「OPPO Band 2」は超お得? 人気の定番スマートバンドと徹底 比較!


2023年1月27日に発売された「OPPO Band 2」と人気の定番スマートバンドと徹底 比較!価格や計測できること・機能、スペックの違いに加えて、メリット・デメリット、評価を紹介します。

「OPPO Band 2」の特徴

OPPO Band 2」の特徴をまとめてみました。

1.57有機EL・150種の文字盤デザイン・最大14日バッテリ

OPPO Band 2」は1.57インチで解像度256 x 402 px有機ELスクリーンを搭載。輝度500nit、色深度 約1670万色の明るく色鮮やかな画面で、豊かな色表現が可能なDCI-P3 100%にも対応しています。また、150種類文字盤デザインを用意し、HeyTap Healthアプリからダウンロードすることが可能。AIコーディネート2.0にも対応し、服装やアイテムに合わせた文字盤デザインを自動で生成することもできます。

そのほか、200mAhバッテリーを搭載し、最大14日間の駆動が可能。充電はマグネット式で、5分充電一日使用することができます。

100種スポーツ・自動検知・ランニング/プロテニスモード

OPPO Band 2」は100種類以上のスポーツモードを搭載。4種類自動検知に対応し、ランニング、ウォーキング、ローイング、エリプティカルの活動量を自動で計測することができます。また、ランニングモードを搭載。ピッチや歩幅、心肺持久力、心拍数の回復率などを計測できるほか、13種類のランニングコースで効率的なトレーニングができるようになっています。

そのほか、プロテニスモードを搭載。フォアハンドのスライスやバックハンドのトップスピンなどをはじめ、ショットの種類やスイングスピードなど様々なデータを測定できるようになっています。

血中酸素/心拍/睡眠の計測・メディアコントロール・5気圧防水

OPPO Band 2」は血中酸素濃度(SpO2)の計測に対応。24時間の心拍モニタリングや睡眠モニタリング(いびきを含む)、ストレスの計測にも対応しています。また、メディアコントロール機能に対応。Bluetoothで接続したスマートフォンの音楽や動画をウォッチ上から直接操作できます。

そのほか、5気圧防水に対応し、屋内の水泳でも使用可能。座り過ぎリマインダー、水分補給リマインダー、ストップウォッチ、タイマー、スマホを探す(Androidのみ)、フラッシュライトなどの機能も利用できます。

公式ページ :OPPO Band 2 | オウガ・ジャパン

価格を比較

OPPO Band 2」と「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」の価格を比較してみました。

「OPPO Band 2」

OPPO Band 2」は、Amazonで7,582円(税込・1000円OFFクーポン付き)、楽天市場で8,480円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで8,480円(税込・送料無料)、OPPO公式ショップで8,480円 (税込)で販売されています。

「Xiaomi Mi Band 7」

Xiaomi Mi Band 7」は、Amazonで6,354円(日本版)、楽天市場で6,355円 (税込・送料無料・日本版)、ヤフーショッピングで6,780円(税込・送料無料・日本版)、ビックカメラで6,990円 (税込・送料無料・日本版)、AliExpressでUS $33.4(海外版)、Banggoodで8,221円(グローバル版)、米国 Amazon.comで$46.30(グローバル版)で販売されています。

「Huawei band 7」

Huawei band 7」は、Amazonで7,800円、楽天市場で7,800円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで7,800円 (税込・送料無料)、ビックカメラで8,580円 (税込・送料無料・858ポイント)、AliExpressでUS $43.49、米国 Amazon.comで$64.99で販売されています。

「Amazfit Band 7」

Amazfit Band 7」は、Amazonで7,980円(ポイント2倍)、楽天市場で7,980円(税込・送料無料)、ヤフーショッピングで7,980円(1000円OFFクーポン付き・税込・送料無料)、ビックカメラで7,980円 (税込・送料無料・798ポイント)、Amazfit公式ストアで7,980円、AliExpressでUS $49.00、米国 Amazon.comで$44.99で販売されています。

計測できること・機能を比較

OPPO Band 2」と「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」の計測できること・機能を比較してみました。

「OPPO Band 2」

計測できること

血中酸素レベル測定、心拍測定、睡眠(24時間・いびき・睡眠時の呼吸障害リスク評価・睡眠分析レポートを通知)
ストレスモニタリング、有酸素運動(酸素摂取量)、毎日の活動、歩数、、消費カロリー、距離・ペース(GPSセンサーなし・スマホ接続必須)

100種類以上のスポーツモード
4種類のワークアウトの自動認識(ランニング、ウォーキング、ローイング、エリプティカル)

