「Xiaomi Mi Band 8」は超革新的? 注目の最新スマートバンドと徹底比較!

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Xiaomi Mi Band 8」と注目の最新スマートバンドを徹底比較!価格や計測できること・機能、スペックの違い、メリット・デメリット、評価を紹介します。

※2024年2月27日、「Xiaomi Smart Band 8 Pro」が発売されました。

※2024年1月15日、「Xiaomi Smart Band 8 Active」が発売されました。

※本ページはプロモーション(広告)を含んでいます。

「Xiaomi Mi Band 8」の特徴

Xiaomi Mi Band 8 main

2023年4月、中国の大手 家電メーカー シャオミから「Mi Band 8」が発売されました(国内版の発売日は2023年9月27日)。大型化した1.6インチのAMOLEDスクリーンや最大16日まで駆動できるようになったバッテリーを備え、150種類以上のスポーツモードが使えるスマートバンドです。

前モデルは低価格で機能性が高い画期的なスマートバンドとして評判になりました。早速、どんなスマートウォッチなのか、その特徴を確認していきましょう。

なお、実際に使って検証したところ、情報漏洩などのリスクはありませんでした。商品到着後から14日以内の返品・交換や電話による保証サービスもあるので安心して使用できます。

1.6型AMOLED・200種の文字盤・最大16日バッテリ

Xiaomi Mi Band 8」は1.62インチで解像度192 x 490 pxAMOLED (有機EL)スクリーンを搭載。ピクセル密度326ppi、最大輝度600nitの明るい画面で、滑らかな映像表示が可能なリフレッシュレート60Hz、明るさを自動で調整する自動輝度調整、堅牢な2.5D強化ガラスカバーにも対応しています。また、200種類以上の文字盤デザインを用意。前モデル「Xiaomi Mi Band 7」よりも100種類以上増えたことで、よりファッショナブルにカスタマイズできます。

そのほか、190mAhバッテリーを搭載し、通常使用で最大16日間、AOD 常時表示モードで約6日間の駆動が可能。マグネット式の急速充電も利用でき、約1時間でフルチャージできます。

150種スポーツ・ランニングモード・ボクシング

150種類以上のスポーツモードに対応し、前モデル「Xiaomi Mi Band 7」よりも40種類以上多いスポーツアクティビティを計測できます。また、新たにランニングモードを搭載し、過去のペースと比較できる「スマートラニングモード」や強度の異なる10種類のランニングコースを用意した「ランニングレッスン」機能を利用可能。別売のランニングポッドを靴ひもに取り付けて「Beanモード」に切り替えることで、ステップの頻度、長さ(歩幅)、地面への衝撃力、着地方法などの詳細なデータをリアルタイムで確認できます。

そのほか、新たにボクシングトレーニング機能を搭載。Xiaomi Sports Health APP に組み込まれている「iDong ボクシング コース」を利用することで、ストレートパンチ、スイングパンチ、アッパーカット、ステップ、ドッジなどのテクニカルな動きをマスターすることができます。

レザー&メタルのストラップ・活力スコア・5気圧防水

従来のTPU素材のストラップの他にレザーメタル素材のストラップを用意。クイックリリース対応で簡単に取り替えが可能で、時計以外にもペンダントや懐中時計のように使用したり、バックパックに取り付けたりできます。

また、新たに現在の体力をスコアで評価し、確認できる「活力スコア」の計測に対応。スポーツデータプロジェクション機能でテレビ画面の端にリストバンドで計測したリアルタイムのデータを映し出すこともできます。そのほか、5気圧防水に対応し、屋内のプールスイミング、シュノーケリング、一般的な4泳法のアクティビティも計測可能。従来モデル同様に血中酸素や心拍数、睡眠、ストレスレベル、呼吸数、女性の健康なども計測できます。

海外版の公式サイト:  Xiaomi Mi Band 8

日本版の公式サイト: Xiaomi Smart Band 8 – Xiaomi Japan

価格を比較

Xiaomi Mi Band 8」と「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」、「OPPO Band 2」の価格を比較してみました。

「Xiaomi Mi Band 8」

Xiaomi Mi Band 8」は、Amazonで5,445円 (税込)、楽天市場で5,990円(送料無料・300円OFFクーポン付き)、ヤフーショッピングで5,990円、シャオミ公式オンラインストアで5,990円、AliExpressで US $29.59(日本円で約4420円)、米国 Amazon.comで$69.99で販売されています。

