「IdeaPad Duet 370 Chromebook」と前モデルを比較

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レノボ「IdeaPad Duet 370 Chromebook」と前モデル IdeaPad Duet を比較して紹介!ベンチマークやメリット・デメリット、スペック、詳細な価格情報、おすすめの類似製品も掲載しています。

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「IdeaPad Duet 370 Chromebook」とは?

2022年7月2日に中国 レノボ から発売されたデタッチャブル型のChromebookです。

画面サイズは約11インチ(10.95インチ)で、Snapdragon 7c Gen2 プロセッサを搭載しています。

前モデルは2020年6月に発売されたMediaTek Helio P60T搭載の10.1型「IdeaPad Duet Chromebook」です。

このChromebookは「10.1インチのコンパクトサイズで持ち運びに便利」、「低価格でバッテリーの持ちもいい」と評判でした。

その後継となるモデル「IdeaPad Duet 370 Chromebook」はよりパワフルなプロセッサと高精細な2K液晶を搭載していることで、大きな話題となりました。

もちろん、2029年6月までの長期サポート期間もあり、最新OS・セキュリティのアップデートも受けられますよ。

それでは早速どんなChromebookなのか、その特徴(メリット)を詳しく見ていきましょう。

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公式ページ  Lenovo IdeaPad Duet 370 Chromebook | レノボ・ジャパン 

Qualcomm Snapdragon 7c Gen2の性能とベンチマーク

IdeaPad Duet 370 Chromebook」はQualcomm Snapdragon 7c Gen2 プロセッサを搭載しています。

このプロセッサはQualcommが開発したエントリークラスのモバイルPC向けプロセッサで、

消費電力設計を採用し、従来のPC向けプロセッサに比べて長時間のバッテリー駆動を実現しています。

具体的には8nmプロセスで製造された8コア、最大 2.5 GHz駆動のCPUを搭載。

AI処理に特化したHexagon 692 DSPも搭載し、AIを使ったアプリケーションを高速に実行できます。

ベンチマーク

Webサイトなどの動作性能を測定するOctane 2.0 ベンチマーク総合は「21,000」を記録しています。

また、PassmarkのCPUベンチマークは「3857」で、

Intel Celeron N5105 (Passmark:4054)とほぼ同じくらいになります。

CPUのベンチマーク結果

  • Octane 2.0 ベンチマーク総合「21,000」
  • PassmarkのCPUベンチマークで「3857」
  • Geekbench 5のシングルコア「610」、マルチコア「1740」

一方、前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」は MediaTek Helio P60T プロセッサを搭載し、

Octane v2総合で「9957」を記録していました。

Geekbench 5.1ベンチマークスコアはシングルスコアで「293」、マルチコアで「1439」です。

グラフィック性能

内蔵のGPUはAdreno 618 GPUで、Fire Strike グラフィックスコアで770です。

カジュアルなゲームや動画視聴などを快適に楽しめます。

GPUのベンチマーク結果・グラフィックスコア

  • Fire Strike グラフィックスコアで「770」(DirectX 11)
  • 3DMark Sling Shot 「3512」

ゲーム性能

ゲーム性能はそれほど高くありませんが、

Androidの軽いゲームは比較的快適に動作します。

たとえば「PUBG mobile」は起動でもたつくものの、一度起動させてしまえば快適にプレイできます。

そのほか、ブラウジング、動画視聴、オフィスアプリでの書類作成など軽い用途であれば問題なく動作します。

 

 

10.95インチの2K液晶・10点マルチタッチ操作に対応

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は10.95インチで解像度2000×1200ドットのIPS液晶を搭載しています。

このディスプレイの画質は2Kで約1677万色の表示にも対応しています。

また、10点マルチタッチ操作に対応し、Androidアプリも快適に操作することが可能。

LEDバックライト付きで暗いシーンでも使用できます。

一方、前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」は 10.1インチ、解像度1920 x 1200ドットのIPS ディスプレイを搭載していました。

