
  • 筐体 シリコン:アルミニウム合金+プラスチック、ヴィーガンレザー:ステンレス+プラスチック
  • アプリ Zeppアプリ ※タブレット未対応
  • 対応OS Android 7.0 以上、iOS 14.0 以上
  • OS Zepp OS 2.0 ※ミニアプリの追加に対応
  • サイズ 約42.36×35.9×10.75mm(心拍ベース除く)
  • 重量 シリコン:約35.7g(バンド含む)/約24g(バンド除く) ヴィーガンレザー:約35.5g(バンド含む)/約27g(バンド除く)
  • カラー ミッドナイトブラック、ペタルピンク、Web限定カラー:ラベンダーパープル
  • 付属品 純正バンド、専用充電器、取扱説明書
  • バンド 幅:20mm、素材:シリコン/ヴィーガンレザー、長さ:シリコン:135mm-190mm、ヴィーガンレザー:135mm-200mm、仕様:クラシックピンバックル

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「HUAWEI WATCH GT 4」のスペック

  • ディスプレイ
    46 mm:約1,43 インチ、解像度466 × 466 pxのAMOLEDカラースクリーン ※326ppi
    41 mm: 1,32 インチ、解像度466 × 466 pxのAMOLEDカラースクリーン ※352 ppi
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ)不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー駆動時間
    46 mm:通常で約14日間、ヘビーで約8日間、常時点灯で約4日間
    41 mm: 通常で約7日間、ヘビーで約4日間、常時点灯で約2日間
  • 充電 ワイヤレス充電 (5V~9V DC/2A)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2とBR+BLE
  • GPS 内蔵(GPS + GLONASS + Galileo + BaiDou + QZSS)
  • NFC 対応
  • インターフェース 充電端子、ホームボタン(回転リューズ)とサイドボタン
  • センサー 加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー、光学式心拍センサー、気圧センサー、温度センサー
  • スピーカー 内蔵
  • マイク 内蔵
  • 防水 5ATM(5気圧防水)
  • ストラップ
    46 mm:ブラックフルオロエラストマーストラップ、グレーステンレススチールストラップ、ブラウンレザーストラップ
    41 mm: ブラックフロロエラストマーストラップ、シルバーステンレススチールストラップ、ホワイトレザーストラップ
  • 材質 ステンレススチール
  • 対応OS Android 8.0以降、iOS 13.0以降
  • OS 独自OS
  • サイズ
    46 mm:約46 mm × 約46 mm × 約10,9 mm
    41 mm: 約41,3 mm × 約41,3 mm × 約9,8 mm
  • 手首サイズ
    46 mm:140-210 mm
    41 mm: 120-190 mm
  • 重量
    46 mm:約48 g(ストラップ含まず)
    41 mm: 約37 g(ストラップ含まず)
  • カラー グレー(46 mm)、ホワイト (41 mm)

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「Fitbit Versa 4」のスペック

  • ディスプレイ 1.58インチ、解像度336 x336pxのAMOLEDカラータッチスクリーン
    ※40mmケース/常時表示/文字盤デザイン変更
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー駆動時間 6日間
  • 充電 急速充電に対応・12分で1日分のチャージが可能、充電時間:2時間
  • カメラ なし・利用できません
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0
  • GPS 内蔵・(A-GPS+GLONAS)
  • NFC 対応・Fitbit Pay、Suica決済
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー マルチパス光学式心拍数センサー、血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー、高度計、3 軸加速度計、環境光センサー
  • スピーカー 75dB SPL @10cm
  • マイク あり
  • 振動モーター あり
  • 防水 5気圧防水・50m耐水 ※プールで水泳のラップを記録・シャワーやビーチなどで利用可能
  • 音声アシスタント Amazon Alexa
  • ベルト 軟なインフィニティベルト・限定コレクションをはじめとする Versa 3 のアクセサリーベルトを用意
  • アプリ Fitbitアプリ (アクティビティや睡眠、栄養、安静時の心拍数、グループチャレンジまで管理)
  • 筐体の素材 ケース:アルミニウム、ガラス:ゴリラガラス
  • バンド シリコン製・交換可能
  • 対応OS Android OS 10以上、Apple iOS 13.3 以降
  • OS Fitbit OS
  • サイズ 40.5×40.5×11.2mm
  • 重量 37.64 g
  • カラー グラファイトアルミニウム、プラチナアルミニウム、カッパーローズアルミニウム
  • ベルトカラー ブラック、ウォーターフォールブルー、ピンクサンド、ビートジュース

