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「Raspberry Pi Zero 2 W」と入門用シングルボードPCを徹底 比較!


2022年6月に日本で発売された「Raspberry Pi Zero 2 W」と入門用シングルボードPCを徹底 比較!価格やスペック、機能・できることの違い、メリット、デメリット、評価を紹介します。

「Raspberry Pi Zero 2 W」の特徴

Raspberry Pi Zero 2 W」の特徴をまとめてみました。

新ソケットで性能アップ・互換性もあり

Raspberry Pi Zero 2 W」はシステム・オン・チップ(SoC)として「Broadcom BCM2710A1」を採用。前モデル「Raspberry Pi Zero」よりもコア数が3つ増えたことで、シングルスレッド性能が40%、マルチスレッド性能が5倍向上しています。また、「Raspberry Pi Zero W」と同じ512MB LPDDR2メモリを搭載。本体の形状はPi Zeroシリーズと同じで互換性があり、従来モデルと同じケースやマウス、キーボードも利用できます。

USB 2.0ポート・Mini HDMI映像出力・40ピンGPIO

Raspberry Pi Zero 2 W」はOTG対応のUSB 2.0ポートを搭載。有線でキーボードやマウス、USBハブと接続できます。また、Mini HDMIによる映像出力に対応。外部ディスプレイやモバイルディスプレイに画面を映し出すことができます。そのほか、CSI-2カメラコネクタ搭載で外部カメラを接続することが可能。40ピンGPIOヘッダ用フットプリント(ヘッダ未実装)も搭載し、さまざまな電子機器と接続し、電子工作を楽しむこともできます。

microSDカードスロット・Wi-Fi通信&Bluetoothに対応

Raspberry Pi Zero 2 W」はmicroSDカードスロットをスロットを搭載。カードを入れ替えることでOSを変更することができます。また、Wi-Fi(2.4GHz)通信に対応。インターネットの他に、SSHを利用してWindowsパソコン上からワイヤレスで操作することもできます。そのほか、Bluetooth 4.2に対応。ワイヤレススピーカーやマゲームパッドなどと接続することができます。

価格を比較

Raspberry Pi Zero 2 W」と「Banana PI M2 Zero」、「Raspberry Pi Pico」、「IchigoDake」の価格を比較してみました。

「Raspberry Pi Zero 2 W」

Raspberry Pi Zero 2 W」は、スイッチサイエンスで2,508 円、Amazonで13,580円、ヤフーショッピングで35,400 円、AliExpressでUS $86.42で販売されています。

「Banana PI M2 Zero」

Banana PI M2 Zero」は、Amazonで4,499円、ヤフーショッピングで36,400 円、AliExpressでUS $17.92で販売されています。

「Raspberry Pi Pico」

Raspberry Pi Pico」は、Amazonで1,050円、楽天市場で807円 (税込)、ヤフーショッピングで750円(税込・送料無料)、AliExpressでUS $2.74、米国 Amazon.comで$7.86で販売されています。

「IchigoDake」

IchigoDake」は、Amazonで1,548円(プリント基板ハーフキット)、楽天市場で4,811円 (税込・ICHIGODAKE-QUEST)、ヤフーショッピングで12,350円(※ドッキングステーション PS-IJ1)で販売されています。

できること・機能を比較

Raspberry Pi Zero 2 W」と「Banana PI M2 Zero」、「Raspberry Pi Pico」、「IchigoDake」のできること・機能を比較してみました。

「Raspberry Pi Zero 2 W」

Webサイトの閲覧(Wi-Fi)、動画視聴、音楽再生、Bluetooth接続

カメラ(AIカメラ、防犯カメラの制作)、ゲーム(Retoro Pie、Recalboxなど)、サーバー(Webサーバー、ファイルサーバーなど)、電子工作(LED、モーター、センサーを使いオリジナル製品を制作)

プログラミング学習(Python、Java、Scrach、Node-RED、Wolfram、C, C++, perl, lua, rubyなど多数)

「Banana PI M2 Zero」

Webサイトの閲覧(Wi-Fi)、動画視聴、音楽再生、Bluetooth接続

カメラ(AIカメラ、防犯カメラの制作)、ゲーム(Retoro Pie、Recalboxなど)、サーバー(Webサーバー、ファイルサーバーなど)、電子工作(LED、モーター、センサーを使いオリジナル製品を制作)

プログラミング学習(Python、Java、Scrach、Node-RED、Wolfram、C, C++, perl, lua, rubyなど多数)

「Raspberry Pi Pico」

電子工作 ※アナログ/デジタルコンバーターやプログラマブルI/O(PIO)などが使用可能。電池駆動も可。

プログラミング学習(C/C++、MicroPython)

「IchigoDake」

IchigoIgai(圧電ブザー、EEPROM用ピンソケットあり)を使った電子工作

IchigoDyhook(モニター+キーボード一体型)を使ったBasicプログラミング学習

プログラミング学習(Basic、JavaScript、IchigonQuest)

スペックを比較

Raspberry Pi Zero 2 W」と「Banana PI M2 Zero」、「Raspberry Pi Pico」、「IchigoDake」のスペックを比較してみました。

「Raspberry Pi Zero 2 W」のスペック

  • プロセッサ(ソケット) Broadcom BCM2710A1、クアッドコア64-bit SoC(Arm Cortex-A53@1 GHz)
  • GPU VideoCore IV
  • RAM(メモリ) 512MB LPDDR2 DRAM
  • 外部ストレージ MicroSDカードスロット
  • 電源 microUSBから給電
  • カメラ CSI-2カメラコネクタ
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.2 Low Energy(BLE)、オンボードアンテナ、HAT互換の40ピンヘッダ
  • インターフェース USB 2.0、Mini HDMI、Micro USB(給電用・5 V/2.5 A)
  • 対応プログラミング Python、Java、Scrach、Node-RED、Wolfram、C, C++, perl, lua, rubyなど多数
  • OS Raspberry Pi OS、Recalbox(ゲーム用)など
  • サイズ 65 mm x 30 mm(高さ 最大5.2 mm)
  • 重量 10 g
  • カラー グリーン
  • マルチメディア H.264、MPEG-4デコード(1080p30)、H.264エンコード(1080p30)、OpenGL ES 1.1、2.0グラフィックス

関連記事シングルボードPCはRaspberry Piより高性能モデルを選べ!

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「Banana PI M2 Zero」のスペック

  • プロセッサ ARM H2+ Quad-Core Cortex A7
  • RAM(メモリ) 512MB DDR3
  • ストレージ microSDカードスロット(最大64GBまで)
  • 電源 Micro USB with 5V/2A
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11b/g/n(2.4GHz)、Bluetooth 4.0
  • インターフェース Mini HDMI、40ピンRaspberryPi互換GPIO(UART、SPI、I2Cなどを含む)、USB 2.0(OTG)、RFコネクター、LED、DC、microSDカードスロット
  • 対応プログラミング Python、Java、Scrach、Node-RED、Wolfram、C, C++, perl, lua, rubyなど多数
  • OS Android、Linux、Raspbian OS
  • サイズ 60x30mm
  • 重量 30g
  • カラー グリーン
  • ビデオデコード 1080p@60fps,H.264 Video encoding 1080p@30fps,H.264

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「Raspberry Pi Pico」のスペック

  • MCU(マイコン) RP2040
  • プロセッサ(ソケット) デュアルコア ARM Cortex M0+ 最大動作周波数 133 MHz
  • RAM(メモリ) 264KB SRAM
  • フラッシュメモリ 2MB Quad-SPI
  • ストレージ ※ストレージとしてのSDカードのスロットはありません。
  • 電源 1.8V~5.5V
  • I/O電圧 3.3V
  • 通信機能 SPI ×2、I2C ×2、UART ×2、12bit ADC ×3、PWMチャンネル ×16(A/Bチャンネル ×8、Bは入力対応)
  • インターフェース USB 1.1 microB ×1 (電源供給、データ通信ホスト、プログラム書込みデバイス)
    GPIOピン ×26(デジタル専用 ×23、アナログ/デジタル ×3)
    PIO ×8(SDカードやVGAなどのI/Fをエミュレート可能)、温度センサー ×1、LED ×1、
    3ピンARMシリアル ワイヤ デバッグ(SWD)ポート ×1 ※USBケーブルやピンヘッダは付属しません。
  • アナログ ADC 12bit 500ksps ×3
  • タイマー タイマー ×1(アラーム ×4, Real Time Counter ×1)
  • 対応プログラミング C/C++、MicroPython
  • OS ※マイコン(RP2040)機能のみ使用可能 ※Linux OSは搭載できません。
  • サイズ 21×51.3×3.9mm
  • 重量 約3g
  • カラー グリーン

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「IchigoDake」のスペック

  • 用途:IchigoDyhookやIchigoIgaiに挿しこんでプログラミングするもの
  • 種類:IchigoJam Basicが入ったIchigoDake Basic(緑基板)、IchigoLatteが入ったIchigoDake JavaScript(黒基板)、IchigonQuestが入ったIchigoDake IchigonQuest(青基板)の3種類
  • 対応プログラミング Basic、JavaScript、IchigonQuest(十字キーで操作するクエストスタイルのプログラミング環境)
  • IchigoIgai ビデオ出力(黄色)、キーボード、電源、圧電ブザー、EEPROM用ピンソケットなどを備え、IchigoDakeに接続可能
  • IchigoDyhook キーボードやモニタをひとまとめにしたドックステーションで IchigoDakeを接続して使用するもの
  • 必要なもの IchigoIgaiに接続した場合:ビデオ入力端子がついたテレビ等のモニター、PS/2対応キーボード、microUSB端子付きの電源5V

関連記事「IchigoDyhook」ハンドヘルドPC風のBASICパソコン 

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「Raspberry Pi Zero 2 W」のメリット・デメリット

Raspberry Pi Zero 2 W」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・新ソケットで快適に動作する

Raspberry Pi Zero 2 W」はシステム・オン・チップ(SoC)として「Broadcom BCM2710A1」を採用。前モデル「Raspberry Pi Zero」よりもコア数が3つ増えたことで、シングルスレッド性能が40%、マルチスレッド性能が5倍向上しています。また、Webサイトの閲覧や動画の視聴でも快適に動作します。

一方、「Banana PI M2 Zero」はARM H2+ Quad-Core Cortex A7を搭載しています。「Raspberry Pi Pico」はデュアルコア ARM Cortex M0+を搭載しています。「IchigoDake」のプロセッサ不明ですがBASICが快適に動作します。

・従来のPi Zero周辺機器がそのまま使える

Raspberry Pi Zero 2 W」は本体の形状はPi Zeroシリーズと同じで互換性があり、従来モデルと同じケースやマウス、キーボードなども利用できます。

一方、「Banana PI M2 Zero」はインターフェイスがRaspberryPiZero Wと同じで、ZeroWのほぼすべてのケースとアクセサリが利用できます。「Raspberry Pi Pico」と「IchigoDake」はRaspberryPiZeroシリーズと互換性がありません。

・USB 2.0ポート搭載で周辺機器と接続できる

Raspberry Pi Zero 2 W」はOTG対応のUSB 2.0ポートを搭載し、有線でキーボードやマウス、USBハブと接続できます。

一方、「Banana PI M2 Zero」はUSB 2.0(OTG)ポートを搭載しています。「Raspberry Pi Pico」はUSB 1.1 microB ×1 (電源供給、データ通信ホスト、プログラム書込み)のみ搭載しています。「IchigoDake」はUSBポートを搭載していません。

