「OPPO Band Style」は魅力的か? 人気5千円スマートバンドと徹底 比較!


2021年4月23日に発売された「OPPO Band Style」と人気5千円スマートバンドと徹底 比較して紹介!価格や計測できること・機能、スペックの違い、メリット・デメリット、評価も紹介します。

※2023年1月27日、「OPPO Band 2」が発売されました。

※2021年12月10日、「OPPO Watch Free」が発売されました。

※2020年8月から「OPPO Watch」も発売中です。

「OPPO Band Style」の特徴

OPPO Band Style」の特徴をまとめてみました。

DCI-P3対応の有機EL液晶

OPPO Band Style」は1.1インチ、解像度126  x  294 pxAMOLED (有機EL)スクリーンを搭載。より幅広い色の領域(色数の範囲)を表現できるデジタルシネマ規格の「DCI-P3」に対応し、色鮮やかな映像を映し出すことができます。また、最大50文字の表示に対応。液晶表面は堅牢な2.5D強化ガラスで保護されています。

血中酸素・12種スポーツモード

OPPO Band Style」は血中酸素濃度(SpO2)の計測に対応。運動やウイルスによる体の異常をすばやく察知することができます。また、24時間心拍モニタリングに対応。快眠に役立つ睡眠モニタリングも利用できます。そのほか、ウォーキング、サイクリング、スイミング、ヨガなど12種類のスポーツモードに対応。脂肪燃焼ランニング機能で心拍数に応じたより効率的なランニングをサポートすることもできます。

12日間バッテリー・2種ストラップ・多彩な機能

OPPO Band Style」は100mAhバッテリーを搭載。一回の充電で最大12日間駆動することができます。また、スタイルタイプとスポーツタイプの2種類のストラップが付属。ビジネスや運動時などに合わせて使い分けることができます。そのほか、Bluetooth接続でスマートフォンの通知受信に対応。アラーム天気予報・気温のチェック、スマホ探索、スマホカメラコントロールなど多彩な機能も利用できます。

公式ページ: OPPO Band Style | オウガ・ジャパン

価格を比較

OPPO Band Style」と、「Galaxy Fit2」、「Xiaomi Mi Band 5」、「HUAWEI Band 4」の価格を比較してみました。

「OPPO Band Style」

OPPO Band Style」は、Amazonで4,073円、楽天市場で4,480円 (税込)、ヤフーショッピングで4,480円 (税込)、ビックカメラで4,480円 (税込・448ポイント)で販売されています。

「Galaxy Fit2」

Galaxy Fit2」は、Amazonで5,373円、楽天市場で53,79円 (税込)、ヤフーショッピングで5,378円、ビックカメラで5,910円 (税込・591ポイント)、米国 Amazon.comで$54.14 (日本発送は+$9.37)で販売されています。

「Xiaomi Mi Band 5」

Xiaomi Mi Band 5」は、Amazonで3,650円、楽天市場で4,920円 (税込)、ヤフーショッピングで4,397 円、Banggoodで4,442円、AliExpressでUS $25.99 – 30.99、米国Amazon.comで$32.88 (日本発送は+$9.24)で販売されています。

「HUAWEI Band 4」

HUAWEI Band 4」は、Amazonで4,036円、楽天市場で4,253円 (税込)、ヤフーショッピングで4,558円 (税込)、ビックカメラで4,440円 (税込・444ポイント付き)、AliExpressでUS $36.39、米国Amazon.comで$32.00 (日本発送は+ $17.25)で販売されています。

計測できること・機能を比較

OPPO Band Style」と、「Galaxy Fit2」、「Xiaomi Mi Band 5」、「HUAWEI Band 4」の計測できること・機能を比較してみました。

「OPPO Band Style」

計測できること

歩数、消費カロリー、血中酸素濃度(SpO2)、睡眠モニタリング、心拍数モニタリング(24時間リアルタイム)、呼吸運動

12種類のスポーツモード(屋外ランニング、屋内ランニング、有酸素運動、ウォーキング、屋外サイクリング、屋内サイクリング、エリプティカル、ローイング、クリケット、バトミントン、スイミング、ヨガ)