「Huawei band 7」

Huawei band 7」は、Amazonで6,436円(税込・25%OFF価格)、楽天市場で7,370円 (税込・送料無料・ポイント10倍あり)、ヤフーショッピングで7,370円 (税込・送料無料)、AliExpressでUS $38.18、米国 Amazon.comで $54.99で販売されています。

「Amazfit Band 7」

Amazfit Band 7」は、Amazonで7,980円(税込・1000円OFFクーポン付き)、楽天市場で6,980円(税込・送料無料・ポイント10倍)、ヤフーショッピングで7,980円(税込・送料無料)、Amazfit公式ストアで7,980円、AliExpressでUS $47.00、米国 Amazon.comで$49.99で販売されています。

「OPPO Band 2」

OPPO Band 2」は、Amazonで6,936円(500円OFFクーポン付き)、楽天市場で7,702円 (税込・送料無料・ポイント10倍)、ヤフーショッピングで7,702円(税込・送料無料)、OPPO公式ショップで8,480円 (税込・ポイント10倍)で販売されています。

計測できること

Xiaomi Mi Band 8」では、血中酸素、心拍数、睡眠、ストレスレベル、呼吸数、女性の健康、活力スコア(現在の体力をスコアで評価)、歩数、消費カロリーを計測できます。

ただし、GPSは非内蔵で距離やペース、ルートを計測するにはスマートフォン接続が必須になります。

スポーツモードでは 150種類以上 (ボクシングやダンス、テニス、縄跳び、サイクリング、ローイングマシン、トレッドミルなど)に対応し、自動検出(ウォーキング、ランニング、サイクリングなど)にも対応しています。

機能

スポーツ・フィットネスの機能

ランニングモードを搭載し、ステップの頻度、長さ(歩幅)、地面への衝撃力、着地方法などの13の専門的なデータをもとに、リアルタイムでランニング姿勢を調整できます。

また、別売の「ランニングポッド」で靴ひもに取り付け可能で、(Beanモードを使用)、スマートラニングモードで過去のペースと比較したり、ランニングレッスンを受けたり、強度の異なる10種類のランニングコースを利用したりできます。

そのほかにも、ボクシングトレーニング(Xiaomi Sports Health APP内のiDong ボクシング コースを利用)で、ストレートパンチ、スイングパンチ、アッパーカット、ステップ、ドッジなどのテクニカルな動きをマスターできます。

その他の機能

そのほかにも、文字盤(ウォッチフェイス)デザインの変更(200種類以上)、スポーツデータプロジェクション(テレビ画面の端にリストバンドのリアルタイムデータを映し出す)、スマートデバイスの操作(スマートTV、スマートフォン、タブレットなど)、

ゲーム(Sudokuや2048、シューターなど)、音楽コントロール、目覚まし時計、タイマー、ストップウォッチ、懐中電灯、天気、スケジュールリマインダー、イベントリマインダー、スマホ探索、世界時計、ポモドーロ、リモートカメラ、常時表示

通知の受信、オンライン決済(Xiaomi Pay・中国版のNFCモデルのみ対応)などの機能も利用できます。

「Xiaomi Mi Band 8」のスペック

  • モデル 標準版:M2239B1 / NFC版:M2240B1
  • ディスプレイ 1.62インチ、解像度192 x 490 pxのAMOLED
    ※326 ppi/最大輝度600nit/自動輝度調整/60Hzリフレッシュレート/2.5D強化ガラスカバー/常時表示
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ)不明
  • ストレージ なし
  • バッテリー 190mAh リチウムイオンポリマー電池
  • 駆動時間 通常使用で最大16日間、AODモードで約6日間
  • 充電 急速充電に対応時間:約1時間、マグネット式
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.1 BLE
  • GPS 非対応 ※スマホ接続が必要
  • NFC 中国版のNFCモデルのみキャッシュレス決済に対応
  • インターフェース 充電端子、ボタン
  • センサー 光学式心拍センサー、血中酸素センサー、6軸モーションセンサー
  • 防水 5気圧防水
  • 振動モーター ローターモーター
  • ストラップ(リストバンド) 素材:TPU抗菌 (標準構成でブラック、オフホワイト)、レザー(上質なインポートカーフスキン素材、ホワイト、グリーン、オレンジ、イエローの4色 orコントラストカラー )、メタル (ライトゴールド、ブライトブラック)
  • 長さ調整:135-210mm、クイックリリース対応
  • アプリ Xiaomi Sports Health
  • 言語 簡体字中国語、繁体字中国語、英語
    ※その他の言語は後のアップデートで対応予定
  • 対応OS Android 6.0 または iOS 12.0 以降
  • OS 独自OS
  • サイズ 48 × 22.5 × 10.99  mm
  • 手首サイズ 135 mm~210 mm
  • 重量 27 g
  • カラー ブラック(Black)、ペール ゴールド(Pale Gold)
  • 附属品 充電ケーブル x1、説明書 x1

