
2023年10月に発売された「HUAWEI WATCH GT 4」は、高級腕時計のような卓越したデザインと「Fashion Forward」をテーマに注目を集めるスマートウォッチです。
この記事では、「HUAWEI WATCH GT 3」の後継モデルとして、その進化した機能、実際の使い勝手、そして見逃せない弱点までを、口コミや実機検証を交えて徹底的に解説します。
【先に結論からお伝えしましょう】
HUAWEI WATCH GT 4 の長所 (Pros):
- 46mmモデルで最大14日間という驚異的なバッテリー持続時間
- 八角形・円形を採用した高級感のあるデザインと質感
- 高精細で美しく、操作性も滑らかなAMOLEDディスプレイ
- 「睡眠中呼吸乱れ検知」や「カロリー管理」など進化した健康管理機能
- 高精度なデュアルバンドGPSと専門的なスポーツモード(ゴルフ、ランニング)
HUAWEI WATCH GT 4 の短所 (Cons):
- 日本市場で重要なSuica(FeliCa)やおサイフケータイに一切対応していない
- 独自OSでGoogle Playストアのアプリ(Googleマップ等)が利用不可
- Androidスマホでの初期設定が(APK手動インストールのため)非常に煩雑
- iPhoneユーザーは機能制限(音楽保存不可、クイック返信不可など)が多い
総合評価:
HUAWEI WATCH GT 4は、「Androidスマートフォンユーザー」で「決済機能をウォッチに求めない」人にとって、最高の選択肢です。46mmモデルで最大14日間という驚異的なバッテリー持ちと、高級腕時計のような卓越したデザインは、他の製品を圧倒する満足感を提供します。ただし、Suica(FeliCa)非対応という致命的な弱点、Androidスマホでの初期設定の煩雑さ(APK手動導入)という高いハードルも存在します。これらの「割り切り」ができるならば、コストパフォーマンスは極めて高い一台です。
<この記事で分かること>
- HUAWEI WATCH GT 4で「できること」の詳細機能解説
- 進化したヘルスケア機能(ボディメーカー、睡眠中呼吸乱れ検知)
- 専門性が増したスポーツ機能(ゴルフマップ、AIランニングコーチ)
- 検証してわかった「デメリット」(Suica非対応、アプリの拡張性、初期設定の面倒さ)
- 実際のユーザーによる「口コミ・評判」まとめ
- HUAWEI WATCH GT 4 の詳細なスペック(仕様)一覧
- 8項目でのシビアな5段階「評価」と「総評」
- 最新の「価格」とお得な「購入先」の情報
この記事を最後まで読むことで、「HUAWEI WATCH GT 4」が本当に「買い」なのかどうかがはっきりと分かるはずです。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
この製品の購入はこちら→ Amazon リンク
公式サイト:HUAWEI WATCH GT 4 – HUAWEI 日本
HUAWEI WATCH GT 4のできること・機能 詳細解説
ここでは、HUAWEI WATCH GT 4で具体的に何ができるのか、その多彩な機能について詳しく解説していきます。注目のヘルスケア機能から、専門性が増したスポーツ機能、ハードウェアのスペックや日常の利便性まで、搭載されている機能を詳細に紹介します。
1. 進化したヘルスケア機能
HUAWEI WATCH GT 4は、健康管理機能が前モデルから大幅に進化しました。新しいカロリー管理アプリの搭載や、睡眠モニタリング機能の強化、各種センサーの精度向上が図られています。
新しいカロリー管理機能「ボディメイカー」
「HUAWEI WATCH GT 4」は、カロリー管理のための新しい「ボディメイカー」機能を搭載しました。スマートウォッチが安静時および活動時の消費カロリーをリアルタイムで計測します。ユーザーはHUAWEI Healthアプリから毎食の摂取カロリーを手動で記録することで、1日のカロリーバランスを視覚的に把握できます。
摂取カロリーの記録は、国内最大級のAI食事管理アプリ「あすけん」を利用すると、簡単に食事記録と摂取カロリーの自動計算が行え、HUAWEI Healthアプリへの入力が容易になります。また、毎日や毎週のカロリーレポートを確認することも可能です。
「睡眠中呼吸乱れ検知」機能を搭載・睡眠スコアやいびき、寝言も測定できる
「HUAWEI WATCH GT 4」は睡眠中の呼吸状況をモニタリングし、呼吸器系の問題の早期発見をサポートする「睡眠中呼吸乱れ検知機能」を搭載しています。
この機能で主にできることは、
- 睡眠中の呼吸パターンを継続的に分析し、呼吸が浅い、止まる、または不規則なパターンを検出する
- 異常があった場合、アプリ上で通知を送信し、呼吸器系の問題の可能性を示す、です。
これにより、睡眠の質を改善したり、病気を早期に発見したりできます。なお、この機能は高度な睡眠トラッキング技術 HUAWEI TruSleep™ 3.0を活用して実現しています。また、従来モデルと同様に睡眠スコアや睡眠パターンの分析も可能。寝言やいびきの記録、200種類以上の専門的な改善アドバイスの提供にも対応しています。
精度が向上した各種健康モニタリング