・Mini HDMIで映像出力できる

Raspberry Pi Zero 2 W」はMini HDMIによる映像出力に対応。外部ディスプレイやモバイルディスプレイに画面を映し出すことができます。

一方、「Banana PI M2 Zero」はMini HDMIで映像出力できます。「Raspberry Pi Pico」は映像出力ポートがありません。「IchigoDake」はビデオ出力(黄色)端子を搭載しています。

・40ピンGPIOを使って電子工作を始められる

Raspberry Pi Zero 2 W」は40ピンGPIOヘッダ用フットプリント(ヘッダ未実装)を搭載し、さまざまな電子機器と接続し、電子工作を楽しむこともできます。

一方、「Banana PI M2 Zero」は40ピンRaspberryPi互換GPIO(UART、SPI、I2Cなどを含む)を搭載しています。「Raspberry Pi Pico」はGPIOピン ×26(デジタル専用 ×23、アナログ/デジタル ×3)を搭載しています。「IchigoDake」はIchigoIgaiと接続することで圧電ブザー、EEPROM用ピンソケットが利用できるようになります。

・microSDカードスロットが使える

Raspberry Pi Zero 2 W」はmicroSDカードスロットをスロットを搭載し、カード(OS入り)を入れ替えることでOSを変更することができます。

一方、「Banana PI M2 Zero」はmicroSDカードスロットを搭載しています。「Raspberry Pi Pico」と「IchigoDake」はmicroSDカードスロットを搭載していません。

・Wi-Fi通信&Bluetoothに対応

Raspberry Pi Zero 2 W」はWi-Fi(2.4GHz)通信に対応。インターネットの他に、SSHを利用してWindowsパソコン上からワイヤレスで操作することもできます。そのほか、Bluetooth 4.2に対応。ワイヤレススピーカーやマゲームパッドなどと接続することができます。

一方、「Banana PI M2 Zero」はWi-Fi(2.4GHz)&Bluetooth 4.0に対応しています。「Raspberry Pi Pico」と「IchigoDake」はワイヤレス通信に対応していません。

デメリット

・有線LAN通信に対応していない

Raspberry Pi Zero 2 W」は有線LAN通信に対応していません。「Raspberry Pi 4 Model B」は有線LAN通信に対応しています。

一方、「Banana PI M2 Zero」、「Raspberry Pi Pico」、「IchigoDake」も有線LAN通信に対応していません。

・ヘッドホンジャックがない

Raspberry Pi Zero 2 W」はヘッドホンジャックががありません。「Raspberry Pi 4 Model B」はヘッドホンジャックを搭載しています。

一方、「Banana PI M2 Zero」、「Raspberry Pi Pico」、「IchigoDake」もヘッドホンジャックががありません。

「Raspberry Pi Zero 2 W」の評価

Raspberry Pi Zero 2 W」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★★

<総合評価>

Raspberry Pi Zero W」の後継モデルになります。プロセッサ性能が向上したことで、Webサイトの閲覧や動画視聴も前モデル以上に快適になりました。

ただし、デスクトップ用PCとしてよりもプラグらミング学習や電子工作に向いています。また、レトロゲーム用のエミュレーター「Recalbox」が使えるため、ゲーム機としても利用できます。すでに公開されているゲームプレイの様子を見ると、PSPもかなり快適に動作するようです。

発売時の価格は2,508 円(スイッチサイエンス)。

半導体不足で在庫が少ないみたいなので、欲しい人は早めに購入しましょう。プログラミング学習を始めてみたいと考えている人にもおすすめです。

「Raspberry Pi Zero 2 W」の販売・購入先

Raspberry Pi Zero 2 W」は、

スイッチサイエンスで2,508 円、

Amazonで13,580円、

ヤフーショッピングで35,400 円、

AliExpressでUS $86.42、

で販売されています。

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「IdeaPad Duet 370 Chromebook」と前モデルを比較

IdeaPad Duet 370 Chromebook top
レノボ「IdeaPad Duet 370 Chromebook」と前モデル IdeaPad Duet を比較して紹介!ベンチマークやメリット・デメリット、スペック、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「IdeaPad Duet 370 Chromebook」とは?

2022年7月2日に中国 レノボ から発売されたデタッチャブル型のChromebookです。

画面サイズは約11インチ(10.95インチ)で、Snapdragon 7c Gen2 プロセッサを搭載しています。

前モデルは2020年6月に発売されたMediaTek Helio P60T搭載の10.1型「IdeaPad Duet Chromebook」です。

このChromebookは「10.1インチのコンパクトサイズで持ち運びに便利」、「低価格でバッテリーの持ちもいい」と評判でした。

その後継となるモデル「IdeaPad Duet 370 Chromebook」はよりパワフルなプロセッサと高精細な2K液晶を搭載していることで、大きな話題となりました。

もちろん、2029年6月までの長期サポート期間もあり、最新OS・セキュリティのアップデートも受けられますよ。

それでは早速どんなChromebookなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ  Lenovo IdeaPad Duet 370 Chromebook | レノボ・ジャパン 

Qualcomm Snapdragon 7c Gen2の性能とベンチマーク

IdeaPad Duet 370 Chromebook」はQualcomm Snapdragon 7c Gen2 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサはQualcommが開発したエントリークラスのモバイルPC向けプロセッサで、

消費電力設計を採用し、従来のPC向けプロセッサに比べて長時間のバッテリー駆動を実現しています。

具体的には8nmプロセスで製造された8コア、最大 2.5 GHz駆動のCPUを搭載。

AI処理に特化したHexagon 692 DSPも搭載し、AIを使ったアプリケーションを高速に実行できます。

ベンチマーク

Webサイトなどの動作性能を測定するOctane 2.0 ベンチマーク総合は「21,000」を記録しています。

また、PassmarkのCPUベンチマークは「3857」で、

Intel Celeron N5105 (Passmark:4054)とほぼ同じくらいになります。

CPUのベンチマーク結果

  • Octane 2.0 ベンチマーク総合「21,000」
  • PassmarkのCPUベンチマークで「3857」
  • Geekbench 5のシングルコア「610」、マルチコア「1740」

一方、前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」は MediaTek Helio P60T プロセッサを搭載し、

Octane v2総合で「9957」を記録していました。

Geekbench 5.1ベンチマークスコアはシングルスコアで「293」、マルチコアで「1439」です。

グラフィック性能

内蔵のGPUはAdreno 618 GPUで、Fire Strike グラフィックスコアで770です。

カジュアルなゲームや動画視聴などを快適に楽しめます。

GPUのベンチマーク結果・グラフィックスコア

  • Fire Strike グラフィックスコアで「770」(DirectX 11)
  • 3DMark Sling Shot 「3512」

ゲーム性能

ゲーム性能はそれほど高くありませんが、

Androidの軽いゲームは比較的快適に動作します。

たとえば「PUBG mobile」は起動でもたつくものの、一度起動させてしまえば快適にプレイできます。

そのほか、ブラウジング、動画視聴、オフィスアプリでの書類作成など軽い用途であれば問題なく動作します。

 

 

10.95インチの2K液晶・10点マルチタッチ操作に対応

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は10.95インチで解像度2000×1200ドットのIPS液晶を搭載しています。

このディスプレイの画質は2Kで約1677万色の表示にも対応しています。

また、10点マルチタッチ操作に対応し、Androidアプリも快適に操作することが可能。

LEDバックライト付きで暗いシーンでも使用できます。

一方、前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」は 10.1インチ、解像度1920 x 1200ドットのIPS ディスプレイを搭載していました。

新モデルは前モデルよりも画面がわずかに大きくなり、解像度も向上しています。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は11.0インチで解像度2160×1440 ドットのIPS液晶を搭載しています。

「Chromebook Flip CM3」は12インチで解像度1,366×912ドットのワイドTFTカラー液晶を搭載しています。

「Acer Spin 311」は11.6インチで解像度1366×768ドットのIPS液晶を搭載しています。

筆圧4096段階のLenovo USIペンで手書き入力できる

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は筆圧4096段階のLenovo USIペン(付属)で手書き入力できます。また、ペンは専用のスタンドカバーに収納できます。

USIペン(ユニバーサル・スタイラス・インターフェース・ペン)とは、USI規格に基づいて設計されたタッチスクリーン用のスタイラスペン(デジタルペン)のことです。

USI(Universal Stylus Interface)は、異なるメーカーのデバイスでスタイラスを共通に使えるようにするための規格で、

例えば、USIペンは、同じ規格に対応していれば、異なるブランドのタブレットやノートパソコンでも使用可能です。

前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」でもUSIペンが使用できます。

ただし、Lenovo USIペンは動作しないようなので、市販のUSIペンを使用することをおすすめします。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は「HP ワイヤレスリ チャージャブル USI ペン」(別売)が用意されています。

「Chromebook Flip CM3」はASUS USI Pen(別売)が用意されています。

「Acer Spin 311」はUSIペンに対応していません。

4GBメモリと128GBストレージで快適に使える

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は4GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。

また、128GB eMMCストレージ搭載で、大量のデータも保存できます。

前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」も4GB LPDDR4Xメモリと128GB eMMCストレージを搭載していました。

メモリとストレージ容量は変更されていません。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は4/8GB LPDDR4xメモリ&64/128GB eMMCストレージを搭載しています。

「Chromebook Flip CM3」は4GB LPDDR4Xメモリ&64GB eMMCストレージを搭載しています。

「Acer Spin 311」は4GB LPDDR4メモリと32/64GB eMMCストレージを搭載しています。

約12時間駆動する29Whrバッテリー搭載でPD充電に対応

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は約12時間駆動する29Whrバッテリーを搭載しています。

また、高速なPD充電も利用できます。

一方、前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」は約10時間 駆動するバッテリーを搭載していました。

新モデルは前モデルよりも約2時間長く駆動できるようになっています。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は最大11時間駆動できるバッテリー搭載でPD充電に対応しています。

「Chromebook Flip CM3」は約15.6時間駆動するバッテリー搭載でPD充電に対応しています。

「Acer Spin 311」は約15時間駆動できるバッテリー搭載でPD充電に対応しています。

背面8MPカメラと前面5MPカメラが使える

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は背面にオートフォーカス対応の800万画素カメラを搭載しています。

また、前面には500万画素カメラを搭載し、Web会議やチャットなどで活用できます。

一方、前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」は背面に800万画素カメラ、

前面に2MPカメラを搭載していました。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は背面8MPカメラ&前面5MPカメラを搭載しています。

「Chromebook Flip CM3」は92万画素Webカメラを搭載しています。

「Acer Spin 311」はHDウェブカメラ(広視野角・HDR対応)を搭載しています。

Wi-FiデュアルバンドとBluetooth 5.1に対応

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は高速で途切れにくいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。

また、Bluetooth 5.1に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

一方、前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」はWi-Fi 5とBluetooth 4.2に対応していました。

新モデルは前モデルよりもBluetoothのバージョンが向上し、よりスムーズに通信できるようになっています。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」はWi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

「Chromebook Flip CM3」はWi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.2に対応しています。

「Acer Spin 311」はWi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.0に対応しています。

厚さ7.9mmで重さ約516.5gの薄型軽量デザイン

IdeaPad Duet 370 Chromebook」はタブレット時の厚さが7.9mmで重さ約516.5gの薄型軽量デザインになっています。

キーボードとスタンドカバー装着時でも重さ約 945.8gで1kg以下になり、持ち運びやすくなっています。

一方、前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」は厚さ7.35mm、重さ 約 450 gになっていました。

キーボードとスタンドカバー装着時で約 920gとなることから、新モデルよりも前モデルの方が軽くなっています。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は厚さ7.55mmで重さ560gになっています。