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「Xiaomi Mi Band 8」のメリット

Xiaomi Mi Band 8」のメリットを紹介します。

1.62インチのAMOLEDスクリーンが見やすい

Xiaomi Mi Band 8」は1.62インチで解像度192×490 pxのAMOLEDスクリーンを搭載。ピクセル密度326ppi、最大輝度600nitの明るい画面で、滑らかな映像表示が可能なリフレッシュレート60Hz、明るさを自動で調整する自動輝度調整、堅牢な2.5D強化ガラスカバーにも対応しています。

一方、「Huawei band 7」は1.47インチのAMOLEDカラースクリーンを搭載しています。「Amazfit Band 7」は1.47インチで解像度198x368pxのAMOLEDスクリーンを搭載しています。「OPPO Band 2」はは1.57インチで解像度256 x 402 pxの有機ELスクリーンを搭載しています。

200種類以上の文字盤デザインを用意

Xiaomi Mi Band 8」は200種類以上の文字盤デザインを用意しています。前モデル「Xiaomi Mi Band 7」よりも100種類以上増えたことで、よりファッショナブルにカスタマイズできます。

一方、「Huawei band 7」は豊富なウォッチフェイスデザインを用意し、写真アップロードや月の見え方も同時に変化するムーンフェイズも利用できます。「Amazfit Band 7」は50種類以上の文字盤デザインを用意し、文字盤デザインのカスタマイズや写真アップロードに対応しています。「OPPO Band 2」は150種類以上の文字盤を用意し、AIコーディネート2.0で文字盤デザインを自動作成することもできます。

150種類のスポーツモードが使える

Xiaomi Mi Band 8」は150種類以上のスポーツモードに対応しています。前モデル「Xiaomi Mi Band 7」よりも40種類以上多いスポーツアクティビティを計測できます。

一方、「Huawei band 7」は96種類のスポーツモードに対応し、ランニング、サイクリング、水泳、縄跳び、ヨガなどのアクティビティも計測できます。「Amazfit Band 7」は120種類のスポーツモードに対応し、4つのスポーツ(ウォーキング、ランニング、エリプティカルマシン、ローイングマシン)を自動認識することもできます。「OPPO Band 2」は100種類以上のスポーツモードを搭載。4種類(ランニング、ウォーキング、ローイング、エリプティカル)の自動検知に対応します。

高度なランニングモードが使える

Xiaomi Mi Band 8」は新たにランニングモードを搭載し、過去のペースと比較できる「スマートラニングモード」や強度の異なる10種類のランニングコースを用意した「ランニングレッスン」機能を利用できます。

一方、「Huawei band 7」はランニングモードを搭載し、運動時の心拍数やケイデンス、運動後の消費カロリー、ランニング能力指数、最大酸素摂取量、回復時間などを表示できます。「Amazfit Band 7」はランニングサポート機能「仮想ペーサー」を搭載し、過去のペースと比較することもできます。「OPPO Band 2」はランニングモードを搭載し、ピッチや歩幅、心肺持久力、心拍数の回復率などを計測できます。

ランニングポッドを装着できる

Xiaomi Mi Band 8」は別売のランニングポッドを靴ひもに取り付けて「Beanモード」に切り替えることで、ステップの頻度、長さ(歩幅)、地面への衝撃力、着地方法などのデータをリアルタイムで確認し、ランニング姿勢を調整できます。