注目すべきは、心拍数モニタリング技術が「HUAWEI TruSeen 5.5+」へアップグレードされた点です。アルゴリズムが5.5へ更新されたことにより、特に激しく動いているときの心拍数測定精度が向上しました。また、血中酸素レベルの測定速度も前モデル(HUAWEI WATCH GT 3)と比較して約30%向上しており、より高速な健康モニタリングが可能になっています。
24時間連続の心拍数モニタリング(設定した閾値を超えた際のアラート機能付き)、血中酸素レベル、ストレス、体表面温度測定にも対応しています。さらに、女性の夜間睡眠時の心拍数、体表面温度、呼吸特徴などのデータに基づき、生理開始日や妊娠可能期間を予測するスマートな生理周期予測機能も追加されました。
2. 専門性が増したスポーツ機能
HUAWEI WATCH GT 4は、ヘルスケア機能だけでなく、ランニングやゴルフなどのスポーツ機能も専門性を増しています。
ゴルフ機能で地図を利用できる・詳細な測定機能もあり
HUAWEI WATCH GT 4は、3月末の無料アップデートにより本格的なゴルフ機能が追加されました。これにより、日本国内2200以上のゴルフ場に対応したコースマップをウォッチ上で確認できる「ゴルフマップ」機能が利用可能です。
ラウンド中は、高精度な衛星測位システムを活用し、現在地からグリーンまでの距離や、コースマップ上の任意の点までの距離を把握できます。また、「デジタルスコアカード」機能でプレイ中にスコアを入力し、ストローク数や平均パット数、フェアウェイキープ率などのデータを分析することもできます。
ゴルフに特化した測定機能は以下の通りです。
- 距離測定・・・タッチした任意の点までの距離を正確に測定する
- 風速・風向き・・・気象情報に基づいた風速や風向きを確認する
- デジタルスコアカード・・・各ホールのスコアを記録し、ストローク数、平均パット数などの詳細なプレイデータを分析する
- スイング分析・・・練習モードでスイングスピードやスイングテンポなどのデータを可視化する
- 心拍数計測・・・ゴルフをプレイしているときの心拍数を常時モニタリングする
これらの機能はいずれもスマートフォンなしでウォッチ単体で利用でき、測定したデータをもとにゴルフの技能を高めることに役立ちます。
また、ゴルフ練習モード機能を搭載し、スイングスピードやスイングテンポなどのデータを可視化し、科学的にゴルフスイングの分析をすることで、ゴルフのパフォーマンス向上させることができます。
AIランニングコーチ機能が使える・ルート作成も利用可
「HUAWEI WATCH GT 4」はランニングのパフォーマンス向上をサポートするAIランニングコーチ機能を利用できます。
この機能でできることは、次の5点です。
- 個人に最適化されたトレーニングプランの作成・・・性別、年齢、体重、心拍数、ランニング履歴などのデータをもとに、一人ひとりに最適なトレーニングプランを作成する
- 4つのトレーニング期間・・・基礎体力向上、スピードアップ、持久力強化、レースに向けてのピーク調整など、4つの期間に分けて段階的にトレーニングを進める
- 自動調整・・・1週間のトレーニングデータを分析し、翌週のトレーニングスケジュールを自動的に調整する
- ランニング能力指数(RAI)の測定・・・ランニング能力を総合的に評価するRAIを測定し、トレーニング効果を数値で確認できる
- 音声ガイダンス・・・ランニング中に、ペースや心拍数などの情報を音声で知らせてくれる
これらの科学的なデータに基づいたトレーニングプランにより、短時間で最大限の効果を得ることができます。
また、HUAWEI Healthアプリと連携することで、より詳細なトレーニングデータを確認したり、目標を設定したりすることができます。
マップ化されたトレーニングレポートを見ることで、自分の進捗状況を視覚的に把握することも可能です。
<その他のランニング機能>
「HUAWEI WATCH GT 4」はそのほかのランニング機能を利用できます。
- ルート作成・・・スマートフォンで作成したルートをウォッチに転送し、そのルートをたどってランニングできる
- ペースアラート・・・設定したペースから外れると、振動や音で知らせてくれる
- インターバルトレーニング・・・高強度と低強度のインターバルを繰り返すトレーニングを行う
100種類以上のスポーツモードに対応・自動記録も利用できる
ランニングやゴルフ以外にも、ウォーキング、サイクリング、プール水泳、スキー、スノーボード、登山など20種類のワークアウトモードで詳細なモニタリングが可能です 。これらにカスタムワークアウトモードを合わせると、合計100種類以上のワークアウトに対応します。
また、屋外・屋内のランニングやウォーキング、エリプティカル、ローイングの合計6種類のワークアウトは自動で識別されます。
5衛星測位に対応・精度の高い距離やペースを計測できる
HUAWEI WATCH GT 4は、デュアルバンド5種衛星測位システム(GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS)に対応しています。これにより、屋外でのジョギングやウォーキングでもルートを正確に記録できます。