新モデルは前モデルよりも画面がわずかに大きくなり、解像度も向上しています。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は11.0インチで解像度2160×1440 ドットのIPS液晶を搭載しています。

「Chromebook Flip CM3」は12インチで解像度1,366×912ドットのワイドTFTカラー液晶を搭載しています。

「Acer Spin 311」は11.6インチで解像度1366×768ドットのIPS液晶を搭載しています。

筆圧4096段階のLenovo USIペンで手書き入力できる

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は筆圧4096段階のLenovo USIペン(付属)で手書き入力できます。また、ペンは専用のスタンドカバーに収納できます。

USIペン(ユニバーサル・スタイラス・インターフェース・ペン)とは、USI規格に基づいて設計されたタッチスクリーン用のスタイラスペン(デジタルペン)のことです。

USI(Universal Stylus Interface)は、異なるメーカーのデバイスでスタイラスを共通に使えるようにするための規格で、

例えば、USIペンは、同じ規格に対応していれば、異なるブランドのタブレットやノートパソコンでも使用可能です。

前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」でもUSIペンが使用できます。

ただし、Lenovo USIペンは動作しないようなので、市販のUSIペンを使用することをおすすめします。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は「HP ワイヤレスリ チャージャブル USI ペン」(別売)が用意されています。

「Chromebook Flip CM3」はASUS USI Pen(別売)が用意されています。

「Acer Spin 311」はUSIペンに対応していません。

4GBメモリと128GBストレージで快適に使える

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は4GB LPDDR4Xメモリ搭載でスムーズに動作します。

また、128GB eMMCストレージ搭載で、大量のデータも保存できます。

前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」も4GB LPDDR4Xメモリと128GB eMMCストレージを搭載していました。

メモリとストレージ容量は変更されていません。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は4/8GB LPDDR4xメモリ&64/128GB eMMCストレージを搭載しています。

「Chromebook Flip CM3」は4GB LPDDR4Xメモリ&64GB eMMCストレージを搭載しています。

「Acer Spin 311」は4GB LPDDR4メモリと32/64GB eMMCストレージを搭載しています。

約12時間駆動する29Whrバッテリー搭載でPD充電に対応

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は約12時間駆動する29Whrバッテリーを搭載しています。

また、高速なPD充電も利用できます。

一方、前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」は約10時間 駆動するバッテリーを搭載していました。

新モデルは前モデルよりも約2時間長く駆動できるようになっています。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は最大11時間駆動できるバッテリー搭載でPD充電に対応しています。

「Chromebook Flip CM3」は約15.6時間駆動するバッテリー搭載でPD充電に対応しています。

「Acer Spin 311」は約15時間駆動できるバッテリー搭載でPD充電に対応しています。

背面8MPカメラと前面5MPカメラが使える

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は背面にオートフォーカス対応の800万画素カメラを搭載しています。

また、前面には500万画素カメラを搭載し、Web会議やチャットなどで活用できます。

一方、前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」は背面に800万画素カメラ、

前面に2MPカメラを搭載していました。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は背面8MPカメラ&前面5MPカメラを搭載しています。

「Chromebook Flip CM3」は92万画素Webカメラを搭載しています。

「Acer Spin 311」はHDウェブカメラ(広視野角・HDR対応)を搭載しています。

Wi-FiデュアルバンドとBluetooth 5.1に対応

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は高速で途切れにくいWi-Fiデュアルバンドに対応しています。

また、Bluetooth 5.1に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

一方、前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」はWi-Fi 5とBluetooth 4.2に対応していました。

新モデルは前モデルよりもBluetoothのバージョンが向上し、よりスムーズに通信できるようになっています。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」はWi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 5.0に対応しています。

「Chromebook Flip CM3」はWi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.2に対応しています。