「Chromebook Flip CM3」は厚さ16.8mmで重さ約1.14kg(キーボードカバー含む)になっています。

「Acer Spin 311」は厚さ18.8mmで重さ約1.05kgになっています。

フォリオキーボード&ペンホルダー付きスタンドカバーが付属する

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は専用のフォリオキーボードが付属します。また、ペンホルダー付きスタンドカバーも付属します。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」と「Chromebook Flip CM3」は専用キーボードカバーが付属します。「Acer Spin 311」はキーボード一体型です。

ステレオスピーカー搭載で音がいい

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は2つのステレオスピーカー(1.0Wx2)を搭載しています。

小型軽量ながらも、ステレオスピーカーなので、動画視聴や音楽鑑賞などに最適です。

ただし、本格的なオーディオ性能ではないので、外部スピーカーやヘッドホンを使うことをおすすめします。

なお、3.5mmオーディオジャックは非搭載です。

そのため、有線イヤホンやヘッドホンを使う場合は、USB Type-C to 3.5mmオーディオジャック変換ケーブルが必要になります。変換ケーブルは、IdeaPad Duet 370 Chromebookに付属しています。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は高音質なデュアルアップファイアリングスピーカーを搭載しています。

「Chromebook Flip CM3」は2つのステレオスピーカーを搭載しています。

「Acer Spin 311」はステレオ・スピーカーを内蔵しています。

Chrome OS搭載でAndroidアプリも使える

IdeaPad Duet 370 Chromebook」はChrome OS搭載で最新のOS・セキュリティのアップデートが受けられます。また、Google playストア対応でAndroidアプリも利用できます。

サポート期間2029年6月までなので、長期間使用できます。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」、「Chromebook Flip CM3」、「Acer Spin 311」もChrome OS搭載でAndroidアプリを利用できます。

「IdeaPad Duet 370 Chromebook」のデメリット

4G LET通信対応のセルラーモデルがない

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は4G LET通信対応のセルラーモデルが用意されていません。

一方、「HP Chromebook x2 11」は4G LET通信対応のセルラーモデルが用意されています。「Chromebook Flip CM3」と「Acer Spin 311」は4G LET通信対応のセルラーモデルが用意されていません。

指紋認証に対応していない

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は指紋認証に対応していません。

一方、「HP Chromebook x2 11」は指紋認証に対応しています。「Chromebook Flip CM3」と「Acer Spin 311」は指紋認証に対応していません。

「IdeaPad Duet 370 Chromebook」のスペック

  • 型番 82T6000RJP
  • ディスプレイ 10.95インチ、解像度2000×1200ドットのIPS液晶
    ※2K/5:3/10点マルチタッチ/LEDバックライト付/約1677万色/光沢あり
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 7c Gen2 オクタコア
  • GPU Qualcomm Adreno 618
  • RAM(メモリ) 4GB LPDDR4X ※増設は不可
  • ストレージ 128GB eMMC ※メモリカードスロットはなし
  • バッテリー 29Whr、2セル リチウムイオンポリマーバッテリー
  • 駆動時間 約 12.0時間
  • 充電時間 約 2時間 (ACアダプター使用時)
  • ACアダプター AC 100-240V(50/60Hz) / 本体:約 67g、コード:約 24g
  • 背面カメラ 800万画素 AF
  • 前面カメラ 500万画素 FF
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11ac/a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1
  • インターフェース USB 3.1 Gen1 Type-C x2(DisplayPort出力機能付き、Powerdelivery対応)、専用キーボード接続用コネクタ
    ※マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャックはなし
  • センサー ジャイロセンサー、加速度センサー
  • スピーカー ステレオスピーカー(1.0Wx2)
  • マイク デジタルアレイマイクロホン
  • スタイラスペン 筆圧4096段階のLenovo USIペン(付属)
  • フォリオキーボード 78キー、JIS配列、マルチタッチパッド(付属)
  • カバー 専用のペンホルダー付きスタンドカバー(付属)
  • OS Chrome OS
  • サイズ タブレット本体:約 258.04×164.55×7.9mm、フォリオキーボードとスタンドカバー装着時:約 258.06×172.51×17.54mm
  • 重量 タブレット本体:約 516.5g、キーボードとスタンドカバー装着時:約 945.8g
  • カラー ミスティブルー
  • 付属品 ACアダプター、USBケーブル、USB Type-C – 3.5mmオーディオジャック変換ケーブル、Lenovo USIペン、フォリオキーボード、ペンホルダー付きスタンドカバー

「IdeaPad Duet 370 Chromebook」の評価

レノボ「IdeaPad Duet 370 Chromebook」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★

<総合評価>

レノボIdeaPad Duet Chromebookシリーズの最新モデルになります。

2020年6月に発売された「IdeaPad Duet Chromebook」よりも性能が高く、2021年11月に発売された「IdeaPad Duet 560 Chromebook」に近い性能を持つモデルになっています。

注目はSnapdragon 7c Gen2搭載でパワフルに動作する点です。「IdeaPad Duet 560 Chromebook」と同じプロセッサ性能を発揮できるのでかなり快適に動作します。

また、専用のレノボUSIペン、フォリオキーボード、スタンドカバーが付属する点も大きなメリットです。これらを単体で購入するとおそらく3万円ほどになるのでかなりお買い得です。

発売時の価格は税込62,480円。タブレット単体では実質3万円ほどなのでコスパが非常にいいです。2in1タイプの高性能なChromebookを探している人におすすめです。

「IdeaPad Duet 370 Chromebook」の価格・販売先

IdeaPad Duet 370 Chromebook main

ECサイト

Amazonで49,000円、

楽天市場で60,280円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで60,280円(税込)、

で販売されています。

Amazonで「IdeaPad Duet 370 Chromebook」をチェックする

楽天市場で「IdeaPad Duet 370 Chromebook」(82T6000RJP)をチェックする

ヤフーショッピングで「IdeaPad Duet 370 Chromebook」(82T6000RJP)をチェックする

米国 Amazon.comで「IdeaPad Duet Chromebook」をチェックする

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おすすめの類似製品を紹介

IdeaPad Duet 370 Chromebook」に似た性能をもつChromebookも販売されています。

「Lenovo Chromebook Duet Gen 9」

レノボから発売された10.95インチのデタッチャブル型 Chromebookです(2024年11月 発売)。

MediaTek Kompanio 838、4GB LPDDR4Xメモリ(Amazon限定品Duet 11は8GB)、WUXGA液晶(解像度1920 x 1200 ドット)、128GB eMMC 5.1ストレージ、29Whrバッテリー、背面8MPカメラ(AF対応)、前面5MPカメラ、Chrome OSを搭載しています。

また、Lenovo USI Pen 2(付属・筆圧4096段階)、フォリオキーボード(付属)、フォリオスタンド(付属・キックスタンド付き)、プライバシーシャッター、Waves MaxxAudioテクノロジー、防滴、MIL-STD-810H規格、30W急速充電(専用AC使用)、4K映像出力、USB3.2 Gen1 Type-C(DP映像出力、PD充電) x2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで69,300円(税込・Duet 11・Kompanio 838・83HH000TJP)、楽天市場で65,780円(送料無料)、ヤフーショッピングで65,780円、米国 Amazon.comで$319.99 (2024モデル)、です。

関連記事:レノボの新型Chromebook「Duet Gen 9」の性能、機能、評価

「IdeaPad Slim 3i Chromebook Plus Gen 8」

レノボから発売された14インチのChromebook Plusです。

第12世代のIntel Core i3-N305、8GB LPDDR5 メモリ、フルHDのIPS液晶、128GB eMMC ストレージ、最大11時間 駆動するバッテリー、フルHD 1080pのWebカメラ (プライバシーシャッター付)を搭載しています。

また、Waves MaxxAudio 対応の高音質スピーカー、MIL規格、PD急速充電、HDMI映像出力、マイクミュートキー、USB 3.2 Gen 2 Type-C x1、USB 3.2 Gen 1 Type-A x2、Wi-Fi 6E、Bluetoothに対応しています。

価格は、Amazonで76,420円(税込)、楽天市場で89,692円(送料無料)、米国 Amazon.comで$499.99です。

関連記事:レノボ IdeaPad Chromebook Plusのメリット・デメリット 

「HP Chromebook Plus x360 14」

HPから発売された14インチのChromebook Plusです。

インテル N200 / Core i3-N305、8GB LPDDR5-4800 メモリ、フルHDのワイドIPS液晶、インテル N200 / Core i3-N305 プロセッサ、128GB UFS / 256GB UFS ストレージ、Webカメラ 約92万画素 / 約207万画素を搭載しています。

また、360度回転、急速充電、ファストチャージ機能(45分で50%まで)、デュアルスピーカー、デュアルマイク、バックライト キーボード 、イメージパッド (タッチジェスチャー対応)、SuperSpeed USB Type-C 5Gbpsx2 (Power Delivery, DisplayPort 1.4) x1、SuperSpeed USB Type-A 5Gbpsx1、Wi-Fi 6E (IEEE 802.11ax)、 Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、HPオンラインストアで89,900円(税込・Core i3-N305・キャンペーン価格・通常価格は110,000円)です。

関連記事:新世代「HP Chromebook Plus x360 14」の性能を徹底 検証

「ASUS Chromebook Plus CM34 Flip」

ASUSから発売された14インチのChromebook Plusです。AMD Ryzen 3 7320C / AMD Ryzen 5 7520C、8GB LPDDR5-5500 メモリ、フルHDのワイドTFTカラー液晶、 SSD 128GB (NVMe/M.2) ストレージ、約13.5時間 駆動する 63Whバッテリー、207万画素 HD Webカメラ(プライバシーシールド付き)を搭載しています。

また、筆圧4096段階の「ASUS USI Pen」(本体に収納可能)、指紋認証、イルミネート日本語キーボード(アンチバクテリア加工)、MIL-STD810H準拠の耐衝撃、ステレオスピーカー、HDMI映像出力、360度回転、タッチ操作、ケンジントンロック、Google Playストア、Android/Linuxアプリ、2つのUSB3.2 Gen2 Type-C ポート(PD充電/DP映像出力/データ転送)、USB3.2 (Type-A/Gen2) x1、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで79,800円 (Ryzen 3 7320C・CM3401FFA-LZ0194)、楽天市場で79,800円(送料無料・Ryzen 3 7320C)、ヤフーショッピングで64,405円、ASUSストアで79,800円(Ryzen 3 7320C・Ryzen 5 7520Cモデルは104,800円)です。

関連記事:Ryzenで超高速「ASUS CM34 Flip」と最新Chromebookを比較

「ASUS ExpertBook CX54 Chromebook Plus(CX5403)」

ASUSから発売された14インチのChromebook Plusです。Intel Core Ultra 5 115U、16GB LPDDR5X-6400 メモリ、解像度 2560 x 1600ドットのワイドTFTカラー液晶、SSD 128GB、63Wh バッテリー、829万画素Webカメラを搭載しています。

また、MIL-STD-810H、指紋認証、180度開閉、ステレオスピーカー (1Wx2)、アレイマイク、78キー日本語キーボード (イルミネートキーボード、JIS配列)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、楽天市場で154,222円(送料無料)、ASUSストアで149,800円、米国 Amazon.comで$699.99です。

関連記事:Geminiに最適「ASUS CX54 Chromebook Plus」の性能

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BOOX Poke4 Liteをレビュー!使って分かったメリット・デメリット

BOOX Poke4 Lite ブラックとホワイトの外観
2022年6月に発売された「BOOX Poke4 Lite」は、Android 11を搭載した6インチのE Ink電子ペーパータブレットです。KindleやKoboといった専用端末の垣根を越え、好きな電子書籍アプリを自由にインストールできる「ストアの自由」と、わずか150gという文庫本並みの携帯性で、発売以来注目を集めてきました。