機能

脂肪燃焼ランニング(心拍数に応じてより効率的なランニングをサポート)、ウォッチフェイスの変更(40種類以上)、座りすぎ防止リマインダー、メッセージ通知、着信通知、呼び出し拒否、タイマー/ストップウォッチ、アラーム、天気予報、音楽再生コントロール、カメラコントロール、スマホ探索(Androidのみ・iOS非対応)、時計(時刻)

「Galaxy Fit2」

計測できること

歩数、消費カロリー、睡眠、心拍数、ストレスレベル、運動時間

機能

5種類のエクササイズを自動検出(ランニング、ウォーキング、ダイナミックトレーニング、エリプディカルトレーナー、ローイングマシン)、手洗いリマインダー(手洗いの時間もカウント)、睡眠アドバイス、ウォッチフェイスの変更(70種類以上)、通知、返信、音楽コントロール

「Xiaomi Mi Band 5」

計測できること

歩数、消費カロリー、心拍数(全日心拍数、手動心拍数、安静時心拍数、心拍数曲線)、睡眠(※精度が40%向上・24時間・深い睡眠、浅い睡眠、レム (REM: Rapid Eye Movement)睡眠)、女性の健康状態(月経周期と排卵期を記録、リマインダを出力)、
ストレスモニタリング、呼吸エクササイズ、PAI 活力指数評価、

11種類のスポーツモード(屋外ランニング、パワーウォーキング、サイクリング、屋内ランニング、プールスイミング、フリースタイル、屋内サイクリング、エリプティカル、ジャンプロープ、ヨガ、ローイングマシン、ランニングまたはウォーキングの自動検知、ペースアラート、完了したキロメートルアラート、高心拍数アラートをサポート)

機能

Amazon Alexa(グローバル版のみ)、テーマ変更(100種類以上からカスタマイズ可能)、リモートシャッター機能(スマホカメラを操作)、磁気充電(ストラップをつけたまま充電可能)、NFC、Google Pay(グローバル版のみ)、目覚まし時計、タイマー機能、天気や時計の表示、リマインダー機能、センサーの向上(PPG心拍数センサーが24時間監視・睡眠監視の精度が40%向上)、ストレスモニタリング機能、深呼吸や休息を勧める機能

リモート写真撮影、音楽再生、電話機の位置特定、電話機のミュート、電話機のロック解除、着信通知、マナーモード、WhatsApp 通知、アプリメッセージアラート、カレンダリマインダ、イベントリマインダ、天気予報、タイマー、カウントダウンタイマ、アラーム、Bluetooth ブロードキャスト、オンラインダイヤル、カスタムダイヤル、プリセットダイヤル、画面ロック、 充電状況表示、装着方法の選択、OTA アップグレード、無操作アラート、ステップカウンタ、目標設定、ランニングまたはウォーキングの自動検知

「HUAWEI Band 4」

計測できること

血中酸素濃度(SpO2)、歩数、消費カロリー、距離、速度、心拍数(24時間リアルタイム・HUAWEI TruSeen 3.5)、睡眠(HUAWEI TruSleepTM 2.0)

9種類のスポーツモード

※「HUAWEI Band 4」はアップデートで血中酸素濃度(SpO2)の計測に対応します。https://consumer.huawei.com/jp/support/content/ja-jp15759687/

機能

内蔵USBプラグ充電、ウォッチフェイスの変更(HUAWEI ウォッチ フェィスストア・Androidのみ)、心拍アラート、スマート通知 (着信 / メッセージ / メール / カレンダー / SNS アプリ等)、スマートフォン探索、リモート撮影、 アラーム設定、タイマー、ストップウォッチ、天気、時計(時刻)Huawei Healthアプリ