プロテニスモード(フォアハンドのスライス、バックハンドのトップスピン、ショットの種類・合計・配分、スイングスピードなど)

ランニングモード(ピッチ、歩幅、心肺持久力、有酸素運動レポート、心拍数の回復率、体力回復時間など)、ランニングデータ(各種ランニングデータ、ランニングペースガイド、距離の設定)、ランニング時の心拍数モニタリングと高心拍数アラート、ランニングコース(13種類・イージーランニング・脂肪燃焼ランニング・耐久ランニング・インターバルランニングなど)

機能

AIコーディネート2.0、文字盤デザインの変更(150種類)、メディアコントロール(Androidのみ)、いびきモニタリング機能(スマホと連携・いびき録音データ・検知した時間/回数/音量など)、スマホのスリープモードのコントロール(OPPOスマホのみ)

リラックス、アラーム、座り過ぎ防止リマインダー、水分補給リマインダー、就寝時刻のお知らせ、カロリー計、天気、フラッシュライト、ストップウォッチ、タイマー、スマホを探す(Androidのみ)、5気圧防水、Hey Healthアプリ

「Xiaomi Mi Band 7」

計測できること

最大酸素摂取量(VO2 Max)、血中酸素飽和度(SpO2)、心拍数、睡眠(24時間・血中酸素と心拍と連動)、ストレス、呼吸、女性の周期、歩数、消費カロリー、PAI活力指数

120種類スポーツモード(トレッドミル、フリースタイル、アウトドアランニング、サイクリング、ウォーキング、プールスイミング、ローイングマシンなど)

機能

100種類以上のウォッチフェイス(文字盤カスタマイズ)、オンスクリーンディスプレイ(画面OFFでも時刻・日付表示)、火星のアニメーション表示、スポーツゲーム「VitalityContest」

PAI活力指数評価、スマホの音楽コントロール、カメラのリモートシャッター、カレンダー、時計、ストップウォッチ、ライト、タイマー、天気情報、リマインダー、アラーム、スマホ探索、スマホのロック解除(MIUI)、アクティビティゴールの設定、アプリアラート、アイドルアラート機能(座りすぎ防止)、通知・メッセージの受信、NFC(※中国版のみ)

「Huawei band 7」

計測できること

血中酸素(SpO2・24時間・TruSeen4.0)、最大酸素摂取量(VO2 max)、ランニング能力指数(TruSport)、心拍数TruSeen4.0)、睡眠(TruSleep2.0)ストレス(TruRelax)、呼吸(TruRelax)、歩数、消費カロリー、活動時間、中~高強度の活動、月経周期トラッキング(Androidのみ対応)

96種類のスポーツモード (※11のプロスポーツモードと、85種類のカスタムワークアウトモード/ ランニング、サイクリング、水泳、縄跳び、ヨガなど)

ランニングモード(運動時の心拍数やケイデンスなどを記録・運動後の消費カロリー、ランニング能力指数、最大酸素摂取量、回復時間などを表示)

機能

Healthy living機能(健康に関するタスクリストや通知を管理)、NFC(中国語版のみ対応)、画面OFF時の日付・時刻表示、8つのムーンフェイズの表示、ウォッチフェイスの変更(HUAWEI Watch Face Store)、心拍アラート、睡眠アドバイス、クイック返信(メッセージ)、画面タッチで明るく表示、スマホ探索、音楽コントロール、天気情報、リモートカメラ5気圧防水、通知の受信、電話の着信、急速充電(5分で約2日間の使用が可能)

「Amazfit Band 7」

計測できること

血中酸素(24時間)、心拍数(24時間)、睡眠(24時間・10段階)、ストレス、呼吸、最大酸素摂取量(VO2max)、月経周期、消費カロリー、歩数、距離・速度・ペース(GPSセンサーなし)

120種類のスポーツモード

機能

Amazon Alexa音声アシスタント、ワンタップ測定(心拍数・血中酸素・ストレスレベル)、異常アラート(心拍・血中酸素・ストレス)、常時表示(オンスクリーン)、4スポーツ自動認識(ウォーキング、ランニング、エリプティカルマシン、ローイングマシン)、ランニングサポート機能(バーチャルペーサー )、PeakBeats(独自のアルゴリズムで最大酸素摂取量VO2max、完全回復時間、トレーニングの負荷、トレーニング効果などのデータを総合評価する機能)、