このレビューでは、「BOOX Poke4 Lite」が電子書籍ライフをどれだけ変えるのか、その魅力と潜在的な欠点を徹底的に検証しました。

先に結論からお伝えしましょう

BOOX Poke4 Lite の長所(Pros):

  • Google Play対応でKindle, Koboなど複数ストアのアプリを1台で利用可能。
  • 重量150g、厚さ7.1mmという文庫本並みの圧倒的な携帯性。
  • 目に優しいE Inkと、暖色・寒色対応のフロントライト搭載。
  • Bluetooth対応で「Audible」などのオーディオブックも楽しめる。

BOOX Poke4 Lite の短所(Cons):

  • ユーザーが自由に使えるストレージが約7GBと非常に少ない。
  • microSDカードスロット非搭載のため、ストレージの増設ができない。
  • 動作が全体的に鈍く、タッチのレスポンスがワンテンポ遅れる。
  • ページ送り専用の物理ボタンが搭載されていない。
  • Gboardや一部アプリの利用には、E Ink用の「最適化」設定が必要で手間がかかる。

総合評価:

「BOOX Poke4 Lite」は、複数の電子書籍ストアを文庫本サイズの軽さで持ち歩きたい、ガジェットに慣れたユーザーにとって理想的な「BOOX入門機」です。ただし、ストレージの少なさと設定の手間という「クセ」を理解した上で購入する必要があります。

この記事で分かること

  1. Google Playが使えるE Ink端末の具体的な魅力(メリット
  2. KindleやKobo、Book Walkerなど複数アプリを1台で使う使用感
  3. 購入前に知るべき欠点(デメリット)の徹底解説
  4. 実質7GBというストレージ容量がマンガやOSアップデートに与える影響
  5. microSDカードスロット非搭載の不便さ
  6. E Ink画面でAndroidアプリを使うための「最適化設定の必要性
  7. ページ送り物理ボタンがない操作性の実態
  8. CPU(Snapdragon 630)のパフォーマンスと実際の動作感
  9. Kindle専用端末と比べたバッテリー持ちの違い
  10. 文庫本サイズ(150g)の携帯性とデザインの詳細
  11. 項目別に整理したリアルな口コミ情報
  12. 詳細なスペック一覧(解像度、CPU、メモリ、重量など)
  13. 項目別の5段階評価と詳しい総評
  14. 現在の価格と中古での入手方法(販売終了)

この記事を最後まで読むことで、「BOOX Poke4 Lite」を今から購入するべきかどうかがはっきりと分かるはずです。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

この製品の購入はこちら→ Amazon リンク

公式ページ:ONYX BOOX Poke 4 Lite E Reader :: ONYX BOOX electronic books

検証してわかった「BOOX Poke4 Lite」の魅力(メリット)

BOOX Poke4 Lite 外観

ここでは、「BOOX Poke4 Lite」を実際に検証して感じた、その製品の具体的な魅力(メリット)について書いていきます。

最大の魅力は「ストアの壁」を超える自由度

BOOX Poke4 Liteの最大の魅力は、なんといってもAndroid 11を搭載し、Google Playストアに対応している点です。注目すべきは、Google Playが最初からプリインストールされていることです。前モデルのPoke 3などで必要だった、ユーザー自身による複雑な有効化作業が不要になり、購入後すぐに使い始められる手軽さは、大きな喜びを感じるポイントでした。

このおかげで、Amazonの「Kindle」アプリや楽天の「Kobo」、さらに「Book Walker」や「honto!」など、普段から愛用している電子書籍ストアのアプリを自由にインストールできます。特定の専用端末とは異なり、ストアの垣根を越えて蔵書を一つのデバイスで管理できるのです。セールやキャンペーンに合わせてストアを賢く使い分ける、といった柔軟な読書スタイルが実現できるのは、電子書籍を多用するユーザーにとって計り知れないメリットです。

どこへでも連れて行ける「文庫本」サイズ

デバイスを手に取ってまず感動するのが、その驚異的な軽さと薄さです。重量はわずか150g、厚さも7.1mmしかなく、これは多くのスマートフォンよりも軽量です。サイズ感は文庫本とほぼ同じで、まさに「Poke(突く・押し込む)」という名前の通り、ジャケットやカバンのポケットに気軽に収まります。

この携帯性の高さが、読書体験を劇的に変えてくれます。通勤電車の中で立っている時や、カフェでのちょっとした待ち時間、あるいはベッドで寝転がりながら読む際も、片手で楽に保持できます。重さを感じさせないため、長時間の読書でも疲れにくく、まさに紙の文庫本を持ち歩く感覚で、どこへでも連れて行きたくなる相棒です。

読書に集中できる快適なディスプレイと機能

読書専用端末としての基本性能も非常に高いレベルでまとまっています。ディスプレイにはE Ink Cartaスクリーンを採用しており、液晶画面とは異なり、紙の印刷物に近い自然な表示で目に優しいのが特徴です。直射日光の下でも文字が読みやすい一方、暗い場所でも快適に読書ができます。

その秘密が、暖色および寒色に対応した32段階のフロントライトです。就寝前にリラックスして読みたい時は暖色系のライトに切り替えるなど、時間帯や環境に合わせて光の色味と明るさを細かく調整できます。さらにBluetooth 5.0にも対応しているため、ワイヤレスイヤホンを接続し、「Audible」などでオーディオブックを聴くといった使い方も可能です。読書に没入するための機能がしっかりと搭載されている点も、大きな魅力でした。

まとめ:メリット

  • Google Playストアがプリインストールされており、複雑な設定なしでKindleやKoboなど好きな電子書籍アプリを利用できる。
  • 重量150g、厚さ7.1mmと文庫本並みの圧倒的な携帯性を実現しており、片手での長時間の読書も快適。
  • 目に優しいE Inkディスプレイと、暖色・寒色に対応したフロントライトで、どんな環境でも読書に集中できる。
  • Bluetooth対応でAudibleなどのオーディオブックも楽しめ、読書の幅が広がる。

検証してわかった「BOOX Poke4 Lite」の欠点(デメリット)

BOOX Poke4 Lite 正面の外観

ここでは、「BOOX Poke4 Lite」を実際に検証して感じた、購入前に知っておくべき欠点(デメリット)について書いていきます。

最大の懸念点、少なすぎるストレージ容量

BOOX Poke4 Liteの仕様上のストレージ(ROM)は16GBですが、この数値だけを見て判断するのは早計です。実際にはシステム領域として約9GBが最初から使用されており、ユーザーが本当に自由に使える領域は、わずか7GB程度しかありません 。小説データ中心であればまだしも、「dマガジン」のような雑誌をダウンロードしたり、マンガを大量に保存したりするには、この容量は明らかに不足しています。

さらに深刻なのは、本体にmicroSDカードスロットが搭載されていない点です。つまり、後からストレージを物理的に増設する手段がありません。OSのアップデート時には、必要な空き容量を確保するために、インストールした電子書籍アプリのほとんどを一時的にアンインストールし、アップデート後に再インストールと再ログインを行うという、非常に面倒な作業が発生する可能性がありました。

読書体験に影響するレスポンスと物理ボタンの不在

E Ink(電子ペーパー)端末にある程度共通することですが、スマートフォンのような機敏なレスポンスを期待すると、その動作の鈍さにストレスを感じるかもしれません。ブラウザでウェブサイトをスクロールする際には顕著なカクつきが発生しますし、タッチ操作自体もワンテンポ遅れて反応する感覚がありました。これにより、電子書籍のページめくりのタップ判定がうまくいかないこともあり、快適な読書体験を妨げる要因となり得ます。

また、本体にはページ送り専用の物理ボタンが搭載されていません。Kindleアプリには「音量ボタンでページめくり」という便利な機能がありますが、BOOX Poke4 Liteには音量ボタン自体が存在しないため、この機能を利用できません。画面タップやスワイプのみで操作を完結させる必要があり、特に片手で操作している際の利便性は専用端末に一歩譲ると感じました。

自由度の代償となる「最適化」の手間

Androidアプリが自由に使える点は大きな魅力ですが、すべてのアプリがE Inkディスプレイに最適化されているわけではありません。例えば、Googleの日本語入力キーボード「Gboard」をインストールしたところ、表示が黒くつぶれてしまい、BOOX独自の「最適化」メニューから背景色を調整する必要がありました。

さらに、アプリによっては、標準設定のままだと文字や画像が粗く表示されることがありました。これを解消するためにアプリごとの「最適化スイッチ」をオフにすると表示はきれいになるものの、今度はページをめくる際に画面全体が黒く反転する「ぐちゃっとした表示」が挟まるようになり、どちらを選ぶか悩ましい状況になります。快適な設定を見つけるまでに試行錯誤が求められる点は、ガジェットの操作に慣れていない人にはハードルが高いかもしれません。

意外と早いバッテリー消費

E Ink端末はバッテリー持ちが非常に良いというイメージがありますが、BOOX Poke4 LiteはKindleなどの専用端末と比較すると、バッテリーの減りが早いと感じました。これはAndroid OSがバックグラウンドで動作している影響と考えられ、特にスリープ中のバッテリー消費がやや気になりました。1週間充電なしで使えるような専用端末の感覚でいると、予想より早く充電が必要になるかもしれません。

まとめ:デメリット

  • 内蔵ストレージ16GBのうち、ユーザーが使えるのは約7GBと非常に少ない。
  • microSDカードスロット非搭載のため、ストレージの増設が一切できない。
  • OSアップデート時に容量不足でアプリの削除と再インストールが必要になる場合がある。
  • E Ink特有の動作の鈍さがあり、タッチの反応がワンテンポ遅れる。
  • ページめくり用の物理ボタンや音量ボタンがなく、操作性に限界がある。
  • Gboardなど一部のAndroidアプリは、E Ink表示のための手動「最適化」設定が必要。
  • Kindleなどの専用端末と比べ、スリープ中のバッテリー消費がやや早く感じられる。

BOOX Poke4 Liteの口コミ情報 まとめ

BOOX Poke4 Liteのカバー

ここでは、「BOOX Poke4 Lite」の実際の使用感に関する口コミや個人的な意見を、項目別に整理して紹介します。

デザイン

  • サイズ感は文庫本とほぼ同じで、非常にコンパクトである。
  • 文庫本よりも薄く、厚さは7.1mmしかない。
  • 重量は150gと非常に軽量で、カタログ値通りである。
  • Kindle(無印)やKobo Niaといった同サイズの端末よりも軽い。
  • 片手で楽に持て、長時間の読書でも疲れにくい。
  • ジャケットやカバンのポケットに気軽に収まる高い携帯性を持つ。
  • 本体上部に電源ボタンが、下部にUSB Type-Cポートが配置されている。
  • 電源ボタン以外の物理ボタン(音量ボタンやページ送りボタン)は搭載されていない。
  • ディスプレイはフラットではなく、画面とフレームの間に段差がある。
  • 筐体はプラスチック製だが、ビルドクオリティは高い。
  • 背面はマットな質感で、しっとりとした手触りで滑りにくく、質感が良い。
  • 背面はロゴのみで非常にシンプルであり、カメラは搭載されていない。

ディスプレイと操作性

  • E Ink Cartaスクリーンは目に優しく、紙のように読みやすい。
  • 解像度は212dpiで、無印Kindle (167 PPI) よりは高いが、Kindle Paperwhite (300 PPI) と比べると低い。
  • フロントライトは32段階で調整可能であり、暖色と寒色に対応している。
  • フロントライトをオフの状態でも、ディスプレイはくっきりと綺麗に見える。
  • 文字はくっきり表示され、文字サイズの調整も細かく設定できる。
  • モノクロ表示だが、コミックも問題なく読めるレベルである。
  • E Ink端末としては残像が残りにくく、レスポンスも良好である。
  • タッチ操作のレスポンスはワンテンポ遅れる感覚があり、スマートフォンのようにはいかない。
  • タッチの反応が悪いことがあり、ページめくりの判定が怪しく感じることがある。
  • ブラウザなどのスクロール操作はカクつきがひどく、実用的ではない。
  • ページ送り専用の物理ボタンがない点が不便である。
  • 独自の「ナビボール」機能で操作を補助する必要がある。
  • ナビホイールによるページ送り機能は、和書(縦書き)ではうまく機能しない。