スペックを比較

OPPO Band Style」と、「Galaxy Fit2」、「Xiaomi Mi Band 5」、「HUAWEI Band 4」のスペックを比較してみました。

「OPPO Band Style」のスペック

  • ディスプレイ 1.1 インチ、解像度126 x 294 pxのAMOLED液晶
    ※DCI-P3色域100% / 最大50文字表示 / 2.5D強化ガラス/タッチ対応
  • プロセッサ Apollo3
  • RAM(メモリ) 不明
  • ストレージ 16 MB
  • バッテリー 100mAh
  • 駆動時間 最大で12日間
  • 充電 マグネット
  • 電源 5V 200mA以上
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 5.0
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 3軸加速度センサー、光学式心拍センサー、光学式SpO2センサー
  • 防水 5ATM(5気圧防水・50m防水)
    ※水泳時の消費カロリー、泳いだ距離、ペースを記録
  • 本体の素材 フロント: 2.5D曲面スクラッチ耐性強化ガラス バック: PC
  • OS 独自OS
  • 対応OS Android™6.0以上iOS 12.0以上
  • サイズ 約40.4mm x 約17.6mm
    ※心拍センサーを含めて約11.95mm
  • 重量 約10.3g (本体のみ)
  • カラー ブラック、バニラ(別途スポーツストラップを同梱)
  • ストラップ幅 約11.45mm
  • ストラップ長さ 手首周り約130~205mm
  • ストラップ素材
    スタイルストラップ:【メタルバックル部分】ステンレススチール【ストラップ部分】フッ素ゴムバンド+アルミ合金クラスプ
    スポーツストラップ:TPUバンド+アルミ合金クラスプ
  • 付属品 スタイルストラップ x1、スポーツストラップ x1、充電台 x1、クイックスタートガイド x1、安全ガイド x1

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「Galaxy Fit2」のスペック

  • 型番 SM-R220NZKAXJP/SM-R220NZRAXJP
  • ディスプレイ 1.1インチのフルカラーAMOLED液晶
    ※3Dガラス
  • プロセッサ 不明
  • RAM(メモリ)  不明
  • ストレージ なし・搭載していません
  • バッテリー 159mAh
  • 駆動時間 通常使用で最大15日間、バッテリー消費を抑えた使い方で最大21日間
  • カメラ なし
  • ワイヤレス通信 Bluetooth
  • インターフェース POGO端子
  • センサー 心拍数、加速度、ジャイロ
  • 防水 5気圧防水(5ATM)
  • アプリ S Healthアプリ
  • 対応OS   Android 5.0以上、RAM 1.5GB以上、iOS 10以上、iPhone 7以上
  • OS なし
  • サイズ 46.6 x 18.6 x 11.1 mm
  • 重量 21g
  • カラー ブラック、スカーレット

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「Xiaomi Mi Band 5」のスペック

  • ディスプレイ 1.1インチ、解像度126x 294 pxの有機 EL(AMOLED)液晶  ※2.5D 強化ガラス(AF コーティング)
  • プロセッサ 不明
  • メモリ(RAM)   512KB
  • ストレージ  16MB
  • 通信 Bluetooth 5.0 BLE
  • バッテリー  125mAh   リチウムイオンポリマーバッテリ
  • 駆動時間 1回の充電で約14日間 駆動
  • 充電   磁気充電
  • インターフェース 充電端子
  • センサー PPG心拍数センサー、3軸加速度センサー、3軸ジャイロセンサー、6軸センサー
  • NFC 対応(※NFCモデルのみ・NFCに非対応のモデルも発売される)
  • Google Pay 対応(グローバル版のみ) ※中国版はUnionPayモバイル決済
  • 音声認識 Amazon Alexa 対応(グローバル版のみ) ※中国版はAIアシスタント「XiaoAI」
  • アプリ 「Mi Fit」
  • 防水 5気圧 防水(水深50mまで)
    ※水泳のトラッキングも可
  • ケース素材 PC プラスチック
  • OS   独自OS
  • 対応OS  Android 5.0 または iOS 10.0 以降
  • サイズ 46.95 × 18.15 × 12.45 mm
  • 重量 11.9g
  • 本体カラー ブラック
  • リストバンドバックル素材 アルミ合金
  • ストラップの素材    熱可塑性ポリウレタン
  • ストラップの長さ 155-219mm
  • ストラップのカラー ブラック、イエロー、グリーン、オレンジ