特に46mmモデルは、新たなインテリジェント衛星アンテナを搭載し、より正確な測位が可能となりました。さらに、独自の「スマートフュージョンポジショニングアルゴリズム」により、走る回数を重ねるごとに測位の精度が向上していく仕組みも備えています。
3. ハードウェアと日常の利便性
HUAWEI WATCH GT 4は、高性能なハードウェアと日常生活を便利にする多彩な機能を搭載しています。
AMOLEDディスプレイ搭載でアイコンの拡大・縮小ができる
「HUAWEI WATCH GT 4」は46mmモデルで1.43インチ、41mmモデルで1.32インチのAMOLEDカラーディスプレイ(解像度466×466)を搭載しています。このディスプレイは高精細なだけでなく、非常に美しく、日中の屋外でも高い視認性を確保しています。
スワイプやリューズ(回転リューズ)操作は非常に滑らかで、Apple Watchよりも操作性が高いと感じるほどヌルヌルと動作します。腕を持ち上げたときの反応も速く、ストレスを感じません。UIや文字サイズが見やすく改善されたほか、リューズで画面内のアプリアイコン(Launcherグリッド)を拡大・縮小できる操作も快適です。デフォルトのグリッド表示が分かりにくい場合は、メニューをリスト表示に変更すると、より操作に慣れやすくなります
2万種類以上の文字盤デザインを用意
「HUAWEI WATCH GT 4」は2万種類以上の文字盤デザインを用意しています。その日の気分やファッションに合わせて変更できる、実用的なデザインも豊富に揃っているのは嬉しいポイントです。
41mmモデルでは、消費カロリーや活動時間、歩数などの目標値に合わせて、花が徐々に開いていく文字盤デザインも設定でき、運動へのモチベーションを高めてくれます。また、文字盤によっては、歩数表示やデジタル時計表示など、小窓の表示内容を自分好みに変更できるため便利です。
最大2週間 駆動できるバッテリーを搭載・ワイヤレス充電に対応
「HUAWEI WATCH GT 4」は46mmモデルで最大14日、41mmモデルで最大7日間駆動するバッテリーを搭載しています。このバッテリー性能は驚異的です。これまでApple WatchやTicWatch Proなど、毎日の充電が必須だったデバイスを使っていた人にとって、1週間に1度の充電で済む安心感は、何物にも代えがたい大きなメリットです。
もちろん「最大14日間」はすべての機能をオフにした場合の理想値に近いですが、ヘルスケア測定を24時間オンにした標準的な使い方でも、46mmモデルで約10日間は持ちます。常時表示(AOD)を有効にしても5日間程度持つという報告もあり、管理が非常に楽です。また、ワイヤレス充電に対応し、付属の充電器や、Qi規格に対応した一般的なワイヤレス充電器で手軽に充電できます。
単体での音楽再生に対応・プレイリストを保存できる
「HUAWEI WATCH GT 4」はスピーカー搭載で単体での音楽再生に対応しています。スマートフォンのアプリでプレイリストを設定し、ウォッチ本体に音楽をインポート(保存)できます。これにより、スマートフォンを持たずにランニングへ行く際も、Bluetoothヘッドホンとウォッチを直接接続して音楽を楽しむことができます。ただし、この音楽の転送・保存機能は、Androidスマートフォンのみの対応となっており、iPhone(iOS)では利用できないため注意が必要です。
Bluetooth通話に対応・ウォッチで直接通話できる
「HUAWEI WATCH GT 4」はBluetooth通話に対応し、ウォッチ上から直接 電話の応答が可能です。スマートフォンがカバンの中に入っている時や、料理中、車の運転中など、すぐにスマートフォンを取り出せない場面でも、手首をタップするだけで通話を開始できるのは想像以上に便利です。ランニングやサイクリングなど運動中の着信にも即座に対応できます。
5気圧防水に対応・水泳やシャワーでも使用できる
「HUAWEI WATCH GT 4」は5気圧防水に対応し、シャワーや屋内の水泳でも利用できます。5気圧防水とは、腕時計などが水深50mの水圧に耐えられることを意味します。実際に水中で使用しても問題なかったという声もあります。
ただし、公式の注意事項として、熱水シャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)、スキューバダイビング、高圧洗浄など、高水圧や高温・高湿を伴うシーンでの使用は推奨されていません。
AppGalleryからアプリを追加できる
「HUAWEI WATCH GT 4」は独自OS搭載でAppGalleryからアプリを追加できます。ただし、これには重要な注意点があります。ファーウェイはGoogle Playストアから除外されているため、特にAndroidスマートフォンとの初期設定が独特です。連携アプリである「HUAWEI Health」はGoogle Playストアからではなく、ファーウェイの「AppGallery」や公式サイトから直接APKファイルとしてダウンロードし、インストールする必要があります。
その際、スマートフォンにはセキュリティに関する警告が表示されます。自分で調べたり、設定を変更したりすることに慣れていない初心者にとっては、この点がハードルになる可能性があります。
検証してわかった「HUAWEI WATCH GT 4」の欠点(デメリット)