パフォーマンス

  • CPUはSnapdragon 630、RAMは2GBを搭載している。
  • 動作は全体的に鈍く、初期の電子書籍リーダーを彷彿とさせる。
  • 動作は鈍いが、小説のページをめくるだけであれば問題ないレベルである。
  • 内蔵ストレージは16GBだが、システム領域が約9GBを占めており、ユーザーが実際に使えるのは7GB程度と非常に少ない。
  • microSDカードスロットが搭載されておらず、ストレージの増設はできない。
  • 実質7GBの容量では、マンガを大量に保存するのは困難である。
  • 小説などテキスト主体のコンテンツ利用が中心であれば、容量はあまり気にならない。

バッテリー持ちと充電

  • Kindleなどの専用端末と比較すると、バッテリーの減りが早く感じる。
  • 特にスリープ中のバッテリー消費が早い傾向にある。
  • 一般的なタブレットよりは長持ちし、使い方次第では1週間程度は充電なしで使用可能である。
  • 充電ポートはUSB Type-Cを採用している。

オーディオと通信性能

  • 本体にスピーカーは搭載されていない。
  • マイクは下部(または上部)に搭載されている。
  • Bluetooth 5.0に対応しており、ワイヤレスイヤホンなどを接続できる。
  • Bluetoothイヤホンを使えば、「Audible」などのオーディオブックやポッドキャストを聴くことが可能である。

OSと機能

  • OSとしてAndroid 11を搭載しており、Google Playストアが利用できる。
  • Google Playの有効化が簡単で、購入後すぐに使い始められる。
  • Kindle、Kobo、Book Walkerなど、ストアを問わず好きな電子書籍アプリをインストールできるのが最大の利点である。
  • ストレージ容量が少ないため、OSのアップデート時に空き容量の確保が問題となる。
  • アップデートのためにアプリのアンインストールと再インストール、再ログインが必要になるのが非常に厄介である。
  • Gboardなど、E Ink表示に最適化されていないAndroidアプリは、手動で「最適化」設定(背景色の調整など)が必要になる。
  • アプリごとにリフレッシュモードの変更や「最適化スイッチ」のオン・オフを試行錯誤する必要がある。
  • 設定項目が多く、快適に使うためにはある程度の知識が必要で、ガジェットに慣れた人向けの端末である。
  • プリインストールされているPDFリーダー「Neo Reader」で、自炊データなども閲覧可能。
  • 「BooxDrop」機能により、Wi-Fi経由でPCのブラウザからファイル転送ができる。
  • 手書きメモ機能はあるが、ペン入力非対応のため指で書くしかなく、実用性は低い。
  • 画面分割機能には対応していない。

BOOX Poke4 Liteのスペック(仕様)

  • ディスプレイ: 6インチ、解像度758 x 1024pxのE Ink Cartaスクリーン ※212dpi /静電容量方式タッチ
  • フロントライト: 暖色及び寒色 、32段階で調整可
  • プロセッサ: Qualcomm Snapdragon 630 (4コア, 2 GHz)
  • RAM(メモリ): 2GB LPDDR4X
  • ストレージ: 16GB eMMC ※実利用可能領域は7GB
  • バッテリー: 1500mAhバッテリー
  • カメラ: なし
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 802.11 b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) 、Bluetooth 5.0
  • インターフェース: USB Type-C (OTG)
  • スピーカー: なし
  • マイク: あり
  • スタイラスペン: 専用ペンなし・利用できません
  • 生体認証: なし・指紋認証には対応していません
  • OS: Android 11 ※Google Playストア対応
  • サイズ: 153 × 107 × 7.1mm
  • 重量: 150g
  • カラー: ブラック、ホワイト
  • 付属品: USB-C cable、クイックスタートガイド、保証書、ギフトボックス
  • 対応フォーマット: pdf, djvu, azw, azw3, doc, docm, docx, epub , fb2, fbz, html, mobi, odt, prc, rtf, sxw, trc, txt, chm, ppt, jpg,png,bmp,tiff,cbr,cbz,wav,mp3

BOOX Poke4 Liteの評価

BOOX Poke4 Lite ブラック 正面の外観

10の評価基準で「BOOX Poke4 Lite」を5段階で評価してみました。

項目別評価

ディスプレイの見やすさ: ★★★★☆

解像度は上位機に譲るものの、フロントライト搭載でE Inkの特性を活かした読みやすいディスプレイです。

ペンでの描画性能: ★☆☆☆☆

ペン入力機能は搭載されておらず、手書きメモは指で書くのみで実用性は皆無です。

パフォーマンス: ★★☆☆☆

小説のページめくりは可能ですが、全体的な動作は鈍く、ブラウザなどの操作にはストレスを感じます。

機能: ★★★★☆

Google Playが使える自由度の高さが最大の魅力です。ただし画面分割など一部の機能は省略されています。

接続性: ★★☆☆☆

Wi-Fi 5とBluetooth 5.0に対応していますが、microSDカードスロットがない点が大きな欠点です。

バッテリー: ★★★☆☆

Android搭載のためKindleなどの専用機には劣りますが、一般的なタブレットよりは遥かに長持ちします。

デザイン: ★★★★★

150gという圧倒的な軽さと文庫本並みのコンパクトさは、携帯性において最高の評価に値します。

オーディオ: ★★☆☆☆

スピーカー非搭載ですが、Bluetooth経由でオーディオブックを聴くことは可能です。

価格: ★★☆☆☆

Google Playが使えるとはいえ、ストレージ容量や性能を考えると、専用機と比べて割高に感じられます。

使いやすさ: ★★☆☆☆

物理ボタンがなく、アプリの最適化設定も必要なため、ガジェットに慣れた人でないと扱いが難しいです。

総評: ★★★☆☆

Kindle/Koboをまとめたい人の「BOOX入門機」。ただし「クセ」あり

BOOX Poke4 Lite」は、特定のニーズを持つユーザーにとっては最高の選択肢となる一方で、人を選ぶ側面も併せ持つデバイスです。その手頃な価格から、Android搭載E Inkタブレットの「入門機」と位置づけられています。

魅力:文庫本サイズと「ストアの自由」

最大の魅力は、重量わずか150gという文庫本とほぼ同じ圧倒的な携帯性です。そして、Android 11を搭載しGoogle Playストアに対応しているため、KindleやKoboといった専用端末の垣根を越え、複数の電子書籍ストアの蔵書をこの一台に集約できる「ストアの自由」が手に入ります。暖色・寒色対応のフロントライトも搭載し、読書端末としての基本性能も備えています。

懸念点:自由の代償となる、ストレージと設定の手間

しかし、この自由にはいくつかの代償が伴います。最大の欠点はストレージ容量で、16GBのうちユーザーが自由に使えるのは実質7GB程度しかありません。さらにmicroSDカードスロットもないため、マンガを大量に保存するには不向きです。

また、AndroidアプリをE Ink画面で快適に使うためには、ユーザー自身がアプリごとに表示設定(最適化)を試行錯誤する必要があります。OSのアップデート時には、容量不足のためにインストール済みのアプリを一度削除しなければならない、という面倒な問題も指摘されています。

まとめ

「KindleやKobo端末に不自由さを感じており、蔵書を一つにまとめたい」と考えるユーザーにとって、本作は最適な「次の一台」であり、BOOXシリーズの世界を知るための「入門機」となり得ます。ただし、こうした初期設定や最適化の手間を楽しめる「ガジェットに慣れた人」向けの製品であることも事実です。「小説メイン」で「軽さ」と「ストアの自由」を最優先する、明確な目的を持ったユーザーにこそ推奨できるデバイスです。

BOOX Poke4 Liteの価格・購入先

※価格は2025/11/02に調査したものです。価格は変動します。

BOOX Poke4 Liteは現在、販売されていません。かつては、

  • 楽天市場で22,800円 (税込・送料無料)、
  • ヤフーショッピングで22,800 円 (税込・送料無料)、
  • SKTネットショップで22,800円、

で販売されていました。これから中古で再入荷するかもしれません。

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楽天市場で「BOOX Poke4 Lite」をチェックする

ヤフーショッピングで「BOOX Poke4 Lite」をチェックする

米国 Amazon.comで「BOOX Poke4 Lite」をチェックする

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ANBERNIC RG353Pは買い?Antutuやゲーム性能、スペックを解説

ANBERNIC RG353P 本体 2台
2022年6月に発売されたANBERNIC RG353Pは、発売から数年が経った今でも中古市場で根強い人気を誇る携帯ゲーム機です。

この記事では、ANBERNIC RG353Pを中古で購入して失敗しないために、Antutuベンチマークからゲーム性能、スペック、メリット・デメリットまで、徹底的に解説します。

先に結論からお伝えしましょう

ANBERNIC RG353Pの長所 (Pros):

  • スーパーファミコンを彷彿とさせる、懐かしく優れたデザイン
  • レトロゲームに最適な4:3のアスペクト比を持つ高品質なディスプレイ
  • LinuxとAndroidのデュアルOS搭載による高い汎用性
  • RG351シリーズを超える性能で、より多くのエミュレーターが動作
  • HDMI出力や5GHz Wi-Fiなど豊富な接続性

ANBERNIC RG353Pの短所 (Cons):

  • Android OSの完成度が低く、Google Playストアが非搭載
  • 画面サイズに対して本体が大きく、携帯性に欠ける
  • 突出した強みがなく「器用貧乏」な性能
  • 日本国内で無線機能を使用するための技適認証を受けていない

総合評価:

ANBERNIC RG353Pは、レトロゲームに最適な4:3画面とSFC風デザインが魅力の携帯機だ。Android機能は限定的だが、Linux OSメインで考えれば、PSPやDC世代までを快適に遊べるコストパフォーマンスに優れた一台。特定の用途に特化したユーザーにとって、非常に満足度の高い選択肢となるだろう。

この記事で分かること

  1. ANBERNIC RG353PのAnTuTuベンチマークスコア
  2. 原神やウマ娘など人気ゲームの動作性能(FPS)
  3. 詳細なスペック(仕様)一覧と付属品
  4. 購入前に知りたいメリット・デメリット
  5. JELOSなど最新のカスタムOS(ファームウェア)情報
  6. 専門家による5段階評価と詳細な総評
  7. 公式サイトや中古市場での価格と最安値の購入先

この記事を最後まで読むことで、「ANBERNIC RG353P」を購入するべきかどうかがはっきりと分かるはず。購入に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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公式ページ ANBERNIC RG353P

レトロゲームへの郷愁を掻き立てるデザインと確かな性能を両立したANBERNIC RG353P

ANBERNIC RG353P 本体 正面

ANBERNIC RG353Pは、懐かしのスーパーファミコンのコントローラーを彷彿とさせるデザインで、多くのレトロゲームファンの心を掴む携帯ゲーム機です。その魅力は見た目だけにとどまらず、確かな性能と操作性を兼ね備え、快適なレトロゲーム体験を提供します。ポケットに収まる手軽さでありながら 、多様なゲームをいつでもどこでも楽しむことができる一台です。