PAI健康評価、ウォッチフェイス・文字盤の変更(50種類以上のデザイン・8つの編集できる文字盤・自分の写真アップロード)、Bluetooth通話、スマホのカメラ&音楽コントロール、天気情報、アプリ・電話・SMSの通知、スクリーンロック&パスワード、ストップウォッチ、スマホ探索、クイック返信、リマインダー(座りすぎ防止・イベント通知)、呼吸エクササイズ(呼吸パターンでリラックス)、タイマー機能、世界時計・アラーム機能、スマホ探索機能、カウントダウン機能、イベントのお知らせ、アプリ追加(Zepp OS・10以上のミニアプリを用意)

スペックを比較

OPPO Band 2」と「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」のスペックを比較してみました。

「OPPO Band 2」のスペック

  • ディスプレイ 1.57インチ、解像度256 x 402 pxの有機EL
    ※輝度500nit/色深度 約1670万色/DCI-P3 100%/静電容量方式/タッチ/バックライト/2.5Dガラス
  • プロセッサ Apollo 3.5
  • RAM(メモリ) 8MB
  • ストレージ 128MB
  • バッテリー 200mAh
  • 駆動時間 軽度の使用:14日間、中程度の使用:10日間、重度の使用:5日間
  • 充電 マグネット式・5分の充電で一日使用可
  • 電源 5V/1A
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0
  • GPS 内蔵していません
  • NFC 非対応・利用できません
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 6軸モーションセンサー、光学式血中酸素レベルセンサー、光学式心拍センサー
  • 防水 5ATM(5気圧防水)
  • 筐体の素材 正面:ポリアミド、背面:ポリアミド
  • ストラップ シリコン (クラスプ:プラスチック)、長さ:130-210 mm
  • アプリ Hey Healthアプリ
  • 対応OS Android 6.0以上、iOS13.0以上
  • OS 独自OS
  • サイズ 約45.3 x 29.1 x 10.6 mm
  • 重量 約20g(ストラップを含む約33g)
  • カラー ライトブルー / マットブラック

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「Xiaomi Mi Band 7」のスペック

  • 型番 標準バージョン:M2129B1 /NFCバージョン:M2130B1
  • ディスプレイ 1.62インチ、解像度192 x 490 ppiのAMOLEDスクリーン
    ※326ppi/最大輝度500nit(調整可)/2.5D強化ガラスカバー
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ)8MB
  • ストレージ なし
  • バッテリー 180mAh リチウムイオンポリマー電池
  • 駆動時間 通常使用で最大15日、頻繁の使用で約9日
  • 充電 磁気充電、時間:約2時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2 BLE
  • GPS 非対応 ※スマホ接続が必要
  • NFC 中国版のNFCモデルのみ対応
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー 光学式心拍センサー、血中酸素センサー、6軸モーションセンサー
  • 防水 5気圧防水
  • 振動モーター ローターモーター
  • ストラップ 素材:TPU抗菌、長さ調整:60-224mm
  • バックル素材 アルミニウム合金
  • 言語 中国語、英語、ロシア語、スペイン語、ポーランド語、イタリア語、ドイツ語、フランス語
    ※その他の言語は後のアップデートで対応予定
  • アプリ  Zepp Life
  • 対応OS Android 6.0以上、iOS10.0以上
  • OS 独自OS
  • サイズ 46.5 x 20.7 x 12.25 mm
  • 重量 25.7g
  • カラー ホワイト、ブラック、ライトブルー、ベージュ、グリーン、オレンジ

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「Huawei band 7」のスペック

  • ディスプレイ 1.47インチ、AMOLEDカラースクリーン
    ※画面占有率65%/フルスクリーンタッチ操作をサポート/超狭ベゼル
  • プロセッサ 不明
  • ストレージ なし
  • バッテリー駆動時間 2週間
  • 充電 急速充電(5分で2日間使用可)
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0 BLE
  • GPS センサーなし・スマホ接続が必要になります
  • インターフェース 充電端子(磁気充電ポート)、電源/機能ボタン
  • センサー 加速度計、ジャイロセンサー、光学式心拍センサー
  • NFC 対応・Alipay  ※日本版は非対応
  • 防水防塵 5 ATM(5気圧防水)
  • 対応OS Android6.0以降、iOS9.0以降
  • 筐体の材質  耐久性ポリマー
  • アプリ Huawei Health
  • 対応OS  Android 6.0以上、 iOS 9.0以上
  • OS Harmony OS
  • サイズ 44.35mm×26mm×9.99mm
  • 重量 約16g (ストラップなしの重量)
  • カラー ウィルダネスグリーン、フレイムレッド、グラファイトブラック、ネビュラピンク