一方、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」、「OPPO Band 2」は靴ひもに取り付けることができません。

ボクシングトレーニング機能が使える

Xiaomi Mi Band 8」は新たにボクシングトレーニング機能を搭載。Xiaomi Sports Health APP に組み込まれている「iDong ボクシング コース」を利用することで、ストレートパンチ、スイングパンチ、アッパーカット、ステップ、ドッジなどのテクニカルな動きをマスターすることができます。

一方、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」はボクシングなどの特別なトレーニング機能がありません。「OPPO Band 2」はプロテニスモードを搭載し、フォアハンドのスライスやバックハンドのトップスピンなどをはじめ、ショットの種類やスイングスピードなど様々なデータを測定できます。

活力スコアに対応した健康管理機能がある

Xiaomi Mi Band 8」は新たに現在の体力をスコアで評価し、確認できる「活力スコア」の計測に対応しています。また、従来モデル同様に血中酸素や心拍数、睡眠、ストレスレベル、呼吸数、女性の健康なども計測できます。

一方、「Huawei band 7」はTruSeen4.0テクノロージーを採用し、光学式センサーとAIアルゴリズムを使って血中酸素や心拍数も高精度に計測できます。「Amazfit Band 7」は高精度なBioTracker 3.0 PPG バイオメトリックセンサーを搭載。血中酸素飽和度や心拍数、睡眠を24時間モニタリングできます。「OPPO Band 2」は血中酸素・心拍・睡眠、有酸素運動(酸素摂取量)の測定に対応しています。

190mAhバッテリーで最大16日間駆動できる

Xiaomi Mi Band 8」は190mAhバッテリーを搭載し、通常使用で最大16日間、AOD 常時表示モードで約6日間の駆動が可能です。

一方、「Huawei band 7」は1回の充電で2週間駆動できるバッテリーを搭載しています。「Amazfit Band 7」は通常使用で18日間駆動できる232mAhバッテリーを搭載しています。「OPPO Band 2」は200mAhバッテリー搭載で最大14日間 駆動できます。

急速充電に対応し、充電スピードが速い

Xiaomi Mi Band 8」はマグネット式の急速充電も利用でき、約1時間でフルチャージできます。

一方、「Huawei band 7」は急速充電に対応し、わずか5分の充電で2日間使用できるようになっています。「Amazfit Band 7」はマグネット式ケーブルを利用した充電で、約2時間でフルチャージできます。「OPPO Band 2」はマグネット式充電で、5分の充電で一日使用することができます。

Bluetooth 5.1 BLE 対応でスムーズに接続

Xiaomi Mi Band 8」はBluetooth 5.1 BLEに対応し、スマートフォンとスムーズに接続できます。

一方、「Huawei band 7」はBluetooth 5.0 BLEに対応し、スマートフォンともスムーズに接続できます。「Amazfit Band 7」はBluetooth 5.2 BLEに対応し、ワイヤレス機器とスムーズに接続できます。「OPPO Band 2」はBluetooth 5.0に対応し、ワイヤレス機器ともスムーズに接続できます。

5気圧防水 対応でシャワーでも使える

Xiaomi Mi Band 8」は5気圧防水に対応し、屋内のプールスイミングのアクティビティやシャワーでも使用できます。

一方、「Huawei band 7」は5気圧防水に対応し、屋内の水泳でも使用できます。「Amazfit Band 7」は5気圧防水で水泳のアクティビティも計測できます。「OPPO Band 2」は5気圧防水に対応し、屋内の水泳でも使用できます。

レザー&メタルのストラップを用意

Xiaomi Mi Band 8」は従来のTPU素材のストラップの他にレザーやメタル素材のストラップを用意しています。このストラップはクイックリリース対応で簡単に取り替えが可能で、時計以外にもペンダントや懐中時計のように使用したり、バックパックに取り付けたりできます。

一方、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」、「OPPO Band 2」はレザーやメタルのストラップが用意されていません。

ゲームが内臓されている

Xiaomi Mi Band 8」はSudokuや2048、シューターなどのゲームもプレイできます。

一方、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」、「OPPO Band 2」はゲームを内蔵していません。