郷愁を誘うデザインと優れた操作性

ANBERNIC RG353P 本体 上向き

本製品の最大の特徴は、スーパーファミコンのコントローラーをコンセプトにした、丸みを帯びたポップなデザインにあります。手に馴染みやすい形状と、コントローラー部分が大きめに作られていることにより、各ボタンへのアクセスが良く、優れた操作性を実現しています。ABXYボタンは、従来のANBERNIC製品よりも柔らかいながらも、しっかりとした押し心地が感じられるように改良されています。また、L/Rボタンが縦に配置されている点も、多くのユーザーから評価されています。

レトロゲームに最適なディスプレイ

ANBERNIC RG353Pのディスプレイ

RG353Pは、3.5インチのIPS液晶ディスプレイを搭載し、解像度は640×480です。この4:3のアスペクト比は、多くのレトロゲームにとって「黄金比」とも言える比率であり、ゲーム本来の表示で楽しむことができます。液晶とガラスの隙間がないフルラミネーションディスプレイを採用しているため、反射が少なくクリアで高コントラストな映像を実現しています。さらに、Androidモードではタッチスクリーンにも対応しており、ニンテンドーDSなどのプレイにも適しています。

デュアルOSによる柔軟なゲーム体験

ANBERNIC RG353Pのエミュレーター

本機はLinuxAndroid 11デュアルOSを搭載しており、ユーザーの好みに合わせてシステムを切り替えることが可能です。電源ボタンとFキーの組み合わせで簡単にOSの切り替えができます。Linuxベースのシステムは、従来の中華ゲーム機ユーザーにとって馴染み深く、安定した動作が期待できます。一方、Android OSでは、より幅広いアプリケーションの利用や、タッチ操作を活かしたゲームプレイが可能です。

進化したパフォーマンスと拡張性

ANBERNIC RG353Pのワイヤレス通信

プロセッサにはRockchip RK3566クアッドコアプロセッサを搭載し、従来のRG351シリーズを上回る処理性能を誇ります。これにより、スーパーファミコンプレイステーションといった世代のゲームが快適に動作するだけでなく、NINTENDO64PSP、ドリームキャストといった、これまで動作が重くなりがちだったゲームもある程度プレイ可能になりました。また、Wi-Fi(2.4G/5G)Bluetooth 4.2に対応しており、オンラインでの対戦プレイや、ワイヤレスイヤホンの接続も可能です。さらに、HDMI出力にも対応しているため、大画面テレビに接続してゲームを楽しむこともできます。

ANBERNIC RG353PのAntutuベンチマーク

ANBERNIC RG353P」が搭載するRockchip RK3566 プロセッサは、Antutu V10 ベンチマーク総合スコアで約13万点を記録しています。

同じプロセッサは、タブレットの「UMIDIGI G1 Tab Mini」にも搭載されており、測定結果は以下のようになっています。

例: Antutu V10.2.1 総合で「137885」、CPUで「31016」、GPUで「18324」、MEMで「60310」、UXで「28235」

ANBERNIC RG353Pのゲーム性能

ANBERNIC RG353P」が搭載するRockchip RK3566 プロセッサのゲーム性能について、具体的なゲームタイトルとフレームレート(FPS)を交えて説明します。

原神

美しいグラフィックが特徴のオープンワールドアクションRPGです。3Dグラフィックの負荷が非常に高く、高いマシンパワーを要求します。このチップで『原神』を快適にプレイするのは困難です。画質設定を「最低」にしても、フィールドの探索中は15~25FPS程度となり、動作のカクつきが頻繁にみられます。特に敵との戦闘が始まると、エフェクトが多用されるため10FPS台まで落ち込むことが多く、安定したゲームプレイは望めません。

ウマ娘 プリティーダービー

実在の競走馬を擬人化した「ウマ娘」を育成し、レースでの勝利を目指す育成シミュレーションゲームです。3Dモデルのキャラクターによるレースやライブシーンが特徴です。標準的な画質設定であれば、ゲームの主要部分であるレースシーンは25~30FPSで動作します。しかし、複数のキャラクターが同時に歌って踊る「ウイニングライブ」では、負荷が増加し20FPS前後まで低下することがあり、動きの滑らかさが失われます。画質設定を簡易なものに落とすことで、ライブシーンも含めてより安定した動作になります。

モンスターストライク

モンスターを指で引っ張って敵に当てる、ビリヤードのような感覚で遊べるアクションRPGです。2Dグラフィックが主体で、比較的軽い動作が特徴です。グラフィック負荷が低いため、ゲームプレイは極めて快適です。バトル中はほぼ常に60FPSを維持し、非常に滑らかに動作します。キャラクターの必殺技である「ストライクショット」使用時の派手なエフェクトでも、フレームレートが大きく落ち込むことはほとんどありません。

ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス

往年のファイナルファンタジーシリーズを彷彿とさせる、ドット絵スタイルのキャラクターが魅力のRPGです。コマンドバトルが中心で、グラフィック負荷は高くありません。通常時のフィールド移動やバトルは60FPSで滑らかに動作します。召喚獣の演出や一部のキャラクターが使う派手なリミットバーストの場面では、瞬間的にフレームレートが低下することがありますが、ゲームプレイに支障が出るレベルではなく、全体的に快適に遊べます。

LINE:ディズニー ツムツム

ディズニーキャラクターのぬいぐるみ「ツム」をつなげて消していく、シンプルなルールのパズルゲームです。グラフィックは2Dで、要求されるスペックは非常に低いです。
ゲームの動作は常に60FPSに張り付き、遅延やカクつきは一切発生しません。フィーバータイム中の高速な動きや、スキル発動時の演出も全く問題なく、ストレスなくプレイすることが可能です。

まとめ:ゲーム性能

Rockchip RK3566の性能は、2Dグラフィックが中心の軽量なゲームや、要求スペックが低いパズルゲームであれば、非常に快適に動作します。3Dグラフィックを用いたゲームでも、中程度の負荷のものであれば画質設定を調整することでプレイ可能です。しかし、『原神』のような高いグラフィック性能を要求する最新の3Dオープンワールドゲームを快適に遊ぶには、力不足となります。

ANBERNIC RG353Pのメリット・デメリット

ANBERNIC RG353P」は、レトロゲームファンから注目を集める携帯ゲーム機ですが、多くの長所を持つ一方で、いくつかの短所も指摘されています。ここでは、そのメリットとデメリットを詳しく解説し、購入を検討する際の判断材料を提供します。

【メリット】

メリット1:デュアルシステム搭載による汎用性

RG353Pは、LinuxベースのシステムとAndroid 11を搭載したデュアルOS仕様です 。電源ボタンとFキーの組み合わせで簡単にシステムを切り替えることができます。これにより、安定した動作でレトロゲームに集中したい場合はLinux、タッチスクリーン対応のゲームや多様なアプリを利用したい場合はAndroidと、用途に応じて使い分けることができ、高い汎用性を実現しています。

メリット2:レトロゲームに最適な画面仕様

3.5インチのIPS液晶ディスプレイは、解像度640×480、アスペクト比4:3となっており、これは多くのレトロゲームにとって最適な画面比率です。ゲーム本来の映像を歪みなく楽しむことができます。また、液晶とガラスの隙間がないフルラミネーションディスプレイを採用しているため、反射が少なく、高コントラストでクリアな映像表示が可能です。

メリット3:優れたデザインと操作性

スーパーファミコンのコントローラーを彷彿とさせるデザインは、見た目の魅力だけでなく、手に馴染む形状で優れた操作性をもたらします。特に、L1/R1ボタンとL2/R2ボタンが縦並びに配置変更されたことで、より押しやすくなったと評価されています。ボタンの押し心地も良好で、ビルドクオリティは全体的に高いとされています。

メリット4:RG351シリーズを超える性能

CPUにRockChip RK3566を搭載しており、前世代のRG351シリーズよりもエミュレーター性能が向上しています。これにより、従来は動作が重かったNINTENDO64、PSP、ドリームキャストなどのゲームが、よりスムーズに動作するようになりました。セガサターンについても、対応ゲームであれば快適にプレイできる性能を持っています。

メリッ5:豊富な接続性とワイヤレス機能

Wi-Fi (2.4GHz/5GHz)とBluetooth4.2に対応している点も大きなメリットです。これにより、オンラインでの対戦プレイや、Moonlight機能を利用してPCゲームをストリーミングで遊ぶことが可能です。また、miniHDMIポートを備えており、テレビなどの大画面に映像を出力して楽しむこともできます。

【デメリット】

デメリット1:中途半端なAndroidシステム

デュアルOSはメリットである一方、搭載されているAndroid 11は完成度が低いと指摘されています。Google Playストアがプリインストールされておらず、アプリの導入にはAPKファイルを別途用意する必要があります。また、一部のレビューでは、Android OSでの動作遅延や、アップデートが予定されていない点が挙げられており、その機能性を十分に活かしきれていないのが実情です。

デメリット2:画面サイズに対して大きい本体

3.5インチのディスプレイを搭載しているにもかかわらず、本体サイズは5インチクラスのゲーム機に近く、画面占有率が低い点が指摘されています。特に手が小さいユーザーにとっては、持ちにくさや操作しづらさを感じる可能性があります。デザイン性を優先した結果、携帯性とのバランスについては評価が分かれるところです。

デメリット3:強みのない「器用貧乏」な性能

RG353Pは汎用性が高い一方で、突出した強みがない「器用貧乏」なモデルと評価されています。Linuxメインで使うには有機ELを搭載したRG503のような特徴がなく、Androidメインで使うにはRG552よりスペックが低く画面も小さいです。そのため、特定の用途に特化した性能を求めるユーザーにとっては、物足りなさを感じる可能性があります。

デメリット4:技適未取得機器である点

日本国内で適法に利用するための技術基準適合証明(技適)を取得していない機器です。そのため、Wi-FiやBluetoothといった無線機能を使用する際には注意が必要です。レビューサイトでは、「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」を利用した上で検証が行われており、一般ユーザーが国内で無線機能を利用することは電波法に抵触する可能性がある点を理解しておく必要があります。

ANBERNIC RG353Pのスペック(仕様)一覧

  • ディスプレイ: 3.5インチ、解像度640 x 480 pxのIPS液晶 (アスペクト比4:3、マルチタッチ対応)
  • プロセッサ: Rockchip RK3566 Quad-Core 64 bit Cortex-A55
  • GPU: Mali-G52 MP2
  • RAM(メモリ): 2GB LPDDR4X
  • ストレージ: Android: 32GB eMMC 5.1 、Linux: 16GB (microSDカード)
  • 外部ストレージ: microSDカードで最大512GBまで拡張可能
  • バッテリー: 3500 mAh
  • 駆動時間: 約6時間
  • ワイヤレス通信: Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.2
  • インターフェース: USB Type-C x2 (OTG/電源用)、microSDカードスロット x2、miniHDMI、3.5mmイヤホンジャック
  • スピーカー: ステレオスピーカー
  • システム言語: 日本語を含むマルチ言語に対応
  • OS: Android 11 + Linux
  • サイズ: 174 × 84 × 21mm
  • 重量: 210g (公式値)
  • カラー: ブラック、半透明、グレー
  • 付属品: USB充電ケーブル、説明書、ガラスフィルム、液晶クリーナー
  • 対応エミュレーター: PSP,DC,SS,PS1,NDS,N64,SPS1,CPS2,FBA,NEOGEO,GBA,GBC,GB,SFC,FC,MD,SMS,GG,MSX,PCE,WSC,WIN,NGGなど20種類以上

最新のカスタムOSやファームウェア情報

ANBERNIC RG353PのカスタムOSやファームウェアに関する情報ですね。このデバイスは、AndroidとLinuxのデュアルブートに対応している点が特徴で、それぞれのOS向けに様々なカスタムOSやファームウェアが存在します。