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「Amazfit Band 7」のスペック

  • ディスプレイ 1.47インチ、解像度198 x 368 pxのAMOLEDスクリーン
    ※282ppi/タッチスクリーン/強化ガラス/指紋防止コーティング
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 不明
  • バッテリー 232 mAh
  • 駆動時間 通常使用で18日、バッテリーセーバーモーで最大28日
  • 充電    磁気充電、時間:約2時間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.2 BLE
  • GPS 非搭載(スマートフォンのGPSに接続)
  • インターフェース 充電端子
  • センサー BioTracker 3.0 PPG バイオメトリックセンサー(血中酸素、1PD+2LEDをサポート)、3軸加速度センサー 地磁気センサー
  • マイク サポート
  • モーター ローターモーター
  • 防水 5ATM (5気圧防水)
  • 音声認識 Amazon Alexa
  • 筐体の素材 ポリカーボネート
  • アプリ Zepp App
  • 対応OS Android 7.0以降、iOS12.0以降
  • OS Zepp OS (ミニアプリの追加に対応)
  • サイズ 42.33×24.36×12.2mm
  • 重量 28g
  • カラー ブラック、ベージュ

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「OPPO Band 2」のメリット・デメリット

OPPO Band 2」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・1.57インチの有機ELスクリーン・明るく色あざやかで見やすい

OPPO Band 2」は1.57インチで解像度256 x 402 pxの有機ELスクリーンを搭載。輝度500nit、色深度 約1670万色の明るく色鮮やかな画面で、豊かな色表現が可能なDCI-P3 100%にも対応しています。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は1.62インチで解像度192x490ppiのAMOLEDスクリーンを搭載しています。「Huawei band 7」は1.47インチのAMOLEDカラースクリーンを搭載しています。「Amazfit Band 7」は1.47インチで解像度198x368pxのAMOLEDスクリーンを搭載しています。

・150種類以上の文字盤を用意・AIコーディネート2.0で自動作成も

OPPO Band 2」は150種類の文字盤デザインを用意し、HeyTap Healthアプリからダウンロードすることができます。また、AIコーディネート2.0にも対応し、服装やアイテムに合わせた文字盤デザインを自動で生成することもできます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は100種類以上の文字盤デザインから好みのものを選択できます。「Huawei band 7」はウォッチフェイスの変更に対応し、Huaweiヘルスケアアプリからダウンロードできます。「Amazfit Band 7」はは50種類以上の文字盤デザインを用意しています。

・血中酸素・心拍・睡眠の測定に対応・酸素摂取量も

OPPO Band 2」は血中酸素濃度(SpO2)の計測に対応。24時間の心拍モニタリングや睡眠モニタリング(いびきを含む)、ストレスの計測にも対応しています。また、有酸素運動(酸素摂取量)の測定にも対応しています。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は最大酸素摂取量(VO2 Max)血中酸素の計測に対応しています。「Huawei band 7」はTruSeen4.0テクノロージーを採用し、光学式センサーとAIアルゴリズムを使って血中酸素や心拍数も高精度に計測できます。「Amazfit Band 7」は高精度なBioTracker 3.0 PPG バイオメトリックセンサーを搭載し、血中酸素飽和度や心拍数、睡眠を24時間モニタリングできます。

・100種類以上のスポーツモードに対応・自動検知も

OPPO Band 2」は100種類以上のスポーツモードを搭載。4種類の自動検知に対応し、ランニング、ウォーキング、ローイング、エリプティカルの活動量を自動で計測することができます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は120種類スポーツモードに対応しています。「Huawei band 7」は96種類のスポーツモードに対応しています。「Amazfit Band 7」は120種類のスポーツモードに対応し、4つスポーツで自動認識も利用できます。

・本格的なランニングモードが使える

OPPO Band 2」はランニングモードを搭載。ピッチや歩幅、心肺持久力、心拍数の回復率などを計測できるほか、13種類のランニングコースで効率的なトレーニングができるようになっています。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」と「Amazfit Band 7」は本格的なランニングモードがありません。

「Huawei band 7」はランニングモード(運動時の心拍数やケイデンスなどを記録・運動後の消費カロリー、ランニング能力指数、最大酸素摂取量、回復時間などを表示)を搭載しています。

・プロテニスモードが使える

OPPO Band 2」はプロテニスモードを搭載。フォアハンドのスライスやバックハンドのトップスピンなどをはじめ、ショットの種類やスイングスピードなど様々なデータを測定できるようになっています。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」はプロテニスモードがありません。