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「Redmi Watch 3」のスペック

  • ディスプレイ 1.75インチ、解像度390×450 pxのAMOLED
    ※341ppi/輝度600nit/画面比率70%/60Hz/44mm/有機EL/指紋防止コーティングを施したガラス
  • プロセッサ 不明
  • GPU 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 289mAh
  • 駆動時間 通常使用モードで最大12日間、ヘビーユースモードで最大7日間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2
  • GPS 衛星測位 対応・Beidou/GPS/GLONASS/GALILEO/QZSS
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 心拍センサー(血中酸素レベルセンサーを含む)、加速度計、ジャイロスコープ、地磁気センサー
  • スピーカー 内蔵
  • マイク 内蔵
  • 防水 5気圧防水
  • バンド (ストラップ) ブラック:TPU / アイボリー:シリコン 、長さ:135~200mm 、カラー: ブラック・アイボリー・アクアブルー・ライムグリーン
  • 筐体 メタリック仕上げ
  • 言語 日本語、英語、中国語
  • 対応OS Android 6.0以上、iOS 12以上
  • OS 独自OS
  • サイズ 42.58×36.56×9.99 mm
  • 重量 37g  (ストラップを含む)
  • カラー ブラック、アイボリー

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「Amazfit Active」のメリット・デメリット

Amazfit Active」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・1.75インチのHD AMOLEDスクリーン・画面比率73%で、常時表示モードや写真アップロードに対応

Amazfit Active」は1.75インチ、解像度390 × 450 pxのHD AMOLEDスクリーンを搭載。ピクセル密度341ppi、画面比率73%の明るくワイドな画面で、スクリーンOFFでも時刻を表示できる常時表示モードや、自分の写真を文字盤にセットできる写真アップロードにも対応しています。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」は1.43インチ/1.32インチのAMOLEDスクリーン搭載でアイコンの拡大・縮小に対応しています。「Fitbit Versa 4」は1.58インチで解像度336×336pxのAMOLEDカラータッチスクリーンを搭載し、常時表示に対応しています。「Redmi Watch 3」は1.75インチで解像度390x450pxのAMOLEDスクリーンを搭載しています。

・100種類以上の文字盤デザインを用意

Amazfit Active」は100種類以上の文字盤デザインを用意しています。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」は2万種類以上の文字盤デザインを用意しています。「Fitbit Versa 4」は文字盤デザインのカスタマイズに対応しています。「Redmi Watch 3」は200種類以上の文字盤デザインを用意しています。

・300 mAhバッテリー搭載で14日間駆動できる・2時間でフルチャージ

Amazfit Active」は通常使用で14日間、省電力モードで約30日間 駆動できる300 mAhバッテリーを搭載しています。また、充電はマグネット式で、約2時間でフルチャージできます。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」は46mmモデルで最大14日、41mmモデルで最大7日間駆動するバッテリーを搭載しています。「Fitbit Versa 4」は6日間駆動できるバッテリーを搭載し、急速充電も利用できます。「Redmi Watch 3」は289mAhバッテリーで12日間駆動できます。

・ワンタップ測定に対応・レディネススコアやPAI健康評価も使える

Amazfit Active」は心拍数、ストレス、血中酸素レベル、呼吸数を一度に測定して表示できるワンタップ測定に対応しています。また、疲労と回復の状態を数値で表示する「レディネススコア」や心拍数や血中酸素レベル異常を検知して知らせる機能、総合的な健康状態をスコアで表示する「PAI健康評価」なども利用できます。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」は血中酸素レベル測定、心拍数測定、睡眠モニタリング、ストレスモニタリング、体表面温度測定、ストレス、呼吸数、気圧、歩数、消費カロリーなどの計測に対応しています。「Fitbit Versa 4」は血中酸素、ストレスレベル、VO2 Max(最大酸素摂取量)の計測に対応しています。「Redmi Watch 3」は血中酸素(SpO2)のモニタリングに対応。24時間の心拍、睡眠モニタリングのほか、ストレスや呼吸、女性の健康なども測定できます。