公式ファームウェア

Linuxファームウェア: 公式サイトから最新のファームウェアをダウンロードできます。アップデート手順も公式サイトで案内されています。Linux OSは、エミュレーションに特化しており、安定した動作とシンプルな操作性が魅力です。

Androidファームウェア: こちらも公式サイトからダウンロードできます。Android OSは、Android用のゲームやアプリも利用できるため、遊びの幅が広がります。

カスタムOS(コミュニティ製ファームウェア)

ANBERNIC RG353Pには、コミュニティによって開発されたカスタムOSが多数存在します。これらは、公式ファームウェアにはない機能や改善点が含まれていることが多く、より快適なゲーム環境を構築したいユーザーに人気です。

代表的なカスタムOSには以下のようなものがあります。

  • JELOS (Just Enough Linux Operating System): Linuxベースの軽量なOSで、高いパフォーマンスと豊富な機能が特徴です。多くのエミュレーターに対応しており、快適なゲームプレイが可能です。定期的にアップデートが行われており、バグ修正や機能追加も活発です。
  • ArkOS: JELOSと同様に人気のあるLinuxベースのカスタムOSです。シンプルなインターフェースと高い安定性が評価されています。幅広いレトロゲームのエミュレーションに対応しています。
  • Unofficial LineageOS: AndroidベースのカスタムOSです。Google PlayストアなどのGoogle関連サービスは含まれていませんが、Androidの柔軟性を活かして、様々なアプリやゲームを楽しむことができます。

ファームウェアの更新方法

ファームウェアの更新方法は、公式ファームウェアかカスタムOSかによって異なりますが、一般的な手順は以下のようになります。

  1. ファームウェアのダウンロード: まず、公式ウェブサイトや各カスタムOSの開発者サイトから、目的のファームウェアファイルをダウンロードします。
  2. SDカードの準備: ファームウェアを書き込むためのSDカードを用意し、PCに接続します。
  3. イメージ書き込み: RufusやbalenaEtcherといった専用のツールを使用して、ダウンロードしたファームウェアファイルをSDカードに書き込みます。
  4. デバイスでの起動: 書き込みが完了したSDカードをANBERNIC RG353Pに挿入し、電源を入れます。初回起動時にファームウェアのインストールが自動的に行われます。

注意点

  • カスタムOSやファームウェアの書き換えは、デバイスに不具合を引き起こす可能性があります。作業は自己責任で行ってください。
  • ファームウェアを更新する前に、必ず重要なデータのバックアップを取ることをお勧めします。
  • 各カスタムOSには、それぞれ特徴やインストール方法があります。導入前に、開発者サイトやコミュニティで最新情報を確認することが重要です。

ご自身のプレイスタイルや好みに合わせて、最適なOSを選んでみてください。LinuxベースのOSは手軽にレトロゲームを楽しみたい方、AndroidベースのOSは様々なゲームやアプリを楽しみたい方におすすめです。

ANBERNIC RG353Pの評価

「ANBERNIC RG353P」について、性能や機能、デザインなど各項目を評価し、総合的なレビューをまとめました。

スペック:★★★☆☆

コメント:CPUはRockchip RK3566を搭載し、RG351シリーズを超える性能向上を果たしています。しかし、あくまでエントリークラスのSoCであり、ゲームキューブやPS2といった高性能を要求されるゲームのプレイは困難です。レトロゲーム機としては十分ですが、過度な期待は禁物です。

通信:★★★★☆

コメント:5GHz帯のWi-Fiに対応しており、Moonlight機能によるPCゲームのストリーミングなどが可能です。Bluetooth 4.2も搭載しています。ただし、日本国内での使用に必要な技術基準適合証明(技適)は未取得である点には注意が必要です。

機能:★★★★☆

コメント:LinuxとAndroid 11のデュアルOSを搭載し、用途に応じた切り替えが可能です。HDMI出力による大画面でのプレイや、タッチスクリーン操作(Android利用時)に対応するなど、機能は豊富です。一方で、Android OSの完成度は低く、Google Playストアが非搭載である点は大きなマイナスポイントです。

デザイン:★★★★☆

コメント:スーパーファミコンのコントローラーを彷彿とさせるデザインが特徴で、懐かしさを感じさせます。本体は丸みを帯びて手に馴染みやすく、総合的なビルドクオリティは高いと評価されています。

使いやすさ:★★★☆☆

コメント:Linuxベースのシステムはレトロゲームのプレイに適しており、4:3の画面比率も最適です。しかし、Android OSはGoogle Playストアがないためアプリ導入が煩雑で、一部のレビュワーからは「蛇足」と評されています。標準ファームウェアの完成度も高くなく、性能を最大限に引き出すにはカスタムファームウェアの導入が推奨されるなど、初心者にはややハードルが高い側面があります。

価格:★★★★☆

コメント:公式サイトでの価格は12,407円です。RG351シリーズを超える性能を持ちながら、この価格帯に抑えられている点はコストパフォーマンスが高いと言えます。

総合評価

ANBERNIC RG353Pは、スーパーファミコンを彷彿とさせる懐かしいデザインと、レトロゲームに最適な4:3のディスプレイが魅力の携帯ゲーム機です。最大の特色であるデュアルOSは、LinuxとAndroid 11を搭載していますが、多くのレビューで指摘されている通り、Android側の完成度は低く、Google Playストアもありません。そのため、本機は主にLinuxベースのOSでレトロゲームを快適に遊ぶためのデバイスと捉えるのが適切です。

性能面では、CPUにRK3566を採用したことでRG351シリーズから進化を遂げ、これまで動作が重かったドリームキャストやPSP、NINTENDO64なども、ある程度遊べるようになりました。HDMI出力でテレビに繋いだり、Wi-Fiを活用したオンラインプレイやPCからのゲームストリーミングも可能です。

総合的に見れば、本機は「レトロゲームの黄金比である4:3画面でのプレイ体験を重視するユーザー」にとって非常に魅力的な選択肢です。Android機能は限定的と割り切り、Linux OSをメインに活用することで、その真価を発揮する一台と言えるでしょう。

ANBERNIC RG353Pの価格・購入先

ANBERNIC日本公式サイト

12,407円で販売されています。

ANBERNIC日本公式サイトで「ANBERNIC RG353P」をチェックする

ECサイト

  • Amazonで113,999円(税込)、
  • ヤフーショッピングで22,050円、
  • AliExpressで13,065円、
  • 米国 Amazon.comで$109.99、

で販売されています。

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ヤフーショッピングで「RG353P」をチェックする

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※AliExpressでの購入方法・支払い方法はこちらのページで紹介しています。
AliExpressで激安ガジェットをお得に購入する方法を徹底 解説

他のANBERNIC携帯ゲーム機と比較

他人もANBERNIC携帯ゲーム機が販売されています。2025、2024年モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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「REGZA TV スティック」と最新のTV Stickを徹底 比較!


2022年6月に発売された「REGZA TV スティック」と最新のTV Stickを徹底 比較!価格や機能・できること、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「REGZA TV スティック」の特徴

REGZA TV スティック」の特徴をまとめてみました。

4K&HDR10対応・Google TV・8GB ROM

REGZA TV スティック」は4K解像度(3840 2160px)の動画再生に対応。HDR10対応高コントラストで明るい映像を映し出すことができます。また、Google TV対応で、NETFLIX
hulu、Amazonプライムビデオ、dTVなどの動画視聴アプリも利用可能。8GBストレージ搭載で。動画、音楽、写真などのファイルも保存できます。

ドルビーオーディオ・5.1chサラウンド・Spotify

「REGZA TV スティック」はドルビーオーディオに対応。5.1サラウンドサウンドにも対応し、臨場感あるサウンドが楽しめます。また、SpotifyやAmazon music、Deezerなどの音楽配信アプリに対応。ラジオアプリやゲーム配信アプリのTwich、料理のレシピアプリなども利用できます。

リモコン音声操作・キーボード操作・家電操作

REGZA TV スティック」はリモコンによる音声操作に対応。Googleアシスタントに話しかけるだけで映画やテレビ番組、音楽などを検索することができます。また、Bluetooth 5.0に対応し、ワイヤレスキーボードによる操作も可能。Google アシスタントを利用してスマート家電を操作することができます。

公式ページ REGZA TV スティック RSG-11B | FFF SMART LIFE CONNECTED

価格を比較

REGZA TV スティック」と「Fire TV Stick 4K Max」、「Nebula 4K Streaming Dongle」、「Chromecast with Google TV」の価格を比較してみました。

「REGZA TV スティック」

REGZA TV スティック」は、楽天市場で11,500円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで11,500円(税込・送料無料)、PREMIUM STAGE DIRECTで11,500円(税込)で販売されています。

「Fire TV Stick 4K Max」

Fire TV Stick 4K Max」は、Amazonで4,980円(特選タイムセール)、楽天市場で5,980円 (税込)、ヤフーショッピングで5,000円 (税込)で販売されています。

「Nebula 4K Streaming Dongle」

Nebula 4K Streaming Dongle」は、Amazonで5,980円(特選タイムセール)、楽天市場で6,900円 (税込)、ヤフーショッピングで8,480 円で販売されています。

「Chromecast with Google TV」

Chromecast with Google TV」は、Amazonで7,600円、楽天市場で7,678円(税込)、ヤフーショッピングで5,980円(税込)、ビックカメラで7,600円(税込・送料無料・76ポイント)で販売されています。

機能・できることを比較

REGZA TV スティック」と「Fire TV Stick 4K Max」、「Nebula 4K Streaming Dongle」、「Chromecast with Google TV」の機能・できることを比較してみました。

「REGZA TV スティック」

4K動画の再生、音声リモコン、HDR10、HLG、ドルビー・オーディオ、5.1chサラウンド、2chステレオ、最大7.1chのHDMIオーディオパススルーGoogleアシスタント、Bluetoothキーボード、ミラーリング、Chromecast(キャスト機能)、Wi-Fi(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、Google Playストア、家電操作、8GBストレージの保存

動画配信サービスの視聴(NETFLIX、hulu、Amazonプライムビデオ、dTV、dアニメストア、ABEMA、GYAO!、TVer、Apple TV、Disney+、DAZN、U-NEXTなど)

ストリーミング音楽再生 (Amazon music、Spotify、AWA、YouTube musicなど)

「Fire TV Stick 4K Max」

4K Ultra HD、HDR、HDR10、Dolby Vision、HLG、HDR10+、ピクチャーインピクチャー機能、Dolby Audio(ドルビーオーディオ)、8GBのストレージ保存、クラウドストレージに保存、Amazon Alexa 音声認識、ワイヤレスリモコン、ミラーリング機能(スマホ・タブレット)、Webブラウザ(silk&FireFox)、Wi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0 + LE

動画視聴(Amazonプライムビデオ、Hulu、Netflix、dTV、U-NEXTなど)

ストリーミング音楽(プライムミュージック、Spotify、、AWA、dヒッツ、Appleミュージックなど)

「Nebula 4K Streaming Dongle」

最大4K/75fps(解像度3840 x 2160px)での再生、HDR、Dolby Digital Plus(ステレオサウンド)、ミラーリング、Wi-Fi(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.0、Chromecast、Google Playストア、家電操作(赤外線)

動画配信サービスの視聴(NETFLIX、hulu、Amazonプライムビデオ、dTV、dアニメストア、ABEMA、GYAO!、TVer、Apple TV、Disney+、DAZN、U-NEXTなど)

ストリーミング音楽再生(Amazon music、Spotify、AWA、YouTube musicなど)