HUAWEI WATCH GT 4は、卓越したデザインと驚異的なバッテリー持ちを誇る非常に優秀なスマートウォッチですが、万能ではありません。実際に数週間使用して検証する中で、購入後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しかねない、いくつかの明確な欠点(デメリット)が見えてきました。
【最大の欠点】FeliCa(Suica・おサイフケータイ)に非対応
日本市場において、これが最も致命的な弱点です。HUAWEI WATCH GT 4はNFCを搭載していますが、残念ながらFeliCaには対応していません。つまり、SuicaやPASMO、iD、QUICPayといった「おサイフケータイ」機能は一切利用できません。
Apple WatchやGalaxy Watch、Garminの一部モデルのように、ウォッチをかざして電車の改札を通ったり、コンビニで買い物をしたりすることは不可能です。「決済は必ずスマートフォンで行う」と割り切れるユーザーでなければ、この一点だけで購入候補から外れてしまう可能性が高いです。
アプリの拡張性が低く、Wear OSとは別物
本機はGoogleのWear OSではなく、独自のHarmonyOSを搭載しています。そのため、Google Playストアからアプリを自由にインストールすることはできません。Googleマップでナビゲーションしたり、Spotifyアプリを単体で操作したりといった、Wear OS機で当たり前にできることは期待しない方が賢明です。
LINEの通知は受け取れますが、ウォッチで着信(通話)を受けることはできず、返信も事前に登録した定型文や絵文字に限られます。アプリの拡張性や連携機能を重視する人にとっては、物足りなさを感じるでしょう。
iPhone(iOS)ユーザーはフル機能を使えない
Apple Watchのバッテリー持ちに不満を感じてGT 4を検討するiPhoneユーザーも多いですが、注意が必要です。HUAWEI WATCH GT 4はAndroidスマートフォン(特にHUAWEI製)との連携で真価を発揮するよう設計されています。
iPhoneとペアリングした場合、ウォッチ本体への音楽のインポート(転送・保存)ができません。ランニング中にウォッチ単体で音楽を楽しみたいと思っていても、iPhoneユーザーはその機能を使えません。また、メッセージへのクイック返信機能もAndroid限定となっており、iPhoneでは通知を確認できるだけにとどまります。
Androidスマホでの初期設定が分かりにくい
これは特にIT機器の操作に不慣れな人にとって大きなハードルです。HUAWEI WATCH GT 4とスマートフォンを連携させるための「HUAWEI Health」アプリは、現在Google Playストアで配信されていません。
そのため、Androidユーザーはブラウザからファーウェイの公式サイトを探し出し、「APK」という形式のファイルを直接ダウンロードしてインストールする必要があります。この際、スマートフォンには「セキュリティ上の脅威」といった警告が表示されるため、不安を感じたり、途中で挫折してしまったりする可能性があります。
まとめ:デメリット
- 日本で多用されるSuicaやiDなどのFeliCa決済(おサイフケータイ)に一切対応していない。
- 独自OSのため、Google Playストアのアプリ(Googleマップなど)は使えず、アプリの拡張性が低い。
- iPhone(iOS)と連携する場合、音楽の本体保存やクイック返信ができないなど、機能制限が多い。
- Androidスマホの初期設定時、「HUAWEI Health」アプリをGoogle Playストアから導入できず、手動でAPKをインストールする必要があり非常に煩雑。
HUAWEI WATCH GT 4の口コミ・評判 まとめ
HUAWEI WATCH GT 4を実際に使用したユーザーからの口コミや個人的な意見を、項目別にまとめました。
デザインと耐久性
- 46mmモデルの八角形(オクタゴン)デザインは、力強く高級感がある。
- 41mmモデルはクラシックな円形で、ジュエリーのようでファッション性が高い。
- Apple Watchの四角いデザインから脱却したいニーズに合う。
- 竜頭やボタンの造形も精巧で、安っぽさがない。
- 付属のバンド(シリコン+ナイロンやレザー)も、着け心地や見栄えが良い。
- バンドは市販の汎用品(22mmピン式)に交換可能で、選択肢が豊富。
- ケースやディスプレイは傷に強く、机の角などにぶつけても無傷だった。
ディスプレイと操作性
- AMOLEDディスプレイは非常に美しく、晴天時の屋外でも視認性が高い。
- スワイプやタッチ操作の反応が良く、ヌルヌルと動作しストレスがない。
- 竜頭(リューズ)の回転操作は滑らかだが、メニュー決定時に竜頭を押し込めず、画面タップが必要なのが面倒。
- アプリ一覧(グリッド表示)は、竜頭で拡大・縮小できる。
- 横スライド(ウィジェット切り替え)が左右の端で行き止まりになる操作感は今ひとつ。
- ウォッチフェイス(文字盤)は無料で使えるものも多いが、本当に使えるデザインは限られている。
- 文字盤の常時表示(AOD)をオンにすると、デザインが簡易表示になるのが残念。