・120種類以上のスポーツモードに対応・7つのワークアウトを自動検出できる

Amazfit Active」は120種類以上のスポーツモードに対応し、ランニング(屋外)、エリプティカル、サイクリング(屋外)、ローイングマシン、水泳(プール)など7つのワークアウトを自動検出できます。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」は100種類以上のスポーツモードに対応し、自動記録も利用できます。「Fitbit Versa 4」は40種類以上のエクササイズモードに対応し、自動記録も利用できます。「Redmi Watch 3」は121種類のスポーツモードに対応しています。

・高度なランニング機能を搭載

Amazfit Active」は高度なランニング機能を搭載。ランニングの時間、距離、ペースなどの専門的なデータを計測する「トラックランモード」 、AIでペース目標を設定したり、レース成績の予測をする「仮想ペーサー」、ユーザーの達成できるタイムを予測して表示する「アチーブメント予測」などが利用できます。また、AIを活用したトレーニングプラン(ランニングプランを含む)の作成ができる「Zepp Coach」やBluetoothイヤホンや本体のスピーカーから、リアルタイムで運動データを読み上げる「運動データの音声通知」も利用できます。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」は走力に合わせたトレーニングプランを提案する「AIランニングコーチ機能」を搭載し、リアルタイムの日本語音声でトレーニングのガイダンスも利用できます。「Fitbit Versa 4」は高度なランニング機能を搭載していません。「Redmi Watch 3」はランニングコース機能を搭載し、内蔵された10種類のランニングコースから強度の異なるコースを選択できます。

・Bluetooth 5.2 BLEに対応

Amazfit Active」はBluetooth 5.2 BLEに対応し、スマートフォンやBluetoothイヤホンともスムーズに接続できます。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」はBluetooth 5.2 (BR+BLE)に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。「Fitbit Versa 4」はBluetooth 5.0に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。「Redmi Watch 3」はBluetooth 5.2に対応し、スマートフォンともスムーズに接続できます。

・5衛星測位のGPSナビゲーションに対応・ルートインポート&ナビゲーション機能も使える

Amazfit Active」はより精度の高い位置情報やペースを取得できる5衛星測位に対応したGPSナビゲーションが利用できます。また、Zeppアプリからルートファイルをインポートし、より正確にナビゲートする「ルートインポート&ナビゲーション」機能も利用できます。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」は5衛星測位に対応し、より精度の高い位置情報やペースを取得できます。「Fitbit Versa 4」は本体にGPSセンサーを内蔵し、距離やペースなどをリアルタイムでウォッチ上に表示することができます。「Redmi Watch 3」はGPSセンサーを内蔵し、距離やペース、ルートを計測することができます。

・5気圧防水

Amazfit Active」は5気圧防水に対応し、雨の日でも安心して使用できます。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」は5気圧防水に対応し、シャワーや屋内の水泳でも利用できます。「Fitbit Versa 4」と「Redmi Watch 3」は5気圧防水に対応し、水泳のアクティビティも計測できます。

・音楽再生に対応

Amazfit Active」は単体での音楽再生に対応。スマートフォンなしでお気に入りのポッドキャストや、ワークアウトのプレイリストを、ウォッチ上のスピーカーから再生できます。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」は単体での音楽再生に対応し、プレイリストを保存できます。「Fitbit Versa 4」と「Redmi Watch 3」は単体での音楽再生に対応していません。

・Bluetooth通話に対応

Amazfit Active」はスピーカーとマイク搭載で、Bluetooth通話が利用できます。かかってきた電話はウォッチ上で直接受信し、通話も可能です。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」はBluetooth通話に対応し、ウォッチ上から直接 電話の応答が可能です。「Fitbit Versa 4」はスピーカー&マイク搭載でBluetooth通話も利用できます。「Redmi Watch 3」はBluetooth通話に対応しています。

・オフライン Alexa 音声アシスタントに対応

Amazfit Active」はオフラインのAmazon Alexa音声アシスタントに対応し、天気やアラーム、翻訳を音声で操作できます。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」はAlexa 音声アシスタントに対応していません。「Fitbit Versa 4」はAmazon Alexa音声アシスタントに対応しています。「Redmi Watch 3」は音声アシスタントに対応し、音声だけでニュースや交通情報、天気などを確認することができます。

・ミニアプリを追加できる

Amazfit Active」はZepp OS 2.0を搭載し、ミニアプリも追加できます。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」は独自OS搭載でAppGalleryからアプリを追加できます。「Fitbit Versa 4」はFitbit ギャラリーからアプリを追加できます。「Redmi Watch 3」はアプリの追加に対応していません。

