
2万円台で販売されている「Fossil Gen 6」(Razer X)と高性能スマートウォッチを徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。
「Fossil Gen 6」の特徴
「Fossil Gen 6」の特徴をまとめてみました。
1.28有機ELスクリーン・音声操作・音楽再生
「Fossil Gen 6」は1.28インチ、解像度416 x 416 pxのカラーAMOLEDスクリーンを搭載。ピクセル密度326ppiで通知も見やすく表示できます。また、画面タッチ、ボタンのほかにGoogleアシスタントによる音声操作に対応。8GBストレージ内蔵でローカルの音楽ファイルも再生できます。
Snapdragon4100+・節電モード・急速充電
「Fossil Gen 6」は新たにSnapdragon4100+プロセッサを搭載。第5世代モデルとくらべて約30%高速化しています。また、低消費電力で駆動することが可能。バッテリー延長モードを使用すれば1回の充電で24時間以上駆動できます。そのほか、30分強で約80%まで回復できる急速充電に対応。別売で専用の高速充電器も用意されています。
血中酸素・心拍数・スポーツモード
「Fossil Gen 6」は血中酸素の計測に対応。運動後の体の異常をすばやく確認することができます。また、PPGセンサーを搭載し、より精度の高い心拍数の測定が可能。スポーツモード対応でランニング、水泳、サイクリング、スキー、ヨガなどのアクティビティも計測できます。
計測できること・機能を比較
「Fossil Gen 6」と「Ticwatch Pro 3 Ultra」、「Galaxy Watch4」、「HUAWEI WATCH GT 3」の計測できること・機能を比較してみました。
「Fossil Gen 6」
計測できること
血中酸素飽和度(SpO2・24時間)、心拍数(24時間)、睡眠、ストレスレベル、高度、歩数、消費カロリー、距離・ペース・ルート(GPS内蔵)
スポーツモード(数十種類)
機能
スマートバッテリーモード(節電機能)、Googleアシスタント(音声操作・スマート家電操作)、Google Playストア(アプリ追加)、急速充電( 30分強で約80%まで回復)、通話機能(スピーカー&マイク内蔵)、音楽再生、3気圧防水、NFC&Google Pay(※日本モデルは非対応)、Wi-Fi、Bluetooth 5.0 LE、着信・通知、カレンダーアラート、ウォッチフェイスの変更
「Ticwatch Pro 3 Ultra」
計測できること
血中酸素飽和度(SpO2・24時間)、歩数、消費カロリー、距離・ペース・ルート(GPS内蔵)、心拍数(24時間)、睡眠(TicSleep)、ストレスレベル(TicZen)、高度、方角、疲労スコア、エネルギーレベル
20種類のスポーツモード
機能
バックライト(18種類のカラーで表)、MIL-STD-810G、IP68の防水防塵、気圧計で高度を測定、コンパスで方位を測定、 TicHealthで疲労スコアとエネルギーレベルを測定、睡眠アラート、常時表示
パワーセービングモード(バッテリー残量が5%以下で自動切り替え)、通話(マイク&スピーカー内蔵)、5種類の衛星測位システム(GPS)、着信通知&リマインダー、メッセージやカレンダーなどの受信、返信(androidのみ)、NFC、Google Pay、Wi-Fi、Bluetooth、 Google Playストア(Googleアシスタント、Google Fit、YouTube、Music、Googleマップも利用可能)、ウォッチフェイスの変更、音楽再生、8GBストレージ保存
「Galaxy Watch4」
計測できること
BIA体組成(水分量、体脂肪、筋肉量)、血中酸素飽和度(SpO2)、いびきのパターン、睡眠、心拍数(24時間リアルタイム)、ストレス、歩数、消費カロリー、距離・ルート・ペース(GPS内蔵)
90種類以上のエクササイズ
機能
ナンバーシェアサービス、ワイヤレス充電、eSIM(LETモデルのみ)、アクティビティの自動検知、ウォッチフェイスの変更、音楽再生、Galaxyデバイスとの連携、睡眠アドバイス、NFC、Google Pay、Wi-Fi(2.4GHz)、Bluetooth 5.0、16GBストレージ保存、Google アシスタント、Google Play ストア(アプリの追加)、通話
「HUAWEI WATCH GT 3」
計測できること
血中酸素飽和度(SpO2)、体表面温度測定、心拍数、睡眠、ストレス、呼吸数、気圧、歩数、消費カロリー、距離・ペース・経路 (GPS内蔵)
100種類以上のワークアウトモード(ランニング、サイクリング、ハイキング、水泳7、縄跳び、スキーなど)
機能
AIランニングコーチ、気圧アラート、ルートバック機能、Bluetooth通話、呼吸法訓練機能(深呼吸トレーニング)、