スポーツ機能
- GPSの測位が非常に高速(10~20秒程度)で、すぐにワークアウトを開始できる。
- デュアルバンド5種衛星測位に対応し、ビル街や山中でも高精度にルートを追跡する。
- ランニング中に日本語の音声ガイダンス(ペース、心拍数など)が流れるのが便利。
- ワークアウト中の画面表示項目をカスタマイズできる。
- ゴルフ機能は、ラウンド中の実用性において期待外れ。
- ゴルフモードは不要な画面表示が多く、プレー中に必要な情報を得るのに余計な操作が必要で煩わしい。
- ゴルフのグリーンまでの距離が「センター」のみで、「フロントエッジ」が表示されないため戦略が立てにくい。
- ゴルフの飛距離測定がティーショット専用で、セカンドショット以降は計測されない。
ヘルスケア機能
- 新機能「ボディメーカー(カロリー管理)」は、摂取カロリーを手動で入力する必要があり面倒。
- 「ボディメーカー」のおかげで、カロリー表示を気にする習慣がついた。
- 睡眠モニタリングは、就寝時につけていても違和感がない薄さと軽さ。
- 新機能「睡眠中呼吸乱れ検知」は、実用的な分析結果が得られず、機能として物足りない。
- 心拍数、血中酸素、ストレスなどの健康指標は優れた情報を提供してくれる。
- 心電図(ECG)機能は搭載されていない。
バッテリー持ちと充電
- バッテリー持ちは忖度なしに最高。
- 標準的な使い方(ヘルスケア機能常時オン)で、46mmモデルなら10日~1週間は余裕で持つ。
- Apple Watchなど、毎日の充電から解放されるストレスフリー体験は感動的。
- 常時表示(AOD)をオンにしても、46mmモデルで丸5日は持続する。
- 充電器がワイヤレス(置くだけ)なので楽。
- バッテリーゼロから満充電までは平均110分程度と、やや時間がかかる。
スマート機能
- 日本市場で最も重要なFeliCa(Suica、おサイフケータイ)に非対応。
- LINEの通知は複数行で内容を確認でき、定型文や絵文字での返信も可能(※Androidのみ)。
- Bluetooth通話機能は、スマートフォンがカバンの中にある時に便利。
- ウォッチ本体に音楽を保存し、Bluetoothイヤホンで直接聴ける(※Androidのみ)。
- GoogleマップやSpotifyなどのGoogle系アプリは使えない。
OSとアプリ
- 連携アプリ「HUAWEI Health」はGoogle Playストアに無く、初期設定が非常に面倒。
- 公式サイトからAPKファイルを直接ダウンロードする必要があり、初心者にはハードルが高い。
- インストール時にAndroidスマートフォンからセキュリティ警告が何度も表示される。
- iPhone(iOS)との連携は機能が大幅に制限(音楽転送不可、クイック返信不可など)されるため、推奨しない。
- ファームウェアのアップデートに数時間かかることがあり、転送速度が遅すぎる。
- Stravaなどのサードパーティアプリとの連携に手間がかかる。
HUAWEI WATCH GT 4 スポーツ・ヘルスケア機能一覧
HUAWEI WATCH GT 4に搭載されている、スポーツおよびヘルスケア関連の主な機能一覧です。
ヘルスケア機能
- 活動量データ計測:歩数、消費カロリー、距離
- カロリー管理機能(ボディメーカー):毎食の摂取カロリーを手動で記録し、1日のカロリーバランス(消費カロリーとの差)を確認
- 活動リング:新しいアルゴリズムを搭載。週ごとの運動管理分析や運動プランの作成をサポート
- 心拍数モニタリング:HUAWEI TruSeen™ 5.5+による24時間連続測定。リアルタイム心拍、心拍数異常の警告に対応
- 血中酸素レベル測定:24時間連続モニタリングに対応 。測定速度は前モデル比で約30%向上
- 睡眠モニタリング:HUAWEI TruSleep™ 3.0による睡眠スコアや睡眠パターンの分析 。寝言やいびきの記録、200種類以上の専門的な改善アドバイスの提供
- 睡眠中呼吸乱れ検知機能:心拍数と血中酸素レベルの変化から、睡眠中の呼吸の中断やその頻度を検知
- ストレスモニタリング:HUAWEI TruRelax™による24時間連続測定
- 体表面温度測定
- 生理周期予測:夜間睡眠時の心拍数、体表面温度、呼吸特徴などから生理開始日や妊娠可能期間を予測
- 呼吸エクササイズ
- Health Clovers(健康クローバー)
スポーツ機能
- ワークアウトモード:100種類以上に対応。うち20種類は詳細なモニタリングが可能な専門モード(ランニング、サイクリング、プール水泳、スキー、登山など)
- ワークアウト自動識別:6種類のワークアウト(屋内外ランニング、屋内外ウォーキング、エリプティカル、ローイング)を自動で識別
- GPS測位:デュアルバンド5種衛星測位システム(GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS)に対応
- AIランニングコーチ:走力に合わせたトレーニングプランを提案
- HUAWEI TruSport™:ランニング能力指数(RAI)、トレーニング負荷、回復時間、最大酸素摂取量(VO2 Max)などを分析
- ランニングコース:13種類のランニングコースを搭載