「Acer Spin 311」はWi-Fiデュアルバンド、Bluetooth 4.0に対応しています。

厚さ7.9mmで重さ約516.5gの薄型軽量デザイン

IdeaPad Duet 370 Chromebook」はタブレット時の厚さが7.9mmで重さ約516.5gの薄型軽量デザインになっています。

キーボードとスタンドカバー装着時でも重さ約 945.8gで1kg以下になり、持ち運びやすくなっています。

一方、前モデル「IdeaPad Duet Chromebook」は厚さ7.35mm、重さ 約 450 gになっていました。

キーボードとスタンドカバー装着時で約 920gとなることから、新モデルよりも前モデルの方が軽くなっています。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は厚さ7.55mmで重さ560gになっています。

「Chromebook Flip CM3」は厚さ16.8mmで重さ約1.14kg(キーボードカバー含む)になっています。

「Acer Spin 311」は厚さ18.8mmで重さ約1.05kgになっています。

フォリオキーボード&ペンホルダー付きスタンドカバーが付属する

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は専用のフォリオキーボードが付属します。また、ペンホルダー付きスタンドカバーも付属します。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」と「Chromebook Flip CM3」は専用キーボードカバーが付属します。「Acer Spin 311」はキーボード一体型です。

ステレオスピーカー搭載で音がいい

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は2つのステレオスピーカー(1.0Wx2)を搭載しています。

小型軽量ながらも、ステレオスピーカーなので、動画視聴や音楽鑑賞などに最適です。

ただし、本格的なオーディオ性能ではないので、外部スピーカーやヘッドホンを使うことをおすすめします。

なお、3.5mmオーディオジャックは非搭載です。

そのため、有線イヤホンやヘッドホンを使う場合は、USB Type-C to 3.5mmオーディオジャック変換ケーブルが必要になります。変換ケーブルは、IdeaPad Duet 370 Chromebookに付属しています。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」は高音質なデュアルアップファイアリングスピーカーを搭載しています。

「Chromebook Flip CM3」は2つのステレオスピーカーを搭載しています。

「Acer Spin 311」はステレオ・スピーカーを内蔵しています。

Chrome OS搭載でAndroidアプリも使える

IdeaPad Duet 370 Chromebook」はChrome OS搭載で最新のOS・セキュリティのアップデートが受けられます。また、Google playストア対応でAndroidアプリも利用できます。

サポート期間2029年6月までなので、長期間使用できます。

他のChromebookと比較

一方、「HP Chromebook x2 11」、「Chromebook Flip CM3」、「Acer Spin 311」もChrome OS搭載でAndroidアプリを利用できます。

「IdeaPad Duet 370 Chromebook」のデメリット

4G LET通信対応のセルラーモデルがない

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は4G LET通信対応のセルラーモデルが用意されていません。

一方、「HP Chromebook x2 11」は4G LET通信対応のセルラーモデルが用意されています。「Chromebook Flip CM3」と「Acer Spin 311」は4G LET通信対応のセルラーモデルが用意されていません。

指紋認証に対応していない

IdeaPad Duet 370 Chromebook」は指紋認証に対応していません。

一方、「HP Chromebook x2 11」は指紋認証に対応しています。「Chromebook Flip CM3」と「Acer Spin 311」は指紋認証に対応していません。