「Chromecast with Google TV」

4K/60p(3840×2160ピクセル)の動画再生、HDR10、HDR10+、Dolby Vision、Dolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby Atmos (パススルー)Googleアシスタント(ワイヤレスリモコン)、

レコメンド機能(おすすめ・提案)、ショートカットボタン(リモコンでYouTube、Netflixのアプリを起動)、Chromecast built-in機能(ミラーリング)、スマートディスプレイとの連携、8GBストレージの保存(ユーザー使用容量:4.4GB)、Wi-Fi(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth、Chromecast・Google Nestデバイス同士での連携、Google Playストア、家電操作(赤外線)

動画配信サービスの視聴(NETFLIX、hulu、Amazonプライムビデオ、dTV、dアニメストア、ABEMA、GYAO!、TVer、Apple TV、Disney+、DAZN、U-NEXTなど)

ストリーミング音楽再生(Amazon music、Spotify、AWA、YouTube musicなど)

スペックを比較

REGZA TV スティック」と「Fire TV Stick 4K Max」、「Nebula 4K Streaming Dongle」、「Chromecast with Google TV」のスペックを比較してみました。

「REGZA TV スティック」のスペック

  • プロセッサ Amlogic Quad-Core 最大1.8GHz
  • GPU Mail-G31 MP2
  • RAM(メモリ) 2GB
  • ストレージ 8GB
  • 電源 microUSB
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11 b/a/g/n/ac (2.4GHz&5GHz)、Bluetooth 5.0
  • インターフェース HDMI 2.0 タイプA×1、Micro USB×1(電源用)
  • 映像出力 720p(HD)、1080p(FHD)、2160p(4K)、最大60Hz
  • HDR機能 対応・HDR10、HLG
  • オーディオ Dolby Audio 対応、5.1chサラウンド対応、2chステレオ、最大7.1chのHDMIオーディオパススルー
  • 音声検索 対応・Googleアシスタント
  • Bluetoothキーボード 対応
  • OS Google TV ※Google認証(GMS認証)対応でアプリダウンロード可
  • サイズ 90mm(W) x 28mm(D) x 15mm(H)
  • 重量 43g +/- 3g
  • カラー ホワイト
  • 付属品 電源アダプター(5V 1A)、音声認識リモコン、ユーザーマニュアル、HDMI延長ケーブル(約12cm)、本体給電用USBケーブル(約1m)
  • フォーマット
    ビデオ: H.264 1080p30 H.265 1080p30
    オーディオ: AAC-LC、AC3、eAC3 (ドルビーデジタルプラス)、FLAC、MP3、PCM/Wave
    写真: JPEG、PNG、GIF、BMP

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「Fire TV Stick 4K Max」のスペック

  • プロセッサ クアッドコア 1.8GHz
  • GPU IMG GE8300, 750MHz
  • RAM(メモリ) 2GB
  • ストレージ 8GB ※Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
  • 電源 Micro USBから給電
  • 電池 単4 x 2 (同梱・リモコンで使用)
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6)、Bluetooth 5.0 + LE、赤外線
  • インターフェース HDMI出力、Micro USB (電源用)
  • オーディオ Dolby Atmos、 7.1 サラウンド対応、 2chステレオ、最大5.1chのHDMIオーディオパススルー
  • 機能 4K Ultra HD、HDR、HDR10、Dolby Vision、HLG、HDR10+、ピクチャーインピクチャー機能、Alexa音声認識 (リモコン)
  • ゲーム クラウドゲームサービス「Amazon Luna」に対応
  • 音声認識  Alexa ※付属リモコンで使用可能
  • OS Fire OS TV
  • 必要なもの HDMI対応のテレビ、インターネット
  • サイズ 99 mm x 30 mm x14 mm (HDMI端子含まず)
  • 重量 48.4g
  • カラー ブラック

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「Nebula 4K Streaming Dongle」のスペック

  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ)2GB
  • ストレージ 8GB
  • 電源 microUSBから給電/入力5V=1.5A
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi (2.4GHz/5.0GHz) + MIMO、Bluetooth 5.0
  • インターフェース HDMI 2.1 (付属ケーブル使用時)、Micro USB(本体への給電)
  • 音声認識 Googleアシスタント/Chromecast
  • 機能 HDR10、Dolby Digital Plus、ミラーリング
  • 音声リモコン あり
  • OS Android TV 10    ※Google Playストアに対応
  • サイズ 約6 x 6 x 2 cm
  • 重量 約37g(本体のみ)
  • カラー ブラック

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「Chromecast with Google TV」のスペック

  • プロセッサ Amlogic クアッドコア
  • メモリ 2GB
  • ストレージ  8GB(ユーザー使用容量:4.4GB)
  • クラウドストレージ 対応
  • インターフェース  充電用のUSB-C端子、HDMI端子
  • オーディオ・サウンド  「Dolby Digital」「Dolby Digital Plus」「Dolby Atmos(パススルー)」の3規格のサラウンド音声に対応
    ※Dolby対応のBluetooth スピーカーが必要
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi、Bluetooth
    ※Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac)/Wi-Fi 4(IEEE 802.11n:5GHz帯および2.4GHz帯)※Bluetoothはゲームコントローラー、キーボード、マウス、スピーカーなどとペアリング可能
  • 有線LAN通信 非対応 ※別売「Chromecast(Google TV)用イーサネットアダプター」接続で可能
  • 出力解像度 最大で4K/60p(3840×2160ピクセル)まで対応
  • ビデオフォーマット 不明
  • 音声認識 Googleアシスタント
  • 必要なもの HDMI端子を搭載しているテレビ、液晶モニターなど
  • OS Google TV/ Android TV 10
  • 対応アプリ Netflix、YouTube、Hulu、Amazon Prime Video、ABEMA、TVer、dTV、U-NEXTなど
    ※Android TV向けのアプリがほぼすべて動作可能
  • リモコン ワイヤレスリモコン付属・音声リモコンは、本体および、テレビとサウンドバーのコントロール、音量の調整、入力切り替えなどの操作・赤外線通信でテレビ、サウンドバー、レシーバーと接続可能
  • サイズ 61×162×12.5mm(幅×奥行き×高さ)
  • 重量 55g
  • カラー Snow、Sunrise、Sky

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「REGZA TV スティック」のメリット・デメリット

REGZA TV スティック」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・4K動画再生とHDR10に対応

REGZA TV スティック」は4K動画の再生に対応し、高解像度のリアリティのある映像が楽しめます(※4K対応テレビが必要)。また、HDR10に対応し、暗いシーンでも高コントラストで明るい映像を映し出すことができます。

一方、「Fire TV Stick 4K Max」は4K Ultra HD、HDR、HDR10、Dolby Vision、HLG、HDR10+に対応しています。「Nebula 4K Streaming Dongle」は最大4K/75fps(解像度3840 x 2160px)での再生、HDRに対応しています。「Chromecast with Google TV」は4K/60p(3840×2160ピクセル)の動画再生、HDR10、HDR10+、Dolby Visionに対応しています。

・2GBメモリ&8GBストレージに対応

REGZA TV スティック」は2GBメモリ搭載でスムーズに動作します。また、8GBストレージを搭載し、動画や音楽などのファイルを保存できます。

一方、「Fire TV Stick 4K Max」は2GBメモリ&8GBストレージ(※Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能)を搭載しています。「Nebula 4K Streaming Dongle」は2GBメモリ&8GBストレージを搭載しています。「Chromecast with Google TV」は2GBメモリ&8GB(ユーザー使用容量:4.4GB)ストレージを搭載しています。

・音声リモコン&Googleアシスタントが使える

REGZA TV スティック」は付属の音声リモコンで、音声操作を利用できます。また、Googleアシスタント対応で天気やニュース、交通情報などを確認できるほか、スマート家電の操作にも対応しています。

一方、「Fire TV Stick 4K Max」はAlexa音声リモコンが利用できます。「Nebula 4K Streaming Dongle」と「Chromecast with Google TV」は音声リモコン&Googleアシスタントが利用できます。

・キャスト機能が使える

REGZA TV スティック」はChromecast built-in機能に対応し、スマホやタブレットで見ていた動画の続きを大画面のテレビで楽しむことができます。

一方、「Fire TV Stick 4K Max」、「Nebula 4K Streaming Dongle」、「Chromecast with Google TV」もキャスト機能が利用できます。

・Wi-Fiデュアルバンド&Bluetooth 5.0に対応・キーボード操作も可

REGZA TV スティック」は高速で途切れづらいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。また、Bluetooth 5.0に対応し、ワイヤレスキーボードによる操作にも対応しています。

一方、「Fire TV Stick 4K Max」はWi-Fi 6、Bluetooth 5.0 + LE、赤外線通信に対応しています。「Nebula 4K Streaming Dongle」はWi-Fiデュアルバンド、MIMO、Bluetooth 5.0に対応しています。「Chromecast with Google TV」はWi-Fiデュアルバンド、Bluetoothに対応しています。

・ドルビーオーディオ&5.1chサラウンドに対応

REGZA TV スティック」はドルビーオーディオに対応し、臨場感のある5.1chサラウンドサウンドが利用できます。また、2chステレオ、最大7.1chのHDMIオーディオパススルーにも対応しています。

一方、「Fire TV Stick 4K Max」はDolby Audio(ドルビーオーディオ)に対応しています。「Nebula 4K Streaming Dongle」はDolby Digital Plus(ステレオサウンド)に対応しています。「Chromecast with Google TV」はDolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby Atmos (パススルー)に対応しています。

・Google TV OS搭載・Google Playストアからアプリを追加できる

REGZA TV スティック」はGoogle TV OS搭載で、Google Playストアからさまざまなアプリを追加することができます。

一方、「Fire TV Stick 4K Max」はFire OS搭載でAmazonアプリストアからアプリをダウンロードできます。「Nebula 4K Streaming Dongle」と「Chromecast with Google TV」はGoogle TV OS搭載で、Google Playストアからアプリをダウンロードできます。

デメリット

・4K動画再生には4K対応テレビが必要になる

REGZA TV スティック」は4K動画再生に対応していますが、4K対応テレビが別途必要になります。

その点は、「Fire TV Stick 4K Max」、「Nebula 4K Streaming Dongle」、「Chromecast with Google TV」も同じです。

・microSDカードでストレージ容量を増やせない

REGZA TV スティック」はmicroSDカードスロットがないため、ストレージ容量を増やすことができません。海外のTV StickにはmicroSDカードスロットを搭載しているモデルがあります。

その点は、「Fire TV Stick 4K Max」、「Nebula 4K Streaming Dongle」、「Chromecast with Google TV」も同じです。

「REGZA TV スティック」の評価

REGZA TV スティック」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★

<総合評価>

東芝・レグザブランドの映像機器の開発・製造・販売・修理を行うTVS REGZA社製のTV スティックです。HDMI対応のテレビや液晶モニターに挿して使用するものです。

OSにGoogle TVを採用しているため、中身の性能は「Chromecast with Google TV」とほぼ同じになるようです。

ただし、外観のデザインは全く異なっており、「REGZA TV スティック」はまるでUSBメモリのような形状のスティック型で、かなり小型です。そのため、テレビに設置しても目立たないというメリットがあります。

価格は11,500円。TV スティックにしては少し高めですが、REGZAシリーズとの相性の良さを考慮すると仕方がないのかもしれませんね。

機能的には「Nebula 4K Streaming Dongle」、「Chromecast with Google TV」とあまり変わないので、性能と価格をよく比較して購入することをおすすめします。

「REGZA TV スティック」の販売・購入先

REGZA TV スティック」は、

楽天市場で11,500円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで11,500円 (税込・送料無料)、

PREMIUM STAGE DIRECTで11,500円(税込)、

で販売されています。

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★「Chromecast with Google TV(HD)

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