デメリット

・ワイヤレス充電に対応していない

Amazfit Active」はワイヤレス充電に対応していません。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」は付属の充電クレードルを介してワイヤレス充電を利用できます。「Fitbit Versa 4」と「Redmi Watch 3」はワイヤレス充電に対応していません。

・Suica決済が利用できない

Amazfit Active」はSuica決済を利用できません。

一方、「HUAWEI WATCH GT 4」はSuica決済を利用できません。「Fitbit Versa 4」はFitbit Payに対応し、Suicaによる電子マネー決済も利用できます。「Redmi Watch 3」はNFC (キャッシュレス決済)に対応しています。

「Amazfit Active」の評価

Amazfit Active」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

Amazfitから発売された初の「Active」シリーズとなるスマートウォッチです。アクティブで健康的なライフスタイルを目指す人向けに、軽量かつスタイリッシュで機能性に優れたモデルになっています。

最大の特徴は1.75インチHD AMOLEDスクリーンを搭載していることです。常時表示写真アップロード100種類以上の文字盤デザインに対応しており、画面が非常に見やすいという特徴があります。

また、機能性に優れている点も大きな特徴です。

健康管理面ではレディネススコアワンタップ測定異常アラートに対応。スポーツ・トレーニング面では120種類以上のスポーツモードや自動認識、Zepp Coach 2.0、高度なランニング機能など一通り必要な機能が搭載されています。

そのほかにも単体での音楽再生Bluetooth通話Alexa 音声アシスタントルート取り込みとナビゲーションなどにも対応しており、コスパは高い方です。

ただし、「Amazfit Balance」と比べると、体組成の測定や筋力トレーニングモード、モーニングアップデート機能に対応していないなど、上位モデルとは差があるので、少々 注意が必要です。

Amazfit Active」の発売時の価格は、21,900~23,900円。

これだけ機能性に優れながらも、2万円台の前半に抑えているのに驚きです。機能性とコスパに優れたスマートウォッチを探している人におすすめです。

「Amazfit Active」のデザイン

シンプルなスクウェアな形状で、スタイリッシュな印象です。

右側面にはボタンを一つ配置。筐体には頑丈なアルミニウム合金/ステンレススチールを採用しています。

また、カラーはミッドナイトブラック、ペタルピンク、ラベンダーパープルの3種類を用意。

バンドはミッドナイトブラックとペタルピンクがシリコン素材で、ラベンダーパープルがヴィーガンレザーを採用しています。

ヴィーガンレザーはとてもオシャレな感じがしますね。

ステンレス製フレームとの組み合わせで、上品な優雅さもあるように感じます。

※上の文面はThreadsからの引用です。

「Amazfit Active」のデザインは下の動画でチェックできます。

Youtubeショート動画でデザインをチェックする

Instagramでデザインをチェックする

「Amazfit Active」の販売・購入先

Amazfit Active」は、

Amazonで23,900円(5%OFFクーポン付き)、

楽天市場で21,900~23,900円(送料無料)、

ヤフーショッピングで21,900円(送料無料)、

AliExpressでUS $144.99 (日本円で約20913円)、

米国 Amazon.comで$149.99、

で販売されています。(※以下、アフィリエイト広告を含みます。)

※Amazon公式サイトからのご購入の際、下記のクーポンコードをご入力いただくと期間限定で5%OFFになります。

クーポンコード:Active21

対象期間:12月6日から2024年5月31日まで

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★「Amazfit Active Edge

HUAWEI WATCH GT 4

Fitbit Versa 4

Redmi Watch 3

Galaxy Watch6」(Wear OS・睡眠分析・ランニング・転倒)

Google Pixel Watch 2」(Wear OS 4.0・ストレス管理機能)

ASUS VivoWatch 5」(デュアルセンサー・健康アドバイス)

Amazfit Balance」(1.5AMOLED・体組成・レディネススコア)

日本版Huawei Watch 4」(1.5の AMOLED液晶・eSIMで通話)

Garmin Venu 3」(スリープコーチ・通話・音楽再生・GPS)

Apple Watch Series 9」(ダブルタップ・高速Siri・S9 Sip)

他のAmazfit スマートウォッチと比較

他にもAmazfitのスマートウォッチが販売されています。ぜひ比較してみてください。

Amazfit スマートウォッチは高機能でセンスよし! 2023 最新モデル 比較

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