「IdeaPad Duet 370 Chromebook」のスペック

  • 型番 82T6000RJP
  • ディスプレイ 10.95インチ、解像度2000×1200ドットのIPS液晶
    ※2K/5:3/10点マルチタッチ/LEDバックライト付/約1677万色/光沢あり
  • プロセッサ Qualcomm Snapdragon 7c Gen2 オクタコア
  • GPU Qualcomm Adreno 618
  • RAM(メモリ) 4GB LPDDR4X ※増設は不可
  • ストレージ 128GB eMMC ※メモリカードスロットはなし
  • バッテリー 29Whr、2セル リチウムイオンポリマーバッテリー
  • 駆動時間 約 12.0時間
  • 充電時間 約 2時間 (ACアダプター使用時)
  • ACアダプター AC 100-240V(50/60Hz) / 本体:約 67g、コード:約 24g
  • 背面カメラ 800万画素 AF
  • 前面カメラ 500万画素 FF
  • ワイヤレス通信 Wi-Fi 802.11ac/a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.1
  • インターフェース USB 3.1 Gen1 Type-C x2(DisplayPort出力機能付き、Powerdelivery対応)、専用キーボード接続用コネクタ
    ※マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャックはなし
  • センサー ジャイロセンサー、加速度センサー
  • スピーカー ステレオスピーカー(1.0Wx2)
  • マイク デジタルアレイマイクロホン
  • スタイラスペン 筆圧4096段階のLenovo USIペン(付属)
  • フォリオキーボード 78キー、JIS配列、マルチタッチパッド(付属)
  • カバー 専用のペンホルダー付きスタンドカバー(付属)
  • OS Chrome OS
  • サイズ タブレット本体:約 258.04×164.55×7.9mm、フォリオキーボードとスタンドカバー装着時:約 258.06×172.51×17.54mm
  • 重量 タブレット本体:約 516.5g、キーボードとスタンドカバー装着時:約 945.8g
  • カラー ミスティブルー
  • 付属品 ACアダプター、USBケーブル、USB Type-C – 3.5mmオーディオジャック変換ケーブル、Lenovo USIペン、フォリオキーボード、ペンホルダー付きスタンドカバー

「IdeaPad Duet 370 Chromebook」の評価

レノボ「IdeaPad Duet 370 Chromebook」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★

<総合評価>

レノボIdeaPad Duet Chromebookシリーズの最新モデルになります。

2020年6月に発売された「IdeaPad Duet Chromebook」よりも性能が高く、2021年11月に発売された「IdeaPad Duet 560 Chromebook」に近い性能を持つモデルになっています。

注目はSnapdragon 7c Gen2搭載でパワフルに動作する点です。「IdeaPad Duet 560 Chromebook」と同じプロセッサ性能を発揮できるのでかなり快適に動作します。

また、専用のレノボUSIペン、フォリオキーボード、スタンドカバーが付属する点も大きなメリットです。これらを単体で購入するとおそらく3万円ほどになるのでかなりお買い得です。

発売時の価格は税込62,480円。タブレット単体では実質3万円ほどなのでコスパが非常にいいです。2in1タイプの高性能なChromebookを探している人におすすめです。

「IdeaPad Duet 370 Chromebook」の価格・販売先

IdeaPad Duet 370 Chromebook main

ECサイト

Amazonで49,000円、

楽天市場で60,280円 (税込・送料無料)、

ヤフーショッピングで60,280円(税込)、

で販売されています。

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米国 Amazon.comで「IdeaPad Duet Chromebook」をチェックする

 

おすすめの類似製品を紹介

IdeaPad Duet 370 Chromebook」に似た性能をもつChromebookも販売されています。

「Lenovo Chromebook Duet Gen 9」

レノボから発売された10.95インチのデタッチャブル型 Chromebookです(2024年11月 発売)。

MediaTek Kompanio 838、4GB LPDDR4Xメモリ(Amazon限定品Duet 11は8GB)、WUXGA液晶(解像度1920 x 1200 ドット)、128GB eMMC 5.1ストレージ、29Whrバッテリー、背面8MPカメラ(AF対応)、前面5MPカメラ、Chrome OSを搭載しています。

また、Lenovo USI Pen 2(付属・筆圧4096段階)、フォリオキーボード(付属)、フォリオスタンド(付属・キックスタンド付き)、プライバシーシャッター、Waves MaxxAudioテクノロジー、防滴、MIL-STD-810H規格、30W急速充電(専用AC使用)、4K映像出力、USB3.2 Gen1 Type-C(DP映像出力、PD充電) x2、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで69,300円(税込・Duet 11・Kompanio 838・83HH000TJP)、楽天市場で65,780円(送料無料)、ヤフーショッピングで65,780円、米国 Amazon.comで$319.99 (2024モデル)、です。

関連記事:レノボの新型Chromebook「Duet Gen 9」の性能、機能、評価

「IdeaPad Slim 3i Chromebook Plus Gen 8」

レノボから発売された14インチのChromebook Plusです。

第12世代のIntel Core i3-N305、8GB LPDDR5 メモリ、フルHDのIPS液晶、128GB eMMC ストレージ、最大11時間 駆動するバッテリー、フルHD 1080pのWebカメラ (プライバシーシャッター付)を搭載しています。