- ルート機能:スマートフォンで作成したルートのウォッチへの転送、ルートをたどってのランニング
- ゴルフ機能:日本国内2,200以上のゴルフ場マップに対応。距離測定、風速・風向き確認、デジタルスコアカード、スイング分析(練習モード)
- 音声ガイダンス:ワークアウト中に日本語の音声ガイダンス(ペース、心拍数など)
HUAWEI WATCH GT 4 スマート機能一覧
HUAWEI WATCH GT 4に搭載されている、主なスマート機能(通知、決済、音楽操作など)の一覧です。
- スマート通知:着信、メッセージ、メール、カレンダー、SNSアプリなどに対応
- Bluetooth通話:ウォッチ本体にマイクとスピーカーを内蔵し、ウォッチ上での電話応答や通話が可能
- クイック返信:LINEなどの通知に対し、定型文や絵文字で返信が可能(※Android 及びEMUI 10.1以降のスマートフォンからのみ対応)
- NFC:対応(※ただし、SuicaやおサイフケータイなどのFeliCa決済は利用不可)
- 音楽のインポート・保存:スマートフォンから音楽をインポートし、ウォッチ本体に保存が可能(※Androidスマートフォンのみ対応)
- 音楽再生(単体):ウォッチ本体のスピーカー、またはBluetooth接続したイヤホンで音楽を再生可能
- スマートフォン音楽再生操作:スマートフォンの音楽再生をウォッチ側でコントロール可能
- GPS測位:デュアルバンド5種衛星測位システム(GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS)に対応
- OS・アプリ:独自OSを搭載し、AppGalleryからアプリを追加可能
- 対応OS:Android 8.0以降、iOS 13.0以降
- 各種アシスタント機能:
- スマートフォン探索
- アラーム設定
- 懐中電灯
- 天気情報
- 悪天候の警告
- ムーンフェイズ、潮、日の出、日の入り
- ストップウォッチ
- リモートシャッター(※iOS 13.0 以降 EMUI 10.1 以降のみ)
HUAWEI WATCH GT 4のスペック(仕様)
- ディスプレイ: 46 mm:約1,43 インチ、解像度466 × 466 pxのAMOLEDカラースクリーン ※326ppi 41 mm: 1,32 インチ、解像度466 × 466 pxのAMOLEDカラースクリーン ※352 ppi
- バッテリー駆動時間: 46 mm:通常で約14日間 、ヘビーで約8日間 、常時点灯で約4日間 41 mm: 通常で約7日間 、ヘビーで約4日間 、常時点灯で約2日間
- 充電: ワイヤレス充電 (5V~9V DC/2A)
- ワイヤレス通信: Bluetooth 5.2(BR+BLE)
- GPS: 内蔵(GPS / GLONASS / Galileo / BeiDou / QZSS)
- NFC: 対応
- インターフェース: 充電端子、ホームボタン(回転リューズ)とサイドボタン
- センサー: 加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー、光学式心拍センサー、気圧センサー、温度センサー
- スピーカー: 内蔵(対応)
- マイク: 内蔵(対応)
- 防水: 5ATM(5気圧防水)
- ストラップ: 46 mm:グリーンコンポジットストラップ、ブラックフルオロエラストマーストラップ、グレーステンレススチールストラップ、ブラウンレザーストラップ 41 mm: Green Fluoroelastomer Strap、ブラックフルオロエラストマーストラップ、シルバーステンレススチールストラップ、ホワイトレザーストラップ
- 材質: ステンレススチール
- 対応OS: Android 8.0以降、iOS 13.0以降
- OS: 独自OS
- サイズ: 46 mm:約46 mm × 約46 mm × 約10,9 mm 41 mm: 約41,3 mm × 約41,3 mm × 約9,8 mm
- 手首サイズ: 46 mm:140-210 mm 41 mm: 120-190 mm
- 重量: 46 mm:約48 g(ストラップ含まず) 41 mm: 約37 g(ストラップ含まず)
- カラー: (モデル) 46 mm:ブラック、ブラウン、グレー、グリーン 41 mm: ブラック、ホワイト、シルバー、グリーン
- 付属品: 充電クレードル(充電ケーブル含む)× 1、クイックスタートガイド / 保証とアフターサービスのご案内 × 1
HUAWEI WATCH GT 4の評価
8つの評価基準で「HUAWEI WATCH GT 4」を5段階で評価してみました。
【項目別評価】
画面の見やすさ ★★★★★ (5/5)
非常に高精細なAMOLEDディスプレイは屋外でも明るく、操作性も滑らかで美しいです。
健康管理・スポーツ ★★★★☆ (4/5)
新しいカロリー管理や高精度な睡眠・心拍測定を搭載し機能は充実。ただ、ゴルフ機能は実用面で厳しい評価もあります。
機能性 ★★★☆☆ (3/5)
Bluetooth通話や音楽保存(Androidのみ)は可能ですが、Suica(FeliCa)決済に非対応な点が最大の弱点です。
バッテリーの持ち ★★★★★ (5/5)