音楽再生、ウォッチフェイスの変更(専用ストアあり)、スマート通知(着信、メッセージ、メール、カレンダー、SNSアプリ等) 、スマートフォン探索、アラーム設定、懐中電灯、天気情報、気圧計、コンパス、スマートフォン音楽再生操作
「Fossil Gen 6」のスペック
- ディスプレイ 1.28インチ、解像度416 x 416 pxのカラーAMOLEDスクリーン
※326ppi - 操作 2つの追加のプッシュボタン(構成可能)、回転するホームボタン、タッチスクリーン、音声
- プロセッサ Qualcomm Snapdragon Wear 4100+
- RAM(メモリ) 1GB
- ストレージ 8GB
- バッテリー 1回の充電で24時間以上駆動(※バッテリー延長モード)
- スマートバッテリーモード 対応(バッテリー延長モード・デイリーモード・拡張モード・時計表示限定モード)
- 充電 急速充電( 30分強で約80%まで回復)
- カメラ なし
- ワイヤレス通信 Wi-Fi、Bluetooth 5.0 LE
- GPS 対応
- NFC 対応(※日本未対応)
- インターフェース 充電端子、ボタン
- センサー 加速度計、高度計、周囲光、コンパス、ジャイロスコープ、オフボディIR、PPG心拍数、SPO2
- スピーカー&マイク あり・利用できます
- 防水 3 ATM(3気圧防水)
- ストラップ 交換可能
- 音声認識 Googleアシスタント
- 対応OS iOS 10以上とAndroid™4.4(AndroidGo エディションを除く)以上
- OS WearOS by Google
- サイズ 44mmケース / 42mmケース
- 重量 100 g
- カラー グレー、シルバー
- モデル ブラックシリコン、スモークステンレス、ブラウンレザー、グリーンカモグログラン
「Fossil Gen 6」のメリット・デメリット
「Fossil Gen 6」のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
・1.28インチの有機ELスクリーンが見やすい
「Fossil Gen 6」は1.28インチの有機ELスクリーンを搭載。解像度は416 x 416 pxでピクセル密度は326ppi。有機ELパネルを採用しているため、高コントラストで発色にも優れています。
一方、「Ticwatch Pro 3 Ultra」は 1.4インチで解像度454 x 454 pxのAMOLED+FSTN液晶(二層式)を搭載しています。「Galaxy Watch4」は1.4インチで解像度450 x 450 pxのSuper AMOLED液晶を搭載しています。「HUAWEI WATCH GT 3」は42mmモデルで1.32 インチAMOLEDタッチスクリーン、46mmモデルで1.43 インチのAMOLEDタッチスクリーンを搭載しています。
・Snapdragon Wear 4100+&1GBメモリ搭載
「Fossil Gen 6」はSnapdragon Wear 4100+プロセッサと1GBメモリを搭載し、従来のモデルよりも高速に動作します。
一方、「Ticwatch Pro 3 Ultra」はSnapdragonWear 4100+プロセッサと1GBメモリを搭載しています。「Galaxy Watch4」はExynos W920プロセッサと1.5GBメモリを搭載しています。「HUAWEI WATCH GT 3」はARM Cortex-Mプロセッサと32MBを搭載しています。
・8GBストレージ搭載で音楽も再生できる
「Fossil Gen 6」は8GBストレージ搭載で、ローカルの音楽ファイルも再生できます。
一方、「Ticwatch Pro 3 Ultra」は8GBストレージを搭載しています。「Galaxy Watch4」は16GBストレージを搭載しています。「HUAWEI WATCH GT 3」は4GBストレージを搭載しています。
・スマートバッテリーモードで長時間動作できる
「Fossil Gen 6」はスマートバッテリーモード(バッテリー延長モード・デイリーモード・拡張モード・時計表示限定モード)を搭載し、バッテリーを節電することができます。バッテリー延長モードを使えば1回の充電で24時間以上駆動できます。
一方、「Ticwatch Pro 3 Ultra」はスマートモードで最大72時間、エッセンシャルモードで最大45日間駆動できます。「Galaxy Watch4」は44mmモデルで361mAh、40モデルで247mAhバッテリー搭載で最大40時間駆動できます。「HUAWEI WATCH GT 3」は42mmモデルで4~7日間、46mmモデルで8~14日間駆動できます。
・急速充電に対応
「Fossil Gen 6」は急速充電に対応し、30分強で約80%まで回復できます。
一方、「Ticwatch Pro 3 Ultra」は急速充電に対応していません。「Galaxy Watch4」と「HUAWEI WATCH GT 3」はワイヤレス充電に対応しています。
・Wi-Fi通信&Bluetooth 5.0 LEに対応