また、Waves MaxxAudio 対応の高音質スピーカー、MIL規格、PD急速充電、HDMI映像出力、マイクミュートキー、USB 3.2 Gen 2 Type-C x1、USB 3.2 Gen 1 Type-A x2、Wi-Fi 6E、Bluetoothに対応しています。

価格は、Amazonで76,420円(税込)、楽天市場で89,692円(送料無料)、米国 Amazon.comで$499.99です。

関連記事:レノボ IdeaPad Chromebook Plusのメリット・デメリット 

「HP Chromebook Plus x360 14」

HPから発売された14インチのChromebook Plusです。

インテル N200 / Core i3-N305、8GB LPDDR5-4800 メモリ、フルHDのワイドIPS液晶、インテル N200 / Core i3-N305 プロセッサ、128GB UFS / 256GB UFS ストレージ、Webカメラ 約92万画素 / 約207万画素を搭載しています。

また、360度回転、急速充電、ファストチャージ機能(45分で50%まで)、デュアルスピーカー、デュアルマイク、バックライト キーボード 、イメージパッド (タッチジェスチャー対応)、SuperSpeed USB Type-C 5Gbpsx2 (Power Delivery, DisplayPort 1.4) x1、SuperSpeed USB Type-A 5Gbpsx1、Wi-Fi 6E (IEEE 802.11ax)、 Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、HPオンラインストアで89,900円(税込・Core i3-N305・キャンペーン価格・通常価格は110,000円)です。

関連記事:新世代「HP Chromebook Plus x360 14」の性能を徹底 検証

「ASUS Chromebook Plus CM34 Flip」

ASUSから発売された14インチのChromebook Plusです。AMD Ryzen 3 7320C / AMD Ryzen 5 7520C、8GB LPDDR5-5500 メモリ、フルHDのワイドTFTカラー液晶、 SSD 128GB (NVMe/M.2) ストレージ、約13.5時間 駆動する 63Whバッテリー、207万画素 HD Webカメラ(プライバシーシールド付き)を搭載しています。

また、筆圧4096段階の「ASUS USI Pen」(本体に収納可能)、指紋認証、イルミネート日本語キーボード(アンチバクテリア加工)、MIL-STD810H準拠の耐衝撃、ステレオスピーカー、HDMI映像出力、360度回転、タッチ操作、ケンジントンロック、Google Playストア、Android/Linuxアプリ、2つのUSB3.2 Gen2 Type-C ポート(PD充電/DP映像出力/データ転送)、USB3.2 (Type-A/Gen2) x1、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、Amazonで79,800円 (Ryzen 3 7320C・CM3401FFA-LZ0194)、楽天市場で79,800円(送料無料・Ryzen 3 7320C)、ヤフーショッピングで64,405円、ASUSストアで79,800円(Ryzen 3 7320C・Ryzen 5 7520Cモデルは104,800円)です。

関連記事:Ryzenで超高速「ASUS CM34 Flip」と最新Chromebookを比較

「ASUS ExpertBook CX54 Chromebook Plus(CX5403)」

ASUSから発売された14インチのChromebook Plusです。Intel Core Ultra 5 115U、16GB LPDDR5X-6400 メモリ、解像度 2560 x 1600ドットのワイドTFTカラー液晶、SSD 128GB、63Wh バッテリー、829万画素Webカメラを搭載しています。

また、MIL-STD-810H、指紋認証、180度開閉、ステレオスピーカー (1Wx2)、アレイマイク、78キー日本語キーボード (イルミネートキーボード、JIS配列)、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3に対応しています。

価格は、楽天市場で154,222円(送料無料)、ASUSストアで149,800円、米国 Amazon.comで$699.99です。

関連記事:Geminiに最適「ASUS CX54 Chromebook Plus」の性能

他のレノボChromebookと比較

他にもレノボChromebookが販売されています。2024モデルもあるので、ぜひ比較してみてください。

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