46mmモデルで1~2週間持つバッテリー性能は驚異的で、他のスマートウォッチを圧倒しています。
耐久性 ★★★★★ (5/5)
ステンレススチールケースと5ATM防水を備え、日常の衝撃や水泳にも耐えられる堅牢性を持っています。
ファッション性 ★★★★★ (5/5)
高級腕時計のような八角形・円形のデザインは非常に評価が高く、豊富な文字盤と合わせてファッションアイテムとして優秀です。
価格 ★★★★☆ (4/5)
3万円台からという価格は、この高級感、バッテリー性能、高精細ディスプレイを考えるとコストパフォーマンスが高いです。
使いやすさ ★★☆☆☆ (2/5)
日常の操作は快適ですが、Google Playストア非対応による初期設定(HUAWEI Healthアプリの手動導入)が非常に煩雑です。
総評:★★★★☆ (4/5)
デザインとバッテリーは「最高」、スマート機能は「限定的」
HUAWEI WATCH GT 4は、「スマートウォッチに毎日充電するのが当たり前」という常識を覆す製品です。46mmモデルであれば、ヘルスケア機能を常時オンにしても1週間以上持つバッテリー性能は、Apple WatchやWear OS機からの乗り換え組にとって最大の魅力となります。また、「Fashion Forward」というテーマの通り、八角形のベゼルや精巧な竜頭など、高級腕時計と見間違うほどのデザインと質感は、所有する喜びを満たしてくれます。
注目すべきは「睡眠分析」の進化
注目するべきは睡眠の機能です。新たに追加された「睡眠中呼吸乱れ検知」機能では、睡眠中の呼吸の中断やその頻度を確認できます。この睡眠中の「無呼吸」状態の確認は、睡眠中に何度も呼吸が止まったり浅くなったりして体の低酸素状態が発生する病気の早期発見に役立ちます。自分では気づきにくい病気なので、こうした機能で早期に発見・対処できるのは非常に便利です。
「HUAWEI WATCH GT 4」にはこの他にも睡眠スコアや睡眠パターンの分析、寝言やいびきの記録、200種類以上の専門的な改善アドバイスの提供にも対応しており、「睡眠」に関する機能がかなり充実しています。強力な睡眠分析機能を持つ「Garmin vivoactive 5」と比較しても、それに負けないぐらい強力な睡眠モニタリング機能を備えているといっていいでしょう。
スポーツ機能の専門性も向上
スポーツ機能も十分なレベルにあります。特にゴルフ機能は無料アップデートで大幅に強化され、日本国内2,200以上のゴルフ場のマップデータをウォッチ単体で利用できます。デジタルスコアカードやスイング分析にも対応し、専門のゴルフウォッチに近い使い方が可能です。
また、「AIランニングコーチ機能」も搭載しており、個人のランニング履歴や心拍数に基づいた最適なトレーニングプランを提案してくれます。高精度なGPSと合わせて、ランニングのパフォーマンスを科学的に向上させるサポート機能も充実しています
購入者を厳しく選ぶ「弱点」
一方で、このウォッチは万人に勧められるものではありません。最大の欠点は、SuicaやiDなどのFeliCa(おサイフケータイ)に非対応な点です。また、Google Playストアが使えないため、初期設定時にアプリを手動でインストールする必要があり、IT機器に詳しくない人には非常にハードルが高いです。
どんな人に最適か
HUAWEI WATCH GT 4は、「Androidスマートフォンユーザー」であり、かつ「スマートウォッチに決済機能を求めない」人にとって、最高の選択肢となります。デザインと圧倒的なバッテリー持ちを最優先し、充電のわずらわしさから解放されたい人には最適です。
逆に、iPhoneユーザー(機能制限があるため)や、ウォッチ単体でSuicaを使いたい人、Googleマップなどのアプリ拡張性を重視する人には向きません。初期設定の煩雑さ(手動インストール)を許容できる、割り切りの良さも求められます。
HUAWEI WATCH GT 4の価格・購入先
※価格は2025/11/05に調査したものです。価格は変動します。
ECサイト
- Amazonで16,284円(税込・46mm)、
- 楽天市場で16,980円(送料無料)、
- ヤフーショッピングで12,980円(中古品)、
で販売されています。
Amazonで「HUAWEI WATCH GT 4」をチェックする
楽天市場で「HUAWEI WATCH GT 4」をチェックする
ヤフーショッピングで「HUAWEI WATCH GT 4」をチェックする
AliExpressで「HUAWEI WATCH GT 4」をチェックする
おすすめのライバル機種と価格を比較
「HUAWEI WATCH GT 4」に似た性能をもつスマートウォッチも販売されています。価格の比較もできるので、ぜひ参考にしてみてください。
HUAWEI WATCH GT 6
ファーウェイから発売されたHarmonyOS 6.0搭載のスマートウォッチです(2025年10月14日に発売)。
1.47/1.32インチのAMOLED タッチスクリーン(最大3,000ニトの輝度)、通常使用で約21日間/14日間駆動できるバッテリー、クラウン、スピーカー、マイクを搭載しています。