「Fossil Gen 6」はWi-Fi通信対応でスマートフォンなしで通知を受信できます。また、Bluetooth 5.0 LEに対応し、スムーズにスマホやワイヤレス機器と接続できます。
一方、「Ticwatch Pro 3 Ultra」はWi-Fi(2.4GHz)、Bluetooth 5.0に対応しています。「Galaxy Watch4」はWi-Fi(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0に対応しています。「HUAWEI WATCH GT 3」はBluetoothに対応しています。
・GPSセンサー内蔵
「Fossil Gen 6」はGPSセンサーを内蔵し、距離やペース、ルートを計測することができます。
一方、「Ticwatch Pro 3 Ultra」、「Galaxy Watch4」、「HUAWEI WATCH GT 3」もGPSセンサーを内蔵しています。
・通話機能が使える
「Fossil Gen 6」はマイクとスピーカーを搭載し、本体だけで通話することができます。
一方、「Ticwatch Pro 3 Ultra」、「Galaxy Watch4」、「HUAWEI WATCH GT 3」はマイク&スピーカーを内蔵しています。
・WearOS搭載でアプリを追加できる
「Fossil Gen 6」はWearOS by Googleを搭載し、アプリを追加することができます。
一方、「Ticwatch Pro 3 Ultra」はWear OS by Google搭載でアプリを追加できます。「Galaxy Watch4」はWear OS Powered by Samsung搭載でアプリを追加できます。「HUAWEI WATCH GT 3」は独自OS搭載でHUAWEI AppGalleryからアプリを追加できるようになっています。
デメリット
・ワイヤレス充電に対応していない
「Fossil Gen 6」はワイヤレス充電に対応していません。
「Galaxy Watch4」と「HUAWEI WATCH GT 3」はワイヤレス充電に対応しています。
一方、「Ticwatch Pro 3 Ultra」はワイヤレス充電に対応していません。
・MIL規格対応のタフボディでない
「Fossil Gen 6」は米軍規格MIL-STD-810G対応のタフボディになっていません。
一方、「Ticwatch Pro 3 Ultra」と「Galaxy Watch4」はMIL-STD-810G対応のタフボディで耐寒・耐熱・耐衝撃性能を備えています。「HUAWEI WATCH GT 3」はMIL-STD-810Gに対応していません。
「Fossil Gen 6」の評価
「Fossil Gen 6」の評価を紹介します。
スペック:★★★★
通信:★★★★
機能:★★★★
デザイン:★★★★
使いやすさ:★★★★
価格:★★★
<総合評価>
FOSSILから発売された第6世代モデルになります。
第5世代ではSnapdragon Wear 3100プロセッサを搭載していましたが、第6世代モデルでは新たにSnapdragon Wear 4100+プロセッサを搭載し、高速化を実現しています。また、バッテリーの省電力性能も向上しており、スマートバッテリーモードで節電レベルを自分でカスタマイズできるようになっています。
そのほか、新たに血中酸素飽和度(SpO2)の計測に対応。30分強で約80%まで回復できる急速充電も利用できます。
ただし、NFC&Google Payは現時点で日本で使用不可。電子マネー決済は今のところ使えないので注意する必要があります。通話や音楽再生、Wi-Fi通信など従来から使えた機能は引き続き使用できます。
価格は23,230円から。ストラップ違いのモデルが複数発売されているので好みにあったものが選べます。
なお、Razerから2021年1月、ゲーミングモデルの「Razer X Fossil Gen 6」も発売されます。すでに入手困難になっていますが、再販されるかもしれません。あきらめずに待ちましょう。
「Razer X Fossil Gen 6」も発売!
2021年1月、「Razer X Fossil Gen 6」も発売されます。基本的なスペックは「Fossil Gen 6」と共通です。変更点はRazer特有のデザインになっている点。本体はブラックカラーで3種類の専用文字盤(Analog/Text/Chroma)、2種類のシリコンストラップ(ブラック/グリーン)が付属します。なお、1,337本の数量限定で発売されるため、入手するのはすでに困難になっています。再発売されるのを待ちましょう。
「Fossil Gen 6」の販売・購入先
「Fossil Gen 6」は、
Amazonで23,230円~、
楽天市場で38,500円 (税込)、
ヤフーショッピングで38,500円、
米国 Amazon.comで$264、
で販売されています。
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