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「HUAWEI Band 4」のスペック

  • ディスプレイ 0.96インチ、解像度80 x 160ピクセルのTFTカラースクリーン液晶
    ※タッチ対応
  • プロセッサ Apollo 3
  • バッテリー容量 91 mAh
  • バッテリー駆動時間 7〜9日間
  • 充電時間 約1.5時間 (周囲温度25°C未満)
  • 充電端子 USB充電ポート 内蔵USBプラグあり
  • ワイヤレス通信 Bluetooth 4.2
  • インターフェース 充電端子
  • センサー 3軸加速度センサー、赤外線センサー、光学心拍センサー
  • アプリ Huawei Health
  • 対応OS Android 4.4 以降、iOS 9.0 以降
  • 防水 5ATM 5気圧防水 50m防水
  • ケース素材 フロントカバー: プラスチック
  • ストラップ  シリコンゴム、幅 約17 mm 、長さ: 約123 mm + 約85 mm
  • 操作方法 フルタッチスクリーン + ホームキー
  • サイズ 約56 mm (ストラップなしの全長) x 約18.5 mm (幅) x 約12.5 mm (バンド本体の厚さ)
  • 重量 約12 g (ベルト含まず)
  • カラー グラファイトブラック、サクラピンク、アンバーサンライズ
  • 付属品 クイックスタートガイド x 1、保証とアフターサービスのご案内 x 1

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「OPPO Band Style」のメリット・デメリット

OPPO Band Style」のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

・1.1 インチのAMOLED液晶・DCI-P3対応で色鮮やか

OPPO Band Style」は1.1 インチ、解像度126 x 294 pxのAMOLED液晶を搭載しています。より幅広い色の領域(色数の範囲)を表現できるデジタルシネマ規格の「DCI-P3」に対応しているため、非常に色鮮やかです。

一方、「Galaxy Fit2」は1.1インチのフルカラーAMOLED液晶を搭載しています。 「Xiaomi Mi Band 5」は 1.1インチ、解像度126x 294 pxの有機 EL(AMOLED)液晶を搭載しています。「HUAWEI Band 4」は0.96インチ、解像度80 x 160ピクセルのTFTカラースクリーン液晶を搭載しています。

・血中酸素濃度(SpO2)の計測に対応

OPPO Band Style」は血中酸素濃度(SpO2)の計測に対応し、運動やウイルスによる体の異常をすばやく察知することができます。

一方、「Galaxy Fit2」、「Xiaomi Mi Band 5」は血中酸素濃度(SpO2)の計測に対応していません。 「HUAWEI Band 4」はアップデートで血中酸素濃度(SpO2)の計測に対応します。

・12種類のスポーツモードに対応

OPPO Band Style」はウォーキング、サイクリング、バトミントン、スイミング、ヨガなど12種類のスポーツモードに対応しています。

一方、「Galaxy Fit2」は5種類のエクササイズ(ランニング、ウォーキング、ダイナミックトレーニング、エリプディカルトレーナー、ローイングマシン) を自動検出できます。
Xiaomi Mi Band 5」は11種類のスポーツモードに対応しています。「HUAWEI Band 4」は9種類のスポーツモードに対応しています。

・最大で12日間駆動できる

OPPO Band Style」は100mAhバッテリーを搭載し、最大で12日間駆動することができます。

一方、「Galaxy Fit2」は159mAhバッテリー搭載で、通常使用で最大15日間駆動できます。「Xiaomi Mi Band 5」は14日間以上駆動できるバッテリーを搭載しています。「HUAWEI Band 4」は91mAhバッテリー搭載で7〜9日間駆動できます。