また、「サイクリングパワーシミュレーション」機能、外部機器との接続、「ヒマワリ型アンテナシステム 2.0」、ランニング機能(フォーム分析、ペース補正)、「転倒検知」、「情緒モニタリング2.0」、「24時間HRV(心拍変動)モニタリング」、スクリーンショット、録音メモに対応。
100種類以上のワークアウトモード(ゴルフ/スキー、自動検出機能を含む)、健康管理(心拍/血中酸素/睡眠/皮膚温度)、音楽再生(64GBストレージ搭載)、Bluetooth通話、文字盤のカスタマイズ、アシスタント機能、LINEなどの通知受信、デュアルバンドGNSS (L1+L5) 対応、NFC、ワイヤレス充電、Bluetooth 6.0、5ATM + IP69防水にも対応しています。
価格は、Amazonで30,800円~(税込)、楽天市場で30,800円~(送料無料)、ヤフーショッピングで30,800円~、AliExpressで39,104円、です。
関連記事:HUAWEI WATCH GT 6 レビュー!GT 5比較で分かった利点と欠点
Amazonで「HUAWEI WATCH GT 6」をチェックする
HUAWEI WATCH GT 5
ファーウェイから発売されたAndroid 8.0以降、iOS 13.0以降に対応したスマートウォッチです(2024年10月9日発売)。
1.32/1.43インチのAMOLEDカラーディスプレイ、通常使用で約7日間 駆動するバッテリー、スピーカー、マイクを搭載しています。
また、TruSenseシステム、100種類以上のワークアウトモード、フルカラーマップ表示、ランニングフォーム分析、情緒の測定機能、キーボード入力機能、スクリーンショット機能、EasyFit 3.0ベルト、ワイヤレス充電、5気圧防水 + IP69K防水防塵、ヒマワリ型アンテナ、Bluetooth通話、音楽再生(単体)、通知の受信(LINE対応)、スマートフォン探索、GNSS、Bluetooth 5.2 (BR+BLE)に対応しています。
価格は、Amazonで26,818円(Pro版は38,790円)、楽天市場で26,980円(送料無料・Pro版は43,800円)、ヤフーショッピングで29,518円(Pro版は43,800円)、AliExpressで28,524円、です。
関連記事:「HUAWEI WATCH GT 5」(Pro)とGT4、GT3を比較
Amazonで「HUAWEI WATCH GT 5」をチェックする
Galaxy Watch FE
サムスンから発売されたWear OS 4とOne UI 5 Watchを搭載した低価格なスマートウォッチです。1.2インチのSuper AMOLED スクリーン、Exynos W920、1.5GBメモリ、16GBストレージ、最大40時間 駆動時できる247 mAhバッテリー、GPSセンサー搭載で、
100以上のワークアウトモード、睡眠コーチ、転倒検知、SOS機能、ワイヤレス充電、4衛星測位、体組成の測定、IP68防水防塵、5気圧防水、MIL-STD-810H、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.3に対応しています。
価格は、Amazonで31,000円(税込・中古)、楽天市場で42,791円(送料無料)、です。
関連記事:「Galaxy Watch FE」とWatch7、Ultraを比較
Amazonで「Galaxy Watch FE」をチェックする
Garmin vivoactive 5
Garminから発売された多機能なスマートウォッチです(2023/10/11発売)。
1.2インチのAMOLEDスクリーン、スマートウォッチモードで約11日間 駆動できるバッテリー、4GBの内蔵メモリ/履歴を搭載しています。
また、30種類以上のスポーツアプリ、睡眠スコア、睡眠コーチ、お昼寝検出、音楽再生、事故検出、車いすモード、ランニング機能、低電力モード、Garmin Pay/Suica決済、4衛星測位に対応したGPS、5気圧防水、Wi-Fi、Bluetooth、ANT+に対応しています。
価格は、Amazonで32,323円、楽天市場で36,148円(送料無料)、ヤフーショッピングで36,148円(送料無料)、です。
関連記事:全部入りGarmin vivoactive 5 徹底レビュー!睡眠・機能・評価
Amazonで「Garmin vivoactive 5」をチェックする
他のファーウェイ スマートウォッチと比較
他にもファーウェイのスマートウォッチが販売されています。2025年、2024年モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。
Huaweiスマートウォッチは性能よし! 新型 Band 全機種を比較
その他のおすすめスマートウォッチは?
その他のおすすめスマートウォッチは以下のページにまとめてあります。ぜひ比較してみてください。
スマートウォッチに新モデル続々! 最新の全機種 ラインナップ まとめ
最新のスマートウォッチをまとめて紹介しています。
スポーツ&健康管理に使えるスマートバンド 最新 ラインナップ 機種 まとめ
最新のリストバンド(活動量計)をまとめて紹介しています。
アウトドアで使えるタフなスマートウォッチ 全機種 ラインナップを比較
アウトドアで使えるタフスマートウォッチをまとめて紹介しています。
