「Xiaomi Mi Band 8」のデメリット

Xiaomi Mi Band 8」のデメリットを紹介します。

GPSセンサーを内蔵していない

Xiaomi Mi Band 8」はGPSを内蔵していないため、距離やペース、ルートを計測するにはスマートフォン接続が必須になります。

一方、「Huawei band 7」、「Amazfit Band 7」、「OPPO Band 2」もGPSセンサーを内蔵していません。

音声アシスタントが使えない

Xiaomi Mi Band 8」は音声アシスタント機能を利用できません。

一方、「Amazfit Band 7」はAmazon Alexa音声アシスタントに対応し、音声でニュースや天気、交通情報の確認やスマート家電の操作が行えます。「Huawei band 7」と「OPPO Band 2」は音声アシスタント機能に対応していません。

「Xiaomi Mi Band 8」の評価

Xiaomi Mi Band 8」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:★★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★★★

使いやすさ:★★★★★

価格:★★★★★

<総合評価>

2022年5月に発売された「Xiaomi Mi Band 7」の後継モデルになります。

ヘルスケア機能は従来モデルのままですが、それ以外に新しい機能が加わり、より使いやすいスマートバンドになっています。

新たに搭載されたのは主に「ランニング」機能です。特に注目なのが、別売のランニングポッドを用意し、靴紐に取り付けられるという点です。取り付けてから、「Beanモード」というランニング用のモードに切り替えると、ステップの頻度、長さ(歩幅)、地面への衝撃力、着地方法などのデータをリアルタイムで確認できます。こうすることで、ランニング中の姿勢を見直し、より良く走れるようになるというわけです。

もう一つの注目機能は「ボクシングトレーニング」機能です。

アプリ内の「iDong ボクシング コース」と連動しており、このコンテンツを参照しながらトレーニングすることで、ストレートパンチ、スイングパンチ、アッパーカット、ステップ、ドッジなどのテクニカルな動きをマスターすることができます。この機能は従来モデルにはなかったもので、他のスマートウォッチやスマートバンドにも搭載されていない珍しい機能です。

そのほか、上で説明した通り、新しい機能もいくつか追加されていますが、それ以上に注目なのが「ストラップ」です。

従来モデルまではTPU素材のラバーストラップが主流でしたが、「Xiaomi Mi Band 8」からはレザー&メタルの純正ストラップが追加されています。クイックリリースで簡単に着せ替えが可能で、服装に合わせてカスタマイズしやすくなっているのが特徴です。

これを見ると、どうやらシャオミは女性ユーザーに焦点をしぼり、スマートバンドをよりファッショナブルなアイテムへと変貌させようと試みているようです。たしかに「Xiaomi Mi Band 8」はまるでペンダントのように使うことも可能で、今後は女性を含めて多様なユーザー、多様な使い方ができるデバイスへとなっていくのかもしれません。

Xiaomi Mi Band 8」の発売時の価格はUS $41.99 (日本円で約5千6百円)。新機能が豊富に加わったにもかかわらず、価格は従来モデルとそれほど変わっていないのが驚きです。シャオミ製の高性能なスマートバンドを探している人におすすめします。

※YouTube動画でも紹介しています。ぜひご覧ください。

「Xiaomi Mi Band 8」の販売・購入先

Xiaomi Mi Band 8」は、

Amazonで5,445円 (税込)、

楽天市場で5,990円(送料無料・300円OFFクーポン付き)、

ヤフーショッピングで5,990円、

シャオミ公式オンラインストアで5,990円、

AliExpressで US $29.59(日本円で約4420円)、

米国 Amazon.comで$69.99、

で販売されています。

Amazonで「Xiaomi Mi Band 8」をチェックする

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他のスマートウォッチと比較

リンク先からさらに詳しいスペック情報や機能、性能、価格などが分かるようになっています。

1.「Xiaomi Smart Band 8 Pro」(1.74・150種・ウィジェット)

2.「Xiaomi Smart Band 8 Active」(1.47のTFT・50種スポーツ)

3.「ASUS VivoWatch 5 AERO」(0.96PMOLED・PTT測定)

4.「Fitbit Charge 6」(AI測定・Google マップ・音楽再生)

5.「Huawei WATCH FIT Special Edition」(高精度な測定)

6.「HUAWEI Band 8」(スタイル文字盤・100種スポーツ)

他のXiaomiスマートウォッチと比較

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