・Bluetooth 5.0に対応

OPPO Band Style」はBluetooth 5.0に対応し、スムーズにスマートフォンなどに接続できます。

一方、「Galaxy Fit2」はBluetooth 5.1に対応しています。「Xiaomi Mi Band 5」はBluetooth 5.0、「HUAWEI Band 4」はBluetooth 4.2に対応しています。

・5気圧防水に対応

OPPO Band Style」は5気圧防水に対応し、水泳時の消費カロリー、泳いだ距離、ペースを記録することができます。

一方、「Galaxy Fit2」、「Xiaomi Mi Band 5」、「HUAWEI Band 4」も5気圧防水に対応しています。

・2種類のストラップが付属する

OPPO Band Style」はスタイルタイプとスポーツタイプの2種類のストラップが付属。ビジネスや運動時などに合わせて使い分けることができます。

一方、「Galaxy Fit2」、「Xiaomi Mi Band 5」、「HUAWEI Band 4」は1種類のストラップが付属します。

デメリット

・ストレスレベルを計測できない

OPPO Band Style」はストレスレベルを計測することができません。

一方、「Galaxy Fit2」と「Xiaomi Mi Band 5」はストレスレベルを計測できます。「HUAWEI Band 4」はストレスレベルを計測することができません。

・アクティビティの自動検出機能がない

OPPO Band Style」はアクティビティ(運動)の自動検出機能がありません。運動を開始する前にあらかじめ設定する必要があります。

一方、「Galaxy Fit2」はランニング、ウォーキング、ダイナミックトレーニング、エリプディカルトレーナー、ローイングマシンを自動検出できます。「Xiaomi Mi Band 5」はランニングまたはウォーキングの自動検知機能が利用できます。「HUAWEI Band 4」はアクティビティの自動検出機能がありません。

「OPPO Band Style」の評価

OPPO Band Style」の評価を紹介します。

スペック:★★★

通信:★★★

機能:★★★★

デザイン:★★★

使いやすさ:★★★

価格:★★★★

<総合評価>

血中酸素濃度(SpO2)を計測できるのが最大のメリットです。この価格で血中酸素を計測できる機種はまだまだ少ないです。
また、液晶ディスプレイの解像度が高く、非常に色鮮やかな点も魅力的。40種類の文字盤も用意されており、オシャレに使えそうです。
そのほか、12種類のスポーツモードに対応していることも他機種との大きな違いです。音楽再生コントロール、カメラコントロール、スマホ探索(Androidのみ・iOS非対応)なども使えるのでかなり便利に使えるでしょう。

ただし、上位機種と比べるとGPSセンサー、アクティビティの自動検出機能、ストレスレベル測定がないなど大きな違いがあるのであらかじめよく比較してから購入した方がいいでしょう。価格が安い分、割り切った使い方しかできない点に注意しましょう。

「OPPO Band Style」の販売・購入先

OPPO Band Style」は、

Amazonで4,073円、

楽天市場で4,480円 (税込)、

ヤフーショッピングで4,480円 (税込)、

ビックカメラで4,480円 (税込・448ポイント)、

で販売されています。

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ヤフーショッピングで「OPPO Band Style」をチェックする

ビックカメラで「OPPO Band Style」をチェックする

 

 

 

他のスマートバンドと比較する

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★「OPPO Band 2」(1.57インチ・ランニングモード)

★グリーンハウス「GH-SMWB

★「Redmi Band 2

★「realme Band 2

★「OPPO Watch Free

★「Redmi Watch 2 lite

★「HUAWEI Band 6

Galaxy Fit2

Xiaomi Mi Band 5

HUAWEI Band 4

Mi Band 6

Honor band 6

Amazfit Band 5

HUAWEI WATCH FIT

UMIDIGI Uwatch 3S

wena 3」(Sony)

Fitbit Charge 4

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