・200mAhバッテリー搭載で最大14日間 駆動・充電も速い

OPPO Band 2」は、200mAhバッテリーを搭載し、最大14日間の駆動できます。また、充電はマグネット式で、5分の充電で一日使用することができます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は180mAhバッテリー搭載で最大15日間駆動できます。「Huawei band 7」は1回の充電で2週間駆動できるバッテリー搭載で、わずか5分の充電で2日間使用できる急速充電にも対応しています。「Amazfit Band 7」は通常使用で18日間駆動できる232mAhバッテリー搭載で、約2時間でフルチャージできます。

・Bluetooth 5.0に対応

OPPO Band 2」はBluetooth 5.0に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」はBluetooth 5.2 BLEに対応し、スマートフォンともスムーズに接続できます。「Huawei band 7」はBluetooth 5.0 BLEに対応しています。「Amazfit Band 7」はBluetooth 5.2 BLEに対応しています。

・5気圧防水に対応

OPPO Band 2」は5気圧防水に対応し、屋内の水泳でも使用できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」は5気圧防水に対応しています。

・Hey Healthアプリが使える

OPPO Band 2」はHey Healthアプリで日々の健康データやアクティビティを管理できます。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」はZepp Lifeアプリを用意しています。「Huawei band 7」はHuaweiヘルスケアアプリを用意しています。「Amazfit Band 7」はZepp Appアプリを搭載しています。

デメリット

・GPSを内蔵していない

OPPO Band 2」はGPSセンサーを内蔵していないため、距離やペースを計測する際にスマートフォン接続が必須になります。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」もGPSを内蔵していません。

・アプリを追加できない

OPPO Band 2」はアプリを追加することができません。

一方、「Xiaomi Mi Band 7」は音楽やワークアウト、天気などのウィジェットを表示させることができます。「Huawei band 7」は睡眠、ストレス、心拍数 などのお気に入りのアプリを表示させることができます。「Amazfit Band 7」はミニアプリの追加に対応し、SOSやBMI測定、計算機など10以上のアプリを追加することができます。

「OPPO Band 2」の評価

OPPO Band 2」の評価を紹介します。

スペック:★★★★

通信:★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★

使いやすさ:★★★★

価格:★★★★

<総合評価>

OPPO Bandシリーズの最新モデルになります。2021年4月に発売された「OPPO Band Style」よりもスペックや機能が大幅に向上し、より使いやすいスマートバンドになっています。

まず、画面が1.1 インチから1.57インチに大型化し、非常に見やすくなったことが大きなメリットです。画面の「見やすさ」においては「Xiaomi Mi Band 7」よりもいいような感じがします。

また、本格的なランニングモードが追加されていることも大きなメリットです。「Huawei band 7」にも同様の機能がありますが、「OPPO Band 2」の方がより本格的で、なおかつプロテニスモードが追加されているなど機能性に優れている面があります。

そのほか、睡眠で「いびき」の検出ができるのもメリットです。スマートフォンと連携させることでいびきの録音データも検出できるようで、睡眠データをより深く知ることができそうです。

OPPO Band 2」の発売時の価格は6,936円(Amazonタイムセール価格)。発売直後にセール価格になっているので、後で買うよりもすぐ買った方がお得でしょう。低価格でも高性能なスマートバンドを探している人におすすめです。

「OPPO Band 2」の販売・購入先

OPPO Band 2」は、Amazonで7,582円(税込・1000円OFFクーポン付き)、楽天市場で8,480円 (税込・送料無料)、ヤフーショッピングで8,480円(税込・送料無料)、OPPO公式ショップで8,480円 (税込)で販売されています。

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他のスマートウォッチと比較

リンク先からさらに詳しいスペック情報や機能、性能、価格などが分かるようになっています。

★「Xiaomi Smart Band 8 Pro」(1.74・150種・ウィジェット)

★「Xiaomi Smart Band 8 Active」(1.47のTFT・50種スポーツ)

★「Huawei WATCH FIT Special Edition」(1.64・100種スポーツ)

★「Amazfit Bip 5」(1.91インチ・124種スポーツ)

★「Redmi Watch 3 Active」(1.83インチ・100種スポーツ)

★「HUAWEI Band 8」(スタイル文字盤・100種スポーツ)

★「Xiaomi Mi Band 8」(1.62インチ・ランニング・ボクシング)

★「Redmi Band 2」(1.47インチ・100種文字盤)

Xiaomi Mi Band 7

Huawei band 7

Amazfit Band 7

Xiaomi Mi Band 7 Pro

Garmin vivosmart 5

OPPO Watch Free

グリーンハウス「GH-SMWB

Fitbit Charge 5

HUAWEI WATCH FIT 2

その他のおすすめスマートウォッチは?

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